明治学院大学心理学部付属研究所では2024年2月23日(金・祝)に公開セミナー「思春期の子どものこころ」を実施します。2022年の子どもの自殺者数は初めて500人を超え、統計がある1980年以降で最多となりました。子どもたちの自殺リスクの高まりが懸念される中、子どもたちの異変や不調に早期に気づくためには、子どものこころの発達について理解を深めることが重要です。特に小学校高学年から高校生の年代にあたる思春期の時期は、子どもから大人への変化の途上で心理的に不安定になりやすい時期であり、この時期の子どもたちの感情、考え方、生理的な変化を理解しておくことは、保護者、教師、支援者、ひいては社会全体にとって非常に重要です。本講演では、近年の科学的な知見を踏まえて、思春期の子どものこころの発達について概説します。■公開セミナー詳細タイトル: 「思春期の子どものこころ」日時 : 2024年2月23日(金・祝)13:30~16:00場所 : 明治学院大学白金キャンパス 本館2階 1254教室開催方法: 対面参加費 : 無料申込方法: 下記のURLへアクセスし、申込みフォームに必要事項を記入のうえ、お申込みください。 定員 : 50名(先着順・事前申し込み)講演内容: (1)脳科学・心理学の観点から思春期の子どものこころを理解する(2)思春期の子どものこころと発達の偏り(3)子どものメンタルヘルスの不調の早期兆候について(4)子どものメンタルヘルスの保護因子・危険因子について(5)思春期の子どもとのコミュニケーションにおいて何が重要か講師 : 足立 匡基(明治学院大学 心理学部心理学科 准教授/公認心理師/臨床心理士)■問い合わせ先明治学院大学心理学部付属研究所〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5445(受付時間:平日10:00~16:00)E-MAIL: ipr@psy.meijigakuin.ac.jp URL : 詳細は下記のポスターをご確認ください。ポスター表面ポスター裏面□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日皆さんは、家族の秘密を知った経験はありますか?今回は「父の浮気現場を目撃した息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言浮気の最中に…妻と、反抗期の息子と暮らしている主人公。妻は夜中まで遊びまわる息子に悩んでいましたが、主人公は息子に注意もしませんでした。そして自分は残業と偽り、浮気をしていたのです。そんなある日、主人公が浮気相手に息子のことを話していると…。息子と遭遇出典:モナ・リザの戯言悪い仲間とつるむ息子を見つけ「…っとぉ!?」と真っ青になった主人公。息子も真っ青になって「父さん…?その女の人は…?」と聞いてきました。主人公は慌てて仕事だと言い訳し、出歩く息子を注意しますが…。息子は父親である主人公のだらしない姿に、鳥肌が止まらないのでした。読者の感想父親の浮気現場を目撃してしまうなんて、多感な時期の息子にとってはショックですよね。息子に浮気がバレたにもかかわらず、注意しようとした主人公に呆れてしまいました。(40代/女性)息子の素行の悪さに目がいきましたが、主人公自身も浮気をしていたことに衝撃です。まだ妻は何も知らない状況ですが、主人公の浮気がバレるのも時間の問題だなと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月23日娘は穏やかな性格で、育てやすいタイプだと思っていました。しかし、中学3年生になって態度が激変。高校1年生までの約2年が反抗期のピークでした。当時は私も更年期が始まり、心身ともに不調を感じていました。娘の思春期と私の更年期が重なり、親子関係は最悪でした。そんな親子関係が変わったのは……。母の更年期と娘の反抗期が重なり喧嘩ばかり…娘はのんびり屋さんで穏やかな性格。幼いころから、子育てで苦労することはあまりありませんでした。家ではよく会話していて、親子関係は良好でした。そんな娘の態度が激変したのは中3のときです。学校から帰ってきてもあいさつもせず、自分の部屋に直行して出てきません。「どうしたの? なんかあったの?」と聞いても、返ってくるのは「うるさい」という返事。ついにきたか思春期、と思いました。部屋にこもりたいからか、娘はこれまで共用スペースに置いていたタオルや洗面用具などをどんどん自室に持ちこみます。そのせいで、娘の部屋がどんどん汚部屋に……。「片づけたら」と言うと、「うるさいっ部屋を見るな!!」とドアがばたーんと乱暴に閉められました。娘が別人になってしまったようでショックでした。大喧嘩で約1週間無視され続け…私自身も10代のころ親をうざいと思い避けていた時期があったので、娘の態度も仕方ないとは理解していました。しかし、母親にも感情があります。特に私が怒ってしまったのは食事のことでした。ある日、娘が「ごはんいらない」というので、「じゃあおなかがすいたら食べてね」と娘の食事を片づけていました。すると、娘がお菓子を出して食べ始めたのです。ひどい! と思いました。「食べられるならちゃんとごはん食べなさいよ!」とキレ気味でお菓子を取り上げると、「だってごはん食べたくないんだもん」と娘。私は料理は得意ではありませんが、栄養バランスなどを考えて食事を用意しています。せっかく用意した食事を拒否され、傷つきました。怒る私に、「もうごはん作らなくていい、食べたいものだけ食べる」という娘。「そうはいかない、栄養をとらないとダメ」と怒る私。大喧嘩になり、その後1週間ほど無視され続けました。食事のことだけではありません。日常のささいなことですぐに喧嘩になりました。女性ホルモンの乱れのせいでしょうか。お互いすぐに不機嫌になってしまいます。大した理由がなくても毎日のようにぶつかり合う日々が続きました。あいさつしただけなのに文句を言われたり、話しかけても無視されることは日常茶飯事。イラついた娘から、私が畳んだ洗濯物を投げつけられたこともありました。ひとりになって考えたこと中3から高1にかけては、思春期というだけでなく、高校受験や環境の変化など、娘もいろいろ大変だったのだと思います。そう頭ではわかっていても、私も当時45歳で更年期の始まりを自覚しており、心身共に不安定な時期で、過剰に怒ったり落ち込んだりしていました。家にいると娘のことでストレスがたまり、「こんな家にいたくない」と思うときもありました。あるとき、ストレスから家にいるのがつらくなり、夜にひとりで近所のファミレスに逃げました。そこでひとり時間を過ごしながら、「私が時々ひとりになりたいように、娘もひとりになりたいのかな」と考えました。子離れのときなのかもしれません。私は私、娘は娘。「私が娘のことを気にし過ぎるからお互いにつらいのかもしれない。少し距離を置いて、娘のことはそっと見守ろう」と思いました。まとめ娘が中3になってからの約2年間は、私の更年期と娘の思春期が重なったこともあり、母娘の喧嘩が絶えずつらい日々でした。私が意識を変え、娘と少し距離を取ることで親子関係に良い変化があったと思います。これからも娘と適度な距離感を保ちつつ、見守る子育てをしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。マンガ/あさり著者/もめん(46歳)高校生の娘が1人の働く母。世界中のおいしいものが食べたい。特に甘い物が好き。おいしく食べるために常にダイエット中。食べること以外の趣味は、語学学習、読書、ヨガ、散歩。
2024年01月21日子育てをしていると、「いつか、自分の子どもにも思春期がくるのかな」と思ったことはありますか?思春期は周囲の影響を受けながら一人の大人として自分を確立する時期です。(引用:e-ヘルスネット)いざ、その時がくると、どう対応すればよいのか悩む方もいるはず。そこで今回のMOERDOORでは、「子どもの思春期と向き合ったときの体験」を聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。そういう年頃かもしれないけど……Eさんの場合息子が中学校1〜2年生の頃、親とはとにかく口を聞いてくれず、まともに話しができなかったのが大変でした。「高校の進路もあるのに……」と一時は本当に困っていました。どのように向き合いましたか?最初は息子が会話をしてくれないことに怒ってましたが、学校生活に余計なことは言わず、自分のやりたいようにやらせてみました。子どもの自立のためのいいキッカケだと思い途中から見守ってました。悩んでいる方へ……子どもだと思っていても、自立した1人の人間です。親子といえども、いい距離感を保ってみるといいと思います。(39歳/会社員)そっと見守ることで……この経験をしたEさんは、子どもをそっと見守っていたようですね。親は子どもが大切だからこそ、心配しすぎてしまうときもあるでしょう。ですが、子どもも「自分の意見や考えがあることを理解してほしい」という思いを素直に伝えられず、反抗してしまうのかもしれません。そんな時はEさんのアドバイスにもあったように、子どもを信じながらも、いい距離感を保ってみてはいかがでしょうか。※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫がSNSに写真をあげる理由主人公は反抗期の息子と夫と3人暮らしをしています。反抗期の息子と喧嘩する毎日を過ごす主人公。しかし夫は息子のことを主人公に任せきりで…。仲よくなったお隣さんと飲み歩いてばかり。ある日、お隣さんが若い女性と遊んでいることを知った夫。酒の勢いとその場の流れで合コンのセッティングまで頼んでしまったのです。その後夫は、服を買ったり主人公の化粧水を使ったりと、目に見えて浮かれ始めます。違和感をもった主人公は夫を問い詰めますが…。ごまかすようにデートに誘われ、真実はわからずじまいに。しかし誘ってきたものの、デート中に常にスマホを見ている夫。そんな夫を見かねた主人公は「スマホばっか見るのやめない?」と注意。すると夫は「久々のデートでつい自慢したくなっちゃって!」とスマホを見せます。デートの様子をSNSにあげる夫出典:モナ・リザの戯言夫は「デートの様子をお隣さんにも見せたい」と言いますが…。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫はSNSを更新するのでしょう?ヒント夫がデートをした目的は「主人公」ではなく…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「合コンの相手からの印象をあげるため」でした。「妻を大事にする男性」を演出しつつ、合コンで使う店の下見をしていた夫。デート中もお隣さんに下見の様子を連絡していたのです。そんな夫の企みに気づくことができない主人公なのでした。自分勝手な夫に振り回される主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月16日「リボン結びできるのに……?」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんは「今日は何もしない日!と決めたけどきっとそうもいかないので、『何もしたくない日』にします!!!」と題した動画で、最近の子どもたちの様子についてトーク。中学1年生の長男・青空(せいあ)くんは成長期の真っ只中で、このところ「足が大きくなりすぎて」「下手したらパパと一緒(のサイズ)」。学校用の上履きや外出用の靴を買い替えなければならないようです。成長期でどんどん体が大きくなっていく一方で、青空くんにはまだかわいらしい一面もあるよう。なんでも、青空くんは「靴下のかかとの部分が上(足の甲)にきてる」ことがあり、辻さんが「履いてて気持ち悪くないの?」と聞くと「だんだん上がってきちゃうんだよ」と、よくわからない返答が。また青空くんは、靴紐が「勝手に固結びになっちゃう」と主張することもあるとか。青空くんの謎の主張に、辻さんは「それ絶対自分がやったんだよ」とツッコミつつ、固結びになった靴紐をほどいてあげたそうです。しかし、別の靴を履いた青空くんは、靴紐をしっかりリボン結びできていたそうで、辻さんは「すごいじゃん!」と感心。とはいえ、靴下に関しては履き方がめちゃくちゃ。そんな青空くんに、辻さんは「リボン結びできるのに靴下履けないの?」と、“ギャップ萌え”したのだそう。一方で、子どもたちには靴紐の結び方を「できるまで教えた記憶はない」と明かしていた辻さん。それでも青空くんがいつのまにかリボン結びをマスターしていたことから、過保護にお世話しなくても「子どもの中で成長していくんだな」と感じたようです。ちなみに青空くんは反抗期に突入してから辻さんとケンカすることもしょっちゅう。最近も、青空くんの出かける時間が遅れていたため、辻さんが「早く行きなよ!」と急かしたことがあったそう。それに対して青空くんはイライラしたようで、言い返してきたりすることはなかったものの、辻さんは壁を押さえていた青空くんの指先にグッと力が入っているように見えたとか。その力の入った指先に、辻さんは「(青空くんの)反抗が出ちゃってた」と思ったといいます。反抗期の青空くんと接する中で、10歳の次男・昊空(そら)くんにも「(そのうち反抗期が)くるのかな」「こなくてもダメだよね」と、今から不安を感じている辻さん。ただ、当の昊空くんは「俺は高校生まで(親と)一緒に寝たりとか全然できる」「(一緒に)お風呂もOK」と、まだまだ無邪気。それを聞いた辻さんは「今ならではの気持ちだなと思って」と、近い将来に訪れるであろう昊空くんの反抗期に備えているようでした。
2024年01月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。反抗期の息子に悩む女性夫と息子の3人で暮らしている主人公。息子は反抗期を迎え、主人公は息子への対応の仕方に悩んでいました。反抗期の息子は、主人公の問いかけに対して返事もしなくなり…。無視したと思ったら…出典:リアコミたまに返事をすると思ったら「うっせぇババア!」と暴言を吐く始末。「反抗期を乗り越えれば元に戻るはず…」と思っていた主人公。ここでクイズ反抗期が始まった息子からの無視。中学生になった息子の態度の変化とは?ヒント!主人公はさらに悩むことになります。さらにひどく…出典:リアコミ正解は…正解は「暴言はひどさを増し、悪化した」でした。中学生になっても、息子の暴言はひどくなる一方です。反抗期だとわかっていてもつい苛立ってしまう主人公。夫は息子の反抗期についてあまり関心がなく…。1人で抱えこみ、心身ともに疲弊してしまう主人公なのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月15日■これまでのあらすじ周囲から理想的なパワーカップルだと思われている明日香と聡。しかし、妊娠・出産の際のすれ違いから、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。安らぎのない日々に辟易していた聡は後輩の山村恭子に癒しを求め、一線を越えてしまう。夫婦の冷え切った仲は決定的なものになっていたが、子どもの夏希のために離婚はしないことを選んだ2人。そんななか、聡の大阪転勤が決まる。聡は長く続けた恭子との関係を一度は断つも、1年後、ボロボロになった恋人に縋られて関係を復活させてしまう。自分の判断が正しいのか、もはや自分が何を求めているのかすらわからなくなり、日々苦しむ聡。一方、明日香は夏希と東京で生活を続けていたが…。中学生になった夏希は、自分の部屋で過ごす時間が増えました。勉強をしているのかと思えば、動画を見ていたり、お友だちとおしゃべりをしていたり。つい口うるさいことを言ってしまう私が至らないのかもしれませんが、「パパと暮らしたい」という言葉には絶句しました。夏希は聡の裏切りを知りません。知られないようにするための仮面夫婦です。でも…、もはや家族はバラバラ…。私は何を守っているんだろう…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月10日皆さんは、家庭のトラブルで悩んでしまった経験はありますか? 今回は「家庭でのストレスに悩む女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言反抗期の息子主人公は、中学生の息子と夫の3人暮らしです。近頃主人公は、反抗期真っ只中の息子が塾をさぼり、夜遅く帰宅する生活に頭を悩ませていました。夫に息子の相談をしても、真面目に取り合ってくれずさらにストレスが溜まっています。そんな矢先、夫は近所に住んでいて普段から仲良くしている男性と飲みに行きました。それ以来、夫の様子がどこかおかしいと感じる主人公。新しい洋服を購入したり、主人公の化粧品を勝手に使ったりと身なりに気を使っているのです。実は、夫は近所の男性にそそのかされて合コンをしてしまっていました。そしてそこで出会った女の子と頻繁に会うようになったのです。しかしある日、女の子とデートしていると、そこに息子の姿が…。帰りが遅い息子は、繁華街でヤンチャな友達と集まって遊んでいました。息子が隣にいる女の子に気がつき、誰かと質問します。息子の反抗出典:モナ・リザの戯言夫はパニックになり、隣の女性は仕事関係の人だと言いますが、あまりにしどろもどろで怪しい様子。どうにもならないと焦った夫は、息子に「早く帰れ!!」と叱りました。しかし、主人公とは違う女性とデートしている夫の姿を見てしまった息子は、すべてを察します。そして、浮気をしている夫の言うことなんてきかないと言い「帰らないよ」と衝撃発言をしたのでした。読者の感想主人公以外の女性とデートしているところで、反抗期の息子と偶然遭遇してしまった夫は大パニックだったと思います。しかし、夜遊んでいる息子に父親の威厳を見せるためにも、もう少ししっかりとした態度で叱ってほしかったですね…。(30代/女性)反抗期とはいえ中学生の息子だからこそ、夫が主人公と違う女性とデートしている姿を見てショックだったのではないかと思いました。浮気をしている夫の言うことを聞きたくないのは、当然だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月03日Q:子どものイヤイヤ期で困っています。どこまで許してよいのでしょうか。A:全てを許容するのではなく、どんな行動で困っているのかをまず具体的にしていき、あらかじめルールを決めておけるとよいでしょう。Upload By 発達障害のキホンイヤイヤ期とは、自己主張が強くなって自分の気持ちや意思を押し通すような行動をする時期のことをいい、1歳半ぐらいから3歳くらいまでの時期になります。第一次反抗期とも言われています。子ども本人の意思がはっきりし要求が言えるようになってくるものの、場面を読んだり、周りに配慮することはまだできないので、大人から見たら理不尽な気持ちになることがあるかもしれませんが、ひとつの発達といえます。ある程度許容するのは前提ですが、全てを許容するのではなく、どんな行動で困っているのかをまず具体的にしていき、あらかじめルールを決めておけるとよいでしょう。例えば、なかなか公園から帰りたがらない場合「歌を3つ歌ってから帰るよ」など、先にルールを決めておきます。決めたルールを完璧に守れなくても、少しでもできたらほめるというのが大切です。イヤイヤ期の行動に対して感情的に叱るのではなく、まずは子どもの感情を理解しつつ、望ましい行動ができたら褒めるということを繰り返すことが大切です。「〇〇したかったんだね、次は『〇〇したい』と言葉でいってみよう」など、だんだんと自分の気持ちを言葉で伝えられるようにできるとよいですね。
2024年01月02日「性別が違うだけでビビってました」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園の三男という4人のお子さんのパパです。自身にとって初めての子どもである長女が誕生したときは、「(自分と)性別が違うだけでちょっとビビってました」という杉浦さん。それでも、幼少期にプリキュアが好きだった長女のために「どうやったら(男親である自分が)一緒に遊べるかな」と考えてプリキュアの似顔絵を一生懸命練習して描きコミュニケーションをとっていたのだそう。長女は体を動かすことは好きでしたが、戦いごっこよりも絵本を読む方が好きで、たとえば「さるかに合戦」のお話をパパとママに一生懸命きかせてくれるなど可愛らしい様子に、杉浦さんはなんとなく「健気さ」「おしとやかさ」を感じたといいますが、長男が誕生すると「全然違うやん!」とびっくり。夜泣きの時間もイヤイヤ期の様子も長女とまったく違ううえ、長男はとにかく暴れん坊で大変だったとか。もちろん性別によらず赤ちゃんの個人差は大きいもので、杉浦さんも「男だから、女だからっていう時代じゃないんだけど」と前置きしますが、長女⇒長男次男三男と育ててきて、やはりどこか違いはあると思っているようです。幼いころの長女・希空さん。天使すぎる……!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより))杉浦さんは男の子と女の子の思春期や反抗期の違いについても言及。長男は現在中1ですが杉浦さんいわく「ずっとガキ」の印象で、一方の長女は小学校高学年あたりから服やメイクなどに興味を持ちはじめ、それから中学1年生までの時期は「一番パパとの距離があった」そう。当時は長女との接し方にかなり苦労したといい、女の子であるがゆえに「ママにしか相談できないことも出てくるだろうから」、男親である自分は「そっとしておくしかない」。そのため、長女がママに話したことをパパにも共有してもらい、見守るスタンスをとっていたそうです。そのスタンスが奏功したのか、長女が高校生になった今では「めっちゃ仲良い」関係に!娘が反抗期でパパを避ける時期があっても、「あきらめなければパパのところに帰ってくる」と感じたといいます。今となっては、子どもが0歳から2歳までの時期の大変さよりも「反抗期がきつい」と振り返り、現在も長男が反抗期であることから、なるべく子どもの考え方を受け止めながら、試行錯誤している最中だと話していました。子どもの反抗期は性別によって違いがある?もちろん個人差のほうが大きいですが、男の子と女の子で反抗期の様子に多少の違いを感じる保護者は少なくないようです。大まかな傾向としては、男子は、父親との同一化を求めるため母親に対して暴言を吐いたり、ものにあたったりすることが多く、女子は、父親を毛嫌いしたり、母親に対して無視や批判的な言動がみられたりすることが多く見られます。一方で、女子は男子よりも母親への依存性、親密性の高さゆえに、なかには表立った反抗的行動が現れにくい子もいるようです。その場合は比較的親と良好な関係を築いていることが多いようです。子どもによって反抗期の表れ方はさまざまですね。反抗期があるからといって親の育て方が悪いわけではありません。子どもは親に反抗しながらも、見守られる中で成長します。子どもから反抗されても、変わらず味方でい続けてあげてください。幼いころのイヤイヤ期以上に、反抗期の子にひたすら向き合うことは大変です。もし家庭だけで対処しきれないと思ったら、迷わず身近な人にサポートを求めてくださいね。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年12月21日私は夫と高校1年生の息子と3人で暮らす、アラフォーの主婦。息子が中学生のころまでは、家族の仲は良好だったのですが……息子は高校生になってから家族に反抗的な態度を取るようになりました。反抗的な息子からのお願い反抗期の息子は、私と夫の言うことをまったく聞かず、家に帰るのはいつも22時すぎ。最近、彼女ができたようで、彼女と夜遅くまで遊び歩いているようです。息子だけならまだしも、私は彼女と彼女の両親に迷惑をかけているのではないかと心配していました。そんなある日、息子が珍しく私にあるお願いをしてきました。学校に持っていく弁当を2個に増やしてほしいと言うのです。私は、なぜもう1つ作らないといけないのか理由を聞いたのですが、話してもらえず……「とにかく作れ」と。2個作るのは大変ですが、息子の剣幕に押されて了承してしまいました。彼女の母親から突然の連絡それから私は、毎日弁当を2個作るようになりました。そして、2週間が経過したころ、彼女の母親から連絡がありました。息子と会ったときに私の連絡先を聞いたようです。私が感じよくあいさつをすると、彼女の母親はとても怒っている様子で、思いがけない言葉が返ってきました。「あんたの弁当食ってうちの娘、食中毒になったんだけど?」「慰謝料払ってよね」「え…?」私は最初、彼女の母親が何を言っているのかさっぱりわかりませんでしたが、あの日、息子が弁当を2つ作ってほしいと言ったのは、彼女に渡すためだったのだと気付きました。しかし、私が作った弁当で、彼女が食中毒になったというのは信じられませんでした。なぜなら、同じ弁当を食べた息子は食中毒になっていなかったからです。すぐに息子を呼んで話を聞くと、もう1つの弁当を彼女に渡して一緒に食べていたことと、彼女が食中毒になったことは事実だとわかりました。そして、彼女は今入院しているようです。しかし息子は、食中毒になった原因は、お弁当ではないと言い切っていました。彼女の母親はいつも家に男の人を連れ込んで、その男が帰るまで彼女は家の中に帰れないそうで……夜遅くに、冷えたご飯や腐った生物を食べることが日常的にあったようです。その後、私は息子と一緒に彼女のお見舞いに行きました。すると、彼女は私にお弁当のお礼を言い、食中毒になったのはお弁当のせいではないと、話してくれました。私はその場で彼女の母親に電話をしました。「娘さんが食中毒になった原因は弁当ではないと証言してくれました。なので慰謝料は払いません」と。それから彼女の母親が私に連絡をしてくることはありませんでした。家族の仲が元通りにこれはあとから息子に聞いた話ですが、彼女は退院した後、少し離れた祖父母の家で暮らすことになったそうです。そのため彼女は転校してしまいましたが、息子は、「彼女が幸せになれて本当によかった」と、うれしそうに笑っていました。それから息子は早く帰宅するようになり、以前のように家族で食卓を囲むことも多くなりました。食事をしながら息子は、学校での出来事や遠距離恋愛中の彼女とのことを楽しそうに話してくれます。親が子どもを産むか否かは選べるのに対して、子どもは親を選ぶことはできません。だからこそ、親は子どもに愛情を注ぐべきだと思いますし、そのことを忘れてはいけないのだと、今回の1件で再認識しました。--------------息子が「お弁当を2個作ってほしい」と言ったのは、彼女においしいご飯を食べさせたいというやさしさだったのですね。大変な事件に巻き込まれてしまいましたが、それ以上に大切なことを思い出させてくれましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月11日私には夫と中学1年生の息子がいますが、1年前に夫が単身赴任になり、今は息子と2人で暮らしています。息子はずっと成績優秀で私立中学に主席で入学したのですが、中学生になった途端、成績が急落。そして、少し前までは私の言うことをよく聞いてくれたのに反抗的な態度を取るように。どうしてこんなに変わってしまったんだろう……と、頭を抱えていました。家でも学校でも反抗的な息子息子は学校でも反抗的なようで……私はボスママから、「問題児がいると安心できない」と嫌みを言われるように。そして、少し前にクラスメイトの財布がなくなるという事件が起きたのですが、その犯人も息子だと疑っているようでした。そんなボスママと顔を合わせるのが嫌になり、なるべく学校の行事には参加しないようにしていましたが、文化祭だけは絶対に行こうと決めていました。息子のクラスが出演する演劇発表会があるからです。息子には「発表会、絶対来んなよ!」と言われましたが、こっそり見に行くことに。晴れ舞台を楽しみにしていたのに…文化祭当日、息子に気付かれないように客席に座り、息子の出番を待っていたのですが……息子は一度もステージ上に現れず演劇発表会が終わってしまいました。驚いた私はすぐに息子に連絡し、何があったのかを聞きました。すると、「今までごめん、俺を助けてほしい」「え?」「もう学校行きたくねぇよ…」私は意味がわからず……その後家で話を聞くと、ボスママの息子が自分より成績がよかった息子を目の敵にして、教科書を破ったり、テスト前に筆記用具を隠したりしていたそう。今回の演劇発表会も、「財布泥棒に役は渡せない」と息子の役を奪ったそうです。そして息子は泣きながら私に言いました。「周りから嫌がらせを受けて孤立していることを知ったら、母さん、心配するだろうと思って」と。私に気付かれないようにするため、わざと一匹狼を演じていたようです。私は息子を連れてボスママの家へ行き、ボスママとボスママの息子と4人で話し合いをしました。ボスママは「そんなはずはない」と聞く耳を立てませんでしたが、ボスママの息子はすべて自分がやったと認めました。そして、クラスメイトの財布を盗んだのも自分だと言うことも……。クラスで大活躍する息子その後、ボスママの息子は盗んだ財布を持ち主に返し、お詫びをしたようですが、クラスに居づらくなったのか、すぐに転校しました。すると、息子の成績はどんどん伸びていき、翌年の演劇発表会では主役を務めることに。その演劇発表会でのお芝居を先生が評価してくださったようで、「大学に通いながら役者も目指したい」と夢を語ってくれるようになりました。これからも息子と本心で向き合って、共に成長していきたいと思っています。--------------息子の荒々しい態度は反抗期ではなく、母に心配をかけたくないというやさしさだったのですね。困難を共に乗り越えたことで、親子の絆がより一層深いものになりましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月07日皆さんは、子どもの行動に助けられた経験はありますか?今回は「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はちモラハラ夫1人息子を一生懸命育てている中、夫からのモラハラに耐えていた主人公。息子が幼いときから、ひどいモラハラに悩まされていました。そんなある日、主人公が風邪を引いて寝込んでしまい…。体調が悪いのに…出典:Instagram主人公が風邪を引いても、冷たい言葉をかけ夫は1人で外食へと行ってしまいました。その様子を見ていた息子は、主人子に優しい言葉をかけおかゆを準備してくれます。息子の優しさに思わず涙が溢れる主人公。しかし、成長した息子は反抗期を迎え、驚くべき態度を主人公に向けるようになってしまうのでした。読者の感想風邪を引いている主人公を置いて、自分だけ外食をする夫に腹が立ちました。ママ想いの息子の行動に胸がほっこりします。(30代/女性)夫の態度には呆れてしまいます。息子が夫に似ていなくてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日好みがはっきりして、こだわりも強くなってきた4歳のイヤイヤ期。小さいころには通用していたごまかしも効かなくなり、子どもと私の気持ちのバランスをとるのにひと苦労しています。そんな中、どのように接すればお互いに疲れないか、喜怒哀楽を使って試してみることに。今回はそのときの体験談をご紹介します。 できたことを見つけて喜び一緒に楽しむお片付けをしたくないしお手伝いもしたくないと言われたときに、「この色鉛筆はここにきちんと片付けられたんだね」「スリッパを揃えておいてくれたからパパが喜んでたよ」など、先に喜んだりうれしかったことを伝えると、気持ちが前向きになって「イヤ!」が減ったような気がします。 「ママとどっちが早く片付けられるかな」と競争するのも合っていたように思いますが、私自身の気持ちや時間に余裕がないときはなかなか実践できませんでした。 心に直接訴える! 怒る・悲しむ3回やさしく伝えても行動しない場合や、改善されない場合は叱るようにしていた私。その場合、私の感情はすっきりしますが、娘の気持ちは追い付かず余計にイヤ!が強くなる傾向になっていました。 イヤイヤのご機嫌斜めの状況になってから話を聞いてもらうのはとても大変なので、「叱りたくないからお願い」「ママの話を聞いてくれなくて悲しい」と伝えると、少し効果があったように思います。ただ、娘が私の口調の裏側の怒りを感じとっているのか、ふてくされながら行動するので、お互いにあまり気持ちのいいものではありませんでした。 してほしいことを淡々と冷静に伝えるパズルや塗り絵など終わりが見える遊びや粘土、工作などで集中しているときは、してほしいことだけを伝え、あとは見守るようにしました。また、テレビや動画を見ていてすぐに行動に移せない状態なら、「今していることが終わったらお願いね」や、時計を一緒に確認しながら「長い針が12になったらおしまいにしてね」と伝え、娘の行動を優先させるようにしました。 早く行動してほしい気持ちはもちろんありますが、娘の優先順位を尊重して冷静に話すと、自分で気持ちを切り替えて行動してくれるようになったのです。 いろいろと試してみましたが、失敗して言い合いになることもあるほか、娘や自分自身の気持ちが整わず2人で泣くことも……。毎日穏やかにとはなかなかいきませんが、危ないことや後回しにできないもの以外は見守る心のゆとりを持ち、娘のイヤイヤとじょうずに付き合う方法をこれからも探していきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年11月28日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は息子に反抗期がきたエピソードと、感想を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(Instagramにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした専業主婦の主人公。最近は、モラハラ夫と反抗期の息子に悩まされていて…。息子に暴言を吐かれ…出典:Instagram中学生の息子は、反抗期の真っ只中。最初は訪れた反抗期に息子の成長を喜ぶ余裕もありましたが…。だんだんと息子の暴言はエスカレートしていきます。問いかけても無視する息子に「返事くらいしてよ」と言う主人公。すると息子は「うっせえババアのくせに」と返してきたのです。それでも主人公は「反抗期がおさまればまた優しい息子に戻る」と信じていたのですが…。「毎日仕事しないで何やってんの?」という息子の言葉に、思わず苛立ってしまうのでした。読者の感想子どもが反抗期になるとつらいですよね…。子どもの成長に必要な過程ではありますが、早く反抗期が落ち着いてくれるといいですね。(30代/女性)子どもの反抗期はいつかくるものだと思っていても、やはりつらいですよね…。少しでも早く反抗期がおさまることを願うばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日こんにちは! あん子です。秋も深まり、イルミネーションが夜の街を明るく灯す時期になりましたね。今回の話は、中間反抗期を迎えた5歳の三女に、中学生のお姉ちゃんがサンタさんに似た「もうひとりのサンタクロース」の存在を明かす話です。■もうひとりのサンタ!?最近、お菓子を食べてもそのゴミをゴミ箱に捨てなかったりする三女。そのことをお姉ちゃんに注意されると怒り出したり、反抗をするようになりました。(中学生の次女は、三女の面倒をよくみてくれるしっかり者のやさしいお姉ちゃんです)すると次女が…。次女が「ブラックって黒っていう意味だよ。ブラックサンタは、ものすごく意地悪で性格が悪いの。なぜなら…」と説明しはじめ…。楽しみに待っているはずのプレゼントが紙になっちゃうなんて…、子どもの夢を壊しちゃうんだ…。どうやらブラックサンタは悪い子のところへ来るサンタで、日本では都市伝説のような怖い存在みたいです。今回、私自身もブラックサンタの存在を初めて知りました。次女の話では「プレゼントを紙にしてしまう」ということでしたが、地域によって語られている内容は違っていて、しかし「子どもの夢を壊してしまう」という部分は共通しているようです。三女、震え上がるだろうなぁと思って観察していると…■怖いけど気になる?え? 待ちに待ったあなたのプレゼントを壊されるんだよ? いいのかい!?そう驚くとともに、「三女は、もしかしてブラックサンタが来るのを楽しみにしてるのかも…?」と気づきました。三女は都市伝説や妖怪などが好きで、ブラックサンタに興味を持ったように感じたのです。私が三女に「大丈夫だよ。いい子だからサンタクロースさんしか来ないよ」と言うと、少し安心した表情を見せる三女。本当は少し、怖かったんだね。それでもやっぱり三女は、12月が楽しみだそうです。怖いけど気になる存在のブラックサンタ。むやみに怖がらせたりすることはよくないですが、子どもの豊かな想像力に親である私も驚きを感じることがたくさんあります。もちろん、わが家のクリスマスにブラックサンタが現れることはないと思うし、現れないでほしいと思います。今年のクリスマスも家族で楽しい1日を過ごしたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2023年11月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした主人公は夫のモラハラに困っています。モラハラは反抗期の息子にまで及んでいました。「このままではいけない」と思った主人公は離婚することを決意します。離婚を決意出典:Instagram離婚を決意した主人公はさっそく、情報収集を始めます。すると、息子に衝撃の現場を目撃されてしまうのでした。ここでクイズこの後、あるものを見ているところを息子に見られてしまいます。見られてしまった“衝撃の現場”は何だったでしょう?ヒント!主人公は息子に内緒で離婚の準備を進めようとしていました。離婚届をダウンロード出典:Instagram正解は…正解は「離婚届をダウンロードしようとする現場」でした。主人公は離婚届をダウンロードするところを息子に見られてしまいます。しかし息子も我慢の限界だったようで…。主人公に協力することを約束してくれたのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月08日中1発達障害娘。だんだんと反抗期が激しくなり…広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)のある娘は、中学1年生。小学4年生頃までは、親が寝る時間を決め、守らせていたのですが、反抗期が激しくなり、私の言う通りにしたくないという気持ちが芽生え始め……Upload By SAKURA半年に一回受診している発達外来の先生のアドバイスの元、「自己責任」「自己管理」という方針に変更。寝る時間も自由にしました。夜更かしすると、自分が翌日眠たい、しんどいということも体験させ、自分で寝る時間を調整してもらっていたのですが、中学生になると、部活を始めたことで帰りも遅く、宿題も多くなり……Upload By SAKURA帰宅してからやるべきことを終えた時には、時間はどうしても遅くなっていて、やるべきことをすべてを終えたあとに堪能していた自由時間は、さらに夜遅くなっていきました。寝る時間がこんなに遅くていいのかと、気にはなっていましたが……Upload By SAKURA「自己責任」ということが頭にあったので、自分で体験して、初めて気がつくこともあると思い、最初は口を出さず、様子を見ていました。しかし……寝る時間は「自己責任」にしていたある日…衝撃の事実がUpload By SAKURA特別支援学級の先生からの連絡帳で、授業中に居眠りしていることを知り、私は娘と話をしました。Upload By SAKURA「授業中眠いのは夜更かしをしているから。それなら、早く寝ればいい」と自主的に思ってほしかったのですが、娘は、授業中眠いことと、寝る時間が遅いことが結びついていないようでした。私たちは、娘にいい成績を取れとは思っていません。でも、授業はしっかり起きていてほしい。私は娘に、もう少し寝る時間を早くするように注意し、娘は「分かった」と言いました。しかし次の日も……Upload By SAKURAまた夜更かし。もう一度、注意したのですが……Upload By SAKURA「早く寝なさいって言ったでしょ?」というと、「昨日より15分早いよ?」と反論。私はあくまでも娘の自主性に任せたかったのですが、娘の特性上、抽象的な「もう少し早く」から察することは難しいようでした。ちゃんと、具体的に時間を指定したほうがいいのか……。しかしそうすると、私たちが今取り組んでいる自己責任、自己管理にならない。Upload By SAKURA一時的に寝る時間を指定することを復活させた結果…迷った私たちでしたが、勉強と体調が優先だと感じ、一時的に寝る時間を指定することを復活させ、22時半までに寝るように言いました。Upload By SAKURA寝る時間を指定している間、娘は時間を守り、22時半までにはベッドに入りました。特別支援学級の先生からも「居眠りしなくなり、集中力も上がりました」と報告もありました。Upload By SAKURA安心してまた「自己責任」に戻したのも束の間…これで分かっただろうと、ほっとした私たちはまた娘に任せることにし、自己責任に切り替えました。しかし……Upload By SAKURA娘は、また就寝時間が遅くなり、しばらくするとまた先生から「居眠りしています」と報告がありました。また私たちが指示した方がいいのか……娘に聞いてみると……Upload By SAKURA寝る時間を指定してほしくないというので、再び任せることにしたのですが、結局娘は、寝る時間を早めることはせず、自分の夜の自由時間を優先させていました。確かに自分たちが中学生の頃、夜更かししなかったか、居眠りしていなかったかと聞かれれば、「してない」とは言えません。娘と同じような生活をしていたように思います。しかし娘は、特別支援学級で一対一で数学と国語の授業を受けています。娘が居眠りすれば授業はできなくなり、先生も進められず困ります。みんなと一緒に受けている授業であれば、一人が寝ていても授業は進みますし、寝ていて授業を聞き逃しても、自分が困るだけですが、特別支援学級で受ける授業はそうはいきません。これでは、何のために特別支援学級で個別に授業をしてもらっているか分からなくなります。私たちは娘と何度も話をしました。すると娘はUpload By SAKURA自分の楽しみを優先になり、先のことを予測したり、考えたりすることは、今の娘にはまだ難しいようでした。しかし、難しいからと言ってやらせないのは成長につながりません。私たちがところどころサポートしつつ、徐々に先を想定するということをできるようになるため、続けることはやめてはいけない。今は娘がギリギリまで、自分で考えて動けるか待ち、それでも夜更かししそうになった時は、タイミングを見て声をかけるようにしています。先生から「居眠りが増えた」と報告があるたび、一時的に寝る時間を管理したりしつつ、試行錯誤しながらやっています。Upload By SAKURA執筆/SAKURA(監修:新美先生より)就寝時刻について試行錯誤のエピソードを聞かせていただきありがとうございます。中学生のお子さんの就寝時刻問題、難しいところですよね。主治医の先生のアドバイスにあるように、中学生ですから本来は自己管理、自己責任にしていきたいところです。遅刻しても居眠りしても「自己責任」と言いたいところですが、特性上、遅刻や居眠りをするとどうなるかを適切にとらえて行動を自己管理するというところにつながりにくい場合、本人任せにし過ぎると自立を促しているつもりがただの放置になってしまい、居眠りを怒られても理不尽に感じるだけで得るものがないというか、まだ自己責任をとれるような段階ではないといえることもあります。特性上、時間通りに動くことが難しい、明日の見通しをもって今夜の行動を自己管理することが難しい、この行動をとった場合のリスクやメリットデメリットに気づきにくいといった点を考慮して、本人の意思を尊重しつつも、一定のサポートが必要かもしれません。とはいえ、中学生。保護者が一方的に寝る時間を決めてうるさく言うという年齢ではないので、期間を決めて本人の申し出を試して振り返る、睡眠時間と居眠りの回数を記録して(先生にも協力してもらい)つながりを自覚してもらう、居眠りと成績の関係性について(意欲の項目で減点されるなど)学校の先生から冷静に話してもらう、余暇時間を確保するために宿題量や部活・習い事の回数などの見直しを考えたり、切り替えやすいスケジュールを一緒に考えてみる、アラームを設定したり、本人の希望に応じて声をかけるなど、さまざまな提案、手配、支援のサポートをしていく必要がまだまだあるかもしれません。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年11月08日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「反抗期息子に便乗するモラハラ夫」を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:はち≪HPはこちら≫反抗期の息子夫と息子と暮らす主人公。主人公は反抗期の息子の暴言に悩んでいました。最初はすぐによくなると信じていたのですが…。主人公が何も言い返さないのをいいことに息子の暴言は日に日にエスカレートしていきます。さらには夫も息子と一緒になって主人公のことをバカにするのです。耐え切れなくなった主人公はママ友に相談することに。するとママ友は息子と一緒に暴言を吐く夫に問題があると言い…。モラハラを指摘される出典:Instagramママ友からパートを勧められ、夫のモラハラを心配されます。主人公はそんな友人に、夫から暴力を受けたことはないと言いますが、ママ友は暴言だけでも十分問題だと言いました。その日の夜、家族で食事をしていると「今日も煮物かよ」と文句を言う息子。すると夫も「不味そうな飯だなあ!」と暴言を吐きます。さらにパートをすることも認めてもらえず…。度重なる暴言に「もしかして夫はモラハラなのかもしれない」と疑念を抱く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月04日「でも家帰ったら鬼ばばぁじゃん」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、4歳の三男の4人のお子さんのママである辻さん。9月にはハロー!プロジェクトの25周年コンサートに出演し、元モーニング娘。として今も現役アイドルの存在感バリバリ!今回の動画でもコンサートについて語るつもりでいたそうですが、朝から大変なことが降りかかり、話は子育ての愚痴に……。というのも、きれいに片付けたばかりだったという辻さんの部屋で今朝、長男の青空(せいあ)くんが寝ていたのだそう。しかもなぜか、足元がびちゃびちゃ。どうやら青空くんが清涼飲料水を大量にこぼしたようで、マットレスや掛け布団、絨毯まで全滅状態となり、辻さんは「朝からブチギレ」たそうです。「しかもポップコーン食べて、納豆も食べてあって、それがごみ箱には捨ててあったんだけど、まじでクサすぎて……。なんでそれを人のところでやる? みたいな」と、母の怒りは収まりません。しかも起こしてもなかなか起きず、それにもイライラ。「朝からバチバチにケンカして、とりあえず学校行けと。部活も行かねぇみたいな感じで荷物も置いて行ったから、仕事の後に届けにいかないといけない」と愚痴をこぼす辻さん。さらに、次男の昊空(そら)くんが、学校に今日提出しないといけない手紙があることを忘れていたと言い出して、「なんでそれ今言うのー!?」とますますヒートアップ。とりあえず昊空くんもそのまま学校に送り出したため、手紙は午後に辻さんが学校へ届けに行くそうです。小学校と中学校をハシゴしなきゃなんですね。三男の幸空(こあ)くんは微熱があり昨夜もグズっていたため、辻さんは睡眠不足。おまけ生理も重なっての、朝の大惨事だそうで、本当におつかれさまです。ハロプロ25周年コンサートには家族みんなで見に来てくれたそうですが、辻さんは「でも家帰ったら鬼ばばぁじゃん、ずっと怒ってるからさ」とボヤき、夫・杉浦太陽さんからも「ギャップ!」と言われたと明かしました。「でもしょうがないじゃん、家に帰ってもアイドル状態は無理! 家に帰ってくるとスイッチが入るよね、母親って」と語る辻さんはすでに笑顔で、YouTubeで吐露したことでスッキリと気持ちが切り替えられたようです。
2023年10月19日イヤイヤ期真っ最中の女の子によるキュートな抵抗……何度「ダメ」と言われても、かたくなに立ち向かう女の子♡バリエーション豊かな「いいの!」をぜひ音声付きでご覧ください!@rari0918y__ 最近反抗期の一歳半の娘お昼寝の後でお顔が浮腫んでる#反抗期 #反抗期の娘 ♬ オリジナル楽曲 - ゆりあ - yuri※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。かわいすぎる「いいの!」七変化♡これはたまらん♡かわいすぎる「いいの!」が聞きたくて、わざと「だ~め」を言ってしまいそう(笑)。コメント欄には……「かわいいよね~この時期」「駄々こねても小さい頃はみんなかわいい♡」「3回目の『いいの』のトーンが下がるところがかわいすぎる」「確かに寝起きの子どもってこんな感じだよなぁ(笑)」「20歳超えた今でも『いいの!』という口癖が直りませんw」「お母さんの『だめぇ~』がめっちゃ好き♡」「いいよー、お菓子好きなだけ買ってあげる♡」「なんでも許しちゃいそう……(笑)」「いいよね~いいよ~」「いい気がしてきた♡」あまりにもキュートな「いいの!」に「いいよ♡」と許してしまう人が続出しています(笑)。「いいの!」の裏側エピソード──お子さんのご年齢と普段の様子について教えてください。お母さん1歳7ヶ月のおてんば娘で、「おませさん」という感じです♡──動画からもそんな雰囲気が伝わります♡撮影時は何がきっかけとなって「いいの!」と言っているのでしょうか?お母さんトイレについてきて、トイレットペーパーをくるくる巻き取っていたずらしていたので注意したところ「いーの!」が始まったので、動画を撮りました。──小さなことがきっかけになるんですよね~(笑)。イヤイヤ期は継続中でしょうか?お母さんはい、継続中です。空いている飲み物があるのに自分で冷蔵庫を開けて別の飲み物を持ってきて、「空いてるのあるよー」と言っても頑なに聞いてくれません(笑)。──ママとしては困っちゃいますが、こんなにかわいく反抗されちゃうと、つい許してしまいますね♡お話をお聞かせいただき、ありがとうございました。「yuri」さんのTikTokでは、今回の動画の女の子と、1個上の年子のお兄ちゃんの日常が投稿されています。かわいらしい二人の様子に癒されること間違いなし!ぜひのぞいてみてくださいね。======================投稿主「yuri 」さんTikTokrari0918y__(取材・文=齋藤 優子)✅パパもびっくりして呆然。1歳の女の子が買い物かごに詰め込んだものは……「こんなんなんぼあってもええやろ感w」✅生後7ヶ月にして賢すぎ!! ママに怒られまさかの行動「バレないと思ってるのが可愛い♡ 」✅悶絶級に可愛い“ウソ泣きおねだり”とママの我慢比べ「こんな顔されたらあげちゃう……♡」
2023年10月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした主人公は反抗期中の息子と、それに便乗して罵声を浴びせてくる夫に頭を抱えています。そんなある日、主人公は友人と食事に出かけました。料理に文句出典:Grapps普段の家族に対する悩みを打ち明け、晴れ晴れとした表情で帰宅するのですが…帰宅するとまた息子と夫の心無い言葉に傷つくばかり。せっかく作った料理も散々な言われようです。問題さあ、ここで問題です。時間をさかのぼって、主人公が友人との食事中。友人との一言で“今の自分の状況”に対して、気づいたことがありました。それは一体何でしょう?ヒント友人は客観的に状況を整理します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「夫がしていることはモラハラかもしれない」でした。夫や息子の発言に慣れてしまい、異常性に気づけなかった主人公。しかし、友人からの言葉で目が覚めて、この状況を変える準備を始めるのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月08日皆さんは、パートナーとの関係で悩みはありますか?今回は夫婦間で起きたエピソードを紹介します。ワンオペで忙しい私たちは、共働きをしながら6歳の子どもを育てています。夫は夜勤で子どもの世話や家事をする時間はなく、ほぼ私のワンオペ状態でした。とにかく子育てと仕事で忙しい毎日ですが、最近子どもが反抗期のようで、何か言えば口答えしたり聞いてくれなかったりで、悩んでいました。夫の一言にイラッすると夫が「なんでそんなにイライラしてるの?そうやって怒るから反抗的になるんじゃない?」と言ったのです。夫の言うことは理解できるし、私も同じことを毎日思って後悔したり反省したりしていますが「何もやらないのに言うな」と思ってしまい…。「せめて休みの日くらい、子どもの相手をしてあげてよ」と言うと、夫は黙り込み…。「黙っていないで、それくらいやってよ」と思いますが、不満を口に出したら止まらなくなるので私も黙ってしまいます…。子どもと夫、どう育てていこうか毎日手探り状態です。(30代/女性)円満な関係を築きたい子育てについてすれ違ってしまう夫婦。夫婦で考えて協力していけるといいですよね。喧嘩が起きても、仲直りや問題を夫婦で解決し、円満な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。反抗期の息子が放った本音主人公は1人息子を一生懸命育てています。しかし夫はそんな主人公に対して、モラハラな言動を繰り返していました。反抗期の息子も夫と一緒に主人公に暴言を吐いていたのですが…。実はそれが本音ではなかったことがわかります。息子の本音出典:Instagram息子は、夫の機嫌をよくするために主人公に暴言を吐いていたのです。さらに息子は本当に思っていることを、涙ながらに話し出します。問題さあ、ここで問題です。息子の本音とは?ヒント息子は夫の味方をしていると思ったのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「父と離れたい」でした。息子は、夫に怒鳴られる主人公を見て、つらく感じていたのです。息子の本音を聞いた主人公は覚悟をきめ、復讐を決意するのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月22日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『元夫に子どもたちと一緒に会いに行ったら…』第2話を紹介します。反抗期を迎えて生意気な息子たちに手を焼く主人公。そんなある日、主人公のスマホに元夫から久しぶりに連絡が入りました。離婚して10年間、元夫と連絡を取るのは養育費の督促くらいだったのですが…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2元夫に子どもたちと一緒に会いに行ったら…出典:モナ・リザの戯言元夫は…出典:モナ・リザの戯言主人公の気持ちも知らずに…出典:モナ・リザの戯言離婚を切り出したのは主人公出典:モナ・リザの戯言原因をつくったのは元夫出典:モナ・リザの戯言離婚の理由…出典:モナ・リザの戯言子育てを丸投げして…出典:モナ・リザの戯言外で女を…出典:モナ・リザの戯言限界を迎えた主人公出典:モナ・リザの戯言養育費のみ請求出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言パチンコで負けたから養育費が払えないと開き直る元夫。主人公の気持ちも知らずに離婚の原因を作った元夫は、子どもはお金がなくても勝手に育つと言い放ちます。ギャンブルとお酒と女という3つの理由で離婚に至った主人公は、養育費のみを請求することにしたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月13日皆さんは子どもと向き合って話したことはありますか?今回は「胸中を明かした息子」を紹介します。イラスト:はちインスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)≪HPはこちら≫離婚を決意モラハラな夫と、反抗期の息子の言動に悩む専業主婦の主人公。ある日息子の成績に不満を感じた夫は、主人公と息子の両方をバカにして責めてきました。これをきっかけに、主人公は自分自身と息子を守るために離婚しなければならないと決意。翌日、主人公が離婚の制度について調べていると、息子が現れます。そして「俺のことを捨てようとしてる?」と、主人公の調べ物の内容に動揺した様子の息子。そこで主人公は息子ときちんと話をすることに。主人公が「息子と一緒に夫から逃げようと思っている」と計画を伝えたところ…。泣き出した息子出典:Instagram主人公の話を聞いた息子は泣き出し「なんで俺のことまで連れていくのか」と聞いてきました。息子は主人公にひどいことばかりしてきて、捨てられても仕方ない思っていたのです。さらに、息子は主人公が夫から怒鳴られる様子を見たくないことや成績に関しての悩みも口に。息子の胸の内を聞き、改めて夫と離婚する意思を固くした主人公。その後、息子の協力のもと夫のモラハラ言動の証拠を集め、離婚を突きつけたのでした。反抗期の息子の心情反抗期の息子自身も、自分の言動に後悔していたことを知った主人公。離婚を決意したことをきっかけに息子と向き合えたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月12日皆さんは家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「激化する反抗期の息子の言動」を紹介します。イラスト:はちインスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)≪HPはこちら≫息子の反抗期モラハラな夫の言動に悩んでいる専業主婦の主人公。主人公には中学生で反抗期真っ只中の一人息子がいました。とうとう反抗期がやってきたのだと、最初こそ成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。反抗期の息子の言動は日ごとにひどくなっていくのでした。息子に大切な質問をしても、無視して返事をしないこともしばしばで…。暴言を吐く息子出典:Instagram「返事くらいしてよ」と声をかける主人公でしたが「うっせぇババア」と息子は悪態をつきます。こうしたやりとりに腹が立つものの、反抗期の間だけだと主人公は我慢するしかありません。しかし、夫からのモラハラ発言に耐え切れなくなった主人公は離婚を決意。するとこれまで反抗期だった息子が、主人公のことを気にしてくれるようになったのです。母の大切さに気付いたのです。そして夫の暴挙の証拠集めの手助けをしてくれた息子。息子の助けもあって、主人公は無事に離婚が成立したのでした。我慢する日々落ち着くどころか日ごとに激しくなっていった反抗期の息子の言動。しかし、主人公が離婚を決意したことをきっかけに、息子は母の大切さを知り…。最終的に親子の絆が戻ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月11日弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいます。第6話では、綾香さん自身が弟に強く言えない理由が明かされます。■前回のあらすじ母に相談したものの、忙しい悠斗の心配事を増やしたくないため様子見したいと言う。幸太郎は悠斗に伝えてはと勧めるのだが、綾香は悠斗に言いにくい理由があった。「このまま悠斗に何も言わないでいることは悠斗のためにはならない」という幸太郎の言葉に、ハッとさせられました。悠斗に言うべきか悩んでいると、悠斗から年末年始を奈々ちゃんが家で過ごしたいと連絡が…!波乱の予感しかしません…。次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月08日口うるさい母親に反抗期真っ盛りの主人公。素直になれなくてイライラしてしまう自分をどうにもできない主人公は、つい母親に突っかかってしまいます。そんなある日、母親からお風呂に入れと言われた主人公は…。主人公を恐怖させていた怪奇現象の正体は妹の同級生でした。家でお風呂に入れさせてもらえないと言う同級生は…。妹の同級生出典:進撃のミカお風呂を使えない?出典:進撃のミカ離婚してから…出典:進撃のミカ怪奇現象の原因出典:進撃のミカ同級生のために頑張った妹出典:進撃のミカ夜になって…出典:進撃のミカ主人公が対応出典:進撃のミカ「連絡しますよ!?」出典:進撃のミカ帰宅した母親出典:進撃のミカ急いで帰ろうとする同級生の母親出典:進撃のミカ何もできない2人…出典:進撃のミカすると母親が…出典:進撃のミカ水道代がかかるからと、お風呂も洗濯も禁止されてしまった妹の同級生。ガリガリに痩せ細った同級生の腕はすべてを物語っているようです。同級生のために頑張っていた妹を見て奮起した主人公は、迎えにきた同級生の母親に通報すると伝えました。そこへ夜勤のはずだった主人公の母親が帰ってきたのですが、同級生の母親は急いで帰ろうとします。娘たちの表情を見て何かを察した母親は、同級生を泊まらせることにしたのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月06日