「大沢あかね」について知りたいことや今話題の「大沢あかね」についての記事をチェック! (1/5)
タレントの大沢あかねが12月1日、『ハリー・ポッターと賢者の石』25 周年出版記念パーティーに登壇。自身が演じる「ジニー」への愛を語った。現在、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でジニー・ポッターを演じている大沢。2022年6月にプレビュー、7月に本公演が開幕し、今年の11月14日に1000回公演を達成。総動員数は100万人を突破した。大沢は、舞台で演じていて楽しいシーンを聞かれると、「ハリーと言い合う場面が多いんですが、その日の気持ちとお客さんの空気で全く違うので、毎回楽しんでやっています」と回答。一方、きついシーンを聞かれると、「悠ハリーが毎回仕掛けてくるんです(笑)。毎回、アドリブだったりセリフの言い方が違うので。今日はどんな悠ハリーがくるのか、ちょっと怖いかもしれないです」と答え、笑いを誘った。イベント後の囲み取材では、ハリー・ポッターで1番好きなキャラクターを聞かれると、舞台で自身が演じている「ジニー」と回答。「ジニーって意外とあざとくって。ジニーはハリーのことがずっと好きなんですけど、ハーマイオニーからの助言を受けて、ハリーの前でいろんな男子と“チュッチュ”してるんですよ。意外とあざといなって。そういうところ含めて好きですね」とジニーへの愛を語った。
2024年12月01日タレントの大沢あかねが、29日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】あの美人コスプレイヤーが、谷間がチラリの浴衣姿を投稿!温泉で浴衣はだける悩殺ショット!大沢は楽屋のソファでリラックスする写真を公開。まっすぐ見つめる写真んに、ファンからは「かわいい」「美しい」とのコメントが寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年11月30日タレントの大沢あかねが26日までに自身のSNSを更新した。【画像】土屋太鳳&神葉、シャンソンの世界に魅了!越路吹雪生誕100周年イベントで「時代を超えた感動」「ちょっと前に、お久しぶりのもりかすと❤️」と綴り、一枚の画像を投稿。画像にはフリーアナウンサーで現在は女優としても活躍する森香澄が写っている。意外な2人にファンからは多くの反響を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿には「2人共可愛いですよ~」「かわいすぎる」などのコメントが寄せられている。
2024年11月26日俳優の大沢たかお(56)が13日までに、自身のインスタグラムを更新。ジムで筋トレする様子を披露し、反響を呼んでいる。大沢は、背中のトレーニングとしてポピュラーなラットプルダウンをする姿をアップ。タンクトップでバーを握り、鍛え上げられた肩や腕が写し出されている。この投稿にファンからは「逆三角形の身体にクラクラしてます」「こんな綺麗なYの字見たことない」「世界で1番美しい左右対称!!!」「筋肉やばい 王騎将軍思い出します」などの声が寄せられている。
2024年11月13日タレントの大沢あかねが、松下洸平が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜後9:00)の第5話(9日放送)にゲスト出演することが7日、発表された。主人公・牧野(松下)のかつての担当患者である樫井真琴(三浦綺羅)の母・雅を演じる。原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。真琴は発熱のため来院し、牧野にインフルエンザと診断されるが、その後も熱が下がらず、真琴の父・貴之(塚本高史)は牧野への不信感を募らせる。その後も牧野は、貴之に無断で真琴を病院に連行するなど勝手なふるまいを見せる。牧野が小学校に赴任するきっかけとなった真琴。その真琴に大きな影響を与えた母・雅を、大沢はどう演じるのかも見どころとなる。大沢は「子どもは心の悩みを抱えていても、親には心配をかけさせたくないと考えてしまう。牧野先生が不器用ながら子どもたちに寄り添い、心を通わせていく姿を見て、親として『こんな先生がいたら』と思います。この作品の中で重要なエピソードに関わる役なので、大切に演じました。たくさんの皆さまにぜひ見ていただきたいです」と呼びかけた。
2024年11月07日ABEMAアナウンサーの瀧山あかねが24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「そこ代わって!」ABEMAアナ・西澤由夏と写る◯◯にファンジェラシー⁉︎「とある収録の日もう当たり前のように制服着てます。」と綴り、楽屋の鏡で撮った自撮りショット1枚をアップした。美脚あらわのミニスカ制服姿の瀧山が可愛すぎるとファンの間で話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 瀧山あかね (ABEMAアナウンサー)(@takiyama_akane)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「まったく違和感ないのは何故?とても良く似合ってますね-」といったコメントが寄せられている。
2024年10月25日履歴書などに貼って提出する証明写真。企業やアルバイトの面接先で、自分を印象よく見せたいため、写りを気にする人もいるでしょう。近年では、肌感を修正したり、写りがよく見えたりするような加工サービスも増えています。それと同時に、証明写真風ステッカーがグッズとして登場したり、AIで作成できるようになったりと、時代の変化とともに違う楽しみ方がされている証明写真。タレントの大沢あかねさんは、「流行りの証明写真加工やってみた」と10枚の写真を自身のInstagramに投稿しました。「何枚目がいいと思います?」とコメントしながらも、ハッシュタグで「#毎回思うけど#誰やねん」とツッコミを入れています。あなたは、何枚目の証明写真が気になりますか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 ロングヘア、ショートヘア、ポニーテールなど、さまざまなパターンの証明写真加工を投稿した大沢さん。ファンからは、このような声が寄せられていました。・加工をしていない、大沢さんが一番かわいいですよ!・全部好きだけど、9枚目がいいかな。・衝撃的にかわいいです!全部かわいくて選べない。自分の顔写真を登録するだけで、AIが証明写真を作成してくれるサービスもあり、これからは証明写真の定義が変わってくるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月23日大沢あかねが21日、自身のインスタグラムを投稿した。【画像】「素敵3ショット」大沢あかね、あのお笑い芸人と”こんにちはー”「流行りの証明写真加工やってみた何枚目が良いと思います??笑#毎回思うけど#誰やねん」と綴り、最新ショットを投稿。ユーモア溢れるコメントと共に、証明写真の加工結果をシェアしている楽しい投稿である。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 ファンからは「もれなく全部かわいい」や「加工しないままが好きです❤️」とコメントが寄せられた。
2024年10月21日大沢あかねが6日、自身のインスタグラムを投稿した。【画像】大沢あかねミキティからの誕生日サプライズ!?指輪に込めた友情の証!「いつどこにいて、何をしていても楽しい人達そして、猫になった日⬛笑。」と綴り、最新ショットを投稿。仲間との楽しい時間と、ユーモラスな猫耳姿が印象的な投稿である。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 ファンからは「かわいい❤️」や「あかねちゃんは、犬派?猫派?」とコメントが寄せられた。
2024年10月06日俳優・大沢たかおのInstagram投稿が大きな話題を呼んでいる。【画像】「9年振りの…」新木優子と大沢たかおがanan表紙を飾る投稿された写真には、バスローブ姿の大沢が写っており、ファンからは「セクシーで素敵」「横顔が最高」「こんなにバスローブが似合うのは大沢たかおと舘ひろしだけ」といった熱いコメントが続々と寄せられている。「水も滴るいい男」「胸筋の暴力」といった独特な表現でその色気を称える声も多く、「無料で見ていいのか」と興奮気味の反応が目立つ。また、撮影されたロケーションについても関心が寄せられ、まるで映画のワンシーンのような雰囲気がファンの心をつかんでいる。 この投稿をInstagramで見る 大沢たかお(@osawa_takao.official)がシェアした投稿 大沢たかおの魅力あふれるショットにファンは釘付けの様子だ。
2024年09月30日タレントで女優の大沢あかねが24日自身のインスタグラムを更新した。【画像】大沢あかね止まらないグルメトーク!ハンバーガーとラーメンの魅力に迫る「今日は、さんま御殿の収録で安西美空先生こと、黒谷友香お姉さんとめちゃくちゃ久しぶりにお会いできました❤️」と綴り、最新ショットを投稿。視聴者に共感を呼び起こす、思い出話が心に響く投稿である。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 ファンからは「みてました懐かしい曲です✨❤️」や「めっちゃめっちゃ見てました大好きです(๑♡∀♡๑)」とコメントが寄せられた。
2024年09月25日大沢あかねが12日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】大沢あかね、ヒルナンデスバンドでの挑戦を振り返る!ドラム演奏に込めた熱い思い「最近です久々にミキティとも会えて、疲れぶっ飛びました❣️4枚目の指輪は、催促したらミキティがお誕生日に買ってくれました笑。」と綴り、最新ショットを投稿。久々の再会と誕生日プレゼントが嬉しさと元気を伝える、心温まる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 ファンからは「ナイスベア❤️」や「キレイ過ぎです❤️」とコメントが寄せられた。
2024年09月12日大ヒット上映中の映画「キングダム」シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』から、大将軍・王騎(おうき)を演じる大沢たかおさんと、摎(きょう)を演じる新木優子さんが登場!これまでベールに包まれてきた王騎の過去と、謎の人物・摎の秘密が明かされる最新作『キングダム 大将軍の帰還』。これまで全作に登場している王騎役の大沢たかおさん、そして今作が初登場の摎を演じた新木優子さんにシリーズを振り返ってもらった。大沢たかおさん(以下、大沢):映画『キングダム』のお話をいただいた当時、漫画やアニメが原作の作品を実写化することに対する風当たりが強かったんですよ。だから『キングダム』はある意味、これで失敗したら後がないという崖っぷちからのスタートでしたね。なかでも王騎は特異なキャラクターで、彼こそが映画化のキモだとプレッシャーをかけられていました。つまり僕が生命線だと(笑)。王騎というキャラクターがこの作品にとってどれほど重要な役なのかは僕自身も理解していましたし、至らない部分もあったとは思うけれど、僕ができることは限界までやって、あとは観る方に委ねようという感じでしたね。新木優子さん(以下、新木):私は1作目を劇場で観ていて、映画としての魅力をすごく感じた作品だったので、オファーをいただいた時はうれしかったです。戦わなければいけない時代を生きる摎は武力的な強さはもちろん、心の強さも持ち合わせています。原作でも彼女の芯の強さを一番に感じたので、それをしっかり表現できたらいいなと思いながら演じました。劇場で観ていた時から壮大なスケールの世界にのめり込める臨場感が魅力だなと感じていたんですが、私たちが着る衣装や馬具など、細やかなところにまで気を配られていて、まるでその時代を本当に生きているような感覚になりました。演じるみなさんも本気で目の前の相手に向き合っていて、だからこそ観ていて映像の中に入り込んだような気持ちを味わえるんだなって。大沢:出演者もスタッフも、全員のエネルギーが強い作品だよね。その頃は、もし、この映画が成功したらシリーズ化しようという話はあったけど、まだ続編の話はなかったんです。それよりも、いま撮っている映画をいいものにしたいという想いが強かった。それが強烈な熱を生んでいるんでしょうね。原作がいいのはもちろんだけど、原作を超えるには人間の“生”のエネルギーしかない。とにかくみんなが必死に戦っていました。だから新木さんや吉川(晃司)さんみたいに、途中から撮影に参加した人にとってはやりにくいんじゃないかなと最初は心配していたけれど、前作までを観て自分なりの想いや情熱を現場に持ってきてくれたので、そこは感謝しかないですよね。新木:私が撮影に参加した時、監督、プロデューサー、出演者、スタッフの全員が一つのチームとして、いい映画を作るんだという同じ目標に向かって戦っているのを感じました。アクションシーンや馬に乗るシーンでは、私ができるようになるまで手取り足取り教えていただきました。プロフェッショナルなみなさんに、チームの仲間としてあたたかく迎え入れていただいたのがうれしかったです。1作目を観た時、長澤まさみさんが演じる楊端和(ようたんわ)がとても印象に残ったんです。美しくて、魅力的で、映画を観終わった後にも強い印象を残す。そんな存在感を私も摎として残せたら、というプレッシャーと、今まで明かされなかった王騎の過去に触れる役どころなので緊張感を持って撮影に臨みましたが、現場でお会いした大沢さんが王騎そのものだったので、私も摎としてスムーズに『キングダム』の世界に入り込めました。大沢:摎はこの映画にとって本当に大事な役どころだったから、新木さんが引き受けてくれてよかった。王騎にとって摎という存在は彼のすべてだったから。現場で対面した新木さんは摎そのものだったし、その姿を見て僕もうれしかった。何よりホッとしました。今までがんばってきたことが報われたな、と思わせてくれました。新木:そんなふうに言っていただけて本当に光栄です。王騎って将軍としても武人としても強くて、誰にも負けたことがない。でも今回、そんな王騎の過去が明かされて、彼が強くいられる理由が実はすごく人間らしくて、繊細であることがわかるんです。あれほど怪物的な強さを持つ王騎も人間なんだなと感じるシーンが今作ではたくさん見られます。信(しん)が王騎と一緒に馬を駆りながら想いを受け継ぐシーンは観ていてグッときましたし、王騎という将軍の人としての強さ、血も涙もある人間らしさを今作では強く感じました。大沢:王騎のセリフにもあるように、何万もの軍勢を従える将軍という立場はそれなりの経験と、いろんなものを背負わないとたどり着けないものだと思うんですよ。六大将軍と言われるほどの存在に誰もが簡単になれるわけではないですから。たった1人で、一瞬にして国を滅ぼすことができるほどの武力を持っていますからね。逆に、王騎さえ倒せば、とみんなが躍起になるような存在でもあるんです。だから将軍というのは、一般人から見たらある意味、異次元の存在なんだろうなと思います。新木:『キングダム』は、諦めない人たちが集う物語だと思うんです。成し遂げたいことだったり、自分が得たい何かがあることで、自分自身が強くいられるし、何回でも立ち上がることができる。私自身にもそう思わせてくれた作品なので、今作を観てくださる方に、どんなことにも立ち向かっていける力強さを感じ取っていただけたらと思います。大沢:『キングダム』というのは信がいろんな挫折を経験しながらも、そんな逆境を乗り越えて自分の夢に向かって突き進む姿を描いた作品ではありますが、実は、人は誰しもひたむきにがんばっているんですよね。今作で何度も絶体絶命に陥る信は、それでも諦めずに最後まで前を向いて生き続けます。そんな彼の熱とエネルギーはきっと観ている人に届くだろうし、観た人は元気になって劇場を出てくるだろうなと信じています。『キングダム 大将軍の帰還』シリーズ史上最高スケールで描かれる二人の男の因縁の戦い。野営地にたった1人現れたほう(※广に龍)煖によって飛信隊は壊滅状態に。ほう(※广に龍)煖は9年前、大将軍・摎を討ち取り、その直後、王騎に死の寸前まで追い込まれた男だった。王騎に復讐する機会を狙っていたほう(※广に龍)煖は李牧の誘いに応じて秦の侵攻に手を貸し、ついに二人は再び相まみえることに…。初めて明かされる王騎の過去、そして王騎が嬴政に告げた先々代の遺言とは?秦と趙、国の存亡をかけた一戦を圧倒的なスケールと熱さで描いたシリーズ集大成。©原泰久/集英社©2024 映画「キングダム」製作委員会おおさわ・たかお3月11日生まれ。1995年の映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』をはじめ、ドラマ『星の金貨』、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』、ドラマ『JIN‐仁‐』など長きにわたり活躍中。ニット¥35,200(ザ ヴィリディアン TEL:03・5447・2100)シャツ¥47,300(ワングラヴィティ/エストネーション TEL:0120・503・971)その他はスタイリスト私物あらき・ゆうこ1993年12月15日生まれ。『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』、ドラマ『六本木クラス』『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』など話題作に多数出演。ドレス¥68,200(アキラナカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)イヤカフ¥30,300リング¥41,700(共にトムウッド/トムウッド 青山店 TEL:03・6447・5528)※『anan』2024年8月7日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・黒田 領(大沢さん)髙野夏季(HITOME/新木さん)ヘア&メイク・神川成二(大沢さん)中山友恵(新木さん)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年08月05日映画『キングダム 大将軍の帰還』(公開中)の公開初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、新木優子、佐久間由衣、小栗旬、佐藤信介監督が登場した。同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作「運命の炎」から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。○映画『キングダム 大将軍の帰還』王騎将軍役の大沢たかおと、摎役の新木優子謎多き武将・摎を演じ、今作に初参加した新木。「撮影現場に入るまでは、原作のファンの方も映像のファンの方もいらっしゃって、私がいただいた摎というキャラクターをどうやって演じていこうという不安でいっぱいな中、撮影現場に入って大沢さんと対峙した瞬間に、不安がほどけていくような存在の偉大さというか、現場を包んでくれるあたたかさというか、まさに王騎のような。皆さんと監督と一緒に前線で引っ張っていってくれているような気持ちになって心強かったなあ、というのを覚えてます」と振り返る。さらに新木は「王騎がどれだけ摎のことを思っていてくれていたのか、あれだけの大きさの思いと知らないままいなくなってしまってはいるんですけど、私自身も試写会で見た後に『伝えてあげたい』というか。思いの強さ、人としての温かさ、思いやりの気持ちがこんなに強い人っているんだなと。演じられているのが大沢さんだからこそ、あの雰囲気で、王騎の存在が大きなものになったんだなと思いました」と大沢の存在を語った。王騎将軍役の大沢は「新木さんが引き受けてくれると聞いた時に何よりも嬉しかったし、何年間も摎のシーンをずっと望んでいた」と念願だったという。「『キングダム』には優しいシーンがすごく少なくて、やるかやられるかが多かったので、僕自身不安もあったんですけど、彼女が本当に摎としてそこにいてくれて頼もしかったし、何より引き受けてくれて感謝してます。自分のイメージどころか、それ以上にすばらしい摎を演じてくれて、王騎としても『この人を失うのだったら、あそこまでの怒りが出るだろうな』というのを、彼女と芝居をした後に考え直したりしたので、自分を作る上では大切な人だなと改めて感じています」と熱い言葉。新木も「すごく嬉しいです、じわっと実感して。ありがとうございます」と互いに感謝していた。
2024年07月13日映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)の完成披露舞台挨拶ツアーが22日から24日に行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、大沢たかおが登場した。同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。○■山崎賢人&大沢たかお、映画『キングダム』シリーズ初の全国完成披露舞台挨拶ツアーで凱旋2019年の第1作から、3作連続で興行収入50億円超えという記録を達成している映画『キングダム』シリーズ。今回は集大成ということで全国各地のファンへ直接感謝の気持ちを伝えるべく、シリーズ初となる地方での完成披露舞台挨拶ツアーを実施した。キャンペーン1日目となる22日は、名古屋へと向かった山崎と大沢。109シネマズ名古屋にて舞台挨拶を行なった。山崎は「名古屋の皆さんこんにちは、思いを込めてみんなで一緒に作ってきた『キングダム』の集大成を観ていただけるということで本当に嬉しく思います。楽しんでいってください!」と話す。大沢は名古屋へ帰還した思いを「1年前は全国周った最後が名古屋だったので僕らも疲れ気味だったのですが、たくさんの方に来ていただいて凄くエネルギーをもらって東京に帰れたので、今回はそんな名古屋の皆さんから見てもらおうと楽しみにしてきました」と昨年のキャンペーンを回顧しながら語った。“最終章”ということで、これまでの信との向き合い方を聞かれると山崎は「20代のほとんどを信と過ごしてきたので、本当に人生そのものです。信と一緒に成長してきたなと思っていて、主演という立場でやらせてもらってますが、大先輩の大沢さんが王騎将軍のようにどしっと構えてくださって、たくさんのスタッフ・キャストに支えられ、そして観てくださった皆さんが一緒に熱くなってくれたからここまでこれたなと実感しています」とシリーズ集大成ならではの思いを吐露する場面も。そして、名古屋では尾兄弟の兄・尾平役の岡山天音が緊急参戦。サプライズで名前が呼ばれると場内には、歓声が沸き起こった。岡山は「『キングダム』今回、でらおもろい映画なもんで、最後まで楽しんでってちょーだゃー」と名古屋弁で挨拶し、会場をさらに盛り上げ、「2作目から参加して皆さんの前でご挨拶する機会は何度かありましたが、名古屋の皆さんの反応がすごく素敵でありがたかったです」と喜びを露わにした。キャンペーン2日目となる23日は、大阪へ。日本で一番座席数を有するTOHOシネマズ梅田で約700人の観客の前に山崎・大沢が登場すると、会場は溢れんばかりの黄色い声援に包まれた。大阪への帰還について山崎は「1年ぶりに大沢さんと一緒にこの場に帰還出来て本当に嬉しく思います。これだけの熱気を感じれて嬉しいです」と話し、大沢も「7~8年準備をしてきてみんなに観てもらうためにキャスト、スタッフ一丸となって頑張ってきました。ようやくここまで辿り着いて、TOHOシネマズ梅田が我々のホームであるし、帰還したような気持ちでこのスクリーンにいます。みなさんはお客さんでもあるけど僕らの仲間だと思ってるので、凄くワクワクして登壇してます」と大阪への喜びを感じさせる温かいコメントを寄せた。ここまで振り返って互いの関係性への変化を尋ねられると、大沢は「ただでさえかっこいいのにどんどん男らしく体も筋肉質になっていって、変化していくさまが信の成長と同じように山崎賢人という俳優がかっこよく成長していく姿を横で見れて本当に素晴らしい7年間だったなと思います」と絶賛。山崎も感激した様子だった。そして大阪では、王騎(大沢)の妻になるはずだった謎の将軍・摎役の新木優子がサプライズ登場し、「本日は、ほんまきてくれてありがとう(ハート)」と大阪弁で挨拶。久しぶりに仕事で来阪したという新木は「みなさんの熱量に圧倒されつつすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。お2人が登壇されたときの歓声がすごくて事件でもあったのかと思いました(笑) 皆さんの熱量が本当に伝わってきて素敵だなと思いました」と喜びを話した。キャンペーン最終日の24日は、原作者・原泰久氏も住む『キングダム』でもゆかりのある福岡へ。福岡では要潤も参加し、JR博多駅前広場のバルコニーで迫ってきた公開日に向けて“最終決戦 出陣式”を実施した。会場には当日の朝4時に情報解禁をしたにもかかわらず7,000名ものファンが集結。3人の登場の瞬間には、割れんばかりの歓声が博多駅前に響き渡った。この光景に山崎は「すごい光景です! 7,000人の軍勢を観ているかのようで興奮してます、ありがとうございます!」と興奮した様子で話し、要も「レべチな映画ができました。王騎率いる王騎軍がついに戦場に出て魅力的なアクションを繰り広げていますので是非注目してみてください。信も、ものすごいことになっています!」とアピールした。その後はT・ジョイ博多にて上映前舞台挨拶を実施。バルコニーイベントを振り返って大沢は「なかなか映画のイベントで7,000人に迎えられるってほぼないと思うんですが、それもこの作品の凄さ、ひいてはそれを率いる山崎くんの凄さであって、それを肌で感じられて福岡に来られてよかったなと思います」と話し、「ずっと雨予報でひやひやしてたんですけど、来ていただいた方の熱気が雨を吹き飛ばしたのかなというくらい本当に盛り上がったイベントになったので素晴らしかったですね」とコメントを寄せた。改めて『キングダム』という存在について聞かれた山崎は「『キングダム』と信から自分自身がパワーを貰いながら、人生そのものという感覚で約7年やってきました。(『キングダム』は)本当に宝物です」と熱いメッセージを寄せた。そして、舞台挨拶の中盤には、この3日間に名古屋・大阪・福岡の各地でキャンペーンに参加したファンから寄せられた熱いメッセージが込められたメッセージボードが登場。大沢は「感謝しかないですね。さっき賢人も言っていましたが、自分たちが作っている側だと思っていたけど、シリーズを重ねて観てくれている人も同じ『キングダム』のチームみたいになってきた。それを今日こういう形で見せてもらったのは感無量です」と話し、山崎も「めちゃくちゃ嬉しいです。これだけ皆さんに愛してもらっているのは嬉しいですし、本当に今パワーをもらいました。ありがとうございます!」と感慨深い様子で話した。3日間を振り返り、大沢は「シリーズ4作を通して初めて公開前に皆さんへの感謝と4作目ができたという報告にお邪魔させてもらって、来てよかったと本当に思うし、これまで応援してくれて心から感謝しています」と語り、山崎も「今回3都市を大沢さんと一緒に回れたこともすごく嬉しかったですし、各都市で逆に皆さんからパワーを貰って、今まで一緒になって『キングダム』を愛し、盛り上げてくださったことを感謝しています」と感極まった様子で語った。(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会【編集部MEMO】映画『キングダム 大将軍の帰還』は、『キングダム』シリーズ第4弾。原作は2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は70巻まで刊行され累計発行 部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破している。
2024年06月25日女優の新木優子が、13日に都内で行われた映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)のワールドプレミアに山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、要潤、高嶋政宏、山田裕貴、佐藤浩市、玉木宏、佐藤信介監督とともに登壇した。同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。○■“王騎”大沢たかお、“摎”新木優子を絶賛「感動したし、武者震いした」謎多き武将・摎(きょう)を演じ、今作から『キングダム』シリーズ参加となった新木。関係性の深いキャラクター・王騎を演じた大沢にエスコートされながらレッドカーペットに登場した。レッドカーペット後に行われた舞台挨拶で新木は「今作から参加させていただいて、チームワークの良さに感動しました。現場はどんな感じなのかとドキドキしていたんですが、監督をはじめ皆さんが私はそこにいるだけという状況を作ってくださった」と撮影を振り返る。さらに「私としては『こんな表情は摎にしか見せないな』という王騎の表情を目の前で見れてキュンキュンしました」と告白。これに大沢も「本当に大事なシーンで、7年前にパート1を撮るときから摎とのシーンを想像しながら組み立ててきたので、今回このシーンを撮るとき、前の日は眠れなかったし、現場に行って初めて役の新木さんと会ったとき、ここにいるきれいな新木さんとは別人の六代将軍の1人で戦士の摎がそこにいて。僕は感動したし、武者震いした。新木さんに摎をやってもらってよかった」と新木を絶賛する。そして「『この子のためだったら、王騎は命がけで闘うんだろうな』と思わせてくれたことに本当に感謝しています」と感謝を伝えた。
2024年06月14日俳優の大沢たかおが、13日に都内で行われた映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)のワールドプレミアに山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、清野菜名、新木優子、岡山天音、三浦貴大、要潤、高嶋政宏、山田裕貴、佐藤浩市、玉木宏、佐藤信介監督とともに登壇した。同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。○■大沢たかお、新木優子はエスコートして登場 シリーズ最終章に感慨新木をエスコートしながらレッドカーペットに登場した大沢。メディアの取材を受けながら、集まった観客の近くに駆け寄るなどファンサービスで魅了していた。ついに最終章を迎えた今作について、大沢は「このプロジェクトは、準備を含めて約8年間やっておりまして、そのときからパート1、2、「運命の炎」、そしてこの4作目「大将軍の帰還」を最後に観てもらう、と。ここを目指してスタッフ・キャスト一同、8年間がんばってきました。ようやく今日、お披露目の舞台に来ることができました」と感慨深げに語る。さらに「これまでの3作はおかげさまでヒットしたんですが、(今作は)これまでと次元の違う世界まで行こうと、山崎くんをはじめキャスト・スタッフが心を込めて魂を込めて撮影してきました」と自信をのぞかせた。「大沢にとって『キングダム』チームとは」という質問には「チームというより家族」と回答。「自分にとっては宝物。それは最初からやっている山崎くん・吉沢くんらだけでなく、2や3から入ってくれた方や今回から参加してくれた新木さんも含めて、自分にとっては家族以上の存在なので。俳優としても人生においても誇りだなと思います」と熱く話した。
2024年06月13日俳優の吉沢亮が、13日に都内で行われた映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)のワールドプレミアに山崎賢人(※崎はたつさき)、大沢たかお、清野菜名、新木優子、岡山天音、三浦貴大、要潤、高嶋政宏、山田裕貴、佐藤浩市、玉木宏、佐藤信介監督とともに登壇した。同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。○■吉沢亮、王宮のシーンは緊張「基本的に大先輩しかいない」「今回の『大将軍の帰還』、シリーズの集大成と呼べる本当に素晴らしい作品ができたと思います!」とアピールした吉沢。吉沢は作品を観た感想を「戦場がとんでもなくアツいことになっていてすごかった。王騎や信の“レべチ”なパワーがすごすぎて、カッコよすぎて泣きました」と明かす。「痺れすぎて!! 『かっけぇ~!』(涙が)ポロポロと……」と興奮気味に語った。また、王宮でのシーンでは意外な苦労もあったそうで「(佐藤と玉木の)存在感がすさまじいんですよ! 王宮のシーンって、基本的に大先輩しかいないんです(笑) そこで1人だけ王座にポツンと上から見下ろしているという……だから、個人的に緊張感しかなくて、“レべチ”でしたね」と笑いを誘った。
2024年06月13日俳優の山崎賢人が6月13日(木)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた『キングダム 大将軍の帰還』のワールドプレミアに出席。共演した“大将軍”大沢たかおについて「すさまじかった」と振り返った。原泰久の人気漫画を実写映画化した大ヒット作『キングダム』シリーズの第4作にして、最終章。前作『キングダム運命の炎』(2023)から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスを映画化した。天下の大将軍を目指す主人公・信(しん)を演じる山崎さんは「信からパワーをもらいながら、信と一緒に成長してきた7年間」と長い道のりのゴールに感無量の面持ち。「みんなで熱い思いをもって始まった『キングダム』が、いろんな人の思いを背負いながら、最終章を迎えられてうれしい」と喜びを噛みしめ、「ものすごい映画が出来上がったので、ぜひ楽しんでいただければ」と力強くアピール。『キングダム』チームの存在は、「最強です!」と会心の笑みを浮かべた。一方、大将軍・王騎(おうき)役の大沢さんは「準備を入れると8年。今日まで『大将軍の帰還』を見てもらうことを目指して頑張ってきた」と、こちらも思いはひとしお。前3作品は、すべて国内興収50億円突破。しかし、チームは“その先”を見据えていたといい、「また違う世界まで行こうと、山崎くんをはじめ、スタッフ、キャストが一丸になって、心と魂を込めて撮影してきた」と確かな手応え。自身にとって、『キングダム』チームは、「チームというよりは、家族…。いや、家族以上で、自分の俳優人生にとっては宝物であり、誇りです」と胸を張った。舞台挨拶には山崎さんと大沢さんをはじめ、共演する吉沢亮、清野菜名、新木優子、岡山天音、三浦貴大、要潤、高嶋政宏、山田裕貴、佐藤浩市、玉木宏、シリーズ4作のメガホンを取った佐藤信介監督が出席した。ついに、王騎が戦場に立つ本作だが、山崎さんは「かなり多くの時間を一緒に過ごしましたが、すさまじかったです」と大沢さんについてコメント。また、要さんからは「レベチです。この言葉に尽きると思う」と、大沢さんに対する最大限の賛辞も飛び出し、当の大沢さんは、「レベチ(笑)。もう本当に言いえて妙で、その通りだなと思います」と納得の表情だった。『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。※山崎賢人の「崎」は、たつさきが正式表記※高嶋政宏の「高」は、はしごだかが正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年06月13日4月10日、情報番組『あさイチ』(NHK)にゲスト出演した大沢あかね(38)の“激変”ぶりに注目が集まっている。この日は、グレーのニットに白い穴あきトップスを重ねたコーディネートで出演。番組で頭痛を特集していたことから、偏頭痛持ちであると明かして、専門家の話を熱心に聞いていた。朝からテレビで活躍する大沢の姿に、SNS上では《一瞬誰かと思った》と、見た目の変化を意見する声が相次いだ。《大沢あかねって誰?ってくらい顔違わん??》《誰かと思ったら大沢あかねだったの!?顔変わったな~》《えっ?大沢あかねさん?なんか別の人みたい。痩せたのかな》また元AKBで初代神7の一人である高橋みなみ(33)とビジュアルが似ていると感じる人も。《最近、大沢あかねさんを何度見てもたかみなかと思っちゃうw》《たかみなかと思ったら大沢あかねだった、びっくり》《あさいちに出てる大沢あかねをずっと高橋みなみと勘違いしてた。》変化の理由とは――。芸能関係者が明かす。「大沢さんはもともと美容への関心が薄かったそうです。毎日子育てに追われていたある日、鏡に映った自分を見て、『こんな顔だっけ?』と驚愕したそうです。そこから美容に力を入れるようになったのだとか。家事をしながらでも保湿できるシートマスクなどを活用していると聞いています」夫・劇団ひとり(47)も「めっちゃ頑張っている」と語る大沢の美への努力。美容タレントへの道も開けるかも!?
2024年04月10日音楽フェス「コーベ ソノソノ(KOBE SONO SONO)’24」が、2024年4月6日(土)に「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」にて開催される。音楽フェス「コーベ ソノソノ’24」開催2023年4月、北神戸の豊かな自然があふれる花と果実のテーマパーク「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」で初開催された「コーベ ソノソノ」。美しい庭園や建物、神戸のお店を始めとする多数の出店を楽しみながら、多彩なジャンルのミュージシャンたちの音楽を心ゆくまで堪能できるイベントだ。トータス松本、角舘健悟、maya ongakuら出演2024年は、地元兵庫でのライブとなるトータス松本、1月に開催されたスピンオフイベントにも出演した角舘健悟(Yogee New Waves)、藤原さくら、2023年のフジロックに出演を果たしたmaya ongakuらが出演予定となっている。出演アーティスト浦上想起・バンド・ソサエティ / 角舘健悟(Yogee New Waves) / 奇妙礼太郎 / KIRINJI / グソクムズ / トータス松本 / Bialystocks / 藤原さくら / Homecomings / maya ongaku / 名誉伝説 / Laura day romance開催概要「コーベ ソノソノ(KOBE SONO SONO)’24」開催日:2024年4月6日(土)時間:開場 10:00 / 開演 11:00会場:道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢チケット最終先着先行受付:2月21日(水)12:00〜2月28日(水)23:59※先着(イープラス)。一般発売日:2024年3月2日(土) 10:00価格:・一般 8,900円・大学生・専門学生 7,900円※リストバンド引換時、要学生証提示。当日に提示出来ない場合、一般料金の差額の支払いが必要。・高校生・中学生 4,500円※リストバンド引換時、要学生証提示。当日に提示出来ない場合、一般料金の差額の支払いが必要。※小学生以下無料(保護者同伴のみ入場可能)。
2024年02月29日Prime Videoにて配信中のAmazon Originalドラマ「沈黙の艦隊」の続編制作が決定。大沢たかお、原作者のかわぐちかいじ氏よりコメントも到着した。1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載され、累計発行部数3,200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(作・かわぐちかいじ)を原作として実写化され昨年秋劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。大ヒットを記録した劇場版の物語に未公開シーンをふんだんに加えた本作は、その後、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描いた。配信が開始されると、Prime Videoで配信された実写作品の国内視聴者数の歴代一位を記録した(※日本のPrime Videoで配信されたライブスポーツを除く実写作品の中の、配信開始後4日間時点の国内視聴者数対象)。シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦<シーバット>を乗っ取り、独立国家<やまと>の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢たかお)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を繰り広げる。海江田の“ライバル”で<たつなみ>の艦長・深町洋(玉木宏)や日本を守るために苦悩し奮闘する官房長官・海原渉(江口洋介)ら政治家たち、正しい報道のために奔走するニュースキャスター市谷裕美(上戸彩)ら、登場人物がそれぞれの正義を胸にぶつかり合う熱い人間ドラマが描かれ、シーズン1のラストでは、<やまと>を率いる海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が映し出されていた。本作のAmazonカスタマーレビューでも、星の数が平均4.5(2024年2月19日時点、総数805件)と高評価を記録。配信初日以降も視聴数を日々伸ばし続けており、続編を熱望する声も多かった。続編で、自らの正義を胸に突き進む海江田はどんな行動を見せるのか?そんな海江田に世界は再び翻弄されていくのか…。ファン待望の続編に期待が高まる。続編制作決定について、本作で主演兼プロデューサーを務めた大沢さんは「すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください」と、ファンへの感謝と喜びの気持ちを語る。本作の原作者・かわぐち氏は、「連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです」と本作の完成度に太鼓判を押しながら、『沈黙の艦隊』シリーズとして結末まで物語を描ききることを熱望するコメントを寄せた。また、Amazon MGMスタジオ ローカル オリジナル バイスプレジデントを務めるジェームズ・ファレルは「日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています」と続編制作に意気込みを語っている。ジェームズ・ファレル(Amazon MGM スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)Prime Videoで大ヒットを記録した『沈黙の艦隊』の続編を、配信開始から数日で制作決定できたことを大変嬉しく思います。日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています。日本だけでなく、世界中のお客様に最高のコンテンツをお届けできるように尽力いたします。かわぐちかいじ(原作者)連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。連載当初に比べ、様々な状況が変わった今、細かい部分のアップデートを加えながら現代の物語として全く違和感なく描かれていて、登場人物一人ひとりが丁寧に表現されている点に、制作サイドの皆さんの原作への愛を感じ、“見事な実写化作品”になっていると思っています。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです。大沢たかお氏(主人公・海江田四郎役)映画『沈黙の艦隊』そしてAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください。「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」はPrime Videoにて配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2024年02月20日俳優の大沢たかおが主演を務める、『沈黙の艦隊』の続編制作が決定したことが20日、明らかになった。2023年9月に実写映画として劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。9日からは、劇場版の続きを描いたAmazon Origina ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』がPrime Videoで独占配信されている。東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描いた全8話のドラマ版は、実写映画国内視聴者数1位を記録した。シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦・シーバットを乗っ取り、独立国家「やまと」の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を展開。ラストでは海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が描かれた。今回、制作が発表された続編では、自らの正義を胸に突き進む海江田がどんな行動を見せるのか、そんな海江田に世界は再び翻弄されていくのか、期待が高まる。コメントは以下の通り。○■大沢たかお映画『沈黙の艦隊』そして Amazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください。○■かわぐちかいじ氏(原作)連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。連載当初に比べ、様々な状況が変わった今、細かい部分のアップデートを加えながら現代の物語として全く違和感なく描かれていて、登場人物一人ひとりが丁寧に表現されている点に、制作サイドの皆さんの原作への愛を感じ、“見事な実写化作品”になっていると思っています。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです○■ジェームズ・ファレル氏(Amazon スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)Prime Videoで大ヒットを記録した『沈黙の艦隊』の続編を、配信開始から数日で制作決定できたことを大変嬉しく思います。日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています。日本だけでなく、世界中のお客様に最高のコンテンツをお届けできるように尽力いたします【編集部MEMO】『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏によるコミック作品。1988~1996年に『モーニング』(講談社)で連載。累計発行部数は3,200万部(紙・電子)を突破している。2023年9月に、大沢たかおが、主演・プロデューサーを務めて実写映画化。大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介らが出演。興行収入は現在までで13.4億円を記録している。
2024年02月20日俳優の大沢たかおが8日、都内で行われたAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より世界独占配信)の配信記念イベントに、共演の上戸彩、中村蒼、前原滉、笹野高史、夏川結衣、江口洋介とともに出席した。本作は、1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』で描かれた“序章”とも言える物語に加え、その後、東京湾に戦いの舞台を移し日本だけでなく世界を巻き込んでいく衝撃のクライマックスまでを描く、全8話の“完全版”ドラマ。同イベントに出席したキャスト陣は、本作で繰り広げられる激しい潜水艦戦の舞台となる東京湾から船に乗って登場したが、大沢は「最初に企画を聞いたときはやめたほうがいいんじゃないかと思って、さすがにマスコミのみなさんが来ないんじゃないかと心配でヒヤヒヤしながら船に乗っていたんですけど、今日集まっていただけて嬉しく思います」と安堵の表情を浮かべ、「この物語は東京湾を舞台にした大開戦が繰り広げられる、いまだかつて見たことがない激しい作品になっていますので、ちょうどいいご挨拶ができたかなと思います」と声を弾ませた。また、本作のプロデューサーも務める大沢は、本作に対する手応えを聞かれると「昨年公開した映画はおかげさまでヒットすることができて、それが序章とすれば、このドラマは第1章という位置付けになると思います。映画を見た方にも、見ていない方にも面白いドラマになると思います」とアピールし、「このためにこの数年間、我々みんなで頑張ってきました。30年前の『沈黙の艦隊』という作品ですが、今にもつながる社会問題とか世界情勢の問題を真正面から捉えた作品なので、日本だけじゃなくて世界の人たちがどういう風にみんな見るのか、まったく未知の世界に踏み込んできたので、すごく楽しみでもあり、ドキドキしている状態です」と吐露。本作を世界に配信する意味をどう捉えているか追求された大沢は「ネットの時代になったので、1つの作品がどこまででも届くようになって、そういう意味では我々日本人として誠実に作品に向かい合わないと、なかなか世界では認められない時代に入ってきたと思うんですね」と言葉に力を込め、「30年前の『沈黙の艦隊』という原作をかわぐち(かいじ)先生からいただいて、世界に何を発信できるのか準備を始めて、それが今ようやく形になって、世界が『沈黙の艦隊』の時代のときよりもさらに悪くなっているかのような不穏な空気の中で世界配信されるということで、自分でもコントロールできないようなエネルギーの中に巻き込まれているなと思っていて、そういう意味では我々全員、何も後悔なくやり切って、曖昧な表現もせず直接的にやり、CGもできる限り最高のもので、劇場で流しても問題ないクオリティでやっていますので、そういうものも含めてすべてが挑戦だと思うので、明日、幕が開けるのを楽しみにしています」と晴れやかな表情を浮かべた。
2024年02月08日●『沈黙の艦隊』は「いろんな偶然が奇跡的に重なって実現」『キングダム』シリーズの王騎役や『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の隠神刑部役など、徹底した役作りで多くの人たちを魅了し続けている俳優・大沢たかお。昨年9月に公開された映画『沈黙の艦隊』、その続きを描くAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より配信)では、主演のみならずプロデューサーとしても参画した。「未知との遭遇の連続だった」という本作について、そして貫いている自分らしさや俳優としてのポリシーなど、大沢に話を聞いた。1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ)を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』。Amazon Originalドラマでは、海江田四郎(大沢)率いる独立戦闘国家「やまと」が独立を宣言する劇場版の物語に加え、その後、東京湾で勃発する大海戦というクライマックスまでを描く。壮大なスケール感ゆえ、実写化不可能とされていた原作コミックだが、日本のAmazonスタジオが過去最大級の予算を投じて制作。大沢は防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者への企画プレゼンを行うなど実現に向けて奮闘した。戦争や核保有、国連のあり方など、さまざまな問題に切り込んだ物語は、ロシアのウクライナ侵攻などにより世界各地で緊張感が高まっている今だからこそ、より心の響くものがあるが、大沢は「狙ってこの時期にしたわけでもなく、いろんなものが噛み合ってこのタイミングに。今、ウクライナもそうですし、中東も、そして台湾有事もありますが、(プロジェクトが始動した)当時はそういう状況ではなかったので」と語る。世界がこういった状況になるとは想像してなかったものの、平和や世界に関して考えるきっかけになればという思いはあったという。「海江田はずっと潜水艦の中で命令しているだけなので、主人公だけ見ていても面白くないというか、マスコミや政府、そして国民がどうジャッジするのかというのが、この作品の面白さだと思います。彼に刺激を受けた人々が、悩んだり葛藤したりしながら、ある決断をして進んでいく。答えはないですが、海江田みたいな人が、テロのようなとんでもない犯罪を犯した時に、そこに生きている人たちはそれをどう捉えて、どういう風に行動するのか、何か考えるきっかけになればという思いはあります」とはいえ、一番はエンターテインメントとして楽しんでほしいという思いだ。「全く別世界のようで、くしくも今の時代と重なり、見た人に何か問うことができたらいいなという思いはありますが、一番はやはり作品を楽しんでほしいというのが根本です」先に映画を公開し、完全版をドラマとして配信するという形も、大沢自身は想像してなかったそうで、「それもご縁だと思います。いろんなものが重なり合ってこうなったんだと思います」としみじみ。当初はそもそも実写化が実現するとも思っていなかったという。「この作品は、僕が今まで経験したことのない変な力が働いていて、最初の頃は国の人たちがこんなに協力してくれるとは想像していなかったし、これが実現するとも思っていなかった。いろんな偶然が奇跡的に重なって実現したなと思っていて、いろんな縁というか、因縁を感じる作品になりました」○攻めの姿勢で制作「未知との遭遇の連続だった」そして、「すべてが挑戦の連続で、未知との遭遇の連続だった」と実現までの苦労を吐露する。「どの作品もいろいろな挑戦がありますが、この作品はすごくその度合いが大きかった。タブーにもどんどん触れるし、スケールも大きいし。我が国の根幹になる問題を真正面から取り上げ、しかもそれを世界に発信するというのは、今までなかなかなかったと思います。そういう意味ではすごく責任もあります」だからこそ一切妥協せず、とことん攻めて作り上げた。「実現するかわからないという難しい挑戦でしたが、中途半端に置きにいくエンターテイメントより、攻め切ったエンターテイメントのほうがいいと思ったので、全員で一丸となって攻めの姿勢で作り続けてきました。あとはもう結果を待つしかないなと思っています」映画公開の段階ですでに反響は届いていると思うが、「まだ物語の序章なので。ここからがすごく大事なところですし、丁寧に細かく描いているので、ドラマを見てもらってどう感じてもらえるか」とドラマの反響を楽しみにしているようだ。●時代の変化を痛感「すごく厄介な時代になった」『沈黙の艦隊』の実写化が実現したことで、時代の変化も痛感したという。「Amazonさんが日本のこの作品を、これほどの規模で映像化し、しかもそれを世界に流す。日本のあるべき姿や今の問題など、いろいろなものを問題点も含めて描いていて、タブーとされている部分に普通に触れているというのは、時代が新しいフェーズに入っているんだなと思いますし、何が良くて何が悪いという価値観もどんどん変わっているんだなと感じます」そして、そういった世の中の変化を敏感にキャッチする大切さも改めて感じたという。「世界がどんどん変わっていて、昔では考えられないペースでいろんなことが変わっているから、3年後に世界がどうなっているのかわからない。読みにくい時代になっていますが、自分が何に問題を感じ、どんなことを世の中に発信したいか、その時々の気持ちに従って動くしかないのかなと思います」さらに、「すごく厄介な時代になったなと、それはすごく思います」と語る。「世の中の情報がすぐ自分のそばに入ってくるようになった素晴らしさもありますが、必要ないことも全部入ってくるので、その中で取捨選択して自分らしい人生を生きるってすごく大変だと思うんです。無限大に選択があるかのように、携帯を見れば常に甘いささやきが入ってくる時代。変わらず自分らしく生きるというのが難しくなってきたなと感じます」その難しさを感じているからこそ、自分らしい生き方をより意識するように。「自分のあり方や自分らしい生き方に気をつけないと簡単に飲み込まれてしまうなと、ここ10年ぐらいずっと思っていて、そこを意識するようになったというのは変わったところかもしれません」○勝手に未来を予測しないほうが「自分でもびっくりするような展開に」貫いている自分らしさを尋ねると、「昔から異端児なところがあって、そこはずっと変わっていないです」と自己分析。「みんなが右って言うと左に行きたくなって、みんなが白だと言っても自分が黒だと思ったら黒を選ぶ人なんです。小学生の時から『なんでみんな同じ方向を見て生きているのかな。1回きりの人生なのに』と思っていて、そうやって生きてきたから、トラブルもあるし攻撃されることもあって。特に日本では、みんなと違うことをする人間は嫌がられますが、僕はそうやって生きてきたのでこの先もそこは変わらないのかなと思います」そんな“異端児”だからこそ、大沢にしか生み出せない役や作品に。「この変な性格が俳優業にも活きていたらいいなと思います」と笑っていた。最後に、今の俳優業への思いを尋ねると、「仕事がなければ無職という人気商売ですから、いつ終わるかもわからない。だからこそ、自分がやると決めた仕事を後悔しないでやり切るということがすべて」と仕事との向き合い方を説明。続けて、「求められるものをやり切る。『こういう役をやりたい』『こういう方向に進みたい』ということを僕は30年間言ったことがない。そういうものを持たないことがすごく大事だと思っています」と述べ、「自分で勝手に未来を予測すると、肝心な可能性やチャンスがどこかに行ってしまう。そういうものがないほうが自分でもびっくりするような展開になって、それは見ている人も面白いはずなので、そのスタンスはこれからも変わらないだろうなと思います」と自身のポリシーを語ってくれた。■大沢たかお東京都出身。1987年にモデルとしてデビューし、1994年にドラマ『君といた夏』で俳優デビュー。映画『解夏』(2004)で日本アカデミー賞優秀主演男優賞、映画『地下鉄(メトロ)に乗って』(2006)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、TBS系ドラマ『JIN-仁-』(2009)で橋田賞などを受賞。近年の主な出演作は、映画『キングダム』シリーズ、『AI崩壊』(2020)、『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(2021)、ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(2023)、舞台『INSPIRE 陰陽師』(2020)など。スタイリスト:黒田領ヘアメイク:松本あきお(beautiful ambition)衣装クレジット:ニット/ルフォン(シアンPR)、その他スタイリスト私物
2024年02月01日ExWHYZが、大沢伸一の楽曲「Our Song」のカバー音源を1月12日(金) に配信リリースすることが決定した。「Our Song」は、ゼロ年代のダンスミュージックシーンを代表するアンセムで、作詞と歌唱をHi-STANDARDの難波章浩が担当したことも話題となった楽曲。今回のカバーは、ExWHYZが2023年10月にExWHYZのサウンドプロデュースを手がけるクリエイターをゲストに迎え開催した対バンツアー『ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ part.2:with Special Guest Series』Zepp Bayside Osaka公演で大沢を迎えたことから実現した。ExWHYZはライブで同曲を披露してきたが、音源では改めてプロデュースを大沢が担当している。また、Music Videoが配信日の21時に公開されることが決定。こちらも2007年に公開されたオリジナルのMVをExWHYZなりにカバーした映像となっている。ExWHYZ「Our Song」ティザー映像<リリース情報>ExWHYZ「Our Song」1月12日(金) 配信リリースExWHYZ「Our Song」ジャケット<ライブ情報>ExWHYZ presents ‘SeihoWHYZ’3月12日(火) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:003月14日(木) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:003月23日(土) 大阪・味園ユニバースOPEN17:00 / START18:00出演:ExWHYZ / Seiho関連リンクExWHYZ オフィシャルHP::::メンバーSNS:
2024年01月10日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日12月18日(月)今夜、最終回を迎える月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」より、主演の二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのクランクアップコメントが到着した。本作は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。まず最初にクランクアップを迎えたのは、老舗洋食屋「葵亭」のシェフ・立葵時生役の大沢さん。「葵亭」でのシーンで最後の撮影が終わり、「本当にお世話になりました。3~4ヶ月と短かったんですけど、現場の皆さんがいつも笑顔で楽しくいてくださったおかげで、自分もすごく楽しく過ごさせていただきました」とふり返る。「また皆さんが元気で活躍する姿を、いろいろなところで見たいと思いますし、僕もまた頑張っていければと思います」とコメント。また、「明日からの撮影も体に気をつけて、クランクアップまで頑張ってください。ありがとうございました!」と撮影が残っているキャスト・スタッフを鼓舞し、撮影現場は大きな歓声と拍手に包まれた。次にクランクアップしたのは、キャスター・倉内桔梗役の中谷さん。早朝から長時間の撮影というハードスケジュールになったこの日。全ての撮影が終わり、盛大な拍手の中「本当に長い一日でしたね、皆さんお疲れさまでした!」とねぎらいの言葉をかける。続けて「これで撮影が終わりではないというのが恐ろしいんですけれども、スタッフの皆さんはご準備をいつもギリギリまでされて、おつらい思いも日々重ねていらっしゃる中、それでも笑顔でいてくださって、監督をはじめ心強い、素晴らしい布陣でした」と挨拶。あと4日、撮影が残っているキャスト・スタッフ陣に「終わらない一日はありませんので、是非あと4日間、皆様どうぞご無事でいらっしゃいますように、お祈りいたしております。ありがとうございました!」と最後までねぎらいの言葉をかけた中谷さんは、笑顔で撮影現場を後にした。そして、勝呂寺誠司役の二宮さんのクランクアップは、横浜のとある歩道橋にて。二宮さんは「撮影の始まりは横浜のトンネルで拳銃を持って走って、僕の中では葵亭でみんなでクランクアップするつもりだったんですけど、気付いたら一人で終わってて(笑)」と、始まりと終わりが一人での撮影だったことを笑い混じりに語る。さらに、「無事に終われたということで、本当にいろんな人の手助けがあって、こうやって現場に来て、お芝居に集中して作品を作っていけるというのはありがたい環境だなと改めて感じました」と話し、「また、みんなで一緒にできる時までに自分の中に引き出しを作って、いろんな面白い提案ができるようにこれからも頑張っていきたいと思いますので、どこかで見かけましたら是非お声をかけていただければと思ってます。今後ともよろしくお願いします!ありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。ついに今夜、最終話。密輸取引がようやく動きだした中、正体がアネモネにバレてしまった誠司は、ミズキ(中川大志)から拳銃を向けられ、絶体絶命の事態に。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーがスタート。そして横浜テレビでは、生放送の特番を中断し、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと奔走。目まぐるしく状況が変わり、長い一日が幕を閉じようとする中、誠司、時生、桔梗、それぞれに待ち受ける結末に注目だ。最終話あらすじ記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮和也)は、「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司(小手伸也)たちが生放送の大型音楽特番を中断し、この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーが始まっていた。そこでシェフの立葵時生(大沢たかお)が用意したメインディッシュは、見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフも戸惑いを隠せない。取引を終えたミズキは、「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日俳優の大沢たかおが主演を務める、Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(全8話)が、2024年2月9日からPrime Videoで独占配信される。かわぐちかいじ氏による同名コミックを実写化した映画『沈黙の艦隊』は大沢が主演・プロデューサーを務め、今年9月29日に公開された。10日現在までで興行収入13.4億円を記録している。「実写化不可能」とされていた原作コミックを迫力の映像と豪華なキャスト陣で描いた同作は、物語の続きを感じさせるエンディングを迎えたことから、公開直後から続編を待ち望む声が多かったという。今回、映画の続きを描いた全8話の完全版ドラマが、Prime Videoにて全世界独占配信が決定。Prime Videoが日本の劇場版映画を製作し、その後ドラマシリーズとして全世界に配信するのは初の試みとなる。劇場未公開シーンをふんだんに加え、全8話で構成されるドラマシリーズの前半は、劇場版のストーリーをより多くの登場人物にフォーカスし展開。後半は劇場版の続きとなる沖縄沖海戦、東京湾海戦が舞台となる壮大なバトルシーンが描かれる。映画『キングダム』シリーズなどのヒット大作を手がけるクレデウスが制作し、日本のエンターテインメント作品で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影した同作。実物の潜水艦とVFX技術を融合し、臨場感たっぷりに描かれる壮大な海中戦闘アクションと政治サスペンス、そして重厚なヒューマンドラマが予測不可能な展開を見せる。同シリーズは世界240以上の国や地域で配信。2024年2月9日に1~6話、翌週2月16日に7・8話が配信される。コメントは以下の通り。○■大沢たかお(主演/プロデューサー)今秋公開された映画『沈黙の艦隊』の続編がAmazon Original連続ドラマとして、世界240以上の国や地域に向けて新たな航海へと旅立つことになりました。タイトルは『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』日本を代表する制作スタッフたちが、徹底的にこだわり妥協なく創り上げた本作。世界中がさらなる混迷と変化の時を迎えた今、この時代を生きる全ての人にお送りいたします。ドラマの枠を遥かに超えた壮大なストーリー、迫力ある映像とサウンドを是非ご体感ください。○■かわぐちかいじ氏(原作)この秋、原子力潜水艦「やまと」、海江田艦長、そしてドラマを創るキャラクター達が劇場の中で現実となった。そして、いよいよ「やまと」は東京湾へ浮上し、日本、アメリカとの交渉が始まる! 戦場となる東京湾、その激戦の中で、日本が発信する最高の決断をこの眼で観たい!○■ジェームズ・ファレル氏(Amazon スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)今から6年前、Prime Videoが本国・アメリカに次いで、海外で初めてAmazonオリジナル製作を手掛けたのがこの日本でした。日本のお客様のニーズに応えるべく、優れた日本原作の実写化というのは常に優先課題でした。実写化には高い技術と大きな予算が必要であり、際立って面白いストーリーが重要です。そんな中、ようやく出会えた『沈黙の艦隊』を、かわぐち先生はじめ関係者の皆様にご理解とご協力を頂き、大沢さんと松橋さんという情熱を持ったパートナーに恵まれ、防衛省・海上自衛隊の協力まで得ることが出来ました。自社の配信サービス向けに立ち上げたプロジェクトでしたが、Amazonの理念に則り、お客様にコンテンツの魅力を最大限に楽しんでいただく方法を模索する中で、劇場で鑑賞するに遜色ないクオリティで製作することで大きなスクリーンでの映像体験も叶えられないかと思い至りました。ご賛同くださった東宝さんには深く感謝するとともに、配信や劇場公開というエンタメ枠の垣根を越えた革新的な本プロジェクトの始動が、日本のエンターテインメント界により一層の活気をもたらすことを願っています。そして本作がこの度、ドラマシリーズとして更に物語を深化させて、世界へ誇る日本のローカルオリジナル作品として日本はもちろん世界のお客様へお送りすることを喜ばしく思います。○■松橋真三氏(プロデューサー)Amazonの多大なる協力で、日本ではいまだかつてない規模の企画に取り組むことが出来ました。まずは、深く感謝いたします。このような機会を得て、我々は、日本を代表する大ヒットコミック、かわぐちかいじ先生の『沈黙の艦隊』を制作し、世界に提案することができます。その壮大さ、クオリティ、そして物語と世界中の皆様に楽しんでいただける内容になっています。映画版で大興奮した皆様へもその先まで含めた壮大な物語をご覧いただけることを楽しみにしています。また、日本でもこんなすごい作品が作れるんだという証明を、世界に、この作品でしたいと思いました。お楽しみに!【編集部MEMO】『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏によるコミック作品。1988~1996年に『モーニング』(講談社)で連載。累計発行部数は3,200万部(紙・電子)を突破している。2023年9月に、大沢たかおが主演・プロデューサーを務めて実写映画化された。大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介らが出演している。(C)2024 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES.原作/かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社「モーニング」所載)
2023年12月14日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、第7話(11月20日)放送直後からドラマの前日譚「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」が「TVer」限定で配信されることが決定した。「ONE DAY」は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。クリスマスイブを目前に控えた12月23日深夜、記憶喪失の誠司が息絶えた男の前で目を覚ますところから始まったが、今回配信が決定した「エピソード0」では、事件が巻き起こる前日に彼らがどのように過ごしていたのかが描かれる。二宮さん、大沢さん、中谷さんをはじめ、中川大志、桜井ユキ、梶原善も出演している。ドラマプロデューサーは、本作について「ドラマ本編では描き切れないそれぞれの関係性が垣間見える作品になりました。また、本編とリンクする伏線も散りばめられておりますので、ぜひ本編と見比べながらご覧いただければと思います」とコメントを寄せている。▼「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」あらすじ記憶喪失になる前、誠司は横浜を拠点に暗躍するマフィア・アネモネの事務所にいた。長い付き合いとなるアネモネ2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)と談笑しながら、翌日に迫る“失敗は許されない取引”について話す。取引の成功を祈りながらも不安を隠せないミズキに「大丈夫」と優しく声をかける誠司。すると誠司のスマホが鳴り…。その頃、老舗洋食屋「葵亭」では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)は外出中、店に残った時生とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)は、クリスマスディナーの支度が本格的に忙しくなる前に、看板メニューのビーフシチューをまかないで食べようとしたそのとき、店のチャイムが鳴り、予想外の出来事が次々と巻き起こる。報道番組「日曜NEWS11」のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、来年の放送に向けて資料の山と格闘中。初心を忘れず熱心に働く桔梗に感心する国枝茂雄(梶原善)だが、桔梗もまた国枝には感謝の気持ちがあり――。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」は11月20日(月)21時54分(※第7話放送直後)~TVerにて配信。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日