山下智久(34)が5月16日に自身のインスタグラム(@tomo.y9)を開設。ジャニーズ事務所所属タレントとしての初の試みが話題を呼んでいる。記念すべき初投稿では、サングラスをかけた自身の写真とともに《これからヨロシク!Im on the Gram!!!Excited to share with you!》と堪能な英語でコメントを綴った。そして同日、同事務所に所属していたタレントの赤西仁(34)が自身のインスタグラムで山下のアカウント開設について言及。赤西は、山下のアカウントページのスクリーンショットとともに《U did it. Good job boi.》と応援コメントを寄せている。この赤西の投稿には、ファンから歓喜の声が続出。《仁P尊い》《あぁ….尊い….》《やめてこれ以上尊い事しないで》《2人とも大好き》《絶対仁はフォローしてくれるって思った》アカウントのフォロワーは続々と増加しており、記事作成時点では64万人を超えている。
2019年05月16日歌手で俳優の山下智久(34)が5月16日、公式Instagramを開設。世界各国のファンから喜びのコメントが殺到している。ジャニーズ事務所の所属タレントで、Instagramの公式アカウントを開いたのは山下が初めて。名前の横には公式マークの青いバッチがついており、本物であることを証明している。山下は「これからヨロシク!Im on the Gram!!!Excited to share with you!#山下智久#tomo」とハッシュタグをつけて日本語と英語でメッセージをつづった。開設から4時間が経った16日の午後4時時点で、フォロワーは23万人を突破。現在も急増中だ。大のジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサー(36)も「よろしくお願いいたします」とコメント。ファンには「本当に山P!?すごい!」「嬉しくて泣きそう」と驚きが広がっており、「Welcome to Gram!」と日本語だけでなく英語、中国語、韓国語など世界各国から歓喜の声が寄せられている。
2019年05月16日5月16日、山下智久さんが突如公式インスタグラムを開設し、話題になっています。中国のSNS、weiboの山下さん公式アカウントでも「インスタグラムを開始しました」と投稿があり、こちらが本物であることが本人より報告されました。ジャニーズタレントでインスタグラムが開設されるのはこれが初めて。異例の展開に、ツイッター上では「ついにこの日が来た」「信じられない」と、驚きの声が相次いでいます。これによりツイッターでは「山P インスタ」がトレンド入りする事態に。ネットを通して山下さんの日常が垣間見られるという贅沢、ファンとしてはうれしい限り。ネット画像解禁、Youtubeチャンネル開設、weibo開設と、ジャニーズの近代化が進む中、山下さんを筆頭にジャニーズタレントの中でインスタグラムはどんどん広まっていくのでしょうか。今後の動向が楽しみですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月16日「聞きなれない単語が並び、セリフ量も膨大。テスト勉強のような日々ですが、何かを一生懸命やるというのは人生において大事なこと。スタッフも泥んこになって作っていますし、現場の情熱とエネルギーがみなさんに届くといいなあと思います」そう語るのは、主演ドラマ『インハンド』(TBS系・金曜22時~)で天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲を演じる山下智久(34)。右手はロボットハンドの義手という謎の多い男だ。「重い過去を背負っているので、どこか陰のある男です。でも、僕自身も陰が拭えないタイプで、人に距離を置かれることもあるからね。その陰をうまく活用しようか、と(笑)」偏屈でドSな紐倉の助手・高家春馬役は濱田岳(30)。凸凹コンビによる軽快な掛け合いは見どころの一つでもある。「岳くんとは12年ぶりの共演。当時から達観した少年でしたけど、より重厚感が増して(笑)。どんな球を投げてもキャッチしてくれるので、僕は自由にいろんなところに投げたい放題。信頼しているからできることで、楽しんでいます」リクガメや巨大なヘビなどさまざまな動物が登場する。「イグアナが意外にかわいくて、なつくんですよ。なでてあげるとすごく気持ちよさそうな顔をする(笑)。生物にしか興味のない紐倉ですが、“どんな生物にも未来がある”という彼の言葉に僕自身も心が救われた。未来に希望を持てる作品だと思いますね」4月で34歳になった。30代半ばになって感じる自身の変化は?「自分が楽しいと思うことを全力でやるってことかなあ。やりたくないという思いがある場合はやらないと決めました。限りある時間、自分が情熱を注ぎたいと思えることだけに集中していく。そうすることで僕を応援してくれている人にいちばん誠実でいられるのかなあと思います。そして、人間力を高める意味でも、国内外問わず、新しいことにどんどんチャレンジしていくというスタンスは続けていきたいです」
2019年05月13日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らの共演でおくる「インハンド」が5月10日オンエア。山下さん演じる紐倉の過去に迫った今回のストーリー。紐倉が義手になった理由に「泣けた」「辛すぎ」などの感想とともに、山下さんの英語力に感嘆する声も集まっている。本作は「イブニング」(講談社)連載中の同名コミックをドラマ化。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲が、お人好しで正義感の強い熱血助手・高家春馬と、クールでやり手な官僚・牧野巴と共に次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリーとなっている。山下さんのほか高家役に濱田さん、牧野役にを菜々緒さん、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紐倉は5年前、CDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元助手・入谷(松下優也)との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、失ったはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉の様子を見かねた高家は治療を勧めるが、そんな高家に紐倉は激しく当たる。その頃、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の存続のために、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がる。だが牧野は紐倉のCDC時代の助手・入谷が自殺した理由が気になり、紐倉のCDC時代の上司である福山和成(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンという会社を訪れ、福山から紐倉の過去を聞き出そうとする。そんな牧野と同行した高家に福山は、5年前の出来事を話し始める。当時フィリピンのある島で住人の感染症について調査していた紐倉と入谷は、そこでエボラウイルスに感染した少女を発見する。アメリカに連絡するとあっという間に軍が展開。訝しんだ紐倉らが調べると、生物兵器として改造されたエボラウイルスを運搬中の米軍機が墜落したことを発見する。その後少女は亡くなり島は全滅。アメリカにウイルスを持ち帰り研究を続ける入谷のもとに軍がやってきて、追い詰められた入谷は紐倉をかばい飛び降りようとする。紐倉は入谷の腕を掴み助けようとするのだが、軍が放った銃弾が紐倉の腕を直撃する…というのが今回のストーリー。今回、紐倉の腕が失われた理由に「紐倉の右腕の過去が涙止まんなかった」「理由がえぐすぎた」「辛かったね、紐倉博士」などの声が殺到したのはもちろん、物語のスケールの大きさに「スケールでか過ぎた、息を呑むようなシーンの数々…映画見てる感覚」「映画みたいに見応えがあって息をするのも忘れるほど」といった“映画並み”という感想を漏らす視聴者も多数。また舞台が海外ということもあり英語のセリフも多数。「山Pの英語、もっと聞きたかった」「山下智久さんの英語、こんな完璧な人っているんだな」「英語のシーンとか今まで山下くんが積み重ねてきたものが発揮された」など山下さんの英語力に感嘆の声が上がっている。(笠緒)
2019年05月11日山下智久主演の金曜ドラマ「インハンド」第6話に、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の“照男兄ちゃん”役で注目度急上昇中の清原翔がゲスト出演することが分かった。本作は、山下さん演じる右手が義手の天才科学者・紐倉哲と、濱田岳演じるお人好しの助手・高家春馬、菜々緒演じる美人官僚・牧野巴の凸凹トリオが、科学が巻き起こす様々な事件を痛快に解決していくことで話題を呼んでいるヒューマンサイエンスミステリー。紐倉の義手の秘密が明らかになる明日5月10日放送の第5話も気になる中、この度、翌週5月17日(金)放送の第6話に、清原さんのゲスト出演が決定。モデル、俳優の両面で活躍中の清原さんは、「なつぞら」では“照男兄ちゃん”として天陽(吉沢亮)とヒロイン・なつ(広瀬すず)をめぐる恋のスキー対決が話題、情報番組「あさイチ」では酪農一家の長男とはまるで雰囲気の違う爽やかな姿を見せ、一時はトレンド入りするほど話題となっている。そんな清原さんが本作で演じるのは、ドーピング疑惑をかけられた日本陸上界のエース・野桐俊(のぎり・しゅん)。レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、競技よりも素行が注目されることが多い陸上界の“異端児”。そんな野桐のドーピング疑惑の真相を探るため、紐倉、高家、牧野は野桐に会いに行く。野桐の“ルーティン”に目を付けた紐倉は、彼のトレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。中学生の頃、山下さんと濱田さんが共演したドラマ「プロポーズ大作戦」を見て大きな影響を受けたという清原さん。「そのお2人とご一緒できてめちゃくちゃうれしいです。そしてテレビでドラマを見ていた頃の自分を思い返すと、今こうして共演させていただけてることが不思議な感覚でもあり、とても感慨深いです」とコメント。憧れの山下さん、濱田さんとの初共演に最初は緊張もあったようだが、現場で芝居を重ねるうちに打ち解けた様子。演じる野桐については、「彼は彼なりに色んな思いを抱えているので、深く知るほど熱いものを感じていただけるのではないかと思っています」と明かし、ストイックさや内に秘めた熱さを持つ陸上のスペシャリストというだけに、「ジムで筋トレしたり、競技用の走り方を教わったりして臨んだので、走るシーンにも注目していただきたいです」とアピールした。科学界と陸上界の“変人同士”、意外とウマが合っている紐倉と野桐のクスっと笑える掛け合いにも注目。プロデューサー・浅野敦也氏は「清原さんと山下さんの対決は、いつしか変わり者同士の熱い友情ドラマにもなっていきます」と明かしている。第5話あらすじ紐倉の義手の秘密がついに明らかに!紐倉(山下智久)は、自殺した元助手・入谷(松下優也)との記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉を見かねた高家(濱田岳)は治療を勧めるが、紐倉はついきつく当たってしまう。一方で、牧野(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。そこには「危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?」「助手が謎の自殺!」など気になる記述が…。そんな中、牧野が勤める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がっていた。紐倉の疑わしい過去についてきちんと調べる必要があると思った牧野は、独自にある会社の情報を手に入れる。それは最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功している「フューチャージーン」という会社で、CEOを務めているのは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山(時任三郎)だった。福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。福山の口から語られた紐倉の想像を絶する哀しい過去とは…。金曜ドラマ「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年05月09日山下智久主演の金曜ドラマ「インハンド」の第4話が5月3日放送。今回はゲストで子役時代に山下さんと『クロサギ』で共演したこともある吉川愛が登場。11年ぶりとなる再共演に「こんなに大きくなったの」と驚きの声が殺到している。右手が義手の天才寄生虫学者・紐倉哲を山下さんが、お人好しな救命救急の専門医で紐倉の助手となる高家春馬を濱田岳が、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む官僚・牧野巴を菜々緒が演じる本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の第4話は紐倉が“人を自殺させる病原体”の謎に迫っていく物語。外務事務次官・創子(紫吹淳)のもとに「“人を自殺させる病原体”をバラまく」という脅迫状が届く。ただの嫌がらせにも思われたが脅迫状に名前が記載されている女性の1人は実際に自殺。もうひとりは自殺未遂、男性も2日前から行方不明になっていた。そして次のターゲットは創子の娘・恵奈(吉川愛)だという。本当に“人を自殺させる病原体”などが実在するのかを確かめるため、牧野は紐倉のもとを訪ねる。すると紐倉は「可能性はゼロじゃない」と珍しく自ら調査に協力し出す…。その後、脅迫状は恵奈が書いたものであることが発覚。恵奈は幼なじみ達を治験のバイトに誘ったが、そこで服用した鎮痛薬により、幼なじみ達が感染していた“ボルナ病ウイルス”による脳症が発症、彼らが異常行動を起こした引き起こした…というストーリーだった。今回ゲスト出演した吉川さんは今から11年ほど前、映画『クロサギ』で山下さんと共演しており、子役から大人の女優へと成長しての再共演に「クロサギのあの子こんなに大きくなったのね」「クロサギ以来の11年振りの山Pと共演エモすぎ」「山Pとの2人のシーン多くて嬉しかった」などの声が殺到。また吉川さんは今年に入り「初めて恋をした日に読む話」、『十二人の死にたい子どもたち』などの作品が立て続けに放送、公開され注目度が急上昇中。「はじこい」で演じたギャル系女子高生とは全く雰囲気を変えて挑んだ官僚の娘という役柄に「誰だっけって考えてたけどエトミカか!!雰囲気違くて分からんかった」「エトミカのときと雰囲気が全然違って気づかなかった」「役と髪型でめっちゃ印象変わる」など視聴者からは“エトミカ”からの変貌ぶりにも驚愕の声が寄せられている。(笠緒)
2019年05月03日山下智久が天才寄生虫学者に扮する「インハンド」の第3話が4月26日放送。“不老不死”治療の裏に隠された秘密を描いた今回。山下さん演じる紐倉の恩師役で出演した観月ありさの美貌に視聴者から「本当に不老不死」などの声が相次いで寄せられている。本作は山下さん演じるロボットハンドの義手を持った変わり者の天才科学者・紐倉哲が、濱田岳演じるお人好しで正義感の強い熱血助手の救命医・高家春馬と、菜々緒演じるクールでやり手な美人官僚・牧野巴と共に次々と起こる難事件に挑むヒューマンサイエンスミステリー。今回は“不老不死”を目指す女性研究者によるアンチエイジング治療の光と影に、紐倉たちが挑むという展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、紐倉は高家とともに大学時代の恩師で、現在はパナシアンビューティーという美容団体のCEOを務める瀬見まき子(観月さん)の講演を聞きに行く。パナシアンビューティーでは、上級会員向けに不老不死のクラゲ・ベニクラゲを参考に開発されたテロメラーゼを使ったアンチエイジング治療を行っており、50歳を超えるも若々しいままの瀬見自身が広告塔となり、多くの女性客にサプリメントなどを売りさばいていた。一方、牧野のもとにテロメラーゼ治療を受けた上級会員に認知症や死亡例が相次いでいるという情報が。紐倉は高家、牧野らとパナシアンビューティーの内情を調べ始めるが、秘密に近づいた高家が拉致されてしまう。実はテロメラーゼ治療の真実は貧困国から輸入した若者の血を輸血して若返らせるというもので、その血しょうから被害者たちはヤコブ病に感染、瀬見もまたヤコブ病に侵され始めていた。妹を早老症の一種、ウェルナー症候群で亡くした瀬見だが不老不死の実現を目指そうとして間違った道を歩んでいた…というラストだった。「インハンド第3話幻肢痛、ウェルナー症候群、クロイツフェルト・ヤコブ病、GDF11など医学情報を上手く使った見事な脚本。医療従事者も十分楽しめます。4話以降も楽しみ」といった医療関係者からの絶賛の声も見られた今回。ゲスト出演した観月さんの“美貌”に「観月ありささんは本当に不老不死なのかと思う」「観月ありさ本当不老不死…ナースのお仕事の頃のまま」「観月ありさの美魔女最高だった」などの声が相次いで寄せられる。また白衣姿の観月さんに「ナースのお仕事」を思い出した視聴者も多かったようで「採血シーン!朝倉、上手になったねwww」「観月ありさが白衣着てるとなんかドジしそうとか思ってしまう」などの反応も数多く見られた。「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年04月27日山下智久主演、濱田岳、菜々緒ら出演の金曜ドラマ「インハンド」第2話が4月19日にオンエア。ウイルスによる未曾有の危機の中心となった少年に対し、山下さん演じる紐倉がみせる優しさに多くの視聴者が感動の声をSNSに投稿している。講談社「イブニング」連載中の朱戸アオによる同名コミックをドラマ化した本作。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の寄生中好きな天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、“お人好しで正義感の強い熱血助手”の救命医・高家春馬を濱田さん、“クールでやり手な美人官僚”牧野巴を菜々緒さんが演じ、この3人を中心に共に次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について調べてほしいという依頼が来る。紐倉が調べてみると“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。紐倉と高家が感染女性の自宅を訪ねると、女性の9歳の息子・渉が出てくる。母親のことについて話を聞いても渉には心当たりがないようだ。ハートランドウイルスはシカダニを介して感染するが、シカダニは日本には生息せず、渉の母親には渡航歴もない。そんななか続々と新たな感染者が現れ始め、情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴は紐倉たちに協力を求める。感染者たちはダニに噛まれた形跡がなく、紐倉は感染しても症状が出ず、周囲の人々を感染させていく“スーパースプレッダー”が存在するのではないかと推測。当初は渉の父親ではないかと考え自宅に赴くと父親はすでに亡くなっており、紐倉はスーパースプレッダーが渉だと確信する…というのが今回のストーリー。自分が保菌者と知らず母親を死なせ多くの人々に感染させてしまい、自暴自棄になる渉を「お前は人類の希望だ」と勇気づける紐倉のみせた優しさに、「ストレートな物言いだけど必ず救いがある」「やまぴーと子どもの絡みは泣ける…いっぱい泣いた」などの声が続々と寄せられているほか、「紐倉博士がトレンドにいるんだけど(笑)」「紐倉博士がトレンド入りしてるのめっちゃ嬉しい」などドラマタイトルとともに山下さんの役名もSNSでトレンド入りしたことを喜ぶ反応も多数集まっている。「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年04月19日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らが共演する新金曜ドラマ「インハンド」が4月12日(金)からスタート。3人の出会いが描かれた1話に「テンポが良い」「3人の掛け合いも良かった」などの声が集まるとともに、山下さん演じる紐倉の“イケボ”にも好感が集まっている。本作は「イブニング」(講談社)連載中の朱戸アオによる同名コミックをドラマ化。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲が、“お人好しで正義感の強い熱血助手”の救命医・高家春馬と“クールでやり手な美人官僚”牧野巴と共に次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。紐倉役を山下さんが演じ、春馬役を濱田さん、牧野役に菜々緒さん、そのほか藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病院に搬送されてきた心筋梗塞の患者に奇妙な点を発見した春馬は、それがシャーガス病という感染症ではないかと疑い、そのことを隠ぺいしようとする病院に不信感を抱き内部告発。その告発状を受け取った内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野は、寄生虫学者の紐倉を訪ねる。その変わり者ぶりに驚きながらも元外務省であることを利用して、内部告発の調査への協力を取り付ける。紐倉と牧野は早速春馬のもとに会いに行き、3人はシャーガス病の件を調べ始める。すると亡くなった患者に共通点が見つかる。10年前、健康食品に混入していた寄生虫によるシャーガス病の事件に関わった人間が亡くなっていたのだ…というのが今回のストーリー。視聴者からは「やまぴーのイケボイスがここぞとばかりに冴え渡ってる」「紐倉博士 低音ボイスで最高」「トーン低めで役柄にも合っててすごくいい」「こりゃ紐倉堕ちいっぱい出てくるね」など山下さんの“イケボ”に感動の声が殺到。また「菜々緒さん美しいし、濱田さん可愛い」「濱田さん、菜々緒さんとの絡み良かった」など濱田さん、菜々緒さんのコンビネーションにも好感が集まっているほか、「テンポが良くて、3人の掛け合いも良かった」「3人のキャラがたっててとても良い」などの感想が続々とSNSに投稿され続けている。(笠緒)
2019年04月13日日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意、遭遇した人の行動を観察する「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の4月11日(木)今夜放送回に新ドラマ「インハンド」から山下智久が、「わたし、定時で帰ります。」から吉高由里子がゲスト出演する。グループでのCDデビューからソロ、国際的な活動へと飛躍した音楽アーティストとしての活動と並行して、10年にわたり続いた「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズをはじめ、「SUMMER NUDE」「アルジャーノンに花束を」「ボク、運命の人です。」などでバラエティに富んだ役柄を演じ俳優としても活躍する山下さん。『蛇にピアス』で数々の映画賞を受賞、一躍話題となると月9「東京DOGS」や映画『GANTZ』『ヒミズ』などを経て、連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインに抜擢、一躍国民的女優へと飛躍すると、最近では「東京タラレバ娘」「正義のセ」などのお仕事ドラマで主演を飾り、『検察側の罪人』も話題を呼んだ吉高さん。今回山下さんは番組の人気企画「ドリームモニタリング」に初参加。おばあちゃんとのスカイツリーデートでは感動サプライズをみせる。また吉高さんは親友でもあるモニタリングファミリーの近藤春菜とギャルに変装、遊園地や新大久保に繰り出す。2人のハチャメチャな潜入チャレンジは必見。そのほか、倉木麻衣がカラオケボックス乱入モニタリングに、爆食三姉妹は舞妓さんに変装して京都ロケを展開する。今夜のゲスト、山下さん主演の金曜ドラマ「インハンド」は、山下さん演じるロボットハンドの義手を持ち寄生虫を専門とする天才科学者・紐倉哲が、菜々緒演じる美人官僚・牧野巴からの依頼をうけて、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。吉高さん主演の「わたし、定時で帰ります。」は、「仕事は命を懸けるものではない」という信念のもと“必ず定時で帰る”モットーを貫くワーキングガール・東山結衣を吉高さんが演じる。結衣の恋人・諏訪巧を中丸雄一が、ワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎を向井理が演じ三角関係を繰り広げるというもの。金曜ドラマ「インハンド」は4月12日(金)22時~TBS系でスタート。火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は4月16日(火)22時~TBS系でスタート。「ニンゲン観察!モニタリング」は4月11日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年04月11日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務めゲストの願望・疑問・悩みを解決・実現していく「櫻井・有吉THE夜会」の4月11日(木)今夜オンエア回に福山雅治、菜々緒がゲスト出演、福山さんの数々の“伝説”や菜々緒さんの美の“秘訣”などが明かされる。1990年に歌手デビュー、翌年に「あしたがあるから」でドラマデビューを飾ると、「ひとつ屋根の下」「ガリレオ」などのヒットシリーズを世に送り出し、2013年公開の映画『そして父になる』では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、その後も『SCOOP!』『三度目の殺人』など精力的に出演を続ける福山さん。今回はそんな福山さんの“スターすぎる”人生年表を紹介。恩師やラジオ関係者への取材で明らかになる“伝説エピソード”の数々や学生時代の卒アルも大公開。伝説だらけの男、福山さんの人生に驚愕必至だ。また「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「怪盗 山猫」「好きな人がいること」「A LIFE~愛しき人~」「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」などへの出演で“悪女”キャラが注目され一躍ブレイク。一方で映画『銀魂』や大河ドラマ「おんな城主 直虎」や「BG~身辺警護人~」といった作品でみせる多彩な表情も注目される菜々緒さんもゲスト出演。芸能界で最も美しい体を持つ女性と言われる菜々緒さんの“美の秘訣”を今回は徹底解剖。普段健康に気をつけて食べているという食品から、カバンの中身まで大公開!今夜のゲスト、福山さん主演でおくるこの春の日曜劇場「集団左遷!!」は4月21日(日)21時~TBS系で放送開始。同作は江波戸哲夫の「新装版銀行支店長」「集団左遷」をドラマ化するもので、福山さん演じる50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋と、神木隆之介、中村アン、井之脇海ら演じるその部下の“ダメ社員集団”たちが協力して大逆転に挑む平成最後の下克上エンターテインメント。菜々緒さんが出演する金曜ドラマ「インハンド」は4月12日(金)22時~TBS系で放送開始。山下智久演じるロボットハンドの義手を持ち寄生虫を専門とする天才科学者・紐倉哲が主人公で、菜々緒さんは紐倉に難事件の調査を依頼する美人官僚・牧野巴役で出演。紐倉が天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに事件を解決していくヒューマンサイエンスミステリー。「櫻井・有吉THE夜会」は4月11日(木)今夜22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年04月11日「anan」2147号4/10水曜日発売『自分、バージョンアップ!』特集です。表紙に登場していただいた、山下智久さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部自然体で、誰にでもフラット。その穏やかな姿勢に、スタッフが感動!「今の自分より、さらに高みを目指したい」と思う読者へ向けた、この「バージョンアップ」特集。表紙には、常に上を目指し、スキルアップを欠かさない“山P”こと山下智久さんが登場します!アーティスト、作り手、俳優としての活躍にとどまらず、プライベートでも自ら海外へ出向いて英語を習得するなど、積極的に挑戦し続ける山下さん。あまりに完璧すぎて、「かなりストイックな方なのかな?」と思っていたのですが、実際にお会いして、その印象がガラッと変化。「おはようございます」とスタジオに入られた瞬間から、柔らかく穏やかな空気を纏っていたんです。フッと笑顔で挨拶してくださるその姿がものすごく自然体で、瞬時に空気が和らぎました。今回は、ロングコートや黒シャツ、モノトーンのロングシャツなど、モードな衣装で撮影。メゾンブランドの服を嫌みなくサラッと着こなし、舞うようにカメラの前で動く姿は、やはりスターの貫禄が。じっと遠くを見つめたり、ダンサーのように踊ったり、カメラに目線を戻して微笑んだり。一瞬も見逃せないくらい美しく、「カッコイイ! すっごくいいです! 本当に…カッコイイ!!」と興奮して叫ぶananスタッフ。シンプルにカッコよすぎて、そのボキャブラリーしか出てこないという(泣)。その凄まじい興奮状態を見て山下さんが一言、「すごいですね。10年分くらい、カッコイイって言ってもらえた(笑)」と、こちらの反応を受け入れてくださる大人の対応もまた、カッコよく…。そして何より、彼の魅力がいちばん伝わったのがインタビューの内容。こちらはぜひ誌面を読んでいただきたいのですが、「バージョンアップ」についての考え方が、あまりに素敵で。ご自身の経験、人との出会い、考え方の転換、ターニングポイント、色んな観点から、真摯に答えてくださいました。柔軟で、穏やか。でもしっかりとした軸を持ち、ブレない。そんな大きな器で人々を魅了する山下さんの今の魅力をたっぷりご堪能ください。(S)
2019年04月10日山下智久がTBSにて主演を務めるドラマ「インハンド」の特別試写会&舞台挨拶が4月9日(火)、渋谷ストリームホールにて行われ、山下さんのほか、共演の濱田岳、菜々緒が登壇した。祝34歳・山下智久!「生まれてきてくれて、ありがとう!」舞台挨拶が行われた9日は、山下さんの34歳の誕生日!ネットやSNSでは朝から「#山下智久0409誕生祭」というタグで山下さんへのお祝いの言葉であふれていたが、イベントでは特に触れることなく終了しようとしていた…が、突如、舞台は暗転。濱田さんと菜々緒さんが、山下さんの顔が描かれたバースデーケーキを持ってくるサプライズが。山下さんはハッピーバースデーの曲に合わせてステップを踏むなど、上機嫌でうれしがり、一気にろうそくを吹き消した。拍手喝采の場内にて、山下さんは「ありがとうございます!うれしいですね!こんなにたくさんの方にお祝いしていただいて、本当にいい年になるんじゃないかな、という予感しかないです。本当に皆さん、今日はありがとうございました!」と頬をゆるませて、観客や濱田さん、菜々緒さんに向けて感謝を伝えた。濱田さんは「34歳、一発目の連ドラにご一緒できて、ちゃんと支えていこうと思います!」と言うと、「いつもありがとう」と山下さんが目尻を下げる。さらに、菜々緒さんが「この場のみんなを代表して、生まれてきてくれて、ありがとうございます!」と気の利いたお祝いの言葉を言えば、客席からはキャーという同意の悲鳴があがり、山下さんも「ははは、ありがとうございます!」と何度も頭を下げていた。「インハンド」は、「イブニング」で連載中の朱戸アオによる同名漫画をドラマ化したサイエンスミステリー。右手がロボットハンドの義手である寄生虫学者・紐倉哲(山下さん)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、好きな寄生虫の研究をしている毎日。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持っている。ある日、紐倉のもとに、牧野巴(菜々緒さん)が「力を貸してほしい」と頼みにきて…。山下さんの意外なパートナーとは…「現場ではすごく自然体です」という山下さんは、「誰が引っ張っていくわけではなく、馴染んでいるというか。話すときは話すし、話さないときは話さないのが成立するナチュラルな現場」と、ニコニコと撮影の空気を伝える。菜々緒さんも「本当にそんな感じですね!長い絆がおふたりにはあるので、私はただただほほえましく見守っています(笑)」と、円熟味あふれる夫婦のような山下さんと濱田さんの仲に言及していた。本ドラマには、毎回様々な生き物が出てくるが、何が一番印象的だったかと聞かれると、山下さんは「かわいいのはワンちゃん!」としながらも、イグアナも気になっているという。「最初、“イグアナを抱いて研究室に向かってください”と言われたときは一瞬戸惑いましたけど、回を追うごとに僕のことをイグアナが覚えているんです。“なでろ”って顔をして、なでてあげると気持ちよさそうに目を閉じる。なんだかとても愛着が湧いてしまって、爬虫類もいけるようになりました」と、意外なパートナーの存在を明かしていた。「インハンド」は4月12日より毎週金曜22時~TBS系にて放送(初回15分拡大)。(cinamacafe.net)
2019年04月10日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを女優・上白石萌歌が担当するトーク番組「A-Studio」。その4月5日(金)今夜放送回に、TBS系新金曜ドラマ「インハンド」で主演を務める山下智久がゲスト出演する。今回放送分よりサブMCが上白石さんにバトンタッチ。11代目MCとなる上白石さんが鶴瓶さんとともに様々なゲストの魅力を掘り下げていくことに。そんな新年度最初のゲストの山下さんは、2003年「NEWS」としてCDデビュー。2011年からはソロ活動も開始し音楽アーティストとしての地位も確立させつつ、同時に俳優としても「ドラゴン桜」「野ブタ。をプロデュース」「クロサギ」などに出演。特に2008年に第一期が放送された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」はその後もSPドラマや続編が制作され、昨年には劇場版が公開。メガヒットを記録するなど息の長いシリーズとなった。本番組は6年半ぶり2度目の登場となる山下さん。英語も堪能でワールドワイドに活躍の場を広げつつある山下さんの海外進出をサポートした公私共に交流が深い外国人の友人を極秘取材。まさかの登場人物に驚愕するはずが…意外と薄いリアクションの山下さん。実は子どもの頃からリアクションの薄さが悩みだとか!?しかし友人の証言で意外と積極的で行動派な面や海外でみせた“男気”も明らかになっていく。さらにかつてユニット「FOUR TOPS」で一緒だった風間俊介が少年時代の山下さんを、「コード・ブルー」で共演した浅利陽介は若かりし日の“衝撃の出会い”などを明かしてくれる。今回のゲスト、山下さんが「アルジャーノンに花束を」以来4年ぶりのTBS連続ドラマ主演を務める「インハンド」は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。山下さん演じる右手に黒い義手を装着し寄生虫を専門とする天才科学者・紐倉哲が、お人好しで正義感の強い熱血助手の高家春馬(濱田岳)、クールでやり手の美人官僚・牧野巴(菜々緒)とともに最新科学と医療にまつわる難問に挑んでいくストーリー。TBS系新金曜ドラマ「インハンド」は4月12日(金)22時~放送開始。「A-Studio」は4月5日(金)今夜23時15分~TBS系で放送。(笠緒)
2019年04月05日俳優の山下智久が、4日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜22:00~)に出演し、KAT-TUNの亀梨和也との確執について言及した。番組では、山下の輝かしい経歴を振り返る「表年表」と、世間にはまだ知られていない素顔に迫る「裏年表」を発表。2005年に『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)での共演をきっかけに亀梨と結成したユニット・修二と彰の楽曲「青春アミーゴ」が、年間売上1位に輝いたことも紹介された。そんな輝かしい記録を残した修二と彰だが、2人の仲は最初は悪かったそう。山下は「バチバチしていました。グループ的にも、NEWSとKAT-TUNで同じ世代だったのでバチバチしていて、その中で亀(亀梨)は華麗にウインクとか決めて『キャー』っていうのがある。僕は男とばかりつるんでいたんで、そういうの恥ずかしいというところで嫉妬していたんだと思うんですけど、今考えると、亀のプロ意識に対して、できない自分がふがいないというか、それで亀に“ちょっとな”ってなってたんだと思います」と振り返り、「仲悪かったです」と明かした。だが、ドラマの撮影が始まる前に、「お前のここが嫌いだ」「俺はお前のここが嫌いだ」とぶつけ合ったそうで、「ゼロになってスッキリしてからドラマの撮影に挑んだ」と説明。嵐の櫻井翔は「すごいね。よくゼロになるね」と驚いた。山下はまた、「今は毎年お正月は亀の家で飲むっていうのが4、5年続いている。仲良くなりました」と話した。番組では亀梨から寄せられたコメントも紹介。「そんなに嫌われていたとは正直全く気付かなかった。山Pは立っているだけで絵になる男なので、自分は何か一癖と思ってパフォーマンスをしていました。嫉妬していたんなんて、逆に光栄、ありがたい」と、有吉弘行が読み上げた。
2019年04月05日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井・有吉THE夜会」。4月4日(木)今夜のオンエアはゲストに新金曜ドラマ「インハンド」から山下智久、菜々緒を、新火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」から内田有紀を迎えてお届けする。2008年から放送が開始された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズは10年を超え続く長期シリーズへと成長。俳優としての執念を感じさせた『あしたのジョー』に多くの観客をときめかせた『近キョリ恋愛』、圧巻の映像体験となった『テラフォーマーズ』などの映画から「アルジャーノンに花束を」「ボク、運命の人です。」などのドラマまで多彩な魅力をみせる山下さん。モデルとして圧倒的なスタイルで話題となると、女優としても「主に泣いてます」や「ファースト・クラス」などの作品に出演。「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」や「好きな人がいること」などでみせた“悪女”キャラが話題となり一気に知名度を上げると、「A LIFE~愛しき人~」に「BG~身辺警護人~」などでは新たな面も披露、役柄の幅を広げ続けている菜々緒さん。90年代に女優、歌手として大活躍、その後引退、結婚を経て復帰すると、「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズに大河ドラマ「軍師官兵衛」「西郷どん」や連続テレビ小説「まんぷく」などで広い世代に愛される女優となった内田さん。今回は“負けず嫌いな男”だという山下さんを大親友への徹底取材で丸裸にするほか、学生時代の超貴重な写真をテレビ初公開。さらに山下さんがいま一番会いたいというYouTuberも登場する。さらに20年以上にわたり芸能界で活躍する内田さんの変わらぬ美貌の秘密を徹底解析。こだわりの野菜の食べ方から変わった運動法まで意外な素顔が明らかにされていく。さらに内田さんは役作りのためにOLの実態調査ロケに。酔っ払いOLへの神対応アドバイスも必見!今夜ゲスト出演した山下さんと菜々緒さんが共演する金曜ドラマ「インハンド」は、ロボットハンドの義手を持ち寄生虫を専門とする天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、紐倉のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴に菜々緒さん、使命感あふれる救命救急の専門医・高家春馬に濱田岳といったキャストが共演する。内田さん出演の火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は吉高由里子が“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを演じるワーキングドラマで、内田さんは双子を出産するも早々に職場復帰する仕事に生きるスーパーワーキングマザー・賤ヶ岳八重役で出演する。金曜ドラマ「インハンド」は4月12日(金)22時~TBS系で放送開始。火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は4月16日(火)22時~TBS系で放送開始。「櫻井・有吉THE夜会」は4月4日(木)今夜22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年04月04日歌手で俳優の山下智久が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にシークレットゲストとして出演した。4月12日にスタートするTBS系連続ドラマ『インハンド』(毎週金曜22:00~)で主人公の天才科学者を演じる山下。スクリーンに流れたビデオメッセージに、共演の濱田岳、菜々緒とともに登場し、「撮影で行くことができないので、代わりに見どころを紹介します」とドラマの見どころを伝えた。山下が来られないということで会場は落ち着いていたが、その後、客席付近からフードをかぶった山下が現れ、フードをとって山下の顔が確認できると会場は歓喜の渦に。大歓声を浴びながら山下はステージに登壇し、声援に手を振って応えた。そして、「皆さん元気ですか!?」と問いかけると再び会場は大盛り上がり。「当初会場に来られない予定だったんですが、スケジュールが確保できまして、急きょ来させていただきました。あらためまして山下智久です。よろしくお願いします」とあいさつした。また、『インハンド』について「ヒューマン、ミステリー、サイエンス、医療、4つの要素が入っている子供から大人まで楽しめるヒューマンサイエンスミステリーになっています」とアピール。最後に「TGCでたくさん元気とパワーをもらって、また明日から楽しい1日を毎日過ごしてほしいなと思います」とメッセージを送った。『イブニング』(講談社)で連載中の朱戸アオ氏による同名漫画を原作とする同ドラマは、ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲(山下)が主人公。そんな紐倉博士とお人好しの熱血助手・高家春馬(濱田岳)の凸凹バディが、クールでやり手な美人官僚・牧野巴(菜々緒)とともに、最新科学と医療にまつわる難事件に挑んでいく。(C)マイナビ presents TOKYO GIRLS COLLECTION by girlswalker 2019 SPRING/SUMMER
2019年03月31日笑福亭鶴瓶をMCに迎えたプレミアムトーク番組「A-Studio」の11代目となる新たなサブMCに女優の上白石萌歌が就任した。2009年4月に始まった「A-Studio」は、MCの鶴瓶さん自ら、事前に家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者のところへ足を運び、インタビュー取材を敢行。取材の模様を収めた写真と、そこで得たゲストの人物情報を元に、鶴瓶さんがゲストと台本なしのトークをスタジオで展開していくという、従来あったトーク番組とは異なるスタイルで好評を博している。数多くのレギュラー番組を持ちつつ、落語会や俳優としての活動も精力的に行い、多忙を極める中にあっても、番組当初から自身が掲げた「ゲストの取材を自らが必ず行う」というスタンスを貫き続けている鶴瓶さん。このMCとしての真摯な姿勢が「A-Studio」の大きな柱となってきた。2018年4月から放送10年目に入り、今年1月11日には放送500回を達成。記念となる500回のゲストには鶴瓶さんと旧知の仲である明石家さんまが出演し、番組を盛り上げたばかり。鶴瓶さんは500回を迎えた折、「これからも1回1回観ていただいて、その積み重ねの先にいつの間にかあっという間に20年経ったのかと思わせたい」と抱負を語っていた。そしてこの度、3月29日放送の名場面集をもって、昨年4月から10代目サブMCを務めていた女優・川栄李奈が番組を卒業。11年目を迎える4月5日の放送からは、鶴瓶の新しい相棒として、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で川栄さんとも共演していた注目女優・上白石萌歌がレギュラー加入することが決定。サブMC就任時で19歳1か月は「歴代最年少記録」(プロデューサー・酒井祐輔)だという。上白石さんといえば、2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションで史上最年少となる10歳でグランプリに選ばれ、芸能界入り。人気ティーンファッション誌「ピチレモン」のモデルを皮切りに、女優、声優としてテレビドラマ、映画、舞台、CMと瞬く間に活動の場を広げ、昨年にはTBSの7月期ドラマ「義母と娘のブルース」で“娘”みゆき役を好演。細田守監督の米アカデミー賞ノミネート作『未来のミライ』など話題作に出演し、姉の上白石萌音と初共演した映画『羊と鋼の森』では第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。そんな彼女が11年目に突入する「A- Studio」でMCの鶴瓶やゲストとどんな化学反応を起こし、新風を巻き起こしてくれるのか。鶴瓶さんは「19歳とは思えないほど落ち着いていて、(こちらが)見守られているという感じでした(笑)」と話し、「細かいところをしっかりフォローしてくれます」と太鼓判。「一昨日、たまたまある仕事でお姉さん(萌音さん)に会ったのですが、妹をよろしくお願いします!と挨拶されて…。ほんと、素敵な姉妹ですね」と語った。初収録を終えた上白石さんは「あっという間に収録が終わったという感じです。緊張はもちろん多少していたのですが、お話(トーク)の楽しさを噛みしめる時間もしっかりありました」とコメント。リラックスして楽しめたらしく、「やっぱり(鶴瓶)師匠とゲストの方々のお陰です。ゲストのお二方(4月5日放送:山下智久、4月26日放送:黒柳徹子)は本当に素敵な方で、色々お話を伺えたことでより親近感が湧きました」とふり返った。今回の起用には自身も「今年に入って一番びっくりしたというぐらいびっくり」したそうで「正直、収録スタジオに来るまで実感がなくて…今日このスタジオに来てようやく、自分がいつも観ている『A-Studio』の場所だ!と思ったので、(初収録を終えた)今この瞬間、うれしさを実感しているところです」と素直に吐露。姉の萌音さんに報告すると、「すごく喜んでくれて、女優のお仕事をしていると(取材などで)話を聞いてもらうことが多いのですが、『話を聞く側にまわれることはすごく良いことだね』と言ってもらい、いつか姉が『A-Studio』のゲストとして出演して、共演出来たらいいねとも話しました」という。「私自身が最近、人だったり、モノだったりに対する好奇心が強まってきた時期で、そんなときにこの番組の出演のお話を頂けたこともすごく幸せなこと」と受け止めているそうで、「ゲストの方や師匠から色々と吸収して充実した時間を過ごせたらと思います」と期待を込めている。「A-Studio」は毎週金曜23時~TBS系にて放送。上白石萌歌は4月5日放送から登場。(text:cinemacafe.net)
2019年03月25日雑誌「Myojo」(集英社)が読者投票でジャニーズJr.を表彰する「Jr.大賞」の偽画像が出回っている。2月20日、公式アカウントが注意喚起を促した。「Jr.大賞」は“恋人にしたい”“友達にしたい”などのカテゴリに分けて、読者投票によってジャニーズJr.のランキングを発表するもの。2月22日の本誌発売前に、ネタバレと称して偽物のランキング票がTwitterに投稿された。この投稿を本物と勘違いした人々により1,000回以上リツイートされたほか、スクリーンショットでシェアする人も現れ拡散されてしまったのだ。これに対し、Myojoの公式アカウントが《現在、「Jr.大賞」のページを偽造した画像がTwitter上に出回っています。実際の結果は、2月22日に発売されるMYOJO4月号の誌面をご覧ください》とフェイクであることを指摘した。ファンたちは、この精度の高すぎる偽誌面について驚きの声をあげている。《てかクオリティすごいわw全然わからんかった。那須1位!?って盛り上がっちゃったじゃん》《Jr大賞ガセやったとしても、この画像作った人めちゃすごくない???もう雑誌の編集者なれるんじゃない?》《Jr.大賞偽のが出回ってて、それにみんな気づかないとかその人どんな加工技術持ってんのよ(笑)》元のツイートは現在削除されているが、ファンコミュニティ間の余波は続いているようだ。Jr.大賞は1996年から続く名物企画。最も注目されている“恋人にしたいJr.”ランキング1位の受賞者には、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明(36)や山下智久(33)、中島健人(24)ら事務所の看板的存在の名前が並ぶ。今後の芸能界を担うことになるであろう、今年の受賞者にも注目だ。
2019年02月21日山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らドラマ版からのお馴染みメンバーが再集結した『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』のBlu-ray&DVDが3月20日(水)リリース。この度、本作の豪華版に収録される特典映像の全容が明らかになった。「コード・ブルー」シリーズ10年の集大成、シリーズ最大の感動で贈る本作は、成田空港と東京湾・海ほたるを舞台にした、未曽有の連続大事故が発生、過去作を上回る大事故を描写。また、主演の山下さんが演じる藍沢耕作をはじめとするシリーズお馴染みメンバーが続投したほか、椎名桔平、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信も登場した。今回のリリースでは豪華版と通常版があり、豪華版にはファン必見の映像をたっぷり収録。クランクインからクランクアップを追った、1時間半を超える「メイキングドキュメンタリー」をはじめ、「VFX メイキング」や「イベント映像集」。さらに、劇中で流れる藤川と冴島の結婚式用メッセージのロングバージョン、全8名分のメッセージが収録されている「ビデオメッセージ ロングバージョン」。そして山下さん、新垣さん、戸田さん、比嘉さん、浅利さんのメインキャスト5名が再集結した「ビジュアルコメンタリー」も収録。映画本編をフルで観ながらふり返り、キャスト陣の作品愛を感じる内容となっている。なお、リリースを記念して2月20日(水)より山下さん、新垣さん、戸田さん、比嘉さん、浅利さん、有岡さん、成田さん、新木さん、馬場さんの着用衣裳の展示が、タワーレコードやHMVなど全国22店舗で順次開催されることも決定した。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』Blu-ray&DVDは3月20日(水)リリース(同時レンタル開始)。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2019年02月20日山下智久さんが2月13日、両A面シングル『Reason/Never Lose』(ソニーミュージック)を発売。新曲発売は約5年半ぶりということで、ツイッターには待ち望んだファンの声が多く寄せられました。また2月13日の『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分~)では、山下さん本人のコメントも放送し、音楽制作にかける思いを語りました。さらに新曲のタイトル『Never Lose』にちなんで、「絶対に負けないことは?」という質問が。それに対し、山下さんは開口一番「ないと思いますけどね……」と答え、話題になりました。ツイッターでは、山下さんの負けないところは「顔」ではないかという声も。たしかに山下さんは多くの人が納得する美しい顔の持ち主。それでも「負けないことはないと思う」と答える山下さんの謙虚さに、お茶の間の好感度は上がる一方です。最近は特技の英語を生かし、グラミー賞のレポーターなど活動の幅を広げている山下さん。今後の活躍からますます目が離せません!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月13日現在公開中の映画『サイバー・ミッション』で初共演を果たしたハンギョン(35)と山下智久(33)。ハンギョンは’84年中国黒竜江省生まれ。’05年から’09年まで韓国のアイドルSUPER JUNIORの一員として活躍。脱退後は中国に戻り俳優、歌手として活動。’12年より世界進出を果たす。いっぽう、本作が初の海外作品となる山下。昨年は『劇場版コード・ブルー』が大ヒット。2月13日にはA面シングル『Reason/Never Lose』が発売。そんな日中を代表するスターが語り合ってくれた。撮影現場で発見した、お互いの意外な一面は?山下「意外ってわけじゃないんですが、猛暑のマレーシアでハードな撮影が続くなかでも周囲への気配りが行き届いていて。主役の品格というか、器の大きさを感じましたね」ハンギョン「はじめは物静かな人かと思っていたんですが、実際はとても親しみやすい人でした。あと、お酒がものすごく強い!」山下「いやいや、ハンギョンさんのほうが強いじゃないですか!(笑)」本作はハンギョン演じるホワイトハッカーが、山下演じるサイバーテロリストの陰謀を阻止するという物語。山下が悪役を演じるのはこれが初めてのことだ。山下「彼の心情を理解するのはとても難しくて。まずは見た目から気味の悪い感じが出せないかと、減量したり、体毛をそったりしました(笑)」ハンギョン「え、本当に!?」山下「自分が自分じゃないように感じられたので、効果ありましたよ!」ハンギョン「悪役を演じたことで、山下さんにも悪の心が芽生えたりしたんじゃないですか?」山下「たしかに、今ならちょっと悪いことができるかもしれない(笑)」マレーシアでの1カ月にわたる撮影で徐々に仲を深めたという2人。中国でのプレミア後には、ハンギョンが山下を自宅に招いて食事を振る舞ったのだという。山下「伝統的な四川料理から、日本人にもなじみがある餃子まで作ってくれて。どれもすごくおいしかったし、最高のおもてなしでした」ハンギョン「お酒も楽しく飲みましたね。自分たちの将来について、熱い話ができたのがうれしかったです。山下さんとは、映画での再共演はもちろん、音楽でもコラボレーションしてみたい!」山下「いいですね!ぜひ、やりましょう!」
2019年02月10日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日山下智久さんが2月5日、中国のSNS「Weibo(微博)」の公式アカウントを更新。午後5時頃、「新年好,给大家拜年!Happy New Year!」のコメントと共に、流暢な中国語を話す動画をアップしました。「明けましておめでとうござます。皆さんに新年のお祝いの言葉をお届けします。皆さんのいろんな願いが叶いますように、そしてハッピーな1年になりますように!」と述べています。中国では今日から旧正月。そのタイミングで中国のファンへ向けて、丁寧に新年の挨拶をした山下さん。これに対しツイッターでは、Weiboの更新を喜ぶファンの声があふれました。中国語をしっかり勉強し、自分の言葉でファンに伝える姿勢が素敵な山下さん。日本のファンのみならず、中国のファンも大喜びだったことでしょう。画像/Shutterstock中国語翻訳協力/山浦雅香
2019年02月05日「昨年、岡田さんは後輩を育てるための“岡田部活”なるものを始めたと聞いています。活動内容は、英会話や乗馬のレッスン。さらには岡田さんが実際に仕事でお世話になった監督に後輩たちの演技指導をお願いし、ワークショップが開かれたこともあったといいます」(岡田の知人)3月1日に開催される、日本アカデミー賞。時代劇『散り椿』で最優秀主演男優賞にノミネートされた、V6の岡田准一(38)。かねてより後輩思いで知られる彼は、若手の役者育成のため“ジャニーズ男塾”を極秘開講していたという。「昨年9月、岡田さんは出演したテレビ番組で自らが“登山部の部長”であることや、そのメンバーには後輩の山下智久さん(33)が所属していることを明かしていました。過去には関ジャニ∞の丸山隆平さん(35)やSexy Zoneの中島健人さん(24)、ジャニーズJr.の『ふぉ~ゆ~』のメンバーらが続々参集したそうです」(前出・知人)それにしても、岡田が“自腹”で講師を招いてまで、熱心に若手育成をするようになった動機は何なのか――。「あるとき、先輩・中居正広さん(46)の『俺は司会に命をかけてるから』という発言を聞いた岡田さんは、自問自答を繰り返したそうです。“俺が命をかけてやりたいものは何か?”と。それは芝居だと気づいた。司会業に活路を見出した中居さんのように、岡田さんは自分もアイドル1本ではない独自の道を見つけなければと一念発起したといいます」(テレビ局関係者)岡田は95年、14歳でV6のメンバーとしてデビュー。他のメンバーと比べると下積みがほとんどないままデビューしたこともあり、苦労することも多かったという。「人気アイドルの看板に甘んじることなく、岡田さんはそれこそ“命がけ”で芝居に挑みました。渡哲也さん(77)から『役者は若いうちに馬に乗っておいたほうがいい』とアドバイスされ、乗馬を3年かけて習得。格闘技に関しては3つのインストラクター資格を取得しています。そんな努力が実って、俳優として高い評価を受けることができたんです。だからこそ、大事なジャニーズの後輩たちに“芝居の奥深さや楽しさを知ってほしい”という思いが強いのでしょう」(スポーツ紙デスク)今年も人気特番『V6の愛なんだ2019』(TBS系)の放送が決まった岡田。後輩たちへの愛も、深い――。
2019年02月01日1月26日、歌手で俳優の山下智久(33)が、韓国人歌手のジェジュン(33)のInstagramに登場。山下はジェジュンの誕生日を祝ったとされ、投稿にはファンから驚きのコメントが相次いだ。26日に誕生日を迎えたジェジュンは、自身のInstagramに「本当に最高の誕生日パーティでした皆んな来てくれてありがとう永遠にこの友情大切にしよう!」というコメントと共に写真を投稿。写真には、ケーキを手にしたジェジュンを囲み、韓国人グループSUPER JUNIOR出身で中国人俳優のハンギョン(34)、俳優の城田優(33)、さらに山下智久の4人の笑顔の姿が映し出されていた。これに対し「え、まってジェジュンの誕生日パーティーに、、、山P様が」「ちょっと何この奇跡の写真たち…」「全員イケメンすぎる尊い」と喜びのコメントが殺到。また、「ジェジュンのインスタに山P載ってたジェニーズTwitterとかインスタ解禁してたっけ??」と「山Pアップしちゃっていいのかな。。。」と山下はSNSの露出を控えていることから心配の声も寄せられていた。ジェジュンは現在この投稿を削除している。
2019年01月27日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』)の初日舞台挨拶が25日、都内で行われ、ハンギョンと山下が登壇。お互いの印象や現場でのエピソードを明かした。同作は、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役を元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役を台湾スターのリディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役をリー・ユエン、そして、サイバーテロリストのボスであるモリタケシ役を山下が演じた。主演のハンギョンは「久しぶりに日本に来て、久しぶりに日本のファンにお会いすることができました。自分の作品を持って日本に来てみなさんとシェアできることをうれしく思います」とあいさつし、「山下さんと共演できて本当うれしく思います。私たちはとてもよい友人です」と山下との絆をアピール。初の海外進出作で悪役に初挑戦した山下は「大学時代に少し中国語を勉強していて、いつか中国のエンターテインメントにも携われたらいいなという思いがあったのでオファーを受けたときにとてもうれしかったです」と打ち明け、「毎日新鮮な気持ちで、言葉の壁もある中で、ハンギョンさんを含め海外の俳優さんたちと一緒に一つの目標に向かって頑張ってこられたのは新しい経験でしたし、うれしかったです。何より僕の日本で公開できることをとてもうれしく思っています」と喜びを語った。ハンギョンは、現場での山下とのコミュニケーションについて「最初は言葉の壁があってコミュニケーションは少なかったかもしれませんが、マレーシアに撮影に行ってそこで友情を築くことができました。一緒に話したり、撮影が終わってからホテルのバーに戻ってお酒を飲んで親交を深めました」と話し、「初めて会ったとき、口数が少なくてクールだなと。少し距離感がありましたが、だんだん優しい人、親切な人というイメージに変わり、とても話しやすい人と思いました。マレーシアの撮影でいろいろ話をして良い友達になりました」と印象の変化を明かした。山下は「1カ月くらい海外の滞在があって、男同士3人でジムに行ったりしていたんですが、ジムのトレーナーさんに『今日はみんな上を脱げ!』と言われて裸でトレーニングするという、ワイルドな経験をさせていただきました。すごく楽しかったです」と笑いながら“裸の付き合い”を告白。「時間が仲を深めてくれ、先日中国で公開されたときにご自宅に招いてくださって、料理も振る舞ってくださって、すごく仲間思いの温かい人だなという印象です」とすっかり仲良くなったようだ。
2019年01月25日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』)の初日舞台挨拶が25日、都内で行われ、ハンギョンと山下が登壇。初の海外進出作で悪役に初挑戦した山下は、気味悪さを出すために6キロ減量し、体の体毛を剃ったことを明かした。同作は、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役を元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役を台湾スターのリディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役をリー・ユエン、そして、サイバーテロリストのボスであるモリタケシ役を山下が演じた。山下は、初の海外進出作で悪役に初挑戦し、流暢な英語と中国語を披露。「毎日毎日新鮮な気持ちで、言葉の壁もある中で、ハンギョンさんを含め海外の俳優さんたちと一緒に一つの目標に向かって頑張ってこられたのはすごく新しい経験でしたし、うれしかったです。何より僕の日本で公開できることをとてもうれしく思っています」と語った。また、「悪役ということで心情を理解するのは難しかったので、体重を6キロ減量して、体の体毛を剃って。少しでも気味の悪い感じを出せないかなと、見えない努力をしました。本編で映っているわけじゃないですけど自分の気持ちとして。気持ちを少しでも整えるために、なるべく気味悪い行動をとってみました」と減量と体毛を剃ったことを告白。観客から驚きの声が上がり、ハンギョンも「私も知らなかった。本当に!?」と驚いていた。司会者も「全身剃ったんですか?」と興味深々に尋ねると、山下は「そういうことにしておきますね。本当にスベスベでした」と照れ笑い。「自分で剃ったんです。こうやって」と剃っている動きを見せ、会場がざわつくと「まあまあまあ。次行きましょうか」と次の話題に進めようとした。また、「日本の友達となるべく連絡をとらないという、孤独を作り出してみました」とも明かした。
2019年01月25日映画『サイバー・ミッション』から、ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らがお互いの印象を語る映像と、本格アクションの裏側を収めたメイキング映像が到着した。■本格アクションの裏側大公開!本作でアクション監督を務めたのは、『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』などにも関わったニコラス・パウエル。映像では、彼がハリウッド流の演技指導をする様子が収められ、アクションに挑むキャスト陣はみな真剣な表情だ。主演のハンギョンが、ビル8Fの高さから飛び降りるシーンや、山下さんが街中を走る車の間を駆け抜け、電車に飛び乗るスリリングな撮影風景が収められている。■山下智久、アクション挑戦に「体力的にすごく大変」「命がけ」ハンギョンは「マレーシアでの撮影の時にビルから飛び降りるシーンの撮影をしたのですが、あのシーンは実はすごく怖かったんです」「リハーサルで全身傷だらけになりましたが、本番は何事もなく撮影することができました」とアクションシーンの撮影をふり返る。またリディアン・ヴォーンも「擦り傷ができるようなシーンが多く過酷な撮影でしたが、多くのハリウッド作品を手がけたアクション監督に演技指導をしてもらい、本当に色々なことを学ぶことができました」と言い、リー・ユエンも「私にとって一番印象に残っているのは、アクションシーンで鼻を怪我したこと。撮影で怪我をしたのは今回が初めてで、大きな怪我でしたが、それだけ一生懸命取り組みました」とケガがあったにもかかわらず貴重な経験になったと語っている。そして山下さんは「マレーシアで雨の時期でもあったので、すごい湿度が高くて何もしなくても汗が吹き出てくるくらいの暑さの中で町中を走り抜けたりとか、車の上を駆け抜けたりとか、とにかくすごい運動量だったので、体力的にすごく大変でした。ここまで本格的なアクションは初めてで、命がけだなと思いながらやってました」と3人と同様、過酷な撮影だったと明かしている。■「友達みたいな」キャストがお互いを語る併せて到着したメインキャスト4人が語る映像では、撮影の合間に談笑するなど楽しそうな雰囲気も伝わってくる。『サイバー・ミッション』は1月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サイバー・ミッション 2019年1月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 SIRENS PRODUCTIONS LIMITED BONA ENTERTAINMENT COMPANY LIMITED MORGAN & CHAN FILMS LIMITED
2019年01月22日