3歳6カ月で入園した息子は幼稚園が大好き。上の子のときのように、別れ際に泣いたり行き渋ったりすることは一度もなく、同級生ママたちからは「スムーズに園の門でバイバイできてうらやましい」と言われるほどでした。しかし、わが家の場合は幼稚園に到着するまでが大変で、壮絶な登園トラブルに初日から悩まされていたのです……。 家を出た瞬間から「もう歩けない」息子は自宅から500mほどの距離にある幼稚園に徒歩で通っています。起伏もなく整備された歩道なので、子どもでも歩きやすいはず。それなのに息子はほぼ毎朝、マンションのエントランスを出た瞬間からしゃがみこみ「もう歩けない」と言い出すのです。 息子は寝起きもよく、朝食もしっかり食べます。朝からどうしてそんなに?というくらい元気にあふれているのに、家を一歩出ると毎朝飽きることなくうずくまって歩かなくなりました。 遊びを取り入れていろいろ試したものの幼稚園自体は大好きで、早く行って先生やお友だちと遊びたい気持ちはある息子。厳しく叱りつけて嫌な気持ちで登園させてしまうと、せっかくの「幼稚園大好き!」な気持ちが損なわれるかもしれないと思った私は、なんとか叱らずに歩かせようと知恵を絞りました。長めのひもを用意して電車ごっこをしたりかけっこをしたり、「歩くとカッコイイよ」とおだてたり、「そこの電柱まで歩いてみようか」と励ましたり、考えつく限りの工夫をして歩かせる努力をしたのです。 もう諦めるしかない?ママ友や幼稚園教諭をしている友人にもアドバイスをもらいながらあれこれ試す日々が続きましたが、入園から2カ月経っても状況は変わりませんでした。とにかく「歩かない」「抱っこ」の一点張り。時には道路にひっくり返って泣き叫んで抱っこを要求することも。同じクラスの女の子が、お行儀よくママと手をつないで登園する姿がまぶしくてたまりませんでした。結局は少しだけ抱っこしてまた少しだけ歩く、というのを繰り返し、徐々に歩く距離を伸ばしていきました。最終的にスムーズに歩けるようになったのは、入園から半年以上経ったころでした。 見守ってくれた人たち幼稚園が大好きな一方で朝は少し不安な気持ちもあり、その思いが「抱っこして」という甘えになっていることは理解しつつも、毎朝のことなので「いい加減にしなさい!」と声を荒らげてしまうこともありました。 また、「どうして他の子は当たり前にできることがこの子はできないのだろう」という虚しさを感じることもありました。でもそんなとき、道ですれ違うお散歩中の人や地元のお店の人に「頑張ってるね!」「今日も元気だね!」と声をかけてもらい、そのやさしさが胸に沁みました。 わが家は上の子も徒歩通園でしたが「歩かない」というトラブルは一度もなかったため、まさか「手をつないで一緒に歩く」、ただそれだけのことがここまで大変だとは想像もしていませんでした。育児の「大変さ」は人それぞれであること、またどんなときもやさしい眼差しで見守ってくれる人がいることを実感した息子のイヤイヤ期でした。 監修/助産師 松田玲子作画/ぐら子著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2022年12月30日1歳になって息子がひとりで歩けるようになってから、行動範囲がぐっと広がり遊べる場所がとても多くなりました。今回は、息子の行動範囲が広がったからこそ、気を付ける必要があるということを実感した出来事についてお話しします。 公園の遊具から転落2歳になった息子は外で遊ぶのが大好き。その日は近所のよく行っている公園で遊んでいました。そこで息子は使い慣れた遊具で遊んでいたのですが、年上の子のまねをして狭い足場から足を踏み外して地面に落下! 遊具から落ちた直後の息子は大泣きしており、すぐにかかりつけの小児科に連れていきました。触診を受けて息子は肩を痛がるそぶりを見せましたが、様子を見る限り脳などは直ちに心配はないと診断されひと安心……。しかし、帰宅後も息子は肩を痛がっていたので、翌日に整形外科に行くことにしました。 骨折が判明! 治るまでの生活受診した整形外科で、息子は鎖骨を骨折していることがわかりました。集団生活は骨折が治るまでNGということで、息子は保育園には行けず自宅療養となりました。お医者様は「自分から痛がるようなことはしないから、肩を引っ張ったりしなければ大丈夫」と。 実際、当の本人は痛みを感じる行動を本能的に避けていたようで、意外にもほぼいつも通りに生活ができました。そして、折れ方がきれいだったことも幸いしたのか、骨折した3週間後には息子は保育園に通えるようになっていました。 油断してはいけない息子が遊具から転落したとき、私自身は手の届く距離にいましたが、遊び慣れた公園で油断もあったのだと思います。一瞬の出来事だったので、私は息子を支えたり、受け止めたりといったことは一切できず、息子が落ちるのを眺めているだけでした。 打ったのが肩だったので骨折で済みましたが、これが頭だったらと思うと……。子育てに限ったことではないですが、慣れから来る気の緩みは恐ろしいものだと実感しました。 骨折しても元気だった息子を見て安心するとともに、重大な事故を防ぐためには親が気を付けておく必要がある、ということを今回の出来事で痛感しました。息子は日々成長し、活発さが増していますが、人の話をだいぶ聞けるようになってきています。そのため、事故を防ぐために行動を制限するだけなく、何が危険であるかということも、しっかりと伝えていければと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:松本 コウ3歳男児のパパ。生後半年~1歳時にママと交代して育児休業を取得し、ワンオペ育児を経験。「育児に男も女も関係ない」と考えており、イクメンという言葉が大嫌い。自身の育児経験を中心に執筆する副業ライター。
2022年12月14日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。離婚の意味を知った息子は「さんにんいっしょがいい!」と夫とカナコさんに仲直りを促します。カナコさんは息子の気持ちに応えたいと思いつつも、この先も夫と一緒にいる自信はすでになく…。そんな不穏な雰囲気の中、夫からは驚きの言葉が飛び出します…!?両親が「離婚してしまう」と知り、2人を仲直りさせようとする息子。「おててつないで!仲直りして!」と懇願する息子にカナコさんは…。「りこんしちゃだめ!」カナコさん夫婦を繋ぎとめるのは最愛の息子…! 両親が離婚するかもしれないと知った息子は、2人の手を取って、仲直りさせようとします。小さな子どもが「パパとママと一緒にいたい」と願うのは当然のことですよね。涙を流しながら訴える息子の気持ちを汲み取ったカナコさん自身も涙が止まりません。 「息子のことを思えば仲直りしたいけれど、もう夫と一緒にいる自信がない…」カナコさんの心は揺れ動きます…。これからも長く続く結婚生活だからこそ、簡単には決断をできなかったのでしょうね。ところが夫は息子の気持ちを聞くや否や「離婚しない!」と勝手に仲直りを宣言。離婚を言い出した張本人があっさりと意見を覆したことに、カナコさんは驚きを隠せませんでした。悲しくはありますが、夫に響いたのはカナコさんの声ではなく息子の声だったんですね。 これまでの夫の身勝手な言動には、あまり賛同できるような部分はありませんでした。しかし、その夫の考え方をあっさり覆させたのですから、それだけ親にとって子どもの存在、影響は大きなものだということがよくわかりますね。カナコさんがこの先どんな選択をするかはわかりませんが、カナコさんが言うように離婚はあくまで親の都合。子どもに悲しい思いをさせない選択肢を、2人には模索してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月09日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。再就職についての話し合いの最中に突然出て行ってしまった夫。夫が家を出てしばらくすると、カナコさんのもとに1本の電話が入ります。電話の相手はカナコさんの母親。何を考えたのか、夫はカナコさんの両親に離婚宣言をしに行っていたと言うのです…!ひとまず、きちんと話し合うよう母親に諭されたカナコさん。電話を終えると、話を聞いていた息子から「りこん」の意味を聞かれます。離婚の意味を知った息子は、夫が帰って来るや否や2人に仲直りすることを求めてきて…。夫が出て行ってからしばらくすると、ある人物から電話がかかってきます。それは、なんとカナコさんの母親!母親からの電話は驚くべき内容でした…!え!離婚!?まさかの第三者から聞かされる離婚宣言… 夫が出て行ってしばらくすると、カナコさんの電話が鳴り響きます。電話の相手はカナコさんの母親。話を聞くと、夫はカナコさんの実家に「離婚する」ことを宣言しに訪れたそう!まさか第三者から、自分たちの離婚を聞かされるなんて、カナコさんが驚くのも無理はありませんね。 電話の会話が聞こえたのか、カナコさんは息子からは「離婚」の意味を尋ねられます。カナコさんは幼い我が子にもわかるよう「パパとママが一緒にいられなくなることだよ」という説明をしますが、説明を聞いた息子はだんまり…。自分の大好きなパパとママが離れ離れになると聞かされれば、頭の中をいろんなことが巡ってしまいますよね。きっと「どうしたらいいんだろう」「なんで離れ離れになるんだろう」といろいろな思いが巡ったのではないでしょうか。 そうこうしているところに夫が帰宅。すると息子はカナコさんと夫の手を繋がせ「仲直りして!3人一緒がいい!」と訴えかけます。大人としては今後の人生にも関わってくる一大事ですが、子どもからしてみればただのケンカに見えたのでしょうか。手を繋いで仲直りすれば、いつものパパとママに戻ってくれると思ったのかもしれませんね。少しでも、息子の気持ちがカナコさん夫婦に届くことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月08日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画モナ・リザの戯言さんの、「育児を義母に任せる嫁の末路」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪急に嫁と同居することに…!?出典:lamireある日、夫に先立たれ、2人で暮らしていた息子に突然結婚と同時に同居を告げられたクルミ。さらに、息子の嫁であるヒサメは妊娠しているようで…。妊娠しているヒサメはつわりがひどいよう…出典:lamire妊娠してるヒサメはつわりが辛い様子。両親がいないヒサメ、家事はクルミが率先して行うようになりました。妊娠中の体調不良の辛さは本人しかわからない…そう思うものの、家事を一切しないヒサメにクルミは少しモヤっとするように…。そんなこんなで赤ちゃんが生まれたものの…?出典:lamireそして無事赤ちゃんを産んだヒサメ。しかし、出産後もヒサメは体が辛いのを理由に、クルミに家事だけでなく育児も任せっきりになり…。そして孫がすくすく育つものの…?出典:lamireそんなこんなで、孫が3ヶ月、8ヶ月とすくすく成長するも、まだ義母であるクルミに家事を任せっきりのヒサメ。クルミが説得するも何かと理由をつけスマホを見たり、友達と遊びに行ったりしてしまいます。そんなある日、クルミが庭で洗濯物を干しているとき、ヒサメはスマホに夢中で子どものことを見ていませんでした。ヒサメよりおばあちゃんであるクルミになついている子どもは、クルミのもとまで向かってしまいます。突然の子どもの鳴き声に顔を上げると…?出典:lamire子どもが縁側から落下してしまいました…!「どうして目を離すんですか!」すぐ子どものもとに駆け寄り、すぐに義母クルミを責めるヒサメ。そこに、騒ぎに駆け付けた夫が現れます。しかし、夫はそのときの様子を察し、義母のせいにするヒサメを責めます。それでも謝らないヒサメを見て、クルミは「世話を焼きすぎたのいけなかったのよ。新婚生活を邪魔して悪かったわね。」と言い、家を出ていきました…。全て義母のせいにする嫁に怒り心頭…!家事だけでなく、育児まで義母に任せるヒサメに呆れてしまいますね…。子どもが本当の母親ではなく、おばあちゃんになついてしまうのもわかります。読者の感想結婚の挨拶もままならなかったのに、すべての家事、育児をこなしていた義母さん、さぞ大変だっただろうなと思いました…。最後、自分の家から出ることになってしまったのはモヤモヤしました。(34歳/主婦)とんでもないお嫁さんですね…。息子は何も言ってくれなかったのでしょうか?よく非常識な義母の話を目にしますが、お嫁さん側も非があるときもありますよね…。(31歳/主婦)(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日ベビーカレンダーにて、育児マンガや保育園での出来事のマンガを掲載しているたぷりくさん。今回ご紹介するのは、たぷりくさんの息子さんが小学校2年生のときに学校で起きた事件のお話です。ある日、たぷりくさんの息子さんは、家に帰ってくるや否や「先生に、めちゃくちゃ怒られた」「やってないのに、やった」とたぷりくさんに言い出し……。息子の発言に、母は混乱…ある日、息子が学校から帰ってくると「あのねー」と突然、話だし……。 学校から帰ると、いきなり 「あのね、おれとユウキとソウタとルイくん」 「先生にめちゃくちゃ怒られて…」 「やってないのに、やったって言ってしまった」と語る息子。 あまりの突然のことに、理解ができず、母は息子の話を詳しく聞くことに。 息子によると、同じ登校班の1年生のTくんが事の発端のようで……。 たぷりくさんの息子さんのように、小学生の低学年の段階では、自分の状況を理解して、大人にわかるように説明するのは、とても難しいことですよね。 みなさんがたぷりくさんと同じ立場なら、お子さんからどのようにして詳しい話を聞き出しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年10月25日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は息子のしの君の運動会に参加したときのお話です。一生懸命走る息子の姿に、かいさんちは思わずくぎ付けになってしまって……!?息子が一生懸命走る姿を見たパパは… 私自身、子どものころは運動が苦手で走るのも遅かったし、運動会や体育が嫌いなタイプでした。 息子は逆で、すごくアクティブなんです。 当時、足の速い友人に憧れを持ったものですが、それに似た感情を息子にも抱きました。 なんかすごく不思議な気持ちでしたが、誇らしくもあり、成長した姿を見てさみしくもありました。 親が知らないところで色々なことを吸収し、大きくなっているんですね。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年10月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!突然消えた息子と義父息子がまだ4歳頃の話です。とある休日、朝の子ども番組を見せている間に、家事をしていました。一段落して子ども達の様子を見に行くと…息子がいない!同居中の義父もいない!窓の外をみると、自転車に息子を乗せて、その自転車を押して歩いて行く義父の姿が…!出典:lamire暇だったからと息子を連れ出したらしく、すぐ主人に「何も言わず勝手に息子を連れ出すな!」と伝えて貰いましたが、義父は「せっかく外へ遊びに連れ出してやったのに!」と逆ギレ。気持ちは分かりますがせめて一言声掛けしてもらわなければ心配するので…気をつけてほしいです。(女性/会社員)フェイスタオルを雑巾に…友人の結婚式に呼ばれたので、義両親に自宅に来てもらい、赤ちゃんだった息子の面倒を見てもらったことがありました。二次会には参加せず、急いで帰ったのですが、帰宅してみると大切にしまっていたブランド物のフェイスタオルを雑巾にされていて…息子が床を汚したからと説明されたのですが、わざわざブランド物を雑巾にするなんて…嫌がらせかと思いました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月15日愛すべき宇宙人さんの息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で、いつものように仲良く下校していたところ、その関係性が崩れ始めて……。 仲良し4人組はあるひと言で崩れ始めた… ミツオの「俺、このチームの班長やる!」の一言から、すべては始まった。 突然ひとりだけ列から外されてしまった……。 いきなり決まってしまった、抗いようのない主従関係。 「なんで俺だけ端っこなんだよ……」 なんだか悔しくて、悲しくて、やりきれない思いを抱いた息子くん。でも、どうするべきかわからず、その後も続く「列外し」を我慢しつづけたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月08日次男が8カ月のころにベビー服店で買いものをしていたときのこと。全く知らない人が、突然指を指して「なにこの子!太ってるー」と笑いながら近づいてきました。突然息子を馬鹿にされて、何か言い返したかったけれど、恐怖もよぎり立ちすくんでしまいました。すると、そのとき、それを見ていた見知らぬおばさまが……!なっ、何この人……!? 普段からよく行っていたベビー用品店でのことでした。ベビー用品店なので、なんとなくお客さんは子どもに寛大なんだと勝手に思い込み気を抜いていたのもあり、声を出せませんでした。しかし、嫌な思いをさせてくる人もいれば、助けてくれる人もいて、やはり世の中はあたたかい、そう思えた出来事でした。著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2022年09月17日昨年、腰椎椎間板ヘルニアになりました。発症から5カ月以上がたち、発症前と変わりないくらいスムーズに歩けるようになったけれど、足先を中心に右下半身の痛みは消えないまま。発症から1カ月後にねんざした右足首は、夕方になるとパンパンでむくみがひどい! 闘病生活の様子をリポートします。★関連記事:「突然歩けなくなった!」 腰椎椎間板ヘルニアを発症。取れない足のしびれに一喜一憂する毎日…【体験談】足やおしりなど痛いところがあちこち移動腰椎椎間板ヘルニアを発症直後は右足の親指がやたらと痛くて冷たくて、厚手の靴下+靴下用カイロで完全防寒していましたが、1カ月ぐらい過ぎたある日ピタッと痛みが解消。その代わり足の裏の左側が痛くなったり、次は右側が痛くなったりと痛い部分が移動するように。発症から5カ月以上たった今は、良くなってきたので厚手の靴下は卒業し、普段履いていた靴下に戻りました。でも、足の甲がピーンと張ったような痛みがあります。時折、靴底に何か入っているのか、スニーカーの靴ひもをサポートしている部分(専門用語的にはタンやベロと呼ぶよう)がズレて当たっているのかが気になり確認してみると何もなくて、足の甲が痛いからだなと実感します。発症当初は足の親指の痛みがものすごくてあまり気にならなかったのですが、徐々におしりや右足の太ももの痛みも気になるように。長時間座っていて立ち上がるときにそれらの部位がピキーンと痛むのです。夕方になると右足首がパンパンに!腰椎椎間板ヘルニア発症から1カ月後に右足首をねんざ。湿布を貼ったり、リハビリをするなどのねんざのケアを怠ったせいで、じわりじわりと不調が表れてきました。平日はケースワーカーとして外を出歩き、昼食を取る暇もないほどバタバタしているときがあるのですが、夕方事務作業をしているときになぜか靴下を脱ぎたくなり脱ぐと、右足首が半端なくふくれているんです。靴下の跡もくっきりで、ものすごくむくんでいて……。足首を思い切り動かすのはしんどいほどです。病院で相談すると、医師から事前に湿布を貼っておくのが良いとアドバイスをもらいました。しかし、予防なのでうっかり忘れて夕方むくんでいるということを繰り返しています。そもそも、足首を激しく動かす動作は少ないのかもしれません。むくんでいるなと思って、足首を思い切り上げ下げしてみると足がぴきーんとなって動かしづらいのですが、階段の上り下りや歩行レベルの足の動かし方だと特段痛みも不調もないのです。痛みをほとんど感じないのと、むくんでいるだけだとついケアがおろそかになってしまっています。足首の太さに左右差があっても気にしない、だって翌朝にはむくみが引いて元に戻ってるしと、肝っ玉の据わっている私を恨めしく思います。薬を飲む量と種類が変化。新規コルセットを投入発症から1カ月が過ぎると薬が効いてきたのか、足全体の痛みが軽減してラクに歩けるようになりました。発症当時から飲んでいる神経の痛みを緩和する薬が1つありますが、飲む量が3分の1に。一方で長引く痛みを訴えたため、鎮痛剤が1種追加されました。この鎮痛剤は吐き気を伴うこともあるようなので、吐き気止めももれなくセット。なので、以前から服用している高血圧薬と併せて毎朝飲む薬は5錠になりました。なんだか更年期を超えて高齢者になった気分。しかし、3カ月を経過して吐き気がないことが確認されると、吐き気止めは飲まなくてよくなりました。よかったぁ~。本当は体質そのものを変えたほうが良いのではと思い、途中、漢方薬も処方してもらったのですが、薬が多くなるので断念しました。一方で、外出するときはコルセットが欠かせません。医師からはしなくてもいいとのお達しがありましたが、突然腰がポキッとなったりしないか、やっぱり不安なんですよね。私が持っていたのは腰からウエスト部分をがっちりガードする、高さ20cm超えのコルセットだったのですが、腰部分だけでもいいんじゃないかと思い、腰周りだけを支える高さ約11cmの細めのコルセットを購入。これがまた結構良い感じ! 十分きびきび動けます。これなら暑い夏の時季にも活躍できそうと期待しています。まとめ腰椎椎間板ヘルニアを発症して5カ月以上。痛みにほんろうされながらも、なんとか痛みと付き合える程度になってきました。とはいえ、この病気は体を動かしているほうが私としては症状が軽減できている印象なんです。なので、週末にガッツリ家でゴロゴロしていて立ち上がろうとすると、おしりや太ももがピキーン。休みたいのに休めないというジレンマに陥っています。かかりつけ医いわく、椎間板ヘルニアはある日突然症状がなくなることも多いとのこと。たしかに痛みは移動していて前に痛かったところはなんともないけれど、痛みそのものがなくなるのかは未知数。現在、花粉症の薬が新たに追加され、毎朝6粒の薬たちを飲みながら、これも加齢という成長の証で健康に生きていくために必要なものなのだと言い聞かせています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長・医学博士)整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。著者/杉田リエ(51歳)大学生と高校生の母。第二子出産を機にフリーライターに。46歳のとき社会福祉士の資格を取り、ケースワーカーとして社会復帰。現在の悩みは教育資金と心&体の健康。愛猫の姿に癒やされます。
2022年08月31日夏はハイキングを楽しむ人が増える時期です。晴れた日に自然の中を歩くのは気分がいいですよね。しかし、急な体調の変化などにより、自力で下山ができなくなる人もいるようです。不測の事態に備えて、ハイカーが多い山では救助隊がいつでも出動できるように待機しています。2022年7月の朝、アメリカのコロラド州で活動するボランティア救助隊『エルパソ郡サーチ&レスキュー』に、救助の要請が入りました。電話をかけてきた男性は元気だったのですが、一緒にハイキングをしていた『家族』が助けを必要としているとのこと。その家族とは…愛犬のローランド!飼い主さんと一緒に朝の散歩に出かけたところ、帰り道で疲れて動けなくなってしまったのです。海外メディア『People』によると、飼い主の男性はローランドを抱えて数kmを歩きましたが、途中でギブアップ。ローランドは救助隊員に抱えられながら、無事に山を下りることができました。『エルパソ郡サーチ&レスキュー』はFacebookで「今朝早く、4本足のハイカーがキャンプ場から下山するのを手助けしました」と報告。嬉しそうなローランドの写真に、救助隊への称賛と喜びの声が上がりました。・このかわいい子が、山を下りるのを助けてくれてありがとう!・犬の表情を見て!なんてかわいいんだ。・すべての命を救ってくれる救助隊の皆さんには、感謝しかないよ。ローランドが歩いていたルートは、キャンプ場までの約10kmのハイキングコースだそう。この日はたまたま途中で疲れてしまったようですが、写真を見る限り元気そうでよかったですね。投稿には、救助隊員に抱えられてローランドが下山する間、「飼い主さんは非常に感謝していた」とつづられています。きっとローランドも同じ気持ちだったでしょう。人間も犬も、命の大切さは同じ。『4本足のハイカー』を全力で助けてくれた救助隊員の皆さんには、感謝しかありませんね![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日散歩コースや公園へ行くと「歩けない!」「抱っこして!」と主張して座り込む2歳の息子。その行動に、お手上げ状態で頭を悩ませていました。ある日の公園の帰り道、同じ場所でまた座り込み、「もう歩けない」と言い出して……。 外出先でのイヤイヤに手を焼く日々息子が2歳を過ぎたころ、外遊びが好きな息子とは公園に行ったり、散歩をしたりとよく歩く毎日を過ごしていました。しかし息子は近所の決まった場所に到着すると、「抱っこして!」「歩けない! 嫌!」と座り込み、イヤイヤを訴えるように。毎回のように同じ場所でおこなわれるやり取りに、私は手を焼いていました。 時間があれば、その行動にとことん付き合うこともできましたが、時には「予定があって忙しいのに……!」と息子を叱ってしまうことも。私の余裕がないときほど息子のイヤイヤが強くなり、悪循環を感じていました。 子育て講習会に参加してみて息子のイヤイヤ期をどうするべきか悩んでいたとき、住んでいる自治体が開催する子育て講習会の案内を見つけた私は、夫に息子を預けて参加してみることに。テーマが「イヤイヤ期の子どもと向き合うには?」という、そのときの私が一番求めている内容だったため、解決の糸口を探しに行きました。 参加して気が付いたことは、余裕がないときほど、息子のイヤイヤを強く否定してしまっていたことでした。悪循環になっていたことに気が付いた私は、次にイヤイヤしたときの対策を考えてみました。 イヤイヤへの対応を変えてみたら…そしていつもの公園の帰り道、その日も息子は同じ場所で座り込み、「もう歩けない」とひと言。それに対していつもなら励ましたり、もう!と感情的になっていたりしたところを、「お母さんももう歩けない」と一緒に座り込んでみました。すると息子はイヤイヤせず、きょとんとした顔で私のことを見ています。 「お母さんももう歩けないの。疲れたよね? だから○○くん、お母さんのことおうちまで連れてって」と伝えると、息子はすっと立ち上がり私の服を引っ張りだしたのです。「動いて!」と言いながら服を引っ張る息子に、「力持ちだなぁ」「さすがだね!」と褒めながら自宅へ帰宅することができました。 イヤイヤ期とまっすぐに向き合うことで感情的になり気味だった私。息子に同調し、頼ってみるだけで反応がこんなに変わるなんて!と驚きつつ、これまでは息子の意見を否定していたという自分の余裕のなさに気が付くきっかけにもなりました。この体験がきっかけで、イヤイヤへの付き合い方が変わり、以前より余裕がもてるようになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子画/森田家著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2022年08月08日一度目の結婚では、長男が生後9カ月のときに夫と死別。当時、私は26歳で夫は38歳でした。突然の事故死に悲嘆に暮れる毎日でしたが、小さな息子の存在が私を奮い立たせ支えてくれました。そして現在、シングルマザーを経て再婚をし、幸いにも娘に恵まれ楽しい毎日を送ることができています。そこで今回は、夫を亡くしてから再婚までの道のりについてお話しさせていただきます。 子どもが生後9カ月で訪れた、突然の別れいつも通りに出社した夫が、ある日二度と帰ってくることはありませんでした。交通事故でした。私は悲しみに打ちひしがれ、「これからどうしたら……」と呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。 そんななか、当時生後9カ月の息子はニコニコと私に笑いかけ、おなかが空けば泣き、眠たければぐずり、日常を思い出させてくれる大事な存在でした。 「私がしっかりしなきゃ!」と、それからは気持ちを切り替え、息子に寂しい思いや悲しい思いをさせないようにとシングルマザーで頑張っていこうと決意したのです。 ささいなことにありがたみを感じる息子のお風呂は、夫がいつも入れてくれていました。私ひとりでは慣れるまでが大変で、そのたびに涙が出てしまいました。 もっと「ありがとう」って言えばよかった……。ちょっと物を取ってもらう、雑だけど掃除をしてくれる、ささいなことが本当にありがたく感じました。 しばらくして就職をしたのですが、天国の夫が見守ってくれていたのでしょう、私の状況に理解のある会社に勤めることができ、息子もすんなりと保育園に慣れてくれました。息子がお誕生日を迎えるごとに「こんなに大きくなったよ」と報告するのが誇らしかったです。 「パパがほしい」と書かれたお手紙息子が5歳のクリスマス。サンタさんへのお手紙を一生懸命書いていました。寝静まったあと、そっと見てみると「パパがほしいです」と覚えたてのつたない字で書いてありました。 息子は、パパがいるお友だちをうらやましく思っていたのです。シングルマザーでやっていこうと決めていた私は、息子に申し訳ない気持ちになってしまいました……。 しかし、なんとその後、同じ職場で現在の夫との出会いがあったのです。子どもがいるので、中途半端な気持ちでお付き合いすることはできないと伝えて、「結婚を前提に」と慎重にお付き合いを始めたのでした。 少しずつ家族に自分で「パパが欲しい」と思っていたとはいえ、やはり子ども心に複雑な気持ちもあったようです。普段は聞き分けの良い息子も、彼を前にすると急に不機嫌になったり、わがままを言ってみたり、悩まされることが多々ありました。私も後ろめたさを感じてしまったり……。 「いきなり家族にはなれないよ。亡くなったご主人にも勝てないよ」という言葉とともに、私たちを見守ってくれた現夫。その温かくやさしい想いがうれしくて、次第に私も「彼と家族になりたい」という気持ちが強くなっていったのでした。 息子の姓が変わることに抵抗があったので、息子が小学校へ上がるタイミングで入籍しました。ほどなくして娘を授かり、お兄さんとなった息子。現在、小学3年生になっていっそうお兄さんらしくなった息子は、「お父さん! サッカーしよう!」といつの間にか「お父さん」と呼び、最近では何やら私に内緒の男同士の話もあるようです。何の変哲もない日常が愛おしく感じます。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ 著者:倉田りこ一男一女の母。社会福祉士として児童養護施設での勤務経験がある。一度目の結婚で夫と死別、現在は再婚しステップファミリー。自身の体験を中心に執筆中。
2022年06月23日4歳と2歳の姉弟を育てるママ、丸田マノ(@marutama_mama)さんの育児マンガです。今回はある日突然、息子さんが嘔吐してしまったときのお話です。「これは――!!」と、焦る丸田マノさん。消毒や隔離などを徹底し、うつらないように全力で対策をするのですが……!? えっ、これは嫌な予感…!! 5月の連休中、わが家は一歩も外に出ることはありませんでした☆ 皆さまもお気をつけください……!! 著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年06月11日穏やかでマイペースな小学2年の息子・フミヤ。ある日突然、母の携帯に小学校から電話があり……。「具合でも悪くなったのかな?」と電話に出たフミヤの母。その予想は大きく外れ、担任の先生は深刻な声で話し出しました。 息子が通う小学校から突然電話がかかってきて… 「理由は定かではないのですが、鉛筆を大きく振って、お友達の腕を引っかいたようになってしまいました」 担任の先生からの報告に、「フミヤが……!?」と動揺を隠せません。 「あの、本当に申し訳ありません。相手の子は大丈夫でしょうか」「もしよろしければ直接謝罪をしたいのですが……」ショックを受けながらも、すぐに謝らなければと担任の先生に聞くと……。 「相手のご両親が話し合いをしたいと申し出ておりまして……。今から学校に来ていただけますか」と言われ、すぐに学校に行くことになったのです。 子どもの通う学校から思いもよらぬ電話があると、親はとても心配になりますよね。もし自分のお子さんがお友だちを傷つけてしまったと聞いたら、皆さんはどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年06月03日大人気マンガシリーズ、今回はgacha(@gacha_1011)さんの投稿をご紹介! 「言葉の壁を越えろ」です。好物のパンを食べる母。すると、息子が近寄ってきて…?パンを食べようとする母出典:instagram視線を感じて…出典:instagram食べたいの?出典:instagramパンを温めるために…出典:instagram!?出典:instagramあ……!!出典:instagram沈黙出典:instagramそっか…!出典:instagram息子よ、母は分かったよ…!出典:instagram小さいながら、色々な言葉の意味を知っている息子。ノリのいい母にも思わず笑ってしまいますね!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gacha_1011)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月29日「体に人工物を入れるのは怖い」と抵抗を感じる人も少なくない、人工関節。しかし、痛みが取れて自由に歩けるようになるため、「人工関節にしてよかった」と喜ぶ人がとても多い手術でもあるという。歌手でタレントの研ナオコさん(68)も、手術を受けた一人。’17年、舞台の公演中に転倒し、右ふとももの付け根を骨折したのが原因だ。「救急車で運ばれ、『右大腿骨頸部骨折』と診断されました。直近の仕事はキャンセルしなくてはなりませんでした。けれど、決まっているコンサートなどもあったため、最短で治療ができる、人工関節手術を受けることを決意したんです」(研さん・以下同)そこから手術までは、寝たきりの状況だったという。「痛み止めの薬で抑えていましたがちょっとした振動でも痛み、手術までは痛みと闘う日々でした」事故から1週間後になって、人工関節手術の一種である「人工骨頭置換術」を受けることができた研さん。手術自体は、2時間かからずに終わったそう。「術後は、それまでのひどい痛みがなくなって、すごく気持ちが楽になり、担当の先生に感謝したことを覚えています」リハビリは術後3~4日目からスタートした。「すぐに歩行器の補助を付けて歩く練習を始めました。すでに決まっている仕事があったので、それを目標に、毎日リハビリに取り組みました」仕事に戻ることを目標に、リハビリに励んだ研さん。当初は全治3カ月といわれていたが、1カ月でのスピード復帰を果たすことに。「歩行器から杖になったとき、そして自分自身で歩いたときは本当にうれしかったです」人工関節手術から5年、今ではハイヒールも履いているという。「人工関節も自分の大切な体の一部になっていて、ほとんど不自由なく生活しています」人工関節を考えている人に、伝えたいことを聞いてみるとーー。「手術を受けて、同じような境遇の方がたくさんいることに気づきました。知人でも人工関節の手術を受けて、元気に生活している方が何人もいます。生活が変わるので、迷われている方は、手術にチャレンジしてみるのもいいと思いますよ。何か目標を見つければ、リハビリも頑張れます!」
2022年05月25日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「孫を無理やり激熱風呂に入れようとした義父の話」第6話です。父の悪気なく自分の考えを押し付けるのは注意しても治りませんでした。そして、父は嫁が母の手伝いをしている隙にお風呂の温度を…。嫁が母の手伝いをしているうちにお風呂の温度を…出典:lamireソラたちのために夕飯の準備を出典:lamireお鍋が落ちてきて出典:lamireお鍋発見!出典:lamire叫び声が…!出典:lamireそして煙が…!出典:lamire嫁がソラたちの夕飯の準備をしていると何やら叫び声が聞こえてきました。そして何かの煙が…!次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月22日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第1話です。息子と2人暮らしをしていた義母。ある日、彼女が妊娠したからと同居することになりました。つわり中の家事は仕方ないと思っていましたが…!育児を義母に任せる嫁の末路出典:lamire妊娠している嫁と同居することに…出典:lamire仕方なく引き受ける義母出典:lamireそうめん持ってきたけど…
2022年04月27日毎日楽しそうに幼稚園に登園していた5歳の息子が、ある日突然幼稚園に行くことを嫌がるようになりました。 朝になると大泣きして登園を嫌がります。普段は幼稚園まで通園バスで通っていますが、毎日大泣きしながらバスに乗ることを拒否するため、車で送迎する毎日。 現状を打破できないかと先生と試行錯誤し、ある方法で解決しました。毎日登園を拒否する息子に私もヘトヘト夏休み前までは毎日楽しそうに幼稚園に登園していた息子ですが、夏休みが明けて少し経つと、「幼稚園つまらない。行きたくない」と言うようになりました。初めは幼稚園に行きたくないとつぶやく程度だった息子も、次第に大泣きで登園バスに乗るときに暴れて拒否するように。 毎日激しく暴れ、大泣きする息子に、ときには私の心も折れそうになり、もう今日は幼稚園を休ませてしまおうかなと弱気になっていました。ですが先生に、「ここで休ませてしまうと癖になるから、遅くなっても大丈夫なので登園させたほうがいい」と言われました。そこで、行きたくない気持ちをいったん受け止めてから、毎日泣いて暴れる息子を幼稚園につれていくという日々を約2カ月間送っていました。 幼稚園に行きたくない理由とは息子が幼稚園に行くことを嫌がる理由は2つありました。幼稚園に行きたくないきっかけとなった1つ目の理由は、仲良しだったお友だちが夏休みに入る前に退園してしまいつまらないということ。2つ目の理由は、家にいるときの空いた時間に見せていたYouTubeが楽しくて、幼稚園に行かないでYouTubeを見ていたいということでした。 息子が泣いているときに「幼稚園つまらないから行きたくない。ママと一緒にいたい」と言っていたのですが、あるとき「YouTubeを見てるほうが楽しいからおうちにいたい」とポロっと本音が出て判明しました。 なんとか解決!?約2カ月間大変な日々を過ごしていましたが、ようやく解決の糸口が見つかりました。それは、先生が考案した「きちんと静かに幼稚園バスに乗って登園できたら、息子の好きな虫のシールを台帳に貼ってあげる」というものでした。俗にいうごほうびシールです。 今までたくさん抱っこしたり、物で釣ろうとしたりしてもまったくダメだった息子が、楽しそうにバスに乗るようになったのでビックリしました。ごほうびシールを使って1週間ほど登園していましたが、翌週からはごほうびシールがなくても幼稚園バスに乗れるようになりました。息子の気持ちを受け止め続けてあげたのも、もしかしたらよかったのかもしれません。 また幼稚園で楽しく遊べるように無事に幼稚園に通えるようになってからの息子の様子は、虫が好きなお友だちと虫捕りや観察をしたり、鬼ごっこをしたりと、充実した日々を送っているようです。 退園してしまったお友だちがいない生活にもようやく慣れてきたようで、新しいお友だちと毎日楽しく遊んでいます。 また、新しいお友だちができるとそのつど私に報告してくれるようになり、以前のように幼稚園で安定した日々を過ごせるようになって私も安心しました。 約2カ月間登園拒否をしていた息子ですが、ごほうびシールをきっかけにバスに乗れるようになりました。きっかけはシールでしたが、「幼稚園に行きたくない」という息子の気持ちを、しっかり正面から受け止めて寄り添うことが必要だということも感じました。なかなか大変な2カ月間でしたが、息子と真剣に向き合うことの大切さを学んだ出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:千葉 里美6歳、5歳、3歳、1歳の4児の母。約7年間総合病院で医療事務として勤めていたが、結婚を機に退職。現在は育児に専念しつつ、ブログで育児やハンドメイドの記事を執筆。趣味は読書やドライブ。
2022年04月20日息子を連れて、一度も参加したことのない町内行事に緊張しながら参加した星田さん。そこで突然知らないおばさんからズケズケとキツイことを言われてしまい……。おばさんは、初対面である星田さんの気持ちを考えることもなく、「おっぱいは済んどるんか」「なんや紙おむつかいな」と育児を否定するかのような言葉をかけてきました。 ご近所さんのまさかの行動に混乱し嫌な予感がした星田さん。さっさと手伝って早めに家に戻ろうとしたのですが、「あんたはええよ、家帰っときぃ」「こん子はあたしらが借りとくし」と宣言されて……。 「ちょ……ちょっと意味がわからないんですが……」 困惑する星田さんに対し「かわいい赤ん坊、独り占めはズルイやろ」と謎理論で返してくるおばさん。 それでも「困ります!」と言うと、「何やもう。しつこいなぁ!」と息子を抱いてスタスタと立ち去ってしまったのです! おばさんは、家の裏の並びに住んでいる野崎さんという人とのこと。 さらに隣人の福島さんまで「年寄りの頼みは聞いといたらええんよ〜」と言い出しい出し、星田さんは1人家に戻されてしまいました。 助けないと……。にぃくんが……連れ去られた……。早く行かなきゃ、でも……。 心の大半は、「母親として助けなければ」と思う使命感が占めている。 でも、開放感に似た感情もあることに気付いてしまった星田さんは、なんとか支えてきた心の柱が一瞬で崩れ落ちたように感じ、動けなくなってしまったのです。著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2022年03月31日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「不妊症の私を追い詰める義母に旦那が一喝」第5話です。結婚後、不妊症が発覚した妻。ある日、義母が家に訪ねてきたようですが…?義母がやってきた理由出典:instagramお裾分けをしにきてくれたようで…出典:instagram夫は仕事へ出典:instagram義母も帰る?出典:instagram義母が豹変!?出典:instagram嫁を嫌う義母出典:instagram初めて会った時も…出典:instagram思わず感動したけど…!?出典:instagram怖すぎ!!!出典:instagram嫁と2人になった途端、態度を変えた義母。これは相当たちが悪いですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月13日大人気マンガシリーズ、今回は作者日々野 希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介! 「息子の前では猫をかぶる義母とマザコン夫」第10話です。 前回は家に帰って見ると、お下がりの服はボロボロ。それなのに夫は…?#10 息子の前では猫をかぶる義母とマザコン夫出典:instagram夫婦団らんの日…出典:instagramチャイムの音…出典:instagramそこには義母の姿…出典:instagram恐る恐る出ることに…
2022年02月24日双子の息子さんの日常を、TikTokに投稿している、むろやの子(muro.y)さん。息子さんたちは、ドアの前で突然、見ているこちらが恥ずかしくなるような行動を取り始めたのです。@muro.y いきなりちゅーすな #双子#一卵性双生児 ♬ オリジナル楽曲 - むろやの子早くも、2人からは兄弟愛を感じますね…!2人の様子に、「仲がいいな」といったコメントが寄せられたほか、「いきなりのキスに驚いた」といった声も上がっています。・お母さんもこれは本気で動揺しちゃうやつよ。・いきなりだけどかわいすぎる。・物心がついた時に見せて、2人がどんな反応をするのか、見たい。時には予想だにしていない行動を見せてくれる、双子。それもまた、かわいい魅力といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月17日「だんだん真っすぐ歩けなくなるんです。走ったり回転したりすると、どこが正面かわからなくなってきたりとか、倦怠感とか、やる気がみなぎらない。頑張らなきゃいけないのに何かおかしいとか、すぐにしゃがむとか……」米倉涼子(46)が1月31日、『ニュース シブ5時』(NHK総合)に出演。低髄液圧症候群との闘いについて語った。国内トップクラスの治療実績がある山王病院(東京都港区)の脳神経外科部長・高橋浩一医師はこう語る。「脳と脊髄の周囲を満たす髄液が何らかの原因で減少してしまうのが低髄液圧症候群です。スポーツや交通事故などのけがが原因である一方で、原因不明で発症するケースもあります。症状として頭痛や頸部痛、めまい、耳鳴り、視機能障害、倦怠感などがあります。検査がちゃんとできる病院もまだまだ少ないですし、発見が難しい病気です」患者数は数万〜数十万人と推定され、米倉は’19年10月、『ドクターX』シーズン6の制作発表会見でこの病魔に襲われたと告白。「なんとか舞台に立てるようになった」と回復ぶりをアピールしていたがーー。前出の高橋医師は言う。「誰でも発症する可能性はあるのですが、早期に治療しないと慢性硬膜下血腫を発症する場合もあり命にかかわります。早期に適切な検査、治療をしてタイミングを間違えなければ多くは治ります」実は昨年6月のインタビューで米倉は“再発”を告白していた。《2020年からライトを眩しく感じたり、めまいを起こしたり、気になる目の症状がいくつかありまして。それで2021年に入って検査を受けたところ、低髄液圧症候群を再発して、その影響であることがわかりました》(『家庭画報』2021年7月号)一昨年4月、米倉は長年所属していた事務所を退所し、個人事務所を設立。環境の変化も、その一因だったのだろうか。「前の所属事務所社長も病いのことを知っており、独立にあたり、真っ先に彼女の体調を気にしていたそうです。昨秋の『ドクターX』の撮影でも大きなトラブルは聞いていませんでした」(制作関係者)冒頭の番組では、米倉は現在の病状を神妙な表情でこう明かした。「止まっているエスカレーターを上ったことありますか?あれ(感覚のズレ)が毎日なんです。(病気の影響で)いつセリフを間違えるかもわからないし、いつ転ぶかもわからない。ちょっと不安です」そんな率直な思いを吐露しながらも、“女優業を諦めるということは一生ない”とこの病いと生きていく強い決意を語っていた。「治療法は安静にして経過を見る保存的療法、自分の血液で髄液の漏れを止める『ブラッドパッチ』などの方法があり、100%全員完治は難しいですが、多くの方はコントロールできる病気なんです。今回の米倉さんのニュースは見ていました。再発されたというのは気になりますね」(前出・高橋医師)強い米倉の復活を願うばかりだ。
2022年02月09日3歳6カ月で入園した息子は幼稚園が大好き。上の子のときのように、別れ際に泣いたり行き渋ったりすることは一度もなく、同級生ママたちからは「スムーズに園の門でバイバイできてうらやましい」と言われるほどでした。しかし、わが家の場合は幼稚園に到着するまでが大変で、壮絶な登園トラブルに初日から悩まされていたのです……。 家を出た瞬間から「もう歩けない」息子は自宅から500mほどの距離にある幼稚園に徒歩で通っています。起伏もなく整備された歩道なので、子どもでも歩きやすいはず。それなのに息子はほぼ毎朝、マンションのエントランスを出た瞬間からしゃがみこみ「もう歩けない」と言い出すのです。 息子は寝起きもよく、朝食もしっかり食べます。朝からどうしてそんなに?というくらい元気にあふれているのに、家を一歩出ると毎朝飽きることなくうずくまって歩かなくなりました。 遊びを取り入れていろいろ試したものの幼稚園自体は大好きで、早く行って先生やお友だちと遊びたい気持ちはある息子。厳しく叱りつけて嫌な気持ちで登園させてしまうと、せっかくの「幼稚園大好き!」な気持ちが損なわれるかもしれないと思った私は、なんとか叱らずに歩かせようと知恵を絞りました。長めのひもを用意して電車ごっこをしたりかけっこをしたり、「歩くとカッコイイよ」とおだてたり、「そこの電柱まで歩いてみようか」と励ましたり、考えつく限りの工夫をして歩かせる努力をしたのです。 もう諦めるしかない?ママ友や幼稚園教諭をしている友人にもアドバイスをもらいながらあれこれ試す日々が続きましたが、入園から2カ月経っても状況は変わりませんでした。とにかく「歩かない」「抱っこ」の一点張り。時には道路にひっくり返って泣き叫んで抱っこを要求することも。同じクラスの女の子が、お行儀よくママと手をつないで登園する姿がまぶしくてたまりませんでした。結局は少しだけ抱っこしてまた少しだけ歩く、というのを繰り返し、徐々に歩く距離を伸ばしていきました。最終的にスムーズに歩けるようになったのは、入園から半年以上経ったころでした。 見守ってくれた人たち幼稚園が大好きな一方で朝は少し不安な気持ちもあり、その思いが「抱っこして」という甘えになっていることは理解しつつも、毎朝のことなので「いい加減にしなさい!」と声を荒らげてしまうこともありました。 また、「どうして他の子は当たり前にできることがこの子はできないのだろう」という虚しさを感じることもありました。でもそんなとき、道ですれ違うお散歩中の人や地元のお店の人に「頑張ってるね!」「今日も元気だね!」と声をかけてもらい、そのやさしさが胸に沁みました。 わが家は上の子も徒歩通園でしたが「歩かない」というトラブルは一度もなかったため、まさか「手をつないで一緒に歩く」、ただそれだけのことがここまで大変だとは想像もしていませんでした。育児の「大変さ」は人それぞれであること、またどんなときもやさしい眼差しで見守ってくれる人がいることを実感した息子のイヤイヤ期でした。 監修/助産師 松田玲子作画/ぐら子著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2021年12月30日個人差はありますが、2歳前後の子供の多くが『イヤイヤ期』に突入します。家族との日常を漫画化している、るしこ(@39baby_com)さんの息子さんは、2021年12月現在、2歳です。るしこさんは「2歳あるある…?」と思った息子さんの行動を漫画にしました。2歳あるある…? pic.twitter.com/kuii3o3VL3 — るしこ (@39baby_com) December 22, 2021 夢の中でも『イヤイヤ』を発動している息子さん…!「しないで!」「やだよ!!」と、とてもご立腹の様子です。るしこさんは、息子さんの寝言を聞き「ハミガキの夢だな…」と想像できたのだとか。夢の中でも『イヤイヤ期』を発動させる息子さんに、多くの親から共感の声が寄せられました。・うちも同じです!寝ながら大音量で叫ぶのでびっくりします。寝かせてほしい…。・怒っているのかと思えば、ケラケラ笑うこともありますよ。夢の中でも忙しく楽しそうです。・寝ながら「食べるぅー!!」ってだだをこねていて、食いしん坊っぷりに笑いました。・うちの子は5歳になりますが、「もうやなの!」「ごちそうさま」など叫んでいます。るしこさんによると、息子さんの寝言はさまざまで、夢の内容がころころと変わっていくのが分かるそうです。親にとってはそんな子供の寝言も、いつか大切な思い出になるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月24日いつも頑張っている大人は、さまざまなストレスに耐えながら日々を生きています。「たまには、子供に戻って誰かに甘やかされたい」と思うことがあるかもしれません。夫が、新生児のまねをすると…?はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さんは、息子さんを育てながら、家族との日常を漫画にしています。ある日、夫が唐突に新生児のまねを始めたのだとか。夫の「ホンニャア!」という、新生児の鳴きまねを耳にした息子さんは…。たまにネジがはずれる夫……いきなり新生児の真似をしはじめて、息子と楽しそうに遊んでいました息子の無茶振りが面白かったです pic.twitter.com/FJJfWBcIT8 — はみだしみゆき (@HamidashiMiyuki) December 19, 2021 2021年12月現在、2歳の息子さんは、少し前まで『新生児のプロ』だったといえるでしょう。両親にしてもらったことを鮮明に覚えているのか、おむつを替えたり、ミルクを飲ませたり、見事な手際でパパ役をこなしたのです!久しぶりに新生児の気持ちになった夫は、息子さんに世話をしてもらい満足した様子。しかし、息子さんは、夫の甘い演技に対し「赤ちゃん、泣いて!!」とダメ出しをしたのでした。息子さんの思わぬ演技指導に「最後のコマで笑った」「もう赤ちゃんじゃなく、すっかりお兄さんですね」という声が寄せられています。これからすくすくと育っていく息子さんは、年下の子供たちの気持ちを分かってあげられる、素敵な男の子に成長していくでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年12月20日■前回のあらすじ“10歳の壁”というやつなのか、「これ食べなさい」「勉強しなさい」と息子のために注意する母親に対して反発するようになってしまった9歳の息子・幸太。ついには母親と大喧嘩になり、家出をしてしてしまい…。 >>1話目を見る 何日も戻ってこない息子…「いつ帰ってくるの…? 本当に帰ってこなかったらどうしよう!?」そんな不安な気持ちが増していってしまい…。次回に続く(全6話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月19日