城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」の3月13日(水)放送回に女優の永野芽郁が登場。今回は永野さんを迎えて妄想プロフィール企画や大好評のネコ企画などをお届けする。雑誌「ニコラ」や「セブンティーン」モデルとして活躍、ティーン女子の絶大な人気を獲得するとともに、2015年公開の映画『俺物語!!』でヒロイン役に抜擢されたことで女優としても注目されることに。月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演や、「こえ恋」では主演を務めるなど実力を磨いて2017年には主演作『ひるなかの流星』に『PARKS パークス』に『帝一の國』『ピーチガール』と年の前半だけで4作もの映画が公開。さらに夏クールの「僕たちがやりました」も大きな話題となるなか、2018年春の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに抜擢。一躍国民的女優の仲間入りを果たした永野さん。映画『君は月夜に光り輝く』の公開も控える永野さんを迎え、世間の皆さんに永野のプロフィールを妄想してもらい、それが実際に合っているかどうかを確認していく「こうであって欲しい!永野芽郁の妄想プロフィール!」企画を実施。また過去にも人気女優を迎えお届けしてきた“ネコ企画”第4弾として「永野芽郁と猫ちゃん!俺の方が可愛く撮れるもん対決」も実施。国分さん、長瀬さん、松岡さんが永野さんとともにネコをかわいく撮れるかを競っていく。果たして一番ネコをかわいく撮れたのは誰!?先日まで放送された「3年A組」も大好評のうちに終了した永野さんの映画主演最新作となる『君は月夜に光り輝く』が3月15日(金)より全国東宝系にて公開となる。デビュー作ながら累計発行部数50万部を突破した佐野徹夜の純愛物語を映画化。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという不治の病・発光病を発症した余命ゼロの渡良瀬まみずを永野さんが演じ、まみずが自分が叶えられない願いを同級生の岡田卓也に代行してもらうなかで、次第にまみずに惹かれていく卓也だったが、迫りくる死の恐怖のなか、卓也に隠された“ある過去”が呼び覚まされる…という展開。卓也役には『十二人の死にたい子どもたち』や「グッドワイフ」の北村匠海、そのほか甲斐翔真、松本穂香、今田美桜らも共演する。「TOKIOカケル」は3月13日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月13日明石家さんまが司会を務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちが爆笑サイエンストークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」。その3月6日(水)今夜放送回に女優の永野芽郁がゲスト出演。朝ドラを経て“国民的女優”となった永野さんの抱える悩みとは!?子役時代からモデルに演技にと活躍、「ハガネの女」や大河ドラマ「八重の桜」などへの出演で実力をつけ2015年公開の『俺物語!!』や2016年の大河ドラマ「真田丸」で注目を集めると、2017年公開の『ひるなかの流星』で主演、続いて『帝一の國』『ピーチガール』、ドラマ「僕たちがやりました」でヒロイン役を演じ、卓球をテーマにしたコメディ『ミックス。』にも出演。昨年放送の連続テレビ小説「半分、青い。」ではヒロインに抜擢、放送中の「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」も好評の永野さん。今回はいまや国民的女優となった永野さんを迎えて「女性は、月曜と火曜のデートは断らない!?」という理論を検証。さんまさん大興奮の“ホンマでっか!?”な情報に対し、本番組が誇る頭脳派評論家たちが持論を交えつつ回答していくほか、「ホンマでっか!?人生相談」では永野さんが“リアルガチ相談”。「人生の楽しみが見つけられません…」という重めの相談にさんまさんや評論家軍団の見解は!?今夜本番組にゲスト出演する永野さんが「グッドワイフ」などの北村匠海とW主演する映画『君は月夜に光り輝く』は3月15日(金)より全国東宝系にて公開。同作はデビュー作ながら累計発行部数50万部を突破した佐野徹夜の同名純愛物語を映画化するもの。死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患う、余命ゼロの少女・渡良瀬まみずを永野さんが、まみずが叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也を北村さんがそれぞれ演じている。「仮面ライダーエグゼイド」などの甲斐翔真、ドラマ「この世界の片隅に」の松本穂香、「3年A組」でも永野さんと共演中の今田美桜ら旬な若手と、優香、長谷川京子、及川光博や演技派キャストが脇をかため、主題歌「蜜の月 ーfor the filmー」を人気バンド「SEKAI NO OWARI」が担当するのも注目ポイントだ。「ホンマでっか!?TV」は3月6日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月06日4月18日に開幕される映画の祭典『島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭』の概要発表会見が4日、東京・新宿の吉本興業東京本部で行われ、浅田美代子、南海キャンディーズの山崎静代、松本穂香、NON STYLEの石田明らが出席した。今年で11回目を迎える同映画祭は、4月18日のオープニングを皮切りに計5日間沖縄の各所で開催。映画にかぎらずお笑いや音楽、スポーツなど様々なイベントが行われる。同映画祭の特別上映作品として上映される映画『エリカ38』に出演した浅田美代子は、劇中で62歳ながらも38歳と偽って男たちを惑わした山辺節子をモチーフにした主人公を熱演している。「ご本人自体も重くない感じがしました。たまたま詐欺になってしまいましたが、好きなように生きていたような気がします。そういう意味では暗い感じではなかったですね」と演じたキャラクターについての感想を語った。浅田と共演した山崎静代は「浅田さんがすごく美しくて、エロいシーンが結構あるんです。熟女好きな方には見ていただきたいですね」と笑いを誘う場面も。本作は昨年死去した樹木希林さんの企画作であり遺作となっている。樹木さんと親交が深かった浅田は「希林さんが動いてくれました。感動というかビックリでしたね」と感謝しつつ、「美代ちゃんは元アイドルでだけど、何か残せる作品を作りたいと仰ってくれて、それが本当にうれしかったですね」と感謝の言葉を述べた。特別招待作品の『おいしい家族』やTV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される『酔うと化け物になる父がつらい』に出演した松本穂香。『おいしい家族』で共演した板尾創路と浜野謙太の話題になり、「板尾さんはずっとふざけていて、現場でもすごく楽しかったです。浜野さんも楽しい方なので、本当に楽しかったですね」とロケ中は撮影以外でも楽しんだようで、「新島での撮影だったので、本当の家族みたいな優しい雰囲気で撮影しました。景色がきれいだったり家族の優しい時間、愛の大切を感じさせてくれる映画です」とアピールした。また、同映画祭ではお笑いなどのステージも。ジャルジャルの大ファンだという松本は「是非お笑いの舞台をみたいですね!」と開催が待ち遠しい様子で、隣にいた石田が「ジャルジャルのマネージャー、一緒だから呼んでこようかな」と話していた。
2019年03月05日『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督による最新作『君は月夜に光り輝く』の完成披露舞台挨拶が2月19日(火)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、初共演にしてW主演を務めた永野芽郁、北村匠海を含む、キャスト勢10名が登壇した。『君は月夜に光り輝く』はデビュー作ながら累計発行部数50万部を突破した佐野徹夜の純愛物語を映画化。不治の病・発光病を発症した余命ゼロの渡良瀬まみず(永野さん)が、自分が叶えられない願いを、同級生の岡田卓也(北村さん)に代行してもらい、感想を語ってもらうという形で交流する。次第にまみずに惹かれていく卓也だったが、迫りくる死の恐怖がふたりを襲う。北村さん、永野さんの演技に「すごい」!余命ゼロの少女を演じるにあたって、永野さんは「余命ゼロだから哀しい、みたいなヒロインにはしたくないと思って。思っていることはたくさんある、だからこそ笑って過ごしたり、自分の心情と戦っている女の子を演じられればと思いました」と、懸命に寄り添った様子を見せた。永野さん演じるまみずと恋に落ちる北村さんは、永野さんの演技について「すごい」と絶賛!そもそも、「この映画において受け皿になろうと考えていた」とした北村さんだが、永野さんの芝居を受けて、「受け取る作業をせずとも、ちゃんとキレイに投げてくれた」と感嘆の表情。共演者、監督、スタッフも全員が大号泣!?ふたりのシーンが多い本作において、ほかのキャスト陣からも「台本を読んだときから泣けてきましたよね。特に僕がグッときたのは、まみずが抱き寄せる、あそこ!」と及川光博が言えば、今田美桜が「まみずがめっちゃ涙をためているでしょう?こっちの(涙)がたれてきちゃって!すごいよかった」と、とにかく「泣いた」という声が寄せられた。実際の芝居をしているときの裏話として、北村さんは「屋上のシーンで、芽郁ちゃんが段取りからすごく熱い演技をして、つられて一緒に僕としても泣けるシーンをやった。終わったときに周りを見たら、スタッフさんも号泣していて、監督は常に泣いていました。こんなことないなって思いました」と、普段の撮影現場とは一味異なる月川組の温かい空気を漏らす。「監督が号泣して駆け寄ってくれて、『何も言えないな』と言って帰って行ったのが僕らはうれしくて」と北村さんが言えば、永野さんは「うれしいけどびっくりする(笑)」とニコニコ。月川監督も「冷静に見ようと思っていたけど、嗚咽しちゃって何も言えなかった…」と照れた表情で返していた。そのほか、舞台挨拶には共演の甲斐翔真、松本穂香、優香、生田智子、長谷川京子が出席した。イベントでは、それぞれが「光り輝くエピソード」を披露、北村さんは「磯遊び」、永野さんは「空気」など、個性あふれる回答に会場も湧いていた。『君は月夜に光り輝く』は3月15日(金)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:君は月夜に光り輝く 2019年3月15日より全国東宝系にて公開© 2019映画「君は月夜に光り輝く」製作委員会
2019年02月19日「JR SKISKI」でも共演中の若手俳優・松本穂香と伊藤健太郎が、海辺の街を舞台にした湯浅政明監督最新オリジナルアニメーション映画『きみと、波にのれたら』に出演することが決定した。大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港と出会い、2人は恋に落ちる。しかし、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。再び会えたことを喜ぶひな子だが…。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太と女優・川栄李奈がW主演する本作。今回出演が決定した2人が演じるのは、片寄さんと川栄さんが声をあてる港とひな子に関わる重要なキャラクターだ。連続テレビ小説「ひよっこ」や「この世界の片隅に」注目を集め、CMでのコミカルな演技も話題、現在は主演ドラマ「JOKER×FACE」が放送中といま大注目の松本さんが演じるのは、港の妹・洋子。声優初挑戦となる今回、誰に対してもぶっきらぼうな態度を取るも、兄を慕っているという役柄を演じる。一方、「今日から俺は!!」の熱演が話題となった伊藤さんが演じるのは、港の後輩で新人消防士の川村山葵(かわむら わさび)。人懐っこい性格で、消防士としてはまだ半人前。港を慕っている後輩という役柄に挑戦する。「アニメの声優に挑戦してみたいとずっと思っていた」と語る松本さんは「純粋にすごくうれしかったです」と出演を喜び、「起こってしまう事はすごく悲しいことなんですが、そこで立ち止まらずに、皆が前を向いて、すごくポジティブで観ている人をきっと元気付けられる素敵な映画になっていると思うのでたくさんの人に観ていただきたいです」とコメント。今回、アニメーション映画への声の出演としては2作目となる伊藤さんは「全世代が楽しめる作品ですが、特に山葵のように、すごくもがいて頑張っているのに、仕事がうまくいかないとか、気持ちをうまく伝えられない人はたくさんいると思うので、そういった方々に観て頂けると嬉しいです」とアピールしている。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年02月18日auのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「おばあちゃん」編が、2月1日より全国で放映開始される。同CMには、神木隆之介演じる高杉くんのおばあちゃん役として宮崎美子が初登場。また、これまでずっと制服姿だった神木と松本穂香が、今回初めて私服姿を披露している。同CMは、松本さん(松本穂香)がアルバイトをするカフェを舞台に、孫の高杉くん(神木)と協力しながら、おばあちゃん(宮崎)が“映える”写真をスマホで撮ろうとするストーリー。スマホを使いこなすおばあちゃんの様子を通じて、使い方サポートの充実や、60歳以上の人は国内通話料無料で利用できるサービスの魅力を伝える。松本さんがアルバイトをするカフェのテラスで、「ヴェル! ウェイ、グッガール」と言いながら犬の写真をスマホで撮る高杉くんのおばあちゃん。そんな光景を高杉くんが微笑ましく見ていると、松本さんがドリンクを持って「若いね、高杉くんのおばあちゃん」と、声をかける。撮影した写真を「アップしよー」と言いながらスマホを操作するおばあちゃんに「(ガラケーではなくて)スマホなんですね」と話しかける松本さん。おばあちゃんの「ガラケー女子のままじゃね?」という言葉に思わず「女子・・・」と反応してしまう松本さんに、おばあちゃんは念を押すように「女子!」と言い張る。2人の間に不穏な空気が流れる中、「auは使い方のサポートも充実だしね」と、話題を変える高杉くん。「いいよね」と言いながら、掛かってきた電話に「ママ~?」と出ておばあちゃんが席を外すと、松本さんは「ママって?」と尋ね、高杉くんが「ひいおばあちゃん。いっつも長電話」と答える。席に戻ったおばあちゃんが、注文したアサイーボウルを「映える~」と言いながらスマホで撮る横で、「めざせ、インフルエンサー!」と、お盆を使って光の調整を手伝う高杉くんの様子を見て、松本さんは「意識高すぎ、おばあちゃん」とつぶやく。今回、新キャラクターとして、高杉くんのおばあちゃん役に宮崎美子、愛犬役にヴェルディちゃんが出演。スマホデビューして間もないおばあちゃんがイマドキ女子のようにスマホを使いこなし、“映える写真”を高杉くんと協力して撮影するシーンでは、銀トレーを使って光を反射させるという、神木自身のアイデアを採用。CMでのキャラクター同様、神木の意識の高さが見られた。撮影の合間には、神木と松本がヴェルディちゃんにおやつをあげたり、一緒に写真を撮ったりするなど、終始和やかなムードの撮影となった。
2019年02月01日永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演を務める『君は月夜に光り輝く』の主題歌を「SEKAI NO OWARI」が担当することが決定。その楽曲「蜜の月 ーfor the filmー」に彩られた最新予告編が公開された。死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患う、余命ゼロの少女・渡良瀬まみずを永野さん。まみずが叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也を北村さんが演じる本作。『君の膵臓をたべたい』の月川翔が描く初共演・W主演となる2人の純愛物語は早くも注目を集めている。今回、本作『君月』の主題歌を担当するのは「SEKAI NO OWARI」。2010年に結成、2011年のメジャーデビュー以降、圧倒的なポップセンスとキャッチ―な存在感、テーマパークのような世界観溢れるライブ演出で幅広い人気を誇り、いまや日本を代表するグループとなった。2月27日に発売されるニューアルバム「Eye」「Lip」に収録されている「蜜の月」を、今作の主題歌用に小林武史氏と共にリアレンジしたタイトルは「蜜の月 ーfor the film-」。楽曲を聴いた主演の2人は、それぞれ「映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲で更に気持ちを盛り上げてくださって幸せです」(永野さん)、「まるで作品の中での卓也とまみずの出会いのように、作品と楽曲の運命を感じました」(北村さん)と語っており、死と向き合いながらも強く美しく生きるまみずと卓也の背中を押すような、どこか温かく心に響く楽曲に心打たれた様子。「SEKAI NO OWARI」は「新しいアルバムの制作期間中に今回のお話を頂き、その時既に完成しつつあったものの、主題歌として映画により寄り添えるようにアレンジし直した楽曲」と説明、「王道なサウンドの中にも自分達の色がある楽曲に仕上がりました。アルバムに収録された『蜜の月』とは一味違うアレンジを気に入って頂けるとうれしく思います」とコメントを寄せる。また、その主題歌を使用した最新の予告映像も到着。発光病という不治の病を患う、まみずの“代行”をこなしていく卓也。お互い惹かれあい、そっと唇を重ねる様子や、確実に迫りくる死と葛藤する2人の姿、娘を案じて涙を流すまみずの両親、“代行”体験を通して卓也が出会っていく人たちなど、甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博といったオールスターキャストが総登場する美しくも儚い予告となっている。■「セカオワ」主題歌に感激のコメント全文永野芽郁『君月』の世界観に合わせて、映画用にアレンジしてくださったと聞いてとても嬉しかったですし、元々描き溜めてた楽曲の中にぴったりのモノがあるという、運命的な出逢いに感動しました。映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲で更に気持ちを盛り上げてくださって幸せです。北村匠海SEKAI NO OWARIさんに今回、映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌を担当していただきました。既にこの世に存在していた曲と作品の世界観がリンクしていた事にすごい出会いだなと思いました。まるで作品の中での卓也とまみずの出会いのように、作品と楽曲の運命を感じました。『君月』の余韻を感じさせてくれます。春名慶プロデューサー静謐なイノセンスを感じる映画の幕切れをイメージし、オファーしました。愛する人を亡くした喪失感を、悲しみではなく、懐かしむように柔らかに包む主題歌をとのリクエストに見事に応えていただけました。『君は月夜に光り輝く』は3月15日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君は月夜に光り輝く 2019年3月15日より全国東宝系にて公開© 2019映画「君は月夜に光り輝く」製作委員会
2019年01月31日俳優の中川大志が29日、都内で行われた「au 高杉くんシリーズ新CM発表会」に、女優の松本穂香と共に出席。同シリーズで演じているロン毛の“細杉くん”姿を披露した。何事にも意識を高く持って取り組む男子高校生・高杉くん(神木隆之介)と同級生の松本さん(松本)の日常を描いた同シリーズ。中川は、高杉くんの幼なじみである転校生・細杉くんとして、昨年6月より仲間入りした。細杉くんとして初めてイベントに登場した中川は「この格好でイベントに出させていただくのは初めてですので妙なそわそわ感がある」と告白。トレードマークのロン毛について「昨晩しっかりトリートメントをして」と話して笑い、「この髪型とメガネが安心感がある。帰って来たなという。だから全然緊張していません」と話した。そして、「細杉という役をやらせていただくようになって、今までやったどんな作品、お仕事よりも一番好評をいただきまして、ちょっと複雑。ほかの映画やドラマのことは褒められたことがないのに、この役はすごく褒めていただくことが多くて、自分にとって代表作だと思っています」ときっぱり。「ますます気を引き締めて細杉を細かくやっていきたいと思います」「細杉が自分にとって大切な存在。帰ってくる場所。大好きな役です」と熱く語った。これまでイベントに高杉くん役の神木と一緒に出演していた松本が「いつも高杉くんに引っ張ってもらっていたので、今日は大丈夫かなって正直…」と打ち明けると、中川は「ちょっと立ち位置がずれていたので、5cmくらい。守っていただいて…」と、細杉くんになりきって松本の立ち位置について細かすぎる指摘。会場から笑いが起こった。発表会では、29日より放送される「ドラム」編をお披露目。音楽室でドラムを披露し、生徒たちに取り囲まれていた細杉くんを意識して、Apple Musicでドラムのイメトレをする高杉くんの様子に、松本さん(松本)がツッコミを入れるというストーリーだ。同CMで細杉くんは華麗なドラム演奏を披露しているが、中川は「細杉のかっこいい部分はこのシリーズの中では初めてだったので、とにかく髪を振り乱して、細杉の新たな一面を見せられればと思って演じました」と語り、「このCMをきっかけに細杉くんに落ちる女性の方が多いんじゃないかな。ギャップ萌えを…すいません」とアピール。また、実際にステージでドラムを生披露した。発表会には、新CMの楽曲「かわE」を歌うヤバイTシャツ屋さんも登場した。
2019年01月29日auの人気CMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」から新TVCM「ドラム」篇が1月29日(火)よりオンエア。細杉くん役でお馴染みの中川大志が華麗なドラム演奏を披露し、高杉くん役の神木隆之介はそれを意識してエアドラムの練習に励んでいるらしい。新CMでは、放課後の教室でiPhoneから流れる曲で一心不乱にエアドラムをしている高杉くん(神木さん)。そんな様子を後ろでずっと見つめていた松本さん(松本穂香)が「何してるの?」と声を掛けると、「松本さん!ドラムのイメトレだよ」と驚きながら振り返る高杉くん。「なんでまた急に…」と疑問に思った松本さんは「あ、細杉くん?」と、音楽室で長髪を振り乱しながら華麗にドラムを演奏し、生徒たちに取り囲まれていた細杉くん(中川さん)のことを思い出す。そうじゃない、とばかりに必死に否定する高杉くんに、松本さんはちょっと笑いながら「意識している、高杉くん」とツッコミ。その後も、ひとりノリノリでエアドラムをしながら帰宅する高杉くんなのだったーー。今回の一番の見どころは、なんといっても細杉くん役中川さんによるドラム生演奏シーン!映画『坂道のアポロン』でもその腕前を披露していた中川さんだが、今回のCMのために、連日のドラマ撮影の傍ら事前練習を重ねに重ね、本番に挑戦。本人たっての希望で収録の直前まで自主練習を行ったそうで、撮影は見事に大成功!そんな中川さんのストイックな姿勢にはスタッフ一同から大拍手が巻き起こっていた。なお、新CM内で高杉くんがiPhoneで聴いている楽曲は、いま話題の男女ツインボーカル3ピースバンド「ヤバイTシャツ屋さん」の「かわE」が起用されているので、ぜひチェックしてみて。「意識高すぎ!高杉くん」新CM「ドラム」篇は1月29日(火)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2019年01月29日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「ドラム」編が、29日から放送される。新CMでは、細杉くん(中川)が音楽に合わせ、華麗にドラムを演奏する姿を披露している。音楽室でドラムを披露し、生徒たちに取り囲まれていた細杉くんを意識して、Apple Musicでドラムのイメトレをする高杉くん(神木)の様子に、松本さん(松本)がツッコミを入れるというCMストーリー。放課後の教室で、高杉くんがiPhoneから流れる曲で一心不乱にエアドラムをしている様子を後ろでずっと見つめていた松本さんが「何してるの?」と声を掛けると、「松本さん! ドラムのイメトレだよ」と驚いて振り返る高杉くん。松本さんが冷静に「なんでまた急に・・・」と問いかけると、高杉くんは「だから、Apple Musicでドラムのイメトレだって」と答える。「だからなんで・・・」とさらに問いただそうとした松本さんは、「あ、細杉くん?」と、音楽室でドラムの演奏を披露し、生徒たちに取り囲まれていた細杉くんのことを思い出す。細杉くんを意識していたことがバレて、高杉くんは「違うよ! auなら5,000万曲聴き放題のApple Musicが6カ月無料だからさ。やっぱりiPhone持つならauだね!」と焦って言い訳。そんな高杉くんに、松本さんはちょっと笑いながら「意識している、高杉くん」とツッコミを入れる。その後も、高杉くんはノリノリで、1人エアドラムをしながら帰宅する。そんな、一心不乱にApple Musicで音楽を流しながらドラムのイメトレをする高杉くんの様子を通じて、auなら5,000万曲が聴き放題のApple Music が6カ月無料でお楽しみいただける魅力を訴求。また、CM内で高杉くんがiPhoneで聴いている楽曲として、ヤバイTシャツ屋さんの「かわE」が起用されている。
2019年01月29日1月16日、ダウンタウンの松本人志(55)が、自身のTwitterを更新。HKT48の指原莉乃(26)がTwitterで「松本さんが干されますように」とつづったツイートをリツイートし、「指原様~」と反応した。1月13日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、松本は指原に対し「お得意の体を使って、何とかすれば」という趣旨の発言をし、その後ネットを中心に物議を醸していた。指原は、15日に自身のTwitterで、「ワイドナショー、緊張しすぎて本当に記憶がほとんどなく…改めて録画をチェック…」と改めて番組を視聴したことを報告。その後、「松本さんが干されますように」と失言した松本に対してツイートした。これに対し松本はすぐさま反応。「指原様~」とコメントとともに指原のツイートをリツイートした。松本のツイートに対し、7万2,000のいいねと1万近いリツイート、また、1,500を超えるコメントがされた。コメント欄には、「このやり取りは凄すぎる!」「二人の絡み大好きです!」「あの発言は信頼関係があるからこその発言」と指原と松本のやりとりに対し好意的なコメントも見られたが、「笑いに変える内容ではないですよね」「全く反省してない…信じられない」「全然おもろないで。ほんま、つまらん芸人になってしもたなあ」と厳しい発言もみられた。
2019年01月16日若くして独自の世界観を持ち、抜群の演技力でドラマ『この世界の片隅に』の主役に抜擢。現在もっとも注目される女優・松本穂香が、夜の街で柄×柄のコーディネートに身を包む。夜の光の中で。松本穂香の柄on柄スタイル。【計算されたシルエットなら、タイプの異なる総柄もマッチ】ビッグシルエットのジャケットに、コンパクトなオールインワンとニットで中をスッキリとまとめて。レオパードとマルチボーダーの派手めなアイテムも、シックなチェックジャケットで大人びた雰囲気に導く。ジャケット¥92,000(ジョンローレンス サリバンTEL:03・5428・0068)ニット¥44,000(ラグ&ボーン/ラグ&ボーン 表参道TEL:03・6805・1630)中に着たヒョウ柄オールインワン¥49,000(アー・ぺー・セー/アー・ぺー・セー カスタマーサービスTEL:03・3710・7033)【透け素材を羽織ることで、全体に抜け感をプラス】柄アイテムのレイヤードは、ダークトーンとライトカラーのバランスが鍵。ギンガムチェックシャツ¥42,000(ラムシェ/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)中に着たラメニット¥49,000(ラグ&ボーン/ラグ&ボーン 表参道)スカート¥28,000(グレースコンチネンタル/グレースコンチネンタル 代官山本店TEL:03・5456・0209)ベルト¥2,800(サスペンダーファクトリー/ビームス ボーイ 原宿TEL:03・5770・5550)ブーツ 参考商品(ホープ/ブルーベル・ジャパンTEL:03・5413・1050)ソックスはスタイリスト私物【インパクトの強い色柄をインナーにしのばせて】スウェーデン発の注目ブランド『ホープ』のアイテムをレイヤリング。強めのカラーの組み合わせに、白ベースのロングコートを配してエッジーな印象をほどよく中和。首元と袖口からちらりと覗かせたシャツは、水彩画のような花柄がアーティスティックな佇まい。トレンチコート¥100,000ジャンプスーツ¥62,000中に着たシャツ¥38,000(以上ホープ/ブルーベル・ジャパン)ブーツ¥74,000(ジョン ローレンス サリバン)【パキッと決めたいときは、彩度の高い色をチョイス】はっきりしたラインが目を引く、ストライプとチェックの総柄アイテムを重ねた上級スタイル。落ち着いた配色になりがちな冬シーズンも、明るいトーンのマルチカラーで周囲と差がつくスタイルに。オーバルモチーフのビッグイヤリングで、さらに個性を際立たせて。ストライプシャツ¥48,000イヤリング¥20,000(共にザ ダラス/ザ ダラスラボ.TEL:03・5491・7331)中に着たチェックシャツ¥45,000(デレク ラム 10クロスビー/ブランドニュース)まつもと・ほのか1997年2月5日生まれ。大阪府出身。女優。主演ドラマ『JOKER×FACE』(CX)が1月14日からスタート。1月18日から映画『チワワちゃん』、3月15日から映画『君は月夜に光り輝く』と、出演作が相次いで公開予定。また、JR SKISKIのイメージキャラクターに就任。※『anan』2019年1月16日号より。写真・岡田 潤(bnm)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾(by anan編集部)
2019年01月09日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「一緒にいこう」篇が、1日から全国で放送されている。5年目に突入した三太郎シリーズの新年1作目は、「一緒にいこう」をテーマに、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼(菅田将暉)、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、織姫(川栄李奈)たちが、サッカーや羽子板などで一緒に楽しむさまざまな場面を展開。そこに、“意識高すぎ!高杉くん”シリーズの高杉くん(神木隆之介)、松本さん(松本穂香)、細杉くん(中川大志)も登場し、最後は大きな木の下に集合して朝日を見つめる壮大なシーンで幕を閉じる。今回は、「三太郎シリーズ」と「意識高すぎ高杉くんシリーズ」の初コラボが実現。昔話が舞台の三太郎と、現代が舞台の高杉くんたちが、時空を超えたコラボレーションで、1つ大きな木の下に集合するシーンは、スタッフ一同感無量だったという。鬼が山の中で子どもたちとサッカーを楽しむシーンでは、スタッフからOKが出ると、子どもと一緒に成功を喜ぶ様子が見られたり、姫たちが羽子板を楽しむシーンでは、始めこそ「できるかな~?」と不安だったが、練習を重ねるうちにみるみる上達し、最後にはスタッフも驚くくらいのラリーを披露するなど、動きの多いシーンも順調に撮影が進んだ。高杉くんシリーズの3人も、随所でアドリブを披露。バドミントンやサッカーといったスポーツをとにかく全力で失敗し、“頑張っているんだけど、上手くはない”という高杉くん&細杉くんらしさあふれる様子で撮影された。なお、CM楽曲「一緒にいこう」を歌うのは、GReeeeN。アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」をアレンジした曲で、CMオリジナルの歌詞をあてている。
2019年01月04日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「一緒に」編が、12月14日より全国で放送される。同CMは、駅のホームで高杉くん(神木)と松本さん(松本)が2人仲良くイヤホンを分け合いながらiPhone XRでNetflixを見ていると、後ろに偶然座っていた細杉くん(中川)が独特の登場の仕方で2人の間に割って入り、3人で一緒にNetflixを楽しむというストーリー。そんな3人の様子を通じて、新型iPhoneでもNetflixの動画をお得に楽しめる「Netflixプラン」の魅力を訴求していく。2人の後ろの椅子にいた細杉くんは「おじゃま虫…っと」と言いながら2人のイヤホンを外し、高杉くんと松本さんの間に割って入り、メガネにiPhoneの画面を反射させながら「こちら6.1インチ大画面、正式名称iPhone XR」と、正式名称を話す。その滑舌の良さに思わず引きながら「ワーォ」とつぶやく松本さんの一方で、高杉くんはうれしそうに細杉くんを見ている。そのままちゃっかり2人の間に座り、一緒にNetflixを見ている細杉くんが「3人での視聴もばっちり」と話すと、高杉くんが「そう、新しいiPhoneならね」と答える。現場では、細杉くん役の中川が「iPhone XR」の発音を何度も練習。また、高杉くん役の神木は、大笑いするシーンでさまざまなパターンの笑い方にチャレンジし、椅子に倒れこむほどの演技も見せると、これにはスタッフも思わずつられて抱腹絶倒だったという。
2018年12月14日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、今月ブルーレイ&DVDになった、ギネス記録に認定された世界一長い写真のニュースを聞いて書いた小説の映画化作品を紹介。■『世界でいちばん長い写真』Blu-ray&DVD12月5日発売。初回限定版DVD5,184円、通常版DVD4,104円、Blu-ray5,184円、(価格は全て税込み)。発売・販売元/キングレコード思い出すと妙に気恥ずかしくなる、中学や高校時代の思い出。自意識過剰で臆病で、でもときどき大胆になれた10代。淡い恋心やライバル心も入り乱れ、今よりうんとナイーブだった気がします。この映画は、そんな青春の一コマを切り取った物語です。原作は『ストロベリーナイト』で知られる誉田哲也の同名小説。主人公のノロブーこと内藤宏伸(高杉真宙)は、女子部長の三好(松本穂香)に叱られてばかりの写真部の幽霊部員。従姉の温子も姉御肌で、宏伸は命令されっぱなし。そんな引っ込み思案の宏伸が祖父の店で見つけた古い大きなカメラは、360度のパノラマ写真が撮影できる特殊な改造機種でした。ヒマワリ畑の美しい写真を撮って感動したことから、宏伸の瞳は少しずつ輝き始めます。安藤さんという憧れの女子が宏伸の写真に興味を持ってくれて、川べりの道を一緒に歩いて帰るシーンでは、初々しい姿に胸キュン。「世界でいちばん長い写真」という不思議な題名に導かれるように、終盤では渾身の撮影シーンが描かれます。今はスマホで気軽に撮れる時代ですが、プリント写真の魅力も再発見。頼りない宏伸の成長と共に、10代のワクワクをぜひ追体験してみてください。
2018年12月10日永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演、監督に『君の膵臓をたべたい』の月川翔を迎えた映画『君は月夜に光り輝く』。この度、初映像となる特報とポスタービジュアルがお披露目された。第23回電撃小説大賞にて大賞を受賞し、2017年2月の発売以降、累計発行部数30万部を突破している佐野徹夜の同名デビュー作を実写映画化した本作。死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみず役を永野さん、入院中のまみずと出会い、彼女の“叶えられない体験”を“代行”するく岡田卓也を北村さんが演じる。解禁されたポスターは、大きな満月の前で手を取り合う笑顔のまみず(永野さん)と卓也(北村さん)の姿が…。「あなたのせいで、生きたくてしょうがない。」というコピーも切なく胸に迫る。また、特報映像はまみずが卓也に“代行体験”をお願いするところからスタート。「私、余命ゼロなんだ」と打ち明けながらも、儚くも美しい笑顔を見せるまみず。そして、絶叫マシンや巨大パフェなどを“代行”する卓也が、やがてまみずを見つめながらひと粒の涙をこぼす姿が印象的な映像に仕上がっている。そのほかキャストには甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博ら注目の顔ぶれが名を連ねている。『君は月夜に光り輝く』は2019年3月15日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君は月夜に光り輝く 2019年3月15日より全国東宝系にて公開© 2019映画「君は月夜に光り輝く」製作委員会
2018年12月06日今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」の授賞式・記者会見が26日、都内で行われ、モデルの森星、モデルで女優の中村アン、女優の松本穂香らが出席。華やかなドレス姿で美の共演を果たした。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。14回目を迎えた今年は、あいみょん(シンガーソング・ライター)、梶芽衣子(女優)、中村アン(女優)、野木亜紀子(脚本家)、森星(モデル)、松本穂香(女優)が受賞した。また、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には青木明子(デザイナー)が選出された。授賞式・記者会見では、受賞者が集結。森は、胸元セクシー&美脚全開のドレスで抜群のスタイルを披露し、中村は、美背中あらわな青いロングドレスで美貌を放ち、松本は、個性的なデザインの黒ドレスで登場した。森は、同賞は「いつか欲しいと思っていた賞だった」と言い、「今までの自分にご褒美をあげた…頑張ったねって自分を褒めたくなるような賞をいただいて光栄に思っています」と受賞の喜びを語った。中村は、大学3年生のときに『VOGUE』のインターンの面接を受けたことを明かし、「『VOGUE』で働いてみたいという思いがあり、芸能の活動と迷っていたので、就職活動をしていて…。そのときが21歳で、今年31歳になり、10年経ってこのような素晴らしい賞をいただくことができてうれしく思います」と涙ぐんだ。松本は、「私自身そんなに学生時代とかキラキラしていたほうではないので、こんなにキラキラした場所に立っていていいのかなという気持ちでいっぱい」と恐縮。「来年はこの賞をいただいたことを自信にして、もっと素敵な作品をみなさんに届けられるように頑張りたいと思います」と誓った。なお、あいみょんはスケジュールの都合で欠席した。
2018年11月27日モデルで女優の中村アンが、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」に選出され26日、都内で行われた授賞式・記者会見に出席。美背中あらわな青いロングドレスで美貌を放った。中村は「素敵な賞をいただきありがとうございます」と喜び、「2018年は実りある年になりました」と今年を振り返った。そして、大学3年生のときに『VOGUE』のインターンの面接を受け、渡辺三津子編集長に会ったことを告白。「『VOGUE』で働いてみたいという思いがあり、芸能の活動と迷っていたので、就職活動をしていて…。そのときが21歳で、今年31歳になり、10年経ってこのような素晴らしい賞をいただくことができてうれしく思います」と涙ぐんだ。また、この日の衣装について「エキゾチックな感じ」と説明。髪型についても「普段こんなにまとめることがないので、ちょっと普段とは違う感じを出したかった」と語った。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。14回目を迎えた今年は、あいみょん(シンガーソング・ライター)、梶芽衣子(女優)、中村アン(女優)、野木亜紀子(脚本家)、森星(モデル)、松本穂香(女優)が受賞した。また、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」に青木明子(デザイナー)が選出された。なお、授賞式には、あいみょんは欠席した。
2018年11月26日モデルの森星が、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」に選出され26日、都内で行われた授賞式・記者会見に出席。胸元セクシー&美脚全開のドレスで抜群のスタイルを披露した。森は、同賞は「いつか欲しいと思っていた賞だった」と言い、「今までの自分にご褒美をあげた…頑張ったねって自分を褒めたくなるような賞をいただいて光栄に思っています」と受賞の喜びを語った。また、「2018年は種まきとチャレンジングの年で、たくさんの素晴らしい経験をするチャンスに恵まれた。チャレンジを恐れて『ここでいいや』って思っちゃうときもあったんですが、そういうときに素敵な方々のアドバイスやリードがありながら、ファッションで燃えさせることができた年」と今年を振り返り、「自分の強さと弱さが知れた年で、同時に自分の好きなことも知れて、人生の目標、自分にできることはなんだろうと見つけた年でもあった」と補足。「今年の経験を使って来年に向けて頑張りたいと思います」と決意を新たにした。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。14回目を迎えた今年は、あいみょん(シンガーソング・ライター)、梶芽衣子(女優)、中村アン(女優)、野木亜紀子(脚本家)、森星(モデル)、松本穂香(女優)が受賞した。また、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」に青木明子(デザイナー)が選出された。なお、授賞式には、あいみょんは欠席した。
2018年11月26日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と松本穂香が出演する、「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」がタッグを組み制作したショートフィルム「TIFFANY BLUE」が本日11月2日(金)より公開された。ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と、結婚情報サービス「ゼクシィ」が贈る、ある一組のカップルのプロポーズまでを描いたショートフィルム「TIFFANY BLUE」の第2弾となる本作。第1弾は成田凌と杉咲花を迎え制作、動画再生回数は700万回を突破した。今回キャストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍し、『虹色デイズ』では主演を、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』にも出演し、俳優としても注目が集まる佐野さんと、「この世界の片隅に」への出演が大きな話題となり、今後の活躍にも期待高まる松本さんが共演。佐野さんが美容師を志す青年役を、松本さんが彼と遠距離恋愛中の彼女役で出演している。遠距離恋愛のカップルがすれ違う様子や、学生時代の2人の日々も描かれた本作。ネットでは、「私もこんなプロポーズされてみたかったです」「普通に泣ける。感動。 いいな。こんな感じ」「メッチャ感動した」「自然すぎて、これはリアルかしらと勘違いしちゃうほどに…」「さらに玲於が好きになった」と感動したというファンが続々。さらに、2人はそれぞれ“レオ”・“ほのか”として出演しており、「本名呼びも最高」「リアルすぎてつらい」といった反応も寄せられている。なお、企画・脚本・プロデュースは第1弾に引き続き、数々の映画で企画・プロデュースを手掛ける川村元気。映像ディレクターには、油彩画家で映像監督の柳沢翔。撮影監督にはクリストファー・ドイル迎えた。(cinemacafe.net)
2018年11月03日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と、女優の松本穂香が出演する、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』によるショートフィルム“TIFFANY BLUE”が2日より公開された。今回は都内の美容室でアシスタントとして働く20代男性(佐野)に会いに来る遠距離恋愛中の彼女(松本)。クリスマスも仕事の彼の家で、昔彼が描いた絵がバラバラになっていたのを見つけた彼女は、「美容師やめちゃうの?」と声をかける。すれ違う2人だが、富山へ帰る彼女に渡されたティファニーのブルーボックスが、2人をつなぐ……というストーリーに。同作は昨年成田陵&杉咲花が出演し、700万回の再生回数を突破したショートフィルム『ティファニー・ブルー』の第2弾。映画プロデューサーで小説家の川村元気が企画・脚本・プロデュースし、世界三大広告祭での受賞歴を誇る柳沢翔が映像監督、ウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして活躍するクリストファー・ドイルが撮影監督を務めた。音楽はイギリス・ブライトンで結成された注目バンド、 Fickle Friends の『Hard To Be Myself』『Glue』や、世界中から注目を浴びるNoah KahanとJulia Michaelsによる 『Hurt Somebody』がストーリーを盛り上げる。
2018年11月02日湯浅政明監督最新作、映画『きみと、波にのれたら』が、2019年6月21日(金)より全国ロードショー。アニメ『四畳半神話大系』にはじまり、2017年には『夜は短し歩けよ乙女』で日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞を受賞、『夜明け告げるルーのうた』でアヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門クリスタル賞(グランプリ)を受賞した湯浅政明。『きみと、波にのれたら』は、2017年に怒涛の勢いでその名をとどろかせた湯浅政明による長編オリジナル最新作だ。女子大生と消防士のラブストーリー『きみと、波にのれたら』の主人公は向水ひな子。サーフィンが大好きでその腕前もかなりのもの。明るくあっけらかんとした性格だが、自分の未来については自信を持てずにいる。そんな彼女が、大学入学を機に海辺の街に引っ越した街で、消防士の港に出会い、恋に落ちることから物語は始まる。めでたく結ばれた2人だったが、ある日港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」再び会えたことを喜ぶひな子だが…。2人はずっと一緒にいることができるのだろうか?港が再び姿を見せた本当の目的とは?どこか共感できる純粋な主人公の気持ちを、そして2人の淡い恋を、湯浅政明作品ならではの鮮やかなアニメーションにのせていく。脚本は『聲の形』『若おかみは小学生!』の吉田玲子スタッフ陣は、湯浅政明監督作品での活躍が記憶に新しい豪華な面々が揃う。脚本は、『夜明け告げるルーのうた』をはじめ、『聲の形』『若おかみは小学生!』の吉田玲子が担当。音楽は、『夜は短し歩けよ乙女』や『リトルウィッチアカデミア』の大島ミチルが手掛ける。キャラクター紹介物語を彩る個性豊かなキャラクター達を紹介。GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太や、『嘘を愛する女』『センセイ君主』に出演した川栄李奈など、豪華声優勢も合わせてチェックしてほしい。雛罌粟 港 (ひなげし みなと) - 声:片寄涼太消防士かつ、ひな子の恋人。正義感が強く仕事でも信頼されている。器用で何でもそつなくこなす。海の事故で命を落としてしまうが、ひな子の歌をきっかけに再び現れる。向水 ひな子 (むかいみず ひなこ) - 声:川栄李奈主人公の大学生。サーフィンが大好きでその腕前もかなりのもの。明るくあっけらかんとした性格だが、自分の未来については自信を持てずにいる。事故で失った恋人・港の姿を唯一みることが出来る人物でもある。雛罌粟 洋子(ひなげし ようこ) - 声:松本穂香港の妹で高校生 誰に対してもぶっきらぼうな態度を取る一方、兄を慕っている。川村 山葵 (かわむら わさび) - 声:伊藤健太郎新人消防士で港の後輩 人懐っこい性格だが、仕事では失敗ばかりを繰り返し、消防士としてはまだ半人前。主題歌にGENERATIONS from EXILE TRIBE主題歌はGENERATIONS from EXILE TRIBEが担当。映画のために書き下ろされた楽曲「Brand New Story」は、物語のキーともなる重要な役割を果たしている。片寄涼太×川栄李奈が2人で口ずさむ“胸キュン”シーンも劇中では、片寄涼太演じる港と川栄李奈担当のひな子が、2人でじゃれあいながら口ずさむ“胸キュン”シーンも登場。もともとは別々に収録されるはずだったが、「2人で歌った方が、より良い空気感を出せるのでは?」という片寄のアイディアによって、この場面の誕生に至った。完璧すぎないメロディや、照れ笑いを抑えながら歌っている2人の歌声は、まるで本物の恋人たちかのよう。背中を後押ししてくれる優しい歌詞、夏にぴったりな爽やかなメロディが、作品にドラマティックな彩りを与えてくれる。作品詳細『きみと、波にのれたら』公開時期:2019年6月21日(金)全国ロードショー監督:湯浅政明脚本:吉田玲子出演:片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎音楽:大島ミチル配給:東宝
2018年11月01日10月10日、連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第1話が放送され、平均視聴率11.5%の好調な滑り出しを見せた。これは今年同枠で放送されたドラマでもトップの数字だ。すでに“けもなれ”の愛称で親しまれるなど、ヒットの兆しを見せている。16年に社会現象となった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で主演を務めた新垣結衣(30)と同作で脚本を担当した野木亜紀子(44)の逃げ恥タッグが再び――。それもあって放映前から大きな注目を集めていた本作。新垣の相手役には松田龍平(35)、おっさんずラブで大ブレイクした田中圭(34)、黒木華(28)らそうそうたる役者陣が顔を揃えている。そんななか、ドラマファンから絶大な信頼を集める一人の女優がいる。彼女の名は伊藤沙莉(24)。本作では新垣演じる晶の他人任せでことなかれ主義な同僚役・松任谷を演じる伊藤。昨日放送された第1話でも《伊藤さんは同性をイラつかせる女性を演じるのが本当にうまい》《伊藤沙莉が出てるなら間違いないと思わせるこの安定感》と絶賛の嵐。今年だけでも4本の映画、ドラマにいたっては昨年10月から5クール続けてレギュラー出演を果たす超売れっ子女優なのだ。伊藤は24歳ながら、これまで40作以上のドラマへの出演実績を持つベテランだ。05年に放送された『女王の教室』(日本テレビ系)で志田未来(25)を激しくいじめる同級生役を演じ話題に。そして17年の朝ドラ『ひよっこ』(NHK総合)でパンに憧れを抱く米屋の娘・さおり役でブレイク。この夏放送された『この世界の片隅に』(TBS系)で松本穂香(21)のひょうきんな恋敵役も記憶に新しい。一度聞いたら忘れられないハスキーな声とシリアスなものからコメディまで演じ切る高い演技力で多くの人を魅了している。今年にはTAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞するなど、名実ともに実力派女優の仲間入りを果たし、今最も注目を集めている若手女優の一人である。「伊藤さんは強烈な個性と抜群の演技力で見る人にインパクトを残し、キャスティングでも真っ先に名前が挙がる女優の一人です。共演者やスタッフからの評価も高く、『そのおこだわり、私にもくれよ!!』(テレビ東京系)で監督を務めた松江哲明さん(41)も天才と評していました。今後もオファーが絶えることはないでしょう」(テレビ局関係者)ちなみに名前の読み方は「さり」ではなく「さいり」なので、この機会にしっかり覚えておこう。
2018年10月11日乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、都内で行われた映画『あの頃、君を追いかけた』の初日舞台あいさつに、主演の山田裕貴、出演の松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭佑、遊佐亮介、メガホンをとった長谷川康夫監督が登壇した。同作は、多感な十代の記憶を呼び覚ますラブストーリーとして、2011年に台湾で200万人動員を記録した青春映画の日本版。クラスメイトとつるんでバカなことばかりしている高校生・水島浩介(山田)が、担任教師によってお目付役に任命された優等生・早瀬真愛(齋藤)と距離を縮めていく姿を描く。映画初出演にしてヒロインを務めた齋藤は、初日を迎えた感想を聞かれると「今日、無事に公開されたということですごく嬉しいんですけど、ちょっと前まで映画初出演ということで、自分に対する不安が大きかったので、"公開しないことにならないかな"って思っていました(笑)」と告白すると、山田から「おいっ!なんてことを…」と突っ込まれて会場の笑いを誘い、山田が映画を見終わった観客に「素敵でしたよね」と投げかけると大きな拍手が起こったが、齋藤は「拍手させてしまった感じで申し訳ないです…」と恐縮。それでも齋藤は「今はちゃんと、この状況をすごく嬉しく思っておりますので、今日は見ていただいてありがとうございます」と声を弾ませた。また、同作のタイトルにちなみ、自身は恋愛で追いかけるタイプか、追いかけられたいタイプか質問されると、"追いかけられたい"という山田は「追いかけるのって疲れちゃうんですよね。学生時代、結構追いかけるタイプで、かなり一途に5回くらい告白したこともあって、悪くいえば重いんですよ。でも僕、人全員に対して重いので、それで家に帰るとズンってなるので、追いかけてもらえるとありがたいなという思いがあります」と説明し、同じく"追いかけられたい"という齋藤は「私は消去法というか、どっちも嫌というか…」と呟き、周りが「どうすればいいの?」と困惑する中、齋藤は「多分、私は追いかけることはできないタイプだから、追いかけてもらうほうがいいけど、でも追いかけてもらったらもらったで申し訳ないなって思っちゃうから、どちらでもないのかも知れないです」とコメント。これに山田から「関わらないでってこと?」と聞かれた齋藤は「そんな冷たい感じではないですけど(笑)、そっとしておいて…」と吐露した。一方、"追いかけたい"という松本は「単純に追いかけられると冷めちゃう…」といい、「(恋が)実らなくてもひとりでキャーキャー言っていたいです」と目を輝かせた。そして締めコメントを求められた齋藤は「この作品から和気あいあいとした楽しい雰囲気も伝わったと思うんですけど、同時に、当たり前ですけど時間って戻らないんだなとか、戻らない時間って美しくて儚くて大切なんだなってことが伝わったんじゃないかなと思います。そんなことを自分の大切な時間と重ね合わせていただけたらなと思っております」としみじみと語り、最後に山田が「公開されてからは、この映画の応援隊長は皆さんなので、この映画がよかったと思ったら、声を大にして広めてください。そしてぜひ何回でも、46回でも…(見て)」とリピート鑑賞をお願いすると、齋藤は「多分それは無理です」と冷静に突っ込んで会場を沸かせ、山田は「では46人に広めていただけたらうれしいです」と笑顔を見せた。
2018年10月06日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「お見舞い」編が、1日より放送される。同CMは、高杉くん(神木)と松本さん(松本)が、細杉くん(中川)の家にお見舞いに行くストーリー。高杉くんが細杉くんの家のチャイムを鳴らすと、 玄関から出てきたのは、松本さんが思わず「細杉くん?」と間違えてしまうほど細杉くんにそっくりなお母さん。風邪をひいている細杉くんが「ヘックシュ」と大きなくしゃみをする中、お母さんは「わざわざお見舞いなんて」と松本さんたちにお茶を出す。するとそこに、「高杉くん来てるってー?」と廊下を走ってくる女性の姿が。高杉くんが「ご無沙汰してます!」と挨拶をすると、細杉くんにそっくりな家族が、全員同じように髪を掻き分けながら「姉です(細杉姉)」「妹です(細杉妹)」「母です(細杉母)」と自己紹介する。その姿に松本さんが「そっくり…」とつぶやくと、「全然」と声をそろえる細杉くんの家族。松本さんはさらに、棚に置いてある家族写真を見て「似すぎだよ、細杉くんち…」とツッコミ。そして、「ピピピ…」と鳴った体温計を見て「39度7分5厘!」と細杉くん家族が声をそろえると、その体温の高さに細杉くんは思わず倒れこむ。同CMでは、そっくりな家族でもそれぞれ料金プランを使い分けている様子を通じて、使い勝手によって選択することのできるau「家族で選べるプラン」の魅力を伝える。今回は、いつもの学校を離れた初めての撮影。細杉くんに見た目も言動もそっくりな細杉家に、現場スタッフからも驚きの声が。母役は、細杉くんそっくりの男性。そして、初登場の姉妹。そっくり家族に細杉役の中川も大喜びしていたという。髪を掻き分ける独特の仕草は、中川が直々に伝授したりと、現場でも姉妹たちにお兄さんらしい対応をする場面が見られ、和気あいあいとした雰囲気での撮影に。独特な姉妹の走り方をはじめとする細かい所作や、床の間の飾り物など何気ない箇所も、細杉ワールド全開のCMに仕上がっている。
2018年10月01日1期生最年少メンバーとして走り続けて7年。最新曲のセンターを務めつつ、初出演の映画も公開間近。活動の幅を広げる齋藤飛鳥さんが抱く乃木坂46への思い、そしてこれから。まるで夢見るように繊細な眼差しでカメラをじっと見つめ、この日の撮影場所である和室を幻想の世界に変える齋藤飛鳥さん。そのイノセントな存在感で10月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』の清楚な優等生ヒロインを演じる。一方で、最新曲『ジコチューで行こう!』では堂々のセンター。映画、乃木坂46、そして将来のこと。20歳の飛鳥さんの今の思いとは。――初出演映画の公開が間近ですが、スクリーンで試写を観た感想はいかがでしたか。齋藤飛鳥:正直、達成感より反省が先に来ました。映画の本格出演は初めてだし、そもそも演技の経験が浅い。今作で演じたヒロインの真愛(まな)は、クールな優等生で、自分と少し重なるけど違う部分もある。その自分とのちょっとした差を演じるのが難しかったです。演技に「正解」はないと思っているけれど、完成版を観て「もう少し正解に近い演技があったのではないか」と反省しました(笑)。――自分に厳しい…。でも今回は台湾の名作恋愛映画の日本版ということで、プレッシャーもひとしおだったのではないですか。齋藤:そうですね。台湾版の良さを生かしつつも、日本のオリジナリティを出したいと思ってスタッフみんなで試行錯誤しながら。迷った時は台湾版を何度も観直して…。みんなも私も台湾版を大切に思っているので。――とはいえ普段は、恋愛モノの映画が苦手だとか。齋藤:そうなんですよ!いつもならラブストーリーは飽きて最後まで観られないんですけど、この台湾版を初めて観た時は最後まで全く飽きることなく物語の世界に浸れました。「どうしてかな」と自分でも思ったんですけど、それはたぶんこの作品が恋愛以外でも大切なことを伝えているからなんです。話の中心は山田裕貴さん演じる浩介と、私が演じる真愛の高校時代から10年間の恋の話。でも恋の行方だけでなく“戻らない青春という時”の儚さも描いている。時間が巻き戻ったりするタイムワープ系の作品も少なくないこの時代に、戻らない時間がどれほど貴重かを打ち出している。そこに意味があると思ったんです。――なるほど。20歳になった今、振り返って飛鳥さん自身の青春はどのようなものでしたか。齋藤:ふふ、私の場合は完全に乃木坂46です。いわゆるスクールライフ的なキラキラしたものは経験してこなかった。だからこそ、この映画に出るまでそういう「10代らしさ」みたいなものにコンプレックスを持っていて。「別にそんなもの経験しなくても、私は立派な大人になれますから!」みたいに思って肩肘張っていました(笑)。でもいざ映画の撮影に入ったらキャストの皆さんが映画の世界観そのままでびっくり。男子が楽屋でふざけていて、まさに私が映画の中で男子に何度も言う「幼稚!」って台詞を言いたくなるかんじ(笑)。で、その様子を見て共演の松本穂香ちゃんと「まーたやってる」って呆れるという…。でも「あ、これが青春というものなのか」とは思いましたね。――乃木坂46の楽屋とはだいぶ雰囲気が違っていそうですね。齋藤:そうですね。撮影の合間に若い俳優さんたちがギャグを言って私たちを笑わせようとするんですけど…あのノリにしばらく慣れなくて(笑)。これは後から聞いたんですけど、最初は「飛鳥ちゃんの壁が厚すぎて、これはもう無理なんじゃないか」って男性陣は話していたそうです。でもおかげで、普通のスクールライフというものをちょっとだけ経験させてもらえました。――貴重な経験になりましたか。齋藤:ふふ。「まあ青春もそう悪いものではないのかもな…」と思いはしました(笑)。さいとう・あすか1998年8月10日生まれ、東京都出身。乃木坂46最年少メンバーとして13歳でデビュー。最新曲『ジコチューで行こう!』で2度目の単独センターを務める一方、今秋公開の映画『あの頃、君を追いかけた』で映画初主演。アイドル界きっての小顔で、モデルとしても活躍中。ワンピースはスタイリスト私物『あの頃、君を追いかけた』2011年、空前のヒット作品となった台湾映画『あの頃、君を追いかけた』。あの名作が日本を舞台に生まれ変わった。山田裕貴さん演じるまっすぐな主人公・浩介と齋藤飛鳥さん演じる優等生ヒロイン・真愛との10年にわたるピュアな恋。そして二度と戻らない“青春”を描いた、愛しく切ない物語。10月5日全国ロードショー。※『anan』2018年10月3日号より。写真・横浪 修スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)#タレント記事をさらにチェック!#映画をもっと覗いてみる!※日差しで頭皮ヤバーッ! アラサー女子が噂のシャンプーをお試し[/hidefeed]
2018年09月27日明石家さんまが司会を務め、強烈キャラクター評論家軍団、パネラーたちと爆笑サイエンストークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」の9月19日(水)今夜放送回に、俳優の山田裕貴がゲスト出演する。今回山田さんを迎えてお届けするのは2つのテーマ。「100歳までをどう生きるか」パートでは「5世代が一緒に暮らせる4世帯住宅が登場!?」などの“ホンマでっか!?”な情報や今年で63歳を迎えたさんまさんが100歳までどんな生き方をイメージしているのか?などについて評論家たちとトークが展開。「ホンマでっか!?ランキング~本当に使える!!アラフォーからの大人のモテ仕草ランキング~」パートではアラフォーからの大人のモテ仕草をランキング形式で紹介していく。戦隊ヒーローとして俳優デビューを飾り、その後映画とビッグスケールに展開した「HiGH&LOW」シリーズや『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などの作品で注目を浴びると、大河ドラマ「おんな城主 直虎」への出演や話題作「僕たちがやりました」、豪華キャストが集結した『亜人』に『あゝ、荒野』などでその認知度をアップさせた山田さん。今年は『となりの怪物くん』に『万引き家族』『虹色デイズ』『センセイ君主』と4本の映画が公開。この夏クールのドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で演じたマザコン新人ケースワーカー役も話題となるなど、一躍人気俳優の仲間入りを果たした。そんな山田さんの映画最新作としてこの秋公開されるのが『あの頃、君を追いかけた』。台湾で空前の大ヒットを記録した青春映画を日本を舞台に蘇らせた同作。「乃木坂46」齋藤飛鳥、「この世界の片隅に」などの松本穂香らが共演するほか、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介らフレッシュな面々が集結。主人公・水島浩介は悪ふざけが過ぎて教師に激怒され、優等生・早瀬真愛をお目付け役にされてしまうのだが彼女は中学時代からの憧れ。やがてあることがきっかけで2人の距離は一気に縮まっていく…というストーリーが展開する。『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)より全国にて公開。「ホンマでっか!?TV」は9月19日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月5日より全国にて公開© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年09月19日女優の松本穂香が16日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで1stフォトブック『negative pop』(発売中 1,800円税抜き 集英社刊)の発売記念イベントを行った。TBS系のドラマ『この世界の片隅に』でヒロイン役を熱演するなど、今、最も注目を集めている新鋭女優の松本穂香。そんな彼女の初めてとなるフォトブックは、写真家の丸谷嘉長が1年にわたって撮り続けたWebフォト連載『NegativePop』をまとめたもので、松本の素顔はもちろん、彼女自身の言葉で書き記したコラムも掲載されている。初めてのフォトブックは、テーマごとに沿った写真が掲載されており、「毎回丸谷さんからテーマをいただきましたが、カメラの前に立つと何も考えないで動いてました(笑)」と自然体で撮影に臨んだといい、「テーマごとに見ると出てくる表情が違うんだなと思いました。1冊にまとまって分かりやすく、私の1年が見えるような作品になっています」とフォトブックを紹介。お気に入りを赤と黒の衣装を着用した写真をあげて「新しい自分の表情が見れたと思っています。何かに気づいたみたいな顔をしているなと思って、それが面白かったですね」とその理由を説明し、点数を問われて「どうしよう、悩むな~」と腕を組みながらも「これからの期待を込めて71点です。ゴールを決めないで、もっと上を目指します!」と意欲を見せた。主演ドラマ『この世界の片隅に』が偶然にもイベント日に最終回を迎えた。「もっと頑張らないといけないなと思っています。撮影を通して、足りない部分とかまだまだな部分が見えてきたので、もっとよくなれたらなという思いがありますね」と女優としての自覚も十分。そんな彼女の1年間の表情が掲載されいてる同写真集にちなみ、「女優として1年前を振り返り、成長した部分は?」という質問には「1年前より色々と楽しめているんじゃないかなと思います。若干の余裕があるようになりました」と回答し、「もっともっと強くなりたいですね。貪欲に強くなりたいです」と今後の抱負を語っていた。
2018年09月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、10月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』でウエディングドレス姿を披露する。その姿を捉えた写真と予告映像が10日、公開された。同作は、2011年に台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどのヒットを記録した青春映画を、主演・山田裕貴、ヒロイン・齋藤飛鳥でリメイクしたもの。松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優が集結した。今回公開された予告映像では、山田演じる主人公・浩介が正装し、友人らと結婚式に向かう場面からはじまる。心の中によみがえるのは、問題児だった自分が優等生の真愛(齋藤飛鳥)に恋をして毎日が輝いていた高校生時代。以来、10年間思い続けてきた。その後の結婚式のシーンでは、真愛がウエディングドレス姿で「恋してくれてありがとう」と涙を浮かべる。真愛が流した涙の意味、2人がたどりつくハッピーエンドとは。齋藤のウエディングドレス姿も相まって、物語へと引き込む内容となっている。(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年09月10日こうの史代による人気同名コミックを松本穂香、松坂桃李らの出演で連続ドラマ化した日曜劇場「この世界の片隅に」の第8話が9月9日(日)に放送された。号泣展開に「今日のはやばい」「まじで無理」などの声が相次ぐなか、松本さんの演技に改めて賞賛が集まっている。広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・北條すずを松本さんが演じ、その夫・周作を松坂さんが演じる本作。かつて周作と恋仲だった呉の遊女・白木リンに二階堂ふみ、すずの幼なじみ・水原哲に村上虹郎、そのほか田口トモロヲ、尾野真千子、木野花、宮本信子、仙道敦子、ドロンズ石本、大内田悠平、久保田紗友、伊藤沙莉、ドラマオリジナルの現代パートには榮倉奈々と古舘佑太郎らが出演する。すずと周作の出会いと成長した2人の再会、嫁入りしたすずの呉での生活から、周作の過去の恋人だったリンとすずとの交流など、戦時下ながらホームドラマのような日常が描かれた前半。そこからすずの兄・要一の死、本格化する空襲ですずは義理の姉・黒村径子の娘を亡くすなど、身近な人々の死が続く展開に。ついに前回の終盤では広島に原爆が投下されることに…。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。家族が心配なすずは広島行きを懇願するも、救援のトラックは医療関係者しか乗れないという。そんななか広島から歩いてきたと思われる黒焦げの人物が行き倒れ、運ばれる。すずは周作と仲直りするがその翌日玉音放送が流れ敗戦。今まで信じてきたものが崩れ去るなかで「こんなん納得できん!」とすずは泣き叫ぶのだった。その後、行き倒れの死体が幸子(伊藤さん)の兄だったと判明。周作が反乱軍の制圧に赴くことになり見送りに同行したすずは、リンの遊郭が廃墟になっているのを見る…というストーリー。「毎週泣いてるけど今日のはやばいな」という声に代表されるように「まじで無理泣いてまう」など、今回も号泣したという視聴者が続出。特に「わたし呉出身。この世界の片隅にをみながら毎週泣いとる。」など舞台となった広島の視聴者からのツイートも多数。「ドラマ、終戦を受け止める時間がアニメより長く取られてるね」「ドラマ版も好き」など、今回も終戦パートを中心としてじっくり描けるドラマ版ならではの良さを感じたという声も数多く見られた。また前半ののほほんとした雰囲気から一変、感情をむき出しにして“強くなろう”ともがくすずを熱演している松本さんに「松本穂香ちゃん、良い女優さんだと思います」「松本穂香さん、稀代の名演だ」など改めて高い評価が集まっている模様。来週はいよいよ最終回となる本作。「松本穂香にあえるのもあと1週か」と残念がる声も寄せられている。(笠緒)
2018年09月09日