今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖消えた息子の貯金夫と息子とともに義両親と同居している主人公。毎日イヤミを言ってくる義母に嫌気がさしていました。そして息子の誕生日当日も予約していたレストランに向かうと…。そこには呼んだ覚えのない義両親の姿がありました。家族水入らずでの食事を計画していた主人公は愕然とします。夫に助けを求めますが、夫はまともに取り合ってくれません。モヤモヤしながらも息子を義両親に預け、レストランを後にした主人公。その後家に帰ってきた息子は、主人公にあることを尋ねました。「僕のお金とった?」出典:CoordiSnap息子は「貯金していたお金がなくなった」と言うのです。帰宅した夫に相談するも「その辺にあるだろ」と聞き流そうとする始末。問題さあ、ここで問題です。帰宅した息子から「お金がなくなっている」と言われた主人公。後日、主人公が目撃した犯人とは誰だったでしょうか?ヒント犯人は聞き流そうとした夫ではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「同居している義母」でした。後日、主人公がいつもより早く帰宅すると、部屋から物音がします。するとそこには息子の貯金箱に手をかける義母の姿があったのです。主人公に追及された義母は「仕方ないじゃない…」と苦し紛れに言い…。さらには「こんな嫁なら息子が違う人と遊びたくなるのも納得だわ」と一言。夫の浮気を示唆する発言に唖然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年03月09日■これまでのあらすじ離婚して親権は妻側になったにも関わらず、子どもを預かることになった義兄。その子どもの面倒を見させるために響子の家に居候することに…。家事も育児も命令してばかりの義兄・奏斗にうんざりする響子だが、甥の雄基のためにも我慢する。しかし約束の期間が過ぎる頃、奏斗が「このまま住んでやってもいい」と言い出し…。食費しか入れないくせに大きな顔をして居座ろうとする奏斗に大反対する響子だったが、義母に「家族なのに、血も涙もないの?」と責められてしまう。一番言い返してほしい夫の拓人に期待する響子だったが…。さすがにギリギリな状況になれば拓人は、私を守ってくれると思っていました。お義母さん、お義兄さんに囲まれた状況で、自分の家なのにかなりアンフェアな状況だったから。でも拓人は何も言ってくれず、しかも目では私に折れてその場を収めて欲しいそぶりまでしてきて…。ようやくこの家に私の味方は誰もいないのだと気づきました。これ以上、私がこの家にいる理由はありませんでした。雄基くんのことだけが気がかりでしたが、私は一度実家に帰ることにしたのです。母も父も義実家の対応にはめちゃくちゃ怒ってくれて、私の味方をしてくれました。あの家での私への扱いは、ただの家政婦か召使い。食事を作り、掃除をし、子どもたちの面倒を見て、雑用をしてくれる人だったら誰でも良かったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月09日円満な離婚のためにはいろいろな合意形成が必要不可欠でしょう。いつ・どのように合意形成をするかはそれぞれの事情によって変わってくると思いますが、今回は一つの参考として、離婚前に別居していた人の場合を見ていきたいと思います。法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った実態調査をもとにお伝えします。--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。■ 離婚前の別居にあたって話し合いをした人は6割以上離婚前に別居をしたと回答した430人を対象に、別居することを決めたときに「相手と話し合いをしたか」を尋ねた結果を見ると、「別居前に話し合いをした」と回答した人は66.3%、「別居前に話し合いをしていない」と回答した人は33.7%でした。およそ3人に2人が何かしらの話し合いをして、別居を開始したことがわかります。別居をする前に、離婚した相手と話し合いをしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ 話し合いでどんな合意形成をしたか?ここからはさらに、別居前に話し合いをした285人を対象に、8つの項目における合意の有無を尋ねた結果を見ていきましょう。・別居に関すること1.別居についてまずは、「別居すること」そのものについてですが、「合意できた」と回答した人は72.6%でした。一方、「合意できなかった」は18.9%、「別居することについて話し合っていない」が8.4%となっています。ほとんどの人はお互いに合意して別居を開始したようですが、3割弱の人は合意に至らない、または、別居について話し合うことなく別居を始めたようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変2.子どもの同居者について今回の調査では離婚時に子どもがいた夫婦が回答者となっています。したがって、別居時にはどちらが子どもと同居するかという問題も生じます。この点を聞いた設問は、「合意できた」が68.8%、「合意できなかった」が18.2%という結果でした。夫婦の間に子どもがいた場合には、どちらが子どもと暮らしていくのかはとても重要な事柄です。それだけに合意がなかなか難しいケースもあるでしょうが、それでも合意できたほうが約3倍多いという結果でした。なお、「話し合っていない」という人も13.0%と、1割を超える数にのぼりました。別居前に、別居した相手と話し合った結果、子どもとの同居者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変3.同居しない親との面会について子どもと同居していない親がどう面会するかについては、「合意できた」と回答した人が38.6%、「同居しない親との面会等の仕方について話し合っていない」が37.9%と、いずれも約4割。「合意できなかった」は23.5%となりました。まだ離婚に至っていない、一時的な別居の段階では、そこまで取り決めないケースも少なくないと想像されます。別居前に、別居した相手と話し合った結果、同居しない親との面会等の仕方について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変4.別居中の生活費について「別居中の生活費の支払い」については、「合意できた」と回答した人は50.5%と半数にとどまり、「合意できなかった」が24.6%、「別居中の生活費について話し合っていない」が24.9%で、ほぼ同じ割合となりました。そもそも話し合いをしていない人が意外にも多い印象です。別居を考えるような夫婦関係となっている以上、お金の話はしにくいということなのかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居中の生活費の支払いについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変・離婚に関すること5.離婚することについて別居前の話し合いで、離婚することについて「合意できた」と答えた人は58.6%、「合意できなかった」は29.8%でした。一方が離婚を望み、一方は望まないケースもあることを考えると、別居前に話し合いで離婚の合意をした人が約6割にのぼるのは、思ったよりも多いといえるかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変6.離婚後の親権について離婚後の親権者については、「合意できた」が58.9%で約6割を占め、「合意できなかった」(20.0%)と比べて約3倍でした。別居にあたってどちらが子どもと同居するかという設問の回答とおおむね近い結果です。子どもがいる夫婦が離婚する場合、協議するうえで重大な論点のひとつが親権でしょう。現在、政府が離婚後の共同親権の導入を検討していますが、現行の法律ではどちらか一方の親が親権を持つことになっています。夫婦や子を交えた話し合いで親権者を決められるのが理想ですが、そうはいかないことも大いにあり得ます。別居前の話し合いですでに合意形成を行ったのが約6割というのは、少なくない数字かもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の親権者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変7.離婚後の養育費について子ども関連でいうと、離婚後の養育費をどうするかも大きな問題ですが、しっかり合意できた状態で別居を開始したという人は半数ほどでした。「合意できた」は51.6%、一方の「合意できなかった」は25.6%となっています。まだ離婚が確定していない段階ではやはり決めにくい向きが強まるのか、親権と比べると合意の割合は下がるようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の養育費について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変8.離婚後の財産分与について最後は、離婚に伴う財産分与についての合意の有無を見てみます。「合意できた」人は39.6%、「合意できなかった」人は23.9%、「離婚に伴う財産分与について話し合っていない」人も36.5%にのぼりました。離婚成立前であり、また、ここまで話し合う余裕がなかったという人も多いのでしょう。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚に伴う財産分与について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ まとめ今回は、離婚前に別居をした人を対象にしたアンケートをもとに、別居前の話し合いの状況を見てきました。離婚は大きな負担を伴うものですが、その後のことを考えると、相手とよく話し合って双方が納得したうえで進めたいもの。離婚に向けて別居前から必要事項について合意形成をはかっている人は少なくないようです。離婚は必ずしも後ろ向きな行動ではなく、「これからまた違う一歩を踏み出すための行動」と捉え、平和に解決できるのなら、それが一番だといえるでしょう。(マイナビ子育て編集部)・調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000(男性:500、女性:500)
2024年03月09日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか?今回は「イヤミな義母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言義母のイヤミにうんざり義両親と同居している主人公。義母は主人公のことが気に入らないようで、毎日のようにイヤミを言ってきます。そんなある日、義姉が娘を連れて家に遊びに来ました。主人公は体調が優れなかったため、朝食の準備は夫と義姉が代わってくれることに。朝食の最中も…出典:モナ・リザの戯言準備が整い、家族で食卓を囲みましたが…。義母は主人公が朝食を作ったと思い込み、卵焼きの焼き加減に文句を言います。そんな義母に腹を立てながらも、いつものことだと聞き流していた主人公。すると話を聞いていた義姉の娘が「ばあちゃんさぁ」と切り出します。そして「なんでそんなに根性曲がってるの?」と素朴な疑問を投げかけたのです。さらに「ご飯作ってもらってお礼も言わない」とまで言われてしまい、義母は絶句します。食卓の空気は凍りつき…義母は逆ギレ。その後、普段温厚な義父も激怒する事態になったのでした。読者の感想義母のイヤミに耐えながら同居を続ける主人公に同情しました。義姉の娘の義母への辛辣な一言には主人公もスカッとしたでしょうね。(30代/女性)毎日のようにイヤミを言われたら気にしないようにしていても、滅入ってしまいますね…。主人公が朝食を作ったと思い込みいつも通り文句を言っていたようですが、義姉の娘がぎゃふんと言ってくれ痛快でした。(40代/女性)
2024年03月09日夫はいわゆるエリートサラリーマンですが、その分とても忙しい毎日を過ごしています。すこしでも仕事に集中できる環境を整えてあげたいと思い、私は専業主婦になって休みなく夫をサポートすることを決めました。夫はなんでも勝手に決めてしまうところがありました。結婚当初は、そんな性格も「決断力がある大人の男!」と魅力に感じていたのですが、そんな気持ちは続きません。ある日とんでもないことをひとりで決めてしまったのです。突然同居がスタート「来週から母さんがここに住むから」当たり前のように事後報告の夫。義母は以前病気で倒れて以来、腕や足が思うように動かせなくなってしまったため、今は私が実家に通って手助けをしています。同居すれば通う必要がなくなり、私も楽できるだろうと言いますが、四六時中一緒にいると、せっかくの良好な関係も崩れてしまいそうで不安です。しかし夫はすでに実家の売却を進めており、今更白紙にはできませんでした。 大げさ…?!やむをえず始めた同居生活。なんとかうまく立ち回っていた矢先、義母は突然認知症になってしまいました。 認知症の義母は、自分の探し物が見つからないと私が盗んだと決めつけて暴言や暴力を繰り返します。もちろん夫にも相談しましたが「家のことは自分でなんとかしろ」と突き放すだけ。 施設に入れるのは、周りから親を見放していると思われるから絶対ダメだと言って譲りません。それなら、2人で協力しあって家で介護をしようと約束したのですが、残念ながらその約束が守られることはありませんでした。「仕事が忙しい」と言って帰りは遅く、帰ってきても自分の部屋にこもりっきり。義母の認知症はどんどん進み、いよいよ私は心身ともに限界を迎えてしまいました。 たった3日で…涙ながらに「もう少し手伝ってほしい」と訴えても、夫から返ってきたのは「介護なんて余裕だろ! 大げさだな!」という無責任な言葉のみ。私は完全にキレてしまいました。 私は自分の荷物をまとめ、夫の帰りを待ちました。そして、帰ってきた夫に出て行くと宣言し、そのまま実家へ直行。SNSもブロックして、着信拒否の設定も完了! これでしばらく夫からの連絡はこないはずです。実家でゆっくり離婚について考えるつもりでいました。しかし、たった3日で夫が泣きながら実家にやってきました。義母の相手をするのが大変だったのはもちろん、痴呆症になった自分の母親に直面し、心がポッキリ折れてしまったようです。 誰しも老いた親の姿を見るのはつらいもの……。私はそんな夫の姿を見て、義母を施設に入れることを条件に家に帰ることにしました。変わった夫義母の施設入所を機に、私たちの関係性は良いものになったと感じています。「施設は無責任な奴が入れるところ」という夫の偏見もなくなり、丁寧にお世話をしてくれる施設の職員さんへも、しっかりを感謝の気持ちを持っているようでした。 いつかは私たち夫婦も介護が必要な立場になります。これまでの夫と老後を迎えるのは不安しかありませんでしたが、今の夫とならやっていけそうです。 老いた親に接し、介護の大変さを身をもって知ったことが夫を変えるきっかけになりましたね。大変さがわからない人には、これくらいの荒療治が必要なのでしょう。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。新型コロナのワクチン接種後、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、「申し訳ない」と言いながらも次から次へと要求をする義母……。「今する話!?」と思うようなこともありましたが、結局のところ断りきれずに言われる通りにしていたのでした。貴重な睡眠が…副反応の症状も落ち着き、なんとか家事がこなせる程度には復活したまる子さん。しかし、まだ本調子ではなく、義母のお世話まで手が回りません。それを伝えているのに、義母はなぜか「プロに聞くのが1番だと思って」と、エアコンで室温調整をするにはどうすればいいか聞いてきました。一体何のプロ? と、謎の発言にまる子さんはモヤモヤ……。ある日、夜中になぜか飛び起きてしまい……。もう一度寝ようと思ったものの……。家族の生活音ですっかり目が覚めてしまいました。いつものように1日がスタート。すると、義母から体調不良アピールが。朝食は食べられそうもないというので、片付けることに。しばらくすると、夫のスマホに義母から呼び出しコールが……。相変わらず要求が細かい……!部屋に向かうと、室温は25℃になっていましたが、義母は寒いと震えていました。着替えさせようとすると、汗びっしょり……。うどんを食べさせてほしいと言われますが、夫はお断り。しかし、結局のところ完食。その後、整形外科に書類を出しに行く用事があったので、お昼はファストフードでついでに購入することに。※王子:まる子さんの長男食事を終え、眠気がやってきたところで、今朝の睡眠不足を補うために寝室へ……。※王子:まる子さんの長男え……!? 食べる予定でした?夫と義母のやりとりを寝室で聞いていて、結局食事の用意をするために睡眠は中断……。ある日、なぜか夜中に飛び起きてしまい、そこから義母や息子の生活音が気になって完全に目が覚めてしまいました……。そして寝不足のまま1日がスタート。義母は温度調整がうまくいかなかったようで、暑い部屋の中で汗だくになって「寒い」と震えていたものの、うどんを用意すると完食。……具合、悪かったのでは??その日は夫も息子も家にいて、義母はうどんを完食したばかりだったので、お昼は簡単にファストフードで済ませることにしました。食後、急激な眠気に襲われた私は、そのまま寝室でうとうと……。すると、義母が歩行器を使って歩く音で目が覚めます。どうやら食事をする予定だったらしく「私のは?」と聞く声が聞こえてきました。夜中に飛び起きてからまともに寝られなかったので、ここで少しでも睡眠を確保しておきたかったのですが、義母に食事を用意するために起きてしまい、うとうとタイムはあっけなく終了。気持ち良く寝られると思っていただけに、ガッカリ……。--------------うまく寝られなかった日は、日中猛烈な睡魔に襲われたり、なんだか頭がボーッとしてしまったりして、睡眠がいかに大切かを痛感しますよね。そんな日があっても、自分のペースで動けない介護生活。ひとりですべて抱え込むのではなく、たまには家族やプロの手を借りながら、自分の体も労わってあげてほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月09日皆さんは、アレルギーに悩んだことはありますか?今回は「優しいふりをしていた義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。義母が買ってきたかき揚げで…エビアレルギーがある姉を持つ主人公。離れた場所に住む姉は、結婚し夫と義母と同居しています。ある日、姉は義母がスーパーで買ってきたかき揚げを食べて、アレルギーを発症しました。それから主人公は、姉には食事前に料理の写真を送ってもらうことにします。そして姉が食べる料理にアレルギー食材が入っていないか、チェックすることにしたのです。出典:エトラちゃんは見た!姉から送られてきた、義母が買ってきたかき揚げの写真を見た主人公。大慌てで「それ食べちゃダメ!」と言うと、姉は「え?」と驚きました。かき揚げは主人公が働くスーパーの商品で、エビが使われていたのです。しかし写真に写るかき揚げの成分表には、エビが表記されていなくて…。主人公は義母が嫁イビリのためにかき揚げの成分表を貼り替えたのだと気づき、義実家に突撃。義母の本性を知った主人公と姉は、その場で警察を呼ぶことにしたのでした。読者から募集した嫁イビリをされたときの対処法○義母と距離を置くアレルギー食材をこっそり食べさせるなんて、嫁イビリの度を超えています。夫に相談して、同居しているならばすぐに同居を解消し、その後は義実家に近づきません。(20代/女性)○家族会議をする義母がした、命にかかわることで嫁イビリを夫にも報告し、家族会議をします。同居の解消や、義母が反省するまで関わらないようにしたいですね。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月09日なっぱさんは夫のべじ太さんとの間に子どもを授かります。妊娠9カ月のころ、新居が完成するまでの間はべじ太さんの実家に住むことになりました。なっぱさんは義両親からの提案に甘え、なんとか引っ越し作業もこなし義実家へ。義両親との生活は快適で、不自由なく過ごしていましたが……? 体に感じた異変… 第一子妊娠中、べじ太さんの両親は、なっぱさん夫婦に「新居が完成するまでうちで暮らしていい」と言ってくれました。 なっぱさんは、妊娠中の体で義両親に気をつかう生活は……と不安に感じますが、前向きに考えてその提案を受け入れます。同居が始まると心配していたストレスもなく、家事全般を義母が担ってくれて、快適な毎日を過ごしていました。 そんな中、妊娠10カ月を迎え、足のむくみがひどくなっていることに気づくなっぱさん。足を上げてストレッチをしたり、ウォーキングを試みたり、食事に気をつかったりもしましたが、一向に良くならず……。むくみが解消されないまま出産の日を迎えることになったのでした。 ◇ ◇ ◇ 妊娠経過に伴うホルモンバランスの変化や、大きくなる子宮の影響や体重の増加などの影響で起こる、治療の必要がない不快な症状を「マイナートラブル」と言います。むくみもその1つですが、何らかの異常がある場合もあるため、症状がつらいときは無理せずに、かかりつけ医に相談しましょう。 監修/助産師 松田玲子 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター べじべじなっぱ
2024年03月08日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、義母の4人暮らしの響子だったが、突如義兄の奏斗と甥の雄基と同居することになってしまう。その理由として、響子が元看護師だったことと、保育園で調理師をしていることが挙げられ、うんざりする。さらに元々モラハラ気味の奏斗に命令されてばかりで、響子の我慢は限界に近づいていた。そんなある日、義母が綾音と雄基の間で孫差別をしていることを知った響子。これまで義母との関係が良好だと思っていた自分がバカみたいだと思いながらも、とにかく奏斗と雄基が出て行けば嫌な気持ちにならずに済むと考え直す。しかし約束した期日になる頃、奏斗が「このまま一緒に住んでやってもいい」と言い出して…。約束の期限が来たにも関わらず、居続けようとするお義兄さん。1ヶ月間だからと必死で我慢してきたのに、この先もお義兄さんと過ごすなんて無理に決まっています。私を悪者にしてまでお義兄さんを庇うお義母さんのわざとらしい演技にもうんざりでした。だけど拓人だけは、私が苦労していること、嫌がっていることを十分わかっているはず。このままの生活が耐えられないのは拓人も一緒だと思っていました。それなのに拓人は何も言ってくれず…。このまま本当に拓人は私の味方をしてくれないの?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月08日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。新築戸建てを勧めてくる夫ある日、夫から一戸建ての購入を勧められた主人公。しかし今のマンションを気に入っていた主人公は、乗り気ではありませんでした。ところが、どうしても戸建てを購入したい夫は、職場が遠いことや運転がつらいことアピールしてきます。そこで、以前夫が「通勤時間を快適にしたい」と言って、主人公に相談なく800万円の車を購入したことを指摘すると…。夫が怒って…出典:Youtube「Lineドラマ」すると夫は「俺の稼ぎで何を買おうと勝手だ!」と主人公に怒ったのです。そんな夫に「私には反対する癖に…」と言った主人公。さらに夫は、義母と同居をすると言い始めたのです。しかし義母に嫁イビリをされた過去がある主人公は、当然同居したくありません。そんな主人公の主張は無視し、主人公の父親の遺産で義母と同居するための戸建てを買わせようとする夫。主人公に向かって「家長である俺に従え」と言いました。そんな夫の態度に激怒した主人公は、ある決断を下すことにしたのです。問題さあ、ここで問題です。主人公が下した決断とは何でしょうか?ヒント主人公は、自己中心的な夫との関係に限界を感じたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「離婚」でした。自分の意見が通らないとき、毎回離婚をちらつかせてきていた夫。今回も離婚をちらつかせてきた夫に、主人公は嫌気がさしてしまいました。そんな夫からの申し出を受け入れ、離婚を決断した主人公。しかし離婚から半年後、主人公のもとに元夫から「どうだ?頭は冷えたか?」とLINEが届き…。まさかの連絡に呆れる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言祖父母と同居を始めると…両親と3人で幸せに暮らしていた主人公。あるとき、祖父母と同居することになり、生活が一変しました。祖父母は何かと母に口出しするのです。そして母はストレスがたたり、ついに倒れてしまいます。母が入院する間、家のことは祖母がやることに…。ある日、祖母が「おやつあげるわ」とおやつを用意していました。しかしおやつにはカビらしきものがはえています。さらにはジュースも何か変な臭いがするのです。おやつが…出典:モナ・リザの戯言違和感を抱いた主人公は「お腹いっぱいだからいらない」と拒否。そして残ったおやつを祖父が食べたのですが…。問題さあ、ここで問題です。おやつを食べた祖父は一体どうなったでしょう?ヒントどうやら用意されたおやつは傷んでいたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「食中毒になった」でした。主人公が食べなかったおやつを食べた祖父。そして1時間後、祖父は「救急車呼んでくれ!!」とうずくまります。結局救急車で運ばれ、食中毒で入院することになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月08日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母と同居を強制する夫』を紹介します。夫と離婚することになり、すぐに弁護士を雇った主人公。そのおかげで財産分与や遺産を奪われずに離婚することができましたが…。それから半年後、夫から連絡がきました。夫は主人公に、義母の介護をするなら復縁すると言ってきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8義母と同居を強制する夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言い分が不満出典:Youtube「Lineドラマ」離婚すると喚いたのは夫のほう出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は同意しただけ出典:Youtube「Lineドラマ」いなくなってせいせいしている出典:Youtube「Lineドラマ」愛なんてとっくに枯れていた出典:Youtube「Lineドラマ」すぐ離婚をほのめかす夫出典:Youtube「Lineドラマ」愛し続けられるわけがない出典:Youtube「Lineドラマ」ついてきてくれたのに…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」未だに主人公に愛されていると勘違いしていた夫。しかし主人公は、夫との離婚後はのびのびと生活していると話しました。さらに、とっくの昔に夫への愛は枯れていたとも打ち明けたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月08日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。息子とともに新型コロナのワクチン接種をしてきたまる子さん。覚悟していたとおり、発熱や頭痛といった副反応に苦しみます。義母には事前に伝えていて、熱が出る前にいろいろと準備も進めていたはずですが、思ったようにいくはずもなく……。呼び出しの理由が謎すぎる…「申し訳ない」と言いながらも、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、次から次へと要求をする義母。中には、「今する話?!」と思うようなことも……。結局、なんだかんだでいつものようにお世話をすることになってしまったのでした……。熱がぶり返してきたので、夫に連絡して定時で帰ってもらうようにお願いしました。スマホの音を消したところで、直接呼ばれれば無視するわけにもいかず。少しラクになったので家事をしていると、スマホが鳴り……。事前に説明したときは、自分でできるって言っていたはずなのに……。できるだけ息子の食事も簡単なものに……と思っていた矢先。呼び出しコール!無理です、本当に……。何度この言葉にだまされたことか……。今度は何の用かと思ったら。プロ……!?副反応だと思われる発熱は、朝になると微熱まで下がっていたので、ピークは過ぎたものかと思ったのですが、夕方になってまた熱が上がってきました。悪寒も頭痛もひどく、義母とやりとりをするのもつらい状態のため、夫には定時で帰って来てもらえるようにお願いして、義母の面倒はバトンタッチ。翌日になると、頭痛が残っているものの症状はかなり軽減。なんとか家事はこなせる程度に復活しました。……が、できれば義母にはなるべくやれることを自分でやってほしいところです。そう伝えていても、何度も呼び出しをしてきます。そして、なぜか室温が高くなっていることを気にして「エアコンどうしたらいい?」と何度も聞いてきます。そこまではなんとなく理解できるのですが、最後に「プロに聞くのが1番だと思って」と言われ、一体私は何のプロ??? とモヤモヤが止まらなくなってしまったのでした。--------------エアコンのプロ? 室温管理のプロ? 介護のプロ……? たしかに、一体何のプロなのかは謎ですが、いつもはせっせと先回りしてお世話をしてくれるまる子さんの姿が見えなくて、少し寂しくなってしまったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月08日結婚を機に義実家で同居を始めました。同居して知ったのは、熱しやすく冷めやすい義母の性格。何かにハマるたびに材料一式を揃えるものの、あっという間に飽きてしまいます。そのため、家の中には義母のものだらけ。義父に咎められている姿を何度も見ています。そんな義母が次にハマったのは断捨離でした。「断捨離って知ってる?!」と、興奮気味に話しかけてきたときには、義母の荷物の山が片付くと期待したのですがーー。暴走止まらぬ義母「もので溢れた生活はナンセンス!」断捨離の本を片手にウンチクを語る義母。毎日義母の部屋の前にはたくさんのゴミ袋が置かれるようになりました。 ものが捨てられなかった義母が片付けをするなんて! と感動せずにいられません。しかし、一週間もすると不要なものはすべて捨ててしまったよう。いつもの義母ならここで熱が冷めてしまうのですが、今回はまだブームが続いていたようで、家族の持ち物まで勝手に捨て始めたのです。 最初にターゲットになってしまったのは、義父。クローゼットが見事にほぼ空っぽになってしまいました。 義母の暴走は止まらず、私たちが仕事に行っている間にも、どんどんゴミ袋に入れてしまいます。私たちはそれを開けて必要なものをこっそり取り出す日々……。 注意しても聞く耳を持ちません。ついに義母は、私たち夫婦や子どもの荷物にまで手をつけ始めたのです。 義母が捨ててしまったのは…「こんな古臭い皿はいらないわね」そう言って義母は、私が寝室にしまっておいたお皿を捨てようとしました。たしかにその箱は古くてボロボロです。でもこれは私が大切にしていたものなのです。 義母がお皿をゴミ袋に投げ入れると、 明らかに割れた音がしました。私は「そのお皿、1枚50万円ですけど……」と言うのが精一杯。夫が代わりに、私の実家に代々受け継がれているヴィンテージ食器であることを説明してくれました。それを聞いた義母は、謝るどころか、そんなに価値があるものを隠しておくなんてひどい嫁だと騒ぎ始めます。最後の断捨離騒ぎを聞きつけた義父は激怒。ついに「俺はお前を断捨離する!」と義母に離婚を言い渡しました。いつまでも暴走を続ける義母に、いい加減付き合いきれなくなったようです。義母は泣いて謝りましたが、義父は断固拒否。結局、そのまま義両親は離婚となりました。義母も、まさか自分が断捨離されるとは思わなかったでしょうね。 断捨離は一度やり始めると勢いに乗ってどんどん捨ててしまいがちです。しかし必要なものを厳選するのではなく、捨てるという行為が目的になってしまってはいけません。何事も、やりすぎには注意が必要ですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月08日皆さんは、妊娠中につらい思いをした経験はありますか? 今回は「妊婦を気遣わない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居が始まり…出産間近で夫の長期出張が決まってしまい、義母と同居することにした主人公。1人では不安なため義母に世話になる予定でしたが、義母は臨月の主人公をこき使います。ある雪の日、主人公は義母に「同窓会があるから居酒屋まで車出して」と頼まれました。さらに「連絡するまで車で待機」と言われ、まったく気遣ってくれない義母に絶句する主人公。主人公は反撃を決意して、義母を居酒屋まで送り届けます。同窓会が始まって30分後、反撃を開始した主人公は…。居酒屋に入店出典:モナ・リザの戯言体調が悪いフリをして、居酒屋に入店したのです。するとその場にいた同窓会のメンバーは「あれ、君は確か義母のところのお嫁さん?」と驚愕。義母は主人公が入店してくるとは思わず「なんで!?」と青ざめたのでした。読者の感想自分の孫が産まれるのに、まったく気遣ってくれない義母にがっかりしますね…。雪の日に臨月の妊婦を車で待機させるなんて、ひどすぎると感じました。(40代/女性)夫の代わりに、主人公に何かあったら支える役割の義母がこき使うとはショックですね。主人公の反撃で青ざめる義母には、自分の言動を反省してほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月07日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らす響子は突然、モラハラ気味な義兄の奏斗と甥の雄基と同居することに。「俺は雑用なんてしない」と、なんでも命令してくる奏斗にイライラさせられる日々を送っている。そんなある日、義母が「雄基は奏斗の子だからいいものをあげなきゃ」と大きなおもちゃを、綾音には「拓人と響子さんの子だから」という理由でカプセルトイを買ったことが発覚。響子は拓人に報告するが、拓人は義母が孫差別をしていることを知っていたと言たが、自分が兄である奏斗より劣っているから子どもが差別されても仕方ないと打ち明けられる。その言葉を聞いた響子は「あなたも綾音の可能性を否定してるってこと?」と激怒するのだった。拓人はお義兄さんやお義母さんに逆らうことをすっかり諦めてしまっているのは、すごくモヤモヤするし、正直「もっとしっかりしろ!」と強く言いたい気持ちがあります。でも拓人は、綾音のことはとても大切にしてくれるし、お義兄さんたちさえ絡まなければ、私のことも大事にしてくれる優しい夫。ただでさえ自己嫌悪に陥りがちになっている夫を私まで攻めすぎるのは気が引けました。拓人がもっと自信を持って、そして自分の意見が言えるようになって欲しい。家族のために闘って欲しい。私はそう思っていました。でもその考えは間違っていたのかもしれません…。同居の期限がきた日、お義兄さんはとんでもないことを言い始めたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月07日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。以前おこなった介護区分変更申請の結果は「要介護1」。でも、デイサービスに行かなくなった義母にとって、特に大きな変化はありませんでした。そんなある日、「今年の冬は越せそうにない」と、遠方に住むまる子さんの義兄を呼び出していた義母。ずっと横になっている義母を見て、義兄が何を思ったのか、まる子さんはふと気になってしまったのでした。黄色い、長い、バーナーナー!息子とともに、新型コロナウイルスのワクチン接種をしてきたまる子さん。覚悟はしていたものの、今回も発熱や頭痛といった副反応が出てしまいました。義母には、事前に接種日を伝えていて、熱が出る前にいろいろと動いてはずなのですが、結局は悪寒や頭痛と格闘しながらお世話をするハメに……。接種を翌日に控え、再度義母に説明しました。本当ですか、それ……?やっぱり……。申し訳ないと、本当に思ってくれていますか……!?「申し訳ない」って言えばいいと思っていません……?仕方なく家事をしていると、スマホにも呼び出しが……。昼になり、悪寒が強くて料理をする気にはなれず、簡単にピザで済ませることに。この状況で、それを言いますか……?このタイミングで、なぜその話……。※女玉:通常の義母(女王)よりもブラックな状態な義母のこと過去の経験から、今回もきっと副反応の症状が出ると思い、自分なりに準備はしていたはずでしたが……。前回の接種時とは義母の状態が違っていて、今は歩行器で歩くのがやっと。それを見越して準備しておけばよかったと、後悔することに。シャッターの開閉、部屋の換気、洗濯、朝食の支度……と、腕の痛みや倦怠感に耐えながら、結局いつも通りのお世話をしていた私。事前に接種日を伝えたときには、自分でやれると言っていたと思うのですが。そして、私が悪寒に苦しみながら自分の食事を準備していると、横にやって来て「生協で何を買ったのか」と、「今??」と思うようなことを話しかけてきた義母。なんとか「バナナ」と声を絞り出しますが、聞き返されてしまったので、もう一度「バナナ!」と声を大きくして言います。が、さらに聞き返されたので、「黄色い、長い、バーナーナー!」と力の限り叫んでおきました。なぜか体調不良の中、義母とコントのようなやりとりを繰り広げることに……。--------------準備は万端! と思っていても、意外と抜けていることは少なくありませんが、つらい中で結局いつもと同じようなお世話をすることになってしまい、大変でしたね。介護は、する側の健康があってこそだと痛感します。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月07日じぃじの姿が少し見えただけでこの笑顔♡こんな風にお出迎えされたらと想像するだけで、こっちまでメロメロですーーー!!!@hanachan924 #華那 #2歳 #孫が可愛すぎる #孫 #大好き #浜松市 #おすすめ #可愛い #tiktok #じぃじと孫 #じぃじ大好き #じぃじっ子 #おかえり #おかえりシリーズ #はな#お出迎え ♬ オリジナル楽曲 - 華那とじぃ〜じ※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。相思相愛な「じぃじと孫」の日常♡なんて幸福感にあふれた動画……♡コメント欄には、「あーこれは孫課金する。いくらでも課金するわ」「こんなかわいい孫いたら長生きしたくなるわー(笑)」「つかれもとびますね(笑)」「じぃじ離れする日も来るんだろうか……」「俺がじぃじで孫にこれされたら、玄関のタイミングで何欲しいんやー?って言うてまう」「これはメロメロだわ♡」「お互いに相思相愛、かわいい♡」といった声が寄せられていました。メロメロになるじぃじに大共感でしたね!!!投稿者さんにお話を伺いましたこちらの動画は、女の子のおばあちゃん(じぃじの奥さま)が投稿されたものなんだそうです。普段の様子についてお話を伺ったので、ぜひご覧ください。──お孫さんの年齢と普段の様子について教えてください。投稿者さん2歳です。性格はひょうきんで明るく、よく笑うゲラ子です。あまり泣くこともなく元気いっぱいです。──お孫さんとは同居されているのでしょうか?また、お出迎えの様子について少し詳しく教えてください。投稿者さん同居ではありません。お出迎えは毎回このような感じです。家に着く前に電話が来るので、「じぃじ帰って来るよ」と伝えるとあのように待っていて、帰って来た姿が見えると大興奮です。待ってましたぁ~って感じですね(笑)。必ず玄関先まで走ってお出迎えします。──大興奮、本当におじいちゃんのことが大好きなんですね♡おじいちゃんとお孫さんの関わっている様子はいかがですか?投稿者さん一言で言うと「相思相愛」です。常にベッタリで、何するにもじぃじ。少し孫に会えない日が続くと「華那何してるかなぁ~」と言い出し、電話して迎えに行きます。──すてきな関係性ですね。お話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「華那とじぃ~じ」さんのTikTokでは、おじいちゃんとお孫さんの相思相愛な日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「華那とじぃ~じ」さんTikTokhanachan924(取材・文=齋藤 優子)✅独特の“手遊び歌”がクセになる!!!(笑)「子育ては親が楽しむことが大切なのよ♡」✅心も体もぽかぽか♡ 鍋の湯気に文字通り“大歓喜”する赤ちゃんが、癒やしだぁ~!!!✅ひとつひとつできることが増える赤ちゃんを見守り、大喜びするジィジが尊すぎた……♡
2024年03月07日皆さんは、義家族の行動に悩んでしまったことはありますか?今回は突然泊まりに来る義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:サル山義母が家にやってきた理由は…夫と暮らす主人公。嫁イビリをしてくる義母を厄介に思っていましたが…。出典:CoordiSnapある日、義母が「しばらくお世話になるから!」と、突然家にやってきました。そして主人公が「え?」と戸惑うなか、同居生活がスタートしてしまったのです。主人公が義実家から家出した理由を聞いても、はぐらかしていた義母。しかしその後、義父が結婚記念日を忘れたため喧嘩をして飛び出したと、夫に打ち明けたのです。「そんな理由ならすぐ帰るでしょ…」と軽視していた主人公でしたが…。この考えを後悔することになるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義父に引き取ってもらう義母が連絡もなしに突然泊まりにきて、夫婦の家にそのまま居座るなんて迷惑です。すぐに義実家の義父に連絡して事情を話し、義母を引き取ってもらいます。(30代/女性)義母を説得する義母の気が済むまでそっとしておいてあげたい気持ちもありますが、なかなか帰ってくれないとなると困りますね。義父との喧嘩が長引いてしまうこともよくないので、義母の話を聞いて義父と仲直りするように説得したいです。(40代/女性)今回は突然泊まりに来る義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月06日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母の嫁イビリ主人公は現在妊娠中です。そのため、体調が悪く、家事ができないことがありました。それを怠けていると思った夫は勝手に義母との同居を決めてしまいます。しかし同居しても主人公が全然家事をしていないことを知った夫は、主人公を問い詰めました。すると主人公が「嫁イビリサイコ~!」と言うため、夫は「頭おかしくなったのか?」と心配します。主人公は自分が家事をしていない理由を夫に説明しました。すべて義母の命令出典:Youtube「Lineドラマ」全部義母がやってしまう出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ義母が主人公に対して言っていることとはなんでしょう?ヒント!主人公はその言葉に従っています。義母の言葉出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「ダメ嫁には元気な子どもを産むことしか期待していない。無理せずゴロゴロしてなさい」でした。義母は嫁イビリと言いつつ、すべての家事をかわりにこなしていたのです。まさかの事実に夫は驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月06日今では4児の父になった夫は、上の子2人が小さいときはまったく子どもの行事に興味がなく、小学校の入学式や運動会にも行かなくていいと言うほど。休日も子どもたちと合わず、ほぼ私のワンオペ状態でした。これならひとりで育てようかと、離婚を考えたことも。そんな夫があることをきっかけに激変、子煩悩パパになった体験談をお話しします。 子どもよりも自分を優先する夫夫とは同じ年齢で、私たちが長男を授かったのは24歳のとき。まだ若かったこともあり、仕事や友だちとの付き合いなど、何かと夫は自分の予定を優先していました。もちろん子育ては私のワンオペで、実家が近かったこともあり、私も子どもを連れて実家に行くことが多くなっていました。 その当時は、夫の休日は平日が多く、日勤と夜勤の不規則な勤務形態。仕事優先のため、あえて子どものために休みを取ることもなく、子どもたちとごはんを食べたり、ゆっくり話をしたりすることもありませんでした。 入学式に行かない!?長男の机やランドセルなどの準備をして、いよいよ入学式。日にちと時間を夫に伝えると、「夜勤明けだから行かない」と言うのです。私も仕事をしていて共働きですが、職場に休みをもらって行くようにしていました。私の中で入学式に行かないという選択肢はありません。 夜勤明けなら疲れているかもしれないけれど、式ぐらいは出席できるのでは? と思っていたので、まさかの返答に驚きを隠せませんでした。説得して、渋々式には出席することに。息子の晴れ姿を見なくてもいいのかと、価値観の違いに悲しくなりました。 夫が変わったきっかけとは?長男と2歳違いで長女を出産。夫には子育てに関する違和感を抱きながらも、長女が小学校入学のタイミングで、家を買うことになりました。夫が長男だったこともあり、義両親と同居することに。同居には反対でしたが、私はずっと3人子どもが欲しかったので、3人目を条件に同居することを決めました。同居してすぐに義父がガンであることがわかり入退院を繰り返し、義母は義父の看病があるので、私は仕事をしながら家事や育児をしていました。 そんななか、同居1年で3人目を出産。産後思うように動けない私と、義両親はそれぞれ自分たちのことで精いっぱい。すると夫は自分の親の手前か、子育てに協力的になってきました。長男のサッカー部の部長を務めたり、審判の資格まで取り、子どもたちに寄り添うようになったのです。 その後、義両親とはうまくいかず別居しましたが、夫は子煩悩なパパになってくれました。夫に話を聞くと、「自分は義両親に子どものころあまり関わってもらっていなかった。だからどう子どもとどう接すればいいのかがわからなかった」と。今では次男も生まれ、次女、次男はパパっ子です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年03月06日私は30歳の会社員、新進IT起業の専務として働いています。夫はウェブデザイナーとして活躍中。2人で幸せな毎日を過ごしていたのですが……。先日、夫が在宅勤務になったと話がありました。そのこと自体はまったく問題がなかったのですが、あるときインターホンが鳴って……。 突然義母が同居!?一人暮らしだった義母が「今日から一緒に住む」と言いながら家に入ってきたのです!「あなたも仕事が忙しいでしょ? 私が息子の面倒を見てあげなきゃ〜」と居座ることに。 同居がスタートすると、「これが味噌汁? こんなの味噌汁じゃないわ!」など、私の料理すべてに口を出し始めた義母。 見かねた夫は「仕事で忙しいのに、妻が毎日料理を作ってくれているんだぞ。俺は妻の作った料理も大好きなんだ!」と守ってくれました。義母はとても悔しそう……! 手作りのごはんが捨てられて……そんなある日、信じられない出来事が起こりました。その日は夫が出勤する日で、私の帰りも遅くなる日。私は朝早く起きて夕飯を作りおきしてから出社しました。 けれども、夜家に帰ると、夕飯がない……?! 義母に聞くと、「作り置きは手抜き。妻は温かい手料理を作ってあげるもの」と、私が作っておいた夕飯はごみ箱の中に捨ててあるではないですか! 私はついに我慢の限界に……! 妻、義母の本性を暴く!じつは、義母が金目の物を持っていないことに気づいた私は、義母の周辺を調べていたのです。すると、義父の遺産をすべてホストに貢ぎ、総額400万円も借金していることが発覚! 「稼ぎのいい嫁と、やさしいだけが取り柄の鈍感な息子と同居始めたから、これからはたくさん貢げる」と話していたことも突き止めました。 私がこの事実を夫の前ですべて暴露すると、顔面蒼白になり謝りはじめた義母。しかし、問答無用! 義母を追い出し、2人での幸せな暮らしが戻りました。 息子や嫁は自分の思い通りになると思うと大間違い! 家族だからといって甘えすぎるのも要注意ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言新婚旅行先の海外についてきた義母夫と結婚したばかりの主人公は、義母と同居しています。夫と2人での新婚旅行を計画していたのですが…。義母が一緒に行きたいと駄々をこねたため、渋々3人で旅行へ行くことに。そして旅行初日、初の海外に喜び主人公夫婦へ感謝する義母。その姿を見て、連れてきてよかったと思っていた主人公夫婦でしたが…。クレジットカード会社からの連絡出典:モナ・リザの戯言旅行5日目のことです。夫のもとにクレジットカード会社から連絡が入りました。内容は、夫のクレジットカードが不正に使用されているとのこと。驚いた夫は、最後にクレジットカードが使われた店を教えてもらいました。そしてその店を訪れると、そこには義母の姿があって…。主人公夫婦が現れたことに驚く義母に、夫は「カードが何回も使われていると連絡があった」と伝えます。問題さあ、ここで問題です。母がいる店へ行った夫。「カードが何回も使われていると連絡があった」と伝えた後、夫が続けた言葉は?ヒント夫には思い当たるフシがありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「俺の財布からカード盗んだだろ」でした。夫は仕方なく義母へ現金を渡しましたが、すぐにそのお金も使い切ってしまったうえ、無銭飲食で警察に連行されてしまったのです。義母のせいで散々な新婚旅行になってしまった主人公夫婦。呆れた夫は帰国後に義母との同居解消を言い渡し、義母は「ひどい!」と猛抗議するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月05日■これまでのあらすじある日、響子は義母と義兄の奏斗、夫の拓人の話し合いで勝手に奏斗とその息子の雄基が同居することが決まっていたことがわかる。しかし同居開始早々、響子は義兄のモラハラぶりに翻弄されることに…。そんな中、雄基が発熱。看護師の資格を持つ響子が看病して当たり前とする義母と義兄。父親である義兄に少しでも子どもを見舞って欲しいと響子は訴えるが、あっさり棄却されてしまう。そんな響子を小学1年生でありながら気づかう雄基。そんな雄基を見ていると、母である梓がどうして義兄に息子を預けたのか疑問に思うのだが…。お義母さんが拓人とお義兄さんを差別しているのは一目瞭然でした。お義兄さんが気持ちよく過ごせるように気を配る反面、その負担を拓人にさせようとします。正直言ってその行為は見ていて気持ちよいものではなく、拓人をこき使うふたりには怒りしかありません。ただお義兄さんが来るまでは、お義母さんはそれなりに私にも配慮してくれていました。拓人にもそこまできついことを言うことはなく、お義母さんがここまで息子差別をする人だったとは気がつかなかったのです。そしてそれは子どもに対しても同様でした。お義母さんは娘の綾音のことを可愛がってくれていたはずです。だけどお義母さんのあの言葉は、あきらかに綾音を雄基くんよりも下に見ていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月05日日本の認知症患者は年々増えていて2025年には675万人〜730万人、65歳以上の高齢者のおよそ5人に一人が認知症となることが、平成29年版高齢社会白書(*1)や内閣府、厚生労働省等で予測されています。認知症は自身がなっても、家族がなっても心配な点が多い病気です。今回は、それぞれの立場になった場合の認知症に対する意識について調査しています。*1:平成29年版高齢社会白書介護してもらう側になった場合について考えた事はある?あなたが中等度認知症の診断を受けた場合、介護してくれる人はいますか認知症は加齢と共に発症率が高くなるため、若年層にとっては非現実的な質問だったかもしれません。自身が中等度認知症の診断を受けた場合、介護者が「いる」と回答した人は37%、「いない」は36%、「わからない」は27%でした。世代別でみると、20代未満では「わからない」の回答が最も多く41%、認知症について現実的に考えづらいことがうかがえます。また、40代や50代では介護者が「いない」と答えた回答が40%でした。40代や50代は子どもは自立していない、親は介護が必要という人が多い層であることが予想されます。こういった背景から、自分が介護される側になった時に「介護者はいない」と答える人が多かったのかもしれません。身近だからこそ、迷惑をかけたくないと思う人が多い傾向にあなたが中等度認知症の診断を受けた場合、最も不安に感じる事を選択してください自身が中等度認知症の診断を受けた場合、最も不安に感じていることで回答が多かったのは「家族に迷惑をかける事」49%に。次に「自分自身が分からなくなること」20%、「生活していけるかどうか」13%という結果でした。 自分自身の事ではなく、家族への負担について不安に思う人が多いようです。中等度の認知症になると自分一人で日常的な動作が難しくなってくるので、介護や介助が必要になってきます。そういった時に頼れるのが一番に家族ですが、身近だからこそ迷惑をかけたくないと思う人が多いようです。「他」を選択した人の回答・周囲からみた自身への評価や視線(36歳女性)・終活ができるかどうか(38歳男性)・認知症中等度の症状に至るまでに資産整理ができるかどうか(53歳男性)・大切な人を忘れること(33歳女性)パートナーが中等度認知症になった場合、「自宅と施設を併用」が多い傾向配偶者またはパートナーが中等度認知症と診断された場合、どのような生活スタイルを希望しますか配偶者やパートナーが中等度認知症になった場合、「自宅と施設を併用」を希望する方は51%でした。 次に「同居」が29%、「専門施設に預ける」が18%でした。平成22年(2010年)国民生活基礎調査(*2)によると認知症患者と同居している方が64.1%で最も多く 「同居」の主な介護者の続柄は「配偶者」が25.7%で最も多い結果になっています。 認知症の方と同居するということは、同居する家族が介護や介助をするということは必然です。 そういった負担が一番に配偶者にかかることを考えると一定の距離を置きたいと思う方が多いのかもしれません。*2:平成22年国民生活基礎調査「他」を選択した人の回答・自宅で助けてもらいながら介護する(60歳女性)・具体的な想定はできていません(46歳女性)・世帯分離して市に預ける、自分の人生を犠牲にしてまで尽くそうと思えない(25歳女性)パートナーの両親との同居を希望しない女性が多い傾向に配偶者またはパートナーの両親が中等度認知症と診断された場合、どのような生活スタイルを希望しますか配偶者やパートナーの両親が中等度認知症と診断された場合の希望生活スタイルは、 「専門施設に預ける」が40%、「自宅と施設を併用」が37%、「同居」が15%の順番に回答が多い結果となりました。男女別でみると女性は「専門施設に預ける」が46%で回答割合が多いのに対し、男性は「自宅と施設を併用」37%の回答が多い結果となりました。また同居を希望する男性が22%に対し、女性は8%という結果でした。 女性が家事や育児など家のことをするという社会的風潮は現在もあります。 そういった背景から、同居を希望しない女性は多いのかもしれません。調査概要調査内容:認知症に関するアンケート実施対象:V-NET会員とアンケートモニターサイト閲覧の非会員実施方法:V-NET会員への告知とアンケートモニターサイトへの掲載実施期間:2023年12月11日(月)〜2024年1月10日(水)有効回答数:2,622票(男性:1,362名、女性:1,260名、12〜90歳 / 平均年齢46.9歳)調査結果掲載ページ:ヒューマンリンク(マイナビ子育て編集部)
2024年03月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】実家暮らしの私を追い出して、母と同居しようとする弟家族実家で母と2人暮らしをしている主人公。年末が近づいてきたある日、母が弟家族の帰省を楽しみにしていたため、義妹へ連絡をして帰省の日程を尋ねました。すると義妹は、帰省期間中に実家から出て行ってほしいと主人公に言ったのです。理由を尋ねると、義妹は、母へ同居の話をするのだと言いました。義妹が母へ家事や育児を任せっきりにするつもりだと考えた主人公は、同居を反対。しかし義妹はまったく聞く耳を持ちませんでした。3日後のこと…出典:Youtube「Lineドラマ」それから3日後のことです。慌てた様子の義妹が「どういうことですか!?」と主人公へ連絡をしてきました。どうやら母から正月の帰省を断られたようで…。問題さあ、ここで問題です。義妹が正月の帰省を断られた理由とは?ヒント主人公は母へ弟家族が同居したがっていることを伝えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「実家を売りに出して引っ越す予定があるため、同居の話をされても困るから」でした。母から帰省を断られたことを主人公へ猛抗議する義妹。そんな義妹に主人公は「困るからよ」と伝えました。実家を売りに出すことが決まっているため、母との同居ができないと伝えた主人公。それを聞いた義妹は「へ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか?今回は「嫁イビリをする義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。法事で義母から嫁イビリ結婚後、義母と同居を始めた主人公。義母から嫁イビリを受けていましたが、夫はいつも助けてくれませんでした。ある日、法事で義実家に親戚が集まったときのことです。主人公と義弟の嫁である義妹は、義母からご馳走を用意するよう言われました。そして主人公と義妹は、ご馳走を用意しましたが…。義母は親戚に「今日は鰻の出前を取ったんですよ!」と、鰻をふるまっていたのです。出典:モナ・リザの戯言主人公と義妹の作ったご馳走のことは知らず、鰻に大喜びの親戚たち。主人公はまた義母に嫁イビリをされたのだと気づき、絶句しました。すると義妹が親戚の前で「ならなんで私たちに料理を作らせたんですか!?」と聞いたのです。嫁イビリがバレてしまった義母は、親戚から批判されることになるのでした。読者から募集した嫁イビリ義母への対処法○親戚に相談する夫に相談したいですが、義母の嫁イビリから助けてくれない夫だと相談できないでしょう。義弟や義妹などの親戚に相談すると、何かアドバイスをしてくれるかもしれません。(40代/女性)○なるべく義母の話を聞き流す同居していると、義母に対して気を遣うことが多いと思います。とはいえ、ストレスをためることはよくないので、義母の話を少しでも聞き流せるといいでしょう。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月05日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、そして義母と4人で暮らしてる響子は、ある日突然、義母と夫に言われて義兄の奏斗と甥の雄基も同居することに。実は響子は元看護師で今は保育園で調理師として働いており、その職業を義母と夫から当てにされてしまったのだ。しかし奏斗は、響子に対してモラハラ発言を連発し見下してくる。負けずに言い返す響子だが、肝心の拓人が母と兄の言うことを聞いてしまうため響子はモヤモヤしたままに。そんなある日、雄基が発熱。「プロなんだから病人を看るのが当然」と響子に丸投げしようとする奏斗に、響子は「父親ですよね?」と啖呵を切るが…。お義母さんもお義兄さんも雄基くんのことを「母親に置いていかれたかわいそうな子ども」と言います。でも雄基くんがお母さんである梓さんのことを悪く言ったことはありません。それどころか話を聞いている限り、雄基くんはお母さんが大好きで迎えに来てくれることも信じていて…。そんな雄基くんを見ていると、私も梓さんがきっと迎えに来てくれると思いたくなりました。数日暮らしただけでもわかるほどお義兄さんの態度はひどいもの。あんな人にどうして梓さんは雄基くんを預けたのか不思議でした。それにしてもお義母さんもお義兄さんも「看護師だから優しい」「女性が看病して当たり前」「男性は看病なんて無理」と時代錯誤も甚だしい発言ばかりでうんざりします。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月04日結婚を決めたとき、絶対に同居はしないと約束していた私たち夫婦。しかしある日、義母がけがをして松葉杖になってしまいました。古い義実家は、松葉杖の義母には生活しづらいようで、夫から期間限定の同居をもちかけられたのです。義父は私たちが結婚する前に亡くなっているので、義母は一人暮らしをしています。会うたびに小言ばかり言う義母が苦手なので、できれば同居は断りたかったものの、少しリハビリをすればすぐに歩けるようになると聞いて、渋々了承しました。足は不自由でも…義母の退院とともに、義実家での同居を始めた私たち。経過は思った以上に悪いようで、義母は松葉杖でもうまく歩けないようでした。 しかし口だけは健在です。落ち込んでいると聞いていたので、小言攻撃はないだろうと考えていたのですが大間違い。洗濯物の畳み方から掃除の順序まで、小言ばかり……。それでも、夫と義母の親子関係を壊したくないと思い、しばらくの間だと割り切って我慢していました。 しかし、足の状態は変わらず、義母は一向に歩けるようになりませんでした。 生活費が消えた?!そんなある日、部屋に置いていた生活費がわずかに減っていることに気付きました。夫が使ったときは、レシートを入れておく約束になっているのですが、それも見当たりません。夫に確認してみても心当たりはないと言われ、不可解ながらも、私がどこかで使ってしまったのだと思うことにしました。ところが、翌週も同じように、部屋に置いておいた生活費が減っています。その間、家には誰も招いていないので、私や夫ではないのなら義母しかいません。でも、私たちの寝室は2階にあり、足が不自由な義母が上がってくることは困難です。 このままでは気持ちが悪いため、私は夫と義母に内緒で寝室にカメラを設置することにしました。 衝撃の映像数日後、また生活費が無くなっていたので、カメラの映像を確認すると、そこには颯爽と階段を上って、生活費の入った封筒から1000円札を1枚持ち去る義母の姿が映っていました。 実は、義母は退院時には松葉杖なしで歩けるようになっていたよう。しかし息子との同居を熱望するあまり、嘘をついていたのです。 生活費を盗んだのは出来心からだったようですが、私が気付いていないと思っていたのか、1000円くすねては使い、なくなったらまた盗むという繰り返しになっていたのでした。ひとりぼっちになった義母義母といえど、泥棒は泥棒。私は警察に連絡をすると言いましたが、それだけはやめてほしいと夫から懇願され、思いとどまることにしました。 義母のことはもう信用できません。私は、今後義母がどんな状況に置かれても同居はしないこと、そして二度と会わないことを約束してもらいました。とても嫌な思いはしたものの、義母との縁が切れたので清々しています。これから生まれる孫にも会わせるつもりはありません。きっと、寂しい老後を過ごすことでしょう。 義母にとっては「ほんの1000円」という気持ちだったかもしれません。しかし悪事は悪事です。結果として自分の首を絞めることになってしまいましたね。 許されることはないかもしれませんが、心を入れ替えてこの先の人生を生きてほしいと願います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月04日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫も生まれ、2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てました。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。わたすさんは玄関の臭いが気になったため芳香剤を置き、それが原因で義母と衝突。しかし臭いの原因は、玄関横の物置に義母がゴミを溜め込んでいたからだと判明。夫とわたすさんが本人に聞くとまとめて捨てるためわざと溜めていると言うのです。義母はわたすさん夫婦がやめてほしいと伝えても聞く耳を持ってくれませんでした。 問題はそこじゃない!ゴミをこまめに捨ててと伝えても、義母には話が通じず、軽くあしらってくる始末。夫はどうしたら理解してもらえるのか考えますが私は……。 「きったねーなぁー」義母と話していてもらちが明かないと思ったのか、わたすさんはとにかく物置に溜められたゴミを片付けようと動き出しました。 すると義母は片付けるならついでに部屋にあるゴミも捨ててきてと頼んできます。 「このタイミングで普通頼むか!?」と驚く夫に対し、「今なら持ってってあげる」と受け入れるわたすさん。夫がふとわたすさんを見ると、ブチ切れ寸前なのでした。 ゴミを溜めるなと注意を受けたばかりでも、悪びれる様子もない義母。半ギレ状態で片付けるわたすさんに、ゴミを追加する姿には呆れてしまいます。 せめてゴミ捨てを手伝う姿勢でも見せてくれたら、わたすさんの怒りも少しは収まったはず……。とはいえ、義母がゴミは溜めるものではないと理解してくれない限り、また同様のトラブルが繰り返されるのではないでしょうか。みなさんは、義母に理解してもらうためにはどのようにしたらいいと思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年03月03日