映画・ドラマ・ライブなど、メディアを超えた世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の1つの集大成となる映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』に斎藤工が参戦することでも話題の本作から、感涙の名セリフを始め、名アクションシーン、未解禁シーンも収録された“Best Action Scenes Special Trailer”が満を持して解禁となった。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗する「SWORD」地区を舞台に、伝説と呼ばれた男、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)、「山王連合会」のコブラ(岩田剛典)&ヤマト(鈴木伸之)をはじめとするSWORD各チーム、さらに雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)の雨宮兄弟も参戦し、未曾有の事態へと突入する本作。2シーズンにわたるTVドラマに続く劇場版となった本作は、7月4日(月)に行われた完成披露プレミアイベントでは50名が登壇するという規格外のイベントに、4,000人の観客が沸いた。そして、7月16日(土)より公開されるや、8月8日(月)までの24日間で早くも興収15億円、動員115万人を突破。各地で「HiGH&LOW」旋風を巻き起こしている。そんな中、解禁となったのは、「MIGHTY WARRIOURS」のICE(ELLY)の氷のように冷たい不穏なひと言から幕を開ける、3分にも及ぶスペシャルトレーラー。主題歌「EXILE TRIBE×HiGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」にのせ、李(V.I)が琥珀(AKIRA)に接触し、「SWORD」地区を舞台とする壮絶な闘いの始まりとともに、本作最大の見どころであるアクションシーンが満載!ファンならずとも見逃せない仕上がりとなっており、公開当時から話題騒然となっている総勢1,000人にも及ぶアクションシーンでは、未解禁となる場面も確認することができる。一転、後半は、今市隆二が歌う「FOREVER YOUNG AT HEART」にのせ、琥珀と龍也(井浦新)の友情をはじめ、涙なくしては観ることのできない、熱く、切ない映像が盛り込まれている。多彩なキャストとともに、多彩な魅力を放つ「HiGH&LOW」プロジェクトは、新キャストとして雨宮兄弟の長男・尊流役に斎藤さんが加わり、さらなる盛り上がりを見せそうだ。『HiGH&LOW THE MOVIE』は全国にて公開中。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月18日『半落ち』『ツレがうつになりまして。』などで知られるヒューマンドラマの巨匠・佐々部清が、農業と夢、そして青春のリアルを描いた映画『種まく旅人~夢のつぎ木~』が、11月より全国公開される。このほど、高梨臨の板についた農作業着姿や、斎藤工との恋が進展する予告編が解禁となった。片岡彩音、27歳。全国屈指の桃の名産地・岡山県赤磐市で、市役所勤めをしながら実家の畑で桃を育てている。目下の目標は、亡き兄・悠斗がつぎ木で作り出した新種の桃「赤磐の夢」を品種登録すること。でも、夢はほかにもあったはずだった…。そんなある日、東京から農林水産省の若き官僚・木村治がやって来る。理想を見失いかけている彼にもまた、日本の農業についての夢があった。ギクシャクしながらも、少しずつ距離を縮めていく2人。甘くて香り高い「赤磐の夢」は、積年の願いを叶えるのか?そして2人の恋は…?陣内孝則&田中麗奈、故・塩屋俊監督の『種まく旅人~みのりの茶~』、栗山千明&桐谷健太&三浦貴大、篠原哲雄監督の『種まく旅人~くにうみの郷~』に続く、日本の懐かしい風景と第1次産業への思いを描くヒューマンドラマ・シリーズの第3弾。解禁となった予告編では、地元で市役所勤めと桃農家を兼業する彩音(高梨さん)のもとに、農林水産省の若き官僚である治(斎藤さん)がやってくる場面から始まる。冒頭から、板についた様子で、農作業着で桃の世話をする高梨さん。彼女が演じる彩音は、亡き兄(池内博之)が残した新種「赤磐の夢」を品種登録するべく奮闘し、治も彩音との交流を通じて、次第にその姿に感化されていく。次第に打ち解けていく2人だったが、そこに厳しい農業の現実が立ちはだかる。夢と自分の進む道に悩む彩音。そんな彼女を支えてくれるのは、いつも傍にいる赤磐の人々だった…。名匠・佐々部監督のもと、池内博之、津田寛治、井上順ら実力派俳優陣も集結し、岡山の自然と魅力が詰まった本作。神戸出身のアコースティックデュオ「にこいち」の主題歌が爽やかに彩りを添える中、リラックスした様子で湯船につかる斎藤さんの姿や、映像のラストには距離を縮めた彩音への気になるひと言も。高梨さんが演じる、毎日をがんばる女性の夢と恋を映し出す予告編となっている。『種まく旅人~夢のつぎ木~』は10月22日(土)より岡山にて先行公開、11月より有楽町スバル座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月17日現在、お誕生月の獅子座さんには、生まれながらにスター気質を持つ人が揃っているってご存知でしたか?そんなスターの中でも、今最も旬でセクシーな男性は誰?と聞かれたら、筆者は迷わず斎藤工さんとディーン・フジオカさんの名を挙げたいと思います。みなさんはいかがでしょうか?今回は星占いでお二人の魅力と、獅子座男性の「あるある傾向」を片っ端から取り上げていきますね。あるある1:スポットライトを浴びてこそカッコいい?7月23日~8月22日頃生まれの獅子座には、「中心」や「生命力」というキーワードがあります。二十四節気でいえば7月23日頃は「大暑」であり、獅子座を司る星は太陽です。そのことからもイメージできるように、獅子座は、本格的な夏のごとく暑さ真っ盛りで情熱的な人物です。そして太陽のように中心となり活躍する場所では、生まれ持つ生命力を感じてエネルギーを大いに発揮できるでしょう。あるある2:カノジョが去ってもただ待つのみ…?獅子座生まれがセクシーでカッコいいのは、情熱だけでなく魅力的なカラダや顔も兼ね備えているから。引き締まった肉体美の持ち主が多く、また健康を意識してカラダを鍛えている人も少なくありません。顔立ちは華やかで目力があり、凹凸もしっかりして左右対称。どちらかといえば四角顔かワイルドな顔つきが目立ちます。そのため印象に残りやすく、年長者や有力者にかわいがられたり、スポンサーがついたりしてファンにも愛されます。太陽のように人々を明るく照らしたいという欲求があるので、周囲への気配りができ、面倒見良く世話を焼きます。ただ、時に調子に乗ってしまい傲慢さが鼻につくことも。せっかく近づこうとしてくれた女性を遠ざけたり、煙たがられたりすることもあります。プライドが高いので、もし好きな女性が自分の元を去ると言ったとしても、詫びたり泣きついたりすることはできないでしょう。ただ戻って来るのを待つのみです。今月、お誕生日のお二人の共通点は?斎藤工さんとディーン・フジオカさんの経歴を調べたところ、以下のような共通点があることがわかりました。・海外を放浪していた・少しオタクな部分がある・歌が上手・もちろんセクシーなイケメン!そんなお二人の星回りをチェックしていきましょう。斉藤工はモテるけど受け身なタイプ斎藤工さん(1981年8月22日生まれ)斎藤工さんのぷっくりした唇やセクシーな瞳に、心も体も奪われたくなる…そんな女性は多いのではないかと思います。彼の写真や映像を見ていると、モデル出身の俳優ならではの仕草なのか、カメラを通して女性を見下ろすような、支配するかのような立ち振る舞いをしているイメージ。それに加え、女性ではないのに女性が好むゆるさや甘さもあって美しく感じられます。火星星座が蟹座の彼は、恋愛においてはモテるけど受け身でしょう。愛する以上に大切にされ、愛されたいタイプです。どうしたら愛されるか、一緒に心地よく過ごせるかを考えるので、お付き合いする女性は気持ちを察してもらえているような印象を持つでしょう。なお、金星星座は天秤座で、好みの女性は一般的に誰もが認める超美人タイプです。『本質的にとてもまじめな人』ですし、自分にふさわしい相手を受け身で待つのですが、ホロスコープを読む限り年の差は気にせず、ドラマチックな恋に憧れる傾向もありそうです。ディーン・フジオカの好みのタイプは家庭的な女性ディーン・フジオカさん(1980年8月19日生まれ)朝ドラをきっかけに人気者になったディーン・フジオカさん。その端正な顔立ちに、世の女性たちはドキっとした後、既婚者だと知ってガクッとなったのではないでしょうか。彼は海外で活躍してから日本で注目された“逆輸入”俳優ならではのゴーイング・マイウェイというのか、言語力と自身の生きざまを武器に活躍し、欲しいモノ全てを手にするようにも感じられます。ディーンさんの火星星座は天秤座で、恋愛面はクールですがパートナーシップを一番大切にします。既婚者なので奥さまの要望を可能な限り叶えてあげようとするでしょう。金星星座は蟹座。好みの女性は家庭的で安らぎに溢れたタイプです。終わりに今回の獅子座男性がセクシーでカッコいい理由、いかがでしたか?獅子座は生まれながらにスターであり、カリスマ性を持つ星座ですが、どんな仕事に就いたとしても、みんなの中心となり活躍する場所がどこにあるかがとても重要になってきます。その意味で言うと、斎藤さんやディーンさんは、海外を放浪した時期もあったし、下積み期間も長かったようですし、脚光を浴びる場が見つかるまで、かなり待ったと言えるでしょう。偶然(?)、お二人は共に蟹座の共感力と天秤座の美しい要素もお持ちでした。彼らが女性からの熱いまなざしを浴びている「モテの秘密」として、ココも重要ポイントかもしれませんね。それが本当なのか確かめるため、筆者は今後もデータを取り続けます。ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中✴略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡
2016年08月14日モデルの藤田ニコルと、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、17日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり~タレントが"おためし同居生活"してみました~』(毎週水曜22:00~22:54)で、1泊2日の一つ屋根の下の生活を送る。同番組は、未婚の芸能人男女1組が"おためし同居生活"をして、テレビでは見せない素の人間性を観察するもので、今回は18歳の藤田と、37歳の斎藤が登場。斎藤はいきなり「一緒に住むって言うのは運命かもしれないね」とジャブをかまし、藤田は「やめてください」と笑って、打ち解けたムードで同居生活が始まる。斎藤に生い立ちを聞かれた藤田は、ニュージーランドで生まれ、3歳の時に両親が離婚し、母親と日本に来て母親は再婚するが、再婚相手の浮気で再び離婚しており、「お母さんがバツ2」とあっさり回答。そんな中、藤田は小学6年生からモデルの仕事をしているため、学校を休みがちで、親友と呼べるのは2人だけだということまで明かす。また、14人の女性と交際経験を持つという斎藤は、2人のデートで、多くの女性を魅了してきたモテテクニックを次々に披露。まずは、藤田に一輪の白いバラを渡し、「白いバラには、純粋、純潔、深い尊敬という花言葉があって、しかも一本の場合はあなただけにって言う意味だから」と伝えると、藤田は「やるね。うまいね。キュンとしちゃった。さすが大人!」と絶賛する。ほかにも斎藤は、同居生活をへて書いた長文の手紙を渡すというサプライズも見せ、藤田は「あんなに人にしてもらったことないから、斎藤さんで良かったな」と大喜び。当初、恋愛対象は26歳までと言っていたが、斎藤さんも「全然いける!」と発言する。
2016年08月10日これまで3rdシーズンを牽引してきた青学8代目キャスト12名の卒業が発表され大きな注目を集める「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs氷帝」。この度、本公演の9月25日(日)の大千秋楽が日本全国、さらには香港、台湾の映画館にて生中継されることが分かった。関東大会へ出場したテニスの名門校・青春学園中等部(青学)の前に立ちはだかるのは、200名を超える部員を誇る氷帝学園中等部。その頂点に立ち、絶対的な実力とカリスマ性を持つ部長・跡部が率いる氷帝は、敗北した者は即レギュラー落ちの徹底した実力主義で昨年度の都大会を制した。 正レギュラーによる万全の体制で試合に臨む氷帝からは、「氷帝の天才」忍足と類まれなる運動神経を持つ向日のダブルスをはじめ、宍戸と鳳の氷帝最強ペア、ボレーの天才・芥川など実力派の選手が出場し、都大会を経て更に力を高めた青学を迎え撃つ。控え選手となったリョーマと、氷帝の次期部長候補・日吉も、出場の機会をうかがっていた。いよいよ全国大会進出への一戦が幕をあける――。原作は1999年から2008年3月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた大ヒット漫画「テニスの王子様」(通称・テニプリ)。舞台化となるミュージカル「テニスの王子様」シリーズでは、原作ビジュアルを忠実に再現する若手俳優たちと斬新な演出が話題を呼び“テニミュ”の愛称で人気に。城田優や斎藤工らがかつて出演したこともあり、「若手俳優の登竜門」とも呼ばれる。2014年からテニミュ3rdシーズンが始動。その第4作目となる今作は、圧倒的な強さと存在感を放つ氷帝が登場。関東大会初戦の熱き戦いが描かれている。実力派の氷帝レギュラー陣に青学はどう立ち向かっていくのか!?注目の一戦が繰り広げられる。さらに注目を集めるのは、テニミュ3rdシーズンを支えてきた、古田一紀、財木琢磨、石田隼ら8代目青学キャスト12名が本公演をもってテニミュを卒業することだ。そんな大きな節目を迎える本公演の大千秋楽のライブビューイングが決定。北は北海道、南は沖縄まで日本全国30都道府県、そして香港、台湾の映画館で実施される。3rdシーズンの集大成を飾る青学8代目のラストゲームを、リアルタイムで目撃してほしい。「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs氷帝」大千秋楽ライブビューイングは9月25日(日)18時より開演。(text:cinemacafe.net)
2016年08月05日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(37)が、4日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『内村てらす』(毎週木曜25:29~25:59)で、渡辺直美(28)への憧れを語った。トレンディエンジェルの『M-1グランプリ2015』優勝後の変化の話になり、斎藤は「本当にM-1がでかい」とコメント。「最近CMとかすごい出させてもらって、われながら想像以上の活躍。こんなにお仕事もらえるんだって」と自分でも驚いているという。歴代のM-1チャンピオンはもともと力があるがあるけれども、自身については「僕って力あんまりないよな」と自信がなかったという斎藤。「そこで、直美になりたいって。後輩なんですけど、直美にすごい憧れているんです」と渡辺への憧れを明かした。そして、「直美ってもちろんおもしろいんですけど、ガッツリお笑い芸人っていう感じじゃない側面を持っている」とし、「インスタが人気あったり…」と分析。「だから俺もインスタ始めたり。着実に今、直美の道を歩いている」と語った。
2016年08月05日マルハニチロはこのほど、「美容に関する調査」の結果を発表した。同調査は6月27日~29日、全国の20~59歳の女性1,000名を対象にインターネットで実施したもの。美容のために意識していることについて聞くと、最も多かった回答は「食事」(482名)だった。具体的に食事で意識していることを聞くと、「食べ過ぎない」(55.6%)、「食物繊維を摂(と)る」(49.2%)、「寝る前に食べない」(46.9%)などが挙げられた。年代が高くなるほど、美容に配慮して「食物繊維」や「発酵食品」を意識的に摂る傾向があった。美容のためにサプリ・美容ドリンクを摂取していると回答した231名に、摂取しているサプリ・美容ドリンクを聞いたところ、「ビタミンC」(53.7%)が最も多かった。次点には「コラーゲン」(51.5%)、「ビタミン B 群」(35.5%)が続く。年代別に見ると、20代は「ビタミン」、50代は「コラーゲン」や「大豆イソフラボン」「コンドロイチン」を摂取していることがわかった。肌の状態に関して、どのようなことに危機感を持っているか聞いたところ、最も多い回答は「しみ」(50.7%)だった。次いで「毛穴の開き」(44.9%)、「毛穴の黒ずみ」(40.2%)、「ほうれい線」(40.0%)、「肌のたるみ」(39.1%)となっている。年代別に見ると、20代の6割が「ニキビ・吹き出物」、50代の6割が「しみ」に悩んでいることがわかった。肌の美容に関連した支出として、1カ月にいくらくらい使っているか聞いたところ、「3,000円未満」(51.2%)が最多となった。次点は「3,000円~5,000円未満」(25.1%)、「5,000円~10,000円」(15.1%)と続く。平均額は4,340円だったが、世代が上がるにつれ平均額が高くなる傾向にある。美容のお手本にしたいと思う芸能人を聞いたところ、1位は「綾瀬はるかさん」(90人)、2位は「黒木瞳さん」(45人)、3位は「石原さとみさん」(43人)となった。年代別に見ると、20代から40代までで「綾瀬はるかさん」が1位、50代では同世代の「黒木瞳さん」(26人)が1位となっている。今よりもキレイになってデートしたい憧れの芸能人を聞くと、1位は「福山雅治さん」(33人)、2位は「斎藤工さん」(27件)、3位は「福士蒼汰さん」(24人)となった。
2016年08月01日俳優の斎藤工と女優の剛力彩芽が7月31日、東京・大井競馬場で行われた「東京シティ競馬 トゥインクルレース30周年記念イベント」に出席した。1986年7月31日に開幕し、今年で30年目という節目の年を迎えた東京シティ競馬のトゥインクルレース。その記念イベントにイメージキャラクターの斎藤工と剛力彩芽がラブラブな2人乗り乗馬で登場し、観客の前でトークショーや観客とともにシャンパングラスで祝杯を上げた。斎藤と2人で馬車に乗って登場した剛力は「2人で馬車を乗るのは初めてだったので最初はドキドキしましたが、皆さんの前に登場できてうれしかったです」と笑顔。一方の斎藤は、報道陣から剛力と密着して乗馬していたことに触れられると「あそこは隙間があると基本的に危ないんですよ!」と釈明し、「ああいう感じでスタジオや現場に入って行きたいですね」と話して笑いを誘った。30周年を迎えた東京シティ競馬のトゥインクルレースについて剛力は「イメージキャラクターをやらせてもらう前は正直女性のイメージがなかったんですけど、イベントなどで競馬場に来ると観客の方が熱狂して気持ちが一つになるんだと改めて思いました。一回ぐらいは(プライベートで)友だちと見に行きたいですね」と好印象の様子。その剛力は現在テレビ朝日系で放送中のドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』に出演中だが、斎藤が「今総理大臣の料理番のドラマにハマっていますよ」と宣伝に一役買う場面もあり、それに絡めて剛力は「皆さんに美味しいご飯を食べていただきながら大切な仲間と一緒に盛り上がっていただければうれしいですね」とアピールしていた。
2016年08月01日7月29日(金)今夜放送の日本テレビ系「アナザースカイ」に、本日より全国公開された映画『シン・ゴジラ』に出演している俳優の長谷川博己が出演。想い出の地バルセロナを訪れ、俳優を続ける理由や新たな夢について語る。「アナザースカイ」は毎回ゲストを招き「海外にある第2の故郷」というテーマで。MCの今田耕司と瀧本美織がゲストの人生を掘り下げていく番組。今回長谷川さんは17年前、学生時代にバックパッカーとして訪れたというスペイン・バルセロナを再訪。懐かしの絶品パエリアを堪能、当時感動したというガウディのサグラダ・ファミリアへ。さらに当時知り合った地元の弁護士・ホセさんと奇跡の再会。ホセさんが長谷川さんの当時の様子を明かす。そして長谷川さんが語る“なぜ俳優を続けるのか?”その理由と“新たな夢”とは?いま、最も熱い俳優のひとりである長谷川さんの新たな一面が今夜明かされる。長谷川さんが主演を務める『シン・ゴジラ』は『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの“国産”ゴジラ映画となり、「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明が総監督を務め、『進撃の巨人』の樋口真嗣監督のもと、メインキャストには内閣官房副長・矢口蘭堂官役に長谷川さんの他、内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹役に竹野内豊、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン役で石原さとみ、高良健吾、大杉漣、柄本明、余貴美子、國村隼、ピエール瀧、さらに斎藤工、前田敦子ら若手俳優、音楽アーティスト、映画監督などジャンルを超えて、総勢328名にも上る豪華キャストが集結した。また本作ではゴジラがフルCGで描写されるが、その動きを狂言師の野村萬斎が担当。新宿で行われたワールドプレミアでは、本作のゴジラの全長に合わせて118.5メートルのレッドカーペットが敷かれるなど、数々の話題を振りまいた『シン・ゴジラ』がいよいよ全国に“上陸”する。「アナザースカイ」は7月29日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月29日福山雅治がパパラッチ役で主演する映画『SCOOP!』から、この度、本作の予告編が到着した。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する――!『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督と福山さんが初ダッグで挑む本作は、伝説の映画『盗写1/250秒』(原田眞人監督・脚本作品)を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。キャストには、主演の福山さんと、福山さんとコンビを組む相棒の新人記者役の二階堂ふみのほか、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが出演している。また、主題歌に「TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar」という名義で「TOKYO No.1 SOUL SET」と福山さんがコラボしていることも発表され注目を集めている。そんな中、今回待望の予告編が到着。映像の冒頭から、シャッター音と共に“熱撮スクープ「深夜の連続熱烈キス」”“合コン?熱愛?トップアイドルの泥酔奇行&おんぶ帰宅”“横綱お姉ちゃんたちと大豪遊!昇進後のグデングデン姿”といった過激な見出しとスクープ写真が登場。様々な場所に潜入して、芸能スキャンダルを狙う静と野火の姿が収められている。そのターゲット中には、斎藤工の姿も!また映像最後では、吉田さん演じる副編集長・横川の「あのネタ、ボツった」という一言に、静が「じゃあ、文春にでも持ってくかな」と答えるシーンといった、いま旬のネタも盛り込まれている。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日「キッコーマンニュートリケア・ジャパン からだ想い」はこのほど、「女性のからだの悩みと女性を輝かせるパートナーに関する調査」の結果を発表した。同調査は6月8日~13日、配偶者がいる40~59歳の女性1,000名を対象にインターネットで実施したもの。いくつになっても、女性として夫に愛されたいと思うか尋ねたところ、57.2%が「そう思う」と答えた。夫の支えや愛情次第で、自分はもっとイキイキと美しく輝けるかと思うか聞くと、60.8%が「そう思う」と回答している。自身をイキイキと輝かせてくれるパートナーとは、どのような人か尋ねたところ、最も多かった回答は「頼りがいがあり、家庭の屋台骨となってくれる人」(55.7%)だった。次いで、「一緒にいるとホッと安心させてくれる人」(48.6%)、「体調や健康を気遣ってくれる優しい人」(46.3%)となっている。「この人と一緒にいたら自分は美しく輝ける」と思う男性芸能人を聞くと、1位は「福山雅治さん」(92件)だった。2位には「斎藤工さん」(37件)、3位には「木村拓哉さん」(35件)、4位には「西島秀俊さん」(31件)、5位には「竹野内豊さん」と「ディーン・フジオカさん」(ともに27件)がランクインした。「この人と一緒にいたらリラックスできる」と思う男性芸能人の1位は、「明石家さんまさん」(29件)だった。2位は「相葉雅紀さん」(27件)、3位は「大野智さん」(22件)、4位は「井ノ原快彦さん」と「西島秀俊さん」(ともに17件)となっている。「この人と一緒にいたら元気をもらえる」と思う男性芸能人を聞くと、こちらも1位は「明石家さんまさん」(162件)だった。2位は「松岡修造さん」(66件)、3位は「相葉雅紀さん」(27件)、4位は「大泉洋さん」(22件)、5位は「香取慎吾さん」(17件)という結果になっている。
2016年07月26日青山真治監督や園子温監督を輩出した「東京学生映画祭」グランプリほか数々の受賞歴を誇り、俳優の斎藤工も絶賛を贈る新星・中村祐太郎監督のもと、吉村界人、浅香航大、岸井ゆきのと注目の若手キャストが出演した劇場映画『太陽を掴め』。本作に、柳楽優弥が友情出演を果たしていることが分かった。本作は、元子役で現在ミュージシャンとして活動するヤット(吉村さん)、フォトグラファーのタクマ(浅香さん)、タクマの元恋人であるユミカ(岸井さん)を中心に、それぞれに歯がゆさを感じながらも日々を生きる都会の若者たちを、音楽を題材に描く青春映画。「第27回東京学生映画祭」にてグランプリ&観客賞をW受賞した、インディペンデント映画界の新星といわれる中村監督のもと若き才能が結集し、現在、完成・公開に向けたクラウドファンディングを9月12日(月)までMotionGallery にて実施中だ。キャストには、『ちはやふる-上の句-』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』『いいにおいのする映画』など話題作への出演が相次ぐ新鋭俳優・吉村さん。朝ドラ「マッサン」で注目を集め『桜ノ雨』などで演技力が注目されている浅香さん。『ピンクとグレー』『森山中教習所』などで独特の存在感を放ち続ける若手演技派・岸井さんらが集結。さらに今回、兄でありながらヤットを脅迫し金をたかりに来る男・タクロウを、太賀主演『走れ、絶望に追いつかれない速さで』の松浦祐也、ヤットのプロデューサーであり愛人関係にあるキョウコを『アレノ』の内田淳子、ユミカの父親・フミヤを『淵に立つ』の古舘寛治、そしてタクマの兄貴分であり、ヤットを見守る謎の男・ユウスケを柳楽さんが演じることが発表された。柳楽さんは『ディストラクション・ベイビーズ』で共演するなど、主演の吉村さんとはプライベートでも親交が深く、出演を快諾したという。なお、8月7日(日)昼には、渋谷の新施設 LOFT9 Shibuya にてキックオフイベント「ROAD TO 太陽を掴めvol.1 ~映画『太陽を掴め』ってなんだ?~」が開催される予定だ。『太陽を掴め』は今冬、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日渋谷パルコは2016年8月7日(日)の休業へむけて、パルコミュージアムと縁の深いアーティストによる3つの企画展を連続開催。ラストを締めくくるのは、時代時代にパルコと深く関わった12組のアーティスト、ミュージシャン、ファッションブランドが競演する最後の展覧会『SHIBUYA,Last Dance_』だ。期間は、2016年7月29日(金)から8月7日(日)まで。小沢健二・佐藤可士和・寺山修司・森山大道・東京スカパラダイスオーケストラといった、アート・デザイン・音楽など様々な分野から選ばれたメンバーが参加。また、現代男性に向けて新しい日常着を提案する「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」やこれまで渋谷パルコにてバリエーション豊富なコラボレーションモデルを提案してきた、ヨウジヤマモトのブランドセレクト型ショップ「「グラウンド ワイ」といった、ファッションブランドも仲間に加わる。会場では、「ラストダンス」をテーマにした新作や、貴重な旧作からテーマに沿った作品を展示。絵画、グラフィック、ポスター、立体、写真、映像、音楽、衣装、エッセイなど、渋谷パルコならではの豪華アーティスト達による幅広い展示内容は、夢の競演と呼ぶにふさわしい。また会期中には、出品アーティストはじめ渋谷パルコに関わりのあるアーティスト達による、トークショーやアートインスタレーション、ライブパフォーマンスなども開催される予定だ。『SHIBUYA,Last Dance_』に向けて製作されたオフィシャルポスターは、森山大道とアートディレクター・井上嗣也の初めてのコラボレーションによるもの。このポスターは、展覧会会場にて限定販売される。なお、6月18日(土)から7月4日(月)までは、蜷川実花の写真展「IN MY ROOM」が開催された。蜷川が捉えた男たちのプライベートモードな表情が集結し、綾野剛や斎藤工、菅田将暉らの普段とは違った顔を見せた。また、2016年7月8日(金)から25日(月)までの期間は、イラストレーター山口はるみの個展「Hyper! HARUMI GALS!!」が開催。エアブラシを用いて描かれたスーパーリアルな”HARUMI GALS”の原画およそ20点を展示するほか、”自由を求める女たち”をテーマに「のように」シリーズのポスター展示と合わせて最新のイラストも紹介している。【企画概要】■蜷川実花写真展「IN MY ROOM」会期:2016年 6月18日(土)~7月4日(月)時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料・蜷川実花写真集『IN MY ROOM』発売日:2016年6月30日(木)に発売。仕様:カラー 152ページ、モノクロ 40ページ■山口はるみ展「Hyper! HARUMI GALS!!」会期:2016年 7月8日(金)~7月25日(月)時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料TOGAコラボレーションアイテムポーチ 3,900円+税トートバッグ 5,000円+税Tシャツ 2種(展覧会場限定/ミツカルストア限定)各5,000円+税ポケットTシャツ 8,000円+税ロングスリーブTシャツ 15,000円+税■SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITION 2016 『SHIBUYA, Last Dance_』会期:2016年7月29日(金)~8月7日(日)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで)会場:パルコミュージアム(渋谷パルコ PART1・3F)、エントランスホール(渋谷パルコ PART1・1F)入場料:無料【会場情報】パルコミュージアム場所:渋谷パルコ パート1 3F住所:東京都渋谷区宇田川町15-1TEL:03-3477-5873
2016年07月23日「エヴァンゲリオン」シリーズの生みの親にして、世界中にその名を轟かせている庵野秀明が脚本・総監督を務める『シン・ゴジラ』。完成報告会見で強い手ごたえを語った庵野総監督自らが構成・編集を務めた最新予告編がこの度公開された。今回、公開された予告編にはゴジラが襲撃する現代日本の政府関係者・矢口蘭堂役の長谷川博己、同じく政府関係者・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国エージェント、カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみに加え、高良健吾、大杉漣、柄本明、余貴美子、市川実日子らが登場。話し合いが行われる間、日本中が混乱し、国民が逃げる様子が映し出されている。さらに自衛隊から攻撃を受けるゴジラや、映像の終盤には雄叫びと共に紫色の光を放つ姿も…。シリーズ初のフルCGで描かれる本作のゴジラは、史上最大の体長118.5mという、想像を遥かに超える最強の完全生物として日本に上陸するのだ。『ゴジラ FINAL WARS』以来、約12年ぶりの日本製作のゴジラシリーズとなる『シン・ゴジラ』。長谷川さん、竹野内さん、石原さん主要キャストほか斎藤工、前田敦子ら総勢328名豪華キャストが集結している。『シン・ゴジラ』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日ドラマ・配信・コミック・SNS・オリジナルアルバム・ドームツアーと様々なメディアで展開されている世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の集大成として、先日より映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の公開がはじまり大ヒットスタートを切ったが、映画第2弾となる『HiGH&LOW THE RED RAIN』には俳優・斎藤工の出演が決定。この度、斎藤さんとTAKAHIRO&登坂広臣が演じる“雨宮3兄弟”の最強で最高の絆をド迫力で描く特報と新ビジュアルが解禁された。かつて「SWORD地区」一帯を圧倒的な力で支配していたチーム「ムゲン」と並び最強と称された兄弟がいた。雨宮雅貴(TAKAHIRO)と雨宮広斗(登坂広臣)、「雨宮兄弟」である。彼らは、一年前に突如姿を消した兄・雨宮尊龍(斎藤工)を探し続けている。幼い頃に両親を失くした3兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。両親を亡くしてからずっと、支え合って生きてきた。両親の命日、参拝に訪れる雅貴と広斗。消えた尊龍が現れることを期待していたが、そこに現れたのは尊龍の行方の手がかりを知る人物だった…。尊龍は雅貴と広斗をおいて、なぜ突如姿を消したのか?ある目的を果たそうと目論む人々と、尊龍との関係が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明かとなる。消えた兄との約束を胸に、いま最強で最高の絆の物語がはじまる――。これまで謎に包まれていた雨宮兄弟の長男役には、『高台家の人々』『シン・ゴジラ』『SCOOP!』など今年も出演作が目白押しの人気俳優・斎藤さんがキャスティング。本作では、いつもよりもさらにワイルドでカッコ良い姿を披露している。斎藤さんは、「『HiGH&LOW』シリーズは様々なメディアミックスによるエポックメイキングな作品で客観的に注目させて頂いていました」と本作にもともと感心を寄せていたと言う。そして今回の出演について、「雨宮兄弟の長男は誰が演じるのだろうといち視聴者として勝手にキャスティング予想をしていた立場だったのでお話しを頂いたときは驚きました、と同時にこのプロジェクトに加われる喜びを感じました」と心中を明かし、「しかし生半可では”あのお2人”の兄貴は到底務まらないそんな不安との戦いでもありましたが、TAKAHIROさん、登坂さん、山口監督に助けられながら盤石な体勢で作品に臨めたと思っています」と強い意気込みを語った。そして、この度、雨宮3兄弟の最強で最高の絆の物語の幕明けで、さらにグレードアップした本作のド迫力特報映像&新ビジュアルが解禁!公開された特報映像では、最強の雨宮3兄弟の長男・尊龍役の斎藤さんの華麗なるアクションシーンや、ガラスを破るシーンなど、ド派手なアクションシーンが垣間見れるほか、雅貴と広斗に扮したTAKAHIROさんと登坂さんの泣き叫ぶシーンまで、目を離せられない珠玉なシーンが続々。最後には「強く、生きろ。」という強烈かつインパクトのあるキャッチコピーが、観る者の期待を煽る。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日EXILE TRIBEによる総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の特報、および新ビジュアルが19日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画のほか、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアーと、さまざまなメディアに広がるプロジェクトとなっている。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟を主役に物語が展開。斎藤工演じる雨宮兄弟の長男・尊龍は弟の雅貴(TAKAHIRO)と広斗(登坂広臣)に「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていたが突如姿を消し、兄弟は長男の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。斎藤は「HiGH&LOWシリーズは様々なメディアミックスによるエポックメイキングな作品で客観的に注目させて頂いていました。いち視聴者として勝手にキャスティング予想をしていた立場だったので、お話を頂いた時は驚きました」と、もともと注目していたことを明かす。斎藤は「しかし生半可では”あのお二人”の兄貴は到底務まらないそんな不安との戦いでもありましたが、TAKAHIROさん、登坂さん、山口監督に助けられながら盤石な体勢で作品に臨めたと思っています」と自信をのぞかせた。公開された特報では、尊龍のバトルシーン、泣き叫ぶ雅貴と広斗、またガラスを突き破るアクションシーンなどが盛り込まれ、「強く、生きろ。」というキャッチコピーが映画全体のメッセージを伝えている。(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
2016年07月19日EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』の、映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』が10月8日に公開されることが、この度明らかになった。新たなキャストとして、俳優・斎藤工が出演する。同作は荒廃した街の中で5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画のほか、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアーと、さまざまなメディアに広がるプロジェクトとなっている。映画第2弾では、TAKAHIRO、登坂広臣演じる雨宮兄弟が主役。S・山王連合会、W・White Rascals、O・鬼邪(おや)高校、R・RUDE BOYS、D・達磨一家という5つのチームが拮抗した勢力を持つ中で、最強とされる雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂)の雨宮兄弟は、長男を探しながらバトルに参加していた。斎藤が演じるのは、雨宮兄弟が探している長男・尊龍(たける)。また、監督を『魁!!クロマティ高校』『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』の山口雄大が務める。16日に行われた映画『HiGH&LOW THE MOVIE』初日舞台挨拶では、フィリピンロケの存在も明らかに。TAKAHIROは「登坂と毎日一緒にいて、本当の兄弟のようになった」と語った。
2016年07月17日いまや世界に誇る日本のカルチャーに成長した、漫画やアニメ、ゲームですが、その舞台化作品もまた、大きな注目を集めています。そのきっかけともなったミュージカル『テニスの王子様』の魅力について、原作モノ舞台に造詣の深い、佐藤ちまきさん、岸野恵加さん、臼井祥子さんが語り合います!***――いまや、漫画やゲームの舞台化作品は、原作ファンも巻き込んでの大きなムーブメントになってます。きっかけになったのは、'03年4月から始まったミュージカル『テニスの王子様』(以下、テニミュ)だと思いますが。臼井:確かにテニミュの盛り上がり方はすごかったです。初めの頃は、原作のファンの方が、期待半分不安半分で観に来ている感じでした。それが回を追うごとに、客席が熱を帯びていって、'05年の氷帝公演の頃に大ブレイクした感じです。岸野:あの氷帝公演には、斎藤工さんや加藤和樹さんも出演していましたね。臼井:いまにして思えば豪華なメンバーですよね。彼らを見つめる観客の熱量にも感動しました。何と言うか、アイドルのライブのような…。岸野:テニミュはもともとアイドル好きのお客さんも多いですし、客層も従来の演劇ファンというよりは、アイドルのファンに近いところがあるかもしれません。佐藤:私が観始めたのは2ndシーズンからですが、ツイッターが浸透してきた頃だったこともあって、あっという間に噂が拡散して熱狂に変わっていく様を肌で感じましたね。――でも、そこまでテニミュがファンに支持されたのはなぜなんでしょう?岸野:やっぱりキャラクターの再現度の高さは大きいと思います。ヘアメイクも、脚本や演出も、舞台に携わっている方々の原作に対するリスペクトの強さを感じますよね。キャストも、ひとりひとりが原作を読み込んで自分の役をすごく研究しているし。臼井:本当に皆さん真面目に取り組んでいらっしゃいますよね。佐藤:キャラクターを通じて俳優さん自身が成長していく姿が見られるのもテニミュの楽しさですよね。青学7代目の部長・手塚を演じた多和田秀弥さんは、すごく努力家で、その全力で向かっていく姿がほかのメンバーを触発していって、結果的にいいチームができあがったんです。物語のなかと、リアルとが重なる瞬間があるんです。――テニミュで初舞台という俳優も少なくないだけに、最初は観ていてハラハラする方もいるんですが、何十公演と場数を踏むうち驚くほど成長して、皆さん立派になるのがすごいです。臼井:キャラクターの成長と同時に、舞台に立っている俳優たちの成長も垣間見える。テニミュの根強い人気の秘密はそこなんだろうと思います。佐藤:「コンサートDream Live」(テニミュのキャラクターのままで行うコンサート)のような場だと、普段はキャラクターとして立っている俳優の、素の部分が一瞬、見えることがあるじゃないですか。クールなキャラを演じている俳優が照れ屋だったり。そのギャップも楽しいです。キャラクターを通じて俳優のファンになって、俳優の魅力を知ってさらにキャラクター愛が深まる。相乗効果はかなり大きいです。◇佐藤ちまきさん漫画家。'07年に『りぼん』でデビュー。現在、観劇サイト「最善席」で、エッセイ漫画を連載。連載をまとめた書籍『観劇女子オペラちゃん』(双葉社)のほか、LINEスタンプも好評発売中。◇岸野恵加さん音楽、映画、お笑いなどのカルチャーを幅広く取り上げるニュースサイト「ナタリー」に所属。「コミックナタリー」と、今年2月にスタートした「ステージナタリー」の編集、執筆に携わる。◇臼井祥子さん演劇&エンタメ系WEBマガジン「omoshii」を運営。雑誌の編集も手がけており、『omoshii mag vol.4』(アンファン)では2.5次元舞台を特集。最新刊のvol.5ミュージカル特集も好評発売中。◇ミュージカル『テニスの王子様』初演は'03年春。初日には目立っていた空席が、口コミでじわじわと集客を伸ばし、千秋楽に立ち見も出た盛況ぶりは、いまや伝説のように語られている。地区大会から全国大会へ、一作ごとに対戦校を変えて上演を続け、主役の青学メンバーは卒業という形で代替わりをするシステムを確立し、常に作品をブラッシュアップ。現在、作品は3rdシーズン、青学は8代目を数えるが、その人気はいまだ衰えず。(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト(C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会※『anan』2016年7月20日号より。写真・小笠原真紀取材、文・望月リサ
2016年07月17日7月16日より公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。そのエンディングで続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開および、新キャストとして斎藤工の出演が発表されるなど、早くも次回作に向けての注目が高まる中、本作の世界観をモチーフとしたカラオケルーム「HiGH&LOW THE ROOM」が登場することが分かった。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。「EXILE」HIROが企画プロデュースし、「EXILE TRIBE」総出演に加え、窪田正孝&林遣都&山田裕貴ら人気若手俳優や、「ゴールデンボンバー」、「BIGBANG」のV.Iらアーティストたち、そして中村達也、YOU、小泉今日子、井浦新、白竜ら豪華俳優陣の共演が話題の本作。日本映画では類を見ない大スケールのド迫力アクションと、紡がれる仲間との友情や絆が描かれ、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々なメディアでコンテンツを展開。昨日からは映画の公開もスタートし、一大プロジェクト「HiGH&LOW」旋風が巻き起こっている。そしてこの度、本作と株式会社第一興商のコラボレーションが実現し、映画の世界観一色に空間が演出された「HiGH&LOW THE ROOM」が、東京・中目黒のビッグエコー中目黒山手通り店を旗艦店として各地のLIVE DAM STADIUM導入店24店舗で期間限定オープンすることが決定。「HiGH&LOW THE ROOM」では、壁、テーブル、ドアと隅々まで出演メンバーやロゴマークが大胆にレイアウト。さらに、3種類の大画面映像が壁いっぱいに映し出される。6チャンネルから構成される映像は、出演メンバーのスペシャルコメント、あるいは映画の挿入歌5曲の中からチャンネルを選択して視聴可能。特に、出演メンバーのスペシャルコメントは、同ルーム設置期間を4つのタームに区切り、タームごとにメンバーとコメントが入れ替わる仕様。また、5つの映画挿入歌のチャンネルを選ぶと、ミュージックビデオ+カラオケ歌詞テロップ、曲に合わせて映画名場面を編集した特別映像、フォトムービーが一緒に映写。オリジナル曲を聴きながら映画映像を堪能したり、本人の歌声と一緒に歌ったりと楽しみ方は自由だ。また、当ルーム利用者限定でオリジナルポストカードステッカーがプレゼントされるという。なお、LIVE DAM STADIUMでは、映画の挿入歌5曲の本人出演映像を配信。異なる映像を複数の画面で楽しめる「デュアルモニター機能」に対応しており、メインモニターでミュージックビデオを、スペシャルモニターでは映画のダイジェスト映像を観賞しながらカラオケすることもできるという。「HiGH&LOW THE ROOM」は、7月22(金)から2017年1月31日(火)まで東京・中目黒のビッグエコー中目黒山手通り店ほか24店舗にて開催。『HiGH&LOW THE MOVIE』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月17日EXILE TRIBEの総合エンターテインメントプロジェクトとして、さまざまなメディアが連動し展開する『HiGH&LOW』の長編映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が7月16日、全国で封切られ、雨宮三兄弟を主人公にした映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開決定が情報解禁された。新キャストとして、斎藤工が雨宮三兄弟の長男・尊龍(たける)役で出演し、映画は10月8日に全国公開される。初日舞台あいさつ その他の写真同日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーをはじめ、札幌、名古屋、大阪、福岡の計5劇場で初日舞台あいさつが行われ、全国241スクリーンでライブビューイングを敢行。東京:登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、今市隆二(三代目J Soul Brothers)、札幌:青柳翔(劇団EXILE)、早乙女太一、名古屋:岩田剛典(三代目J Soul Brothers、EXILE)、山本彰吾(THE RAMPAGE)、大阪:AKIRA(EXILE)、岩田剛典(劇団EXILE)、福岡:TAKAHIRO(EXILE)、八木将康(劇団EXILE)が登壇した。劇中でTAKAHIROと登坂が演じる雨宮三兄弟は、これまで長男の存在がナゾとされており、福岡のTAKAHIROは「雨宮三兄弟の過去と今、いろいろなものが掘り下げられている」と続編について説明。登坂とはフィリピンロケで約1カ月、寝食を共にし「今でも本当の兄弟みたい」と熱い絆を語り、会場は大歓声。東京の登坂は、「何度でも見てほしい」とアピールし、映画と連動しスタートするドームツアーに意気込みを見せていた。映画は「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」と名乗る5つのチームが激しく争い合い、各チームの頭文字をとり“SWORD地区”と呼ばれる危険地帯を舞台に、男たちが熱きドラマが繰り広げる。『HiGH&LOW THE MOVIE』公開中『HiGH&LOW THE RED RAIN』10月8日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年07月16日映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が7月16日(土)に公開を迎え、そのエンディングで続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開および、新キャストとして雨宮兄弟の長男・尊流(たける)役を斎藤工が演じることが発表された。「EXILE」のHIROが企画プロデュースを務め、2シーズンにわたるTVドラマに続く劇場版として公開された本作。この日は、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5都市の劇場を各出演者が訪れ、舞台挨拶の模様を同時中継するという異例の試みも行われた。東京会場には登坂広臣、佐藤寛太、今市隆二、大阪にはAKIRAと小澤雄太、名古屋には岩田剛典と山本彰吾、札幌には早乙女太一と地元の北海道出身の青柳翔、福岡にはTAKAHIROと八木将康が足を運んだ。第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』に関しては、本作のエンドロールで、TAKAHIROさんと登坂さんが演じる雨宮兄弟がようやく探していた長兄を見つけるというシーンが描かれ、長男・尊龍として最後の最後で斎藤さんが姿を見せ『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開が告知された。同作は、この雨宮兄弟の3人を中心にした物語となっており、10月8日(土)に公開となる。福岡の舞台挨拶に登壇したTAKAHIROさんは、斎藤さんが長兄を演じるということについて「そうなんですよ」とニッコリ。「謎に包まれた雨宮兄弟の過去、いまを掘り下げていく『HiGH&LOW THE RED RAIN』をお楽しみに!」とアピール。撮影はほぼ終了したようで、これから編集作業となるがTAKAHIROさんは「海外ロケでフィリピンに行きました」と明かし「1か月くらい、登坂と一緒でプライベートでも家族以上に一緒にいて、本当の兄弟なんじゃないかと思いました」とノリノリで語り会場をわかせていた。この日は、5大都市での舞台挨拶を同時中継するということで、各会場は大盛り上がり。メンバーは途中、本作に関わるクイズに挑戦するなど、殺気立った映画の中とは打って変わって、和気あいあいとしたムードに包まれていた。東京会場の登坂さんは、印象深いシーンとして、ELLYとのタイマンでの戦いを挙げ「ずっと稽古を積んで、本当にぶつかり、ムカつきながら、でも怪我しないようにアイコンタクトを取りながら撮影しました。ELLYはボクシングをやってたから、当たったらただじゃ済まないので(笑)」と撮影の苦労を振り返っていた。なお、この日から18日(月・祝)までの3日間で、36名のキャストが全国47都道府県の143劇場を回る舞台挨拶を敢行!各劇場に誰が来るかは当日まで秘密となっており、登壇陣の総移動距離は27,440キロメートルに及ぶことになるという。『HiGH&LOW THE MOVIE』は公開中。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月16日福山雅治がパパラッチ役を熱演する最新作『SCOOP!』。この度、本作の劇場ポスタービジュアル・チラシビジュアルが解禁された。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしていく。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。俳優・福山さんが、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督と初ダッグで挑む本作は、1985年に製作された伝説の映画、原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。キャストには、かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静役の福山さんを始め、静とコンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが出演する。そして今回解禁となったのは、本作の劇場ポスタービジュアル・チラシビジュアル。ポスターは映画のイメージにぴったりな週刊誌の表紙風のビジュアルとなっており、「スキャンダル激写!」「芸能界の裏事情」といった過激な見出しで埋め尽くされている。また、同じビジュアルが表紙のチラシは、2つ折りとなっており、チラシの裏面は週刊誌では必ず目にする出版元の情報部分なども細かく再現されているようだ。そして、それらの過激な見出しの中にはいままでヴェールに包まれていた劇中の場面写真が多数掲載。福山さんが警察に取り押さえられながらもカメラを掲げなにかを訴えているものや、顔に目を描かれたコミカルな場面などなど。また、先日出演が発表された斎藤工が下着姿の女性の肩を抱いている写真や、「パパラッチに狙われている?(かもしれない)人たち」と題し、いままで明かされていないキャストも一同に掲載されている。“スクープ”満載! まさに週刊誌そのものといった作りになっている。なお、本ポスターとチラシは7月29日(金)より全国の劇場にて掲出予定。また同日より予告編も全国の劇場で流れ、劇場前売券も発売開始予定とのこと。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月13日国民的人気を誇る「妖怪ウォッチ」の劇場版第3弾『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』。本作は“アニメ×実写”のハイブリット作品であることが発表され、話題沸騰中だが、この度、山崎賢人をはじめ、斎藤工、武井咲、浜辺美波、黒島結菜、遠藤憲一ら超豪華俳優陣が実写パートに出演することが明らかとなった。さくらニュータウンに突如現れた空飛ぶ巨大クジラ。「ホゲェー!」と響き渡る鳴き声と共にケータや妖怪たちに訪れた変化とは…ケータ「これがオレ!?」引っ張ると痛い髪、手のひらにはしわ、それから…肌には毛穴まで!ニャンと!突如訪れたのは、実写の世界!!ジバニャンたちも大混乱!ケータたちはアニメと実写の世界を行ったり来たりしながら、原因を探ることに――。予想をはるかに超える刺激・衝撃・妖怪活劇!ダブルの世界を股にかけた、妖怪たちの大冒険がはじまるニャン!企画・原作を「レベルファイブ」が行い、ゲーム、アニメ、漫画、玩具…と幅広いクロスメディア展開で日本中の子どもたちに愛される作品となった「妖怪ウォッチ」。昨年公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』では、劇場前売券販売枚数が2年連続で100万枚に到達し、数々の大作を抑え映画ランキング初登場1位に、興行収入50億円超えのメガヒットを記録。シリーズ第2弾目にして冬休みの定番作品として、日本中を席巻した。ファン待望の最新作は、お馴染みのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たりする“アニメ×実写”の超ハイブリット作品となっており、主人公・ケータの実写パートを南出凌嘉が担当。この度、そのほかの実写パート出演者が発表された。映画『オオカミ少女と黒王子』、『四月は君の嘘』、ドラマ「好きな人がいること」と出演作品が続き、いま、最も注目を集めている山崎さん。「撮影を心待ちにしていました。これだけ大人気の作品に新しい形で参加させてもらえるのは嬉しかったです」と喜びをコメント。また、 ドラマ「昼顔」で世の女性の心を掴み、以降も映画『無伴奏』、『高台家の人々』とジャンルを問わず数々の映画・ドラマからオファーが絶えない斎藤さんは「新しい映画が誕生する瞬間に立ち会えるんじゃないかと思い、わくわくしています」と今回の試みに期待している様子。そのほか、ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のヒロインに抜擢された浜辺さん。この夏のドラマ「時をかける少女」で主演を務める黒島さん。お笑いから俳優業までこなす「ハライチ」澤部佑。大河ドラマ「真田丸」など出演した作品は数知れず、日本のエンターテインメントには欠かせない存在となっている遠藤さん。そしてさらに、映画『今日、恋をはじめます』、『るろうに剣心』シリーズやドラマ「せいせいするほど、愛してる」など幅広い演技で支持され、既にCMでもジバニャンとの共演経験がある武井咲も決定!錚々たるメンバーが一様に「声の出演かと思いました!」とオファーが来たときの心境を語っており、役名やビジュアルなどは一切解禁されておらず、まだまだ、謎が深まるばかり…。出演者も驚きを隠せないアニメと実写の融合という新しい試みに、期待は高まるばかりだ。『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は12月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月11日公開初日を迎えた映画『全員、片想い』の舞台あいさつが2日、東京・新宿バルト9で行われ、伊藤沙莉、中川大志、森絵梨佳、桜田通、広瀬アリス、斎藤工、知英、TAKUYA(CROSS GENE)、新川優愛、志尊淳、千葉雄大、橋本マナミ、横浜流星、加藤雅也、黒木渚が出席した。"片想い"をテーマに8つのエピソードが描かれている本作の公開初日舞台あいさつに、14人のキャスト陣と主題歌「灯台」を歌った黒木渚が登場。『サムシングブルー』で斎藤工と共演した広瀬アリスが「この作品は8つのお話がありまして、すべて真っ直ぐに純粋に恋愛をしている映画です。見ていただいた方が恋愛っていいなっと思ってくれたらうれしいです」とあいさつすれば、壇上のセンターに立った斎藤は「今日の立ち位置は政治的な問題じゃなく、たまたまこうなっただけです。本来なら端にいるべきですが、本当に申し訳ありません…」と恐縮しきり。『イブの贈り物』で看護師を演じた橋本マナミは「愛人や不倫の役だと思ったら、一途な看護師役なので濡れ場は一切ありません」と笑わせて「濡れ場はありませんが、心の濡れ場でもある熱い気持ちだったり嫉妬心が描かれているので、その辺を感じていただければうれしいです」とアピールした。『片想いスパイラル』に出演した知英は、切ない恋に苦悩する性同一性障害に悩む韓国人留学生役を好演している。役柄にちなみ、この日はウィッグをつけてショートカットに男性用の浴衣姿で登場して「男性の座り方や歩き方、声とか握手をする時の手の出し方など、細かいところをどうすれば男性っぽく見えるか頑張ってやりましたが、TAKUYAさんに助けてもらいました」と共演したTAKUYAに感謝し、相手役のTAKUYAは「知英さんは日本語がすごく上手で、僕が日本語を習いたいぐらいでした。本当に知英さんはイケメンすぎますよね! こんな顔に生まれたかった。すごくイケメンで男らしいですよ」と男装の知英を褒め称えると、知英は笑顔を見せていた。
2016年07月03日渋谷パルコPART1・3Fの「パルコミュージアム」では、写真家・蜷川実花による新作写真展「IN MY ROOM」が6月18日(土)より開催中だ。渋谷パルコは、渋谷宇田川町地区再開発計画に伴い、2016年8月7日に一時休業をすることになり、パルコミュージアムも一旦終了となる。これに伴って「パルコミュージアム」では、「SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITION」と銘打ち、渋谷パルコと縁の深いアーティスト達による3つの展覧会を開催する。その第一弾となるのが、蜷川実花写真展「IN MY ROOM」だ。本展では、新井浩文、綾野剛、斎藤工、東出昌大ら、モードな服に包まれた色気香る「オトコたち」をプライベートな視線で撮影した作品を、鑑賞者それぞれが体験、鑑賞出来るように写真を展示。雑誌『EYESCREAM』の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」の世界を展開する。また、一般発売に先駆けて「蜷川実花のプライベートモード」を完全書籍化した写真集「IN MY ROOM」も先行発売される。本書では、いま最も旬な「オトコたち」36人のポートレート約250カット、巻末には各モデルとの対談も収録されている。会期は、7月4日(月)まで。(text:cinemacafe.net)
2016年06月27日斎藤工が6月23日(木)、開催中の「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2016」にて「ショートフィルムの可能性 by 斎藤工」と銘打って行われた舞台挨拶に主演短編映画でザ・ブルーハーツをモチーフにした作品を携え出席。劇場公開の実現を熱烈に訴えた。俳優としての活動のみならず、熱烈な映画ファンとして知られ、自身もショートフィルムの監督をした経験もある斎藤さん。以前から同映画祭に深く関わってきたが、この日は自身が参加した3本の短編映画が上映された。お笑いコンビ「ニッチェ」(江上敬子&近藤くみこ)らと共に作り上げたアニメ『スーパーベジタブルブギ』では、スーパーマーケットを舞台に野菜や魚が繰り広げるシュールなやり取りが描かれており、斎藤さんはサツマイモ、サバなど計4役の声を担当。セリフのほとんどが斎藤さんお得意の(?)卑猥な下ネタということもあり、会場はたびたび笑いの渦に包まれる。一方、河瀬直美監督による5分の作品『RESPECT』は目が見えない男性、耳が聞こえない女性、話すことができない男性を通じて静かに理解と協調に何が必要かを描き出す。そして、井口監督による『ラブレター』は「ザ・ブルーハーツ」による同名曲をモチーフにしており、斎藤さん演じる脚本家と要潤演じるその友人が突然、学生時代にタイムスリップ!事故で亡くなるはずの想いを寄せる女生徒を救うために奮闘するのだが…。同作は、もともと「ブルーハーツ」のデビュー30周年を記念して制作された6本の短編からなるオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』の1編で、他5本には新井浩文、尾野真千子、永瀬正敏、水原希子らも参加しているが、この豪華キャストにもかかわらず、劇場公開はされぬまま2年近くが過ぎている。斎藤さんは、会場の映画祭関係者、報道陣、そして観客に公開を熱く訴え、通常では観客には許可されない写真撮影も、作品のためにOKし、SNSなどでの拡散をお願いした。井口監督は、映画少年だった自分自身をタイムスリップする主人公に反映させたと明かし「工さんに託しました!」と語る。山本舞香が演じるヒロインを主人公が8ミリビデオに収めるシーンがあるが、監督はそのカットで、実際に斎藤さんにカメラを預け、そこで撮られた映像を実際に映画でも使用していることを明かす。「工さんは“作る人”の心を持ってる。それがわからない役者では成立しない」と語り、監督の想いを受けた斎藤さんも「責務を感じました」とふり返った。山本さんはこの2年の間で『暗殺教室』やJRスキーのCMに出演するなど若い世代を中心に大ブレイクを果たしており、斎藤さんはその点も踏まえて「何とか公開を…!」と呼びかけ「作品が出来上がっても、みなさんに届けなければ映画じゃない」と何度も繰り返した。青春の輝き満載の同作とは打って変わって『スーパーベジタブルブギ』では、声だけの出演ながらゲスなセリフを連発し存在感を見せている斎藤さん。特に、スーパーマーケットのフランスパンとフランクフルトの情事(!)のシーンでは、ミラクルひかると共に“フランスっぽさ”を出すためにフランスにまつわるセリフをいい声でぼそぼそと語るが「5つくらいしか語彙がなかった(苦笑)」ため、途中で「凱旋門」「モンサンミッシェル」など情事と全く関係ない言葉も散見…。未成年の女性の観客からの同シーンについての質問に「僕はいつも、ああいう感じです!」と堂々と語り、本作について「自由度は高かったけど、アート性はゼロ…というかマイナスに振り切ってる。ふざけ過ぎです」と自虐気味に語っていた。またショートフィルムに関して「スマホを持ってる人はみんなディレクター!主婦が映画を撮っちゃいけないというルールはない!」と誰もが“撮れる”時代であると強調!情報量という点からも「ショートフィルムは時代にフィットしたエンタメだと思います」と語っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日福山雅治主演映画『SCOOP!』に、斎藤工が出演することが6月18日(土)、福山さんがパーソナリティを務めるTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」内で発表された。原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』(1985)を原作映画とし芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語を描く本作。かつて、数々の伝説的スクープをモノにしてきたものの、現在は芸能スキャンダル専門の中年パパラッチとなり自堕落な日々を過ごす凄腕カメラマン・都城を福山さん、写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりの新人記者・行川を二階堂ふみが演じ、ひょんなことからコンビを組んだ2人が日本中が注目する大事件に巻き込まれていく物語。監督は『モテキ』『バクマン。』などで知られる大根仁。ほかキャストにはすでに吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーらが発表されていた。6月18日(土)の「福山雅治 福のラジオ」では、出演映画『高台家の人々』のプロモーションとして斎藤さんがゲストに登場。番組終盤で福山さんから『SCOOP!』での出演が発表され、試写で観たばかりの本作の感想を話さずにいられない斎藤さんを、思わず福山さんが止める一幕も。斎藤さんが演じるのは、都城がスクープを狙う超大物ターゲットで将来の総理大臣候補と噂される若手代議士・小田部。SPたちに守られている小田部をどのようにして“スクープ”するのか…?『SCOOP!』は10月1日(土)全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日現在公開中の綾瀬はるか主演映画『高台家の人々』。この度、本作が「第19回上海国際映画祭」パノラマ部門の正式招待作品として、今月17日(現地時間)に上映され、出演する水原希子が舞台挨拶を行った。口下手で不器用な女子・平野木絵(綾瀬はるか)は、得意の“妄想”で何かと自分の世界に入り込みがち。ある日、木絵の勤めるオフィスに名門「高台家」のイケメンエリート・高台光正(斎藤工)が転勤してくる。決して交わるはずのない2人。しかし、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。それにはある理由が…。光正は人の心を読める“テレパス”だったのだ。心を読めるがゆえに人間関係に辟易していた光正にとって、木絵の奇想天外な妄想と、純粋で温かい心の声は心地よかった。順調に交際する2人に名家“高台家”という壁が立ちはだかる。釣りあわない恋だと2人の関係を許さない光正の母。そして“テレパス”が2人の関係を変えていくことに――。海外での上映は、4月にイタリアで開催されたヨーロッパ最大のアジア映画祭「第18回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門での上映に続き、今回で2回目。「上海国際映画祭」は、アジア最大級の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の長編映画祭で、19回を迎える今回は6月11日~6月19日の期間で開催されている。本作が招待されているパノラマ部門は、国際的な映画製作者たちにその作品を発表する機会を設けると共に、観客やメディアに世界の映画のトレンドを伝えることを目的としており、今年は48の国や地域より、445もの作品が上映される予定だ。この日、会場である上海フィルムアートセンターのロビーにて行われたレッドカーペットアライバルには、約400人以上のギャラリーが詰め掛け、上海の雰囲気に合った大きくスリット入りの黒い艶やかなチャイナドレス姿で水原さんが登場すると、集まったファンの視線を釘付けに。引き裂かれんばかりの大歓声に迎えられた水原さんは、緊張した表情も見せず押し寄せるファンの中、満面の笑みで写真撮影に応じていた。その後に行われた上映には、発売日当日に瞬殺で完売したという上映チケットを入手した幸運な約450人の観客が来場し場内は満席に。上映前の舞台挨拶では、上海国際映画祭初参加となる水原さんが「こんにちは!私は上海人です」と流暢な上海語で挨拶すると、会場内は大盛り上がり。上海での人気ぶりがうかがえた。また、上海国際映画祭に参加した感想を聞かれると、「とても緊張しているけど、参加することが出来て光栄です。自信を持って楽しもうと思います」とコメント。そして「この映画は日本のみならず、上海の人も共感してもらえるような素敵な作品なので、楽しんでもらえると思います。“みんな、ありがとう!(上海語で)”」と想いを語り締めくくった。『高台家の人々』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月18日主演ドラマ「ラヴソング」が最終回を迎えた俳優・福山雅治がレギュラーパーソナリティを務めるTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」に、俳優・斎藤工がゲスト出演することが決定!互いの役者論やちょっとエロスを感じるトークなど、ファン必聴の“世紀のイケボイス対談”が実現する。「福山雅治 福のラジオ」では、リスナーからの普通のお便りを紹介するコーナーをはじめ、福山さんが連続ドラマに出演している際には、その感想を紹介したり収録の裏話などを披露するコーナーが繰り広げられる人気番組。先週、6月11日放送回には、「ラヴソング」最終回直前ということで、共演する佐野さくら役の藤原さくらが登場。ドラマ初出演の感想などを披露した。そして明日6月18日(土)の放送回のゲストに、俳優・斎藤さんが登場。福山さんと斎藤さんの顔合わせは、福山さんのAM深夜放送以来の2回目。本番組では、福山さんをリスペクトする斎藤さんから、番組ホストである福山さんへの逆インタビューも行われるなど、久々の再会ながらも、ラジオならではの息の合ったクロストークが展開されるという。また、斎藤さんが出演し、綾瀬はるかや水原希子、間宮祥太朗らと共演した話題の映画『高台家の人々』について、“福山視点”による感想や見どころをコメント。一方斎藤さんも、今年10月1日(土)より公開される福山さん主演最新映画『SCOOP!』の試写を既に観賞したそうで、その内容を絶賛!お互いの映画評も聞きどころだ。お互いの役者論から、将来の展望、ちょっとエロスを感じるトークまで、ディープで激レアな会話をイケボイスで披露する今放送は必聴だ。さらに映画『SCOOP!』に関する重大発表も、この放送内で発表予定。「福山雅治 福のラジ」は毎週土曜日14時~TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月17日現在公開中の映画『高台家の人々』と連動したオリジナルドラマがdTVで独占配信中。本作で描かれるのは、映画で斎藤工さんが演じている高台光正の母・由布子と父・茂正Jr.(通称マサオ)が結ばれるまでの恋物語。小松菜奈さんは映画の舞台から遡ること30年前、若かりし頃の少女・由布子を演じている。「映画と連動した特殊な作品だったので、映画で大地真央さんが演じている30年後の由布子に寄せていったほうがいいのか迷った部分はありました。でも監督と話して、そこまで意識する必要はないんじゃないかって。ただ、面影は残したかったので、背筋をピンと伸ばした姿勢で由布子の育ちの良さを表現したり、立ち振る舞いには気を配りました」由布子は曲がったことが嫌いで隙がなく、思ったことをすぐ口にする気の強い性格。小松さんのほんわかしたイメージとは対照的だけれど…。「映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』とか、最近はお仕事でもドタバタキャラが続いていたので、最初にお話をいただいたときは自分でも意外でした(笑)。でも、私も思ったことはわりとはっきり口にするタイプ。気になることをそのままにしておくのがイヤなので、由布子と似てる部分もあるんです」とくに印象に残っているというのは、ラストで間宮祥太朗さんが演じるマサオに想いを告げるシーン。「マサオにはずっと強くあたっていたので、最後に“好き”って言うシーンはめちゃくちゃ恥ずかしかったです(笑)。あと、私がマサオに流血するほどの平手打ちをするシーンがあったんですけど、間宮さんが“手抜かなくていいよ”って言ってくださったので、“もちろん抜きません”と、思いっきり一発いかせていただきました(笑)。間宮さんは痛くないって言ってましたけど、あれは地味に痛かったんじゃないかなって。でも、すっきりしました(笑)」◇dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』映画から30年前─。由布子の友人がマサオと付き合うが、直後にマサオの浮気が発覚。由布子が復縁させるも1週間で破局し、マサオはなんと由布子に告白。由布子はマサオを軽蔑するが…。◇こまつ・なな'96年2月16日生まれ、東京都出身。映画『ヒーローマニア-生活-』『ディストラクション・ベイビーズ』が公開中の他、『沈黙 Silence』『溺れるナイフ』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の公開を控える。※『anan』2016年6月22日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・菅野綾子
2016年06月15日