叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、2021年12月11日(土)より、出町柳駅に『LOVE な ベンチ!』を設置します。昨年7月に発生した土砂崩れによる運休では、長期にわたりご不便、ご迷惑をおかけいたしましたが、多くの皆さまに支えられ、助けていただくことで、運転再開をすることができました。コロナ禍の今だからこそ、お互いをおもいやる気持ちや、人の温もりの素晴らしさを、当社からの感謝の気持ちとともにお伝えさせていただきたい、そんな想いで制作いたしました。ハート型のイルミネーション装飾は、社員が愛情をこめた手作りによるもので、やさしい光が希望に満ち溢れた空間を演出します。電車をバックに、老若男女を問わずそれぞれの愛情や感謝の気持ちを、思い出の一枚として撮影いただくとともに、末永く記憶に残していただけましたら幸いです。『LOVE な ベンチ!』での撮影イメージベンチの両脇には謎のスイッチが…また、宝ケ池駅、八幡前駅、鞍馬駅では、沿線の学校等と連携し、生徒、園児による装飾作品を展示しておりますので、こちらもお楽しみください。詳細は別紙の通りです。以 上(別紙)1.出町柳駅『LOVE な ベンチ!』の概要・設置期間 2021年12月11日(土)~2022年3月31日(木)※プレ期間として、2021年12月6日(月)より試験点灯しています。・点灯時間 初発から終発まで・設置場所 出町柳駅1番線ホーム付近・設置内容 ハート型のイルミネーションで包まれた『LOVE な ベンチ!』を設置します。2021年12月25日(土)までは、クリスマス仕様です2.その他の駅の装飾1 宝ケ池駅:菊の花幼稚園園児の作品掲出1番線、4番線ホーム壁面に、木の枝や木の実を使用した可愛らしい装飾作品を掲出しています。2 八幡前駅:同志社中学校生徒の作品掲出上下線ホームに、生徒有志による手作りクリスマスツリーなど、イルミネーションを含む装飾、願い事カードの掲出を行っています。3 鞍 馬 駅:鞍馬山保育園園児の作品掲出園児による作品を透明のアクリル板に描き、駅の天井から吊るして掲出し、待合室を明るい雰囲気にしています。※いずれの駅も2022年1月31日(月)まで実施予定です。各駅の装飾のイメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日モデルで俳優の柳俊太郎が、動画配信サービス「Netflix」とファッションブランド「BEAMS」のコラボレーション商品「Netflix × BEAMS」コレクションのイメージモデルに起用された。「Netflix × BEAMS」コレクションは、今年5月にNetflix初のブランドアイテムとして展開され、話題を呼んだ。第2弾となる今回は「好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しめる」というNetflixのサービスからインスピレーションを受け、「どこでもNetflix」をテーマに制作。利便性の高いアイテム12点が、BEAMS公式オンラインショップおよび11店舗、NetflixのECサイト「Netflix.shop」にて18日より順次発売される。最新コレクションではNetflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演した柳と女優の三吉彩花をモデルに起用。同作で柳は、日本刀を武器とし顔一面に刺青を入れた佐村隆寅役を、三吉は元警視庁鑑識課の安梨鶴奈役を演じた。また、2022年12月にはシーズン2の配信も決定している。
2021年12月10日“笑いに人生をかけた男たち”の笑いと涙あふれる青春物語が、12月9日に幕を開けるーー。お笑い芸人「ビートたけし」が師匠「深見千三郎」と過ごした日々を描いた楽曲、そして自叙伝である『浅草キッド』。過去にも2回ドラマ化されてきた本作が、Netflix企画・製作のもと映画化された。物語の舞台は昭和40年代の浅草。お笑いの殿堂と呼ばれた「浅草フランス座」で渥美清や萩本欽一など数々の芸人を育ててきた深見を大泉洋が、大学を中退し芸人を目指すため浅草フランス座に飛び込む若かりし頃のビートたけし(タケシ)を柳楽優弥が演じる。師弟関係の役柄を演じているが、大泉曰く「撮影中は年の離れた兄弟のようだった」という。「柳楽くんはとってもかわいい方です。もちろん役者としては尊敬していますし、僕よりよっぽどすごい役者だと思っています。だけどね、かわいいんですよ。その場にいるだけで、すごく“ほわっ”としてしまう。柳楽くん自身は役づくりでいっぱいいっぱいだったと思うけれど、ついつい構いたくて話しかけていました(笑)」(大泉)大泉の話に声を出して笑う柳楽。同時に「弟子役だからこそ、大泉さんにしっかりついていきたいと思った」と話した。「大泉さんとは何度か共演していますが、毎回現場を引っ張ってくださる人だなと思っています。今回もチームの中心で現場に明るい空気を作ってくださり、とても助けられました」(柳楽)また、本作の撮影が2021年はじめに開始されたこともあり、2020年NHK紅白歌合戦で司会を務めた大泉から紅白のエピソードを聞き出していたというエピソードも。「紅白の裏話が聞きたくて、いろいろ質問していました」と語る柳楽に、大泉も「そういえばそんな時期だったね」と笑いながら撮影を振り返った。「モノマネにならないように演じました」(柳楽)大泉演じる深見は数々の有名芸人の師匠であるものの、テレビなどのメディア露出がほぼない人物だ。そのため、浅草界わい以外でその存在がほとんど知られていない。大泉が役づくりをするにあたり参考にしたのは「コント中の音声のみ」だった。「資料がほとんどない方だったのでコント中の音声を参考にしましたが、その音声を聞くと話し方がたけしさんと同じなんですよ。まるでたけしさんは師匠の生き写しのようで、たけしさんの振る舞いは師匠の影響を強く受けているんだろうなと感じました。なので、たけしさんの振る舞いが僕の役づくりの中に入っていたかもしれません」(大泉)一方、深見とは異なりテレビなど多くのメディアに露出しているビートたけし。そんな彼を演じる上で、柳楽は「モノマネにならないようにすること」を徹底したという。それはビートたけしを敬愛し、本作の監督・脚本を務める劇団ひとりの意向でもあった。「今回、タケシを演じるにあたり自然に見えることが一つの大きなテーマだと思いました。たけしさんの雰囲気が板についているところまで持っていきたいという監督の思いもあって。撮影に入る4ヶ月前からどういう動き方や話し方をすれば自然に見えるのか、監督を含めた色々な方にアドバイスをいただきながら練習を重ねていました」(柳楽)また、劇中にはタップダンスに勤しんでいた深見の影響で、タケシもタップダンスを始めるエピソードが描かれる。大泉・柳楽はこのタップダンス習得のため、撮影の4ヶ月ほど前から練習に励んだ。大泉はタップダンスについて「手品より向いていました」と語る。というのも、大泉は劇団ひとり監督作品『青天の霹靂』でマジシャンを演じていたからだ。「手品は自分に向かないなと思いましたけど、タップはこれからもまたやりたいなと思いました。やっていて楽しいなと思いましたし、寒い時にタップを踏むと温まるのがすごく良くて。寒い時期の外撮影でタップを踏むと温かくなるから、できるようになったのは僕の人生にとってプラスでした(笑)」(大泉)加えて「柳楽くんよりもタップダンスする尺が短かったから言えるんですけどね」と大泉。劇中で柳楽は一曲分のタップダンスを披露するシーンがある。タップダンス初経験で一曲踊る大業を成し遂げた。「少し踊るならまだしも一曲丸々と踊るのは大変でした(笑)。撮影中もできる時は練習を重ねました」(柳楽)「柳楽くんは“すごい”の一言に尽きる」(大泉)柳楽の役づくりやタップダンスなどのストイックさに、大泉は「すごいの一言に尽きる」と感嘆した。「もし僕がたけしさんを演じるとしたら、モノマネに走っちゃうと思います。僕、モノマネが好きだしモノマネができちゃうから、「バカヤロー、コノヤロー」ってついついモノマネしちゃいそうで(笑)。だけど、柳楽くんはモノマネじゃないと思って役づくりをした。しかもモノマネじゃないのにモノマネの人よりたけしさんっぽいんですよ。すごいなと思いましたね」(大泉)それに対し「モノマネできるのは一つの才能じゃないですか?できちゃうのがすごい」と大泉のモノマネに食いつく柳楽。そこに「モノマネじゃダメなのよ!」とツッコミを入れる大泉。まるで劇中の“師弟関係”を見ているようだ。「モノマネだったら映画として、あそこまで完成されていなかったよ。出来上がった映像のツービートの漫才を見た時は本当にビックリしちゃって。前々から柳楽くんはすごい人だなと思ったけど、今回の技術には脱帽しました」(大泉)「僕が求めていたのはモノマネではなく、自然とたけしさんが板についていることだったので、大泉さんにそう言っていただけて救われます。すごく大変だったから乗り越えた甲斐がありました。僕自身、タケシを演じる上でいっぱいいっぱいになって周りが見えなくなっていた部分があったのですが、大泉さんは寒さとか過酷な現場でも笑える瞬間をつくってくれて。僕ができていなかったことを自然とやってみせる大泉さんをすごく尊敬しています」(柳楽)特に劇団ひとりと大泉の言葉の応酬に「レベルが高い!」と思わず絶賛する柳楽。『青天の霹靂』から二度目となる気心の知れた間柄なだけに“罵り合って”笑いを生んでいたそう。「劇団ひとりも僕にとっては放っておけない男で、ついつい話しかけたくなるんですよ。それで、お互いがお互いを罵り合っているだけなのに、勝手に笑いが生まれちゃいましたね(笑)」(大泉)柳楽は柔らかく微笑みながら頷き、「本当に笑っちゃうんですよ」と口にした。「笑い」「俳優」ふたりが人生をかけていること『浅草キッド』は「笑いに人生をかけた男たち」が一つのテーマだ。そこで最後に、「人生をかけてきたこと」「人生をかけていきたいこと」について問うてみた。すると大泉は「実は彼らと同じで“笑い”なのかもしれません」と答えた。「物心ついた時から人を笑わせたいとしか思っていなくて。ファミコン全盛期時代、みんなは『スーパーマリオ』をやっているのに、僕は『スーパーマリオ』のプレイの順番を待っている連中とずっとトークをしていたい子どもだった。「待っている間は大泉とトークしていればいいよ」みたいな(笑)。じゃあ芸人になりなよって話だけど、僕は手段を選ばずにどんな瞬間も人を笑わせていたいんですよ。芸人さんがやらないことだって僕はやりますからね(笑)。だから『浅草キッド』に出てくる「笑われるんじゃねぇ、笑わせるんだ」というセリフはとても耳が痛い。笑われてもいいんじゃないですか?と思うほど、どんな手を使ってでも笑いをつくりたい。何でか分からないんですけどね(笑)」(大泉)そして、柳楽は「人生となると分からないけど……」と逡巡した上で「やっぱり俳優は続けていきたいと思います」と切り出した。「いろんな作品に出たいし、もっと上手くなりたい。上手くなりたいと思えるってことは、人生をかけていきたいことなのかもしれません。それに大変な時もあるけど、楽しいですからね。完成した作品がよかったら、それだけで楽しいと思える。だから、これからも俳優は続けていきたいですね」(柳楽)配信:2021年12月9日(木)よりNetflixにて全世界独占配信【Netflix作品ページ】 浅草キッド()ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント大泉さん、柳楽さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華、ヘアメイク/(大泉さん)白石義人(ima.)Yoshito Shiraishi、(柳楽さん)佐鳥麻子Asako Satori、スタイリング/(大泉さん)勝見宜人(Koa Hole)Norihito Katsumi、(柳楽さん)長瀬哲朗(UM)
2021年12月08日俳優の大泉洋が12月7日、東京・台東区で実施されたNetflix映画『浅草キッド』(12月9日配信)の配信直前イベントに柳楽優弥、門脇麦、土屋伸之(ナイツ)、鈴木保奈美、劇団ひとり監督とともに出席。熱のこもった面白トークを展開した。大泉が劇団ひとりと映像作品でタッグを組むのは、映画『青天の霹靂』以来2作目。劇団ひとりは、今作のプロモーションで大泉と何度も会っていると言い、「もう飽き飽きしてるんですよ! ずっと一緒だから。おとといも一緒にいた。話すことがなくて困ってる」とぼやいた。しかし大泉は、劇団ひとりについて「友達が多くいるわけではない。撮影現場でも相当……いないんです、友達が。僕がいるときだけは、ちょっと楽しそう。僕のクランクアップが、作品のなかで早めだった。そのあとまだ1カ月くらい撮影が残っている感じだった。監督が『大泉さん、寂しいっすよ』とおっしゃって。たしかにそう。僕がいなくなると本当にしゃべる人がいない。寂しそう」と話し、反撃。門脇も、劇中で見せる歌やダンスの練習を劇団ひとりが視察に来たと言い、「本当に表情が出づらい……方(笑)。『大丈夫かな?』ってずっと不安でした」と胸中を吐露。「大泉さんのシーンで、すごい監督が楽しそうにしていらっしゃって、初めて監督の笑顔を見たかもしれない。すごいうれしそうだった」と証言。すると劇団ひとりは「おれは、大泉さんの前でだけ素直になる」と自白。満面の笑みを浮かべていた。さらに柳楽も「大泉さんといるときは楽しそう。『おれといるとき、つまらないのかな……』と」とネガティブ発言。劇団ひとりは、柳楽の今作に関する記事を読んだと話して「『作品を初めて試写で見て、監督のこと好きになりました』と。作品見るまでは嫌いだったのかな」とぼやいた。イベント最後に大泉は「劇団ひとりはダメな男ですけど、この作品はすばらしいと思います! 劇団ひとりを嫌っても、『浅草キッド』は嫌わないでください!」と往年のアイドルの名文句をもじって猛烈にアピール。会場を笑わせた。本作は、大泉と柳楽がW主演を務める青春映画。若き日のビートたけし(柳楽)とその師匠・深見千三郎(大泉)を中心としたお笑いをめぐる生き様を描く。今回のイベントは、ビートたけしが深見とかつて過ごした浅草フランス座(現・東洋館)で実施された。
2021年12月07日俳優の柳楽優弥が7日、都内で実施されたNetflix映画『浅草キッド』(12月9日配信)の配信直前イベントに大泉洋、門脇麦、土屋伸之(ナイツ)、鈴木保奈美、劇団ひとり監督とともに登場。本作にまつわるトークで会場を盛り上げた。柳楽と大泉は今回、劇中で披露すべくタップダンスに挑戦。ビートたけしを演じた柳楽は「難しかった」と苦労を述べつつ、「今の現場とか、違う現場でもやっちゃいますね。あれやると暖かくなるんですよ。『浅草キッド』の現場でもずっと」と明かした。ビートたけしの師匠・深見千三郎役の大泉も「師匠のこなれた感じ、“上手な人がやってます”という感じを出さなければならなかったから難しかった。上半身がまた難しい。こなれた感じにしようとしても、僕、手が固まっちゃうんですよ。なんとなく動かすのが難しい」と回顧。劇団ひとりも、脚本を書くにあたって、自ら教室に通ってタップダンスを学んだと明かして「やらないと、YouTubeのすごいタップを見て『これやってください』と平気で言えちゃう。どれだけ難しいか分からないから。ラインを知っておくために、何回か通った」と語った。それを聞いて大泉は「でも、できないことを平気で言っていたよな!?」と噛みつき、「すごい練習して来て、もうすぐ本番だというときに『もうちょっと難しくできませんか?』とか言う。おれが散々練習してきて、2週間後に本番だという日に突然『今日このシーン撮れないですかね?』と。できるわけねーだろ、バカ野郎! 簡単に言う。何も学んでない」とぼやき、キャスト陣を笑わせた。また、劇中で歌とダンスを披露した門脇は「『浅草キッド』の時代の歌や音楽、映画、文化がすごく好き。私はその時代を生きていないんですけど、歌わせてもらった歌も、子どものころからなじみがある歌だった。うれしかったです」とニッコリ。劇団ひとりは門脇について「努力家。僕が(練習を)見に行って『あぁ、これは本番でいいね』と言ったんですけど、『もう一日、別でやらせてもらっていいですか?』とずっとやってらっしゃった」と明かしてその姿勢を讃えた。本作は、大泉と柳楽がW主演を務める青春映画。若きビートたけし(柳楽)とその師匠・深見千三郎(大泉)を中心としたお笑いをめぐる生き様を描く。今回のイベントは、ビートたけしが深見とかつて過ごした浅草フランス座(現・東洋館)で実施された。
2021年12月07日12月9日(木)より配信開始となる、ビートたけしの原点であり、師匠・深見千三郎と過ごした日々を描いたNetflix映画『浅草キッド』。この度、“伝説の天才芸人・深見”と、“唯一無二の天才・ビートたけし”にフォーカスしたフィーチャレット映像が公開された。本作は、ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとり監督が脚本も務め、2度目のタッグとなる大泉洋、そして柳楽優弥を主演に迎えて贈る、笑いと涙に溢れる青春映画。今回到着した映像では、師匠・深見千三郎役の大泉さんが、“伝説の天才芸人・深見”について語る姿から始まり、「僕が逆に、深見さんを現在のビートたけしさんに重ねた」と役作りを明かす場面も。たけしさん本人や実際に深見さんに会ったことがある芸人たちから話を聞いた劇団ひとり監督は「とにかく格好良かったみたいですね。みんなすごく影響されていたみたいです」と語る。一方、“唯一無二の天才・ビートたけし”の青春時代を演じた柳楽さんは「北野たけし役を演じるというのが物凄く大変」と話すが、監督は「孤高な感じが通ずるんですよね」と絶賛する。また、たけしさんといえば「バカヤロー!」が印象的だが、元々は深見さんの口癖だったということで、本映像では、劇中の「バカヤロー!」が集約。監督は「愛情たっぷりのバカヤローもあれば、本当にバカヤローと思っている時のバカヤローもあるから、ニュアンスは見てもらわないと汲み取れないかもしれない」とコメントしている。『浅草キッド』フィーチャレット映像なお、映画『浅草キッド』公開記念「浅草キッド祭り」の開催も決定。期間中、浅草六区ブロードウェイ及び浅草新仲見世商店街に、劇中の名台詞ほか、本作にまつわる広告が展開。加えて、昭和を駆け抜けた芸人の物語を感じる施策をたくさん楽しむことができる。Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。Netflix映画『浅草キッド』公開記念 「浅草キッド祭り」は12月7日(火)~2021年12月22日(水)浅草六区ブロードウェイ全域にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年12月05日中学受験のリアルを描く柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」。その8話が12月4日放送。倒れた黒木のために駆けつける灰谷に「仲良しかーい!」などのツッコミが相次ぐなか、佐倉の“黒木化”にも多くの反応が集まっている。数名の難関校合格者を出しているものの合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾にやってきた、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師と、中学教師をドロップアウトした新人講師。元カリスマを尊敬していたが“ストーカー”と化したライバル塾の講師…彼らを中心にリアルな中学受験を描きながら、“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題にも切り込んでいく本作。キャストは中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」吉祥寺校で校長をしながら、「STARFISH」という“私塾”も運営している黒木蔵人役に柳楽さん。また中学教師をドロップアウトし、桜花ゼミナールの新人講師となった佐倉麻衣には井上真央。超名門中学受験塾「ルトワック」のトップ講師で黒木の元部下だが、黒木がルトワックを辞めたことで“ストーカー”と化した灰谷純に加藤シゲアキ。黒木と麻衣と同じ「桜花ゼミナール吉祥寺校」塾講師の橘勇作に池田鉄洋、桂歌子に瀧内公美、木村大志に今井隆文。「井の頭ボウル」のマスター大森新平に加治将樹。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。Ωクラスの生徒、島津順(羽村仁成)の母・優子(遠藤久美子)から電話が来るが、激しい物音や悲鳴が聞こえ電話も切れる。ただ事じゃない様子を察して黒木と佐倉は島津家に駆けつける。家の前にはパトカーが停まり、荒れた室内には父・弘(金子貴俊)が1人で座り込んでいた。弘によると順と優子は家を出て行ったそうで、2人は桜花を訪れる。優子は弘との離婚を口にし、順と一緒にしばらくの間実家で過ごすことを決め、その間順は塾を休むことになる。その一方、桜花では生徒の保護者面談が行われており、各家庭の希望や事情に合わせて常に完璧なプランを提案。それに加え校長の業務、「STARFISH」の運営も行う黒木は、連日夜遅くまで仕事を続け、ついに倒れてしまう…というのが8話の展開。倒れた黒木を発見した佐倉は、黒木からキャリーケースを「STARFISH」に運ぶよう頼まれる。だが黒木を放っておけない佐倉は灰谷に連絡…電話を受けた灰谷は黒木を病院に運ぶ。そんな灰谷の行動に「灰谷先生が病院へ連れて行ってくれたのか!!」「駆けつけるんかーい!!!!仲良しかーい!!!!笑笑」などの声が続出。塾に戻り、黒木が保護者に行ったような受験生ごとのプランを考える佐倉。そのまま塾で朝を迎え、翌日1人で保護者との面談に臨んだ佐倉は、まるで黒木のような完璧なプランを提案する…この展開にも「佐倉先生、黒木化してるwwwwww」「黒木化する佐倉先生かわいい」「黒木イズムが身につき始めている…?!」「佐倉先生、黒木先生みたいになってきたw」といった反応が上がっている。(笠緒)
2021年12月05日大泉洋、柳楽優弥主演で贈る『浅草キッド』や、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンスら超豪華キャスト集結の『ドント・ルック・アップ』、ベネディクト・カンバーバッチ主演の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』など、12月のNetflixには注目の映画が続々登場。さらに、大人気シリーズ「エミリー、パリへ行く」「ウィッチャー」「ペーパー・ハウス」の新シーズン、チェ・ウシクとキム・ダミ共演のラブコメディ「その年、私たちは」、ペ・ドゥナ、コン・ユら出演の「静かなる海」など、必見タイトルが配信開始となる。『パワー・オブ・ザ・ドッグ』12月1日独占配信ジェーン・カンピオン監督がヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)獲得、ベネディクト・カンバーバッチ主演のヒューマンドラマ。冷酷な牧場主が、弟の新妻(キルスティン・ダンスト)とその息子に敵意を向けるが、やがて秘密が露呈する…。『浅草キッド』12月9日独占配信原作はビートたけし、監督・脚本は劇団ひとり。大泉洋、柳楽優弥主演で贈る笑いと涙に溢れる青春映画。幻の浅草芸人と呼ばれた深見千三郎と過ごした“芸人ビートたけし”の誕生秘話。『消えない罪』12月10日独占配信サンドラ・ブロック製作、主演のヒューマンサスペンスドラマ。殺人罪で服役し、出所したルース。過去が許されない世間の中で、置き去りにしてしまった妹を捜し始める…。『The Hand of God』12月15日独占配信ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(審査員大賞)、マルチェロ・マストロヤンニ賞受賞。映画『グレート・ビューティー 追憶のローマ』や「ヤング・ポープ 美しき異端児」のパオロ・ソレンティーノ監督が贈るヒューマンドラマ。1980年代ナポリ、少年ファビエットは映画監督としての未来を見つけるーー。『ドント・ルック・アップ』12月24日独占配信レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデら超豪華キャスト集結!彗星衝突という危機を発見した天文学者と教え子は、世界に警告するべく奔走するが…。『ロスト・ドーター』12月31日独占配信俳優のマギー・ジレンホールが初監督、脚本も手がけて、ヴェネチア映画祭最優秀脚本賞受賞。『女王陛下のお気に入り』「ザ・クラウン」のオリヴィア・コールマン主演。海辺の町を訪れたレイダは、近くに滞在する若い母娘を見ているうちに過去の記憶が蘇り始める――。「ペーパー・ハウス」パート5 Vol.212月3日独占配信人気犯罪アクションがついに完結。スペイン銀行に閉じ込められた教授。空前絶後の金塊強奪を成功させて仲間を銀行から救い出すことはできるのか!?注目の最終シーズンVol.2が幕を開ける。「ウィッチャー」シーズン212月17日独占配信人気シリーズが待望のシーズン2へ。凄腕モンスタースレイヤー“ウィッチャー”のゲラルト(ヘンリー・カヴィル)は、ウィッチャーたちの本拠地ケィア・モルヘンを目指す。「エミリー、パリへ行く」シーズン212月22日独占配信リリー・コリンズ主演、配信開始から大人気となったシリーズが待望のシーズン2へ。パリの生活を満喫するエミリー。情熱的な一夜で思わぬ失敗が!?「クィア・アイ」シーズン612月31日独占配信パンデミックなんかには負けない、我らが“ファブ5”による大人気人生改造リアリティ番組が待望のシーズン6へ。今回はテキサス州で依頼者たちのために大奮闘。「その年、私たちは」12月6日より毎週新着エピソード独占配信『パラサイト 半地下の家族』の長男役チェ・ウシクと、「梨泰院クラス」のチョ・イソ役キム・ダミの共演が実現したラブコメディ。高校時代のドキュメンタリーが突然人気となり、元恋人同士の2人は10年後に再会することに!「不可殺 -永遠を生きる者-」12月18日より毎週新着エピソード独占配信「Sweet Home ー俺と世界の絶望ー」「ボイス ~112の奇跡~」のイ・ジヌクと「梨泰院クラス」のクォン・ナラ共演のファンタジー。人間として600年間転生した女性と、妖怪・不可殺となって600年間死ねない男性の物語。「静かなる海」12月24日独占配信ペ・ドゥナ、コン・ユら豪華キャスト出演のSFミステリー。24時間の月面ミッションに向かった科学者たち。その任務は、廃墟となった研究施設から謎のサンプルを回収することだが…。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】パワー・オブ・ザ・ドッグ 2021年11⽉19⽇より一部劇場にて公開、12月1日よりNetflixにて配信【Netflix映画】ドント・ルック・アップ 2021年12月10日より公開、12月24日よりNetflixにて配信
2021年11月28日柳楽優弥が主演する「二月の勝者-絶対合格の教室-」の7話が11月27日オンエア。「STARFISH」の誕生会に麻衣も現れ…微妙に照れた黒木の表情に「鬼かわいい」などの声が送られる一方、誕生月を祝われる灰谷にも「可愛すぎか」などの感想が送られている。中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」にテコ入れのため、業界最大手「ルトワック」から元カリスマ講師・黒木蔵人がやってくる。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動をする黒木だが、影で無料の個人塾を運営していた…という本作。黒木役を柳楽さんが演じるほか、中学教師をドロップアウトして桜花ゼミナールの講師となった佐倉麻衣には井上真央。黒木の元部下で、塾を辞めた黒木のことが許せずストーカー化、黒木から“お誕生日会”の案内をもらう灰谷純には加藤シゲアキ。黒木が校長を務める「桜花ゼミナール吉祥寺校」講師の橘勇作には池田鉄洋。桂歌子には瀧内公美。木村大志には今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター・大森新平には加治将樹。新平の娘で黒木の個人塾「STARFISH」を手伝う大森紗良には住田萌乃。桜花ゼミナールの社長で黒木の個人塾のことも知る白柳徳道には岸部一徳といった俳優陣が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9月となり志望校選びをする保護者面談が始まる。そんななか石田王羅(横山歩)は自習室に来るものの遊んでばかりで、他の生徒に迷惑をかけ続けている。麻衣は王羅の母・三枝子(岩崎ひろみ)から、学童が3年で終わり祖母が面倒を見ていたが、一番面倒を見てくれる時間が長い塾に預けることにしたと、入塾の経緯を聞かされる。ある日王羅に対し、成績が伸び悩み焦りを感じているRクラスの大内礼央(粟野咲莉)が怒りの声を上げるが、橘は勘違いして礼央を叱ってしまい、礼央の母が「塾を辞めようと思っている」との連絡が入る。黒木は橘の対応を非難するが…というのが7話の展開。自分がクビになることを覚悟する橘だったが、王羅は桜花ゼミナールの上の階に作られる個人指導塾に移ることになり、橘は来年度から黒木の推薦でそこの校長になることが決定する…というラストだった。前回、黒木から子どもたちの手書きによる誕生会の招待状をもらった灰谷。気になって仕方ない灰谷は「STARFISH」に向かう。すると紗良に連れられて麻衣も「STARFISH」に。すると扉が開き、なかから髪をほどいて肩からレイをかけた黒木が現れる。灰谷の後ろに麻衣を見つけた黒木は、かすかに照れたような表情を浮かべる…。この黒木の姿に「佐倉先生が今までに見たことがないオフの黒木先生」「首からレイを掛けてるクロちゃんが可愛すぎて悶絶」「ちょっと気まずそうな黒木先生かわいいかよ」「気まずそうな黒木先生鬼かわいい」などの声が殺到。その後麻衣と灰谷は頭にハットカチューシャを被らされ、レイをかけられて誕生月を祝われることに…そんな灰谷にも「この灰谷先生のかわいさは罪。」「カチューシャ付けて誕生日のお祝いされる灰谷先生可愛すぎか」などの感想が上がっている。(笠緒)
2021年11月28日現在配信中、近日配信予定のNetflix作品に参加するキャスト&クリエイターが集合した<グループ特別写真>が公開された。11月9日~10日の2日間に渡り、今秋以降の作品ラインアップを一挙に発表する「Netflix Festival Japan 2021」が開催。今回公開された特別写真では、そこに登場した豪華キャストとクリエイター陣が、各作品のジャンルの垣根を越え集結。日本実写作品より、『ボクたちはみんな大人になれなかった』の森山未來と伊藤沙莉、『浅草キッド』の大泉洋、柳楽優弥、劇団ひとりをはじめ、米倉涼子、綾野剛、篠原涼子、長谷川京子、松本穂香、上野樹里ら。アニメDayより、山寺宏一、津田健次郎、前野智昭、ファイルーズあい、田村睦心、伊瀬茉莉也。音楽家・菅野祐悟、さらにリラックマまで、個性豊かな顔ぶれが揃った。写真を撮影したのは、スカーレット・ヨハンソンや宇多田ヒカルなど、国内外のアーティストやセレブリティの広告・写真集を数多く手掛ける有名フォトグラファーMaciej Kucia(マチェイ・クーチャ)。彼が映し出す世界観にも注目。なお、今回グループ特別写真に集合したキャスト&クリエイターが参加する作品は、「Netflix」にて続々と配信予定だ。▼配信日程・Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』全世界独占配信中・Netflixシリーズ「カウボーイビバップ」(*実写シリーズ)全世界独占配信中・Netflixシリーズ「スーパー・クルックス」全世界独占配信中・Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」2022年全世界独占配信・アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」12月1日(水)より全世界独占先行配信・Netflix映画『浅草キッド』12月9日(木)より全世界独占配信・Netflixシリーズ「新聞記者」2022年1月13日(木)より全世界独占配信・Netflixシリーズ「金魚妻」2022年全世界独占配信・Netflix映画『桜のような僕の恋人』2022年3月24日(木)より全世界独占配信・Netflixシリーズ「ULTRAMAN」シーズン2 2022年春全世界独占配信・Netflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」2022年全世界独占配信・Netflixシリーズ「リラックマと遊園地」2022年全世界独占配信(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月27日原作:ビートたけし、監督・脚本:劇団ひとり、そして大泉洋と柳楽優弥が共演する、笑いと涙に溢れる青春映画『浅草キッド』。この度、本作の本編映像が到着した。日本中が活気と人情に溢れていた昭和という時代を舞台に、師匠と弟子の絆、そして天才誕生の秘話を描く本作。今回到着した映像は、タケシ(柳楽さん)の初舞台を前に、師匠・深見(大泉さん)が真剣な眼差しで芸ごとの真髄を伝える、楽屋での重要なシーンだ。ホステス役を与えられたタケシのメイク中、深見のカミナリが落ち、「芸人なら芸で笑いとれ。芸人なら女になりきれ。どこの世界に自分をブサイクにするホステスがいるよ。世界で一番きれいになってやる!そういう心意気で化粧しろ」と心得を伝える。そして「俺のとこでやりてぇならな、笑われるんじゃねえぞ。笑わせるんだよ」と真剣な眼差しで投げかけるのだ。師弟愛が垣間見えるこのシーン。師匠の愛情のこもった厳しさは、やがて、タケシのお笑いへの覚悟の強さへと変わっていく。『浅草キッド』本編映像Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月22日中学受験の実態をリアルに描く「二月の勝者-絶対合格の教室-」の6話が11月20日放送。柳楽優弥演じる黒木が加藤シゲアキ演じる灰谷に対し放ったセリフに視聴者から「返しがかっけぇ」「神のようなセリフ」といった反応が続出している。関校合格者を数名出してはいるものの合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾に校長としてやってきた、名門中学受験塾の元カリスマ講師と、中学教師をドロップアウトした新人講師。さらに元カリスマを“ストーカー”するかつての部下…そんな登場人物たちを描きながら、リアルな中学受験の実態にも切り込んでいく本作。中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」に現れる元カリスマ講師・黒木蔵人を柳楽さんが演じるほか、中学教師をドロップアウトし桜花ゼミナールの新人講師となった佐倉麻衣に井上真央。黒木の元部下で彼に憎しみを募らせ“ストーカー”と化した灰谷純に加藤さん。「桜花ゼミナール吉祥寺校」講師の橘勇作に池田鉄洋、桂歌子に瀧内公美、木村大志に今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター・大森新平に加治将樹。その娘・大森紗良に住田萌乃。黒木の“私塾”にも手を貸している模様の桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桜花ゼミナール吉祥寺校に突然制服姿の紗良が現れ、Aクラスに在籍する柴田まるみ(玉野るな)に、自分が通っている二葉女子学院の話を聞かせる。不登校児のまるみは自由な校風の二葉女子学院に興味を持つが、そこは彼女にとってかなりの難関校。意欲的に勉強するようになったまるみは、選抜テストでAクラスからΩクラスに昇格を果たすが、Ωクラスの授業のレベルの高さについていくのがやっとの状況。そして夏合宿が始まると、まるみと同部屋になったΩクラスの直江樹里(野澤しおり)が話しかけてくる。自分とは正反対な性格の樹里に戸惑いながらも、2人は仲良くなっていく…というのが今回のおはなし。一方、灰谷は黒木の“私塾”「STARFISH」が、受験に特化しない無料の塾であることを知り、1人合宿に向かう黒木に「あの塾があなたにどれだけの価値があるっていうんですか。あの塾で何をやってるんですか」と強い口調で迫る灰谷に、黒木は「私は星を拾って、投げてるだけです」と答える。この黒木の回答に視聴者からは「私は星を拾って投げてるだけです返しがかっけぇ…」「空から落ちてきた星=ヒトデ(STARFISH)を空に戻してあげるってことね」「神のようなセリフ」といった反応が続々と上がる。さらに黒木は灰谷に1枚の紙を手渡す。そこには「しょうたいじょう9月おたんじょうびかい」と書かれており、日程と会場がSTARFISHであることも記されていた。招待状を見ながら困惑した表情を浮かべる灰谷に、SNS上では「なんやかんやで、ストーカー気質な灰谷先生をスターフィシュに招待してる」「黒木先生いつか来るであろうストーカーの為に内ポケットにお誕生日会のプリント忍ばせておくのね」「次回はお誕生日会にお呼ばれした灰谷先生が見れるの?楽しみにしてます」といった反応も送られている。(笠緒)
2021年11月21日柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」の5話が11月12日放送。父親に怯える優秀な少年役で出演した羽村仁成の演技を讃える反応や、加藤シゲアキ演じる灰谷のベスト姿に「ベスト似合うランキング1位」といった声が寄せられている。難関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」を舞台に、テコ入れのためやってきた名門中学受験塾の元カリスマ講師・黒木蔵人と講師、生徒たち。そして黒木につきまとう元部下といった人々の物語が展開する本作。キャストは「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動をしつつも、“私塾”を運営するなど裏では別の顔も見せる黒木蔵人役の柳楽さんをはじめ、中学教師を辞め桜花ゼミナールの講師となった佐倉麻衣に井上真央。超名門中学受験塾「ルトワック」のトップ講師で黒木の元部下だが、辞めた彼を許せずストーカーのような振る舞いをみせる灰谷純に加藤さん。また「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師役で池田鉄洋、瀧内公美、今井隆文。さらに住田萌乃、加治将樹、岸部一徳らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桜花ゼミナール吉祥寺校で夏期講習が始まるなか、Ωクラスの島津順(羽村さん)とAクラスの上杉海斗(伊藤駿太)がケンカ。順を優遇するかのような対応をする黒木に麻衣は不満を抱く。順の父・弘(金子貴俊)は日頃から自己流の勉強法を順に押し付け、塾の宿題をやらせる母・優子(遠藤久美子)を強く責めたてていた。そんなある日、弘は実際の入試問題を順に解かせるのだが半分もできない。結果に激昂した弘の姿に順は怯え、翌日、順の行方が分からなくなる。その話を立ち聞きした海斗は塾から駆け出していく。海斗は神社の境内にいる島津を見つけ、そこに佐倉も追いつき、塾に連れ帰る。塾に駆けつけ、優子を責めたてたうえ海斗をバカ呼ばわりする弘に、順は「僕の友達をバカって言うな」と“反論”する…というのが5話の展開。島津役を演じたのは「俺の家の話」などに出演してきた羽村さん。SNSには「羽村くん役作りすご!!最初分からんかった。俺の家の話の時と違いすぎん?」「俺の家の話の時も上手やったけどこの役もホンマ上手いなぁ。。」「演技うまいね~今後俳優としても期待してるぞ~~」などの感想が続々と投稿。また前回は黒木を待ち伏せしていた灰谷だが、今回は尾行して黒木の“私塾”「STARFISH」にたどり着く。「待ち伏せからついに尾行をし出した灰谷先生」「黒木先生に夢中になりすぎちゃってどんどんストーキングの距離感が……」といった反応が上がるとともに、麻衣との会話シーンで見せたベスト姿にも「ベスト姿の灰谷先生シゲいいな」「灰谷先生ベストかっこよすぎな件」「灰谷先生はスーツのベスト似合うランキング1位じゃない?」といった声が寄せられている。(笠緒)
2021年11月14日江口のりこ主演「SUPER RICH」の5話が11月11日放送。1年の留学を終え帰国した優を待ち受けるある事件に「またお金に苦しめられてしまう」などの声が。一方優に助け舟を出した“恋敵”空には「かっけぇ」「信頼関係があるんだね」といった反応も上がっている。これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが主人公が、経済的には豊かではない若者と出会い、さらに会社の資金を持ち逃げされたことで無一文に…というストーリーのオリジナル作品となる本作。裕福な家に生まれベンチャー企業「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされ自分の資産を売却。無一文になった氷河衛を江口さんが演じ、「スリースターブックス」に入社するのを夢見てインターンに応募、ついに社員になった春野優には赤楚衛二。パワハラに遭って苦しんでいたところを衛に救われた宮村空に町田啓太。ボロ家に移転した「スリースターブックス」に残った今吉零子に中村ゆり。東海林達也に矢本悠馬。鮫島彩に菅野莉央。鬼頭流星に嘉島陸。田中リリカに志田未来。高橋みゆに野々村はなの。碇健二に古田新太。MEDIA社の取締役・島谷聡美に松嶋菜々子。といったキャストたちが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。その中には海外展開を見据えた内容もあり、優は海外留学を志願。1年後帰国した優は、衛が空と付き合ってるのでは?というリリカの言葉にショックを受けながらも、仕事に奔走する。そんなある日、優のもとを母・桜(美保純)が訪ねてくる。その時は優と会えずじまいだった桜だが、その後も優のもとには幾度となく電話をかけてくる。しかし多忙な優は桜の話をちゃんと聞かず…。だが大事なプレゼンの直前、桜が倒れたと連絡が入る。実家に戻った優に桜は「200万貸してください」と土下座。会社に戻った優は空に金を貸して欲しいと頼み込む。すると空は自分のポケットマネーで優を助ける…というのが5話のストーリー。SNSには「ゆうくん……、せっかく頑張ってきたのにまたお金に苦しめられてしまうのか……。つらいね……」「母親に土下座でお金貸してって言われるのもきついし、人に土下座してお金貸してくださいっていうのもきついな…」と、優の心情を寄り添った視聴者のコメントが投稿される。そして優に自分の貯金から金を貸す空にも「空さんお金貸してくれるの…優しい」「そこで個人的に貸す宮村がかっけぇっすわ…」「200万個人で貸せるって…仲悪いと言いつつ、信頼関係があるんだね」といった声が。その後、携帯会社との提携のため、自分の父親の友人である大河一郎(田山涼成)に直談判する衛だったが、無一文になった衛は相手にされず…そんな衛を助けた優は、彼女にキスしようとするもすんでのところで足を踏まれ、衛にその場を立ち去られてしまう。碇に話を聞いてもらい、酔いつぶれた彼を連れ会社に戻った優は、衛と空が抱き合っているところをみてしまう…というラストだった。この怒涛のラストに「ラスト5分ぎゅんぎゅんだった…」「ラストは予想を超えてきた!」「怒濤のラストでドキドキがとまらん…」といった感想も殺到している。(笠緒)
2021年11月12日Netflix映画『浅草キッド』(12月9日全世界独占配信)でW主演を務める俳優の大泉洋、柳楽優弥、監督・脚本を務める劇団ひとりが10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席した。お笑いタレント・ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎さんと過ごした青春時代を描く本作。芸人としてだけではなく、俳優、絵画などその才能は多岐に渡り、特に映画監督・北野武としては“世界のキタノ”と呼ばれている唯一無二の天才。日本中が活気と人情にあふれていた時代を舞台に、天才誕生の知られざる秘話を描く。たけしを演じた柳楽は、「準備段階としてタップダンスを習わなければいけなかったり、たけしさんの癖を自然に演じなければいけなかったり」と役づくりについて説明。「プレッシャーというか怖さを感じました」と打ち明けた。深見さんを演じた大泉は、柳楽の演技を絶賛。「いかに柳楽優弥がすごいか。若い頃のたけしさんはこうだったんだろうなと思うし、ツービートとしての柳楽くんの漫才を見たときに、本当に見たことあるツービートの漫才をそのままやってらっしゃるのですごいと思いますよ。誰が見ても拍手を送りたくなる。柳楽優弥のすごさが映っている」と語った。
2021年11月10日高橋優が、2022年2月8日・9日に東京・日本武道館でワンマンライブ『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』を開催することが決定した。本日11月9日に行われた全国ツアー『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』東京・中野サンプラザホール公演で発表された本公演は、メジャーデビュー10周年を迎えた高橋の集大成ともいえるライブで、高橋の音楽活動の原点である弾き語りスタイルで開催される。公演タイトルにある“黒橋優と白橋優”は、それぞれ黒橋優「ダークサイド」と白橋優「ほんわかサイド」をテーマとしており、初日を「黒橋優の日」、そして2日目を「白橋優の日」としてそれぞれのコンセプトに沿って各日のセットリストを構成。10周年をともに迎えてくれたファンへの感謝の気持ちを込めたスペシャルなライブとなっている。併せて、『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』の特設サイトがオープンした。■高橋優 コメント2022年2月8、9日の2日間、日本武道館でワンマンライブをやらせていただきます。2020年にメジャーデビュー10周年を迎え、その節目にリリースさせていただいたアルバム「PERSONALITY」を引っ提げての全国ツアーを只今開催させていただいておりますが、ぼくの中ではこのツアーもまた10周年イヤーの続きと捉え、2020年に出来なかった思いも存分に込めて皆さんに楽曲をお届けさせていただいております。そんな10周年を締め括る最後にして最高のイベントをやりたいと思いました。今回は弾き語りで、一人武道館で皆さんをお迎えさせていただきます。より多くの楽曲を聴いていただきたいので、一日毎にテーマを変えた選曲でお届けさせていただきます。1日目、「黒橋優」の日は、文字通りダークサイド高橋。未だぼくのなかに渦巻いているヒリヒリとした感情を剥き出しでお届けします。2日目、「白橋優」の日は、ほんわか高橋。路上時代から歌い続けてきた’笑顔’や’希望’へのメッセージ、光へのアプローチを全面にお届けします。自分の原点であるストリートのスタイルで、これからも20年、30年と歌い続けていくための新たなスタート地点となるライブを、是非皆さんにご覧いただけたらと思っています。■高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」特設サイト:<ライブ情報>高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」2022年2月8日(火)・9日(水) 東京・日本武道館開場 17:30 / 開演 18:302月8日「黒橋優の日」2月9日「白橋優の日」【チケット情報】・指定席:9,800円(税込)・指定席(2日通し券):18,500円(税込)■高橋優オフィシャルファンクラブ会員先行価格・指定席:9,500円(税込)・指定席(2日通し券)18,000円(税込)※W会員先行特典「10周年記念!武道館限定 高橋優×チャンプ オリジナルクッション(非売品)」付き枚数制限:1人4枚まで※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません■「U are not alone」&「ゆあのんfamiliar」ファンクラブチケット先行受付【W会員先行】※W会員先行が最速の受付となります。※W会員先行特典付き受付期間:11月10日(水) 12:00〜11月23日(火) 23:59【年・月会員先行】※年・月会員先行では年会員の方を優遇させていただきます。受付期間:11月24日(水) 12:00〜11月30日(火) 23:59<ツアー情報>『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』※終了分は割愛【2021年】11月10日(水) 東京・中野サンプラザ開場 17:30 / 開演 18:3011月18日(木) 愛知・名古屋センチュリーホール開場 17:30 / 開演 18:3011月19日(金) 愛知・名古屋センチュリーホール開場 17:30 / 開演 18:3011月23日(火・祝) 滋賀・びわ湖ホール開場 16:30 / 開演 17:3011月25日(木) 宮城・東京エレクトロンホール宮城開場 17:30 / 開演 18:3011月26日(金) 福島・南相馬市民文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月2日(木) 静岡・静岡市民文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月8日(水) 京都・ロームシアター開場 17:30 / 開演 18:3012月10日(金) 香川・レクザムホール開場 17:30 / 開演 18:3012月16日(木) 千葉・千葉県文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月22日(水) 神奈川・神奈川県民ホール大ホール開場 17:30 / 開演 18:3012月26日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場 16:30 / 開演 17:30【2022年】1月7日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール開場 17:30 / 開演 18:301月9日(日) 秋田・湯沢文化会館開場 16:30 / 開演 17:301月10日(月・祝) 秋田・秋田市文化会館大ホール開場 16:30 / 開演 17:301月14日(金) 和歌山・和歌山県民文化会館大ホール開場 17:30 / 開演 18:301月16日(日) 岡山・倉敷市民会館開場 16:30 / 開演 17:301月18日(火) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:301月19日(水) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:30【チケット料金】指定席:7,700円(税込)枚数制限:1人4枚 / 複数公演申込可※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』特設サイト関連リンク高橋優 オフィシャルサイト:高橋優 ワーナーミュージック・ジャパン HP:
2021年11月09日大泉洋と柳楽優弥が共演し、劇団ひとりが監督・脚本を手掛け、ビートたけしの原点を描くNetflix映画『浅草キッド』。この度、師弟愛感じる本予告映像とメインキーアートが公開された。大泉さん扮する深見が、ヤジを飛ばす客に一喝するところからスタートする今回の予告編。タケシ(柳楽さん)の持つ才能と努力を認め、深い愛情を持ちながらも、厳しく接する深見は、今回の映像で待ち伏せしたかのように現れると、「丁度良かった、メシでも行くか?」と誘う。これに「師匠、昨日も同じこと言ってましたよ」指摘されると、「うるせえなこの野郎!」と思わず照れ隠し。さらに、日々成長する愛弟子を自慢するシーンや、演芸場からテレビにメインストリームが移り変わっていく中で、浅草フランス座の閉業を勧められるも「あいつに全部教えるまでは、ここをたたむわけにはいかねえんだ」とタケシへの惜しみない愛情を吐露する場面も。また、フランス座は閑古鳥が鳴くようになり、自らの笑いの実力を確かめたいタケシに、元先輩のキヨシ(土屋伸之)が“漫才”をしようと持ちかける様子も。そして、コントに矜持を持っていた深見の猛反対を押し切り、タケシは漫才の道へと邁進していく。Netflix映画『浅草キッド』本予告映像また、フランス座の真っ赤な幕から、深見とタケシが顔を出し、スポットライトに照らされるメインキーアートも到着。貫禄溢れる師匠を見上げるタケシの表情が印象的だ。Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月02日柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」の3話が10月31日オンエア。朝ドラとはまた違った高岡早紀の演技に「凄い女優」と驚きの声が上がるとともに、ついに明かされた“裏黒木”の姿に「かっこよすぎる」「色気ダダ漏れ」等の反応も殺到している。難関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」にテコ入れのため、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師・黒木蔵人がやってくる。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動で波紋を投げかけ、保護者を前に「絶対に全員志望校に合格させる」と断言する黒木を中心に、中学受験のリアルな実情から“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題に切り込んでいく本作。黒木に柳楽さん。中学教師を辞め桜花ゼミナールの講師になった佐倉麻衣に井上真央。黒木の元部下で、塾を辞めた黒木のことが許せない灰谷純に加藤シゲアキ。「桜花ゼミナール吉祥寺校」の講師、橘勇作に池田鉄洋。桂歌子に瀧内公美。木村大志に今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター大森新平に加治将樹。新平の娘で大森紗良に住田萌乃。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では前回、麻衣の指導の仕方に不満を持っていた前田花恋(田中絆菜)が、超名門塾「ルトワック」の体験授業に参加するも、その授業についていけず、夜中まで勉強するように。医師でもある花恋の母・麗子(高岡早紀)は「このままじゃ身体を壊す」と忠告するのだが、強いストレスから花恋は自傷行為を始める。そんな彼女の異変に麻衣が気づき…というストーリーが展開。娘の身体を心配して「勉強は11時まで」と言ってみたり、「このままじゃ身体壊しちゃう」と医師の視点から無理な勉強をたしなめ、さらには涙を流して娘を心配する想いを伝える麗子に「高岡早紀さんのお母さん役、素敵でした」「高岡早紀が理想的なオカンをしてる」などの声が上がるとともに、高岡さんにも「おかえりモネのときのバリキャリもカッコよかったけど、二月の勝者の強くて優しいお母さんを演じていて凄い女優だと思った」「モネの高村さんとはまた違った、冷静で落ち着いた女医さんママだったなあ」と、朝ドラ「おかえりモネ」で演じた高村沙都子とのギャップに触れたコメントも。また前回のラスト。髪をくしゃくしゃにしてネクタイをゆるめ、歓楽街の雑居ビルの地下に降りていった黒木。入れ替わるように紗良がビルから帰っていく…このシーンの謎が今回明かされた。雑居ビルの地下にあったのは“高校受験のための塾”。この“地下塾”での黒木は生徒たちを優しくフランクなスタイルで指導しており、紗良もそこで教えていた。昼間とは全く違う“裏黒木”の姿に「地下塾!ひぇーーー黒ちゃんかっこよすぎる」「勉強するとこやったんや・・・なんか怪しいお店かなんかかと思ってた・・・笑」「勉強を教える黒木!!全然態度違う!!ヤバ!」「高校受験だからいろんな年齢層がいる」といった反応が殺到。「何だこの優しい裏黒木様は」「裏黒木先生色気ダダ漏れ」「裏・黒木先生どタイプ」といったコメントも続々と投稿されており、“裏黒木”に視聴者たちのざわめきが止まらない模様だ。(笠緒)
2021年10月31日この漫画は書籍『筋トレざせつ女子が行き着いた 1分やせストレッチ』(たかツキなほり、鈴木孝佳)の内容から一部を掲載しています(全9話)。■前回のあらすじまずはストレッチに大切な呼吸法から。ねこのびをすることで呼吸が楽になります。外出先でもできるので、ぜひ試してください!上半身がラクになるいらっしゃーい1.頭を枕に乗せ横になる2.両手をまっすぐ前にして両足を直角に曲げる3.上の手だけを大きく円を描くように反対側へ倒し基本の呼吸を4回×左右1セット【NG】ひざが離れている、床から浮いている立ってもできるよ!1. 柱や壁につかまる2. 自分のカラダをまっすぐ前にして1・2歩前へ3. 気持ちいい場所で止まり基本の呼吸を4回×左右1セット下半身がラクになる ひざねじり1. 頭を枕に乗せ横になる2. 上のひざを曲げて下のひざを押さえる3. 上の手で下の足をつかみかかとをお尻に近付ける4. 上半身と頭を天井に向けて基本の呼吸を4回×左右1セット腰をひねるとイタイ!! という方は1.の姿勢のまま基本の呼吸を4回×左右1セット次回に続く(全9話)「筋トレざせつ女子が行き着いた 1分やせストレッチ」連載は8時更新! 『筋トレざせつ女子が行き着いた 1分やせストレッチ』 たかツキなほり、鈴木孝佳(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「筋トレざせつ女子が行き着いた 1分やせストレッチ」はこちら ダイエットやスタイル維持のために意を決して筋トレを始めたものの、なかなか思うように効果が出ず、モチベーションが下がり長続きしない…。こういった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? 姿勢がよくなれば、カラダの不調が消えて、やせやすいカラダになれる! 筋トレを始める前に必読の姿勢改善コミックエッセイです。
2021年10月30日江口のりこ主演「SUPER RICH」の3話が10月28日放送。赤楚衛二演じる優の“もやし料理”に「優くん、天才」「普通においしそう」などの反応が上がるとともに、ラストで衛と優を見舞う“水のトラブル”にも「この緩急が好き」といった声が続々送られている。これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが主人公が、経済的には豊かではない若者と出会い、さらに会社の資金を持ち逃げされたことで無一文に…というストーリーのオリジナル作品となる本作。裕福な家に生まれ電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされた氷河衛に江口さん。貧しい家に育ち「スリースターブックス」のインターンに応募、無一文となった衛とともに歩むことになる春野優に赤楚さん。「スリースターブックス」の人事責任者で衛に恩義を感じる宮村空に町田啓太。衛と二人三脚で会社を立ち上げたが、資金を横領していた一ノ瀬亮に戸次重幸。「スリースターブックス」のインターン、田中リリカに志田未来。豪徳尊に板垣瑞生。高橋みゆに野々村はなの。「スリースターブックス」の電子書籍編集長、碇健二に古田新太。大手IT企業・MEDIA社の取締役、島谷聡美に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛は古い一軒家で新生「スリースターブックス」を始めるが、優が会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。衛は有望な新人を自社発掘するための漫画コンクールを開催し、並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にもオファーを出す“ビッグバン作戦”を提案。自分が大好きだったが最近は作品を発表してない北別府K(松田美由紀)に目星をつけ、交渉に向かうのだが、企画書に目を通した瞬間北別府は難色を示す。実は北別府は碇の元妻で…というのが3話の展開。1話に登場した屋台のラーメン屋と再会、もやしを分けてもらった優は、それを使って“もやしの肉巻き”を作り、衛に振る舞う。優の料理の腕前にSNSでは「優くんの料理、シンプルでおいしそう」「もやしフルコース!優くん、天才だな!」「もやしフルコース普通においしそう」などの反応とともに、屋台から残り物をもらえると聞いて期待していた優の“チャーシュー”の発音に「チャーシューの言い方、かわいすぎ」「めっっっちゃ可愛かった!!今の優くん」などの声も。その後、衛たちは北別府の説得に成功し新作を描いてもらうことになり、優も「スリースターブックス」の社員になる。そして衛への想いを募らせる優は彼女の手首を握り「僕は衛さんが…」と言いかけるのだが、そこで雨漏りを補修した箇所が壊れ、2人の頭上に大量の水が流れ落ちる。この場面にも「すっごい良いところで雨漏りがバッチャーーーン」「水の量がコントwwwwwww」「きゃー!からの、コント並みの水の量」「この緩急が好きやわあ」といった声が続々と送られている。(笠緒)
2021年10月29日買い物客や帰宅途中の人々が行き交う夕方の商店街。9月上旬、本誌が目撃したのは柳楽優弥(31)の姿だ。隣には、小学生くらいの女の子が1人ーー。10月16日にスタートした柳楽の主演ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』(日本テレビ系)の撮影だった。「柳楽さんの7年ぶりの連ドラ主演作。中学受験が題材で、柳楽さんはカリスマ塾講師を演じています。人気漫画が原作ですが、“再現度が高い”と原作ファンからの評判も上々です」(テレビ誌記者)塾が舞台で、生徒としてたくさんの子役が出演する作品。子役とのシーンでは撮影は和やかに……と思いきや、本誌が目撃した冒頭の撮影現場は意外にも緊張感のある雰囲気だった。柳楽と子役の女の子は休憩中も一切笑顔を見せない。集中して役に入っている印象だ。「いつもそんな感じですよ。今作では柳楽さんは、子役たちと仲よくならないようにしているんです」教えてくれたのはドラマ関係者。「役柄ゆえです。厳しさも持つキャラクターで、生徒たちとは一定の距離を保たねばならない。制作側とも話し合って、“子役と必要以上にコミュニケーションをとらない”と決めたといいます」■11歳長女にも厳しく接する父の顔柳楽が子役と距離を取るのには、別の理由もありそうだ。「柳楽さんも子役出身。自分の経験から子役とどう接するべきかについては思うところがあるのでは」そう話すのはある芸能関係者。14歳のとき、カンヌ国際映画祭史上最年少で最優秀男優賞を受賞した柳楽。当時の心境をのちに次のように明かしたことがある。《スタッフが気を遣って椅子や飲み物を持ってきれくれるんです。中学生の子どもにですよ。(中略)10代でそんなに特別扱いされては勘違いしてしまって、自分で成長しようという気持ちにならなくなってしまう》(『週刊現代』’14年11月15日号)「周囲から異様にちやほやされる状況に子供ながらに“このままでは自分はロクな大人にならない”と感じていたようです。そんな経験から、子役には、あえて甘い顔を見せないようにしているのかもしれません」(前出・芸能関係者)ちなみに同様の考えからなのか、私生活でも“厳しいパパ”だという。柳楽の長女は、ちょうど今回の子役たちと同世代の11歳だが、「『挨拶の声が小さい』とか『ちゃんと宿題をしなさい』とか、父親としてきちんと注意するそうです。ゲームなどで遊ぶときも、子供だからといって手加減せず真剣勝負なんだとか(笑)。お子さんも来年中学受験をするそうですよ」(柳楽の知人)本誌が目撃した撮影の終盤、柳楽は、一人寂しそうに歩く子役の女の子の後ろ姿を見つめていた。そして、カットがかかると、ホッとしたような表情にーー。俳優の先輩として、同世代の子を持つ父として、子役たちを見守る気持ちが垣間見えた瞬間だった。
2021年10月28日子どもの進路はもちろん、家族にも多大な影響を与える中学受験。その実態を描くドラマ『二月の勝者‐絶対合格の教室‐』で、生徒を合格へと導くスーパー塾講師・黒木蔵人を演じる柳楽優弥さん。作中には、「中学受験は課金ゲーム」「親はスポンサー」など、過激な黒木の言葉が多く登場する。「黒木は、ズバズバと正論を言う刺激的なキャラクターです。でもそれは、あくまで子どもの将来や進路のためであり、『凡人こそ受験勉強をすべき』など言ったことに対しては統計を出して納得させるから頼もしい。嫌われ役に躊躇なくなれることもすごいですしね。彼のような人が仕事の現場にいたら、心強いと思います。昔は生徒役で出ていたので、自分が先生を演じるというのは嬉しいですね。鋭いことを言った時に、“お前に言われたくないよ”と思われないように努力しないといけないと思っています。子どもが来年、中学受験をするのですが、今、自分が興味のある題材の作品に参加することで、脚本の面白さがより輝くといいなとも思います」黒木から学ぶことも多いという。「たとえば、子どもを放っておくということ。信頼があってはじめてできることだし、すごく難しいけど必要だなと。子どもを諭し、自立させ、進路を決める塾講師は、教育者としての面と、サービス業のカテゴリーにいるという自覚の両方を持っていないと、務まらないと思います」今作では、黒木の同僚・佐倉麻衣を井上真央さん、ライバル校のエリート講師・灰谷純を加藤シゲアキさんが演じる。加藤さんとは撮影中、「シゲ」「優弥」と呼び合っているそう。「シゲは、進学塾に通い、中学受験に合格した人。しかもジャニーズで本も書けて、モテ偏差値は御三家級ですよね。釣りのことなど、いろいろ教えてもらっています。真央さんは、牡羊座の僕と相性のいい山羊座だし、ご一緒できるのはすごく心強い。あ、僕、めちゃめちゃ星座に詳しいんです(笑)」生徒にとっての黒木のような、恩師の存在を尋ねてみると、「たくさんいます」と名前を挙げる。「是枝(裕和)監督や、うまくいかない時期に舞台に出してくれた蜷川幸雄さん…。あと、プライベートで通っていた道場の先生からいただいた、『我慢する木には花が咲き、努力する木には実が実る』という言葉が好きで、心にずっと残っています。あまり人に見られていないなと思う時にこそ、コツコツやることで、数年後に花が咲くんだと前向きになれて。僕には夢がたくさんあるし、30代にもう一花咲かせたいですね。今、胸筋を鍛えているんですけど、もっとバキバキにして、ananの表紙で脱いで、貯筋をバーンと豪快に使い果たしたり(笑)。黒木の厳しい言葉も、人生に悩む人たちにとっての学びとなるものが多いと思うんです。このドラマを見ることでいい刺激を受けたり、あとは物語を単純に楽しんでもらえたら、嬉しいです」『二月の勝者‐絶対合格の教室‐』過酷な中学受験に挑む塾講師と生徒をリアルに描くことで、家族や教育など、現代の様々な問題をも浮き彫りにする人生攻略ドラマ。原作は、高瀬志帆の大ヒット同名漫画。毎週土曜22:00~、日本テレビ系で放送中。やぎら・ゆうや1990年3月26日生まれ、東京都出身。『誰も知らない』で第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞受賞。今年公開の映画『ターコイズの空の下で』『HOKUSAI』『映画 太陽の子』で主演を務めた。Netflix映画『浅草キッド』が12/9配信開始。※『anan』2021年10月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・長瀬哲朗ヘア&メイク・佐鳥麻子インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2021年10月24日中学受験の実態をリアルに描く柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」の2話が10月23日に放送。自転車を漕ぐ黒木の姿に「姿勢良っ」「シュール」などの声が続出。加藤シゲアキ演じる灰谷のストーカーぶりにも視聴者の注目が集まっている。中学受験激戦区の東京、関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾に、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師がやってくる。彼は着任早々「塾は“子どもの将来”を売る場所。生徒は“金脈”、その親たちは“スポンサー”だ」と言い放ち、生徒たちの前で「ここにいる全員を、絶対に第一志望校に合格させる」と宣言する…中学受験をリアルに描き、そこから“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題に切り込んでいく本作。出演は超名門中学受験塾「ルトワック」から桜花ゼミナールにやってきた黒木蔵人に柳楽さん。中学教師をドロップアウトして桜花ゼミナールの新人講師となった佐倉麻衣に井上真央。黒木の元部下で塾を辞めた彼に執着する灰谷純に加藤シゲアキ。「桜花ゼミナール吉祥寺校」の講師・橘勇作には池田鉄洋、桂歌子には瀧内公美、木村大志には今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター・大森新平には加治将樹。桜花ゼミナールの社長・白柳徳道には岸部一徳といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐倉が担当するRクラスにいる加藤匠は、授業中いつもボーっと窓外を眺め新学期テストの答案も白紙の0点。匠の母、涼香(堀内敬子)から「匠が中学受験に向いてないのでは」と相談された佐倉は、匠にやる気を出してもらおうと授業後にマンツーマン指導を行うが、優秀なΩクラスの前田花恋(田中絆菜)はそのことに不満を持ち、塾に向かう途中の匠にひどい言葉を浴びせる。それがきっかけで塾をやめようとする匠だが、彼が鉄道が好きなことを知った黒木はいきなり立ち上がり、佐倉に自転車の鍵を貸すよう告げる…。佐倉から借りた自転車を漕ぐ黒木。ピンと背筋を伸ばして自転車で疾走するその姿に「姿勢良っw」「黒木先生がチャリに乗ってる姿がシュールwww」「シュールやな、自転車爆走の黒木先生(笑)」「自転車のこぎ方かわいい黒木先生」などの声が上がる。そして匠と両親との面談で黒木は鉄道研究部がある私立中の学校案内を見せた上で、匠が地理の成績が良く、数学でも鉄道に係る分野は成績がいいことを告げ、匠が受験に向いてないのは幻想、誤解にすぎないと言い放つ…という展開だった。その頃黒木が去ったルトワックでは、保護者の間で彼が桜花ゼミナールに転職した理由について様々な噂が広まっていた。灰谷は帰宅する黒木の後を尾け、桜花ゼミナールで噂が広まったら困るのでは?と迫る…。灰谷の“ストーカー”ぶりに「ストーカーのようにぬぅーっと現れる灰谷せんせー」「今回も灰谷先生のストーカーぶりがすごかった」「灰谷先生、声掛けられなかったら黒木先生の家までストーキングするつもりやったんかな?家がわかったら追いかけ回さなくてもいいもんね」などの反応が。一方「あんなにも黒木先生のことばっかり考えてるのに全然相手にされてないの可哀想」といった感想も投稿されている。(笠緒)
2021年10月24日柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」が10月16日からスタート。柳楽さん演じる黒木に「めっちゃ原作通り」「寄せ方がすさまじい」などの声が殺到、その“忠実度”が話題となる一方、自身の中学受験を思い出す視聴者からのコメントも多数寄せられている。舞台は難関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」。そこにテコ入れのため、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師が新たな塾長としてやってくる。その名は黒木蔵人…中学受験をリアルに描き、そこから“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題に切り込む本作。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動で波紋を投げかけ、保護者を前に「絶対に全員志望校に合格させる」と断言するスーパー塾講師・黒木蔵人役で柳楽さんが主演を務める。元中学教師だがある事件をきっかけにドロップアウト、桜花ゼミナールにやってきた新人講師・佐倉麻衣に井上真央。超名門中学受験塾「ルトワック」のトップ講師で黒木の元部下だが、塾を辞めた黒木のことが許せず彼に執着する灰谷純に加藤シゲアキ。黒木と麻衣と同じ「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師役で橘勇作に池田鉄洋、桂歌子に瀧内公美、木村大志に今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター大森新平に加治将樹。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では桜花ゼミナール吉祥寺校に黒木が新校長としてやってくる。黒木は入塾説明会に集まった親たちに中学受験の厳しさを突きつける一方、全員の第一志望合格を約束すると断言。説明会の参加者全員を入塾希望者にする…というストーリーが展開。視聴者からは「柳楽優弥さんめっちゃ原作通りなんだけど(笑)」「柳楽優弥が原作の黒木のイメージピッタリ」「柳楽優弥の原作マンガキャラへのビジュアル面の寄せ方がすさまじい」などの反応が殺到。「原作の黒木先生の狂気さも凄いけど、柳楽優弥くんの黒木先生も「何考えてるか分からない」狂気感がすごい」「怪演!目の鋭さ、目力すごい!黒木先生役に完全にハマってる 柳楽優弥しかできない」といった声も多数投稿されており、柳楽さんの演技に高い評価が集まっている。1話では息子をサッカー選手にしたいと願う父と中学受験をさせたい母、サッカーと受験の両立に悩む息子という一家と黒木、麻衣らのストーリーが描かれたが「サッカーと中学受験…我が家のことをドラマ化してくれたとしか思えない」「自分も中学受験の半年前に剣道やめました。塾もスポーツもほぼ毎日入ってるのでスケジュールやばいですよね」と、自らの過去を重ねる視聴者からの投稿も。「学生時代にやってた塾講師のバイト思い出すなぁ…」「6年生から中学受験始めたマンだけど厳しい戦いだったなあ~」「息子の中学受験の頃を思い出しながら夫と見てる」等々、中学受験を経験した視聴者からの投稿も多数。なかには「もう一回中学受験したくなってきた」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2021年10月17日劇団ひとりが監督・脚本を手掛ける、ビートたけしの原点であり師匠である深見千三郎と過ごした日々を描いたNetflix映画『浅草キッド』より、場面写真が一挙公開された。舞台は昭和40年代の浅草。大学を中退し、浅草フランス座に飛び込み、“幻の浅草芸人”深見千三郎(大泉洋)に弟子入りしたタケシ(柳楽優弥)。芸人としての成功を夢見て笑いの修行に励んでいたが、演芸場に足を運ぶ人は減る一方…。師匠・深見との日々、個性と才能に溢れる仲間たちとの出会い、そして芸人・ビートたけしが誕生するまでが映し出される。今回到着した場面写真では、深見とタケシが、浅草フランス座の裏口でまるで互いの夢を語り合っているかのようなエモーショナルなカットや、タケシの運命を変えたエレベーターでの深見とのシーンと、2人の関係性が伝わってくる。また、タケシが真剣な眼差しで深見に笑いを学ぶ姿、ステージでタップダンスをする様子など、笑いと芸ごとに生きる深見とタケシの師弟愛が感じられるものも。さらに夢を語り合う仲間、門脇麦演じる浅草フランス座の踊り子・千春とタケシ、深見と深見の愛妻・麻里(鈴木保奈美)との団欒。タケシが生き生きとした表情で相方・キヨシ(土屋伸之)と漫才を披露する場面も公開された。Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年10月10日柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が共演し、日本の原爆研究を軸に、戦時下に生きる若者たちの等身大の姿を描いた『映画 太陽の子』のBlu-ray&DVDが来年1月7日(金)にリリースが決定した。「ひよっこ」「青天を衝け」などを手掛けた黒崎博が監督・脚本を務めた本作は、太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる“日本の原爆開発”の事実を基に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの等身大の姿を描いた青春群像物語。始まりは、黒崎監督が偶然目にした、若き科学者が残した日記の断片。そこには原子の力を利用した新型爆弾の開発という大きな任務に携わるかたわら、日々の食事や恋愛など、等身大の学生の日常が記されていた。長い年月と膨大なリサーチから書き上げたシナリオは、サンダンス・インスティチュート/NHK賞2015でスペシャル・メンション賞(特別賞)を受賞。このシナリオを基に、TVドラマが昨年に放送され、ギャラクシー賞を受賞。そして2021年、TVドラマとは異なる視点と結末で描き切る完全版として映画が公開された。キャストには、極秘任務に携わる科学者の兄・修を柳楽さん、戦地で心に傷を追った軍人の弟・裕之を三浦さん、そんな兄弟2人がほのかに想いを寄せる幼なじみの世津を有村さんが演じ、さらに、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也と豪華俳優が集結。また音楽には、アカデミー賞5部門ノミネートの『愛を読むひと』のニコ・ミューリー、サウンドデザインに『アリー/スター誕生』のマット・ヴォウレスと、ハリウッドスタッフが参加、日米合作のビッグプロジェクトとなった。さらに、主題歌は福山雅治が担当している。今回のリリースでは、豪華版を含めた4形態で展開。豪華版には、本編ディスクのほか、三方背ケースやフォトブックレット、特典ディスク付きの仕様。特典ディスクには、撮影の舞台裏やキャスト・監督のインタビューを収めたメイキングや、各種イベント映像を収録。なお、豪華版を対象とした先着予約購入特典として、【オリジナル一筆箋】を用意。さらに、Amazonや楽天ブックスなどの店舗別予約購入特典で【L判ブロマイド3枚セット】もプレゼントされる。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 太陽の子 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ
2021年10月08日主演・柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が共演した『映画 太陽の子』のBlu-rayとDVDが2022年1月7日に発売されることが決定した。太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる“日本の原爆研究”。本作はその事実を基にした青春グラフィティだ。監督・脚本は『青天を衝け』の黒崎博。柳楽、有村、三浦、そして田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也、ピーター・ストーメアがキャストとして参加している。黒崎監督の「もっとほかの国の人たちとも、たくさんこの映画を共有したい」という想いから、本作はキャストのみならず、日米スタッフのタッグが実現。音楽には『愛を読むひと』のニコ・ミューリー、サウンドデザインに『アリー / スター誕生』のマット・ヴォウレスと、ハリウッドスタッフが参加。さらに主題歌を福山雅治が担当し、バラード『彼方で』で物語を彩る。発表されたBlu-rayとDVDは豪華版を含めた4形態で発売。豪華版は本編ディスクの他、三方背ケースやフォトブックレット、特典ディスク付きの仕様でまさに永久保存版だ。特典ディスクには撮影の舞台裏やキャスト・監督のインタビューなどを収めたメイキングや貴重な各種イベント映像が収録された特典映像も多く収録されるという。また豪華版を対象とした先着予約購入特典として「オリジナル一筆箋」が用意されている。さらにAmazonや楽天ブックスなどの店舗別予約購入特典で「L判ブロマイド3枚セット」もプレゼントされるので、ぜひチェックしてほしい。■リリース情報『映画 太陽の子』豪華版Blu-ray:7,480円(税込)BIXJ-0374豪華版DVD:6,380円(税込)BIBJ-3504通常版Blu-ray:5,280円(税込)BIXJ-0373通常版DVD:4,290円(税込)BIBJ-3503<Blu-ray&DVD豪華版・共通特典>【仕様・封入特典】・三方背ケース ・ブックレット【映像特典】・メイキング・イベント映像集・予告集※特典ディスクはDVDとして付属。
2021年10月08日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)の新曲「沈丁花(ちんちょうげ)」が、2021年10月24日(日)に先行配信、11月17日(水)にCDシングルとして発売される。「沈丁花」は柳楽優弥主演ドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』主題歌となる。北村匠海がボーカルのDISH//新曲「沈丁花」DISH//は、映画『東京リベンジャーズ』で主演を務め、『とんび』『明け方の若者たち』の公開も控える北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)から成るダンスロックバンド。あいみょんが作詞作曲を手掛けた「猫」も人気を集めており、2021年10月には富士急ハイランド・コニファーフォレストでの屋外ワンマンライブ、12月には結成10周年記念ライブも開催予定と活動の勢いをさらに増している。そんなDISH//が新曲「沈丁花」を発表。「沈丁花」は、ドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』主題歌として書き下ろされたものだ。マカロニえんぴつ・はっとり&北村匠海が共作「沈丁花」は、北村匠海とマカロニえんぴつ・はっとりの共作楽曲。2020年にリリースされ、彼らの代表曲にもなった「僕らが強く。」以来、はっとりとは2度目の再タッグとなる。「沈丁花 ―0が1になった日―」と題した、楽曲制作時の映像も公開された。新曲「沈丁花」MV公開新曲「沈丁花」のミュージックビデオも公開。メンバーの演奏シーンとドラマシーンの二軸で構成されており、温かくもメッセージ性のあるミュージックビデオに仕上がっている。CD発売も新曲「沈丁花」は、11月17日(水)にCDシングルとしても発売。「沈丁花」や北村匠海作詞作曲の「揺れてゆく」など5曲を収録した通常盤に加え、ライブ映像や新曲のメイキング映像を収録したDVD付きの初回限定盤A・Bも販売される。柳楽優弥主演ドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』主題歌になお、日本テレビ系新土曜ドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』は、柳楽優弥を主演に迎え、中学受験の実態を描いた累計200万部超えの人気マンガを実写化するもの。最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽優弥が演じる。<DISH// 北村匠海 コメント>ドラマ主題歌に決まって、すごく嬉しいです。僕らも役者をやらせていただいている身として、テレビドラマの作品を後押しできる立場になれるということが嬉しいです。僕らの曲でドラマを盛り上げられればと思います。「二月の勝者」は今のリアルな中学受験をポップに描いている作品でとても面白いなと思いました。分かってるんだけど言えない、期待に応えたいのに思うようにいかない、そんな気持ちでいる人に寄り添えたらと思い、日々前に進む「行進曲」を意識して作りあげました。僕自身も進学塾に通っていた経験があったので、お父さん、お母さんを想い浮かべながら、作りあげました。<マカロニえんぴつ はっとり コメント>原作漫画のあそこに共感した!とか、ここで泣いた!とか、そんな話をしながら気づいたらOasisの話になっていたり、それぞれのバンドのことを自慢していたり。放課後に友だちの家で好きなCDを聴きながらダラダラ過ごす時間みたいに、二人してアコギを弾きながら考え始めた歌です。「帰る場所があるって嬉しいことだよね」そんなことをふと匠海が言ったんです。それを歌のテーマにしました。闘い疲れても逃げたくなっても、帰る場所があるならまだ進める。DISH//を帰る場所にしているあなたの中にも届いてくれたら幸いです。【詳細】DISH// 新曲「沈丁花」先行配信日:2021年10月24日(日)DISH// 最新CDシングル「沈丁花」CD発売日:11月17日(水)■初回生産限定盤A CD+DVD 5,980円デジパック仕様[CD]01. 沈丁花 [作詞: はっとり(マカロニえんぴつ) / 作曲: はっとり(マカロニえんぴつ)&北村匠海]02. ありのまんまが愛しい君へ [作詞:北村匠海 / 作曲:泉 大智]03. Shout it out [作詞: 北村匠海 & 橘 柊生 / 作曲:北村匠海 & 橘 柊生 & 泉 大智 & 中村泰輔 & TomoLow]04. 沈丁花 -instrumental-05. 僕らが強く。 -instrumental-[DVD]01.DISH// Spring Tour 2021 「X」 [LIVE -Director’s Cut-]- TOKYO Day2 Final -1. ルーザー2. rock’n’roller3. 猫4. 君の家しか知らない街で5. Get Power6. KICK-START7. NOT FLUNKY8. 東京VIBRATION9. 僕らが強く。10. QQ11. バースデー12. SAUNA SONG13. Seagull14. No.1- TOKYO Day2 1st -15. あたりまえ16. ニューノーマル02. DISH// Spring Tour 2021 「X」 [Back Stage]初回生産限定盤B CD+DVD 3,850円[CD]01. 沈丁花 [作詞: はっとり(マカロニえんぴつ) / 作曲: はっとり(マカロニえんぴつ)&北村匠海]02. B-BOY [作詞作曲:橘 柊生]03. ルーザー (Live from DISH// Spring Tour 2021 「X」)04. 沈丁花 -instrumental-05. Shout it out -instrumental-[DVD]01. 沈丁花 [Music Video]02. 沈丁花 [Music Video メイキング]03. 沈丁花 [楽曲制作ドキュメンタリー]04. ありのまんまが愛しい君へ [Music Video]通常盤 CD 1,430円[CD]01. 沈丁花 [作詞: はっとり(マカロニえんぴつ) / 作曲: はっとり(マカロニえんぴつ)&北村匠海]02. 揺れてゆく [作詞作曲: 北村匠海]03. 僕らが強く。 (Live from DISH// Spring Tour 2021 「X」)04. 沈丁花 -instrumental-05. ありのまんまが愛しい君へ -instrumental-■日本テレビ系新土曜ドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』放送日時:2021年10月16日(土)22:00スタート 毎週土曜放送局:日本テレビ系出演:柳楽優弥、井上真央、加藤シゲアキ
2021年09月20日芸人・ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした日々を柳楽優弥と大泉洋を迎えて描くNetflix映画『浅草キッド』から、ティザー予告映像とティザーアートが解禁。桑田佳祐による「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」が予告映像を彩っている。本作は、ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとり監督が脚本も務め、初監督作品『青天の霹靂』に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる大泉さん、そして柳楽さんを主演に迎えた笑いと涙に溢れる青春映画。解禁となったティザー予告映像では、タケシが深見に「(芸は)何が出来る?」と聞かれ、「ジャズが好きです!」「やれるのか?」「いや、聞くだけ」「聞いてどうすんだバカヤロー!」と突っ込まれるテンポの良いやりとりから始まる。浅草フランス座のエレベーターボーイをしていたタケシは、やがて深見のコントに惚れ込み、人生をかけて芸人をやっていこうと決意し、弟子入りを志願する。歌手を目指していた踊り子・千春(門脇麦)に「その青春真っ只中みたいな顔、恥ずかしくないの?」と茶化されるシーンや、頑固で口うるさい深見を支える妻・麻里(鈴木保奈美)から「あの男と四六時中一緒にいんのよ私、どう思う?」と愚痴のようなノロケ話を聞かされても嬉しそうに「師匠を尊敬します!」と答える場面など、夢に向かって走るタケシの姿が映し出される。さらに、コントでホステスを演じるために過剰な厚化粧を施したタケシに向かって深見は、「バカヤロー!芸人なら芸で笑いを取れ!笑われるんじゃねぇぞ、笑わせるんだよ」と一喝。深見の芸人としての矜持が伺える印象的なセリフで、タケシの芸人魂が芽生える瞬間が切り取られている。劇団ひとり監督が熱烈オファー!桑田佳祐の新曲が主題歌に劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受けた桑田さんは、本楽曲を制作中に完成前の本作を鑑賞。深見とタケシの2人に通ずる精神性や時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴し、楽曲提供が実現した。エネルギッシュでアップテンポな曲調に、「命がけで今日も生きてるんだよ心は土砂降り雨の中」という歌詞が、挫折を繰り返しながらも人生を懸けて芸人を目指すタケシと重なる。大泉さんは「タケシと師匠深見千三郎の切ないストーリーを最後に笑い飛ばすかのように流れる、明るくて、どこか懐かしいメロディがこの作品をとても前向きな、また違う次元に連れて行ってくれる気がしました」とコメント。柳楽さんは「今日までに本編を3回観ましたが、3回ともエンディングまで観るくらい『とても好きな曲がまたひとつ増えた!』と感じています。『浅草キッド』の世界観にとても合っていて、高揚感が高まり元気をもらえる曲です。Netflixはエンドロールで次の作品をオススメしたがりますが、ぜひエンドロールも楽しんでください」と語っている。また、ひとり監督は「最後に凸と凹がピタリと合わさるような爽快感です。素晴らしい主題歌をありがとうございました。本作の色々な想いを一つにまとめて頂きました」と感謝の気持ちを寄せた。同時に解禁となったティーザーアートは、一度細かく折ったような跡がデザインされ、どこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気となっている。Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年09月14日現在連載中の漫画を原作に、最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽優弥、新任講師・佐倉麻衣を井上真央が演じる、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」。この度、柳楽さんと井上さん、2人のクランクイン時のコメントが到着した。2人がクランクインしたのは、8月某日。最初は、原作でも印象的な入学試験会場での黒木と佐倉の出会いのシーンが撮影された。ドラマタイトルにもある“二月”。雪が降る中傘もささず、表情も変えず、試験会場の学校の門前で名門中学受験塾「ルトワック」の腕章をつけて佇む黒木と、中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」の新任講師として生徒の応援に来た佐倉の2ショットが公開。設定は2月だが、撮影日は8月。気温30度を超える真夏日に、ダウンコートや手袋を着用して撮影に挑んだ2人。柳楽さんは「真夏にこのシーンの撮影は自分との戦いでした。(笑)」と、井上さんも「真夏に真冬のシーンから始まるという過酷なスタートでした!一年を通し描いていく作品なので、冬を迎える頃に夏のシーンを撮影しているかもしれません(笑)」と初日をふり返る。また「今日が初めての井上真央さん演じる佐倉との撮影でしたが、とても安心感がありました。このチームで力強くワンクール駆け抜けたいなと思いましたし、とても前向きな気持ちになれる初日でした」(柳楽さん)、「体調管理に気をつけながら、スタッフ、キャストのみなさんと一緒に頑張りたいと思います。柳楽さん演じる黒木先生にとって最初は頼りない存在の佐倉ですが、徐々に成長しながら良い相棒になっていきたいです」(井上さん)と改めて意気込みを語っている。「二月の勝者-絶対合格の教室-」は10月16日毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年09月06日