「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」が東京交通会館にて2018年9月1日(土)に開催される。「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」のメインとなるきき酒ブースでは、女性もしくは男女ペアの来場者1,000名に、全国から25蔵以上、100種類を越える日本酒、焼酎、リキュール等を提供。当日飲んだお酒、酒器の販売コーナーもあり、気に入ったものは購入することが可能だ。郷酒とは、「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」と定義されるもの。会場では、参加者の投票で郷酒のNo.1を決める「第5回郷酒大賞」のほか、酒米「しずく媛」のおむすび、古事記・百人一首を題材とした「郷酒カクテル」を提供する「プレミアム郷酒バー」の設置など、郷酒を味わいながらその魅力をもっと知ることができる。また、郷酒と一緒に味わう酒肴(しゅこう)も用意。蔵人が厳選した地元食材を用いた料理には、鰹ハム、刺身こんにゃく、野沢菜漬などが並ぶ予定だ。【イベント詳細】第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018開催日時:2018年9月1日(土)第1部(試飲会)12:15~14:30第2部(試飲会)15:30~17:45会場:東京交通会館 12階 カトレアサロン住所:東京都千代田区有楽町2-10-1料金:・一般 3,000円(前売り制、税込)/ 当日券は未定※お酒はきき酒し放題、郷酒オリジナル平杯付き。※プレミアム郷酒バーは別料金。※女性、男女ペアのみ参加可能。<出展酒蔵>【国士無双】髙砂酒造/北海道【上川大雪】上川大雪酒造/北海道【菊乃井】鳴海醸造店/青森県【廣喜】廣田酒造店/岩手県【燦爛】外池酒造店/栃木県【赤城山】近藤酒造/群馬県【晴雲】晴雲酒造/埼玉県【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県【甲子正宗】飯沼本家/千葉県【白龍】吉田酒造/福井県【いっこく】甘強酒造/愛知県【梅乃宿】梅乃宿酒造/奈良県【鳳鳴】鳳鳴酒造/兵庫県【龍力】本田商店/兵庫県【福寿】神戸酒心館/兵庫県【酒一筋】利守酒造/岡山県【瑞冠】山岡酒造/広島県【鳴門鯛】本家松浦酒造場/徳島県【豊能梅】高木酒造/高知県【酒仙栄光】栄光酒造/愛媛県【媛囃子】媛囃子/愛媛県【瑞鷹】瑞鷹/熊本県【八重桜】古澤醸造/宮崎県【喜界島】喜界島酒造/鹿児島県【 一ノ蔵】一ノ蔵/宮城県【六歌仙】六歌仙/山形県【銀嶺月山】月山酒造/山形県【四季桜】宇都宮酒造/栃木県【水芭蕉】永井酒造/群馬県【黒松仙醸】仙醸/長野県【美濃紅梅】武内/岐阜県【鉾杉】河武醸造/三重県【竹林】丸本酒造/岡山県【花雪】河津酒造/熊本県※参加酒蔵は追加、変更になる場合あり。■郷酒【南部せんべい×小岩井クリームチーズディップ】廣田酒造店/岩手県【刺身こんにゃく】永井酒造/群馬県【ゆで落花生】飯沼本家/千葉県【野沢菜漬】仙醸/長野県【ウリ酒粕漬け】河武醸造/三重県【フィッシュカツ】本家松浦酒造場【ママカリ酢漬け】利守酒造/岡山県【ままかり、きびだんこ】丸本酒造/岡山県【鰹ハム】高木酒造/高知県【元祖森からし蓮根風味チップス】瑞鷹/熊本県
2017年02月27日「パルコミュージアム」(池袋パルコ・本館7F)では、 2月10日(金)~3月5日(日)まで、「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」を開催する。「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」は、近年の日本酒ブームを背景に、「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった企画で、日本酒を「遊べる素材」と捉え、日本酒の二次創作を多様な切り口で「面白い現象=カルチャー」として生み出して発信することで、日本酒の新しい魅力や価値を見つけていこうという試みだ。2015年末の第一弾の好評を受けて、梅田ロフトでの第二弾が1月23日まで開催されており、今回その巡回展として東京・池袋の「パルコミュージアム」での開催が決定した。本展では、サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」や、「ワンカップ」でおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売をはじめ、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップで著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」など、日本酒を題材にした二次創作作品を展示する。またエッセイストで酒ジャーナリストでもある葉石かおりさん監修による、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒など多数展示され、有料で入場すると、日本酒または甘酒のちょこっと試飲カップがもらえ、お酒をいただきながら、ほろ良い気分で展示を楽しめる。(未成年は甘酒のみ試飲可)日本酒の魅力をアートな切り口で知れば、また違った味わいを発見できそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年02月09日「Books & Café」で薬研を使ってのお茶作りに夢中ホテルロビー内に置かれた茶葉の瓶。好きに葉をブレンドして、漢方薬を作る時に使う薬研でオリジナルの会津薬草茶やフレーバーティーを作れます。スギナやどくだみなどの薬草に、香りの高い焙煎ハトムギを足して。初めての味にあれこれ試したくなります。毎夜開催の日本酒レクチャーでちょっとした通に毎夜9時からはロビーが日本酒のフォトシアターに。日本酒の種類や造り方などの入門編にはじまって“日本酒は振って飲むとおいしくなる”という、目からウロコの知識を教えてくれる中級編まで。最後には、会津のおすすめ地酒の試飲もあります。酒どころの地酒が約30種類も揃う「会津SAKE Bar」ラウンジの壁には、ずらりと会津の地酒が約30種類。夜には「会津SAKE Bar」がオープンします。あんぼ柿のクリームチーズ巻や桜肉の大和煮など会津らしい酒の肴と会津の地酒3種のセット(1,500円)がおすすめ。それぞれの地酒の特徴や蔵元の話など、あっと驚く知識がいっぱいのバーテンダーのお話にますますお酒がすすみます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月07日『第6回 和酒フェス in 中目黒』が、「中目黒GTタワー前広場」にて開催されます。日程は3月25日(土)です。100種類以上の日本酒を堪能できる大人気の利き酒イベントに、お出かけしてみませんか?第6回 和酒フェス in 中目黒が開催決定回を重ねるごとに、人気が増している和酒フェス。今回は桜の名所「目黒川の桜」の開花に合わせた時期に開催されます。「春、新酒、花見酒を楽しむ! 」をテーマに、厳選された30蔵以上(内新規9蔵)、100種類以上の日本酒が大集結。全国から集まった蔵人と応援団が、こだわりの日本酒を振る舞います。『花の井』、『千代菊(ちよぎく)』、『臥龍梅(がりゅうばい)』、『梅乃宿(うめのやど)』などの「花」にまつわるお酒も多数ラインナップされ、気分は花見酒!IWC 2016、平成27酒造年度全国新酒鑑評会、SakeCompetition2016など品評会にて賞を受賞した『陸奥八仙(むつはっせん)』、『作(ざく)』、『石鎚(いしづち)』、『酔鯨(すいげい)』など、実力酒蔵の醸されたばかりの今しか呑めない新酒や華やかに薫る吟醸酒も登場します。会場ステージでは、音楽の生演奏、漫才、日本酒セミナーなどの余興も開催予定です。心ゆくまでフェス気分をを満喫しましょう!和酒フェスって?和酒フェスは、「美味しい和酒をもっと知り、感じて、共有する」をコンセプトとして、季節を感じながら 旬の和酒と食事を楽しむ利き酒祭りです。会場では、2時間制で飲み放題。たくさんの種類の日本酒が利き酒できちゃいます。入場料金だけで、好きなお酒を好きなだけ味わえるのが嬉しいところです。利き酒して美味しかった和酒は、会場特設販売ブースや酒蔵ブースで購入も可能です。日本文化を楽しみながら、こだわりの日本酒を堪能しましょう。春の訪れとともに開催される、利き酒の祭典・和酒フェス。今から待ち遠しいですね!開催概要第6回 和酒フェス in 中目黒日時:2017年3月25日(土)第1部(試飲会)12:15~14:15(2h)400名、第2部(試飲会)15:15~17:15(2h)400名 ※各部入替え制定員:800人(予定)場所:中目黒GTタワー前広場料金:各部 3,000円(前売り制、税込) / 当日券は未定※お料理は別料金となります。公式サイト:
2017年02月02日京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring 〜銘酒と美食の春まつり〜」が2017年4月15日 (土)・16日(日)の2日間、京都国際会館にて開催される。イベントには北は青森、南は大分まで日本全国から「獺祭」「南部美人」「十代目」を含む実力派約50蔵、150銘柄の日本酒が集結する。特製のおちょこ片手に飲み歩き、自由に試飲が可能。場内にはプロの利き酒師が自分好みの1杯を推薦してくれるコーナーもあるので、初心者にも訪れやすいイベントになっている。また、京都や奈良を中心とした人気レストラン・居酒屋20軒が絶品のおつまみを提供。ピザや肉料理を提供するイタリアン「トラットリアピアノ」や、だし巻きの仕出し店「大徳寺さいき家」など洋食から和食まで幅広く出店する。ステージではトークイベント、ライブやムービー上映なども開催し、お酒を交わすシーンを盛り上げる。さらに、会場には特別コーナー「Live Kitchen」も。「京 静華」宮本静夫シェフ、「祇園さゝ木」佐々木浩シェフなど、予約が取りづらい人気店の店主によるスペシャルメニューを、時間限定、数量限定で日本酒とともに楽しむことができる。異色のコラボレーションにも注目。新潟の酒蔵「ふじの井酒造」からは漫画家・高橋留美子とのコラボレーション商品が関西初登場。「犬夜叉」のキャラクター達の酒器や「うる星やつら」のラムちゃんの金箔が入った吟醸酒が展開される。日本酒好きも、日本酒初心者も楽しめるラインナップだ。【詳細】SAKE Spring 〜銘酒と美食の春まつり〜開催日時:2017年4月15日(土)・16日(日) 11:00〜18:00 ※雨天決行。会場:国立京都国際会館 イベントホール住所: 京都府京都市 左京区宝ヶ池チケット:・満喫チケット 前売3,500円、当日4,000円※お酒券(3,000円相当)、名店のフード券(1,000円相当)、特製おちょこ、当日限定 とっておきの日本酒ブックレット付き・アフター3チケット 前売2,000円、当日2,500円※15:00以降入場できるチケット。お酒券(2,400円相当)、特製おちょこ、当日限定とっておきの日本酒ブックレット付き。・VIPチケット 12,000円※2階の特別会場に着席で食事と日本酒を楽しめるチケット。時間交代制で並ばずに入場可能。購入方法:公式サイトから■出品予定銘柄一例:株式会社南部美人「南部美人 美山錦純米酒」楯の川酒造株式会社「楯野川 純米大吟醸 清流」橋本酒造株式会社「十代目」月桂冠株式会社「月桂冠 大吟醸」宝酒造株式会社「特選松竹梅 山田錦」奈良豊澤酒造株式会社「特別純米 儀助 山田錦」旭酒造株式会社「獺祭」■Live Kitchen・15日(土) 「京 静華」宮本静夫シェフ、「祇園 さゝ木」佐々木浩シェフ・16日(日) 「いづう」佐々木勝悟シェフ、「祇園 MAVO」西村勉シェフ、「イル ギオットーネ」笹島保弘シェフ■高橋留美子作品×日本酒・ふじの井 純米吟醸 犬夜叉 720ml 2,160円(税込)・ふじの井 犬夜叉 クリア枡(3色セット) 2,430円(税込)・ふじの井 うる星やつら ラムちゃんの金箔入り吟醸酒 720ml 2,160円(税込)・ふじの井 うる星やつら ラムちゃんの香りを愉しむグラス 235ml 864円(税込)・ふじの井 本醸造 らんま1/2カップ 180ml 324円(税込)※公式サイトにて数量限定で取り置きを4月7日(金)まで受付中。【問い合わせ先】(株)のぞみTEL:075-351-9915(10:00〜18:00)※土日祝日は休み。
2017年01月22日日本酒をカルチャーとして楽しむ展覧会「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」が東京・池袋のパルコミュージアムにて2月10日から3月5日まで開催される。国内外で盛り上がりを見せている日本酒ブームを背景に「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」、「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった同博。日本酒を“遊べる素材”と捉えることで日本酒の二次創作を多様な切り口で生み出し、発信することで新しい魅力や価値を見つけようという試みだ。東京で初の開催となる同展は「知る」「観る」「クリエイティブする」サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」やワンカップでおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップによる著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」といった日本酒を題材とした二次創作作品が展示される。その他、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒なども多数展示される。有料入場の場合は、日本酒もしくは甘酒のちょこっと試飲カップが提供され、ほろ酔い気分で会場を回ることができる。その他、展示に関連する地酒銘柄の一部販売やお酒にまつわる雑貨が楽しめるショップも登場する。【イベント情報】I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京会期:2月10日~3月5日(2月15日は休館)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00まで)会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館 7階)住所:東京都豊島区南池袋 1-28-2入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料(日本酒試飲希望の場合は要顔写真付き身分証明書の持参)
2017年01月22日日本酒をカルチャーとして楽しむ展覧会「I♡LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」が、東京・池袋のパルコミュージアムにて、2017年2月10日(金)から3月5日(日)まで開催される。日本酒についてマニアックに知る本展は、2015年に初開催され好評を博した展示が、東京に初巡回するもの。近年国内外で盛り上がりを見せる日本酒の魅力をより若い世代に知ってもらうため、サブカルチャー視点で日本酒について掘り下げ、様々な企画によって紹介する。まず、日本酒について知るための導入として「Sake Pedia (酒ペディア)」という企画を展示。日本酒に関するトリビアや、マニアックな情報などが、笑いを誘う仕掛けと共に紹介される。さらに、様々な日本酒の実物も展示される。有名クリエイター陣とコラボしたワンカップまた、ワンカップでお馴染みの酒造メーカー大関と、有名クリエイターがコラボレーションした「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」が、展覧会限定で展示・販売される。クリエイターには、赤塚不二夫や、楳図かずお、蛭子能収といった豪華漫画家陣や、イラストレーター、アーティストが名を連ねる。さらに、宇野亞喜良や安野モヨコら総勢13名が、東京開催より新たにコラボに参加する。日本酒を松本零士&美樹本晴彦がキャラクター化ほかにも、松本零士や美樹本晴彦が日本酒をキャラクター化した「日本酒ものがたり」の展示や、酒をテーマに美男美女を撮影した写真展など、豊富なコンテンツが披露される。なお、有料で入場した場合には、会場で日本酒か甘酒の試飲を楽しめる。日本酒をマニアックに愛する人も、あまり知らない人も、誰もが楽しめる内容が盛りだくさんだ。【詳細】「I♡LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」期間:2017年2月10日(金)~3月5日(日) ※2月15日(水)は休館。時間:10:00~21:00(入場は閉館の30分前まで)※最終日は18:00閉場。会場:パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2TEL:03-5391-8686入場料:一般 500円、学生 400円、小学生以下無料。■「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」参加クリエイター:赤塚不二夫、★安野モヨコ、いがわゆり蚊、★ウィスット・ポンニミット、 ★宇野亞喜良、楳図かずお、えちがわのりゆき、蛭子能収、 及川キーダ、大前優介、groovisions、下田昌克、 JUN OSON、白根ゆたんぽ、★しりあがり寿、★高橋理子、竹井千佳、 ★田中知之[FPM]、Noritake、★テセウス・チャン、★とんだ林蘭、★抜水摩耶、東ハナ、★ヒロ杉山、福田利之、 守矢努、★山口はるみ(イラストレーター)、★ラズウェル細木、★DJ RUBY / rubyin、wataboku(デジタルアーティスト)★:東京会場からの参加作家 ※50 音順/敬称略【問い合わせ先】パルコミュージアムTEL:03-5391-8686
2017年01月21日身体はぽかぽか、お肌ツルツルの日本酒風呂星野リゾート 界 日光」大浴場には男女にそれぞれ,湯殿に木のぬくもりを感じる内風呂と岩造りの露天風呂があって、じっくりと温泉を楽しめます。檜造りの見事な大屋根がかかった湯船には、癒し効果のある香りの日光杉がふんだんに使われた露天風呂「白糸」(男女入れ替え制)が。そこで楽しめるのが、なんと樽酒を湯に注いだ日本酒風呂。身体がほかほかと温まり、湯冷めもしにくく、贅沢な気分で湯に浸かることができます。女性専用の大浴場の露天風呂はお庭の中のような岩風呂女性専用の大浴場にも、広々した日光杉の香る湯殿の内風呂と岩造りの湯殿の露天風呂を備えています。ゆっくりとお風呂を楽しんだ後は、畳敷きの小上がりで、ごろんと横になれそうな湯上がり処でお茶を一服。周辺の神社仏閣を参拝する前に、身も心も清められそうな、歴史の深い美肌の湯を堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月21日日本酒専門店「クランドサケマーケット」、梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット」、焼酎専門店「ハベスピ」の新宿・渋谷エリア各店が、2017年1月10日(火)より1店舗分の入店料で全店回遊可能に。3業態300種類以上の日本酒・梅酒・果実酒・焼酎が時間無制限で飲み比べ放題となる。2015年3月に1号店となる池袋店をオープンし、約1年間で都内近郊に合計5店舗(池袋、渋谷、新宿、浅草、大宮)を展開する人気の日本酒専門店「クランドサケマーケット」。そして2016年2月には、20代の女性から絶大な人気を誇る梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット」が渋谷に1号店をオープンした。また、新宿に開店した焼酎専門店「ハベスピ」では、芋・麦・米などの定番からレタス・じゃがいも・紫蘇などの変わり種焼酎、オリジナルのレモンサワーなどが飲み放題に。これまでは各店で別会計となっていたが、これからは1店舗分の入店料で、好きなだけ店舗を行き来できるようになる。特に新宿店は同ビルに、3店舗が同居。“大人のワンダーランド”とのニックネームにぴったりな、存分にお酒を堪能できるエリアとなる。【ショップ詳細】料金:3,000円+税※新宿エリア3店舗回遊可能、渋谷エリア2店舗行き来可能。※回遊する際は、入店時に手の甲に押したスタンプを確認。※混雑時は回遊できない場合有。※入店時に案内した店舗の席のみ。酒を注いだら、所定の席に戻る。※酒器は選択不可。■シュガーマーケット・シュガーマーケット 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 5階・シュガーマーケット 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階■クランドサケマーケット・クランドサケマーケット 渋谷道玄坂店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-10 松本ビル3階・クランドサケマーケット 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 4階■ハベスピ 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル6階
2017年01月13日日本酒片手に「珍怪魚」を楽しめるイベント「日本酒を飲みながら珍怪魚を食べてみよう!by HolidayJack xKURAND」が、2017年1月29日(日)と2017年2月4日(土)の2日間開催されます。普段なかなか食べる機会がない珍しいおさかなと日本酒で盛り上がりましょう!珍怪魚って何!?気になるメニューをチェックイベントで提供される予定のメニューは、マンボウの竜田揚げ、幻の超巨大深海魚なべ、うつぼのカルパッチョといった変わり種ばかり。どんな味なのか、どんな食感なのか、まったく想像がつきません…。丁寧に下処理をした珍怪魚を和風にアレンジするので、日本酒にもよく合うとのこと。日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」が厳選した100種類の日本酒を飲み比べながら、じっくり味わいたいですね。■イベント概要名称:「日本酒を飲みながら珍怪魚を食べてみよう!by HolidayJack x KURAND」日程::2017年1月29日(日)、2017年2月4日(土)開催時間:12:00~15:30開催場所:1/29…KURAND SAKE MARKET 池袋店(東京都豊島区西池袋3-27-3 s&kビル4F)2/4…KURAND SAKE MARKET 浅草店(東京都台東区浅草1-43-10レクス浅草B1階)料金:5,000円(100種類の日本酒飲み比べし放題+珍怪魚料理、料理のお持ち込み自由)主催:KURAND、Holiday JackイベントURL:※提供メニューは変更する可能性があります■申し込みURL:PassMarketより申込1/29……
2017年01月05日1819年創業の伝統の地酒は世界に認められる味鹿野酒造の創業は、文政2年(1819年)。霊峰白山の伏水流が湧き出た「白水の井戸」の水、自社の田んぼで作ったお米、この二つを使って、杜氏が精魂こめて造ったお酒が「常きげん」です。日本のみならず世界からも認められている「常きげん」。純米大吟醸「キス オブ ファイア」は、2005年にルイ・ヴィトン日本法人のニューイヤーパーティで、日本酒として初めて乾杯酒になったほか、2012年には山伸弥教授らのノーベル賞受賞ナイトキャップパーティでも使われています。「吟醸」と「大吟醸」の違い、日本酒の三段仕込みとは?日本酒はその呼び方で、原材料がわかります。まず、「純米」とつけば、お米と米麹のみで造られたお酒。つかなければ、醸造用アルコールが加わったお酒です。「吟醸」と「大吟醸」は、お米の精米度合いの違い。「吟醸」は精米度合いが60%以下、50%以下に削られたものだと「大吟醸」となります。お米は精米するほど雑味のない味に仕上がります。日本酒は、酒母に麹・蒸し米・仕込み水を入れて発酵させた醪(もろみ)を絞ったもの。この、麹・蒸し米・仕込み水を3回に分けて入れる三段仕込みが一般的な日本酒の造り方。日本酒の深みのある香りは、時間と手間暇をかけているからこそできるもの。大切にしていきたい伝統の味です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:鹿野酒造株式会社TEL・予約:0761-74-1551住所:〒922-0336 石川県加賀市八日市町イ6
2016年12月23日スパークリング日本酒に限定した利き酒し放題&飲み放題のイベント「酒フェス」が、2016年12月24日(土)・25日(日)に、東京・青山EDITION(エディション)で開催される。イベント当日は、「澪」を始めとする定番から甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」などの変わり種まで、「スパークリング日本酒」約10種類が飲み放題となる。酒の肴は、第一弾に引き続き「缶詰」の持ち込み制。それぞれ自慢の「缶詰」を持ち寄ってスパ―クリング日本酒と共に味わえる。さらに、クリスマスに合わせてフライドチキン食べ放題の企画も行う。クリスマスはチキンと日本酒を堪能してみては。【開催概要】「酒フェス」(スパークリング日本酒限定)■東京会場開催日:2016年12月24日(土)・25日(日)時間:12月24日(土) 1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:3012月25日(日) 1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00会場:青山EDITION(エディション)住所:東京都港区赤坂8丁目10-22参加費:1分2部それぞれ2,900円(スパークリング日本酒飲み放題、クリスマスチキン付き)※チケットの購入は公式サイト(より。※東京以外に、名古屋、大阪、広島(予定)、福岡、鹿児島(予定)、新潟(予定)でも1月に開催予定。会場等の詳細は2016年12月14日(水)現在未定。
2016年12月17日利き酒し放題 & 飲み放題の大人気イベント「酒フェス」が、今回はスパークリング日本酒限定で開催されます。会場は青山、開催日は2016年12月24・25日です。気になる詳細をチェックしてみましょう!スパークリング日本酒限定の酒フェスが開催!お好みのお酒をきき酒&飲み比べし放題で人気の「酒フェス」が、青山EDITION(エディション)で開催されます。開催日は2016年12月24・25日。今回の「酒フェス」の特徴は、「スパークリング日本酒」限定で提供されるということです。前売り券は公式サイトで発売されているので、気になる人は早めにゲットしておきましょう。●酒フェスって?ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの飲み比べイベントです。 酒フェスと名が付く通り、酒フェスは「お酒のフェスティバル」。 お酒の利き酒&飲み比べは無制限です。お好みのドリンクを思う存分堪能しましょう。●甘酒スパークリングも登場!流行りの甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」が登場します。まろやかな飲み口と、美容にも効果てきめんとあって、女性から特に人気です。話題のお酒を味わってみましょう。●SNSへの投稿でおつまみプレゼント会場で酒フェスに関するツイートをすると、「缶詰」がプレゼントされます。せっかくなので、お得に楽しみましょう!スパークリング日本酒って?スパークリング日本酒とは、近年日本酒ファンの間でも注目されてきた炭酸ガスを含んだ発泡性のある日本酒のことです。発泡清酒(はっぽうせいしゅ)や発泡日本酒(はっぽうにほんしゅ)とも呼ばれ、にごっているものが多く、発泡にごり酒や活性にごり酒といった呼称もあります。シャンパンのような華やかな飲み心地で、若い女性にも人気が高まっているお酒です。年末にピッタリ、みんなでワイワイ楽しめる「スパークリング酒フェス」にお出かけしてみてはいかがでしょうか。【開催概要】酒フェス開催日:2016年12月24日・25日開催時間:12月24日(土)1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:30/12月25日(日)1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00参加費:1部2部それぞれ2,900円公式サイト:
2016年12月17日日本酒のカクテルが簡単に作れる!最近は海外でも人気の高い「日本酒」。しかし、「匂いが独特で苦手」「味が飲みづらい」など、日本酒が苦手な女性も多いのではないだろうか。しかし、日本酒はコスメにも用いられているように、美白効果が期待できる。今回は、そんな“飲めないともったいない”日本酒をオシャレ&美味しく飲むことができる製品を紹介する。その名も「ぽんしゅグリア」酒どころ・新潟県の株式会社FARM8から発売されている「ぽんしゅグリア」は、日本酒の新しい楽しみ方を提案するアイテムだ。日本酒をイメージした清酒カップに閉じ込められているのは、ドライフルーツと甜菜糖、そして新潟銘菓のはっか糖。ワインに果物を漬け込んだカクテル「サングリア」をヒントに作られたという。このカップに好きな日本酒を注げば、あっという間に日本酒カクテルが出来上がる。日本酒を注いだ瞬間、はっか糖が粉雪のように舞い散るのも美しい。味の展開はもも・ゆず・りんごの3種類味は「もも」「ゆず」「りんご」を展開。日本酒が染みこんだドライフルーツも美味しく食べることができる。同製品は、新潟県長岡市にある直営店「FARM8 ReACTION STORE」で販売中。また、ギフトのWeb販売を予定しているとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8 プレスリリース/ValuePress!
2016年12月12日梅酒・抹茶・ワイン・ラム・甘酒・チョコレート・果実酒などのお酒をホットにして飲み比べる利き酒イベント「冬限定の酒フェス」。2016年12月11日の青山を皮切りに、代々木・新潟・大阪で開催されます。お酒好きにはたまらないイベントの詳細をチェックしてみましょう。酒フェスとは・・・酒フェスと名が付く通り、「お酒のフェスティバル」です。 ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの逸品を飲み比べましょう。さまざまな種類のお酒を飲み比べれば、新たな発見が生まれるかもしれません。ただし、かなりの種類が用意されているので、くれぐれも飲み過ぎは注意です!酒フェスのココがポイント!「酒フェス」はただの利き酒イベントではありません。お得すぎポイントをご紹介します。●お家でも、あの味を再現いままで飲んだことのないホットなお酒の中には簡単なメニューもあるため自宅でも再現できます。ホームパーティーにもピッタリです!●イタリアンビュッフェ付きイタリアンビュッフェとスイーツビュッフェも付いているので、お酒だけでなく食事を楽しむこともできます。フードの持ち込みもOKなので、お好みのおつまみも一緒に楽しめます。●盛り上がるイベントも開催くじ引きや希望者だけのじゃんけん大会などのゲームが予定されており、抽選でのクリスマスプレゼントも用意されています。なお、イベント進行などは一切ないため、好きなお酒・食べ物を自由に楽しむことができます。SNSを利用すると割引になる特典も用意されています。詳しくは公式サイトをチェックしてください。あったかいドリンクで、体の芯からポカポカになれる「冬限定の酒フェス」で、寒い冬も乗り切りましょう!【開催概要】「冬限定の酒フェス」<東京エリア>・青山日程:2016年12月11日(日)時間:14:30~17:00場所:『EDITION(エディション)』参加費:2,900円(税込)~※SNS割引特典で300円オフ(定価3,200円)・代々木日時:2017年1月予定時間:未定場所:代々木公園参加費:3,800円~(税込)※SNS割引特典あり<新潟エリア>・万代日時:2017年1月予定場所:未定時間:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり<大阪エリア>日時:2016年12月予定場所:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり公式サイト:
2016年12月04日お酒をホットにして飲み比べる利き酒イベント「冬限定の酒フェス」が、2016年12月11日(日)東京・青山を皮切りに、代々木・新潟・大阪で開催される。対象となるのは、ワイン、梅酒、果実酒など馴染みのあるアルコール。寒くなってきたこの季節に合わせて、これらをホットにして提供する。チョコレートや抹茶など、珍しいお酒も温めて用意して、これまで味わったことのないお酒体験を提案する。会場では、これらのアルコールを思う存分飲み比べることが可能。イタリアンビュッフェとスイーツビュッフェも付いていて、フードの持ち込みもできるので同時に食事を楽しめる。さらに、クリスマスプレゼント抽選を用意した、くじ引きやじゃんけん大会などのゲームも企画されている。【イベント詳細】冬限定の酒フェス<東京エリア>■青山開催日時:2016年12月11日(日) 14:30~17:00場所:エディション(EDITION)住所:東京都港区赤阪8-10-22 ニュー新坂ビルB1F料金:2,900円(税込)~※SNS割引特典で300円オフ!(定価3,200円)■代々木開催日時:017年1月予定場所:代々木公園参加費:3,800円~(税込)※SNS割引特典あり<新潟エリア>■万代開催日時:2017年1月予定場所:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり<大阪エリア>開催日時:2016年12月予定開催日時:参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり
2016年12月02日海外セレブやオルチャンの美容法。真似したい美容法が世界にはたくさんありますが、日本にも古くからの美容法があります。中でも、ここ数年欧米で大人気なのが日本酒です。飲むのは苦手という人も大丈夫。日本酒を活用した美容法って実はたくさんあるんです。そこで今回は、改めて知っておきたい日本酒美容をご紹介します。■肌から有効成分を吸収する「日本酒風呂」日本酒には、豊富なアミノ酸・ビタミン・ミネラルが含まれ、肌を潤し乾燥から守ってくれるほか、コウジ酸がシミの原因となるメラニンの生成を抑え、美白効果が。また、日本酒には、皮膚の再生や弾力を増やす、美肌成分『IGF-I(Insulin-like Growth Factor-I)』を増やす物質が含まれ、肌の老化を防いでくれる効果もあります。日本酒風呂はとっても簡単。湯船に日本酒を入れて浸かるだけで、適度に薄まって皮膚から吸収され、お肌がつるつるになります。コンビニに売ってる100円のカップ酒でOK!寒い冬は湯冷めもしにくくおススメです。アルコールが弱い人は、少ない量から試してみて。■「甘酒」は飲む美容点滴!甘酒には、アミノ酸、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれ、その成分は点滴とほぼ同じだって知っていましたか?酒粕を使ったものはもちろん、米麹だけで作ったものも、どちらも美容効果は抜群です。美容のために、毎日手作り甘酒を飲んでいるという美肌で有名な女優さんもいます。市販品もありますが、スーパーで売っている米麹を買ってくれば炊飯器で作れます。美容ドリンクを毎日買うより、コスパが断然いい美肌ドリンクです。■ハイブランドからプチプラまで「日本酒コスメ」3選日本酒を作る杜氏の手が美しいことから開発された日本酒コスメ。高級ラインからプチプラまでご紹介します。フェイシャルトリートメントエッセンス/SK=Ⅱ75ml¥8,500(税抜)出典:@cosmeより年を重ねた杜氏の、しわが刻まれた顔と対照的に柔らかく美しい手だったことから、酵母と発酵の研究を重ねて誕生したのが、「ピテラ」というSK=Ⅱの有効成分。今や世界中の女性が愛用し、その実力は折り紙つきです。日本酒の化粧水/菊正宗500ml¥799(税込)出典:@cosmeより日本酒メーカーの菊正宗が作った大容量の弱酸性化粧水。菊正宗の純米吟醸酒(コメ発酵液・保湿成分)配合。アミノ酸、プラセンタ、アルブチンなども配合され、保湿・美白効果があります。筆者も菊正宗ラインを揃えていますが、とにかくコスパがいいので顔だけじゃなく体にも惜しみなく使えて、乾燥の季節は重宝します。会津ほまれ化粧水/ゼトックスタイル200ml¥1,080(税込)出典:@cosmeより杜氏の手が白くて美しい秘密の「日本酒の発酵力」を存分に配合した高保湿化粧水。会津ほまれの日本酒(保湿成分)を60%配合し、選び抜かれた厳選ラベンダー精油と3種の植物エキスが入っています。こちらは日本酒の香りが苦手な人も、天然のラベンダーの香りで使いやすいですよ。いかがでしたか?杜氏さんの白くて美しい手のような肌が手に入ったら嬉しいですよね。日本ならではの美容法、この冬是非お試しください。
2016年11月15日「若い頃はビールやカクテルがメインだったけど、最近日本酒の美味しさに目覚めた」「これまでほとんど飲んだことがなかったけど、日本酒に興味を持ち始めた」そんなアラサー・アラフォー女性もいるのではないでしょうか?日本酒はヘルシーな和食によく合いますし、種類も豊富です。日本酒を嗜むことができればお酒を飲む楽しみも増えたり、日本酒好きの男性と会話が弾む……なんてこともありそうですよね。また、「日本酒風呂」というものがあるように、日本酒には美容効果も期待できます。外で飲んでももちろん良いのですが、自宅で色々な飲み方を自分なりに楽しむことができるのも日本酒の魅力です。日本酒が肌に良い理由は?日本酒は主に「米」と「米麹」でできていますが、米麹にはコウジ酸という成分が含まれています。コウジ酸は近年は化粧品にも使用されている成分で、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する働きをすることがわかっているそうです。そのため、美白効果やシミを薄くするなどの効果が期待できます。日本酒というと熱燗で冬に飲むイメージが強いですが、紫外線をたくさん浴びる夏にも向いているお酒かもしれませんね。自宅で日本酒を楽しむ方法日本酒は外で楽しむのも良いですが、自宅で楽しむのもまた乙なものです。自宅なら外食するよりもお金がかからないので、ちょっと高級な日本酒にも手を伸ばせそうですよね。自分の好きな飲み方にアレンジして楽しむこともできます。日本酒は冷蔵庫で冷やして飲むのがスタンダードですが、これからの季節は熱燗でいただくのもおすすめ。熱燗は沸騰したお湯に3分ほど徳利を浸して作るのが基本ですが、手早く作りたいときは、電子レンジで仕上げることも可能です。日本酒の香りがとばないように徳利の口をラップで閉じて、電子レンジで40秒ほど加熱してください。まんべんなく熱が伝わるように、途中で一度徳利を取り出し、軽くふって中を混ぜるのがコツ。レンジでも美味しく仕上がる、レンジ専用の徳利もあります。日本酒ビギナーの人や、いつもと違った飲み方を楽しみたいという人は、氷を入れてロックで飲んでも良いでしょう。日本酒にライムジュース、もしくは絞ったライム果汁を入れてカクテル風にして楽しむのもおすすめです。保存するときには光や高温を避けて自宅で日本酒を楽しむときには、全部飲みきれるように小さめのボトルを選ぶといいですよ。残ってしまった場合は、美味しく味わうために保存方法にも気を配ってください。日本酒は光に弱いので、できるだけ光にあたらないように箱に入れて保存したり、冷蔵庫に入れておくといいでしょう。おすすめの日本酒は?Photo by Amazon色々な種類を少しずつ味わいたいなら、こんな「試し飲み」セットはいかがでしょう?同じ日本酒でもいろいろ個性があるので、飲み比べをして味の違いを楽しんでみてください。女子会やパーティーの手土産としてもおすすめですよ。Photo by Amazon日本酒初心者の方には、飲み口が優しいシャンパンのような日本酒スパークリングもおすすめです。フルーティーな風味でとても飲み易い日本酒ですよ。冷やして飲むのがおすすめです。いかがでしょうか?ぜひ日本酒を嗜んでみてください!
2016年10月31日日本酒イベント「SHIBUYA SAKE FESTIVAL 2016 AUTUMN」を開催。渋谷・みやしたこうえんにて2016年11月19日(土)に行われる。本イベントでは、全国各地から集まった総勢20蔵による100種類以上もの日本酒を中心とした和酒が楽しめる。会場でリストバンドと試飲用のカップを受けると、普段東京ではなかなか飲むことができない地方の自慢の一杯から、このイベント限定のもの、さらに和酒のカクテルまで好きなだけ飲むことができる。メインとなる日本酒エリアでは、全国から厳選された10の蔵元による自慢の手造り酒が、蔵元直々に注がれる。味のこだわりや美味しい楽しみ方など、造り手からしか聞けない貴重な話を聞けるのも醍醐味だ。さらに、イベント限定のオリジナル酒や寒い季節にぴったりの熱燗、スパークリング日本酒なども用意した。会場では日本酒だけでなく、お酒の味が苦手な女性にも人気な梅酒・果実酒や、焼酎のコーナーも。果実酒エリアでは、「SHUGAR MARKET」が厳選した、なし、もも、キウイなどの果実酒や、様々な製法でつくった梅酒を用意。焼酎エリアでは、ピーマン、牛乳、かぼちゃ、じゃがいもなどを使った変わり種も飲むことができる。普段あまり飲まない人でも、楽しめるユニークな企画が盛りだくさんだ。その他にも、日本酒の製造工程と味わいの違いの解説や、お相性の良い食べ物が学べる「酒ワークショップ」や、バーテンダーによる和酒のカクテルコーナーも用意。DJによる音楽が流れる会場で、グラスを片手に話したり、お酒について学んだりと、普段と少し変わった楽しみ方ができる。【詳細】SHIBUYA SAKE FESTIVAL 2016 AUTUMN開催日:2016年11月19日(土)会場:渋谷・みやしたこうえん住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10時間:11:00〜17:00 (受付開始時間 10:30、サーブ終了 16:30)参加費用:・売り券A 1,000円(フード2品)・前売り券B 3,500円(飲み比べし放題+おちょこ付き)※先着500名限定・前売り券C 4,000円(フード2品+飲み比べし放題+おちょこ付き)※先着500名限定・当日券 4,000円(飲み比べし放題)◼︎参加蔵元日本酒:舩坂酒造店 (岐阜) / 玉川酒造 (新潟) / 旭鶴 (千葉) / 西堀酒造 (栃木) / 宝山酒造 (新潟) / 土田酒造 (群馬) / 神杉酒造 (愛知) / 寒梅酒造 (埼玉) / 勲碧酒造 (愛知) / 千代の亀酒造 (愛媛)果実酒:三宅本店 (広島) / 北岡本店 (奈良) / 中野BC (和歌山) / 麻原酒造 (埼玉) / 明利酒類(茨城県)焼酎:天星酒造 (鹿児島) / 明石酒造 (宮崎) / 高田酒造場 (熊本) / 芙蓉酒造 (長野) / すき酒造 (宮崎)【問い合わせ先】リカー・イノベーション株式会社TEL:03-6806-3777
2016年10月25日ミャンマー料理と聞いて、ぱっとイメージが浮かぶ人は少ないのではないでしょうか。日本ではあまり知られていない、ミャンマー料理の世界をご紹介しましょう。 インドと中国の2大文化に挟まれてミャンマーは中国とインドという、食文化に大きな特徴を持つ2大大国に挟まれています。そのため、料理も両国の影響を深く受けています。それが最も現れているのが喫茶店ラペイエサンの食卓。インド料理のサモサやナンと、中国料理の肉まんやちまきが、一緒にテーブルに並ぶのです。ラペイエサンでは、中国風やインド風の料理が同時に食べられる 著者撮影中国の影響が色濃い麺料理も、朝食を中心に頻繁に食べます。麺だけで多くの種類があり、これは別の機会にまとめて紹介しましょう。 カレーならぬ、油戻し煮で作る「ヒン」ミャンマーを代表する料理といえば、まずは煮込み料理「ヒン」でしょう。英語メニューではカレーとなっていますが、インドのカレーとはまったくの別物。肉や野菜などの具材とスパイスを入れた鍋に大量の油を投入し、水分が完全に飛ぶまで煮込む、油戻し煮という調理法で作ります。地元の人はヒンの油をごはんにかけて食べるのが大好きですが、油慣れしていない日本人は、具材だけをすくって食べた方が無難でしょう。ミャンマーの大衆食堂では、ヒンを選んで席に着くと自動的に、ごはん、付け合わせの茹で野菜&魚介を発酵させたソース、スープ、さらに店によっては漬物やふりかけが出てきます。一般的な、大衆食堂のミャンマー料理セット 著者撮影ヒンには様々な種類があります。中でもおすすめは、海老ヒンとマンゴーピクルス入り牛肉ヒン。どちらも、たいていのレストランで出しています。海老ヒンに使う海老も多様ですが、小さめのロブスターともいうべき大振りなオニテナガエビを使ったヒンが絶品。海の海老よりも濃厚な香りが、濃い目の味付けにぴったりです。左がマンゴーピクルス入り牛肉ヒン、右は海老ヒン 著者撮影ごはんにヒンをかけ、その上に干魚を砕いたパリパリのふりかけをかけ、混ぜながら食べるミャンマー人をよく見かけます。彼らは、食感が異なる食材を混ぜながら食べるのが大好きなのです。 サラダと訳される和え物「アトゥ」それをさらに感じさせるのが、ヒンとともにミャンマー料理の定番といえる「アトゥ」です。ミャンマー人がサラダとも呼ぶこの料理、日本人には、和え物といったほうがイメージしやすいかもしれません。トマトやツボクサといった野菜に、スライスした玉ねぎ、砕いたピーナッツ、揚げた玉ねぎ、豆粉などを入れ、混ぜた料理なのです。左から、タマリンドの葉サラダ、トマトサラダ、ツボクササラダ 著者撮影野菜に加え、クリスピーなナッツ類、ドロッとした舌触りを生む豆粉など、様々な食感の食材が混ざり合い、それぞれが口の中で存在を主張。それが食べているうちにだんだん馴染んできて、最後にはしっとりした食べ心地に落ち着きます。ミャンマーの人たちは、こうした食感の変化も楽しんでいるように感じます。 食パンをのせたユニークなデザートも食感の変化を好むミャンマー料理の特徴を、最も感じることができるのは、ミャンマーデザートの定番シュエインエーです。プリプリしたタピオカや寒天に似たソフトな歯ざわりのゼリーなど数種類をカップに入れ、シロップをかけたおやつですが、最大の特徴は、最後に食パンをトッピングすること。食べているうちにシロップを吸ってフニフニになっていく食パンの口当たりの変化を堪能できます。シュエインエー。道端の露店のほか、スーパーマーケットでも買うことができる 著者撮影 多民族国家であることと食文化がリンク?日本人にはあまり知られていませんが、ミャンマーはアジアでも有数の多民族国家です。主要民族であるビルマ族は人口の7割程度。ほかに134の民族が全土に散らばっているのです。様々な民族の文化が混じり合いながら発展してきたミャンマーで、多様な食感を楽しむ食文化が育ったのは偶然ではない気がするのですが、いかがでしょうか。 (text & photo : 板坂 真季) 隅から隅まで!魅惑のミャンマー探検他の記事を読む>
2016年10月17日日本酒100種類時間無制限飲み比べし放題の日本酒専門店「クランドサケマーケット(KURAND SAKE MARKET)」の5号店が、2016年10月18日(火)埼玉県・大宮にオープン。「クランドサケマーケット」は、蔵元がこだわり抜いて造る100種類以上の日本酒を時間無制限で飲み比べができる、セルフスタイルの日本酒専門店。日本酒以外にも梅酒・果実酒や焼酎などの和酒が豊富に取り揃えられており、入場料を支払えば好きなお酒を好きな量だけ堪能できる。また、料理やおつまみの持ち込みも自由。お酒好きにはたまらない空間だ。本店舗は、東京都以外では初の出店。場所は、都心からも近く県外からの利用数も多い埼玉県最大のターミナル駅、大宮駅だ。この店舗ならではの埼玉県の地酒を20種類も提供し、埼玉県内の蔵元が造る焼酎や梅酒・果実酒、法被や酒造りに使用する道具などを展示する埼玉県ブースも設置。また、新店舗オープンに伴い10月18日(火)から31日(月)までの期間限定で入店料が2,500円+税になるキャンペーンや、来店者先着100名に埼玉県の地酒がプレゼントされる企画も用意する。【詳細】KURAND SAKE MARKET 大宮店オープン日:2016年10月18日(火)住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-328-2 ロケットビル8階営業時間:平日 17:00~23:00(22:45L.O.)土日 12:00~16:00(15:30L.O.) 17:00~23:00(22:45L.O.)TEL:048-778-8873定休日:年中無休席数:50席(全席着席型)
2016年10月07日「第5回 和酒フェス IN 中目黒」が、東京都の中目黒GTタワー前広場で2016年11月19日(土)に開催されます。過去4回、日テレタワーで行われて評判を博した和酒フェスが、今回は若者文化の発信地として名高い中目黒に初登場。「深まる秋にじっくり味わう!プレミアム酒、ヴィンテージ酒、燗酒!」をテーマに、全国より厳選された100種類以上の日本酒が大集合します。さっそく今回の注目ポイントをご紹介しましょう。和酒フェスが若者文化の発信地・中目黒で初開催!「季節を感じながら、旬の和酒と食を楽しむ利き酒祭」をテーマに、日本テレビ・日テレタワー1F大屋根広場で過去4回開催された和酒フェス。華やかな利き酒イベントとして評判を博しています。中でも若者や女性の和酒ファンの圧倒的な支持を受け、前売券も早期に完売しました。今回の和酒フェスは飲食・ファッション・文化の発信地として名高い中目黒へ初めて会場を移動。新たな和酒ファンに美味しい和酒と食、酒蔵、日本文化の3つの出会いを提供してくれます。「第5回 和酒フェス IN 中目黒」の魅力をご紹介!●100種類以上の日本酒が利き酒し放題!今回のテーマは「深まる秋にじっくり味わう!プレミアム酒、ヴィンテージ酒、燗酒!」です。和酒ブースには全国より厳選された43蔵が集結し、蔵人や応援団により100種類以上の日本酒が来場者へと振る舞われます。注目は、全国新酒鑑評会にて最高位金賞を5年以上も連続受賞中の実力派酒蔵「浦霞」、「福寿」、「雨後の月」。また、全世界から注目を集めるIWC 2016 純米大吟醸部門 GOLDメダルを受賞した「水芭蕉」や「米鶴」など、特別な日に飲みたいプレミアム日本酒も登場します。そのほかにも、「長期熟成酒研究会」からは「一ノ蔵」、「沢の鶴」、「龍力」など熟成により味わいが深まるヴィンテージ酒、さらにこれからの季節にぴったりな燗酒といったバラエティに富んだラインナップが魅力です。和酒フェスは時間内に限り無制限で利き酒を行えるのが最大のポイント。屋外で深まる秋を感じながら、新たな和酒との出会いを楽しみましょう。●お酒によく合うフードも登場!料理ブースでは日本酒と相性抜群のおつまみも味わえます。日本酒とのマリアージュを満喫してみてはいかがでしょうか。なお今回は中目黒周辺にある飲食店が出店する予定です。●エンターテイメントも充実!お酒や料理はもちろんのこと、音楽や漫才などのステージイベントが充実しているのもポイントです。メインMCは酒サムライとして日本酒業界を牽引するアナウンサー・あおい有紀さんが務めます。そのほか日本酒専門漫才コンビ「にほんしゅ」の漫才や日本酒セミナーなどが開催される予定です。さらにこれまでに300本以上の映画やドラマ、CMなどの音楽演奏を担当した我流無形のヴァイオリニスト・竜馬さんも登場。華麗な音色で「酒フェス」を盛り上げます。イベント詳細名称:第5回 和酒フェス in 中目黒会場:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2-1-1開催日程:2016年11月19日(土)開催時間:第1部(試飲会)12:00~14:00(2時間)、第2部(試飲会)15:00~17:00(2時間) ※各部入替え制定員:800人(予定)※各部400人料金:前売券3,000円(税込) / 当日券3,500円(税込)※フードは別途有料公式サイト:
2016年09月22日「第6回 和酒フェス in 中目黒」が、2017年3月25日(土)中目黒駅直結の中目黒GTタワー前広場で開催される。第6回のテーマは「春、新酒、花見酒を楽しむ!」。和酒ブースでは、新規9蔵を含む全国より厳選された30蔵以上、100種類以上の日本酒が集結。「花の井」や「千代菊」、「臥龍梅」、「梅乃宿」などの花にまつわるお酒が多数名を連ねる。また2016年に開催された数々の品評会で賞を獲得した「陸奥八仙」や「作」、「石鎚」、「酔鯨」などの実力派銘柄も、上されたばかりの新酒を提げて参加する。さらに料理ブースでは、中目黒周辺に店を構える飲食店が出店し、自慢の料理を振る舞う。ステージでは音楽の生演奏や漫才、日本酒セミナー、お酒の即売会などが行われイベントを盛り上げる。【イベント詳細】第5回 和酒フェス in 中目黒開催日:2017年3月25日(土)時間:第1部(試飲会) 12:15〜14:15 400名第2部(試飲会) 15:15〜17:15 400名 ※各部入れ替え制定員:800人(予定)場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1料金:各部3,000円(前売り制、税込) ※当日券は未定。【和酒フェス参加予定酒蔵・銘柄】■酒蔵ブース(20ブース)陸奥八仙(むつはっせん)・八戸酒造・青森県出羽鶴(でわつる)・ 出羽鶴酒造・秋田県花の井(はなのい)・西岡本店・茨城県力士(りきし)・釜屋・埼玉県伝衛門(でんえもん)・越後伝衛門・新潟県宝山(たからやま)・宝山酒造・新潟県 白川郷(しらかわごう)・三輪酒造・岐阜県千代菊(ちよぎく)・千代菊・岐阜県臥龍梅(がりゅうばい)・三和酒造・静岡県四海王(しかいおう)・福井酒造・愛知県作(ざく)・清水清三郎商店・三重県日本盛(にほんさかり)・日本盛・兵庫県沢の鶴(さわのつる)・沢の鶴・兵庫県梅乃宿(うめのやど)・梅乃宿酒造・奈良県竹林(ちくりん)・丸本酒造・岡山県川鶴(かわつる)・川鶴酒造・香川県千代の亀(ちよのかめ)・千代の亀酒造・愛媛県石鎚(いしづち)・石鎚酒造・愛媛県酔鯨(すいげい)・酔鯨酒造・高知県光武(みつたけ)・光武酒造場・佐賀県■団体ブース (3ブース)・酒蔵応援団あさ開(あさびらき)・あさ開・岩手県太平山(たいへいざん)・小玉醸造・秋田県麒麟(きりん)・下越酒造・新潟県上善如水(じょうぜんみずのごとし)・白瀧酒造・新潟県越路吹雪(こしじふぶき)・高野酒造・新潟県白龍(はくりゅう)・白龍酒造・新潟県幻の瀧(まぼろしのたき)・皇国晴酒造・富山県加賀鳶(かがとび)・福光屋・石川県渓流(けいりゅう)・遠藤酒造場・長野県・日本酒応援団KAKEYA(かけや)・竹下本店・島根県(製造元)NOTO(のと)・数馬酒造・石川県(製造元)・長期熟成酒研究会出展酒蔵調整中※参加酒蔵は変更になる場合有り。
2016年09月18日元サッカー日本代表でタレントの前園真聖(42)の"酒解禁プラン"が、川淵三郎氏(79)の提案で急浮上した。フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』『ワイドナB面』(毎週日曜10:00~10:55/10:55~11:15)にレギュラー出演中の前園。番組企画がきっかけで、男子バスケットボールリーグ「Bリーグ」特命広報部長を務め、22日の開幕を目前に控えた18日放送では、「Bリーグ」創立の立役者となった川淵三郎氏がゲスト出演した。同番組では、「今週の熊本ヴォルターズ」と題し、前園の密着取材コーナーが設けられている。川淵氏は「彼が熊本までしょっちゅう足を運んで、一生懸命応援してくれたという誠意が熊本ヴォルターズに伝わらないわけがない」と前園の姿勢をたたえ、「第一戦勝ったら、軽く飲んでもいいんですかね?」と提案した。前園といえば、2013年10月に泥酔状態でタクシー運転手とトラブルを起こして謹慎し、復帰して現在に至るまで断酒を貫いている。『ワイドナショー』でダウンタウン・松本人志(53)からトラブルをネタにされたことをきっかけに、バラエティ出演が急増。"イジり"はすっかりおなじみとなった。そんな中で川淵氏が出した"助け舟"。スタジオからは拍手が起こり、松本は「あれ!?」「そうか!」と声を上げながら、「考えてもいいですよね。祝杯!」と勧め、前園は戸惑いの表情を見せながら「そうですね、はい」と明確な答えは避け、「それよりもまずは勝ってほしい」と選手たちにエールを送った。熊本ヴォルターズは24日、熊本県立総合体育館で香川ファイブアローズと開幕戦を迎える。前園の「ブースターの方はチームカラーの赤いものを身につけて心を1つにして」という呼び掛けに、松本は「みんな赤いもの身につけて自分だけ顔真っ赤にして」と反応。前園はすかさず「先に飲んじゃってるじゃないですか!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2016年09月18日酒イベント「オトナの酒ジカン」が2016年9月30日(金)と10月1日(土)に開催される。本イベントは、2015年秋に開催され、2日間で約1,200名を動員した「極旨日本酒まつり」の第2弾となるイベントだ。期間中は、秋限定の「ひやおろし」約10種類を含む約70種類の日本酒を飲み比べることができるほか、梨・桃・キウイなどを使った果実酒や梅酒、さらにトマト・紫蘇・くり・ニンジンなど変わった原材料の焼酎を堪能できる。9月30日(金)は5枚綴のチケット制で杯売り、10月1日(土)は飲み比べし放題の日となっている。他にも、お酒にぴったりな極旨フードの販売や音楽ライブも行われる予定だ。また本イベントのポイントは、そんなお酒を大都会・東京の中心地でもある新宿のど真ん中、新宿野村ビルのテラスにて“ソトノミ”で満喫できること。秋の心地よい気候のもと、いつもとは違う空間でお酒を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】オトナの酒ジカン日時:2016年9月30日(金)17:00〜21:00 / 10月1日(土)11:00〜16:00開催場所:新宿野村ビル 1F 西側ロビースペース / 公開空地住所:東京都新宿区西新宿1-26-2参加費:・9月30日(金) <杯売り> 前売り券 1,000円 / 当日券 1,200円※5枚綴のチケット制・10月1日(土)<飲み比べし放題> 前売り券 3,000円 / 当日券 3,500円※飲み比べし放題制参加蔵元:石井酒造(埼玉)、宝山酒造(新潟)、寒梅酒造(埼玉)、滝澤酒造(埼玉)※他、2蔵参加予定
2016年09月15日新宿野村ビルの公開空地で、 2016年9月30日(金)と10月1日(土)の2日間にわたって「オトナの酒ジカン」が開催されます。秋限定の「ひやおろし」約10種類を含む100種類の日本酒・梅酒・果実酒を、爽やかな秋空の下で開放的に楽しめます。東京ではなかなか味わえない珍しいお酒も登場するので、日本酒好きの方はぜひチェックしてください。日本酒の飲み比べが楽しめる!「オトナの酒ジカン」が新宿で開催「オトナの酒ジカン」は、昨年秋に2日間で約1200人を動員した「極旨日本酒まつり」の第二弾イベントです。東京・新宿にある新宿野村ビルの公開空地で開催されます。開催日程は、2016年9月30日(金)と10月1日(土)の2日間です。イベント当日は、日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」によって厳選された約100種類のお酒が登場します。春先にしぼられた日本酒を夏の間熟成させた秋限定の日本酒「ひやおろし」や、焼酎・梅酒・果実酒などが飲み放題。また、お酒にぴったりな絶品フードの販売や、極上のオトナ時間を演出する音楽ライブも行われます。「オトナの酒ジカン」の魅力をご紹介!●秋限定酒・ひやおろし"を含む約100種類のお酒が飲み放題!旨みをたっぷり引き出した秋限定の日本酒「ひやおろし」約10種類を含む、約70種類の日本酒が飲み比べし放題です。新しい日本酒との出会いを楽しみましょう。そのほかにも、なし、もも、キウイなど果実感たっぷりの果実酒や梅酒も登場します。焼酎は定番の芋・米・麦はもちろん、トマト・紫蘇・くり・ニンジンなどを使用した変わり種も用意されています。東京ではあまり飲むことのできない珍しい銘柄を飲み比べ、日本酒の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。●大都会・新宿の開放的な空間でオトナのソトノミを楽しもう!大都会・東京の中心地でもある新宿のど真ん中、新宿野村ビルのテラスで開催される「オトナの酒ジカン」。秋の心地よい気候のもと、いつもとは違う空間でソトノミを満喫できるのも魅力です。カップルや友人同士で、開放的にお酒を楽しみましょう。●日本酒を一層楽しめるコンテンツも盛り沢山オトナ時間をより一層盛り上げる、素敵な音楽ライブも実施される予定です。音楽に耳を傾けながら、日本酒を片手にゆったりとした時間を過ごせますよ。さらに会場内には、お酒にぴったりなフードも登場します。日本酒と一緒に味わってみてください。料金、システムをチェックしよう「オトナの酒ジカン」は初日と2日目で料金とシステムが異なりますので注意が必要です。初日の2016年9月30日(金)は5枚綴のチケット制「杯売り」で、前売り券1,000円、当日券1,200円となっています。1杯50ml程度なので、日本酒初心者にもおすすめです。2日目は、「飲み比べし放題制」です。日本酒をとことん味わいたい方は、こちらのチケットを購入しましょう。料金は当日3,500円、前売り3,000円です。イベント詳細名称:オトナの酒ジカン開催場所:新宿野村ビル 1F 西側ロビースペース 公開空地住所:東京都新宿区西新宿 1-26-2開催日程:2016年9月30日(金)、10月1日(土)※天候により中止となる場合があります。開催時間:9月30日(金)17:00~21:00 、10月1日(土)11:00~16:00参加費用:9月30日(金)【杯売り】前売り券 1,000 円、当日券1,200 円(5枚綴のチケット制)10月1日(土)【飲み比べし放題】前売り券3,000 円、当日券3,500 円(飲み比べし放題制)※当日会場の混在状況に応じて、当日券の販売を予告なく一時停止または終了する場合があります。イベント詳細URL:イベント申込みURL:
2016年09月14日世界中から約1,000種類のお酒が集まる、日本最大級ワインの祭典「第92回世界の酒とチーズフェスティバル」が、2017年10月11日(水)から10月17日(火)まで大丸東京店で開催される。来場者数約1万人、ワイン約3万本を売り上げる人気企画が再び大丸東京店へ。今回は世界中から約1,000種類のお酒が集結し、毎日300種類以上の試飲が可能になる。今回のテーマは「歴史的瞬間に立ち会うワインたち」。会場には、オバマ大統領主催のTPPランチミーティングにバッグヴィンテージが採用された「2015ブレッド&バター シャルドネ白」や、大正天皇に献上したこともある生産者が手掛ける「2014ヴァンイングート・ハムヴィンケラー・ダッハスベルク・ラインガウ・リースリング1erドライ白」などが揃う。お酒だけでなく、フードも充実。日本のチーズや世界三大珍味も登場。冬においしいラクレットの実演販売も行う。また、参加費500円で、「常識をくつがえす南アフリカワインの魅力」などをテーマにした現役ワイン講師によるセミナーも実施。さらに、オーストリアワインの魅力に迫る参加費無料の講演会も行われる。【詳細】第92回 世界の酒とチーズフェスティバル開催期間:2017年10月11日(水)~10月17日(火)開催場所:大丸東京店 11階催事場住所:東京都千代田区丸の内1-9-1<アイテム例>・「2015ブレッド&バターシャルドネ白」3,110円、・「2014ヴァンイングート・ハムヴィンケラー・ダッハスベルク・ラインガウ・リースリング1erドライ白」3,985円
2016年09月10日手間ひまかけた絶品鮭おにぎり「シチロカセット」(税込650円)は、本日のおにぎりとお好きなおにぎりの2つにお味噌汁とお惣菜が2種類ついてボリューム満点! どれも美味しそうで選べないという方にオススメしたいのはズバリ、一番人気の鮭です! 築地から半身で仕入れて、大きめに切った鮭を自家製の塩麹に2晩つけてから焼き、身を手作業でほぐしています。手間ひまかかったこだわりの鮭は、塩麹効果で身はとってもしっとり。適度な塩気で噛めば噛むほど旨味が出てお米との相性は抜群です。イートイン限定! つまめる卵のたまごかけご飯「たまごかけごはん」(税込500円)は、ミニお惣菜とお味噌汁がついたイートイン限定メニュー。使用されている福岡県産の「つまんでご卵」はその名の通り、黄身を箸でつまめるほど濃厚な卵! 思い切って黄身を割って、白身と黄身が混ざりきらないくらいまでかき混ぜたら、お米の真ん中に箸で少しくぼみを作って流しかけましょう。まずは何もかけずに一口味わってみれば、違いがわかるはずです。濃厚な卵の味を堪能したら、お好みでお醤油を垂らして人目を気にせずかき混んじゃいましょう!取材・文/榎本美岬店舗情報店名:シチロカTEL・予約:070-6983-7602住所:東京都中央区日本橋人形町3-5-6榎本ビル1Fアクセス:都営浅草線・東京メトロ日比谷線人形町駅(A5出口)から徒歩2分営業時間:月〜金7:30〜14:00 17:00〜21:00土9:00〜14:00定休日:日曜・祝日
2016年09月08日‟飲む和菓子”をコンセプトにしたお酒「クラヤ(KURAYA)」シリーズが、2016年8月15日(月)から梅酒・果実酒 専門店「シュガーマーケット(SHUGAR MARKET)」で楽しめる。「クラヤ(KURAYA)」シリーズは、宮城県・森民酒造本家と茨城県・明利酒類が共同で企画・開発。日本酒を知り尽くしている蔵元だからこそ造ることの出来る、本格的な和リキュールに仕上がった。最も特徴的なのは、ドロッとした質感と濃密な味わい。米の上品な甘みとフルーティーな香りが口いっぱいに広がる「KURAYA 米」と、杏の果肉感と甘酸っぱい風味を楽しむことができる「KURAYA 杏」の2種類がラインナップ。どちらも最高級の和菓子を連想させるほど、和のテイストに満ちたリッチな味わいだ。【アイテム詳細】「クラヤ(KURAYA)」シリーズ発売日:2016年8月15日(月)取り扱い店舗:・シュガーマーケット渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階TEL:03-6455-1997 ・シュガーマーケット新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 5階TEL:03-6457-7884
2016年08月18日100種類以上の梅酒・果実酒が味わえる日本最大級の梅酒・果実酒の祭典「シュガーフェスティバル 2016(SHUGAR FESTIVAL 2016)」が2016年8月20日(土)、東京・渋谷のクラブキャメロットで開催される。本イベントは、100種類の梅酒・果実酒を時間無制限で飲み比べることができる梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット(SHUGAR MARKET)」が厳選した酒を堪能することができるもの。当日は、甘い果実酒によく合う甘いスイーツの提供も。キャラメルポップコーンの用意やチョコレートファウンテンコーナー、アイスコーナーなどが登場する。また、全国各地の梅酒・果実酒を造る蔵元が10社が参加するほか、「シュガーマーケット」新宿店のオープン記念として実施され話題となった「筋肉かき氷」の実演提供や、バーテンダーによる梅酒・果実酒を使ったカクテルの提供なども行われる。【詳細】SHUGAR FESTIVAL 2016開催日:2016年8月20日(土)1部 11:00〜14:30 / 2部 15:30〜19:00(2部制)会場:クラブキャメロット住所:東京都渋谷区神南1-18-2 神南坂 FLAME参加者数:1,000名(各回)参加費:前売り券 3,500円 / 当日券 4,000円※お菓子引き換えチケット付き(チケットの追加購入は有料)参加蔵元:舩坂酒造店・中野BC・麻原酒造・常楽酒造・滝澤酒造・西山酒造場・北岡本店・玉川酒造・ 三宅本店・明利酒類
2016年07月31日