ディーン・フジオカ主演で世界的な復讐劇「モンテ・クリスト伯」をドラマ化した「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」が6月14日に最終回を迎えた。2時間SPで綴られた壮絶な復讐の結末に視聴者たちはそれぞれの想いをSNSにアップ、本作の終了を惜しんでいる。本作は愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた主人公・柴門暖が異国の地で壮絶な日々を乗り越え、「モンテ・クリスト・真海」として帰国。実直な人間から“復讐鬼”と化し、自分を陥れた3人の男に復讐を果たしていく物語。暖/真海をディーンさんが、彼が復讐を誓う、かつて暖を陥れた男たちとして、南条幸男を大倉忠義が、神楽清を新井浩文が、入間公平を高橋克典がそれぞれ演じる。また元々暖と結婚するはずがその後幸男の妻となったすみれには山本美月を迎え、幸男のマネージャーだが暖と共に復讐に携わる江田愛梨に桜井ユキ、清の妻だが公平の愛人でもあった神楽留美に稲森いずみ、入間の妻・瑛理奈に山口紗弥加、公平の前妻の子・未蘭に岸井ゆきの、不遇な生い立ちの若き実業家・安藤完治に葉山奨之、未蘭の恋人・守尾信一朗に高杉真宙、暖が投獄される原因となった貞吉に伊武雅刀といったキャストが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では信一朗が未蘭に飲ませた“毒”が解毒剤で、瑛理奈から未蘭を守るために真海が裏で手を回していたことがわかり、未蘭は無事生還。一方の瑛理奈は服毒自殺。完治は留美が実の母と知りショックを受け、そのうえ公平に刺され埋められるも、真海の秘書・土屋によって助けられる。留美は真海から渡されたDNA鑑定書を手に公平の悪事を告発。公平は妻・瑛理奈の死と留美の告発で精神を病み医療刑務所送りとなる。幸男、神楽にも復讐を果たした真海はすみれを呼び出し、2人の前ですみれに真海と「結婚します」と言わせると、自らの周囲に撒いた灯油に火をつける。そこに向かう愛梨と真海の秘書・土屋。ラストは真海が愛梨らしき女性と海辺でたたずむ場面で終わった。重厚感と緊迫感あふれる2時間が終わるとSNS上には「もっと見ていたい。華麗なる復讐だった…」「ラストがまた良かった!そしてディーン・フジオカの曲がまた合ってるんだよー」「俳優さん全員の演技力を圧倒されっぱなしのドラマでした」などの声があふれ、深夜には「モンテ・クリスト伯が終わってしまった辛さで、ねれない…」というツイートまで。多くの視聴者が本作の終了を惜しんでいた。(笠緒)
2018年06月15日主人公のモンテ・クリスト・真海が、自分をおとしめたかつての親友、先輩たちに容赦ない復讐を展開しているフジテレビのドラマ、木曜劇場「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」。明日14日(木)21時に最終回を迎える本作から、主演ディーン・フジオカよりスペシャルコメントが到着した。■第9話(最終話)あらすじ南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)へのモンテ・クリスト・真海(ディーンさん)の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。真海が守尾信一朗(高杉真宙)に渡した薬を飲んだ未蘭(岸井ゆきの)は未だに昏睡したままで面会謝絶。未蘭を排除した瑛理奈(山口紗耶加)は、いよいよ貞吉(伊武雅刀)を殺害しようとするが…。一方、倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。そして、幸男とすみれ(山本美月)は真海に会いに行こうとするが、その途中で愛梨(桜井ユキ)から明日花(鎌田英怜奈)と一緒にいると連絡が入る…。その頃、真海は入間に留美(稲森いずみ)と安堂完治(葉山奨之)が一緒に逃げていると教える――。■「ハマリ役」の復讐鬼、真海に出会えて「本当にありがたい」復讐をするためなら、周囲を巻き込もうとも気にも留めない復讐鬼を「ハマリ役」と言われることについて、ディーンさんは「ハマリ役と言っていただける役に出会えるというのはめったにないことなので、うれしいです。俳優って自分がイニシアチブを取る(主導する)仕事ではないじゃないですか。だから、そういう役と巡り合わせていただけて本当にありがたい、光栄なことだなと思います」とコメント。真海について「実際に演じる前は、早口で一気に話していって、最後の一言二言だけすごくゆっくり言葉を置く、というようなイメージだったんです」と言い、その理由を「他の言語だと往々にして、一気に話して相手が返してこなかったら“最後の一言を取った方が勝ち”みたいなところがあるじゃないですか。でも日本語は逆で、相手を詰めるよりも、相手に言わせておいて一歩下がってすかす。それが日本語での社会の駆け引きの仕方だなと思っていたんですよ」と、日本語のみならず、英語、中国語などの多言語を話すディーンさんらしい分析で説明。「相手が反論できないくらい追い詰めて、最後の言葉を取ってしまうと“余裕がない人”と捉えられるというか…一言で必殺!というようなことが日本語の美学かなと思ったので、真海のセリフ、立ち振る舞いはそういうところを意識して演じました」と最終回を前にして改めて、役作りについて語ってくれた。■見どころは「絶望の向こう側」!そして、いよいよ24時間後に迫った最終回の見どころについては、「見ないと損ですよ、絶望の向こう側を(笑)」とブラックユーモアたっぷりにコメント。「絶望の後には希望しかないんじゃないかって思いたいですね。ドラマは一つの絵画のようなものですよね。最後の絵がどういう絵になるのかというのは…最後で皆さんがどう感じていただけるかというのは、一話から通して見ていただいた方が重みも違ってくると思うし、導き出す答えというのも変わってくると思うので…ぜひ最初から、“一番最後の絵”にたどり着くまで堪能していただきたいですね」と、真海さながらの気品あふれるコメントを残してくれた。木曜劇場「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」最終回2時間スペシャルは、6月14日(木)21:00~放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月13日現在放送中のドラマ「モンテ・クリスト伯」に出演している俳優のディーン・フジオカが、6月13日(水)今夜放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」にゲスト出演。今週末公開の『空飛ぶタイヤ』で共演している高橋一生が語るディーンさんの素顔に「TOKIO」もビックリ!日本語、英語、中国語などを駆使する国際派俳優として活躍中のディーンさん。香港でのモデル活動を経て俳優として台湾で人気になると、日本でも連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役で広い年代から支持を受け、その後「ダメな私に恋してください」「IQ246~華麗なる事件簿~」「今からあなたを脅迫します」などのドラマから『鋼の錬金術師』『坂道のアポロン』『海を駆ける』などの映画まで多数の作品に出演している。そんなディーンさんだが『空飛ぶタイヤ』で「TOKIO」の長瀬智也、高橋さんらと共演。今回は高橋さんがディーンさん、長瀬さんの素顔を語ってくれるほか、「ディーンさんがどんなことを“しなさそう”」かを街角でインタビューした「ディーン・フジオカのしなさそうトーク」をお届け。さらに、街中でデートをしているカップルを探して彼女のファッションからディーンさんが好きなデートファッションをチェックする「これからデート女子」企画などを実施する。復讐劇の決定版「モンテ・クリスト伯」を現代の日本に置き換え、ディーンさん主演でドラマ化した「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」が明日6月14日(木)の放送で最終回を迎える。山本美月、新井浩文、「関ジャニ∞」大倉忠義、高橋克典らが共演した本作。モンテ・クリスト・真海の復讐の結末をお見逃しなく。最終回はフジテレビにて21時から2時間スペシャルで放送される。また長瀬さん、ディーンさん、高橋さんらが出演する映画『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国公開。池井戸潤の大ベストセラーを映画化した本作は、ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故によって整備不良を疑われた運送会社社長が、世間やマスコミからバッシングをされながらも大企業の“リコール隠し”に挑む…という物語。「TOKIOカケル」は6月13日(水)23:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月13日復讐劇の決定版「モンテ・クリスト伯」を原作に、ディーン・フジオカが主演を務めるドラマ「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」が、6月14日ついに最終回を迎える。この度、放送を目前に控えた本作の出演者が、次々とクランクアップしたことが分かった。まず最初、ディーンさん演じる暖の元婚約者、南条(旧姓・目黒)すみれを演じた山本美月は、取り乱して大絶叫するシーンでアップ。「まだ終わった気がしなくて、明日からも来てしまうような感じ」とまだクランクアップの実感がわいていないと話す山本さんは、「母親役など初めての経験をさせていただいて…すみれの心もすごく揺れ動くので(役作りに)悩まされたんですけど、無事にクランクアップすることが出来ました」と笑顔で挨拶。暖を排除した神楽清役の新井浩文と俳優・南条幸男役の大倉忠義(「関ジャニ∞」)は、ボロボロの痛々しい姿でのクランクアップとなった様子。「久しぶりに西谷(弘)監督とご一緒させていただけて、とっても楽しかったです。いつかまた会えるようにがんばりたいです」(新井さん)、「すごい終わり方でしたけど、良い役をいただいて本当にありがとうございました」(大倉さん)とそれぞれ出演した感想を述べた。また入間公平役を怪演した高橋克典は、「お疲れ様でした。周りを見回しながら、回を追うごとに役作りを探っていく作業が非常に楽しかったです」と挨拶し、「視聴者のみなさんが〇〇してくれると思います。では、また!」と意味深なコメントを寄せている。果たして“〇〇”とは…?ぜひ、最終回で確認して欲しい。そしてオールアップの日、本当の収録最後のシーンでクランクアップを迎えたのは、主人公・真海=暖を演じたディーンさん。スタッフから花束が手渡されると、「ありがとうございました。本当にみなさんお疲れ様でした。楽しかったです」とまず挨拶。続けて「最初に“柴門暖からモンテ・クリスト・真海にキャラクターが生まれ変わる”と聞いたときに、大丈夫かな?と、不安な気持ちもありました。でも、役作りの過程で、僕自身もふり返ると日本に住んでいなかった期間があるので、(暖の)15年間の重みみたいなものを実感出来て真海というキャラクターの血となり肉となり、とすることが出来ました。真海とシンクロして行く日々が有意義で…」とふり返り、「本当に素敵な役に出会えたことを心から感謝しております」と言いながら笑みを浮かべ、ガッツポーズする場面もあった。最終話(第9話)あらすじ南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)へのモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。真海が守尾信一朗(高杉真宙)に渡した薬を飲んだ未蘭(岸井ゆきの)は、未だに昏睡したままで面会謝絶。信一朗は入間からも促され、真海の別荘を訪ねる。詰め寄る信一朗に、真海はもうすぐ死んで償うと詫びた。未蘭を排除した瑛理奈(山口紗耶加)は、いよいよ貞吉(伊武雅刀)を殺害しようとするが、そこに入間が帰ってきてしまう。一方、倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。そこに天野満(柳俊太郎)が手下を連れて現れた。天野は神楽に拷問を始めるが、それはかつて柴門暖が受けたような過酷なものだった…。木曜劇場「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」最終回は6月14日(木)21時~フジテレビにて2時間スペシャルで放送。(cinemacafe.net)
2018年06月11日ディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」が4月19日から放送開始。嫉妬と陰謀によって異国の地で拷問されるディーン様の姿にネット上では「ラスト数十分、辛すぎ」「涙なくして見れん」などの声が殺到している。愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた主人公が自らを陥れた男たちの人生を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」(邦題「巌窟王」)を現代に置き換えてドラマ化した本作。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。主人公の漁師・柴門暖(ディーンさん)が愛する女性・目黒すみれ(山本美月)との結婚を控え幸せの絶頂にいるなか遭難事故に巻き込まれる。船長を亡くしながらも無事に帰港した暖だったが、船長がテロ組織と関係があったことから自分も警察に疑われ、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世をねたむ同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身によって、異国の地の監獄に送られてしまう…というのが第1話の展開。視聴者からは無実にも関わらず周囲の様々な思惑で陥れられ、残酷な拷問をうけるディーンさんの姿に「やめて、やめてよ、なんもしてねぇじゃん!」「動けなくてただ横たわった暖の悲しそうな目を見たら、涙が出てきた」「目を背けたくなるような拷問シーン」「怒涛の1話目やった…つらすぎる」などの声が続出。披露宴の当日に愛する人を逮捕されてしまうすみれを演じた山本さんには「山本美月ちゃんほんと可愛い」「さっぱりしてるし飾らないしめちゃくちゃかわいい」「すみれちゃんきれい」などの投稿が数多く寄せられていた。またすみれに恋心を抱きながらも主人公に奪われる恋敵を演じた大倉さんには「大倉くんビジュよすぎ」「嫉妬した顔が可愛すぎる」「あまりの可愛さに思考が停止しています。マジです。なにこれ…世界遺産…??」など、その美形さを言及するコメントが殺到。そして警視庁公安部の参事官役で出演した高橋さんにも「眼鏡スーツ刑事の高橋克典氏イケメン」などの反応が贈られていた。「来週が気になりすぎる、面白すぎる、やばいね、これ」「正直なとこ地上波の連ドラでここまでやるとは…思わなんだ」など丁寧で重厚な演出を評価するツイートも多数見受けられた。1話のラストでは過酷な拷問の末15年にわたり牢獄に閉じ込められた暖が、牢獄で謎の老人と出会い、舞台が2017年に。次回からは暖の復讐劇が始まる模様。今後の展開から目が離せない「モンテ・クリスト伯」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2018年04月20日フジテレビ系新木曜劇場「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」が、4月19日(木)今夜からスタート。この度、記念すべき第1話の放送を前に、主演のディーン・フジオカが現在の心境を語るコメントが到着した。本作は、復讐劇の決定版「モンテ・クリスト伯」を原作とし、ディーンさん演じる主人公・柴門暖が愛、将来、自由、仕事、自尊心の全てを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化し、自分を陥れた3人の男に復讐を果たしていく物語。ディーンさんのほかにも、ストーリー展開の重要な鍵を握るヒロイン役の山本美月、「関ジャニ∞」大倉忠義、高杉真宙、葉山奨之らが出演する。今夜放送される第1話の収録で一番印象深かったのは、異国の地で囚われの身となった暖の“拷問シーン”だったそうで、ディーンさんからは「本当に全身真っ黒でした。拷問シーンでは、あまりにきつくて初めて自分からタップアウト(降参)して撮影を止めてしまったぐらいです(笑)」と裏話が明かされた。「いまでも復讐は良くないと思っています」と話すディーンさんだが、「でも、暖の経験を演技として追体験してしまうと、彼が復讐に走ってしまうのも仕方ないのかな?と、思えてしまいました。これはきっと僕だけでなく、見て下さる方みなさんに共感いただけると思います」と、この経験によってドラマのテーマのひとつ“復讐”についての考え方までが少し変わったようだ。さらに、「暖もそうですが、人間として禁断の一歩を踏み出してしまう様子が、ひとりひとりのキャラクターでそれぞれ描かれます。魅力的な出演陣が演じるので、存在感やキャラクターの業の深さも見どころです。本来、人が越えてはいけないようなことを、登場人物たちはあっさりと乗り越えてしまうんです」と今後の展開が気になるコメントも。また、「どんな年代の人でも楽しめる作品になっていると思います。ぜひ、リアルタイムでご覧ください!」と本作を楽しみにしている視聴者へメッセージを寄せている。木曜劇場「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」は4月19日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年04月19日いま世界の音楽界で“最強のエンターテイナー”と呼ばれる、アメリカの人気歌手ブルーノ・マーズ(32)。4月11日から、さいたまスーパーアリーナで日本公演がスタート。連日、多くの芸能人が観客席に姿を見せた。 本誌が確認しただけでも、郷ひろみ(62)、伊勢谷友介(41)、叶美香、小嶋陽菜(29)たちがVIP席に。そんななか開演時間ギリギリに入場していった、目立つ男性3人組がいた。関ジャニ∞の村上信五(36)、丸山隆平(34)、大倉忠義(32)の3人だ。 この4日後となる4月15日、渋谷すばる(36)が関ジャニ∞からの脱退を発表したが、この日の3人に変わったようすは見受けられなかった――。彼らが握りしめていたチケットはVIP用のSS席で、なんと1枚10万円! 「ライブ中から、“VIP席に叶美香さんや関ジャニ∞がいる!”とツイッターで騒がれていましたね。ネットの目撃談では渋谷すばるくんも来ていたと騒がれていましたが、実際には村上くん、丸山くん、大倉くんの3人だけだったようですね」(スポーツ紙記者) 3人がウキウキで入場口に消えていったのも当然だろう。ブルーノ・マーズの来日は4年ぶり。今回の日本公演も、約15万人分のチケットに70万人以上の応募が殺到。文字どおりのプラチナチケットだったのだ。 「とくに丸山くんは大阪まで友人アーティストのライブを見に行ったり、根っからの音楽好きですからね。ブルーノ・マーズのライブならば自分たちのパフォーマンスの参考にもなるので、関ジャニ∞のほかのメンバーたちも本来なら予定があえばぜひ見ておきたかったでしょうね」(テレビ局関係者) この日もSS席で3人は横並びで盛り上がっていたそう。それは、ライブ終了後も変わらなかったようで――。 「自分たちが騒がれることで、ライブの盛り上がりに水を差したくないと気をつかったんじゃないでしょうか。アンコールが終わる前に、真っ先に出口から姿を見せたのが関ジャニ∞の3人でした。3人は満面の笑顔で『最高やったなあ!』と感想を言い合いながら、駐車場に降りていきました」(目撃した客) この日、肩を並べた3人はライブの感激を今後の関ジャニ∞のパフォーマンスにどう活かすか、夢中で語り合っているように記者には見えた。 メンバーたちの“永遠の友情”は、何があっても絶対に変わることはない――。
2018年04月17日大倉孝二とブルー&スカイによる演劇コンビネーション“ジョンソン&ジャクソン”(以下J&J)。その新作『ニューレッスン』の上演が決定した。そこでゲストのいとうせいこう、池谷のぶえにも参加してもらい、新作の構想を聞いた。【そのほかの画像はこちら】今回2年ぶりの新作上演にあたって、大倉は「少人数で、原点に立ち戻ってやりたい」と考えるようになったという。加えてブルーには「そろそろ日本一くだらない芝居をつくりたい」という願望も。そこで白羽の矢が立ったのが、いとうと池谷だ。「嬉しいのと怖いのと両方ですね。ただせいこうさんと4人という意味では、(プレッシャー的な)怖さの方が上回るかな。私、せいこうさんには絶対に嫌われたくないので…」(池谷)。「嫌わないよ!僕はずっとJ&Jに出たかったんですよ。今まで芝居ってほぼシティボーイズとしかしてこなかったから。ただ池谷さん同様、4人と言われた時のプレッシャーったらなかったですけどね」(いとう)少数精鋭だからこそ、トライしたいつくり方がある。「物語にとらわれる気はないので、断片的なアイデアをいくらでもぶち込んでいけるものにしていきたいですね」(大倉)。「例えばせいこうさんには“それは浅はかだよ”とか、池谷さんには“それ前もやってたよ”とか言って欲しい。その上で何か新しいものを見つけられたらいいですね」(ブルー)タイトルはまずブルーが“レッスン”を、大倉が“ニュー”を提案し決定。その内容とは?「ストーリーを考えようって気がまずないんですけど(笑)。ただ誰かしらが、何かしらを教える話にはなるかなと(笑)」(大倉)、「教えるのか、教えないのか」(ブルー)、「教えないこともあるのね(笑)。それがニューなんだ?」(いとう)、「それ、ちょっとドキドキしますね(笑)」(池谷)今回のタイトルには、大倉とブルーの「ふたりの先輩から学びたい。くだらないことの研究会がしたい」という思いも込められている。さらにブルーは「レッスンものの最高傑作にしたい!」と宣言。ほかの3人の苦笑いを見て、「レッスンコメディかな」と言い直すも、「レッスンものがいいよ。そもそもそんなものないんだから(笑)」といとうのツッコミが。すでにこのやり取り自体、ネタになりそうな4人。そんな彼らが本気を出した時、舞台上にどんな見たことのない笑いが広がるのか。この舞台はきっと事件になる。公演は6月21日(木) から7月1日(日)に東京・CBGKシブゲキ!!、7月6日(金)から8日(日)まで大阪ABCホールにて上演。なお、一般発売に先がけて、プレリザーブを実施中。受付は4月9日(月)午前11時まで。取材・文:野上瑠美子
2018年04月03日ディーン・フジオカが愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化す木曜劇場「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」。本作でディーンさん演じる主人公が唯一心を許す相手に、若手俳優・高杉真宙が決定。高杉さんは連続ドラマで初の社会人役となる。■あらすじ物語の舞台は、小さな漁師町。柴門暖(ディーン・フジオカ)は、愛する女性・目黒すみれ(山本美月)との結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。そんな中、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世をねたむ同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身によって、異国の地の監獄に送られてしまう。無実の罪で15年間牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた主人公は、思わぬ幸運で獄中生活から逃れ、巨万の富を手に入れた別人となって舞い戻る。その知力と絶大の財力を駆使し、かつて自分を陥れ人生を狂わせた3人の男たちに対して、大胆かつ緻密で華麗な復讐劇を魅せていく――。■若手俳優・高杉真宙とは?高杉さんは、小学6年生でスカウトされて芸能界入り。2009年、舞台「エブリリトルシング」で俳優デビューすると、映画『カルテット!』(2012年)で300人のオーディションを勝ち抜き、天才的なバイオリンの才能を持つ中学生の主人公を演じ、映画初主演。2017年には『PとJK』『ReLIFE リライフ』『想影』『逆光の頃』『散歩する侵略者』『トリガール!』など6本の映画に出演。その端整なルックスと幼少期から培った抜群の演技力で、いまブレーク中の若手俳優のひとりだ。学生役の印象が強かった高杉さんが、本作ではこれまでの役どころとは大きくかけ離れた純愛に突き進む青年を演じる。プロデュース・太田大(フジテレビ編成局制作センター第一制作室)は「この役には、美しくも男気にあふれ、ブレークを果たしながらも謙虚さと誠実さがある高杉さん以外は考えられず、企画段階からオファーさせていただきました。また、気品あるディーンさんの擬似的な弟として、同世代の俳優さんの中で、最もフィットするという点でも一択でした」と今回の起用理由について明かした。■高杉真宙、悲しき純愛に挑戦本作で高杉さんが演じるのは、ディーンさん演じる柴門が勤める漁業会社の社長・守尾英一朗の一人息子である守尾信一朗。真面目で心優しく、明るく素直な人物だ。信一朗は、本作序盤のストーリー展開を大きく動かすことになる“ある事故”を機に、若くして右も左もわからないまま父の代理で急きょ社長を務めることに。経営難で、周囲の援助も得られず、負債を抱えた会社を支えようと努める。一人孤独に自らの復讐へと突き進む柴門は、同じく孤独の中で戦う信一朗が健気に生きていこうとする姿を遠くからそっと見守り、柴門にとって唯一心を許し、守るべき対象と捉える重要な役どころだ。また、“恋をしてはいけない相手”との悲恋も本作では重要になるという。“仇”にあたる家の女性と恋に落ちる…「ロミオとジュリエット」を彷彿とさせる悲しき純愛に挑戦する。■高杉真宙よりコメント到着「大先輩の方たちしかいない現場というのが久々なので、その中で演技ができることが楽しみで、同時に緊張しています。お会いしたことのない方たちばかりなので、気合いを入れて挑みたいと思います。撮影がこれからなので、いまは台本を読み込み、監督とお話しながら役を作り上げていきたいと思っています」と意気込み。また、「複雑な人間関係が描かれるドラマで、台本を読んでいる僕も混乱することがあるくらいなのですが、そこがこの作品の本当に面白いところだと思っています。相関図を見ると矢印だらけの複雑な人間関係に翻弄されてください!」とアピールした。「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」は4月19日(木)より 毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月13日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する「ハイチュウ」シリーズの新CMが放映されることが5日、わかった。新CM「歴史」編、「数学」編は8日より全国で放映される。CMでは、「ハイ中学校」を舞台にミニチュアで作ったカラフルな校舎の中で授業が行われる。「歴史」編は、錦戸亮の熱血授業が行われ、歴史の年号を覚えるため「イチゴジュー シー?(1514年)」と語呂合わせの質問をすると、生徒役の丸山隆平と横山裕が「丸しぼりの乱!」と回答。手に持った巨大なイチゴをしぼり、果汁が吹き飛ぶ。"錦戸先生"の問いかけに応えぶどう、りんごも絞る生徒の姿に、校長の村上信五は教室のドアから「満点!」と声をかける。「数学」編では、数学の授業を担当する大倉忠義が、生徒役の渋谷すばると安田章大に「3つの果物を12等分するには?」という問題を投げかける。渋谷が「体積をXとして……」と答えようとするも、大倉先生は「違う! 丸しぼりです!!」と一蹴し、ぶどうを笑顔で丸しぼりする。最終的には渋谷、安田も笑顔で青リンゴとイチゴをしぼり、村上校長は思わず「赤点!」とつっこんでしまう。撮影は12月中旬の寒い中で行われた。果物をしぼるシーンの撮影では、しぶきが飛んでびしょ濡れになってしまうため、カメラが回る直前まで入念 にリハーサルを行う。息の合ったメンバーはしぶきを出すタイミングも見事一発でOKとなり、現場スタッフからは歓声が上がった。村上のつっこみシーンでは、アドリブにスタッフが爆笑する場面も。撮影後はびしょ濡れとなったが、メンバーは最後まで笑顔で現場を盛り上げた。
2018年03月05日愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた主人公が自らを陥れた男たちの人生を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」(邦題「巌窟王」)を原作とした連続ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」に、ディーン・フジオカが主演。共演に「関ジャニ∞」大倉忠義、山本美月、新井浩文、高橋克典を迎える。名作復讐劇を完全ドラマ化!ディーン・フジオカ、華麗なる“復讐鬼”にディーンさんといえば、香港、台湾などアジア圏での活動を経て、日本に新星のごとく現れた“逆輸入”俳優で、2015年にNHK連続テレビ小説「あさが来た」で大ブレイク。日本でのドラマデビュー作となったフジテレビ「探偵の探偵」では主人公(北川景子)を支える知的でクールな探偵調査員役、「あさが来た」ではヒロイン(波瑠)を叱咤激励し、師となる実業家役を演じてきたが、今作では、冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、まさに鬼と化した主人公・柴門暖(さいもん・だん)役に。「探偵の探偵」以来、約3年ぶりにフジテレビ系ドラマで連ドラ単独初主演として“凱旋”を果たす。愛する女性と未来の家族を奪われ、15年間も地獄のような投獄生活を送ってきた主人公・柴門暖。その孤独と怒りが復讐への気持ちを駆り立てていく。これまで、端整な顔立ちで精悍な魅力を放ってきた“ディーン様”が、今作では次々と華麗で緻密な罠を仕掛け、自らを陥れた者たちに制裁を下していく姿は必見。廃人と化した獄中時代には、長髪・ひげ面というワイルドな風貌、出獄した15年後は“復讐鬼”であることを隠しながら美しい別人となって舞い戻るという、表と裏の顔を持ち合わせた、いままで見たことのない彼の新境地を目にすることができそう。ディーン様の新境地!「壮絶な物語がそこに待っている」ディーンさんは映画化・ドラマ化・アニメ化もされている名作が原作となるだけに、「これまで数々のリメーク作品を見てきたこともあってその壮大なスケールにプレッシャーも感じました」と語りながらも、「プロデューサーや監督との打合せを重ね、第1話の台本を読み、やはり壮絶な物語がそこに待っていると改めて確信しました」とコメント。「共演者陣、スタッフ陣で結束し、これまでにない衝撃をオーディエンスの皆様にお届けするために、全身全霊で演じたいと思います」と意気込みを明かす。また、主人公・暖の復讐の矛先となる主要人物を演じるのは、大倉忠義(関ジャニ∞)、新井浩文、高橋克典の3人。さらに、ストーリー展開の重要な鍵を握るヒロイン役は山本美月が務め、複雑に絡み合う混沌とした人間模様をより盛り立てていく。大倉忠義、主人公の最大の復讐の矛先に!「全力で演じさせていただく」大倉さんが演じるのは、暖の最大の復讐の相手となる“恋敵”南条幸男(なんじょう・ゆきお)。今回フジテレビの連ドラ初出演となる。南条は、仲の良い先輩だった暖と暖の愛する女性・目黒すみれとの婚約を祝いながらも、実はすみれのことを密かに愛し、暖に対して嫉妬の念を抱いている人物。自らは売れない役者をやっており、“愛する女性も出世も手にした暖に憎悪にも近い感情”を抱き、暖を葬る最後のボタンを押す人物。だからこそ、最も応援してくれていると思っていた“親友”の裏切りを知ったとき、暖の壮大な復讐計画が幕を開ける。大倉さんは、「スケール感のあるストーリーであり、そして、自分自身がいままで演じたことのない役柄に挑戦させていただけることをうれしく思います。視聴者のみなさんを『モンテ・クリスト伯』の世界に引きずり込めるよう全力で演じさせていただきます」と語り、こちらも気合いが入っている様子。新井浩文、良き先輩のふりして最も恐ろしい策略家!また、暖が勤める漁業会社の先輩社員・神楽清(かぐら・きよし)役には、独自の空気感漂う演技に定評のある実力派俳優・新井さん。変幻自在の俳優として知られる新井さんが今回演じるのは、学歴はないが地頭が良く、あらゆることへの損得勘定が働く愛情の観念が欠落した男。表向きは、暖の良き先輩だが、自分の出世の邪魔となる暖を失墜させるために、暖への嫉妬を抱える“南条を利用する”という抜け目ない男。暖のことを誰よりも心配する風情で、実は暖を亡き者にするための青写真をひいた人物であり、劇中最も恐ろしい策略家という、明暗まとう複雑な役どころを新井さんがどう演じるのか期待大。新井さんは「『刑事ゆがみ』の浅野忠信さんみたいに、賞を取りたい」と、いまからも意気込み十分。高橋克典、主人公を無実の罪で牢獄へ送り込んだ警察官!さらに、暖が復讐をしかけていく第三の男、過去に暖を無実の罪で牢獄へと送り込んだことを隠しながら生きる警視庁公安部外事第三課の警察官役・入間公平(いるま・こうへい)役には高橋さん。軽妙なキャラクターから「医龍4~Team Medical Dragon~」の完全無欠の敏腕経営コンサルタント役など幅広い役柄を演じてきた高橋さんは、今作では、真骨頂であるワイルドで野性味あふれる演技力を生かした将来有望なキレ者の公安警察官役に扮する。「主役のディーン・フジオカさんをはじめ素晴らしい出演者の皆様との共演も楽しみです。日頃多い警察官の役ですが、ストーリーの中で今回はどの様なことを要求されるのか、どう描かれるのかも楽しみ」と、高橋さんも期待を込めてコメント。山本美月「愛をまっすぐに、人間らしさを丁寧に演じられたら」そんな本作のヒロイン役にして、重要な鍵を握る暖の最愛の婚約者・目黒すみれ役には、「刑事ゆがみ」で声を失った“敏腕ハッカー”という難しい役どころを演じ切ったことも記憶に新しい山本さん。演じるすみれは、婚約者である暖が無実の罪により投獄されたことをきっかけに、それまでの幸せな生活が一変、地獄の苦しみを味わう女性。暖を必死に救おう、暖の帰りを信じていつまでも待ち続けようとするも、次なる人生を歩み出す決断をしてしまうすみれ役は山本さんにとっても新境地となるはず。山本さんは、「1人の女性として、愛をまっすぐに、人間らしさを丁寧に演じられたらと思います」とコメントしている。単なる復讐劇とは一線を画すラブストーリーの側面も演出を手がけるのは、ドラマ「白い巨塔」「ガリレオ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や映画『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』『アマルフィ女神の報酬』など、数々の大ヒット作品を世に送り出してきた西谷弘監督。緻密に計算されたインパクトのある演出に定評のある西谷監督が、単なる復讐劇を超えた複雑な関係性を紡いでいく人間ドラマにどのように息を吹き込んでいくのか。再タッグとなる山本さんも「(前回)ご一緒させていただいた際に、台本だけでは想像のできない深みのある素晴らしい作品になっていたので、このドラマがこれからどんな風になるのかとても楽しみ」と語っている。本作のポイントは、単なる復讐劇ではなく、仇敵に制裁を下していくたびに良心と葛藤し、次第に人生とその人間性を取り戻していくヒューマンストーリーであり、一人の女性に対して一途に貫かれた純愛を描いたラブストーリーでもあること。網の目のように張り巡らされた数々の伏線に絡みつく、多彩な登場人物も大きな見どころの1つで、主人公を死の淵から助け出す“謎の老人”、誰にも言えないおぞましい過去を持つ“悪女”や、遺産を巡り恐ろしい謀略をめぐらす“悪女”など、毎回のストーリーを複雑かつ巧妙に展開させていく個性豊かなキャラクターたちも続々登場していくという。クランクインは3月上旬を予定している。木曜劇場「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」は4月期、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年02月11日「関ジャニ∞」TBSでの初冠レギュラー番組となる「ペコジャニ∞!」。11月13日(月)今夜は女優の倉科カナをはじめ哀川翔・福地桃子の親子や勝俣州和、高橋英樹らが出演。「生姜焼き対決」をオンエア。果たして最高の生姜焼きを食べられるのは誰!?本番組は餃子やカツサンドなどの老若男女“誰もが好きな人気メニュー”から1品をテーマに設定し、芸能界屈指の食通たちが自分にとって“日本一美味しい”と思う1品を熱くプレゼン。それを受け“腹ペコ”で待つパネラーこと“ペコラー”が一番食べたい1品に投票するのだが…実際にテーマになった料理を食べられるのは多数決で1位になったメニューに投票した人のみというガチ勝負がウリの新型グルメエンターテインメント。今回の放送ではMCを「関ジャニ∞」村上信五が担当し、「関ジャニ∞」プレゼンターとして渋谷すばる、丸山隆平。プレゼンのため登場する“食通”である「芸能界グルメ四天王」は石塚英彦。そしてスペシャルプレゼンターとして哀川さんとその娘の福地さんが登場する。また腹ペコで待つパネラーこと“ペコラー”には「関ジャニ」から横山裕、安田章大、錦戸亮、大倉忠義が参加するほか倉科さん、勝俣さん、高橋さんが出演する。「やきそば」「オムライス」ときて今回「生姜焼き」だが、1位になるメニューはどのプレゼンターのものか。いまから期待が高まる。今回の“ペコラー”の1人、倉科さんが出演する舞台「誰か席に着いて」は11月15日(水)から全国公演開始。田辺誠一、木村佳乃、片桐仁、倉科さん、福田転球、富山えり子らの出演で、芸術家を支援する財団の助成対象者の選定に集まった4人の男女が織りなすコメディドラマが展開。15日(水)の金沢・本多の森ホール公演を皮切りに、11月18日(土)・19日(日) は大阪・サンケイホールブリーゼで、21日(火)は静岡・浜松市浜北文化センター、23日(木・祝)は福岡・久留米シティプラザ、25日(土)は広島・はつかいち文化ホールで上演。その後11月28日(火)~12月11日(月)まで日比谷・シアタークリエで東京公演を行い、13日(水)に新潟・上越文化会館、15日(金)に山形・やまぎんホールでの公演まで全国を回る。また「関ジャニ∞」丸山隆平主演の映画『泥棒役者』が11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開されるのでこちらも要チェック。主題歌はもちろん「関ジャニ∞」だ。庶民の味として愛される“生姜焼き”勝負を制するのは誰か?「ペコジャニ∞!」は11月13日(月)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年11月13日「関ジャニ∞」とゲストの一夜限りのセッション&トークをお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」。11月5日(日)今夜の放送では「映画音楽」を特集。日本の映画音楽を支える3人をゲストに迎え、「関ジャニ∞」が映画音楽スペシャルメドレーをセッションでプレイする。『シン・ゴジラ』や『君の名は。』の大ヒットで盛り上がりを見せる映画業界だが、今回はヒット映画に欠かせないものである素晴らしい「映画音楽」にスポットを当てる。ゲストには現在公開中の映画『亜人』や『真夏の方程式』など数多くの映画や、「東京タラレバ娘」などのドラマ、さらに「図書館戦争」「PSYCHO-PASS」ほかアニメ音楽まで手がける作曲家の菅野祐悟。『わが母の記』『日本のいちばん長い日』で2度にわたり日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したほか作曲家でピアニストの富貴晴美。『シン・ゴジラ』『世界の中心で、愛をさけぶ』など大ヒット映画の音楽プロデューサーを務める北原京子の3人がゲストに登場。番組では映画音楽のプロたちのアンケートから“プロが選ぶスゴイと思う映画音楽”を紹介。『シン・ゴジラ』や『君の名は。』はもちろん、『バックトゥーザフューチャー』『ロッキー』『E・T』『ジョーズ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ミッション:インポッシブル』『007』『スタンド・バイ・ミー』など邦画洋画、過去から現代まで様々な作品から、映画と映画音楽をヒットさせる秘密に迫っていく。そしてジャムセッションでは「富貴さん×関ジャニ∞」が映画『ピンク・パンサー』、『007』、『キル・ビル』のテーマ曲をプレイする「映画音楽スペシャルメドレー」をお届け。富貴さんがピアノを担当、「関ジャニ∞」からは村上信五がキーボード、横山裕がトランペット、丸山隆平がベース、安田章大がギター、大倉忠義がドラムを担当し、長きにわたり愛されてきた映画の名曲をクールに演奏するので、こちらもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は11月5日(日)23時10分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年11月05日ソロはもちろん、グループとしても各テレビ局から引っ張りだこの関ジャニ∞。現在の冠番組数はジャニーズ最多の4本。音楽、トーク、グルメとジャンル問わず視聴者を楽しませる関ジャニ∞のテレビ力の秘密とは?番組収録に密着すると、その答えが見えてきた! 大勢の関係者が見守り緊張感がただようなか始まった『ペコジャニ∞!』(「TBS系・10月30日22時スタート」初回収録。MCを務める村上信五(35)は、番組台本に書かれた味気のないゲストとの数行のやりとりを、相手の近況などを尋ねつつ見事にふくらませていく。 そこには常に笑いが巻き起こり、“出演者紹介”だけでもトーク番組として成立するのでは?と思うほどの盛り上がり。メンバーは、豪華ゲスト陣をたてるように、前へ出すぎず、村上のフリに答える形で、要所要所に笑いを生み出していく。その姿勢からは「村上に任せておけば大丈夫」という揺るぎない信頼関係が感じられた。 番組は毎回1つのメニューを、芸能界の食通から2組とメンバー2人による合計3組がおなかをすかせた“ペコラー”にプレゼン。最後に行われる投票で最も支持を集めたメニューを選んだ人が“勝者”となり、実食できるというもの。 横山裕(36)、安田章大(33)が漁船でイカ釣りに出かけたVTRを見て「2人が汗水たらして釣る姿に胸を打たれました」と丸山隆平(33)。そんな“メンバー愛”あふれるコメントに現場の空気はほっこり。安田は、自身が釣ってきたイカの素晴らしさを紹介した直後、そのイカを乱暴に放り“ヤスのおかしさが出た”とスタジオは爆笑。誰も想像しないボケ(?)をくり出すトッピさに脱帽。猛者ぞろいのゲスト陣とのやりとりが暴走&ヒートアップ中に「僕ら(横山、安田)見えてます?」と冷静なツッコミで爆笑を誘った横山。一言で流れを変える言葉選びはさすが。 豪華なイカの登場で盛り上がる中、大倉忠義(32)は「(肝心の)麺を見ないと」と冷静に指摘。今までの特番回では「場の空気を読んでいたら食べることができた」そう。今回もその観察眼が光る。対決の勝敗が決定したところで「審査員に比べ、観客席のお客さんの票が偏ったのが気になる」と、錦戸亮(32)が分析。その言葉から客席に感想を求める台本にない展開が生まれた。「自分が食べたいものをずっとオシ続けようと思います!」と語ったのは渋谷すばる(36)。何が選ばれるかを予想せず、あくまでも自分に響く一品を選ぶブレない姿勢が彼の持ち味だ。 収録後、今後の抱負を彼らに尋ねると、「やらせをしない!」との村上の答えに一同がうなずく。この番組に限らず、個性のバラバラな7人ながら全会一致のこのバランスが、見るものをとりこにする関ジャニ∞のテレビ力の秘密なのだろう。
2017年10月30日笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデルのemmaが司会を務め、友人や関係者への徹底取材によってゲストの素顔に迫っていくバラエティー「A-Studio」。8月18日(金)今夜の放送ではゲストに「関ジャニ∞」の丸山隆平、大倉忠義、村上信五、横山裕、渋谷すばる、錦戸亮、安田章大の7人が登場、鶴瓶さんと「関ジャニ」メンバーのトークバトルが繰り広げられる。メンバー7人とも関西出身という構成の「関ジャニ∞」は2004年8月に「浪花いろは節」でデビュー。「関風ファイティング」「ズッコケ男道」などの楽曲で独自のカラーを打ち出し、唯一無二の存在感を放つグループへと成長を遂げた。またバンド形態でも楽曲を披露してきており、バンド曲として発表された曲だけでなくシングル曲もその多くが後にバンドアレンジされるなど、多彩なスタイルでの活動を繰り広げている。これまで同番組には錦戸さん、大倉さん、安田さん、丸山さん、横山さんが単独で出演したことはあるものの、メンバー全員では今回が初出演。渋谷さんと村上さんは写真での取材のみだったため初のスタジオ来訪となる。鶴瓶さんから「雑な奴ら」「危険を感じてる」と言われた7人だが、果たして鶴瓶さんとどんなトークバトルを繰り広げるのか。さらに今回は最新アルバム『ジャム』に収録されている水野良樹作詞・作曲による「青春のすべて」を編曲を担当した本間昭光が本番組限定の「特別Ver.」にアレンジ、一夜限りのスペシャルライブもお楽しみに。そんな「関ジャニ∞」がジャパンアンバサダーを務めている映画『スパイダーマン:ホームカミング』は現在公開中。アベンジャーズに憧れる15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)が友情や青春、甘酸っぱい初恋に全力投球しながら成長していくというストーリーで、ピーターを真のヒーローに導く“師匠”としてアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)も登場する。今回「関ジャニ∞」は本作の日本語版主題歌「Never Say Never」を担当している。鶴瓶さんと「関ジャニ∞」メンバーのトークバトルとSPライブが楽しめる「A-Studio」は8月18日(金) 23時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年08月18日アイドルグループ・関ジャニ∞が27日、東京国際フォーラムで行われた映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)の日本語吹替版特別試写会にサプライズ登場し、約4,000人のファンから大歓声が沸き起こる中、安田章大が作詞作曲を担当した日本語吹替版主題歌「Never Say Never」を生披露。本作を鑑賞した感想も語った。15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描いた本作。ひと足早く鑑賞した関ジャニ∞は大興奮したようで、丸山隆平は「15歳の高校生独特の悩みや、エネルギーをどう使っていいかわからない葛藤も感情移入しますし、自分たちの高校時代を思い出したりもします」と話し、「年齢問わず家族で観てほしいですし、恋人と観てもいいかな」と語った。すると、村上信五が「あの恋はつらい恋やからな」と苦しい表情。あるシーンで全員顔を見合わせたそうで、村上と丸山は「えーー!!」「うわーー!!」とその時の様子を再現してみせた。また、大倉忠義は、渋谷すばるについて「ヒロインの女の子がかわいいって。(ワールドプレミアの)レッドカーペットでもずっとそわそわしてて」と暴露。渋谷は「めっちゃかわいかってん」と小さい声でつぶやいた。続けて、横山裕が「映画観ている村上君もかわいかったですよ。『あー! あー!』って」とイジると、村上は「そわそわする。高校生が大人になっていく様も、ヒーローとして成長していくところも描かれているから、人間模様がかなり…」とグッときたポイントを説明。さらに、横山が「友達のアクションよかったですよね?」と話しかけると、村上は「終わったあと、絶対みんなマネしたくなるシーンがありますから!」と言い、横山は「村上さんすぐやってましたから」と明かした。また、錦戸亮は「トニー・スターク/アイアンマンが出た瞬間、『うわーー!』って。あの最強感。あんな先輩ほしいなってめっちゃ思いました」とアイアンマンに魅了された様子。ほかのメンバーも「出てくるたびにかっこいい」「適度に笑わしてくれる」「スマート」と共感していた。
2017年07月27日人気グループ「関ジャニ∞」が7月27日(木)、都内で行われた米映画『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹き替え版特別試写会に出席。本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」メンバー7人が、ファン4,000人を前に、日本語版主題歌「Never Say Never」を生披露した。ステージにメンバーである横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義のシルエットが投影された瞬間、客席からは割れんばかりの大歓声が。歌いながら、ステージを降り、客席中央に設置されたミニステージに移動すると、会場のボルテージは最高潮に達した。本作のために書き下ろされた新曲「Never Say Never」は安田さんが作詞、作曲を担当しており、「15歳のピーター・パーカーが葛藤しながら、生きていくストーリー。僕らも同じように悪戦苦闘し、いまはこうして大きなステージに立たせてもらっているし、いつも誰かに支えられている」と楽曲を通して、主人公とグループ自身を重ね合わせた。そんな渾身の楽曲に対し「疾走感といい、歌詞の世界観といい、とても映画にマッチしている」(村上さん)、「ヒーローとはいえ失敗もする。そんな姿に共感しますし、文字通り『Never Say Never』の気持ちで強くなっていく。安田くんは、最高の曲を作ってくれた」(横山さん)とメンバーは絶賛のコメント。また、錦戸さんは「まだ若い主人公が、どうヒーローとして成長するか手探り状態で、一生懸命に考えている。僕らもそんな時期がありましたし、正直いまもそう。頑張ろうと勇気づけられる映画だし、ぴったりな曲を書いてくれた安田くんは、同じメンバーとして誇らしい」と熱く語り、丸山さんは「どうエネルギーを使ったらいいかわからない、15歳ならではの葛藤に共感した」と話していた。渋谷さんと大倉さんは、現地時間6月28日にLAで開催されたワールドプレミアに出席しており「主演のトム・ホランドにお会いしました。彼はいいやつでした!」(渋谷さん)、「ロバート・ダウニー・Jrに至近距離でお会いしましたし、チャイニーズシアターでは、キャストの皆さんと一緒に映画を拝見した。こんな経験、なかなかない」(大倉さん)とふり返った。スパイダーマンに変身し“部活ノリ”でNYの街を救う、ヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカーが、宿敵バルチャーの悪事を前に、真のヒーローとして覚醒する。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっている。また、来月には主演を務めるトム・ホランドが来日し、ジャパンプレミアに出席する予定だ。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年07月27日今年4月に深夜で、6月には休日午後にスペシャル番組として放送された「関ジャニ∞」の冠番組「ペコジャニ∞!」が、SNSなどで大きな反響を受けたことから、月曜22時よりレギュラー放送されることが決定。メンバーから気合いの入ったコメントも到着した。本番組は、餃子やカツサンドといった老若男女“誰もが好きな人気メニュー”から1品をテーマに設定。芸能界屈指の食通たちが登場し、自分が“日本一美味しい”と思う1品を熱くプレゼン、それを受けて腹ペコで待つパネラーこと“ペコラー”が一番食べたい1品に投票する。だが、実際に食べられるのは多数決で1位になったメニューに投票した人のみという、まさにガチ勝負の新型グルメエンターテインメント。ペコラーたちは、自分以外のペコラーが最終的にどのプレゼンターの1品を選ぶのか、常に状況を把握。ときには策を練って、最終ジャッジを下さなければならない!過去2回のスペシャルでは、自分の好みを最優先してしまったために、実は2回とも食べられなかった「関ジャニ∞」メンバーが…!プレゼンを担当するのは、番組認定の「芸能界グルメ四天王」(仮)、芸能界の“知られざる”「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組。食通たちによる三つ巴のバトルが、幕を開ける。メンバーがそれぞれの個性を炸裂させながら、腹ペコで挑むガチ勝負。究極の1皿にありつけるのはいったい、誰か!? 魅惑のプレミアグルメに挑む彼らに期待していて。以下、「関ジャニ∞」からコメントが到着した。■横山裕スペシャルではプレゼンターとして負けてしまいましたが、レギュラーではリベンジできるよう頑張ります!月曜22時、番組を見たらうっかりお腹が空いてしまうよう、そんな番組を作っていきたいです!■渋谷すばるついにレギュラー化ということで、見ている方に「腹減ったぁ…!」と言わせられるくらいに頑張ります。究極の“お袋の味”を期待しています!■村上信五深夜帯、お昼帯という枠でのOAを経て、22時台という、もうひと口何かを欲したくなる時間で毎週OAしていただけることが光栄です。夕ごはんを食べ終えた方も、まだこれからという方も、思わず舌なめずりしたくなるようなご褒美を番組としてご提供できたら、と。プレゼンしてくださる皆さんの良きスパイスになれるよう、MCをきちんと努めさせていただきます。■丸山隆平末長く皆様に愛していただける「関ジャニ∞」の新たな番組のピースになるように楽しく頑張りたいと思います。チャレンジしたいのは料理対決!自分のお気に入りの手料理を振る舞うようなコーナーも今後やってみたいです!■安田章大食をテーマにした自分たちの冠番組は初めてなので、楽しみです!ご飯を食べて満腹な視聴者の皆さんの胃袋を再度ぺこぺこにさせ、これからの方には、より一層ぺこぺこになってもらえる番組にしていきます!ペコラーとしては、自分を信じ、好きな食材を好きな料理の仕方で食べられるよう、貫き通していきたいと思います!僕がいつ好きな料理を食べられるかにもご期待ください!■錦戸亮TBSでの初のレギュラー番組をやれることになり、とてもうれしく思います。食べたいか食べたくないかがすぐ顔に出てしまうタイプですが、そこもある意味見どころと捉えていただき、長く番組が続けられるように頑張っていくのでよろしくお願いします!■大倉忠義パネラーとしてだけではなく、自分たちでロケにも行き、汗をかいて、視聴者の皆さまに究極的に美味しい日本の食を紹介していきたいです!「ペコジャニ」で紹介されたお店や料理が話題になり、飲食業界でも「関ジャニ∞」が一目置かれる存在になれるように頑張ります!「ペコジャニ∞!」は今秋、毎週月曜22時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月24日横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義の「関ジャニ∞」メンバーが“原点回帰”を目指してロケやコント、スポーツ、トークなどにチャレンジする「関ジャニ∞クロニクル」が4回目となる全国放送スペシャルを7月19日(水)今夜オンエアする。今回はゲストに俳優の渡部篤郎、生瀬勝久、三浦翔平、松岡茉優、芳根京子をはじめ、タレントの大久保佳代子、「HKT48」指原莉乃や「おかずクラブ」オカリナ、ゆいP、陣内智則らが参加。「もひとりおるおる」「ファボられタイムライン」などレギュラー放送で人気の企画を揃えて豪華にお届け。「もひとりおるおる」は「寝るときに、枕を使わない」など、自分自身の独特な生活スタイルや、ちょっと恥ずかしいクセ、さらにはレアな経験談などを「これって、きっと自分だけじゃないはず」と打ち明け、自分以外のもう1人の共通体験を探すというもの。今回2つのブロックに分けて行われるこの企画。「Aブロック」には生瀬さん、三浦さん、渡部さんが、「Bブロック」には、大久保さん、松岡さん、芳根さんが登場。そこに企画初参戦となる「関ジャニ∞」横山さん、村上さんがどんなトークを展開していくのかに注目。ゲストのお題に沿った写真を各チームがそれぞれのロケ地で撮影、リアルタイムでその写真を投稿し、携帯のタイムライン上でゲストの1番の「お気に入り(ファボられ)」写真になることを目指す「ファボられタイムライン」では陣内さんが「お題」を出題。この「お題」に対し村上さんと丸山さん、渋谷さんと大倉さん、そして「おかずクラブ」の2人と指原さんの3チームが撮影に挑む。果たして陣内さんに「ファボられ」るのはどのチームのどんな写真か。今回のゲストである渡部さん、三浦さんが共演するドラマ「警視庁いきもの係」は毎週日曜日21時~フジテレビにて放送中。渡部さんが元捜査一課の鬼刑事に、橋本環奈が動物マニアの新米巡査に扮し、動物の生態から事件の謎を解くコミカル・アニマル・ミステリーで三浦さんは渡部さん演じる須藤の元バディ役で出演している。松岡さんは現在大ヒット公開中のディズニー/ピクサーによる人気シリーズ『カーズ/クロスロード』で声優として吹き替えを担当、“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンの再起をサポートするクルーズを演じている。芳根さんは7月22日(土)より全国にて公開される『心が叫びたがってるんだ。』にヒロイン・成瀬順役で出演している。主演の「Sexy Zone」中島健人のほか「E-girls」石井杏奈、寛一郎らが出演。目の前にいる大切な人に「好き」と言えない若者たちが素直な気持ちを伝えていく物語が展開する。豪華ゲストでおくる「関ジャニ∞クロニクルSP」は7月19日(水)22時~フジテレビ系ニて放送。(笠緒)
2017年07月19日「anan」2061号7/12発売「簡単ごちそう&うれしい作りおき。」特集、表紙は小堀紀代美さんのオーブン料理。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部豪華スタッフによる、息ぴったりのチームワーク。涼しげな青いストライプのクロスの上に並べられた、赤、黄、緑、色とりどりの夏野菜のグリル。見るからにうま味がぎゅっと凝縮されていて、今にもお腹が鳴りそうです。こちらのオーブン料理を作って下さったのは、人気料理家の小堀紀代美さん。そして、スタイリングは、そのライフスタイルも大きな支持を集める、伊藤まさこさん。さらに、お写真を撮ってくださったのは、80年代から90年代に日本の料理写真の礎を築いた、写真家の長嶺輝明さん。何とも豪華なこのチーム。実現したのは、実は、皆さんがもともとご友人同士というご縁から。よくお食事をご一緒される仲ということで、当日も、まるで食事会に招いていただいたようなリラックスした雰囲気で、テンポよく撮影が進んでいきました。長嶺さんと伊藤さんの、息の合った軽やかな連携プレーは見ていて惚れ惚れするほどです。それでいて、出来上がる写真は、あたたかさと恰好良さをあわせ持ったような、力強いもの。まだまだ新人の私は、大先輩の素晴らしい仕事に、ただただ感動するばかりでした。最後は、小堀さんがおいしく焼き上げてくださった料理の数々を囲んで、試食会とあいなったのですが、皆さんとても気さくで、ますます尊敬の念が深まるばかり。学ぶことの多い、濃密な1日となりました。(YK)
2017年07月11日アイドルグループ・関ジャニ∞の渋谷すばると大倉忠義が現地時間28日、米ロサンゼルスで行われた映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)のワールドプレミアに参加した。関ジャニ∞は、スパイダーマンの新シリーズとなる本作で日本語吹き替え版主題歌を担当している。全米公開目前に行われたワールドプレミア。会場となったTCLチャイニーズシアター前のハリウッド大通りに、スパイダーマンマークが描かれた全長100mに及ぶレッドカーペットが敷かれ、世界各国から200人以上の報道陣が集結。スパイダーマンをはじめとするアメコミキャラクターのコスプレをした500人以上のファンも駆けつけた。そんな熱気あふれる会場に、渋谷は「すごい熱気です! 盛り上がりがすごいです!」と興奮気味にコメントし、大倉も「すごく楽しそうですね!」と圧倒された様子。そして、いよいよ新スパイダーマンを演じたトム・ホランドをはじめ、アイアンマンことロバート・ダウニーJr.、本作の悪役を演じたマイケル・キートンら名優たちに加え、「スパイダーマン」の生みの親スタン・リーもレッドカーペットに登場し、会場の熱気は最高潮に達した。カーペット上に居合わせた渋谷、大倉の元にも続々とキャストがやってきて、アイアンマン演じるロバート・ダウニーJr.が登場すると2人は「大ファンです!」とダウニーと固い握手。ダウニーは「歌を歌ってください!」とおどける一面も見せた。さらに、ヒーローにとって大切なこととして「誠実であることだよ」と教えてくれ、最後は3ショットを決めた。さらに、トム・ホランドが登場すると、「君たちが日本語吹替版主題歌を歌っているんだね! 会えてうれしいよ!」と声をかけられ、アイアンマン同様にしっかりと握手を交わし、新スパイダーマンとも夢のショットが実現。御年94歳となるアメコミ界のレジェンド、スタン・リーは日本のファンに「日本のファンのみなさん、こんにちは。みんな、愛してるよ!」とメッセージを送った。ワールドプレミアに初参加し、大倉は「こんな大きなイベントに日本を代表して来られることがすごくうれしいですね!」「キャストの方に会った後に新作を観れる、こんな贅沢はないですね!」と喜び、渋谷も「すごいですね! こんなに人が集まるんですね。街中が『スパイダーマン』一色になっていて圧巻です!」と大興奮。また、映画を鑑賞し、渋谷は「すごかったですね! まず3Dの大迫力に圧倒され、15歳の少年のまっすぐな姿に感動しました! 心うたれました! めっちゃ面白かったので、早く日本の皆さんに見てもらいたいです!」と感激し、大倉も「小さい世界から、自分で切り開いていこうとするピーターの姿に心打たれるものがありましたね。年齢は関係なく、いろんな人に観てほしいですね」と絶賛した。(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月30日スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっているスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアが、全米公開目前の現地時間6月28日にLAで開催。トム・ホランド、ロバート・ダウニーJr.らメインキャストたちが参加する中、日本から日本語吹き替え版主題歌を担当した「関ジャニ∞」の渋谷すばると大倉忠義が登場した。今回プレミアの会場となったのは、ハリウッドのTCLチャイニーズシアター。ハリウッド大通りを占拠し、スパイダーマンマークが描かれた全長100mに及ぶレッドカーペットが用意され、会場には世界各国から200人以上の報道陣と、スパイダーマンをはじめとするアメコミキャラクターのコスプレをした500人以上のファンも集まり、会場のボルテージは爆発寸前。そんな中、本作の日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」を歌唱する「関ジャニ∞」の渋谷さんと大倉さんがレッドカーペットに登場!会場に到着した渋谷さんは「凄い熱気です!盛り上がりが凄いです!」と大興奮。大倉さんも「すごく楽しそうですね!」と会場に集まるファンの熱気に圧倒されていた様子。そして、新スパイダーマンを演じたトムを始め、アイアンマン役のダウニーJr.、本作の悪役を演じたマイケル・キートンら名優たちに加え、「スパイダーマン」の生みの親スタン・リーも登場すると、会場からは割れんばかりの大歓声が巻き起こり、熱気は最高潮!渋谷さんと大倉さんは「大ファンです!」とダウニーJr.と堅い握手を交わすと、ダウニーJr.は2人に「歌を歌ってください!」とおどける一面も見せ、さらにヒーローにとって大切なこととして「誠実であることだよ」と、とっておきの秘密を教えてくれた。またトムが登場すると、「君たちが日本語吹き替え版主題歌を歌っているんだね!会えてうれしいよ!」と堅い握手を交わし、アイアンマンに加え、新スパイダーマンとも夢のショットが実現した。本作観賞前は「『スパイダーマン』は少年が成長していく物語が楽しみですね。恋も、もちろんアクションも楽しみです。世界一早く観れるので、ありがたいです」(大倉さん)、「最年少の15歳の少年がどう変わっていくのか、楽しみですね!」(渋谷さん)と話していた2人。実際に映画を観賞し終えると、渋谷さんは「凄かったですね!まず3Dの大迫力に圧倒され、15歳の少年のまっすぐな姿に感動しました!心うたれました!めっちゃ面白かったので、早く日本の皆さんに見てもらいたいです!」と大興奮で感想を語り、大倉さんも「小さい世界から、自分で切り開いていこうとするピーターの姿に心打たれるものがありましたね。年齢は関係なく、いろんな人に観てほしいですね」とコメントしていた。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月30日それぞれのメンバーが多方面で活躍を続ける「関ジャニ∞」が、“原点回帰”を目指し、ロケやコント、スポーツ、トークなど、さまざまな企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」。このほど、4回目となるスペシャルに、渡部篤郎、生瀬勝久、三浦翔平、松岡茉優、芳根京子らが参戦することになった。「関ジャニ∞クロニクル」は、2015年5月より関東ローカルで放送を開始、スタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など、さまざまなジャンルで構成され、“「関ジャニ∞」が×××した結果”…“○○がわかった”という新発見が毎週繰り広げられている。各メンバーの性格や趣味趣向を徹底的にリサーチした上で生み出される企画によって、熱心な「関ジャニ∞」ファンですら、これまで知りえなかったメンバーのキャラクターが番組内で次々と明らかになり、ファンはもちろん、一般の視聴者からも好評を得ている。そのスペシャルとしては、今回で4回目。「もひとりおるおる」「ファボられタイムライン」と、レギュラー放送における人気企画を展開。「もひとりおるおる」は、例えば「寝るときに、枕を使わない」「焼き肉では最初からライスがほしい」など、自分自身の独特な生活スタイルや、ちょっと恥ずかしいクセ、さらにはレアな経験談などを「これって、きっと自分だけじゃないはず」と打ち明け、自分以外のもう一人の共通体験を探すゲーム。その「もひとりおるおる」Aブロックには、「貴族探偵」の生瀬さん、新“火9”「僕たちがやりました」で冷酷刑事を演じる三浦さん、新“日9”「警視庁 いきもの係」でフジテレビ連ドラ初主演の渡部さん、そしてBブロックには、錦戸亮との共演ドラマも控える松岡さん、映画『心が叫びたがってるんだ。』の芳根さん、そして大久保佳代子がゲスト出演。三浦さん、大久保さん以外のゲスト陣は番組初出演となる。また、これまでのレギュラー放送の「もひとりおるおる」に横山裕、村上信五が出演したことはなかったが、今回はこの2人が初参戦、それぞれのブロックでゲスト3人を迎え、合計10人で「自分以外にもう一人やってそうな絶妙なライン」を探る!豪華ゲスト6人はもちろん、初参戦となる横山さん、村上さんがどんなトークを展開していくのかは注目。しかも、この企画といえば、自らをさらけ出すため、普段うかがい知れない意外な一面が浮き彫りになるのが醍醐味。渋谷すばるが「なかなか聞けない大先輩方の素の部分を垣間見ることができた」と語った通り、「もひとりおるおる」を通じて明らかになる「関ジャニ∞」メンバーや豪華ゲストたちの“素の部分”をお見逃しなく。「ファボられタイムライン」は、ゲストのお題に沿った写真を各チームがそれぞれのロケ地で撮影、リアルタイムでその写真を投稿し、携帯のタイムライン上でゲストの一番のお気に入り(ファボられ)写真になることを目指す企画。今回、写真のテーマを出題するのは、陣内智則。陣内さんに「ファボられ」る写真の撮影に挑むのは、村上さん&丸山隆平、渋谷さん&大倉忠義、「おかずクラブ」オカリナ&ゆいP&指原莉乃の3チーム。今回のロケ地は東京ドームシティ、村上&丸山組はラクーア1階広場付近、渋谷&大倉組はショッピングモール付近、「おかずクラブ」&指原組はアトラクションズ付近で、それぞれ陣内さんからの指示を待つ。村上さんが「突拍子もない写真が飛び出しますので期待してほしい!」と語るように、今回も衝撃の写真の数々が見られること請け合い。リアルタイムで写真を投稿するからこそ求められる“センス”で「ファボられ」るのは、果たしてどのチームのどんな写真なのか、乞うご期待!「関ジャニ∞クロニクルSP」(仮)は7月19日(水)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月25日「関ジャニ∞」が毎回様々なアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー番組「関ジャム 完全燃SHOW」。2015年5月10日にスタートした本番組があれから約2年…6月25日(日)のオンエアをもって、ついに放送100回の節目を迎えることが分かった。今回その記念すべき100回目の収録を終えた「関ジャニ∞」のメンバーから喜びのコメントが到着した。表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をけん引する錚々たるゲストが登場してきた「関ジャム」。メンバーたちは、「放送100回という気が全然してなくて、収録をしながら、初めて自覚したくらい」(渋谷すばる)、「あっという間の100回」(村上信五)、「気づけば100回という感じ」(錦戸亮)とそれぞれ100回目を迎えた感想を語り、大倉忠義は「これまで多くのアーティストと共演させていただいたのですが、その方たちのおかげでここまで続いている番組だな、と改めて思いました」とコメント。またこれまでをふり返り、印象に残っているゲストについては「ジャムセッションで一緒に踊ったきゃりーぱみゅぱみゅさんと『Perfume』。女性の振り付けに挑戦するのは初めてで、結構大変でしたし、印象的でした!」(村上さん)、「星野源さん。ジャムセッションの楽曲『夢の外へ』がすごく変則的な編成で、『自分にできるだろうか!?』と思うハードルがひとつあったからです。あと、リハーサル映像を見たときに、星野さんが僕のプレイを見て『カッコいいね』と言ってくださって、すごくうれしかったです」(丸山隆平)、「YOSHIKIさんです。ジャムセッションでYOSHIKIさんがずっとピアノを弾いて、ドラムは僕が演奏するなんて…あんな機会はまずない!YOSHIKIさんは手術をされたばかりなので、僕もいますごく心配してます。早く元気になって、また番組に来ていただきたいです」(大倉さん)とそれぞれゲストとの思い出を話す。放送第100回では、28日(水)にリリースされる「関ジャニ∞」の最新アルバム「ジャム」をフィーチャー。実はこのアルバム、番組に出演したゲストたち、「UNICORN」や「BEGIN」、水野良樹(「いきものがかり」)、岡崎体育、ニセ明、池田貴史(レキシ)など、豪華アーティストたちが楽曲提供。番組では、この珠玉の一枚のマル秘制作過程を貴重な打ち合わせ映像なども交えながら大公開!アルバムに作曲・編曲で参加した音楽プロデューサー・蔦谷好位置が事細かに解説。同アルバムには、番組お馴染みの振付稼業air:manが振り付けで参加。air:manと安田章大が振り付けの構想をブラッシュアップしていく過程など、裏側でのやりとりにも密着していく。そんなアルバム「ジャム」について渋谷さんは、「ただ単に楽曲提供をしてもらうだけじゃなく、この番組で共演させていただいた方と一緒にアルバムが作れたので、一曲一曲にしっかりと血の通った1枚になってます。すごく思いが詰まった一枚になったなと思います」と自信を見せ、丸山さんも「番組を続けてきてよかったな、と思えるアルバムができたと思います。これをキッカケに、より多くの方に関ジャニ∞を知っていただけたらな、という思いを込めて、みんなでアルバムを作りました」とコメント。錦戸さんが「この番組は行く先々で、すごくたくさんの人から『あの番組、面白いね』と言われる番組。『そこ!?』というような部分を掘り下げていく、ほかとは一線を画する番組なので、これからもそういうスタンスでやっていけるよう、僕ら自身も頑張りたいです。これからもっともっと、アーティストさん側から『出たいな』と思っていただけるような番組になればいいなと思います」と話すように、さらに今後に向けても意欲満々のメンバー。ゆくゆく番組でやってみたいことについては、「自分のアレンジでジャムセッションしてみたい」(渋谷さん)、「先にVTRを撮って、それをいろんな方に投げたら、どんな曲になるのか。もし許されるなら、そういうチャレンジをしてみたい」(村上さん)、「一から学ぶベース講座」(丸山さん)、「いつか『関ジャム』に来てくれた方々を混じえて、フェスをやりたいです。僕ら関ジャニ∞がずっと演奏し続けて、ボーカルだけ変わっていく、みたいな形に挑戦したい」(錦戸さん)、「スナックのいろはを教えてくださったJUJUママに、もう一度来ていただきたい」(大倉さん)とそれぞれの希望を告白していた。「関ジャム 完全燃SHOW」は毎週日曜日23時10分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月21日4月に放送され人気だったジャニーズの人気グループ「関ジャニ∞」によるグルメ番組「ペコジャニ∞」。その第二弾が早くも6月11日(日)にTBS系でオンエアされる。前回の放送では“餃子”をテーマだったが今回はテーマを“カツサンド”に変え、“うまいもの知ってんダー”と呼ばれる、芸能界でも特に食通の有名人がプレゼンターとして自身最高のカツサンドをスタジオにいるお腹をすかせた“ペコラー”に対しプレゼン、多数決の勝者だけが究極の一皿にありつけるという、シンプルだからこそ熱く燃える戦いが繰り広げられる。MCには多数の番組で司会を担当する「関ジャニ∞」の村上信五。アシスタントMCにはTBSアナウンサーの江藤愛。プレゼンターとなる“うまいもの知ってんダー”は、下町のグルメ玉三郎こと梅沢富美男、グルメに関する著書も出版し芸能界のグルメ王として知られる「アンジャッシュ」渡部建、グルメロケで鍛えられた関ジャニNo.1グルメ通の横山裕が務める。プレゼンターたちが自らの“究極の一皿”をVTRを交えてアピールする“ペコラー”には渋谷すばる・丸山隆平・安田章大・錦戸亮・大倉忠義ら「関ジャニ∞」メンバーたちと高橋真麻、滝沢カレンが参加。美味いものを知り尽くしたプレゼンターたちのすすめるカツサンドを前に、本能がむき出しになったペコラーたちがファーストジャッジ、ファイナルジャッジと全部で2回ある投票によって多数決で選び出すのは、梅沢さん推薦の王道カツサンドか?渡部さんの計算しつくされた究極カツサンドか?それともメンバーの好みを熟知した横山さんが強力助っ人のマッキー牧元と、本番組のために作った今日だけの必勝カツサンドか?勝てば満腹、負ければ腹ペコの熱いカツサンドバトル制するのは誰なのか。「腹ペコグルメエンタテインメント」の結果やいかに。「ペコジャニ∞」は6月11日(日)14時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年06月11日アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が28日、東京・TBS 赤坂ACTシアターで行われた主演舞台『俺節』のフォトコール及び囲み取材に、共演のシャーロット・ケイト・フォックス、福士誠治とともに登場した。同作は土田世紀による同名コミックを舞台化した。演歌歌手を目指し青森から上京した青年・コージ(安田)が、ギター弾き・オキナワ(福士)とともに飲み屋街で流しの演歌歌手をしながら奮闘する青春群像劇。コージは気弱であがり症ながら抜群の歌唱力を持つという役どころで、安田も歌声を披露する。今までにない迫力で歌い上げる安田だが、声量が上がったのでは? という指摘に「正直、自分では全くわかんないですけど、そうなんですかね」と首をひねる。さらに「歌というより、届ける、叫び。演歌って情景が浮かんだりとか、物語が寄り添ってすごく伝わると思うので」と説明。安田が「トレーニング、俺、してないよなあ?」と福士に尋ねると、福士は「なんで俺に振った? 安田くんのトレーニング事情知らんし。一緒に住んでるわけちゃうし」と驚き、仲の良さを見せた。また福士が「安田くんは稽古初日から歌も全部入っていて、津軽弁も調べてやってきたりとか、すごく刺激になっています」と絶賛すると、安田は「持ち上げてるやないか!」と照れかくし。福士はさらに「ピラミッドの先頭になって走ってもらっているので。最後まで安田くんの背中を追っていけば間違いないんじゃないかな」と、信頼を寄せた。今回は福士もギターを披露するが、安田は「めっちゃ練習してた!」と稽古を振り返る。安田が「僕がギターやってるから思うんですけど、やっぱりギターって最初、難しいんですよ。初めて合わせる時にこなしてたから、『すごっ』と思って」と褒めると、福士も「持ち上げるねえ~」と照れた様子を見せ、安田は「一緒に二人で歩んで進んでた感じ」と語った。「人生の中で、越えられへん時にはチャンスが来ないので、一個一個やってきたからこそ、ここに立ててるのかな」と、しみじみ振り返った安田。過酷な稽古に5kg痩せたというが、「それだけみんなでエネルギーを使った」と誇らしげに答えた。福士も「毎日稽古が千秋楽みたいに、疲れ果てて帰っていくんですよ」と安田の様子を説明し、「少しはサボりなさい」と苦笑していた。現在、関ジャニ∞のメンバーである横山裕、大倉忠義も舞台公演中だが、安田は「仲間が頑張ってるというのは励みになりましたね」と笑顔に。自身の舞台があるため、メンバーの公演は「観に行けないですね。行きたいけど」と残念がる。横山は自身の舞台『上を下へのジレッタ』会見時に、安田からボイスメッセージをもらったエピソードを語ったが、安田は「ケータイを一切見ないですね、今日。集中力が途切れちゃうんで。器用じゃなくて」とストイックな様子。「もし来てたら嬉しいから、帰って見ます」と宣言した。東京公演はTBS 赤坂ACTシアターにて28日~6月18日。大阪公演はオリックス劇場にて6月24日~30日。
2017年05月28日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が26日、東京グローブ座で行われた主演舞台『蜘蛛女のキス』フォトコール及び囲み取材に、共演の渡辺いっけい、演出の鈴木裕美とともに登場した。今回が初の単独主演舞台、初のストレートプレイ挑戦となる大倉。「今日は初めてづくしで。フォトコールも、(カメラが)パシャパシャいう中で芝居するのも初めてで、やばかったですね。くじけそうになりました。何回も」と語った。演出の鈴木とも初となるが「風の噂で厳しいと聞いていたのですが、ぜんぜん優しいというか、すごく熱心に演出してくださって」と感謝。鈴木は「稽古に入るまでに脅しすぎたので、稽古はもう脅さないようにしようと思いました」と説明した。大倉は鈴木から事前に「ちょっとした手紙」をもらっていたことを明かし、「『頭の良さも必要で、理解力もなければ難しいもの』だと聞いた瞬間は、足の力が抜けそうになりました」と振り返る。しかし「難しいと言われるほど『よしよし』と思うようにしました」と気持ちを語り、「やってても難しくて、わからなかったりすると、どんどん落ちていっちゃうので。落ちないように、頑張れって言いながら」と稽古中の気持ちを思い返していた。その様子をそばで見ていたという渡辺は「裕美ちゃんの物腰は柔らかいんだけど、言っていることのレベルがどんどん上がっている。とんでもないレベルのことをやってくれと言ってるのに、大倉くんはそれを『はい、はい』と受け止めていたので、すごい」と絶賛。鈴木も「初めてなので大倉くんだけがわかってないんですけど、実はすごいレベルの高いことを言っていて。案外とんでもないことを要求しててもしれっとやってしまっている」と褒めると、大倉は「今、聞きました」と驚いていた。改めて大倉は「『はい』って言いながらわかってない時はいっぱいありましたよ」と苦笑。「一体何を言ってるんだろう、でもやってみるしかない。でもやっているうちに、近づけたのかなみたいな感覚はありました。そういう積み重ねでした」と述懐し、「すごく面白い舞台だと思います。そんなに構えずに見ていただけたら」とメッセージを送った。同作はアルゼンチンの作家マヌエル・プイグが1976年に発表した小説をもとに、プイグ自身が戯曲化し、1981年に世界初演されて以来、ストレートプレイ、ミュージカル、映画と様々な形で公開されてきた。ブエノスアイレスの刑務所に収監された若き革命家・バレンティン(大倉)と、未成年者に対する背徳行為で投獄されたゲイの中年・モリーナ(渡辺)によって繰り広げられる会話劇。公演は5月27日~6月18日、東京グローブ座にて上演される。
2017年05月26日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が26日、東京グローブ座で行われた主演舞台『蜘蛛女のキス』フォトコール及び囲み取材に、共演の渡辺いっけい、演出の鈴木裕美とともに登場した。同作はアルゼンチンの作家マヌエル・プイグが1976年に発表した小説をもとに、プイグ自身が戯曲化し、1981年に世界初演されて以来、ストレートプレイ、ミュージカル、映画と様々な形で公開されてきた。ブエノスアイレスの刑務所に収監された若き革命家・バレンティン(大倉)と、未成年者に対する背徳行為で投獄されたゲイの中年・モリーナ(渡辺)によって繰り広げられる会話劇となり、鈴木裕美が演出を務める。刑務所という設定のため、ヒゲを生やしボロボロの格好で現れた大倉は「こんな汚い格好でテレビに出るの初めてですよ。とりあえず形からということでやってみました。落ち着かないですね。全部が」と苦笑した。渡辺演じるモリーナと心を通わせていくことになるが、演出の鈴木も「究極のラブストーリーではあります」と宣言した。大倉は渡辺とのシーンについて「ちょっとざわっとする感じはある」と答え、「普通、ノンケっていうんですかね? だったと思ってたのに、こういう機会があってということなので」とネタバレを気にして言葉を選びつつ、フラットな雰囲気で渡辺に信頼を寄せている様子を見せた。一方、渡辺は「僕は受け入れるだけ」と大きく構え、「役に入ってるからですけど、一瞬恍惚な感じになりますよね」と大倉とのシーンの心境を説明。大倉について「男の僕が見てもいい男。密着するシーンとか、かなり近いところで目を見合わすところで『いい男だな~』と思いますよ」と語った。また大倉のファンに対しては「代わってあげたいなと思います」と頷き、「1日代わる日を作りましょう。応募してください」と示した。稽古中の渡辺について「甲斐甲斐しいというか」と表現した大倉は、シーンをやり直す際も大倉の持っている小道具を「はい、って戻してくれる。役もそういう感じなんですけど、優しいなあ」としみじみ。渡辺は「『優しいな』って言われるためにやってるとこある」と答え、周囲を笑わせていた。公演は5月27日~6月18日、東京グローブ座にて上演される。
2017年05月26日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が7日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで行われた主演の妄想歌謡劇『上を下へのジレッタ』フォトコール及び囲み取材に、共演の中川翔子、浜野謙太、本仮屋ユイカとともに登場した。同作は手塚治虫により1968年に発表された同名漫画を舞台化。手塚作品の中でも”幻の傑作”と呼ばれており、横山は自称・天才TVディレクターの門前市郎を演じる。空腹になると絶世の美女へ変貌する歌手・越後君子(中川)とともに、妄想によって作られた”ジレッタ”の世界を発信していく。“妄想歌謡劇”と名付けられる通り、歌とダンスがふんだんに盛り込まれた。「歌ってお芝居するのが初めての経験」という横山は、2カ月間のボイストレーニングを積んで作品に挑んだ。頭を動かさないようにするため、「ティッシュ箱を頭に乗せられて歌わされた」とボイトレを振り返り、「どうしても落ちてしまって『落ちた!』ってすごい怒られたんですけど、何回かティッシュ箱投げたろかなって思いました」と苦笑した。中川は、横山について「原作の門前が乗り移ってるみたい」と絶賛。「ゲネプロで(横山が)覚醒した」と語り、「汗が。横山さんから土砂降りの雨が。もう元気印ってことなんですか」と横山に尋ねた。横山は「皆さんに気遣われて、『体調大丈夫ですか!』って」と答えると、中川も「滝の如し!」と軽妙に返し、「ありがたき”横汁”をみんな浴びまくって」としみじみしていた。関ジャニ∞のメンバーである安田章大、大倉忠義もそれぞれ舞台を控えているが、横山は「安くんから今日メールいただいて。ボイスメモで『頑張ってね~』ときました」と明かした。「大倉からは来てないです。今後来るって信じてますけども」と期待を寄せつつ、「村上(信五)も(舞台を)やってましたし、ありがたいことに。個人の仕事も舞台でさせていただいているのは嬉しいことだなと思います」と、喜びを表した。また、浜野は横山について「連日一緒に飲んでて。昨日飲んだし今日はいいだろうって思うんですけど、『行くぞ』ってお持ち帰りされて」と、かなり交流を深めている様子。横山は「僕の仲いい、相葉ちゃん(相葉雅紀)にも合わせましたので!」と紹介すると、浜野は相葉について「めっちゃいいやつ! 相葉ちゃん、めっちゃいいやつ」と頷いていた。東京公演はBunkamuraシアターコクーンにて7日~19日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールで6月10日~19日。
2017年05月07日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の大倉忠義(31)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「仕事がたてこんでいるときはホッとする」 【2】休日は何して遊ぶ? 「早めに起きて、掃除して、走りに行って、植え木に水をやる」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「Kis-My-Ft2の北山(宏光)」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「20代のほうが遊んでました」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「今は日本でゆっくりしたい」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「今は家でゆっくりしたい」 【7】家で過ごすなら? 「映画や録画したものを見ながら、お酒を飲む」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「男2人で行った行き当たりばったりの熱海」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「何でもあるような複合施設へ行って、自由行動(笑)」 【10】デートに行くなら? 「行きたくないけど『行きたい』って言われたらドライブ。高速道路をグルグル回るだけとか(笑)」 【11】1カ月休みがあったら? 「何をしようかきっと困ります」
2017年05月05日