女優の杉咲花が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「杉咲さんの検索するなら地図から」編が、11日より放送される。新CMでは、杉咲がミニチュアの世界にあるカフェにスーモとともに登場。スマホを片手に住まい探しをしながら、お気に入りの物件を見つけて思わず「お~!」と声を出して立ち上がる。■杉咲花インタビュー――今回のCM撮影の感想は?2017年に出演させていただいたSUUMOのCMは、物語性のある内容で心に残った作品でもあったので、再び携わることができて、とてもうれしかったです。今回は、前回のCMとはまた違ったテイストのポップでかわいらしい世界観の中での撮影となり、楽しかったです。また、前回共演できなかったスーモと初めて共演することができてワクワクしましたし、思わず触りたくなってしまうかわいさでした。――CMの注目してもらいたいポイントや見どころは?スーモとNO.1のモニュメントの前に、ひょっこり出ていくシーンがあるのですが、その時のスーモの動きがすごくかわいらしくて、個人的にツボに刺さりました。ぜひ注目してもらいたいです。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。日光がたくさん入る環境が好きなので、日当たりの良さにこだわりたいです。それから、キッチンが広い家にも憧れます。料理が好きなので、食器や調理器具などをたくさん収納できるといいなと思います。――料理が好きということですが普段から料理はされますか? また、得意料理を教えてください。仕事終わりに夜ご飯を作ったり、朝ごはんも結構作ります。よく作るのは筑前煮です。――今回のCMで地図をなぞって住まい探しをしていただきましたが、自身で地図をなぞって住まいをお探しするときの条件はなんですか?木々が多い場所がいいです。自然が近くにあると、ちょっとお散歩に出かけるときなど気分転換ができていいなと思います。あとはスーパーが近くにあるといいなと思いますね。――自宅でのマイブームやリラックス方法はなんですか?去年、家の中に置けるハンモックを買ったのですが、そこで本を読んだりお昼寝などをしています。家の中でゆっくりと過ごす時間は至福です。――2023年の抱負を教えてください。今年は知識を蓄える年にしたいです。これまで文学に触れる時間はそれほど多くなかったのですが、最近プレゼントでエッセイや小説などをいただく機会が増えて本を読むようになりました。世界が広がっていく感覚があって、楽しいですし学びにもなるので、これからもたくさんの本を読みたいと思っています。それから、体力をつけたいので、運動をする時間にも力をいれていきたいと思っています。
2023年01月10日杉咲花をはじめ、上白石萌歌、若葉竜也、芹澤興人、泉澤祐希らが出演する「杉咲花の撮休」。この度、本作のプロモーション映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマシリーズ第4弾。今作は、杉咲さんが自分で自分を演じる6つのパラレルストーリーで構成されている。公開された映像では、コインランドリーでの出会いから始まる物語や、平凡に過ごそうとするのにひょんなことばかり起こる一日、恋愛に悩んだり、携帯電話を探し回ったり、同棲している恋人のことを俳優仲間に相談したり、5年前の出来事をふり返ったり…。個性豊かでパラレルなストーリーが垣間見える。そして、シリーズお馴染みのカラフルな色合いと各話キーワードをモチーフにしたイラストをあしらったポスターも到着。“架空の休日の物語”を覗き見てみたくなるデザインとなっている。「杉咲花の撮休」は2月10日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2023年01月07日女優の杉咲花が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティング・ディレクターの奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した杉咲は、黒のシースルードレスに総額約1億1000万円のジュエリーを身に着けて登場。「とても素敵な賞をいただけて光栄に思っています」と受賞の喜びを語った。そして、「こんなにたくさんの宝石が施されたジュエリーを身にまとうのは初めてなのでドキドキしていますが、自分に自信を持たせてくれる特別なアイテムだなと感じます」とコメント。「今年はドラマやまだひそかに完成へと向かっている作品との出会いが心の震える、そしてすごく刺激をもらう1年だったなと感じます」と今年を振り返り、来年に向けて「作り手が胸をときめかしながら完成した作品は、その感動が画に反映されるものだと感じています。そんな作品に一つでも多く関わって、いいお芝居を出来るように頑張ります」と抱負を語った。
2022年12月07日WOWOWドラマシリーズ第4弾「杉咲花の撮休」の放送・配信が決定した。多忙な毎日を送る人気俳優・杉咲花は、ドラマや映画の撮影期間に突然訪れた休日=“撮休”をどのように過ごすのか――そんな知られざる俳優のオフの姿を、クリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ。これまで「撮休」シリーズは、有村架純に始まり、竹内涼真、神木隆之介のドラマを放送。続く第4弾となる今回は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めた杉咲さんを主人公に描く。杉咲さんは「どれも自分な気がするし、どれも自分ではない気がする。だけど日々の生活を思い浮かべると、打ち合わせをする時、大切な人といる時、お風呂に入る時、人は、ときどきもしかしてそんな状態なのではないかと思えてきて。この営みがつづく限り、私は私を演じるのだろうという妙な心地良さを感じたりしました」と語り、「愛おしい6本をたくさんの方にお楽しみいただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。監督は、松居大悟(『アズミ・ハルコは行方不明』)、今泉力哉(『街の上で』)、三宅唱(『ケイコ 目を澄ませて』)。脚本は、前出の監督3人の兼務に加え、作家・燃え殻、向井康介(『ある男』)、和田清人(連続ドラマW「鵜頭川村事件」)が参加し、6つの世界を作り上げていく。▼「杉咲花の撮休」第1話「丸いもの」あらすじ撮休の朝。ラジオの星占いに耳を傾ける杉咲花。「てんびん座のあなた、今日はまとまったものは全部片付けましょう……ラッキーアイテムは丸いもの!」。これを聞いて洗濯物を片付けようとする杉咲だが、なぜか洗濯機が動かない。仕方なく、慣れないコインランドリーに行くと、今度は洗濯代300円に右往左往。持ってきたのがカードと1000円札1枚だったのだ。店内のお客さんに教えられて、外の自販機で小銭をつくろうとするが、偶然聞こえてきたストリートミュージシャンの歌声に聞き入ってしまい、そのお金でCDを買うことに――。「杉咲花の撮休」は2023年2月、WOWOWにて放送・配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月21日WOWOWが贈る人気シリーズ“撮休”の第4弾『杉咲花の撮休』が来年2月に放送・配信されることが決定。主演の杉咲花からコメントも到着した。本シリーズは、突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ。2020年に放送された『有村架純の撮休』が今までにない企画として話題を呼び、視聴者から熱烈な要望もあったことからシリーズ化が実現。有村架純に続き、竹内涼真、神木隆之介とこれまでも人気俳優を主人公に迎え、人気を博している。今回、主人公に迎えたのは、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、2020年には連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインを務め、その圧倒的な演技力で多くのドラマや映画で活躍し続ける杉咲花。そんな彼女の撮休を描くために豪華監督と脚本家が集結した。監督は、映画『ちょっと思い出しただけ』(22)など話題作をはじめ、ドラマや演劇を手掛ける松居大悟、 『愛がなんだ』(19)などで等身大の恋愛模様を巧みな会話で恋愛群像劇へと昇華してきた今泉力哉、さらにベルリン国際映画祭でのプレミア上映を皮切りに、釜山国際映画祭など世界中の映画祭で続々と上映が決定し、話題となっている映画『ケイコ 目を澄ませて』(22)の三宅唱が担当。脚本家は前出の監督3人の兼務に加え、小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』などで知られる作家・燃え殻、映画『ある男』でも脚本を担当している向井康介、そしてアニメの脚本、ドキュメンタリー映画の構成も務め、WOWOWの『連続ドラマW 鵜頭川村事件』の脚本も務めた和田清人が参加。個性豊かなクリエイターたちが、杉咲とともに6つの世界を作り上げていく。主演:杉咲花コメント1.オファーを受けた際の心境や WOWOW 初主演を演じられたことについて自分の名前がタイトルに入っている不思議さや自分の役を演じる可笑しさを思わず忘れてしまうほど純度が高く穏やかで、なのに混沌とした奇妙さもあって、くすっと笑えてくる作品で。素晴らしい制作陣の皆さまとご一緒させていただけたこと、贅沢すぎる時間でした。2.演じられた各話それぞれの“杉咲花”像への印象やご自身の新しい発見についてどれも自分な気がするし、どれも自分ではない気がする。だけど日々の生活を思い浮かべると、打ち合わせをする時、大切な人といる時、お風呂に入る時、人は、ときどきもしかしてそんな状態なのではないかと思えてきて。この営みがつづく限り、私は私を演じるのだろうという妙な心地良さを感じたりしました。3.視聴者の皆様へメッセージあまりにも多面的な本作をどう形容したらよいのだろうと考えていると、なんだかとてもおもしろい気持ちになってしまいます。人のずるさに笑えたり、心のはたらきに救われたり。どっちでもよくなったり腹ごしらえしたくなるような作品になっているのではないかな、と思います。愛おしい6本をたくさんの方にお楽しみいただけたら嬉しいです。『杉咲花の撮休』()2023年 2月 放送・配信スタート[全6話] 【第1話無料放送】WOWOWプライム 【無料トライアル実施中】WOWOWオンデマンド
2022年11月21日アニメーション映画『ぼくらのよあけ』に、声優として出演した杉咲花さんのインタビューをお届けします。「気持ちを通すことが大事だと思うんです」という言葉に救われた。「悠真をはじめとする登場人物たちが、信じるもののために進んでいくまっすぐな姿にとてもリアリティがあって。夢のあるテーマのはずなのに、どこか自分ごとのように捉えられるこの作品に魅力を感じました」アニメーション映画『ぼくらのよあけ』は、2049年を想定した近未来の物語。杉咲花さんが演じたのは、阿佐ヶ谷の団地に住み、家庭用オートボット・ナナコ(悠木碧)を相棒とする、小学4年生の主人公・沢渡悠真だ。団地に擬態していた“未知なる存在”と子供たちによる極秘ミッションの達成を目指す、同名のSF漫画が原作となっている。「私も小学生の頃、星や空、宇宙が好きでした。毎日目にするとても美しいものだけれど、あまりにも果てしなくて手の届かない存在だからこそ私にとってはなんだか現実味がなくて。そういう曖昧さに惹かれていたのかなと思います。悠真が宇宙に夢中になる姿から、かつて自分も体験したことのあるようなピュアな気持ちを思い出したりもしました。この作品は悠真の視点で進んでいく物語だからこそ、重要な役をやらせていただくことに対してのプレッシャーがあったのですが、ある時監督が『テクニックではなく、気持ちを通すことが大事だと思うんですよね』というお話をしてくださったことがあって、なんだかとても救われる気持ちになったんです。悠真のどこまでも走り続けられそうなバイタリティの強さや勇敢さが、観てくださる方にとって愛おしく感じられるようなお芝居になったらいいなという気持ちで臨ませていただきました」杉咲さんにとって、4作目となる声優の仕事だが、その魅力をどんなふうに感じているのだろう。「例えばアフレコでは普段生活をしていたら声を出さないようなタイミングで声を出したり、息を吐く演出を求められることがあるのですが、それを加えることによって人物の動きに説得力が出たり、いまどんな気持ちなのかがより伝わってくることを知って。そういうディテールを積み重ねていくことが、物語の文脈を手に入れるうえでの重要な要素になっていくんだなと感じました。そのような場面で、映像の現場とはまた違った豊かさを感じて、とてもワクワクします」「観終わったあとは、きっと晴れやかな気分で映画館を出られるはず」と、杉咲さん。「自分が信じたいこと、価値を感じるものを、好きでいいんだ、と肯定してくれるような、勇気をもらえる作品になっていると思います」ちなみに、杉咲さんなら何を宇宙船に?「団地が可能なら、私の部屋で(笑)。パーソナルな空間をそのまま、宇宙船にしたいです。家にいる時間が増えてからずっと気になっていたハンモックを最近購入したのですが、座り心地が最高で。気がついたら一日中、座っていることもあるくらい癒されていて、幸せを感じられる場所なんです」『ぼくらのよあけ』2049年、夏。沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが、何者かにハッキングされ、子供たちの極秘ミッションが始まる。原作/今井哲也著『ぼくらのよあけ』講談社(アフタヌーンKC)10月21日全国公開。©今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会すぎさき・はな1997年10月2日生まれ、東京都出身。連続テレビ小説『おちょやん』、ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』『プリズム』ほか、主演作多数。今年、第30回橋田賞新人賞を受賞。ワンピース¥115,500(HARUNOBUMURATA/THE WALL SHOWROOM TEL:03・5774・4001)※『anan』2022年10月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小嶋智子ヘア&メイク・小澤麻衣(mod’s hair)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年10月23日女優の杉咲花が29日、都内で行われた劇場アニメ『ぼくらのよあけ』(10月公開)の公開アフレコイベントに出席。子供時代はドッジボールにハマっていたと明かした。本作は、『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也氏の傑作SFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』の劇場アニメ化作品。宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真を杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを悠木碧が演じ、藤原夏海、岡本信彦、水瀬いのり、戸松遥、朴ろ美と豪華声優陣が参加する。この日は、大勢の報道陣の前で公開アフレコに挑み、少年役を熱演した杉咲。「とても緊張しました。ちょっと足が震えました。慣れないもので、こんなに大勢の皆様の前でやらせていただくのはとても緊張しました」と感想を語った。物語の舞台は2049年。どんな世界になっていると思うか聞かれると「緑が増えていたらいいなと思います」とにっこり。「自分は51とか52とかになっていると思いますが、このお仕事を続けていられたらいいなと思います」と話した。子供の頃に夢中になっていたことを聞かれると、「ドッジボールにハマっていて、小学生のときは昼休みと夕方休み、遊べる時間に常にドッジボールをして、鼻血を出しながら熱中していた記憶があります。誤って顔面に当たってしまって、うわ~ってなったんですけど、それでも楽しくて、ボール投げたり逃げたりしていた記憶があります」と答え、「泥んこになって遊ぶタイプでした」と明かした。最後に、本作について「すごく勇気をもらえる作品。悠真たちが大きな冒険をする姿にハラハラしたりジーンときたり応援したりしながら、最後には思わず自分にとっての大切なものを思い浮かべてしまうような、とても温かい作品になっています」と魅力をアピールした。
2022年07月29日女優の杉咲花が29日、都内で行われた劇場アニメ『ぼくらのよあけ』(10月公開)の公開アフレコイベントに登場した。本作は、『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也氏の傑作SFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』の劇場アニメ化作品。宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真を杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを悠木碧が演じ、藤原夏海、岡本信彦、水瀬いのり、戸松遥、朴ろ美と豪華声優陣が参加する。この日は、大勢の報道陣の前で公開アフレコに挑み、少年役を熱演した杉咲。「とても緊張しました。ちょっと足が震えました。慣れないもので、こんなに大勢の皆様の前でやらせていただくのはとても緊張しました」と感想を語った。そして、実際のアフレコも公開アフレコも「ずっと緊張しています」と言い、「表情も動きも決まっているものに声を当てる難しさや、感情を自分の中に落とし込むことへのプレッシャーがあります」と声優の難しさを明かした。また、「ナナコとの関係性の変化をちょっとずつ演じていくのは難しくもあり、とても温かい時間だったなと思います」としみじみ。豪華声優陣との共演についても「迷わずそれぞれのとても個性豊かなキャラクターを鮮やかに演じられている皆さんの姿に圧倒されましたし、『悠真、こっちだよ』って導いてくださったような感覚もあって、皆さんの声を聞いてついていったらきっと大丈夫だと思わせていただいていました」と話した。
2022年07月29日屋久杉工芸品加工を行う有限会社 原工芸(所在地:鹿児島県鹿児島市、代表:原 正樹)は、漆そのものが持つ効果を活かし、屋久杉&杉材の木目が楽しめる「屋久杉&杉材漆仕上げタンブラー」の先行予約販売を、応援購入サービス「Makuake」にて7月14日(木)~8月30日(火)の期間実施中です。また、エディオン京都四条河原町店内、MakuakeSHOPにて「屋久杉&杉材漆仕上げタンブラー」が手に取ってご覧いただけます。「Makuake」 素朴な風合いの木目が楽しめるビアタンブラー■開発背景目に見えないものへの不安が増す中、少しでもその不安を軽減し、屋久杉&銘木杉の美しい木目を楽しみながら、天然漆がもつ抗ウィルス性・抗菌性を活かし、より生活を愉しむ器としてお使い頂きたく創り上げました。■特徴*漆そのものが持つ“効果”を活かしたタンブラー目に見えないものへの不安が増す中、少しでもその不安を軽減できればと、天然漆が持つ「抗ウィルス性」「抗菌性」を活かし、伝統工芸士の漆塗り師が様々な漆塗り技法で仕上げた、稀にしかお目にかかれないビアタンブラーです。*自然木が生み出す“木目”と漆のもつ“華やかさ”が楽しめるタンブラー自然木(屋久杉・銘木杉)を現代の名工の匠技を継承する木地職人がひと年輪ごとのディティールにこだわって、巧みな挽き技で美しく仕上げた、ひとつひとつ木目が異なる、日本の伝統文化の漆の良さと自然木の素朴な木目が楽しめる、稀にしかお目にかかれない希少価値の高い一品です。*今後、手に入りにくい希少材・屋久杉の木目を生かした風合い現在伐採禁止、山岳部奥地からのヘリによる土埋木や風倒木の集材も2016年に終了。県銘木市場での屋久杉材一般競争入札も2019年3月をもって終了した、今後手に入りにくい希少材・屋久杉の年輪の舞いを、漆をまとった木目の素朴で艶のある美しさに仕上げたタンブラーです。*天然漆がもつ抗ウィルス性・抗菌性試験データ自然界に存在する漆の機能性の高さが見直され、漆器は食器に適している事がわかっています。そこで、中薗仏壇うるし工芸の主な漆仕入れ先の株式会社箕輪漆行様と京都漆工芸協同組合様にご協力を頂き、漆が持つ効果の検証結果(抗ウィルス性・抗菌性試験データ)は掲載ページにて紹介させて頂きます。■リターンについて ※価格は全て税込【屋久杉拭き漆仕上げビアタンブラー】通常価格:37,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):31,450円、超早割価格:27,750円(通常価格の25%OFF)【乾漆粉蒔きビアタンブラー】通常価格:35,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):29,750円、超早割価格:26,250円(通常価格の25%OFF)【杉材拭き漆仕上げビアタンブラー】通常価格:30,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):25,500円、超早割価格:22,500円(通常価格の25%OFF)【フェラーリレッド色漆塗りビアタンブラー】通常価格:30,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):25,500円、超早割価格:22,500円(通常価格の25%OFF)■プロジェクト概要プロジェクト名: “現代の名工”の技継承の木地職人と“伝統工芸士”の漆塗り師が生んだビアタンブラー期間 : 2022年7月14日(木)~8月30日(火)URL : <製品概要>商品名 : 屋久杉&杉材漆仕上げビアタンブラー種類 : 屋久杉拭き漆仕上げ、杉材拭き漆仕上げ、乾漆粉蒔き、玉虫塗り、フェラーリレッド色漆内容 : 各10個サイズ : 口径 7.5×胴径上8.0×胴径下5.6×底径5.8×高さ12.0(cm)重さ 57~68g※手作り商品の為、サイズ・重さは表示サイズと若干異なる場合があります。素材 : 自然木(屋久杉、杉)塗料 : 漆販売場所: Makuake■会社概要商号 : 有限会社 原工芸代表者 : 代表取締役 原 正樹所在地 : 〒899-2704 鹿児島県鹿児島市春山町1240-1設立 : 1976年9月事業内容: 屋久杉製品及び木工芸品の製造販売資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】有限会社 原工芸TEL:099-278-4891 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月27日au「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの新TVCM「クイズ大会」篇が8月16日(月)より放映。中川大志扮する細杉くんと西野七瀬扮する貯杉先生がついに共演を果たし、高杉くんこと神木隆之介と松本さんこと松本穂香と、4人そろってCMに初登場することになった。本CMは、高杉くんと松本さんが、細杉くんが所属し、貯杉先生が顧問のクイズ研にてクイズ大会に参加するストーリー。放課後、“クイズ研”と書かれた貼り紙を見かけた高杉くんと松本さん。部室の扉が開き、「入部ですか?」と顔を出す細杉くんに続いて、「体験やってるよ」と貯杉先生が現れる。早速クイズ大会を行うことになり、貯杉先生の前に座る高杉くんと松本さんと細杉くんの3人。貯杉先生が問題を言い始めると、高杉くんが「待って!」と何か気付いたようにすかさず松本さんの手を止める。「この問題…」「三択とみた」と高杉くんと細杉くんが読み合うも、貯杉先生に翻弄され、思わずずっこけてしまう3人となっている。「意識高すぎ!高杉くん」新CM「クイズ大会」篇は8月16日(月)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2021年08月16日23歳にして“座長”として大所帯の朝ドラ『おちょやん』(NHK)の現場を率いた杉咲花(23)。プレッシャーも当然あったはず。そんな彼女の心強い味方となったのが数々の共演者。なかでも千代の奉公先である芝居茶屋の女将・岡田シズを演じた篠原涼子(47)といった頼れる先輩女優の存在は大きな励みになったようだ。「篠原さんは本当に温かくて、ふんわりとした雰囲気をつねにまとわれている方。いつも現場にいてくださるだけでみんなの心が和やかになるのを感じていました」ときには体当たりで胸を借りることも。一平が幼少期に生き別れた母・夕役の板谷由夏(45)との激しいビンタ合戦は視聴者に衝撃を与えたが、舞台裏もまた壮絶だった。「中途半端な感じになるのは嫌だったので、“思いっきりやりましょう”という話を板谷さんとしていて、こんな力で人のことをたたいたことないってくらい思い切りたたいたんです。そしたら、板谷さんから私と同じかそれ以上の強さで返ってきて(笑)。板谷さんがそこまで本気で向かってきてくださったことがとてもうれしかったです」愛憎相半ばする関係だった父・テルヲ役のトータス松本(54)からは“宝物”を受け取っていた。視聴者の涙を誘った、千代と死期の迫ったテルヲが留置場で激しく本音をぶつけ合うシーン。実は、その裏側では、こんな心温まるエピソードがあった。「このシーンの撮影後、トータスさんからたくさんのビー玉が入った巾着を頂きました。千代が劇中でよく持っている黄色のビー玉とそっくりなもの。トータスさんが『これは俺のなかでの裏設定だけど、お父ちゃんは千代に喜んでもらいたくてお金ができるとビー玉を買ってためたんだ。これはお守りだから、テルヲの分身だよ』って言ってくれて。それをいつも一粒だけ現場に持っていってあとはおうちに置いてました。本当に粋なお父ちゃんでした」最後に、長丁場の撮影が終わった今、いちばんしたいことは何かと聞くと、「仕事の現場がいちばん好きだから何だろうなあ……」としばらく考え込んで、こう答えた。「家にいるのが好きなので、家でボーッとしていたいです(笑)。今まで数えきれるくらいしか行ったことがないんですが、外出ができる時期になったら旅行して、友達が教えてくれた素敵なホテルに行ってみたいなあ」数々の困難を乗り越え、千代と二人三脚で走り抜けた杉咲。彼女の女優としての旅路は、これからも続いていく――。「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月14日5月15日についに最終回を迎える朝ドラ『おちょやん』(NHK)。ヒロインの竹井千代を演じた杉咲花(23)は撮影だけでなく、方言指導などを受けるためクランクインの10カ月も前から大阪に通い準備に励んだ。そんな大阪での彼女の大きな楽しみは、やはり食。「ご飯がとても楽しみで、大阪に行く前から食べたいものリストを作っていたくらいです(笑)。コロナの影響もあってお店巡りはほとんどできませんでしたが、撮影の合間にお好み焼きの出前をできたことは、うれしかったです」なかでも、大阪名物のたこ焼きの話になると、よほど衝撃的だったのか、興奮気味に続ける。「大阪でいろんな店のたこ焼きを買ったのですが、食感がふにゃっとしていて、『これが本当のたこ焼きなんだ!』とすごくうれしくなってしまって。いちばんのお気に入りはポン酢とマヨネーズとねぎがのってるたこ焼きです」大阪での楽しい思い出を語る杉咲だが、昨年4月のクランクイン直後にコロナ禍による緊急事態宣言発出によって、約3カ月間も撮影が中断。そんな苦境に立ち向かう杉咲の癒しとなったのが、故郷・東京で暮らす母親だった。「撮影の休止期間中は、毎日のようにご飯を作っていました。食べたいものを作って、母に食べてもらうのが幸せでした」撮影が再開し、ふたたび離れ離れになったあとも母は遠くから娘を支え続けた。「母がよく段ボールに食べ物とかを詰めて送ってくれて。時間がないときにおかずが作れるタレのセットとか、私が好きなお漬け物とか。マスクやトイレットペーパーも送ってくれて。ちゃんと一人暮らしするのは人生で初めての経験でしたし、住み慣れてない大阪ということもあって本当に助かりました。別の仕事で東京に帰ったときは、ご飯を作っておいてくれて。撮影中は出前が増えてしまうので、母の味ってこんなにホッとするんだなと改めて感じました」「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月14日現在放送中の連続テレビ小説「おちょやん」が、昨日4月14日(水)に撮影終了したことが明らかに。ヒロイン千代を演じきった杉咲花は「いまの自分にできることは精いっぱいやりきれたのではないかと思うと、感無量です」といまの思いを語った。連続テレビ小説第103作となる今作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。およそ1年にわたり行われた今作の撮影。杉咲さんは「出演者のみなさん、スタッフのみなさんがこの作品を愛して、自分の仕事に誇りを持っていて、その姿がひとりひとりみんな輝いていて、本当にすてきな現場でした」と語り、「悔しい思いになったこともたくさんありましたが、それ以上に現場が楽しくて、おちょやんという作品が大好きで、一生この現場で演じていたいと思うほど毎日が幸せでした」とふり返る。そして「本当に、毎日現場に行くのが楽しみだったので終わってしまうのはとてもさみしいですが、いま、千代という役に対してやり残したことはないと感じています」とやり切ったとコメントしている。11月30日より放送がスタートした本作。放送は5月15日(土)まで続き、5月17日(月)からは清原果耶がヒロインを務める第104作「おかえりモネ」の放送が始まる。連続テレビ小説「おちょやん」は月-土8時~NHK総合、7時30分~BS4K・BSプレミアムほかにて放送中。※土曜日は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2021年04月15日「2年程前から喉の違和感を訴え、歌だけでなく、普段の会話も困難な状況が続いておりました。様々な検査や治療を施して参りましたが改善されず、最終的に『喉のジストニア(痙攣性発声障害)』であるとの診断を受けました」3月2日、公式サイトを通じてこのように病を公表したのは演歌歌手の伍代夏子(59)だ。「できる限り仕事は続けていきたい」と希望し、完治に向けて全力で治療に取り組んでいるという。伍代といえば過去にC型肝炎の闘病経験があり、現在は厚生労働省の肝炎対策特別大使として啓発活動に力を入れている。「伍代さんにC型肝炎が見つかったのは、32歳のとき。診断から15年経った’09年からインターフェロンの投与と飲み薬による治療を続け、ようやく克服したのです。『健康は自分だけでなく家族の問題』と考える夫・杉良太郎さん(76)との活動は、今年で10年を迎えます」(医療ジャーナリスト)長い闘病生活を経験した伍代だが、重い副作用に悩まされる時期もあったという。「『仕事は休まない』と決めて病気と向き合っていた伍代さんですが、貧血のためコンサートで息切れすることもありました。脱毛や体重が減る症状だけでなく、気分が落ち込むなど精神面にも影響は及んだといいます。それでも伍代さんは諦めることなく、何度も自分を奮い立たせたのです」(スポーツ紙記者)昨年7月28日に「ヨミドクター」で掲載されたインタビューでは、’10年12月24日に治療を終えたと明かしている伍代。偶然にもその日は結婚記念日だったこともあり、「うれしくて、乾杯しました」と語っている。そんな病に打ち勝った妻を、杉は結婚当初から献身的に支えてきたという。「杉さんは結婚が決まった際に、伍代さんから病気のことを打ち明けられたそうです。それでも杉さんの気持ちは変わることなく、『一緒に病気と闘っていこう』と励まし続けたのです。杉さんは今でも『そばにいて何もできないことが一番辛かった』と語っていますが、伍代さんはただ側にいてくれるだけで有難かったそうです。今回公表した病にも、杉さんは一緒に克服していく覚悟だといいます」(前出・スポーツ紙記者)夫婦二人三脚で再び病に立ち向かう伍代と杉。無事に克服し、元気な姿を見せてくれることを願うばかりだ――。
2021年03月03日今年1月からHuluのイメージキャラクターに就任した平野紫耀(24)と杉咲花(23)。キュートなうさぎに変身した2人がHuluとの出合いに興奮してぴょんぴょん跳ねるCM「フールーうさぎ登場篇」が放送されると、たちまち「かわいすぎる」と注目された。15日から放送の新CM「ダウンロード篇」では、旅行の準備をするフー(平野)とルー(杉咲)が、カバンの中にHuluを入れたかどうかでひと悶着。カバンに好物の濡れおかきを大量に入れ、うれしそうにニンマリする平野の表情に「愛おしい」と胸キュンする女子たちが急増中。撮影現場も、花ちゃんが平野から「ずっと笑っているよね」とツッコまれるほど楽しい雰囲気だったそう。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月20日「(杉咲)花ちゃんは、撮影前に行う台本の読み合わせから、方言のお芝居を完璧にこなしていました。東京出身にもかかわらず、リハーサル、本番ともにミスが全くないので、方言指導の先生はちょっと気が楽だと思いますよ(笑)」こう語るのは、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK大阪制作)に出演している女優の楠見薫さん。ヒロイン・千代を演じる杉咲花(23)の突出した演技力には「会うたびに驚かされている」と明かす。楠見さんが演じるのは、千代を見守る女中頭のかめ。大阪・道頓堀にある芝居茶屋「岡安」で、お茶子(女中)の修業をする千代に見せた初登場時の厳しい顔つきは、視聴者にインパクトを与えた。じつは楠見さん、“朝ドラ”への出演は『おちょやん』で9作目。女優のなかでは最多の記録を持っている。ファンの間では「女中頭の役といえばこの方!」と言われるほど、NHK大阪制作の作品には“常連”の役者なのだ。現在共演している杉咲について、「周りの人を大切にしてくれる女優」だと語る。「花ちゃんは、スタッフ全員に『おちょやん』のオリジナルTシャツを作ったんです。スタッフさんたちに『お名前はどうお呼びすればよろしいですか?』と花ちゃんは前もって聞いていたようで、Tシャツの袖にはその名前が直筆で書かれていましたね。段ボール数箱ぶんにもなる量だったので、花ちゃん本人も『全部書くのに1カ月くらいかかりました』と言っていました。このドラマに関わる全ての人のことを考えているコなんだな、と……」そんなTシャツを受け取ったスタッフは大喜び。共演者にとっても、大勢いるスタッフの名前を覚えるのに、オリジナルTシャツは一役買ったようだ。さらに、楠見さんが杉咲に“メロメロ”になった出来事があったという。「出演者の多くが集まるシーンを撮影したときのこと。待ち時間も出演者同士が“密”になってしまうといけないので、私は周りに悟られないように「この張り紙は何を書いているのかなー?」とさりげなくその場を離れたんです。花ちゃんには、私の気持ちがお見通しだったようで……ニコニコしながら私の手を引いて『こっち来て座りまひょ』と人が集まっていないところに連れて行ってくれたんです。もう、ほんとにかわいいでしょ?」(取材・文:インタビューマン山下)「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月24日加藤勝信官房長官(65)が12月18日に菅義偉首相(72)の夜会食を容認し、ネットでは非難轟々となっている。菅首相は「Go To トラベル」の全国一斉停止を発表した14日の夜、自民党の二階俊博幹事長(81)ら8人で銀座のステーキ店にて会食していた。のちに菅首相は「誤解を招いた」との理由で陳謝している。共同通信によると18日、加藤官房長官は菅首相について感染防止策に留意しつつ夜の会食を継続する方向だと説明。さらに「感染対策と同時に、いろいろな皆さんから話を聞くのは首相にとって大切だ。批判も考慮しながら進められるだろう」と話したという。「話を聞くのは大切」との理由で、夜の会食を容認した加藤官房長官。しかし、その認識は正しいといえるのだろうか。5月に提案された「新しい生活様式」では「働き方の新しいスタイル」として「テレワーク」や「会議はオンライン」を推奨している。また10月、新型コロナウイルス感染症対策分科会が「感染リスクが高まる『5つの場面』」を提言している。「5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる」としているが、菅首相は8名で会食を行なっている。そもそも「話を聞くのは大切」というが、FNNプライムオンラインによると菅首相の会食に参加した杉良太郎(76)は「みんなで野球の話とか、そんな話をしただけ。忘年会」とコメント。また王貞治(80)も「仕事とかなんかは関係なく、秋田の話とかそういうのをしていました」と話したという。これこそ“不要不急”ではないだろうか。「話を聞くのは大切」とは、首相が8名で会食を行なったことへのフォローとしても乏しい。さらにネットでは「話を聞くなら会食じゃなく、リモートですれば?」と厳しい指摘が相次いでいる。《リモートワーク、リモートワーク言ってるのは政府だろ?リモート会議でいいじゃん。なぜやらない》《話を聞くなら会食じゃなくリモートでできますが?民間はほぼそうして努力してるし、散々あなた方が国民に言ってきたことだと思うけど》《国民にリモートやテレワーク押し付けておいて それをやらない 言っている事とやっている事が違うだろ》《夜しか時間取れないならリモートミーティングするなり、どうしても会食が必要なら必要最低限の人数でやるとか。国民にお願いしてることを首相だから何しても許されるってのは違うんじゃない?》
2020年12月20日「人と人との接触を、そもそも減らさないといけない段階にきている」12月2日、西村康稔経済再生大臣(58)は経済3団体の幹部とのテレビ会議でこう話した。さらに政府は5人以上の会食を控えるよう呼びかけているが、菅義偉首相(72)は14日に二階俊博幹事長(81)や俳優の杉良太郎(76)らともに8名で会食していた。西村大臣は16日に「一律に5人以上(の会食)は駄目だと申し上げているわけではない」などと話し、菅総理は会食について「誤解を招いた」という理由で謝罪。そして各メディアによると、自民党議員は計画していた会食を相次いで中止することを決定したという。政府自らが、国民への呼びかけを反故にーー。実はこういった矛盾行動は緊急事態宣言のさなかにも起こっていた。それは5月のこと。毎日新聞によると、自民党は新しい生活様式を提唱してわずか3日後に人がびっしりと集まった“3密状態”で会議を開催していたというのだ。さらに西村大臣は11月13日、会見で“矛盾迷言”を行っている。当時、北海道での感染者数が1日で200人以上に。そして、日本医師会の会長・中川俊男氏がGo Toキャンペーンの見直しを求めていた。すると西村大臣は「このような状況が続けば、医療機関の逼迫が出てくるわけでありますし、何とか減少傾向にしていきたいと考えております」と意気込んだ。そのいっぽう、GoToの見直しについてはこう話した。「検査件数をかなり増やしていっていますので陽性者の数が一時的には増えますが、これは2次感染、3次感染を防いでいくと。現時点で北海道をはじめ、どこかの地域を除外することは考えておりません」「感染者を減らしたい」といいながらも、GoTo見直しに言及すると「陽性者数が増えているのは検査件数が増加しているから」などと否定した西村大臣。感染者数に対して、どういう認識を持っているのだろうか。また菅首相は11日、ニコニコ生放送に登場。そして「いつの間にかGoToが悪いことになってきちゃったんですけど、移動では感染しないという提言もいただいていた」と発言した。しかしロイター通信によると、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(71)は菅首相の発言を疑問視。「50歳以下の人が移動して二次感染を起こしていることがはっきりしきたので、人の動きを止めることが重要」といい、「意図せず重症化が出るので、そのような文脈のなかでGoToも考えるべきと再三申し上げている」と衆院内閣委員会閉会中審査でコメントしたという。首相と分科会の間で、認識のズレが起こっているようだがーー。7月、会見で「もう誰も、ああいう緊急事態宣言とかやりたくないですよ」「だから感染防止策を、いまからしっかりと」と強い口調で国民に言い放った西村大臣。しかし政府に矛盾やズレがある限り、国民の疲弊は続くのではないだろうか。
2020年12月17日「GoToトラベル」の全国一斉停止の発表を行った14日夜、菅義偉首相(72)が銀座のステーキ店で8人の忘年会に出席し、批判が噴出している。さすがに耐えきれなくなったのか、菅首相は16日午後に日本テレビのニュース番組で単独インタビューに応じると、「すぐ帰るつもりが長引いた」と言い訳しながらも「大いに反省している」と述べて幕引きを図った。しかし、ひと足遅すぎた。西村大臣が菅首相に忖度した“珍回答”を世に放った後だったからだ。西村大臣は15日の会見で、会食する際は「クラスター(感染者集団)の8割以上は5人以上だということも頭に置き、長時間、大人数はできるだけ避けていただきたい」と「5人以上の会食は控える」よう呼び掛けていた。それを踏まえ、16日午前の衆院内閣委で野党議員から「5人以上の会食はいいのか悪いのか、結局国民はどっちだ(と思う)」という趣旨で追求されると、西村大臣は次のように説明。「一律にですね、5人以上はダメだということを申し上げているわけではございません。できるだけそれは控えていただきながら、もしどうしてもされる場合には、それは感染防止策を徹底して、アクリル板のある店を選んでくださいとか、換気に注意してくださいとか、こういったことも併せて申し上げております」誰が見ても苦しい発言なのは明らかだが、つまるところ、換気をしてて、アクリル板があって、感染対策をしていれば5人以上でも問題ないということらしい。しかし、菅首相が会食したステーキ店には、アクリル板はなかった。ごく最近この店を利用した常連客によると、「この店には個室にもカウンターにもアクリル板はありません。ただ、他のグループとは接触しないように、個室か、カウンターであれば1グループを貸切で利用させるような対策は取っています」なぜ、わざわざ具体的に「アクリル板」と言ったのだろう。野党の追及は予測できたはず。「アクリル板」と言うならせめて事前に菅首相に確認しておけばよかったものだが…。二階幹事長も、「マスク会食したのか」と記者から聞かれると、「マスクとらなきゃ食事できないじゃないですか」とキレ気味に解答。11月19日に菅首相自らが「ぜひ『静かなマスク会食』をお願いしたい。私もきょうから徹底したい」と国民に呼びかけたのだが、二階幹事長はもしかすると”マスク会食”を知らなかったのかもしれない。さらに、政府の分科会は感染予防対策として「短時間」での会食も呼びかけていた。菅首相は45分の滞在だったと強調するが、110分遅刻しているので会自体は2時間半。いたって普通の長さだ。しかも、今回の参加者は菅首相と二階幹事長のほか、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長(80)、俳優の杉良太郎氏(76)、タレントのみのもんた氏(76)、林幹雄幹事長代理(73)と、元宿仁・自民党事務総長(75)、政治評論家の森田実氏(88)。菅首相が国民に自粛を求めた「65歳以上」どころか、全員70代以上の高齢者だ。これまで政府が提唱したことを無視しているような今回の会食。西村大臣は、そんな菅首相を肯定化するためだけに“言い訳”して菅首相を擁護。結局、菅首相がテレビで謝罪に至ったが最初から「首相の会食の感染対策は不十分だった」と言えばよかったのでは――。
2020年12月17日杉咲花と大沢たかおが、三池崇史監督作『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に出演することが明らかに。妖怪たちであふれる新ビジュアルも到着した。杉咲さんと大沢さんが演じるのは、寺田心扮する数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む主人公・渡辺兄を導くことになる2大妖怪。もうすぐ放送スタートする連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務める杉咲さんが、兄に厳しく接しつつも守ろうとする狐面の女役。『キングダム』『AI崩壊』の出演が話題となった大沢さんが、日本妖怪界を支えるリーダーのひとりで狸の総師・隠神刑部役を演じる。本日11月12日に行われた本作の始動記者会見にも登壇し、寺田さんとの再会も実現した。また合わせて到着した新ビジュアルには、兄に加え、今回発表された2人も登場しており、さらに、おびただしい数の多種多様な妖怪たちが彼らを取り巻いている。本編では、実力派キャスト陣と、最先端CGと特殊メイクによって生まれた大勢の妖怪たちとの共演も大きな見どころだ。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年公開予定©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2020年11月12日EXILE ATSUSHIが23日、「読書の日2020」企画のPRのため、杉良太郎とAKB48の向井地美音とともに東京・霞が関の法務省を訪れ、上川陽子法務大臣を表敬訪問した。同企画は、「読書の日」である10月27日から11月9日までの「読書週間」の取り組み。コロナ禍において、特別矯正監及び矯正支援官の矯正施設訪問ができない中、それに代わる試みとして、特別矯正監、矯正支援官らが受刑者らに推薦図書を紹介するためポスターを制作。おすすめの1冊の紹介を通して、被収容者の改善更生を応援する。ATSUSHIは、2015年4月より矯正支援官として、刑務所や少年院などの矯正施設を視察し、受刑者に講話や歌唱をするなど、矯正・再犯防止のために活動。「1日の中で、テレビを見る時間と読書が唯一、施設内での娯楽だと思いますので、僕らのこういった企画で少しでも、人生をいいほうに転換するきっかけになってもらえたら、今回の企画が有意義なものになるのではないかなと思います」と語った。そして、自身は『なぜ生きる』(著:明橋大二/伊藤健太郎、監修:高森顕徹)をおすすめ。「2006年に自分自身がすごく芸能活動に悩んだりしている中で、声帯ポリープができたりして、人生のどん底じゃないですけど、今後どうしていったらいいのか迷ったいたときに、ある尊敬している方に勧められて読んで救われたので、施設の中にいるみなさんのきっかけになってくれれば。幸せの概念は一瞬で崩れ去るというようなことが書いてあって、僕の今の活動にもすごくためになっています」と説明した。
2020年10月23日小栗旬と杉咲花が兄妹役で出演中のCMシリーズに、新たに神木隆之介が参加した新CMが放送されることが決定した。小栗さんと杉咲さんの兄妹に加え、神木さんが次男役で初登場する今回の新CMは、妹と弟が兄の自宅を訪ね、久しぶりに顔を合わせた3人で仲よく食卓を囲むという内容。マンションでひとり暮らしをしている兄(小栗さん)が、予定外の来客にドアを開けると、そこには弟(神木さん)が。すでに妹(杉咲さん)が訪ねて来ていたこともあり、期せずして久しぶりに3人の兄妹が集まった。「ご飯はまだ?」「腹へったな~」と甘えてくる妹と弟に、兄は文句を言いながらも、食事の準備を始める。子どもの頃を思い出しながら料理を楽しむ3人。食卓を囲む兄妹水入らずの楽しい時間が流れる。撮影では、序盤から本当の兄妹のように息を合わせ、演技力の高さを見せつけた実力派俳優の3人。食卓を囲むシーンでは、3人の機転を利かせたアドリブが飛び交い続け、その面白さに監督もカットがかけられない状態がしばしば見られたという。今回も優しい兄を演じた小栗さんは「今の『ほんだし(R)』のイチオシメニューは、『うちの満菜みそ汁』。肉も野菜もがっつり!そして、だしが効いておいしい、家族が喜ぶ一杯です。僕もおススメします!」とコメントしている。味の素(株)「ほんだし(R)」新TVCM「うちの満菜みそ汁」篇(15秒、30秒)は10月2日(金)より全国にて放送。(cinemacafe.net)
2020年10月01日女優として活躍している杉咲花(すぎさき・はな)さん。そのかわいらしさと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな杉咲花さんのかわいさが分かる画像をご紹介します!杉咲花と木村多江のツーショットに「かわいい!」と絶賛の声杉咲花さんが、2020年2月9日にインスタグラムを更新。女優の木村多江さんとのツーショットを公開し、話題になりました。2016年に放送された連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)で共演した、杉咲花さんと木村多江さん。同作で、2人は親子役を演じていました。この日、杉咲花さんは木村多江さんとともに素敵な笑顔を浮かべている写真を投稿。 この投稿をInstagramで見る 杉咲花(@hanasugisaki)がシェアした投稿 - 2020年 2月月9日午前2時30分PST写真を見たファンからは、次のようなコメントが寄せられました。・素敵なツーショット!・『とと姉ちゃん』を思い出す。・2人ともかわいいし、素敵!杉咲花のかわいい画像を集めてみた!インスタグラムを定期的に更新している、杉咲花さん。魅力的な写真を多数投稿しており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。 この投稿をInstagramで見る 杉咲花(@hanasugisaki)がシェアした投稿 - 2020年 7月月24日午後10時02分PDT この投稿をInstagramで見る 杉咲花(@hanasugisaki)がシェアした投稿 - 2020年 4月月25日午後10時02分PDT この投稿をInstagramで見る 杉咲花(@hanasugisaki)がシェアした投稿 - 2020年 3月月11日午後7時59分PDT この投稿をInstagramで見る 杉咲花(@hanasugisaki)がシェアした投稿 - 2020年 2月月2日午前3時16分PST この投稿をInstagramで見る 杉咲花(@hanasugisaki)がシェアした投稿 - 2019年 4月月3日午前4時16分PDTまた、共演者との写真も多く投稿しており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 杉咲花(@hanasugisaki)がシェアした投稿 - 2020年 8月月27日午後7時47分PDT この投稿をInstagramで見る 杉咲花(@hanasugisaki)がシェアした投稿 - 2019年 1月月31日午前12時12分PST杉咲花さんのかわいい画像を見たファンからは、このようなコメントが寄せられました。・なんでそんなにかわいいの!?・何してもかわいい。・いつ見ても癒される!杉咲花ってどんな人?もともと、子役として別名義で活動していた杉咲花さん。現在の所属事務所である『研音』への移籍を機に、『杉咲花』として活動をスタートしました。その後、味の素『Cook Do』のCMに出演。無心で回鍋肉をおいしそうに頬張る姿から、「あの美少女は誰?」と注目を集めました。2013年には、ドラマ『夜行観覧車』(TBS系)に出演。家庭内で母に暴力をふるう娘役を演じ、大きな話題に。以降、ドラマ『MOZU』シリーズ(TBS系)や『学校のカイダン』(日本テレビ系)、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)など、数多くのドラマに出演。また、映画『愛を積むひと』や『湯を沸かすほどの熱い愛』、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』、『十二人の死にたい子どもたち』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。今や、さまざまな作品に引っ張りだこの杉咲花さん。これからの活躍も応援しています!杉咲花の両親は意外なあの人平野紫耀との共演がお似合い![文・構成/grape編集部]
2020年09月17日杉咲花が昭和の激動期の大阪を駆け抜け、女優を生き抜いた女性を演じる連続テレビ小説第103作「おちょやん」。道頓堀オープンセットでのロケ現場から、杉咲さんのコメントが到着した。本作は、杉咲さん演じる大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀で芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指す物語。9月上旬の某日。真夏さながらの強い日ざしが照りつける中、17歳となった千代が道頓堀の芝居茶屋でお茶子として働くシーンが撮影された。千代は幼少期に大阪南部の南河内から、道頓堀の芝居茶屋「岡安」に奉公に出されたという設定。京都の撮影所の広大な屋外スペースに、およそ100年前の道頓堀をオープンセットとして再現。当時の道頓堀に実在した劇場がモチーフにした鶴亀座やえびす座といった芝居小屋をはじめ、道頓堀に軒を連ねる芝居茶屋や飲食店などの店舗が作り出された。オープンセットに大型のクレーンカメラが搬入されて準備も整いつつある中、千代役の杉咲さんが登場。杉咲さんは、茜色の着物に黄色の帯、わさび色の前掛けを身につけて、さらに頭は日本髪というたたずまい。その見事な変身ぶりは、まさに“お茶子さん”といった雰囲気。この日撮影したのは、活気あふれる道頓堀の町を、座布団を抱えた千代が駆け抜けていくというもの。大勢の人が行き交う中、座布団を抱えて全力疾走する杉咲さんの動きをクレーンカメラが追うというテクニカルな撮影のため、入念なリハーサルが重ねられていく。スタッフの指示にもハツラツとした笑顔で応える杉咲さん。撮影現場の士気を本番に向けて一層高めていく。そして迎えた本番。「ごめんやっしゃ!ごめんやっしゃ!」と声を上げながら、座布団を抱えて走る千代。町を行き交う人々と「おはようさんでございます」と笑顔で挨拶を交わす様子は、すっかり道頓堀で暮らす“町の一員”といった様子。活気あふれる道頓堀で、千代や行き交う人々を生き生きと描いたこのシーンは本編ではどんな形で登場するのか、期待が膨らむ。「歩く人たちみんなの表情が生き生きとして見えたのは、色とりどりの旗や暖簾が嬉しそうに踊るエネルギッシュな道頓堀のセットに入っただけで、力強いパワーを受け取ることができるからなのだろうなと感じました」と、オープンセットのロケをふり返る杉咲さん。「私自身もその一人で、セットに入るといつも、活気のある道頓堀に置いていかれないように、しゃんと立って、がしがし歩くぞ!という気持ちにさせられています。きっとドラマを観てくださる方々にも、道頓堀という町から、そこを歩く人々の姿から、パワーを受け取っていただくことができるのではないかと思っています!」と、“道頓堀”から伝わる活気について語っていた。連続テレビ小説「おちょやん」は11月30日(月)8時~NHK総合ほかにてスタート。(text:cinemacafe.net)
2020年09月17日吉沢亮と杉咲花がW主演を務め、「君の膵臓をたべたい」の住野よるの原作小説を映画化した青春サスペンス『青くて痛くて脆い』。この度、吉沢さんと杉咲さんの学生生活の一端が伺え、岡山天音や松本穂香、清水尋也、森七菜ら注目キャスト陣の姿を映し出した本作の場面写真が一挙に20点解禁された。吉沢さん、杉咲さんといえば、次期NHKの“大河ドラマ”と“連続テレビ小説”の主演を務める人気と実力を兼ね備えた存在。本作では、この“2人でしか”、そして“今でしか”観ることのできない、青春の青さと痛さと脆さがスクリーンに焼き付けられている。そんな中、先日解禁された90秒の予告映像に続き、到着した場面写真。田端楓(吉沢さん)と秋好寿乃(杉咲さん)の自撮りシーンや、大学のサークル「モアイ」の活動の一環として行った人形劇での一幕、お揃いのモアイTシャツを着て寄り添う和やかな姿は青春を感じさせるもの。しかし、そんな和やかな雰囲気とは一変し、神妙な面持ちで向かい合う楓と秋好も…。無表情でパソコンに向かう姿や頬に傷を作りどこか切ない面持ちで佇む楓の姿には、一体何が隠されているのか…?さらに、「モアイ」を潰す手助けをする前川董介役の岡山天音。董介のゼミの後輩でモアイの幽霊部員・本田朝美(ポン)役の松本穂香。モアイの幹部、天野巧(テン)役の清水尋也。楓と秋好がモアイの活動をしていたときに知り合った、不登校の少女・西山瑞希役の森七菜。楓のバイトの後輩で、モアイに加入する川原理沙役の茅島みずき。森さん演じる瑞希の学校の担任・大橋役の光石研。外部者としてモアイを支援し、その発展に寄与する脇坂役の柄本佑といった個性豊かなキャスト陣の場面写真も解禁。様々な表情の裏に隠されているものとは!?毒々しさを孕んだ、誰も見たことがない驚愕の青春サスペンスに期待高まる写真ばかりとなっている。『青くて痛くて脆い』は8月28日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:青くて痛くて脆い 2020年8月28日より全国東宝系にて公開©2020「青くて痛くて脆い」製作委員会
2020年07月29日警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)として活動している杉良太郎をはじめとするメンバーが27日、首都圏の各メディアに出演し、特殊詐欺被害防止対策について広く呼びかけることを目的とした集中啓発活動を行った。杉と松本利夫(EXILE MATSU)は、TOKYO FM『高橋みなみの「これから、何する?」』に出演。杉は、新型コロナウイルス感染症の発生に乗じた特殊詐欺も発生していることに触れ、「新型コロナウイルスを利用して、犯人は困ってるところに付け込んでくる。『(自治体職員を名乗り)コロナウイルスの関係で給付金が支給される』などと言って騙したりする」などの事例を紹介し、松本は「被害に遭わないためにも、留守番電話機能や自動通話録音機能等を利用して“知らない相手からの電話には出ない”ということを徹底していただきたい」と対策を伝えた。TOKIOの城島茂と川栄李奈は、TOKYO FM『LOVE CONNECTION』に出演。城島は「そもそも、『犯人からの電話に出ない』環境づくりをして頂きたい。また、お金に関する話があれば、一度電話を切って、家族や警察に相談してほしい」と、特殊詐欺被害に遭わないための対策方法を述べ、川栄も「電話がかかってきてもすぐには電話に出ずに、相手を確認し、かかってきた相手が知り合いであることを確認してから、改めて電話することで、安心して電話することができます」と防止策を紹介した。また、飯豊まりえとw-inds.の橘慶太は、TOKYO FM『THE TRAD』に出演。飯豊は、特殊詐欺の被害者について「(被害者は)やはり高齢の方が多いですが、架空請求といった手口では、若者も被害に遭っています。あらゆる世代の方に危機感を持っていただきたい」と呼びかけ、橘は「普段からご家族とコミュニケーションをとっておくことですね。日頃からご家族とのコミュニケーションをとっておけば、家族や親族になりすました犯人からの電話にも、『なにか、おかしいな?』ときっと気付けると思います。不審な電話がかかってきても、すぐに相談できるように、しっかりと心の距離を近づけておくこと、家族の絆を深めておくことが有効です」と被害防止の取り組みを語った。
2020年05月31日女優の杉咲花(すぎさき・はな)さんが、2020年4月20日に自身のインスタグラムを更新。髪型のビフォーアフター写真を投稿し、ファンを喜ばせています。杉咲花の髪型にファンの間で論争この日、杉咲花さんは「髪が伸びた」とつづり、ポニーテールの影の横顔ショットを投稿。続く2枚目では、以前の髪型であるショートボブヘアー姿の写真を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 杉咲花 (@hanasugisaki) on Apr 19, 2020 at 8:41pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。投稿を見たファンは髪型の変化に驚くとともに、「長いほうがいい」「ボブに戻して!」と2大派閥に分かれ、激論を繰り広げています。・髪が長い花ちゃんのほうが好きかな。・ロングもかわいいけど、ショート派かなー。・どっちもいいね!でもショートボブに戻してほしい気もする。結局、ファンの答えは「どちらもかわいい」ということなのかもしれませんね。そんな杉咲花さんについて、詳しく知りたい人はこちらの記事もチェックしてみてください!杉咲花の両親は意外なあの人平野紫耀との共演がお似合い![文・構成/grape編集部]
2020年04月21日「私が色気特集に…」ととまどいを見せる杉咲花さん。しかし、映像作品で様々な人物を瑞々しい実在感で描く女優としての力は、その底に色気をたたえていればこそ。初舞台という挑戦を前に、さらなる華を咲かせる気配が。悔しい思いをしながら頑張るのが、好きなんだと思います。可憐な素朴さのなかに、ナイーブな色気を感じさせる女優・杉咲花さん。しかしご本人は「色気って自分とは程遠いもの」との評。「色気がどういうものかと聞かれたらわからないですけれど、私のなかで色気がある方というと、宮沢りえさんのイメージがあります。りえさんは、いつもご自分のペースでそこにちゃんといらっしゃるんです。でも、自分のことばかりでなく周りの方々に対して、共演者とか、同志とか、友情とかそういうものを超えた愛情…母性のようなものも感じます。そういうりえさんの、佇まいとか雰囲気とか、しゃべり方とか匂いとか…存在そのものが、色気がある方だなという感じがします」映画『湯を沸かすほどの熱い愛』、そして上演を控えている舞台『桜の園』と共演が続くなかで感じているのは、宮沢さんの言葉がまとう魅力。「言葉のチョイスとか言い方とか、思っていることを素直に伝えたいと思っても、それってすごく難しいですよね。りえさんをはじめ素晴らしい先輩方を見ていると、みなさんとてもまっすぐに、でも嫌みなく、言葉のなかに敬意を感じるような伝え方をされていて、とても勉強になります。私も、そんなふうに誤解のない言葉で相手に伝えられるような人になりたいと思います」発する言葉の輪郭を慎重に慎重になぞるようにしながら、ゆっくりと丁寧に話す。その口調から伝わってくるのは、聡明さや誠実さだ。そしてそれは、杉咲さん自身の役、そして作品への向き合い方にも表れている。「基本的にどの役をやらせていただく時も、こう見せようという思いはないんです。見せるものというより、見えてくるものだという感覚があるので…。だから、現場に行くまではいろいろと考えたりしますが、現場に入ったらいったん忘れて、生のその場で起こることを大事にしようと思っています。ただ、シーンとして描かれる部分は実際に自分が現場で体験できるので不安はないのですが、作品のなかでは描かれない役の過去を自分に染み込ませるのが苦手なんです。頭では理解しているし共感もできますが、実際に自分に起こったこととしてなかなか実感できなくて、悩むことも多いです」そんな時の対処方法を伺うと、「考えても考えてもどうしてもわからない時は、わからんって寝ちゃいます。ふて寝です」。そう言って、茶目っ気を感じる等身大の笑顔をのぞかせる。「私、意外とすぐに凹んでしまうんです。そんな自分に対して、こんなことでクヨクヨしちゃうなんてしょうもないなって思うことも多くて…。でも、一回落ちるところまで落ちると、自然と上がってきて、気づいたら案外ケロッとしていたりもするんです(笑)」現在、舞台『桜の園』の稽古中の杉咲さん。これが初舞台となる。「自分が舞台を観に行くと、役者さんが出てきた瞬間に、なぜかわからないけれど泣きそうになります。みなさんが本当に楽しみながら、自信を持ちながら公演に臨まれている姿に、圧倒されるんだと思います。そういう姿を目の当たりにしているからこそ、いま稽古している自分と比べて、私は全然ダメだなって思ってしまうんですよね。でも、りえさんをはじめ共演者の方々に、稽古は失敗する場所だから、本番で恥をかくよりも稽古場でいっぱい恥をかきなさいと言っていただいて…。そうやって開き直る気持ちで臨むと、どっしりと立つことができるのかもしれない。いまはそう言い聞かせてやっています」それでも、一歩一歩前に進めているという実感はある。「一回やると、何十個と課題が出てくるんです。でも、次にそこを意識してやってみると、なんだかさっきよりやりやすかったとか、少し心が動いたなって思える。まだまだすっごい怖いけれど、楽しかったりもします」悩んだり、壁にぶち当たったりすることも含めて「楽しい」こと。「お芝居していると、悩むことのほうが圧倒的に多いんです。それでも、勉強にならない現場はひとつもないと思うし、終わった時に、絶対にやってよかったって思うだろうっていうことは、自分のなかでわかっているんです」幼い頃からテレビっ子で、大のドラマ好きだったという。それがいつしか自分も演じてみたいという夢へと変わり、いまの事務所に。「悔しい思いをしながら頑張る、っていうのがもともと好きだったんだと思います。泣きながら部活を頑張るドキュメンタリーを見て、いいなと思っていたりしましたから。たぶん私も、必死に頑張れることを探していて、それがたまたま自分の好きなお芝居だったのかもしれません」静かななかに、熱い情熱と強い意志を秘め、清々しいほどまっすぐ誠実に役へと向かっていく。それが杉咲さんの演技に色気を感じる理由なのかもしれない。ドレス¥54,000(ロエフ/ユナイテッドアローズ青山ウィメンズストア TEL:03・5468・2255)ドレス¥186,000(マメ クロゴウチ フォー トッズ/トッズ・ジャパン TEL:0120・102・578)すぎさき・はな1997年10月2日生まれ、東京都出身。初舞台となる『桜の園』は、4月4日(土)~29日(水)までBunkamuraシアターコクーンにて上演。秋スタートのNHK連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインを務めることも決定している。※『anan』2020年4月1日号より。写真・三瓶康友スタイリスト・井伊百合子(YARD)ヘア&メイク・河北裕介取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年03月27日俳優で歌手の杉良太郎、歌手の伍代夏子、TOKIOの城島茂、女優の飯豊まりえ、乃木坂46の高山一実、新内眞衣、EXILEの松本利夫、w-inds.の橘慶太、千葉涼平、緒方龍一、ものまねタレントのコロッケが3日、都内で行われた「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム決起集会2019に出席した。「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチームは、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺などの特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、全国47都道府県警察と連携して特殊詐欺被害を防止する為の広報啓発活動を推進。同プロジェクトチームは2018年9月14日に発足し、同プロジェクトチームの特別防犯対策監として杉良太郎、特別防犯支援官に伍代夏子らが芸能人が参加している。同プロジェクトをまとめる杉は「オレオレ詐欺や特殊詐欺を撲滅するために私たち芸能界も心を一つにして集まっていただきました。私たちは国家公安委員会から委嘱されてますが、雇われ広報人とは思っていません。警察の職員だという認識で私たちを見ていただいておりますので、プロジェクトのみんなは思いっきり活動できると思います」と気合十分で、「近年は警視庁や前線で働いておられる警察官が頑張っており、大量検挙できるようになりました。海外の拠点も潰してはいますが、まだまだ被害額を見ても安心できません。ちょっと気を抜くと形を変えた詐欺が生まれてくるので、一線の捜査に関わっている人たちと心を一つにして本気で頑張っていかなくてはなりません」とさらなる活動に意欲を見せた。コロッケとともに滋賀県で広報啓発活動を行ったという飯豊まりえは「1年間活動して、まだ被害額がたくさんあり、たくさんの方が被害に遭われていると感じました」と被害の多さに驚いたようで、「詐欺被害だけでなく、掛け子というアルバイトをしてしまう方も若い世代にいるという現状を聞き、それが少しでも減ったらいいなと思いますし、プロジェクトの一員として呼びかけたいと思います」とやる気を見せていた。この日は新たに制作した啓発用の動画とポスターが発表され、動画やポスターにはプロジェクトメンバーが掛け子になった写真や映像も。杉は「松(松本)がイイ顔してましたね。詐欺師っぽい。(橘)慶太もそれっぽかったですよ。城島も良かったです。撮影の時は全員が悪い顔してましたね」と絶賛すると、城島は「実際の掛け子はそこまでビジネスライクでナチュラルな感じだとは思いますが、現場では雰囲気を作ってました」と回顧。また、コロッケは「撮影の中で悪い顔になっていくんですが、一番悪く見えるのはEXILEの松本さん(笑)」と名指しすると、当の松本は「自分でもはまり役過ぎましたね(笑)」と苦笑いだった。
2019年12月04日「第14回『徹子の部屋』コンサート」が本日11月27日、東京国際フォーラム ホールAで開催される。1976年から長年お茶の間で愛され続け、今年10月に放送回数11111回を突破したテレビ番組『徹子の部屋』。司会を務め続けている黒柳徹子とゲストとのトークは、見たことがない人はいないのではないだろうか。「『徹子の部屋』コンサート」は2006年、放送開始30周年を記念して開催されたのをきっかけに毎年恒例となり、今回で14回目を迎える。豪華なアーティストがパフォーマンスと、オペラ歌手を目指したことのある黒柳の軽妙なトークが見どころだ。今夜の東京公演におけるゲストはサーカス Family、純烈、杉良太郎、南こうせつ、南佳孝&杉山清貴ら。音楽と同時に、番組の雰囲気をもライブで感じる絶好の機会になることだろう。■公演情報・東京公演日時:11月27日(水)開場17:00/開演18:00会場:東京国際フォーラム ホールA・大阪公演日時:12月1日(日)開場16:00/開演17:00会場:フェスティバルホール
2019年11月27日