六本木【ぬる燗 佐藤】東京【通人の酒席 ふくべ】恵比寿【GEM by moto】麻布十番【十番右京】赤赤【赤坂 まるしげ】隠れ家で味わう、季節の和食と日本酒【ぬる燗 佐藤】六本木の路地裏にひっそりと佇む、隠れ家風のお店。店内はシックにまとめられており、落ち着いた雰囲気が魅力です。目前で調理している姿を楽しめるカウンターで1人静かにお酒を楽しむのはもちろん、純和風の個室は接待での利用におすすめです。こだわりの日本酒は、酒に精通した店主が厳選した地酒を常時120種以上用意。さらに種類豊富な日本酒をぬる燗をはじめ、熱燗、人肌燗、常温、冷やなど、温度の違いで味の変化を楽しませてくれます。酒肴には、大山鶏や国産黒毛和牛などの肉料理のほか、日本酒と非常に相性がいいものばかり。どの料理にどんな日本酒が合うかなどもアドバイスしてくれます。最高の酒と肴を気軽に。レトロな居酒場【通人の酒席 ふくべ】昭和13年より、東京・八重洲で地元の人に愛され続けている居酒屋。味のある一枚板の檜のカウンターは、全10席。1人でも気軽に入りやすい雰囲気で、ずらりと並んだ一升瓶を眺めて、「何を飲もうか」と考えるのも楽しみの一つです。日本酒は全国の銘酒41種類を用意。「お客さんがせめて酒で故郷を感じてもらえるように」。そんな先代の親心から取り揃えらたそう。人気の菊正宗の樽酒は、四斗樽の酒が4、5日でなくなってしまうほど人気だとか。肴は「しめ鯖」や「おでん」といった定番料理を用意。脂のノリと締め具合が抜群の鯖など、季節に応じた最高のものを提供しています。日本酒で体感する、記憶に残るペアリング【GEM by moto】恵比寿駅から少し歩いた住宅街にある日本酒バー。店内は開放的で、壁は白を基調としたシンプルな造り。木目調のシックなコのカウンターがあり、気軽にお酒を楽しめます。通常一升瓶で取り扱われる日本酒を、こちらでは四合瓶で提供。四合瓶のほうが栓を開けてから劣化するまでのリスクが低く、最高の状態で日本酒が楽しめるとのこと。人気の肴『ブルーチーズハムカツ』は、ソースの代わりにどぶろくをかけるのが特徴。どぶろくの甘さがソースのまろやかな甘みを再現。ブルーチーズの酸味とハムの塩気にどぶろぐをペアリングさせることで、一つの料理を完成させています。どんな驚きにも出会える日本酒の名店です。250種類の和酒と贅沢な肴を提供【十番右京】著名人や食通も通う麻布十番の名店。こじんまりとした店内にはカウンター席のほか、奥にテーブル席やテラス席も。カウンター裏には和酒がずらりと並べられてあり、お酒好きには嬉しい空間です。250種の和酒は日本酒だけでも約100種。味わい別にメニューが構成され、呑む人が間違えないよう細やかな配慮がされています。また呑み比べできるよう小さいサイズも用意されているのも嬉しいところ。料理は高級食材でも出し惜しみなく提供。いくら・ウニ・キャビアが3個セットになった、『ミニミニおちょこ丼』など、少量の料理を日本酒に応じて楽しめるのが魅力です。美酒を求め、自ら蔵元を訪ねる店主が営む居酒屋【赤坂 まるしげ】赤坂駅より徒歩2分、近郊の会社員や地元の常連さんに愛される居酒屋。1人でも入りやすいお店であり、席数が充実していて気軽に入ることができます。日本酒は常時40数種を用意。店主自ら蔵元を訪ね、日本中をまわった数は実に50以上。お好みに合わせて、最適な銘柄を選べます。さらにメニューにはない隠し酒も多数常備しているそう。料理は日本各地の食材や郷土の味覚が堪能できます。いち押しは『豚足の黒糖煮』。奄美産の黒糖、醤油、焼酎で3時間かけて煮込んだ一品は、こってりと甘くてコラーゲンもたっぷり、おすすめの一品です。いかがでしたか。どのお店も最高の日本酒とそれに合う酒肴が味わえます。ご自身の好みに合うお店をぜひ見つけてみてください。
2018年01月06日落ち着いた雰囲気の中ゆったりとした時間を楽しむお店東京・北千住にある日本酒専門店「日本酒宿 七色(なないろ)」。北千住の商店街の中、ビルの2Fにあるお店で、ビルの外には「七色」の文字が目立つ看板が目印となっています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。カウンター席とテーブル席が全部で11席のこぢんまりとしたお店です。カウンターの上には空間を利用した宙吊りの冷蔵ショーケースがあり、存在感を放っています。ショーケースの中に並べられているのはお店厳選の日本酒たち。アットホームな雰囲気の中、ゆっくりとお酒を堪能できる空間となっています。おいしい日本酒と安心安全な食事がコンセプトのお店この店は、おいしい日本酒と安心安全な食事をコンセプトにスタートしました。尾瀬あきら先生の書いた漫画「夏子の酒」のワンフレーズである「美酒七色に輝いて」から名付けられたそう。目指したお店の雰囲気は大正ロマンをイメージした温もりのある場所です。店内に入った時のギャップも魅力。おしゃれで落ち着いた雰囲気のため、デートや記念日で利用するお客さんが多いというのも頷けます。日本酒との相性を感じられるメニューの数々日本酒専門店ということで、どのメニューも日本酒との相性は抜群。お店自慢のメニューは「かつを炭火燻し焼き」です。燻し焼きとは、下は炭火で、上はオリーブオイルをスプレーしながら燻す調理法。かつおを酒盗と和え、オイルの炎でお酒がすすむ味わいに仕上げています。「天然鮮魚のお刺身盛り合わせ」は、味はもちろん、見た目にも美しい一品です。旬の新鮮な魚介が一皿で提供されます。おいしい海の幸を選りすぐりの日本酒で味わい尽くす、贅沢メニューです。チーズのような濃厚な味わい「自家製濃厚豆腐」「自家製濃厚豆腐」も人気メニューです。旨みと甘み豊かな、まさにこだわりの一品。普段食べている豆腐とは一味違ったおいしさです。有機豆乳から作るチーズのような濃厚な味わいが特徴となっています。何を注文しようか迷ったら、酒の肴がセットになった「酒菜セット」がおすすめです。日本酒と共に味わってほしい酒の肴が厳選されています。季節ごとにメニューは変わるため、毎回でも注文したいメニューです。厳選されたラインアップの日本酒は香りと味を楽しんで店主自ら選りすぐりの日本酒は、常時40~50種類のラインナップで用意されています。季節ごとに日本酒の味を確かめ、おいしいと判断されたものばかり。香りを楽しめるようにとワイングラスで提供されるのもこの店ならではの味わい方です。JR常盤線快速・東武スカイツリーライン・東京メトロ日比谷線・東京メトロ千代田線・つくばエクスプレスの通る「北千住駅」から国道4号線方向へ向かい、コーヒー豆屋である「マメココロ」ビルの2Fにあるお店が「日本酒宿 七色」です。北千住で日本酒のおいしさを味わうなら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:日本酒宿 七色住所:東京都足立区千住1-27-1 沢田ビル202電話番号:03-3888-0776
2018年01月01日地下には個室も! シックな空間でゆったりとくつろぐ東京・ひばりヶ丘の駅からほど近い場所にある居酒屋が「日本酒ダイニング 吉之助」。ガラスの扉のシンプルな店構えと、扉の横に置かれた酒樽が目印となっています。シックでモダンな雰囲気の店内。幅広い場面で利用できる多彩な席もこの店の魅力です。温かい間接照明の灯りが温かい雰囲気の1F座敷席とカウンター席、そしてまるで洞窟に入っていくかのような階段で地下に降りると、8人から利用できる座敷の個室が用意されています。店名は西郷隆盛から! 目指すは誠実な仕事で愛される店こちらのお店は田無にある日本酒専門店「地方銘酒 つるや」の直営店としてスタートしました。希少な日本酒や旬のお酒をリーズナブルに楽しむことができると、人気のお店です。社長はもともとビール会社で勤務した経験もあり、おいしい生ビールの提供にも力を入れています。店名の「吉之助」とは西郷隆盛の青年時代の名前。信頼や人望を集め、誠実な人柄で愛された彼のように、誠実な仕事でたくさんのお客さんに愛される店でありたい、そんな願いが店名に込められています。「たまてばこ」で栄養と旨味を余すことなく味わう野菜ソムリエがプロデュースしたというお店の看板メニュー「たまてばこ」。せいろ蒸しはさっぱりヘルシーに味わえる上、栄養を逃さずおいしくいただけるというまさに最高の調理法。お肉と野菜のおいしさを存分に引き出してくれます。こちらはヒノキの木箱で提供されます。開けるとまるで玉手箱のように蒸気が上るのがメニュー名の由来。開けるときのワクワク感も楽しんでください。全部食べた後には残った出汁でしゃぶしゃぶ、そして締めのおじやと、栄養と旨味を余すことなく味わい尽くすことができます。絶品「溶岩焼き」で食材のおいしさを存分にこの店でぜひ味わってほしい絶品メニューが「溶岩焼き」。炭火で焼くのと同様、もしくはそれ以上の遠赤外線効果で食材の旨味を逃がさず焼き上げることができます。香ばしく焼き上がったお肉や海鮮のおいしさは格別の味わいです。料理と相性の良い日本酒は豊富な品揃え。中でも、市販されておらず全国でも70店舗しか取り扱っていない「氷室囲い」を味わうことができるのは最大の魅力です。画期的なシステムにより酸素にふれずに樽に注がれます。蔵元でしか味わうことのできない生の日本酒を味わってみてください。おいしい日本酒と料理の組み合わせで旬を感じよう日本酒にも食材にも季節感を感じられるように心がけているそう。季節の日本酒は入荷の度に変更しているので、お酒にもメニューにも、訪れるたびにおいしい出合いがあるかもしれません。パーティーや宴会も得意で、ミニ鏡割りやミニくす玉、名前入りボトルなども用意できます。記憶に残るサプライズパーティーも楽しみましょう。「日本酒ダイニング吉之助」は西武池袋線「ひばりヶ丘駅」北口から歩いておよそ2分の場所にあります。日本酒のおいしさを存分に楽しんでください。スポット情報スポット名:日本酒ダイニング 吉之助住所:東京都西東京市ひばりが丘北 4-1-6 セントラルビルド 1F電話番号:042-423-6760
2017年12月31日居心地の良い雰囲気で過ごす至福のひととき東京・下北沢の駅から徒歩3分の場所にある「松」は、日本酒と和食がいただける創作料理店です。木の格子模様が目を引く外観に、あたたかみのある木製のカウンターとテーブル席、半個室からなる店内は、やわらかな照明に照らされ、居心地の良さを醸し出しています。くつろぎのひとときを過ごせるよう、カウンター席はゆったりとした間隔が設けられています。月替わりメニューは訪れる人を飽きさせない心配りお店は2005年にオープン。開店当初からこだわりの創作料理で、下北沢の人々を魅了してきました。料理はおつまみ系に始まり、温かいものや揚げ物、野菜もの、焼きものと幅広いのが特徴です。訪れる人が何を食べたいか決まっていなくても、「松」に来れば食べたいものが見つかるよう、豊富なメニュー設定になっています。また、旬のものが味わえるよう、月ごとにメニューを変える細やかな心配り。寒い日にピッタリあつあつ「蓮根まんじゅう」寒い日に注文したいお店の名物メニューが「蓮根まんじゅう」。蒸し上げたさいの目状の蓮根を片栗粉にまぶして揚げたものに、カニとしいたけのあんがかけられています。カニとしいたけから出てくるうまみに満ちた、アツアツのあんがたまりません。濃厚な味わいのあんがあっさりとした風味の蓮根によく絡みます。あんのとろみのおかげで、最後まで温かくいただけるのもポイント。肝の奥深い味わい「秋刀魚とじゃが芋の肝ソース焼き」サンマのワタのおいしさを改めて感じる「秋刀魚とじゃが芋の肝ソース焼き」は、お店の人気メニュー。サンマの腹ワタを醤油ベースのソースとマッシュポテトと一緒に焼き上げ、和風のグラタンに仕立てています。肝の苦みとコクのあるソースは、まったりとしたマッシュポテトと相性抜群。そのままいただくのはもちろんのこと、添えられているクラッカーに載せても。サンマの奥深い味わいに、思わず日本酒が進んでしまう一品です。全国から選び抜かれたお酒をこだわりの酒器で飲むことが大好きなオーナーのこだわりにより、さまざまな種類の日本酒や焼酎を取り揃えているのが特徴です。お料理に合わせて選び抜かれた日本酒や焼酎の数々に、何を選ぶか迷うほど。お店のスタッフに相談しながら、今日のお酒を決めるのもおすすめです。おちょこには銅や錫などの金属製を提供するなど、お酒をより楽しめるよう、酒器にもこだわりがうかがえます。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」から徒歩で5分の場所にお店はあります。「松」の選びぬかれた日本酒と創作料理で、体と心温まる大人の時間を過ごしませんか。スポット情報スポット名:松住所:東京都世田谷区北沢2-15-11 センヤビル 2F電話番号:03-3418-2778
2017年12月29日入口横の大きな看板が目印!東京・有楽町にある居酒屋「酒蔵レストラン 宝」は、店内入口横にある大きな看板が目印。入口はガラス張りなので、お店の外からでも店内の様子がうかがえます。店内は温かみのある落ち着いた雰囲気。スタッフの明るい笑顔と元気な声に満ちた、活気のあるお店です。カウンターには魅力的な日本酒の瓶がずらりと並んでいます。2003年から続く、9つの酒蔵のアンテナショップ2003年3月にオープンした「酒蔵レストラン 宝」。蔵元に一番近いお店であることを由来とし、店名に「酒蔵レストラン」と入れています。銘酒を生んだ9軒の酒蔵が出資したアンテナショップとして、各地の酒蔵ゆかりの郷土料理や地域食材を集めています。日本酒と料理のマリアージュに、お腹と心が満たされることでしょう。客層は男性6割、女性4割。30代から50代の人々が訪れるお店です。鰹のうまさを味わえる! 日本酒との相性抜群の料理「元祖厚切り鰹の塩たたき」は、口の中で重厚感溢れる鰹の旨味を味わえる自慢の逸品。約2cmに厚切りカットした鰹には、さわやかな香りと味わいのスダチをギュっと絞ります。さらにニンニクスライスを一緒にほおばると、鰹のおいしさが一層引き立ちます。この料理には、高知・司牡丹の「船中八策」が相性抜群です。ふんわり食感と出汁の味わいが決め手の玉子焼「自家製だしまき玉子焼」は、ほどよい甘辛さと出汁の風味が抜群の一品。美しい見た目が食欲をそそり、厚切り仕上げで食べごたえがあります。そのまま食べるのはもちろん、大根おろしを合わせて味わいに変化をつけるのも楽しみ方のひとつ。大根おろしに好みで醤油やポン酢をかけて、自慢の玉子焼と一緒に食べてみてください。サービス制度あり! 多様なシーンにマッチするお店年中無休、ランチとディナー両方の時間帯で営業しています。気軽なランチやちょっとお酒を飲みたい気分のときなど、さまざまなシーンにマッチするお店です。「酒蔵レストラン 宝」には、「夢酒カード」を使ったサービス制度があります。来店回数に応じたランクごとに各種特典サービスを受けられるとのこと。リピーターにうれしい特典を、ぜひ利用してみてください。JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」目の前、東京国際フォーラムの地下1階に位置するお店。東京メトロ有楽町線「有楽町駅」やJR・東京メトロ各線「東京駅」とも直結しているので、雨天もアクセスも便利です。おいしい日本酒と料理をじっくり味わいたいときに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:酒蔵レストラン 宝住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム B1F電話番号:03-5223-9888
2017年12月27日今代司酒造株式会社は、今年も年末およびお正月向けのロングセラー「しろい酒」の出荷を開始しました。正真正銘の日本酒ながら、まっしろでトロリと甘いピチピチの生にごり酒です。ベトベトする甘さではなくスッキリしているのも好評の理由。他ではなかなか味わえない日本酒です。期間・数量完全限定となります。ぜひこの機会にご賞味ください。■七福神のおめでたいパッケージ3年前より、パッケージを大幅にリニューアルしました。よりおめでたく、より華やかで、七福神の絵柄が食卓を彩ります。この七福神の絵は、昔から今代司酒造の応接室に掛かっていた絵から取りました。ふとその絵を見上げたとき、七福神がとてもいい笑顔をしているように見え、今代司酒造を応援してくださる皆さまにも「福」をもたらしてほしいと「しろい酒」のパッケージに使うことになりました。よく見てみると面白いもので、七福神の皆さんは脚つきの杯でお酒を飲んでいます。年末年始は七福神の皆さんともご一緒に、お酒を呑み交わしてみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:しろい酒 純米吟醸価格(税込):720mlビン入り/2484円、1800mlビン入り/4968円、1800mlカメ入り/7560円原材料名:米(新潟県産)、米麹(新潟県産米)原料米:五百万石100%精米歩合:60%アルコール分:11度(多少前後する可能性があります)販売期間:12月下旬~1月下旬賞味期限:清酒のため厳密には賞味期限を設けていませんが、ご購入から1~2週間以内をめどにお飲みいただきたい商品です。※販売期間・数量が完全限定となっています。ご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。■販売店●全国の酒類販売店様詳細はお問い合わせください。025-245-3231●今代司酒造直営オンラインショップ「しろい酒」ページ※年内でのお届けをご希望の場合、12月26日までにご注文ください。●今代司酒造直売店所在地: 新潟市中央区鏡が岡1-1営業時間: 毎日9:00~17:00(12月31日~1月3日は休業)電話: 025-245-0325(お問い合わせ先)今代司酒造株式会社TEL 025-245-3231
2017年12月24日銘酒片手に和の心を感じる! 酒と美食を楽しむ大人空間東京・江古田にある「食と和酒の店 暁」は、こだわりの銘酒と和食が楽しめるお店です。1階にはカウンター席とテーブル席を合わせて9席、地下には座敷などを合わせて20席ほどあります。店内は和の雰囲気が漂い、落ち着いてお酒を味わうのにぴったりな空間です。日本酒がメインと言われるだけあって、お酒の愛好家の方が遠方からも足を運ぶほど。お店全体が落ち着いた和の雰囲気です。「酒の秋山」直営店! 酒のプロが営む酒を楽しむお店こちらのお店は、大正11年に創業した酒屋「酒の秋山」直営の居酒屋です。現オーナーで四代目という歴史のある酒屋で、日本の地酒の価値向上に努めています。最高の品質管理の元提供される和酒は食通を唸らせるほど。そんなお酒のプロが経営するこちらのお店は、2009年にオープンしました。酒屋の直営店として「和のお酒」を提供しています。「地元である練馬産の野菜や酒に合うアテとともに、銘酒を楽しんでもらいたい」という思いがコンセプト。お酒に合うよう研究された和食は、こだわりの素材から創り出される逸品ばかりです。銘酒とともに味わう和の美食! こだわりの逸品を堪能銘酒のお供は、素材にこだわった和の逸品。地元産の谷中しょうがを使った「谷中しょうがの肉巻き天」は、ひとつひとつ丁寧に豚バラを巻き、ふわサクになるよう揚げられたおすすめメニューです。豚バラの旨みとしょうがの風味が相性抜群で、塩をつけてシンプルに食べるのがお酒によく合います。さらにおすすめしたい逸品は、生麩をバターでソテーし、醤油で風味付けされた「生麩のソテー」。ふわふわでモチモチの食感と、麩の甘みがクセになる、一度は食べたいメニューです。やわらかで旨みあふれる「シャモロックのグリル焼き」青森県の山間で大切に育てられたシャモロック。生産者直送で、厳選されたシャモロックからの溢れ出る旨みがたまりません。旨味を最大限に引き出すグリル焼きは、やわらかでジューシーな味わいが魅力的。臭みの無い新鮮なシャモロックはシンプルな味付けで食べるのが通。和酒が引き立つ旨さでお酒が進みます。お酒に詳しくなくても大丈夫! 好みの和酒が見つかる店頭に並ぶ銘酒は常時60種類以上。料理も日本酒によく合い、日本酒好きに注目されているお店です。老舗の酒屋なだけに厳正な品質管理を徹底した銘酒は、最高の状態で提供されています。お酒に詳しくない人でも安心して楽しめるよう、店内には日本酒の特徴や味わいが記載された手書きの日本酒メニューがあります。暖かい心配りも、長年愛され続けてきた理由のひとつなのです。「食と和酒の店 暁」は、西武池袋線「江古田駅」南口から徒歩3分、都営地下鉄大江戸線「江古田駅」A2出口から徒歩6分、千川通りを抜けた先にあります。酒屋直営の本格酒場に、こだわりの料理と厳選された銘酒を堪能しに訪れてみてはいかがですか。スポット情報スポット名:食と和酒の店 暁住所:東京都練馬区豊玉上1-11-6電話番号:03-3557-7348
2017年12月23日モチーフは日本酒の枡! ユニークでおしゃれな外観大阪「福島駅」からすぐの「日本酒と焼鳥 百〜momo〜(もも)」では、日本酒と焼き鳥をいただけるお店です。お店は2016年にオープンと新しいお店ながら、幅広い年代層で連日にぎわっています。エントランスは日本酒の枡をイメージしており、ユニークでおしゃれな印象です。店内は白木が美しいカウンターと柔らかな照明が、隠れた大人の雰囲気を漂わせており胸が高鳴ります。旨味たっぷりの但馬鶏を使用、肉汁あふれる「さび」お店でぜひいただきたい焼き鳥は、何と言ってもささみのわさびのせ、「さび」。旨味たっぷりの但馬鶏が、職人によって外は香ばしく中はレアに焼き上げられています。噛みしめる度にじゅわりとあふれる肉汁に、思わず顔がゆるみます。本わさびの香りと辛味が焼き鳥にアクセントを添え、ついついお酒が進んでしまう1品です。焼き鳥と相性抜群の日本酒をソムリエが厳選お店には焼き鳥に合うよう、日本酒ソムリエによって厳選された日本酒のみが置かれています。その種類なんと数百本以上! お店のおすすめは「ソガ・ペール 2015 サケ エロティック」。なんともユニークな名前ですが、長野のワイナリーが冬季のみ醸造する貴重な1本で香り高く、焼き鳥との相性の高さを感じることができます。その他にも「竹泉 純米辛口」の2010年と2013年ものをブレンド熟成させた1本にもトライしたいところ。キリリと辛口な口当たりと竹泉独特のコクが癖になり、つい杯を重ねてしまいそうになります。何が出るかお楽しみ! 「おすすめ7本コース」オーダーに迷ったら、焼き鳥串盛りの「おすすめ7本コース」はいかがでしょうか。仕入れによって、鶏肉の部位が変わり、その日1番おいしいところをいただくことができます。「さび」に始まり、「せせり」や「ふりそで」、「つくね」などを提供。炭火でじっくりと焼き上げられた焼き鳥は旨味に満ちています。特に軟骨が入った「つくね」は、コリッとした食感がやみつきになる味わいです。お肉以外にもズッキーニなどの野菜が出てくるのもうれしいところ。今日は何がメニューに出てくるか考えるだけで、ワクワクが止まりません。日本酒を進化させ深い味わいに「日本酒と焼鳥 百~momo~」では日本酒を熟成させるため、−5度の氷温庫と常温保管する保管庫の2種類を備えています。氷温庫ではじっくりと時間をかけて熟成させるのに対し、常温保管庫は、短期間で熟成させて提供できるのが特徴。市販のものをそのまま味わうだけでなく、保管庫で進化させ深い味わいとなるよう育てていること、このお店でしか出会えない味があることに大きな魅力を感じます。お店はJR東西線「新福島駅」徒歩1分の場所にあります。「日本酒と焼鳥 百~momo~」で旨味たっぷりの焼き鳥と深い味わいの日本酒のマリアージュを堪能してみませんか。スポット情報スポット名:日本酒と焼鳥 百~momo~住所:大阪府大阪市福島区福島1-6-10 パールスタイル福島 1F電話番号:06-6454-3339
2017年12月21日全国各地の和酒を飲み放題で楽しめる、呑兵衛のためのお酒のテーマパーク「横浜飲み比べ横丁」が、2017年12月29日(金)、神奈川県・横浜にオープンする。300種類の和酒が飲み放題の集合施設横浜駅からほど近い犬山西口ビルの1フロアにオープンする「横浜飲み比べ横丁」は、3ブランドが集結する集合型施設だ。日本酒専門店「クランドサケマーケット(KURAND SAKE MARKET)」、梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット(SHUGAR MARKET)」、焼酎専門店「ハベスピ(HAVESPI)」のいずれの店舗でも、時間無制限で100種類のお酒が飲み比べし放題となっている。オリジナルのサワーやカクテル作りも店内はセルフサービスとなっており、300種類の和酒を、冷蔵庫や棚から自由に取り出すスタイル。梅酒・果実酒・焼酎用の割り材やトッピングも豊富に用意されているので、好みのカクテルやサワーも自由に作ることができる。さらに、料理やおつまみの持ち込み、デリバリーも可能だ。期間限定割引などのキャンペーンも「シュガーマーケット 横浜店」のオープンに伴い、実質”一生無料で飲み比べし放題”になるプレミアム会員カードなどが購入できるプロジェクトが、クラウドファンディング「(マクアケ)Makuake」にて実施される。さらに、オープンを記念して、2017年12月29日(金)から2018年1月12日(金)の期間限定で、500円割引で入店できるキャンペーン(先着200名様に限定酒もプレゼント)も行われる。【詳細】「横浜飲み比べ横丁」正式オープン予定日:2017年12月29日(金)住所:神奈川県横浜市西区北幸1-8-2 犬山西口ビル9階アクセス:「横浜」駅から徒歩2分電話番号:クランド・ハベスピ 045-534-9778/シュガー 045-548-4779 ※電話の開通は12月中旬~下旬頃を予定営業時間:平日 17:00~23:00(22:45ラストオーダー)、土日祝日 12:00~16:00(15:30ラストオーダー)/17:00~23:00(22:45ラストオーダー)定休日:年中無休(17:00~23:00の部のみ)基本料金:3,000円+税(和酒300種類、時間無制限飲み放題)席数:クランド・ハベスピ 50席、シュガー 44席 ※席数は予定。全席着席型
2017年12月09日株式会社WAKAZE(以下:WAKAZE)が2017年春から発売を開始したワイン樽熟成の日本酒「ORBIA(オルビア)」は、味・見た目ともにこれからのクリスマスシーンにぴったりなお酒です。■ワイン樽で熟成させたフルーティな日本酒「ORBIA」ORBIAは「洋食とペアリングする」ために開発された日本酒です。甘味と酸味によるしっかりとしたボディを持つことで、味や油脂分が濃いフレンチ・イタリアンなどの料理ともペアリングさせることが可能になりました。国内ワイナリーで使用されていたオーク樽で熟成させることで、フルーティな香りやバニラや蜂蜜といった甘い香りを楽しむことができ、普段日本酒を飲まないという女性の間でも人気。ラインナップは以下の2点です。・ORBIA SOL:通常の日本酒の10倍ほどのしっかりとした酸味が特徴の、赤ワインで使用したオーク樽で熟成させた日本酒。肉料理など味が濃く油脂分の高い料理との相性抜群。・ORBIA LUNA:濃厚な甘さとすっきりとした酸味が特徴の、白ワインで使用したオーク樽で熟成させた日本酒。焦がしバターなどを味付けに使った甘さと香ばしさのある料理と相性抜群。発売以来、ミシュラン星付きのレストランにも採用されるなど、食のプロフェッショナルからも高い評価を得てきました。クリスマス定番メニューのチキンやローストビーフとのペアリングをお楽しみいただけます。■贈り物や手土産にぴったりなデザイン、クリスマス限定ギフトケースもご用意ORBIAはボトルやパッケージのデザインにもこだわりました。SOL、LUNAのロゴでは醸造元の酒蔵のある土地のシンボルや自然を表現、インスタグラムなどのSNSでも映える美しいプリント瓶に。そのため発売以来、多くのお客様にご贈答用や手土産としてご利用いただいています。また、クリスマス用に限定ギフトケースをご用意。SOLは「赤×緑×白」のクリスマスカラーをベースとした華やかな仕上がりに、LUNAは「黄×黒×緑」をベースに聖なる夜を連想させる上品な仕上がりです。クリスマスプレゼントとしてはもちろん、大勢集まるクリスマスパーティの場面でも大活躍間違いなし。(お問い合わせ先)WAKAZE 東京オフィス 佐藤shiho@wakaze.jp
2017年12月09日スパークリングワインとスパークリング日本酒の飲み放題イベント「酒フェスクリスマス」が、2017年12月20日(水)から25日(月)まで、東京・芝浦のBBQ Lounge CRIBにて開催される。開催3年目を迎える今回の「酒フェスクリスマス」は、ワインと日本酒の“泡”対決。どちらが美味しいのか、あるいはクリスマスに合うのか、赤組(スパークリング日本酒)と白組(スパークリングワイン)に分かれて飲み比べを行い、投票のうえ勝者を決めるという、ユニークな企画となっている。赤組は、女性やこれまで日本酒に馴染みのなかった若者を中心に人気を博しているスパークリング日本酒「澪」で挑戦。今回は澪<GOLD>を含む3種の「澪」が用意されている。一方の白組が手にするのは、王道のスパークリングワイン。こちらは、マンゴー、アップル、ストロベリー、パインなど、まるでジュースのような飲みやすさと美味しさが魅力のスパークリングワイン10種類がラインナップ。そのほか、変わり種の甘酒スパークリング、果実酒スパークリング、酒フェスならではのフルーツ入りのスパークリング、ビール、カクテルなどが飲み放題で楽しめるほか、クリスマスらしくチキンの食べ放題もセットに。くれぐれも飲みすぎには注意して、この季節ならではのクリスマスパーティーを楽しんでみては。【開催概要】酒フェスクリスマス開催期間:2017年12月20日(水)〜12月25日(月)開催時間:・12月20日(水)、21日(木)、22日(金)、25日(月) 19:30〜22:30・12月23日(土) 第1部 12:30〜15:30、第2部 16:00〜19:00、第3部 20:00〜23:00・12月24日(日) 第1部 12:30〜15:30、第2部 16:00〜19:00、第3部 20:00〜23:00価格:3,500円場所:BBQ Lounge CRIB(東京都港区海岸2-1-23 ベイサイドビル 1F)アクセス:・JR各線『浜松町』駅南口徒歩8分・JR各線『田町』駅芝浦口(東口)徒歩14分参加費:3,500円(税込) ※SNS割引特典あり参加資格:満20歳以上内容:・時間内『スパークリングワイン&スパークリング日本酒』、ビール、焼酎、ハイボール、カクテル、果実酒の飲み放題・チキン食べ放題・豚汁、うどん(数量限定)※チケット詳細は公式ウェブサイト(より
2017年12月08日大阪・千里阪急ホテルのメインラウンジ「さくららうんじ」から、日本酒を使ったクリスマスケーキが登場。2017年12月25日(月)までの期間限定で販売される。今回千里阪急ホテルがクリスマスに向けて考案したのは、クリスマスケーキを漆塗りの酒枡に入れた、その名も「クリス枡スイーツ」。イチゴソースを日本酒風味のスポンジで挟んだベースに、ツリーに見立てた“マス(枡)カルポーネ”入りのバニラクリームをトッピングした「ホワイトツリー~Blanc~」と、日本酒とチョコクリームの新しいマリアージュが楽しめる、薪をイメージしたチョコロールケーキ「ショコラロール ~Noir~」の2種がラインナップ。どちらのケーキにも「賀茂鶴」の純米吟醸酒を風味付けとして使っており、ほんのりと日本酒の香りが口の中に広がる、大人のクリスマススイーツに仕上がっている。【商品情報】「クリス枡(マス)スイーツ」※1日各5個限定販売期間:〜2017年12月25日(月)時間:月~金 11:30~23:00(L.O.22:30)、土・日・祝 10:00~料金:各1,050円(税サ込) ※コーヒーまたは紅茶付提供店舗:千里阪急ホテル 東館2階 メインラウンジ「さくららうんじ」※ケーキにはアルコール含む。【問い合わせ先】千里阪急ホテル「さくららうんじ」TEL:06-6871-8446(店舗直通)
2017年12月07日和菓子と日本酒のマリアージュが楽しめる店東京・千駄木にある「和菓子薫風(ワガシクンプウ)」は自家製の和菓子を日本酒と一緒に味わうことの出来るお店です。奥まった路地の中に佇み、抹茶色のドアが柔らかい和の雰囲気を醸し出しています。大きなテーブルに8席ほどの店内は、こじんまりとしていながらも居心地の良さを感じさせる作りに。白い壁にはシンプルな和雑貨と日本酒が並び、和菓子とのマリアージュに期待が高まります。素材の香り漂う和菓子に厳選日本酒をどうぞ南からの新緑の香り漂う風が、心を爽やかにする様子を表している「薫風自南来」という禅語から名付けられたという「和菓子薫風」。その名の通り、素材の香りを生かした和菓子を提供しています。組み合わせる日本酒は、常時30~40種類。店主自らが蔵元へ訪れ、選び抜かれたものばかりです。和菓子同様、季節感を大切にしているため、その時々で違った味を楽しめます。旬な食材は産地までこだわる!「レモンどら焼き」人気の「レモンどら焼き」は、レモンの程よい酸味とつぶ餡の組み合わせがたまりません。2つが合わさって作られるハーモニーを最大限に楽しめるよう、どら皮の配合も計算された一級品です。またコンフィに使われるレモンは、愛媛産の無農薬のもの。こだわり抜かれた素材はどれも、1年のうちで今が1番美味しいという旬なものばかりです。自家製和菓子は日本酒との相性も計算済み!透明感のある見た目が美しい「寒天ぜんざい」。寒天や大納言小豆に添えられた、ジャスミン茶のシロップと甘夏のピールが素敵なアクセントになっています。全て自家製のもので作られているため、身体にも優しく上品な味。もちろん日本酒との相性は抜群です。お酒が苦手な方は中国茶で。毎月5名様限定のコースも日本酒だけではなく中国茶にも強くこだわっているお店なので、お酒が苦手な方でも楽しめます。また月に1度、日本酒と和菓子のマリアージュコースを19:00より行っています。5名様限定なので、お問い合わせはお早めに。東京メトロ千代田線「千駄木駅」団子坂出口から徒歩3分。住宅街の中にひっそりと佇んでいます。店頭に飾られた杉玉と抹茶色のドアが目印です。「和菓子薫風」で和菓子と日本酒が奏でる不思議なハーモニーを是非ご堪能ください。スポット情報スポット名:和菓子薫風住所:東京都文京区千駄木2-24-5電話番号:03-3824-3131
2017年12月03日梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット」から新作スイーツ「果実酒 アフォガート」が登場。2017年11月21日(火)より提供される。今回登場するのは、ホット果実酒をバニラアイスにかけて楽しむ“ほろ酔いデザート”。一般的にアフォガートは、バニラアイスクリームまたはジェラートに、エスプレッソコーヒーをかけた食べ方で知られている。しかし今回は果実酒専門店らしく、ホット果実酒をかける新スタイルのアフォガートを生み出した。バニラアイスとホット南瓜リキュールを組み合わせた「南瓜アフォガート」は、まるでかぼちゃプリンのような濃厚な味わい。仕上げにかけた、香り豊かなシナモンパウダーがアクセントになっている。「抹茶アフォガート」は、バニラアイスとホット抹茶リキュールを合わせた一品だ。まろやかな抹茶ミルクのような味わいで、あしらわれたレモンを絞れば、味わいの変化が楽しめる。「ココアアフォガート」はバニラアイスとホットココアリキュールで、ほっこりしたミルクココア味に。それぞれのホット果実酒とバニラアイスが溶け合い、今までにないワンランク上の味わいが楽しめそうだ。【詳細】果実酒 アフォガート提供日:2017年11月21日(火)価格:梅酒・果実酒飲み放題プランの料金 3,240円(税込)※杯売はしていないメニュー:南瓜アフォガート、抹茶アフォガート、ココアアフォガート取り扱い:シュガーマーケット全店・渋谷 東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階・新宿 東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 5F・福岡天神店 福岡県福岡市中央区大名1-10-14 2F
2017年11月19日お酒大好き♡でも太りたくなーい♡そんな女子のわがままに答えるお酒の飲みかた紹介します。お酒を飲むにもコツがある。かっこよく飲みこなして、ステキ女子を目指しましょう。お酒大好き♡でも太りたくなーい♡お酒大好き♡でも太りたくなーい♡そんな女子のわがままに答えるお酒の飲みかた紹介します。お酒を飲むにもコツがある。みんなで大騒ぎしながら乾杯して飲みだけが、お酒の飲みかたではありません。蒸留酒をかっこよく飲みこなして、ステキ女子を目指しましょう。太らない飲みかたも、同時に伝授!!「お酒」=「太る」は間違い!お酒を飲むと太ると思っていませんか?確かに飲み会の多いシーズンは腹の肉付きがよくなってしまったり、体重が激増してしまったりして「飲みすぎて太った!!」と思う気持ちもわかります。ですが、実はあなたの身体に脂肪をつけている原因は、酒よりもつまみ!!実はお酒自体のカロリーはあまり脂肪の蓄積につながりません。それよりも何よりも、腹に肉をつけてくれるのは、揚げ物と炭水化物。例えば、飲み会の定番唐揚げにビールで、締めにラーメンを食べたりしたら、太る方が自然です。お酒の中にも太りにくいお酒はある確かにお酒の中にも、ビールのように太りやすいものもあります。ですが、比較的太りにくい、糖質の少ない蒸留酒を選べば、お酒だけで太るということは減るでしょう。ただし、お酒を飲む際に一番気を付けるべきは、量。飲みすぎれば、どんなお酒であっても体に悪影響を与え、太らなかったとしても、肌が荒れたり、体調不良になったりと、悪影響を与えてしまいます。とくに蒸留酒は、アルコール度数が高めなので、飲みすぎないように注意する必要は大!!なるべく少量をかっこよく飲みこなしましょう。蒸留酒おすすめ3選蒸留酒の中でもおすすめなのが、香りがよく、鼻から満足させてくれるものです。リッラクス効果がある香りや脂肪燃焼効果のあるホルモン分泌をうながすものは、うまく飲むことで、むしろダイエットにつながることもありますよ。お酒で太らないコツは、なるべく少量で満足すること。1杯で満足できるくらいの「これだ!!」という一杯を見つけましょう。1.「ブランデー」の香りでダイエットブランデーは蒸留酒の中でも、着の香りのリラックス効果がすばらしいお酒です。この香りには、脂肪燃焼効果があるホルモン分泌を促すとも言われていて、ダイエット中にはおすすめのお酒です。香りを楽しみながら、少量を少しづついただきましょう。お酒に弱い方は、紅茶に入れて飲むこともできます。美味しい子お茶に香りづけに入れて、ゆっくりと楽しみましょう。2.「ウイスキー」はオンザロックでウイスキーも独得な香りが楽しめるお酒で、少量をゆっくりと楽しむのにおすすめです。ハイボールなどで、ぐいぐい飲むイメージもありますが、オンザロックで少しづついただくのも大人の楽しみ方。上手にお酒をたしなんで、飲みすぎずかっこいい飲みかたをマスターしましょう。もしもおつまみが欲しくなったときは、ほんの少しだけナッツなどをつまむとよいでしょう。3.「ラム酒」は香りを楽しむラム酒も香りがよく、飲みやすいお酒です。ただし、アルコール度数は高いので、少しの量をゆっくりと飲みましょう。ラムはお菓子によく使うように何かに加えるのにもむいています。カクテルにもよく使われていますよね?果実酒では、バナナラム酒のように、バナナの香りと合わせて、南国風に楽しんだりもします。糖分は高くなってしまいますが、1杯で満足できるのであれば、それもあり。好みの飲み方を追求しましょう。たまには「バー」で”オシャレ”にたしなむ!時には、家や居酒屋からランクアップして、オシャレににバーで飲むのもいいでしょう。バーはまさにお酒を楽しむところなので、蒸留酒もたくさん置いてあります。バーテンダーに聞いて、おすすめのものにトライしてみましょう。新しい世界ひろがりますよ~。家でたしなむときは、器にもひと工夫お酒を少量で満足するには、器も大事。せっかくの蒸留酒ををマグカップで飲んでいるのでは、雰囲気だいなしです。素敵なグラスや酒器を用意して、形からもはいりましょう。雰囲気で満たされれば、お酒の量は少なくても、満足できるかも?そのうち氷や水にも凝りたくなってきて、1杯に入魂できるようになりますよ。こうなれば、いっぱい飲まなくてもOKになってくるはずです♡かっこよく「蒸留酒」を飲みこなす”ダイエット女子”へ!蒸留酒をかっこよく飲みこなして、ダイエットも成立させよう。オンザロックでブランデーやウイスキーを飲んでいる、すっきりボディの女性は素敵でかっこいい☆蒸留酒には他にも焼酎のような、地方によって味わいが変わるものもあり、旅先であれこれ試してみるのもオツなもの。飲みやすいカクテルやサワーだけでなく、お酒の味そのものを楽しむ、大人の階段上ってみましょう。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年11月13日ノスタルジックな「穂のか」で日本酒を存分に楽しもう!東京・品川区に位置し、おいしい日本酒が味わえる「穂のか」。木張りの外観に、たくさんのメニューが掲げられ、ノスタルジックな雰囲気が漂っているお店です。店内は、和の雰囲気が感じられる木のインテリアでまとめられており、どこかほっと落ち着ける大人の空間。2階建の造りで、1階にはカウンター、2階には座敷が完備されており、貸し切りにも対応してくれます。全国各地から集めたこだわりの日本酒を存分に楽しむことができる居酒屋です。豊富な日本酒と料理がたっぷり揃う「穂のか」このお店では、全国各地の地酒を常時 60 種ほど取り揃えており、少しでも多くの方に日本酒のおいしさを伝えていきたいという思いから生まれました。日本酒にぴったりな定番の料理はもちろんのこと、和洋折衷の料理を楽しむこともできます。日本酒と相性の良い意外な料理を発見するという楽しみ方もおすすめです。好きなお酒を好きな料理と一緒に楽しめる贅沢な時を過ごしてみてはいかがでしょうか。深い味わいが日本酒にピッタリ! 名物「焼き味噌 三種」お店の名物料理は、厳選した様々な味噌をブレンドして焼き上げた「焼き味噌」。日本酒にピッタリな厳選味噌でブレンドされている、魅力の料理です。三種それぞれの香りとコク深い味わいを感じながら、お好きな日本酒と一緒に楽しんでみてください。それぞれの味噌と相性のいい、自分だけのお気に入りの日本酒を見つけて楽しんでいただけます。絶品! 燻製の香りがたまらない和牛のたたきローストされた甘くてトロトロの玉ねぎと、とろける和牛の食感が楽しい「和牛のたたきとロースと玉ねぎのスモーク仕立て」は、大人女子に人気の絶品料理です。食材をスモークすることで、より素材の味を引き立ててくれます。煙の中から登場する和牛のたたきは、味はもちろん、見た目でも楽しませてくれる一品です。お花で美しく盛り付けられた、女心をくすぐられる料理に注目!オトナ女子に嬉しい魅力がいっぱいの穂のか日本酒を豊富に取り扱っているお店ですが、さっぱりとした料理やおしゃれな盛り付けが施された料理も揃っており、女性も気軽に楽しむことができます。全国各地のこだわりの日本酒と豊富な料理を提供してくれるので、男女問わず愛されているお店です。日本酒をゆっくり堪能したくなったら、ノスタルジックな「穂のか」をぜひ訪れてみてください。東急目黒線の武蔵小山駅西口から、徒歩2分ほどの場所にあります。肉料理や魚料理などのこだわりの一品と一緒に、お好きな日本酒を存分に楽しめる「穂のか」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:穂のか住所:東京都品川区小山3-5-20電話番号:03-3792-3232
2017年11月08日好きな男性とお酒を飲む機会もあると思います。お酒は二人の距離を縮めるのにとても有効。もし上手にお酒を勧めることができれば、関係はより親密なものになるでしょう。色っぽい仕草でアプローチをかけられたらいいですよね?今回は、男の性欲を煽るお酒の勧め方について、男性の意見を交えてご紹介しましょう!文・塚田牧夫右隣から注いで胸を当てる「会社の忘年会で、後輩の女子社員が隣に座ってビールを注いでくれたんです。僕がグラスを右手で持って受けていたら、肘に彼女の胸が当たった。ちょっと胸が大きい子だったからっていうのもあるけど、ムラムラ~っときましたね」タモツ(仮名)/30歳ここで大事なのは、まず男性の隣に座ること。正面だとカラダに触れることもできません。さらに、隣は隣でも、右隣に座ることです。なぜなら、多くの人は右手が利き手だから。右隣から注いだ方が、胸も当てやすいんです。だから相手が左利きなら、ややマナーには欠けますが左から注げばいい。自然なおっぱいアピールが可能になります。相手と同量のお酒を飲む「飲み会で知り合った女の子と、初めて二人で飲みに行ったときです。よくできた子で、グラスが空くとすぐにお酒を勧めてくれる。しかも、その子も僕と同じくらいのペースで飲むんです。そういうのって嬉しいですよね? 酔わせたい……と思ってかなり飲みました。結局は僕が先に潰れましたけど」サチオ(仮名)/28歳お酒を勧められても、自分ばっかり飲むのは寂しい。一人で酔っても虚しいだけ。そこで付き合ってくれる女子がいるととても嬉しいもの。その先の展開に期待を寄せてしまうのも分かります。酔わせたいと思って、沢山飲んでしまうのも当然と言えるでしょう。グラスをおしぼりで拭く「後輩の女子社員と仕事帰りにお酒を飲みに行ったんです。おとなしい感じの子だったので、特に下心もなく普通に飲んでいました。俺は途中から瓶ビールに切り替えたんですよね。その子はグラスに酒を注いでくれるんですけど、おしぼりでグラスの周りを拭くんですよ。キャバ嬢っぽい……って思っちゃって。見た目とのギャップにドキドキしちゃった」ナオヤ(仮名)/29歳グラスの周りについた水滴を拭くのは、水商売系の女性がやりがちなこと。水商売経験を隠したいと思っても、そういうところって自然に出ちゃうもの。もしかしたらその女性も働いていた経験があったのかも。男はそういったミステリアスな雰囲気に弱い。見た目とのギャップが大きい人ほど、そういう行為は有効かもしれません。男の性欲をあおるお酒の勧め方についてご紹介しました。これから年末にかけて、お酒を飲む機会も増えるでしょう。男性と二人きりじゃなくても、上記のような仕草は男心をくすぐる効果があります。上手にお酒を進めて、性欲を湧き立てちゃいましょう。(C) MAD_Production / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Ilya Zlatyev / Shutterstock
2017年11月06日全国の蔵人が日本酒の魅力を伝えるイベント「Aoyama Sake Flea vol.7」が、青山・国連大学中庭にて11月11日と12日の2日間にわたり開催される。本イベントは、全国31の蔵元から集まった100種類以上の日本酒の飲み比べを楽しむことができ、和から洋まで幅広く日本酒と組み合わせたい料理を取りそろえた。その他、気に入った日本酒をカップ酒にして持ち帰ることができる「My Cup Sake ワークショップ」や、日替わりで日本酒と肴を特別な空間で学び味わうことのできる「Sake Lounge」も実施する。なお、日本酒の飲み比べはチケットの購入が必要。「飲み比べチケット」1枚で日本酒約45mlと交換可能、イベント限定酒などの特別なお酒はチケット2枚で交換となる。会場内ではSake Fleaオリジナルおちょこのみ使用可、それ以外は使用不可。イベント当日、入り口と会場中央のインフォメーションにて、飲み比べチケット6枚とおちょこ1つがついたスターターセット(税込1,500円)、追加購入チケット(5枚/1,000円)を販売する。また、たくさん飲みたい、家族や仲間とシェアしながら楽しみたい方に前売チケットを用意している。こちらは、チケット20枚とおちょこ1つがついた「日本酒好き」セット(税込4,000円)、チケット30枚とおちょこ2つがついた「呑んべい」セット(税込6,000円)、チケット40枚とおちょこ2つがついた「底なしの酒豪」セット(税込7,500円)の3種類をWebサイト()にて販売中。【イベント情報】Aoyama Sake Flea vol7会期:11月11日~11月12日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70入場無料
2017年10月30日日本酒イベント「Aoyama Sake Flea」が、青山・国連大学中庭にて2017年11月11日(土)・12日(日)に開催される。全国の31蔵元・100種類以上の日本酒が試飲可能会場には青森・陸奥八仙、山形・米鶴、新潟・妙高酒造など、全国の31蔵元・100種類以上の日本酒が集結し、自由に飲み比べを楽しめる。試飲はかっぱがデザインされた、イベントオリジナルデザインのユニークなおちょこで。酒造りに関する質問や、開発の裏側にあるストーリーなど、蔵人と直接話しながら日本酒を嗜める貴重な機会となりそうだ。フードとのペアリングもお酒にぴったりな世界各国の食事も展開。江戸流の牛煮込みなど日本酒に合う定番料理から、「祭り」をテーマにした世界各国のフードまで幅広く取り揃えた。ペアリングも是非楽しみたい。気に入った日本酒は「カップ酒」で持ち帰り飲み比べを通して見つけたお気に入りのお酒をカップ酒にして持ち帰られるワークショップも用意。4合瓶を買うのは重たくて気がひけるが、軽く一人でも飲みやすいカップ酒なら何個も持ち帰れそうだ。さらに、料理人や職人から日本酒と肴について学ぶ「Sake Lounge」も開催される。ここでは3つのプログラムを通して、冷・燗による味の変化や、食感や味覚を刺激しながら楽しむペアリング、日本酒を使った斬新なデザートなど、日本酒の表現の広がりを体感できる。新しい楽しみ方と出会えそうだ。【詳細】Aoyama Sake Flea開催日程:2017年11月11日(土)・12日(日)10:00〜16:00場所:青山・国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70入場無料<チケット>■スターターセット 1500円内容:飲み比べチケット6枚+最新オリジナルおちょこ1つチケット1枚で約45mLの日本酒と交換イベント限定酒などの特別なお酒、「蔵ʼs Special」はチケット2 枚追加購入チケットは、1000円/5枚で販売販売場所:入り口と会場中央のインフォメーション※前回までのおちょこの利用可能※Sake flea公式おちょこ以外のおちょこの使用は不可■前売チケット・日本酒好きセット 4,000円内容:飲み比べチケット20枚+最新オリジナルおちょこ1つ・呑んべいセット 6,000円内容:飲み比べチケット30枚+最新オリジナルおちょこ1つ・底なしの酒豪たちセット 7,500円内容:飲み比べチケット40枚+最新オリジナルおちょこ1つ※価格はすべて税込み<参加酒蔵>陸奥八仙(青森)、米鶴(山形)、山の井(福島)、妙高酒造(新潟)、鶴齢(新潟)、岩清水(長野)、真澄(長野)、仙禽(栃木)、若駒(栃木)、来福(茨城)、結(茨城)、豊明(埼玉)、文楽(埼玉)、木戸泉(千葉)、awa 酒協会(東京)、白隠正宗(静岡)、手取川(石川)、天狗舞(石川)、よしのとも(富山)、羽根屋(富山)、津島屋(岐阜)、喜楽長(滋賀)、紀土(和歌山)、作(三重)、みむろ杉(奈良)、播州一献(兵庫)、土佐しらぎく(高知)、熊本地酒代表(熊本)、東鶴(佐賀)、天吹(佐賀)、豊潤(大分)
2017年10月28日お客さんへの想いや配慮がたくさん詰まった店内北新地の堂島メリーセンタービル内にお店を構えるバー「酒肴人 三昧人(しゅこうじん ざんまいじん)」。赤と黒を基調とした店内は、日本的な雰囲気を感じさせ、落ち着きのある上質な空間を演出しています。なかでもこだわりは、お客さんの腰掛ける椅子。背をかけてリラックスして過ごしてほしいという思いや、バッグを椅子下に収納できるようにという配慮のもと設計されています。テーブル席はカウンター席の他、掘りごたつ式の個室もあるので、大切な人と過ごす特別なシーンでの利用にもぴったりです。昼と夜でお店の名前を変えて営業するスタイルこのお店が他のお店と違うのは、昼と夜で形態を変えて営業していることです。昼には「三昧人」という名で和食を中心としたランチを提供。夜は「酒肴人」として豊富なお酒と、和食の創作料理を提供しています。名前を変えて営業する試みは「酒肴人 三昧人」が国内初。このお店の親方は40年以上にわたって、飲食一筋でやってきた実力派。お店にはおいしいお酒と料理を求めて、いつも多くの人が訪れています。みんなのオーダーを詰め込んだ「シュワシュワ」カクテルのオーダーで多いのが、「シュワっとしたもの」「のど越しがいいもの」「さわやかな柑橘系」。これらのオーダーに応えたいと誕生したのが「シュワシュワ(税別1,000円)」です。柚子・レモン・グレープフルーツの3種類の柑橘系のフレーバーが入っていて、爽やかな風味で飲みやすいカクテルメニュー。氷は入れず、キンキンに冷えた錫で提供されるので、会話に花が咲いて時間が経ってしまっても、同じおいしさを味わうことができます。貝の旨味と磯の香りがたまらない「ハマグリ炒めし」ハマグリの旨味が凝縮された「ハマグリ炒めし(税別1,300円)」は、お店の数あるご飯ものの中でも一番人気のメニュー。ハマグリの出汁も贅沢に使っているため、磯の良い香りを感じながらいただくことができます。一度食べると、思わず誰かに勧めたくなってしまうほどのおいしさ。リピーターが多くいるのも納得の味わいです。800種類にものぼるお酒と厳選素材で作る料理が自慢このお店の魅力は、何といっても800にものぼる種類豊富なお酒たち。世界の和洋酒を多く取り揃えており、この取扱数は世界でも珍しく、すべて親方がこだわって厳選しています。また、市場直送の魚や旬の野菜など素材にこだわって一品ずつ丁寧に作られる酒肴料理も、お酒との相性も良くどれも絶品です。お酒と料理を通して親方の情熱を感じることができるでしょう。「酒肴人 三昧人(しゅこうじん ざんまいじん)」は、JR東西線「北新地駅」徒歩3分。落ち着いた上質な空間で、店主の想いが詰まったお酒と料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:酒肴人 三昧人住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル2F電話番号:06-6341-5080
2017年10月27日イタリアンやフレンチ系の料理を作る際、材料で「白ワイン」が必要なことはないですか?我が家は赤ワイン派で、白ワインはめったに飲むことはありません。料理のために白ワインを買うのも気が乗らないときが多く、そんなときはお酒(日本酒)をいれていました。でも何年か前、「料理酒(日本酒)と、その1/5〜1/6のレモン汁を混ぜると白ワインの代用になる」ということを知ってやってみたところ、本当に白ワインを使っているかのような味わいに!それ以来、一層白ワインとは縁遠くなってしまいました。秋が深まると白ワインよりも赤ワイン煮込みのほうが合うイメージですが、歳を重ねると、涼しい季節でも軽やかな味わいの白ワイン煮込みを求めてしまうことが多いこの頃。今回はジャーっと白ワインもどきを入れて煮込むだけの簡単メインディッシュ「鶏ときのこの白ワイン風煮」をご紹介します。秋なのできのこを使用していますが、じゃがいもやブロッコリーなどでもよく作ります。具材はお好みでどうぞ。そしてもしあれば、ローズマリーなどのハーブも一緒に入れて煮込むと、より本格的な仕上がりになりますよ。■鶏ときのこの白ワイン風煮レシピ制作:長 有里子<材料 2人分>鶏もも肉 1枚(約300g)たまねぎ 1/2個しめじ 1パックA日本酒または料理酒 1カップAレモン汁 大さじ2バター 10g塩、こしょう 少々<作り方>1、鶏もも肉は一口大に切り、塩、こしょうをまぶす。たまねぎはくし切り、しめじは石づきをとって子房に分ける。2、バターを熱したフライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、きつね色になったら裏返し、たまねぎ、しめじ、Aを加え、ふたをして5分ほど煮る。3、塩で味を調える。
2017年10月26日店主のこだわりがたっぷり込められたお店がここにある神戸にある和食料理店「美酒美食 平田」。店内はしっとりとした落ち着いた雰囲気となっています。和をイメージした店内に入ると、深みのある欄間と5mを超える天然木の一枚板カウンターが人々をお出迎え。店内にはお品書きはなし。それぞれの予算と好みに合わせて料理を作っています。また、店主自らが酒蔵に出向き、厳選された日本酒が店内に並んでいるのも特徴。こだわりの詰まったお店で、絶品料理と日本酒を堪能しましょう。おいしいお酒や料理を提供したいと作られたお店2017年11月で3周年を迎える「美酒美食 平田」。おいしいお酒や料理をお客様に提供したいという思いを込めて、店名に「美酒美食」と名付けました。また、店内には炊飯器や電子レンジといった電化製品がありません。電子音のない店舗を作りたい、という店主のこだわりがあるからです。しっとりと落ち着いた店内は、隠れ家的な存在になっています。こだわりのコース料理はお好みや予算で組み立てますこちらのお店では、その日に入った新鮮で上質な食材を使い、お好みや予算に合わせた料理を提供するのが特徴。例えば、ある日の「今日の前菜」では「河内鴨のロース煮」や「クリームチーズの酒かす漬」など6品が提供されました。盛付された料理は、まるで秋の小川や庭のように食材が盛付されていて食べるのが勿体無いほどの美しさです。季節に合わせた食材を使った料理を味わえる季節の食材を使った料理を提供するこちらのお店で秋におすすめしているのは「松茸の土瓶蒸し」。国産の松茸や淡路産のハモを使用し、その他にも海老や鶏肉も入っている贅沢な一品です。また、店主がこだわり抜いた日本酒が店内には数多くあります。料理との相性も良いので、ぜひ日本酒と共に季節の味を堪能してみてはいかがでしょうか?おいしい料理と日本酒を堪能できるのは1日3組限定その日に仕入れた上質で新鮮な食材を使い、好みや予算に合わせてコース料理の提供するのが「美酒美食 平田」のこだわり。また、店主自ら酒蔵に出向き厳選された日本酒がお店に並んでいるのも特徴です。たくさんのこだわりが詰まっているお店は1日3組限定。事前に予約することをおすすめします。「美酒美食 平田」は、JR「三ノ宮駅」西口徒歩5分、神戸市営地下鉄「三宮駅」西出口徒歩2分です。落ち着いた空間で季節の料理と日本酒を堪能しましょう。スポット情報スポット名:美酒美食 平田住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-7-11 バレイビル3F電話番号:078-322-0288
2017年10月25日年中お祭り気分でお酒が楽しく飲める新感覚のお店福岡・大名にある「一風堂 天神西通りスタンド」は立ち呑みができるラーメン店です。カウンター席もあるので、お一人様でも気軽に立ち寄れます。お店の外にも中にも、たくさんのちょうちんがディスプレイされ、年中お祭り気分を味わえます。2階は着席型で、一風堂の定番ラーメンから、ココでしか味わえない限定のラーメンまで楽しめるのが魅力です。一風堂で全国に3店舗のみのスタンドスタイルこちらは、全国に3店舗しかないスタンドスタイルの一風堂。「IPPUDO NY店」のウェイティングバーから着想を得て作られました。お店のコンセプトは、「おいしい日本酒と締めのラーメン」です。日本酒は、福岡の有名酒店「住吉酒販」がセレクト。お店独自の日本酒味わいチャートとそれに合うおつまみがメニュー表に記載されています。日本酒ビギナーでも、安心してお酒を楽しめるお店です。「IPPUDO NY店」で定番のバンズも食べられる!ここでは、「IPPUDO NY店」でラーメンのセットメニューとして定番のバンズが食べられます。IPPUDOバーガーとも言われる「博多バンズ」の具材は3種類あり、チャーシュー、鯖、野菜天から選べます。ニューヨークでは、今バンズブーム真っ只中。他でも真似をする店舗が続出しているそうです。日本でココでしか食べられないバンズを、ぜひ日本酒のお供にどうぞ。飲んだ後の締めは一風堂のラーメンが楽しめる!飲んだ後に食べたくなるのが、締めのラーメン。ここでは、一風堂のラーメンのハーフサイズやオリジナルの「糖質ニブンノイチ中華そば」を堪能できます。こちらは、一風堂初の中華そば。小麦に加えて11種類の穀物が入っているので、糖質がカットされています。豚骨ベースの醤油スープで、しっかりと味がついているため、糖質半分ながら食べ応えがあり、おいしくいただけます。飲んだあとでも、カロリーを気にせず、様々なラーメンが食べられるのは、このお店ならでは。罪悪感を感じずにおいしく食べられるのはう嬉しい限りです。ラーメンだけじゃない一風堂でカジュアルに楽しんでツウ好みな品揃えの日本酒と、安くておいしいおつまみに加えて、本格的な味わいのラーメンも食べられるとだけあって、今までにない感覚を味わえます。仕事やショッピングの帰りに立ち寄る人や観光客などで、連日賑わっているお店です。毎月第4木曜日に「酒蔵ナイト」というイベントを開催しています。日本酒好きの人も、これから日本酒を極めたい人も、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。西鉄大牟田線「福岡天神駅」中央口から歩いて5分、西通りから入ってすぐのところにあるため、アクセス抜群。仕事帰りだけではなく、ショッピングの後に立ち寄るのもおすすめです。新感覚の一風堂で、日本酒片手に絶品おつまみとラーメンを楽しんでみてください。スポット情報スポット名:一風堂 天神西通りスタンド住所:福岡県福岡市中央区大名1-12-61電話番号:092-707-3202
2017年10月23日接待や宴会をはじめ、多様なシーンで利用したい店東京・高円寺のそば屋「手打ちそば・地酒 杉並まん月」。純和風の趣ある外観のお店で、のれんには店名とまん丸のお月さまのシルエットが浮かびます。店内も、掘りごたつ席や布張りの椅子が並ぶテーブルの個室などがある和風の落ち着いた雰囲気。席ごとにのれんや引き戸で区切られているため、会社の宴会や接待、友人とのくつろぎの時間など、さまざまなシーンで利用できる隠れ家的な雰囲気のお店です。「そば屋日本一」を自負し、そば・日本酒・肴すべてが自慢以前は「きそば満月」という屋号で営業していたお店で、1955年に創業。製麺所の直営店として開業して以来、地域の人々に愛されてきました。2010年に「手打ちそば・地酒 杉並まん月」に完全リニューアルし、現在に至ります。「そば屋日本一」を自負する自慢の蕎麦や、利き酒師が厳選する日本酒、さらには厳選素材を使って作られる種類豊富な肴を提供するお店です。そばも海老天も絶品! 「大海老天せいろ」が人気「大海老天せいろ」はお店が太鼓判を押す人気商品。自家ブレンドの二八そばと天ぷらを楽しめるメニューです。国産の石臼で挽いたそば粉とミネラル水を用い、店内で打った自信作。北海道幌加内産や秋田県雄勝産を中心にそば粉を厳選し、そのうえで自家ブレンドを施したそば粉で打つそばは、味わいが豊かで絶品です。海老天はその名の通り大ぶりで、カラッと揚げられています。衣のサクサク感や、海老のプリッとする食感が楽しめ、人気のほども頷ける逸品です。厳選素材をいただきます! 「黒豚の蕎麦しゃぶ」「黒豚の蕎麦しゃぶ」もお店の人気メニューです。黒豚は鹿児島直送の厳選素材。脂に甘みが感じられ、アクが少なく、湯がくと身が締まる良質なお肉です。昔仕込みのみりんと薄口醤油、一番だしを合わせたつけ汁でいただくと、さっぱりとした味わいです。こだわりぬいた料理やお酒、打ちたてのそばを楽しめる万事に妥協せず、こだわり抜いたそばに料理、お酒を提供している「手打ちそば・地酒 杉並まん月」。常時90種類以上取り揃える日本酒の中には季節の美酒も多く、週ごとにラインナップは変わります。年間で約600種類以上の日本酒を提供しているといいます。また、酒菜は常時100種類ほど用意があり、築地の仲買人から直接買い付ける鮮魚や産地直送の素材など、旬の食材を用いて調理。会津の馬刺しや蔵王の地鶏、出汁巻き玉子などのそば屋らしいメニューまで幅広く楽しめます。人気店で、週末の夜には特に混みあいます。事前に予約をして訪れるのがおすすめです。また、週の前半は比較的空いており、ねらい目と言えます。「手打ちそば・地酒 杉並まん月」はJR中央総武線「高円寺駅」から徒歩7分ほどの場所。蚕糸の森公園を抜けて住宅街を進み、和田商店街の外れまで来るとお店があります。こだわりが行き届いたそば・肴・日本酒に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:手打ちそば・地酒 杉並まん月住所:東京都杉並区和田 3-10-3電話番号:03-3381-2770
2017年10月19日和モダンな空間で日本酒とおばんざいに舌鼓大阪・土佐堀の居酒屋「土佐堀 吟蔵(とさぼり ぎんぞう)」は、温泉街にある酒屋のような外観が印象的。店頭に掲げられた「日本酒とおばんざい」という大きな文字に、毎晩多くの日本酒好きが惹きつけられています。一歩足を踏み入れると昭和の雰囲気が漂う、長屋風のインテリアがお客さんをお出迎え。わいわい盛り上がれるテーブル席と暖簾で仕切られた半個室、そして小上がり半個室の3種類の席が用意されていて、宴会からデートまで幅広く利用されているお店です。日本酒に合うおばんざいを、毎日20種類以上も手作り毎日20種類以上のおばんざいが用意されています。店主のこだわりは食材。契約している池上農園から毎朝採れたての野菜が届き、その日のうちにおいしく調理します。すべて手作りでできたおばんざいは、まるで故郷のお母さんが作ってくれたような懐かしい味わい。もしおばんざいの種類がたくさんあって選べなくなったら、スタッフまで気軽に声をかけてみてください。飲んでいるお酒とよく合うメニューやその日のおすすめメニューを教えてくれます。新鮮な魚を贅沢にいただく「お造りの盛り合わせ」人気メニューは、福岡県・玄界灘から直送される魚を使った、「お造りの盛り合わせ」。魚の種類は日替わりで、朝釣れた魚がその日の夕方にはお店に届けられます。釣れた後すぐに神経締めされる魚は新鮮そのもの。分厚く切り分けられていて、プリプリとした食感がたまりません。ぜひ、お店自慢の日本酒と一緒にいただきましょう。フルーティーな味わいが魅力の日本酒「嬉長」常に40種類以上も用意された日本酒の中でも、店主が特におすすめしたい銘柄が「嬉長」。奈良県にある上田酒造株式会社で造られた貴重な日本酒で、フルーティーな味わいが人気です。飲み方は常温や冷酒、ロックがおすすめ。お店自慢の鮮魚料理ともよく合います。他にも全国の珍しい日本酒が揃っているので、少しずつ飲み比べをして味わいの違いを楽しんでみては。新鮮な食材にこだわることが、店主のおもてなし店主は、おいしい食材にこだわることがお客さんへのおもてなしだと考えています。北は青森、南は福岡まで幅広い範囲から毎日新鮮な食材が到着。その日に届いた食材をすぐに調理するからこそ、食材が持つ本来の味をダイレクトにお客さんへ届けられるのです。自慢のおばんざいを通して、こだわっている食材の旨みや苦み、甘さを味わうことができます。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」9番出口から徒歩5分ほどにある「土佐堀 吟蔵」。土佐堀1交差点のすぐそばに位置します。落ち着いた雰囲気の中、産地直送の新鮮な野菜や鮮魚、そして珍しい日本酒をゆっくりと堪能してみませんか?スポット情報スポット名:土佐堀 吟蔵住所:大阪府西区土佐堀1-4-1電話番号:06-6445-6432
2017年10月17日大人の時間をひそかに楽しむカジュアルフレンチ多くの人で賑わう心斎橋の中心に、ひっそりと佇む隠れ家的フレンチのお店があります。「La Vigne(ラ ヴィーニュ)」は、本格的フレンチに、少し和のエッセンスを取り入れた料理が自慢です。店内は、気軽なカウンター席に便利なテーブル席、女子会やデートにおすすめの半個室が3種類。特にワインカーブをイメージした個室は、部屋の雰囲気と合わせて料理やお酒を楽しむことができます。大きなぶどうの木のように、安心感と笑顔をもたらす店名の「La Vigne」は、ぶどうの木という意味のフランス語から来ています。ぶどうの木を意識して、店内のインテリアには木を多く使用。温かみと落ち着きのある、心安らぐ空間が広がります。お店がぶどうの木だとしたら、たわわに実るぶどうの実はお客さんの笑顔。訪れた人が思わず笑顔になるような、おいしい料理とお酒、素敵な時間を提供してくれるお店です。ワインにも日本酒にも合う! 仔羊を使ったメイン料理お店自慢の一品は、オーストラリア産「仔羊の塩生地包み焼き」。ハーブを混ぜ込んだ塩生地で仔羊の背肉を包み、じっくりと焼き上げた料理です。塩生地で包み焼くことで、しっとりとした食感が生まれます。しっかりとハーブの香りをまとった、臭みのない仔羊肉。柔らかい肉質に、凝縮した旨味が楽しめます。香味野菜やスジ肉をコトコト煮込んだソースと一緒に召し上がれ。思わずうなるおいしさ! 絶対に食べて欲しい逸品魚介系でおすすめのメニューが北海道産「ホタテ貝のスフレ仕立て」。強い旨味と歯ごたえが特徴のホタテを、スフレ風に仕上げた一品。フワフワの食感と濃厚なホタテの旨み、バターの香りが口いっぱいに広がります。そこに加えるのが、和の食材であるゆず。爽やかな香りと風味のゆずが味のアクセントになり、ホタテの旨味をより一層引き立ててくれます。二軒目使いもできる、居心地のよいフレンチレストラン来店客の男女比は同等で、30~50代の年齢層がよく利用しています。上品でありながらカジュアルな雰囲気をあわせ持つ店内は、友人や家族との食事にピッタリ。個室があるので子ども連れもOKです。記念日やお祝いの席、接待など幅広いシーンで利用できます。ワインバーとして二軒目使いにも便利なお店。カウンターでシェフと相談しながらメニューを決めるという楽しみもできそうです。「La Vigne」へのアクセスは、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の8番出口から日航ホテルへ向かいます。1階正面入り口を出て、左手正面に見えるエースビルの地下1階です。ビルの1階には和食店が入っているので目印にしましょう。週末は混み合うので予約がおすすめ。上質な大人の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:La Vigne住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-3エースビルB1電話番号:06-6251-1630
2017年10月17日日本酒イベント「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」が2017年11月2日(木)・3日(金・祝)に開催される。「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」は、2日間をテーマの異なる3部に分け、様々な日本酒の楽しみ方を提案する。音楽と日本酒、酒蔵の作り手との会話、好みに合わせて日本酒の楽しみ方を選ぶことができる。第1部は「mori nomi 前夜祭」。100以上の日本酒が飲み放題で、ステージではDJによる音楽やお笑いライブも行われる。仕事帰りには、全国から厳選した日本酒で乾杯したい。第2部は蔵元も参加する利き酒会。作り手の話を直接聞くなどコミュニケーションを楽しみ、おちょこを片手に日本酒の呑み比べができる。日本酒ファンは必見の会だ。第3部では、日本酒はもちろん、音楽も食も楽しめる「mori nomi NIGHT」を開催。ステージでは鎮座DOPENESSのライブが展開され、音楽と日本酒をゆっくりと満喫できる。また、地元の飲食店舗も通りに多数出店される。ライトアップされた通りの中で、日本酒のある夜を楽しみたい。【詳細】福徳の森 日本酒祭 mori nomi2<第1部>「mori nomi 前夜祭」2017年11月2日(木)17:00~21:00場所:福徳の森(日本橋室町2-5-10)<第2部>「mori nomi 路上利き酒会」11月3日(金・祝)12:00~16:00場所:福徳の森、浮世小路<第3部>「mori nomi NIGHT」11月3日(金・祝)17:00~21:00場所:福徳の森、あじさい通り※少雨決行。荒天時は一部場所を変更する場合あり。料金:飲み放題チケット各部3,000円(税込)チケット販売場所:日本橋案内所(コレド室町1 B1F)、佐々木酒店、イープラス【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (10:00~21:00)
2017年10月17日京都伏見の日本酒“女酒”抽出の絹泡洗顔フォームなど株式会社ハーバー研究所から、2017年10月26日より数量限定で新発売される洗顔フォームとマスクシートが、特別な注目を集めている。その名も「日本酒生まれの絹泡洗顔フォーム」と「日本酒生まれの絹肌マスクシート」。名前のとおり、日本酒特有の美肌成分である酒粕エキス、グリセリルグルコシド、コメ発酵液などが配合されているこれらの商品。その特徴をご紹介しよう。京都伏見の「女酒」そもそも、日本酒の原料の80%は水。その美味しさは、水の美味しさに左右されるという。日本の天然水などの軟水は、水道水と比べて口当たりも良く、柔らかいのが特徴。特に京都伏見の日本酒は、軟水を使用した口当たりが柔らかい特徴があり、「女酒」と呼ばれ日本三大酒処としても知られている。新商品の美肌成分は、この「女酒」から抽出されたもの。酒粕エキスセラミドと糖が結合した糀発酵グルコシルセラミドを多く含んでいるため、高い保湿効果が得られる。グリセリルグルコシド日本酒300ミリリットルに対し1グラムしか含まれていないといわれる稀少な成分であり、この成分が肌に潤いとハリを与えてくれる。そのため、使用し続けるだけで肌を明るく整えてくれる優れもの。コメ発酵液今回用いているのは、創業350年以上という伝統を誇る酒造である辰馬本家の米発酵液。ビタミンB1、B2やアミノ酸などを多く含んでいるため、みずみずしい肌に導いてくれる。新発売される洗顔フォームとマスクシートは、全国のショップハーバーと通信販売、そしてインターネットで販売されるが、数量限定のため無くなり次第終了となる。気になる人は、遅れをとらないうちに購入することをお勧めしたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハーバー オンラインショップ 公式サイト※株式会社ハーバー プレスリリース(@Press)
2017年10月14日およそ日本酒バルとは思えないおしゃれな雰囲気阿佐ヶ谷駅の高架下の飲み屋激戦区の中、おしゃれな雰囲気を醸し出している「日本酒バル Under the Tree(アンダーザツリー)。ショットバーのような洋テイストのお店は、およそ日本酒バルとは思えない造りです。気軽なカウンター席、のんびりできるテーブル席の他、店内奥にはボックス席も用意。入口脇には立ち飲みスペースもあります。店内は、足元に玉砂利、照明は、京都の傘職人が一つ一つ手作りした傘を使用。壁紙も麻素材を使うなど、洋テイストの中にセンスよく和テイストを取り込んでいます。ビギナーにもおすすめ! 木下3兄弟による日本酒バル「日本酒バル Under the Tree」は、オーナーである3兄弟の苗字「木下」から命名しました。日本酒担当の三男、料理担当の長男と2013年3月にオープン。日本酒専用の冷蔵庫や酒燗機を完備した小さな店内は、一人客が多く店員との距離が近いため、日本酒ビギナーの人でもすぐに打ち解け楽しめます。日本酒を飲んだことがない人、自分の好きな日本酒のタイプがよく分からない人も、店員と談笑しながら日本酒の楽しさを発見できるお店です。地方の小さな蔵元の日本酒を置いている日本酒バルお店では、フルーティで甘みもある日本酒、飲みやすい日本酒をメインに、地方の小さな蔵元の日本酒を置いています。日本酒の銘柄は、常時入れ替えているので、常時銘柄はありません。有名銘柄も置いていない場合が多々あります。季節によっても銘柄が入れ替わるので、いつ訪れても新しい日本酒に出会えるお店です。日本酒の可能性の一つとして日本酒カクテルも用意。カウンター越しにおすすめの日本酒について質問しながら、自分の好みの日本酒を探してみませんか。日本酒に合わせて丁寧に作られる料理日本酒に合わせるおすすめのメニューは、日本酒専用に開発したオリジナル料理「白麻婆」。中華料理でありながら和の調味料を使い、隠し味に日本酒を入れています。山椒がピリリと効いていて、日本酒との相性も抜群。毎週水曜に厨房に立つ次男が作る、あえて日本酒に合わせない「本格麻婆豆腐」も人気です。また他店舗では食べられない「海の生ハム」もおすすめ。半生の鰹節を厚めに削り、削りたてを食べられます。添えられたマスタードで自分の好みの味に仕上げられます。日本酒ビギナーも、日本酒の楽しさを再発見!「日本酒バル Under the Tree」は、元日本酒嫌いのオーナーがオープンしたお店なので、日本酒が苦手な人でも楽しく飲める方法を伝授してくれます。日本酒はワイングラスやシャンパングラスで提供。おしゃれでスタイリッシュな店内にマッチしています。今まで日本酒を飲んだことがない日本酒ビギナーの人に、日本酒の美味しさを知ってもらえるようなお店を目指しています。料理に使う野菜は、元常連さんが栽培する南信州産の野菜を使用。小さな蔵元から仕入れるこだわりの日本酒と、産地のはっきりとした食材で作る料理を楽しめるお店です。JR中央線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩1分。駅ビル直結の改札を出て、エスカレーターを降りたら突き当たるまで直進してください。右手の出口を出て目の間にお店があります。自分の好みの日本酒を見つけに行ってみませんか?スポット情報スポット名:日本酒バル Under the Tree住所:東京都杉並区阿佐谷北2-2-7 喜楽ビル 1F電話番号:03-5356-6155
2017年10月12日『雪っこオールインワンジェル』日本ゼトック株式会社は、酔仙酒造株式会社(岩手県)と共に、白にごり日本酒 “雪っこ” 配合の『雪っこオールインワンジェル』を開発。2017年10月1日より発売を開始した。“雪っこ”とは、酔仙酒造の人気のにごり酒で、40年以上のロングセラーだという。にごり酒のため、アミノ酸やビタミンB1,B”などの美容成分を多く含んでいる。自然派オールインワンジェル『雪っこオールインワンジェル』は、自然派のジェル美容液。パラベン(防腐剤)、着色料、鉱物油、動物油は全て無添加。乳液、美容液、保湿液、クリームの5役をこなすオールインワンジェルだ。白にごり日本酒(コメ発酵液)や、米ぬか成分、椿油、ダイズ種子エキス、ローズマリーエキス、ハトムギ種子エキス、シャクヤク根エキスなどの自然派の保湿成分を配合。原料は国産100%、使用する米は、全て岩手県産で、椿油も大船渡市に自生する椿の種子から抽出している。年齢肌や、くすみ・乾燥などに悩む人にお勧めの商品だ。ドラッグストアやスーパーでも『雪っこオールインワンジェル』は、150ミリリットルで1,800円(税抜き)。ドラッグストア、スーパー、量販店などで購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※岩手・酔仙酒造の白にごり日本酒“雪っこ”配合! お米の発酵ジェル美容液2017年10月1日新発売
2017年10月09日