映画『騙し絵の牙』(3月26日公開)の「大泉洋の 1 日直属部下選考・オンライン面接イベント」が18日に都内で行われ、大泉洋、松岡茉優が登場した。同作は塩田武士が大泉を主人公に当て書きし、表紙モデルにも起用した同名小説の映画化作品。創業一族の社長が急逝した大手出版社「薫風社」で、会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた。イベントは先日発表された新入社員が選ぶ「理想の上司」で俳優・歌手部門1位に選ばれた、大泉洋の1日直属部下を募集する、というプロジェクトの一環で、大泉洋本人が面接官として、エントリーシートを見つつ優秀な“部下”を採用する為の最終オンライン面接を実施した。松竹の人事部が大泉の面接官っぷりを審査することも明かされ、大泉は「松竹に何がわかるっていうんですか! 入れてくれるっていうならいいけど」とぼやきつつ、「いいところあるんだったら入れてほしいなあ。松竹に入れるんだったら入りたい」と意欲を見せる。一方で「映画の方に行くのか、歌舞伎の方に行くのかわからないからね。廊下挟んだだけで違う会社ですからね。仲が悪いんでしょう? あそこ。映画部なんて歌舞伎のことなんか何も詳しくないんですから」と好き勝手言っていた。面接では大泉のファンでエピソードトークを完コピしていた藤原菜々美さん、Amazonギフト券がほしいというさくらいとさん、映画プロデューサーを目指す田村さん、北海道在住のグリさんが登場し、それぞれにアピールする。実際に就職活動中だという田村さんが「自分が失敗したときに上司の大泉さんがどういう反応をするか見たい」と言うと、大泉は「受かると思いますか!?」とつっこむが、その態度が「圧迫面接」と批判を受ける一幕も。田村さんが映画プロデューサーを目指していることがわかると、大泉は「さっきはごめんね、圧迫面接しちゃって」と態度を一変。「今、ADなんか何年かしたらすぐ監督で撮っちゃうでしょ。ADの子とか絶対怒っちゃダメ。大事にしなきゃ行けないのはAD! ベテランの監督なんかすぐ辞めちゃうんだから!」と昨今の状況を示し、「さっきの、ほんと面白いかなと思ってやっただけですからね」と弁解していた。最終的には大泉のファンである藤原さんが選ばれ、大泉は「私に寄せてパーマまでかけてるという、お金もかかってますしね。一度お会いしてエピソードトークに磨きをかける稽古をしましょう。直々にやりましょう。福山雅治さんの『スター稼業も悪くないでしょう』という芝浜みたいな(エピソードトーク)がありますから、長編の練習をやりましょう。みっちり稽古したいと思います」と語りかける。一方で、松竹人事部からの面接官としての評価は「100点満点中30点」で、松岡も「低!」と驚く事態に。「声を荒げたり、一貫性に欠ける姿勢は面接官としてはNGな言動です。巧みなトーク力で候補者の本音を引き出している点は大変素晴らしいものの、ご自身の話が多く、会話の内容からも自分の損得を優先して判断している印象です」という評に、大泉は「返す言葉もないです」と撃沈しつつ、「会社だって散々コネで入れてるじゃないか!」と反論。「ないですよ」とたしなめる松岡は、逆に「面接官にするなら松岡さん」と評価され、「何でもします!」「すいませんお世話になります」と喜んでいた。
2021年03月18日2021年1月4日に放送されたトーク番組『情報ライブ ミヤネ屋新春!初笑いスペシャル〜大泉洋2021年どうでしょう!〜』(日本テレビ系)に出演した俳優の大泉洋さん。番組MCの宮根誠司さんとの対談を行い、2020年の紅白歌合戦のオファー秘話や、大学時代の話で盛り上がりました。大泉洋の左肩に憑いていた霊に大爆笑番組では、「霊視をしてもらいたい」という大泉さんたっての希望でお笑いタレントで霊視鑑定を行っている、シークエンスはやともさんに見てもらうことに。大泉さんは、霊視ができる人に会うといつも「憑いてますよ」といわれるといいます。バラエティ番組『水曜どうでしょう』(HTB)で何度か訪れた、四国八十八か所のお遍路巡りの企画の際には、毎回帰って来るたびに霊がついてきたと説明。四国に行くと、大泉さんの体調が悪くなったり、車のタイヤがパンクしたり、カメラ機材が壊れたりなど不運が重なることが多くありました。大泉さんの「左の肩が重くなる」という悩みに対して、シークエンスはやともさんが見ると…。大泉さん大好きという、生霊の人数は一番多いです。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用右の肩には生きている人の想いとして見える『生霊』がついており、「四六時中大泉さんのことを考えている人が、数十万人いる」と説明。さらに、左の肩には…。日本のみならず、各国いろんな国々の死人が憑いています。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用なんと大泉さんが重いと感じていた左肩には、世界各国の死人の霊が憑いていたことが判明したのです!これには大泉さんも「ちょっと待って。各国の死人が憑くってなんでよ。どうしてよ」と、パニックで納得いかない様子。シークエンスはやともさんも「こんな人は初めて見た」と驚きの様子を見せました。世界各国の死人は「なんだ、この面白い日本人は」と思い、大泉さんに憑いて日本まで来てしまったのだとか。シークエンスはやともさんがいうには、「よっぽど居心地がいいからか、まだとれていない」と説明します。世界12か国の霊が憑いているという、大泉さんの左肩。ネット上には、さまざまなコメントや予想が寄せられていました。・世界各国の死人は笑ったわ!『水曜どうでしょう』で海外に行っていた時に憑いたんじゃない?・さすが!四国のお遍路の時は、いろいろなところに異常なことが起きましたからね…。・大爆笑した!もはや世界のスターですね。これからも大泉さんは、たくさんの生霊と世界各国の死人を楽しませながら、映画やドラマのみならずバラエティ番組などでも活躍することでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月05日高畑充希が医師に扮する1月ドラマ「にじいろカルテ」のポスタービジュアルが到着。公式サイトでは30秒の予告映像も公開されている。脚本・岡田惠和×演出・深川栄洋のタッグで贈る本作は、全然スーパーじゃないドクターたちが織り成す、笑って泣けるチーム医療成長譚。東京の大病院の救命救急の現場から、山奥にぽつんと佇む虹ノ村診療所にやってきた医師・紅野真空(高畑さん)にはある秘密があった。降り立った村のバス停では、まるで座敷童のような少女が真空に手招きをする。導かれるように食堂「にじいろ商店」の中へ入ると、まるで妖怪のように個性豊かな虹ノ村の村人たちが大集合。やがて案内された診療所で、「本業は農家だ」と豪語するヘンテコ外科医・浅黄朔(井浦新)、超絶優秀ながらすぐキレる若き前髪ぱっつん看護師の蒼山太陽(北村匠海)と、真空は一つ屋根の下で暮らすことになる――。放送に先駆けて到着したポスタービジュアルでは、診療所で共同生活し、絆を育んでいく真空と朔、太陽が、青空の下でにじいろのお絵かきをする様子が写し出されている。また、大きな虹を背景に佇む診療所は、ドラマ内で実際に3人が暮らす場所となっている。顔や白衣にいたずらしたような、このカラフルなビジュアルの撮影では、朔役の井浦さんの発案により、童謡「にじ」をBGMにかけて行ったそうで、3人でそれを口ずさみながら笑い合う一幕もあったという。なお、初回放送日も2021年1月21日(木)に決定、放送時間を拡大したスペシャル版で放送することも分かった。「にじいろカルテ」は2021年1月21日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2020年12月10日マイキータ(MYKITA)から、常田大希(King Gnu/millennium parade)とのコラボレーションによる限定サングラスコレクション「MYKITA for Daiki Tsuneta」が登場。2020年11月20日(金)よりマイキータ ショップ 東京とマイキータ ショップ 大阪にて発売される。マイキータ×常田大希の限定サングラスコレクションいくつもの異なるジャンルからインスピレーションを得て、時に実験的な幅広い分野にわたるアプローチのクリエーションを実践しているマイキータと常田大希。常田がかねてよりよりマイキータのアイウェアを愛用していたことから実現した今回のコラボレーションでは、ブランドの代名詞である極薄ステンレススチールを駆使した「KAYO」と「LENNARD」をベースにした2種類のシルエットで展開される。「KAYO」まず「KAYO」は、光沢のあるグラファイトカラーのフレームにソフトグレーのレンズを合わせたモデルと、マットなシルバーのフレームに透き通るようなブルーのレンズを合わせたモデルの2種類がラインナップ。曲線と直線の絶妙なバランスが生み出すラウンドシェイプの美しさを、常田ならではの感性でより際立たせている。「LENNARD」一方の「LENNARD」は、逆台形的な独特のフレームシルエットを持つモデル。こちらはシャンパンゴールドのフレームにグリーンのレンズを合わせたモデルと、シックなブラックのフレームにソリッドグレーのレンズを合わせたモデルの2種類で展開。特に前者は、特徴的なフレームシルエットを引き立てるシャンパンゴールドの輝きが存在感を放つ、今回のコレクションの中でも特に注目したい一本となっている。なお、日本の店舗購入者限定の特典として、「MYKITA for Daiki Tsuneta」オリジナルのA1サイズポスターとブックレットも用意されている。マイキータの国内2店舗目となるマイキータ ショップ 大阪なお、先行取り扱い店舗のひとつであるマイキータ ショップ 大阪は、発売日同日より開業を迎える「心斎橋パルコ」にオープンする新店舗。国内2店舗目となる同店では、マイキータのアイウェアを多彩に展開ほか、検眼室を設け、Zeiss社製最新鋭測定機器を使用した世界レベルのオプティカルサービスを提供する。商品情報「MYKITA for Daiki Tsuneta」※各カラー135本限定。発売日:・2020年11月20日(金) マイキータ ショップ 東京、マイキータ ショップ 大阪で先行発売・2020年12月1日(火) 一部取り扱い店舗で発売価格:各種 54,000円+税取扱店舗:マイキータ ショップ 東京、マイキータ ショップ 大阪、ポーカーフェイス 札幌店、コンティニュエ、アイシンク ヒロブ、OBJ 大阪、蒲池眼鏡舗 福岡店店舗購入者特典:A1サイズ スペシャルリミテッドエディションポスター 、ブックレット ※日本限定。
2020年11月22日本誌グラビア撮影で「バレンタインデー公開なので楽しそうにお願いします」というリクエストに2人はユーモアあふれる表情を次々と。大泉洋(46)と小池栄子(39)が主演する映画『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』(2月14日公開)は、戦後混乱期の日本を舞台にした泣き笑い必至の珠玉の喜劇。劇中で演じた偽夫婦のまんま息ピッタリの2人に話を聞きました。対談は笑いが絶えず……。小池「大泉さんが演じた田島は、情けないダメ男なのに女にやたらとモテる。その人たらしな感じは、大泉さんご自身もあると思うなあ。つい構いたくなるし、ツッコミたくなっちゃうし(笑)。それでいて時折ふと見せる表情が色っぽかったりして。この人だったらしょうがないなあって許せちゃうんです」大泉「たまに?僕のなかでは全編セクシーに決めてるつもりなんだけどな。小池さんのキヌ子は、泥だらけで担ぎ屋をしているところから絶世の美女になるのよね」小池「“小池栄子ってきれいだったんだ”と思ってもらえたらうれしい(笑)」大泉「よくさ、モテる人ってマメだって言うじゃない。田島もそうなんだけど、僕にはマメさはないなあ。面倒くさいんだもの、何をするのも(笑)」実生活で家庭を持つ2人。夫婦の間で大切だと思っていることは?小池「信頼かなあ。それさえあれば大概のことは目をつぶることができると思います。夫婦といえどもそれぞれの人生があるだろうし、同じ方向さえ向いていれば細かいことはいいのかなって。束縛するのもされるのもあまり好きじゃなくて」大泉「僕が思うのは、相手に期待しないってことかなあ。期待しないけど、何かしてくれたら感謝する。結婚したらいろんなことをしてもらえると思ってしまうんですよ、とくに男は。でも、嫁さんって肉親じゃないからね。他人だから。腹立つこともあるし、けんかすることもありますよ。でも、最終的には戻るわけ、“俺みたいな人と一生いると決めてくれたこの人に感謝しなきゃならんな”というところに」小池「素晴らしいですね」「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月16日俳優の大泉洋が、映画『騙し絵の牙』(2020年6月公開)の主演を務めることが30日、明らかになった。同作は塩田武士が大泉を主人公に当て書きし、表紙モデルにも起用した同名小説の映画化作品。創業一族の社長が急逝した大手出版社「薫風社」で、会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた。主人公・速水を演じる大泉は、飄々とした性格と軽妙なトー クで親しみをみせる一方で本当の顔を隠す。また速水の策略に巻き込まれていくヒロインの編集者・高野役に松岡茉優、次期社長候補のライバルたちを蹴落として改革を断行する出版社の重役・東松役に佐藤浩市が決定した。監督は『桐島、部活やめるってよ』(12)で第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞及び最優秀監督賞、 『紙の月』(14)で第38回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した、吉田大八。『天空の蜂』(15)の楠野一 郎と共に、監督自ら脚本も手掛ける。○大泉洋 コメント私を主人公として当て書きした塩田先生のベストセラー小説の映画化が決定し、いよいよ撮影に入ります! もちろん主演は私が務めさせていただきます。とりあえず別の俳優さんに役を奪われなくて良かったと、ホッとしております(笑)また共演に松岡茉優さん、佐藤浩市さんと伺い、これほど心強い共演者は居ないと歓喜しております。お2人とは「上司と部下」という関係になりますが、台本上も一癖も二癖もある役どころなので、今からどんなお芝居になっていくのか楽しみでしかありません!吉田大八という素晴らしい監督と共に、原作とはまた違う、映画版としての魅力を持った『騙し絵の牙』を創り上げたいと思います。ご期待ください。○松岡茉優 コメント高野恵役の松岡茉優です。実家が町の本屋さんをやっている恵は小さい頃から本、そして本が好きな人たち、人と本との出会いを日常的に目撃してきました。私自身小さい頃から本が好きで、小説も漫画も雑誌も実用書も読みますが、その形は年々変化し今では紙の本と電子が半々です。出版業界の今を描く今作で、これからの本はどうなっていくのか、どうなっていけるのか、皆様と模索していけたらと思っています。吉田監督とは『桐島、部活やめるってよ』以来となります。16歳だったあの時から8年経ち、私は24歳になりました。有難いことにあれから様々な現場を経験させて頂きましたが、8年経ったのに、とがっかりされないか。あの時より成長出来ているのか、もしかしてあの時より良くなかったりして。などなど吉田監督への想いで溢れます。時間が経ってまた呼んで頂けたことを誇りに思い、緊張感を持ち、憧れの先輩方との共演に胸を躍らせながら日々過ごしていけたらと思います。ぜひ楽しみにしていてください。○佐藤浩市 コメント大泉洋くんとは前作『こんな夜更けにバナナかよ』ではほとんど絡みはなく、『清須会議』以来のお芝居になります。突っ走り続ける大泉洋を間近で見るのを楽しみに現場に行かせてもらいます。○吉田大八監督 コメント誰しもいつかは負けるので、人間はいま負けているか、勝ちながら負けることを予感しているかに分かれます。それがわかっていても何故か戦ってしまう、どうしようもなく面倒で熱苦しい人間たちの映画を作りたいと思います。テーマはもちろん「負けて勝つ!」です。初めましての大泉洋さんと佐藤浩市さん、そしてお久しぶりの松岡茉優さんとの仕事を心から楽しみにしています。
2019年10月30日TWANY(トワニー)は、2019年9月1日(日)に、秋冬のパウダーファンデーション「トワニー モイストラッピング パクト」を新発売。内側からうるおいが透けているようなほのかなツヤと、ふんわりと柔らかで、程よい湿度と女性らしい温もりを感じさせる、誰をも魅了する理想の「柔湿肌」を提案します。発売を記念して行われた『2019 AUTUMN&WINTER 「柔湿肌」で自分自身をも魅了する肌づくり』体験イベントには、フリーエディター・ライターの松本千登世さんとトワニーのビジュアルを手掛けたヘア&メイクアップアーティストの室岡洋希さんが登場。それぞれの目線で、本ファンデーションの魅力を教えてくださいました。あなたはファンデーションを選ぶ?2019秋冬、トワニーの提案:「“なりたい肌”質感」で選ぶファンデーションを購入する際や朝のメイクアップのタイミングで、あなたはどのような基準にてファンデーションを選びますか?一般的には、ツヤ・マット・ナチュラル・カバー・セミマットなどの仕上がりイメージや、保湿・毛穴カバー・シミカバー・テカリ防止・くすまない…などの肌悩みに合わせた効果で選ぶ人が多いはず。トワニーは、美しさの印象は肌で決まるという事実を再定義し、機能を追い求めるよりも、“こんな感じの肌になりたい”という肌質感の追及を提案。理想の肌質こそが、肌悩みも気にならなくなるレベルの仕上がりをもたらしてくれるとし、“質感”至上主義を掲げ、2019年秋冬、洗練された「柔湿肌」を叶える、新パウダーファンデーションを発売します。ふんわり、しっとり、やわらかい。「柔湿肌」に仕上げる「トワニーモイストラッピングパクト」新発売撮影:GODMake.「柔湿肌」とは、トワニーが考える、“この秋冬、誰もが魅力的と思えるような理想の肌の質感”のこと。内側からうるおいが透けているようなほのかなツヤがあって、ふんわり柔らかそうで、程よい湿気を帯びた、女性らしい温もりを感じる肌。上質なカシミヤニットやファーにもしっくり似合う、まるで磨き上げたスウェードのように優しげな、セミマット質感。そんなイメージの肌を指します。“ツヤやか”“やわらかい”“温もり”“やさしい”。肌のみでなく、その人自身の美しさまで体現するような魅力的な肌は、きっと誰もが憧れるはず。そして、このようなイメージを叶えるのが、「トワニーモイストラッピングパクト」です。「トワニーモイストラッピングパクト」特長内側からの湿度を感じるやさしい肌へと仕上げるパウダーファンデーション撮影:GODMake.しっとりやわらかなパウダーが肌にとけこむようにフィットし、うるおい感のあるなめらかな仕上がりを演出する、パウダータイプのファンデーション。しっとりきめ細かなお粉が、毛穴やシミ・くすみを自然にカバーし、つややかでいきいきとした肌へと仕上げます。柔らかなヴェールが肌を包み込み、うるおい感が続くので、寒い屋外や乾燥した室内でも、しっとり感が持続。乾燥が気にならない、ふんわりとした「柔湿肌」をキープ可能。『2019 AUTUMN&WINTER 「柔湿肌」で自分自身をも魅了する肌づくり』体験イベント実施フリーエディター・ライター松本千登世さん/ヘア&メイクアップアーティスト室岡洋希さん登場撮影:GODMake.本ファンデーションの発売を記念したイベントには、フリーエディター・ライターの松本千登世さんと、ビジュアル撮影を手掛けたヘア&メイクアップアーティストの室岡洋希さんが登場し、松本さん「ひと塗りでふわっと決まるところがお気に入り。SNSなどで加工ができる時代だからこそ、リアルでは触れたくなるような温度を感じる、自然な肌を見ると、幸せそうに感じます」撮影:GODMake.室岡さん「表面はやわらかく内側は湿っているような、満たされた肌に仕上がるパウダー。塗った直後以上に時間が経ってからのほうが綺麗で驚きました。撮影でも、ハイライトなどを重ね塗りしなくても、簡単にツヤが出ます」と、それぞれの目線で本ファンデーションを絶賛。松本さん「ファッション・TPOに合わせた肌質コントロールで垢抜ける」撮影:GODMake.松本さんによると、理想とする女性像やファッションに合わせ、肌にも変化を加えると、センスのある女性になれるとのこと。「クールな女性にツヤ肌は合わない。逆に、ヘルシーな女性はマット肌ではなくツヤを足すべき。理想に合わせて肌の質感を調整するのが良いでしょう。ドレスアップにノーアクセ、デニムにヒールを合わせるなど、着飾りすぎず、着崩し過ぎないのがトレンド。肌も同じように“柔”と“質”のバランスコントロールをするのがおすすめ」と、ワンランク上の『柔湿肌』づくりを教えてくださいました。室岡さん直伝!「パーティ」「プチ旅行」「ランチ女子会」向け、3パターンの「柔湿肌」とは撮影:GODMake.とはいえ、TPOでお肌の仕上がりを変えるって、難しいと思いませんか?「トワニーモイストラッピングパクト」なら、塗り方を変えるだけで、“柔”と“質”をチェンジすることができるのです。その方法は、室岡さんに教えて頂きましょう。【共通】肌が綺麗に見えるファンデーションの塗り方肌の中央が綺麗だと、肌全体が綺麗に見えるので、それを意識する付属のスポンジにふわっと2回ほどパウダーを取ったら、頬の高いところから外側に向け滑らせるように塗布フェイスラインは、スポンジに残ったお粉でフェイドアウトするように塗布おでこの中央から左右に広げたら、それを鼻筋まで伸ばす鼻周りの毛穴は、一度スーと塗ったら逆塗りを。粉質が細かいためふんわり塗るだけでカバー可能撮影:GODMake.パーティ頬を両手で軽く包み込むようにしツヤを出す頬の高いところをスポンジでくるくる磨くとさらにツヤが出るプチ旅行顔全体を包み込むようにハンドプレスし、ツヤ感を引き立てるランチ女子会あえてルースパウダー用のパフで塗布し、フォギーで抜け感のある肌にパーティメイク使用コスメ撮影:GODMake.モイストラッピングベースモイストラッピングパクトブラッシュフレッシュBE-01アイカラーフレッシュWT-01/WT-02/PK-03/WN-01ルージュグロッシーRD-03グロストリートメント2019年秋冬は「柔湿肌」で洗練された女性に年齢を重ねるごとに増える肌悩みとそれに伴う焦り。トワニーはこの秋、そんな思いから解放してくれる、新たなファンデーション選びを提案。さっとスポンジでパウダーを塗布するだけ。仕上げのステップ次第で肌質感をコントロールできる新パウダーファンデ―ションは、現代女性の必需品となることでしょう。2019年秋冬の完成形は、ムラもスキもない「柔湿肌」に決定です。新商品概要2019年9月1日新発売撮影:GODMake.トワニーモイストラッピングパクト全6色/各5,000円トワニーモイストラッピングパクト用ケース1,200円(スポンジ付)トワニーメイクアップスポンジ500円カネボウ化粧品※すべて税抜き表記
2019年08月13日俳優の大泉洋が13日、新型タントPRイベント「NEW TANTO LIFE MUSEUM」1日館長就任式に出席。1日館長に就任した。ダイハツは、2019年7月にフルモデルチェンジをした新型タントの車両体感ができる「NEW TANTO LIFE MUSEUM キャラバン」を7月13日より全国各地で順次実施。そのオープニングとなったこの日は、CMキャラクターの大泉洋が「NEW TANTO LIFE MUSEUM」の1日館長として登場し、1日館長就任を記念して制作された巨大銅像、"巨大泉洋"(きょだいいずみよう)をアンベールした。あまりにもそっくりの巨大な像に「素晴らしいじゃないですか! すごい再現度ですよ」と目を丸くするも、「目の隈にウエーブ感も出ているし、この重たいまぶたにだらしない口、そして低い鼻って、やかましいわ!」と自虐ネタで笑いを誘う場面も。トークショーでは最新CMの話題となり、「東京スカパラダイスオーケストラさんのカッコいい曲に合わせて素晴らしい仕上がりになりました」と満足げで、「細かい動きを要求され、最終的にはムーンウオークをしてくださいと言われました。この歳までムーンウオークをやったことがなかったものですから、実際に習って頑張ってやりました。大変満足です」と笑顔を見せた。コミカルな演技から重厚感ある演技まで、幅広いキャラクターを演じている大泉。マルチに活躍している点について問われ、「ウチの事務所のCREATIVE OFFICE CUEの会長でもある鈴井貴之の社訓が『マルチであれ!』なんです。すべてができる人間でなければいけないと日頃から思っている訳でございます。マルチですべてをこなさなければいけないのが私のモットーです」と回答。また、現在放送中の主演ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)にも触れて、「どうしてもコミカルのお芝居が多いですが、今やっているドラマでは重厚なシーンも多く、緊張感が半端なくて大変なんですよ。この前なんかラグビー部員が揃っている中で12ページの長ゼリフを言わなくてはいけませんでした。あの日は帰りたいと思いましたね(笑)」と振り返っていた。
2019年07月14日安倍晋三首相(64)が5月24日、高畑充希(27)と大泉洋(46)とともに会談を行ったとTwitterで報告。3ショットを自撮り方式で撮影するほど和やかなムードだったようだが、その行動に疑問の声が上がっている。Twitterで《先日、映画「こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話」に出演された、大泉洋さんと高畑充希さんのお二人と、御一緒させていただく機会を得ました》と報告した安倍首相。同作について《年末に映画館で見ましたが色々と考えさせられるとともに本当に元気がでる映画でした》とつづり、《撮影の際のご苦労なども伺いあっという間のひとときでした。お二人のますますのご活躍をお祈りしております》と結んだ。高畑も23日、Instagramで当日の様子をつづっている。《安倍首相が こんな夜更けにバナナかよ を気に入ってくださったご縁で、誘っていただいたディナー》と明かし、《私と大泉さん、ど緊張で参加しましたが、爆笑トーク連発で楽しく帰りましたとさ》と報告。さらに《まさか自分の人生で首相とセルフィーする日が来ようとは》と驚きを表現している。安倍首相のツイートには投稿後3時間で2万4,000件以上の“いいね”が。さらに高畑の投稿には24万件以上の反応があった。しかしいっぽうでは「なぜ首相は映画の俳優陣に会ったのか?」と、その行動に懐疑的な声が上がっている。というのも、「こんな夜更けにバナナかよ」は16年ほど前に亡くなった筋ジストロフィーの患者・鹿野靖明さんをモデルにした物語。そのためTwitterでは「色々と考えさせられたのなら、会うべきは患者や関係者では?」といった声が後を絶たないのだ。《『こんな夜更けにバナナかよ』を観て感動してどうして役者を呼ぶんだろう。モデルの方はもういないのだからせめて原作者と監督であと患者の支援団体の人とか招いて実態を聞くんじゃないのか》《筋ジストロフィーがテーマの映画を見て「考えさせられるものがあった」と。だったら患者や専門家に話聞きに行くのが政治家なんじゃないですかね。なぜ俳優に会いに行く発想になるのか》《映画を観て色々と考えさせられるのでしたら「お二人のますますのご活躍をお祈りしております」で文をシメるんじゃなくて、首相として障がい者の生活しやすい国をどう作っていくかに言及してほしいですね》
2019年05月25日女優でモデルの佐々木希が9日、都内で開催された自身のライフスタイルブック『希んちの暮らし』刊行記念トークショーに登場。2018年9月に第一子となる男児を出産してから初めての公の場となった佐々木は、涼やかなショートカット姿で登場し、出版の経緯や制作中の秘話を明かした。3月7日より発売中の『希んちの暮らし』は、佐々木が女性誌withの連載で学んだ料理のレシピや家事の知識、そして自身が実際に使っている食器や調理器具などを紹介。まさに佐々木の"暮らし"を詰め込んだ一冊になっている。涼やかな印象のショートカット姿で登場した佐々木は、出版の経緯を聞かれると「(モデルとして)『with』さんに出させてもらっていて、そこで連載をやらせてもらっていて。その連載をまとめた本、プラス、自分の今使っているものや、自分の暮らしのモノを本にまとめるという風なお話をいただいて」と説明。いよいよ発売を迎えた心境として「本当にうれしく思います」と白い歯を見せた。実際に愛用しているアイテムが登場することもあって、思わぬ苦労もあったという。佐々木は「もちろんリースしているものもあるんですけど、自分で使っているものも出しているので、本当に愛用しているからこそ、(生活が)ちょっと不便だったなっていう、そんなこともありました(笑)」と明かした。それでも本書によって得たものは多いようで「(連載を)振り返ることもできましたし、自分の暮らしをまた見つめ直すというか」としみじみ。「一度立ち止まって、また見つめ直してみたら、色々な発見だったりとか、より良い暮らしができるなとか、色々、いい発見になりました。いいきっかけになって、本当にありがたいなと思います」と話していた。
2019年03月10日映画『そらのレストラン』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・渋谷シネクイントで行われ、主演の大泉洋をはじめ、本上まなみ、岡田将生、深川栄洋監督が出席した。公開から1週間が経過したこの日は、"公開記念"と題して舞台あいさつ。主演の大泉は「共演者の皆さまが程よくおバカな方が多くて楽しかったです。深川さんが見事に撮影してくれるものですから、夜は時間があってご飯を食べに行けたりしました。みんなで食べる時間が楽しかったですね」と感謝の言葉。さらに「この映画では我々の家族が『いただきます!』と言う訳です。本当にモノを食べるということに対して感謝するようになりましたね。分かってはいるんですが、これまではおざなりに食べていて、これだけ苦労して作ったモノだったり命をいただいて生活しているんだな、と改めて思いました」と食事に対する思いを新たに感じたという。そんな大泉のコメントに「好感度上がったんじゃないんですか?」と冷やかした岡田は「僕が演じた神戸ちゃんは、東京から北海道に逃げます。僕自身も仕事に嫌気が差して逃げたくなることがあり、そうか、北海道に行けばいいんだと思いました」と過去に逃げ出したい仕事があったことを告白。すると、大泉から「悩んでいるのか? 何の仕事の時?」とツッコまれた岡田は「それは言えませんよ!」と慌てつつ、「素敵な先輩方がいてグチャグチャ喋ってちゃんとお芝居をし、帰って一緒にお風呂に入って寝るという生活が本当になかったので、青春を謳歌したような作品でした」と話した。舞台あいさつの最後には、大泉の娘が書き記した手紙をMCが朗読するというコーナーも。「最近良いことがないって言ってたけど、大丈夫だよ。私がいるからね。漢字テスト、パパのお陰で合格したよ。私は『そらのレストラン』を見てすごく感動した。大人になったらパパみたいに上手に泣ける女優さんになりたいです」という娘の手紙に大泉は「最近本当にツイてないんだな~。全然関係ないのに何で書いちゃうんだろう?」と言いながらも照れ笑いを浮かべていたが、「もう少し感動的にやって欲しいですよ。ちゃんとサプライズにして欲しい! 今朝、妻に『はい! これ映画の人に渡して』と渡されて、僕が持ってきたんですよ。中身は見てないです! 中身見たら直してましたよ」と明かして観客の笑いを誘っていた。2012年公開の映画『しあわせのパン』、2014年公開の映画『ぶどうのなみだ』に続き、大泉洋主演の北海道シリーズ第3弾となる本作。北海道道南のせたな町を舞台に、海が見える牧場で作り出されるチーズと様々な食材が仲間と家族の心を繋ぎ、絆を強めていく様を丹念に描く。主演の大泉は、様々な葛藤を抱えながらも一日限りのレストラン開店に向けて奔走する亘理役、その妻・こと絵役には本上まなみが、エリートサラリーマンだったがせなた町にやってきて本来の明るさを取り戻していく牧羊の神戸陽太郎役を岡田将生が演じている。
2019年02月03日映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(12月28日公開)の公開前夜舞台挨拶が27日に行われ、大泉洋、高畑充希、三浦春馬、前田哲監督が登場した。同作は『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(渡辺一史 著/文春文庫刊)を実写化。幼少期から難病にかかり、車イスで過ごした実在の人物・鹿野靖明さん(大泉洋)と、周囲の人間たち(高畑充希、三浦春馬)の笑いと涙の実話を描く。高畑は、太ももが眩しい白のショートパンツに、トップスは色とりどりの葉のような飾りがついた個性的な服装で登場。「ちょっと音がうるさくてすいません」と謝ると、大泉が「ピラピラする奴がいっぱいついてるのね」と後ろの観客に説明する。高畑が「願いごと書いたら叶うかな、みたいな」と表すと、大泉も「短冊みたい! 短冊みたいね! すごいかわいいのね」と褒めていた。作品にちなみ、「今言いたいワガママ」を聞かれると、高畑は「映画がババーンといい感じになって、何かしらでもう1回北海道に行けて、羊を食べて、お寿司を食べて、走りたい」と希望。しかし大泉から「ものすごい横っ腹が痛くなりますね」と突っ込まれ、「走って、羊を食べて、お寿司を食べたい」と順番を変更し、「北海道(の撮影)でいっぱい走って、羊を食べて、あれがすごい楽しかった」と思い出を振り返った。
2018年12月27日映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(12月28日公開)の公開前夜舞台挨拶が27日に行われ、大泉洋、高畑充希、三浦春馬、前田哲監督が登場した。同作は『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(渡辺一史 著/文春文庫刊)を実写化。幼少期から難病にかかり、車イスで過ごした実在の人物・鹿野靖明さん(大泉洋)と、周囲の人間たち(高畑充希、三浦春馬)の笑いと涙の実話を描く。映画のモデルとなった鹿野よって学んだことについて聞かれると、三浦は「人と関わるにあたって、どう自分の心の壁を解いていくのか、難しさもあると思うんですけど、それを超えた先に、本当の人と人との関係性が築けるんだ」と語る。高畑も「"いい人"がベストじゃないのかなというのは、すごく思ったことで。ぶつかる勇気みたいなものを、もらえた気がします」と振り返った。主演の大泉は「よく『この映画を撮ると変わったことありますか』と聞かれて、『正直、映画撮ったくらいで変わらないんだよ』と思ってたんです」とぼやきつつ、この作品では考え方が変わったことがあったと吐露。「娘に唯一、何を教育しますか? と言われたら、今までは『人に迷惑かけるんじゃないよ』と言ってたんですけど、鹿野さんは『だってできないんだから仕方ないじゃない』と言う。自分ではできないけど助けてもらったらできる、となった時に、人にお願いしてもいいんじゃないの?」と、考え方の変化を明かし、娘に「助けてもらいたいことがあったら助けてもらいな。その代わり、助けてあげられる人になってほしい」と伝えたいと語る。「僕もこの年だけど、そういう人になれたらいいなと思って。考え方が変わった、珍しい映画」と作品への思いを表した。また、撮影中には三浦とカラオケに行ったという大泉。「春馬くんの『走れ! マキバオー』は素晴らしいんですよ。あんなに上手な『走れ! マキバオー』はない」と絶賛すると、三浦も「自信を持ってお届けしました」と頷く。大泉自身は持ち歌の「本日のスープ」を勝手に入れられたというが、今後は高畑も交え「歌が好きな3人でカラオケに行って、周り関係なくただただ歌い上げたいなあ。やっぱり、グレイテストショーマンかな」と難曲を提示。「課題曲を決めて、3人でカラオケに行きたい」と意欲を燃やしていた。この日は特製バナナジュースでの鏡開きに「もっと違うところに金を使ってほしい」とぼやいていた大泉だが、最後のあいさつでも、鹿野さんについて客席に真摯に語る。「鹿野さんが言い続けたわがままは、動けない人たちの代弁だろうと思うんです」と熱弁し、「『人に迷惑をかけない』ということが、1番美徳とされるこの国の中で、それだけじゃないのかな、と言うのが伝わればいいなと思いますし、皆さんに伝わればいいなと思います。最終的にこの映画が、障害を持つ方々のためになれば」と思いを訴えかけた。
2018年12月27日難病の筋ジストロフィーを患った男性と、彼に出会って変わっていく人々の人生を描いた大泉洋主演映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』から、この度思わず“〇〇かよ”とツッコミたくなるようなメイキング映像が到着した。今回到着したメイキング映像では、“世界屈指の雨男”大泉さんが「私の責任」と、この日の寒さと雨を謝罪するスピーチをしたり、「水曜どうでしょう」以来だというあるシーンについて話したり、周囲からドッと笑いが起る場面が収められた。さらに、関西出身の綾戸智恵が北海道弁に苦戦する様子や、減量中にも関わらずお菓子に手を出し、「お菓子は太らない」と持論を述べる大泉さん。さらに、三浦春馬と高畑充希が休憩中に撮影に挑戦する様子も。楽しそうな撮影現場を覗くことができる。『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』は12月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話 2018年12月28日より全国にて公開予定©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会
2018年12月25日12月28日公開の映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の公開直前イベントが17日、東京・神田明神で行われ、大泉洋、高畑充希が出席した。第35回大宅壮一ノンフィクション賞・第25回講談社ノンフィクション賞のダブル受賞を果たした渡辺一史原作の『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』を、『ブタがいた教室』(2008年公開)などの前田哲監督が映画化した本作。難病を患って身体が不自由にもかかわらず、自由気ままに生きた鹿野靖明と、そんな真っ直ぐな生き方をする彼に会って変わっていく人々の姿を描く。主人公の鹿野靖明さんは実在の人物で、同じ北海道出身の大泉洋が熱演している。公開を間近に控えたこの日は、主演の大泉洋と高畑充希が神田明神に訪れて大ヒット祈願。その前に一般客を入れてのトークショーが行われた。本作で初共演となった高畑について大泉は「嘘のないお芝居をなさるところが素晴らしいなと思いました。女優さんなので、演じようと思えばいくらでも演じられますが、今回は監督(前田哲)とバチバチやっていましたよ。納得がいかないとお芝居をされない方なので、訴えるものがあるのでしょうね」と絶賛。大泉の言葉に高畑は「恥ずかしいですね。あんまり上手くできないので(笑)」と照れ笑いを見せつつ、「映画は大泉さん史上一番可愛い映画だと思います」と大泉を褒め称えて「可愛い大泉さんを見に劇場に足を運んでいただけたらうれしいです」とアピールしていた。イベントの最後には神田明神の参道に場所を移し、自身にとっての今年の漢字を披露。「鹿」と書いた大泉は「僕がこの映画で演じた鹿野さんは、たくさんのわがままを言いながら自分の生きたい思いを正直に生き抜いた方です。鹿野さんを演じたのは一つの縁を感じますし、ここまで役に感情移入したことはありませんでした。それに今年は鹿をやたらと食べた年でしたね」とその理由を説明。対する高畑は「再会の再です。映画デビューした時の監督さんが前田哲監督で、10年ぶりに再会しました。監督だけじゃなく、今年は俳優さんを含めて再会の多い年でした」と振り返った。映画『こんな夜更けにバナナかよ 悲しき実話』は、12月28日より全国公開。
2018年12月18日大泉洋主演の映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(12月28日公開)に出演する、高畑充希へのコメントが11日、届いた。同作は『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(渡辺一史 著/文春文庫刊)を実写化。幼少期から難病にかかり、車イスで過ごした実在の人物・鹿野靖明(大泉洋)と、周囲の人間たち(高畑充希、三浦春馬)の笑いと涙の実話を描く。今回高畑が演じるのは、ボランティアの安堂美咲。鹿野のボランティアとして従事する医学生の彼氏・田中(三浦)に会いにきたところ、鹿野に一目惚れされ、否応無くボランティアに引き込まれる。前田哲監督はデビュー当時から高畑を知るが、「思ったままを言う美咲を演じられる若手女優は彼女しかいない」と太鼓判。今回高畑が演じた美咲について、「竹を割ったような性格」と語り、「彼女は天性の勘で、その場その場で"美咲になる"」と高畑を絶賛した。わがままで図々しい鹿野に対して、美咲は「障害者だったら何言ってもいいわけ?」とはっきりと言い切るが、高畑自身も「今目の前にいる人が困っているから助ける、今言われたことがムカつくから怒る、それが美咲かなと思って」と表す。最初は鹿野に反発するが、ボランティアを続けるうちに少しずつ心を開き、やがて鹿野の最大の理解者へ成長していく美咲を演じきった。
2018年12月11日大泉洋主演『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の公開に先駆け、物語の舞台であり、ロケ地にもなった北海道・札幌にて上映会&舞台挨拶が行われ、大泉さんはじめ、共演の高畑充希、三浦春馬、前田哲監督が登壇した。本作は、難病を患いながら自由気ままにワガママに生きた、北海道在住の実在の人物・鹿野靖明と、そんな真っ直ぐな生き方をする彼に会って変わっていく人々の人生を描いた、実話を元にした物語。■大泉洋、札幌凱旋に「少しグッときました」まず、地元でもある北海道での舞台挨拶ということで、司会から「北海道が生んだ大スター!」と紹介されると大泉さんは「ありがとうございます!北海道が生んだ大スターだなんて、毎回本当のことを言われても(笑)緊張するばかりですね」といつもの調子で挨拶。しかし、「札幌でオールロケをした本作が初めて(札幌の)みなさんに観ていただける日がきて、なんだか少しグッときました。鹿野さんがどんなことを思って日々必死に生きていたのかを気楽に観ていただきつつ、何かを感じ取ってもらえると嬉しいです」と少し感極まった様子で言葉を続けた。高畑さんは「(役柄で)北海道が生んだ大スターの介助をしました!夏にロケをしましたが、食べ物もおいしいし空気もきれいで、いいところばかりで移り住むなら北海道だなと思いました。この空気感がギュッと映画に詰まってるかなと思います」と語り、三浦さんは「北海道が生んだ大スター!の大泉さんのすごさを、撮影現場で毎日見ていました。大泉さんにご挨拶に来るお客さんが毎日必ずなにかお土産を持って、たくさん来ていて…(大泉さんが)大司教のようでした」と、まさに“北海道が生んだ大スター!”なエピソードを激白。大泉さんは「よくみなさん陳情にいらっしゃいますね。千歳空港を歩いていた時なんかは、次から次へと新商品を持ってくる方が現れて(笑)。ぜひお願いします!と言われて、全部味見したりして」という面白エピソードも語り、冒頭から場内は大爆笑に。そして前田監督は「みなさんの厚いご協力のもと、無事に作品が完成しました。鹿野さんの部屋での撮影は、実際に鹿野さんが住んでいたお部屋をお借りして撮影しました。また、今日もいらっしゃっていますが、鹿野さんのお母様にも協力していただきました。先ほど大泉さんとも会ってもらいましたが、スクリーンを観ていたら大泉さんが自分の息子さんのように見えてしょうがなかった、と言っていただき、よかったなと思いました」と実際の鹿野さんのお母様のお話も交え、札幌での撮影した作品をアピールした。■「鹿野さんは『水どう』を観ていたんじゃないかという気が…」その札幌が舞台となったことについて、大泉さんは「実際に北海道で生活されていた鹿野さんを演じられたのは、不思議な縁を感じました」とコメント。「鹿野さんは、いろんな不安があってよく眠れなかった方だと聞いていたので、夜に『水曜どうでしょう』とかを観ていたんじゃないかなという気がなんとなくしています。番組でよく騙されていた男が、自分を演じることになっているとは鹿野さんも思わなかったんじゃないかな」と語った。また、実在の人物を演じるにあたり、撮影中に心掛けていたことを聞かれると「鹿野さんは、ぱっと見ワガママに見えるのですが、演じてみて思うのは鹿野さんが言っていたことはそんなにワガママではなくて、普通の人と同じように生活がしたかったんだなと思います。その部分と、映画としての見え方との兼ね合いをうまくつけるのが難しかったです」と難しかった側面も告白した。■高畑充希、やっぱり怒っていた?あのシーンがカットに撮影エピソードがポンポン飛び出す中、ほかに思い出に残っているエピソードを聞かれた三浦さん。「大泉さんがセッティングしてくださってスタッフ・キャストのみなさんと、ジンギスカンやシカ肉のしゃぶしゃぶなど(北海道らしい)ごはんに行けてよかったです」と話すと、前田監督からすかさず「ごはんの話だけじゃなくて撮影現場についてはもっと無いの!?」とツッコミが。すると、大泉さんが「ラストシーンあたりの朝の美瑛でのシーンなんか…」と好アシスト!三浦さんだけでなく高畑さんも「あのシーンは忘れられないですね」と同調。全員がかなり何度も走ったシーンだったそうで、「(朝早くて)すごく眠たくて…。でも景色がきれいなことを心の支えに何度も撮影したラストシーンがあったのですが、完成した本編を観たらまったくそのシーンがなくて!本当にこの監督は…って思いました」と、語尾がつい強くなってしまうほどだった高畑さん。それを聞いた前田監督が「同じシーンで大泉さんは、俺は何度でもできるよ!大丈夫だ!とものすごくポジティブなんです。その一方でひとりだけプンプン!としてる人がいたんです(笑)」と暴露。大泉さんが「僕は正直動けない役で、電動車イスなので何往復でもできるんですよ。それに付いてこなきゃいけないこの子(高畑さん)本当かわいそう…」と話すと、高畑さんは「しかもちょっと坂だったんですよね。結構大変で何回も撮ったので、ちょっと怒ってたけど…」と本音をぽろり。監督ら3人は「やっぱり怒ってたんだ」「あれ怒ってたね」と大爆笑となった。3人のコンビネーションのよさや和気あいあいとした雰囲気も垣間見れるエピソードトークが続いたが、実は大泉さんと高畑さん、三浦さんは今回が初共演。前田監督は「最初から3人のコンビネーションはすごくよかったですね」と明かし、大泉さんも「なんだかあまり気を遣わなくていいような2人でしたね。気楽な方たちでした」と3人の空気感がとてもよかったことも改めて語っていた。■SNSで「『洋ちゃんサイコー』と書いて広めて!」最後に大泉さんからは「いつもは楽しんでもらえればいいやと思うだけのところ、この映画に関して言うと鹿野さんのような障がいを持った方たちが、よりよい環境で住めれば素晴らしいことだなと思います。彼らが求めていることは、僕たちと変わらず普通に生活することだとも聞きました。この映画を機に、そんな方々の想いも知っていただけるといいなと思います」と真摯な言葉が。「それでもこの映画は本当に堅苦しくなく、ゲラゲラ笑っているうちに終わるような気楽な映画です。面白かったらSNSにそれぞれに宣伝してください!『洋ちゃんサイコー』とかファンっぽくない感想でぜひ書いて広めてください!(作品を)楽しんでください!」と笑いを誘いつつ、大盛況のうちに舞台挨拶は終了した。『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』は12月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話 2018年12月28日より全国にて公開予定©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会
2018年11月21日12月28日公開の映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の完成披露試写会が12日、都内で行われ、大泉洋、高畑充希、三浦春馬、渡辺真知子、竜雷太、綾戸智恵、佐藤浩市、原田美枝子、前田哲監督が出席した。第35回大宅壮一ノンフィクション賞・第25回講談社ノンフィクション賞のダブル受賞を果たした渡辺一史原作の『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』を、『ブタがいた教室』(2008年公開)などの前田哲監督が映画化した本作。難病を患って身体が不自由にもかかわらず、自由気ままに生きた鹿野靖明と、そんな真っ直ぐな生き方をする彼に会って変わっていく人々の姿を描く。主人公の鹿野靖明さんは実在の人物で、同じ北海道出身の大泉洋が熱演している。主演の大泉は「皆さんと北海道で1カ月間過ごしましたが、最初は素敵なタイトルで一体どんなお話なのかと興味を持って台本を読みました」と撮影前の本作に対する印象を語り、「鹿野さんがあそこまでわがままをいったのか、鹿野さんが目指していた社会、日本がどうあればいいのかという思いも込めて彼がどう行動していたのか、見終わった後に伝わればいいと思います」と話した。鹿野に最初は反発したものの、良き理解者になっていく新人ボラ・美咲役の高畑は「美咲という役がお客様の目線に似た役でした。最初は鹿野さんのわがままをこの野郎と思いますが、終わる頃には鹿野さんのことが大好きになっていく映画だと思います」とアピールした。映画のタイトルにかけて、「◯◯なのに◯◯かよ」というお題で◯◯を埋めて共演者の意外な一面を披露するコーナーも。「ランニングなのに止まるなよ」と回答した大泉は「私の役は太る訳にいかなくて、ダイエットしていたんですが、撮影は北海道でしたから美味しいご飯を食べてもらいたいと思って皆さんと一緒にご飯を食べました。食べた後にランニングをしてたら、春馬くんと高畑さんが走りたいと言って一緒に走ったんですよね。でも高畑さんは10m走ると止まる訳ですよ。全然長く走ってくれなかったな~」と暴露すると、名指しされた高畑は「かなりマイペースなランニングでしたね。すみませんした」と恐縮しきり。また、佐藤浩市について大泉が「撮影の前乗りでゴルフして、撮影して、帰りにゴルフをするという。浩市さんがゴルフをする日は晴れて、撮影は雨。言った言葉が『やっぱり俺さすがだよな』と。本当に何しに来ているのか分かりませんでしたよ。夏の北海道の撮影だったから来てくれたと思います」と明かして客席は大盛り上がり。すると佐藤は「休みの日は何やっても良いんだよ!」と自分の行動を正当化して再び笑いを誘っていた。映画『こんな夜更けにバナナかよ 悲しき実話』は、12月28日より全国公開。
2018年11月13日大泉洋が主演する、車いす人生を駆け抜けた男の笑いと涙の感動実話『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』。この度、本作の本予告編と本ビジュアルが公開された。今回到着した予告編は、難病である筋ジストロフィーを患い体が不自由にも関わらず、病院を飛び出し、自分で大勢のボランティアを集め、風変わりな自立生活を始める鹿野靖明(大泉さん)の生き様が映し出される。わがままで、おしゃべりで、ずうずうしくて…そんな鹿野が、高畑充希と三浦春馬演じるボランティアの美咲と田中を振り回し、ぶつかる様子がコミカルに描かれる中、一転、徐々に病が進行していく鹿野が「俺は1日1日が勝負なんだよ!」と言いながら、自分のボランティアを家族のように思い共に病と戦う姿も収録され、笑いと感動に溢れた予告編となっている。また併せて公開された本ポスタービジュアルには、大泉さんを中心に高畑さんと三浦さんが寄り添い、仲睦まじい3ショットが描かれているほか、中央の大きなバナナがインパクト抜群の1枚となっている。『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』は12月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話 2018年12月28日より全国にて公開予定©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会
2018年10月25日車イスの人生を、愛のままに、ワガママに生きた男の“笑いと涙の実話”を大泉洋主演で映画化する『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の公開日が12月28日(金)に決定。併せて、特報とティザービジュアルが解禁となった。■コミカルな特報&ティザービジュアルこの度、解禁となった特報映像では、大泉さん演じる鹿野が「ラーメン!」、「新聞読む」、「背中かゆい」…とワガママを連発。ボランティアの田中(三浦春馬)と美咲(高畑充希)が終始振り回される映像はタイトル通りコミカルな仕上がり。これまで様々な個性豊かなキャラクターに扮してきた大泉さんだが、今まで見たことのない表情で鹿野さんを魅力いっぱいに演じている。また完成したビジュアルには、“ワガママでおしゃべりで自由”に生きた鹿野さんの姿を感じさせる大泉さんが、いかにも気難しそうな表情を見せている。そして鹿野さんに振り回され、バナナを持ちながら「この人、サイテー?!」と怒りの表情を見せる高畑さんと、「もう勘弁してください!!」と困惑の表情を浮かべる三浦さんの表情が、ストーリーへの興味を引くものになっている。■佐藤浩市の出演も決定!鹿野を支えるボランティア役として三浦さんと高畑さんのほか、萩原聖人、渡辺真起子、宇野祥平が出演。また鹿野の両親役には峰竜太と綾戸智恵、鹿野の病状を見守る医師役に原田美枝子、看護師役には韓英恵が決定している。そして今回、田中の父親で大手病院の院長・田中猛役として佐藤浩市が出演していることが明らかとなった。跡取り息子が勉強よりもボランティアに励むことに厳しい態度で接しながらも、鹿野を助けるために協力していく医師を演じる。笑いと涙に溢れる真実の物語は、この冬一番の感動作として日本中をあたたかく包み込む。『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は12月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月24日俳優の大泉洋が、『怪盗グルー』シリーズで知られるイルミネーション・エンターテインメントの長編アニメーション最新作『グリンチ』(12月14日公開)でハリウッド映画の吹き替えに初挑戦することが決定し13日、大泉の吹き替え入り日本版予告映像が公開された。絵本作家ドクター・スースの名作『グリンチ』を映画アニメ化。世界中で愛される超ひねくれもの“グリンチ”が、イルミネーションの最新作として日本にやってくる。このたび、主人公・グリンチの日本語吹替え版キャストに大泉洋が決定した。大泉演じるグリンチは、常に不機嫌で周りの村人たちに意地悪をはたらくという、超ひねくれ者。小さい頃は純粋で可愛かったのに、オトナになったら超いじわるなヤツになってしまうという役どころで、少しぽっちゃり気味の全身緑の身体に、トレードマークである赤いマフラーを巻き、ふてぶてしく歩く姿は、どこか愛らしく憎めないキャラクターだ。大泉は「今回僕が演じるグリンチは、人の幸せが大嫌いでいじわるばかりしている“超ひねくれ者”です。そんなグリンチのキャラクターにぴったりということでオファーを頂いたそうなのですが、“正直でピュアな大泉洋”としましては、『なぜだろう?』と不思議に感じております!」とユーモアあふれるコメント。「でもこれがまた憎めない部分もある本当にユニークなキャラクターなので楽しんで演じ切りたいと思います!」と意気込んでいる。配給会社の担当者は「グリンチというキャラクターに出会った瞬間、真っ先に大泉洋さんを連想しました。大泉さんをもしアニメキャラ化したら、きっとこんな感じだろうな…と。いえ、決してひねくれている所が似ているという意味では無いです。違います」と、オファーの理由を明かしている。(C)UNIVERSAL PICTURES
2018年07月13日5月19日(土)放送のNHK総合「SONGS」は「SONGS×大泉洋スペシャル」と題してお届け。この4月で12年目を迎えた本番組が初となる“番組の顔”として大泉さんを起用。番組の“責任者”としてアーティストの素顔や想いを伝えていくことになる。大泉さんは北海道学園大学演劇研究会から生まれた演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとして1996年の「LETTER~変わり続けるベクトルの障壁」から公演を重ね続け、大泉さんが作・演出を手がけた「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」が全国6都市64ステージで53,000人を動員するなど同ユニットを人気劇団へと成長させた。また北海道テレビの深夜番組「水曜どうでしょう」にも出演、地方局の深夜番組ながらその面白さが評判を呼び番組は大きな人気を博するようになったほか、「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」や「ハケンの品格」NHK大河ドラマ「龍馬伝」などのドラマで全国区の注目を浴びるようになった。また2011年公開の『探偵はBARにいる』では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。その後同作は人気シリーズとなりこれまでに3作が製作されたほか、『清須会議』『駆込み女と駆出し男』『アイアムアヒーロー』など主演作も次々と公開され、いまや日本を代表する個性派俳優の1人として知られている。そんな大泉さんが「SONGS」の“顔”となることが決定。今後は番組に毎回登場し、上質な音楽や映像をたっぷりと届けながらそのトーク力で楽しく、柔らかい番組にしていくという。ただ大泉さんは「司会」や「ナビゲーター」ではなく番組の「責任者」ということで、具体的にどんな立場で番組と関わっていくかについては先週の放送と本日の放送で明かされるとのこと。今夜の「SONGS×大泉洋スペシャル」では今後の放送ラインナップを映像で確認、責任者として果たすべき“お題”が次々と振られるなかで大泉さんが「こんなことまで責任者の責任なの!?」とボヤく場面も。新たに生まれ変わる「SONGS」に注目だ。「SONGS」は5月19日(土)23時~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年05月19日俳優の大泉洋が、映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』(2018年冬公開)の主演を務めることが23日、わかった。高畑充希、三浦春馬が共演する。同作は大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した書籍『こんな夜更けにバナナかよ筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(渡辺一史 著/文春文庫刊)を実写化。幼少期から難病にかかり、車イスで過ごした実在の人物・鹿野靖明(1959年12月26日札幌市生まれ~2002年8月12日逝去)と、周囲のボランティアたちの笑いと涙の実話を描く。2017年12月公開の映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』が興行収入28億円・230万人動員の大ヒットを記録した松竹が、また新たなノンフィクションの実写化を手がけ、「命」をテーマに描くことをライフワークとする前田哲監督がメガホンを取る。大泉は病院を飛び出し、自ら集めた大勢のボランティアや両親に支えられて風変わりな自立生活を送る鹿野を演じる。夜中に突然「バナナが食べたい!」と言い出すなど、いつも王様のような超ワガママぶりだが、自分自身に素直に生きる鹿野は、どこか憎めない愛される存在。また、北海道の医学生・田中を三浦、鹿野から思いを寄せられるが実は田中と付き合っている新人ボランティアの美咲を高畑が演じる。同作はオール北海道ロケ作品として、北海道命名150周年を迎える今年、札幌市などの全面協力のもと、5月下旬から7月上旬にかけての撮影を予定している。前田監督は「多様性とマイノリティーが危機に瀕している暗闇のような混迷する現在にこそ、必要な物語です」と同作を表し、「実在した人物と障がいという二重の大きく高いハードルを軽やかに飛び越えつつも、その抱えている葛藤を魅力的に演じることができるのは、大泉洋さんしか考えられませんでした。16年ぶりの映画での再会に心が踊りだしています」と主役に期待を寄せた。○大泉洋コメント脚本を読ませて頂いて、まず鹿野靖明という人の生き様に衝撃を受けました。重い難病を抱えながらも、それを決してハンデとは捉えず、自ら沢山のボランティアを集め、自分のやりたいように「ワガママに」生き抜いた生涯。「こんな夜更けにバナナかよ」のタイトルの通り、バナナが食べたいと思えば、深夜でも自ら集めたボランティアにそれをお願いするワガママ。「障がいがあるから」と遠慮することなく、1人で生活して、仕事もして、喧嘩もして、恋もして、どこまでも対等に人と向き合い続けた鹿野さんの人生に強烈に惹かれました。どんなに「ワガママ」を言っても周りから愛された続けた鹿野さんを、その理由を考えながら真摯にコミカルに演じられたらと思ってます。前田哲監督とは本当に久しぶりのお仕事で、人の心にズシリと響く作品作りを今からワクワクしながら待ってます。また高畑充希さん、そして三浦春馬くんというキラキラした若いお2人との共演も楽しみにしています。三浦くんの近くに居たら、イケメンが感染(うつ)るんじゃないかと思うので、なるべく三浦くんの至近距離にいようと思ってます。○高畑充希コメントこんな夜更けにバナナかよ、という題名に、ズキュンときました。そしてこの物語の主人公である鹿野さん。知れば知るほどそのパワーや色気、吸引力に翻弄され、一度でいいからお会いしてみたかったなぁ、、と。でもでも、撮影がはじまれば大泉さんの鹿野さんにお会い出来るので、今から楽しみでワクワクしています。そして、14歳の時、まだ少年の様だった私の映画デビューを見守ってくれた前田監督とまた作品創りが出来ることも、とても幸せに思っています。1シーン1シーン、丁寧に、北海道でのびのびと。素敵な映画になりますように、がんばります!○三浦春馬コメントまず『こんな夜更けにバナナかよ』というタイトルを聞いただけで興味を引き立てられました。そして、そんな作品で素晴らしいキャスト、スタッフの皆様とご一緒できて、とても嬉しく思います。僕が演じるのは、医師を目指しながらも将来や自分の存在意義に悩む繊細な青年です。この役を前田監督と丁寧に作っていくのが今から楽しみです。同じ事務所の先輩である大泉さんにしっかりついていき、サポートできるよう頑張ります!!
2018年04月23日『探偵はBARにいる3』が公開中だからというわけではないが、大泉洋は、ミステリアスだ。え? と思った人もいると思うが、まあ、話を聞いてほしい。大泉洋は、たしかに、一見、わかりやすいアイコンである。故郷の北海道をこよなく愛しながら、芝居やバラエティーをやっている、気取らず親しみやすい、ユーモアにあふれたおしゃべり上手な好人物という印象を彼に対してもっている人が多いと思う。それを、いやいや違うと覆すつもりはない。改めてプロフィールをおさらいすると、大泉洋は、北海道で劇団TEAM NACS活動と平行しながら出演していた北海道ローカルのバラエティー番組『水曜どうでしょう』から火がついて、みるみるうちに全国区の人気を獲得。テレビドラマ、映画、舞台と大活躍している。前述の魅力につけ加え、バラエティー番組では何かと弄られ、そのつどボヤくのも特徴で、困り顔が似合う俳優という印象もある。そこが愛らしい。と同時に、気になるのは、そこなのだ。ほんとうに、この人は弄られボヤくキャラなのだろうか。○ハードな事件に巻き込まれる探偵大泉洋が主演の『探偵はBARにいる3』の“探偵”(なぜか名前がなく“探偵”のみ)は、ススキノのプライベートアイとして、街を知り尽くし、困った人を助けるお仕事をしていて、しょっちゅう命の危機にさらされている。映画の1でも2でも3でも、なかなかハードな事件に巻き込まれているのだが、常に飄々としていて、どんなに酷い目にあっても、笑いにしてしまう。それは、脚本家の古沢良太の持ち味でもあるのだろうけれど、大泉洋と相乗効果を成して、よりいっそう楽しい。真冬の北海道の海の上、ハダカで小舟に磔にされる場面なんて、実際、その場にいたら笑えない寒さだと思うが、大泉洋はみごとなまでに笑いの場面以外の何ものでもなくしてしまう。3では、1と2にあった、ザッツ昭和のハードボイルド探偵もののイメージーー血がほとばしる暴力シーンやオネエチャンのハダカもいっぱいみたいな部分がずいぶんとソフトになり(これは、吉田照幸監督の個性か、テレビで放送するときのBPO対策か不明)、大泉洋はますます軽やかになった。だが、話は重い。探偵の相棒・高田(松田龍平)の知り合いに依頼された、女子大生(前田敦子)行方不明事件を追っているうちに、裏に危険な組織があることがわかる。そして、その組織に関わっている女性・マリ(北川景子)は、かつて彼女が行き倒れていたときに探偵が助けた人物だった。とても重たい秘密をもった彼女を、探偵は救おうと奔走する。そのクライマックスには誰もが驚かされるだろう。探偵が、マドンナ的役割のゲスト女優といい感じになるのはシリーズのお決まりで、とりわけ今回の探偵とマリはかなりいい感じになる。でも、そのいい感じになり方も、恋愛映画の金字塔『恋人たちの予感』にオマージュを捧げた微笑ましいものになっている。ススキノのプライベートアイとして、あらゆる意味で百戦錬磨であるはずの探偵なのに、この可愛さは何? という、いわゆるギャップ萌えを狙っただけにとどまらず、おそらく、そんなにあらゆる面で強くなんかなれない男性観客にも親近感を呼ぶこと請け合いだ。こんなふうに男からも女からも共感の眼差しを一身に受ける探偵。その一見、そんなに強そうに見えない彼が、一度やると決めたことには、危険を承知でぶつかっていく姿に胸を熱くしながら、でも、きっと、探偵はすごく強いのだと、私は勝手に思う。本当は、寒さも熱さも痛みもへっちゃらの不死身の男で、でも、ちょっと弱そうに見せているエンターテイナーなのだと。○大泉洋の魅力とはその疑惑の真偽に関してはどうでもよくて、こう見えて実は……というミステリアスな部分をちらつかせているところが探偵の魅力であり、そっくりそのまま、大泉洋の魅力ではないかと思う。古沢良太は、大泉は「どんなことを書いてもどうにかしてくれるだろうと信頼しています」とテレビブロス12月2日号で語っていた。それはつまり、大泉洋はなんでもウェルカムな最強の俳優であるということだ。だって、ふつう、ハダカで冬の海に出ないですよ。よっぽど強靭ですよ。それをやっておきながら、ボヤく。困り顔する。ほんとうに、強くて、できる男は、それを見せないということを、大泉洋は体現している。つまり、彼の人生最大の演技は、彼が本当はいじられキャラでもボヤきキャラでも困り顔キャラでもないってことなんではないか。大泉洋に何度か取材をしたことがあるが、常に話が面白くなるように気にかけてくれていることもひしひしと感じる。すべてを笑いに変えられることは、ほんとうの強さだ。大泉洋の脳みそや身体の中で、いったいどんなふうにして、すべてをエンターテインメント化しているのか、その工程こそが、最大のミステリーである。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2017年12月08日俳優の大泉洋が11月22日(水)、丸の内TOEIにて開催された「大泉洋映画祭」の初日に、女優の前田敦子と共に登壇。最初の挨拶で「栄えある第1回大泉洋国際映画祭にご来場いただき…」と自ら“第1回”と“国際”をつけ足して映画祭の壮大さをアピールしていたが、主催の東映の関係者が、大泉さんが聞こえるところで前田さんとイベント進行の打ち合わせをしたり、大泉さんをかたどったトロフィーを受賞の前に大泉さんに見せるなど、“やや軽い”対応に「茶番感がひどいというか、もうちょっと重々しくやってほしかったな」とお得意のぼやき節も披露していた。■俳優界で自分の映画祭をやるなんて僕しかいない!「大泉洋映画祭」は、自身が主演を務める映画『探偵はBARにいる3』の公開を記念して、俳優の大泉洋をより楽しんでもらうために、11月22日より、厳選された主演映画7作品を集めて上映するというもの。期間中に『探偵はBARにいる』、『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』、『しあわせのパン』、『グッモーエビアン!』、『青天の霹靂』、『駈込み女と駆出し男』、『アイアムアヒーロー』が日替わりで上映される。大泉さんは、「おそらく日本の俳優界でこんなイベントをやるのは僕だけかなと。まあ真似する俳優さんはいないでしょうね」と自嘲気味に語っていたが「すでに公開が終わった自分の作品が、また映画館で上映されるというのは嬉しいことです。自分もまた大きなスクリーンで観たい」と笑顔をみせる。この日は、上映7作品の中から、最優秀主演男優賞が発表されることに。プレゼンターを務めた前田さんが、渡された封筒をから受賞者が書かれた紙を出す姿を、舞台中央で祈りを込めながら見つめていた大泉さんは、自身の名前がコールされると感極まった表情を浮かべる。「まさか取れると思っていなかったので正直驚いています」と大泉さんは感情を込めて語ると、いつもの大泉ワールドに場内は大爆笑に包まれた。■大泉洋&前田敦子が互いに俳優としての魅力を語る!大泉さんの大ファンだと公言している前田さんは「“みんなの友達、大泉さん”みたいな感じで、誰にでも明るく楽しく接してくれる人柄も素敵です」と大泉愛を爆発させると「いろいろな役柄を演じていて、普通にファンです。現場でも格好いいですし、演技についてちゃんと相談にも乗ってくれて、自身の悩みとかも隠さず見せてくれるので、とても救われます」と俳優の先輩として、尊敬する存在であることを明かしていた。そんな前田さんに「忙しいなか、遅い時間に(『探偵はBARにいる3』のロケ地である)北海道に来てフラフラになりながら撮影しているのが印象に残っています。お芝居が好きで、本作でも馬鹿っぽいけどずるがしこい役をうまく演じていていました。あっちゃんが出演してくれたおかげで作品に厚みがでました」と大泉さんも絶賛していた。■大泉洋が語る映画とテレビドラマの違いさらに大泉さんは「映画もテレビも映像であることは変わらないのですが、映画は時間の掛け方が違う。とことんこだわることにより、絵に奥行きや広がりがあると思うんです」と映画とテレビドラマの違いを語ると、「『探偵はBARにいる3』もみんなで一生懸命作った映画です。この映画祭でパート1と2が観られるので、続けて観ていただいてもいいですし、パート3だけ観ても十分楽しめる作品になっています」と映画をアピールしていた。『探偵はBARにいる3』は12月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日世界トップレベルのスピードを誇るサーブを武器に大活躍中のバレーボール・柳田将洋選手にお話を伺いました!新天地でも体幹を鍛え、より精度を増したい。世界を切り裂くビッグサーブと称される、柳田将洋選手の高速ジャンプサーブ。平均時速120kmと、世界でもトップレベルのスピードがある。この秋に約2年在籍したサントリーサンバーズから、ドイツ・ブンデスリーガ1部のTVインガーソル・ビュールとプロ契約し、移籍。新天地での選手生活が始まった。「9月のグラチャンバレーが5敗に終わったのは、海外のチームに対し、高さとパワー、それ以外にも劣っている部分があっての結果だと思っています。次のステージではそれをしっかり踏まえ、個々の力を上げ、僕自身はまた代表に戻ってきたいと思っています」本人は新天地に向かう気負いを微塵も見せず、淡々と冷静に話す。「最初は言葉で苦労しそうですね。生活ではドイツ語、チームでは英語が必要だと思うので、できるだけ話せるようになりたいです。プレー自体は言葉がなくともやれる部分はありますが、話せないとプレー以外の場で伝えられないので、最初はそこが課題です。人見知りなんで積極的にコミュニケーションをとるのは苦手ですが(笑)、バレーボールを通じてチームメイトともうまく交流していければと思います」そしてファンが気になるのは、3年後に迫ってきた2020年東京オリンピックに向けての動向。「高さ以外はすべて課題。精度であったり、体の機敏さもまだまだ。ドイツでも新しいチームのトレーナーと相談しつつ、自分がやってきたトレーニング法とすり合わせて、高いところを目指せたらと」実際、柳田選手は体幹トレーニングを強化した結果、ジャンプサーブの精度が格段に上がるという実績を積んできた。「体幹は器具がなくても、自重をコントロールして鍛えられる。全日本のメンバーの中で僕はまだまだ体幹が弱いと思うので、体づくりをしっかりしてステップアップしたいですね」最後にバレーボールの試合に女性をガイドするなら、どんなふうに観戦を?と聞いたところ、「いやぁ、むずかしいですね(しばし頭を抱えつつ)。男子バレーは、実際に観るとスピードがすごく速いんです。サイドから両チームを観るのもおもしろいけど、実は選手の後方となるエンドからがお勧め。サーブが自分に向かってくるから迫力があるし、奥のチームが見えず、手前のチームに集中でき、どのぐらいの高さから打ってくるのか、ブロックやレシーブの様子もしっり楽しめます。だからエンドに案内しましょう!」プライベートも気になります!・オフの日の楽しみは?「楽しくお酒が飲みたい。これからは、ドイツビールが楽しみです。お酒を飲んでリラックスすると、異国の地でも日常に戻れる。日本でも買い物は気分転換になったので、ショッピングもしたいです」・応援の声、伝わってますか?「コートで応援の声はよく聞こえます。個人的にはみんなが揃うかけ声より、一本決まったあと、個々があげた声で会場がうわっと盛り上がる瞬間にモチベーションが、がーっと一気にあがります」※写真はサントリーサンバーズ在籍時やなぎだ・まさひろ1992年7月6日生まれ。東京都出身。2013年全日本メンバー入り。今秋ドイツ・TVインガーソル・ビュールとプロ契約。インナー¥9,000シャツ¥23,000パンツ¥26,000(以上ジュンハシモト 表参道ヒルズ店TEL:03・5414・1400)※『anan』2017年11月1日号より。写真・酒井貴生(aosora)インタビュー、文・今井 恵(by anan編集部)
2017年10月25日西山茉希の腸事情は?モデルの西山茉希は9月10日、Instagramを更新。愛飲しているという「ヤクルト」について、熱い想いを語った。産後に胃腸不良をおぼえたという西山は、ヤクルトを飲み始めたんだそう。その後胃腸の調子は改善し、今では「#快調#快便#快楽」(Instagramより引用)とのこと。さらに、家族の中で最も風邪をひきにくくなったといい、「#整腸がトータルな実体験」(Instagramより引用)と、健康な腸の大切さを実感したという。ヤクルトと独自の入浴法が健康の秘訣だという西山は同日のInstagramにて、今後もそれらを続けていくと宣言している。大人にもおいしいヤクルトなお西山がInstagramにアップしたヤクルトは、甘さ控えめの『ヤクルトAce』。スッキリとしていて大人でも飲みやすく、1本(80ml)に、生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株が300億個も含まれている。腸内環境を改善するのにぴったりの品物だ。さらにビタミンC、ビタミンD、ガラクトオリゴ糖も摂取できるという『ヤクルトAce』は、西山の健康と抜群のスタイル、美しさにおおいに役立っているに違いない。人気モデルのヤクルト推しによって、この秋「ヤクルトブーム」が到来するかも?!(画像はInstagramより)【参考】※西山茉希Instagram※ヤクルトAce商品ページ
2017年09月27日俳優の大泉洋、松田龍平、北川景子が1日、映画『探偵はBARにいる3』(2017年冬公開)の製作発表会見に登場した。同作はミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を実写化。2011年、2013年に映画化し、シリーズ第3弾となる。札幌・ススキノを舞台に、探偵・大泉と、その相棒・松田が様々な事件に関わっていく。今回のヒロインとして、北川が新たに加わることとなった。4年ぶりとなる新作に、松田が「大泉さんが忙しいから」と言い訳すると、大泉は「あなたこそ、連ドラ(TBS系ドラマ『カルテット』)やってるよね今?」と抗議。大泉は「なんで連ドラ受けるの!?決まってましたよねこっち」と責めたが、松田は「とにかくうれしいです。ありがとうございます」とかわしていた。2月中旬からの撮影に、大泉はなおも「本当に心配なのは松田くんのスケジュール」と不安げな様子に。「(『カルテット』が)『トリオ』っていうタイトルに変わるんじゃないか、なんとか残りの3人でやってもらうしかない」とドラマについて心配しながら、「アクションとかもあるので、『バイオリン弾いてんじゃねーよ』と私は思っちゃいますけど」と、訴えていた。大泉の心配に「大丈夫です」と主張していた松田だが、『3』の脚本の印象を聞かれると「ちょっとまだ読んでなくて……ドラマが忙しくて」と爆弾発言。大泉は「嘘でしょ!?」と驚愕し、「絶対言わないほうがいいよ! すごくないですか、この役者!!」と会場に訴えた。松田が「全体的になんとなく読んで。シンプルに面白さを凝縮した……」と言いつくろうと、大泉が「読んでないんでしょ!!読んでないのにやめてよ!!」と激しくつっこんだ。松田がさらに「『探偵』の面白さの原点回帰ですかね」と強引にまとめると、大泉は「なんで言おうとする!? 読んでないのに!!」と驚いた。オフマイクで「やばいやばい」と言う松田に、大泉は「まだありますから、じっくり読んでいただいて。面白いんですよ今回も」とフォロー。松田も「面白いんですよね」と読んだ体で頷いていた。
2017年02月01日「anan」2028号11/9発売は「大人の男2016」特集。今週の表紙は大泉洋さん。表紙撮影ストーリーを紹介します。表紙の素敵さにビビったあなたに、大泉さんのカッコよさをさらに熱弁!大人の男特集も今回で早くも3回目。西島秀俊さん、長谷川博己さんに続く表紙は、大泉洋さん!今回はじめてカバーを飾っていただくことになります。大泉さんがスタジオに入られて、さっそく衣装をご相談。「今回、こんな感じで…」と過去2号の『大人の男』のバックナンバーをお見せすると、「わかりました、できます!」と胸を反らせながらも、「あの、ちなみにこのタイトル(『大人の男』)、今回だけ急に変わったりしませんよねえ?」ととぼけてみせ、笑いを取るのも忘れません。「大丈夫です。最後に疑問符とかも、たぶん入りませんし!」私も胸を張って答えます。お着替えを済ませて登場された大泉さんを見たとき、カッコよすぎて腰が抜けるかと思いました、いや大げさではなく!私は『水曜どうでしょう』を録画して毎週見ていた人間で、大泉さんのことは「大好き!」なのですが、はっきり言って「カッコいい」という意識を持ったことが、あまりありませんでした(すいません!)。いつだってご本人が面白すぎて、まるで気取らないから危うく気が付きませんが、私は今回声を大にして言いたい。大泉洋さんは実はものすごくカッコいいんです!まずスタイルが良いです。長身で180センチメートル近くあります(これも意外じゃありませんか?)。そして立ち姿がすごく様になります。これは舞台をやっている人ならではの感じかもしれません。そしてお顔立ちも、非常にバランスが整っています。髪は、まあクルクルしていますが…それだって素敵です!というわけで、編集部の女子一同、撮影にうっとりしちゃったわけです。一方、大泉さんを囲むスタッフ、言ってみれば“チーム大泉”は、かなり男度が高い方ばかり。女性誌でよくお見かけする中性的な感じじゃなくて、「女心ってよくわかんねえんだよな~、ガハハハ!」とか言いそうな“骨太”な男性ばかり。そんな大人男子のなかで、中心にいて大きな笑いを取っているのが、大泉さんなのでした。TEAM NACSといい、大泉さんは男の人のチームのなかにいてつるんでいる感じがすごく似合うなあ、とそれもまた萌えた私でした。というわけで、とにかく素敵な大泉洋さんのお写真は、ぜひ誌面でご覧ください!インタビューも必見です。(S)
2016年11月08日第29回東京国際映画祭(TIFF)が25日に開幕。東京・六本木ヒルズアリーナでオープニングレッドカーペットが行われ、蒼井優、佐々木希、高畑充希、黒木華ら女優陣が美の競演を果たした。トップバッターを飾ったフェスティバル・ミューズを務める黒木華は、鶴があしらわれた着物姿を披露。最後にゲストとして登場した安倍晋三内閣総理大臣と共にカーペットを歩く重要な役割も果たした。『乱鶯』に出演する稲森いずみも着物姿を披露。白を基調としたデザインで大人の色気を漂わせた。『アズミ・ハルコは行方不明』に出演する蒼井優と高畑充希は、それぞれ上品なワンピースを着こなし、2人並んで存在感を発揮。『いきなり先生になったボクが先生に恋をした』に出演する佐々木希は、肌を露出した黒いシースルーのベアトップドレス、『うつくしいひと』で主演を務める橋本愛は、黒い花柄のロングドレスで魅了した。また、『種まく旅人~夢のつぎ木~』主演の高梨臨は、おなかと背中が開いた個性的なドレス、『島々清しゃ』に出演する安藤サクラは、胸元がセクシーなロングドレスで登場。『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』で主演を務めるメリル・ストリープや、『マイ・ベスト・フレンド』出演の平原綾香、『星くず兄弟の新たな伝説』出演の谷村奈南らもカーペットに華を添えた。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。29回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。上映本数は204作品で、オープニング作品はメリル・ストリープ主演の『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』、クロージング作品は松山ケンイチ主演の『聖の青春』。出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われる。撮影:蔦野裕
2016年10月26日