(画像はプレスリリースより)大人の女性のエイジングケアについて調査日本ランズエンド株式会社は、40歳から59歳の女性1,000人を対象に「大人の女性の体型変化とエイジングケアに関する調査」を実施しました。7割が「大人っぽく」より「若々しく」いたい調査参加者に「いつまでも若くいたいタイプ」「大人らしさを求めるタイプ」どちらのタイプだと思うか、という質問をしたところ、74.4%と半数以上が「いつまでも若くいたい」という回答に。現代の40代・50代の女性は大人らしさよりも若々しさを求めているようです。「おしゃれ」と「疑似恋愛」でエイジングケア加齢を重ねていく上で若くいるためには「エイジングケア」は必須。では、現代の40代・50代の女性たちは、「見た目」と「心」のエイジングケアはどのようなものに興味があるのでしょうか。「どのようなエイジングケアをしてみたいか」という質問には、「見た目のエイジングケア」では、「シルエットが美しく、より若々しく見える洋服を着る」という回答が44.1%と、半数近くに。食事制限やスポーツよりも「着るエイジングケア」に興味がある女性が多数のようです。また、「心のエイジングケア」で1位となったのは「ステキな恋愛映画・恋愛ドラマを鑑賞する(33.8%)」となりました。いつまでも恋愛のときめきを忘れないのが若々しさの秘訣なのかもしれません。【参考】・日本ランズエンド株式会社 プレスリリース/@Press
2014年10月17日(画像はプレスリリースより)おしゃれ女子の7割が「汚腸婦人」衣替えを迎え、いよいよ秋冬シーズンが到来しました。コートやマフラーなどおしゃれに力が入る季節でもありますが、体のキレイについても考えてみてはいかがでしょうか。10月6日、小学館女性インサイト研究所は、女性雑誌読者147人を対象に腸の健康についての調査を行ったと発表しました。その結果、おしゃれ女子の約7割が、便秘に悩む「汚腸婦人」であることが判明。服やメイクには気を遣っても、腸内環境への関心が薄いことがわかりました。「必要性を感じない」が1位に便秘になるとお腹がぽっこり出たり肌が荒れたりするなど、おしゃれ女子らしいファッション面でのマイナスを指摘するコメントが見られる一方で、日常的に腸をキレイに保とうと考えている人は4割弱という結果に。腸内を整えることに関しては、「そこまで必要性を感じていない」が1位にランクインし、次いで「効果がすぐに感じられない」、「忙しいので忘れてしまう」という意見が多数を占めました。タダの便秘だと思っていても、実は手術を要する大きな病気である可能性もあるのだとか。同調査では、適度な運動や繊維質の多い食事をとり、定期的な排便のある「腸美人」を目指すのが望ましいと伝えています。【参考】・小学館女性インサイト研究所・小学館女性インサイト研究所 プレスリリース(ValuePress!)
2014年10月07日20~30代の女性の約7割が便秘に悩むことがこのほど小学館女性インサイト研究所が行った調査で明らかになった。調査は、同研究所が小学館の女性向けファッション誌「美的」、「AneCan」、「Oggi」の読者計147人を対象に実施。その結果、93.2%が「身だしなみに気を使っているほうだと思う」と回答したのに対して、「便秘を解消し、腸をキレイに保つための対策を常にしている」と回答した人は38%。以下は、62%が「便通があったらやめてしまう」、16.7%が「やろうと思うがしていない」、6.4%が「特に関心がない」と答え、ファッションには関心が高くても腸内の健康、美容にまで意識・関心が高い人は少ないことわかった。その一方で、便秘に悩む人の割合は、「ときどき便秘」(53.7%)を筆頭に、「主に便秘がち」(13.6%)、「ひどく便秘」(6.1%)となり、合計で73.4%の人が便秘に悩んでいることも明らかになった。また、「便秘で困ったことがある」と回答した人は全体の70.7%。具体的には 「お腹がぽっこり出る」、「下腹部が苦しい」、「肌が荒れる」などの症状を挙げた人が多かった。今回の調査結果を受け、消化器系が専門の医師・久保クリニックの松本千鶴院長は「最近の女性は偏食やダイエットで便秘になる人が多い傾向にあるが、適度な運動をしたり、食生活に気をつけたり、ビフィズス菌や乳酸菌を含むものを多くとるなどの対策をして、定期的に排便をきちんとするのが望ましい」とアドバイス。単なる便秘と思っていたら、実は腸閉塞や腫瘍などで腸が詰まっている状態で緊急手術というケースもあり、注意が必要だと警告した。また、4人の読者モデルが便秘解消メニューとしてビフィズス菌が1000億個(製造時)含まれている高濃度ビフィズス菌飲「BifiX1000」を3日間試した例をレポート。「お腹が張って体が重かったのが、3日間飲み続けたらすっきり感を体感できた」など効果を実感した声が紹介されている。
2014年10月07日(画像はプレスリリースより)さまざまなシーンで活躍する30代・40代の女性へ株式会社ノエビアでは、30代から40代の女性に向けたメイクアップブランド「ノエビア アクトリース」から秋の新色を2014年9月5日(金)より発売します。「ノエビア アクトリース」は、仕事・家庭など、さまざまなシーンで活躍する30代から40代の女性のTPOに合わせ、「使いやすさ」と「機能性」にこだわって開発されたコスメブランドです。秋に向けて4品目のアイテムが発売今回発売されるアイテムは「アイカラー(4,320円/税込)」、「チーク(4,320円/税込)」、「リップスティック(3,780円/税込)」、「ネイル(1,080円/税込)」の4品目です。どのアイテムも秋らしい、あたたかみのある自然な色で、魅力的な表情を作り出します。シーズンテーマは「自然で魅力的な輝き」また、アクトリースのこの秋のテーマは「ありのままの美しさを引き出しながら、まるで女優のように目を惹く自然な輝きへ」とのこと。アクトリースで、ナチュラルに、でも魅力的に見える自然な美しさを手に入れましょう。【参考】・株式会社ノエビア プレスリリース/@Press
2014年08月15日20代女子は、まだまだ、おばあちゃんのような「ほうれい線」は気にしたことがないかもしれませんね。しかし、社会人になるとストレスが増え、まだ20代なのに、40代に見えてしまう「若年層の老け見え」が深刻化してきているよう!その原因の一つが「猫背」。スマホやPCに見入って、姿勢が悪い女子は要注意です!■1.「猫背」の害とは?猫背になると、まず血流が悪くなります。すると食後の消化まで悪くなり、結果、むくみやすく、老廃物がたまる原因になるそうです。そうなってくると、美容に良いものを食べても、肝心の栄養素が肌へ届かず、脂肪も溜まりやすくなるようなので美容とはほど遠くなりそうですね。■2.猫背が原因でできる「ほうれい線」とは?20代では関係ない!と思っているかもしれませんが、お肌の老化の一種なので注意したいですね。猫背になると、前のめりの姿勢で重い頭を支えるので、首と肩にかなりの負担がかかります。そうすると、首が短く太くなり、頭に血が回らないので、顔がパンパンにむくみ、顔が大きくなってくるのだそう。そして表情も険しくなるので、20代でほうれい線が出てくることも!■3.改善方法3つ姿勢を良くするのは大前提!その上で3つの簡単なおうちメソッドを紹介します。・お風呂に入って血行マッサージ→お風呂に入った時に、手をグーにして、反対側の腕を手のひらから肩に向かって強めにマッサージ!足は両手をグーにして踝(くるぶし)から太ももに向かって強めにマッサージ。全身の血流がよくなると、頭部の血の巡りも良くなるそう!・スキンケア→ほうれい線はお肌の老化現象でもあるので、この季節は紫外線ケアを忘れずに!毛穴のつまりなども肌を老けさせるので、クレンジングや洗顔で、お肌の汚れはキレイに取っておきましょう。・夏でもお風呂上りは温かいものを飲むメリット→お風呂上がりに冷たい飲み物は、例えノーカロリーの水やお茶でも胃を冷やし、血流が悪くなってしまいます。温かいものを飲むと、少量の水分であっても血の巡りがよくなり、水分の摂りすぎによるムクミ改善にもなるそう。■4.姿勢を良くすることのメリット・代謝改善→体内の臓器が正しい位置に留まるので、消化や代謝がスムーズになります。・プヨ肉対策→猫背のために、食べたモノの消化や代謝がスムーズに行かないと、余分な脂肪になってしまいます。姿勢を正して、プヨ肉が付きにくいボディを作りましょう。■5.未来が怖い・・・猫背を続けると猫背は知らずに習慣化しているもの。まずは鏡を見て自分が猫背になっていないかチェックしたり、デスクワークが多い人は1時間に1度は席を立つなどの工夫が大切です。「まだ大丈夫でしょ」と猫背を続けていると、「ほうれい線」を通り越して、「マリオネットライン」という口角の両横からあごにかけても濃い縦ジワが出現!これが「若年層の老け見え」続出の原因かもしれません。■おわりにダイエットや食事制限は難しくても姿勢を正すことは、気の持ちようで、今からでもチェンジできますよね。前のめりになるクセを治すだけで猫背習慣はある程度改善されますし、バストもキレイに見える美習慣なので、ぜひ取り入れてみましょう。(丸田みわ子/ハウコレ)【参考】・神崎恵著(2013)『読むだけで思わず二度見される美人になれる』中経出版
2014年07月15日(画像はプレスリリースより)30代・40代のお肌をターゲット花王は「高保湿エイジングケア美白シリーズ」(「美白化粧品」しっとりタイプ、「夜の美白濃密乳液」しっとりタイプ、「朝の美白乳液(SPF30 PA++++)」しっとりタイプ、「朝の美白乳液(SPF50+ PA++++)」しっとりタイプ)を発売。30代・40代のお肌は「乾燥」、キメの乱れによる「くすみ」や「ハリのなさ」の悩みが増加。30代・40代の女性は、毎日の化粧水や乳液で「保湿」と「美白」の両方をケアしたいと希望している。(2013花王調べ)。シリーズの全商品にメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ、美白有効成分(L-アスコルビン酸2-グルコシド)を配合。製品の特徴「美白化粧水」は保水向上成分が角層に浸透。角層の最深部まで、うるおいで満たします。ほのかな花雫の香りと無着色なので後に使う乳液がよりなじみやすい肌に。詰め替え用ボトルも同時に発売。「夜の美白濃密乳液」持続型セラミドケア処方で肌をうるおし、翌朝までうるおい感が持続。「朝の美白乳液」はセラミドケア成分・美容液成分を配合し、朝の化粧から夜の化粧落としまで、1日中うるおいが保持。ハリや弾力低下の原因、紫外線A波を最高分類のPA++++レベルで防止。シミの原因となる紫外線B波にはSPF30とSPF50+を用意。2014年5月27日から全国で発売。【参考リンク】▼花王プレスリリース
2014年05月08日最近では、おしゃれな40代女性が急増中。芸能人でも、40代の女優さんが急にキレイになりなど、今や時代は40代!?そこで今回は、40代女性がより輝ける、最新の大人ヘアをご紹介。<ショート>■ 甘辛ショートヘア ショートバング×ショートヘアは相性◎☆☆そして、丸いフォルムを残した甘辛ショートは女っぽさもアップさせてくれます!■ すっきりショートヘア 顔周りをすっきりとさせたショートスタイルです。後頭部のポイントはポコっと残しているので骨格矯正はバッチリです。レイヤーを入れ表面に流れをプラスする事で女性らしさを残しました。<ボブ>■ 上品カジュアルボブ 重量感のあるボブベースにぬけ感のある動きと柔らかさを加えた上品なスタイル。ルーズな質感がポイントのくせ毛風パーマで硬い髪お悩みの方でも、柔らかく見せられます。■ フェミニンボブ 春夏おすすめの透明感のあるハイトーンカラーのフェミニンボブ。毛先にふわっとパーマで動きを出し、柔らかい質感と動きでフェミニンな大人の雰囲気を表現☆☆お手入れも簡単なおすすめなボブです!<ミディアム>■ ミディアムレイヤースタイル 基本ローレイヤーで毛先に厚みを残し、表面にレイヤーでバランスを見て動きが出るようにする。量感調整はスライドカットで。■ やわらかショコラミディ 肩下に長さ設定し、レイヤーをあまり入れない重めのベースに、ドライカットで軽さと動きを出しました。パーマはホットパーマ。根本からはかけず、耳下から柔らかくかけました。<ロング>■ ふわふわカールロング 「イメージチェンジしたいけど、バッサリ切るのは勇気がいるなあ・・・」という方!パーマをするだけで印象が変わりますよ!お手入れも簡単にできます。男性からも女性からも愛されるロングスタイルです。 ■ 抜け感アンニュイカール 全体をフェザー(羽)の様にカットして、エアウェーブで毛先を逃がしながらパーマをかける事で柔らかいカールを出す事が出来ます!「もうママだから・・・」とおしゃれを諦めていませんか?大人だからこそできる、自分なりのおしゃれを楽しみましょう。提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年04月05日※画像は、株式会社ディノス・セシールニュースリリースよりおしゃれが楽しめなくなるなんてつまらない!40代の女性に向けたボディメイクの為の下着が、株式会社ディノス・セシールから発売された。その名も『結果が出る』ブラとガードルだ。2013年12月2日より、「セシレーヌ2014VOL.1」およびセシーヌオンラインショップで発売される。広い年齢層に向けた商品を発売している株式会社ディノス・セシールだが、今回は年を重ね、身体のラインに悩みを持つようになった年齢層に合わせたアイテムを発売する。今までと同じように生活をしていても、余分な脂肪がついたり、メリハリのない身体になったりと、加齢とともに不安も出てくる。その為に、おしゃれをしなくなってしまうのではもったいない。ボディメイクをして、着たい服を着る!「バストが下がってブラのカップの上にすき間が出来る」、という悩みに答え、ハンモックパネルと名付けられたパネルで、バストを下からすくい引き上げる。上向きバストで、ふっくらしたデコルテラインが復活する。さらに、背中の脂肪が気になる人には、極太ベルトで、背中の脂肪だけではなく、脇の脂肪もしっかりカバーしてくれるタイプも。お腹周りや下半身のたるみには、ハイウエストのロングガードルでしっかりサポート。お腹はフラットに、くびれも復活だ。【参考リンク】▼セシーヌオンラインショップ▼株式会社ディノス・セシールニュースリリース
2013年11月25日「20代はガムシャラで、壁に頭を打ちつけてばかり。30代でようやく自分なりのやり方というのが見えてきたのかな?それでも超えなきゃいけない山の連続でしたね」。あっけらかんとした口調でそう語る、檀れい。普段、スクリーンを通じて見える彼女の姿、何より目の前の落ち着いた佇まいで静かに微笑む姿からは、かつてのそんな姿は想像もできない。そして迎えた40代。「いまでも試練は続いてます」――。その口ぶりはどこか楽しそうだ。先日、公開を迎えた『くじけないで』では、八千草薫が演じる主人公・トヨの30代半ばから40代にかけての10年ほどを演じた。主人公のトヨとは、今年1月に101歳で亡くなった詩人の柴田トヨさん。90歳を過ぎて詩と出会い、新聞への投稿を続け、98歳で刊行した処女詩集「くじけないで」と第2詩集「百歳」は累計200万部を超える大ベストセラーとなった。檀さん自身、以前からトヨさんの存在は知っていたというが、演じるのは若き日のトヨさん――すなわち、少女期を演じる芦田愛菜から引き継いだ30代、40代のパートであり、その後、50代以降から現代パートを演じるのは、檀さんにとって宝塚歌劇団の大先輩でもある八千草薫さん。本読みの段階で「いままでの役とは違う難しさを実感した」と明かす。「トヨさんと八千草さんの存在、両方を意識しましたね。最初は『トヨさんをどう演じるか?』という意識が強かったんです。でも、本読みで3人の女優でひとりの人物を演じ分けるということを強く感じさせられました。これまでなら自分の役にだけ集中すればよかったんですが、今回は『八千草さんがどんなトヨさんを演じられているのか?』という思いが心の中のどこかに常にありました」。実際の八千草さんの演技を見ることはできず、あくまで想像に頼りながら若き日のトヨを作り上げていかなくてはならない。八千草さんの近年の出演作品に加え、30代、40代の頃に出演した作品をむさぼるように見たという。「それでも、八千草さんが持ってらっしゃる透明感や清潔感は八千草さんだからこそのものですから、あの雰囲気をどうやって醸し出せばいいのか?本当に難しかったです。今回、それが出せたかどうかは分かりませんが、“意識すること”はすごく大きなことだと思いながら演じていました。八千草さんの持つ独特の空気はもちろん、愛菜ちゃんが演じた少女期からバトンを受け取り、八千草さんに繋ぐ。目に見えない部分だからこそ、心の中は激しく動いていないといけない――そういう意識で臨みました」。繰り返しになるが、愛菜ちゃんの演じる過去と八千草さんが紡ぐ未来のパートを自分の目で見ることはできない。檀さんは深川栄洋監督の判断を信じ、全てを委ねた。深川作品への出演は『ガール』に続き2作目。『ガール』では檀さんのそれまでのイメージを覆す、若作りの“イタい”お局OL・お光を演じたが、このときの経験が深川監督への全幅の信頼へと繋がっている。「あのとき、監督がお光という役をどう考えているのか?お伺いしたくてクランクインする前に時間をいただいたんですが、ストレートな答えはいただけず、監督自身も悩んでる感じだったんです。『これはお断りした方が…』とも思ったけど、そこは監督も『いや、この役は檀さんにぜひ!』と譲らないんです(笑)。そうまで仰っていただけるならとお引き受けしたんですが、衣裳選びから『ああでもない、こうでもない』って感じで、何度も話し合って…インする前は眠れなかったです。いつも以上にドキドキしながら現場に入ったんですが、途中でセリフが飛んだりという普段は起こらないことが次々と起こって、テンパった状態で初日を終えて…。でも監督はその日、メイクさんに『あぁ、お光ができた!』と言って下さったそうで、それを聞いて、一気に自信が沸いたんです」。多くの俳優が語っていることだが、深川監督の演出の特徴は、何より役者の生理に合わせて撮影を進めていくこと。「じっくり話を聞いて下さるし、ちゃんと役者の気持ちを汲んでくださるし、一緒に立ち止まって考えてくれるんです。今回、涙のシーンがいくつかありましたが、テストも含めて何度も繰り返したらうまく感情が乗らないこともあります。そういうときも、役者にとって一番いい瞬間を撮れるように配慮してくださるんです。実際、『檀さん、もう1回テストしたいですがどうですか?』と言われて、『いや、出来れば次で本番行きたいです』とお願いしたことがありましたが、そうすると迷いなく『分かりました』と仰ってくださる。一緒に作っているという気持ちにさせてくださる監督ですね」。トヨさんは90代という、晩年での詩との出合いが人生をより豊かにする大きな転機となった。一方、檀さんは10代後半という人生の早い段階での「宝塚音楽学校」への入学がその後の人生を決定づける大きな決断となった。そしてその後も「人生の節目、節目での出会いや事件が大きな転機になった」とふり返る。冒頭の発言に戻ろう。「20代の前半は本当に、右も左も分からず、成長するにもどうしたらいいか分からず、何もできなかったですね。宝塚歌劇団で少しずつ責任ある立場を任されるようになっても、なかなかうまくいかずに相変わらず壁にぶつかり続けて…。でもそうやって頭を打ってきたからこそ(笑)、ようやく30代で自分のやり方が見えてきたのかな…。でも30代前半で宝塚を退団して、舞台から映画・映像という全く異なるところで仕事するというのはすごく大きな挑戦であり、さらに続く勉強の日々でしたね。ひとつ山を越えるとさらに高い山が立ちはだかって、のんびりしたいと願っても落ち着かない日々――それが人生なのかなと思うようにもなりました」。トヨさんの人生で言うなら、まだ折り返し地点にも達していない。だが、檀さんの心を占めているのは常に「いましかない」という思い。それは宝塚に在籍中の20代半ばに阪神大震災を経験したことが大きいという。「阪神大震災が起きたとき、宝塚の劇場も故障した部分があってしばらく休演になりました。もちろん、公演どころじゃないという状況でしたが、そのとき『私は何をやっていたんだろう?何ができるんだろう?』と思ったんです。当時はまだ下級生で大きな役も付かず、周りへの遠慮もあったし、なかなか自分を出せなかった。特別公演にすら入れず、すごく後ろ向きの気持ちを持ってたんですが、そんなときに地震があって『私は何をやってるんだ…?』と。そこからですね、やれることをやろうと前向きにガムシャラになった。人間いつどうなるか分からない。そのとき『あれをやっておけば…』と後悔したくないって強く思います。40過ぎても試練の連続ですが、越えられない試練はないと思ってます。成長するために神様がくれたチャンスだと思って『あぁ、嫌になるな…』と思いつつ(笑)、『よし、やるか!』と。まさに『くじけないで』と自分に言い聞かせてます(笑)」。悩み、もがき、あがく。だからこそ、檀れいは美しいのだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:くじけないで 2013年11月16日より全国にて公開(C) 2013「くじけないで」製作委員会
2013年11月19日日本マンパワーは、従業員1,000名以上の企業に勤める「40代社員(一般社員・部下有り管理職・部下無し管理職)」、「30代社員」、「人事担当者」計1,000名を対象に、キャリアに関するアンケート調査「40代のキャリア・リサーチ」を実施した。調査期間は7月。○40代一般社員の半数が「あきらめ感」を自覚「40代社員(一般社員・部下有り管理職・部下無し管理職)」、「30代社員」それぞれを対象に、最近、あきらめ感を感じることが多いか聞いたところ、「40代一般社員」の48.5%が「あてはまる」(「あてはまる(11.5%)」+「少し当てはまる(37.0%)」)と回答した。このことから、40代で役職のない社員ほどあきらめ感が強く、キャリアに関する閉塞感が感じられることがわかる。また、今後昇進の可能性があるか聞いたところ、「40代一般社員」で「あてはまる」(「あてはまる(5.5%)」+「少し当てはまる(18.0%)」)と答えたは23.5%だった。同じ40代でも「部下有り管理職」は、64%(「あてはまる(19.5%)」+「少し当てはまる(44.5%)」)が昇進の可能性があると答えており、その差は40.5ポイントにも及んでいる。なお、現在の仕事にやりがいを持っているかについては、「40代一般社員」の3割が「あてはまる(30%)」(「あてはまる(6.0%)」+「少し当てはまる(24.0%)」)と回答。一方「30代社員」は4割が「当てはまる(36%)」(「あてはまる(11.0%)」+「少し当てはまる(25.0%)」)と答え、40代一般社員のほうが低い割り合いとなった。○人事担当者が考える40代社員の問題点は「成長の鈍化」「若手・後輩の育成力不足」人事担当者に、自社の40代の社員を見渡した時、どんなことが問題だと考えられるか聞いたところ、「成長の鈍化(60.0%)」、「自身の置かれている環境への認識不足(49.5%)」、「若手・後輩の育成力不足(49.0%)」が上位にランクイン。そのほか、「役割の認識不足(48.5%)」、「成長意欲の不足(47.5%)」、「あきらめ感(46.5%)」などが続いている。さらに、会社への貢献度を100点満点で表してもらったところ、40代社員の自己評価が69.3点であったのに対し、人事担当者は62.1点とギャップがあることが判明。このことから同社では、「キャリア開発を支援する仕組みや成長を促す場を設け、期待する役割などを伝える必要がある」と分析している。
2013年10月23日(この画像は日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)エイジングサインが気になってきたら40代前後から気になり始めるのが「たるみ」や「黄ぐすみ」。これは年齢とともに「糖化」がはじまるためにでてきてしまう悩みです。こんなエイジングサインに効果的なスキンケアが登場しました。2013年9月11日、日本アムウェイ合同会社は、エイジングケアライン「ユースエクセンド リフトユー」を9月19日より発売すると発表しました。「ユースエクセンド リフトユー」は、最新の科学技術がつまったスキンケア商品です。配合されている「レッドキャビア コンセントレイト」は、他社にはないオリジナル成分。驚くほど肌のハリがよみがえります。「ユースエクセンド リフトユー」「ユースエクセンド リフトユー」は肌の老化原因のひとつである「糖化」に着目しました。糖化とはタンパク質が分解されるときに、体内にある余分な糖と結びつくこと。糖化した「コラーゲン」や「エラスチン」は、硬く、もろくなり、肌はハリを失い、シワやたるみの原因となる。(日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)糖化の研究をした結果、「たるみ」や「黄ぐすみ」に効果的にアプローチする美容液、乳液、クリームのスキンケアラインの開発に成功しました。「ユースエクセンド リフトユー」で失いかけていた肌のハリを取り戻して、リフトアップされた美顔を手に入れて!【参考リンク】▼日本アムウェイ合同会社プレスリリース元の記事を読む
2013年09月21日40代は、将来かかるお金がより具体的にわかってくる年代です。子どもの教育費にいたっては、国公立校を選択した場合の教育費はいくらで、私立に行くならこのくらい・・・と、ある程度想定ができる時期ではないでしょうか。教育費は先が読める支出。希望に沿ってデータを調べることで、老後にしわ寄せのこない資金計画を立てることができます。子どもの成長に見合った保険に見直すことで、保険料を節約できる可能性もあります。今回は、40代の資産づくりと保険の見直しについてお話しします。1. 私立小・中学校を希望している方へ40代の支出のうちライフプランにもっとも影響を与えるのは「子どもの教育費」です。中学校まで国公立に通うのか、小学校や中学校から私立に通うのかによって、家計の支出は大きく変わります。たとえば、東京都内の私立中学校の初年度納付金(総額)の平均は92万5,580円です(平成25年度)。公立中学校1年生の平均学習費(学校外教育費含む)は45万6,379円(文部科学省「平成22年度子どもの学習費調査」)ですから、2倍以上の違いになります。40代の資金づくりで大切なことは、子どもの教育に関する希望を叶えるには、「何年後に、いくら必要なのか」、「給料でどれだけ支払えるのか」を早い段階で算出しておくことです。私立に行かせたい場合は、希望の私立校の授業料等とそこに入るまでの塾代を調べた上で資金計画を立てます。塾の費用は、公表されている金額以上にかかるのが常です。塾に問い合わせる際には、「夏期講習や冬期講習は何年生で、どのくらいかかるのか、テキスト代込みの費用を教えてください」とストレートに聞いておくことをおすすめします。それを払っても余裕をもって暮らせるか、貯蓄の取り崩しはいつから始まるか、今の貯蓄ペースで賄うことができるのか、といったことをしっかりチェックしましょう。子どもが生まれた頃は教育費にお金をかける計画がなかった家庭でも、子どもの学力や地域の子育て環境等によって進路に変化が生じることがあります。教育熱心なママ友が多かったり、子どもが通えるエリアで教育方針の優れた私立校や国立大附属校等があったりすると、自然と受験に向かう家庭が多いようです。「みんなが目指しているからうちも・・・」と、安易に方向転換した家庭の中には、入学したものの学費が支払えず、泣く泣く公立校に編入するケースもあります。そんなときに傷つくのは子どもです。教育費に関しては、お受験の世界に入る前にシミュレーションをして、家計に無理がないか確認し、その上で必要であれば家庭全体の収入アップを図ったり、他の習い事や保険料等の固定支出を見直したりすることで乗り切ることができないか、検討するとよいでしょう。2. 毎月2万円以上の保険料を払っている人は保険の見直しの検討を!子どもが生まれたときからずっと同じ保険に入っている、5年以上前に一度見直しをしたきりだ…そんな人は保険の見直しをしてみましょう。子どもの成長に反比例して、保険で備えておくべき死亡保障額(必要保障額)はだんだんと減っていきます。そのため、現時点での必要保障額を算出して、適切な保障額にサイズダウンをはかりましょう。必要保障額のシミュレーターはインターネット上で多数存在します。無料でできるものが大半ですので、一度試算してみるとよいですね。既存の保険の保障額をカット(減額)することで保険料は安くなりますが、掛け捨ての定期保険や収入保障保険、医療保険等に切り替えることで、さらなる保険料ダウンを図れる場合もあります。ひと手間かかりますが、毎月2万円以上の保険料を払っている家庭であれば、試す価値はあります。3. 子どもと相談することも大切です私の友人には、幼い頃からバイオリンを習っている娘さんがいました。その子どもの友人が私立中学を目指すので、娘さんも同じ学校に通いたいと言い出しました。友人は私立中学に通った場合にかかるお金と、バイオリンのレッスンを続けた場合の費用を調べて一覧表にまとめ、娘さんに見せてこう言いました。「わが家の収入は○○○万円です。私立中学に通った場合、○○○万円かかります。音大を目指してバイオリンのレッスンを続ける場合のレッスン代は○○万円、海外に演奏旅行に行くとなると1回○○万円かかります。どう考えても全部を負担するのは無理です。私立中学進学を選ぶか、バイオリンを選ぶか、どちらかにしてください」すると娘さんは、しばらく悩んでバイオリンを選択したそうです。そして、公立中学に進学してからも塾には通わず、通信教材で勉強しながらバイオリンを続けたそうです。学費のことを子どもに話すのは体裁が悪いと思う親は多いようですが、きちんとした試算を提示してこちらの状況を説明することは、子どもの金銭教育にとっても、とてもよいことです。学費の負担がきびしいと思ったら、率直に子どもに相談しましょう。それでも進学したい場合は、特待制度のある学校を狙うという方法もありますし、塾ではなく、費用が手頃な通信教材で乗り切るという方法もあります。お金のことを親子で話し合うことで、無理のない資金計画が立てられるようになりますよ。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2013年08月29日(画像はいずれも株式会社ソシエ・ワールド プレスリリースより引用)大人の女性の為のエステ「インペリアル スリミング 」20代は、特別何もしなくても体重はすぐに戻ったのに。30代だって、ちょっと気をつけていれば、極端な体重増加はなかったわ…。そう思っている大人の女性は、結構多いのです。あわててエステに駆け込んでみても、体型が目に見えて変わったようには感じられず、「効果がないなら」とボディケアをあきらめてしまう女性も多かったはず。年齢が上がると、基礎代謝や体の循環がどうしても衰えてしまいます。だから、年齢に合ったエステを受けることが、何より肝心だったのです。2013年7月4日、株式会社ソシエ・ワールドは、エステティックサロンゲラン パリより、25周年を記念して、「インペリアル スリミング 」のコースを、9月1日より開始すると発表しました。脂肪の燃焼がカギメリハリあるボディラインへ女性は年を重ねるごとに、肌のたるみや、血液のめぐりの低下など、単なるダイエットでは解決しない問題が出てきます。そこで、「インペリアル スリミング 」では、体の燃焼率をアップさせ、温めることで、大人の女性の悩みを直接的に解消していきます。40代~50代の大人の女性は、単に痩せているということではなく、「メリハリがあり、成熟した女性らしいボディライン」を求めています。そのような大人の女性のニーズに応えるためのトリートメントが「インペリアル スリミング」です。「インペリアル スリミング」では、最新作のボディケア製品「ボディ ライン」をふんだんに使用しています。(株式会社ソシエ・ワールド プレスリリースより引用。一部再編集)12年ぶり!待望の新スリミング商品「ボディ ライン」登場「インペリアル スリミング」とあわせて体験したいのが、新商品「ボディ ライン」。ゲランといえば、「デザインコントア」というスリミング製品が、大旋風を巻き起こしました。こちらは、スリミング製品としては、実に12年ぶりに登場した、ゲランファン待望の商品です。これで自宅でのケアも万全ですね。目指すのは女性らしいライン!ゲランのスリミングで、もう一度ボディケアをはじめてみませんか。【参考】▼株式会社ソシエ・ワールド プレスリリース黄色じゃイヤよ!白くないと「男性がすごくイヤがる」女性の●●●3選(7月8日)あの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月11日幸せの定義は人それぞれですが、いつまでも健康で美しい身体でいることは女性なら誰もが願うもの。そんな将来の自分に今何をしておくべき? 前回 は生理の仕組みについて書きましたが、今回はさらに深めていきましょう。まずは自分の身体どうなっているのかを知ることが大切です。生理は記録をつけていれば自分で把握できますが、身体の中の状態は病院でなければわかりませんね。ところが、産婦人科を訪れるには勇気が要ります。本来女性専用の外来ですが、恥ずかしさもあり敷居は高く、妊娠してはじめてかかる人もいるくらいです。生理がはじまると悩みや症状もあり、不快感や痛みから「生理はきちんとくるけど生理痛が辛い。」と訴える人もいますが、もしかしたら子宮に問題が発生しているかもしれません、ほっておくと恐ろしい結果となり、後悔することも。そのためにも婦人科はもっとあなたの身近で相談しやすい場所であってほしいものです。そして定期的に婦人科検診を受けることをおすすめします。産婦人科の門をたたきやすいように、いくつかコツを教えますね。■ポイント1:婦人科検診って何をするの? 病院のメニューによっても様々ですが主に子宮頸部(子宮の入り口)のがんである子宮頸がん検診や超音波検査、内診(触診)があり、子宮や卵巣の病気などもわかります。検診前の問診票の記入では、最終生理日、整理周期などの生理に関する記述があるので、自分の生理について把握しておくことが大切ですね。問診の後に検査となります。■ポイント2:産婦人科はあなたの味方産婦人科に行く理由はデリケートな問題も多いですし、診てもらう場所もデリケートです。何をされるのか? お医者さんは女性か男性か? 不安が募れば怖さも倍増しますよね。でも、最近はネットでクリニックや病院のコンセプト、診察は女性医師か男性医師かも調べらます。また、女性のポータルサイトなどでもエステや美容院同様に婦人科検診を申し込むことができ、有名クリニックでお得なコースなどもあるので是非チェックしてみてください。■ポイント3:今からしたい妊活病院嫌いで「自分は大丈夫」という根拠のない自信を持っている人がいますが、過信は禁物です。特に仕事に忙しく頑張っているあなたは身体が悲鳴をあげているサインを見逃しているかも。頑張るからには身体が資本、今後も健康で仕事を続けたいのならカラダメンテは必須、あなたのライフデザインを実践していくためにも早目対応が有効です。ちゃんと準備をしておかないと将来、子供を産みたいと思っても産めないことだってあります。あなたの妊活プロジェクトの一貫としてとらえ、気楽に門をたたいてみましょう。人間にとって、未来の幸せ=健康、今から予防準備をしておけば病気だって早期発見できるし、治療も軽度ですみますが、重度では恋も時間もお金も、強いては仕事も手放すことになりかねません。その予防線が婦人科検診です。検診制度が会社にあればいいのですが、そうでないと「検診なんて行ってる暇ないわ」と流しがちです。女性も社会進出する現在では、市区町村が積極的に婦人科検診の助成をしているところもありますが、それでも平日病院へ行けない人が多いのが現実。他の臓器と違い、子宮や卵巣、乳房は生殖に関して直接ダメージを受けますし、女性性も失いかねません。個々は将来への投資と割り切り、自分を優先する勇気を持ってください。日祝でも開院しているレディースクリニックもないわけではありません。婦人科=行きたくない、検診=面倒臭いという構図が少しは緩和されましたか? 未来の自分は今の自分が築きます。もっと自分を大切に労わって下さいね。未来の幸せな自分を築くのは他の誰でもないあなた自身ですから。【冬花のインスピレーションフラワー】インスピレーションフラワーはユリです。お部屋に飾って、ユリの凛としたパワーをもらいましょう!
2013年07月09日40代、50代と年齢を重ねてから結婚をする「オトナ婚」が増えていると耳にします。ノンフィクション作家の衿野未矢さん(50)もその一人。東日本大震災の後、「誰かと一緒に暮らしたい」という気持ちが高まっていた衿野さんは、新潟県魚沼市小出郷文化会館館長の桜井俊幸さん(57)と2012年2月に結婚しました。オトナだからこそ楽しめる「オトナ婚」の魅力について、衿野さんにお話を伺いました。■親は大喜び。周囲への波及効果が大きいだんなさまとの出会いは7年前。魚沼でのマラソン大会に出席したことをきっかけに、そこで知り合った友人の紹介で衿野さんは桜井さんと出会いました。お互いを意識し始めたのは、仕事で上京した桜井さんと、たまたま飲み会で同席したときのこと。東日本大震災の約一か月後でした。そこから東京と魚沼という遠距離恋愛のお付き合いが始まりました。――お付き合いを続けるのではなく、「結婚」という形を選択したのはなぜでしょうか。衿野さん恋愛ゲームを楽しみたいのではなく、人生や生活のパートナーを得たい、家族が欲しい、と思ったからです。――結婚を決めたときの、周囲の反応はいかがでしたか。衿野さんまず、親は手放しで大喜びです。この年齢だと、結婚するというだけで身近な人たちにとっては大ニュースです。魚沼市長から、「衿野さんのおかげで魚沼は大騒ぎよ」と言われるほど地元は盛り上がっていました。考えてみれば、オトナ婚世代の既婚者は、子どもの就職や結婚、更年期など、人生のターニングポイントを迎えているんですよね。同世代の友人は、「この年齢になると葬式ばかりなのに、まさか同級生の結婚式に呼ばれるとは」、「結婚に限らず、自分の年齢でも、まだまだ可能性があるのだと元気づけられた」などと喜んでくれました。夫も同様に、独身の友人知人から、「仕事ばかりで浮いた話などまったくなかった君でさえ結婚できたのだから、自分にも可能性がある」と、「希望の星」だと呼ばれているそうです。■ドレスへの抵抗もなく、セレモニーを余裕で楽しめる――どのような結婚式をされましたか。衿野さん式も披露宴も、それぞれ2回ずつ行いました。結婚式の1回目は魚沼市内の神社で荘厳な神前式を、2回目は新婚旅行先のフィリピン・セブ島からさらに船で1時間の無人島のビーチでウェディングドレスとタキシード姿での結婚式でした。ドレスへの抵抗感?まったくありませんでしたね。式場やヘアメークの人たちも、ごく自然に受け入れてくれました。こうして結婚式や披露宴イベントをとことん楽しめるということも意外な発見でした。若いカップルと違い、さまざまなセレモニーに出席した経験があるため、「どんな披露宴にしたいのか」を明確にイメージできます。親や式場など周囲の言うなりになることなく、「したいこと」と「したくないこと」が判断できます。手伝ってくれる友人たちも経験が豊富だからスムーズだし、別料金のかかるオプションを強く勧めてくる式場と駆け引きをするのも楽しかったです。――住み慣れた東京を離れ、地縁のない魚沼へ行くことに不安はありませんでしたか。衿野さん一人暮らしをやめて家族と暮らすことの方が私にとっては大きな変化でした。それに比べたら、住む場所が杉並区でも魚沼市でも、そう変わらないのではと思いました。それに、「生粋の魚沼人である夫と自分が合うということは、魚沼の人たちの気質とも合うのではないか」という気がしていました。■束縛や不自由な思いが、「安心感」に変化した――「オトナ婚」の魅力とは、どういったところでしょうか。衿野さん結婚して気付いたのは、30代ぐらいまでは面倒に感じられたこと、例えば「家族がいて、自分の都合だけでは動けない」ことや、近所付き合い、親せき付き合い、それらの束縛や不自由が、「安心感」や「見守られている」感に変わったことです。それらが宝物だと気付けるのは、オトナならではだと思います。――40代、50代の「オトナ婚予備軍」の皆さんへのメッセージをお願いします。衿野さんオトナはライフスタイルや価値観がすでに出来上がっているから、「今更他人とうまくやっていけるだろうか、とても無理だ」と最初は不安でした。しかし、実際に義父を含めて3人で暮らし始めると、社会生活で知らず知らずに身に付いていた、「人とうまくやっていくコツ」や、「人との距離のとり方」、「ストレスを発散する方法」などが、結婚生活である「他人だった相手との同居」や、「親せき付き合い」、「近所付き合い」などに活(い)きることに気付いたんです。オトナ婚とは「男女とも40歳を超えてからの結婚」だと私は定義づけています。結婚してみると、「一緒に朝ごはんを食べる」や、「手をつないで歩く」といった、日常の小さな出来事に新鮮な喜びを感じている自分に気付き、「私にもそんな面があったのだ!」と驚くなど、発見が多々ありました。40代、50代までに培ってきた生きるスキルは、本人が感じている以上に大きい。「20代、30代の自分とは変わっていることを計算に入れて、これからを考える」ことができれば、人生が違うふうに見えてくるのではないでしょうか。交際を始めた当初、「私は独身主義者だから結婚はしない」と断言していた桜井も、今は「結婚して幸せになれた。がぶり寄ってくれてありがとう」と言っています。慣れ親しんだ環境を変えることをためらってしまう年齢ではありますが、いざ踏み出してみれば、オトナだからこそ、うまくやっていくことができる。「自分のこれまでの人生は、決して間違っていなかったな」と感じさせてくれるのが、オトナ婚だと思います。――ありがとうございました。成熟世代だからこそ味わえる、「結婚することの充足感」が伝わってくるお話でした。年齢を重ねても「結婚」という選択肢があり、周囲がそれを祝福する時代。そのスタイルは、これからどんどん増えるような予感がします。取材協力:衿野未矢氏。作家。現代人の心の奥底にせまるノンフィクション作品を、精力的に発表し続けている。モットーは、「依存症や不倫など、表に出にくい現象にこそ、人間や社会の本質があらわれる」。ランナーであり、落語家でもある。『十年不倫』(新潮文庫)、『セックスレスな女たち』(祥伝社黄金文庫)、『「子供を産まない」という選択』(講談社)など、著書多数。(尾越まり恵×ユンブル)
2013年03月09日論語「四十にして惑わず」の通り、ものの考え方やライフスタイルが固まってくる40代。自分やパートナーのキャリア、子どもの進路など、将来進む道が見えてくる時期でもあります。今の暮らしにあった備えになっているか、保険の棚卸を行いましょう。無駄な保障があなたの家計を苦しめているかもしれません。【1】死亡保障は子どもの成長に応じて減らしていく生命保険(死亡保険)は、主に万一のとき家族の暮らしを支えるために加入するものですが、ずっと同じ保障を備えておく必要はありません。残された家族がひとり立ちするまでの備えがあればいいので、死亡保障のピークはいちばん下の子どもが生まれたとき。その後、家族の成長とともに死亡保障額は少しずつ減っていきます。20~30代で結婚・出産し、それを機に保険に入り、そのままになっている人は死亡保障をかけすぎているかもしれません。適切な死亡保障額を計算し直してみてください。では、イメージをつかんでもらうために、今後かかる教育費をもとに死亡保障をプランニングしてみましょう。下記はそれぞれの段階でかかる教育費の例です。空欄になっている右側の図を埋めて、あなたの家計の教育費を考えてみましょう。(※保育料は自治体によって異なるため、神奈川県横浜市の例をあげています)※出典:文部科学省「子どもの学習費調査(平成22年度)」より※統計値は神奈川県横浜市の平成24年度保育料(第1子)親の年収500万円の場合(配偶者控除等なし、社会保険料控除33万円、生命保険料控除5万円)※兄弟姉妹で認可保育所、幼稚園、認定こども園に通っている場合、2人目の保育料は割引に、3人目以降の保育料は無料になります(神奈川県横浜市の場合)※出典:文部科学省「子どもの学習費調査(平成22年度)」より※出典:文部科学省「平成23年度私立大学入学者にかかる初年度学生納付金平均額」、国公立学費データ(平成24年度)より※百円単位は四捨五入しています幼稚園に入園する前の子ども1人にかかる学費(幼稚園=私立3年通園、小学校~中学校=公立、高校=私立、大学=私立文系)は約816万円です。これは学校に納める純粋な教育費で、その他に部活動にかかる費用や塾などの習い事、大学の下宿代、制服・体操服代、私立校の寄付金などは別途かかります。この子どもが12歳(新年度より中学1年生)になると、その後必要となる教育費は約641万円です。15歳(新年度より高校1年生)では約592万円、18歳(新年度より大学1年生)では約387万円になります。さらに、子どもを育てるために必要な生活費も子どもが社会人として巣立つまでの期間にあればいいのですから、子どもの成長に伴って必要資金は少なくなります。子どもは成長するにつれ学費が上がるので、死亡保障を上乗せしなければいけないと錯覚してしまいがちです。しかし、子どもの成長に応じて死亡保障は減額できますので、こまめに見直すことで余分な出費を防ぐことができます。とはいえ、子どもの進路を変えた場合は要注意です。生まれたときには想定していなかった進路(例えば、私立中学を受験することになったなど)は死亡保障・医療保障の再計算をしてください。親が入院したり、万一のことがあったりしたことによって私立校に通えなくなるケースは少なくありません。学費負担の大きい私立に進学する場合はいざというときの備えを万全にしておきたいものです。【2】生きかたの覚悟が決まった時が保障の見直しどき40代は人生の折り返し地点です。さまざまな決断を迫られる年頃でもあります。持家にするか、賃貸暮らしを貫くか。婚活や不妊治療をいつまで続けるか。転職や独立をする、しない、など、大きなターニングポイントとなることが多くみられます。生命保険の見直しでいうと、持家にするかしないかで、必要な死亡保障額が大きく異なります。持家の場合は住宅ローンを組む時に団体信用生命保険に加入することが大半です。これに加入できれば万一のときにローンの残債相当の保険金が銀行など金融機関に支払われるので、家族にローンなしの家を残すことができます。つまり、「家を買う=生命保険の死亡保障を減らすことができるタイミング」なのです。結婚をしないと決めた場合、自分に万一のことがあっても生活に困る家族がいないケースが多いので、死亡保障の優先順位は格段に下がります。三大疾病保障や介護保障などの生前保障と一体となった終身保険に切り替えるなど、生きるための保険にシフトチェンジしていきましょう。不妊治療をやめて子どものいない生活を選択した場合は、パートナーの就業状態によって生命保険の見直しを行いましょう。パートナーが専業主婦(夫)の場合、再就職するまでに時間がかかる可能性があります。だいたい5年分の生活費相当額を死亡保障として備えておくことをおすすめします。お互いに万一のことがあったとしても自力で生活していける場合は、死亡保障よりも医療・がん・介護保障に主軸を置くのが吉。シングル同様に、生きるための保険に切り替えるのがよいかもしれません。転職や独立をした場合は、これまでと保障の必要性が変わる可能性が高くなります。特に会社員から個人事業主になると、それまで当り前のように保障されていた健康保険の傷病手当金や死亡退職金(弔慰金)、遺族厚生年金などがもらえなくなります。自助努力で備えておかなければいけない部分が増えるのです。会社員から独立開業をする場合は会社を辞める前にファイナンシャル・プランナーなどに相談してください。独立をすることで家計にどのようなインパクトを与えるか、事前に調べておくことをおすすめします。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2013年02月28日独自構造で気になるおなかを押さえて引き上げるワコールは、エイジングによって変化した40代女性のボディラインを美しく見せることを目指すインナーウェアブランド「LASEE(ラゼ)」から、気になるおなかを1枚仕立てのおなか押さえ機能と独自の引き上げ構造で、ラインをすっきり美しく整えるボトム「おなか年齢マイナス5歳をめざすパンツ」を、2013年2月中旬より発売する。*画像はニュースリリースよりおなかをすっきり整え、着ごこちも快適なボトム「おなか年齢マイナス5歳をめざすパンツ」は、エイジング研究を反映させ「下腹全体が出てくる」「胃の辺りまで出てくる」といった変化ステップに進んでいる「ラゼ」世代が求めるインナーウェアとして、おなかをすっきり整え、着ごこちも快適なボトムとして企画された商品。おなか部分は、パワー切り替えの編み組織で、1枚仕立てでラクに効率的におなかを押さえる“新タミー構造”で、フロント裏打ちは着用によって広がり、おなかを引き上げる“プルアップ構造”。フロントは、折り返し始末でくい込みにくく、ウエスト部分の圧迫感を軽減。裾は、ナミナミのグラデーション着圧サポートラインで、段差を軽減するという。■商品概要品 番:GFA・347サイズ:58・64・70・76・82カラー:BL(ブラック)・KA (ナチュラルベージュ)・LB(シャドーココア)・PO(ミストスイトピー)(取り扱いカラーはサイズによって異なります。)元の記事を読む
2013年02月17日思春期の頃のニキビと違って、大人になってできるニキビ…。「吹き出物」は、発生する理由も異なります。したがって10代と同じケアをしても治りません。かえって肌トラブルを招いてしまう原因にもなってしまうのですよ。大人ニキビのほとんどの原因は、ストレスや不規則な生活のせいでホルモンバランスが崩れてしまうこと。またできてしまうと、治りにくく痕にもなりやすいので注意が必要なのです。原因であるホルモンバランスの乱れを正すには、生活スタイルの改善が最優先です。どんなに忙しくても、まずは毎日6時間は睡眠をキープしましょう。また便秘をすると、腸内の悪玉菌が増えるのでニキビができやすく、悪化しやすい状態の肌になってしまいます。便秘は慢性化しないように心がけましょう。そして、食生活も大切です。食べたものが体の細胞を作るわけですから、動物性脂肪が多くて、調理にも油を多く使う欧米型の食事はニキビを作りやすくしてしまいます。パスタやサラダやパンばかりではなく、できるだけ食事は和食を心がけて温かい緑黄色野菜を意識して摂取してください。最後に、体内のケアはもちろんですが、外側からのスキンケアでしっかり潤いをあたえることも大切です。水分が不足してしまうと、毛穴の出口の角質が厚くなってしまい、ニキビができやすくなってしまうのです。さらに角質ケアとしてピーリングも適度に行い、お肌を柔らかく保ちましょう。このように大人ニキビの対処法を理解し、ケアをしていきましょうね。
2012年12月10日スキンケアシリーズ「米肌~MAIHADA~」などを製造・販売するプロビジョンは、30代から50代の女性4,700人を対象に、「現役年齢」に関する意識調査を実施。また、合わせて20代から30代男性300名を対象にした「年上女性」に関する意識調査を行った。調査期間は、前者が10月15日から10月19日、後者が11月21日から26日。「10年前と比べて、実年齢よりも若々しい女性が増えていると思いますか?」という質問では、93%の女性が「思う」と回答。「現在の女性の”現役年齢”は何歳までだと思いますか?」という質問では、平均回答が「56歳」となった。50代を過ぎてもなお、現代女性は、女性として”現役”であり続けていることが伺える結果となっている。また、「10年前、女性の”現役年齢”はいつまでだと思っていましたか?」という質問では、平均が「46歳」。女性たちの実感値として、女性の”現役年齢”は、10年前から約10歳ものびていた。一方、男性に「40代以上の女性に対して魅力を感じたことがありますか?」という質問をしたところ、「ある」と答えた人は58%。「年上女性」ブームは、一般男性のもとでも着実に広がっていることが伺える。「『年上女性』ブームの背景には、いつまでも女性として”現役”でい続ける40代から50代の増加があると思いますか?」という質問には、54%が「そう思う」と答えた。同社では、「現代の『年上女性』ブームは、単に嗜好(しこう)の変化によって年配の女性が好きな男性が急増したことによるものではなく、女性の”現役年齢”がのびたことで、女性として魅力的な40代から50代が増えたことによると言えそうだ」と分析している。なお、詳しい調査結果は、同スキンケアシリーズ公式オンラインショップを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックは、「肌の悩みについて」のアンケート調査を実施。調査は3月1日~8月31日までの期間に、同院を利用した20代以上の初診患者の男女1,660名を対象に行った。調査結果によると、女性の肌の悩み1位は、20代は「ニキビ(跡)」、30代は「シミ」、40代と50代以上は「たるみ」だった。男性の肌の悩み1位は、20代と30代は「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「シミ」という結果になった。男女ともに20代は「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに悩みを持つ人が多いが、30代以上は「シミ・しわ・たるみ」など、加齢に伴う肌の悩みが増えている。男性の場合は30代に入るとシミに悩む人が徐々に増え、40~50代以上の肌の悩みではトップ。同年代男性の半数以上が「シミ」に悩んでいるようだ。また、同クリニックでは「2012年春夏人気スキンケア治療」についての調査結果も発表。4月1日~8月31までの期間に、同クリニックで施術を行った20代以上の患者を対象に行った。女性の1位は20代では「ニキビ(跡)」、30代では「シミ」、40代・50代以上は「しわ」だった。男性の1位は20代・30代では「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「しわ」だった。男女とも40代以上の男女ともに肌の悩みで関心が高かった「シミ・たるみ」治療ではなく、「しわ・小じわ解消」の治療がトップだった。しわ改善における関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日韓国旅行で衝動整形&浮気タイムにプチ整形若い頃の写真を見てため息が出始めるアラフォー世代。でも今時の主婦は諦めはしません。40代主婦の驚きの整形体験を東スポWebが報じている。記事と写真は関係ありません。韓国旅行で整形手術韓流スターの大ファンのB子(45)は家族の了解で韓流スターのファンミーティングに参加。滞在日程を伸ばし、整形大国・韓国のクリニックを覗いてみる。たるんだ瞼の整形手術が日本の半額の10万円だと知り、手術を決行。術後目が腫れて心配したが腫れが引いたので帰国。ぱっちり二重のB子を見た家族はドン引きしたが、今では夫も子供も何もなかったように暮らしているという。浮気相手との逢瀬にプチ整形10歳年下の男性と浮気中のC子(42)は彼との逢瀬の時に、くぼんだ頬、まぶた、鼻などにヒアルロン酸を注入していたが、今夏は胸にも注入し彼が大喜びだという。夫との夜は無く、胸が大きくなったのも太ったと思っている程度だという。月1回のレーザーリフトアップの際には顔が腫れるが気づいていない。腫れているときは彼とは会わない。パート代200万円くらい3年間の整形に使っているが夫は「ウチの嫁はほかの奥さんよりも若い」と喜んでいるという。世の夫達は奥さんが最近綺麗になったと感じたら整形を疑ってみるのも良いようだ。元の記事を読む
2012年09月10日整形主婦、読者モデルに再挑戦!女性が美について本気で考えるのは、明らかに老いが始まったと自覚する頃。美しくなるために美容整形を簡単に行う若者が増えた中、40歳以上の老いを感じ始めた女性も負けていないと東スポWebが報じている。写真と記事とは関係ありません。読者モデルを目指す47歳主婦170センチ・スレンダーボディーに自信ありのA子。読者モデルに応募するため写真を撮って貰ったが、できあがった写真はオバチャンそのもの。その日から美容整形サイトのチェックをスタート。ボトックス注射(3万円)からスタート(目尻の皺が1回の施術で消え驚く)→ヒアルロン酸の注入(10万円)時間が経つと、目のくぼみが徐々に戻ってしまう→レーザーで顔全体の張り(5回で15万円)→ヒアルロン酸にプラス20万円で吸収糸でたるみを無くし小顔になるリフトアップを施術。夫は気づかない子供には「どうしたの?」と聞かれたが、夫はパートに行くようになり生き生きしている程度にしか感じていない。最終的には、夏休みに実家に帰省し子供を預け、ホテルを予約し顔の一部を切開し、皮膚をつりあげる手術を決行。若い頃の顔に戻ったA子は再び読者モデルにトライするという。元の記事を読む
2012年09月10日働く女性のための情報紙「シティリビング」は30日、25歳から39歳までの働く女性を対象とした「理想の40代女性」についてのアンケート結果を発表した。この調査は、シティリビングのメール会員を対象として7月に行われ、311人の有効回答を集計したもの。「理想の女性像があるか」と聞いたところ、「ある」「まあまあある」と答えた人は59.8%だった。また「理想の女性とはどんな女性ですか」との問いでは、「教養」「ポジティブ」「人望」「自立」「キャリア」などのキーワードがあがった「理想の40代女性タレント、女優、著名人」を複数回答で聞いたところ、女優の江角マキコが24.2%を獲得し首位となった。2位は天海祐希、3位は永作博美だった。サンケイリビング新聞社「OLマーケットリポート」では、他にも「どのような40代女性でありたいか」「理想の女性像と、実際の自分との距離はどの程度か」などアンケートの詳細結果と分析が閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日“手肌のしわ・しみ・くすみ”などが気になる女性へコーセーコスメポートは、“手肌のしわ・しみ・くすみ”などが気になる40代以上の大人の女性へ向けたエイジングケア用ハンドクリーム「コエンリッチ プレシャス 薬用ホワイトニング ハンドクリーム」を、8月21日より全国のドラッグストアや量販店などで販売する。*画像はニュースリリースよりハリとつやのあるふっくらとした若々しい手肌に導く「コエンリッチ プレシャス 薬用ホワイトニング ハンドクリーム」は、ハリとつやのあるふっくらとした若々しい手肌に導く薬用美白ハンドクリーム。美肌に効果があるといわれている「高純度コエンザイムQ10(ユビデカレノン)・グリセリン」(保湿)を化粧品配合基準比の10倍配合に加え、エイジングケアで注目されている海洋性の天然保湿成分「アスタキサンチン」を配合した濃密なクリームが、角層深くまで浸透し、手肌にうるおいを与え、やわらかいツヤをもたらすという。また、美白有効成分を配合し、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぎ、透明感を与える。さらに、モイストキープ成分として配合した「ワセリン」が、手肌の表面をしっかり保護し、美容成分が浸透した手肌のうるおいを長時間持続させるとしている。元の記事を読む
2012年08月18日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代の女性1,755名に対して、「貯金・節約に関する意識調査」を実施した。調査は、同サイトのメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として行われたもの。現在の貯金額は「0~100万円」と答えた人が半数以上で、貯金をする目的は「将来の生活費」という回答が最多。30代・40代女性は「将来の生活」に不安を抱きながらも、子育てや自分自身に積極的に消費を行い、毎月かかる光熱費などの固定支出は少しでも節約したいと考えている、という動向が見られた。節約に「興味がある」と答えた人は全体の8割を超えた。さらに「あなたは月にいくら節約をしたいと思いますか。」という質問に対しては、「10,000円以上」と答えた人が55%となった。30代・40代女性の節約に対する意識の高さがうかがえる。節約のために抑えたい費用として多く挙げられたのが「電気代」「水道代」「通信費」などのいわゆる「固定支出」と呼ばれるもので、全体の63%だった。一方でどうしても節約できないものとしてもっとも多かったのが「子どもの養育費」。次いで「食費」、「美容費」、「レジャー費」という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日Webマーケティング事業を営むノイズとジェネリックコーポレーションが共同で40代、50代の老視に関するアンケート調査を実施。その結果、40~50歳代のコンタクトレンズユーザーの85%が「近くのものが見え難い」と感じていることが分かった。同調査によれば、40~50代で遠近両用のコンタクトレンズを利用している割合は16%だったが、利用していないうちの約64%が「利用してみたい」と回答。約3人中2人が遠近両用のコンタクトレンズに利用意向を持っていることが明らかになった。遠近両用コンタクトレンズを使用したい理由の第1位は「老眼鏡を持ち歩くのが面倒だから(44%)」。第2位は「コンタクトレンズに慣れているから(36%)」、第3位は「老眼鏡は老けてみえるから(11%)」と続く。実際に、遠近両用コンタクトレンズを使用中の回答者にその理由・きっかけについて聞いてみたところ、「長年コンタクトレンズを使っていたから」「おしゃれやスポーツを存分に楽しむため」など、コンタクトレンズに慣れ親しんできた世代の声が聞こえてきた。また、遠近両用コンタクトレンズ使用者の83%がその便利さを実感している様子もうかがえる。特に、車の運転中や運動中、また合唱でステージに立つときや食事のときなど、視点を素早く動かしたり、視野の広さが必要とされたりする場面において、遠近両用コンタクトレンズが重宝されていることがわかった。遠近両用コンタクトレンズの利用意向者が入手したいと思う情報は、価格(91%)、性能(87%)、構造・仕組み(50%)についての情報が上位を占め、安全性や使用方法に関する情報を上回る結果となった。同社では、遠近両用コンタクトレンズの性能や構造・仕組みについての情報は、比較的得にくい状態だと考えられると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日結婚相手紹介サービスのサンマリエでは、結婚を積極的に考える20代~40代の独身男女およびサンマリエ会員に対して、結婚に対する意識と価値観について調査を実施した。その結果、20代女性の2人に1人が「年齢を意識して」と回答。結婚に積極的な姿勢がみられる。同調査は、結婚を考えて同社に訪れた非会員507名(男性226名、女性281名、調査期間3月8日~4月8日)と会員539名(男性352名、女性187名、調査期間3月27日~4月10日)が対象。非会員には「結婚に対する意識と価値観」を、会員には「婚活に対する意識」と「婚活を始めてからの変化」についての意識調査を実施した。非会員の調査結果では、「年齢を意識して」結婚を考えたという回答が男女ともに最多。若いうちから、結婚に向けて積極的に行動をしていることがわかった。また、結婚相手に求める要素としては、「性格・価値観が合うこと・歩み寄れる人」という、内面的な希望が多い結果となった。結婚相手に人柄や内面を重視する傾向があることがわかる。会員では、男性の約5割、女性の約7割が家族や友人に自分が婚活していることを打ち明けているという結果がでた。このことからも「婚活」という言葉はすでに新語ではなく、定着していることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代女性2,500名に対して、「ノンアルコールビールに関する意識調査」を実施した。ノンアルコールビールの飲用頻度は、「まったく飲まない」の48%に対して、「年に1回」「半年に1回」も含めた飲用者は52%となった。ノンアルコールビールを選ぶときに重視する点でもっとも多かったのが「風味・味」。次いで「価格」や「カロリー」が上位に挙がった。また、ノンアルコールビールをだれかと飲む人は86%で、ひとりで飲む人の約6倍に。中でも最も多かったのは「家族・親戚で飲む」で、64%の人が回答。全体の約3分の2の人が、ファミリーで楽しんでいる様子がうかがえる。ノンアルコールビールの印象を質問したところ、飲用頻度が高い人では、味に関して高評価と低評価とで意見が二分したが、飲用頻度があまり高くない人では、「ビールを飲んでいる気分を味わえるので良い」「体に良さそう」と好意的な意見を挙げる人が多いという結果に。また、全体的に「以前に比べておいしくなった」という意見も多く見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブは、全国の20代~40代の女性600名を対象とした「アイスクリーム」に関するインターネット調査を行った。大容量のアイスを最も好んでいたのは40代、さらにアイスクリームのカロリーを最も気にしないのも40代。「アイスを購入する際にボリュームを魅力に感じるか」という問いに対して「非常に魅力を感じる」と答えた40代も他世代を上回っていた。カロリーは気にせず、大きなアイスをしっかり食べたいと考えている女性は40代に最も多いことがわかった。好きなアイスクリームの味について複数回答で尋ねたところ、「バニラ」と答えた人が全体の約9割にのぼり圧倒的な人気だった。その他「チョコレート」(71%)、「抹茶」(71%)と続いた。外食でよく食べるデザートと、自宅でよく食べるデザートについてそれぞれ尋ねたところ、外食では「ケーキ」が1位、自宅では「アイスクリーム」が1位と、異なる結果になった。そもそも「ケーキが食べたい」という気持ちがあるからこそ、味や見た目がケーキのようなアイスの需要に繋がっているのかもしれない。また、外食中のデザートとしてアイスクリームを食べる人は全体で約4割いたが、年齢が高くなるにつれて外食でアイスをデザートに選ぶ人の割合が減る傾向も明らかになった。高級志向のケーキ風アイス、変わった風味を楽しむアイス、定番アイス、2層仕立てのアイス、パフェ風アイスなど、様々な味を手頃な価格で、しかもお皿も汚さずに楽しめるのもアイスクリームならでは。暑い時期の節電対策として、アイスクリームを食べて体を冷やすのもおすすめだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日