吉住渉の大人気漫画を、桜井日奈子と吉沢亮のW主演で映画化する『ママレード・ボーイ』。この度、主人公2人の同級生・須王銀太役として、「EXILE/FANTASTICS」の佐藤大樹が出演していることが明らかに。あわせて場面写真とメイキング映像も公開された。原作では遊と人気を二分するほど愛されてきた銀太は、かつて光希が想いを寄せた相手で、銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。両親Sの再婚きっかけで光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始め…と、遊の恋のライバルを演じる。そんな人気キャラクターを演じる佐藤大樹は、2014年に「EXILE」の新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格、最年少で「EXILE」に加入。その後、共に難関を突破した「EXILE」の世界とともに、ダンスパフォーマンスグループ「FANTASTICS」を結成するなど注目のパフォーマー。今回銀太を演じるにあたり、人気原作ゆえ「銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが」と吐露するも、「監督や周りの方に支えられ、いまの自分にできる精一杯の銀太を演じることができました」とやり切った様子。また恋愛映画への出演は今回が初挑戦となったが、現場では桜井さんや吉沢さんとの息もぴったり。2人について「桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに2人でたくさん練習したり、プライベートでは2人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです!」と和気あいあいとした現場だったようだ。また、テニス部のエースである銀太。『HIGH&LOW』シリーズ5作品でも圧巻のアクションシーンを披露した佐藤さんは、本作のテニスシーンでも抜群の身体能力を発揮。撮影の合間には桜井さんや吉沢さんと練習をし、指導にあたった冨塚拓彦氏は、「最初の練習でレベルを見るためにまずボールを打ってもらいましたが、その運動能力に驚きました。ボールへの反応や身体の使い方はアスリートそのものでした」と話し、上達速度はコーチ陣の予想を超えたものだったそうで、本来撮影予定にはなかった試合のシーンも急遽追加されたほど。そして撮影現場を訪れた吉住氏は、佐藤さんについて「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」とコメントしている。あわせて公開されたメイキング映像では、美しいフォームで素振りをする様子や、高校卒業以来だと言う制服姿も披露。真剣な表情やお茶目な笑顔の佐藤さんが映し出される。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月01日EXILE、FANTASTICSの佐藤大樹が、映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)に出演することが1日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。佐藤が演じるのは、主人公・光希と遊の同級生でテニス部のエース、須王銀太。かつて光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていた。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始める。佐藤は、2014年にEXILEの新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、最年少でEXILEに加入。2017年には、EXILEの世界とともに、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICSを結成し、リーダーを務める。同グループは昨年末に新ボーカリストの加入も発表された。また『HIGH&LOW』シリーズでは山王連合会のチハル役として、ドラマシーズン1のキーパーソンとなった。今回はテニスシーンでも抜群の身体能力を発揮。テニスシーンがあると聞いた時から練習を重ね、テニス部のエースらしく説得力のある美しいフォームを追及したという。廣木隆一監督も「こんなに好青年なのかと驚くほど、キャラクター通りの好青年でした」と佐藤の佇まいを称賛。「明るくて、まっすぐで、一途。銀太と光希にとって、ある大切なシーンでの彼の芝居は本当に切なさが伝わると思います」と太鼓判を押した。原作の吉住は「テニスシーンを見学に行ったとき『撮影どうですか?』と聞いたら『楽しいです!』と目をキラキラさせて答えてくれて嬉しかったです」と振り返る。「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」と語った。松橋真三プロデューサーは「"銀太"は、連載当時、女性たちから人気を二分した人気キャラクターなだけに、慎重な選定をしました」とキャスティング時の苦労を明かす。「役者としても可能性を感じ、注目している男でしたが、本人に出会い、夢を持ち、礼儀正しく、そのまっすぐな瞳で一生懸命になんにでも取り組む姿はまさに銀太そのものだと思いました」と印象を表した。○佐藤大樹コメント原作がたくさんの方に愛されているので、銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが、監督や周りの方に支えられ、今の自分にできる精一杯の銀太を演じることができました。銀太は、真っ直ぐで一途で情熱もあるスポーツマンです。廣木監督からは「今の大樹が演じるままに、素でいていいよ」と仰って頂けたのが印象的でした。桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに二人でたくさん練習したり、プライベートでは二人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです! 原作ファンの方はもちろん、映画好きの方々にも是非観ていただきたいです!(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年02月01日岡崎京子による代表作の映画化『リバーズ・エッジ』の完成披露試写会が1月31日(水)、都内にて行われ、出演する二階堂ふみ、吉沢亮らと行定勲監督が舞台挨拶に登壇した。■吉沢亮、映画祭初参加に「何をするんですか?」「第68回ベルリン国際映画祭」のパノラマ部門に正式出品も決まっている本作。5度目のベルリンとなる行定監督だが、「二階堂ふみからのプレッシャーがすごくて…“ベルリン行きたいな、行きたいな”って言われて(笑)。相手が選んでくれて行けるもので、お金を渡せば行けるわけではないので、身内からのプレッシャーでした」と苦笑いを見せた。これには、当の二階堂さんが「純粋な気持ちで発言していました(笑)。本当にありがとうございます。せっかく力強い魂のこもった作品になったと思うので、ぜひ海外の方にも観ていただきたいんです」と心を込めた。同映画祭には吉沢さんもレッドカーペットを歩くとのことだが、実は吉沢さんは「映画祭」と名のつくものに参加すること自体初めてだそう。舞台裏では、行定監督に「“映画祭って何をするんですか?”と聞いた(笑)」と笑顔を見せた吉沢さんは、「僕自身、挑戦的な作品になったので、本当にすごく光栄です」と感謝を伝えた。■映画化発案は監督ではなく二階堂ふみ!『リバーズ・エッジ』は、「ヘルタースケルター」をはじめとする岡崎さんのエッジの効いた作品の中でも、最高傑作の呼び声が高く、青春漫画の金字塔として支持を集める原作の同名映画化。若草ハルナ(二階堂さん)は彼氏の観音崎(上杉柊平)がいじめる山田(吉沢さん)を助けたことをきっかけに、夜の河原で放置された死体を見せられ、秘密を共有される。その日を境に、ふたりのゆがんだ絆が結ばれ、思わぬ現実がふりかかる。93~94年に連載された漫画がときを経て映画化される意図について、行定監督は「僕からの発案よりも、二階堂ふみからの発案だったんです。“やる”とも何とも答えていないけど“興味あるよ”と言ったら“OK、じゃあ話しましょう”とスタートした」と経緯を語り、「『リバーズ・エッジ』のタイトル通り、岸に少年少女たちはたたずんで、ふんばって生きている。生きるテーマが見えてきたので、いまの人たちにささるんじゃないかと取り組みました」と、原作への敬意と普遍のテーマ性を感じたことを語る。■森川葵、演じたキャラクターは自分にピッタリ?強烈なキャラクターが数多く出てくるが、中でも森川葵演じるカンナは山田が好きで、愛が空回りストーカーのようになっていく女性。だが、森川さんは「(自分が)カンナと性格自体、すごい近いんですよ」と衝撃(?)発言をすると、キャスト陣や行定監督は「そんなこと言って大丈夫?」とニヤニヤ&おろおろ。しかし森川さんは、「そんな変な女の子じゃないと思うんで大丈夫だと思う…。人のことを好きになるけど、好きすぎてどんどん離れていっちゃうの、カンナっぽいな、自分。自分カンナだなって思っていました」と改めて「自分はカンナ」発言で場内をざわつかせていた。そのほか、舞台挨拶には上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨も出席した。『リバーズ・エッジ』は2月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)
2018年01月31日沢尻エリカが主演を務める、“アイドルの夢を諦めた妄想好きのアラサ―女性”と、“自分を彼女の恋人だと思い込んでいる猫”の関係を描いた映画『猫は抱くもの』。この度、本作に吉沢亮、「銀杏BOYZ」峯田和伸、「水曜日のカンパネラ」コムアイが出演することが明らかになった。■吉沢亮、ロシアンブルーに! 撮影は「夢のような空間」劇中では、実写の猫に加えて“擬人化”された猫たちが多数登場!『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『ママレード・ボーイ』と話題作への出演が続く吉沢さんが演じるのは、沢尻さん演じる主人公・沙織の相手役で、自分を主人公の恋人だと思い込む、ロシアンブルーの猫・良男。沙織は、嬉しかったこと、哀しかったこと、腹が立ったこと…全てを受け止めてくれる良男に向かって、日々妄想を交えながら語りかけていくのだ。出演に関して吉沢さんは、「監督の犬童さん、脚本の高田さん、そして主演の沢尻さんと、いつかお仕事でご一緒したいと思っていた方ばかりの現場で、僕にとって夢のような空間でした」と喜び、「猫だけど自分を人間だと信じている良男を、人間の僕が演じるという。とにかく素直に、沢尻さん演じる沙織のことが好きでしょうがないという気持ちを大切に演じました。沢山の方に見て頂きたいです」とコメントしている。■コムアイも猫に! 「この映画に参加して成長できた」また、今作が映画初出演となる「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイさんが演じるのは、良男の相棒となる猫・キイロ役。コムアイさんは「この映画に参加して成長できたことを嬉しく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる!と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした」とちょっと残念そう。役柄については「どこにも通じ、どこにも属さない。人間の元で飼われたり、野良として過ごしたり、流れに任せながらも自分で決めているキャラクターです」と説明。また「吉沢さんは、鋼鉄の男!芝居がどういう向きでどういう表情に見えるかということをはっきり知っていて、常に完璧な猫・良男でした。いつも引っ張っていただいて、感謝しています」と吉沢さんとの共演を語った。■峯田和伸、沢尻エリカは「嘘がなにもない方」ロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田さんが演じるのは、猫のキイロをこよなく愛し、沙織の気になる存在として登場する、画家のゴッホこと後藤保。連続テレビ小説「ひよっこ」や、2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など、俳優としての活躍も目覚ましい峯田さん。「犬童監督の演出は、細やかで、こちら側に寄りそって意見を言ってくださって、とても心強かったです」と監督の印象を語り、「主演の沢尻さんは、目がまっすぐで、嘘がなにもない方。コムアイさんは、動物的で、本当に猫みたいでした」と共演者についても語っている。『猫は抱くもの』は6月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:猫は抱くもの 2018年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2018年01月26日俳優の吉沢亮が、沢尻エリカ主演の映画『猫は抱くもの』(2018年6月23日公開)に出演することが26日、わかった。同作は大山淳子による同名小説を映画化。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、今は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の沙織(沢尻)と、自分を彼女の恋人だと信じて疑わない猫・良男との関係を描く。劇中では実写の猫に加えて、擬人化された猫たちが多数登場。沙織の相手役となる、ロシアンブルーの猫・良男を吉沢が演じた。吉沢は「監督の犬童さん、脚本の高田さん、そして主演の沢尻さんと、いつかお仕事でご一緒したいと思っていた方ばかりの現場で、僕にとって夢のような空間でした」と振り返る。役作りについては「猫だけど自分を人間だと信じている良男を、人間の僕が演じるという。とにかく素直に、沢尻さん演じる沙織の事が好きでしょうがないという気持ちを大切に演じました」と語り、「沢山の方に見て頂きたいです」と希望を表した。良男の相棒となる猫・キイロを演じたのは、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカル、コムアイ。「この映画に参加して成長できたことを嬉しく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる! と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした」とお茶目に語った。吉沢との共演については「吉沢さんは、鋼鉄の男! 芝居がどういう向きでどういう表情に見えるかということをはっきり知っていて、常に完璧な猫・良男でした」と表現。「いつも引っ張っていただいて、感謝しています。吉沢さん演じる良男は、必死なのが可笑しくて、かわいそうな時も笑えちゃう、チャーミングなキャラクターです」と紹介した。猫のキイロをこよなく愛し、主人公・沙織の気になる存在として登場する、画家のゴッホこと後藤保を演じたのは、ロックバンド・銀杏BOYZでボーカル&ギターを務める峯田和伸。「オファーを頂いた時に胸が熱くなりました。犬童監督の演出は、細やかで、こちら側に寄りそって意見を言ってくださって、とても心強かったです」と語り、「主演の沢尻さんは、目がまっすぐで、嘘がなにもない方。コムアイさんは、動物的で、本当に猫みたいでした」と共演者の印象についてもコメントした。
2018年01月26日1月21日、「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に俳優の千葉雄大(28)が出演。番組に“親友”として登場した音楽プロデューサーのヒャダイン(37)とのイチャイチャぶりが「かわいすぎる」と、ファンの間で話題になっている。 千葉は内気な性格で、自分から積極的に先輩と仲良くするのは苦手であることを告白。芸能人の友人は、間宮祥太郎(24)、矢本悠馬(27)、吉沢亮(23)など、歳下ばかりだという。学生時代も「全くモテなかった」といい、終始謙虚な姿勢を見せた。 しかし、親友としてヒャダインが登場すると、態度が一変。「お前かって感じ」「もうちょっとイケメン俳優の方が…」と文句をこぼし、司会の上田晋也(47)は「ヒャダインさんの方が先輩だよね?」とツッコミ。ヒャダインは「今日カマトトぶってますけど、ほんとはめっちゃ口悪いんですよ」と千葉の素顔を暴露した。 その後も、千葉はヒャダインに「この髪型もいや」「眉毛の色と髪の毛の色が合ってない」「人としてねじ曲がってる」などと、悪口を連発。ヒャダインは「いつもの千葉です」と苦笑いしながらも、「ここで言うことじゃないじゃん!」と反論した。 2人の出会いはバラエティ番組。「趣味がポケモン」という点が共通していたため、ヒャダインから「今度ご飯でも行こう」と誘ったという。多くて週に2回ほど飲みに行くといい、ポケモンのしりとりをして遊ぶこともあるとか。2人はフジテレビで放映されていたバラエティ番組「久保みねヒャダこじらせナイト」(フジテレビ系)でも何度か共演している。 ツイッター上では、「気を許してるからこその悪口だよね、甘えててかわいい」「これはもう公開イチャイチャ」「千葉くんツンデレだな~」「どっちもかわいすぎる」と、2人のやりとりに悶絶するファンも。2人をよく知るファンからは、“仲が良いゆえのじゃれあい”としてほほえましく見守られているようだ。
2018年01月23日1月18日、人気少女漫画を実写化する映画『ママレード・ボーイ』に女優の中山美穂(47)、檀れい(46)、俳優の谷原章介(45)、筒井道隆(46)が出演することが公式サイトを通じて発表され、「豪華すぎる」とYahoo!検索ワードランキングに「ママレードボーイ」がランクインし話題となっている。 『ママレード・ボーイ』は、吉住渉氏が1992年~95年に少女漫画誌「りぼん」で連載していた人気漫画で、満を持して実写映画化が決定4月27日に公開される。 映画『ママレード・ボーイ』の公式サイトでは、主人公の桜井日奈子(20)演じる光希と吉沢亮(23)演じる遊の両親、通称両親Sのキャストが公開され、光希の母・留美は檀、父・仁は筒井、遊の母・千弥子は中山、要士は谷原が演じる。 中山は「この4人だから、両親Sというファンキーな設定にも拘らず、大人としての空気が出せているのが楽しかったです」とし、また谷原は「4人とも初共演ですが、違和感というか、ギクシャク感もなく、もともとこういうふうにはまるようなパスルが4つ揃ったみたいな感じがします」と共演の感想をコメント。 ネットでは、「実写版ママレードボーイの両親Sが豪華すぎてびっくり」「ママレード・ボーイの両親のキャスト豪華かよ…筒井道隆…好き…」「ママレード・ボーイが実写化するとは聞いていたが両親’sがここまで配役豪華にするとは聞いてない」「ママレードボーイ両親’sの過去編、別でドラマ化して欲しいね」「ママレードボーイ映画になるの!?両親Sキラッキラしてる谷原章介好きだから、余計キラキラして見えるんだな」などの反応を見せている。
2018年01月18日桜井日奈子と吉沢亮のW主演で、吉住渉のシリーズ累計1,000万部超えの大人気コミックを映画化する『ママレード・ボーイ』。この度、2人の両親役として、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆の出演が決定。あわせてファミリーショットも公開された。光希(桜井さん)と遊(吉沢さん)、主人公の両親がお互いのパートナーを交換して再婚し、6人2つの家族が一つ屋根の下で住むことで始まるラブストーリーを描く本作。そんな“自由すぎる”両親S(りょうしんズ)を演じるのが、今回発表されたこの4人。光希の両親“留美と仁”を檀れいと筒井道隆が、遊の両親“千弥子と要士”を中山美穂と谷原章介が演じ、本作で初共演を果たす。そして、パートナーを変えて「千弥子と仁」、「留美と要士」が夫婦になるのだ。■中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆らコメント到着!「コミック原作というものに、ひとつハードルを感じていた」と話すも、原作ファンが自身の周りにたくさんいたということで今回オファーを受けたという中山さん。実際に撮影してみて、「この4人だから、両親Sというファンキーな設定にも拘らず、大人としての空気が出せているのが楽しかったです」と感想を述べている。一方、連載当時原作を読んでいたと言う檀さんは、「まさか20年以上経って、自分がこの映画に出られるとは思ってなかったので、オファーをいただいた際は、本当にびっくりしましたし、嬉しかったです。とにかく『ママレード・ボーイ』の世界観を大事に演じたいなと思いました」とコメント。谷原さんは、「4人ともが初共演ですが、違和感というか、ギクシャク感もなく、もともとこういう風にはまるようなパズルが4つ揃ったなみたいな感じがします。ありえない設定じゃないですか。ありえない設定だからこそ、主人公の2人が状況に翻弄されて、心が揺れ動いて、強く惹かれあうと思うので、そこがやっぱりこの作品の一番の魅力なのかなって思います」と話し、筒井さんは「主人公の2人見てると恥ずかしいですね(笑)あー、こういうこと、昔ドラマでしてきたなみたいな。ちょっとむずがゆい感じもします(笑)両親たちを演じる僕たち4人はすごく年齢が離れているわけではないので、同じ世代を生きてきた空気感を感じました。その感覚が作品にも表れると良いなと思っています」と語っている。■原作者も撮影現場を訪問!感想は?撮影見学をしたと言う原作者の吉住氏は、両親Sについて「筒井さんは原作の仁より愛嬌&おとぼけ度upという感じ。『光希好きな子いるの?お父さん知らなかったな…』というセリフがとてもラブリーでした。谷原さんは原作の要士よりスマートさ大幅up。ワインや料理について超美声で語り、軽やかに動く姿がとても素敵でした。檀さんは原作の留美より上品さ大幅up。連載当時雑誌で読んでいて下さり、しかも今回改めて読み直して下さったそうで、ものすごく光栄です!そして、中山さんは原作の千弥子よりお茶目さ&可愛らしさup」とそれぞれについて原作と比較しつつ絶賛している。また、和気あいあいとした雰囲気だったという撮影現場。桜井さんは、「二家族全員が揃った初めてのシーンは皆さんの放つオーラに息ができない位のパワーを感じましたが、撮影を重ねるごとに本当のパパとママのような温かい空気で包んでくださって、ずっと一緒にいたような気がしてきました。最高に美しいママと、最高に楽しいパパの最強の遺伝子を持つ光希を演じれて嬉しかったです!」と言い、両親Sのキャスティングにびっくりしたと話す吉沢さんは、「谷原さん以外の皆さんは初めましてだったのですが、初日からとても素晴らしいチームワークで現場を盛り上げてくださり、そしてシリアスなシーンではその存在感と懐の深さで僕たちをガッチリと支えてくださいました。とても心強い存在でした」と撮影の様子を語っている。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月18日桜井日奈子と吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の追加キャストが17日、明らかになった。中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆が主人公たちの両親Sを演じる。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。遊の両親・千弥子(中山)&要士(谷原)と、光希の両親・留美(檀)&仁(筒井)は、互いのパートナーを交換して再婚するという複雑な関係。自由すぎる夫婦たちを、かつて様々な恋愛を演じてきた4人が演じるが、実は4人全員がそれぞれ初共演だという。撮影現場も和気あいあいとした雰囲気で、桜井は「二家族全員が揃った初めてのシーンは皆さんの放つオーラに息ができない位のパワーを感じましたが、撮影を重ねるごとに本当のパパとママのような温かい空気で包んでくださって、ずっと一緒にいたような気がしてきました」と印象を語る。「最高に美しいママと、最高に楽しいパパの最強の遺伝子を持つ光希を演じれて嬉しかったです!」と感謝した。吉沢は「物語の中でもっともKEYとなる両親S(りょうしんズ)をこんなに素敵な皆さんが演じられると聞いたときは、正直びっくりしました」と驚きを表す。「谷原さん以外の皆さんは初めましてだったのですが、初日からとても素晴らしいチームワークで現場を盛り上げてくださり、そしてシリアスなシーンではその存在感と懐の深さで僕たちをガッチリと支えてくださいました。とても心強い存在でした」と撮影を楽しんだコメントを寄せた。原作の吉住も「こんな豪華メンバーに、あのしょうがない(私は大好きなんですが!)両親Sを演じていただくことになるなんて、有難いやら申し訳ないやら……」とキャスティングに驚いた様子。「撮影を見学させていただいた時、あの4人が3Dになって、全く違和感なくそこに居るということが、何だか不思議で…でもとても嬉しく楽しい気持ちになりました」と印象を語った。○松浦千弥子役 中山美穂コメント私はコミック原作というものに、ひとつハードルを感じていたのですが、周りに『ママレード・ボーイ』がすごく好きだったという方がたくさんいらっしゃったので、引き受けてみようと思いました。今まで初共演でもこんな気持ちになった事はないのに、撮影初日に、『あ! 知っている方たちだ!』と初めてそんな気持ちになりました。初共演の方と一緒にお芝居するというのは、緊張もするけれど、知っている方たちだからこそわかるというか、とても不思議な関係で演技ができ、嬉しかったです。この4人だから、両親Sというファンキーな設定にも拘らず、大人としての空気が出せているのが楽しかったです。○小石川留美役 檀れいコメント連載されていた頃に、『ママレード・ボーイ』を読んでいました。まさか20年以上経って、自分がこの映画に出られるとは思ってなかったので、オファーをいただいた際は、本当にびっくりしましたし、嬉しかったです。とにかく『ママレード・ボーイ』の世界観を大事に演じたいなと思いました。両親がそれぞれパートナーチェンジして、年頃の2人が同じ屋根の下で、色んな思いを抱えながら、ぶつかりあったりとか、惹かれあったりしている。普通なら学校でしかで会わない同級生が、同じ屋根の下、どうなっちゃうんだろうっていうドキドキとありえない設定だからこそのワクワク感がすごくありました。多くの世代の方に映画『ママレード・ボーイ』を楽しんでもらえたらいいなと思います。○松浦要士役谷原章介『僕も若いころ、こういう恋愛モノに出演していたな』と思い、今回は父親の役として出演するというところにとても感慨深いものがありました。4人ともが初共演ですが、違和感というか、ギクシャク感もなく、もともとこういう風にはまるようなパズルが4つ揃ったなみたいな感じがします。ありえない設定じゃないですか。ありえない設定だからこそ、主人公の2人が状況に翻弄されて、心が揺れ動いて、強く惹かれあうと思うので、そこがやっぱりこの作品の一番の魅力なのかなって思います。○小石川仁役筒井道隆僕も恋愛モノに何度か出演させてもらっていたので、親の目線から見るというのは楽しそうだなと思いました。楽しく過ごしてます。主人公の2人見てると恥ずかしいですね(笑)。あー、こういうこと、昔ドラマでしてきたなみたいな。ちょっとむずがゆい感じもします(笑)。両親たちを演じる僕たち4人はすごく年齢が離れているわけではないので、同じ世代を生きてきた空気感を感じました。その感覚が作品にも表れると良いなと思っています。
2018年01月18日1月12日、ニッポン放送のラジオ番組「関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD」が放送された。アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮(33)が初めて、ラジオのメインパーソナリティを務めた。 錦戸は番組内で「第68回NHK紅白歌合戦」の裏話を披露。関ジャニは「なぐりがきBEAT」を歌いながらロビーから会場までを練り歩き、様々なブースを賑やかに盛り上げたという。そのときのことを振り返り、「どの音楽特番でも基本的に賑やかしがメインですから、僕たちは。いつになったらこの現状を打破できるんだろう」と自虐して見せた。 また、三山ひろし(37)の「けん玉ギネス記録挑戦」企画にも言及。14人目が失敗してしまった場面をメンバーと一緒に楽屋で見ていたという錦戸は、「あの人、大丈夫かな?後でなんか言われてないかな?」と気遣った。 その後、関ジャニは天童よしみ(63)のステージを応援するダンサーとしても出演。だが、振り付けを覚えきれておらず、NMB48の山本彩(24)に助けられたという。「リハーサルでは前にダンサーがいて、その人たちのマネをしていたら大丈夫だったけど、本番はいないから。ずっとAKBのさや姉を見ながらやっていました。さや姉がすごくナビしてくれるんですよ。全然喋ったこともないんですけど」と告白した。 山本は本番中、ずっと「次動き変わりますから」「ちょっといくからね」というような合図をしてくれていたとのこと。錦戸は「ちゃんと覚えててすごいな」と、窮地を救ってくれた山本への称賛が止まらない様子だった。 ラジオを聴いたファンからは、「さすがさや姉!」「さや姉はAKBじゃなくてNMBだよ(笑)」「どっちも好きだから嬉しい。どっちも関西拠点のグループだし、もっと絡んでほしい!」などと、好意的な感想が寄せられた。 人気者のアイドル2人だが、意外にも嫉妬するファンは少ないよう。前回の紅白で「AKB48夢の紅白選抜」第1位に輝いた好感度の高い山本だからこそ、なせる技なのかもしれない。
2018年01月17日俳優の吉沢亮と元AKB48で女優の川栄李奈が、17日より関東エリアを中心に放映される女性専門脱毛サロン「銀座カラー」の新CMで、華麗な歌とダンスを披露している。初のダブル主演CMとなる「全身→自信 銀座カラー」テレビCM第1弾「告白編」(15秒)は、ミュージカル調で軽快に進んでいく展開。吉沢演じる"謎の男性"が、川栄演じる自信を持てない"恋する女子"を応援し、自信をつけていくストーリーで、耳に残るとクセになるダンスが印象的な仕上がりになっている。クールでかっこよく応援する吉沢に背中を押され、踊りながら自信をつけてキラキラ輝く笑顔へ変わっていく川栄。全身ツルスベになることで、気になるあの人からの告白を待つより「私が告白してやる」と自信をつけていく。吉沢のキレイな歌声と、CMの中でシーンごとにコロコロと変わっていく川栄の表情も見どころだ。吉沢は「歌やダンスが入っていたり、ミュージカル調なので15秒の中にいろんなものが詰め込まれていて見応えのある楽しいCMになっていると思います」とアピール。川栄も「自信のない女性が吉沢さんに自信をつけてもらい、素敵女子になる!というストーリーがいいです! 歌だったりダンスだったり、みなさんが口ずさんでくれたら嬉しいです!」と呼びかけている。
2018年01月17日映画『悪と仮面のルール』(公開中)の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、玉木宏、新木優子、吉沢亮、中村達也、中村哲平監督が登場した。同作は中村文則の同名小説を実写化。財閥家に生まれた久喜文宏(玉木)は、実父から純粋悪となることだけを望まれて生まれた存在だと明かされ、14歳の時に父を殺すことになる。成長した文宏は顔を捨てて別⼈・新⾕に成りすますが、ずっと思いを通わせる香織(新木優子)の身が狙われたことから、再度罪を犯すことを決意する。玉木とのシーンが多かったという吉沢は、撮影中は「ちょっと距離があった方が役に生きる」と思い「あえて距離を置かせてもらっていた」という。しかし公開前のプロモーションで「常にナチュラルでフランク、すごい素敵な方」という印象になったと明かした。一方玉木は吉沢について「年齢は一回り違うのに、それを感じさせない堂々とした感じがある。力強い芝居をする子で、いい刺激をもらえる人でした」と印象を語り、吉沢も照れたような笑みを浮かべる。また、ドラマーで俳優としても活躍する中村達也は「こんな長い台詞貰ったの初めて! だいたい出て30秒以内に死にます。死亡率80%くらい」と会場を笑わせた。イベントでは、14日に38歳の誕生日を迎える玉木のために、サプライズで"肉ケーキ"が登場した。4kgのアンガス牛のTボーンステーキを中心に、周りを静岡産すだち牛1.5Kgで飾った肉ケーキに、玉木も「すごいなあ〜」と驚愕。感想を聞かれた吉沢は「俺ですか!?」と驚きながら「すごいなあ、ジューシーなお肉が、美味しそうだな〜」と素直に答え、玉木から「ダメな食レポですね。全然おいしさが伝わらない」とつっこまれていた。肉の塊を口いっぱいに頬張った玉木は「喋ることがなかなかできない」と苦笑しつつ、「お肉がものすごく甘い」と感想を語る。「インパクトもあって、いい香りもする。ただ写真にするとどう写るんだろうな。黒い塊にしか見えない」と心配していた。
2018年01月13日俳優の玉木宏が1月13日(土)、都内で行われた主演作『悪と仮面のルール』の初日舞台挨拶に登壇した。翌14日に38歳の誕生日を迎える玉木さんのために、大好きな“肉”を贅沢に盛り付けた特製ケーキがサプライズで登場し、玉木さんは舌鼓を打っていた。皿に盛りつけられたのは、約4キロもあるアンガス牛のTボーンステーキ。その周りにバラをかたどったA5ランクのローストビーフが飾り付けられるという、まさに肉ざんまいな一皿だ。早速、アンガス牛の塊を頬張った玉木さんは「ものすごく甘いですね!」と大満足の様子だった。■玉木宏、新木優子、吉沢亮らキャスト陣集結狂信的な父親によって“純粋悪”になることだけを望まれ、育てられた14歳の文宏は、思いを寄せる養女・香織を守るため、父親を殺害。憎悪する父親の面影を恐れた文宏は、整形し、新谷弘一というまったくの別人として生まれ変わり、香織を陰から見守るが…。芥川賞作家の中村文則による同名サスペンス小説を映画化した。舞台挨拶には玉木さんをはじめ、新木優子、吉沢亮、中村達也、中村哲平監督が出席。玉木さんにとって、特に思い入れが強いのはラストシーンだといい「最初、脚本では空港のロビーという設定だったんですが、どうにか原作通り、車の中に変えていただいた。原作でも大好きなシーンですし、映画の核になるシーンに仕上がった」と誇らしげ。■新木優子「現場の気持ちが1つになった」同じシーンで共演する新木さんも「現場の気持ちが1つになった。撮影しながら、すてきなシーンになると思ったが、想像を超える映像になっていた」と安どの表情を浮かべた。また、原作の大ファンだという吉沢さんは「気合いが入っていた」と回想し、「玉木さんと対峙するシーンでは、気持ちを共有しながら、瞬間瞬間を大事にした」と新境地といえるテロリスト役について話していた。また、主人公の兄を演じた中村さんは「普段から悪役が多いし、だいたい登場して30秒くらいで死ぬことが多かったんですが(笑)、今回は長めのセリフをいただき、めったにない機会なので、一生懸命に覚えた」のだとか。しかし、現場ではセリフに加えて、動きの段取りも多くあったそうで「覚えたセリフが飛びそうだった」とふり返った。『悪と仮面のルール』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月13日先日新成人として晴れ着を披露した若手女優・桜井日奈子が、吉沢亮とW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』のワンシーンに合わせて、ショートボブへ劇的ヘアカットを行ったことが分かった。桜井さんが本作で演じるのは、両親のW離婚、さらにW再婚によって、同い年の遊(吉沢さん)と同居生活することになる女子高生・小石川光希。活発で少し子どもっぽい一面もあるが、遊に次第に惹かれていく…という役柄だ。そして今回、この映画のワンシーンに合わせてヘアカット。髪を短くするのは中学生以来だそうで、「どうなっちゃうのかドキドキ」と緊張気味。しかし、最初のカットは自らハサミを入れ、切った毛束をひげに見立ておどけるお茶目な一面も。カットが終了すると、「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです。頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」といい機会に恵まれたとコメントしている。また、桜井さんのInstagramやオフィシャルブログでは、映画のオールアップ報告と共に、ショートボブにした桜井さんの写真もアップされている。なお、今回のヘアカットに密着した様子が1月23日(火)発売の「CanCam」3月号に掲載される。映画「ママレード・ボーイ」オールアップしました!! 駆け抜けましたよ、 終わってホッとしてますが、 約1ヶ月半撮影していたので、ママレロスになりそうです そして、光希を演じるために髪を切りました! 役のために髪を切るって初めてだし、憧れてました。 だから切った時はうれしくて!はじめの第一刀は自分でやりました。 だいたいこの辺っていう遥か上にハサミをいれちゃって(笑) その様子をCanCamさんに密着していただきました! CanCam.jpさんでちょっとだけアップしていただいています! ぜひそちらで見てみてください #ママレードボーイ桜井日奈子さん(@sakurai.hinako_official)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 8:00午後 PST『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月11日ロサンゼルスの大学で映画演出を学び、帰国後は福山雅治出演のCMや「関ジャニ∞」「UVERworld」などの映像作品も手がける注目の映画監督・中村哲平が主演に玉木宏を迎えて放つ『悪と仮面のルール』。このほど、“国際派”中村監督との撮影を玉木さんや、新木優子、吉沢亮がふり返る特別映像が到着した。日本国内のみならず、アメリカをはじめとした海外でも注目を集め、ウォール・ストリート・ジャーナルで「ベストミステリー10小説」に選出された芥川賞作家・中村文則の原作の完全映画化となる本作。メガホンをとった中村監督は1979年8月18日生まれ、現在38歳の新進気鋭。2009年、で俳優・伊原剛志と共同執筆したショートフィルム『A LITTLE STEP』を監督。日本に帰国後は、「関ジャニ∞」の映像作品「8UPPERS FEATURE MUSIC FILM」(’10)の脚本・監督、11年からは福山さん出演「アサヒスーパードライ」CM監督を務め、12年にはロックバンド「UVERworld」の長編ドキュメンタリー映画『THE SONGS』がDVDランキング映画部門で発売初週第1位を獲得した。また、『アルマゲドン』『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督、『レッドクリフ』シリーズや『マンハント』のジョン・ウー監督と共にCM制作を行った経験もあり、国際的に活躍している、いま注目の人物だ。このたび到着した映像には、本編映像やメイキング映像とともに、主演の玉木さんやヒロインの新木さん、“テロリスト”役に挑む吉沢さんら豪華キャストが中村監督との撮影について熱く語っている。中村監督は、原作の世界観や描写をそのまま映像にしたいと考え、小説に登場する重要なセリフを盛り込むことを提案。撮影前にはリハーサルを入念に行い、俳優たちと一緒に登場人物のキャラクターを作り込むことに時間を掛けたという。このように登場人物の感情を丁寧に表現することを優先する演出について、玉木さんは「気持ちの流れを重視してくれる」「背中を押してくれているような気持ちになれた」とコメント。さらに監督は、ロケ地や小道具にも徹底的にこだわり、映像の美しさのみならず、原作の持つ“空気感”までもをスクリーンに描き出そうと試行錯誤を重ね、本作を作り上げていった。吉沢さんや荒木さんもそうした撮影を目の当たりにし、「画のかっこよさに現場の時から感動してて、すごいかっこいいお洒落な画がいっぱいあって。それだけで観る価値がある」(吉沢さん)、「映像の綺麗さ、ワンシーンワンシーンがすごく魅力的な映画」(新木さん)と語り、感銘を受けた様子だ。『悪と仮面のルール』は1月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月11日いまや国民的キャラクターとして多くの人に親しまれる“バカ殿様”がこの新春も大暴れ!「志村けんのバカ殿様 家族揃って初笑いSP」が1月10日(水)今夜フジテレビ系で放送。今回は女優の二階堂ふみがゲストに登場。大人気女優相手に志村さんはどんな笑いを見せてくれるのか?元々コント番組で志村さんが演じていたキャラクターだったが、その後新春や改編期に単体でスペシャル番組が放送されるようになり、30年を超える長い期間にわたって多くの人に愛されてきた“バカ殿様”。その決めポーズ、“アイーン”は女子高生を中心に大ブームとなり、いまや世代を超えて誰もが知る国民的人気キャラクターとして定着している。そんな“バカ殿様”がオール新作コントでお送りするお正月豪華スペシャルをオンエア。今回は2011年に『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演、その後園子温監督の『ヒミズ』で国内外にその演技力を見せつけると『蜜のあわれ』『オオカミ少女と黒王子』『ふきげんな過去』『SCOOP!』などに立て続けに出演。今年の大河ドラマ「西郷どん」にも出演が決まっている二階堂さんをゲストに迎える。二階堂さん演じるかわいい町娘を発見、変装して会いに行くことにした殿だが、町娘は父を看病しながら多額の借金を背負う貧しい生活を送っており、健気な娘の姿に感動した殿は…。人気女優対“殿”の共演が見ものの「城下の娘」のほか、橋本マナミ扮するセクシーな“精”が登場する「眠りの精」や、梅沢富美男、研ナオコ、千鳥をゲストに迎えた「お客様が来た」。さらに「便所の進化」、「将棋」などどれも爆笑間違いなしのコントの数々をお届けする。最近はバラエティにも進出している二階堂さんだが、女優としての二階堂さんの演技を存分に堪能できる映画最新作『リバーズ・エッジ』が2月16日(金)から公開される。吉沢亮や上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、森川葵らを共演に迎え、岡崎京子の原作を行定勲監督がメガホンを取って実写化する。“バカ殿”のほか“変なおじさん”も登場、お正月らしい晴れやかな爆笑コントで楽しめる「志村けんのバカ殿様 家族揃って初笑いSP」は1月10日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月10日ふらりと立ち寄ったラーメン屋のBGMが90年代のヒットメドレーで、懐かしい気持ちになって、ラーメンをすすりつつ耳を傾けていたら、店を出た後も頭の中でリフレイン!ついYouTubeに懐かしい曲名を次々と入力してしまい…なんて経験はないですか?時代は90年代リバイバルです。特にその傾向が強いのが、人々の消費に深く関わるCM業界。「○○が売れない時代」(CD、本、雑誌…)、「若者の■■離れ」(※自動車、ビール、海外旅行 etc…)が叫ばれる中、それならばとターゲットを若者ではなく、少し上の世代に定め、彼らの“ノスタルジー”に訴えて、購買意欲を高めようという目論見ですね。そのあたりのことは、「ラーメンと愛国」(講談社現代新書)などの著書で知られる速水健朗さんが、「1995年」(ちくま新書)、「アラフォー男子の憂鬱」(日経プレミアシリーズ)で詳しく論じています。同書では、2011年に放送されたビール「サッポロ冬物語」のCMで、90年代に絶大な人気を誇った萩原聖人、「私、脱いでもすごいんです」のCMの北浦共笑が、かつての恋人同士という関係で共演し、槇原敬之のヒット曲「冬がはじまるよ」がCMソングとして再起用されていることなどが例として挙げられています。最近では、全日空のCMで、NYと東京で離ればなれに暮らすカップルの姿が描かれる中、挿入歌として流れているのが1992年から93年にかけて180万枚を超える大ヒットを記録した「世界中の誰よりきっと」ですね。WANDSと中山美穂のコラボレーションによる曲で、中山さん主演のドラマ「誰かが彼女を愛してる」の主題歌であり、中山さんは同曲を92年の紅白歌合戦でも歌っています。現在CMで流れているのは、徳永英明によるカバーバージョン。30代、40代の人にとっては懐かしい曲であり、20代の中には初めて聴いたという人もいるかもしれません。さて、30代、40代以上をターゲットにした、この90年代ノスタルジーとも言える流れは、映画界にもジワリと押し寄せており、そこには映画界ならではの傾向も見られます。まず、タイトルを聞いただけで、“90年代ノスタル汁”がじわじわっと分泌されそうなのが8月公開の『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。このタイトルを目にした瞬間、30代、40代の多くの人の脳内を「強い気持ち 強い愛心をギュッとつなぐ…」という歌詞とメロディが駆け巡ったことは想像に難くありません。そして、そのうちの何人かは、YouTubeに「オザケン」と入れて「ラブリー」、「ぼくらが旅に出る理由」「今夜はブギーバック」…と周回を始めたかと思います。 94年発売の「愛し愛されて生きるのさ」の中でオザケンは「10年前の僕ら」が「胸をいためて」聴いてた曲として「いとしのエリー」を挙げてますが、二十数年経って、僕らはあの頃を思い出してオザケンを聴いてるわけですね。同作は2011年の韓国映画『サニー永遠の仲間たち』のリメイク作品。主人公が、末期ガンに侵された親友の最後の願いを叶えるべく、かつて青春を共にした女子高校生の頃の仲良しグループのメンバーを再結集させようと奔走するという物語です。韓国のオリジナル版では、主人公たちの青春時代を80年代後半とし、70~80年代の洋楽のヒットナンバーなどが多数、使用されていました。日本版では、ヒロインたちの青春時代を90年代に設定されています。メガホンを握るのは『モテキ』の大根仁監督。監督自身、1968年生まれで90年代に20代の大半を過ごした世代です。そういえば、前作『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』はタイトル通り、奥田民生に憧れる男が主人公でしたが、ユニコーンが解散したのが1993年であり、奥田民生のソロデビュー曲「愛のために」が発売されたのが1994年。つまり“奥田民生になりたいボーイ”もまた90年代青春男なわけですね。この『SUNNY 強い気持ち・強い愛』はストーリー自体、主人公たちの青春時代(90年代)へのノスタルジーを内包してことが予想されますが(まだ映画が完成してないので詳しくはわかりませんが…)、それとはまた違った形で、90年代回帰を促す作品が『リバーズ・エッジ』と『ママレード・ボーイ』という、90年代に人気を集めた漫画を原作とした映画です。『リバーズ・エッジ』の原作は、1993年から1994年にかけて雑誌『CUTiE』(宝島社)で連載された、80~90年代を代表する漫画家・岡崎京子の代表作。『ママレード・ボーイ』は雑誌「りぼん」(集英社)にて1992年から1995年にかけて連載された、吉住渉による累計1,000万部突破の人気漫画であり、1994年から1995年にかけてTVアニメ化もされ、人気を呼びました。実際、90年代にこれらの作品に触れた世代は、実写映画化のニュースを聞いて「マジで?」と驚き、「なぜいま?」という疑問が頭をよぎったのではないでしょうか? 「なぜいま?」の答えのひとつはやはり、90年代回帰でしょう。10代の若者たちの青春、恋を描きつつ、当時、原作に共感し、胸を焦がした30代、40代にも映画館に足を運んでほしい…。そんな思惑が感じられます。『リバーズ・エッジ』の主題歌を担当するのは小沢健二!原作者の岡崎さんとはかねてより親交があり、本作のために新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」を書き下ろしています。『SUNNY』ではタイトルに「強い気持ち・強い愛」とあるのに、現時点で主題歌などに関しての情報は不明なのですが、こちらの『リバーズ・エッジ』は正真正銘、オザケンが主題歌です。主演は二階堂ふみ、吉沢亮という、話題作への出演が続く2人ですが、もうひとり、物語の中で独特の存在感を放つ・女子高生モデルの吉川こずえの役を演じているのが、次世代のファッションアイコンとして注目を浴びるモデルのSUMIRE。彼女は、浅野忠信とミュージシャンのCHARAの娘です。その美貌、存在感はもちろんですが、90年代を彩った浅野忠信とCHARA(※2人は1996年公開の岩井俊二監督作『PiCNiC』に主演)の娘の起用には、ドラマ性を感じさせます。あの2人の娘がもう22歳ということに、時の流れを感じますね…。これらの作品、映画でも原作の90年代を舞台にしているのか?それともあくまで現代に置き換えて描かれるのかは不明ですが、90年代回帰による30代、40代の客層の取り込みはもちろん、主人公たちは10代の若者たちということで、従来の青春映画同様に、若い観客層がターゲットであることは間違いありません。『ママレード・ボーイ』に関しては、2013年より「ママレード・ボーイ」の13年後、光希&遊の妹と弟を主人公にした「ママレード・ボーイ little」が雑誌「Cocohana」(集英社)にて連載されており、若い読者層で映画化を楽しみにしている人も多いでしょう。また原作や時代背景は知らずとも、純粋に吉沢亮(どちらの作品にもメインで出演!)の青春映画、ラブストーリーが楽しみで映画館に足を運ぶ10代も多いかと思います。30代、40代のみならず、若い層をも巻き込む形での映画界における90年代回帰がどんな結果をもたらすことになるでしょうか?今後、さらにこの流れが加速するのか否かも含め、注目です。(text:Naoki Kurozu)
2017年12月31日アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が、パーソナリティを務めるラジオ『関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD』(1月12日22:00~24:00)が放送されることが29日、わかった。錦戸がラジオのパーソナリティを務めるのは初となる。同ラジオは、錦戸が主演する映画『羊の木』(2018年2月3日公開)の公開を記念して放送される。トークゲストに吉田大八監督を呼び、収録で2時間MCを務めた。ラジオで一人でしゃべる事自体が初経験だという錦戸は、スタジオに入ってくるなり「不安で仕方がない」としきりに不安という言葉を連発。しかしいざしゃべり始めると、流暢にMCを務め、スムーズにゲストである吉田監督を紹介した。普段から仲が良いだけに、「逆に緊張する!」と笑っていた錦戸だが、昔からよくラジオを聞いていたという吉田監督が引っ張る形で収録は進み、『羊の木』のストーリーも紹介。吉田監督から「原稿を見るのやめれば?」とアドバイスを受けて、錦戸は「よし、見るのやめましょうか」と言ったが、その直後に原稿を見て進行を確かめるなど、不慣れな様子を見せつつも進める。映画のコピーにちなみ、「人に信じてもらえない体験談」がテーマとなると、錦戸は「ビヨンセからウインクしてもらった話」、監督は「UFOを見た事がある話」を披露。監督の話に全く共感できなかった錦戸の対応について、監督から「僕ゲストだよね? 錦戸くんの番組に呼ばれてきたんだよね?」と聞かれる一幕もあり、終始和やかな雰囲気の収録に。最後には、2人で力強く握手を交わし終了となった。○収録を終えての感想ラジオ自体が久しぶりだったのですが、監督と一緒の収録だったので今日は緊張しなかったですね。楽な感じで喋ってしまいました。普段生活していて、「さて!」みたいに仕切り直したりする事がないので、つなぎをスムーズにする事が次の課題ですね。メインパーソナリティとして自己採点するなら……50点くらいですね。監督からも、「僕ゲストだよね?」と聞かれてしまうくらいですし(笑)。普段通りにやりすぎましたね。次は頑張ります!
2017年12月29日スマホマガジン「Hot-DogPress」で連載され、絶大な人気を誇ったオリジナル漫画を原作に、知英と竹中直人を迎え派遣OLと年商500億社長の入れ替わりストーリーを描く『レオン』。この度、本作の出演者が大集結した予告編とポスタービジュアルが同時解禁された。今回到着した予告編は、ナイスバディだけが取り柄の地味OL・小鳥遊玲音(知英さん)と、年商500億の女好きワンマン社長・朝比奈玲男(竹中さん)の登場シーンからスタート。そんな正反対の2人だが、交通事故によって“心”が入れ替わってしまう!そして、「俺たち…」「私たち…」「入れ替わってる!?」と驚きのリアクションも。…どこかで見たことあるような。病院で目覚めると、ナイスバディな女の子に入れ替わっている玲男と、オッサンと入れ替わってしまった玲音。“女”な竹中さんと“男”な知英さん、それぞれの行動に思わず笑ってしまう映像となっている。また、2人の秘密を知る玲音の親友・紗理奈(大政絢)、中身がオッサンとは知らず玲男に恋するいい奴すぎる同僚・一条(吉沢亮)、社長になりたい副社長・朝比奈政夫(斉藤慎二)、デカすぎる秘書・猫田(ミッツ・マングローブ)、そして、会社中の女性社員をたぶらかすチャラいプレイボーイ税理士・日下(山崎育三郎)と、2人と取り巻く濃すぎるキャラクターたちも登場している。加えて映像では、「Awesome City Club」が手がけたキラーチューン「Magnet」が音楽初解禁されている。『レオン』は2018年2月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月28日シリーズ累計発行部数1,000万部超え、現在は続編が連載中の吉住渉による大人気コミックの実写化『ママレード・ボーイ』。W主演に桜井日奈子と吉沢亮を迎え現在絶賛撮影中の本作から、このほど2人を写したビジュアルが到着した。11月20日(月)にクランクインし、現在順調に撮影が行われている本作。今回到着したのは、本作の主人公・小石川光希を演じる桜井さんと、松浦遊を演じる吉沢さんの2ショットビジュアル。原作漫画の世界観が最大限に表現され、まるで光希と遊が漫画から飛び出してきたような仕上がりに。本作のために髪色を金髪にして挑んでいる吉沢さん。すでに“吉沢遊”とのキーワードが世に出ており、披露されたその完成度はさらなる話題となりそう。また併せて、地方ロケを行った際に撮影されたオフショットも公開。ますます映画完成への期待が高まる。大人気コミックの実写化ということでプレッシャーを抱える中、2人は「すごく楽しいです!」と口をそろえ、フレッシュなキャスト陣と和気あいあいとしながらも切磋琢磨している様子。また、桜井さんは「光希のキャラクターにすごく共感しました!」、吉沢さんは「女子ってどういうことにキュンとするのかな…と真剣に考えたりしています」とコメントを寄せている。製作発表&キャスト解禁時には、「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と実写化への期待を語っていた原作者の吉住氏は、撮影現場を見学し「桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」とより公開が待ち遠しくなったと明かしている。現在撮影中の本作は、年明け1月上旬ごろのクランクアップを予定。共演キャストや映像解禁など、今後の続報にも期待が膨らむ。『ママレード・ボーイ』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月22日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の2ショットビジュアルが22日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。今回公開されたビジュアルでは、素直で元気な光希と、頭脳明晰・スポーツ万能な遊が背中合わせになっているビジュアル。吉沢は同作のために、髪を金髪にして挑んだ。撮影に臨んだ桜井は「光希のキャラクターにすごく共感しました!」と語り、吉沢は「女子ってどういうことにキュンとするのかな……と真剣に考えたりしています」と役作りへの思いを吐露した。また、原作の吉住も撮影現場を見学し「桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」と絶賛。共に解禁となったオフショットは、地方ロケを行った際に撮影されたもので、クランクアップは2018年1月上旬を予定している。
2017年12月22日今年も開催される、アミューズ所属の若手俳優たちによるファン感謝イベント「ハンサムフィルムフェスティバル」。去年は神木隆之介さんとともに寸劇「君の名は。」を披露、話題をさらった吉沢亮さんが、今年のイベントについて語ります。去年のハンサムライブは、ネット配信があったり、過去最大規模の会場で追加公演もやれたりして、これまでで一番多くの人に観てもらえましたし、自分としても、すごく激しいダンスを踊らせてもらったりして充実感もあって、すごくいい形で終われた感じがしているんです。そんななかでも、神木とやった『君の名は。』は楽しかった。あの場に出たら、普段の自分とは違うよくわからないテンションになって、何でもいいやってくらい楽しくてふざけてしまって。おかげで、普段言ったこともない「バイブス」なんて言葉を連発しちゃいました(笑)。でも、このイベントを毎年待ち望んでくださっている方々がいるという事実、実際にステージに出た時のすごい熱狂は、僕の気持ちをそれくらい盛り上げてくれるんですよね。じつは僕、出演し始めた頃は、神木も含めて、他のハンサムメンバーとそんなに仲が良くなかったんです。同じ事務所に所属していても、俳優同士だとあまり顔を合わせる機会もなく、言ってみれば、年に一度、ここで会うだけ。当時はものすごい人見知りだったし、先輩後輩みたいなものも苦手で、皆と距離を置いていたと思います。意識が大きく変わったのは去年。自分より下の新人ハンサムがたくさん入ってきた時、打ち解けない先輩がいたらやりづらいだろうなと思って、これまでにないくらい、いろんな人と話したし、稽古終わりに皆で食事にも行ったりして。神木とも、その頃から仲良くなりました。去年のいま頃は、ふたりで取材を受けてもぎこちなかったけど、いまはめちゃくちゃ楽しくて、自分でもすごく変わったなと思っています。今回は僕と神木が最年長。ふたりともリーダーシップを発揮するタイプでもないので、後輩たちがやりやすいような雰囲気作りくらいはしなきゃと思っています。今年は映像を披露することになります。普段、他のメンバーの芝居する姿を見る機会がそんなにないだけに、結構楽しみにしているんです。それに、お目当てがあって来てくれたファンの方たちが、他のメンバーの芝居を観て、そっちのファンにもなってくれるかもしれない。そうやって輪が広がっていくのっていいですよね。最上級生となった僕らは、後輩の魅力を少しでも伝えられる役割を担えたらと思っています。よしざわ・りょう1994年2月1日生まれ、東京都出身。近作に、舞台『百鬼オペラ 羅生門』、映画『斉木楠雄のΨ難』、ドラマ『恋する香港』など。‘18年には『リバーズ・エッジ』『悪と仮面のルール』『ママレード・ボーイ』など出演映画の公開が相次ぐ。カットソー¥8,000(UNITED ARROWSTEL:03・3562・7798)その他はスタイリスト私物※『anan』2017年12月20日号より。写真・中野修也(TRON)スタイリスト・野友健二(um)ヘア&メイク・菅野綾香(ENISHI)取材、文・望月リサ
2017年12月16日アミューズ所属の若手俳優たちによるファン感謝イベント「ハンサムフィルムフェスティバル」が今年も開催。今回はメンバーが出演するショートフィルムを披露するとのこと。神木隆之介さんに、イベントやともにイベントに出演する吉沢亮さんについて話を聞きました。昨年は、先輩方がたくさん卒業されるということで、世代的に近い僕と亮は、在校生代表のような気持ちで臨んだライブだったんです。当日はネット中継もあったし、何とか盛り上げたいと思って、亮と映画『君の名は。』をオマージュした寸劇(劇中で神木さんと吉沢さんがキスし、大きな話題に!)を行ったのですが、盛り上がりましたねぇ(笑)。僕が主導でセリフを考えたのですが、あれだけお客さんに笑っていただけたのも、映画自体が多くの方に観てもらえたからなわけで、そのありがたさもありましたし、一緒にやった亮が「やるしかないっしょ!」とノッてくれたのも嬉しかったです。後で僕らのことがネットニュースに取り上げられたと聞いて、打ち上げでふたりで大喜びしました。初めてハンサムライブに参加させてもらった時に最年少だった僕と亮が、今回ついに最年長メンバーです。昔から観てくださっている方には、あんなにヒュンヒュンしていた髪がようやく落ち着くようになったところで、僕らも年をとったなと感じていただけるのではないかと思っています(笑)。亮とも話しているのですが、今年は僕らは見守る側に回ろうと思っています。稽古中は、皆が最年長の僕らに気を使うだろうから、緊張させないように盛り上げるつもりではいるけれど、本番の幕が開いたら、次の世代である小関と松岡のふたりに任せたい。僕らのオイシイ場面はひとつあればいい。下の世代にどんどん自分をアピールしていってもらいたいと思っています。これまではライブがメインでしたけれど、今回は「FILM FESTIVAL」と名前を変えて、映像クリエイターの方が撮った僕らのショートフィルムを披露する新しい構成に変わります。いわば僕らの本業。気合の入ったものをお見せできたらと思っています。もちろん、トークやミニライブもありますから、いろんな僕らを観ていただきたいです。すごいのは、これだけの人数が出ているのに、誰ひとりキャラクターがかぶらない。強い個性の持ち主ばかりが集まって、よくこれだけ息が合うなと不思議に思うくらい。そのなかにいると僕は普通…。頑張るとしたら、埋もれないようにすることかな。ただ、注目してほしいのは後輩たち。彼らのことをもっと知っていただけるとありがたいです。かみき・りゅうのすけ1993年5月19日生まれ。現在放送中のドラマ『刑事ゆがみ』に出演。近作に、映画『3月のライオン』前後編、『茅ヶ崎物語~MY LITTLE HOMETOWN~』。また、映画『メアリと魔女の花』などで声の出演でも高い評価を受けているニット¥35,000シャツ¥27,000(共にNEON SIGNTEL:03・6447・0709)シューズ¥75,000(SOLOVIERE/UNITED ARROWSTEL:03・3562・7798)その他はスタイリスト私物※『anan』2017年12月20日号より。写真・中野修也(TRON)スタイリスト・野友健二(um)ヘア&メイク・大野彰宏(ENISHI)取材、文・望月リサ
2017年12月16日映画『悪と仮面のルール』の完成披露試写会が12月12日(火)に開催され、主演の玉木宏をはじめ、新木優子、吉沢亮、原作者の中村文則、中村哲平監督が舞台挨拶に登壇した。■吉沢亮、出演オファーに「ビビった!」この世に災いをなす絶対的な悪=邪になるべく育てられるも。愛するひとりの女性を守るために運命に抗い、戦い続ける男の究極の愛を描き出す。玉木さんは、殺人や顔を変えることさえも厭わずに愛する女性のためだけに生きる主人公について「悪役と言われがちですが、純粋な悪ではないと思います。悪の家系に生まれ、悪として育てられるけど、純粋な邪となれなかった男。(新木さん演じる)香織に出会ったことで理性が生まれ、彼女を守るために人を殺めたり、善悪の葛藤に揺れる男性であり、地に足の着いた人間味あふれる主人公だと思います」と分析。「難しく考えると難しい作品ですが、根底にあるのは香りを想うピュアな気持ちに突き動かされているということ。そこに焦点を合わせてシンプルに演じました」とふり返る。吉沢さんは、もともと、中村さんの作品の大ファンだったそうで「この作品だけでなく、ほぼ全ての作品を読んでる」「いまとなりにいるのも緊張している」というほどで、最初にオファーが届いたときは「勝手にプレッシャーを感じてビビっていました」と明かす。そんな吉沢さんについて、原作者の中村さんは「アクセントをつける役ですが、役柄によって顔がどんどん変わっていく」と絶賛!「これからすごいことになる役者さん。可能性の塊のような方」と手放しでほめたたえる。初めて吉沢さんと顔を合わせた際の印象についても「すごい顔面! こんな顔面があるんだ!って思いました」と独特の表現で吉沢さんの美しさを表現し、会場は笑いに包まれた。■新木優子、究極の愛に憧れるも「私生活には転がってない…(苦笑)」今回、玉木さんが演じた、愛する人のためなら人殺しも整形も厭わない男、そんな強い思いについてどう思うか?という質問には、玉木さんは「そうありたいと思うけど、こういう世の中でなかなか一途であることは難しい。この2人のように互いに一人の相手をずっと思い続ける――そうあれたらと思う素敵な関係性です」と憧れを口にする。新木さんは「女性はこういう風に男性に守られたい」と玉木さん同様に憧れを口にしつつ「でもこれは究極なので、私生活には転がってないな…って(笑)」とも。「自分を捨ててここまで愛せる――愛される側もすごいけど、その何倍、何百倍もの努力や葛藤が愛する側にはある。そういう人を、いつか見つけられたらいいなと思います」と語った。吉沢さんは、そんな強い思いを素敵だと認めつつも「ちょっと病的で危なっかしいですよね(笑)」とも。「そこまで究極の愛は奇跡ですよね。なかなか普通の人間はそこまで到達できないと思うし、現実にあったらすごく素敵だなと思います」と語っていた。■玉木宏の今年の漢字一字は「繋」!またこの日、年末恒例の今年の漢字一字が「北」であることが発表されたが、玉木さんは自身にふさわしい今年の漢字一字として「繋」を挙げる。本作が1年半前の撮影から様々な人々のつながりの中でこうして完成を迎えたこと、また自身、久々の舞台出演を果たしたことなどに触れ「僕らが作った世界とお客さんが繋がる――そういうことを感じた1年でした」とふり返った。『悪と仮面のルール』は2018年1月13日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月12日Twitter Japanが本日、2017年、国内のツイートでもっとも多く使われたハッシュタグ(#)やアカウント、話題になったツイートを発表。もっとも使われたハッシュタグ:俳優ベスト3は「#菅田将暉」に次いで「#星野源」「#新垣結衣」、もっとも使われた俳優のアカウントは広瀬すず、ブルゾンちえみ、竹内涼真がベスト3、菅田さんのアカウントも6位に入った。まさに世相や流行、人気度を映す鏡といっても過言ではないTwitter。そこから2017年をふり返ってみた。■「#菅田将暉」何度もトレンド入り!納得の大活躍まず2017年、もっともハッシュタグをつけてTwitte上で語られた俳優は、映画『キセキ ーあの日のソビトー』『帝一の國』『銀魂』『あゝ、荒野』『火花』と5作に出演、そのうちW主演も含めると4作で主演を務め、文句なしの大活躍を見せた菅田さんだ。特に、『帝一の國』では圧倒的なテンションで野村周平や竹内さん、志尊淳ら旬の若手俳優たちを引っ張り、『あゝ、荒野』では韓国の実力派ヤン・イクチュンとボクシングにも挑戦、第42回「報知映画賞」に続いて第30回「日刊スポーツ映画大賞」主演男優賞に選ばれた。現在、初めての時代劇となるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演しており、昨年のヒットドラマのスペシャル「地味にスゴイ!DX校閲ガール」、福田組として「スーパーサラリーマン左江内氏」最終話にもゲスト出演を果たし、小泉今日子に「山崎賢人のほうが好き」なんて言われたりも…。なお、「#おんな城主直虎」はもっとも使われたハッシュタグ・テレビ番組の第5位。柴咲コウが主演を務め、菅田さんの登場前には“政次ロス”を生んだ高橋一生(役者部門・第6位)が登場していたことも大きい。さらに菅田さんは、その合間をぬって“鬼ちゃん”としてau「三太郎」CMにも登場し、「ファンタ」や「DARS」などのCM出演も好調。今秋には、3年ぶりの舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(シス・カンパニー)にも挑戦し、生田斗真と主演を務めたばかり。また、『キセキ』の劇中バンド「グリーンボーイズ」として CD デビューし、シングル「見たこともない景色」でソロ歌手デビューも果たした。その都度、番宣のためにさまざまな番組に出演し、こうした告知をTwitter(@sudaofficial)で積極的に行ったことも要因だろう。■「#星野源」&「#新垣結衣」、「逃げ恥」コンビの躍進続く!もっともハッシュタグがついた俳優の2位と3位は、「#星野源」「#新垣結衣」という「逃げるは恥だが役に立つ」のコンビ。「逃げ恥」は「東京ドラマアウォード2017」で5冠を達成し、今年も引き続き注目を集めた。シンガーソングライターや文筆家など、マルチに活動していた星野さんだが、ここへ来て俳優としてもブレイク。現在は再びドラマ「コウノドリ」で綾野剛の盟友役を務めている。監督・湯浅政明、原作・森見登美彦のアニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』では声優も務め、“お母さん”に扮した音楽番組「おげんさんといっしょ」、内村光良のコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」、吉岡里帆との「日清のどん兵衛」CMなども人気に。そして、新垣さんも昨年の勢いそのままに、今年は主演映画『ミックス。』で天才卓球少女のなれの果て(?)を演じて話題を呼んだ。新垣さん自身がコギャルになったり、ガングロギャルになったり、OL時代には「自分をプレゼント」するちょっぴりイタイ女にも…。かと思えば、7年ぶりの新シリーズとなった月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」では、かつての“優等生”がひと回りもふた回りも成長して、救命のリーダー的存在に。その頼もしい成長ぶりは視聴者をアツくさせ、共演の「#戸田恵梨香」も役者部門で7位に。2018年は同作の映画化も控えており、再びバズることになりそうだ。■広瀬すず、映画・ドラマ・CMに大活躍!竹内涼真&山田裕貴&吉沢亮ら若手もまた、広瀬さんのアカウント(@Suzu_Mg)は、もっとも使われた役者のアカウントとなり、「#広瀬すず」はもっとも使われたハッシュタグ役者部門で4位に。第40回日本アカデミー賞では『ちはやふる』で優秀主演女優賞、『怒り』で優秀助演女優賞をW受賞した広瀬さん。今年は高校を卒業し、女優業に専念した1年となっただけに、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』を皮切りに、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』では菅田さんと声優も務め、『三度目の殺人』では是枝監督と再タッグ、福山雅治、役所広司との共演でも強い印象を残した。CM数「会社数ランキング」女性部門でも、広瀬さんはローラと並んでトップ(14社)。2018年は『ちはやふる -結び-』『ラプラスの魔女』などの映画、髪をばっさり切って新境地に挑むドラマ「anone」など、その活躍は止まらない。さらに、もっとも使われた役者アカウントには、竹内涼真、山田裕貴、吉沢亮ら、今年大活躍を見せた若手俳優も続々ランクイン。竹内さん(@takeuchi_ryoma)は朝ドラ「ひよっこ」から「過保護のカホコ」の真逆のキャラで大躍進、菅田さん主演『帝一の國』でも好感度を上げた。現在は、山崎賢人と日曜劇場「陸王」で熱演を見せている。山田さん(@00_yuki_Y)も『あゝ、荒野』から現在公開中『デメキン』など、実に10本以上の映画に出演する活躍ぶり。吉沢さん(@ryo_staff)も『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などでのハマリっぷりが話題となった。彼ら自身やスタッフが宣伝も兼ねて積極的に発信してくれるのも、ファンにはうれしいところで、愛あるリツートをしたくなるのも当然だ。テレビ番組では、「#僕たちがやりました」「#僕やり」が3位と4位に入る大健闘。原作どおりの再現度や、窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑ら若手俳優たちがそれぞれもがきながら成長を見せる姿が注目を集めたが、ドラマオリジナルの最終回が同世代を中心とした視聴者の胸を打ち、Twitterで大称賛を受けた。同じくテレビ番組で「#スマスマ」が2位、「#スマステ」が7位、ミュージック部門で「#smap」が3位に入ったことも、まさに2017年を象徴する出来事だったといえる。では2018年は、誰が、どんな作品がバズることになるのか?注目していて。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日どうしようもない欲望と孤独を持て余し、生きることにもがく若者たちの姿を鮮烈に描く岡崎京子原作の映画『リバーズ・エッジ』の公開日が来年2月16日(金)に決定。あわせて二階堂ふみや吉沢亮ら若手キャストが登場する予告編と場面カットが公開された。到着した予告編では、二階堂さん演じる若草ハルナと吉沢さん演じる山田一郎が、河原で偶然みつけた死体を共通の秘密として、いびつな友情を結んでいく様子が描かれる。また映像では、2人を取り巻くクラスメートたちも衝撃的なシーンと共に登場。山田がハルナの恋人である観音崎(上杉柊平)から激しく殴られる場面や、摂食障害を抱えるモデル・こずえ(SUMIRE)がハルナにキスをするシーン、ハルナの親友・ルミ(土居志央梨)が密かにハルナの恋人と関係を持っている様子などが映し出され、大人になろうともがく若者たちの姿が刻まれた映像に仕上がっている。涙するハルナと不穏な笑みを浮かべる山田、一体その表情の訳とは…。『リバーズ・エッジ』は2018年2月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月05日「へルタースケルター」などで知られる岡崎京子の漫画を、二階堂ふみ主演で映画化した『リバーズ・エッジ』。この度、本作の主題歌に小沢健二の新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」が起用されることが分かった。今年2月に19年ぶりとなるシングル「流動体について」をリリースし、フジロックフェスティバルへ初出演、「SEKAI NO OWARI」とのコラボレーションなどで話題となっている小沢さんだが、今回は自身初となる映画主題歌を本作のために書き下ろし。映画化決定にあたり、かねてより原作者の岡崎氏と親交があり、その固い絆で知られる小沢さんへ映画製作サイドが依頼し、夢のタッグが実現した。また今回の楽曲には、メインキャストである若草ハルナ役の二階堂さんと、山田一郎役の吉沢亮が参加していることが発表されている。二階堂さんは楽曲について「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました。『リバーズ・エッジ』へと導く小沢さんの唄は、懐かしい新しい、現在進行形の作品だと思います」とコメント。吉沢さんは、「映画のラストでこの曲が流れて来たとき、大切な何かが過ぎ去っていくのをただじっと見守っているような、切なさと温かさが入り混じった感覚に自然と涙が流れました」と明かし、「初めてデモを聴いたときから今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と楽曲に魅了されていると語っている。また行定勲監督も「僕たちの予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました」と満足のコメントを寄せている。なお、楽曲の歌詞全文が小沢さんのオフィシャルサイト「ひふみよ」にアップされたものの、音源の解禁・発売に関しては未発表となっている。『リバーズ・エッジ』は2018年2月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日知英が映画初主演を務める『レオン』の公開日が、2018年2月24日(土)に決定。併せて、ハチャメチャで痛快な“入れ替わり”コメディのメイン写真が公開となった。本作は、スマホマガジン「Hot-DogPress」で連載され、絶大な人気を誇ったオリジナル漫画を笑いたっぷりに映画化。地味なナイスバディの派遣OLと年商500億の女好きワンマン社長の心が入れ替わってしまう、痛快“スイッチング”エンターテインメント。元「KARA」のメンバーで、2014年に活躍の場を日本へ移し、歌手JYとしても活動する知英さんが劇場映画初主演。見た目は美人OLだが、中身は女好き社長という難しい役柄を演じるにあたり、完璧な日本語を習得し、弾けきった見事なエロオヤジっぷりを披露する。そんな知英さん扮する小鳥遊玲音と入れ替わってしまう、ワンマン社長・朝比奈玲男を演じるのは、日本随一の個性派・竹中直人。地味でナヨナヨの乙女OLになりきる、芸達者な竹中さんの演じっぷりには抱腹絶倒間違いなし!さらに、2人を取り巻く共演者には、大政絢、吉沢亮、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ミッツ・マングローブ、山崎育三郎など、いまをときめく人気キャストが揃った。公開日決定と合わせて、今回解禁となった映画のメイン写真は、賑やかな背景をバックに、困惑した表情を浮かべる、知英さん扮する小鳥遊玲音と、いまにも顎がはずれそうな驚きの表情を浮かべる、竹中さん扮する朝比奈玲男のギャップが笑いを誘う1枚。本作のハチャメチャで破天荒な展開を期待させるビジュアルとなっている。■ストーリー年商500億を越える老舗の食品会社朝比奈フーズに務める、地味な派遣OL・小鳥遊玲音(28)。美人でナイスボディの持ち主なのだが、根っからのネガティブ思考でイケてない存在。一方、朝比奈フーズを引っ張る、やり手のワンマン社長・朝比奈玲男(55)は、誰の意見にも耳を貸さない超ワンマンだが、仕事は一流。しかし、女子社員へのセクハラまがいの行為が激しい迷惑社長。ある日偶然、2人は同じ車の事故に巻き込まれる。目が覚めると、玲男の体にはある異変が…!なんと、心は玲男のままだが、体が遊玲音になっていたのだ。性別も地位も性格も、何もかも反対の2人が入れ替わったから、さぁ大変!? 「俺の人生、どうなるの?」「わたしの人生どうなるのかしら?」『レオン』は2018年2月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』の公開日が、2018年4月27日に決定したことが1日、明らかになった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。実写映画化が発表されると、幅広い世代から反響があった同作だが、公開日の解禁に合わせて、超特報も公開。「伝説の少女マンガ」を強く印象付ける特報となっている。
2017年12月01日TOKYO DOME CITY HALLにて行われる、アミューズ若手俳優によるファン感謝祭「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」。この度、12月27日(水)の公演模様を、全国各地の映画館にてライブ・ビューイングすることが決定した。昨年行われたファン感謝祭は、これまでの「SUPERハンサムLIVE」から「HANDSOME FESTIVAL 2016」へとタイトルを変え、“学校”をコンセプトに総勢25人の若手俳優が集結。TOKYO DOME CITY HALLでの公演に加え、過去最大規模の会場となる東京国際フォーラム ホールAにて追加公演も行われ、全5公演、15,000人を動員した。そして今年は、新たなチャレンジを行うべく、“フィルム(映像)”とトーク、ミニライブを融合したイベントスタイルで展開。脚本・構成は鈴木おさむ、そして日本トップレベルの映像クリエイター7人とコラボレーションし、ハンサム史上最高のフィルムが上演されるという。ライブ・ビューイングが決定した27日(水)の出演キャストは、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、溝口琢矢、吉沢亮。また、石賀和輝、松岡広大がフィルム部分で出演(※出演者は変更となる可能性有)。なお、ライブ・ビューイングのチケットは、11月22日(水)12時よりアミュモバ先行(抽選)が受付スタート。チケットぴあにてプレリザーブ(抽選)が27日(月)12時より、チケットぴあほかにて一般発売(先着順)が12月16日(土)12時より販売開始される。「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017 LIVE VIEWING」は12月27日(水)18時~全国各地の映画館にて上映。(cinemacafe.net)
2017年11月20日