知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。はじめは、婚姻を解消しようとしていましたが、サトコさんの父が経営している会社の後継者になれるかもと考え、結婚を受け入れました。しかしミチオさんは、サトコさんの父の会社で働き始めるやいなや、横田さんという女性と不倫関係に。そんなミチオさんの様子に、だんだんと気持ちが離れてしまったサトコさんは、ある決断をして……。 夫が言ってきたことミチオさんに会社を継がせたくないと思ったサトコさんは、自らが後継者になるべく、ミチオさんには内緒で父の会社で働き始めました。社内環境を改善すべく奮闘するサトコさんとはうらはらに、ミチオさんは社内でも横田さんとイチャイチャ。そんなある日の仕事終わり、横田さんと2人きりで過ごしたあとにミチオさんが帰宅するとーー。 ミチオさんの帰りを待っていたサトコさん。「話があるの」とミチオさんと向き合って座り、「離婚してください。慰謝料は私が払います」「ミチオくんが望むなら裁判でも何でも受け入れます」と言いました。サトコさんの唐突な発言に動揺を隠せない様子のミチオさん。しかし次の瞬間、「離婚したら俺あの会社継げないじゃん!」と、驚きのことを言い始めます。 会社の後継者になることしか考えていないミチオさんに、サトコさんは絶句……。怒りを抑えながら「私の結婚相手に会社を継がせるなんて決まりはないから」と伝えました。後継者になれないことを知ったミチオさんはショックを受けていましたが、すぐに考えを変えて、慰謝料をもらえるなら離婚でもいいかと思い「わかった考えとく」とサトコさんに返事をしたのでした。 サトコさんから離婚を切り出されたミチオさん。会社を継ぐことしか頭になかったり、慰謝料をもらえるなら離婚してもいいかと考えがすぐに変わったりと、自分の利益だけを考えているようですね。ミチオさんがどのような決断を下すのかはわかりませんが、サトコさんの気持ちも考えたうえで判断してくれることを願います。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年02月11日出張中の夫から突然、ハートマークたっぷりのメッセージが届いて面食らった私。どうやら、浮気相手へのメッセージを私に誤爆してしまったようです。「俺の嫁はよぼよぼのババァだから一緒に暮らすのが苦痛」「絶対に離婚するから、俺と結婚して仲良し夫婦になろうね♡」というメッセージを見て、私はしばらく夫を泳がせることにしたのですが――?浮気相手と私の名前は全然違ったので、なぜ誤爆したのだろう……と考えていると、義母から連絡が。「うちの息子から変なメッセージが来なかったかしら?」という義母は、何かを知っているようで――? 義母の作戦「実は、息子のスマホに細工しておいたのよ」と話をはじめた義母。出張用のトランクを借りに夫が義実家へ帰った時に、義母は夫のスマホにやたら通知が来ていることに気付いたそう。 不審に思った義母がこっそりメッセージを確認してみると、私以外の女性の名前が! やりとりを確認してみると、真っ黒だったそうです。義母は証拠になりそうなものを自分のスマホで撮影してくれたそう。しかし、母親として情けないやら悲しいやらで、気付いたときには夫のスマホで浮気相手の連絡先をブロックしてしまっていたそうです。 「かといってブロック解除するのもなんだか悔しいじゃない?だから私、不倫相手の連絡先をあなたに変えておいたのよ!ついでに、あなたの連絡先を不倫相手のものに変えておいたわ」 アカウントの写真までもしっかり変更していた義母。かなりの策士です……。 「ごめんなさいね、びっくりさせる前に伝えたかったんだけど……」「怒りがしばらくおさまらなくて、冷静になるのを待っていたらこんな時間になっちゃったの」と謝る義母。 「確かに驚きましたけど……お義母さんのおかげで浮気に気付けましたから」「むしろ楽しくなってきちゃいました」と言うと、義母は安心したようでした。その後すぐ、義母は夫のスマホにあった浮気の証拠写真を送ってくれたので、私は夫のいない間に着々と離婚に向けて準備を進めることができたのです。 夫に種明かし4日後――。 相変わらず浮気相手のフリをして、夫とメッセージのやり取りを続けていた私。いわゆるおじさん構文で、ハートマークたっぷりの夫からのメッセージは、正直きつかったです……。 でも、それも今日で終わり。夫が出張先から戻ってくるこの日に向けて、私は浮気の証拠集めを進めていたのですから。 「俺、ババァとは離婚して君と再婚するからね♡」「じゃあさっそく、嫁に離婚しようって伝えてくるわw」「黙れよ、ジジィが!」「え?」 ようやく種明かしをした私。夫はパニックになったようですが、「浮気を隠したまま離婚しようと思ってたのに……」と言い出しました。どうやら慰謝料や子どもの養育費を払いたくなかった様子。 ついには「慰謝料でも養育費でも払ってやるよ!筋を通せば問題ないだろ!」と逆ギレする始末。筋を通すと言うなら、私と離婚してから別の女性と付き合えばいいのに……と思ってしまいました。 「お前とは別れたかったからちょうどいいな!親にも若くてきれいな嫁ができるぞって報告しないと」と言い出した夫。義両親は浮気した夫に対しカンカンなのですが、あえてそのことは黙っておきました。 会社にバラしたのは…翌日――。 夫から「お前、会社にバラしただろ!?」とものすごい剣幕で電話がかかってきました。しかし、私は夫の会社に対してはとくに何もしていません。夫は出社するなり会議室に呼ばれ、上司からものすごく怒られたそうです。 「私よ」 私に代わって答えたのは、私の荷物をまとめる手伝いをしてくれていた義母でした。 義母は夫の浮気相手が会社の後輩であることを特定し、夫の会社に「うちの息子夫婦をぶち壊す女はどこの誰ですか?」と電話をかけたそう。義母は夫のスマホに細工をしたことも話していました。 「母さんが全部やっただなんて……」 義両親が私の味方であることにようやく気付いた夫。普通の親ならば、不義を働いた息子を許すことはないでしょう。 その後――。 私と夫は離婚。義両親を交えた話し合いの中で、慰謝料と養育費の支払いに関する書類にもしっかりサインしてもらいました。元夫は左遷され、浮気相手とは喧嘩別れ。今は広い家に1人寂しく暮らしているようです。 私の実家が遠く、子どもたちが義両親になついていることもあって、私たちは住むところや仕事など、私の環境が落ち着くまで義両親の家にお世話になることに。「うちを使ってちょうだい」という義両親の言葉に甘えさせてもらい、サポートを受けつつ、私はフルタイムの仕事への復帰を目指して勉強中です。義両親には感謝してもしきれません。しっかりと恩返ししていきたいなと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。弁護士からの急な離婚と慰謝料の要求ある日、見知らぬ男性から連絡がきた主人公。驚いて「だ、誰ですか?」と尋ねると…。男性は弁護士で「夫に依頼されました」と言い、主人公は「へ!?」と驚きます。実は夫は1ヶ月も前に家を出たきり行方がわからなくなっていたのです。夫の居場所を尋ねるが…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「なんですかそれ…」と衝撃を受け、男性に夫の居場所を尋ねますが開示できないと断られました。そして、夫が主人公を訴えていて直接の会話は求めていないと伝えられます。夫の訴えに身に覚えのない主人公はただただ愕然としました。問題さあ、ここで問題です。1ヶ月間も家に帰ってこない夫に依頼を受けたという男性から連絡がきた主人公。夫は一体何を企んでいるのでしょう?ヒント主人公は夫からあることを要求されます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公からモラハラを受けていると嘘をつき、慰謝料と離婚を要求した」でした。まさかの要求に「は?」と愕然とする主人公。夫は慰謝料の理由として主人公からの暴言と家事放棄をあげているようで…。まったく理解できなかった主人公は証拠を求めます。その後、男性は夫から証拠品が提出されたと言ってくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月11日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。そんな中、学生時代からの友人ユッコの協力によりミツ子を訴えることにしたマユさんは、ほかのママ友たちも味方につけることに成功。そしてついに謝ってもうことができ、あとは訴えて慰謝料を払ってもらえば終わると思ったのですが、「そんなの払えるわけない!」と言われてしまいます。慰謝料なんて破産するから払えるわけない! と言うミツ子に対し、マユさんは……?お金が目的じゃないけれど… マユさんはお金をもらうことが目的ではないとはいえ、反省しているように感じられないミツ子の言動に「余計に訴えたくなってきた」という気持ちが沸きます。 キッパリと「訴る」と言って帰宅しようと思ったマユさんですが、そこへ同じ被害者である味方のママ友からメッセージが届き、ミツ子を反省させるための新たな作戦を思いついたのでした。 ◇◇◇ 今まで散々人を傷つけておいて、自分の都合を優先して「慰謝料なんて払えない」と言い張るミツ子には、本当に呆れてしまいますよね……。無事に慰謝料を支払ってもらい、マユさんが穏やかな日常を送れるようになることを願うばかりです。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年02月11日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。結婚式直前の出来事同僚の彼と婚約することになった主人公。結婚式も間近に控えていましたが、ある日彼の浮気が発覚します。当然主人公は追及しますが…。悪びれない彼の態度に婚約破棄することにしました。しかも浮気相手は同じ会社で働く女性と判明したのです。ある日突然、主人公のもとへ訪ねてきた彼と浮気相手。なんと慰謝料として少しばかりのお金が入った封筒を渡してきます。わずかばかりの…出典:モナ・リザの戯言浮気相手がこのような行動をしたのには理由がありました。ここでクイズ少額の慰謝料をわざわざ持ってきた理由は?ヒント!結婚式の仲人は会社の上司に頼んでいました。仲人だった上司が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「仲人の上司に指示されたから」でした。少しばかりの慰謝料の件を知った上司は…。「ふざけんな!しっかりと慰謝料を払いなさい!」と激怒します。そして後日、主人公は正式に慰謝料を請求。彼は「お前にそんな価値はないw」と思いつつ、渋々支払うことに。その後主人公は、相場通りの慰謝料を受け取ることができたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月11日皆さんは、ペットを飼ったことはありますか?今回は「犬の散歩中に出会った親子」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言犬の散歩中に起こった出来事念願の犬を飼い始めた主人公。ある日、犬と一緒に公園を散歩していると、幼稚園帰りの親子に遭遇しました。犬はまだ子どもに慣れていないため、早くその場から立ち去ろうとした主人公。しかし親子は主人公が制止するのも聞かず、犬に無理やり触って遊び始めました。すると恐怖で怯えた犬が吠えたため、親子はやっとその場から立ち去りましたが…。後日、母親が「犬に噛まれて娘が骨折した」と治療費と慰謝料を請求してきたのです。しかし主人公が「まずは保健所に行く」と言った瞬間、逃げ出した母親。その行動を不審に思った主人公は、保健所の職員とともに母親の家を訪問します。母親は大慌て出典:モナ・リザの戯言職員の姿を見て「ほ、保健所!?」と慌てる母親。するとその直後に、骨折しているはずの娘が元気そうに顔を出したのです。母親は嘘をついて、主人公から治療費と慰謝料をだまし取ろうとしていたようで…。職員から「詐欺罪で裁判沙汰になりますよ?」と言われ、母親は青ざめるのでした。読者の感想嘘をついて治療費と慰謝料をだまし取ろうとしていたなんて驚きです。とんでもない人に言いがかりをつけられて、主人公は災難でしたね。(30代/女性)主人公が止めたにもかかわらず勝手に犬に触り、挙句の果てに慰謝料を請求するなんて呆れてしまいます。保健所の職員を連れて行ったのは正解だと思いました。(20代/女性)
2024年02月10日結婚を機に仕事を辞めた私。亭主関白な夫は「専業主婦ごときが俺に指図をするな」「俺に逆らったら離婚だ」と、妊娠中の私をいたわることもありません。さらに、義母もそんな夫の味方で、一緒になって私をなじる始末。そんなつらい日々を過ごしている中で、夫の浮気が発覚したのです――。近頃は「実家に泊まる」と言って、夫はなかなか家に帰ってきません。しかし、義母によると、夫はごはんだけ食べて帰ったとのこと。もしかして……と思った私に、義母は「かわいいい彼女の家にでも行ったのかしらね」「出来損ないの嫁を持ってしまったんだもの、浮気のひとつやふたつしたくなるわよね」と不安を煽るようなことを言い出したのです――。 浮気されて当然!?結婚前から、私のことを良く思っていなかったらしい義母。おなかの子が女の子だとわかると、さらにあたりは強くなりました。 「家にいても役立たずなんだし、里帰りでもしたらどうかしら」「あら、私としたことが!ご実家のお父さんは入院中だものね、里帰りなんてできる状況じゃなかったわね~」「あなたがいなくなれば息子も堂々と浮気できるだろうに……」 母親自ら息子の浮気環境を整えようとするなんて……。この母親にして、あの息子ありだと思ってしまいました。 見つけた浮気の証拠…3時間後――。 不安になった私は、こっそり夫の書斎を調べました。すると出るわ出るわ、浮気の証拠が。浮気相手は会社の後輩のようです。 珍しく早く帰ってきた夫に、私は浮気について問いただしました。「つわりだとか言って、家事もまともにできない嫁にはうんざりなんだよ!」「俺が浮気をする羽目になったのはお前のせいだ!」と開き直る始末。 「専業主婦の分際で旦那様に生意気な態度を取るとは馬鹿な女め」「俺と離婚したらホームレス確定だぞ」「もう離婚してますけど?」「は?」 毎日のように「俺に逆らったら離婚だ」と言われていた私。時には記入済みの離婚届を投げつけられて「サインして出しておけ」と命じられたこともありました。 そこで、私は元夫の命令通り、その離婚届を役所に出してきたのです。義母からも「あなた以外のお嫁さんがほしいから離婚しろ」と常日頃から言われていましたし。 「お前は専業主婦なんだぞ!?俺がいないと生活できないだろ!」と途端に焦り出した元夫に、私は淡々と「慰謝料と財産分与で当分の生活費はなんとかなるし、その後も養育費はしっかり払ってもらいますから」と告げました。 「離婚するなんて言うなよ!俺、ちゃんと子どものこと楽しみにしているんだ」「おなかの子どものためにも離婚はよくないよ」と急にしおらしくなった元夫。しかし、今の環境で子育てする方が子どもにはよくないでしょう。 事情を知った義母は翌日――。 元夫から事情を聞いたらしい義母から、怒りの電話がかかってきました。 「あなたのわがままでうちの息子を振り回すなんて!あなたには1円たりとも払いませんからね!」とたいそうお怒りの義母。しかし、覚悟を決めた私はもう何も怖くありませんでした。 「じゃあ、お義母さんの暮らしている家、売りに出しましょうか!」 義父が亡くなったときに、「どうせ譲るから」と家の名義を元夫に変更した義母。しかし、相続手続きが面倒になった元夫は、私に名義を変更し、すべての手続きを丸投げしたのです。 「ホームレスになりたくなかったら、慰謝料と養育費をちゃんと払ってくださーい!」とだけ言って、私は電話を切りました。 その後――。 闘病生活を乗り越えて退院した父が身重の私に代わって、元夫から慰謝料と養育費をしっかり回収。まとまったお金を手に入れた私は、実家に戻って無事に出産しました。強面の父も、今ではやさしいおじいちゃんです。しばらくは両親の助けを借りながらですが、この子を立派に育てられるようがんばります! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月10日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。介護を押しつけ海外旅行をした夫夫と2人で暮らしている主人公。義母は体調を崩しており、介護が必要な状態でした。夫婦で交代しながら介護をするはずが、夫は何もせず主人公に任せっきりで…。実質、主人公が1人で義母の介護や日々の家事をこなすことに。そんなある日、勝手に共同貯金を使い、相談もなく海外旅行へ行った夫。そして夫が海外旅行中に、義母の容態が急変してしまいます。夫に報告するも、どこか他人事のようにあしらう始末。結局、夫が帰国する前に義母は亡くなってしまいました。義母が亡くなったことを報告出典:Youtube「Lineドラマ」義母の死を聞いてもなお「帰国を延長する」と旅行を続ける夫。しかしこの後、帰国した夫はすぐに遺産の話を持ちかけます。ここでクイズ夫が遺産の話を急かす理由は?ヒント!主人公は夫との離婚を決意し「あるもの」を要求しました。慰謝料を…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公から慰謝料を請求されていたから」でした。夫の身勝手さに気づき主人公は離婚を決意。さらに同時に夫の浮気も発覚しており…。主人公は夫に「帰国したら遺産と慰謝料の話をしましょう」と告げていました。そのため帰国早々、夫は遺産の話を切り出してきたのです。しかし今まで、義母の介護や家のことなどを放置していた夫。その様子を見ていた義母は「息子には一銭も相続しない」と遺言書を残していたのです。遺言書の存在を知らなかった夫は「は?」と納得がいかない様子。慰謝料の支払いを遺産で賄おうとしていた夫は激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月10日憧れの客室乗務員になった綾香さん(仮名・34歳)。結婚願望はあるものの現在恋人はおらず。ある日、ピンチを救ってくれた既婚男性(弘さん・仮名・54歳)に思いを寄せるようになり、やがて二人は不倫関係に。人知れず密会を重ねていましたが、気晴らしに弘さんに料亭に連れて行ってもらった際、帰りに突然別れを告げられてしまいます。綾香さんは不倫相手の弘さんとずっと一緒にいられると思っていただけにその悲しみは相当身に堪えたと言います。それでも気を取り直し、翌日仕事のため帰りの飛行機に乗り込んだそうです。急な別れにショックを受けつつも、どうにか仕事をこなすことに…「今日の飛行機に弘さんも乗る予定でした。でも、彼は乗る便をずらす可能性が高いと考え、顔を合わせることはないと私は少し安心した気持ちでいたのです。機内で飲み物を配っていると、急にとある男性のお客さまから手をギュッと握られて…。驚いた私とそのお客さまとがしばし見つめ合う形に。あまりのことに困惑していると『何をしているんですか!』と元不倫相手と出会った時のように他のお客さまから声がかかりました」綾香さんは「助かった」と思ったのもつかの間、衝撃的な言葉を聞かされることに。「そのお客さまはひどく怒った顔をしていました。すると、次の瞬間『父のことも同じようにたぶらかしたんでしょ?』と信じられない言葉を放ったのです。よく見ると、その女性は昨夜弘さんが料亭でぶつかった相手…その発言から元不倫相手の娘(凪さん・仮名・27歳)だと判明。あの時彼がスマホを見て真っ青になったのも、その場で彼女から電話がかかってきたからだと悟りました」なんと綾香さんは偶然凪さんと同じ便に乗り合わせていたのです。「続けて彼女は『この人、乗客と不倫していたんですよ』と大きな声で叫び出しました。すぐに『お客さま、落ち着いてください』となだめたものの、周りから白い目で見られることに。その後、無事に飛行機が空港に到着し、私はほっと胸をなでおろしたのですが、ここで恐れていたことが起こってしまいます。パイロットや客室乗務員が集まる着陸後のミーティングで、先ほどの機内での騒ぎが話題にあがったのです。上司から真相を求められ『お客さまと不倫関係にあったのは事実です』と白状。もちろん激しい叱責を受けて…職場での信頼関係が壊れたと感じた私は、仕事を休み家に引きこもるようになりました」落ちこむ綾香さんを心配した両親が部屋に駆け付けてくれたと言います。元不倫相手の妻が怒鳴り込んできて…その時彼女が投げかけた驚きの言葉とは…?「両親が到着したタイミングでインターフォンが鳴りました。ドアを開けるとそこには見知らぬ女性が立っており『弘の妻の直美(仮名・51歳)です』と名乗ったのです。どうやら娘から不倫の事実を知らされ、私の住所を夫から聞き出した様子。彼女は両親を見るなり『お宅の娘さんが夫を略奪しようとしたのよ!どういう教育してきたの?』とののしると、私に『妻子持ちと知って夫と交際していたなんて、ただの不倫じゃなくてパパ活だったんじゃないの?』と疑惑の目を向けてきて。すかさず『違います!私はお金に困っていません』と答えると『じゃあ、慰謝料をたっぷり払ってもらうわよ』と直美さんはほくそ笑んで。最後に『夫とは離婚しないから』と言い残すと彼女は足早に去っていきました」両親は綾香さんが不倫していたとは知らなかったので、その場はシーンと静まり返ったそう。「案の定、両親に『人の家庭を壊そうとしたなんて…もう娘でも何でもない』と叱られ、一方的に絶縁されてしまいました。この出来事でさらに意気消沈した私は、仕事に復帰することなくそのまま退職。元不倫相手の妻から慰謝料を請求されたので、支払いのため働かなければならないけれど、今は次の職を探す気力もありません。不倫をした結果、周りからの信頼と大切な仕事、そしてかけがえのない家族も失ってしまって…私はこれからどう生きていけばいいのでしょうか」ほんの出来心で不倫に走ってしまった綾香さんですが、その代償はあまりにも大きかったのではないでしょうか。職場での不倫に溺れないためにも、気を緩めることなくしっかり働きたいところです。©kei907 /Adobe文・菜花明芽
2024年02月09日会社を経営する夫。今までも何度か浮気をしていましたが、誠心誠意謝ってくれたので許していました。「もう絶対浮気はしない」という夫の言葉を信じていた私ですが、ある日若い女性から私のもとに「早く別れろ!」と連絡が来て――?夫の浮気相手と名乗る若い女性から「早く別れろよ!この年増ババァが!」といきなり電話口で怒鳴られ、面食らってしまった私。まだ20代前半とのことですが、既婚者であるうちの夫に手を出したことについては、悪いとすら思っていない様子でした。 さらに、「バイトでお金貯めてるから、慰謝料は払ってあげる」「だから今すぐ離婚しろ!」とまで言われてしまったのです――。 浮気癖の再発帰宅した夫を問いただすと、「はいはい、俺はその子と浮気をしました」「これで満足か?」とこちらも悪びれる様子はありませんでした。 今までにも浮気の前科がある夫。毎回大喧嘩を繰り広げるのですが、それでも夫が「もう浮気はしない」と誓うので、なんとか結婚生活を続けてこれたのです。 「この間バレた時に、『もう一生浮気なんてしない』って言ったじゃない!」と言うと、「お前に誓った翌日に運命の出会いがあったんだよ!」とどうしようもない返事が返ってきました。 こんな男にはもう付き合ってられない……。 そう思った私は、離婚を切り出しました。すると、「絶対に離婚はしない!離婚なんてマイナスイメージだろうが」「それに、両親自慢の息子が浮気で離婚なんてしたら……ママは倒れてそのまま寝込んじゃうだろ!?」と夫。 浮気で傷ついた私は二の次で、体裁とママが一番大事とは……。私はため息をつくしかありませんでした。 浮気相手からの連絡1週間後――。 いろいろな手続きを終わらせて、ようやく家に帰ってきた私のもとに、再び夫の浮気相手の女性から連絡がありました。 「慰謝料500万払うから離婚しろ」「私のお腹には社長の彼との愛しのベイビーちゃんがいるんだから♡」「無職の男でよければどうぞ」「は?」 先ほどまで私が出かけていたのは、夫の会社の株主である両親と義両親と結託して、今日行われる株主総会で夫を社長の座から引きずり下ろすためでした。株主総会で義母から浮気をばらされた夫の信用は地に落ちることでしょう。 「今ごろ社長解任を言い渡されているかも」と伝えると、「嘘でしょ……」としばらく呆然としていた浮気相手。しかし「たまたま奥さんがいただけであって、私たちは純愛だもん!」と開き直りました。 そこで、私からももう1つ追加情報をあげることに。 「夫はいまだに『ママ』って呼んでるくらいの重度のマザコンだけど、どうぞお幸せにね」 最後に「えええええ!?」と浮気相手は動揺していましたが、「真実の愛」の前では些細なことでしょう。 真実の愛の代償1週間後――。 夫の浮気にたいそう腹を立てた義母の仲介もあり、私と夫は無事に離婚。そんな折、また浮気相手から私のもとに電話がかかってきました。 「ついさっき、慰謝料の500万円振り込んでやったから!」「二度と彼の前に現れるなよ!」と浮気相手。元夫は浮気相手とすぐに再婚したそうです。てっきりあのまま別れると思っていたのに……。 「私たちは本気で愛し合ってるんだから、社長解任ごときで別れるわけないでしょ!」「貯金もタワマンもあるし、高級車だって持ってるし、すぐに新しい会社を立ち上げて返り咲いてやるわ!」 思わず「あちゃー……」と声が出てしまいました。この女性は本当に何も知らないのでしょう。 元夫のマンションも車も、すべて会社の経費で購入していたもの。社長解任と同時にすべて会社が没収したのです。 さらに、詳しく調べを進めたところ、浮気相手との高級レストランでのデート代も経費申請されていました。会社事業に関するものではないため、会社側は激怒。返金を迫られることでしょう。 離婚の財産分与や私への慰謝料に加え、高額なデート代の返金……社長時代に築き上げてきた貯金も、すっからかんになってしまうでしょうね。 「ふざけるな!」「私の500万返せ!」と言い出した浮気相手。私は「本気で愛し合ってるんでしょ?きっとどんな困難も乗り越えられるよ!」と浮気相手を励まして電話を切りました。 その後――。 会社から訴えられた元夫は元義母に泣きついたそうですが、元義母は「こんな汚らわしい息子はもう知りません!」と一蹴。大好きなママから絶縁を言い渡された元夫はショックで寝込んでいるそうです。 私は元夫と浮気相手から受け取った慰謝料を使って、のんびり海外旅行を楽しんでいます。せっかく独身に戻ったのですから、いっぱい楽しまないと!と思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月09日皆さんは、家計の管理で悩んだ経験はありますか?今回は「金遣いの荒い妻」にまつわる物語とその感想を紹介します※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言家計管理を任せることに一目ぼれした相手と結婚し、幸せな毎日を送っている主人公。ある日、妻から「家計管理を任せてほしい」と言われました。不安を感じた主人公でしたが、妻の懇願に負けて管理を任せることにします。すると妻はお小遣いだと言って、主人公に5000円を渡してきたのです。主人公は「小遣い5000円はつらいよ…」と反論するも、妻の「私も我慢してるんだけど?」という言葉になにも言えなくなってしまいます。渋々、節約に協力することになった主人公。しかし妻は主人公にだけ節約を強いり、自分は大量の服や靴を買い漁っていたのです。さらにはゴミ箱から高級肉のレシートまで出てきて、我慢の限界に達した主人公は妻に激怒しますが…。言いくるめられる出典:モナ・リザの戯言妻は「私のためならなんでもできるって言ったじゃない」と泣きついてきました。結局言いくるめられてしまった主人公。その後もモヤモヤする日々を送っていましたが…。ある日、自宅に妻宛ての慰謝料の請求書が届いたことで妻の浮気が発覚。妻は結婚前から別の男性と浮気しており、浮気相手の妻から慰謝料を請求されていたのです。主人公が問い詰めると妻は本性を現し、逆ギレしてきました。「離婚してほしい」と言うと、妻は離婚の要求書を突きつけてきて…。「夫が離婚を切り出したから私の方が有利」と言う妻に、主人公は徹底的に対抗するのでした。読者の感想夫に5000円しか渡さず、自分は好き勝手にお金を使うなんてひどい妻です。さらに浮気までしていたとは、あまりに身勝手で驚いてしまいました。(30代/女性)主人公にだけ節約を強いり、自分は散財する妻には怒りが湧きました。浮気した妻がなぜ有利になるのか、不思議な考えに唖然としました。(40代/女性)
2024年02月08日皆さんは、家族の言動に悩んだことはありますか?今回は「妹に奪われた婚約者」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妹に奪われた婚約者主人公が婚約者を紹介するため、実家に帰ったときのことです。両親は笑顔で挨拶は和やかな空気だったのですが、妹と婚約者の距離が近いことが気になりました。不安に感じつつも、挨拶後は結婚式の準備で忙しく過ごしていた主人公。それから数ヶ月後、結婚式本番を2日後に控え、主人公はドキドキしていました。しかし突然、実家から「急ぎの用があるの、今すぐ戻ってきて」と連絡が入ります。主人公が実家に行くと、そこには真っ青な顔で正座する婚約者の姿があり…。出典:モナ・リザの戯言隣にはお腹の大きい妹がいたのです。驚いた主人公が「どうしたのよ、そのお腹!?」と尋ねた瞬間…。妹は「気づいた?これあなたの婚約者の子なの」と言い放ったのです。あまりの衝撃に「はあ!?」と信じられない主人公。さらにこんな状況にもかかわらず、両親は妹の味方をして「妹に譲ってやれ」と言います。主人公が反論しても「わがまま言うな」と逆に責められる始末。妹をかばう両親婚約者も「子どもがいるから」と妹をかばい、頼りになりません。そして主人公と新婦を入れ替えて、妹が新婦として挙式をすることになってしまったのです。あまりにもひどい仕打ちに主人公が親友に泣きつくと、親友は怒った後に考え込み…。「真実を説明に行く」と、親友は結婚式にそのまま出席することにしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?実家と交流しないようにする婚約者を奪う妹と妹を叱ることのない両親とは、これから先も仲よくしていくのは難しいでしょう。バッサリと縁を切ってしまうのがスッキリしますが、難しいようであればできるだけ交流しないようにします。(30代/女性)慰謝料を請求する婚約して結婚式も目前だったのに、この裏切りは許せませんね…。弁護士に相談しながら婚約者と妹に慰謝料を請求して、支払いが済んだら味方をした両親とも縁を切りたいです。(40代/女性)今回はきょうだいが自分の婚約者との子どもを妊娠していたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月08日みなさんは、パートナーの浮気発見後の話し合いをしたことはありますか?なかには、パートナーとしっかり話して今後の方針を決める人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。浮気夫との話し合いいつもと違う様子の不信感から、夫が”浮気”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。E子は自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが夫の浮気相手だと気づき、浮気現場である車に突入しました。E子と夫は自宅で話し合うも、夫は自分の”非”を認めず浮気を正当化しようとしています。そこで“慰謝料も退職要求もしない”という罠を仕掛けたのです……。離婚を決めるのは夫じゃない夫を追い詰め……夫に選択肢を迫る……夫の返答は……?夫から言質を取るため、「Cちゃんと2人で会わない」か「慰謝料請求」の選択を迫るE子。そして、夫は「Cちゃんと2人で会わない」を選び、E子の作戦に引っかかり、E子はそれを”誓約書”に書かせようとします。その後、E子は精神的にボロボロになりながらも、なんとか夫と離婚するのでした。自分の友人と浮気している夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。幸せなはずの結婚式が…付き合っていた彼と結婚式を挙げた主人公。順調に行われていた結婚式でしたが…。突然、彼の妻を名乗る女性が式場に乱入し、会場は騒然となります。実は彼は既婚者で、主人公は浮気相手だったのです。彼に妻が…!?出典:エトラちゃんは見た!そんなことはまったく知らなかった主人公ですが…。「新郎が既婚者…?」「略奪した感じ?」と周囲はざわつき、そのまま式は中止に。式場のキャンセル料も出ず、彼の妻からは慰謝料を請求される始末。途方に暮れる中、フラっと立ち寄ったカフェに彼とその妻が現れ…。主人公に気づかず、2人は主人公をハメた恐ろしい計画を話し始めました。ここでクイズ主人公がはめられた恐ろしい計画とは?ヒント!彼とその妻は最初からグルだったようで…。実は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「結婚詐欺のための計画」でした。実は彼とその妻はグルで、結婚詐欺を計画しており…。最初から慰謝料を主人公からかすめとる算段だったのです。卑劣な罠に気づいた主人公は、2人への復讐を誓ったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月08日既婚者の那津さん(仮名・34歳)は、かつて勤めていた会社に尊敬する上司がいて、ホームパーティに招かれるなど家族ぐるみの付き合いをしていたそう。しかし、社内で二人の関係をウワサする声が聞こえるようになり、そこからお互いの存在を強く意識してしまうように…。その結果、W不倫に堕ちてしまったと言います。二人の関係は、その後どんな結末を迎えたのでしょうか。上司の妻からランチのお誘い「上司と一線を越えたことで、私も完全に気持ちが傾きました。ただ、その後もう一度関係を持ったタイミングで、ようやく少し冷静になりましたね。私は、上司の妻や子どもと顔を合わせたことがあります。自分の夫に対してももちろんですが、そういった周囲の人たちを裏切っていることに、とてつもない罪悪感が湧いてきました。そんなある日、上司の妻である由香さん(仮名)から連絡が来て、ランチのお誘いを受けました。このタイミングでのお誘いということもあり、私は上司との関係を気付かれてしまったんだと思いました」不倫した罪悪感に耐え切れず「動揺した私は上司に連絡を入れました。すると、“バレているはずがない”“絶対に大丈夫だから”と返されてしまって…。しかし私は不安でいっぱいで、上司の言葉を信じることができませんでした。そして迎えた当日、子どもは遊びに出かけているようで、私たち二人きりのランチとなりました。由香さんはにこやかに話しかけてくれますが、私の心は不安やら罪悪感やらでもうぐちゃぐちゃ。すべて吐き出してして楽になりたい、自分から告白してしまったほうが罪は軽いはず…と、ランチ中もそんなことばかり考えていましたね。そしてついに思いがあふれ、“実は…”とみずから話を切り出してしまったんです」自ら不倫を暴露「私は、これまでの経緯を伝えました。社内に噂が広まり上司を意識し始めてしまったこと、二度関係を持ってしまったことを正直に告白。すると由香さんは、“話してくれてありがとう”と涙ながらに言ってくれました。私は“やっぱり話してよかった”と思いましたし、より深くつながり合えたような気さえしましたね。最後に“本当に申し訳ありませんでした”と深く頭をさげて、由香さんと別れました。この一連のやり取りで私の罪悪感はすっかり消え、その日は清々しい気分で岐路についたんです」上司の妻から届いた衝撃LINE「翌日、職場での上司の対応がいつもと少し違いました。私に対して無反応だったことから、きっと由香さんといろいろ話をしたのだと察しました。今は仕方ない、上司とも由香さんとも、またここから良い関係性を築いていけるはずだと…。このときの私は、のんきにそんな甘い考えを抱いていたんです。後日、由香さんから長文のLINEが届きました。なんと内容は、慰謝料を請求するというもの。最初は100万円のつもりだったようですが、弁護士と相談したところ、関係を持った期間も短く悪質性もさほど感じられないことから、80万円になったとのことでした。慰謝料請求の連絡を受け、頭をガツンと殴られた気分になりましたね。罪を告白し、解決したと思っていた自分の愚かさを痛感しました…。職場には知らせないとのことでしたが、私としては居場所はもうないという感覚になってしまい、結局退職することに。慰謝料に関しては私と上司の双方に非があるということで、最終的には発生しませんでした。ただ、この慰謝料の件がきっかけで夫の耳にも不倫の話が入ってしまい、大揉め。夫とは今のところまだ一緒に暮らしていますが、関係の改善はまったく見られず、会話もほとんどありません。おそらく離婚は免れないと覚悟しています」“上司との不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。本来は真面目な性格なのでしょう。罪悪感に耐えられなくなって、妻にみずから不倫を明かしてしまったというエピソードでした。罪を告白することで早く楽になりたかったのかもしれませんが、それもまた自分勝手な行動に過ぎません。自分の本質を見つめ直す必要があるでしょう。©kei907/Adobe Stock ©hakase420/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月07日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の金額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、公正証書を残すことには強く否定されてしまいました。そこでエコさんは「3年計画」を考えて……。 滞納されるよりマシ離婚するにも、エコさんの中で第一に考えていたのは子どものことでした。公正証書を残せないからこそ、夫は支払いをばっくれる可能性が大。そこで、下の子が小学生になるまでの3年間は、夫との関係を残し、その3年間にできるだけ慰謝料や養育費を回収しようと考えました。 さらに、夫からは通帳を預かり、養育費などはエコさんが自身で振り込みをすることを承諾を得ました。長年一緒に過ごしてきたからこそわかる感覚。「夫だからこそ通じる作戦だった」とエコさんは語ります。 エコさんが夫の通帳などをすべて管理することとなり、手間は増えるものの「支払いを滞納されるよりマシ」だと思ったというエコさん。夫からは「振り込みは忘れそうだから助かる」との発言も飛び出し、2人だからこそ合意できた条件だったようです。 ただ、友人であるAちゃんも驚いたように、夫が「すでに養育費の振り込みを忘れることが前提である」というのは、「支払う意欲がない」とも取れ、衝撃的ですよね。自身の不倫で離婚を選ぶこととなったのですから、父と離れ離れになる子どものことをしっかり考えてあげてほしいと感じてしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月07日皆さんは、大事なことを相談もせずに決められてしまった経験はありますか? 今回は「勝手に転職を決めた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚して1年夫と結婚してもうすぐ1年になる主人公。夫の転職からも1年が経ち、順風満帆な日々を送る予定でした。しかしある日突然、夫から「職人になろうと思うんだ」と相談されます。しかも夫はすでに会社に辞表を提出していて、住み込みの就職先に主人公もついてきてほしいと言うのです。主人公が引っ越しを拒否したため、夫は単身赴任をすることに。すると後日、夫から助けを求める電話がかかってきます。どうやら夫は職人の道具をローンで購入した挙句、毎日のように師匠と飲みに出かけるうちにお金がなくなってしまったようで…。仕送りを頼む夫出典:エトラちゃんは見た!「共通の預金から仕送りして!」と頼んできた夫。しかし夫は夫婦共通の預金にほどんどお金を入れておらず、主人公は「諦めて」と伝えました。すると逆ギレした夫から、後日離婚調停に関する通知書が送られてきて…。なんと夫は、自分の赴任に主人公が帯同しなかったとして、主人公に慰謝料を請求してきたのです。「慰謝料が嫌ならさっさと仕送りしな」と言う夫に、主人公は徹底抗戦することを決めたのでした。読者の感想転職や引っ越しなどの大事なことを主人公に相談もせずに決めてしまう夫に腹が立ちました。さらにお金が足りなくなって主人公に仕送りを求める無計画さにも呆れます。(40代/女性)自分で勝手に転職や引っ越しを決めておいて、ついて来なかったことを理由に慰謝料を請求する姿に驚きました。理不尽な言いがかりにしか思えないので、主人公には屈しないでほしいなと感じます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。会社の若い女と浮気していた最低夫の末路夫と双子の子どもの4人で暮らしている主人公。主人公は仕事と家事を両立させ、忙しい毎日を送っていました。ある日、ひょんなことから主人公は夫の浮気を知ります。浮気相手は会社の同僚の女性ということが判明。話し合いをするため、2人を近所のファミレスに呼び出すことに。そして「離婚を要求するわ」と夫に離婚の意志を伝える主人公。反省の色なし出典:エトラちゃんは見た!しかし浮気相手は「独りぼっち可哀そう(笑)」とまったく悪びれない様子。そんな2人に主人公はある1枚の紙を差し出します。それを見た夫は「へ?」と面食らってしまうのでした。ここでクイズ呑気なことを言う夫たちに提示した1枚の紙とは?ヒント!主人公は夫たちから「形に見える謝罪」を貰うつもりでした。1000万円の…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「1000万円の慰謝料の請求書」でした。主人公が突きつけたのは1000万円の慰謝料の請求書。「たかが浮気の慰謝料で高すぎる!」と文句をつける2人でしたが…。主人公はその後も徹底的に反撃を行うのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。弁護士のフリをして慰謝料を要求してくる夫主人公のもとに弁護士を名乗る人物から連絡がありました。唐突に慰謝料の話をされたので驚き、詳細を尋ねると…。弁護士は夫からの依頼を受けて連絡してきたのだと言います。その夫は1ヶ月も前に家を出たきり行方不明になっていました。そのため主人公は弁護士に居場所を尋ねますが、教えてくれません。それどころか、直接の対話は求めておらず弁護士を介して話を進めると言います。夫が慰謝料を要求出典:Youtube「Lineドラマ」弁護士の話を聞いていくと、どうやら夫は主人公へ離婚を要求しているようです。その上「慰謝料が求められています」と知らされました。慰謝料を要求されるようなことをした覚えがない主人公は「え…」と衝撃を受け、理由を尋ねます。弁護士は、夫が主人公の家事放棄や暴言等をあげていると言いました。その発言に「証拠がない状態で言われても…」と言い返しますが…。問題さあ、ここで問題です。夫へのモラハラ発言を指摘されますが、信じられない主人公。すると、弁護士はなんと言ったでしょう?ヒントないと思っていたものがあると言われます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「録音された音声がある」でした。弁護士の発言に「そんな…」とショックを受け絶句する主人公。その後、弁護士は示談の提案をし、5000万円を要求します。あまりの金額に対し抗議すると、急に弁護士の口調が荒々しく変化し…。不審に思った主人公は弁護士の名前を尋ねました。後日、主人公は弁護士の名前を調査しますが、弁護士として登録されておらず…。主人公は口調の変化から弁護士が夫本人であることを見破るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の金額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、公正証書を残すことは断固拒否され、エコさんはある作戦を考えて……。 養育費の振り込みは…エコさんが考えたのは「夫と3年は我慢して生活を続ける」というもの。エコさんの中で子どものことが最優先。今、夫と離れ、養育費の支払いをばっくれられたら……と思うと、今すぐに離れるということはできませんでした。 そのため、下の子が小学生になるまでの3年間に、できるだけ慰謝料や養育費を回収。その後、支払いが止まったら、彼の前から姿を消す……そう考えていました。 さらに、この「3年計画」では、夫に「ある条件」を飲ませたエコさんで……。 3カ年→3年 当初、エコさんは離婚公正証書を作成し、夫が支払いをばっくれることのないようにしたいと考えていました。しかし、夫は公正証書の作成を拒否。「それならば……」とエコさんが夫に提示したのは、夫の給料などをエコさんが管理し、エコさんが自分で養育費などを振り込むというもの。夫は「公正証書を作らないなら」とその条件を飲んだようです。 これまで一緒に過ごしてきたエコさんだからこそ感じていた「夫は絶対に支払いから逃げる」ということ。だからこそ、夫の財産を管理すれば逃げられないはずとエコさんは考えました。このエコさんの作戦が、うまく進むことを願いたいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月06日皆さんは、浮気をされた経験はありますか?今回は「仕事と偽って浮気をする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)仕事が忙しい夫主人公の夫は仕事が忙しく、残業と出張が続いていました。そんなある日、出張から帰った夫から連絡が入ります。夫は「部屋が散らかってる」と文句を言い、外出中だった主人公を家に呼び戻しました。しかし主人公が慌てて帰宅すると自宅に夫の姿はなく、夫に連絡をとると…。また出張だと言う夫夫は平然と「空港近くの宿泊先にいる」と言いました。夫は主人公を呼び戻しておきながら、自分はすでにでかけていたのです。出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」「明日から出張ね」と話す夫に「…急すぎない?」と驚く主人公。あまりに多い夫の出張に主人公は違和感を覚えますが…。後日、夫が出張と偽って浮気相手を旅行していたことが発覚したのです。そのことを義両親に伝えると、義両親は「息子に慰謝料払わせます」と主人公の味方をしてくれました。慰謝料と聞いた夫は「勘弁してくれ…」と慌てますが…。その後も妻は、弁護士と協力して夫に反撃するのでした。読者の感想夫の主人公を見下すような態度にイライラしましたが、まさか浮気までしていたとは…。義両親が味方をしてくれたのがせめてもの救いですね。(30代/女性)家に呼び戻したのに自分はもう出かけているなんて、慌てて帰った主人公は大変だっただろうと思いました。好き勝手していた夫が浮気していたなんて、ショックを受けてしまいますよね。(20代/女性)
2024年02月06日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の請求額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、「絶対に支払いを踏み倒すだろう」と思っていたエコさんは……。 もう関わりたくないのが本音。でも…支払いを踏み倒されないために離婚公正証書を作ろうと思っていたものの、夫は反対。友人であるAちゃんからも「公正証書を作らないなんて何してるの?」と言われてしまいましたが、エコさんにはある考えがあり、離婚公正証書を作らない代わりに、夫にある条件をのませることにしたのです。 ※三カ年→三年 エコさんが考えたのは、下の子が小学生になるまでの3年間は我慢して夫と暮らし、できるだけ慰謝料や養育費を回収するというもの。3年経ったあともし支払いが止まったら……その際は夫の前から姿を消そうと考えていました。 離婚を考える際も、子どものことを一番に考えどうすべきか頭を悩ませていたエコさん。夫とは今すぐに離れたくても、どうしても2人の子どものことを考えると今すぐにというのは現実的ではありませんでした。そのうえで下したこの決断。どうかエコさんがもうつらい思いをすることのないように、望むように進むようにと願ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月05日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】弁護士から連絡がきた妻ある日突然、主人公のもとに弁護士を名乗る男性から連絡がきます。話を聞くと、どうやら夫からの依頼で連絡をしてきたとのこと。夫は1ヶ月前に家を出て以来、行方知れずになっており…。弁護士に居場所を尋ねるものの「本人の希望で情報は開示できない」と言います。それどころか夫は主人公との直接的な対話を求めていない様子。そんな夫は弁護士を通じて主人公に離婚と慰謝料を要求。慰謝料に身に覚えがなかった主人公が理由を尋ねると…。「妻としての怠慢と暴言」を挙げているようです示談額は…出典:Youtube「Lineドラマ」さらに証拠も提出しているらしく「5000万円で示談」と言いました。あまりに大きい金額に「は…?」と愕然とし、主人公が支払いを断ると…。問題さあ、ここで問題です。あまりにも高い金額のため支払いを断った主人公。この後、弁護士が見せた衝撃の態度とは?ヒント急に口調が変化します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「暴言を吐いてきた」でした。まるで夫のような口ぶりに、不審感を抱く主人公。その後、夫が弁護士になりすまして主人公に連絡をしてきていたことが判明し、主人公は唖然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。介護を押しつけ海外旅行をした夫夫と2人で暮らし、義母の介護をしている主人公。夫は一切手伝ってくれず主人公に丸投げしていましたが、そんなある日、何の相談もなく夫は海外旅行へと行ってしまいます。夫が旅行している最中に義母の容態が急変し、夫へ連絡しますが連絡を無視。そして結局義母は亡くなってしまい、義母の葬儀などもすべて主人公が行うことに。それから3日後、夫は悪びれる様子もなく帰ってきました。主人公は「お義母さんが3日前に亡くなりました。遺産の話をしましょう」と話します。続けざまに離婚と慰謝料請求の話を切り出した主人公ですが…しかし夫への相続は…出典:Youtube「Lineドラマ」そんな夫に「あなたへの遺産の相続は何もなし」と告げます。夫は「…は?」と理解が追いつかない様子。ここでクイズ実の息子である夫に遺産が相続されない理由とは?ヒント!義母は亡くなる前に「あるもの」を用意していました。遺言状を…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「義母が遺言状を残していたから」でした。義母は亡くなる前に遺言状を用意しており…。そこには「息子には1円も相続させない」と記されていたのです。遺産の相続ができず、慰謝料まで請求された夫は青ざめるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grappもちろん、
2024年02月05日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「夫の浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)見知らぬ女性からの連絡ある日、主人公のもとに見知らぬ女性から「いつ離婚してくれるの~?」と連絡がきます。話を聞くと、女性は夫の浮気相手だと名乗りました。夫と再婚するつもりだと話す浮気相手に、思わず「あいつの何がいいの?」と聞く主人公。夫は浮気癖があり、主人公もうんざりしていたのです。それでも浮気相手は引き下がらなかったため、主人公が夫に連絡すると…。認めた夫出典:Youtube「LINEドラマ」慌てながらも、浮気を認めた夫。呆れた主人公は、すぐに夫との離婚の手続きを進めます。すると後日、浮気相手から「慰謝料なんて払えない」と連絡がきました。浮気相手は自分が慰謝料を請求される立場だとわかっていなかったようです。そこで主人公は追い打ちをかけるように、浮気相手に夫の真実を告げました。夫は前妻の間に子どもがいて、いまも養育費を払い続けていたのです。そのことを夫から聞いていなかった浮気相手は「へ?」と驚愕。しかし主人公はその後も容赦ない復讐で、浮気相手を完膚なきまでに撃退するのでした。読者の感想妻に「早く別れて」と連絡してきた浮気相手の図太さに驚きました。主人公に慰謝料を請求されて復讐されても仕方がないと思います。(40代/女性)自分が慰謝料を請求される立場だとわかっていなかった浮気相手に呆れてしまいました。しかも夫の秘密を何も知らなかったことにショックを受けている姿をみて、自業自得だなと感じました。(30代/女性)
2024年02月05日皆さんは、まさかのトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「車上荒らしにあった家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言愛車のフロントガラスが…夫と息子と3人で暮らしている主人公。ある日、駐車場にとめていた愛車のフロントガラスが割られる事件が発生します。車上荒らしだと思った主人公は、すぐに警察に通報。しかし車内のものはなにも盗まれていなかったのです。なぜガラスが割られたのかわからず、不安を感じる主人公。するとその日の夜、近所に住む女性が家に怒鳴り込んできました。驚きの言い分出典:モナ・リザの戯言「この卑怯者!」と夫に詰め寄った女性。どうやら女性はフロントガラスを割り、車内にあったゲームを盗もうとしていたようで…。しかし、箱の中に中身が入っていないことを知り、怒りをぶつけてきたのです。さらに「あんたらのせいで怪我した、慰謝料払って」と理不尽な要求までしてきました。呆れた主人公が警察を呼ぶと、隣人は「騙されたんです…」と語りだして…。まるで被害者のような発言をする隣人に、警察も困惑するのでした。読者の感想車のフロントガラスを割ってまでゲームを盗もうとするなんて怖すぎます。それなのに自分が被害者かのように振る舞う図太さにも驚いてしまいました。(50代/女性)意味の分からない訴えで、犯人自ら名乗り出てきたことにはびっくりしました。警察がきてもなお、被害者のような振る舞いをする隣人には呆れてしまいますね。(40代/女性)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<非常識な妹に母が放った一言>主人公は3人兄弟の長女です。妹は幼い頃から甘やかされ、わがまま放題に育ちました。そのうち女王様気質はエスカレートしていき…。両親がどんなに説得しても聞く耳を持たないほどに。そして兄弟が成人したある日のこと、実家に妹宛の支払督促状が届きます。両親が問い詰めると、交際相手が既婚者ということが判明。妹は平然と「奥さんから慰謝料を請求されている」と暴露したのです。怒った両親は即座に支払いを命じますが、無論妹にそんなお金はなく…。両親は手切れ金として慰謝料を支払い、妹を家から追い出しました。それから数十年後のこと、父が病に倒れ、そのまま帰らぬ人に。さすがの母も「このときばかりは」と妹に連絡を入れます。母が妹へ父が亡くなったことを伝えると…。悲しむどころか「遺産ってあたしも貰えるよね?」と言い放った妹。妹の発言に激怒する母出典:エトラちゃんは見た!お金のことしか頭にない妹へ母は激怒します。問題さあ、ここで問題です。遺産を求める妹に対して、母はなんと返答したでしょう?ヒント母の返答にその場にいた家族は驚愕します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「私が死んだらあなたに託すわ」でした。母のまさかの返答に耳を疑う家族ですが、反対に妹は大喜びです。その後家族は母の行動について問い詰めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「突然職人を目指し始めた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!職人を目指す夫共働きで、夫と暮らしている主人公。ある日、夫は突然職人を目指すと言い出し、主人公への相談もなく仕事を辞めてしまいました。そして職人工房へ行き、住み込みで働くことになった夫ですが…。1ヶ月が経ったころ、夫は「仕送りしてくれませんか!」と言ってきたのです。主人公は夫の計画性のなさに呆れ、仕送りを断りました。するとしばらくして、主人公のもとにある書類が届き…。離婚調停!?出典:エトラちゃんは見た!家庭裁判所から送られてきた通知書に「離婚調停!?」と驚いた主人公。なんと夫は主人公に、慰謝料300万円と家の名義を要求してきたのです。主人公は夫の幼稚な反撃に激怒し、徹底抗戦することを決意。夫は主人公の決断に驚きつつも「どうなっても知らねえからな」と言うのでした。読者の感想勝手に仕事を辞めて職人を目指すと言い出したうえ、仕送りまで求めてくるなんて図々しいですよね。仕送りを断られたことからと、主人公に慰謝料請求で反撃しようとした夫には驚きました。(30代/女性)主人公に相談もなしに、勝手に仕事を辞めて職人になる夫には呆れました。仕送りをしてもらえないからと、慰謝料を要求してくるとは確かに幼稚すぎる考えですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「離婚を迫ってきた弁護士の正体」にまつわる物語とその感想を紹介します。弁護士からの連絡夫が突然家を出ていってしまい、困っていた主人公。ある日、弁護士を名乗る男から、夫から依頼を受けたと連絡をしてきました。「夫が慰謝料の請求と離婚を求めています」と言う弁護士。なんと夫は、主人公にひどいモラハラをされたと訴えているのですが…。弁護士の正体は…出典:Youtube「Lineドラマ」後日、弁護士の正体が夫だと見破り「あなたの計画は全部把握してます」と言った主人公。そして夫が浮気相手と一緒になるため、離婚を企んでいるのだと言い当てました。実は夫が弁護士のふりをして連絡をしてきた日、主人公は会社でその話をしていたのです。すると部下が真っ青な顔をして「既婚者の彼氏が、弁護士のふりをして離婚しようとしている」と打ち明けてきて…。自分の彼氏が主人公の夫だと気づいた部下の告白で、主人公はすべてを知ったのです。偶然で嘘を見破られた夫は、悔しそうにするのでした。読者の感想弁護士を騙ってモラハラをでっちあげ、慰謝料請求をしようとした夫の大胆さには驚きました。しかし夫の思惑まですべて見抜いた主人公のほうが、何枚も上手だったようですね。(20代/女性)突然、身に覚えのないことで訴えられて慰謝料を請求されたらパニックになてしまうと思います。主人公が弁護士の正体を見破っていたのには驚きました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月03日皆さんは、パートナーの浪費癖に悩んだ経験はありますか?今回は「夫のお金を浪費する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。浪費癖がある妻主人公は妻と暮らしています。妻には浪費癖があり、毎月主人公が稼いだお金を高級ブランドにつぎ込んでいました。主人公が「お金の使い方を考えてほしい」と伝えても「どうして私がそんなことしなきゃいけないのよ!」と逆ギレする始末。それだけでなく、主人公を取り得のない男呼ばわりするなど言いたい放題です。主人公は妻の暴言に耐えながら、これ以上稼ぐのは無理だと伝えますが…。妻は怒り「今月中に1000万円振り込めないなら離婚よ!」と言ってきました。高額な慰謝料!?出典:Youtube「Lineドラマ」さらに妻は「このまま離婚になったら高額な慰謝料を払ってもらうことになる」と脅してきて…。これまで妻のために働いてきた主人公は、あまりの扱いのひどさにショックを受けます。主人公が毎月必死に残業していたことを訴えても、妻はほしいのは成果だけだと言って聞く耳を持ちません。さらに「お金を用意できるまで連絡してこないで」と言われ、主人公は「わかった」と返事をしてしまうのでした。しかし数日後、妻からさらなる問題発言が飛び出します。なんと妻は「明日から海外に行ってくるから」と言い出したのです。主人公が「そんなお金ないでしょ?」と聞くと、妻は当たり前のように「あなたがこれから用意してくれるじゃない」と言うのでした。読者の感想妻のあまりの身勝手さに、開いた口が塞がりませんでした…。主人公がもっと幸せな生活を送れるようになるといいのにと思います。(30代/女性)苦労して稼いだお金をすべて妻に使われてしまう主人公がかわいそうでした。妻には主人公のことをもっと大切にしてもらいたいです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日