有馬温泉「湯の花堂本舗」は老舗のせんべい店です。テレビなどでも紹介されたほどの人気店で、女性を中心とした多くのお客さんで賑わっています。名物「炭酸せんべい」は昔ながらの味にこだわった逸品。「湯の花堂本舗」の魅力をたっぷりとお届けします。有馬温泉「湯の花堂本舗」は老舗の一枚手焼きせんべい店有馬温泉「湯の花堂本舗」は創業して68年になる老舗です。「炭酸せんべい」の製造、卸売販売をする会社として設立され、地元住民から愛され続けてきました。添加物不使用にこだわったやさしい味わいで、幅広い年代の方々に愛されています。有馬温泉「湯の花堂本舗」はどこかなつかしい雰囲気歴史を感じるレトロな外観木の看板が特徴的な有馬温泉「湯の花堂本舗」の外観は、老舗ならではの貫禄ある佇まい。店頭にある手書きの貼り紙や、落ち着いたトーンでまとまった店構えからは、どこか懐かしさが感じられます。落ち着いて商品を選べる店内カウンターが併設された店内には、多くの商品が見やすく陳列されていて試食もでき、一つひとつの良さが伝わってきます。優柔不断でおみやげ選びに時間がかかってしまう方でも、じっくりと吟味できるのがうれしいポイント。有馬温泉「湯の花堂本舗」の「なま炭酸せんべい」とは看板商品の「炭酸せんべい」には、有馬温泉で湧き出る炭酸泉が使われています。有馬温泉の炭酸泉以外には、小麦粉・砂糖・でんぷん・食塩・重曹などのシンプルな原料のみを使用。アツアツの「なま炭酸せんべい」「なま炭酸せんべい」とは、無添加の原料からなる生地を型に流し込み、熟練の職人が一枚ずつ丁寧に直火で焼き上げる焼き立ての炭酸せんべいのこと。神戸電鉄「有馬温泉駅」より徒歩4分の観光案内所前にある「湯の花堂本舗 太閤通り店」でしか購入できない有馬温泉の銘菓のひとつです。最初の5秒で食感が変わる!焼き上げたばかりのせんべいは、くにゃっと曲がるほどやわらか。最初の一口はもちもちしていますが、なんと5秒でおみやげ品と同じパリッとした状態に固まります。職人が目の前で焼き、アツアツのまま渡してくれるのは、現地ならではの楽しみといえるでしょう。小さな子どもにも大人気の「炭酸クリームサンド」コーヒーや紅茶にもマッチする3種類のフレーバー有馬温泉「湯の花堂本舗」で密かに人気を集めているのが「炭酸クリームサンド」。なめらかなクリームを挟み込んでいるので、定番の炭酸せんべいとは違ったおいしさが楽しめます。フレーバーは、上質なクリームの口溶けがたまらない「バニラ」、甘酸っぱい果実の香りが広がる「いちご」、本格ビターチョコを溶かした風味豊かな「チョコ」の3種類。大人はもちろん、小さな子どもでもサクサク食べられます。コーヒー、紅茶などにもマッチする味わいです。"有馬温泉「湯の花堂本舗」では限定商品も見逃せない週末限定「炭酸チョコせんべい」有馬温泉「湯の花堂本舗」は、週末(土日・祝日)限定の商品「炭酸チョコせんべい」も取り扱っています。トロトロに溶かした甘さ控えめの生チョコレートを、炭酸せんべいにたっぷりとかけてコーティング。なめらかな舌触りのチョコレートを惜しみなく使った贅沢な逸品です。1枚100円のお手頃価格もうれしいですね。有馬温泉「湯の花堂本舗」で昔ながらの味わいを楽しむ昔ながらの味わいにこだわる有馬温泉「湯の花堂本舗」の魅力をギュッとまとめてお届けしました。実演販売されている「なま炭酸せんべい」は、現地を訪れてはじめて味わえるおいしさです。今回ご紹介した以外にもバラエティ豊かなラインナップが揃っているので、お気に入りのおみやげが見つかるはず。ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:湯の花堂本舗住所:兵庫県神戸市北区有馬町1645電話番号:078-904-1405
2018年08月15日京都・四条大宮に佇む「亀屋良長」は、老舗の京菓子店。代々伝わる道具をつかってお菓子作りをしています。おすすめの京菓子「宝ぽち袋、焼き鳳瑞、あんみつ・ミツマメ」をご紹介。上品さのなかにかわいらしさのある京菓子は贈り物にぴったりです。老舗の京菓子店「亀屋良長」200年以上の歴史京菓子の名門「菓子司・亀屋良安」から、1803年にのれん分けいただいて創業した「亀屋良長」。200年以上の歴史がある老舗の京菓子店です。昔も現代も京都の人々に喜ばれるお菓子を提供しています。コンセプト「お客様の思いに寄り添ったお菓子作り」がコンセプト。時代の流れによって人々が求めるものは変わっていきます。「亀屋良長」はその思いに寄り添って、伝統を残しつつ積極的に新しいものを取り入れています。美味しくお菓子をつくるこだわりの道具たち江戸時代からの伝統道具「亀屋良長」のお菓子作りでは江戸時代から引き継いでいる昔ながらの道具をつかっています。現在もレシピ作りのヒントとして活用している「菓子見本帳」や、桜の木でできた「木型」は、生菓子・干菓子・羊かんを作るときにつかっているそう。お菓子作りに欠かせない“水”「亀屋良長」のお菓子作りに欠かせない井戸水「醒ヶ井水(さめがいすい)」。店先に湧く井戸水をお菓子作りにつかっており、素材の香りや味を引き立たせています。店頭の井戸水は汲んで持ち帰ることができます。京の名水を味わってみてください。明るく開放感のある「亀屋良長」ガラス張りのおしゃれな外観「亀屋良長」は、お店がガラス張りとなっており、店内が見える開放的な外観です。ショーウインドウにはお店おすすめの商品がディスプレイされています。洗練された内観白と木目調を基本とした店内は、明るく洗練された空間。ひとつひとつの商品が映えるように工夫されています。伝統的なものと、新しいスタイルを調和した雰囲気のなか、お気に入りの京菓子を選びましょう。「亀屋良長」のおすすめ京菓子「宝ぽち袋」代々受け継がれてきた“小さな宝づくし”が描かれた「木型」をつかった和三盆糖の押しもの。1cm~1.5cmほどの小さな和三盆糖はかわいらしい見た目。テキスタイルブランド「SOU・SOU」とコラボレーション。「SOU・SOU」の伊勢木綿製のぽち袋に包まれています。「焼き鳳瑞〈種まき〉」「焼き鳳瑞〈種まき〉」はココナッツシュガーで泡立てたメレンゲの上に、玄米・黒ごま・木の実・そばの実などをのせて乾燥焼きします。トッピングしたもので味わいが変わるので、その違いを楽しんでくださいね。「あんみつ・ミツマメ」夏に人気の「あんみつ」と「ミツマメ」を一口サイズにしたキュートな涼菓「あんみつ・ミツマメ」。夏の季節限定で販売しています。店頭に並んでいたらぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。和菓子を手作りできる「体験教室」体験教室「亀屋良長」では自分で生菓子を作れる「体験教室」を開催しています。和菓子について説明があり、その後職人さんが丁寧に教えてくれます。70分ほどで完成するそうなので、この機会にぜひ和菓子の世界にふれてみませんか。予約について「体験教室」に参加するためには事前予約が必要です。開催日はHPの「手作り教室」より確認してくださいね。人気のある日は予約が埋まってしまうので、早めの予約がおすすめです。「亀屋良長」の京菓子を贈り物に「亀屋良長」では、ほかにもかわいらしい京菓子をラインナップしています。キュートな京菓子は、お土産にぴったりです。大切な人や友人へ贈ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀屋良長住所:京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19電話番号:075-221-2005
2018年08月08日落雁(らくがん)は、つくるときの湿度や温度の差で微妙に味や口どけが変わってしまいます。 その微妙な差を埋められるのは、丁寧な手仕事だけ。 京都「UCHU wagashi」は、食べる人を思い浮かべ、気持ちを込めて手づくりした落雁をお届けしています。味だけでなく、かわいらしい見た目にも注目です。京都の新感覚和菓子店「UCHU wagashi」“和菓子には宇宙のような無限大の可能性がある”「UCHU wagashi」は、“人をわくわくさせたり、幸せにする和菓子”をコンセプトに、2010年に誕生しました。 店名には“和菓子には宇宙のような無限大の可能性がある”という意味が込められています。「UCHU wagashi 寺町店」のおもてなし「UCHU wagashi 寺町店」は、2018年で4年目を迎えました。 お客さんが気持ち良くお買いものをできるように夏には冷たいお茶をお出しするなど、お客さん一人ひとりを丁寧におもてなしし、喜んでもらえるように心掛けているそうです。そんなおもてなしからお客さんとの会話が生まれる、温かい雰囲気のお店です。こだわりの手づくり製法丁寧な手づくりのお砂糖「和三盆糖」「UCHU wagashi」の落雁に使われている和三盆(わさんぼん)糖は、丁寧に手づくりされた、たくさんのミネラル分を含む最高級のお砂糖です。黒砂糖をまろやかにしたような独特の風味があり、スーッととける口溶けの良さ、淡白さなど、ほかのお砂糖にはない特質を持っています。選び抜かれた素材と伝統ある純日本糖の和三盆糖でつくる落雁は、和三盆糖の良さをそのままに、いろいろな素材と組み合わせることで、現代的でほかのどこにもない、全く新しい落雁となっています。和三盆糖職人がつくる世界で一本だけの木型古くから脈々と受け継がれる、和菓子づくりになくてはならない“木型”が、新しい発想や創造を形にします。 職人が長年培った技で丁寧に仕上げる木型は、まるで命を吹き込まれたかのような存在感を持ち、それだけで芸術と呼べるものです。目で見て楽しい「UCHU wagashi」の落雁mix-fruitフランボワーズ・オレンジ・キウイの3種類の、果汁100%のゼリーを使用。 和三盆糖のやさしい甘さにそれぞれの果物の酸味が合わさって、さっぱりとした仕上がりです。 口の中に果物の味が広がり、お抹茶だけでなく、紅茶にもよく合います。drawing「UCHU wagashi」が一番初めにつくった、“見て感じる”に“デザインする”という要素が加わった和菓子です。商品のなかで最も薄い5mmという薄さにもかかわらず、壊れにくい固さと口どけの良さを職人の技術が実現しました。 カラフルな扇形の落雁を、自分好みに並べて楽しんで。京都ものがたり「大文字焼き」や「五重塔」、「京都タワー」などの京都名所の風景や、通り過ぎるバスなど京都のさまざまな情景が表現された落雁です。 今現代の京都が描かれており、京みやげにもぴったり。ゆったりとした優雅な店内店内はこぢんまりとしており、シンプルで落ち着いた雰囲気です。 おしゃれでかわいらしいディスプレイにも注目ですよ。お店に訪れるのは30代~60代の女性が中心で、地元の方や観光客にも愛されています。 比較的空いている平日15:00~18:00頃や、雨の日に訪れるのがおすすめですよ。味も見た目もお墨付き!キュートで美味しい「UCHU wagashi」の落雁は、おみやげにも自分へのご褒美にもぴったりです。 「UCHU wagashi 寺町店」は、大阪から日帰りで行ける距離にあるので、京都に訪れたときだけでなく大阪観光の際にもチェックしてみてくださいね。スポット情報スポット名:UCHU wagashi住所:京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307電話番号:075-754-8538
2018年08月08日小さなお店が好きです。とあるお店をだれかに紹介するとして、「小さなお店(なんだけど)」に続くのって、だいたい「おいしいの!」とか「素敵なの!」とか、ポジティブなセリフですよね。小さいことに愛情と誇りを感じられるお店。小さいからできることを大切にしているお店。この連載では、そんな小さなお店を紹介しています。今回ご紹介するのは、駒込の小さな老舗和菓子店。これまでも数々のメディアで紹介されていますが、わたしも公私ともに何度もお世話になっている、大好きなお店です。駒込駅からすぐ。知っててよかった〔中里〕御菓子司〔中里〕は、明治6年(1873年)に〔三河屋安兵衛〕として日本橋で創業しました。現在店を構える駒込へと移ったのは、大正12年(1923年)のこと。それから長きにわたり、街の和菓子屋として愛されているだけでなく、三代目によって考案された《揚最中》と《南蛮焼》をはじめとしたお菓子を求め、遠方から訪れる人も後を絶ちません。現在は、新しく建て直されて、きれいなグリーンのビルに。商店街の十字路の角にあり、どの方向から来ても、迷うことなく到着できると思います。旧店舗の古い看板が大切に飾られる店内は、ショーケース越しに4人ほど入ればいっぱい、という感じでしょうか。お店の正面からちょっとのぞけば全貌がわかるようなオープンなつくりなので、通りすがらに混み具合をみて立ち寄るご近所さんも。手土産にするとハマる人続出の《揚最中》《揚最中》186円(税込)わたしが〔中里〕を訪れる理由は、ほぼ100%《揚最中》。手土産を調達するためだったとしても、絶対に自分用も購入します。「贈りたいとき」も「食べたいとき」も、わたしにとって、代打がきかないお菓子なんです。最大の特徴は、その名の通り、上質な胡麻油で揚げた、厚みのある平らな皮。この皮の香ばしさと、北海道十勝産の小豆で練り上げたおぐら餡の甘さを、伊豆大島産のやきしおが引き立て、かつ絶妙なバランスでつないでおり、素朴でいてとても洗練された味わいに仕上げられています。こちら、できるだけ早く、つまりパリパリサクサクのうちに食べられるのがベストなのですが、ちょっと湿度を含んでしまってもご心配なく。フライパンで両面を軽く焼いてみてください。食感がよみがえり、あたたかいことで香りもよりたつので、パッケージにもどこにも書かれていないけれど、差し上げるときには勝手におすすめしちゃってます。もうひとつの人気者は濃厚むっちりな《南蛮焼》《南蛮焼》248円(税込)。おぐら餡のほか、期間限定で、うぐいす餡も。軽くて何個でも食べられそうな《揚最中》に対し、もうひとつの名物《南蛮焼》は、お味も食感も重みのあるタイプのお菓子。むっちりとした大ぶりで厚みのある生地は、沖縄産黒糖のコクや甘みもしっかりと主張していて、食べごたえばつぐんです。そのほか、お店で手作りしている季節限定商品の水羊羹や、季節ごとに入荷する可愛らしいお干菓子など、日本の四季を感じられるお菓子も。取材時には、息子の習いごと仲間に、夏らしい和三盆糖菓子のセットを買いました。すべてが見やすい距離感で置いてあるので、《揚最中》を包んでいただいている間にササッと選べますし、うん、やっぱり小さなお店っていいですね。【中里菓子店】●住所:東京都北区中里1-6-11中里SUZUKIBLD●電話:03-3823-2571●営業時間:月〜金曜10:00〜18:00、土曜・祝日10:00〜17:00●定休日:日曜※「揚最中」と「南蛮焼」は大丸東京店でも販売中里菓子店●文醍醐由貴子ライター。女性誌から男性誌まで、ジャンルはフードからライフスタイルまで、幅広く活動中。すっかり意見するようになった息子に助けられつつ、日々奮闘しています。●写真さくらいしょうこ▽連載「小さなお店」の他の記事もチェック♪▽【小さなお店 #8】小さな空間は、ほしいものだらけ。イタリアの自然派ワインと食材のお店【小さなお店 #7】梅雨支度に。贈りもの探しに。世界中から絵本が集まる、自由な絵本屋さん【小さなお店 #6】緑に囲まれたテラスでカレーランチ。優しさの秘密は和風ダシ
2018年08月05日湯島で創業後100年以上続く老舗甘味処「甘味処みつばち」。大人気の濃厚でこくのある黒蜜とともに味わう「あんみつ」をはじめ、人気メニューが楽しめます。老舗ながらトレンドをおさえた和のスイーツは、イートインだけでなくテイクアウトも最適です。100年前もトレンド発信?「甘味処みつばち」の歴史湯島で100年以上続く老舗「甘味処みつばち」の始まりは明治42年(1909年)、今から約100年以上前にさかのぼります。湯島で氷業を営んでいた嶋田 当与夫妻が、今の「甘味処みつばち」のルーツとなっています。「小倉アイス」誕生秘話あずきを凍らせて作る「小倉アイス」は、実は「甘味処みつばち」が生みの親。大正4年(1915年)のある日、冷夏で売れ残ってしまった小豆をアイスクリームの桶に保存しておいたところ、翌日凍った状態になっていました。回してみたり、砂糖を足したりしたところ、今の「小倉アイス」が完成。嶋田 当与夫妻の裏に住んでいた「こくりょうさん」という旦那さんが、「小倉アイス」と名付けました。偶然の産物ながら、今でも愛されている小倉アイスの誕生でした。老舗ながらトレンドをおさえた人気商品濃厚黒蜜で楽しむ名物「あんみつ」「甘味処みつばち」の名物として外せないのが「あんみつ(540円・税抜)」です。沖縄産の黒糖を使い、添加物など余分なものは一切入っていない濃厚な黒蜜は「甘味処みつばち」ならでは。伊豆産寒天にフルーツ、北海道産小倉あんで楽しむスタンダードな「あんみつ」のほか、アレンジしたあんみつも幅広くラインナップされています。ストロベリーアイスと苺の甘酸っぱさ、黒蜜の濃厚な甘さのハーモニーが魅了する「苺べりーあんみつ(780円・税抜)」。「甘味処みつばち」発祥の小倉アイスを使った「小倉あんみつ(750円・税抜)」など、好みのあんみつが味わえます。テイクアウトも可能な「ハニー焼き」カステラのような、柔らかくて甘い生地にあんこと宇治抹茶餅を入れて焼き上げたオリジナルのお菓子が「ハニー焼き(120円~200円・税抜)」です。8種類のお味があり、テイクアウトも可能。店内では、温めたハニー焼きに、アイスとホットレモンがついた「ハニーホット(550円・税抜)」も楽しめます。アイスは17種類から好きなものが選べるので、さまざまな組み合わせをお試しください。お持ち帰り「あんみつ」はワンランク上の手みやげに!「あんみつ」はテイクアウトも可能「甘味処みつばち」の「あんみつ」は、テイクアウト用も販売されています。1つ430円(税抜)で、6個と12個の箱入りの購入も可能。大切な方へのワンランク上の手みやげとしてもおすすめです。伊豆産の寒天とほどよい塩加減の豆、北海道産の小豆を使用したあんこに求肥がひとつずつ個装されたあんみつは、自分で盛り付けて楽しめます。もちろん、お持ち帰りでも名物濃厚黒蜜は健在です。ほかに、桜の塩づけをあしらい2色の求肥で目にもやさしい「桜あんみつ(470円・税抜)」もテイクアウト可能。お口にふくんだ瞬間、春の香りが広がります。ちょい食べにもおすすめ!「アイス」のテイクアウトアイスはダブルやトリプル、トッピングも豊富「甘味処みつばち」では、アイスをのせた最中のテイクアウトもできます。お好きなアイスを選んで、ダブルやトリプルも可能です。「元祖小倉アイス」はそのままでも良いですし、あんこのトッピングもできます。小倉アイスと黒糖アイス、求肥もトッピングしたスペシャルな「ハニートリプル(470円・税抜)」など、パフェ感覚の和スイーツもテイクアウトで楽しめます。フォトジェニックな「みつばちパンダ」お好きなアイスを選んで最中の上にのせ、さらに、小倉アイスの耳をつけた「みつばちパンダ(380円・税抜)」は、キュートな見た目も大人気。インスタ映えも狙えますよ。イートインは季節限定スイーツも見逃せない!夏季限定のかき氷「甘味処みつばち」は、夏季は限定メニューとしてかき氷を各種販売。定番のあずきや白玉のほか、レモンを生絞りした「氷生レモン(650円・税抜)」や宇治抹茶と小豆の甘みが楽しめる「宇治金夏(890円・税抜」と、バラエティ豊かなかき氷が登場します。冬季限定のホットメニュー冬季になるとホットメニューが充実。やわらかいお餅が入った、厳選した北海道産大納言から作られた「田舎志るこ(680円・税抜)」は、冷えた身体に染みわたります。「鮭雑炊(850円・税抜)」や「鳥雑炊(930円・税抜)」、「玉子ぞうに(690円)は、いずれも昆布とかつおからとられた出しの風味が生きています。散策途中の軽食としてもぴったりです。湯島観光の際は「甘味処みつばち」で甘いひとときを創業後100年以上続く老舗甘味処「甘味処みつばち」の人気メニューをご紹介しました。上野エリアからもすぐのため、デートや買い物、観光の休憩所として「甘味処みつばち」に立ち寄るのもおすすめ。夏はかき氷、冬には雑炊やお雑煮といった限定メニューもあるので、季節ごとの楽しみがあります。あんみつのテイクアウトは、上野や湯島のおみやげとしても喜ばれるでしょう。スポット情報スポット名:みつばち住所:東京都文京区湯島3-38-10電話番号:03-3831-3083
2018年08月04日京都・宇治市の製茶問屋「辻利兵衛(つじりへえ)」が営む「辻利兵衛本店 京都宇治本店」は、宇治茶と抹茶のスイーツを提供するカフェです。12時間もの時間をかけてていねいに抽出した冷茶「氷出汁 玉茶」やお濃茶パフェ「宇治誉れ」、「抹茶わらび餅 濃茶ソース添え」など、宇治茶と抹茶の風味を心ゆくまで味わえる逸品が勢ぞろい。宇治の製茶問屋「辻利兵衛」がオープンした抹茶づくしのカフェ1860年に創業した京都・宇治の製茶問屋「辻利兵衛」。抹茶や玉露、かぶせ茶など、栽培から加工、茶葉のブレンドなどにこだわった質の高い宇治茶を提供しています。「辻利兵衛本店 京都宇治本店」は、「辻利兵衛」が100年以上の歴史を持つ茶工場をリノベートしてオープンした、抹茶スイーツ専門のカフェです。「辻利兵衛」は宇治茶の歴史に大きく貢献茶びつを考案いまでは、どこのお茶屋でも御持ちの木箱の内側にブリキを貼ってある「茶びつ」。茶びつを考案したのも、初代の辻利兵衛さんだそうです。そのおかげで宇治茶が全国へ良い品質のまま、いきわたるようになりました。玉露を完成玉露というお茶を2度揉んで現在のように針のような細い茶葉に仕上げる製法を考案し、玉露を完成させたのも「辻利兵衛」。玉露が茶のなかで一番高級なものとなりました。国からも功績が称えられる宇治玉露形状を変化させ玉露を完成させたこと、茶びつを(缶びつ)考案したことで宇治茶の歴史に大きく貢献したことを評され、1927年(昭和2年)緑綬褒章従六位を授与、1933年(昭和8年)に平等院正門横に銅像が建立されました。「京都宇治本店」では上質な抹茶の香りとコクのある風味が人気!古くから宇治茶の栽培と加工、販売をおこなってきた製茶問屋だからこそできる、厳選した質のよい茶葉を使用したお茶とスイーツを提供する「辻利兵衛本店 京都宇治本店」。暑い季節にぴったりのひんやりスイーツや冷茶など、バラエティ豊かなメニューがラインナップしています。お濃茶パフェ「宇治誉れ」抹茶の香りとコクをたっぷり楽しみたい方におすすめなのが、お濃茶パフェ「宇治誉れ」。サクッと焼き上げた焼き菓子や白玉だんご、抹茶クーベルチュールでくるんだ和栗、濃厚な抹茶のソフトクリームなど、お店自慢の抹茶をさまざまな食感と味わいで一度に楽しめるぜいたくなパフェ。何層にも重なった見た目は写真におさめたくなります。宇治冷茶新芽を香ばしく焙煎した薫りと、ふくよかな旨みがあり、後口スッキリとした宇治冷茶。こちらは水で抽出します。お湯で抽出するよりも茶葉の薫りがでにくく、水出しても茶葉の薫りを愉しんでいただけるよう固めの茶葉だけ少し焙煎しているそうです。柔らかな旨みがある茶葉とブレンドすることで、宇治茶の上品な薫りと旨みを水出しで愉しめる宇治の一品です。抹茶わらび餅 濃茶ソース添え昔ながらの素朴な味わいが自慢の「抹茶わらび餅 濃茶ソース添え」。わらび餅のネーミングから想像するものとは違った姿にびっくりの一品です。本わらび粉をブレンドした生地から感じられるのは、ほのかな日本酒の風味。濃茶ソースをたっぷりとかけて楽しんでみてください。「京都宇治本店」でテイクアウトしたい抹茶スイーツたちカフェの雰囲気を楽しみながら味わうスイーツは最高ですが、たくさんそろうメニューを一度で食べきれないのが残念なほど。「京都宇治本店」では、抹茶を使った濃厚な味わいのスイーツをテイクアウトすることが可能です。宇治抹茶もんぶらん「宇治抹茶もんぶらん」は、濃い抹茶色をしたクリームが美しいケーキ。ダマンドたっぷりのクッキー生地の上に渋皮栗をくるんだマロンクリームをたっぷりとのせ、さらに抹茶クリームをかけたもの。石臼挽き抹茶を使用しているので、香り・味わいともに文句なしの逸品となっています。うじ抹茶生ちょこれーと「うじ抹茶生ちょこれーと」は、濃茶に使用する高級な宇治抹茶とホワイトチョコに、純米吟醸酒を隠し味として加えた濃厚な大人スイーツです。こちらも抹茶の芳醇な香りがたまらない逸品です。店内で楽しめるのは「京都宇治本店」だけ!阪急うめだ本店や阪急梅田駅などに、商品をテイクアウトできる店舗もかまえる「辻利兵衛本店」。フレッシュな風味をそのまま店内で楽しめるのは、「京都宇治本店」だけです。歴史を感じるインテリアが自慢の「辻利兵衛本店 京都宇治本店」で、極上のお茶と抹茶のスイーツを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:辻利兵衛本店 京都宇治本店住所:京都府宇治市宇治若森41電話番号:0774-23-1111(会社代表)0774-29-9021(茶寮直通)
2018年07月25日創業220年以上の歴史を持つ世界的なお茶ブランド「福寿園」。京都の有名観光スポット「平等院」の川向かいに位置する「福寿園 宇治茶工房」は、お茶や抹茶を手づくりできる工房、茶寮、茶道体験ができる茶室などを備えたお茶をテーマにした複合施設です。福寿園 宇治茶工房でいただくことができる抹茶スイーツや体験可能な内容をご紹介します。「福寿園」はお茶の歴史とともに歩んできたお茶ブランド福寿園は古く、寛政2年(1790)年の創業で、大阪・神戸に通じる木津川の船着場として、また大和・伊賀街道の交叉地として諸物の集散地であった山城国上狛(現京都府木津川山城町)に福井伊右衛門により茶商として始まりました。現在は、全国にお茶を販売する直営店、京都市に王朝文化と宇治文化を融合させた「福寿園 京都本店」、宇治市には、茶寮のほかにお茶づくりなども体験できる「福寿園 宇治茶工房」などを展開しています。「福寿茶寮」では、抹茶を使った「抹茶あんみつ」や季節限定の「よくばり宇治茶氷」などの抹茶スイーツが人気です。宇治茶の香りと風味を心ゆくまで味わえる「福寿茶寮」「福寿茶寮」では毎年4月中旬~9月末ごろまで季節限定の人気メニューとしてかき氷が提供されます。よくばり宇治茶氷抹茶とほうじ茶の両方を味わってみたい方におすすめなのが「よくばり宇治茶氷」。抹茶みつとほうじ茶みつ、あられがセットになったかき氷です。かき氷にあられをトッピングしていただくと、ふわふわのかき氷とサクサクのあられの食感のハーモニーが楽しめます。抹茶あんみつ「抹茶あんみつ」は、五色の色合いが楽しめる自家製の豆と、手作りのほうじ茶寒天、抹茶アイスクリームを盛りつけたあんみつ。コクのある抹茶蜜をかけていただくと、抹茶の香りと風味がフワリと広がります。宇治抹茶アイス氷「宇治抹茶アイス氷」は、宇治金時のかき氷に五色餡を盛りつけ、お茶入りの白玉だんごと抹茶のアイスクリームをトッピングした一品。抹茶の香りとコクがたっぷり楽しめます。宇治ほうじ茶氷「宇治ほうじ茶氷」は、五色餡とお茶入りの白玉だんご、アイスクリームのトッピングの上に、ほうじ茶のパウダーをたっぷりとかけた香ばしいかき氷です。抹茶ぜんざい「抹茶ぜんざい」は、丹波産の大納言小豆を粒を残して炊き上げた自家製の餡に、香り高い抹茶をかけたもの。小豆の甘みと抹茶のほろ苦さがマッチした一品です。「福寿園 宇治茶工房」ではお茶づくりを体験できる!「福寿園 宇治茶工房」の2Fに併設された工房では、「手もみ茶づくり」や「陶板での宇治茶づくり」など、お茶の製造工程の一部を体験できます。お茶の香りに包まれながら体験するお茶づくりは、ほかではなかなか味わえない体験です。※各体験は事前の予約が必要です。手もみ茶づくり宇治茶づくりに欠かせないお茶の「手業(てわざ)」を、職人さんに教えてもらいながら体験できるコースです。「宇治製法」と呼ばれる独特の茶葉のほぐし方やもみ方などを楽しめます。出来上がった煎茶は持ち帰りが可能なほか、茶葉を乾燥させる間に、お茶のおいしい淹れ方も指導してもらえます。陶板で宇治茶づくり江戸時代から宇治に伝わる煎茶づくりを体験できるコース。蒸した茶葉を陶板の上でもみながら乾燥させていきます。作った煎茶は持ち帰りが可能です。ほうじ茶づくり煎茶を130℃以上の高温で炒ってつくるほうじ茶づくりを体験できるコースです。完成したほうじ茶は持ち帰りが可能なほか、お茶のおいしい淹れ方も教えてもらえます。ほかには、石臼を実際に挽いて抹茶がつくれる「石臼で抹茶づくり」、名陶、朝日焼の手ほどきによる器や茶香炉づくり、焼き物に絵付けができるコースなども用意されています。ゆっくりと時間をかけて訪ねてみてほしい場所です。お茶の伝統と味わいを体験できる「福寿園 宇治茶工房」「福寿園 宇治茶工房」は、抹茶やほうじ茶を使った自家製のスイーツをいただけるだけでなく、お茶づくりの体験もできる、お茶がテーマの複合施設です。お茶の製作工程などを知ることができる資料館も併設されているので、お茶の香りに包まれながらお茶にくわしくなれますよ。スポット情報スポット名:福寿園 宇治茶工房住所:京都府宇治市宇治山田10電話番号:0774-20-1100
2018年07月25日くつろげるスタイリッシュな極上和モダン空間「中村藤吉本店(なかむらとうきちほんてん)銀座店」は、GINZA SIXの4階の一角にあり、入口は老舗のお茶屋らしく、たくさんの種類のお茶が並んでいます。のれんが和の雰囲気をより一層高め、特別感を演出。明るい雰囲気で一人でも立ち寄りやすく、気軽に贅沢なひとときを過ごすことができます。店内は、黒をアクセントに木の温かみのある家具で和モダンなインテリア。肩肘張らずにゆったりとくつろげる特別な空間となっています。和の魅力たっぷり! 老舗のこだわりが詰まった店内関東では、銀座が初出店となる「中村藤吉本店」は、1854年(安政元年)に京都宇治の地にて創業した茶商です。そのため、店内には各所に茶商としてのこだわりが詰まっており、床には抹茶を挽く石臼に使われる御影石を使用。壁は、宇治本店の茶の審査場をイメージして黒く塗られています。テーブルは、茶の製造道具にも塗られていたという柿渋や、和紙、漆を使用して作った特注の天板。お店の全体からも、老舗ならではのこだわりを随所に感じられます。抹茶たっぷり! 銀座店でしか味わえない極上抹茶パフェ関東初出店となる銀座店でしか味わえないのが、銀座店限定の「別製まるとパフェ」。別製とは、特別なお茶に対してつけられていた名前で、一年に渡り手間暇を掛けて育て、葉を手摘みした最高品質の抹茶のことです。繊細で気品ある甘味と旨み、優雅な香りをたっぷりと盛り込んだパフェは、幾層にもなり、ゼリーやアイス、シフォンケーキと様々なスイーツが。抹茶の香りを余すことなく優雅に楽しむことができます。抹茶と黒蜜でお好みの味にできる抹茶たっぷりのかき氷この季節に味わいたいのが、自分好みの味に変えられる「宇治きん氷」。かき氷の上には、ミルクと抹茶のソフトクリームに、あずきと白玉が添えられています。かき氷自体にはシロップがかかっていないため、別添えの抹茶蜜と黒蜜、抹茶をお好みで。口いっぱいに広がる抹茶の深く濃厚な味は、お茶屋ならではのこだわりの抹茶を使用しているからこその味わいです。原材料にこだわり! お茶の魅力を再発見できる店日本人に長く親しまれてきたお茶ですが、昔に比べて嗜む機会も段々と少なくなっています。その中でもお茶が魅力的であり続けるために、スイーツ、フード、ドリンクといった様々な形で日本茶のメニューを提供し、抹茶の魅力を再確認してもらえるよう取り組んでいます。人気の生茶ゼリイには、挽きたての抹茶を使用。抹茶独特の色や香り、味の魅力を最大限に活かせるよう、原材料にはこだわり抜いています。毎日、大勢のお客さんで混みあう人気店なので、10:30のオープン直後の来店がおすすめです。お店は東京メトロ各線「銀座駅」A3出口より徒歩2分の「GINZA SIX」の4Fにあります。銀座店でしか味わえないパフェや、抹茶をたっぷりとかけた宇治きん氷など、本格抹茶スイーツで優雅なひとときを堪能しましょう。スポット情報スポット名:中村藤吉本店 銀座店住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F電話番号:03-6264-5168
2018年07月13日かわいすぎて使うのがもったいない!〔ダイソー〕でケーキや和菓子、中華料理のおもしろ消しゴムを見つけました♪どれも100円(税抜)で気軽に買えて、大人も子どもも楽しめること間違いなしです♡おいしそう~♡〔ダイソー〕で見つけた3種類のおもしろ消しゴム♪今回は、見ているだけで楽しくてお腹が空いてしまいそうなおもしろ消しゴムをご紹介します♪そのなつかしさやかわいさに、大人も子どもも夢中になること間違いなしです!たくさん集めて飾ってみると楽しいですね♡《おもしろけしごむケーキ》とってもかわいいイチゴのケーキのおもしろ消しゴムです!使うのがもったいなくなっちゃいますね。《おもしろけしごむ和菓子1》和菓子のおもしろ消しゴムは、外国のお友達へのプレゼントにもおすすめです!日本のおもしろ消しゴムは外国から来た方々のお土産に大人気だそうです♪《おもしろけしごむ中華》中華は世界三大料理の一つ!中華好きの方は多いですよね♪ラーメンやチャーハン、小籠包と大人気の3点セットです♡ばらばらにして遊んでもたのしい♪消しゴムは全部ばらばらに取り外し可能なので、組み立てて遊んでみたりと楽しみ方はいろいろあります♡さらに、たい焼きを開いてみると中からあんこが出てきたり、桜餅の葉っぱが外せたりと意外とリアルに作られているんです!お子さんも夢中になって楽しめるはずです♪ただし、お子さんが間違えて口に入れてしまわないよう注意してくださいね!おもしろ消しゴムはかわいくて楽しくて魅力がいっぱいあります♡ただ、少し消しづらいのでペンポーチには普通の消しゴムも1つ入れておくことをすすめします!ぜひ〔ダイソー〕に行ったときはチェックしてみてくださいね!
2018年07月07日祇園の花街・花見小路を入ったところすぐにある隠れ家的な町家カフェ「甘味処 ぎおん楽楽(らくらく)」は“大人の甘味”をコンセプトに、日本料理の職人がつくる甘さ控えめな和スイーツを味わえる店です。もっちりした食感の自家製わらびもちやフォトジェニックな夏限定かき氷を、純和風な空間で楽しめるお店をご紹介します。料理人が本気でつくる大人の味「甘味処 ぎおん楽楽」2005年より京都・祇園にて“大人の甘味”をコンセプトに、甘さ控えめな和スイーツを提供している「甘味処 ぎおん楽楽」。日本料理の職人が本気でつくる大人の甘味を味わうことができるお店です。“かわいい”をテーマにした女子ウケ抜群のフォトジェニックスイーツもあり、味だけでなく見た目でも満足させてくれます。「甘味処 ぎおん楽楽」のおすすめメニュー夏限定「あめちゃんみたいなかき氷」暑い季節に食べたくなるかき氷。「ぎおん楽楽」にも“あめちゃん”をイメージしたかわいらしいフォトジェニックなかき氷が登場しています。散りばめられたカラフルな寒天ゼリーと白玉がきらきら輝くかき氷は夏の限定メニュー。ソースはマンゴー、ベリー、ピーチの3種類から選ぶことができます。今だけのひんやりスイーツをご賞味あれ。数量限定「自家製わらびもち」本わらび粉だけで練り上げたお店自慢の逸品。3時間かけて丁寧に練り上げたわらびもちはもっちりとした食感で食べごたえ抜群です。きなこと自家製の黒蜜をたっぷりかけていただきます。「ぎおん楽楽」のわらびもちでしか味わえない弾力と歯ごたえをぜひ体感してください。大人の甘さ「きなこパフェ」京丹波産黒豆きなこでつくられたジェラートが、程よい甘さでクセになる人気パフェ。ジェラートの下にはきなこと自家製の黒蜜が層になっており、パフェのおいしさを引き立てています。甘さ控えめで、ぺろりと食べられる大人味のスイーツです。元お茶屋さんのホームバーを活かした純和風な店内元お茶屋さんのホームバーの店内は純和風のつくりがそのまま残っていて、8席あるカウンター席がすべて座敷の掘りごたつ式になっているおもしろさもあります。元の内装を活かし、壁に飾られた掛け軸や屏風を季節ごとに入れ替え四季を演出。7月は祇園で開催される京都の名物祭り「祇園祭」仕様に変身しています。ぜひチェックしてみてくださいね。祇園・花見小路の隠れ家的町家カフェ「甘味処 ぎおん楽楽」は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分、祇園のなかでも花街の風情を色濃く感じる花見小路の交差点を西側に入ってすぐのところにあります。「歴史的景観保全修景地区」として、昔ながらの情緒ある風景が広がる花見小路に佇む、黒塗りに赤い提灯が映える隠れ家的な町家の2Fです。1Fには姉妹店「割烹 ぎおん楽楽」があります。ゆっくりとくつろげる空間でホッとひと息素材からこだわり、和の料理人が丁寧につくりあげた絶品和スイーツを堪能できるお店「甘味処 ぎおん楽楽」。1Fにある「割烹 ぎおん楽楽」で、おいしい日本料理を味わったあとに、デザートを「甘味処 ぎおん楽楽」でいただくのもおすすめ。座敷席でゆっくりと過ごせる町家カフェで、ほかでは味わえない“大人の味”を感じてみませんか。スポット情報スポット名:甘味処 ぎおん楽楽住所:京都府京都市祇園四条花見小路下ル西側 ぎおん楽楽 2F電話番号:075-532-0188
2018年07月06日優しい甘さが心にホッと染みわたる和菓子、なぜか無性に食べたくなることありませんか。そんな和菓子の聖地といえばやっぱり京都。今回は、優しい味わいとともに目にも鮮やかな和菓子を作る「大極殿本舗六角店 栖園(だいこくでんほんぽ ろっかくてん せいえん)」をご紹介します。宝石のような見た目の京スイーツや、歴史あるお店の佇まいを見れば、あなたもきっと足を運びたくなるはずです。カステラ作りからスタートした和菓子の老舗明治18年創業の京都・烏丸御池「大極殿本舗六角店 栖園(だいこくでんほんぽ ろっかくてん せいえん)」では、宝石のような見た目をした京スイーツの数々を食べられると話題を集めています。和菓子とカステラのお店として親しまれたこちらのお店は、大極殿本舗の支店として平成14年にオープンしたんだそう。今回は、そんな老舗で話題となっている、メニューの数々と魅力に迫ります。まるで宝石!「大極殿本舗六角店 栖園」で食べてほしい絶品スイーツ琥珀流しお店の看板メニューでもある「琥珀流し」は、キラキラと輝くさまが宝石のようなことから、この名前が付けられました。柔らかい寒天ゼリーには、月替わりのシロップをかけていただきます。なめらかな寒天の食感は、シロップと相まって上品な味わいに。シロップには四季にあった素材を使用しているのだそう。月ごとに変わるシロップを楽しみに訪れる方も多いそうです。大粒丹波大納言ぜんざい京都を中心に栽培され、小豆のなかでも高級品種とされる「丹波大納言」を贅沢に使った「大粒丹波大納言ぜんざい」は小豆のしっかりとした甘さを楽しめる逸品。大粒でありながら薄皮な丹波大納言は、味と香りにも優れ、じっくりと時間をかけ柔らかく煮ることでさらに美味しさが引き立ちます。もちっとした白玉と味わえば、自然と笑顔になること間違いなし。小豆が好きな方に、ぜひおすすめしたい一品です。レモンみぞれ6月~9月の夏期限定メニューの「レモンみぞれ」は、夏の定番スイーツのかき氷にレモン風味の寒天を散らしたかわいらしいメニュー。しゃりっとした食感と寒天のなめらかさがコラボしたかき氷は、ちょっと不思議な食感を楽しめます。爽やかなレモンの香りは夏にぴったり。食べ終えたあとはすっきりとした気分になりますよ。店内にも見どころが満載京らしさを感じるのは、メニューだけではありません。店内に入ると和菓子がずらりと並んでいます。手ごろなサイズなものからショーケースには、美しい箱に包まれた和菓子も。さまざまな和菓子が揃う入口を、さらに奥へ進むとこだわりメニューを味わえる甘味処が広がります。こちらのスペースはおやつ時の15:00ごろになるといつも混み合うそうなので、店内での飲食を希望される方は「10:00~13:00」の時間帯の来店をおすすめします。風情あふれる外観は京都らしさ大きなのれんが下がる、築150年の京町屋(京都市内に建てられた木造家屋)は京都らしさにあふれ、風格ある外観は日本らしい風情を感じさせます。のれんも季節ごとに替わるので、京都の風物詩のひとつともいわれているのだそう。四季折々を表現するのれんを見るために、毎月お店の前を通る人もいるそうです。美しいものからかわいいものまで様々な種類があるので、気になる方は季節の変わり目に、足を運んでみてください。京スイーツで日本の四季を堪能のれんやシロップなど、季節や月替わりで楽しめる「大極殿本舗六角店 栖園」には、季節ごとに通うことで見つけられる魅力がたくさんあります。ご自身の足でお店に訪れ、風格ある佇まいと宝石のような自慢のメニューを五感で感じてみてください。スポット情報スポット名:大極殿本舗六角店 栖園住所:京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120電話番号:075-221-3311
2018年07月06日ここでしか出合えない“まぐろ焼き”とれたての鮮魚が集まる東京・築地市場。築地といえば、寿司や煮付けなどでも大活躍するマグロを想像される方も多いのではないでしょうか。今回は築地場外市場に佇む、大人から子どもまで老若男女問わず人気を集めるマグロをお菓子にしたお店「さのきや」をご紹介します。たい焼きならぬ“まぐろ焼き”を提供するこちらのお店では、外側がサクサクの生地に自慢の小倉あんをたっぷりと詰め込んだ「本マグロ」や、小倉あんとあんずの甘さが絶妙にマッチした「中トロ」など、味もさることながら、ユニークなメニューが揃います。食べ歩きにもぴったりなまぐろ焼きとともに築地散策を楽しんでみてはいかがですか。もちもち食感がたまらない「中トロ」真っ白いフォルムが特徴的な「中トロ(税込 220円)」には、米粉を使いもちもち感を出した生地に小倉あんとあんずをトッピング。あんの濃厚で優しい味わいと、あんずの甘酸っぱいフルーティーさが口の中で混ざり合い、軽やかなハーモニーを奏でます。酸味がアクセントになり全体的にすっきりとした味わいに仕上がるので、しつこくなくさっぱりとした味を楽しめるでしょう。皮の部分は時間が経つと固くなってしまうそうなので、もちっとした食感を楽しみたい方は、なるべく早く召し上がることをおすすめします。甘味ののった「本マグロ」「さのきや」の看板メニューでもある「本マグロ(税込 200円)」。「中トロ」のもちっとした生地とは異なり、サクサクの生地の中にたっぷりの小倉あんが入っています。薄皮の生地に、今にも破れそうなほどあんが詰め込まれたこのメニューは、そのままそのまま食べるのも、外側の皮を中のあんにつけて食べるのもおすすめ。サクサクの皮はしっとりとしたあんと絶妙にマッチし、上品な味わいを楽しめますよ。パリパリ食感がたまらない「まぐろ最中アイス」ミルク・抹茶・いちごみるくの3種のフレーバーから選べる「まぐろ最中アイス(税込 220円)」は、これからの暑い季節にぴったりな一品。甘さ控えめな抹茶のアイスと小倉あんを一緒に食べると、落ち着きのある味わいに。冷たいアイスとパリパリの最中の相性も抜群です。お好みのフレーバーで小倉あんとのコラボレーションを楽しんでみてください。※今回は抹茶のフレーバーをご紹介しています。まぐろ焼きをおともに築地散策へ出かけよう!独創性あふれるメニューを提供する「さきのや」には、“まぐろ焼き”のおともにぴったりな、自家製梅シロップで作る「梅スカッシュ」や、こだわりの酒粕を使用した「甘酒」など、飲み物も充実しています。東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩5分ほどの場所にある、「さきのや」でまぐろ焼きを片手に築地散策へと出かけてみませんか。スポット情報スポット名:さのきや住所:東京都中央区築地4-11-9 築地市場外電話番号:03-3543-3331
2018年06月21日女性に大人気! 茹でたて白玉の専門店大阪・難波にある「しらたま+(プラス)」は、カラフルでかわいい白玉メニューが人気の白玉専門店。店主が「若い人に喜ばれるお店は何だろう?」と考え、白玉の専門店は誰もやっていなさそう、珍しいだろうと思いつき2016年11月にオープンしました。シンプルで清潔感のある店内で、多彩な白玉メニューを楽しむことができます。見てるだけでも楽しい。人気No.1メニュー「カラフル白玉」SNSで人気を呼び、お店の看板メニューでもある「カラフル白玉」。オーダを受けてから茹でられる手作りの白玉はつやつやのもっちもち。そこにかわいいパステルカラーとくれば女子のテンションは上がること間違いなしです。トッピングで、きなこ、あんこ、生クリーム、アイスがのっているので、自分好みの味に仕上げて召し上がれ。白玉ときなこのシンプルな味なので、お醤油をかけてさっぱり風味も美味しいですよ。驚きのしらたまを食べに、ふらっと寄り道しませんか?他にも、チョコミント白玉などのスイーツ系だけではなく、カレー白玉やベーコン白玉などお食事感覚で楽しめる白玉メニューもあり、白玉の無限の可能性を感じることができるお店です。「しらたま+」は、南海・近鉄・JR各線「なんば駅」下車すぐ。千日前道具屋筋商店街にあります。観光やお出かけのついでにふらっと寄れる場所にあるので、ぜひ驚きのしらたまを食べに立ち寄ってみてくださいね。スポット情報スポット名:しらたま+住所:大阪市中央区難波千日前13-18 難波丸和ビル3F電話番号:06-6641-1700
2018年06月18日“あんこ”がテーマの新感覚和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は、長年培ってきたあんこ作りの技法を軸に、和洋の枠を超えた“新趣”を目指した新感覚のお菓子を味わえるお店です。京都の町家を改装した和モダンな店内には29席のイートインスペースがあり、和紙を使用したペンダントライトや壁紙があたたかみのある雰囲気のなか、お店自慢の和スイーツを堪能することができます。新感覚もなか「あんぽーね」じっくり炊き上げた十勝産の小豆で作ったつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、香ばしく歯切れの良さが特徴の滋賀県産の糯米「羽二重糯」のもなか皮にサンドしていただく新感覚のもなかです。あんこの甘さとマスカルポーネチーズの爽やかな風味がマッチした「あんぽーね」は、お土産にもおすすめですよ。アンデス山脈がモチーフのあんこケーキ「あんです」サクサク食感のメレンゲ菓子の上には、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームが2層仕立てに。そのまわりをやわらかく炊き上げたあっさりとした味わいの白あんで包みました。最後に山肌に広がる新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて仕上げた一品。雄大なアンデス山脈をモチーフにした絶品ケーキは写真映えもばっちりです。新しいあんこの世界を堪能して「京都祇園 あのん」は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分ほどのところにあります。店名の「あのん」は、五十音の始まりの“あ”と中間の“の”、終わりの“ん”を紡いだ音。あんことさまざまな素材を組み合わせたり、お店を通じていろいろな出会いができたら、という思いが込められています。休日などたくさんの人で賑わう店内ですが、オープンしてすぐの時間や18:00以降は比較的落ち着いた時間帯だそう。新しいあんこの世界を楽しめる「京都祇園 あのん」へ、ぜひ足を運んでみては。スポット情報スポット名:京都祇園 あのん 本店住所:京都府京都市東山区清本町368-2電話番号:075-551-8205
2018年06月16日京都の老舗和菓子店「俵屋吉富 烏丸店」京都・今出川にお店を構える「俵屋吉富(たわらやよしとみ) 烏丸店」。1755年創業の老舗和菓子店です。京都御所からほど近い場所に佇み、地元の方だけではなく観光で訪れるさまざまな年齢層の方に人気があるのだそう。こだわりの素材をつかい“見て美しい・食べて美味しい・心に残る菓子作り”をコンセプトに愛くるしい和菓子を作り続けています。お茶席でほっこり癒やしの時間店内のショーケースには季節を感じるさまざまな和菓子が並んでいます。贈り物に購入される方も多いそうで、どれを贈ろうか悩んだときはお店のおすすめを訪ねてみてください。きっとシーンにぴったりな和菓子を選んでくれます。お店の奥には茶室があり、自慢の和菓子とお茶をいただけます。ほんのり優しい甘さに苦味のある抹茶が合わさり、ほっこりと癒やされる時間を過ごせるでしょう。職人の技術が生み出す芸術品「干菓子」熟練の職人だからこそ作り出せる美しい「干菓子」のかずかず。材料を木型に詰めて型からはずしたら完成する“打物”は、一見簡単なように見えますが経験をつまないと型くずれしてしまう難しい技術です。打物、有平糖、干琥珀(カンコハク)など詰め合わせた「季節のお干菓子」は贈り物にぴったりです(要事前予約)。店内には季節限定の干菓子がラインナップしているので、ショーウィンドウを覗いてみてください。老舗が手がける次世代和菓子「リキュールボンボン京野菜」京都が誇る“京野菜”をモチーフにした「リキュールボンボン京野菜」。ぷっくりとしたフォルムがよく似ている賀茂なすや聖護院かぶなどに見立てたボンボン。中にはリキュールが入っており、口の中で噛んだ瞬間ふわっとお酒が広がる大人の和菓子です。直営店限定!「串かし~こはくだんご~」直営店限定のため、日本中でたった4店舗のみでしか購入できない「串かし~こはくだんご~」。干琥珀を色鮮やかな“串団子”に仕上げた可愛らしい京菓子です。色によって味わいが変わり、“黄色はレモン、ピンクは木苺、緑は緑茶、黄緑はゆず、水色はハッカ、透明はプレーン”となります。季節によって味わいが異なるそうなので、どんな味が店頭に並んでいるか楽しみにしてください。贈り物に、自分のお土産に「俵屋吉富 烏丸店」では見ていて楽しくなる和菓子ばかり取り揃えています。和菓子が苦手だった方も足を運べばイメージがきっと変わることでしょう。京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」徒歩4分。老舗和菓子店が手がける美しく愛らしい和菓子は贈り物に喜ばれるはず。手土産として、自宅に帰ってからの楽しみのひとつとして「俵屋吉富」の和菓子はいかがでしょうか?スポット情報スポット名:俵屋吉富 烏丸店住所:京都府京都市上京区烏丸通上立売上ル電話番号:075-432-3101
2018年06月16日食べるとやさしい甘さにほっこり♡した気持ちになれる和菓子。子どもから大人まで、年代を問わず幅広い層から愛されています。でも自分で作るとなると、準備が大変そうなイメージがあって、なかなか手が出せない人が多いのでは。あの味を自宅で簡単に再現できたなら……。そんなご要望に応える簡単レシピ4選をご紹介します♪みんな大好きいちご大福をお手軽に♡あんこの甘さと、いちごの甘酸っぱさのハーモニーがたまらなくおいしい“いちご大福”。老若男女問わず人気ないちご大福は、おやつとしても、おもてなしのお菓子としても大活躍間違いなし◎【材料】●白玉粉200g●練りあん300g●片栗粉適量●砂糖50g●苺1パック●水250ccいちごはヘタを切った後切り口をペーパータオルに置き、しっかり水分を抜いてから、あんこで包みます。最後に求肥で巻きやすいように、先端を出した状態にするのがポイント!求肥は白玉粉・砂糖・水をよーく混ぜてから電子レンジで3分加熱すれば完成です。とても簡単に作ることがでます♪さらにこのレシピの作り方を応用させれば、さまざまなフルーツ大福を作ることができちゃうんです♪このレシピを教えてくれたmaichiku3さんのオススメはキウイフルーツだそうです。なにを入れようか、考えるだけでワクワクしてしまいます♡▼詳しい作り方はこちらの記事から!▼超絶簡単、レンチンで苺大福作りまるで和菓子屋さんの味。ふっくらどら焼き冷たくてもおいしいどら焼きですが、できたてホカホカのお味はさらに絶品だとか♪ちょっとひと手間を加えると、驚きのクオリティになるんです!【材料】●薄力粉45g●ベーキングパウダー小さじ1/4●全卵1個(55g)●砂糖30g●はちみつ5g●みりん小さじ1●醤油小さじ1/2●サラダ油小さじ1●水小さじ2●粒あん30g×4個分ポイントは、生地をふんわりかつしっとり焼くこと。混ぜたり焼いたりするときにコツがあるので、しっかりチェックしてくださいね♪味の決め手ははちみつと醤油とみりん。生地に適量混ぜることで香ばしい風味をもたらしてくれます。一気に本格的などら焼きに変身です!▼詳しい作り方はこちらの記事から!▼おうちで簡単!ふっくらどら焼き!材料はたった3種類!絶品わらび餅つるんっとしたのどごしと、もちもちした食感が唯一無二のわらび餅。なかなか手作りする機会は少ないお菓子ですが、なんと作り方は超簡単!たった3つの材料で、絶品わらび餅が作れるってご存知でしたか?【材料】●水300cc●片栗粉50g●砂糖30g作り方はとっても単純。混ぜて熱して冷やすだけ!これだけで自宅でぷるぷるのわらび餅を楽しめちゃいます。完成後はきな粉や黒蜜など、お好きなトッピングで楽しんでください♪冷たくてのどごしのよいわらび餅は、これからの季節に暑い日のおやつとしてよろこばれること間違いなしですね◎▼詳しい作り方はこちらの記事から!▼♡材料3つ♡片栗粉deわらび餅♡【#簡単#時短#節約#お菓子】電子レンジで大福を作ろう♪【材料】●白玉粉50g●砂糖10g●水70g●乾燥よもぎ6g●つぶあん100g★きな粉適量★砂糖適量★塩適量大福をご家庭で作るとなると、すごくハードルが高いように感じますよね。でも大丈夫!生地作りの際の加熱を、火にかけるのではなく電子レンジで行うことで、手間を一気に省いて簡単に作ることができるんです!また、白玉粉を使うことで、冷めてもモチモチの大福に仕上がりますよ♪打ち粉を片栗粉でなく、きな粉で代用しているのもポイント。そうすることで、香ばしさがぐんとアップします!手作りならではのうれしいアレンジですね。▼詳しい作り方はこちらの記事から!▼レンジを使って和菓子を作ろう!簡単よもぎ大福まとめ6月16日の「和菓子の日」は、かつて6月16日に菓子を食べ、健康招福を願う儀式が行われていたことにちなんでいます。この儀式は平安時代から江戸時代まで続いていたそうです。今回はおうちで作れる簡単和菓子レシピをご紹介しました。ハードルが高そうな和菓子作りですが、工夫をすることでとっても簡単に作れるんです◎ぜひこの機会に和菓子作りに挑戦してみてはいかがでしょう♪
2018年06月16日鎌倉の隠れ家的名店「鎌倉創作和菓子 手毬」神奈川県・鎌倉市にある「鎌倉創作和菓子 手毬」は、隠れ家のようなシンプルな佇まいの一軒家です。店頭に並ぶ商品はベーシックなものや可愛いらしいものの他にも、四季の移ろいを感じられるものや、カラフルでアーティスティックなものまで実にさまざまです。和菓子の販売スペースの隣にはカフェを併設しており、観光の際にホッと一息休憩できる場所にもなっています。また、和菓子づくりの体験講座も定期的に開催されているので、自分の手で和菓子を作ってみたいという方にぴったりのお店です。目で見て楽しめる、色合い豊かな創作和菓子手毬ころころとかわいらしい「手毬」は、彩り華やかな一品。視覚でも楽しめるような美しい和菓子を作ろうと、スタッフが和菓子を一から勉強し、形にしたものなのだそう。しっとりとした餡は、口の中に入れるとほろほろとほどけていきます。これまで食べてきた和菓子とはまた違った新食感を楽しめます。市松手毬日本の伝統模様である市松模様を和菓子に落とし込んだ「市松手毬」は、「鎌倉創作和菓子 手毬」が作り出したものであり、意匠登録商品として認められています。ビビッドな色合いと細かく計算された市松模様が目を引くこの作品は、国内だけではなく海外からの観光客にも注目されています。あじさいほかにも「あじさい」や「椿」「うぐいす」など、日本の四季を表現した和菓子も、時期に合わせて販売しています。また、お祝いごとや行事など、好みに合わせて注文することも可能です。特別な日や、おめでたい席などにオーダーメイドの和菓子を持って行くのも良いかもしれませんね。季節の和菓子作りを体験「手毬」では、繊細で可愛らしい手毬の和菓子を自らの手で作ることができる体験講座を、毎週開催しています。(水・金・土・日、10:00~、12:00~、14:00~)約1時間のこの講座では、季節の和菓子(上生菓子)を3つ作ることができます。作ったお菓子のうち1つはその場でお茶と一緒にいただくことができます。残りの2つは持ち帰ることができるので、お土産にもぴったりです。店舗は江ノ島電鉄「長谷駅」より徒歩8分ほどのところにあります。鎌倉観光の際にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:鎌倉創作和菓子 手毬住所:神奈川県鎌倉市坂ノ下28-35電話番号:0467-33-4525
2018年06月15日目と舌で和菓子を堪能。スタイリッシュな和菓子専門店「成城あんや」は、創業100年もの歴史を持つ老舗「成城風月堂」発の和菓子専門店。昔から愛され続けている和菓子の儚い甘みを、現代の老若男女に好かれる味わいに昇華させました。繊細で美しい和菓子は手土産にもぴったり。上品でなめらかなこしあんも人気です。店内の厨房はガラス張り。職人技を間近で見ることができます。さらに、併設された茶房はスタイリッシュな雰囲気で、抹茶を点てる様子なども見える造り。釜の湯が静かに湯気を立てています。お茶や甘味などはもちろん、ドリンクメニューにはラテまで豊富に揃っていて、旬な素材を活かした季節のお菓子も見逃せません。稲庭うどんもあり、食事時にもおすすめです。カリッもちっ。香ばしい焼き麩入りのお汁粉「かのこ餅(税抜 130円)」は人気No.1商品。もち粉を使用した弾力あふれるモッチリどらやき風の生地で、こだわりの上品なつぶあんをたっぷり包み込んでいます。「鹿の子」のような焼き目が名前の由来で、店内併設の茶房でも食べられます。そして、あったかスイーツ「焼き麩のお汁粉」は大人気の冬限定メニュー。ヨモギの大きな焼き麩が2つも入っておりボリュームたっぷりで、これだけでお腹いっぱいになるくらいの満足感がある贅沢なお汁粉です。焼き麩の表面はカリッと香ばしく、ヨモギの香りが立ちのぼります。中はもっちり弾力があり、しっとり温かい味わいがクセになりそう。噛めば噛むほど風味が濃くなる魔法の虜になる人が後を絶ちません。繊細な甘さの粒あんが入ったお汁粉との相性もバッチリ。箸休めも添えられているので、最後まで飽きずにいただけます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:成城あんや住所:東京都世田谷区成城6-5-27電話番号:03-3483-5537
2018年06月11日北鎌倉で歴史を感じる和菓子店「御菓子司こまき」神奈川・北鎌倉にお店を構える「御菓子司(おかしどころ)こまき」。1948年創業の老舗和菓子店です。テイクアウトはもちろん、店内でお茶と和菓子をいただくことができます。観光客や地元の人々に愛され続けているお店です。風情あふれる店内でいただく“最上級のおもてなし”店内に入ると老舗和菓子店らしい“和”を感じる趣あふれる雰囲気です。窓からは観光名所である「円覚寺」の庭園を望め、ゆっくりとした時間が流れます。職人がひとつひとつ丁寧に作る「上生菓子」が大人気。「上生菓子」は和菓子の中でも芸術性に優れ“最上級のおもてなし”といわれてきました。季節に合わせてテーマが変わるのも楽しみのひとつです。季節を感じる「上生菓子とお抹茶のセット」おすすめメニューは「上生菓子とお抹茶のセット」。「上生菓子」は季節によって変わり、2018年6月からは“紫陽花”をモチーフにした和菓子を提供予定です。「御菓子司こまき」の紫陽花が咲く時期の上生菓子を求めて、遠方からに訪れる方も多いのだそう。紫陽花の和菓子は、キラキラと輝きまるで宝石のよう。中にたっぷりと白あんが入っており、白あんの甘さと抹茶のほろ苦さが絶妙にマッチします。定番の人気メニュー「あんみつ」甘味処として定番の人気メニューである「あんみつ」。「御菓子司こまき」では自家製の餡と一緒にたっぷりのフルーツをトッピングします。やさしい甘さが口の中に広がって思わず笑みがこぼれます。なんだか懐かしい味わいを感じることでしょう。鎌倉の手土産にほっと一息つきたいときは店内を利用して。テイクアウトできる和菓子をお土産に持ち帰るのもおすすめです。美しく繊細な「御菓子司こまき」の和菓子は、受け取る人に喜ばれること間違いなし。JR横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉駅」西口よりすぐ。駅近に位置しているので、観光の帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:御菓子司こまき住所:神奈川県鎌倉市山ノ内501電話番号:0467-22-3316
2018年05月30日特別展「うつわと和菓子」が、とらや(TORAYA) 東京ミッドタウン店内 ギャラリーにて開催される。会期は2018年6月20日(水)から6月26日(火)まで。特別展「うつわと和菓子」では、武蔵野美術大学の学生が"とらやの和菓子"をテーマに制作したうつわ18作品を展示。また、題材となった菓子をうつわにのせた写真を巨大スクリーンに投影する。「月心(つきごころ)」は、阿倍仲麻呂の歌「天の原 振りさけ見れば 春日なる 三笠の山に出でし月かも」にインスピレーションを受け、月夜の静けさと日本の円満なこころをろくろで表現した作品。和菓子の優しい味が、愛しい人のこころにとどまるようにという願いも込められている。子供が初めて和菓子を食べることを祝う"和菓子記念日"のためのうつわとして創作されたのは「とりのかご」。すくすくと育つ子供の姿を鶉(うずら)の愛らしさに重ね、鳥かごをモチーフにデザインされた。ふたを開けると、かわいい"鶉餅"が。会場では、作品の他にも制作工程を記録した写真の展示や、学生自身の言葉で綴ったうつわの解説書の無料配布なども行われる。さらに、展覧会期間中は、隣設する虎屋菓寮で生菓子を注文すると、作品の一部を実際に利用することが可能だ。【詳細】特別展「うつわと和菓子」会期:2018年6月20日(水)~6月26日(火)時間:11:00~21:00(店舗営業時間と同じ) ※無休(東京ミッドタウン休業日に準ずる)。場所:とらや 東京ミッドタウン店内 ギャラリー住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階TEL:03-5413-3541※展示の際うつわの上に菓子はのらない。題材となった菓子は期間中、一部を除き販売していない。うつわの解説書はなくなり次第終了。※うつわのつくり手である学生も在廊(一部時間を除く)。
2018年05月26日日本橋タカシマヤに“涼”を感じる夏に向けた和菓子が集結。6月16日の“和菓子の日”2018年6月6日(水)から6月30日(土)まで発売される。両口屋是清の「沢の翠」は透き通った錦玉羹が夏らしい風情の1品。鮮やかな緑で清涼感を演出している。冷やして食べるのもおすすめな1品だ。鶴屋吉信の「花薯蕷あじさい」は、季節の花であるあじさいに見立てたきんとんを乗せて仕上げた饅頭。上品で華やかな見た目の和菓子は、ギフトにも最適だ。また、ういろうの上に邪気をはらう小豆を散らした三角形のお菓子「水無月」に着目。各店より、「水無月」や「水無月」に見立てたスイーツ約15種類を用意する。とらや(TORAYA)からは、さっぱりとした甘さの「白水無月」と、白下糖を使い、コクのある甘さに仕上げた「水無月」の2種類を発売する。また、洋菓子の老舗である東京會舘からは、「水無月」風のスイーツが日本橋タカシマヤ限定で登場。ブルーベリーを小豆に見立てた「ヨーグルトの檸檬ゼリー寄せ 水無月風」は、爽やかな味わいが魅力だ。【詳細】日本橋タカシマヤ 夏の和菓子会期:2018年6月6日(水)~6月30日(土)■商品例・<両口屋是清>沢の翠(半棹) 810円(税込)・<鶴屋吉信>花薯蕷あじさい(1個) 594円(税込) ※販売期間:6月16日(土)・17日(日)・<とらや>水無月・白水無月(1個) 各238円(税込) ※販売期間:6月25日(月)~30日(土) ※各日各60点限り、各日11:00~販売・<東京會舘>ヨーグルトの檸檬ゼリー寄せ 水無月風(1個) 540円(税込) ※日本橋タカシマヤ限定、販売期間:6月28日(木)~30日(土)【問い合わせ先】日本橋タカシマヤTEL:03-3211-4111(代表)
2018年05月25日出来立てが嬉しい! 手作りおはぎをいただきます阪急宝塚線の岡町駅から徒歩7分の場所にある、「森のおはぎ」。ここでは北海道産の大納言小豆や京都の深炒りきなこなど、上質な素材にこだわった手作りのお菓子が販売されています。おはぎは注文を受けてから作られるので、出来立てを食べることができるのがうれしいポイント。店主の森さんは元々メーカーのテキスタイルデザイナーでしたが、「お客様と触れ合える環境の中でモノづくりがしたい」と、自身が大好きなおはぎのお店を立ち上げました。北新地には「森乃お菓子」という姉妹店があり、こちらも人気です。素材の風味を活かしたおはぎが絶品日持ちさせるために砂糖を多く使うお店が多い中、「森のおはぎ」ではお砂糖を極力減らし、素材の味を活かせるようなお菓子作りを目指しているため、餡の甘さは控えめ。お餅は古代米を使用したり、雑穀を混ぜて作ったりと、さまざまな工夫がされています。雑穀入りのお餅で作られたおはぎは風味が豊かなだけでなく、ぷちぷちとした食感が楽しい仕上がりです。全て食べたくなる! 種類豊富な商品ラインナップおはぎは定番の6種類の味と、季節によって変わる2種類のラインナップです。おはぎの定番商品である「大納言雑穀もち(130円)」は、大粒でなめらかな北海道産の大納言小豆を使用。小粒の小豆をブレンドすることで、餡が風味豊かに仕上げられています。「深煎きなこ雑穀もち(130円)」は、京都から取り寄せた深炒りのきなこを使用。一口食べれば若干のほろ苦さと、大豆の香ばしさが口の中に広がります。他にも「深煎きなこのやわらかわらびもち(130円)」など販売。可愛らしい見た目のお菓子は、手土産にもぴったりです。季節限定のおはぎも販売されているので、何度も足を運びたくなるおすすめのお店。近くに立ち寄った際には、ぜひ訪れてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:森のおはぎ住所:大阪府豊中市中桜塚2-25-10電話番号:06-6845-1250
2018年05月16日スタイリッシュでおしゃれな店内でほっと一息大阪・淀屋橋のオフィス街にお店を構える「高山堂 平野町店」。老舗和菓子店のイメージをいい意味で覆す、スタイリッシュな外観が特徴のおしゃれなお店です。シンプルで洗練された空間を意識した店内は、対面販売のほか、イートインスペースもあります。和菓子を日常に感じられるよう、お抹茶や緑茶などの従来のイメージにこだわらず、珈琲やほうじ茶、さらには日本酒などを取りそろえています。お客さんの希望に合わせた飲み物とともに、自慢の和菓子をいただけるのが特徴。創業の地平野町で、約70年ぶりに再出店!店名は、初代松本勝次郎氏が和歌山の高野山を信仰していたことに由来すると言われています。兵庫県西宮市を本拠地としていますが、もともとは明治20年に、この平野町で創業されました。戦後に復興のため移転し、平野町から離れていましたが、平成25年に、原点である平野町で再出店。製造は、西宮にある工場で行われています。通常、平野町店では販売のみですが、イベント時には店頭で焼きたてのどら焼きを販売したり、夏季には限定でお店オリジナルのかき氷を提供するなどしています。iTQi で3つ星獲得! 絶品「スウィートまーめいど」「高山堂 平野町店」の代表銘菓「スウィートまーめいど」は、ミルク黄味あんの洋風焼きまんじゅう。日本茶はもちろん、珈琲や紅茶にも合うので、子どもからご年配まで年代を問わず好まれています。ベルギーの国際味覚コンクールiTQi (国際味覚審査機構)で、最高位の3つ星を獲得している自慢の逸品。口に入れたときにふわっと広がる、とろけるようなやさしい味わいは、その高評価にも納得できるでしょう。ボリューム満点「丹波黒豆大福」の上品な甘さが絶妙!定番の生菓子「丹波黒豆大福」は、やわらかな国産米の求肥に丹波種黒豆の甘露煮を7粒ほど入れ、十勝粒あんを包んだボリューム満点の大福です。粒あんは甘さを抑えた上品な味わい。成熟するまで長い時間をかけた丹波の黒豆は、大粒で皮は薄く、実は柔らかくもっちりとし、さらに豆の旨味も加わった逸品です。定番和菓子以外にも季節限定の和生菓子も豊富。裏ごししたかぼちゃを白あんに練り込んだ秋の「かぼちゃ饅頭」などは、かわいらしい焼印も魅力。味だけでなく、見た目も楽しめる和菓子を数多くそろえています。お菓子とお菓子を囲む人々を大切に「お菓子は人と人とを結ぶもの。想いを届け、笑顔を生み出すことができる素晴らしいもの」という想いを胸に、お菓子とお菓子を囲む人々に、素直に向き合うことを心がけているお店です。平野町店では、閉店後に不定期でイベントを開催するなど、地域の人々やお客さんが楽しめる企画を開催しています。店内では黒豆茶を無料で提供するなど、細やかな気配りも欠かしません。とろけるやさしい味の和菓子が楽しめる「高山堂 平野町店」は、OsakaMetro御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」13番出口、またはOsakaMetro各線「本町駅」2番出口から徒歩5分にあります。大阪ガスビル南西、御霊神社の赤鳥居の前の、スタイリッシュな外観が特徴。老若男女に愛される、老舗和菓子店の美味しい和菓子をぜひ味わってみませんか。スポット情報スポット名:高山堂 平野町店住所:大阪府大阪市中央区平野町4-2-6電話番号:06-4963-2660
2018年05月07日有名お茶メーカー「伊藤園」が展開する和カフェ東京・上野にある松坂屋上野店のパルコヤ側B1Fのお店「上野 茶寮 伊藤園」は、有名なお茶メーカー・伊藤園が展開するカフェです。抹茶を中心とした、心安らぐ“和”のスイーツを楽しむことができます。上野店限定「抹茶ミルククリームパンケーキ」提供前にひとつひとつ丁寧に泡立てられた、ふわふわでなめらかな舌触りの抹茶ミルククリームがたっぷりかかったパンケーキ。上野店でしか味わえない店舗限定メニューなので、訪れた際にぜひ食べてほしい一品です。一番人気!「ミックス白玉あずきソフトクリーム」抹茶とほうじ茶のミックスソフトクリームに、あずきや白玉、シガーが添えられたミニパフェみたいなメニュー。お店で一番人気の商品です。抹茶の豊かな香りと、ほうじ茶の香ばしさがたまらない、癒しの一品、ぜひ味わってみてくださいね。「抹茶クリーミーラテ」抹茶の旨味をもっと深く味わいたならラテがおすすめ。お点前で使用されている「霧の音」という抹茶を使った「抹茶クリーミーラテ」は、抹茶の渋味を味わえる本格抹茶メニューです。ゆっくり寛げる和カフェでひと休み「上野 茶寮 伊藤園」は、東京メトロ銀座線「上野広小路駅」から直結している「松坂屋上野店」パルコヤ側のB1Fにあります。イートインスペースもあり、上野散策で疲れたときのひと休みにもおすすめのお店です。ぜひ、足を運んでみて。スポット情報スポット名:上野 茶寮 伊藤園住所:東京都台東区上野3-29-5松坂屋上野店B1F電話番号:03-3832-1111
2018年05月02日みなさんは洋菓子派ですか?それとも和菓子派!?そんなの選べない!という方に朗報です♪ハーゲンダッツのアイスクリームを使ったオリジナル和スイーツを楽しめる期間限定ショップ〔Häagen-Dazs茶房(ハーゲンダッツサボウ)〕が、2017年4月18日(水)から5月6日(日)まで期間限定で〔東急プラザ銀座〕にオープンします!LIMIA編集部もさっそくおじゃまして、今しか食べられない限定メニューをいただいてきました。銀座のラグジュアリーな空間で堪能するハーゲンダッツ!〔Häagen-Dazs茶房〕は、“和”をテーマに洗練された和モダンな空間のハーゲンダッツ初の和スイーツ専門の期間限定ショップ。ハーゲンダッツミニカップから、定番のバニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、クリスプチップチョコレートの6種類を使用した、創作和スイーツ全8種類を楽しめます。日本人になじみ深い和の素材を使って開発されたメニューは、お茶との相性もばっちり。それぞれの和スイーツには、今回のメニューのために開発したオリジナルフレーバーの日本茶も用意されています。こちらはフランス人ソムリエのステファン・ダントン氏がプロデュースする日本茶・フレーバーティーの専門店〔おちゃらか〕によるもの。アイスクリーム×和スイーツの味わいをより一層引き立てるぜいたくな組み合わせを堪能できますよ。日本の伝統色を取り入れ、ハーゲンダッツならではの高級感ある洗練された店内からは、銀座の街を一望できるぜいたくなロケーション。おいしいスイーツとあいまって、気分が高まる空間です。まさに洋と和のぜいたくなコラボレーションをラグジュアリーな場所で楽しめる、期間限定の味わい全8種類のうち、試食をした3つをご紹介します♪いちごづくし!《いちごのスープ with ストロベリー》まず最初にいただいたのは、あざやかな色合いが美しい《いちごのスープwithストロベリー》。和を感じる酒粕と甘酒に、爽やかないちごピューレを合わせたイチゴのスープい仕立てました。そこに《ハーゲンダッツストロベリーアイスクリーム》を投入。さらに、みずみずしいフレッシュないちごも添えたまさにいちごづくしの一皿です。トロッとした質感のスープは重たいのでは?と思いきや、優しい甘さとやわらかな口あたりで、濃厚なアイスクリームをさっぱり仕立ててくれています。フレッシュないちごのプチプチ食感がアクセントなり、ほのかな酸味で最後まで飽きずにいただけましたよ♪こちらはセットでお茶もいただきました。《いちごのスープwithストロベリー》に合わせたおすすめのお茶は《すもも煎茶》。すももの香りがはっきり感じられる煎茶で、甘いスイーツとの相性もバツグンです!●《いちごのスープwithストロベリー》:単品1,080円/お茶セット1,580円甘じょっぱいがクセになる♪《みたらしわらび with マカデミアナッツ》次にいただいたのは、《みたらしわらびwithマカデミアナッツ》。ハーゲンダッツ好きの間でもファンの多いマカデミアナッツアイスクリームを使った和スイーツです。濃厚なハーゲンダッツマカデミアナッツアイスクリームには、たっぷりの甘じょっぱいみたらしソースを合わせて。甘味と塩味だけでなく、ナッツのほんのりした苦味もアクセントになり、さまざまな味わいを絶妙なバランスで堪能できる一品です。やわらかなわらび餅と歯ごたえのあるナッツ、ふっくらした黒豆と異なる食感も楽しい♪さらに、みたらしをかけるとアイスの上に飾られた綿菓子がしゅわ〜っと溶けていく見た目もおもしろく、目でも舌でも大満足できちゃいます!●《みたらしわらびwithマカデミアナッツ》:単品980円/お茶セット1,480円欲張りさんにはこれ!《6種のハーゲンダッツ最中》最後にいただいたのは、ひとくちサイズのコロンとした見た目がかわいい《6種のハーゲンダッツ最中》。なんと、今回の和スイーツで使用されているハーゲンダッツの基幹商品6種を全て一度に楽しめちゃいます!ちょっとずついろんな味を楽しみたいという欲張りさんは、こちらがおすすめですよ。サクサクの最中にはさんだアイスには、6種それぞれにことなるトッピングを。特に気に入ったのが、クリスプチップチョコレートとゆずの組み合わせでした。口に入れるとふわっと広がるゆずの香り、それからチョコレートとゆずそれぞれの甘味・苦味が重なった豊かな風味を味わえます。ぜひ、ひとくちでパクッと、それぞれのフレーバーの個性を味わってくださいね♪●《6種のハーゲンダッツ最中》単品1,280円/利き茶セット2,400円(税込)今だけの“和な”ハーゲンダッツを体験しよう!今回ご紹介した他にも、《ハーゲンダッツどらやき》《白玉ぜんざいwithグリーンティー》《マスカルポーネパフェwithグリーンティー》《3種のどらやきクレープwithクッキー&クリーム》《湯葉ミルフィーユwithクリスプチップチョコレート》をラインアップ。気になる詳細については、オリジナルムービーも公開中の特設サイトでチェックしてみてくださいね。〔おちゃらか〕のオリジナル日本茶も紹介していますよ。新茶の季節に合わせて、お茶と一緒に楽しめる“和”をテーマにしたハーゲンダッツオリジナルスイーツを、ラグジュアリーな空間で楽しめる〔Häagen-Dazs茶房〕は5月6日(日)までの期間限定!まだゴールデンウィークの予定を決めていないという方は、足を運んでみては?特設サイトはこちら【店舗概要】●名称:Häagen-Dazs茶房(ハーゲンダッツサボウ)●期間:2018年4月18日(水)~2018年5月6日(日)●営業時間:11:00~23:00(月~土)L.O.22:00、11:00~21:00(日・祝)L.O.20:00●場所:東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座6F〔数寄屋橋茶房〕内
2018年04月18日鎌倉・小町通りでついつい手がでる絶品お団子を食べ歩きJR鎌倉駅から徒歩10分。眺めているだけでも心ときめく可愛らしいお団子が揃う、小町通りで人気の「さくらの夢見屋 小町通り本店」。店頭のショーケースには定番のものからSNS映えバツグンなものまで、大人女子を惑わすお団子がズラリと並びます。店名はオープン当初併設していた宝くじ売り場(チャンスセンター)に由来。夢を見るお店という意味の「さくらの夢見屋 小町通り本店」が誕生しました。持ちやすくペロリと食べられるお団子は、鎌倉散歩の王道食べ歩きアイテム。ついつい手が伸びてしまいます。鶴岡八幡宮の帰りに訪れるお客さんも多く、お店の周りにはいつも香ばしい焼き団子のタレのにおいが広がっています。メニューには定番のみたらしやしょうゆ、いそべやきなこに加え、変わり種や季節限定の味も多数ラインナップ。はちみつレモン餡や栗餡、さくらのみたらしなど、好奇心をくすぐるお団子を味わいつくすのもおすすめです。乙女心わしづかみ! 華やぎルックスのもちもちお団子を味わってカラメル色の美しいタレがたっぷりとかかった「みたらし」は、お餅の柔らかさが口のなかいっぱいに広がる安定の美味しさ。一度食べたらやみつきになるもちもち食感が楽しめます。甘すぎずしょっぱすぎずバランスのとれた絶妙なタレとともにいただきます。丁寧にカットされた苺をトッピングした「いちご餡」は、冬の時期限定で店頭に並ぶいちごづくしのお団子。甘酸っぱく香り高い苺を白餡に練り込んでつくります。お餅の甘さと苺の酸味が両方堪能でき、甘すぎるお団子が苦手な方でも食べやすいのが魅力的。心華やぐ可憐なルックスにも注目です。さくらの花の塩漬けがトッピングされている「さくら餡」は、春の訪れを感じさせる夢見心地なルックス。白餡に練り込んださくらリキュールの豊かな香りと、ほどよく塩気のある贅沢な味を満喫しましょう。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:さくらの夢見屋 小町通り本店住所:神奈川県鎌倉市小町2-7-34電話番号:0467-25-3815
2018年04月18日実は奥深い! 和菓子のルーツ日本人にとってなじみ深く、季節ごとにさまざまな種類で楽しませてくれる和菓子には、それぞれに驚きのルーツを持っているのです。知っているようで、実は知らない和菓子の豆知識をご紹介します。和菓子には南蛮菓子が大きく影響している!室町時代にポルトガルから砂糖や南蛮菓子が伝わると、日本のお菓子作りに影響を与えました。今も人々に愛される和菓子の中には、スペインのカスティリャ地方で作られる「ビスコチョ」やポルトガルの「パン・デ・ロー」がもとになっているものがあります。実は日本生まれ! 南蛮菓子が起源になったカステラ長崎名物としても有名なカステラは、カスティリャ地方のビスコチョが起源となっており、その名がつきました。パサパサした食感が特徴のビスコチョが日本人の口に合わなかったことから蜂蜜や水飴が加えられ、しっとりとした食感が魅力のカステラに生まれ変わったのです。桜餅は関東と関西で材料が違った!関東の桜餅は小麦粉を水で薄く溶いた生地で餡を包んでいるのに対し、関西の桜餅はもち米が原料の道明寺粉を蒸した生地で、餡を包んでいます。関東はクレープや饅頭のような食感で、関西は牡丹餅のような形と食感。食感が全く違うので、別の食べ物と認識する人もいるようです。同じ和菓子でも季節によって呼び方が違う!春と秋のお彼岸に食べるあんころ餅は、呼び名が違うものの本来は同じ和菓子。牡丹が咲く春のお彼岸に食べるものを「ぼた餅」と呼び、萩の花が咲く秋のお彼岸に食べるものを「おはぎ」と呼んでいます。おはぎの表面に浮かぶ小豆の皮が、萩の花が咲く様に似ていることに由来しているそうです。四季の美しい情景を表現する和菓子の魅力花見だんごや水ようかんなど、和菓子にはその季節らしさを感じられるのが魅力。人々は、目にする和菓子の変化により季節のうつろいを感じてきました。和菓子の季節感は、その季節でしか作られない和菓子と、季節を表現する和菓子という二つの意味があるそう。お菓子で季節を感じられるのは、四季のある日本ならではです。和菓子は材料や呼び方、季節などそれぞれのルーツや歴史を持っています。今では一年中食べられるものもありますが、本来は季節を感じさせてくれる風物詩。和菓子の豆知識を知って食べることで、より奥深くその美味しさを味わいたいものです。
2018年03月27日錦玉かんってなに?錦玉かんは、寒天を溶かして砂糖を煮詰めて作った和菓子のことです。今回は、白こしあんを混ぜた半錦玉かんに色付けをし、梅・富士山・渦巻の3種類を作っていきます。用意するもの材料(2人分)水:150ml粉寒天:3gグラニュー糖:80g白こしあん:120g甘納豆:1粒青色粉:適量赤色粉:適量調理道具鍋ヘラシリコン型和菓子を作る上で難しそうなのが、職人たちが創り出す繊細で美しい形です。今回はKAIストアで販売しているシリコン型を使用します。これを使えば、初心者でも手軽に和菓子を作ることができます。Step1. 粉寒天を溶かす小鍋に水150mlと粉寒天3gを入れ、ダマにならないようによく混ぜましょう。混ざったら火にかけて、沸騰後1分溶かします。グラニュー糖80gを投入し、さらに煮溶かしていきます。Step2. 白こしあんを加える再び沸騰したら、今度は白こしあん120gを加えます。この時、半量ずつ加えてゆっくりと溶かしましょう。全て溶けたら、梅・富士山・渦巻きの3種類を作るために3等分しておきます。Step3. 富士山を作ろうまず初めに富士山を作ります。雪の部分を作るため白こしあんを少量、富士山の型に流し込みます。残りを青色粉で色付けをして、雪部分の上に流し込みます。Step4. 渦巻きを作ろう渦巻きは色付けの作業はありません。渦巻きの型に9分目まで流し込み、その上から甘納豆を入れるだけ。Step5. 梅を作ろう梅を作る時は、型に流し込む前に赤色粉で色付けをしておきます。すべてが赤色に染まったら、梅の型に流し込んでいきます。Step6. 室温で冷やし固まったら出来上がりそれぞれの型に流し込んだら、あとは室温で冷やして固めるだけ。固まったら錦玉かんの完成です。“粋”な手土産に♪混ぜて冷やすだけで簡単に仕上がる手作りの和菓子。女子会やパーティの“粋”な手土産にも喜ばれるかもしれません。彩り豊かで美しい形の手作り和菓子。ちょっとしたお茶の時間が素敵なひとときになりそうです。
2018年03月26日型とレンジで簡単!おしゃれな手作り羊羹おうちで簡単に手作り羊羹をかなえてくれる、市販のようかん型は、その見た目もキュート。今回はKAIストアで販売している「押し出しようかん型」を使用します。ネコ、金魚、笹の型を使用して、おもてなしにも喜ばれそうな羊羹を作っていきましょう。KAIストア用意するもの材料水:100ml粉寒天:2g上白糖:20g白こしあん:120g調理道具耐熱ボウルヘラレンジ押し出しようかん型Step1. 材料を混ぜるだけ!あとはレンジにお任せ!耐熱ボウルに水100gと粉寒天2gを入れて、ヘラでよく混ぜます。Step2. レンジで加熱それを電子レンジで1分30秒加熱して粉寒天が溶けたら、上白糖20gと白こしあん120gを混ぜてください。さらに、レンジで1分30秒加熱しましょう。Step3. 注意しながら型に流し込もうレンジで加熱し終わったら、注ぎ口のついた容器に移して粗熱をとってください。粗熱が取れたら、それぞれの羊羹型に流し込んでいきます。型の容器が短めなので、溢れないように注意してくださいね。Step4. 専用の押し出し棒で簡単に出てくる!室温で冷やし十分に固まったら型のフタを外し、押し出し棒を使ってお皿などに羊羹を押し出していきます。押し出し型キットには、専用の押し出し棒もセットになっています。Step5. 好みの大きさにカットして出来上がり羊羹を全て出し終えたら、包丁でスッとでお好みの厚さにカット。型によって厚さを変えたり、バリエーション豊かな羊羹を作っても可愛い。器にこだわり、ワンランク上のお茶の時間を切り終わったらお気に入りの器に並べましょう。夏にはガラス製のお皿に並べるだけで見た目も涼しく、より美味しく感じるでしょう。子どもへの手作りおやつとしても、喜んでもらえるはず。混ぜるだけで簡単にできるので、“粋”な手作り和菓子に挑戦してみては。愛情たっぷりの手作り羊羹とともに、ちょっぴり幸せなお茶の時間を楽しみましょう。
2018年03月23日旧川越藩御用達の老舗和菓子屋埼玉・川越市にある和菓子屋「龜屋 元町店」は天明3年創業。旧川越藩御用達だったという老舗和菓子店は、230年以上続く名店です。店頭ではどら焼きを焼いている姿を見ることができ、出来たてをいただくことができます。店内にはどら焼きの甘い香りが充満していて、幸せな気分になれますよ。元町店限定!「亀どら(216円)」かわいい亀の姿を型取ったどら焼き「亀どら」が名物。生地には蜂蜜が入っていて、しっとりもちもちの食感です。中には丁寧に練り上げたこだわりの餡が。一番人気のつぶあんの他にも、こしあんやごまあんなど、様々な味があります。皮だけで売っている「亀の甲羅」もあり、餡や甘いものが苦手なひとにおすすめ。中にチーズやハムなどを挟むと美味しいそうですよ!「小江戸川越シュー(172円)」お芋のカタチをした小粋なシュークリーム。さつまいもと紫芋の2種類のフレーバーがあります。なめらかなクリームが食べやすく、皮には紫芋パウダーが入っていて、お芋の風味を濃厚に感じられる一品です。食べ歩きに◎ 贈り物にもおすすめ!「亀どら」も「小江戸川越シュー」も、手のひらサイズなので、食べ歩きや、ちょっとしたお土産にも便利。外にベンチがあるので探索の休憩所としてもおすすめです。「龜屋 元町店」は、西武新宿線「本川越駅」から徒歩10分ほど。川越エリアのメインストリートである、江戸情緒が今に残る蔵造りの町並みに面しています。小江戸観光の際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。スポット情報スポット名:龜屋 元町店住所:埼玉県川越市元町2-1-6電話番号:0120-25-7452
2018年03月08日