シャトレーゼは9月26日より、家族で楽しめるハロウィーンの洋菓子・和菓子を期間限定で販売する。同店では、ハロウィーンをモチーフにかたどったデコレーションケーキを中心に、家族でハロウィーンを楽しめる商品を多数用意した。「ハロウィンフルーツトレインデコレーション」(4,000円)は、バニラスポンジで生クリームとイチゴ生クリームをサンドし、生クリームとフルーツ、お化けやかぼちゃの砂糖菓子、チョコプレート、お化けのケーキで飾った。販売は10月1日~。「ハロウィンのデコレーション」(2,570円)は、バニラスポンジとシリアル入りチョコレートと生クリームをサンドし、バニラスポンジ・かぼちゃ甘露煮・カスタード生クリームを重ね、パンプキンクリームで包んだ。販売は10月1日~。「ハロウィン黒猫」は、スイートチョコムースに、目・耳・しっぽのチョコレートをつけ、黒猫のケーキに仕上げた。「ハロウィンおばケーキ」は、ダックワーズの上にラズベリージャムをのせ、チーズクリームをしぼった。価格は各298円。「ハロウィン濃厚ベイクドチーズケーキデコレーション」(1,620円)は、フランスブルターニュ産クリームチーズとマスカルポーネチーズを使用して焼き上げたベイクドチーズケーキに、ココアパウダーでハロウィーンの絵を描いた。販売は10月1日~。「ハロウィンプリンアラモード」(399円)は、焼きプリンとかぼちゃに見立てたパンプキンクリームを飾ったプリンアラモード。「ハロウィンロール」(129円)は、チョコスポンジにチョコ生クリームをしぼり、その上にかぼちゃカスタード生クリームをしぼった。目と口はベルギー産クーベルチュールチョコレート、かぼちゃの種を使用している。また、創作和菓子には、オレンジ色のねりきり餡(あん)で北海道美瑛産のかぼちゃを使用したかぼちゃ餡を包んだ「ハロウィンかぼちゃ」、おばけの形をあしらった「ハロウィンおばけ」、竹炭で黒く色付けをしたねりきり餡で自家炊き白餡を包んだ「ハロウィン黒猫」が登場する。価格は各129円。※価格は全て税込
2014年09月18日虎屋は、同社が所有する和菓子の「見本帳」の絵図をモチーフにした「とらやカレンダー2015」を発売する。発売時期は10月初旬頃を予定。販売店舗はとらや直営店、一部百貨店など。価格は1,500円(税抜)。今回発表されたカレンダーは、「とらや」が所有する見本帳の絵図をモチーフに作られており、2006年版より販売している物の最新版。監修は「とらや」のクリエイティブディレクターをつとめるサン・アドの葛西薫氏が、デザインは、デザイン倶楽部の木下勝弘氏が手がけた。日付に使用されるフォントから印刷のインキなど、細やかなこだわりが忍ばされている。2015年版のモチーフは、文政7年(1824年)の見本帳「御菓子繪圖(おかしえず)」。使用した紙は、「とらやカレンダー」のために作られた、やわらかな色味のオリジナル用紙「和花紙(わかし)」。見本帳に描かれた菓子を生かすシンプルなデザインで、紙からスタンドまで全て和菓子と同様に植物性の自然素材のみを使用した。ちなみに、見本帳とは、菓子の絵図と菓銘(菓子の名前)などを記した帳面のこと。当時はカタログのような役割を果たしており、現代に菓子のデザインを現在に伝える貴重な資料となっている。「とらや」では、見本帳に載っている菓子の一部を、現在でも販売しているとのことだ。
2014年08月26日日本全国、有名なお菓子は多々あれど、京都のお菓子を手土産に買う時ほど心奮える時があるでしょうか? 美味しいだけじゃない!スペシャルなんです。以前、藤原定家の子孫で歌の家として知られる冷泉家を御所の近くに取材した時、「この前の戦争で…」と言われるので、「第二次世界大戦ですか?」と質問すると「いえ、応仁の乱どす」というお答えで、思わず遠い目になってしまいましたが…そんな感じと言いましょうか。京都の人は、天皇陛下が東京へ移られたとは思っていませんからね。たかだか100年余、ちょっと御出向中ぐらいの感じ方で…。京都は優に1200年以上ですから敵いません。まさしく日本の歴史と伝統を感じさせる京都のお菓子、先日も訪れてきました老舗3店をご紹介しましょう。1店め:「松屋常盤」の味噌松風は謡曲「松風」からのネーミング御所を南に下った辺りに位置する松屋常盤は、360年余の歴史を持つ老舗らしいのれんがなければ通り過ぎてしまいそうな佇まい。店内に入ってもショーウィンドウはなく、お店の人が待ち受けているわけでもありません。京都の菓子舗はそんなお店が多いです。一箱800円(税込)ですけれど、できたら予約をしておいたほうがよいと思います。御所はじめ、大徳寺、茶道の家元に納められてきた味噌松風は、白味噌(西京味噌)に小麦粉を練り混ぜて焼き上げたもの。素朴な甘さで香ばしい和風カステラの趣です。昭和天皇がお好きで、皇太子もよく「お祖父様のお土産に…」と立ち寄られたとか。賞味期限は、買った日を入れて3日間。もちろんもっと保ちますが、差しあげる場合は要注意です。●2店め:「村上開新堂」のロシアケーキは特別な方に差しあげたい!前回の「京都散策コース」でも触れましたが、観光客向けでない閑静な佇まいが魅力的な寺町通り。そこに1907年、創業された西洋菓子舗が「村上開新堂」です。現在は、昭和初期の洋風建築が現存された建物で、店内は時代を遡った博物館のよう。ここでロシアケーキの小さい箱(2,149円 税込)を購入する時は、なぜかちょっとドキドキするんです。アプリコットジャム、レーズン、チョコなど、3種類が10個入り。優しい味わいにホッとします。今回は、寺町バニラプリン(467円 税込)も買っちゃいました。柔らかくフルフルしていて、発送ができないそうなんですね。まさに、ここでだけ購入可能。ちなみに、オレンジゼリー(497円 税込)はお取り寄せできるそう。9月初旬までですが。びっくりするのはクッキーで、大きい箱(6,070円 税込)、小さい箱(4,860円 税込)とも、予約は何と2~3ヶ月前まで。付加価値高し!●3店め:川端道喜の「水仙ちまき」を食べずして京の菓子を語るなかれ最初に食べた時、吉野葛だけで作られる独特のテクスチャーと余りに微妙なほの甘さ加減に、しばし絶句しましたよ。食感が美しい! いにしえにワープしてしまうんです。あれっ、本当に今、食べたのかな? と思ってしまうぐらいのはかなさ。“あわい”という古い語句が浮かんだりして…。粽という字も最初、書けなかったんですけどね(笑)。数百年の歴史を持ち、もともとは、室町後期から明治2年、天皇が東京に移られるまで毎朝、御所に天皇の食事を運んでいたお店だそうです。現在は、やはり、のれんだけの店内で、完全予約制。水仙ちまきは5本入り1束3,900円(税込)です。“和菓子日本一”“究極の手土産”と言われているようですが、ぜひご自分の舌で味わってみることをお薦めします。・ 松屋常盤 ・ 村上開新堂 ・ 川端道喜
2014年07月29日手みやげに和菓子を…となった時、意外とセレクトに迷いませんか? 老舗の定番・テッパンもいいけれど、今回はちょっと斬新な和菓子をご紹介します!「一瞬一粒(ひとつひとつ)に想いを込めてつくる。」を理念に活動する、二人の職人による創作和菓子ユニットwagashi asobi。国内だけでなくNYの展覧会参加やParisでの茶会開催など、海外にも活動の「和」を広げ注目されています。wagashi asobiの商品は「ドライフルーツの羊羹」と「ハーブのらくがん」の2種類だけ。「ドライフルーツの羊羹(2,100円/1棹/税5%込みの価格)」は、甘さ控えめの餡に、苺といちじくのドライフルーツ、胡桃が入った羊羹。ラム酒のパンチがきいていて、いちじくのつぶつぶと胡桃のゴロゴロした食感がやみつきになります。切った時にあらわれる断面は絵画のように美しく、お皿に盛った時の見た目も素敵。羊羹といえば地味すぎて絵にならないイメージですが、これはとても華やか! 食べてみるとラム酒の風味に驚かされる、洋菓子のような第一印象です。バゲットにチーズとこの羊羹をのせれば、ワインにも絶妙マッチ! おもてなしのオードブルにも使える斬新さです。ひと棹の大きさはこのぐらい。ホームパーティなど、お酒好き・ワイン好きの方が集まる際の手みやげにすると喜ばれますよ!もうひとつの商品「ハーブのらくがん(350円/1種類 4粒入/税5%込みの価格)」も、既存のイメージを覆してくれます。干菓子と呼ばれる「らくがん」は色や香りが人工的で、正直個人的には苦手なジャンルの和菓子…。でもこれは甘さが絶妙でいやなパサつきがなく、ラムネのようにホロホロした食感。 写真はいちご味ですが、他にもハーブや抹茶、果物などがあります。どれも素材そのものの風味や旨みが伝わるので、数種類を食べ比べるのも楽しいですよ。街の小さな和菓子屋を目指し、東京都大田区のアトリエを拠点につくられた商品たち…大量生産では味わえない素材のよさと、作り手の心とあたたかさが伝わります。面白くて新しい和菓子の可能性を探り、世界へ発信するお二人。和菓子職人という域を超え、オペラの演目にちなんだ創作和菓子を手がけるなど、新進気鋭のアーティストとしても要注目です。丁寧なものづくりの姿勢と活動のビジョンが心を揺さぶるwagashi asobiの和菓子は、ビジネスシーンでも、話題が広がる手みやげになりそうですね。商品はwagashi asobiアトリエ(東京都大田区)のほか、オンラインショップや西武百貨店 渋谷店、DEAN& DELUCA 各店、 江戸川橋 酢飯屋で購入できます。また、商品コンセプトや活動の詳細は公式HPでも詳しく紹介されています。ぜひご覧ください!●お問い合わせwagashi asobi 公式HP(オンラインショップあり) tel.03-3748-3539
2014年03月23日スイーツ番長プロデュースの新感覚たい焼き「イタリ餡」が全国の薄皮たい焼き「たい夢」で2月22日(金)より発売!「和菓子離れしている、若い方にも喜んでいただける新しいたい焼きが出来上がりました。」と販売元の株式会社オーバンは自信を覗かせている。スイーツ番長がプロデュースしたイタリ餡は、和菓子のたい焼きを洋菓子のティラミステイストで仕上げた新感覚スイーツとなっている。濃厚なクリームチーズとちょっぴりビターな珈琲餡を2対1の割合で入れ、周りにココアパウダーが振りかけられている。イタリアを代表するスイーツ、ティラミステイストの餡という今までにない組み合わせで、日本のたい焼きが生まれ変わったという印象だ。濃厚で芳醇なクリームチーズと、ちょっぴりビターな珈琲餡のコラボレーション。異色の組み合わせが話題を呼びそうだ。「イタリ餡」についての詳細はこちらで>> ★2月22日(金)「イタリ餡」発売記念100個限定無料配布イベント開催★イタリ餡の発売を記念し、ときわ台駅前店にて100個限定で無料配布イベントを実施される。当日はスイーツ番長も来店し直々に配布を行う。場所:〒174-0071 東京都板橋区常盤台1-43-1 東武東上線 ときわ台駅北口出てすぐ時間:15時~ なくなり次第終了(一人ひとつまで)「スイーツ番長」のご紹介スイーツと強面のルックスとのギャップと見識、そして個性的な文体と美しい写真による独自のスイーツ評が耳目を集め、テレビ、ラジオ、雑誌、ネットコンテンツなどでも活躍するほか、スイーツなどのプロデュース、催事、イベント等も精力的に展開。日本経済新聞社電子版「日経スイーツ選定委員会」発足時メンバー。著書に「男のパフェ」(日本出版社)、「スイーツ番長の至高の10 大スイーツ」(東京書籍)、「手みやげスイーツ100選」(東京地図出版)。TSUTAYA.com eBOOKs「ガチで美味しいパンケーキBest34 首都圏版」では自ら電子書籍の編集人も務める。●オフィシャルブログ ●facebook 薄皮たい焼き「たい夢」のご紹介株式会社オーバンが展開するたい焼きチェーン。北は北海道から南は沖縄まで全国に約180 店の販売店がある。たい焼きの生地を薄皮にすることで、今までに無い食感を生み出し、人気を得ている。WEBサイト 記事元引用: PR TIMES
2013年02月21日全国約451店舗を展開するシャトレーゼは、同店の原点である和菓子屋「甘太郎」創業者の、菓子作りに対する想いを継承した和菓子「菓心源助最中(かしんげんすけもなか)」を、9月7日より販売する。「菓心源助最中」は、上質な香り高い最中皮にじっくり3日間かけて炊きあげ、粒がしっかり残った丹波大納言の味わいが感じられる、ぜいたくな味わいの最中。京菓子の原材料として栄えた京都の周辺地域では、良質の小豆を栽培しようと各地の小豆を持ち運び、より優れた小豆の選抜を繰り返した。丹波大納言が生まれたのは江戸時代の1705年(宝永2年)で、当時は京都御所も多くの特徴を持った小豆を賞味し、「大納言は殿中で、抜刀しても切腹しないですむ」ところから、煮ても腹割れのないこの小豆を「大納言小豆」と名づけたといわれる。丹波大納言は京都、兵庫の限られた地域でしか収穫できず、年間収穫量は500トン以下と北海道の大納言小豆(約6万トン)に比べ1%にも満たない稀少品。北海道の大納言小豆は量産型で、寒さの中で育つようにと豆の皮が厚いのに対し、丹波大納言小豆は小収穫型で、豆の皮も薄く、大粒であることが特徴だ。今回発売される菓心源助最中は、白州名水で高級素材の丹波大納言をじっくり炊き上げ、うすい糖蜜で3日間ゆっくりと蜜をふくませ、やわらかく、ふっくらしたかのこ豆を、厳選された糸寒天と砂糖でじっくり練り上げたこだわりの最中餡(あん)。通常は炊き上げた小豆をすぐに練り上げるが、3日間じっくり糖蜜をふくませることで、やわらかく、粒がしっかり残り、つややかでふっくらとした上品な甘さの餡に仕上がるという。その最中餡の粒をつぶさず、最中種に餡をはさむことで、餡の粒が残り、大粒の丹波大納言小豆と香ばしい最中種の味わいが奏でる逸品に仕上がった。「菓心源助最中丹波大納言」が126円。カットした栗が入った「菓心源助最中栗」も同じく126円。シャトレーゼの創業者は、1955年、今川焼き風のお菓子「甘太郎」の店を山梨県甲府市に出店・創業。1964年にアイスクリーム業界に参入し「大和アイス株式会社」を設立し、1967年「株式会社シャトレーゼ」に社名変更した。お菓子を販売する「シャトレーゼ」ほか、ワイナリー、大型リゾート施設、ゴルフカントリークラブなどを展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日4月にオープンしたばかりの渋谷ヒカリエShinQs5階に、京都・室町に本店を構える御菓子司「然花抄院(ぜんかしょういん)」の和カフェが関東初出店した。今回は、渋谷ヒカリエ ShinQs店限定の「茶庭ノ膳」(1400円~)をいただくことに。「茶庭ノ膳」は、然花抄院おすすめのお菓子3種を中心に、抹茶、コーヒー、日本茶などの飲み物がセットになったメニュー。メインのお菓子は、超人気商品の「『然』かすてら」、抹茶のクリームが入った「聖花冠抹茶」と、小枝のかたちをしたおせんべい「薪」。丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用しているという「『然』かすてら」は、卵の風味が濃厚で、甘く素朴な味わい。外はふわふわ、中はとろとろで、口に入れるとすぐに溶けてしまうほどで、この食感にはまる人も多いはず。「聖花冠抹茶」は、ひんやり冷たい抹茶クリームが、しっとりとしたカステラの中に流し込まれており、抹茶の苦みの効いた大人の味。「薪」は、黒糖風味の生地を二度焼きした小枝の形をしたお菓子で、かりっとした歯ごたえが絶妙。そのほか軽いメレンゲのような食感の「室町傍瑠」や、ぴりっと山椒が効いた口直しにおススメの「玉しぐれ」が付いており、1つのプレートで「然花抄院」のさまざまなバリエーションを楽しむことができる。店内には工房と物販、ギャラリースペースも併設され、地下2階にはお菓子の販売専門コーナーもある。「和」スイーツで、ほっと一息つきたいときにはぜひ足を運んでみてほしい。
2012年05月11日明治創業以来100年以上も三重県の地であんこの製造一筋に歩んできた、内藤製餡株式会社では、三重県津市南家城地区で減農薬栽培された丹波種黒大豆(丹波黒)を素材に、蜜漬しぼり豆「笑みしぼり」を商品化、11月11日(金)より店頭およびインターネット通販にて販売を開始した。日本人の心の味「あんこ」は、お手軽な庶民の味として古くから親しまれてきた。甘味として人々の生活の中に取り入れられてきた、豆を素材にした和のスウィーツは、昨今の食に対する健康志向から、カラダに優しく、健康を気遣う人々の間で再び注目を浴びている。同時に、食の安全性にも関心が寄せられる中、内藤製餡では、地元三重県の自然深い肥沃な土地で減農薬栽培された丹波種黒大豆を素材に、新たな健康的な和のお菓子「笑みしぼり」を開発。ふっくら炊き上げた大粒の黒豆を、蜜に漬けてから乾燥させた、優しい甘さのしぼり豆は、お茶請けに、行楽のお供に、贈答にと、年齢を問わず好まれ、食べた人の顔が思わずほころぶ素朴なおいしさだ。商品誕生のきっかけは、地元栽培農家が良質の丹波種黒大豆を栽培するも、その販売に苦慮している現状を知ったこと。長きにわたり、あんこ作りを極めてきた内藤製餡では、黒豆を商品化するのは初めての挑戦だったが、独自の製餡技術を応用して、多くの人々に喜ばれる地元産黒大豆を使った商品をつくり、世に送り出したいと、熱い想いを込めて取り組んだという。生産者と消費者を笑顔でつなげる「笑みしぼり」は、みえ地域コミュニティ応援ファンド助成認定を受け開発された商品でもある。【商品の特長】・丹波種の黒大豆を、自然豊かな三重県で減農薬栽培し、その豆を素材に蜜漬しぼり豆に仕上げました。・豆の表面はドライなのに中がもっちりソフトな食感、手にしてもべとつかず、つまみやすい和のスウィーツです。・全ての工程で軟水を使っているため、豆の中まで蜜がしっかり浸透し、ふっくらおいしいしぼり豆に仕上がっています。■ 商品名 : 笑みしぼり (えみしぼり) ■ 内容量 : 110g■ 価 格 : 350円 (税込)■ 発売日 : 2011 年11月11日(金)■ 販売方法 : 内藤製餡店頭販売ならびにインターネット通販あんこの内藤 オフィシャルサイト あんこの内藤 楽天市場店 プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月15日和菓子も化粧品も同じ。千葉県木更津周辺に6店舗もある和菓子屋「山忠」が、作り出したのは、「Give&Give」という名のコスメだった。和菓子作りから化粧品作りへと飛び込んで行った加藤昌孝社長は、化粧品について、こう語っている。「化粧品も和菓子も同じ。いい水と厳選した素材を使い、丁寧に仕上げることが大切」「Give&Give」のアクアラビューは洗う、潤す、補うを一本でこなすシンプルケアのコスメ。古い角質や毛穴をきれいにしてくれる純度の高い水にこだわり、ヒアルロン酸、コラーゲン海藻エキス・アスタキサンチン・ECF・甘草エキスなども配合されている。試供品から口コミでじわじわと和菓子を買いに来たお客さんに試供品を渡していくという地味なスタートを始めた「Give&Give」だったが、通信販売や口コミで広がり、今年は大手ドラッグストアでの販売も開始した。Give&Giveの美容液と日焼け止めは、2009年のベルギーの国際品評機関モンドセレクションで、初めて参加したにもかかわらず、ともに最高金賞。その後、2010年、2011年と世界初の3年連続で受賞している。元の記事を読む
2011年10月12日