■これまでのあらすじ離婚した義兄の奏斗は、親権の裁判では元妻の梓に負けたはずが、子どもの雄基を預かることになったと言って、突如響子の家に居候を始める。夫の拓人は実母と兄に弱く、その分響子は苦労を強いられることに…。1ヶ月の約束のはずが、奏斗はそのまま居座ると宣言。それに対して拓人は反対できず、響子はそんな夫に幻滅し、娘を連れて実家に帰る。自身の母と兄の行いについて謝罪に来る拓人に対して響子は、「一番怒っているのは拓人に対して」と告げ、離婚も辞さないと告げる。ショックを受ける拓人を気にする響子だったが、ある日奏斗の元妻・梓と再会。ある事実を聞かされる。そして拓人の要望で久しぶりに自分の家に戻るが、義母と義兄は相変わらず見下ろしてきて、それに対して怒ることができない拓人を見限ろうとした響子だったが…。【夫side STORY】兄が同居を延長すると言った翌日、響子は家を出て行ってしまいました。迎えに行ってもお義母さんに追い返されてしまい…。それでも何度も響子に連絡を取り、ようやく会えたあの日。まさか自分の妻からあんな言葉を言われるとは思っていませんでした…。俺は心のどこかでずっと「自分は家族に虐げられるかわいそうな被害者」だと思ってきました。俺を見下し、命令し、自分たちの都合の良いように使う母と兄。でも俺が反論したところで、説教は長くなり、マウントはひどくなるだけでした。だから俺は反論するよりも、いかにその苦痛を和らげることができるかを考えるようになりました。それでも結婚して、兄との付き合いを極力抑えることで、ようやく平穏な日を手に入れたはずでした。それなのにまさか兄が我が家にやって来るなんて…。俺だって兄と一緒に住むなんて絶対嫌でした。でも俺が反対すれば、その矛先は響子に向かってしまう…。それだけは避けたかったのです。でも優柔不断な俺と違って、自分の意見をはっきり言う響子は、同居を最後まで反対し続けました。だけどあのふたりには響子の気持ちが通じるはずがなく…。兄との同居が苦痛で我慢が必要なのは響子と一緒だと思っていて、だから響子がいることで俺自身も耐えることができていたのです。それなのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母の部屋を訪ねたある朝、「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と言われてしまったまる子さん。話をよく聞いてみると、最終的にはストックしているジュースを飲んでしのいだそうなので、それって病気にはなっていないのでは……? と言い返したくなったのですが、これ以上事態を面倒なことにしないため、まる子さんは沈黙を貫くことに決めました。結局どうする…!?夜中に義母から呼び出しの電話がかかってきました。夫が様子を見に行ったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。定期訪問でやって来たケアマネジャーさんに、いろいろと相談してみました。訪問入浴と訪問リハビリの話をケアマネさんから義母にしてもらったのですが……。結局、義母の意思は聞けず、話が戻って来てしまいました。「介護は家族がやるべき」という考えに変わりはないようで……。時間を置いて、改めて義母に訪問入浴について確認してみましたが……。何の話でしょうか……!?ケアマネさんが、夫が入浴介助で腰を痛めるかもしれないと言っても、聞く耳を持たず。ここで、初耳の話が登場。え? いつそんな話が……??しかし、延々と話した結果、訪問入浴の利用についての意思は確認できず。ケアマネさんからお風呂は無理だと言われた、と言い始める始末。当然、何も聞いていません。また都合良く話をすり替えている気が……。ケアマネジャーさんが定期訪問してくれる日。私は最近の義母の様子を伝えながら、いろいろと相談しました。その結果、ケアマネさんからは訪問入浴と訪問リハビリの利用を提案されました。あくまでもプロの目線で必要なサポートだということを理解してもえるよう、ケアマネさんから義母に話してもらいましたが「そういうことは私が決められない」と話が戻ってきてしまい……。さすがにすぐは決められないだろうと、時間を置いて再度確認してみましたが、よくわからない昔話や自分に都合の良い話が繰り返されるだけで、肝心の答えは聞けず。こんなに話が見えなくなるなら、次回からケアマネさんと義母との話し合いには同席しなくてはいけないと感じたのでした。--------------義母の「介護は家族がやるべき」という考えはなかなか変えられないようですね……。プロの手を借りてスムーズに入浴ができたほうが、どちらもストレスがなく過ごせると思うのですが、長い年月をかけて築き上げた考え方を変えるのは難しそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月12日結婚した途端に、夫の両親から同居話を持ち掛けられ、夫もその気になり私は反対もできず承諾しました。夫の実家の敷地内にもう一軒家を建ててもらえることになり、「新しい家に住めて、別棟ならありがたい」と思った私。少し気がラクになったのですが……。ついに新しい生活がスタート!子どもが小学校に入学するタイミングに間に合うよう家を建てる計画を始めましたが、夫の実家は限界集落に近い田舎。特に義父は古い価値観の人で、住宅メーカーや関連の業者さんなどはすべて知り合いのところで頼むよう言われました。しかも、間取りから外観まで義父の許可が下りないといけないため、とても時間がかかることに。大工さんも義父の知り合いで、家を建てている間は毎日義父が現場を見守り、義父好みの家が完成しました。私が想像していた家とかなり違う雰囲気で、「この先どうなることやら」と思いながら新しい生活が始まりました。新しい土地での生活に、私は新しい仕事を探してフルタイムで働き、子どもの学校や保育園の保護者会、週末は子どもの習い事の試合や地域の行事など、忙しくも早く新しい環境になじもうと必死でした。家族全員が疲れている!?子どもが高校性になると、隣町の駅まで子どもを送迎し、習い事や週末の試合のために遠方へ送迎する日々。おまけに買い物や通院なども隣町まで片道1時間かかるため、送迎や買い物に時間を使う分、仕事の時間を減らさなければならなくなりました。こんな生活に家族全員が疲れてしまい、私はうつ病、夫はアルコール依存症になり、子どもも毎日の通学でストレスがたまりイライラしていることが多くなりました。ついに迎えた限界義両親はそんな私たちの家族の状態を見ても、「我慢で乗り切らないとしょうがない」「私たちはもっと苦労してきた」と言うばかりです。おまけに、家を建ててすぐのころ、「とりあえず後でお金を出すから」と夫の名前で住宅ローンを組みましたが、いまだに払ってもらっていません。家を建てるときに義両親の家も一緒にリフォームしたのですが、そのリフォーム代も一緒にローンで払い続けています。夫がそのことを義両親に問いただすと、「昔の口約束だから」とあしらわれ、話を聞いてもらえません。これにはさすがに夫も限界がきてしまい、住宅ローンを残したまま便利の良い場所に引っ越すことにしました。まとめ今では、最寄り駅に近い郊外に引っ越し、また新たな生活をスタートしました。子どもも学校に通いやすくなり、遊びに行くのにも送迎がいらなくなったので、またフルタイムで働けるようになりました。その後、私の病状は良くなり、夫も苦労の末にお酒を断ち、家族皆が活力を取り戻しました。結局、2軒分の住宅ローンと現在のアパートの家賃代を払い続けているので大変ですが、義両親と離れたことで関係性が以前より良くなり、たまに遊びに行く生活を送っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/陸えまこイラスト/もふたむ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月11日■これまでのあらすじ妻の響子に断りもなく義母を同居させた夫の拓人。元看護師であり調理師であることを理由に、義母にはいろいろ頼られるがそれでも大きな問題なく暮らしていた。そこに離婚した義兄の奏斗が息子の雄基を連れて無理やり居候し始める。しかも奏斗は拓人より自分が上と言わんばかりにいろいろ命令してくるが、1ヶ月間だけだからと我慢していた響子。しかし突如、奏斗はこのまま住み続けると言い始めて…。ひとり反対する響子だが拓人は助けてくれず、夫を見捨てて娘の綾音を連れて実家に帰る。数日後、拓人が響子と話し合うため訪れる。しかし「兄貴と母さんがごめん!」と言う拓人を、響子は「何被害者ぶってるの?」と一蹴し、「誰も守ってくれないから私のことは私が守るって決めた。家には帰らない!」と言い放つのだった。おそらく拓人は小さい頃から親や兄によって押さえつけられ、自分の意見を通すことが苦手なのでしょう。そしてそのことに被害者意識があるからこそ、「自分が一番悪い」とは思っていなかった…。でも一緒に闘って欲しかった夫に裏切られた私にとっては、一番許せないのは拓人でした。自分で言いだしたこととは言え、「離婚」の2文字が現実味を帯びてきたある日、お義兄さんの元妻であり、雄基くんの母親の梓さんにようやく会うことができました。そこで私がまったく知られざる事実を教えてもらったのです。この事実を突きつけたとして、お義母さん、お義兄さんがどう動くのか、そして肝心の拓人が私との将来をどう考えているかはわかりませんでした。それでも私は一度自分の家に帰ることにしたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。寝不足のまま1日がスタートしますが、そんな日に限って義母は朝から具合が悪い様子。いつもの朝食は食べられないと言われ、代わりにうどんを用意しました。義母は食事を終えたと思ったので、まる子さんは夫と息子と3人でファストフードを食べますが、どうやら義母も同じように食べたかったらしく、ご機嫌ナナメに……。結局、また食事の支度をしたため、寝不足を補う昼寝はかないませんでした。諸説あり…!?ある朝、いつものように義母の部屋を訪ねると「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と責められてしまいました。話をよく聞いてみると、結局ストックしているジュースを飲んだそうで、それなら問題ないのでは……? と思いつつ、これ以上事態を面倒臭くしないために、沈黙を貫くことにしたのでした。夜中、義母の呼び出しで目が覚めました。夫が様子を見に行くと、義母の部屋からは大音量でテレビの音がしていました。どうやら、お化けが出て呼び出されたようです。妄想空想大好き人間による仮説。たまたま枕元にあったリモコンを誤って触ってしまい、テレビが突然ついた?慌てて部屋の電気をつけようとしたけれど、失敗。思ったようにテレビも電気も操作ができず、大パニック!なんとか、はって電気をつけに行ったけれど……。意図せず電気を点滅させることに……。仮説その2。シンプルにリモコンの操作ミス。実はテレビを消しているつもりで、電気のリモコンを手にしていただけ?仮説3。おじいちゃんが再来訪???夜中に義母から呼び出しの電話。夫が様子を見に行ったのですが、ドアを開けたときに大音量でテレビの音がしていました。しばらくして戻って来た夫によると、夜中に突然テレビがついて、部屋の電気はつかず、テレビを消そうとしたら部屋の電気が点滅した……とのこと。義母はその一連の現象を「お化けが出た」と思ったようで、夫に背中をさすってほしいと言ってきたそう……。その話を聞いて、妄想空想が大好きな私の血が騒ぎ、仮説をいくつか立ててみました。あくまで妄想空想。どれが合っているのか、はたまたすべて違うのか……。答えはわかりませんが、いつもはイライラしたりモヤモヤしたりすることが多い介護生活の中で、ちょっとワクワクした瞬間でした。--------------真相はわかりませんが、たしかにどの仮説の線もあり得そうです。義母の性格的に、お化けにも愚痴の1つや2つ言っていそうなイメージですが、背中をさすってほしいなんて、意外な一面が垣間見えたような気がしますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月11日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、そして義母と平穏に暮らしていた響子のもとに、強引に義兄・奏斗と甥の雄基が転がり込んでくる。離婚した奏斗は親権を持つはずの妻から雄基を押し付けられたと話すが、響子の家では子どもの面倒はおろか、自分の身の回りのことすら何もせず、響子は苦労し続ける。しかし約束の期間を過ぎても同居を続けると宣言。響子ひとりが反対するが、義母と義兄に押し切られてしまう。しかも拓人が何一つ言い返してくれないことにショックを受けた響子は、綾音を連れて実家に戻ることを決意。すぐに拓人が訪ねてくるが、響子の母が「娘を粗末に扱う家には戻しません!」と追い返すのだった。実家から職場には通っていましたが、もしこのままの状況が続いた場合、しっかり生計を立てる必要が出てきます。あまりブランクが開かないうちに看護師に復帰しようとは思っていましたが、早急に今後のことを考える必要が出てきてしまいました。拓人からは謝罪の言葉や戻って欲しいという連絡が何度もありました。このままでは埒が明かないと考え、直接対決することにしたのですが…。拓人は私が何に怒っているのか、どうして家を出ることを決意することになったのか、何もわかってはいませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月10日離婚のあり方として、別居を経たうえで正式に離婚するケースは珍しくないでしょう。実際に離婚前に別居した経験を持つ人の声を知ることができるのが、法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った実態調査です。それによると、別居するうえでやはり子どものことは争点になりやすいことが見えてきました。--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。離婚前の別居、約3人に1人は「話し合い」なしまず、離婚前に別居をしたと回答した430人を対象に、別居することを決めたときに「相手と話し合いをしたか」を尋ねた結果ですが、「別居前に話し合いをした」と回答した人は66.3%、「別居前に話し合いをしていない」と回答した人は33.7%でした。別居をする前に話し合いをした人が多数派のようです。別居した相手と話し合わなかった理由はなぜですか。一番近いものを教えてください。―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変話し合いをしなかった理由|「相手と話すことがいやだった」が4割近くでは、話し合いをしなかった人には、どのような理由があるのでしょうか。最も多かったのが「話をすることがいやだったから」(37.9%)でした。次いで、「突然出て行った/追い出されたから」(33.8%)が続きます。この二つが主だった理由であることがわかります。そのほか、「相手が応じなかったから」が13.1%でした。「話をするのがいやだったから」という人は、おそらく、きちんと話し合った方がいいことは理解しつつも、話したくないという心理の方が強かったのでしょう。それほど夫婦関係が悪化していた人が、意外と多いことに驚かされます。また、「DVや子どもへの虐待等の問題があり話をする余裕がなかったから」(4.1%)や「話をすることが危険だったから」(4.1%)など、なかには切羽詰まった状況もあることがわかります。別居した相手と話し合わなかった理由はなぜですか。一番近いものを教えてください。―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変子どもとの同居に関して争いがあった人は4割以上話し合いで揉めやすいことの筆頭といえば、やはり子どものことでしょう。本調査の回答者は全員子どものいた夫婦ですが、別居にあたって、どちらが子どもと暮らすのかについて争った人はどのくらいいるのでしょうか?回答を見ると、「なかった」が55.8%で半数を超えています。一方、残りの44.2%は争いが「あった」ということになりますが、なかでも「激しくあった」が12.8%と1割を超えているのは気になります。別居や離婚でどちらが子どもと一緒に暮らすのかは、やはり争点になりやすく、合意が一筋縄ではいかないことを改めて実感する結果です。別居に当たって、あなたと相手のどちらが子どもと暮らすかについて、あなたと相手との間で争いはありましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変子どもとどちらが同居することになったか話し合いの結果として、子どもがどちらと暮らすことになったかに関しては、全ての子が自分と暮らすという人が47.4%、全ての子が相手と暮らすという人が45.1%となりました。また、「子によって異なる 」(4.2%)や「自分と相手の家を行き来した」(2.3%)という回答も少数ながら見られました。別居に当たって、子どもはどちらと一緒に住むことになりましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変まとめ離婚を前提とした別居をしようとしたとき、やはり気になるのが子どもの存在です。子どもがどちらの親と暮らすのかを争うことは、なるべく避けるべきではあるものの、難しいのが現実のようです。両親が別れて暮らすことになったと聞いて、ショックを受けない子どもはいないでしょう。お互いの主張が対立すると冷静さを失いやすいですが、落ち着いた話し合いが行われることが望まれます。(マイナビ子育て編集部)調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000(男性:500、女性:500)
2024年03月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母の理不尽な発言には慣れているはずのまる子さんでしたが、新型コロナのワクチン接種の副反応で悪寒と頭痛に苦しむ中、「部屋の温度調整はどうすればいい?」と義母から聞かれて困惑してしまいます。義母いわく「プロに聞くのが1番だと思って」とのことですが、まる子さんは何のプロでもなく……。発言の意図がわからず、モヤモヤしてしまうのでした。面倒くさい…ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。家族の生活音が気になってしまい、結局そこからまともに眠れずに1日がスタート。義母は朝から具合が悪く、いつもの朝食は取らずにうどんを食べたので、まる子さん一家は簡単にファストフードでランチを済ませることに。食後、睡魔に襲われたまる子さんは、しばらく寝室で横になっていたのですが、「私のは?」という義母の声で目が覚めてしまいました。どうやら義母、食事をするつもりだったよう……。結局、食事の準備で起きてしまい、ぐっすり寝ることはできませんでした。夫が出勤した後、義母の部屋に届けるものを準備していると、夫から電話が……。義母の部屋を訪ねると、すぐに義母の文句タイムがスタート。夫に電話をした理由を察しました。心の中でそっと反論……。さらに反論。もちろん心の中で……。言い返します! もちろん心の中で……。こういうときは、黙って去るのが一番!夫を仕事へ送り出し、義母の部屋に届ける新聞やお茶、キンキンに冷えた水筒の水を準備していると、夫から電話がかかってきました。何事かと思って出てみると、義母に水を持って行ってほしいとのこと。ちょうど用意をしているところで、なぜ夫に電話がいくのかと疑問に思いながら義母の部屋を訪ねると……。「昨日はまる子さんが水を用意してくれなかったせいで、水がなくなっちゃって熱射病(熱中症)になった」と険しい顔で言ってきた義母。……夫にこれを言いたかったのかと、電話の理由がわかりました。結局、ストックしていたジュースを飲んでしのいだそうなので、何ともないのでは? と思いながらも、言い返すと面倒そうなので何も言わないことにしました。冷蔵庫には義母が好きなキンキンに冷えた水も入っているので、歩行器を使えばなんとでもなるはずですが……。言いたいことは山ほどありますが、ここは我慢。さっさと部屋から出ていくのが一番。先の長い介護生活、うまくスルーするのも大事です。--------------朝からクドクド文句を言われるのは、あまり気持ちのいいものではありませんね。理不尽なことを言われれば言い返したくなるのが普通だと思いますが、そこを我慢して切り替えられる強さも必要なのだと思わされますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月10日マメに連絡をくれる●いろんなことによく気がついてくれて、毎日のようにLINEで「この前探してた物、○○で見かけたよ」「○○のスイーツ(写真添付)」など実の娘のように連絡をくれる。(53歳)●孫のインスタを毎日のように送ってくれる。(62歳)●孫の写真や動画をまめに送ってくれる。(62歳)「便りのないのはよい便り」といいつつも、やはりなんの連絡もないのは寂しいもの。ひとり老後を過ごしているお義母さんや、老夫婦だけで暮らしているお義母さんには、マメな連絡がことのほかうれしいようです。子どもの写真や動画は、お嫁さんとしても気軽に送ることができるコンテンツ。電話と違って時間帯を気にせずいつでも送れる点も、都合がいいですね。同居もOK●まだ若くてもっと遊びたい年頃なのに同居してくれてありがとう!(57歳)●不平不満もあるだろうけど同居してくれている。(55歳)血のつながった家族ならまだしも、生活習慣も年代も食べ物の好みも違う赤の他人との同居は、双方にとってストレスが多いもの。それが嫁姑という関係だったらなおのことでしょう。しかし、なかにはうまくいっているご家庭もあるようです。お義母さんも、家を出てしまった実の娘より、一緒にいてくれるお嫁さんのほうがかわいく思えてくるのでは?心を許している証拠●一緒に遊ぶと誰よりもテンションが高くて、楽しんでいるように見えます。(62歳)●人懐こくて、甘えてくれる。(54歳)無邪気で元気なお嫁さんは、お義母さんから見ても好印象。自分を慕ってくれる人に、意地悪な感情は持ちにくいものです。お義母さんがちょっと上から目線でアドバイスすることがあってもお嫁さんがうまく受け止めてくれたり、かわいがったりできるような雰囲気があると、関係がうまくいきます。変に緊張せず、自然体で接することがポイントかもしれません。自分には心を許してくれていると思うと、相手をより身近に感じられるようになります。義理の娘とは思えない!●最近は、自分の娘より話しやすいかな。(60歳)●とにかく美人で背も高く、優しいです。いつも気をつかってくれて、私たちの欲しい物をよくプレゼントしてくれます。(60歳)一緒に出かけてくれたり、話を聞いてくれたり、優しい気づかいをしてくれるお嫁さんは貴重な存在です。お義母さんが周りに自慢したくなる気持ちもよくわかりますよね。自分の娘よりも話しやすいのは、お互いに少しずつ遠慮があるからなのではないでしょうか。「親しき中にも礼儀あり」という言葉を忘れがちな実の母娘よりも、いい関係が築けるケースもありそうです。まとめ嫁姑は仲が悪いもの、という世間の常識(?)に反して、お嫁さんを実の娘のようにかわいがっているお義母さんの話をご紹介しました。みなさん、なかなかの嫁自慢でしたね。末永く、仲のよい関係でいられますように!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上の義母のみなさま)(マイナビ子育て編集部)
2024年03月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母と同居を強制する夫』を紹介します。離婚後も、未だに主人公に愛されていると勘違いしていた夫。主人公は夫と離婚したあと、のびのびと生活していることを話しました。さらに、とっくの昔に夫への愛は枯れていたと夫に打ち明けると…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9義母と同居を強制する夫出典:Youtube「Lineドラマ」子どものために…出典:Youtube「Lineドラマ」恩着せがましい発言出典:Youtube「Lineドラマ」家事はすべて丸投げ出典:Youtube「Lineドラマ」倒れても気遣いはなし出典:Youtube「Lineドラマ」気分が悪いと言い訳出典:Youtube「Lineドラマ」思いやりがない夫出典:Youtube「Lineドラマ」家事は主人公の仕事だと主張出典:Youtube「Lineドラマ」夫婦だったのに…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」いつも離婚をほのめかし、共働きになっても主人公に家事を押しつけていた夫。主人公は子どものために我慢しつつも、ずっと熟年離婚を考えていたのです。思いやりの気持ちがない夫のせいで、夫婦関係はとっくに破綻していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月10日皆さんは、家族の言動に違和感を抱いた経験はありますか? 今回は「息子の教育方針を変えた結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居が始まり…夫と息子と暮らしていた主人公は、あるとき義母と同居をすることに。義母は息子のことを溺愛していたため、甘やかさないか心配していました。しかし意外にも、義母は「もっと勉強させないと!」と厳しい教育方針を提案してきて…。教育方針を変更出典:モナ・リザの戯言あまりにも義母が強く言うため、主人公夫婦は教育方針を変えることに。夫が「お菓子しばらく我慢して」と伝え、息子に厳しく接しました。しかし数日後、主人公は息子のテストを見て「なにこれ…」と驚愕。以前よりも、かなり点数が低かったのです。さらに主人公は「気のせいだと思ってたけど、前よりも太ってない?」と息子の体に異変を感じたのでした。読者の感想息子を溺愛していた義母が教育方針に口を出してくるなんて、意外ですね…。さらに教育方針を変えた途端、息子に異変が現れたのは不思議だと思いました。(50代/女性)義母に強く言われたとしても、自分たちの教育方針を変えなくてもいいのではないかと思いました。主人公夫婦と息子がよいと思う教育方針で進めるのがいいのではないでしょうか。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月09日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖消えた息子の貯金夫と息子とともに義両親と同居している主人公。毎日イヤミを言ってくる義母に嫌気がさしていました。そして息子の誕生日当日も予約していたレストランに向かうと…。そこには呼んだ覚えのない義両親の姿がありました。家族水入らずでの食事を計画していた主人公は愕然とします。夫に助けを求めますが、夫はまともに取り合ってくれません。モヤモヤしながらも息子を義両親に預け、レストランを後にした主人公。その後家に帰ってきた息子は、主人公にあることを尋ねました。「僕のお金とった?」出典:CoordiSnap息子は「貯金していたお金がなくなった」と言うのです。帰宅した夫に相談するも「その辺にあるだろ」と聞き流そうとする始末。問題さあ、ここで問題です。帰宅した息子から「お金がなくなっている」と言われた主人公。後日、主人公が目撃した犯人とは誰だったでしょうか?ヒント犯人は聞き流そうとした夫ではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「同居している義母」でした。後日、主人公がいつもより早く帰宅すると、部屋から物音がします。するとそこには息子の貯金箱に手をかける義母の姿があったのです。主人公に追及された義母は「仕方ないじゃない…」と苦し紛れに言い…。さらには「こんな嫁なら息子が違う人と遊びたくなるのも納得だわ」と一言。夫の浮気を示唆する発言に唖然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年03月09日■これまでのあらすじ離婚して親権は妻側になったにも関わらず、子どもを預かることになった義兄。その子どもの面倒を見させるために響子の家に居候することに…。家事も育児も命令してばかりの義兄・奏斗にうんざりする響子だが、甥の雄基のためにも我慢する。しかし約束の期間が過ぎる頃、奏斗が「このまま住んでやってもいい」と言い出し…。食費しか入れないくせに大きな顔をして居座ろうとする奏斗に大反対する響子だったが、義母に「家族なのに、血も涙もないの?」と責められてしまう。一番言い返してほしい夫の拓人に期待する響子だったが…。さすがにギリギリな状況になれば拓人は、私を守ってくれると思っていました。お義母さん、お義兄さんに囲まれた状況で、自分の家なのにかなりアンフェアな状況だったから。でも拓人は何も言ってくれず、しかも目では私に折れてその場を収めて欲しいそぶりまでしてきて…。ようやくこの家に私の味方は誰もいないのだと気づきました。これ以上、私がこの家にいる理由はありませんでした。雄基くんのことだけが気がかりでしたが、私は一度実家に帰ることにしたのです。母も父も義実家の対応にはめちゃくちゃ怒ってくれて、私の味方をしてくれました。あの家での私への扱いは、ただの家政婦か召使い。食事を作り、掃除をし、子どもたちの面倒を見て、雑用をしてくれる人だったら誰でも良かったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月09日円満な離婚のためにはいろいろな合意形成が必要不可欠でしょう。いつ・どのように合意形成をするかはそれぞれの事情によって変わってくると思いますが、今回は一つの参考として、離婚前に別居していた人の場合を見ていきたいと思います。法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った実態調査をもとにお伝えします。--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。■ 離婚前の別居にあたって話し合いをした人は6割以上離婚前に別居をしたと回答した430人を対象に、別居することを決めたときに「相手と話し合いをしたか」を尋ねた結果を見ると、「別居前に話し合いをした」と回答した人は66.3%、「別居前に話し合いをしていない」と回答した人は33.7%でした。およそ3人に2人が何かしらの話し合いをして、別居を開始したことがわかります。別居をする前に、離婚した相手と話し合いをしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ 話し合いでどんな合意形成をしたか?ここからはさらに、別居前に話し合いをした285人を対象に、8つの項目における合意の有無を尋ねた結果を見ていきましょう。・別居に関すること1.別居についてまずは、「別居すること」そのものについてですが、「合意できた」と回答した人は72.6%でした。一方、「合意できなかった」は18.9%、「別居することについて話し合っていない」が8.4%となっています。ほとんどの人はお互いに合意して別居を開始したようですが、3割弱の人は合意に至らない、または、別居について話し合うことなく別居を始めたようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変2.子どもの同居者について今回の調査では離婚時に子どもがいた夫婦が回答者となっています。したがって、別居時にはどちらが子どもと同居するかという問題も生じます。この点を聞いた設問は、「合意できた」が68.8%、「合意できなかった」が18.2%という結果でした。夫婦の間に子どもがいた場合には、どちらが子どもと暮らしていくのかはとても重要な事柄です。それだけに合意がなかなか難しいケースもあるでしょうが、それでも合意できたほうが約3倍多いという結果でした。なお、「話し合っていない」という人も13.0%と、1割を超える数にのぼりました。別居前に、別居した相手と話し合った結果、子どもとの同居者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変3.同居しない親との面会について子どもと同居していない親がどう面会するかについては、「合意できた」と回答した人が38.6%、「同居しない親との面会等の仕方について話し合っていない」が37.9%と、いずれも約4割。「合意できなかった」は23.5%となりました。まだ離婚に至っていない、一時的な別居の段階では、そこまで取り決めないケースも少なくないと想像されます。別居前に、別居した相手と話し合った結果、同居しない親との面会等の仕方について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変4.別居中の生活費について「別居中の生活費の支払い」については、「合意できた」と回答した人は50.5%と半数にとどまり、「合意できなかった」が24.6%、「別居中の生活費について話し合っていない」が24.9%で、ほぼ同じ割合となりました。そもそも話し合いをしていない人が意外にも多い印象です。別居を考えるような夫婦関係となっている以上、お金の話はしにくいということなのかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居中の生活費の支払いについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変・離婚に関すること5.離婚することについて別居前の話し合いで、離婚することについて「合意できた」と答えた人は58.6%、「合意できなかった」は29.8%でした。一方が離婚を望み、一方は望まないケースもあることを考えると、別居前に話し合いで離婚の合意をした人が約6割にのぼるのは、思ったよりも多いといえるかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変6.離婚後の親権について離婚後の親権者については、「合意できた」が58.9%で約6割を占め、「合意できなかった」(20.0%)と比べて約3倍でした。別居にあたってどちらが子どもと同居するかという設問の回答とおおむね近い結果です。子どもがいる夫婦が離婚する場合、協議するうえで重大な論点のひとつが親権でしょう。現在、政府が離婚後の共同親権の導入を検討していますが、現行の法律ではどちらか一方の親が親権を持つことになっています。夫婦や子を交えた話し合いで親権者を決められるのが理想ですが、そうはいかないことも大いにあり得ます。別居前の話し合いですでに合意形成を行ったのが約6割というのは、少なくない数字かもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の親権者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変7.離婚後の養育費について子ども関連でいうと、離婚後の養育費をどうするかも大きな問題ですが、しっかり合意できた状態で別居を開始したという人は半数ほどでした。「合意できた」は51.6%、一方の「合意できなかった」は25.6%となっています。まだ離婚が確定していない段階ではやはり決めにくい向きが強まるのか、親権と比べると合意の割合は下がるようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の養育費について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変8.離婚後の財産分与について最後は、離婚に伴う財産分与についての合意の有無を見てみます。「合意できた」人は39.6%、「合意できなかった」人は23.9%、「離婚に伴う財産分与について話し合っていない」人も36.5%にのぼりました。離婚成立前であり、また、ここまで話し合う余裕がなかったという人も多いのでしょう。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚に伴う財産分与について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ まとめ今回は、離婚前に別居をした人を対象にしたアンケートをもとに、別居前の話し合いの状況を見てきました。離婚は大きな負担を伴うものですが、その後のことを考えると、相手とよく話し合って双方が納得したうえで進めたいもの。離婚に向けて別居前から必要事項について合意形成をはかっている人は少なくないようです。離婚は必ずしも後ろ向きな行動ではなく、「これからまた違う一歩を踏み出すための行動」と捉え、平和に解決できるのなら、それが一番だといえるでしょう。(マイナビ子育て編集部)・調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000(男性:500、女性:500)
2024年03月09日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか?今回は「イヤミな義母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言義母のイヤミにうんざり義両親と同居している主人公。義母は主人公のことが気に入らないようで、毎日のようにイヤミを言ってきます。そんなある日、義姉が娘を連れて家に遊びに来ました。主人公は体調が優れなかったため、朝食の準備は夫と義姉が代わってくれることに。朝食の最中も…出典:モナ・リザの戯言準備が整い、家族で食卓を囲みましたが…。義母は主人公が朝食を作ったと思い込み、卵焼きの焼き加減に文句を言います。そんな義母に腹を立てながらも、いつものことだと聞き流していた主人公。すると話を聞いていた義姉の娘が「ばあちゃんさぁ」と切り出します。そして「なんでそんなに根性曲がってるの?」と素朴な疑問を投げかけたのです。さらに「ご飯作ってもらってお礼も言わない」とまで言われてしまい、義母は絶句します。食卓の空気は凍りつき…義母は逆ギレ。その後、普段温厚な義父も激怒する事態になったのでした。読者の感想義母のイヤミに耐えながら同居を続ける主人公に同情しました。義姉の娘の義母への辛辣な一言には主人公もスカッとしたでしょうね。(30代/女性)毎日のようにイヤミを言われたら気にしないようにしていても、滅入ってしまいますね…。主人公が朝食を作ったと思い込みいつも通り文句を言っていたようですが、義姉の娘がぎゃふんと言ってくれ痛快でした。(40代/女性)
2024年03月09日夫はいわゆるエリートサラリーマンですが、その分とても忙しい毎日を過ごしています。すこしでも仕事に集中できる環境を整えてあげたいと思い、私は専業主婦になって休みなく夫をサポートすることを決めました。夫はなんでも勝手に決めてしまうところがありました。結婚当初は、そんな性格も「決断力がある大人の男!」と魅力に感じていたのですが、そんな気持ちは続きません。ある日とんでもないことをひとりで決めてしまったのです。突然同居がスタート「来週から母さんがここに住むから」当たり前のように事後報告の夫。義母は以前病気で倒れて以来、腕や足が思うように動かせなくなってしまったため、今は私が実家に通って手助けをしています。同居すれば通う必要がなくなり、私も楽できるだろうと言いますが、四六時中一緒にいると、せっかくの良好な関係も崩れてしまいそうで不安です。しかし夫はすでに実家の売却を進めており、今更白紙にはできませんでした。 大げさ…?!やむをえず始めた同居生活。なんとかうまく立ち回っていた矢先、義母は突然認知症になってしまいました。 認知症の義母は、自分の探し物が見つからないと私が盗んだと決めつけて暴言や暴力を繰り返します。もちろん夫にも相談しましたが「家のことは自分でなんとかしろ」と突き放すだけ。 施設に入れるのは、周りから親を見放していると思われるから絶対ダメだと言って譲りません。それなら、2人で協力しあって家で介護をしようと約束したのですが、残念ながらその約束が守られることはありませんでした。「仕事が忙しい」と言って帰りは遅く、帰ってきても自分の部屋にこもりっきり。義母の認知症はどんどん進み、いよいよ私は心身ともに限界を迎えてしまいました。 たった3日で…涙ながらに「もう少し手伝ってほしい」と訴えても、夫から返ってきたのは「介護なんて余裕だろ! 大げさだな!」という無責任な言葉のみ。私は完全にキレてしまいました。 私は自分の荷物をまとめ、夫の帰りを待ちました。そして、帰ってきた夫に出て行くと宣言し、そのまま実家へ直行。SNSもブロックして、着信拒否の設定も完了! これでしばらく夫からの連絡はこないはずです。実家でゆっくり離婚について考えるつもりでいました。しかし、たった3日で夫が泣きながら実家にやってきました。義母の相手をするのが大変だったのはもちろん、痴呆症になった自分の母親に直面し、心がポッキリ折れてしまったようです。 誰しも老いた親の姿を見るのはつらいもの……。私はそんな夫の姿を見て、義母を施設に入れることを条件に家に帰ることにしました。変わった夫義母の施設入所を機に、私たちの関係性は良いものになったと感じています。「施設は無責任な奴が入れるところ」という夫の偏見もなくなり、丁寧にお世話をしてくれる施設の職員さんへも、しっかりを感謝の気持ちを持っているようでした。 いつかは私たち夫婦も介護が必要な立場になります。これまでの夫と老後を迎えるのは不安しかありませんでしたが、今の夫とならやっていけそうです。 老いた親に接し、介護の大変さを身をもって知ったことが夫を変えるきっかけになりましたね。大変さがわからない人には、これくらいの荒療治が必要なのでしょう。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。新型コロナのワクチン接種後、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、「申し訳ない」と言いながらも次から次へと要求をする義母……。「今する話!?」と思うようなこともありましたが、結局のところ断りきれずに言われる通りにしていたのでした。貴重な睡眠が…副反応の症状も落ち着き、なんとか家事がこなせる程度には復活したまる子さん。しかし、まだ本調子ではなく、義母のお世話まで手が回りません。それを伝えているのに、義母はなぜか「プロに聞くのが1番だと思って」と、エアコンで室温調整をするにはどうすればいいか聞いてきました。一体何のプロ? と、謎の発言にまる子さんはモヤモヤ……。ある日、夜中になぜか飛び起きてしまい……。もう一度寝ようと思ったものの……。家族の生活音ですっかり目が覚めてしまいました。いつものように1日がスタート。すると、義母から体調不良アピールが。朝食は食べられそうもないというので、片付けることに。しばらくすると、夫のスマホに義母から呼び出しコールが……。相変わらず要求が細かい……!部屋に向かうと、室温は25℃になっていましたが、義母は寒いと震えていました。着替えさせようとすると、汗びっしょり……。うどんを食べさせてほしいと言われますが、夫はお断り。しかし、結局のところ完食。その後、整形外科に書類を出しに行く用事があったので、お昼はファストフードでついでに購入することに。※王子:まる子さんの長男食事を終え、眠気がやってきたところで、今朝の睡眠不足を補うために寝室へ……。※王子:まる子さんの長男え……!? 食べる予定でした?夫と義母のやりとりを寝室で聞いていて、結局食事の用意をするために睡眠は中断……。ある日、なぜか夜中に飛び起きてしまい、そこから義母や息子の生活音が気になって完全に目が覚めてしまいました……。そして寝不足のまま1日がスタート。義母は温度調整がうまくいかなかったようで、暑い部屋の中で汗だくになって「寒い」と震えていたものの、うどんを用意すると完食。……具合、悪かったのでは??その日は夫も息子も家にいて、義母はうどんを完食したばかりだったので、お昼は簡単にファストフードで済ませることにしました。食後、急激な眠気に襲われた私は、そのまま寝室でうとうと……。すると、義母が歩行器を使って歩く音で目が覚めます。どうやら食事をする予定だったらしく「私のは?」と聞く声が聞こえてきました。夜中に飛び起きてからまともに寝られなかったので、ここで少しでも睡眠を確保しておきたかったのですが、義母に食事を用意するために起きてしまい、うとうとタイムはあっけなく終了。気持ち良く寝られると思っていただけに、ガッカリ……。--------------うまく寝られなかった日は、日中猛烈な睡魔に襲われたり、なんだか頭がボーッとしてしまったりして、睡眠がいかに大切かを痛感しますよね。そんな日があっても、自分のペースで動けない介護生活。ひとりですべて抱え込むのではなく、たまには家族やプロの手を借りながら、自分の体も労わってあげてほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月09日皆さんは、アレルギーに悩んだことはありますか?今回は「優しいふりをしていた義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。義母が買ってきたかき揚げで…エビアレルギーがある姉を持つ主人公。離れた場所に住む姉は、結婚し夫と義母と同居しています。ある日、姉は義母がスーパーで買ってきたかき揚げを食べて、アレルギーを発症しました。それから主人公は、姉には食事前に料理の写真を送ってもらうことにします。そして姉が食べる料理にアレルギー食材が入っていないか、チェックすることにしたのです。出典:エトラちゃんは見た!姉から送られてきた、義母が買ってきたかき揚げの写真を見た主人公。大慌てで「それ食べちゃダメ!」と言うと、姉は「え?」と驚きました。かき揚げは主人公が働くスーパーの商品で、エビが使われていたのです。しかし写真に写るかき揚げの成分表には、エビが表記されていなくて…。主人公は義母が嫁イビリのためにかき揚げの成分表を貼り替えたのだと気づき、義実家に突撃。義母の本性を知った主人公と姉は、その場で警察を呼ぶことにしたのでした。読者から募集した嫁イビリをされたときの対処法○義母と距離を置くアレルギー食材をこっそり食べさせるなんて、嫁イビリの度を超えています。夫に相談して、同居しているならばすぐに同居を解消し、その後は義実家に近づきません。(20代/女性)○家族会議をする義母がした、命にかかわることで嫁イビリを夫にも報告し、家族会議をします。同居の解消や、義母が反省するまで関わらないようにしたいですね。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月09日なっぱさんは夫のべじ太さんとの間に子どもを授かります。妊娠9カ月のころ、新居が完成するまでの間はべじ太さんの実家に住むことになりました。なっぱさんは義両親からの提案に甘え、なんとか引っ越し作業もこなし義実家へ。義両親との生活は快適で、不自由なく過ごしていましたが……? 体に感じた異変… 第一子妊娠中、べじ太さんの両親は、なっぱさん夫婦に「新居が完成するまでうちで暮らしていい」と言ってくれました。 なっぱさんは、妊娠中の体で義両親に気をつかう生活は……と不安に感じますが、前向きに考えてその提案を受け入れます。同居が始まると心配していたストレスもなく、家事全般を義母が担ってくれて、快適な毎日を過ごしていました。 そんな中、妊娠10カ月を迎え、足のむくみがひどくなっていることに気づくなっぱさん。足を上げてストレッチをしたり、ウォーキングを試みたり、食事に気をつかったりもしましたが、一向に良くならず……。むくみが解消されないまま出産の日を迎えることになったのでした。 ◇ ◇ ◇ 妊娠経過に伴うホルモンバランスの変化や、大きくなる子宮の影響や体重の増加などの影響で起こる、治療の必要がない不快な症状を「マイナートラブル」と言います。むくみもその1つですが、何らかの異常がある場合もあるため、症状がつらいときは無理せずに、かかりつけ医に相談しましょう。 監修/助産師 松田玲子 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター べじべじなっぱ
2024年03月08日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、義母の4人暮らしの響子だったが、突如義兄の奏斗と甥の雄基と同居することになってしまう。その理由として、響子が元看護師だったことと、保育園で調理師をしていることが挙げられ、うんざりする。さらに元々モラハラ気味の奏斗に命令されてばかりで、響子の我慢は限界に近づいていた。そんなある日、義母が綾音と雄基の間で孫差別をしていることを知った響子。これまで義母との関係が良好だと思っていた自分がバカみたいだと思いながらも、とにかく奏斗と雄基が出て行けば嫌な気持ちにならずに済むと考え直す。しかし約束した期日になる頃、奏斗が「このまま一緒に住んでやってもいい」と言い出して…。約束の期限が来たにも関わらず、居続けようとするお義兄さん。1ヶ月間だからと必死で我慢してきたのに、この先もお義兄さんと過ごすなんて無理に決まっています。私を悪者にしてまでお義兄さんを庇うお義母さんのわざとらしい演技にもうんざりでした。だけど拓人だけは、私が苦労していること、嫌がっていることを十分わかっているはず。このままの生活が耐えられないのは拓人も一緒だと思っていました。それなのに拓人は何も言ってくれず…。このまま本当に拓人は私の味方をしてくれないの?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月08日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。新築戸建てを勧めてくる夫ある日、夫から一戸建ての購入を勧められた主人公。しかし今のマンションを気に入っていた主人公は、乗り気ではありませんでした。ところが、どうしても戸建てを購入したい夫は、職場が遠いことや運転がつらいことアピールしてきます。そこで、以前夫が「通勤時間を快適にしたい」と言って、主人公に相談なく800万円の車を購入したことを指摘すると…。夫が怒って…出典:Youtube「Lineドラマ」すると夫は「俺の稼ぎで何を買おうと勝手だ!」と主人公に怒ったのです。そんな夫に「私には反対する癖に…」と言った主人公。さらに夫は、義母と同居をすると言い始めたのです。しかし義母に嫁イビリをされた過去がある主人公は、当然同居したくありません。そんな主人公の主張は無視し、主人公の父親の遺産で義母と同居するための戸建てを買わせようとする夫。主人公に向かって「家長である俺に従え」と言いました。そんな夫の態度に激怒した主人公は、ある決断を下すことにしたのです。問題さあ、ここで問題です。主人公が下した決断とは何でしょうか?ヒント主人公は、自己中心的な夫との関係に限界を感じたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「離婚」でした。自分の意見が通らないとき、毎回離婚をちらつかせてきていた夫。今回も離婚をちらつかせてきた夫に、主人公は嫌気がさしてしまいました。そんな夫からの申し出を受け入れ、離婚を決断した主人公。しかし離婚から半年後、主人公のもとに元夫から「どうだ?頭は冷えたか?」とLINEが届き…。まさかの連絡に呆れる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言祖父母と同居を始めると…両親と3人で幸せに暮らしていた主人公。あるとき、祖父母と同居することになり、生活が一変しました。祖父母は何かと母に口出しするのです。そして母はストレスがたたり、ついに倒れてしまいます。母が入院する間、家のことは祖母がやることに…。ある日、祖母が「おやつあげるわ」とおやつを用意していました。しかしおやつにはカビらしきものがはえています。さらにはジュースも何か変な臭いがするのです。おやつが…出典:モナ・リザの戯言違和感を抱いた主人公は「お腹いっぱいだからいらない」と拒否。そして残ったおやつを祖父が食べたのですが…。問題さあ、ここで問題です。おやつを食べた祖父は一体どうなったでしょう?ヒントどうやら用意されたおやつは傷んでいたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「食中毒になった」でした。主人公が食べなかったおやつを食べた祖父。そして1時間後、祖父は「救急車呼んでくれ!!」とうずくまります。結局救急車で運ばれ、食中毒で入院することになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月08日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母と同居を強制する夫』を紹介します。夫と離婚することになり、すぐに弁護士を雇った主人公。そのおかげで財産分与や遺産を奪われずに離婚することができましたが…。それから半年後、夫から連絡がきました。夫は主人公に、義母の介護をするなら復縁すると言ってきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8義母と同居を強制する夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言い分が不満出典:Youtube「Lineドラマ」離婚すると喚いたのは夫のほう出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は同意しただけ出典:Youtube「Lineドラマ」いなくなってせいせいしている出典:Youtube「Lineドラマ」愛なんてとっくに枯れていた出典:Youtube「Lineドラマ」すぐ離婚をほのめかす夫出典:Youtube「Lineドラマ」愛し続けられるわけがない出典:Youtube「Lineドラマ」ついてきてくれたのに…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」未だに主人公に愛されていると勘違いしていた夫。しかし主人公は、夫との離婚後はのびのびと生活していると話しました。さらに、とっくの昔に夫への愛は枯れていたとも打ち明けたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月08日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。息子とともに新型コロナのワクチン接種をしてきたまる子さん。覚悟していたとおり、発熱や頭痛といった副反応に苦しみます。義母には事前に伝えていて、熱が出る前にいろいろと準備も進めていたはずですが、思ったようにいくはずもなく……。呼び出しの理由が謎すぎる…「申し訳ない」と言いながらも、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、次から次へと要求をする義母。中には、「今する話?!」と思うようなことも……。結局、なんだかんだでいつものようにお世話をすることになってしまったのでした……。熱がぶり返してきたので、夫に連絡して定時で帰ってもらうようにお願いしました。スマホの音を消したところで、直接呼ばれれば無視するわけにもいかず。少しラクになったので家事をしていると、スマホが鳴り……。事前に説明したときは、自分でできるって言っていたはずなのに……。できるだけ息子の食事も簡単なものに……と思っていた矢先。呼び出しコール!無理です、本当に……。何度この言葉にだまされたことか……。今度は何の用かと思ったら。プロ……!?副反応だと思われる発熱は、朝になると微熱まで下がっていたので、ピークは過ぎたものかと思ったのですが、夕方になってまた熱が上がってきました。悪寒も頭痛もひどく、義母とやりとりをするのもつらい状態のため、夫には定時で帰って来てもらえるようにお願いして、義母の面倒はバトンタッチ。翌日になると、頭痛が残っているものの症状はかなり軽減。なんとか家事はこなせる程度に復活しました。……が、できれば義母にはなるべくやれることを自分でやってほしいところです。そう伝えていても、何度も呼び出しをしてきます。そして、なぜか室温が高くなっていることを気にして「エアコンどうしたらいい?」と何度も聞いてきます。そこまではなんとなく理解できるのですが、最後に「プロに聞くのが1番だと思って」と言われ、一体私は何のプロ??? とモヤモヤが止まらなくなってしまったのでした。--------------エアコンのプロ? 室温管理のプロ? 介護のプロ……? たしかに、一体何のプロなのかは謎ですが、いつもはせっせと先回りしてお世話をしてくれるまる子さんの姿が見えなくて、少し寂しくなってしまったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月08日結婚を機に義実家で同居を始めました。同居して知ったのは、熱しやすく冷めやすい義母の性格。何かにハマるたびに材料一式を揃えるものの、あっという間に飽きてしまいます。そのため、家の中には義母のものだらけ。義父に咎められている姿を何度も見ています。そんな義母が次にハマったのは断捨離でした。「断捨離って知ってる?!」と、興奮気味に話しかけてきたときには、義母の荷物の山が片付くと期待したのですがーー。暴走止まらぬ義母「もので溢れた生活はナンセンス!」断捨離の本を片手にウンチクを語る義母。毎日義母の部屋の前にはたくさんのゴミ袋が置かれるようになりました。 ものが捨てられなかった義母が片付けをするなんて! と感動せずにいられません。しかし、一週間もすると不要なものはすべて捨ててしまったよう。いつもの義母ならここで熱が冷めてしまうのですが、今回はまだブームが続いていたようで、家族の持ち物まで勝手に捨て始めたのです。 最初にターゲットになってしまったのは、義父。クローゼットが見事にほぼ空っぽになってしまいました。 義母の暴走は止まらず、私たちが仕事に行っている間にも、どんどんゴミ袋に入れてしまいます。私たちはそれを開けて必要なものをこっそり取り出す日々……。 注意しても聞く耳を持ちません。ついに義母は、私たち夫婦や子どもの荷物にまで手をつけ始めたのです。 義母が捨ててしまったのは…「こんな古臭い皿はいらないわね」そう言って義母は、私が寝室にしまっておいたお皿を捨てようとしました。たしかにその箱は古くてボロボロです。でもこれは私が大切にしていたものなのです。 義母がお皿をゴミ袋に投げ入れると、 明らかに割れた音がしました。私は「そのお皿、1枚50万円ですけど……」と言うのが精一杯。夫が代わりに、私の実家に代々受け継がれているヴィンテージ食器であることを説明してくれました。それを聞いた義母は、謝るどころか、そんなに価値があるものを隠しておくなんてひどい嫁だと騒ぎ始めます。最後の断捨離騒ぎを聞きつけた義父は激怒。ついに「俺はお前を断捨離する!」と義母に離婚を言い渡しました。いつまでも暴走を続ける義母に、いい加減付き合いきれなくなったようです。義母は泣いて謝りましたが、義父は断固拒否。結局、そのまま義両親は離婚となりました。義母も、まさか自分が断捨離されるとは思わなかったでしょうね。 断捨離は一度やり始めると勢いに乗ってどんどん捨ててしまいがちです。しかし必要なものを厳選するのではなく、捨てるという行為が目的になってしまってはいけません。何事も、やりすぎには注意が必要ですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月08日皆さんは、妊娠中につらい思いをした経験はありますか? 今回は「妊婦を気遣わない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居が始まり…出産間近で夫の長期出張が決まってしまい、義母と同居することにした主人公。1人では不安なため義母に世話になる予定でしたが、義母は臨月の主人公をこき使います。ある雪の日、主人公は義母に「同窓会があるから居酒屋まで車出して」と頼まれました。さらに「連絡するまで車で待機」と言われ、まったく気遣ってくれない義母に絶句する主人公。主人公は反撃を決意して、義母を居酒屋まで送り届けます。同窓会が始まって30分後、反撃を開始した主人公は…。居酒屋に入店出典:モナ・リザの戯言体調が悪いフリをして、居酒屋に入店したのです。するとその場にいた同窓会のメンバーは「あれ、君は確か義母のところのお嫁さん?」と驚愕。義母は主人公が入店してくるとは思わず「なんで!?」と青ざめたのでした。読者の感想自分の孫が産まれるのに、まったく気遣ってくれない義母にがっかりしますね…。雪の日に臨月の妊婦を車で待機させるなんて、ひどすぎると感じました。(40代/女性)夫の代わりに、主人公に何かあったら支える役割の義母がこき使うとはショックですね。主人公の反撃で青ざめる義母には、自分の言動を反省してほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月07日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らす響子は突然、モラハラ気味な義兄の奏斗と甥の雄基と同居することに。「俺は雑用なんてしない」と、なんでも命令してくる奏斗にイライラさせられる日々を送っている。そんなある日、義母が「雄基は奏斗の子だからいいものをあげなきゃ」と大きなおもちゃを、綾音には「拓人と響子さんの子だから」という理由でカプセルトイを買ったことが発覚。響子は拓人に報告するが、拓人は義母が孫差別をしていることを知っていたと言たが、自分が兄である奏斗より劣っているから子どもが差別されても仕方ないと打ち明けられる。その言葉を聞いた響子は「あなたも綾音の可能性を否定してるってこと?」と激怒するのだった。拓人はお義兄さんやお義母さんに逆らうことをすっかり諦めてしまっているのは、すごくモヤモヤするし、正直「もっとしっかりしろ!」と強く言いたい気持ちがあります。でも拓人は、綾音のことはとても大切にしてくれるし、お義兄さんたちさえ絡まなければ、私のことも大事にしてくれる優しい夫。ただでさえ自己嫌悪に陥りがちになっている夫を私まで攻めすぎるのは気が引けました。拓人がもっと自信を持って、そして自分の意見が言えるようになって欲しい。家族のために闘って欲しい。私はそう思っていました。でもその考えは間違っていたのかもしれません…。同居の期限がきた日、お義兄さんはとんでもないことを言い始めたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月07日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。以前おこなった介護区分変更申請の結果は「要介護1」。でも、デイサービスに行かなくなった義母にとって、特に大きな変化はありませんでした。そんなある日、「今年の冬は越せそうにない」と、遠方に住むまる子さんの義兄を呼び出していた義母。ずっと横になっている義母を見て、義兄が何を思ったのか、まる子さんはふと気になってしまったのでした。黄色い、長い、バーナーナー!息子とともに、新型コロナウイルスのワクチン接種をしてきたまる子さん。覚悟はしていたものの、今回も発熱や頭痛といった副反応が出てしまいました。義母には、事前に接種日を伝えていて、熱が出る前にいろいろと動いてはずなのですが、結局は悪寒や頭痛と格闘しながらお世話をするハメに……。接種を翌日に控え、再度義母に説明しました。本当ですか、それ……?やっぱり……。申し訳ないと、本当に思ってくれていますか……!?「申し訳ない」って言えばいいと思っていません……?仕方なく家事をしていると、スマホにも呼び出しが……。昼になり、悪寒が強くて料理をする気にはなれず、簡単にピザで済ませることに。この状況で、それを言いますか……?このタイミングで、なぜその話……。※女玉:通常の義母(女王)よりもブラックな状態な義母のこと過去の経験から、今回もきっと副反応の症状が出ると思い、自分なりに準備はしていたはずでしたが……。前回の接種時とは義母の状態が違っていて、今は歩行器で歩くのがやっと。それを見越して準備しておけばよかったと、後悔することに。シャッターの開閉、部屋の換気、洗濯、朝食の支度……と、腕の痛みや倦怠感に耐えながら、結局いつも通りのお世話をしていた私。事前に接種日を伝えたときには、自分でやれると言っていたと思うのですが。そして、私が悪寒に苦しみながら自分の食事を準備していると、横にやって来て「生協で何を買ったのか」と、「今??」と思うようなことを話しかけてきた義母。なんとか「バナナ」と声を絞り出しますが、聞き返されてしまったので、もう一度「バナナ!」と声を大きくして言います。が、さらに聞き返されたので、「黄色い、長い、バーナーナー!」と力の限り叫んでおきました。なぜか体調不良の中、義母とコントのようなやりとりを繰り広げることに……。--------------準備は万端! と思っていても、意外と抜けていることは少なくありませんが、つらい中で結局いつもと同じようなお世話をすることになってしまい、大変でしたね。介護は、する側の健康があってこそだと痛感します。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月07日じぃじの姿が少し見えただけでこの笑顔♡こんな風にお出迎えされたらと想像するだけで、こっちまでメロメロですーーー!!!@hanachan924 #華那 #2歳 #孫が可愛すぎる #孫 #大好き #浜松市 #おすすめ #可愛い #tiktok #じぃじと孫 #じぃじ大好き #じぃじっ子 #おかえり #おかえりシリーズ #はな#お出迎え ♬ オリジナル楽曲 - 華那とじぃ〜じ※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。相思相愛な「じぃじと孫」の日常♡なんて幸福感にあふれた動画……♡コメント欄には、「あーこれは孫課金する。いくらでも課金するわ」「こんなかわいい孫いたら長生きしたくなるわー(笑)」「つかれもとびますね(笑)」「じぃじ離れする日も来るんだろうか……」「俺がじぃじで孫にこれされたら、玄関のタイミングで何欲しいんやー?って言うてまう」「これはメロメロだわ♡」「お互いに相思相愛、かわいい♡」といった声が寄せられていました。メロメロになるじぃじに大共感でしたね!!!投稿者さんにお話を伺いましたこちらの動画は、女の子のおばあちゃん(じぃじの奥さま)が投稿されたものなんだそうです。普段の様子についてお話を伺ったので、ぜひご覧ください。──お孫さんの年齢と普段の様子について教えてください。投稿者さん2歳です。性格はひょうきんで明るく、よく笑うゲラ子です。あまり泣くこともなく元気いっぱいです。──お孫さんとは同居されているのでしょうか?また、お出迎えの様子について少し詳しく教えてください。投稿者さん同居ではありません。お出迎えは毎回このような感じです。家に着く前に電話が来るので、「じぃじ帰って来るよ」と伝えるとあのように待っていて、帰って来た姿が見えると大興奮です。待ってましたぁ~って感じですね(笑)。必ず玄関先まで走ってお出迎えします。──大興奮、本当におじいちゃんのことが大好きなんですね♡おじいちゃんとお孫さんの関わっている様子はいかがですか?投稿者さん一言で言うと「相思相愛」です。常にベッタリで、何するにもじぃじ。少し孫に会えない日が続くと「華那何してるかなぁ~」と言い出し、電話して迎えに行きます。──すてきな関係性ですね。お話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「華那とじぃ~じ」さんのTikTokでは、おじいちゃんとお孫さんの相思相愛な日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「華那とじぃ~じ」さんTikTokhanachan924(取材・文=齋藤 優子)✅独特の“手遊び歌”がクセになる!!!(笑)「子育ては親が楽しむことが大切なのよ♡」✅心も体もぽかぽか♡ 鍋の湯気に文字通り“大歓喜”する赤ちゃんが、癒やしだぁ~!!!✅ひとつひとつできることが増える赤ちゃんを見守り、大喜びするジィジが尊すぎた……♡
2024年03月07日皆さんは、義家族の行動に悩んでしまったことはありますか?今回は突然泊まりに来る義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:サル山義母が家にやってきた理由は…夫と暮らす主人公。嫁イビリをしてくる義母を厄介に思っていましたが…。出典:CoordiSnapある日、義母が「しばらくお世話になるから!」と、突然家にやってきました。そして主人公が「え?」と戸惑うなか、同居生活がスタートしてしまったのです。主人公が義実家から家出した理由を聞いても、はぐらかしていた義母。しかしその後、義父が結婚記念日を忘れたため喧嘩をして飛び出したと、夫に打ち明けたのです。「そんな理由ならすぐ帰るでしょ…」と軽視していた主人公でしたが…。この考えを後悔することになるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義父に引き取ってもらう義母が連絡もなしに突然泊まりにきて、夫婦の家にそのまま居座るなんて迷惑です。すぐに義実家の義父に連絡して事情を話し、義母を引き取ってもらいます。(30代/女性)義母を説得する義母の気が済むまでそっとしておいてあげたい気持ちもありますが、なかなか帰ってくれないとなると困りますね。義父との喧嘩が長引いてしまうこともよくないので、義母の話を聞いて義父と仲直りするように説得したいです。(40代/女性)今回は突然泊まりに来る義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月06日