一緒に暮らしている家族とは、仲よく過ごしたいもの。しかし、生活を共にしていると「こういうところは直してほしい…」と感じる瞬間もあるでしょう。冷蔵庫に残された『抜け殻』夫の『ある行動』に対してイラッとしてしまうという、むる(@mwmwmwmwmwat)さんは、X(Twitter)で1枚の写真を投稿し、反響を呼んでいます。ある日、むるさんが冷蔵庫を開けると…。なんと、納豆のパッケージだけが冷蔵庫で冷やされていました!捨てるのが面倒だったのでしょうか。もしかしたら、夫にだけパッケージが見えなかった…のかもしれません。外側のパッケージや容器だけを冷蔵庫に残していく、夫の『抜け殻残し』は、納豆だけではなく、豆腐や卵のパックでも起きているようで、むるさんの怒りに火をつけてしまいました…。投稿を見た人からは、むるさんに対して、共感やアドバイスが多数寄せられています。・私だったら「すごく大切な物なんだろうな」と思ってカバンにしまってあげる。・うちも父親と弟がしょっちゅうやります。・1人暮らしの時やってた。片付けるの自分なのに…。・ほぼ入ってない麦茶の入れ物とか冷えがちだよね。夫に限らず、家族が食材の『抜け殻』を冷蔵庫に放置し、片付ける人をモヤッとさせることは『家庭のあるある』なようです。しかし、毎回空のパッケージを見つけて片付ける人からすると、不満が積もってしまいます。手間を惜しんで、誰かに押し付けたりせず、お互いを思いやる気持ちが大切ですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月01日■これまでのあらすじ育児に関心がなく、働くこともせず、ただ楽して生きたいと豪語してきた妻の弓香。しかし娘はそんな母の言葉を信じてしまい、父親に対して嫌悪するようになってしまう。娘と離れ離れになりたくなかった征矢は、以前は離婚を思いとどまったのだが、奏が20歳を超えた今となっては、もう我慢する必要がなかった。元カレとの関係を暴露した弓香に、征矢はどうして娘に自分の不満を投げ続けてきたのか、娘の将来を考えなかったのか問いただすも、弓香はその影響を考える事すらなく、もはや自分のことしか頭にない状態だった。そしてこれまでずっと悩み続けてきたことが嘘のようにあっけなく離婚が成立してしまう。しかし征矢は、弓香が付き合っている人とうまくいかないことを確信しており…。妻が東吾に捨てられてしまったら、また俺に寄生してくるのはわかっていました。そうならないためには東吾の奥さんがくれた時間を有効に利用することが必要でした。俺のそんな気持ちを知らない弓香は、すでに頭の中は社長夫人で優雅な生活を送ることでいっぱいになっており、何も疑わずに離婚が成立しました。もしかしたらこれが最初で唯一の妻への復讐だったかもしれません。この先、妻がどうなるのかはわかりません。でもこれまで他人の蜜を吸うことでしか生きてこなかった妻。自分自身で立たなければいけないとわかったときに何を考えるのか…でも正直言えば、俺にはその気持ちにすら興味はありませんでした。そして妻と離婚したことで娘と俺の関係はどうなっていくのか…それもわかりませんでした。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月31日離婚を考えたきっかけは「性格・価値観が合わない」がダントツこれまでに離婚を考えたことがあるか尋ねたところ、24.1%が「ときどきある」、18.3%が「何度もある」、12.3%が「一度だけある」、5.6%が「常に考えている」と答えました。60.3%が「少なくとも一度は離婚を検討したことがある」という結果になっています。「一度もない」は39.7%に留まりました。離婚を考えたことがあると回答した人に、「離婚したいと思ったきっかけ」を尋ねると、最も多い回答は「性格・価値観が合わない」でした。次いで「家事や育児を手伝ってくれない」、「夫の家族や親族との折り合いが悪い」となっています。離婚を考えたことがあると回答した人に、「離婚に対する本気度」を聞くと、64.2%が「離婚する気は全くない」「本気では考えていない」と回答し、離婚に対して消極的であることがわかりました。一方、15.9%は「離婚の意志は固まっているが行動に移せていない」「すでに離婚の話を進めている」と答え、6人に1人は本気で離婚したいと考えています。実際に離婚をする場合の不安や懸念点について聞いてみると、「金銭面の不安がある」という回答が最も多く、「子どもへの影響が心配」、「住まいの不安がある」と続きました。不安や懸念点が解消されたらすぐに離婚するか尋ねたところ、53.5%は「はい」、40.4%は「わからない」と回答しています。離婚の悩みを誰かに相談したか聞くと、64%が「誰にもしていない」と回答しました。多くの人がひとりで悩みを抱えていることがわかりました。調査概要調査対象: 20歳~49歳の既婚女性2,993人調査方法: Freeasyを用いたインターネットリサーチ調査日: 2024年1月5日(金)~2024年1月6日(土)アンケート結果:ベンナビ離婚()アシロ(マイナビ子育て編集部)
2024年01月31日『僕と帰ってこない妻』 第114回「俺もちゃんとしなきゃと思って」と娘のために買ってきた洋服を満足気に差し出した夫。しかし妻の反応は……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月31日■これまでのあらすじ中学生になった娘の奏の激しい反抗期に悩んでいた征矢だが、その原因に妻である弓香がいることを知る。弓香は、学生時代の夢を叶えられなかったこと、裕福だと思って結婚した征矢がただの会社員だったことなどの不満が募り、それを娘の奏にぶつけることで憂さを晴らしていた。弓香との離婚を考えるも、奏を盾に取られて身動きが取れず、結果的に弓香を放置することになってしまった征矢。大学進学に合わせて家を出た弓香と奏。ひとり家に残された征矢だったが、これまでふたりに無視されるなどひどい扱いだったためか、それほど寂しさを感じることはなかった。そんな時に弓香と元カレが復縁していたことを知る。さらに弓香は娘の奏を元カレの子どもと匂わせることで元カレに貢がせていたようだった。娘のことを考えることのない妻の行動に対して、征矢は怒りが爆発。「親に守ってもらえる大事な10代の時期に親を憎まなければいけなくなった子どもは、この先どうやって人を信じていけるのか?」と詰め寄るのだが…。以前、弓香に離婚を提示したときには、「奏と一生会えなくなる」と言われて思いとどまりました。今度も弓香に同じことを言われる可能性がありました。でももしそう言われても俺の気持ちは変わらなかったでしょう。すでに奏は20歳を超えています。弓香の言葉をずっと信じて父である俺をないがしろにしてきた娘ですが、もう自分で判断した物事に責任を取る時期にきていると思っていました。だから今もまだ弓香の言うことを信じるのであれば、それで構わないと思っていたのです。しかし弓香は、元カレである東吾との明るい未来があることを信じ切っており、すでに俺からの生活支援を必要としていませんでした。だからこそ簡単に離婚することができたのですが…。何年も苦しんで、何年も悩み続けたことがこんなにあっさり片付いてしまう。あまりのあっけなさに、俺自身笑ってしまいそうでした。そして…俺は、弓香が東吾から捨てられることはわかっていたのです。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月30日『僕と帰ってこない妻』 第113回娘の夜泣きにも気がつかず、さらに妻を失望させてしまった夫。何とか挽回しようと新たなプレゼント作戦に出ますが……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅>1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月30日■これまでのあらすじ大学時代に行動力があり夢を語る弓香に憧れていた征矢。征矢の友人である東吾と付き合っていた弓香だったが、いつしか交際を解消し、征矢と付き合うように。そしてすぐに妊娠が発覚してしまう。そして征矢と弓香は学生結婚し、奏を育ててきたのだが…。奏が中学に入るまでほぼ無関心だった弓香は、思春期になる娘に近づいていき、そして征矢の悪口を吹き込み続ける。そうとは知らない征矢は、奏の反抗期に悩み続けてきた。結局弓香の企みは暴かれるが、奏を盾に取られて征矢には身動きができなくなってしまう。そして大学進学と共に二人は家から出て行くのだが、ある日弓香が元カレ・東吾と続いていたことを知ってしまう。もしや奏は東吾の子どもなのかと絶望に見舞われる征矢。そしていつも行く行きつけのお店「あかり」の常連客である女性の言葉によって真実を確かめることに…。本命が他にもいるのに、弓香とも付き合っていた東吾。しかも弓香の生活費すら支援していたことが東吾の奥さんの調べによってわかっていました。そこまでなぜ東吾が弓香を大事にするのか? その理由は、奏を東吾と血がつながった子どもだと匂わせて、そのことをネタに東吾から支援を受けていたのです。奏が中学の時から俺の悪口を吹き込み続けた弓香。それは学生結婚したことで自分の希望する仕事につけなかった恨み、20代の若い時をほぼ家で過ごさなければいけなくなったことへの不満、そして金持ちだと思っていた俺がただの会社員だったことへの失望…そういった自分の中に漂う黒い感情をすべて奏をゴミ箱として片付けてきたのです。実の母からゴミ箱として扱われてしまった奏。どうして俺はこんなことをずっと見逃し続けてしまったのか。同じ家に住みながら、奏を守ることができなかったのか。悔やんでも悔やんでも、もう過去に戻ることはできないのです。親から愛情ではなく、不満を浴び続けてしまった奏。彼女の今後の人生に俺はどう関わればいいのか、わからなくなっていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日『僕と帰ってこない妻』 第112回娘の夜泣きに気が付かず爆睡していた夫。 妻に「イビキかいて気持ちよさそうに寝てたよ」と言われ……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月29日■これまでのあらすじ学生結婚した征矢と弓香だったが、その結婚は最初からうまくいかなかった…。若くして母となった弓香は子どもに無関心で、子育てはほぼ征矢がしてきた。それでもいつか家族そろって仲良くできる日を夢見る征矢だったが、娘の奏の激しい反抗期によってその夢も崩れ去る。しかも奏が征矢を拒絶する理由は、弓香の悪口が原因だった…。弓香との離婚を考えるも、奏と離れることができず弓香との生活を継続することに。そして大学の学費問題でようやく奏と話しができるようになるが、進学と同時に奏も弓香も家から出て行ってしまう。そんなある日、弓香が元カレだった東吾と今もなお深い関係であることが聞かされる。そして征矢は、奏が自分の子ではない可能性があることに気づいてしまい…。弓香と結婚してから俺はずっと家族のためだけを考える生活をしてきました。娘の奏がいたからこそ夜遅くまでの副業もがんばれたし、家事も続けてこれたのです。長年、考えなければいけないことが多く、そして仕事で時間もない中、自分のことを考える余裕はありませんでした。でも、奏も弓香も一緒に住んでおらず、時間だけは余裕ができる今、「あかり」で常連の彼女の言葉によって、自分のために何ができるのか考えてみることにしました。そしてこれまで奏への影響を考えて二の足を踏んでしまっていた弓香に対して、正面からぶつかってみることにしたのです。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月28日「見て見て!」アピールがすごい公園で困り果ててしまった話私とふーみんで公園に出かけた時の出来事です。親がつきっきりで見てないと怖いけど、補助があれば1人で遊具に乗れるようになってきたふーみん。2歳になって、「できた」がたくさん増えています。そんな成長が嬉しくて、キャッキャと親子で遊んでいたら、隣のブランコに乗っていた5歳くらいの男の子が「俺、立ちこぎできるよ!」と話しかけてきました。見知らぬ子だったのですが、「おぉ〜すごいねぇ」と受け答えしつつ、私はふーみんと遊んでいました。男の子は、私に「見て!見て!」と、どんどん話しかけてきます。親御さんはどこにいるのかなと近くを見渡しても、それらしき影はありません。5歳くらいになると1人で公園に来るケースもあるのかな……と思いつつ、ふーみんから目を離すわけにもいかないので、生返事で「おぉ〜」「すごーい」と答えていました。すると、私の反応が面白くなかったのか、男の子は急にふーみんに張り合うように「この子、なんにもできないじゃん。全然すごくない!俺のほうがすごいよ」と言い出したんです。「まだ練習中なんだよ〜」と伝えても、ふーみんがフラッとすると「へったくそー!ww」などと煽るようになってしまいました。ふーみんは煽り言葉がわかっておらず、ニコニコしていて気にしている様子はないのですが、私自身がふーみんへの意地悪を聞かされるのは不愉快です。心の中で「この子の親は何をしているんだろう」とイライラしてきました。男の子は煽るのが楽しくなってきてしまったのかエスカレートし、「へったくそ♪」などと歌いだしたので、さすがにちょっとこれは注意しなくては……!と思って視線を向けると、「やっとこっち見てくれた!嬉しい!」と喜ぶような満面の笑顔!私は思わず言葉を飲み込みました。この子は単純に自分を見てほしい、褒めてほしいだけだし、もしかしたら親に見てもらえなくてさみしいのかもしれません。子どもの欲求としては当然です。私が今イライラしているのは、この子のせいではありません。子どもにイライラをぶつけるのは違う……と思いました。しかし!ふーみんが煽られるのはいやだ~!この子の親御さんは見当たらないし、私はとても困ってしまいました。投稿募集公園や広場での「困ったな」があれば教えてください!解決した場合は、どのように解決したかも教えてもらえたら嬉しいです〜。#公園での困った#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、2/4(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年01月28日『僕と帰ってこない妻』 第111回妻の機嫌を何とか直そうと、「今夜は俺が結の面倒を見るよ」と、娘の夜泣き対応をかって出た夫でしたが……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月28日■これまでのあらすじ娘のひどい反抗期によって家庭の中の居場所を奪われ、でも学費のために副業をする生活を送る征矢。しかし娘が父親を拒絶する理由は、妻による夫の悪口が原因だった…。裕福な実家を持つ征矢と結婚することで自分の野心を叶える予定だった弓香は、征矢がただの会社員になったことに不満を持ち、娘に夫の不満を話すことで自分の憂さを晴らしていた。そのことに気づいた征矢は離婚を提案するも、弓香は奏を盾に離婚を拒否。奏のことを考えた征矢はそれを受け入れることに…。そして大学の学費問題で奏とようやく話すことができた征矢だったが、大学合格後には奏と弓香は一緒に住むと言って家を出て行ってしまう。ふたりのことを考えないようになったある日、征矢の高校からの友人で弓香の元カレであった東吾の奥さんが征矢に会いに来る。そして弓香と東吾が深い関係にあると教えられるのだが、征矢はもしかして奏が東吾の娘ではないかと疑い始めて…。今となっては会話することもなく、顔を見ることすらなくなってしまった娘。それでも俺は、奏が産まれてくるときに「大切に育てて幸せな日々を送らせてあげる」ことを誓っていました。遠く離れても彼女が幸せになることだけは祈っていました。でもそんな娘と自分には血のつながりがないかもしれない…そのことは俺にとっては耐え難い苦痛だったのです。ずっと願ってきた仲良しで笑顔のある家庭。そんなものは俺だけが願っていた夢幻で、俺以外にとってはどうでも良いことだったのでしょうか…。■作中に登場した料理 「鶏赤みそと香り白みそのふろふき大根」 >>作り方は 【こちら】 「コンニャクの田楽」 >>作り方は 【こちら】 「手作り野菜がんもどき」 >>作り方は 【こちら】 次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月27日何かしらの技術や能力を身につけたい時、焦りは禁物です。初歩的なことから実践して、ゆっくりと習得していけば、いつかはプロ並みになれるかもしれません。その過程で挫折しないためには、失敗すら楽しむ心の余裕が大切でしょう。料理初心者の夫が焼いた恐怖ピザ飼い主さん夫婦と、シーズーのてんぽくんの日常を公開しているYouTubeチャンネル『シーズー犬あうんのてんぽ』。ほぼ料理ができない夫が、ピザ作りに挑戦した時の動画を投稿しています。生地に用意した材料をのせて、焼くだけなのですが…。夫がピザに、魚肉ソーセージを柱のごとく立てたら、加熱の際に膨張。背筋がゾワゾワする形状に、リスナーからは「親指?」「うわああああ」と恐怖の叫びが寄せられました。焼き上がったピザも魚肉ソーセージの存在感が凄まじく、てんぽくんも驚きを隠せません!目を見開きピザを凝視する、てんぽくんの表情がじわじわきますね。笑いを誘う動画に、このようなコメントが押し寄せました。・てんぽくんの表情が最高。・怖いよ~!膨れ上がった魚肉ソーセージ、悪夢に出てきそう!・ピザ業界に新たな風を吹き込む逸品では?・神殿からの『指ピザ』に笑った。魚肉ソーセージが膨らむ光景は衝撃的!料理に慣れた人には生み出せない、強烈なビジュアルのピザ。大成功といえるかはさておき、大好評なのは間違いありません!今後も楽しく料理に挑戦して、動画を投稿してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日『僕と帰ってこない妻』 第110回気まずい雰囲気を変えようと、花を飾ってくれたお礼を伝えた夫だったが、妻から自分が花瓶を捨てた事実を突きつけられ……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月27日■これまでのあらすじ娘が中学に入ってからひどい反抗期に悩まされてきた征矢。何度も話し合いをしようと呼びかけてもまったく娘の心に届くことがなかったが、その原因は妻の弓香だったことがわかる。弓香は自身の野望のため裕福な実家を持つ征矢と結婚したはずが、征矢自身は跡取りではなく、実家援助も期待できなかったことがわかり失望する。そして娘に父親の悪口を吹き込むことで征矢に復讐していたのだ。娘と離れ離れになることを懸念した征矢は弓香が好きなように暮らすことを認める代わりに娘への父親の悪口を止めさせる。そして高校3年生になった娘の奏から学費を要求される。これまで話し合いを拒絶し続けた娘に征矢は「学費は義務じゃない」と突っぱねる。奏は奨学金を背負っても大学に行きたい決意が固いことを知った征矢は、学費援助を条件付きで約束。そして無事志望大学に入学した奏。しかしなぜか弓香も奏と一緒に家を出ると言い始めて…。俺はずっと奏と縁が切れてしまうことを怯えてきたように思います。だから弓香と離婚をせずに一緒にいることを選びました。その娘が家を出て行くときには、俺はとても寂しいと思うだろうと思ってきました。でも実際にはまったく寂しさを感じることはありませんでした。すでにもう何年も奏とのまともな会話はなくなっており、俺にとってひとりでいることはもう普通の状態だったのです。正直言えば弓香と奏に気を使った生活をするよりは気が楽だったかもしれません。だからほとんど奏と弓香が帰省しなくても、連絡することもなく、帰って来るように言うこともありませんでした。そんな日々を過ごすなかで事件が起こったのです。東吾の奥さんが出してきた証拠を見ると、弓香が遊び歩き始めた頃から関係があった模様。そして奏とのふたり暮らしの資金も、奏がバイトをしているのは知っていましたが、弓香の分は大半を東吾が出しているようでした。他にも女性と関係を持ちながら、なぜ東吾は弓香にそこまでのことをするのか…。その理由を考えた時に、俺の中に考えたくもない答えが導き出されてしまったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月26日最大28歳の差!「年の差婚」の経験者240人に聞きましたみなさんは「年の差婚」と聞いた時、何歳違いのカップルを思い浮かべますか?今回、パートナーと6歳以上の年の差がある男女240人にアンケートを実施。240人の平均は、男性が年上のケースで9.2歳差、女性が年上のケースで8.7歳差でした。もっとも年の差があった夫婦は、夫が年上のケースでは結婚時点で夫53歳・妻25歳の「28歳差」、女性が年上のケースでは、夫35歳・妻60歳の「25歳差」でした。結婚するとき、年の差は気になった?結婚のときに、どの程度年の差が気になったか聞いてみました。「まったく気にならなかった」と「あまり気にならなかった」を合わせると男性が72.8%、女性は62.0%が「気にならなかった」と回答。その多くは、相手の年齢差を感じさせない考え方や見た目を理由に挙げています。【気にならなかった人の意見】・妻とは11歳離れていますが、妻が大人びた考えをしていて年齢差を感じなかった。(男性・妻が11歳下)・好きで結婚。性格が合うので歳の差はほとんど気にならなかった。(男性・妻が8歳上)・18歳差とかなり年の差のある結婚ですが、相手の見た目が若々しくハツラツとした雰囲気だったため、気になりませんでした。むしろ18も上だと気付きませんでした。(女性・夫が18歳上)・相手が気にしていなかったので。ただお互いの両親は微妙な空気を出していた…。(女性・夫が9歳下)「やや気になった」「かなり気になった」と回答したのは、男性29.8%・女性33.0%で、どちらも3割前後に。年の差よりも、親や友だちの反応を気にしたという意見が目立ちました。【気になった人の意見】・相手の親に会う時にかなり気にしました。(男性・妻が11歳下)・まだ若かったので、友人や親戚から「年上の奥さんで大丈夫か」と聞かれることが多くあったから。(男性・妻が6歳上)・今まで付き合ったことがあるのが同級生だったので、年上の人ってどうなのか分からなかった。(女性・夫が7歳上)・夫は子どもが欲しいだろうに、それでも結婚したいと言ってくれましたが、若い奥さんの方が良いのでは…と今でも思っています。(女性・夫が9歳下)相手が「年上」の人に聞いた、年上パートナーのいいところベスト5年上のパートナーと結婚した人に、相手が年上で良かったと感じることを尋ねてみました。男女ともに「相手に包容力・忍耐力がある」が1位になりました。年上のパートナーは、どっしり構えてケンカになりにくい面があるようです。まさに「大人の魅力」ですね!【相手の包容力・忍耐力がいいところ】・妻に包容力があり、今では私が大きな子ども扱いになっていて、まったくケンカにもならない。(男性・妻が8歳上)・包容力があり、若いうちに経験できることをさせてくれる。(男性・妻が17歳上)・自分よりも人生経験が豊富なだけあって、許容力・包容力が大きく安心できた。心の拠り所になってくれた。(女性・夫が17歳上)・包容力があり、ケンカをしてもすぐに相手が折れて許してくれる。(女性・夫が10歳上)そのほか、「人生経験を活かして的確なアドバイスをくれる」「知らないことを教えてくれる」といった声も多数ありました。・仕事で困ったことを相談すると、社会人の先輩としてアドバイスしてくれる。(男性・妻が7歳上)・分からないことや不安なことは相談にのってくれる頼りになる妻。一番近い他人に相談しやすいというのは大きな利点でした。(男性・妻が7歳上)・社会人経験が長いため、自分が困った時や失敗してしまった時のアドバイスが的確でとても頼りになります。(女性・夫が18歳上)年上パートナーの「残念なところ」ワースト5は……年上のパートナーとの結婚で残念だと感じることも聞いてみると、ワースト5は以下の結果になりました。年上パートナーの残念なところは、男女の順位で差がみられました。年上の妻を持つ男性の意見ワースト1位は「偉そうにされる・上から目線」。年上の妻は頼りになる反面、リードされすぎると上から目線に感じるのかもしれません。【偉そうにされる・上から目線が残念!】・ケンカになったときに上から目線でものを言われる。(男性・妻が11歳上)・結婚当初の自分が若かった頃は年上の妻を尊敬していたが、自分が精神的に成長していくとともに妻の上から目線にストレスを感じるようになった。(男性・妻が12歳上)一方、年上の夫を持つ女性から見たワースト1位は「一緒にいられる時間が短い可能性がある」でした。日本の男女の平均寿命には約6歳の差がある*こともあり、年上のパートナーとの残された時間を気にする女性も多いようです。*厚生労働省「令和4年簡易生命表の概況」より【一緒にいられる時間が短い可能性があるのが残念…】・10歳近く離れているので、男性のほうが寿命が短いことを考えると「早く離れるのかな」とか考えます。(女性・夫が9歳上)・昨年夫が予期せず急逝したため、中身の濃い結婚生活だったとはいえ、結果的に同年代のカップルに比べて一緒に過ごせた時間が短くなったのはとても残念。(女性・夫が17歳上)その他、年上パートナーの残念なところとして、こんな意見もありました。【年上の妻を持つ男性の声】・顔に疲れが出てきている。(男性・妻が7歳上)・お互いに老けたが、妻が来年60歳になるとわかってがっかり。(男性・妻が8歳上)・年齢的に子どもが1人のみとなりました。2人目を作るには超高齢出産になってしまうため。(男性・妻が7歳上)・しわやたるみ、加齢臭が気になってしまった。(男性・妻が25歳上)【年上の夫を持つ女性の声】・子どもと遊んでいると、明らかに友達の旦那よりもバテるのが早い。(女性・夫が7歳上)・昭和の考え方で、家事などを全部妻がやると思っている。(女性・夫が11歳上)・考え方が古い。(女性・夫が21歳上)・定年が早いので、収入が下がる。(女性・夫が14歳上)相手が「年下」の人にも聞きました!年下パートナーのいいところベスト5妻・夫が自分より6歳以上年下の人にも意見を聞いてみました。まずは、年下のパートナーのいいところは?男性の1位は「自分も若くいられる」で、女性の4位にもランクインしています。日々、自分より若い人と過ごすことで、運動量に差が出たり、価値観や考え方を刷新する機会になったり、あるいはファッションなどの趣味が若返ることもありそう。【自分も若くいられるのがいいところ】・年下の妻は体力がありアウトドア派なので、自分も外出する機会が増え健康的に過ごせる。(男性・妻が11歳下)・自分の服のセンスも若くなる。(男性・妻が10歳下)・若さを保っていられる。(女性・夫が12歳下)女性の1位は「相手の若さや体力に頼れる」でした。年下だからといって頼りないわけではなく、子育ての場面などでは、若いからこそ頼れる部分があるようです。【若さや体力に頼れる!】・夫が若くてタフなので子育てや家事が頼もしい。(女性・夫が7歳下)・夫が若く、体力が私より遥かにあるので進んで手伝いをしてくれます。家具の組み立てをテキパキしてくれたり買い物で重いものを率先して運んでくれたりとても頼りになります。(女性・夫が9歳下)年下のパートナーは「かわいい」が、男性2位・女性3位と男女ともに高い順位となりました。年上パートナーさんたちはメロメロなご様子。【年下はかわいい】・かわいらしくて、この人のために仕事をがんばろうという気にさせてくれる。(男性・妻が16歳下)・とにかくかわいいので尽くしていける。(男性・妻が12歳下)・とにかくかわいくて好き。(女性・夫が6歳下)・同い歳や年上の相手だと感情的になってしまうかもしれませんが、年下でかわいいと思えるので穏やかに過ごすことができると思います。(女性・夫が6歳下)そのほか、こんな意見もありました。・相手がバカなことをしても、若いから仕方ないと許せてしまう。(男性・妻が11歳下)・色々教える度に驚く反応を見せるのがとても愛おしい。(男性・妻が10歳下)・私の知らない音楽やドラマ、映画などに詳しいので、話をしていて新鮮に感じます。(男性・妻が8歳下)・ちょっとやそっとのことじゃ怒らなくなった。(女性・夫が8歳下)・仕事に対する考え方も年代でこんなに違うのかと参考になる。今の若い人の考え方や本音がわかるようになった。(女性・夫が18歳下)年下パートナーのフレッシュな感覚や、モノの見方に刺激を受けている人も多いようですね。年下パートナーの「残念なところ」はどこ?存在そのものがかわいらしく、なにをされてもつい許せてしまう年下のパートナーに、果たして残念なところはあるのでしょうか?男女ともにワースト1位になったのは「考え方や行動が幼い・子どもっぽい」。年齢差があるので多少の幼さはやむを得ないものの、一緒に過ごすうちに相手の子どもっぽさが気になるシーンもあるのかもしれません。【幼さ・子どもっぽさが残念】・考えていることが幼く感じて理解ができないこともよくある。(男性・妻が16歳下)・話し方やマナーなどに幼さを感じるため、不満に思うことがある。指摘してもケンカになるだけなので、気にしないようにしている。(男性・妻が6歳下)・世間知らずなとこがあり、こちらが恥ずかしい思いをすることもある。(女性・夫が7歳下)・私のことを「おばさん」などと呼んで、相手が不快に思うようなことをふざけて言ってくるところが幼稚だと思います。(女性・夫が7歳下)女性1位、男性4位の「自分の老いに引け目を感じる」は、相手の問題というよりも体力面などが追い付かず、いたたまれなくなるようです。【自分の老いに引け目】・体力的についていくことができないのが申し訳ない。出かけたあとの疲労回復に妻と大きな違いがある。(男性・妻が11歳下)・自身の体力が落ちてきたことを痛感しており、今後迷惑をかけてしまうかもと考えてしまう。(男性・妻が7歳下)・先に老けてしまったり体力がなくなってきたりして申し訳ない。(女性・夫が7歳下)・自分の老化が嫌。(女性・夫が9歳下)そのほか、こんな声もありました。・ケンカをすると感情的。(男性・妻が15歳下)・自分たちの年代なら知っているはずであろう常識や暗黙のルールが通じない。(男性・妻が9歳下)・周囲の友人たちと遊んだり飲みに出かける頻度が高い。(女性・夫が8歳下)・結婚した頃は想像以上に経済力がなくて大変でした。(女性・夫が9歳下)年の差があるパートナーと「結婚してよかった」が約9割!今回アンケートに答えてもらった「年の差婚」経験者240人に、年の差のあるパートナーと結婚してよかったかどうか尋ねると、86.3%が「結婚してよかった」と回答しました。結婚してよかったと思う理由を詳しく聞いてみると……【男性の意見】・妻には若くて未熟な部分もあるが、それを見て自分も若くいようと努力したり、自分自身の性格も素直に見直すことができるようになった。(男性・妻が15歳下)・ケンカになりにくいのがよいと思います。意見が食い違っても世代が違えば文化も違うと感じるので腹が立ったりしません。(男性・妻が11歳下)・甘えられるし、いざというときは頼りになる。(男性・妻が7歳上)・年上女房は圧倒的にラク。(男性・妻が8歳上)【女性の意見】・年代が違うので考え方も違い、どんなことでも面白く感じられる。(女性・夫が7歳下)・色々思うことはありますが、かわいさと柔らかさでいい意味で気が抜けてラクです。(女性・夫が11歳下)・価値観の違いはあるが、お互いの不足や得意不得意を補え合えるよいパートナー。(女性・夫が24歳上)・自分にないものを与えてもらい視野を広げてくれたので、人間的に大きく成長させてくれた。(女性・夫が17歳上)年齢差による価値観や常識の違いを楽しめたり、自分の成長につながっているという声が多々ありました。違いがあるからこその良さがあるようですね!調査概要調査方法:インターネットアンケート調査対象:20歳以上かつ、相手のかたと6歳以上の年齢差がある結婚をしたことがある男女アンケート母数:男性94名・女性176名(合計270名)実施日:2024年1月15日〜1月19日調査実施主体:縁結び大学( )調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)
2024年01月26日国民的人気を誇る、ドーナツチェーン店『ミスタードーナツ(以下、ミスド)』。お土産や差し入れで、『ミスド』のドーナツをもらった時には、テンションが上がりますよね!箱に入った色とりどりのドーナツを見て、「どれを食べよう…」と迷った経験はないでしょうか。また、複数人でシェアする時に、ほかの人と食べたい種類がかぶってしまうこともありがちです。『ミスド』を仲よくシェアする方法ある日、Kaede(@___maple10)さんの夫は、職場のイベントで余ったというミスドのドーナツを持って帰ってきました。Kaedeさんと夫が食べたい種類がかぶってしまい、あわやケンカになるかと思いきや…素敵な解決法を思い付いたそうです。X(Twitter)で6万件以上もの『いいね』が寄せられた、こちらの投稿写真をご覧ください。『ミスド』のバラバラ食べ!Kaedeさんは、ドーナツをひと口サイズにカットしてお皿に盛り付けました。好きなドーナツを夫婦で分け合えるだけでなく、いろいろな種類を少しずつ楽しめるところが、嬉しいですね。投稿には「家族ともシェアできて幸せの食べ方」「天才か。お得感がある!」「これは盲点だった。マネします!」などの声が寄せられています。複数人でシェアする時はもちろん、1人で数種類のドーナツを味わいたい時にも、活用できる方法ですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日挙式や披露宴は、新郎新婦の晴れ舞台です。一生の思い出になるよう、2人でアイディアを出し合うことでしょう。自分たちだけでなく、招く友人や知人も楽しめる式にできたらいいですよね。研究者らしい披露宴自律移動ロボットの研究者である、れご(@FluffyHernia)さん。同じく研究者である夫と結婚し、静岡県駿河湾に浮かぶ無人島にある『淡島ホテル』を1泊貸し切って、挙式と披露宴を執り行ったといいます。親族や友人、知人は総勢100人。『大人の修学旅行』といえるほど楽しんだ様子をX(Twitter)に投稿しました。披露宴ではよく、新郎新婦の生い立ちから結婚に至るまでを紹介したり、両親へ感謝を伝えたりするムービーが公開されます。情緒あふれる音楽とともに、笑顔の写真や手紙の画像が流れていく光景は、披露宴を盛り上げてくれますよね。…しかし!れごさん夫婦は、まったく異なる雰囲気のものをスクリーンに映し出したのです。新婦である、れごさんが指さすスクリーンを見ると…。・本研究の目的私が幸せな人生を送ること研究者夫婦ということで、れごさんは両親への手紙を学会発表風の資料にしていたのです!メッセージを読み上げていると、会場の誰かがベルを鳴らし、学会らしくタイムキーパーを買って出て笑ったとのこと。最後は、上司、友人、家族に向けた『論文調の謝辞』をスライドに出しつつ、新郎が「質問のある方は二次会にてお受けします」といって締めたそうです。ユーモアあふれる趣向に、吹き出す人が続出しました。・斬新で笑う。ネタが通じる人との結婚って憧れだよね。・めっちゃ好きなノリ。表情から、学会っぽさがほとばしっていますね。・「幸せの定義とは?」って絡みたいです。・玄人から飛んできがちな、「素人質問で恐縮ですが…」って空耳が声が聞こえた。ちなみにウェディングケーキは、日本で人工衛星・探査機の打ち上げを行っている『H-llAロケット』でした!ドライアイスの煙を活用した噴射が、ロケットエンジンの点火を再現しています。スポンジケーキを数段重ねて、クリームを盛り付けた一般的なウエディングケーキとは、方向性が違いますね…!煙が噴射した瞬間、盛り上がったこと間違いなし。新郎新婦の個性が詰まった、挙式と披露宴に出席した誰もが、忘れられない思い出となったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月26日『僕と帰ってこない妻』 第109回育児に無関心な夫についに妻が激怒。気まずい雰囲気の中夫は……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月26日「『ながら』でも良くない?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評です。最新動画では、ママたちの子育てにまつわるお悩みに答えています。パパの「ながら」育児が気になるという、生後6カ月の子どもがいるママからのお悩みを取り上げた藤本さん。相談者の夫は子どもをあやしながら筋トレなどをすることが多く、子どもに対して「かまってあげてるんだよ感」が出ているので、それが子どもにも伝わるのではないかと心配しているよう。そんなお悩みに藤本さんは「『ながら』でも良くない?」「それでやってくれた方が楽になる」と、どんな形でも育児に取り組んでくれれば問題ないとの考え。育児はこの先何年も続くことから、あれこれ自分の中でルールを決める「ギュウギュウな育児」では持たないとして、「『ながら』でやってかないとやっていけない」。3人の子どもを育てているママならではのリアルな意見を述べました。また、相談者の子どもはまだ生後6カ月で会話などもできないことから、パパはまだ育児の楽しみ方を見つけられていない段階だとして、「成長とともに子育ての楽しみが変わってくる」とも。その上で、パパが子どもに対して「ちゃんと向き合ってるな」と感じた際にママが「すごい褒める」ことで、パパの意識が変化するのでは、とアドバイスしていました。息子を「いい感じのマザコン」に生後10カ月の男の子を育てているものの、「女の子だったらよかったのに」と思ってしまうというママのお悩みも紹介。相談者は、夫と義実家の関係性や周囲の人々をみていて、男の子は将来実家と疎遠になりやすい、大人になってから親と買い物や旅行を楽しめるのは娘であることが多いと感じており、息子しかいない自分は寂しい老後を過ごすことになるのではと不安なよう。かといって経済的に2人目を産むのは難しく、「息子を産んだことを本当に後悔」と表現し、息子をどう育てていけばいいのか悩んでいるといいます。自身も息子がいる藤本さんは「たしかに(結婚後は)息子と孫は嫁のものだと思った方がいい」と言いつつ、「だからこそ自分のところにいる間は愛情を注ぎたい」「(息子を)いい感じのマザコンにしたい」と考えていると明かしました。「いい感じのマザコン」とは、なんでもかんでもママに甘えてくるのではなく、結婚後も頭の片隅に母親の存在があり、たまに連絡してくれるような息子だといいます。また相談者が、将来息子が独り立ちした後に自分は孤独になってしまうのではと悲観していることについては、結婚後に義母と仲良くしている女性も少なくないと説明。将来息子が結婚したら「嫁をかわいがる」ようにすることで、息子の妻や孫との関係が良好になりやすく、相談者も楽しく過ごせるのではと提案。ただし、「女の子でも実家に寄りつかない」ケースもあり、独り立ち後に親と疎遠になるかどうかに性別は関係ないとも。そのため、いま相談者にできることは、息子が大人になっても母親と良好な関係を築いていきたいと思ってもらえるよう「目の前にいる息子をかわいがる」ことだと伝えました。「腰を据えて話してみるのもいいかも」さらに、小3の長男が「ママよりパパの方が愛情を感じる」と弟に言っているのを偶然聞いてしまったというママのお悩みも。相談者は子どもに怒りすぎてしまうと自覚しているものの、それでも息子はママの愛情を感じ取ってくれていると思っていたため、大きなショックを受けているようです。藤本さんは「ガミガミ怒るっていうのはママのあるある」と理解を示しつつ、怒ることと同時に愛情表現をすることも大事だと説明。相談者の息子は小3で、ある程度話し合いができる年齢だとして「1回腰を据えて話してみるのもいいかもしれない」ともアドバイス。改めて話し合いの場を設け、相談者が息子に対して怒ってしまう理由や、怒りすぎて後悔してしまうことを伝え、息子の本音も聞くことで今後の親子関係にも変化があるのではと話していました。叱りっぱなしにせずフォローを入れることも大切子どもをついつい叱ってしまうという親は少なくないでしょう。しかし子どもの行動を叱ってばかりでも、自主性がなくなってしまいますし、何より親自身も疲れますよね。子どもに対しては、叱るべきポイントを見極めつつ、叱り方を工夫することが大切です。まず大事なのは「失敗」や「できないこと」を頭ごなしに叱らないこと。食べ物をこぼした、着替えが早くできないなどは、叱る前に「なぜそうなったか」を考え、例えば食事の時にテレビがついていないか、生活リズムが乱れて朝ぼーっとしているのではないかなどを確認し、環境から整えることも意識しましょう。また、「あなたは何をやってもダメね」などと子どもの人格否定をするのもNG。深い意味がなく言った言葉でも、心に深い傷を残してしまいます。親が感情的に叱るときは疲弊してイライラしている、または別の問題で頭がいっぱいになっているなど、余裕のないときです。なるべくリラックスする時間をとり、冷静でいられるようにしましょう。ただ、子どもが危険な行動をする場合など、どうしてもしっかりと叱らなければならない場合もあるでしょう。そんなときは叱りっぱなしにせずに「ママがさっきああ言ったのは、○○ちゃんが大事だからだよ」「あのことをするとどんな危険があるか説明するね」「わかってくれてありがとう」など、しっかりフォローを入れるように。こうすることで、子どもが失敗を糧に成長できるようになっていきます。(マイナビ子育て編集部)参照:自分や相手を大事にしないとき!?子供の叱り方7つのポイント
2024年01月25日■これまでのあらすじ大事に育ててきた娘が思春期に入り反抗期に。どこの家族でも起こる子どもの成長に合わせた親の葛藤のひとつとなるはずだった…。でも征矢の家庭では何かが違っていた…。激しく父親にだけ反抗し、ひどい態度を取り続ける奏。妻の弓香に相談するも逆に「父親といることがストレスになる」と言われ、家で寛ぐことすらできなくなってしまう。娘と過ごす時間が減ってしまったある日、妻が自分の悪口を奏に言っていることを知ってしまう。離婚を申し出るも娘を盾に取られてしまい、唯一これ以上娘に悪口を言わないようにさせることが精一杯の状況に。そして娘の大学進学の問題に。学費を要求する弓香と奏に、「学費は義務じゃないと」と突っぱねる征矢。すると征矢の実家までお金の無心を始める弓香。征矢は妻に「俺が納得するまで払う気はない」と宣言。そして何年ぶりかに奏が征矢に話しかけてきて…。奏が学費のためとはいえ普通に話しかけてくれたことに俺は単純に嬉しかったです。もしかしたらこのまま以前のように戻れるかもしれない…そんな希望すらうまれました。でも実際にはこれ以降話すことはほぼありませんでした。でも以前のように俺を見かければ敵意を露わにしたり、文句を言うことは一切ありませんでした。すでに長い期間、娘との交流を失ってしまった俺もどうやって話しかければいいのかわからなくなっていました。そして今さらですが、もう昔のように仲良く話すことができないのだということも気づきました。それでも奏が大学受験に向けて勉強や自分の分の家事を懸命に頑張る姿を見てきました。交流はできなくとも、奏の雰囲気が変わったことはわかったのです。だからこそ奏の大学の学費ともしひとり暮らしをするなら家賃までは出そうと決意しました。生活費については奏自身に考えさせることに…。そして奏の大学進学が決まったのですが、弓香も奏と一緒に家を出て行くと言うのです…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月25日『僕と帰ってこない妻』 第108回酔っ払って帰宅し、手も洗わずに娘に触れようとした夫に激怒した妻。妻の怒りは収まらず……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月25日■これまでのあらすじ明日香と聡はもう長いこと会話すらない仮面夫婦。夫婦の溝は修復できないほどとなっていたが、娘の夏希のために離婚はせず、見せかけの家族を演じ続けていた。そして娘の大学入学と同時に、聡の東京帰任が決まる。これからの夫婦の未来を考え直すふたりだったのだが…。夫婦としてやり直したい聡と違い、明日香の心はすでに離婚一択。聡が他の女性と長年不倫関係だったことも知っており、取り付くしまなどなかった。ならば、と聡は元恋人の恭子に連絡するも、恭子は明日香と連絡を取っており、すべてを知っていた。聡がこの18年、恭子以外の女性と関係を持っていたことも…。恭子にも別れを告げられた聡は、ひとりで生きていくことを決める。そして出社すると、壁一面に自分の不倫・女性関係について暴露されたビラが貼られていた。さらに取引先にも知れ渡っており…聡は、誰がこんなことをしたのかと驚愕するのだった。私の夫婦生活には、たくさんの間違いがありました。私が完璧主義すぎたこと。余裕がなさすぎたこと。子育てと妻の両立に必死だったこと。そして、聡と話し合えなかったこと。あの時あんなひどいことを言わなかったら。ちゃんと気持ちを言葉にできていたら。そんな風に思うこともありましたが、それでも、きっと聡はいつか他の女性に逃げたのだと思います。私たちは向き合うことができなかった。そして聡は…誰かひとりをちゃんと見ることができなかった。18年ともにした不倫相手…恭子さんをせめて大事に想えていたら、こんな結末ではなかったのかもしれません。離婚が成立した私は、ゆっくりと健さんとの関係を前に進めていきます。お互い向き合って、話し合って、気持ちを言葉に、態度にして確かめ合いながら。※これで「聡への復讐」ルートは終了となります。
2024年01月24日■これまでのあらすじ明日香と聡は長年娘のためだけに見せかけの夫婦を演じてきた仮面夫婦。娘の大学入学と同時に、聡の東京帰任が決まり、ふたりはこれからの夫婦のあり方について、決断を迫られる。聡は明日香とやり直すつもりで東京に戻ったものの、すでに家に明日香の姿はなく、一方的に離婚を突きつけられる。娘の夏希の取り次ぎを頼むも、夏希も聡の不貞を知っており、味方になってくれることはなかった。明日香を待ち伏せしなんとか話をするも、明日香は最低限の会話以外してくれず、取り付くしまもなかった。せめて最後に…と元恋人の恭子に連絡するも、恭子は母親の介護から解き放たれ、聡との関係も完全に絶つ決意を固めていた。これからの未来、正しい道を歩みたいと心を決めた恭子に対し、聡は…。聡と離婚することは、心に決めていました。私が初めての子育てで必死だったときに、3ヶ月で「もう無理」と言って他の女性に逃げた夫。当初は、苦しくて、怒りや憎しみでいっぱいでした。でも、そんな感情はとうの昔に消えたのです。私が昔ひどいことを言った自覚もあります。向き合えなかったし、謝れなかった。でもだからといって、裏切りを許せるわけでもありませんでした。何より、夏希がこの歳になるまで関係を続けていたこと、女性の大事な時期を18年も奪っておいて、その責任を取るつもりもないこと。その人間性を軽蔑してしまったのです。夏希の親としてはこれからも関わっていくと思いますが、もう人として向き合うことはないでしょう。そして私は、健さんと共に歩む道も選びませんでした。寄りかかれたら楽だったのでしょうけれど…きっと私はどこか無理をしてしまう。他人の目を、健さんの目を気にしてしまう。こんな歳になってまで恥ずかしいのですが…人としてきちんと立てるようになるまで。自分のことを好きになれる自分になるまで。ひとりで生きていこうと決めました。これから先のことはまだわからないけれど…一歩ずつ、自由に、自分の人生を歩んでいきます。※これで「自分で生きる覚悟」ルートは終了となります。
2024年01月24日■これまでのあらすじ私立の中高一貫校に通う娘の奏。しかし中学進学以降、激しい反抗期となりほとんど父親と口を聞かない生活になってしまう。大切に育ててきた娘の変わりように驚く征矢だったが、実は妻の弓香が奏に征矢の悪口を言っていたことが原因だったとわかる。娘と話し合いをしようにも、すでに弓香に取り込まれた奏は征矢の言葉に耳を貸さなくなっていた。そして高校3年。当然のように弓香と奏から大学の学費を要求される。幼い頃に重病にかかった奏の看病のために出世コースから外れた征矢にとっては私立の学費、妻の奨学金返済、家のローン返済のために副業をする状態となる。そんな征矢の苦労を考えもせずに、親が出すのが当たり前という姿勢の奏に征矢は反発。そんなある日、征矢の姉から連絡があり、弓香が実家に奏の大学費用を出してほしいと電話してきたと聞き…。たしかに実家に援助を頼めば、俺はこんなに苦労しなくても良かったかもしれません。でも姉は、奏が幼い頃に重病にかかった際にはかなり助けてくれているのです。さらにお祝い事のときには、いつもかなりの金額を包んでくれていました。しかし弓香は、そのお礼を言うことすらなかったのです。だからこそ俺は実家からの援助はできるだけ受け入れないようにしていました。もし実家が援助するとなったら、弓香は湯水のようにお金を使ってしまったでしょう。「奏がかわいそう」と言えば俺がすぐに金を出すだろうと考えている弓香の考えは、俺を見下しているとすら思えたのです。正直言えば俺だって奏の望む進路には気持ちよく行かせてあげたい…。でも俺と奏の間には、すでにそんな感情すら消えそうになっていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日「結婚記念日は何も計画しないのに、同級生との新年会は計画するんだ…」紺野さんは2017年に北海道日本ハムファイターズの杉浦投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産、三児のママです。1月1日が結婚記念日で、今年で8年目を迎えた紺野さん&杉浦投手夫妻。日にちを少しずらし、義理の両親と兄弟に子どもたちをみてもらって、夫婦水いらずで温泉1泊旅行に出かけたそうです。初めて髪を染めて茶髪にしたという杉浦さんと2人でドライブしながら、「私はうれしいよ、としくん」としみじみ口にした紺野さん。「結婚記念日のことを考えてくれてるんだなっていうのが、愛情があるんだなって気持ちをわかりやすく感じられてうれしい」と感慨深い様子ですが、というのも、これまでの結婚記念日は「軽くトラウマになるくらい」「涙してきたこともあったからさ」と意味深……。最後に露天風呂に浸かりながら紺野さんが明かしたところによると、結婚して最初の記念日は一切何もなく、「当日になっても、ランチも行かないんだな、せめてドライブでも……とちょっと寂しく感じて」いました。当時は第一子の出産後で精神的に不安定なことも相まって、悲しくなったのだそう。その年の1月1日は杉浦さんの実家がある帯広に2人でいましたが、土地勘がない紺野さんは近くになにがあるかわからず、初詣を提案。すると、義理のお母さんたちが長女を見てくれると言ってくれたのにも関わらず、杉浦さんは「連れて行こう」と親子3人で初詣に行き、しまいには寒くて不機嫌になってしまったのだとか。紺野さんが落ち込んだのはそれだけでなく、結婚記念日はなにも計画しないのに、同級生との新年会はちゃんと計画していたこと。「新年会は楽しかった、それはよかったけど、そっち計画してるのにこっちを計画してないのが寂しかったってのが1年目の結婚記念日」と、当時は涙したこともあったよう。そこから夫婦でいろいろ話をして、「そしたら年々ランチの場所を探してくれるようになり、ランチに行くようになり、うれしいよ、ありがとうございます」と、夫婦での温泉旅行がどれほど進歩で喜ばしいことか、感謝の気持ちを伝えていました。「7年前の私に伝えてあげたい」ドライブしながら義理のお母さんおすすめのうどん屋さんでランチをし、デザートを買って宿に向かった紺野さん夫婦。到着したのは建築家の小西彦仁さんが監修する和モダンな温泉宿。細部までおしゃれなしつらいに、紺野さんのテンションは爆上がりです。夜ごはんはシャンパンでの乾杯からスタート。「こんなふうにグラス持つのも年1回。これを糧に1年がんばろう」と笑顔でおいしい料理に舌つづみを打ちながらも、「大丈夫かな、子どもたちわちゃわちゃしてる時間だね」と、子どもたちのこともやはり少し気になる様子の紺野さん。ただ、「この後お風呂入って寝るだけってのが本当に幸せ。食器洗いもないし、明日の準備もないし、ベタベタな机と床拭くのもないし、洗濯もないし」と感激し、普段3人育児に追われるママにとって、束の間の夫婦時間はとてもリラックスした時間となったようです。食事が終わるころには花火のついたホールケーキが登場。そして、杉浦さんからプレゼントが手渡されました。それはまさに紺野さんが今欲しいと思っていたものだったそうで「私のことわかってるね」「うれしい、ありがとう」と紺野さんは少しホロリとしていました。「みんながみんな結婚記念日をちゃんとお祝いしてるわけじゃないと思うし、でもそれで、しょうがないけどちょっと寂しいなって気持ちの人もいると思うんだよね、私もそうだった。でもそれを話し合いしたことでここまで変わって、こんなにしっかり結婚記念日をお祝いできるってのが……」と喜びを語り、「こんな素敵な宿と露天風呂とディナーにプレゼントまで。7年前の私に伝えてあげたい」と、あらためて杉浦さんに感謝の気持ちを伝えていました。
2024年01月24日『僕と帰ってこない妻』 第107回お酒に酔って帰ってきた夫。酔っぱらいながら子どもに近づく夫に、「やめて‼」と妻が……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月24日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われていたが、実際は会話すらない仮面夫婦だった。娘の夏希のために見せかけの家族を演じ続けていたが、娘の大学進学と同時に聡が東京に帰ってくることになり、ふたりは夫婦として未来の選択を迫られる。聡は明日香と夫婦としてやり直したかったのだが、明日香からは一方的に離婚を告げられる。すでに明日香は家にもおらず、娘に仲を取り持ってもらおうにも娘も聡の不貞を知っていた。なんとかして明日香を待ち伏せしても、まともな会話もなく蔑んだ目で見られてしまい…。寂しくなった聡は恭子に連絡するも、その頃恭子は自身の母の介護で選択を迫られていた。母を施設に入れるとなったとき、最初に浮かんだのは聡さんの顔でした。もう母のために、人生の時間を使わなくていい。もう自分のために、自分の時間を使っていい。だったら…。私は、聡さんと連絡を絶つ道を選びました。ずっと、心の支えだった。できることなら、あのまま彼に会いに行きたかった。でも…聡さんと私は、正しい道ではなく批判される道をずるずると18年も歩き続けてきてしまったのです。その罪を見ないようにして、また居心地の良いところに戻っちゃいけない。もう、間違っちゃいけないんです。これからは、間違わないように、償いを続けていかなければいけません―…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われていたが、実際は会話すらない仮面夫婦だった。娘の夏希のために見せかけの家族を演じ続けていたが、娘の大学進学と同時に聡が東京に帰ってくることになり、ふたりは夫婦として未来の選択を迫られる。聡は明日香と夫婦としてやり直すつもりであったが、明日香は離婚の決意を固めていた。頑なに離婚という明日香に、聡はそれならば、と18年不倫関係だった恭子に連絡し、やり直そうとする。しかし、恭子はすでに明日香と接触し、聡に他にも女性がいることを知っていたのだ。18年経ち、43歳になった恭子は涙を流し、「18年の区切りをつけるためにここに来た」と言って…。恭子は、何度手を伸ばしても振り払い、一度も振り向くことなく部屋を去っていきました。俺はとことんダメな人間…。妻のことも幸せにできず、18年も一緒に愛を育んできた恭子のことも、結局傷つけて終わってしまった。もう俺には仕事しか残ってない。ひとりで生きていこう―…そう思った矢先。俺の不倫について書かれたビラが、社内のそこら中に貼り出されたのです。さらには、取引先にまで…。やったのは、明日香? 恭子? 俺は、そこまで憎まれるようなことをしたのか―…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月23日チャット・電話占いサービスRAYSEEを運営するALBONAは、20歳〜59歳の男女2,000人を対象にセカンドパートナーや浮気に関する考え方について調査しました。近年、「セカンドパートナー」という言葉が流行し議論を呼んでいます。一部の人々には、新たな恋愛として肯定的に映る一方、ほかの人々からは道徳的な問題や浮気として捉えられることも。今回は、これらの議論を取り巻く、アプリや出会い系サイトの利用などについてもまとめ、最近の恋愛の実態を深ぼっています。■セカンドパートナーについて否定的な人は32.3%セカンドパートナーという考え方をどれほど受け入れているかを調べるために、「セカンドパートナーを持つことは頭がおかしいと思いますか」というアンケートを取ったところ、そう思うと答えた人は32.3%という結果に。一方、そう思わないと答えた人は15.6%、肯定はしないけど理解はできると答えた人は52.2%にのぼりました。完全に受け入れて容認できる人、セカンドパートナーという考え方に理解がある人を合わせると約7割にのぼり、意外にも受け入れられていることがわかりました。■年齢が上がるにつれて肯定的な人が増加、男性は23.2ポイントも上昇セカンドパートナーに理解がある人の人数は、年齢とともに増加することがわかりました。20代では男女とも肯定的な人は10%に満たないですが、50代では男性は32.4%、女性も17.2%まで増加しています。■セカンドパートナーに対して肯定的な人は、3割以上が経験者セカンドパートナーを持つことは頭がおかしいと思わないと回答した人のなかで、実際にセカンドパートナーがいたことがある人の割合を調査しました。実際にいると回答した人が8.4%、いたことがあると回答した人が24.4%と、32.8%の人が経験者であることが判明。セカンドパートナーを持つことに肯定的でも67.2%の人は実際にセカンドパートナーがいたことはないようです。また、男女別でもセカンドパートナーがいたことがある人の割合をまとめました。男女ともに経験者の割合はほぼ同じく30%以上、若干女性の方が多い結果となりました。そこまで男女間でのセカンドパートナー経験に大差はないようです。また、セカンドパートナーを持つことは頭がおかしいと思うと回答した人の99.1%が不倫や浮気と同じ認識でいることがわかりました。セカンドパートナーを持つことを否定的に見る人の大多数が、それを浮気と同等の不適切な行為とみなしているようです。■14.4%がセカンドパートナーをつくるためにアプリや出会い系サイトを活用また、出会いを作るのに便利なマッチングアプリや出会い系サイトをセカンドパートナーを作るために使ったことがあるかを調べてみました。実際に今利用している人が3.2%、利用したことがある人は11.2%と14.4%の人がセカンドパートナーを作るためにマッチングアプリや出会い系サイトを使ったことがあるようです。セカンドパートナーを持つことは頭がおかしいと思わない人が15.6%だったので、ほぼ同じ割合の人が利用していることになります男女別での利用率を比較すると、男性の方が利用率が高い結果に。男性は21.5%、女性は7.2%とセカンドパートナーを作るために男性の方がマッチングアプリや出会い系サイトを積極的に利用していることがわかります。■浮気されても、62.7%は至った経緯を聞いて別れるか判断浮気されたら別れるか許すかという質問を男女2,000人にしたしたところ、別れると回答した人は33.6%、反対に許すと回答した人は3.8%という結果になりました。残りの62.7%の人は経緯を聞いて判断するという回答に。相手の浮気が判明した段階では、半数以上の人が別れるという判断にはならないということがわかりました。この結果を男女別でまとめたものが以下のグラフです。女性の方が有無を言わさず別れる人が多い一方で、許す人も多いという結果に。男性と比べ、経緯などから判断する柔軟性が低めであることがわかります。■年齢を重ねると「浮気されても別れない」傾向に年齢別にみてみると、20代は浮気されたら48.8%の人が別れるのに対して、30代は34.2%。40代・50代までになるとそれぞれ26.6%、24.8%まで下降する結果に。年齢が上がるほど浮気に寛容になることがわかります。■どこからが浮気?最も多かったのは性行為で1,685人一体どこからが浮気と考える人が多いのか、同じく男女2,000人を対象にアンケートを実施。10個の行動を選択肢のなかで一番多く選ばれたのは「性行為」でした。次にほぼ横並びなのが「キス」1,450人、「妊娠」1,442人、「外泊」1,395人。「デート」と「手を繋ぐ」はそれぞれ1,139人と1,159人で、半分以上の人は浮気だと考えているという結果に。「気持ちが動いたら」についても1,093人と半分を超えていますが、逆に907人は相手の気持ちが浮ついても浮気だとは考えていないようです。男女別でみてみると以下のような結果に。キス以外の行動全てにおいて男性よりも女性の方が、浮気と認めやすい傾向にあることがわかりました。男性の皆さんは注意したほうが良いかもしれません。最も男女で格差が大きかったのは、「気持ちが動いたら」で男性が388人に対して、女性は713人が浮気であると考えています。男女で恋愛における気持ちへの認識の差が大きいことがわかりました。また、「デート」や「ふたりきりでの食事」でも100人以上の比較的大きい差があります。異性と連絡をとることは、女性の4人に1人が浮気だと考えているよう。108人が回答した男性に比べてかなりシビアな判断基準です。■恋人やパートナーの風俗の利用について43.6%の人が浮気になると回答恋人やパートナーの風俗の利用についても、浮気だと思うか調査してみました。結果としては、浮気になると回答した人は43.6%。半分以上は浮気にならないと考えているそうです。男女別でみるとどうなのでしょうか。男性で浮気になると回答した人は40.2%、女性では46.9%という結果に。比較的、女性の方が恋人はパートナーの風俗の利用に対して厳しいようです。しかし、女性も半分以上の人は浮気にならないという意見であることもわかりました。■浮気や不倫調査のためにスマホの機能やアプリを活用したことがある人はわずか6.3%ここまで調査してきたような浮気を疑う行動を調査するためにスマホの機能やアプリを活用したことがある人はどのくらいいるのでしょうか。結果としては「ある」と回答した人は6.3%。93.8%の人は「ない」と回答。便利な機能が増えてもほとんどの人は活用したことがないそうです。また「ある」と回答した人は、どのような機能やアプリを使っていたのでしょうか。主に回答があったのは以下のような機能や手段です。・GPS・Googleマップのタイムライン・LINE履歴のチェック・GoogleのLife360(位置情報共有アプリ)・携帯の中身をまるごとチェックGPSなどの位置情報を調べることができる機能を使ったことのある人が42件と最も多く、一部携帯電話の中身や、メッセージのやり取りなどアナログで確認することもあるようです。■まとめ今回の調査結果を、改めてまとめます。・セカンドパートナーに関して肯定的もしくは理解はできる人は67.8%・年齢が上がるにつれセカンドパートナーに肯定的な人が増え、特に男性にその傾向が強い・女性の方が浮気に対して別れを判断する柔軟性が低めである・比較的、女性の方が恋人はパートナーの風俗の利用に対して厳しい・浮気や不倫を調査するためにアプリやスマホの機能を活用した人は6.3%のみ総じて、女性の方がセカンドパートナーや浮気に対する見方が厳しいことがわかりました。ただ、年齢が上がるにつれてその見方は男女問わず緩和される結果に。異性と衝突しないためには考え方の違いを認識したうえで、新しい形の恋愛を受け入れることが重要と言えそうです。■調査概要・調査タイトル:セカンドパートナーと浮気に関する実態調査・調査期間:2023年11月27日〜12月4日・調査対象者:20歳〜59歳の男女2,000人(男性1000人、女性1000人、それぞれ20代・30代・40代・50代250名ずつ)有効回答数:2,000件・調査方法:インターネット・エリア:全国・実施機関:ALBONA()・参考リンク:(エボル)
2024年01月23日