「外出」について知りたいことや今話題の「外出」についての記事をチェック! (1/2)
演歌歌手の藤あや子が24日に自身のアメブロを更新。孫と外出して買い物をしたことを報告した。この日、藤は「昨日は全国各地で夏日が多く高知では全国トップで桜の開花宣言をされましたね」と切り出し「あっちゃんと渋谷でお買い物しました」と孫と外出したことを報告。「途中暑くて冷たいジュースを一気飲み あっちゃんはあまおうミックスソフトクリーム」と購入品を写真で公開した。続けて「人出も多く最高のお買い物日和」だったといい「学校が休みの日とか仕事を手伝ってくれる約束で欲しかった洋服を何着か購入 ほんとにお手伝いしてよね」と孫の服を購入したことを報告。最後に「大好きなどーもくんに会えた」とNHKのキャラクター『どーもくん』の写真を公開し「シールくれたよ ありがとう」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月25日タレントの安めぐみが2日に自身のアメブロを更新。娘たちと外出した元日の3ショットを公開した。この日、安は「2025年。」というタイトルでブログを更新。娘たちとの3ショットを公開しつつ「元旦の日は、いつもの浅草へ」と明かした。続けて「元旦からクレープを食べられて、happyな長女(と私笑)でした」と報告。次女を抱いた自身の姿とクレープを手にした長女の姿を公開した。最後に「お正月、のんびり過ごそうと思っております」とコメント。「皆さんにとって、幸せ溢れる一年となりますように 今年もよろしくお願いいたします」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月04日皆さんは、子どもを夫に預けて外出した経験はありますか?今回は外出に文句を言う義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)友人と外出主人公には子どもがいます。そんな主人公が子どもを夫に預け、友人と外出したときの話です。友人と街を歩いていると…。義父と遭遇し…出典:CoordiSnap偶然義父と遭遇し、声をかけられました。すると義父は、子どもの世話を放置して外出していると主人公に文句を言い出したのです。さらに夫に子どもを預けていることを知ると、義父は「母親のすることじゃない」と一言。主人公は怒りがこみあげてきて、顔をしかめますが…。それを聞いていた友人が、義父に「子どもの日用品を買いに行ってるだけです」と反撃しました。友人の思い切った行動に、少し気分が晴れた主人公なのでした。読者の感想子育てをしている主人公も、たまには友人と外出したいですよね。「子どもの世話を放置している」と決めつけ文句を言う義父は、主人公のことを考えていないと思います。友人がしっかりと反撃してくれてよかったです。(20代/女性)義父が考える母親像を、主人公に押しつけるような発言には腹が立ちました。夫婦のあいだで納得しているのなら、わざわざ口を出すべきではないと思います。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月30日スマホの充電が切れそうになった時に、便利なモバイルバッテリー。外出先でも充電ができるので、常に持ち歩いている人も多いですよね。カバンの中に入っていた『あるもの』が反響ある日、外出の準備をしていた、蛇崩アケミ(@Akemi_Jakuzure)さん。カバンにモバイルバッテリーが入っていることを確認して、家を出たそうです。外出先でふとカバンを見ると、あるミスに気が付き、絶望してしまいました。その理由は、X(Twitter)に公開された写真をご覧ください。なんと、カバンの中に入っていたのは、モバイルバッテリー…ではなく、任天堂株式会社のゲーム機『ニンテンドー3DS LL』だったのです!きっと、モバイルバッテリーと色や形、サイズ感が似ていたのでしょう。急いで準備をするとこういうミスは付きものです。たまに耳にする「ペンケースだと思ってカバンに入れたら、テレビのリモコンだった」なんて話と同じですね。投稿には「笑った。これは間違える」「ゲームをしていれば、スマホのバッテリーを消費しなくて済みますね」「そうはならんやろ」などの声が寄せられました。人間誰しも時にはミスをしてしまうものです。とはいえ、時間に余裕をもって準備をしたり、持ち物を繰り返しチェックしたりするなどして、可能な限りミスは避けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!同僚と外出していると…主人公は同僚と外出中です。一緒に歩いていると、同僚が突然主人公に“ある確認”をしてきました。突然の確認出典:エトラちゃんは見た!何かに気づく主人公出典:エトラちゃんは見た!部長と若い女性が…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、同僚が取った行動とは?ヒント!主人公は同僚の行動を止めようとしました。[nextpage title="�TP�0o…"]証拠写真を撮った出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「証拠写真を撮った」でした。部長が若い女性と一緒に歩いている姿を目撃した同僚は、すぐに証拠写真を撮ったのです。主人公は同僚を止めようとしますが、同僚は撮影をやめようとはしないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日皆さんはパートナーの浮気を疑ったことはありますか?今回は「寝込む娘を置いて外出する妻」を紹介します!『寝込む娘を置いて外出する妻』単身赴任をしている主人公。ある日、小学生の娘から連絡がきました。体調を崩して学校を休んだようで、心細いと言う娘。主人公が「ママと一緒じゃないのか?」と尋ねると…。家にいない妻出典:Youtube「Lineドラマ」娘が「ママがいないの」と答えたため「え?どういうことだ?」と困惑する主人公。どうやら妻は寝込んでいる娘を置いて、出かけているようでした。困った主人公は、妻に連絡。すると妻は「ママ友と出かけている」と言うのです。そこで主人公は「ママ友との関係も大事だけど、娘が寝込んでいるときには控えてほしい」と注意しました。しかし翌日も妻は、体調の悪い娘を置いて外出していて…。娘に話を聞くと、見知らぬ男性と出かけたと言います。その後、主人公が調べてみると妻が浮気をしていることが発覚。主人公は激怒して、離婚を突きつけたのでした。妻の行動に激怒体調の悪い娘を放置して、浮気をしていた妻。そんな妻に呆れ、離婚を決意した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日酷暑という言葉がふさわしい、日本の夏。毎年5~9月になると、熱中症で救急搬送される人が全国的に増加します。日が当たる炎天下だけでなく、蒸し暑い室内も危険。体温の調整が追い付かなくなると、めまいや吐き気などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落としてしまいます。熱中症を防ぐには、定期的に水分を補給したり、熱さを感じた時に体温を下げたりするのが重要です。子供の熱中症対策に「もっと早く知りたかった!」2児の母親である、まいまい(@pichans0508)さんは、暑い日に『ある工夫』をしているといいます。幼い子供は、炎天下でも外で遊びたがるもの。楽しそうにする姿はほほ笑ましいものの、親としては熱中症が心配になってしまいますよね。そこで、まいまいさんは子供を連れて外出する際、持ち歩く水筒にちょっとした工夫を施しているのだとか。これが、実際にまいまいさんが持ち歩いている水筒。中に入っているのは…凍らせたスティックゼリーでした!親が「水分補給を心がけてほしい」と思っても、幼い子供は、なかなかいうことを聞いてくれないもの。子供がお茶や水を口にしてくれず、頭を抱えた人も多いでしょう。しかし、甘いスティックゼリーであれば、喜んで口にする子供は多いはず。おやつ感覚で、熱中症対策ができそうです!高い保冷効果のある水筒に入れると、キンキンに冷えたままのスティックゼリーをいつでも与えることができます。また、小さい水筒にも入るため、持ち歩く際にかさばりません。子連れでの外出は荷物が多くなりがちなので、非常に助かるポイントといえますね。まいまいさんの投稿はまたたく間に拡散され、多くの人から絶賛する声が上がっています。・素晴らしいアイディア。あなたは天才か…?・「細くて小さい水筒って、一体何に使うんだよ」って思っていたけど、これだー!・もっと早く知りたかった!スイミングスクールの帰り用に、子供に持たせようかな。中には、「大人だけどやってみたい!」という声も。前述したように、夏と定義される時期以外でも、熱中症のリスクはあります。暑い日は、この方法を試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日暑い最中、双子たちの買い物の誘い文句が微笑ましかった話です。■夏の誘い文句はこれこの時期アイスは欠かせないよね。ふたりでちゅーちゅー食べてるのかわいかった~。そしてアイスは毎日、午前と午後と風呂上りにいっこずつ食べたいよー!
2023年08月05日多くの子供が、特定のおもちゃを外出先に持っていきたがるもの。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが育てる2歳の息子さんは、最近外出する際にあるおもちゃを持ち出すようになったそうです。息子さんの隣にある、もう1つのチャイルドシートに、そのおもちゃが置かれていました。息子さんが自宅から持ち出したのは、ドールハウス『シルバニアファミリー』のウサギの人形。以前、田口さんが息子さんと大型ショッピングセンターを訪れた際、自宅にあったのと同種の大きな人形が展示されていたのです。「もしかして、ついてきちゃったの?」といいながら、大きな人形に身を寄せていたという、息子さん。スーパーの展示人形に、2歳息子が告げた一言「涙が出る」「声が出ちゃった」きっと息子さんはその時、「ウサギさんも一緒に出かけたいんだ」と思ったのでしょう。外出先で運命的な再会を果たして以降、ウサギの人形への思い入れが強くなったようです。田口さんは、息子さんの写真をTwitterに投稿。一連のエピソードを見ていた人たちから、さまざまな声が上がっています。・尊い。息子さんの優しさに、胸を打たれました。・心が浄化された。この純粋さとかわいさを、守りたい!・癒されすぎてため息が出た。私もウサギの人形を持ち歩こうかな…。人形の気持ちを汲み取ろうとする息子さんは、将来、他人の気持ちに寄り添える、素敵な大人に成長するのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月11日犬や猫、小さい子供にとって健康診断はストレスのかかるもの。何も知らないまま身体中を調べられたら、大人の人間だって怖いですよね。愛猫との暮らしを投稿する、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんも以前、飼い猫のふとしくんを健康診断に連れて行きました。以来、ふとしくんは飼い主が外出をしようとすると、何かを察知してそそくさと走り去ってしまうのですが…。健康診断で通院した時のことを思い出して、飼い主が外出する=病院だと勘違いして逃げてしまうふとしくん。あらゆる検査をされたことにより、やはりトラウマになってしまっているのでしょうか。キッチンの隙間に隠れているつもりが、丸見えな姿がかわいらしいですよね。棚にかけられたゴミ袋で少し目隠しをしているところにもジワジワ。見つかった彼の眼差しには「絶対に家を出るまい」という強い意志を感じます。投稿主さんいわく「空気と化しつつも、殺気だけめっちゃ出してくる」のだそう。投稿には、隠れ姿に癒やされた人たちからのコメントが集まっていました。「かわいい〜」「どんだけ引きこもり!」「また病院かと思って逃避しているんですね」「察知する本能がすごいよね」健康診断とはいえ、言葉の伝わらない猫ちゃんにとっては恐怖の体験。早くふとしくんのトラウマが消える日がくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日娘のハル(@nameko__Q)さんが自宅にいない時、お出かけに行った家族。都合が合わずハルさんと外出できないことに、家族は残念な気持ちを抱いたのでしょう。一緒に出かけたことにしたい。そこで、家族はふと考えました。「娘の思い出と一緒に行けばいいのではないか?」と…。家族へ私不在の家族でのおでかけの時に私が子供の頃に描いた絵を私の代わりに持って行くのやめてくださいwwwwwww長女より pic.twitter.com/bYZiSg1g85 — ハル (@nameko__Q) November 30, 2022 家族は、ハルさんが子供の頃に自身を描いた絵を外出先に持って行ったのです!飲食店や観光地などに、あたかもハルさんがいるかのように写り込ませているのがユニークですね。「ハルも一緒に連れて行ったよ」と、家族から突然、上記の写真を送られたというハルさん。子供の頃の思い出を、予期せぬ形で掘り起こされ、ハルさんは苦笑いを浮かべるのでした…。絵と一緒に外出する発想に、多くの人が笑っています。・家族がちゃんと、ある意味で娘さんと出かけたのが伝わってきて、じわじわとくる!・素敵なので、どうかこの手法はやめないでほしい!・持って行きたい親の気持ちがよく分かる!娘の絵とともに、思い出がまた1つ増えた様子の家族。今度外出する時は、ハルさん本人とともに楽しく過ごすことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月01日J.えんどう(@ys_endo)さんが、幼い娘さんと外出すると、「あふれ出る気持ち」を感じることがあるのだといいます。特に高齢世代の人たちは、娘さんを見ると声をかけてくれることが多く…。溢れ出る気持ち。(3/3) pic.twitter.com/oyAskfiRSP — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) September 7, 2022 高齢の男性、女性、店員…あらゆる人たちが娘さんのかわいさにメロメロ!いずれも、孫やひ孫がいる人たちでした。新型コロナウイルス感染症の拡大により、孫と会う機会が減ったぶん、愛情を表現する場面も少なくなっているのでしょう。えんどうさんの娘さんを見ると、自分の孫を思い出し、ついデレデレになるようです!「世界がこういうのであふれてほしい」「赤ちゃんは世界を救う」といった反響が上がった、えんどうさんのエピソード。また、「高齢世代ではないけど、赤ちゃんを見るとメロメロになる気持ちが分かる」といった声も寄せられていました。社会全体で子供を見守ると、周囲も温かい気持ちになるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日産後初めて息子を預けて長時間外出をすることになりました。外出先でおっぱいがパンパンに張って痛くなってしまったのです。そんな私に起こった恥ずかしい体験談をお話しします。 初めて息子を長時間預けて外出息子は生後6カ月。普段母乳のみで育てていましたが、近ごろはおっぱいが張ることもなくなり、息子に授乳するときにだけ母乳が出る、いわゆる「差し乳」の状態でした。息子は哺乳瓶でミルクも嫌がらず飲むので、今回の外出前に搾乳も必要なかったのです。 久しぶりに荷物も少ないなぁといつもと違う身軽な様子に不思議な気分になりながら、息子を預けていざ出発! 久しぶりの“ひとり”という環境に少しワクワクしていました。 3時間後……おっぱいが張ってきた外出してから3時間ほど経ったころ、私のおっぱいは張って痛みを感じ始めていました。普段4時間弱間隔の息子の授乳。「そろそろだよ」と言わんばかりに、私の体は授乳の準備を始めていたのです。 私はセミナーに参加していたので途中で退席するわけにもいかず、お昼休憩にちょっとしぼらないといけないかな? と考えながら過ごしていました。しかし、授乳モードに入った私のおっぱいはどんどん硬さを増して、ついには服の胸のあたりが濡れてきてしまったのです。 おっぱいがカチカチ! 服はびしょびしょやっと来たお昼休憩の時間。私は急いで授乳ルームに駆け込み上着を脱ぐと、下着とTシャツの胸の部分がすでにびしょびしょ⋯⋯。下着を外すとカチカチになったおっぱいからぽたぽたと母乳が勝手に出てしまっている状態。冷たいペットボトルを当てながら冷やし、軽くしぼって落ち着くのを待ちました。 こんなことになると予測できていなかった私は、母乳パットをあと1セットしか持っておらず激しく後悔。とりあえず落ち着いたおっぱいに母乳パットを当ててコンビニで急きょ買ったTシャツに着替えてセミナーに戻ったものの、とても大変な思いをしました。 生まれて今まで、息子がおっぱいを長時間飲まないという機会がなかった私。もし飲まなかったらこんなことになるんだと、今回の体験でとても驚きました。私の予想をはるかに超え、自分ではどうすることもできないあふれ出す母乳に四苦八苦し、結果服までびしょびしょになってしまったのです。次に外出するときには、きちんと対策をしていこうと思いました。 イラストレーター/さくら著者:山下 ひいこ1児の母。看護師・鍼灸師の資格を持ち、逆子治療やマタニティケアなどを行っている。自身の経験を生かし、不妊や妊娠・育児に関する体験談を中心に執筆活動を行う。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年08月13日子供はいろいろな経験を重ねて、学習しながら成長していきます。るしこ(@39baby_com)さんが描いたのは、3歳になる息子さんとのエピソード。3歳児らしい勘違いに、ネットを通して多くの人が心癒されています!『いっこしかない』ある日、親子で自転車に乗って出かけようとしていた、るしこさん。自転車のヘルメットは棚の上に置いてあるため、普段は、るしこさんが息子さんにヘルメットを被せています。しかしこの日は、息子さんが頑張って棚に手を伸ばし、自力でヘルメットを手に取ったのだとか。「いっこしかない」 pic.twitter.com/4S4DIoCfYz — るしこ (@39baby_com) July 7, 2022 息子さんが泣きそうになった理由…それは、ヘルメットのベルトが片側しか見つからなかったため!もちろん、ベルトが勝手に消えたわけではありません。どうやら被った際に、ヘルメットの内側に入ってしまったようです。そのことに気付かない息子さんは、いつもは存在するはずのベルトが消えたことに混乱し、「なんでないの!?」といっていたのだとか!「一度ヘルメットを外す」という解決策も分からず困惑している我が子に、るしこさんは『3歳児らしさ』を感じてほほ笑ましい気持ちになったといいます。漫画を読んだ子育て経験者からは、「あるある!子供って、こういうところがかわいい」「うちの子も似たような経験があった!」という共感の声が寄せられました。きっと息子さんも、こうして親に見守られながらかわいらしい経験を重ね、成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年07月11日個体差はありますが、ペットの中には、飼い主にべったりと甘えてくる子もいます。飼い主が寝る時や料理をしている時など、どんな状況でも離れたくないのでしょう。飼い主(kimochidaijiyone)さんは、猫のイヴくんが寝ている隙を見計らい、外出しようとしました。家を出たところ、背後から視線を感じ、見てみると…。@kimochidaijiyone #家政婦は見たにゃ ♬ 火曜サスペンス劇場 フラッシュバックテーマ(木森敏之) - シエナ・ウインド・オーケストラ置いていったニャ…!イヴくんは、窓から飼い主さんをじっと眺めていたのです!目を覚ますと、飼い主さんが自宅にいないことに気付いたのでしょう。「いなくなっちゃう!」と思い、イヴくんは飼い主さんがいるであろう外を見ていたようです。イヴくんの、甘えん坊な性格が伝わってきますね。「これこそ本当のガン見」「『家政婦は見た!』の顔だ」「眼力が鋭い」と、多くの反響を呼んだイヴくんの姿。猫は、例え飼い主が相手でも、気分次第ではそっぽを向くことがあります。逆に、飼い主がちょっと外出しようとすると、怒る姿も、猫の憎めない魅力といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月13日1歳の息子さんを育てる、小日向えぴこ(@epico428)さんは、1枚の写真とともにこんなコメントをTwitterに投稿しました。「ついに来てしまった」投稿文の意味がひと目で分かる写真を、ご覧ください!ついに来てしまった pic.twitter.com/iVCRGlLyga — 小日向えぴこ漫画描きます (@epico428) February 23, 2022 路上で伏せっている、息子さん。そう、来てしまったのです…『イヤイヤ期』が!『イヤイヤ期』は、1歳半から3歳頃の子供が迎えるといわれています。『イヤイヤ期』が始まるタイミングには個人差があり、時期は予測できないものです。しかし、小日向さんが投稿した息子さんの姿からは、明確に『イヤイヤ期』が始まったことが伝わってきます!小日向さんによると、この時、何をいっても受け入れてもらえず、もはや写真を撮るしかなかったそうです。この写真には多くの人から共感の声が寄せられています。・一瞬、うちの息子かと思いました。・写真を撮っているお母さんにとっては笑い事ではないと思うのだけど、笑ってしまう!・こうなってしまうと手が付けられないですよね。店、道路、トイレ…どこでも構わずに転がるから本当に大変!・絶賛、娘が『イヤイヤ期』です。仲間です…頑張りましょう。投稿には共感の声のほか、道路や床に寝転がる子供の写真が多く寄せられました。周囲の迷惑にならないことや、安全性や衛生面など、さまざまなことに気を付けなければならない親の心労を考えると「本当にお疲れ様です」と声をかけたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月26日小さい双子の娘さんを育ている様子を、Twitterに漫画として発信している、あしか(@shikaaashika)さん。双子の日常を描いた様子が、人気を博しています。ある日、双子を連れて外出していた投稿者さん。すると、周囲にいた見知らぬ家族連れが投稿者さんを見て、「あっ!」と反応しました。何に反応したのかというと…。その後「何歳ですか?」の流れになります※マスク略してます #育児日記 #育児漫画 #双子育児 #ぷにぷにツインズ pic.twitter.com/yRnuvV8EB2 — あしか@双子育児(2y4m) (@shikaaashika) February 13, 2022 投稿者さんに反応した家族連れの子供たちは、双子でした。自分たちと同じ双子連れを目にし、親近感を抱き、反応したのでしょう。投稿者さんによると、この後、「双子は何歳ですか?」といった話が展開されたのだとか。双子がいる親同士でしか共感できない、話に花を咲かせたことでしょう。「あるある」「うちもそうです」など、多くの反響を呼んだ今回のエピソード。双子だけでなく、親同士もまた、共鳴することがあるといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月14日娘がトイトレ中に、2度外出先でお漏らしをしてしまったというママ。何も対策をしておらず、困った経験を踏まえて、その後外出時のお漏らし対策としておこなったことを紹介しています。 おむつが外れるのが遅く、幼稚園入園時もおむつをしていた娘。入園後は周囲の影響もあり、すぐにトイレでおしっこをできるようになりましたが、しばらくはいつどこでお漏らししてしまうかわからず、ヒヤヒヤして過ごしていました。実際に外出先でお漏らししてしまったことが2度あり、十分な備えをしていなかったため困った経験も。そのときの体験をご紹介します。 1度目の失敗。近所のケーキ店にて1度目は近所のケーキ屋さんに行ったときのことです。お店の外で娘を待たせ、様子を見ながら急いで会計を済ませて娘のところに行くと、入口から離れた場所に水たまりができていました。最初は水たまりの正体が何なのか気付かず、「あれ、お天気なのに何でこんなところに水たまりがあるの?」と疑問に思っただけでした。 しかし、家に帰るため自転車に娘を乗せると、何と股間はびしょびしょ! そしてこのとき、初めてあの水たまりが娘のおしっこだったことに気付きました。あいにくこの日は、着替えや拭くものを持ってきておらず、急いで家に帰りたかったのですが……。やはり気になったのは、あの水たまり。おしっこをしたのはお店から離れた場所でしたが、急いでペットボトルの水を買ってきておしっこを流し、その場をあとにしました。 経験をふまえ、持ち物と声かけを徹底お漏らしがお店の中だったら大変だったなと思いながらも、それ以来外出の際に必ず持ち歩くようになったのが着替えと、おしっこ処理のための雑巾をビニール袋に入れたもの。そして娘には、「おしっこしたくなったらすぐに言ってね」と繰り返し伝えるようにしていました。 普段から家でお漏らししたときも悪びれるそぶりもなく、何事もなかったかのように振舞っていた娘。しかしこの一件で、外ではお漏らしをしないように気を付けなければならないと理解したようでした。 不意打ちで起きた2度目のお漏らしその一件からかなり対策を徹底し、外出前には必ずおしっこをさせるようにしたこともあり、外出先でお漏らしをする場面はありませんでした。しかし、そろそろトイトレも完璧に終了になったかな……と気を緩めたころ、2度目のお漏らしがありました。 幼稚園のお迎えの帰り、バス停近くにある100円ショップに行きたいという娘。少しだけ寄って帰ろうと店内に入り、娘が夢中でおもちゃを選び始めた数分後……。勢いよくおしっこが出て、みるみるうちに床に巨大な水たまりができました。 さらに声かけを徹底お迎えに行くだけのつもりで家を出てきたので、もちろんお漏らし対策グッズを持っておらず、お店の人に丁重に謝り、水たまりの処理をしていただきました。これはまさに不意打ちで手の施しようがありませんでした。娘に聞くと、この日は幼稚園を出る際におしっこをしていなかったようでした。 100円ショップでのお漏らし体験では巨大な水たまりと、それを処理する店員さんの姿を見て、さすがに娘も「大変なことをしてしまった」と反省していました。その後はさらに、「幼稚園のバスに乗る前にも必ずトイレに行って」と頻繁に伝えるようにした私。また、外出時には何度も「おしっこ行きたくない? 大丈夫? 」と聞くようにし、事前にトイレを済ませることを徹底した結果、その後外出時にお漏らしをしたことはありません。 100円ショップでお漏らししてしまったときは本当にヒヤッとしましたが、今思うと微笑ましい思い出です。もうすぐ下の子が2歳でトイトレを始める時期。また一定期間、いつお漏らしがあるかわからないあのスリルとともに生活することになりそうですが、娘のときの体験を活かし、万全の体制で臨みたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2021年05月01日2020年8月現在、ウェブメディア『grape』では、エッセイコンテスト『grape Award 2020』を開催しています。『心に響く』と『心に響いた接客』という2つのテーマから作品を募集。『grape Award 2020』心に響くエッセイを募集!今年は2つのテーマから選べる今回は、応募作品の中から『ネット上の話と私』をご紹介します。ネット上の話と私産休に入りネットサーフィンが増えた私は、育児に関する実録話をよく見るようになりました。インターネットには赤ちゃん連れの母親に攻撃的な人や暴言を吐くような人に出会った話がたくさん載っており、同じようなことが自分にも起こるのだろうかと怯え、抱っこ紐もいたずら防止のついたものを買いました。乳幼児期であまり出掛けない方がいいという意見もあるのは分かっている中、赤ちゃんを抱いて出掛けた時の話です。午前中のまだ涼しい時間帯の晩春のことです。赤ちゃんを抱き、アパートから出たところで下に住んでいるおばあちゃんから「お母さんの服握りしめてよく寝てる。起こさなくていいからね。いい子ね、お鼻が高くてかわいいわ。また見せてね、ありがとう」と声をかけられました。通りに出て坂を下ると、また別の女性から「小さい赤ちゃん。何ヵ月?まつげが長くて髪もふさふさでかわいい」と言われました。話しているとおもむろに女性が位置を変えたので私もそれに続いて移動しました。その横を禁止されてるにもかかわらずタバコを吸いながら男性が歩いてきたのを見て、煙が当たらないように動いたことに気付きました。女性と話を終え道路を渡ったところで男性から「寝てるの?起こさなくていいから。かわいいなぁ」と言われ、目的地である役所でも案内の方から「ママに抱っこされてお散歩いいねぇ。かわいいねぇ」、献血広場のお兄さんからも「産まれたばかりですか。かわいいですね」等々その後も帰路まで続くかわいいね祭り。季節がらと涼しい時間帯だったためかたくさんの人が外で活動しており、思わぬことで不快感を与えて、何か起きるとも限らない中でした。この子がいなかったら会話することがない人がほとんどで、赤ちゃんを抱いていなかったら出会うことのない優しさをたくさん感じました。身長165センチを越え恰幅もよく、真っ青な服で肩を出し、産後のハイで髪の毛の半分が金髪になっている私はとても話しかけやすい人とは我ながら思いません。文句を言いたくなるようか風貌と言われればそれまでとも思います。ですが、みんなそんな私に声をかけてくれ、我が子をほめてくれました。みんな一様に笑顔であたたかい空気を感じ、不眠気味の産後の育児疲れを感じていた私も我が子をほめられ幸せを実感しました。この日だけでなく道を歩けば同様に声を掛けられることは今も続いています。インターネットに載ってる体験談よりも自分の体験したことを大事にしようと思うことが出来ました。grape Award 2020 応募作品テーマ:『心に響くエッセイ』タイトル:『ネット上の話と私』ペンネーム:ひろぽんエッセイコンテスト『grape Award 2020』開催中!2017年から続く、一般公募による記事コンテスト『grape Award』。第4回目となる2020年は、例年通りの『心に響く』というテーマと、『心に響いた接客』という2つのテーマから自由に選べます。今回も、みなさんにとって「誰かに伝えたい」と思う素敵なエピソードをお待ちしております。『grape Award 2020』詳細はこちら[構成/grape編集部]
2020年08月08日もともと「おうち大好き! 巣ごもり最高!」な私。だけどそれは、世の中の人や物や仕事が動いてくれているからこそ、成り立っていたこと。そして、いかに自分がさまざまな「不要不急」の累積により精神の安定を保てていたのか…。痛感するには十分な長い長い自粛期間でありました…。第2波やそれ以外のあらゆる事態に備え、今後事態が落ち着いたら…私自身が(あるいは家族と)したいこと。それはもう、とにもかくにも不要不急の「外出」です。■目的のないショッピングが恋しい■家族でのドライブやお出かけもどれもさして必要不可欠というものではありません、が!私にとって心を満たすものばかり!この願望を子どもたちに話したところ(うれしいことに)、「ぼくも、ぼくも!」「ムスメちゃんも」と、えらい食いつきでした。「今まで通りに」「元通りに」とはいかずとも、いろいろな変化の中で楽しんでいけたらなと思います。
2020年07月14日新型コロナウイルス感染症の流行で、ゴールデンウィーク期間中も大半の人が外出自粛をしていることでしょう。しかし、外出をしなくとも普段とは違う特別感がほしいもの。そんな気分にぴったりなスイーツがあります!特別感が満載な『ビッグバスチー』2019年3月にローソンで発売されて以来、大ヒットしているスイーツ『バスチー』。スペインのバスク地方に伝わるチーズケーキ『バスクチーズケーキ』風の、濃厚な味が人気です。そんな『バスチー』が、2020年のゴールデンウィーク向けに特別サイズになって登場していました。その名も『ビッグバスチー』です!見てください、この差を…!左が『ビッグバスチー』で、右が通常の『バスチー』です。『ビッグバスチー』は通常『バスチー』の3.4倍。通常の『バスチー』でも小ぶりながら中身がギュッと詰まっているため満足できますが、『ビッグバスチー』には「いや、本当はこんなサイズで食べたかったんだ…!」と叫びたくなるインパクトがあります。包装から出してみてもこの通り!手を添えると、よりそれぞれのサイズ感が伝わってきます。通常の『バスチー』は片手に乗るかわいらしいサイズですが、『ビッグバスチー』は両手で抱えるサイズ。夢のような巨大ケーキに、テンションが上がらないわけがありません!早速、スプーンですくって食べてみると、口の中一杯にモッタリとした濃厚なチーズとカラメルのほろ苦さが広がります。ケーキ店で購入したかのような本格派で高級な味わい。自宅にいながら、優雅なカフェで過ごしている気分になりました。1個丸ごと食べられると思ったのですが、そこはさすがの『ビッグバスチー』。半分でお腹も心も満たされてしまいました。回数を分けて食べるもよし、家族とシェアするのもよし。ゴールデンウィークらしい特別感がほしい人は、ぜひローソンで購入してみてください![文・構成/grape編集部]
2020年05月02日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。外出自粛や春休みでいつも以上に家族と家で過ごすことが多い時期…。こればかりはどうしようもないことですが、常に子どもたちのいる環境はやっぱり大変です。私の場合、なにが一番大変だったかというと…毎日の料理!■朝、昼、晩の1日3食、料理を作るって大変!給食にどれだけ助けてもらっていたかわかりませんよね…。そこで今回は、ずぼら料理第2弾! 前回はメイン料理の紹介でしたが、今回は副菜の紹介です!▼備蓄にも便利な「ツナ缶」を使ったおかず!ツナ缶は備蓄もできて、味もしっかりついているので扱いやすい食材。子どもも大好きなので、わが家には常にツナ缶のストックがあります。そんなツナ缶を使った料理、「にんじんサラダ」と「ポテトのチーズ焼き」を紹介します!<かーちゃんのズボラポイント>その1!「にんじんサラダ」にんじんをせん切りにして塩でもみ、ツナとマヨネーズで和える。お好みできゅうりを入れてもおいしいです。パンに挟んで朝食にしたり、お弁当のおかずにも便利!<かーちゃんのズボラポイント>その2! 「ポテトのチーズ焼き」じゃがいもを洗い、ラップに巻いてレンジでチン!柔らかくなったら皮をむいてつぶし、ツナと混ぜ、チーズをかけてトースターでチーズがかりかりになるまで焼く。どちらも火を使わずにできる料理です。ツナとチーズの味がしっかりあるので、わが家では味付けはしていません!■トースターで! 和えるだけ! 火を使わない▼「鶏皮」を集めて簡単でおいしい一品に!鶏皮は子どもたちが大好物!食卓に出すとすぐになくなってしまうので、わが家では、とり肉を処理する際は皮を取り除き、切って冷凍しておきます。<かーちゃんのズボラポイント>そして、ある程度たまってきたら解凍して、レンコンなどの野菜と一緒にトースター用のお皿に並べ、塩を振ってオーブントースターで15分~20分!一緒に入れる野菜はレンコンや新玉ねぎが多いです!(かーちゃんの好物なだけ。笑)表面がカリカリだととってもおいしいので、様子を見ながら調整してくださいね。ちなみに、「鶏肉のグリル」も、ぜいたくなずぼら料理!塩こしょうを振ってフライパンで焼くだけなので、お肉をたくさん食べたいとき、わが家ではこれです!▼大人のおつまみにぴったり! 大根サラダこちらは大人向けの一品!<かーちゃんのズボラポイント>大根をせん切りにし、ごま油、かつおぶし、しょう油で和えるだけ。お箸が止まらなくなります!大変な毎日が続きますが、レトルト、缶詰などもうまく活用して、ストレスをためずに、笑顔で過ごしたいものですね。今回のレシピは火を使わずに短時間でできるものばかりなので、今日の一品にぜひ作ってみてくださいね!≫子どもも大好きなズボラ料理第1弾! 「子どもはズボラ飯が好き? 疲れて料理したくない日のわが家の時短レシピ」
2020年04月25日※本記事は外出自粛要請前の取材をもとに書かれたものですこんにちは、心理カウンセラーの佐藤栄子です。これまで、子育てや夫婦関係、ママ友トラブルや自分のココロの在り方についてなど、さまざまなテーマを心理カウンセラーの立場で取り上げてまいりました。そういった記事に寄せられた「もっと深掘りした内容が知りたい」「個々のケースで対応は変わるの?」といった皆様のお悩みにお答えする連載「ココロで読み解く『ママのお悩み相談室』」。今回は、 「子連れでおでかけ『周囲の冷たい視線や態度がつらい』夫もわかってくれない…【ココロで読み解く「ママのお悩み相談室」 第4回】」 という記事に寄せられたお悩みです。記事では、子連れに対して冷たい視線を送る人がいても「できることはやっているのだから、自分を責めることはない。頑張っている自分を労ってあげて」とアドバイスさせていただきました。しかし、周りに迷惑をかけないように気をつかっていたら逆に「あなたが周囲に気をつかい過ぎるから、子どもが親の顔色を見ているじゃないか」と知らない男性から叱られてつらかったというご相談です。■質問:周囲に気をつかっていたら「気をつかい過ぎ!」と叱られて…おでかけ先で、周囲に気をつかいながら子どもに声がけをしていたら「あなたが周囲に気をつかい過ぎるから、子どもが親の顔色を見ているじゃないか」と激しい剣幕で男性に言われたことがあります。気をつかっても気をつかわなくても言われてしまう。じゃあどうすればいいのでしょうか。子連れで外出するのは何もなくても本当に苦痛です。■回答:他人の “余計なお世話” で自分を責める必要はありません!周囲の方に気をつかっているのに、逆にそのことを責められるような言葉をかけられたご経験は本当にやるせなかったと思います。まだまだ家の外に出る経験が少なく、その場でどうふるまうべきか理解できない小さな子どもであれば、不安もあって親の顔色を見るのは自然なことでしょう。この男性のような声がけを子連れのお母さんにしてしまう方は、あなたを責めているのではなく、「育児の先輩として、自分がいい(と信じている)ことを教えてあげているのだ」と思い込んでいるのかもしれません。しかし、誰にでも当てはまる育児の正解などありません。その男性の家庭でうまくいったことも、あなたとお子さんに当てはまるとは限りません。ですから、あなたの対応が間違っていたわけではないのです。この男性はあなたを非難したのではなく、有効なアドバイスをしたつもりでいるのでしょうが、どちらかと言えば「余計なお世話」の部類かと思います。ですから、どうぞご自身を責めたり落ち込んだりなさらないでくださいね。■全員が満足する「正しい子ども連れの対応」はあるのかきっかけとなった記事 「子連れでおでかけ『周囲の冷たい視線や態度がつらい』夫もわかってくれない…【ココロで読み解く「ママのお悩み相談室」 第4回】」 には、そのほかにこういったご意見も寄せられています。「しつけのなってない子どもと親が多すぎて困ります。配慮や寛容を求めるくせに、さらに優遇しろだのお前は何様だ。子なしに、仕事でも公共の場でも負担を押し付けるな」「子育て中って子どもを育てている自分たちが最優先されるべきな方が多い気がします。 もう少し周りを見れば迷惑がられないかと。自分を甘やかすより、他人目線を持って見るのもいいかと思います」このように、今回のご相談で登場した男性とは逆の声も上がっています。一方で、子育て真っ只中のママからは、あきらめの声も寄せられています。「母になったら、あつかましくなった。それぐらいじゃないと心が保てないから。できる限りのことはやって、それでもダメなら気にしないようにしています。非難されるかもしれませんが、そうでなければ母親はつぶれてしまいます。迷惑かけてごめんなさいって姿勢だけ忘れなければ、それでいいのではないかと思います」気をつかっても気をつかわなくても、子連れに対する風当たりは強いと感じるお母さんは多いようです。「子育て中の母親はこうあるべき」「自分はこれだけ子育てに工夫したから周りもそうするべき」といったものは、おそらくその親、その子どもの個人的な経験から生まれた「常識」だと思います。しかも、各々「これは誰にも共通する一般的な常識だ」と信じているのです。そういった方は、「育児に対する常識」は千差万別で、他人が自分とは違う考え、感じ方をしているとは認められないのかもしれません。そう考えると、やはりどんなに気をつかい努力したとしても、世の中の人全員を満足させる「正しい子ども連れの対応」は存在しないのではないかと思います。■育児の常識「他人は他人、自分は自分」誰にもイヤな顔をされない、世の中の人全員を満足させる「正しい子ども連れの対応」が存在しないのだとしたら、お母さんが傷つかないためには「相手の考えはそうなのだ」と割り切ることです。子育てのことで何か言われたとしても、あなたと違う意見なら同調する必要はありません。ただ「この人はそう思うのね。私はそうは思わないけど」と認識するだけでいいのです。子連れの外出に悩むのは、他人に対して気をつかう気持ちを持っているからこそです。ですから、自分がやれるだけの対策をしているのなら、あとは何を言われても気にすることはありません。本来であれば、頑張って子育てをしているお母さんが、子どもとおでかけしただけで責められる理由はありません。しかし、余裕のない社会で、人それぞれの考えもあるので、そこまで期待するのはなかなか難しいのが残念ですね。もし、何か非難めいたことを言われたとしても、「迷惑だと感じさせたのであれば申し訳ないです」という姿勢だけ忘れなければそれでいいと思います。文句を言う一人の背後には、口には出さないものの内心「頑張れ!」と子育てママを応援している何十、何百の人がいます。あまり縮こまらず、伸び伸び育児を楽しんでくださいね。これからも皆さんのお悩みに答えていきたいと思います。お気軽に、下の読者アンケートにお寄せください。お待ちしております。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2020年04月20日編集部:学研キッズネット編集部「ララちゃんランドセル」でおなじみの株式会社 羅羅屋(ららや)は、不要不急の外出自粛要請が出ているこのような時期だからこそ、外出しなくてもランドセルを自宅でお試し頂けるように、貸出しの「おうちでララちゃんランドセルを背負ってみよう!」キャンペーンを実施することを発表しました。羅羅屋のランドセル作りのこだわり日本ではじめてのオーダーメイドランドセルを発売。1974年ブランド発足より、時代に合わせてランドセルの品質向上に努めてきた。ランドセルの製造には数百に及ぶ工程があり、そのすべてを工場で熟錬の職人が手作りで、1つ1つ丁寧に仕上げている。子どもに寄り添い、耳を傾け、各種オーダーメイドにも対応している。お子さまの身体を第一に考えた「ララちゃんランドセル」及び「マジかるベルト」をぜひお試しください。【キャンペーン概要】受付期間:2020年4月1日(水)から4月30日(木)受付方法:フリーダイヤル(0120-77-1001)貸し出し期間:3日間お貸出し商品:ランドセル・マジかるベルト羅羅屋公式サイト■「学研キッズネット」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年04月05日子育て中、周りの人から声を掛けられる機会が増えたという人も多いでしょう。外出先で、困っていたとき、励まされて涙が出るほどありがたく感じることも。今回は、そんな外出先で声をかけられてうれしかったというエピソードを、パパやママから寄せられた声をもとに見ていきたいと思います。■8割が「外出先で声をかけられてうれしかった」と回答アンケートでは、子育て中に外出先で声をかけられてうれしかったことについて聞きました。その結果、「ある」、「少しある」と答えた人があわせて80%となり、8割の人がうれしい体験をしていることがわかりました。Q.子育て中、外出先で声をかけられてうれしかったことある?ある 58.1%少しある 21.9%ほとんどない 12.7%ない 6.5%その他 0.8%■ほっこり1、「ベビーカー持ちましょうか?」8割の人たちが体験したことがあるという、外出先でのうれしかった出来事。コメントには、さまざまなエピソードが寄せられていました。そんな心温まるほっこり体験談を、内容別にみていきたいと思います!「子ども2人が小さかった時、ディズニーランドの帰りに東京駅に着いたら爆睡で起きない…。子ども抱えてトランクが持てなくて困っていたら、正面に座っていた男性が声をかけてくれて、新幹線口までトランクを持ってくれました。一生忘れられない思い出です」(三重県 40代男性)「2歳の娘を連れて夕方のラッシュ時の電車に乗らざるを得ない状況になり、片手に娘、片手に大きな荷物を持って踏ん張っていたら…。隣の若いOLさんが『お手伝いします!』と声をかけて、荷物を持ってくれたことがあります」(神奈川県 40代女性)「駅の階段で『ベビーカーを持ちましょうか?』と声をかけていただいたときは涙が出てしまいました」(新潟県 40代女性)「たくさんの荷物を持って、段差でベビーカーが上がらず困っていたら、男性の方が手伝ってくれて『毎日ご苦労さまです』と声をかけてくれました。子育てに必死で気持ちに余裕がないなか、とても嬉しかったです」(東京都 40代女性)小さな子どもを連れてのお出かけは、荷物が多くなりがちで、なかなか身軽に動けないものですよね。目の前に立ちはだかる階段に、恨めしい気持ちを抱えたことのあるママやパパも多いことでしょう。そんなときに、手を差し伸べてくれる人がいたという経験は、かけがえのないものになりそうです。さらに、災害などの緊急時に関するエピソードも寄せられていました。「東日本大震災のときに、2歳前の息子とビルの6階にいました。ベビーカー、息子、荷物を持って階段を降りる際、知らない女性が2人きて、『荷物とベビーカー持ちます!』と言ってくれて、無事に避難することができました。あのときのことは本当に忘れられないし、ちゃんとお礼がしたいとずっと思っています」(神奈川県 30代女性)日常生活においても、子どもと荷物、ベビーカーを持って階段を移動するのは苦労がつきものですから、緊急時となると、予想外のことも多く、その大変さは増すように思います。そんな緊急時に、助けてくれる人がいたというエピソードには、心が温まります。■ほっこり2、ぐずった子どもをあやしてくれたまた、電車や店の中などでぐずった子どもに対して、何かしらの働きかけをしてもらって嬉しかったというエピソードも、多く寄せられていました。「生後2ヶ月くらいで初めて電車に乗ったとき、電車の中で泣いてしまい、どうしようって思っていたら、隣にいた一見怖そうなおじさまが一生懸命あやしてくれた。涙が出るほど嬉しかった!」(東京都 40代女性)「長男がまだ2歳くらいのとき、電車でぐずってしまい、一生懸命あやしてたら、近くにいた親子のお母さんが『アンパンマン好きかなぁ?』ってアンパンマンの絵を描いたメモを渡してくれて、少し息子の気分が紛れたことは今でも忘れません」(神奈川県 30代女性)「病院の待ち合いでぐずる子どもに話しかけてくださり、ビニール袋で風船を作って遊んでくださった」(宮崎県 40代女性)「オムツ替えるの苦戦してるとき、嫌がる子どもをあやしてくれて、本当に助かった」(佐賀県 30代女性)外出先で、子どもが大きな泣き声を出してしまった時など、周囲に迷惑をかけてしまうことに対して、いたたまれない気持ちになることもありますよね。そんな逃げ出したい瞬間に、周囲の人が声をかけて助けてくれたなら、その経験はきっと忘れられないものになりそうです。■ほっこり3、「席を譲りましょうか?」さらに、外出先で少しの気遣いや手助けが嬉しかった体験談も集まっていました。「スーパーで買い物をしていたら、上の娘が『トイレに行きたい!』って言って、下の子もいるしどうしようと困っていたら、優しい店員さんが、『お姉ちゃん、おばちゃんと一緒に行こう!』と言って連れて行ってくれた。あのときは、本当に助かりました」(静岡県 40代女性)「電車の遅延で満員になった電車に、ベビーカーをたたみ、子どもを抱っこで乗ったときのことです。電車が揺れ、ふらついたときに周りの若いサラリーマンの方やご年配の婦人など皆さんが何度も支えてくれました。他人の優しさに感激しました」(大阪府 40代女性)「お出かけした帰り、上の子が寝てしまい、下の子を抱っこひもで前抱っこした状態で、さらに上の子3歳を抱っこして電車に乗り込んだ時。 若い女性二人がすぐに気が付いて『席を譲りましょうか?』と言ってくれて、本当に助かりました」(神奈川県 30代女性)この他にも、「息子2歳で人生初の飛行機に乗せたとき、CAの方がいろいろと話しかけてくれたり、折り紙を作ってプレゼントしてくれたりと、とても素晴らしい空の旅になりました」というコメントも寄せられていました。■ほっこり4、「お母さん、がんばってるね」そして、外出先でかけられた言葉に勇気づけられたというママやパパたちも多くいるようです。「電車に乗っている時に子どもがぐずり始めたけど、次の駅までかなり時間があって降りられない状況。『お母さんもがんばってるね。子どもは泣くのが仕事なんだから、気にしなくていいのよ』と。本当に救われる一言でした」(大阪府 40代女性)「双子をベビーカーに乗せていたら、年配の男性から『自分の弟妹も男女の双子だが、60歳を過ぎてもなお仲が良いよ。この2人もずっと仲良しでいると思うよ』と聞いてとても嬉しくなりました」(兵庫県 40代女性)「3歳と4歳の年子を連れて買い物中、年配の奥さんが声を掛けてくれて、最後には『お母さんエライぞ! 大変なのにエライ、頑張れ!』と言われ泣きそうになりました。曇り空が一気に晴れた気分でした」(福島県 30代女性)「病院の待合室で、診察が終わり子どもと一緒に遊んでいたおもちゃを片付けに戻ると、『あなたきちんと子育てできているわね、立派ね』と声を掛けていただき、とても嬉しかったです」(山口県 40代女性)「イヤイヤ期の子育てに大奮闘していた頃、ご近所に迷惑なのではないかと気になっていました。ある時、隣の人に会って『いつも泣いてばかりで、うるさくてすみません...』と頭を下げて言うと、『あら、そういう子は自己主張がちゃんとできていて賢いんですよ』と。気持ちが救われ胸が熱くなったのを覚えています」(東京都 40代女性)他にも、「『お母さんそっくりでかわいいね』だけで嬉しい」とか、「小さく生まれたので、『元気で健康そうね!』と言われると、他人さまから見ても自分の子が人並みに大きくなってるんだと実感できてとても嬉しかった」などというコメントも寄せられていました。どのコメントを見ても、こちらまで心が温まって、穏やかな気持ちになれますね。■ほっこり5、思わず「プッ」でイライラも吹き飛んだ!なかには、思わず頬が緩んでしまうような面白エピソードもありました。「知らないおばあちゃんに『かわいらしい子やねぇ~』と、50円玉をもらったことがあります。それとは別の日に、また別の知らないおばあちゃんから5円玉をもらいました。思い出すとなんかおもしろくて、微笑ましい気持ちになります」(三重県 30代女性)「しまじろうのぬいぐるみを1歳の子どもが持っていたときに、『阪神ファン?』と聞かれました。疲れてイライラしていたけど、笑顔になれました」(三重県 50代女性)「息子が小さいときに、スーパーのカートに足を通そうとしたら、息子がわざと足を引っ込めて苦戦。すると、プロレスラーみたいなお兄さんがひょいっと息子の足をカートに入れてくれて、さりげに親指立てて『グッ!』としてくれた(笑)」(北海道 30代男性)「幼稚園のとき、体が大きい娘が熱を出し、病院の待合室で私に抱かれていたら、『こんなに大きいのに抱っこだなんて、恥ずかしいね』と声をかけられて、別の近くのおばあさんが『うちのじーちゃんでも具合悪けりゃ甘える』とつぶやいたのには笑えました」(茨城県 40代女性)育児で疲れているときに、かけられた言葉やしてもらった行動によって、明るい気持ちになれることがあります。コメントを読むだけで、その時の情景が頭に思い描けて、こちらまで楽しい気持ちにしてもらえますよね。張り詰めている心をふっと優しく緩ませてくれるような、すてきな体験談が多く寄せられていました。■次は自分が恩返ししたい「幸せの数珠つなぎ」ここまで、たくさんの体験談を見てきました。子育てをする中で、これまでは気軽に行けていた場所に行けなくなることも多くて、外出しづらいと感じる人も多いかもしれません。しかし、そんななかでも、子育て中の人たちに救いの手は多く差し伸べられていることが改めてわかりました。そして、多くのママやパパたちが、「次は自分が優しくする番だ」という決意のコメントを多く寄せていたのが印象的でした。「4歳の息子と電車で出かけたとき、座席に座っていました。数駅過ぎた頃、赤ちゃんを抱っこしながら3歳くらいの男の子を連れたママが乗ってくると、息子が私よりも先に立ち、『座っていいよ』と、手を引いて連れてきた。人見知りの息子のまさかの行動にビックリ! 優しい息子でとても誇らしかったです」(神奈川県 40代女性)「子どもを連れて買い物に行ったとき、子どもを乗せられるカートがなかったため、抱っこして商品を選び、レジへ並びました。そのとき、前に並んでいた方が、『あらあら…』と言いながら、私のかごをスッと持ってくださり、『子育ては大変なんだから甘えてもいい人には甘えちゃいなさい』と、優しく笑ってくれました。私も子どもの手が離れたとき、こんな人になりたいと強く思いました」(愛知県 40代女性)「子どもが小さかったとき、スーパーのレジの順番や、お店のトイレの順番や、電車の席を譲ってもらったことがあります。皆さん笑顔で声をかけてくだり、毎日育児でキリキリしていた私は、そのさりげない気遣いに心が温かくなったのを覚えています。今度は私が、子育て中のお母さんお父さんを応援する言動をとることが、いただいた優しさへの恩返しになるのかなぁと思っています」(茨城県 40代女性)「長女が3才の頃、私の母くらいの見知らぬ女性に『かわいいね、この子にジュース買ってあげて』と、100円を渡されました。その女性は続けて『うちの孫もきっとかわいがってもらえてるだろうから』と。こういう声かけを『幸せの数珠つなぎ』と思って、私も実行できる日を探しています」(広島県 40代女性)また、最後にこのようなコメントも紹介したいと思います。「『かわいいね~』『上手にできたね~』 と周りの方からするとさ細な一言かもしれませんが、初めての子育てを『大丈夫だよ』と肯定してもらえてる一言。不安をリセットしてくれる言葉にもなり、ありがたかったです」(神奈川県 40代女性)「外出先で脱がせた靴を履かせようとしていたとき。「自分でやらせて待ってあげるお母さんのそういうところ、私好きです」と隣の席から見ていた方に言われて、不覚にも涙が出てしまいました。 2歳児のイヤイヤと自分でやりたい気持ちとに振り回されてささくれ立った心が柔らかくなって、子どもにも優しくできました」(神奈川県 40代女性)外出先で触れた他人の優しさによって、自らの子育てを肯定できたり、つらい気持ちが和らいで子どもにも優しくできたりと、大きな変化があることがよくわかります。そして、コメントにもあるように、思いやりのある行動が数珠つなぎのように次々と連鎖していけば、本当に優しい社会になっていくのかもしれないと思えます。ただ、こうした温かいエピソードが多く寄せられる一方で、「つらい経験しかない」という胸が苦しくなるようなコメントも、わずかですが見られました。子連れで外出をしていると、なかなか自分の思いどおりに進まないことも多く、万全の準備をしたつもりでも、時に嫌な思いをする日もあるかもしれません。筆者自身も、幼かった男児2人を抱えていた頃、外出先で予想外のつらい出来事が連続して起こり、「もう出掛けたくない…」と、子どもと外出すること自体を避けていた時期もありました。しかしある時、電車内で隣に座った女性から「同じくらいの孫がいるんだけど、大変でしょう。お母さん、よくがんばってるわね」と声を掛けられて、思わず涙ぐんでしまい、それまでの嫌な経験全てが吹き飛んでしまったように感じられたことがありました。こうした外出先でのうれしい経験ができたのも、子どもがいたからこそ。そういった意味では、子どもが「ご縁」を導いてくれているようにも思えます。そのご縁を、次はさらに自分がつなげていくことで、きっとどんどんそのご縁がつながっていくような気がします。現在、なかなか外出も厳しい日が続きますが、筆者も、この記事を書いて少し気持ちほっこりと温まり、誰かに幸せの数珠つなぎをしたくなってきました。みなさんはどんな体験談がありますか?Q.子育て中、外出先で声をかけられてうれしかったことある?アンケート回答数:4608件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年04月05日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「感動するお話」です!忙しいと余裕がなくなってどんどん悪い方向にいってしまうときありますよね…。ご婦人の諭し方がすごいbyしばたま 『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』 イラストレーターしばたまさんのInstagramに集まった、ほんわかゆるーいストーリーから衝撃的なオチや深く考えさせられる話が書籍化。日常の中で起こる心揺さぶられる珠玉のドラマたち!▼前回の記事を見る キュンとする話】「苦手なことがあっても得意でカバーすればいい」を教えてくれた男の子 【スカッとする話】強引な引き止めで結婚退職できない…パワハラ上司に意見したのは! 【感動する話】父が母にプレゼントした3本の赤いバラ。秘められた父の想いに涙! \「しばたまさん」の記事が動画になりました!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月04日新型コロナウイルスの影響で制限される子どもの行動範囲。どの程度にとどめるべきか判断が難しいところです。日刊Sumaiのライター・トノエルさんは、インスタグラム上でアンケートを実施。はたして、母子がどのような毎日を過ごしているのか?結果をまとめてみました。■ 外遊びをしていますか?「不要不急の外出は控えて」と言われても、成長期の子どもたちを狭い部屋の中に閉じ込めておくのは母子ともに大変ですよね。そこで、「人の少ない場所で外遊びをさせる?」と聞いてみました。この質問には989名のママが回答。「させます」は70%(692名)、「引きこもり~」は30%(297名)でした。7割のママは、お子さんを外で遊ばせるようです。お子さんの年齢や性格にもよりますが、「長い春休み」を心身ともに健康に過ごすためには、外の空気を吸って、のびのびと運動させることも大切だと感じている方も少なくないようです。■ 友だちと集まって遊んでいますか?成長期の子どもにとって、家族としか過ごせないのはストレスが溜まりますよね。「みんなに聞いてみたいことはある?」という問いかけに、「お友達どうしで集まって遊んだりする?」というご質問をいただいたので、聞いてみました。この質問には901名のママが答え、「ありでしょ」は52%(468名)、「なしかな~」は48%(433名)でした。結果はほぼ半々に割れました。■ 習い事には行っていますか?臨時休校中に、お子さんを習い事に行かせるかどうか、お悩みのママも多いのではないでしょうか。「習い事は行かせますか?」というご質問をいただきました。870名のママが回答し、「行かせるよ」は58%(507名)、「お休みさせる」は42%(363名)という結果に。半数以上のママは、お子さんを習い事にいかせるようです。習い事と言っても、内容も違いますし、一度に集まる人数も違うので、判断は難しいところですよね。Sunrising / PIXTA(ピクスタ)習い事の主催者が実施内容の変更や中止を決められていたり、実施されている施設が休館されていることもあるようです。 習い事の主催者も、生徒数が多い場合、全員に直接今回の対応を連絡するのが難しいかもしれません。「行ってみたけど休みだった」ということを避けるためにも、事前にウェブサイトを見るなり、問い合わせるなりして確認したほうがよさそうですね。※調査期間/2020年2月28日~3月1日。※調査方法/Instagramストーリーズのアンケート機能を利用。
2020年03月19日産後初めて息子を預けて長時間外出をすることになりました。最近は母乳パッドが濡れることも少なかったので、私はすっかり油断していたのです。外出先でおっぱいがパンパンに張って痛く、母乳で服がびしょびしょになるという恥ずかしい思いをしました。そんな私の体験談をお話しします。 初めて息子を長時間預けて外出息子は生後6カ月。普段母乳のみで育てていましたが、近ごろはおっぱいが張ることもなくなり、息子に授乳するときにだけ母乳が出る、いわゆる「差し乳」の状態でした。息子は哺乳瓶でミルクも嫌がらず飲むので、今回の外出前に搾乳も必要なかったのです。 久しぶりに荷物も少ないなぁ、なんていつもと違う身軽な様子に不思議な気分になりながら、息子を預けていざ出発! 久しぶりの“ひとり”という環境に少しわくわくしていました。 3時間後⋯おっぱいが張ってきた外出してから3時間ほど経ったころ、私のおっぱいは張って痛みを感じ始めていました。普段4時間弱間隔の息子の授乳。「そろそろだよ」と言わんばかりに、私の体は授乳の準備を始めていたのです。 私はセミナーに参加していたので途中で退席するわけにもいかず、お昼休憩にちょっとしぼらないといけないかな? なんて考えながら過ごしていました。しかし、授乳モードに入った私のおっぱいはどんどん硬さを増して、ついには服の胸のあたりが濡れてきてしまったのです。 おっぱいがカチカチ! 服はびしょびしょやっと来たお昼休憩の時間。私は急いで授乳ルームに駆け込み上着を脱ぐと、下着とTシャツの胸の部分がすでにびしょびしょ⋯⋯。下着を外すとカチカチになったおっぱいからぽたぽたと母乳が勝手に出てしまっている状態。冷たいペットボトルを当てながら冷やし、軽くしぼって落ち着くのを待ちました。 こんなことになると予測できていなかった私は、母乳パットをあと1セットしか持っておらず激しく後悔。とりあえず落ち着いたおっぱいに母乳パットを当ててコンビニで急きょ買ったTシャツに着替えてセミナーに戻ったものの、とても大変な思いをしました。 生まれて今まで、息子がおっぱいを長時間飲まないという機会がなかった私。もし飲まなかったらこんなことになるんだと、今回の体験でとても驚きました。私の予想をはるかに超え、自分ではどうすることもできないあふれ出す母乳に四苦八苦し、結果服までびしょびしょになってしまったのです。次に外出するときには、きちんと対策をしていこうと思いました。 イラストレーター/さくら監修/助産師REIKO 著者:山下 ひいこ一児の母。看護師・鍼灸師の資格を持ち、逆子治療やマタニティケアなどを行っている。自身の経験を生かし、不妊や妊娠・育児に関する体験談を中心に執筆活動を行う。
2019年10月10日こんにちは、なきりエーコです。今日は外出先でのトイレのお話です。■外出先で何度もトイレに行きたがる娘と2人きりで遊びに行ったときのお話です。兄がパパと映画に行ったのでママと二人きり。今日はママをひとり占めできてうれしそうだったのですが、途中からトイレに行っては出る…の繰り返し。おしっこは最初に出ているから、スッキリしたのかと思いきやそうでもない…。ずっとモジモジしています。もしかしたら体調が悪いのかと思って聞いてみたら違うらしい。じゃあ一体…? と、ふと思いつきました。■トイレが恥ずかしいのは心の成長?やっぱり! おしっこじゃなかったらこっちだよね。「でもなんで出ないんだろう、引っ込んじゃったのかな?」と思い、聞いてみると私にも覚えがあります。小学校でうんちするのが恥ずかしかった思い出。バレるとからかわれたりするのがイヤなんだよね~。今、思うと自然現象だし、とてもくだらないことだったけど当時は必死だったよね。娘も、もうそんなことを思うくらいまで成長したんだね。■消臭スプレーなどで対策してみようおうちとは違って、リラックスした雰囲気でできないのも原因のひとつかもしれません。「がまんして具合が悪くなっちゃったらつらくなるし、せっかく遊びにきたのに楽しくなくなっちゃうよ」と教えました。幼稚園に通う今は納得していましたが、小学生になったらこういう問題がもっと本格的になっていくのかなぁ…。男子である息子に聞いたところ、息子は全く気にせずできるようです。性別や個人差でも違ってくると思うので、この先もフォローしてあげられるように私もいろいろ調べたいと思います。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年09月15日はやく赤ちゃんと一緒に外出したい! 用事がたまっているけれど、赤ちゃんを連れて外出できるのはいつから? など、初めて出産を終えたママにとっては不安を感じることが多々あるかもしれません。 今回は、赤ちゃんの外出はいつからOKか、いざ外出する際の注意点などを説明します。 街で見かけるママさんのバッグがなぜあんなに大きいのか、その理由も納得してもらえるはずです。 赤ちゃんの外出は生後1ヶ月から!赤ちゃんの外出は生後1ヶ月から可能です。目安としては、赤ちゃんの1ヶ月検診が終わってからです。つまり、1ヶ月検診が赤ちゃんにとっての初めてのお出かけというのが理想です。理由は主に2つあります。 まず1つ目は赤ちゃんを守るため。生後1ヶ月までの赤ちゃんを新生児と呼びますが、新生児期の赤ちゃんは体温調節がうまくできない、病気にかかりやすい、衝撃に弱いなどとても弱いからです。 そして2つ目は、ママ自身の体調。出産が女性の体に与える影響は計り知れず、交通事故に遭うことと同じぐらいの損傷を受けると言われるほどです。 できれば産後1ヶ月程度は赤ちゃんのお世話に専念して外出を控えるに越したことはありません。 どうしても外出する必要があるときは上のお子様の送迎、産後すぐにやらなければならないお仕事、赤ちゃんの通院など、どうしても産後1ヶ月以内に外出しなければならないこともあるかもしれません。特に2番目以降のお子様の場合は、1ヶ月間外出せずにいることはかなり難しいかもしれませんね。 できる限り外出をしなくて済むよう、ぜひ下記のポイントに沿って考えてみてください。・なにごとも1ヶ月先に延ばすよう調整する ・パパや両親(義両親)、親戚などに赤ちゃんの世話をお願いする ・短時間で済ませる ・公共交通機関やママ自身での車の運転は避け、タクシーやパパに車で送迎してもらう 注意点や考えておきたいことそれでは、赤ちゃんと一緒に外出する際、注意すべきことを説明します。 産後1ヶ月経っていればどんな場所にでも自由に外出できるわけではありません。外出先や持ち物、服装など事前に考えておきましょう。 ●1.行き先、目的地慣れないうちは近場からチャレンジしましょう。 まずは、家のまわりをぐるっと一周、慣れてくれば少し足を伸ばして公園へお散歩、そしてスーパーやお店などで食料や日用品のお買い物程度というふうに段階を踏むのがおすすめです。つい遠出をしたくなってしまうかもしれませんが、赤ちゃんにとって外の世界はまだ刺激が強すぎます。生後1〜2ヶ月までは長くても1時間程度のお出かけにとどめておきましょう。 ●2.季節、出かける時間帯真夏や真冬の暑さ、寒さが厳しい季節は要注意です。 真夏は気温の高い昼間を避ける、真冬も気温の低い時間帯や冷え込みの厳しい日を避けるようにしましょう。 赤ちゃんは体温調節が苦手です。息苦しく感じるような真夏や、息が凍りそうなほど寒い真冬は大人でも辛く感じますよね。赤ちゃんには大人以上に負担がかかることを頭に置いておきましょう。 ●3.赤ちゃんの服装生後2〜3ヶ月までの赤ちゃんの外出する際の服装は、基本的には<肌着+カバーオール+α> となります。 部屋で過ごしている肌着の上に、春夏は薄手のカバーオール、秋冬は厚手のカバーオール、そして気温に応じておくるみや靴下、帽子などを合わせます。 気を付けておきたいポイントは以下の通りです。・夏は室内が冷房で冷えていることがあるため、おくるみやカーディガンなどさっと体温調節できるアイテムを用意すること ・赤ちゃんは汗かきなので着替えを持参すること ・冬は逆に室内が暖房で暖かいことがあるので、脱がせやすい服装にすること ●4.持ち物必ず持っておきたいものは、母子手帳とおむつです。 近場とはいえ、万が一に備えて母子手帳を持参し、なおかつ赤ちゃんはいつ大量のうんちやおしっこをするかわかりませんのでおむつは必需品です。他にも持っておくと良いものは以下の通りです。・赤ちゃんの着替え、おくるみやひざ掛け ・ガラガラなどのおもちゃ ・おむつ替えセット(汚れたおむつを入れるビニール袋、おしりふき) ・母乳の方は授乳ケープ ・ミルクの方は粉ミルク、哺乳瓶、お湯、湯冷まし ●5.移動手段移動手段にも注意が必要です。 ベビーカーや抱っこ紐の場合、初めて外出する際は事前に必ず使い方をシミュレーションしておきましょう。外出先で使い方がわからなくなった場合大変です。 また、赤ちゃんによっては、ベビーカーに乗ると泣くという話もよく耳にします。もし可能であれば、ベビーカーと抱っこ紐の両方を持参すると安心ですね。 また、自家用車でお出かけする際はチャイルドシートの使用が義務付けられています。必ずチャイルドシートに赤ちゃんを固定して、運転中は赤ちゃんの泣き声よりもまずは安全運転を心掛けるようにしましょう。 ●6.ママの体力最後はママの体力です。 赤ちゃんのことばかり気にかかってしまいがちですが、実はママの体力こそ一番大切です。外出先で赤ちゃんを守れるのはママだけですから。 産後の女性の体は、出産で大きな負担がかかっている上に赤ちゃんのお世話で睡眠不足、体力不足という人が大半です。 赤ちゃんのお出かけでさらにママの体には負担がかかりますので、くれぐれも無理をしないよう注意しましょう。 まとめ今回は赤ちゃんの外出について、生後1ヶ月から可能になることや外出の際の注意点を説明しました。 はやく外の世界を味わわせてあげたいと思うかもしれませんが、生まれたばかりの赤ちゃんに大きな負担がかからないよう段階を経てお出かけをするようにしましょう。 ショッピングセンターなどの人込みや音の大きな場所は特に要注意です。大きくなればいくらでも一緒に外出できるようになるので、ほんの少しの間我慢しましょうね。 出産前に知っておきたい、産後の体型を戻す骨盤ケア|お腹&ウエスト対策出産前に知っておきたい!あると便利な赤ちゃんとママのためのグッズ10選 妊娠線クリームで、産後のケア準備も忘れずに ●ライター/パピマミ編集部
2019年08月28日