俳優の宮澤エマ(35)が、きょう9日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。元内閣総理大臣の宮澤喜一さんを祖父に持ち、演技派として朝ドラや大河ドラマにも出演する宮澤エマ。子どもの頃は祖父である宮澤喜一さんを「グランダッド」と呼び、日曜日は夜ご飯を一緒に食べるのが常だった。高校生の頃、学校でパレスチナ問題を学んだ時には、祖父から「生きた歴史」に触れさせてもらったという。子どもの頃から歌や芝居が大好きだったといい、高校時代は合唱部に所属していた。それが縁で宮本亞門からオーディションに誘われ、俳優人生の転機となった。そんな宮本からサプライズでコメントが届く。
2024年04月09日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えていた矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅にやってきて、「クレジットカードの番号を教えてほしい」と言い出して……!?人のクレカを使おうとしてきて…… 非常識なご近所さんがクレジットカードの番号を聞いてきたのは、アイドルのコンサートチケットを購入するためだそう。 コンさんが断っても「あとでお金払うからいいでしょ! 私のカード止められてるから無理なの!」と引き下がる様子はありません。 ところが、騒ぎを聞きつけてコンさんの夫が顔を出した途端「他の人当たってみるから……」といそいそと帰っていったのです。 それからもご近所さんの図々しいお願いは続きますが、夫の名前をうまく使いつつ、「自分が疲弊してまで付き合う必要のない人は相手にしない、関わらないようにしよう」と自分の生活を大切にするコンさんなのでした。 コンさんが言うように、ご近所づきあいで大切なのは「お互いに」配慮し合うことです。どちらか一方が自分の生活を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要はありません。 つかず離れずの適度な距離を保ちながら、円滑なご近所づきあいを続けていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月13日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 ご近所さんの迷惑極まりない言動……、実は町内では被害者が続出していて……?!自宅に入りたがるご近所さんには要注意! 非常識なご近所さんに振り回されているのは、コンさんだけではないようです。 「トイレットペーパーを盗まれた」「洗濯用洗剤を持ち帰られた」など、被害報告が続々。ご近所さんの行動は徐々にエスカレートしている様子。 その話を聞いて「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えるコンさんでしたが、そんな矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅を訪れたのです。 「ちょっとだけ話があるの!」と強引なご近所さんにしぶしぶ耳を貸すコンさんですが、次の瞬間あまりの衝撃に思考が停止してしまいます。 というのも、ご近所さんが言い出したのは「クレジットカードの番号教えてほしいのよ。」という無茶苦茶なお願いだったのです。 どんな理由があるにせよ、他人のクレジットカードの番号を聞くのはNG! コンさんに対してだけでなく、他の住人にもご近所さんは非常識な行動をとっているようです……。 これ以上の被害者を出さないためにも、コンさんには強い気持ちで対応してもらいたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月06日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。ある朝、ゴミ出しをしていたコンさん。すると、待っていたかのようなタイミングで、例のご近所さんに話しかけられて……?!図々しすぎるご近所さんのお願いに絶句…! 夕飯の一件から数日後、コインランドリーにて……。 ゴミ捨て場で会ったご近所さんに「今日の夕食って何なの?」と話しかけられたコンさん。嫌な予感がしながらも「まだ決めてないんだよね……」と答えると、「じゃあ肉にして! 私肉食べたいからさ。んでうちに持って来てよ!」と言い出したのです。 さらに「お皿を洗うの面倒だから、使い捨てのやつにしてね!」と図々しさを通り越した非常好きすぎる発言まで……!ご近所さんの非常識な言動はこれだけではありません。別の日にはコインランドリーにいるコンさんを追いかけてきて、「ウチの洗濯もの一緒に入れてよ!」とご近所さん。もちろん割り勘するという発想はないようです。 「一緒に洗うなら半額出してもらうよ」と言うコンさんに「ケチだね~!」と言い放つのでした。 ご近所付き合いはお互いが気持ちよく生活できるように配慮し合いたいもの。大人として最低限のマナーを守れないご近所さんには、呆れてしまいますね……。 いくら非常識でも、顔を合わせる機会が多いのがご近所のつらいところ。皆さんは、ご近所さんに非常識なお願いをされたら、どのように対応しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月05日皆さんは、ご近所さんとの付き合いに悩みはありますか?今回は「勝手に水を使用するご近所さん」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言人の物を勝手に使うご近所さん主人公の近所には、ケチで有名なご近所さんが住んでいます。人の物を勝手に使うことが多く、住民たちも悩まされていました。ある日、主人公が帰宅すると駐車場から水の音が聞こえます。「何の音?」と不審に思い、駐車場に向かう主人公。出典:モナ・リザの戯言なんと駐車場で、ご近所さんが主人公宅の水道を使って洗車していたのです。目を疑う光景に「何してるんですか!」と怒り、水道を止めます。ご近所さんは「いいじゃない」と言い、怒る主人公を無視して逃げてしまいます。うんざりした主人公は、駐車場に鍵つきのゲートを設置することに。安心したのもつかの間、その日の晩に「車を駐車場にとめたい」と突撃してきたご近所さん。事情も話さずにお願いするご近所さんを、なんとか帰らせる主人公なのでした。読者が回答した対処法主人公と同じく、ゲートを設置して入れないようにするのがいいですね。三角コーンや植木鉢を置く方法など、自分にできる方法で駐車場と水道を守るようにします。(50代/女性)水道を勝手に使われないよう、蛇口にロックをかけられるようにします。ロックがかかっていれば、さすがにご近所さんも諦めてくれるでしょう。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月15日皆さんは、不審な連絡に困惑した経験はありますか?今回は「ご近所さんからの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘が里帰り出産をしていて…ある日、ご近所さんから「内祝いをもらっていない」と言われた主人公。娘が里帰り出産をするために家に来ていましたが、娘はまだ妊娠中でした。しかしご近所さんは「先日、孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言います。「年子なんて素晴らしいわねってみんなで話してたの」とご近所さんは言うのですが…。娘は初産で…出典:Youtube「Lineドラマ」「娘は初産ですけど…?」と勘違いを指摘して、困惑する主人公。「だってお祝い渡したもの!」と言うご近所さんですが、生まれてもない子どもにお祝いなど貰うわけもなく…。謎が深まる主人公なのでした。読者の感想初産にもかかわらず周りには2人目だと思われているなんて、気味が悪いし謎ですね…。ご近所さんが、別人と勘違いしているのかもしれないと思いました。(50代/女性)「孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言っていたご近所さんですが、主人公の夫がなにかを隠しているのでしょうか…。主人公と同じく、謎が深まるばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月24日皆さんは、ご近所さんの行動に困った経験はありますか?今回はトラブルを起こしたご近所さんにまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ご近所さんの迷惑行動ご近所さんの迷惑行動に悩んでいた主人公。ある日、主人公が家でくつろいでいると外から大声が聞こえてきました。庭に出てみると、主人公の家にある池で勝手に子どもたちが遊んでいたのです。どうやらご近所さんに遊んでいいと言われたようで、主人公も頭を抱えてしまいました。ご近所さんの迷惑行為に困っていることを他のご近所さんに話すと、みんな口を揃えて自分も被害にあったと話します。なにか対策をしないとと思いながらも、主人公が家に帰ると…。帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言主人公が帰宅すると、駐車場から水の音が聞こえてきました。駐車場には主人公に笑顔を振りまくご近所さんが…。なんと、ご近所さんは主人公の家の駐車場で洗車をしていたのです。「何してるんですか…」とご近所さんの目を疑う行動に主人公は唖然として…。主人公が注意をすると、ご近所さんは車も濡れたままそそくさと逃げ去ってしまうのでした。読者の感想人の家の駐車場を勝手に使っていることに驚愕しました。水道まで使われていたとなると、さすがに注意だけでは済まされないですよね。(30代/女性)敷地内で勝手に遊ばれるなんて、誰でも迷惑ですよね。水道も勝手に使われて、ご近所さんのすることにとても腹が立ちました。(20代/女性)
2023年12月18日皆さんは、ご近所さんとの関係に悩まされたことはありますか?今回は服を作ってほしいと頼まれた女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!服を作るようせがまれて…裁縫が得意で、作った服を販売したり娘の服を作ったりしている主人公。しかし近所の女性に無償で服を作るようせがまれて困っていました。ある日女性から「結婚式用のドレス作って!」と頼まれ、今回はお金を支払ってくれるというのですが…。予算を聞いて驚愕!出典:エトラちゃんは見た!「ちなみに予算はおいくらで…?」と主人公が尋ねると、女性はあっさり「2000円」だと答えたのです。2000円では生地代にしかならず、衝撃を受ける主人公。しかし女性からは「生地代があれば充分でしょ?」と言われてしまいます。後日、そのことを裁縫教室の先生に相談した主人公。そこで、女性への反撃計画を提案され、主人公は実行に移すことを決意するのでした。読者の感想洋服を作るのはいろいろと手間がかかりますよね。生地代だけで作ってもらおうとするのは少し厚かましいなと感じました。(30代/女性)ご近所さんとなると、きっぱり断りにくいでしょう。女性の身勝手な要求に、うまく切り返すことができるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月05日菅野美穂が演じる現代の新しいヒロインを中心に織りなす、新時代のホームドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」から新たな出演者が発表。宮澤エマが“夫の妹”、志田未来が“夫の主治医”、吉瀬美智子が“ヒロインの実姉”、三田佳子が“姑”に扮し、菅野さん演じるヒロイン・ゆりあを翻弄する。タフで明るい主婦・ゆりあ(菅野さん)が、突然目の前に現れた夫(田中哲司)の“彼氏”(鈴鹿央士)、“彼女”(松岡茉優)、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。ときにぶつかり合い、ときに手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた“家族”の絆を編み上げていく――。三田佳子、原作マンガへのリスペクトを基軸に、“シャイでかわいらしい姑”を徹底追求!三田佳子が演じるのは、ゆりあの夫・伊沢吾良の母親・伊沢節子。ゆりあ夫妻と同居している彼女は、一発当てた後は鳴かず飛ばずの小説家である息子を支え続けてきた嫁・ゆりあに、すがるように絶大な信頼を寄せる。ところが、ときにその強い愛と甘えが意図せずして、ゆりあを困らせることもあり…!?また、シャイで心配性であるがゆえ、“他人”に対しては壁を作りがちな節子。しかし、“血の繋がりを超えた同居生活”が始まるや、その心境にも徐々に変化が。新たな“家族”と生活するうち、もともと旺盛だった好奇心もくすぐられていく…。原作マンガを「あとがきまで夢中になって読みました」という三田さんは、そこに描かれていた“小柄でかわいらしいおばあちゃん像”を徹底追求。襦袢を着込んで身体に丸みを加えると同時に、膝や腰を曲げて表現しつつ、セリフ回しにも細やかな工夫を凝らしながら姑・節子を体現する。「菅野さんとは初共演なのですが、お会いする前に感じていた通り、とっても自然体で飾らない方」と語り、撮影を楽しみにしているという。タイプの違う自由人! ゆりあの“義理の妹”&“実姉”には宮澤エマと吉瀬美智子いつだって自分の感情と都合が優先、耳障りのいい発言で体裁を取り繕いながらも、最終的には兄の介護もゆりあに押しつけてしまう義理の妹、つまり夫・吾良の実妹である伊沢志生里を演じるのは宮澤エマ。宮澤エマ大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や現在放送中の朝ドラ「らんまん」などで強烈なインパクトを残す役を演じてきた宮澤さんが、「ダントツでNo.1の強烈キャラクター! 志生里さんを嫌いになっても、私のことは嫌いにならないでいただければ…と願っています(笑)」というほどのキャラに挑む。「家族や夫婦、恋愛、アイデンティティー、ジェンダーって何だろう…と、さまざまな既成概念について問いかけている方々が多い今だからこそ、すごく響くホームドラマになっていくんじゃないかな」と期待を寄せている。一方、ゆりあの実姉で、家庭がありながら18歳年下と不倫中。超現実的で、ズバズバものを言う泉川蘭を演じるのは吉瀬美智子。菅野さんとは「ギルティ 悪魔と契約した女」(2010年)以来、13年ぶりの共演となるという。吉瀬美智子「蘭はわりと自由奔放に生きている女性。私自身ともまったく違うタイプの女性なので、その違いを楽しんで演じられたらいいなと思います」と新たな役どころに意気込む吉瀬さんは、妹・ゆりあに容赦なく辛辣な意見をぶつける姉に扮する。志田未来が自身初の医師役で、新たな地平を切り開く!さらに、突然ホテルで昏倒し、意識不明の要介護状態となった吾良のオペを担当する主治医・前田有香を演じるのは志田未来。オペの後も自宅で介護されることになった吾良を診察するため、定期的にゆりあの家を訪問し、慣れない介護で日々奮闘するゆりあと、その“家族”たちに寄り添いながら、同居生活の目撃者となっていく医師を演じる。志田未来志田さんが医師を演じるのは今回が初めて。「自分の中では挑戦でもあります。ドラマを見てくださる方々もちょっとホッとできるような存在を演じられたらいいなと思っています」と新境地に意欲を見せ、「ゆりあさんは本当に一生懸命で前向きな強い女性で、台本を読んでいるだけでもすごく応援したくなる存在です。そのような女性を菅野美穂さんが演じられることによって、どんなドラマが生まれるんだろう、とワクワクしました」と明かしている。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ引越しが終わりようやく平和な日常が戻ると思っていたのに…。義母がご近所にサキの悪い噂を流しているという事実が判明したのでした。■街を歩いているだけでも…■義母の本性を知らないくせに…!義母の言い分だけを鵜呑みにし、すっかり信じ切っているご近所さんたち。常識ないのは義母の方なのに…。職場でも街中でもあることないことを言われ、ストレスはMAXに…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月19日自分の子どもに対して親身に接してくれるご近所さんというのは、非常にありがたいものですよね。しかしご近所さんが、子どもへ“教育に悪いオモチャ”を渡していたら……?今回はサレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の【うちの子を私物化しないでください】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)・漫画:じゅったむ(@junjundqx)引越し先のご近所さんが……夫の転勤による引っ越しがキッカケで、ご近所さんの清水親子と仲良くなった千代子親子。ある日、息子翔太が“飛び出すナイフ”のオモチャを清水からもらったと知った千代子は、そのオモチャを返しに行くと……?ここでクイズです!この後千代子は、清水から“予想外の発言”をされ困惑します。その発言とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして清水は、千代子の息子翔太に何かをあげたくて仕方がないようです……。清水の発言とは……?正解は別のオモチャをあげようとした翔太を積極的に家へ招き、過剰に甘やかそうとする清水の言動に恐怖を覚えるようになった千代子。その後彼女は清水と連絡先を交換し、翔太が清水家に向かった際は連絡を入れてもらうようお願いするのでした……。こんなときどうする?ナイフのオモチャやミニカーなど、おさがりとは言え、わが子に次々とオモチャを与えるご近所さんがいたら、不審に思うかもしれませんね……。その後のお話で千代子は、清水の度を超えた“翔太への溺愛発言”に恐怖を感じ、清水親子と距離をとる選択をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@junjundqx)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月02日WOWOWで放送される「生中継!第76回トニー賞授賞式」のナビゲーターとして、井上芳雄と宮澤エマの出演が決定した。アメリカ・ニューヨークのユナイテッド・パレスで開催される「第76回トニー賞授賞式」。該当期間中にニューヨークのオン・ブロードウェイで開幕した演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、アメリカ演劇界で最も権威のある賞。作品賞や俳優賞はもちろん、演出家、デザイナーらスタッフへの賞が演劇とミュージカルそれぞれの部門に設けられており、まさに1年のブロードウェイを総括するアワードといえる。昨年に引き続き、授賞式の司会は2年連続でアリアナ・デボーズ。昨年、オープニングで数々のミュージカルナンバーを散りばめた圧巻のパフォーマンスを披露し、会場を多いに盛り上げたが、今年のオープニングにも期待が集まる。そして、今回で9回目となるWOWOWの中継では、スタジオからのナビゲートを添えて、授賞式の様子を生中継・ライブ配信。そのナビゲーターを、井上さんと宮澤さんが務める。2人がタッグを組むのは、3回連続3度目。井上さんは、WOWOWが中継をスタートした第68回から番組に出演し、今回で9度目。宮澤さんは、今回で3度目の出演となる。「生中継!第76回トニー賞授賞式」は6月12日(月)8時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信(※同時通訳日本時間)。字幕版は6月17日(土)21時~WOWOWライブ&WOWOWオンデマンドにて放送・配信。※放送終了後WOWOWオンデマンドにてアーカイブ配信(生中継版:6月17日(土)20:59まで/字幕版:7月2日(日)23:59まで)(cinemacafe.net)
2023年04月26日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第36話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんの異常性に気づき、距離を置くことに。買い物中、息子の“防犯ブザー”の音が聞こえた千代子さん。公園に戻ると、息子の腕を引くご近所さんの姿が……。異常行動を暴露する息子……はっきり言わなきゃ……その場から逃げ去る……ご近所さんはなぜここまで息子に執着するのでしょう。次もしご近所さんの家に行くことがあれば、息子を返してくれるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月22日柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也の3人芝居で贈る舞台「オデッサ」が、来年1月より東京芸術劇場プレイハウスにて上演が決定。本作は、三谷幸喜の新作書き下ろし舞台となる。“オデッサ”――。ウクライナ南部にある都市・オデーサが、かつてはそう呼ばれていた。しかしこの物語は、オデーサともオデッサとも関係がない。舞台は、アメリカ・テキサス州オデッサ。1999年、一人の日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留される。彼は、一切英語を話すことができなかった。また、担当した検事補は日系人だったが、日本語が話せなかった。語学留学中の日本人青年が、通訳として派遣され、取り調べが始まる。登場人物は3人、言語は2つ、そして真実は一つ。密室で男と女と通訳の会話バトルが繰り広げられる――。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」以来、舞台作品へ久しぶりの新作書き下ろしとなる今回。「登場人物の少ない芝居を描きたくなりました」という三谷さんは、「今一番作りたい舞台を作ります。集まってくれたのは、今一番信頼している俳優三人。柿澤さんのパワフルで繊細な演技はミュージカルの世界だけではもったいない。宮澤さんのコメディエンヌのとしての才能は世界に通用する。そして俳優迫田孝也さんの得体の知れなさは底なしだ。この三人に当ててホンが書けるなんて、僕はなんと幸せ者なのでしょうか」とコメント。そして、「楽しみ99%、不安1%です。シャーロック・ホームズ、源実朝と、役を、芝居を、楽しんで良いんだと思わせてくれたのは役者人生で三谷さんが初めてでした。次はどんな出会いが待っているのか。素敵な信頼出来る俳優お二方と一生懸命頑張ります!」(柿澤さん)。「柿澤君とは私の初舞台で共演してから10年間で恋人から乳母まで演じてきました。作品毎に色んな表情を見てきましたが、今回は初めての関係性で一体どんな柿澤君と出会えるのか、ワクワクしています。迫田さんは三谷さんの作品でご一緒しても共演シーンが少なく残念でしたが、何故か勝手に親しみを覚えてしまう柔らかさと何を考えているか分からない吸い込まれる様な目力が物凄く印象的な方だなぁ、と思います。迫田さんと対峙した時どんな化学反応が生まれるのか、三谷さんは私たち3人が交わるとどうなると思っているのか楽しみで怖いです」(宮澤さん)。「三谷さんはどうすればもっと面白くなるかを常に考えていらっしゃる方なので、私からも三谷さんを刺激できるアイデアや芝居を生み出していけるよう今回も挑みたいと思います」(迫田さん)。三谷さんからの信頼が厚い3人も、それぞれ心境を明かしている。舞台「オデッサ」は2024年1月、東京芸術劇場プレイハウスにて上演予定。※大阪、福岡、宮城、愛知公演あり(cinemacafe.net)
2023年04月20日昨年話題を呼んだ大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。なかでも注目を集めたのが、主人公・北条義時の妹・実衣を好演した宮澤エマさん。’20年の連続テレビ小説『おちょやん』ではヒロインの義母・栗子を演じ、こちらも強烈な存在感を放っていた。人間の醜さと美しさをリアルに描く、絶望的な悲しみの先にある希望とは。「『おちょやん』の時は、ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』でマリアを演じていた真っ最中でした。恋を知らない可憐な16歳を演じながら、かたや芸者崩れの継母(笑)。ドラマ終盤におばあさんとして再登場した頃には、ミュージカル『ウェイトレス』で恋愛に疎い金髪メガネの女の子をやっていて、役者って本当に面白い仕事だなと」しかしその振り幅の広さは、誰もがこなせるものじゃないはずだ。「一般的に、ひとつ印象的な役をやると、近い設定の役が続いたりしますよね。引き出しを多く持とうとしても同じ人間だから限界はある。そういう中で、時代も作風も全然違う役をやらせていただけるのはありがたいです。ただ、どんな悪人でも変わった役だったとしても、その人なりの真実や信念を持って演じたいなと思っているかもしれません」そうやってひとつひとつの役に愛情を注ぎながら経験と実績を積み重ね、このたび満を持して舞台『ラビット・ホール』で初主演を務める。演じるのは、4歳のひとり息子を交通事故で亡くした若き母・ベッカ。「これまで演じたどの役よりも自分の人間性が透けて見える気がしています。幼い子供を亡くすという残酷さに応えるには、私たち役者も自分をさらけ出す必要があるし、それくらいリアルで生々しく、人間の醜さと美しさが描かれているんです。これまで舞台や映像でやらせていただいたこと、私生活で感じたり体験したことの全部を持って臨まないといけないくらいの大きな挑戦になるだろうと感じています」喪失感と向き合い悲しみから立ち直ろうとするベッカは、加害者の青年と会うことを決めるが、悲しみに浸る夫はそんな彼女を理解できず、夫婦の溝は深まっていく。「想像もしていなかった悲劇が起きて、異常な状況の中で一生懸命日常を生きようとするとこうなっちゃうんだっていうリアルな葛藤がたくさん詰め込まれています。傍目からは、どうしたらこんな暗いトンネルを抜け出すことができるんだろうと思うけれど、人間は案外しぶといんですよね。加害者や夫、家族との闘いを経たその先に希望を見出す瞬間はあって、きっと大丈夫だと思えるはず。私たちがお客様をそこに連れていかなきゃ、ですけどね(笑)」PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』交通事故で4歳のひとり息子を亡くして以来、夫婦の仲もギクシャクしてしまったベッカ(宮澤)とハウイー(成河)。そんなある日、事故の加害者である青年(阿部/山﨑・Wキャスト)から手紙が届く。4月9日(日)~25日(火)渋谷・PARCO劇場作/デヴィッド・リンゼイ=アベアー翻訳/小田島創志演出/藤田俊太郎出演/宮澤エマ、成河、土井ケイト、阿部顕嵐・山﨑光(Wキャスト)、シルビア・グラブ全席指定1万1000円ほかパルコステージ TEL:03・3477・5858秋田、福岡、大阪公演あり。みやざわ・えま東京都出身。ミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』『シスター・アクト』などで注目される。近年は映像作品にも多数出演しており、近作にドラマ『罠の戦争』などがある。ピアス¥92,500(Kalevala)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年4月5日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・長谷川みのりヘア&メイク・髙取篤史(SPEC)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年04月04日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第25話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していました……。反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……衝撃の事実……ご近所さんの息子が家庭教師や塾で忙しくしているとは初耳です。でもそんなに忙しいのに、なぜご近所さんは息子を執拗に招きたがるのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日新しい家に引っ越すと、近所にどんな人が住んでいるのか気になりますよね。近隣の住民と親しくなれたら、快適な暮らしができそうです。『ご近所さん』が家にやってくる?Twitterユーザーのソフィア・アジュラム(@SofiaAjram)さんの兄弟は最近、新しいアパートに引っ越しをしました。すると、同じアパートの『住民』が、彼の家を訪ねてくるようになったのだとか。しかも、そのご近所さんは彼がドアを開けると、まるで自分の家のようにズカズカと家の中に入ってくるというのです。実際の訪問の様子がこちらです。My brother just moved to a new apartment and his neighbour’s cat keeps barging right in like he owns the place pic.twitter.com/AG1DIZAQC8 — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 やってきたのは、近所の人が飼っている猫!ドアを開けた瞬間、猫は「ただいま」といわんばかりに部屋の中に入って行きます。ソフィアさんたちは、この猫の飼い主さんと知り合いになり、交流が始まったとのこと。猫の名前はファーミンといい、玄関のドアからだけでなく、ベランダからやってくることもあるそうです。ソフィアさんの兄弟の家で、ファーミンが興味しんしんであちこちを見ている様子も公開されています。I’m obsessed his name is Vermin!! pic.twitter.com/0JGdrYVtQJ — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 これらの動画には、猫好きの人たちから羨望の声が上がりました。・なんてかわいくて楽しい猫!あなたの兄弟がすごくうらやましい。・この猫は自分のしもべとなる人を選んだのかもしれないね。・彼は今、猫の法律によって、この猫にベッドとおやつを買ってあげることが義務付けられている。ソフィアさんの兄弟はドアを開けて、ファーミンがニャーと鳴きながら入ってくると、「イエス。フフフ!」と笑いながら返事をしています。彼もファーミンがやってくるのを楽しんでいるようです。こんなにかわいくてフレンドリーな『ご近所さん』の訪問なら、大歓迎したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日ミュージカルでの活躍はもちろん、最近は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などテレビドラマでも注目されている宮澤エマが、舞台で初主演を飾る。作品は『ラビット・ホール』。ピュリツァー賞を受賞した家族の再生の物語にどう挑むのか。『ラビット・ホール』は、ニコール・キッドマンの製作・主演で映画化もされた傑作。4歳の一人息子を交通事故で亡くした夫婦が希望の光を見出していく姿が描かれ、宮澤は妻のベッカを演じる。「家族に突然訪れた悲劇によって、ベッカは、人生が壊れ、自分自身が壊れてしまった。そこから、私は誰なんだということを再発見していく旅が、ここでは描かれていると思うんです。夫婦としてどうなっていくのか、一人の人間としてどう歩いていくのか。いろいろなプロセスを経てベッカが最後にどんなところにたどり着くのか、丁寧に稽古で作っていきたいと思っています」。そのベッカの旅は、生々しい会話で、細やかな感情の機微を重ねながら綴られる。悲しみの向き合い方が違う夫(成河)とのすれ違いや、ベッカを慰めようとする妹(土井ケイト)や母(シルビア・グラブ)への苛立ちは、まさしくリアル。「悲しいお話ではあるんですけど、笑えるところもたくさんあるんです。普通に生きていても、ネガティブなことが皮肉やユーモアの材料になることってあると思うんですけど、ベッカたちも生活を続けていかなければならない中では、悲しいばかりじゃないんですよね。今回共演する皆さんは、そのブラックユーモアのセンスみたいなところもシェアできる方たちばかりなので。このセリフを成河さんに向かって投げかけたら、成河さんはどう返してくるんだろうとか、膨大なセリフを覚えられるのかという問題はさて置き(笑)、今から楽しみで仕方ありません」。本格的な稽古が始まる前に“翻訳会議”が行われ、英語のネイティブスピーカーでもある宮澤も参加した。「この英語のニュアンスはどういう日本語だったらよりよく伝えられるだろう」と、翻訳の小田島創志や演出の藤田俊太郎らと何度も話したという。日本の観客に届くものは大きくなっているはずだ。「私たちの生活にも、この先どうしたらいいのかわからなくなる瞬間ってあると思うんですけど、そのぐちゃぐちゃした正解のないものについて、時間がかかってもいいとか、いろんな許しをもらえる作品だと思うので。私たちが然るべき仕事をして(笑)、そこへお連れできればと思います」。▼公演情報PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』4月9日(日)〜25日(火)東京・PARCO劇場※秋田・福岡・大阪公演ありヘアメイク:高取篤史(SPEC) ※髙取篤史の「高」は、はしごだか。スタイリスト:長谷川みのり取材・文:大内弓子
2023年03月08日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第17話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじご近所に頻繁に遊びに行く息子。嫌な予感が拭えず、息子にご近所さんから物を貰わないよう諭す千代子さん。不気味なおもちゃは千代子さんが直接返すことにしました……。モヤモヤする千代子さん……違和感を覚える関係性……ご近所さんの元へ……ご近所さん親子のことがよくわからない千代子さん。わからないからこそ、余計に違和感を覚えますよね……。果たして、ご近所さんに無事おもちゃを返せるのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月24日結婚する眞子さんから役職を引き継がれ、特にこの秋は全国各地でご公務に励まれている佳子さま。これまでの皇室にないカラフル&オシャレな装いからは前向きなお気持ちも感じられる。そんな、佳子さまのご公務ファッションを振り返ります。【9月10日】手話でのご公務も積極的に非常勤の嘱託職員としてお勤めの全日本ろうあ連盟などが開催している「高校生の手話によるスピーチコンテスト」に。【9月14日】眞子さんから役目を引き継がれて日本工芸会の総裁として、「日本伝統工芸展」をご視察。淡いピンクの装いで、自ら選んだ総裁賞の竹製の花籠をご覧に。【9月25日】口の見える透明マスクで手話を鳥取県倉吉市で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」へ。口の見える透明なマスクで高校生と手話でご交流。【10月9日】日本テニス協会名誉総裁として初観戦楽天ジャパン・オープンテニス男子シングルス決勝を日本テニス協会名誉総裁として初観戦。好プレーに拍手を送られた。【10月11日】いちごコーデが話題に「いちご一会とちぎ国体」の閉会式にご出席。栃木県の名産品、いちごを連想させる優しい印象の赤いワンピースが注目された。【10月16日】ジェンダー平等を訴えられて国際ガールズ・デーを記念したイベント「ガールズメッセ2022」にご出席。お言葉ではジェンダー平等の達成を願うと述べられ、課題解決に取り組む高校生と交流された。眞子さんをハグで送り出されてから1年。佳子さまはお姉さまのぶんまで大忙しです!
2022年10月29日三谷幸喜脚本&演出作品「誰かが、見ている」より、主演・香取慎吾と宮澤エマ、佐藤二朗と山本千尋らが登場する、本作の撮影裏を映し出した特別映像が公開された。楽しく、ユーモアに溢れたリハーサルの様子が満載の本映像。香取さん演じる失敗ばかりなのになぜか憎めない主人公・舎人真一と、宮澤さん演じる舎人の友人・曽我そと子の場面では、“即興ダンスシーン”が映し出されている。監督からの要望でダンシングエクササイズの動きをしていく宮澤さん。一方、香取さんに「何か面白いやつありますか?」と監督から要求を受けると、それにさらりと応える。どんな即興ダンスが完成したのか、続きは本編第5話で明らかになりそう。さらに、舎人の隣人・次郎をコミカルに演じる佐藤さんの演技にも注目。公開された映像では、リハシーンで笑いが起こる様子や、サービス精神旺盛な佐藤さんの現場でのムードメーカーぶりも伺える。そして「キャストもスタッフも良い意味で緊張感を持って楽しく挑んだ作品。演者たちの息遣いやライブ感を反映したドラマなので、1話残さず楽しんでください」と視聴者へコメントを寄せている。ほかにも、舞台のように撮影本番は観客を入れて行ったという本作の前説の様子や、稲垣吾郎、夏木マリのリハーサル模様も覗くことができる。Amazon Original新ドラマシリーズ「誰かが、見ている」は9月18日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年09月17日相葉雅紀主演、24時間テレビドラマスペシャル「絆のペダル」が8月24日(土)の放送を前に、撮影が終了。撮了を祝して、主人公のモデルとなった宮澤崇史さん本人がスタジオを訪問し、雨や酷暑の中、無事に撮影を終えたスタッフ・キャストを労った。最も過酷なスポーツともいわれるロードレースで活躍するプロロードレーサー・宮澤崇史とその母の絆の実話を基にした本作。先日、主演の相葉さんと、母・純子役の薬師丸ひろ子が揃って日本テレビ生田スタジオにてクランクアップ。ラストカットの撮影が終わり、スタジオ中に大きな拍手が沸き起こるなか、演出の猪股隆一から花束を渡された2人は、感想を語った。薬師丸さんは撮影をふり返り、「とってもいい現場で、気持ち良く演じさせて頂けました。感謝致します。観てくださる方の心に響く作品になったと思います。皆さん本当にお疲れ様でした」とコメント。続いて、相葉さんは「皆さん本当にお疲れ様でした。宮澤崇史さんという方に出会い、演じさせてもらって、そして(スタッフの)皆さんとご一緒できて、本当に僕の人生の大切な宝物になりました。この役が僕は大好きで、本気で熱くなれる役だったなと思います」と語り、挫折から諦めることなく夢を追い続けた主人公の熱い生き様を演じきった自信をうかがわせた。そして、この日は宮澤さんご本人もスタジオに登場。自身の半生を題材に、見事に演じきった相葉さんに敬意を表し「相葉さんが演じられることで僕のことを知らない色々な方に『夢を夢のままで終わらせないで』というメッセージを伝えてもらえて、ありがたいです」と感謝の思いをコメント。さらに「僕は『自転車』が自分の人生を決めると思っていたので、目標をひとつずつクリアしながら、ただがむしゃらにやってきました。やり始めたとき賛成してくれたのは自分の母親だけ。凄いことをやろうと思っていたわけでもなく、自分の夢を諦めたくないだけ、でした」と語り、「誰にでも僕と同じようにチャンスがあると思っています。このドラマを観て、誰に何を言われようとも自分の信じる夢に対して“まずやってみよう”という若者が出てくれたらうれしいです」と見どころを語った。「24時間テレビ42」ドラマスペシャル「絆のペダル」は8月24日(土)21時ごろより日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年08月19日フジテレビの宮澤智アナウンサー(28)が4月から情報番組「直撃LIVE グッディ!」のメインキャスターとして新加入することを、一部スポーツ紙が報じた。同番組に出演中の三田友梨佳アナ(31)が4月から平日夜の新ニュース番組「Live NEWS α」のメインキャスターを務めるため、3月いっぱいで卒業。宮澤アナはバトンを引き継ぎ、同じくメインキャスターの安藤優子(60)や俳優の高橋克実(57)とともに番組を盛り上げるという。宮澤アナは早大卒業後の2012年4月にフジテレビに入社。1年目の秋にスポーツ番組「すぽると!」のキャスターに抜擢され、昨年4月から「めざましどようび」の5代目メインキャスターつとめていた。「早大時代は大手芸能プロに所属。イメージDVDを出したり、他局の情報番組のお天気キャスターをつとめたりしていました。それだけの実績もあったことから、入社当時は将来のエース候補として多大なる期待を寄せられていました」(フジ関係者)しかし、「すぽると!」は16年4月の改編で卒業。以後はエース候補と呼ばれた割には、あまり目立った活躍はみられなかった。「15年1月に、巨人の小林誠司捕手(29)との熱愛報道が浮上。その結果、スポーツ番組や平日帯番組での起用が難しくなってしまったといわれていました。しかし昨年の秋ごろから破局説が浮上。ほとぼりが冷めたこともあって、“昼の顔”に起用。ここへきて、巻き返しを図っています。フジはどちらかといえば世代交代がうまくない印象があります。その点、彼女はもともとスター性は十分。今回の起用によって、大化けする可能性もありそうです」(芸能記者)前任の三田アナは的確なコメンントがたびたび話題になっていた。宮澤アナにもズバっとしたコメントを期待したい。
2019年02月26日フジテレビの宮澤智アナウンサーが、7月5日に放送される文化放送の生特番『文化放送ライオンズナイタースペシャル~フジテレビアナウンサー宮澤智 初めてのラジオ』(19:30~)でパーソナリティを務めることが決定した。宮澤智アナウンサー (C)フジテレビこれまで文化放送では、フジテレビの三田友梨佳アナ、松村未央アナ、生野陽子アナがパーソナリティに挑戦してきた。今回、宮澤アナで4回目となる。番組では自ら選んだ曲をエピソードとともに紹介したり、プライベート面での話など、普段テレビではなかなか語られない、ラジオならではのトークが繰り広げられる予定。宮澤アナも「いつもより素の私でお喋りできたらと思っているので、聞いている方が驚くようなところもあるかもしれません」とコメントを寄せている。また宮澤アナは「今回、先輩方からのバトンを受け取り、このような特番でラジオパーソナリティに初挑戦できることを大変うれしく思っています」と語り、「今は、何を話そう、どんな音楽を流そうと考えながら準備を進めているところです。サッカーW杯も開幕し、日本中が熱くなっている最中、私も一戦必勝の気持ちで頑張ります!」と抱負を述べた。
2018年06月20日元AKB48の宮澤佐江(27)が5月24日、7月末をもって芸能活動を一時休止すると公式サイトで発表。これに伴い、事務所とのマネジメント契約も終了するという。 宮澤はサイトでこう、明かしている。 「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」 さらに「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」とファンに理解を求めている。 宮澤は06年、AKB48の2期生として加入。14年2月の「組閣」ではSKE48チームSを兼任し、リーダーを務めた。16年3月に卒業コンサートを開催し以降は、女優として活躍。現在も地球ゴージャスプロデュース公演「ZEROTOPIA」に出演している。 宮澤は舞台「朝陽の中で微笑んで」にちなんだインタビューで17年11月、“将来”についてこう言及している。 「『この作品によって、私の将来は決まるんじゃないかな』という気がしています」 同舞台について「この世界でお仕事を続けていくかどうかを決める、『分岐点』になる作品だと感じています」と明かした宮澤は、自身の芝居について自信があるわけではないとしつつ「『お芝居で生きていきたい』と思っています」と発言。さらに「今回の作品によって、少しでも自分に自信をもてるように変わるか、それとも、自分はもっともっと、がんばらなきゃいけないんだと思うのか」と推測し、こう語った。 「そのどちらでもなく、もっと違う道で楽しいことを見つけようと思うのか。作品が終わった後、この『3つの選択肢』から、未来を選ぶことになると思っています」 ネットでは今回の件について「残念」とし、エールが上がっている。 《何かショックだな。舞台にも良い役で出演したりとか頑張ってたし、AKBの発展を支えたいぶし銀なメンバーでしたね》《さえちゃぁぁぁぁぁぁん 戻ってくることを願います》《こんなふうに今一度、自分を見直してみることが出来る人は、その先も着実に歩んで行けるんだと思う。たいしたもんだ、またいつかどこかで》
2018年05月24日元AKB48で女優の宮澤佐江(27)が24日、所属事務所の公式サイトを通じ、芸能活動の一時休止を発表した。宮澤佐江所属事務所は「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」と報告し、「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」と謝意を示した。また、「それに伴いまして、(株)フレイヴエンターテインメントとのマネジメント契約の終了も併せてご報告させて頂きます」と契約解除も公表。「日頃よりお世話になっております関係者の皆様や、これまで応援してくださったファンの皆様には心より感謝申し上げます。これからも宮澤佐江への変わらぬご声援、何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。これを受け、宮澤のツイッターにはファンから「何があったの?」と心配する声のほか、「ゆっくり休んで」「復活たのしみ」「いつまでも待ってます」「引き続き応援させてもらいます」「ずっとずっと待ってるから必ず戻ってきて」といった労いと応援の声も多数寄せられている。
2018年05月24日シンガーソングライターの松任谷由実が17日、ユーミン×帝劇 vol.3『朝陽の中で微笑んで』製作発表に、寺脇康文、宮澤佐江、六平直政、斉藤洋介、脚本・演出の松任谷正隆と共に登場した。同作は2012年に開場101周年目の新たなスタートとなった帝劇と、デビュー40周年を迎えた由実のコラボレーションとして誕生したシリーズの3作目。俳優の演技と、由実の歌が一体となった空間を作り出す。今回は500年後を舞台に、職を失った中年男性・鳴沢肇(寺脇)が、20年前に結婚を約束した女性に生き写しの女性・紗良(宮澤)に出会う。由実が1976年に発表したアルバム『14番目の月』に収められた「朝陽の中で微笑んで」がタイトルに選ばれた。同曲について、由実は「荒井由実時代のものですけど、私の作品の中でも最も歌うのが難しい」と説明し、「こんなにレンジが広くて難しい歌になるとは思わずに、歌唱力を無視して作っていたものですから、難しいな、どうしようと思っています」と苦笑。しかし「キャリアの中で鍛えられてきたこともあるので、今の私の声で、今の表現力で、この歌をテーマとして歌うのはとても楽しみです」と意気込んだ。ミュージカル『王家の紋章』で2016年8月、2017年4月にヒロインを務め、今回もヒロイン役となる宮澤は、由実との共演に「親孝行になった」と喜ぶ。AKB48時代にはNHK紅白歌合戦で由実の後ろで「春よ、来い」を合唱した経験を振り返り「一番テレビに映りたかった瞬間。映り込めるかなというのを、素敵な場で考えちゃっていたのが思い出に残っています」と語った。ファンからの「宮澤さんが歌う場面もありますか」という質問には、正隆が「今ので考えました」と、2人で歌う可能性を示唆。宮澤は「ええ~!」と驚き、目を丸くして喜んでいた。また、寺脇が「中央フリーウェイ」を思い入れのある曲としてあげると、由実は「ちっともタダにならないんですよ」と客席を笑わせる。斎藤は「失われた青春がひょっとしたら蘇ってくるのかなという気がします」と、同作に対して期待を表した。一方六平は、KAT-TUNの亀梨和也主演の音楽劇『青い種子は太陽のなかにある』で音楽を担当した正隆とのエピソードを披露。「亀梨くんとデュエットがあったんですけど、松任谷さんも厳しいですよ。たまにバンドに『おい! そこ!』と怒っていて、蜷川さんと2人で『松任谷さん怒ったよ。怒ることあるんだ』って」としみじみ語った。ユーミン×帝劇 vol.3『朝陽の中で微笑んで』帝国劇場で2017年11月27日~12月20日に上演される。
2017年08月17日●カトパンから「いつも勉強」報道キャスターから12年ぶりにバラエティ界に復帰したフリーアナウンサーの古舘伊知郎に「有望だね、大注目だね」と言わしめた弱冠5年目の女子アナがいる。フジテレビの宮澤智アナウンサーだ。入社以来スポーツ番組を担当していたが、昨年からバラエティや情報番組にも本格進出。11月に始まった秋改編の目玉番組『フルタチさん』のロケで、大先輩の古舘に対して「本当におしゃべりが好きなんですね」とツッコミを入れたことが、前述の"大注目"評価につながった。しかし意外にも、元々しゃべることが苦手で、それを克服するためにアナウンサーの道に進むことになったという。そんな彼女の素顔に迫った――。――長い間『すぽると!』で深夜のスポーツニュースを担当され、10月から早朝の『めざましテレビ アクア』のキャスター(木・金曜担当)になりました。生活サイクルが大きく変わったのではないでしょうか?中学生の頃からずっと夜型人間で、勉強するのも夜中まで起きてやるタイプだったので、なかなか朝型生活ができてなくて、苦労しています(笑)――『めざましテレビ アクア』の日は、何時に出社されるんですか?2時半前には会社に来ています。本当は前の日の夜8時くらいに寝るのが理想なんですが、なかなか寝られなくて、担当前日の水曜日は休みなので、昼間に寝て夕方に起きて、少し仮眠してから出社してOAをやって、他の仕事が終わってからお昼以降に寝るというスタイルをとっています。――これまでずっと担当されていたスポーツ番組から、今回新たに挑戦されている情報番組で、違いを感じる部分はどんなところですか?スポーツ番組では、なかなか自分の話をすることはなかったのですが、情報番組だと私の日常を紹介するコーナーがあったり、スポーツ新聞の記事を紹介するコーナーでも、わりと意見をふんだんに盛り込んだりできて、自分の意思を話すことが多くなりましたね。――『すぽると!』のときは、進行の役割が大きかったんですね。そうですね。番組の尺がタイトで、一つ一つのコーナーをコンパクトに放送していましたので。――スポーツニュースは引き続き『スポーツLIFE HERO’S』を担当され、今年の夏はリオオリンピックを現地で取材されていましたよね。リオ五輪に行くというのは、入社してからの1つの目標だったので、貴重な経験をさせていただきました。感動した場面は本当にメダルの数以上にあるのですが、特に印象に残っているのは、体操男子団体の金メダルです。体操界の唯一無二の絶対王者の内村航平選手が、ずっとずっとほしかった団体の金メダル。仲間がいないと手に入れることができなかったメダルを手にして、表彰台の一番上で誰よりも大きく口を開けて、少年のように君が代を歌う内村選手の姿が忘れられません。――会場でインタビューもされて、どんな言葉が印象的でしたか?内村選手の「仲間に助けられた。5人で戦ってきて良かった」という言葉です。メンバー全員が内村選手の悲願のために思いを一つにして戦ってきた姿を、取材を通して見てきていたので、仲間と戦うことの素晴らしさを改めて感じましたし、念願のリオ五輪の取材でこんなシーンに立ち会えて、最高の夏になりました!――『スポーツLIFE HERO’S』では、アナウンサーの先輩である加藤綾子さんと共演されていますが、スポーツニュースでは後輩になりますよね。なにかアドバイスなどされているんですか?いやいやいや…(笑)。こちらの方がいつも勉強させていただいています。加藤さんは、初対面の方でも大御所の方に対しても、スッと懐に入り込むのが本当に上手だなと思います。インタビューではアスリートの方とグッと心の距離を縮めて安心させ、いい表情や深いお話を自然と引き出されるんです。私にはまだまだできないことで、その場の空気の作り方や進行面などは、すごいなと思うことばかりです。●古舘さんの懐の深さで、つい本音が…――情報番組に加え、10月からは『その原因、Xにあり!』で、バラエティのアシスタントを初めて本格的に担当されていますね。バラエティはバラエティでまた雰囲気が全然違います。芸人さんがいたり女優さんがいたり、そういった中で番組を作っていくというのは、スポーツや情報番組ではあまり経験できないことなので、とても新鮮です。――「声帯のたるみ」など、アナウンサー業にも役立ちそうなテーマが取り上げられています。日常の些細な行動で改善できることがとてもたくさんあるんだということに、毎回スタジオにいるみんなが驚いています。いつも家族みたいなアットホームな雰囲気で収録していますね。――番組の記者会見では、二日酔いが長く続くという悩みを明かしていましたが、お酒はよく飲まれるのですか?そうですね…学生の頃はよく飲んでいたなと思いますけど、今は仕事のことを考えてほどほどに。好きなのは、ビールと日本酒です(笑)――バラエティでは、『フルタチさん』で古舘伊知郎さんとロケに行ってますよね。初回放送でYahoo!ニュースのオフィスに行かれたときのことを、古舘さんがラジオで「宮澤ってアナウンサーに『古舘さんって本当におしゃべりが好きなんですね』って言われたんだよ。有望だね、大注目だね」とおっしゃっていました。その時は、古舘さんが最初に話していた話題から発展して、さらに発展して余談に行って、そこから本題に戻ってきて…という感じで、本当に話がどんどん展開されて、結構長い時間お話されていたので、もちろんお話は面白く勉強になることばかりだったのですが、ふと「これはいつまで話されるのかな…」と思って、ついその言葉を言ってしまったんです。――表情といい、タイミングといい、的確で見事なツッコミでした(笑)いやいや、そんなことはないです(笑)。古舘さんがアナウンサーの大先輩として偉大な方だということはもちろん知らないわけではないのですが、初めてお会いして打ち合わせをしたときや収録の合間など、いろいろお話させていただくうちに、素の自分でリラックスしても大丈夫というような安心感を与えてくださったんです。そういう古舘さんの人間力や懐の深さで、つい本音がポロッと出て、あの発言につながったんだと思います。――あと、「パソコンのマウスを両手で使う人、初めて見ました」ともツッコんでいましたよね(笑)あれは本当に衝撃的でした! ずっとメディアの第一線で活躍されていて、何でもできそうな古舘さんが、まさか両手でマウスを動かすとは思わなかったので、これもつい本音が出てしまいました。――先日はジャパネットたかたの本社にも一緒に行かれましたよね。前社長の高田明さんも出られたんですが、こちらもよくしゃべる方なので、2人のお話は白熱して本当にすごかったです。高田さんはしきりに「僕と古館さんはよく似ている気がするんだ」と話されていました。両方とも、話にいつ割って入ろうかと狙っている姿が印象的でした!――古舘さんがテレビショッピングに挑戦されていましたが、意外と緊張されていたのが印象的でした。本当にやりたくて、ものすごい準備をしてきたそうで、そのロケの間に古舘さんがポロッと「1つの仕事をやるのに、8割が準備、2割が本番」とおっしゃっていたんです。自分に置き換えて、それだけ準備ができているのかと自問自答しましたし、あれが2割だったらどんな準備をしてきたのか、それを全部出したらどんな世界が広がるのかというのを、ぜひ知りたいと思いましたね。●マツコ・デラックスにダメ出しされたい!?――そんな大先輩のアナウンサーから「有望、大注目」と期待をかけられています。古舘さんから「お行儀よくしているだけじゃダメなんだよ」とアドバイスをいただいたんです。ロケに同行させていただき、古舘さんが完璧な人に見えて実はちょっと機械が苦手でかわいい面があることをお伝えできたこと、そして視聴者の方と同じ気持ちになって「本当におしゃべりがお好きなんですね」と言えたことが、"お行儀よくしているだけじゃない"ということなのかなと思っています。――アナウンサーを目指すきっかけはなんだったのですか?もともとしゃべるのが苦手で、それを克服したくて、大学の放送研究会のアナウンス部に入ったんです。人前でも堂々としゃべれる人間になりたいと思って一生懸命やってきたので、就活の時期になって、これを仕事につなげていこうと思ってアナウンサーの試験を受けました。だから、毎日今でも葛藤しながらやっています。――尊敬するアナウンサーの方はどなたですか?先輩の青嶋達也アナウンサーです。青嶋さんって、その番組のシーンや求められることによって七色に声やキャラクターを変えられるので、映画『アラジン』に出てくる「ジーニー」みたいなんですよ! アナウンサーや人間としての心構えも教えてくださる方で、ある日アナウンス室でテレビを見ていたら、分からない地名があって、「なんて読むんだろう」と言ったら、ものすごく怒られたんです。「もし急に地震や事件・事故があったときに、そんなことでおまえは対応できるのか? アナウンサーなら分からなくて笑っている場合じゃない。今すぐ調べなさい」と。そのときは落ち込みましたけど、全くその通りのことを指摘いただいて、本当にありがたいです。――恵まれた環境を感じているんですね。今後一緒にお仕事をしたい人はいますか?マツコ・デラックスさんですね。すごく好きで、マツコさんの番組は結構見ています。お会いしたら「あんた、つまんないのよ」ってダメ出しされそうで怖いですけど(笑)、率直な意見を言ってほしいです。フジテレビでリオパラリンピックの番組もやられていたので、東京五輪に向けてスポーツ関係でもいいですし、一緒にお仕事させていただいて、学べる機会があったらいいなと思います。●宮澤 智(みやざわ・とも)1990年3月1日生まれ。埼玉県入間市出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、2012年にフジテレビジョン入社。1年目からスポーツニュース番組『すぽると!』のキャスターを担当し、現在は『めざましテレビ アクア』(木・金曜)、『スポーツLIFE HERO’S』、『その原因、Xにあり!』を担当。
2017年01月03日フジテレビの宮澤智アナウンサーが11日、東京・台場の同局で行われた新バラエティ番組『その原因、Xにあり!』(28日スタート、毎週金曜19:00~19:57 ※関東ローカル)の収録後に取材に応じ、「おなかを下しがち」という悩みを明かした。この番組は、腰痛、むくみといった身近な悩みを取り上げ、その原因を解明していくというもの。初回の放送では、女性1,000人に身体の悩みについてアンケートを取って特に多かった「ポッコリお腹」と「肩こり」について調査し、意外な原因を紹介する。そんな中、進行を務める宮澤アナは、自身の身近な悩みを「おなかを下しがち」と告白。「2日酔いを、3~4日引きずるんです。内臓か何なのか、原因が何かを知りたいです」と関連情報も明かしながら、番組への期待を語った。これを受け、ホラン千秋が「ストレスで飲んでる?」と聞くと、宮澤アナは「いや、そんなことはないんです!」と食い気味に否定。それでも、MCの恵俊彰は「体を張ってらっしゃいますね」と、女子アナらしからぬエピソードの告白に感心しながら、この番組が身内にも言いにくい悩みを打ち明けられる環境となっていることに驚いていた。この、悩みを打ち明けやすい環境にすっかり浸かっているのが、準レギュラーとして出演するキムラ緑子。「この間、時代劇でカツラを付けたら、生え際が以前よりもめちゃ後ろだったんですよ」と切り出すと、「ということは、前がハゲ上がっているってことですよね? じゃあこのハゲは、いつから起こって止められるものだったのか、原因があるのか…」と止まらなくなってしまい、「どこまで正直に言えばいいの! 言おうと思えばナンボでも言えるんですけど!」と、自身の赤裸々な悩みの告白に自分で驚いていた。ホランとキムラは、宮澤エマ、羽田美智子とともに準レギュラーとして同番組に出演。ナレーターをクリス・ペプラーと水樹奈々が担当する。
2016年10月12日