共にサッカー日本代表として活躍した元アスリートカップルである、丸山桂里奈さん&本並健治さん。監督と選手でもあったふたりは、互いを理解し、信頼し、いつしかかけがえのない存在に。現在はバラエティ番組に夫婦で出演するなど、仲睦まじいふたりだが、かつてはサッカーチーム「コノミヤ・スペランツァ大阪高槻」の監督と選手という間柄でもあった。師弟関係の壁を越え、惹かれた経緯は気になるところ。丸山桂里奈:「~高槻」時代は本並さんにめちゃくちゃ怒られましたよね。本並健治:怒っていたのではなく指示。丸山:いや、私の中では鬼監督という印象でした。でも、立場やキャリアとか関係なく、どの選手にも平等で、信頼できたし、尊敬できる人だなと思っていました。――リスペクトの存在から、どう恋愛に発展していったのですか?丸山:本並さんが監督を辞めた年に私も現役を引退して。サッカー教室の指導者の仕事をやる際、本並さんに相談したんです。でも、電話では話が噛み合わなくて。本並:電話だと何を言うてるか、全くわからんかった。丸山:それで会って話すことになり、初めてふたりで食事に。イタリアンのお店だったんですが、本並さんは自分が頼んだ大きなピザを切らずにそのまま食べ始めたんです。普通は、切り分けて食べますよね。なんてワイルドなんだって…その姿に惹かれて気になり始め、そこから猛アタック(笑)。メールを送ったり、食事に誘ったり。本並:でも、僕は相談を聞くだけのつもりだったので、自分のことを好きだとは思わず。元が選手と監督の関係なので、恋愛相手として意識していなかったんです。――本並さんが丸山さんを意識されるようになったきっかけは?本並:コロナ禍に入り、外で会って相談を受けることが難しくなったのが大きな要因だと思います。丸山:「うちに来ますか?」と誘い、家で食事するようになって。本並:誘われたらドキッとするし、ちょっと意識もしますよね(笑)。丸山:それからふたりで過ごす時間が増えて、お互い、一番近い存在に自然となっていきました。ただ、私は「好き」な気持ちを伝えていたんですけど、「付き合う」という具体的な言葉はなくて。半年ほど経った頃、私が「これって付き合ってるんですかね?」と聞いたら、「まぁ、そうやな」って。本並:(照れくさそうに)アハハ。丸山:これだから“昭和の男”ってホントに大変だなって(笑)。本並:おまえも昭和の女やろ(笑)。丸山:でも、初めて答えてくれたので嬉しかったですね。――おふたりが交際や結婚を決意した決め手はなんだったのですか。本並:一緒にいて“楽しそう”ってこと。選手時代から彼女の周りには人が集まり、笑顔で溢れていて、人を惹きつける魅力があるんですよね。あとは食事や健康面を気遣ってくれるところですかね。丸山:胃袋を掴んだってこと?本並:そういう部分もあるね。丸山:本並さんは私の選手時代の顔も、バラエティに出ている今の自分も知った上で好きだと思ってくれるのが信頼できるなって。本並:オンとオフのギャップに惹かれたというのもあると思います。丸山:あと、本並さんは「自分がやりたいことに挑戦しなさい」と言ってくれるんです。番組でおバカなことをやっても否定しない。本並:人生一度だし、やりたいことをやったらいいと思っています。――最後に、おふたりが思い描く理想の関係を教えてください。本並:こんな感じで変わらず一緒にいたい。子供が生まれたらさらに喜びがプラスされて、3人で笑っていられたらいいなと思います。丸山:うちの愛犬がメスで、本並さんにすごく懐いていて。さらに生まれてくる子供も女の子なのできっと懐くと思うし、私も負けてられないなって。子供ができると奥さんは2番になると聞きますが、私は本並さんの中での1番でありたいし、私もやっぱり1番は本並さんでいたいなと思っています。History2012年:監督と選手として出会う2016年:丸山さん引退、本並さんも監督を退任2020年1月:初めてふたりでの食事、丸山さんからの猛アタック開始2020年6月:交際の“確認”後、正式なカップルに2020年9月:入籍まるやま・かりな1983年3月26日生まれ、東京都出身。元サッカー選手。現在はタレントとして活躍中。今月、第一子を出産予定。ほんなみ・けんじ1964年6月23日生まれ、大阪府出身。元サッカー選手。引退後は指導者や解説者として活躍。『ラヴィット!』にも出演。※『anan』2023年2月15日号より。写真・水野昭子インタビュー、文・関川直子(by anan編集部)
2023年02月13日2023年2月9日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、Instagramを更新。丸山さんは2022年10月に第1子の妊娠を明かしており、2023年2月現在、およそ妊娠10か月です。出産に向けて準備を進める中、医師から外出許可が出たことを受け、丸山さんは夫婦で鎌倉デートを満喫することに!丸山さんの夫は、元サッカー選手の本並健治さん。妊娠中でいろいろと大変なことも多い妻をおもんぱかり、「気分転換も必要でしょ」とデートを提案してくれたのだそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 そして、いつぞよの話ではありますが、、、、。まだ今週は出かけて大丈夫だよと先生に言われたので、急に鎌倉に行こうという話になり、急に行ってきました気分転換も必要でしょ。と本並が提案してくれました一度鎌倉は2人で行ったことあり、それ以来でした〜平日でしたがたくさんの人間たちで賑わっていましたおいしい空気と、お目当てのクレープを食べれたので大満足でした。本並さんありがとう〜今週まで、大丈夫だからまた2人で出かけたいなと思ってます‼️‼️‼️ギリギリまで2人で行ける場所を探しながら毎日毎日、2人の時間を味わってますkarinamaruyamaーより引用神奈川県鎌倉市は観光スポットであると同時に、デートスポットとしても有名な地。丸山さんは自然豊かな鎌倉市の風景に心癒され、おいしいクレープを食べるなど、夫婦で穏やかな1日を満喫することができたようです!充実した1日を終え、丸山さんは「また、ゆっくり鎌倉に行こうねー」と本並さんへのメッセージをつづっています。笑顔と夫婦愛あふれる写真は、ネットを通して多くの人に『幸せのおすそ分け』をしてくれた模様。投稿に対し、「次来る時は、生まれてくるお子さんも含めた家族3人ですね!」「見ている自分まで笑顔になった」といった声が寄せられています。丸山さん夫婦にとって思い出の場所となった鎌倉市は、きっといつか『家族の思い出の地』になるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月10日2月3日(金) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ! その弐』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。『その壱』のゲスト春風亭一之輔師匠に続き、挑戦するのはTV番組『笑点』の司会でおなじみ春風亭昇太師匠だ。最初に登場したのは二葉さん。第一声で開口一番・古今亭菊一との声のトーンのギャップに笑いが起こる。最近出演しているTVのことを話したり、今回、胸を借りる昇太師匠に対して「勝つつもりでやる」と意気込むなど笑いを誘い、会場を暖めると『金明竹』を口演。二葉さんの高い声が店の出来の悪い小僧のキャラクターにピッタリで、やってくる客とのやり取りが実に可笑しい。また、噺の山場となる上方言葉の口上のシーンでは、その流れるような語り口に拍手が沸き起こった。つづいて高座に上がった昇太師匠は、TVさながら笑点メンバーへの毒舌で場内の爆笑をさらうとそのまま『茶の湯』へ。隠居が知ったかぶりをする時の表情や、デタラメなお茶を飲まされた長屋の人々のリアクションの度に場内が笑いに包まれる。また、噺に入ってからも舞台である根岸のことを「昔は良いところだったけど、今は(林家)三平の地元」とくすぐりを入れるなど、二葉さん目当ての観客が多いアウェーの中、会場の雰囲気を自分のモノにしてしまう姿は圧巻だった。春風亭昇太仲入りを挟んでもう一席、二葉さんが高座にかけたのは『近日息子』。ここでもアホな息子を楽しそうに演じていたが、長屋の人々が言い間違いからケンカになる場面では一段ギアを上げて啖呵を切る。勢いそのままにサゲへとなだれ込み、口演を終えた。終演後のトークコーナーでは、さっそく二葉さんが「『笑点』の新メンバーって誰なんですか?」と、切り込む。昇太師匠は新メンバーについての言及を避けるも「落語家はおしゃべりだから(情報が)漏れると思ったけど、まだバレてないから笑点メンバーは口が堅い」と語り、メンバー間の結束力の高さを窺わせた。最後、次回告知でゲストが柳家喬太郎師匠であることが告げられると、すかさず昇太師匠が「喬太郎師匠は恐ろしい人だよ」と脅かし笑いを誘ったところで、拍手に包まれながら閉幕した。トークコーナーより『桂二葉チャレンジ! その参』は4月26日(水) 開催。現在、チケットの最速先着先行を実施中だ。撮影:橘蓮二<公演情報>『桂二葉チャレンジ! その参』2023年4月26日(水) 有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:柳家喬太郎【チケット料金】全席指定:3,900円(税込)※未就学児の入場不可■最速先着先行受付期間:2023年2月12日(日) 23:59まで■一般発売2023年3月11日(土) 10:00~チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年02月06日前回、初開催にもかかわらず800席以上の会場を満員にした、今もっとも注目される実力派噺家3人による三人噺。今回は、2023年4月28日(金)、国の重要文化財にも指定されている大阪市中央公会堂にて開催される。『春蝶・吉弥と一之輔 三人噺 2023』チケット情報2022年4月4日公演では、桂春蝶「浜野矩随」、桂吉弥「愛宕山」、春風亭一之輔「青菜」を演じ、さらに今回も、全員が「トリネタ」を披露するという見どころ・聴きどころ満載の落語会となっています。令和の噺家の話芸を堪能ください!チケットは、12月21日(水)12:00よりオフィシャル先行を随時受付中。■公演名:春蝶・吉弥と一之輔三人噺 2023■出演者:桂春蝶、桂吉弥、春風亭一之輔■日時:2023年4月28日(金) 18時開演(17時開場)■会場名:大阪市中央公会堂大集会室■前売料金:特典付き指定席6,500円(オリジナル手拭付・税込み)/指定席5,500円(税込み)■受付日時:12/21(水)12:00~※随時受付中■受付URL:■公式ホームページ:■主催・企画・制作:MBSテレビ、ぴあ■お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜11:00~18:00)
2022年12月21日2022年12月、『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本代表はグループリーグを首位で通過。同月6日には、トーナメント戦でクロアチアとの激闘の末、惜しくもPKで屈しました。グループリーグにて、強豪であるドイツと、スペインを下したため、多くの国民が「念願のベスト8進出できるのでは」と期待したでしょう。クロアチア戦が終わった後、ネットには期待が大きかったぶん、落胆の声が多く投稿されました。丸山桂里奈「負けて学ぶことのほうが多い」同日、元プロサッカー選手の丸山桂里奈さんが自身のTwitterを更新。日本が敗れたクロアチア戦を受け、「負けで学ぶことのほうが多い」とコメントしました。負けで学ぶことの方が多いよ。優勝の可能性を感じさせてくれただけでも、プラスだし、成長なんだよ。もしかして優勝するかもなんて今まで一度も感じなかった。でも森保ジャパンはそれを感じんだから、それだけ日本のサッカーのレベルが上がってるだよ。国を背負ってみんなの夢を背負ってるんだから。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) December 5, 2022 丸山さんは、2011年に開催された『FIFA女子ワールドカップドイツ2011』に出場し、日本代表の初優勝に貢献しています。今回行われた『FIFAワールドカップカタール2022』の日本代表の試合を見て、自身の経験と通ずるところがあったのかもしれません。丸山さんは、日本代表の面々が期待させてくれたこと自体が、日本サッカーのレベルが上がっている証拠だといいます。丸山さんの言葉に、「涙腺が崩壊した」「本当にその通りです」などの声が寄せられました。・丸山さんの投稿、普通に泣けます。本当に、これからの日本のサッカーの可能性にわくわくできる、素晴らしいプレーでした。・確実に前進していることを感じさせてくれましたよね。素晴らしい試合を見せてくれた日本代表に大きな拍手を送りたい。・丸山さんのいう通りだわ。「どんな相手でも勝つ」という気迫あふれるプレーが衝撃だった!感謝の言葉を伝えたいです。・「もしかしてこれ、いけるんじゃない?」なんて、これまでは考えたこともなかった。夢を持たせてくれたこと自体、すごいことです。まずは、素晴らしいプレーをしてくれた日本代表に大きな拍手を、そして、次のワールドカップに向けて、日本のサッカーを応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年12月07日2022年10月に、第1子の妊娠を発表した、元サッカー選手の丸山桂里奈さん。多くの人が祝福のコメントを寄せる中、一部の人から心ない言葉などがあったことをTwitterで明かしています。妊娠中の丸山桂里奈「つわりが軽くていいね」に反論投稿に「よく言った!」「本当それ」と共感の嵐同年12月1日現在、丸山さんは自身への侮辱や批判の声が続いていることを報告。辛らつな言葉があっても、「反発力で頑張ろう」とポジティブに考えているものの、大切な人への侮辱や批判の声は許せないとつづりました。妊娠する前もしてからも、色んな意見があります。それが人間!賛否があって当たり前私のことを侮辱したり批判するのは全然結構だし、逆に反発力で頑張ろうてよりポジティブになるけど、大切な人を傷つけたり批判したりはやはり許せないし、許さないなて思う。顔が見えないからいいと思うなよ、まじ。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) December 1, 2022 「顔が見えないからといって、いいと思わないで」と、誹謗中傷をする人に警告を発した丸山さん。SNSでは、著名人の投稿に対してコメントを残せるとあり、ファンにとっては嬉しいでしょう。しかし、心ない言葉も簡単に届けることができるため、悪意をぶつけてしまう人もいるのです。丸山さんが投稿した、誹謗中傷を繰り返す人たちへの怒りに、共感や励ます声などが上がりました。・丸山さんのどこに、どういった理由があって批判をしているのかが、理解できない…。・どうして人の幸せを批判したり、侮辱したりするのだろうか?・「顔が見えないからいいと思うな」には、本当に共感する。SNSの登場により、あらゆる人たちとの交流が簡単になった一方で、誹謗中傷をする人が後を絶たないことが問題視されています。誰かへ送る言葉は、誹謗中傷ではなく励ますものであってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日今注目の落語家・桂二葉のインタビュー動画が公開された。10月11日有楽町朝日ホールにて落語界を代表する師匠に挑戦する企画『桂二葉チャレンジ! その壱』を大盛況のうちに終えた桂二葉。プロデュースを務める橘蓮二が「このキャパシティは大看板の師匠クラスでも埋めるのは大変、それだけ二葉さんは注目されている」と語った通り、当日は700席を超える座席が満席となった。同公演の最初の一席では「NHK新人落語大賞」でも披露した『天狗さし』を口演。本人が「“アホ”が大好き」と語る通り、天狗をつかまえてひと儲けしようとするアホな男を嬉々として表情豊かに演じた。その後、ゲストの春風亭一之輔師匠の『意地くらべ』を挟み、もう一席は『佐々木裁き』を披露。演目終了後も一之輔師匠とのトークコーナーで会場を笑いに包み込み、最後は一丁締めで幕を閉じた。公開された動画では同公演の舞台裏映像、そして公演後の感想や来年2月3日(金) に開催される『桂二葉チャレンジ! その弐』への意気込みなどが語られている。『桂二葉チャレンジ! その弐』のゲストは春風亭昇太師匠。チケットは、明日11月15日(火) 10時より一般発売が開始される。『桂二葉チャレンジ! その壱』舞台裏&インタビュー映像撮影・編集=小磯晴香<公演情報>『桂二葉チャレンジ! その弐』2023年2月3日(金) 有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:春風亭昇太【チケット料金】全席指定:3,900円(税込)※未就学児の入場不可■一般発売2022年11月15日(火) 10:00~チケットはこちら:問合せ:夢空間0570-06-6660(平日11:00~18:00)桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2022年11月14日2022年10月10日、情報番組『ラヴィット!』(TBS系)に出演した、元サッカー選手の丸山桂里奈さんが、番組内で第1子妊娠を発表。身体の具合を聞かれた丸山さんは、「順調です」と報告しました。本当に、朝から夜まで食べています。順調です。今、6か月です。ラヴィット!ーより引用番組内で、幸せいっぱいな様子で妊娠を報告した丸山さんに、多くの祝福の声が寄せられています。丸山桂里奈「自分のものさしだけで意見してくる人って何?」一方、順調であると報告した丸山さんに対し、ネットからは「つわりが軽いっていいな」「悪阻(おそ)がなくて、仕事に影響しないのがうらやましい」などの声が上がりました。こういった声に対し、丸山さんは順調であると報告したものの、つわりは経験していることを自身のTwitterで報告。元サッカー選手として苦境を乗り越えてきた丸山さんでも、つわりはつらかったといいます。つわりじゃないとか、食べれたのが羨ましいとか言われますが、つわりですよ、しんどかったですもん。ただ、現役で地獄の走りで走らされた時に比べたらなんだってできるてなるよ、さすがに。靭帯断裂して試合した時に比べたらて考えるよ。悪阻は悪阻です。それに人の悪阻てその人にしかわからなくない?— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) October 12, 2022 体調に関して、「そのつらさは本人にしか分からない」と言及した、丸山さん。続けて、「自分のものさしだけで意見してくる人ってなんなんだろう」と、疑問の声も投稿しました。ふー。なんなんだか。ほんと。人と比べるなんてしたことないし、いろんな人がいる中で、自分のものさしだけで意見してくる人てなんなんだろ。私の周りにはそういう人いないから恵まれてるな✌️さ、仕事いってきます‼️‼️‼️✌️— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) October 12, 2022 妊娠によるホルモンバランスの変化などで生じるといわれる、つわり。食欲不振や吐き気といったよく聞かれる症状のほか、眠気や頭痛などを訴える人もいて、その症状には個人差があります。症状の違いはあれど、そのつらさは本人にしか分からないものです。しかし中には、ネットや書籍などで知った症状や自身の経験と比べて、あれこれと意見を述べてくる人も。丸山さんの疑問の声に、共感した人が多くいました。・つわりや妊娠の大変さって、本当に人それぞれだから、他人がとやかくいうことじゃないよね。妊娠関連に限らず、身体不良の度合いは本人にしか分からないこと、肝に銘じたい。・私は出産に4時間を要したのですが、友人に「楽でよかったね、私はもっと時間がかかったよ」といわれました。「なんのマウントなの?」って、すごくもやもやしたな。・「私はこうだった」「もっとつらい人もいるらしいよ」って、なんの励ましにもならないし、ストレスになる言葉です。丸山さんの投稿を見て、自分がいいたかったことをいってくれて、すごく嬉しかった!・私は自身、悪阻の症状が重くて、どうしても「つわりが軽い人、うらやましいな」と思っちゃう。でも、丸山さんがいう通り、人と比べてもなんにもならないんだよね。寄せられた多くのコメントに対し、丸山さんは「優しさをありがとう」「お互い、頑張りましょう!」など、丁寧に返信を行っています。そんな丸山さんの真摯な姿勢に感動した人や、励まされた妊婦もいるようでした。丸山さんの投稿に、多くの人が共感したように、体調不良のつらさは本人にしか分からないものでしょう。自身の経験や知識だけで、「そんなにつらくないでしょ?」などといわず、優しい気持ちで寄り添えるよう心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月13日10月11日(火) に開催される『桂二葉チャレンジ!』に出演する桂二葉とプロデューサーの橘蓮二の対談動画が公開された。『桂二葉チャレンジ!』は、演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に文字通り挑戦する企画。公演は全4回を予定しており、10月11日(火) に行われる第1回には春風亭一之輔がゲスト出演する。チケットは現在発売中だ。対談ではふたりの出会いや本公演についての思いなどが語られ、橘は「思わず撮らずにはいられないと思って声をかけた」という楽屋での初対面時のエピソードを披露。桂二葉は関東での高座でお客さんが一気にさーっと引いていったというある小話をした時のこと、そして上方との雰囲気の違いを語った。また、今回の挑戦については「ホンマにありがたい話です。一之輔師匠のような方とご一緒できるなんて思ってもみなかったし」と話す一方、「実は私、武闘派な部分があって、やったるで!みたいな気持ちもどこかにあります(笑)」と意気込んだ。『桂二葉チャレンジ!』桂二葉×橘蓮二対談<公演情報>『桂二葉チャレンジ!』その壱2022年10月11日(火) 有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00出演:桂二葉ゲスト:春風亭一之輔【チケット料金】全席指定(税込):3,900円(当日4,500円)※未就学児の入場不可チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト(URL)
2022年10月04日2021年の「NHK新人落語大賞」で女性初の大賞となった上方落語家・桂二葉が、『桂二葉チャレンジ!』と銘打ったシリーズ公演を有楽町朝日ホールで開催する。『桂二葉チャレンジ!』は、演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に文字通り挑戦する企画。公演は全4回を予定しており、10月11日(火) に行われる第1回には春風亭一之輔が出演する。チケットは現在発売中だ。また、開催に先立ってプロデューサーの橘蓮二と桂二葉による対談が行われた。師匠方に挑むことについて桂二葉は「すごく楽しみ」「ボロボロになるつもりで頑張りたい」と意気込みを語った。対談動画の本編は後日公開される。『桂二葉チャレンジ!』桂二葉×橘蓮二対談 ダイジェスト700席という大勢の観客と名だたる師匠との対決を前に、桂二葉がどんな演目で勝負に挑むのか、期待の高まる公演となっている。<公演情報>『桂二葉チャレンジ!』その壱2022年10月11日(火) 有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00出演:桂二葉ゲスト:春風亭一之輔【チケット料金】全席指定(税込):3,900円(当日4,500円)※未就学児の入場不可チケットはこちら:関連リンクオフィシャルサイト(URL)
2022年09月08日2022年8月11日、元女子サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんがブログを更新。結婚後、主婦になってから気付いたことを投稿し共感の声が寄せられています。丸山桂里奈「結婚するまでは気付きませんでした」2020年に元サッカー選手の本並健治さんと結婚した丸山さん。結婚後、主婦となってから、休日の忙しさに気付いたといいます。主婦の日常は、結婚するまでは気付きませんでしたが家にいる方がやること多かったり、休みの日でも休みではないのが主婦ですね。丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用会社に所属しての仕事とは違い、家事をはじめとした家庭内の仕事は毎日続きます。世間一般的には休日とされる日でも、食事を準備したり、掃除をしたり、何かしらの仕事に追われる主婦。丸山さんは「それが、私は充実してるんだけども」と、その忙しさが自分の性格にあっているといいます。「何もしないで済む日ってなかなかないですよね」と共感の声も寄せられた、丸山さんのブログ。丸山さんのように、常に手を動かしているのがあっている人もいれば、しっかりと休みをとりたい人もいることでしょう。主婦も立派な仕事だからこそ、自分にあった方法で日々を過ごしていきたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月13日タレントの丸山桂里奈が14日、都内で行われた「足裏TRYOUT supported by ZAMST PRイベント」に、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太、高岸宏行と共に出席。驚愕のダイエット方法を明かし、会場をざわつかせていた。アスリートが実感している「足裏の重要性」や「機能性インソールの導入」のメリットを体感してもらいたいという意図で実施されたイベント。元なでしこジャパンでワールドカップ優勝メンバーという輝かしい実績を持つ丸山だが「いまはほとんどスポーツをやっていないんです。旦那さん(元サッカー日本代表・本並健治)がスポーツしているのを見て、自分もやった気になっている」と近況を明かす。この日は、ZAMSTが提供しているインソールを履いて、足裏十種競技にチャレンジした丸山。トランポリンや左右ステップ、サッカー、ジャンプボックスなどの競技をスムーズにこなしていくと「自分が走っているというよりは、足が勝手にやってくれているという感覚」と感想を述べると「サッカーのシュートは現役時代よりもうまくいった」とご満悦な表情を浮かべていた。また丸山は、先日自身のブログで夏に向けてダイエット宣言をしていたが、その成果について「やっているつもりなのですが……」と口ごもると「なるべく肉より野菜を見たり、街中で細い人を見つけてなるべくそうなるようなイメージを膨らませています」と回答。それを聞いた前田は「野菜を食べるのではなく、見ているんですね」と突っ込むと、丸山は「そうなんですよ」と驚きのダイエット方法を明かしていた。また左右の足で、過去8度も疲労骨折をしたと明かした高岸。丸山同様インソールを履いて足裏十種競技に参加し、その履き心地に笑顔を見せると、最大10連休となるゴールデンウィークについて「僕は次の登板(始球式)に向けて動き出します。心の210キロを目指します」と飽くなき挑戦への意気込みを語っていた。
2022年04月14日落語家の桂文枝が3日、大阪・なんばグランド花月にて開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」の千穐楽四回目公演「さんまの駐在さん」に出演した。明石家さんま、今田耕司、岡村隆史を中心に、間寛平、村上ショージ、ジミー大西、さらに、中川家、かまいたち、見取り図、アインシュタイン、アキナ、空気階段、マヂカルラブリーなど人気芸人が続々と登場した同公演。NMB48の渋谷凪咲、小嶋花梨、上西怜も参戦し、盛り上げた。そして、“初代駐在さん”の桂文枝も登場。すると、さんまは「なんであの番組、後継ぎ僕じゃなかったんですか? なんで藤井(隆)に……」と、文枝が3月末で勇退した『新婚さんいらっしゃい!』について直撃。文枝が「君のことを一番に考えたよ。でも今からでは51年は無理だから」と、同じように長く務められる人に託したかったと伝えると、さんまは51年という長さに「うわ~すごいな~」と改めて感嘆していた。さんまは、文枝の推薦によってMBSラジオ『ヤングタウン』に出演し、注目を浴びた。文枝は「あなたを見つけたのは私だと思っています。なんばグランド花月で面白い男がいると、見に来たらほんまに面白い男だったから、ぜひにということで」と当時を回顧。さんまから声の張りが足りないなどとツッコまれながら、2人で息の合った掛け合いを見せた。4月1日に創業110周年を迎えた吉本興業は、日頃の感謝の気持ちを込めて、なんばグランド花月にて創業110周年特別公演「伝説の一日」を4月2日、3日に開催。10年間“笑い”を発信し続けてきた同社が、“オールよしもと”豪華ラインナップで、伝統の「笑い」と最新の「笑い」を届けた。同公演のオンライン配信チケットは4月10日まで販売(視聴は4月11日12時まで可能)。
2022年04月04日古典落語だけでなく新作にも魂を注ぎ込む桂春蝶。メディアで活躍しつつも上方落語の王道をまい進する桂吉弥。古典の世界観を壊さず“今”を落語に吹き込む春風亭一之輔。次代の担い手である上方の先輩ふたりと、最もチケットが取れない噺家と言われる江戸落語の雄、というユニークで刺激的な顔合わせの落語会がついに実現する。そこで春蝶と一之輔に「三人噺」について、先輩としての本音、後輩としての心の内を聞いた。この会は落語が素晴らしいと思わせる3人じゃないといけない!――「三人噺」の会は上方勢ふたりの出演が決まったのち、春蝶さんに主催者側から「江戸からどなたか?」と依頼があったとか。一之輔さんに、即決だったのですか。春蝶落語でいうと一之輔、講談では神田伯山。ふたりともタレント的な売れ方じゃなく、技術みたいなもので頭角を現してきたというか、ちゃんとその業界を背負ってる。そういう人と一緒にやることが絶対に不可欠だと思ったんですよ。やっぱり、この会は落語が素晴らしいなと思わせる3人じゃないといけない。そこで彼の力を借りようと。――春蝶さんからの直々のオファーに対し、どのような感想を持たれましたか。一之輔おふたりの名前を聞いて、すぐにイメージはしますよね。三人会ってどんな感じになるかなあって。落語会って面白いもんで、やる意味のある会と、そんなに意味のない会…意味がないっていうか、いわゆる仕事。もちろん聞いてくださる方がいるのは有難いんだけど、いわゆるお仕事的な会じゃなくて、違う意味もある会になるんじゃないかなっていう気はしました。そろそろ後輩とやる会が増えてきて、トリをとることも多くなって。僕に伸びしろがあるとするならば先輩とやる会は本当に有難いし、ましてや大阪の第一線を走ってる方々との三人会っていうのは本当に嬉しいですね。まだ終わってないんで、本当に意味があるかどうか分かんないんですけど(笑)。自分がやって良かったなっていう会にしなきゃいけないと思います。――一之輔さんは、記者会見でこの会を“ホームラン競争”と例えられました。「春蝶・吉弥と一之輔 三人噺」チラシ一之輔でも、あんまりバットを振り回そうとするとダメになるんで、マクラからさぐりさぐり。僕はだいたい低いところからスタートするんでね。春蝶でもね、元南海ホークスの門田博光選手は、ズバンと当たって、バーンって飛んでいって、柵を超えたぐらいから弧を描くぐらいじゃないとホームランとは言わんと。一之輔君なんかもフェンスに届きゃいいっていうのではなくて、自分のフォームと自分の軌道みたいなのがあるはずなんです。それに、勝敗はウケた数なのか? でも、それだけじゃないのが落語の面白いところで。ウケた数じゃなくて、メモリなんやと思う。お客さんの中の感動メモリ。一之輔例えが違ってました。ワニワニパニックにしましょうかね。全然違う?春蝶(笑)そっちの方が正しい!華と泥臭さを併せ持つ春蝶に、言葉の説得力が半端ない一之輔――お互いが思われている、お互いの噺家としての魅力を教えてください。春蝶噺家にとって一番大切なのは説得力なんやろなと。一之輔という噺家は、この人のこの噺のこの間なら聞かざるを得ないっていう風なことを第一声から思わせてしまう。最初の段階で空気を支配できる。完全に自分の色に染められるっていうか。僕より後輩では、東西で彼が一番できてる人。だから、ほんまに頼りにしてるんですよ、「三人噺」の会では。「三人噺」というのは三国志みたいなもので、三分の計なんですよ。3人で天下を治めましょうという。それぞれ土地を持ってて、そこはちゃんと責任もって治めてね、っていうことやと思うんです。一之輔領地、明け渡しますよ(笑)。春蝶師匠は、高座に上がった時の華がすごいんです。それに二世の人って卑屈さがない。僕なんか落語を選んだ時点でちょっと卑屈なとこがあって、人があまり見てないものに興味があったというか。だから、ずっとねじ曲がって生きてきたところがあるんで、高座に上がった瞬間のふわっとした心地良い光というか華というか、そういうものを感じますね。前向きさも羨ましいし、もちろん落語に対しても新たなものを切り開いていこうという。新作もそうだし、古典もね。でも、ある意味、すごく泥臭いと思いますよ。失礼な表現だけど、それができるのがすごい。だって“三代目春蝶”を継いで、見た目もシュッとしてカッコいいし、大阪の古典やってりゃいいじゃねえかと思いますよ。でも、そうじゃない。そこに留まらない。泥臭い二世ってそんなにいないですよね。春蝶泥臭いと思いますね。何か枯渇してるっていうか、乾いてるっていうか。自分の心の中にある井戸を掘り続けるみたいな。いつだって自分自身と語り合って、「一体なにをやりたいために噺家になったの?」と。そこで考えに考え抜いた末に、これを探してたっていうものを見つけて紡いでいくと、自分の納得する言葉になっていって説得力を編み出せるのかな。そこまでやると面白がれる。落語って自分が面白がってないと、お客さんは全然面白くないと思うんですよね。ハイブリッド型の桂吉弥は落語界のグレイシー一族!?――では、お二方の桂吉弥さんに対する印象を教えてください。一之輔全国的にも顔と名前がちゃんと一致してる落語家って、たぶん20人いないと思うんですよ。その中の一番若い人なんじゃないかなぁ。メディアでも活躍されてるハイブリッドな噺家で、そこからお客さんを落語会に呼んできて心をつかむという。変な話、出てきた瞬間「おっ、吉弥だ」って。僕はマクラの部分で、いろいろお客さんとの距離をつめていく作業をするんで、羨ましいっちゃ、羨ましいですよ。メディアで売れてるっていうのは努力の上にそれがあるんでしょうけど、米朝一門、しいては吉朝一門に対する畏敬の念というか…何かあるんですよ。春蝶ブラジリアン柔術のグレイシー一族(笑)!一之輔(笑)怖いですよね。すぐに腕を固められそうで。春蝶彼と僕は平成6年入門の同期で、常にトップを走ってくれてる人。人気でも落語の技術でもね。ああいう人が同期にいてくれると幸運なんですよ。じゃ、自分は一体なにをするべきなのか早くに気づけるという。彼は知性と品格と可愛げの3つのバランスがすごく取れてる。「芸は人なり」といって、AMラジオをきっちりとできる人は落語もすごくいいんだと思います。優しいんですよ、彼の落語って。――優しさの中で、時に毒も吐かれますが。春蝶それは、ピリ辛ぐらいの感じやと思いますね。例えば、おうどんにちょっと一味かけるみたいな。対して、僕が出すものは生レバーとか。それをごまかしたようにパテにしてバゲットの上に塗って、それを芦屋で出すみたいなね(笑)。一之輔なんか感じ悪い!生レバーで食べたいですよ。刻み生姜かなんかで。春蝶肝をそのまま出すから、お客さんが引く。ある意味、吉弥君と僕は対極なんかなと。だからこそ、仲良くやっていけるんやと思うんです。僕が右で、吉弥が左とするならば、チラシの通り一之輔君は真ん中。やや、僕寄りと違う?優しさとか温もりというより、割とエッジ効かせるやろ。一之輔そんな感じですね。何かお客さんにぶつかっていく落語家というか。春蝶一之輔君の場合は、池袋で煮込み料理かな。一之輔つゆを継ぎ足し継ぎ足し作った煮込みを、ご飯にかけてかっこむという。言霊ひびく「浜野矩随」に対し、軽やかに「青菜」とダンス!?――「三人噺」で披露される演目ですが、春蝶さんは「浜野矩随(はまののりゆき)」です。金属彫刻師の浜野矩随は、名人と言われた父親の足元にも及ばない下手くそで…。春蝶矩随の父親の時代から、彫り物を買っている若狭屋っていう道具屋があるんです。これは僕が作った言葉なんですが、その若狭屋が「あなたのお父さんでは、ええ夢を見させてもらいました。私はあなたで、その夢の続きが見たいんです」と。で、ある仏像がホンマに矩随の作品だと知った時に、若狭屋は涙しながら「これが、私が見たかった夢の続きです」って言うんです。どうしてこの言葉が自分の中の井戸に水脈としてあったかというと、襲名の時に笑福亭仁鶴師匠に挨拶に行った際「あなたのお父様は志半ばにして倒れられました。お父様が見果てることができなかった夢の続きを、今度はあなたが見てください」と言われたんです。よく分からないけど何か感動して涙が出たんですよ。それが胸の中に刻まれてて、僕の中でウワーって膨れ上がってきて、若狭屋ってこういうことを考えてたんちゃうかなと。誰かにもらった言葉や経験…それで本当に自分の心が動いたことって、なぜか知らないけど人に伝わるんですよ。それを見つけることが、噺家というものの責任なんかなと思ったりもする。でも、こういうこと言うってクサいでしょ。噺家は往々にして照れるからよう言わんのだけど、僕はたぶん変態なのかな。一之輔変態です。ド変態です(笑)。――一之輔さんの演目は滑稽味あふれる「青菜」です。一之輔ストーリーとしては他愛もないものですよね。植木屋さんがお屋敷に上がって、お屋敷の品というか、鷹揚なやりとりをいいなあと思って真似してやったらうまくいかないという。それだけの噺ですから。でも、ある人が「ここで一番ウケなきゃいけないよ」って。どこかと言うと、あとで調べられると嫌なんで言いませんけど…ただ僕の中では今のところ、そこがMAXにはなってないんですよ。それは正しいことだと思うので、考える余地はあるのかなぁと。でも僕の落語に対する接し方がさほど真摯じゃなくて、その場その場の付き合いというか、その時、このネタとどういうダンスを踊れば、みんなが喜んでくれるかなっていう感覚でやってるので、台詞なんかもなんとなく変わってきちゃったり、間の取り方もおぼつかなかったりするんですよね。案外、落語ってドキュメンタリーなところがあって、「こないだはああだったけど、変わってきてるね」とか言われる。ちゃんとしてないってだけなんだけどね(笑)。でも、本当に好きな落語ですよ。真夏の落語だから、たぶん今年初めてやると思うんで。今年はどんな「青菜」ができるのかなっていう。夢は「三人噺」の会を引っ提げて日本全国津々浦々へ――最後に、「三人噺」の今後の展望についてお聞かせください。一之輔1回で終わるのは、もったいないですよね。この顔ぶれで。年5回は多すぎる?年2回は…みんな忙しいからスケジュールが合うかどうか。2年に3回?春蝶何のこだわり(笑)。僕の夢としては、とにかく近畿一円は全部行きたいな。あと東京はもちろん、名古屋、福岡も行って。このメンバーと話してると面白いんで、例えば沖縄とか。二泊三日ぐらいで旅行せえへんか、みたいな感覚でね。離島の小学校で、ボランティアで落語会とかもいいですね。一之輔でも、米朝事務所さんが何ていうか分からないですね。春蝶そうなった場合は、一之輔と春蝶だけで行きますよ(笑)。一之輔まぁ、仕方ないですよね(笑)。取材・文:松尾美矢子『春蝶・吉弥と一之輔 三人噺』チケット情報
2022年04月01日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。3月のお客様は、ブライダルデザイナーの桂由美さんです。’60年代に仕事を始めた桂さん。以来日本も大きく変わりました。第4回は、そんな桂さんが令和の日本、そして若い世代に思うことについて語ってくれました。個人であること、社会の一員であること。令和4年を生きるみなさんにお伝えしたいのは、今の日本は昔に比べると、本当に男女平等になったということ。あの頃は「女のくせに」という言葉が普通にはびこっていましたし、私はファッション業界でしたから少なかったほうですが、それでも随分いろんな経験をさせられました。だからみなさんはご自身たちのことを、本当にハッピーな世代だと思ってほしい。とはいえ、日本は昨年のジェンダーギャップ指数のランキングでは156か国中120位…。正直ここはもうちょっとなんとかしなくてはいけないと思います。自分自身のことは大事です。でもそれだけではなく、例えば自分の仕事や活動が、住んでいる地域、社会、日本という国、もっと言えば世界に対してどんな意味があるのかを、考えてみてください。小さなことでも、絶対に関係があります。自分の存在が社会と繋がり、なにかの役に立っていると知ることは、生きるうえでとても大事だと思います。婚姻数が低下する今、私が思うことは…。私がブライダルの仕事を始めて57年、いろんなことが変わりました。当時は97%の人が和装だったのが、ドレスを着る人が圧倒的に増加。最初の1年、たった30着しかオーダーがなく、私が毎日経済的に行き詰まっていたことを考えると、隔世の感があります。また日本の男性のフォーマルも、かつてはタキシードとモーニングだけだったのが種類も増えました。私がヨーロッパで学んできたフォーマルの文化が浸透したこと、嬉しく思います。でも同時に、婚姻数は大きく減少しています。もちろん日本は人口自体が減っており、価値観が多様化しているのは重々承知ですが、’70年代には年間110万組あった結婚が、今は53万組くらい、約半分になってしまったのは、ちょっと悲しいですね。結婚に少しでも興味がある人は、前向きに考えてみてほしいです。とはいえ、結婚は一人ではできないもの。女性側だけでなく、お相手になるみなさんにもぜひよろしくお願いしたいです(笑)。かつら・ゆみブライダルデザイナー。1965年の創業以来、パリコレを含む世界30以上の都市でショーを開催。4月には日本のウェディングドレスの変遷がわかるミュージアム「YUMI KATSURA MUSEUM WAKASA」を福井県にオープン。※『anan』2022年3月30日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2022年03月26日4月4日(月)に初開催される「MBSらくごスペシャル 春蝶・吉弥と一之輔 三人噺」。上方落語からは桂春蝶、桂吉弥が、江戸落語からは春風亭一之輔が登場する。演目も発表され、桂春蝶は『浜野矩随(はまののりゆき)』。元は講談噺で、名工と呼ばれた父を持つ息子と、息子を思う母の姿を描いた人情噺だ。桂吉弥は京都が舞台の『愛宕山』と、にぎやかな上方らしい噺を口演。そして一之輔は滑稽噺の『青菜』を、江戸前の情緒たっぷりに披露する。「春蝶・吉弥と一之輔 三人噺」 チケット情報開催を前に取材会を行った3人。それぞれネタを選んだ理由について尋ねると、春蝶は次のように話した。「僕は2011年から東京を拠点にしていて、今は東京のネタを上方落語の自分の立場でリライトするというようなことをやっています。『浜野矩随』もそのひとつで、“東京の名作を大阪の噺家がやるならこういう感じ”というふうにやっています」。1993年に亡くなった春蝶の実父は、名人と呼ばれた二代目春蝶。二世という同じ境遇に自身を重ねた。「前から自分の立場と重ねてやってみたいという思いがありました。二世としていろいろ言われたこともあるから…」。また、実母がこの3月3日に急逝したことも明かし、「この日だけは、お客様と母にささげたい」と胸の内を語った。吉弥は一之輔との共演も意識して、三味線や太鼓がBGMのように入る上方らしい演目を選んだというが、そこには師匠への思いもあった。「『愛宕山』は50歳で亡くなったうちの師匠の吉朝がやっていました。僕は今51歳になって、年だけは師匠を越えたので、それを機に師匠がやっていた素敵な『愛宕山』をやりたいなという気もありました」。一之輔は「そもそも事前にネタを発表してやるのはすごく嫌いなんですよ。やりたくなくなっちゃうんですよね」とざっくばらん。だが「当日決定する出番順も意識した」と、細やかな配慮も欠かさない。「すごく単純な滑稽噺なので、最初の導入としてもいいし、休憩を控えた2番目でドン!と笑ってもらうのもいいし、最後、ぐったりするほど笑っていただくのもちょうどいい。どのポジションでも僕がやる『青菜』は喜んでいただけるかなというセレクトです」と自信をのぞかせる。この噺は落語協会会長の柳亭市馬から習ったという。「習って、市馬師匠の前でやったら『跡形もないな』って言われて。跡形のない『青菜』、スムージーみたいになっていると思います」と“飲みやすさ”もアピールした。「舞台の上では遠慮しても仕方ない」と意欲を燃やす3人。初めての競演だけに、東西落語界に新たな潮流が生まれるのではと期待も募る。その瞬間をぜひ見届けてほしい。取材・文:岩本
2022年03月24日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。3月のお客様は、ブライダルデザイナーの桂由美さんです。1965年に、桂さんは自身の店を赤坂に開店します。しかしそこに至るまでも、また踏み出した後も苦難が。決してへこたれなかった、その理由とは?第3回目をお届けします。自分の足で立とうと決めた、雨の銀座の帰り道。ウェディングドレスのデザイナーになることは決めましたが、いきなり自分で起業するのはリスクが高い。まずはどこかの会社と一緒にできないだろうかと思案し、当時まだデパートにブライダル部門がなかったので、とあるデパートにお話しに行ったんです。「日本で初めてのブライダル専門店を開いたら話題になりますよ」と。しかし返ってきたのは、「うちは婚礼呉服がドル箱だから、ドレスはできない」という答え。しかも、そうおっしゃったのは婦人服部長さんでした。「申し訳ないけれど、私も社員だから」と…。帰り道、雨がそぼ降る街を泣きながら歩きました。デパートでドレスが買えたらみんな喜ぶだろうし、靴や小物など、関連するものもきっとたくさん売れると思ったのに…。そのときに、自分でやるしかないと心に決めました。そこで“私が始めたこと”という責任感を持てたから、どんなにつらいことも乗り越えられたのかな、と思います。切り開くのは大変だけれど、同時にとても楽しいです。1965年、私は自分のお店を『桂由美ブライダルハウス』とし、自分を「ブライダルコーディネーター」と呼ぶことに。そしてオープン後すぐに「第1回ブライダルコレクション」を開きますと、マスコミに手紙を出しました。反響は上々、でも皆口々に「ブライダルって何?」「え、ウェディングドレス?ならそう書けばいいのに!」…。“ブライダル”という言葉の知名度のなさに落ち込み、ファッション評論家の林邦雄さんに「ウェディングに言い換えるべきか」と相談をしたんです。でも林さんは、「バカなこと言いなさんな!みんなが“これは何?”と興味を持つこと自体が大きなPRになっている。変える必要ない!」と言ってくださった。嬉しかったし勇気が出ました。ゼロから始めたブライダルの仕事、何度も既成概念に阻まれ、そのたびに戦ってきました。でも物事を新しく変える戦いには大きなやりがいが。今も昔も、落ち込んでいる暇はありません!かつら・ゆみブライダルデザイナー。1965年の創業以来、パリコレを含む世界30以上の都市でショーを開催。今年4月には日本のウェディングドレスの変遷がわかるミュージアム「YUMI KATSURA MUSEUM WAKASA 」を福井県にオープン。※『anan』2022年3月23日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2022年03月19日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。3月のお客様は、ブライダルデザイナーの桂由美さん。おとぎ話好きだった少女は演劇に心をときめかせます。プロデューサーを夢見たものの、なぜブライダルに?!第2回目は、そんな桂さんの紆余曲折のお話です。実は過去に、演劇の道を志そうとしたことが。小学校を出た私は今の共立女子中学校に入学します。しかしここでも裁縫の先生に、「親の仕事を継ぐの?それにしては不器用ね!」と言われ、全然裁縫に気が向きません。そんなときに友人たちと樋口一葉の「たけくらべ」の演劇をやることになり、お話好きだった私が脚本と演出を担当。それが大好評で演劇の虜になりました。高校卒業時にはこっそり文学座研究生に応募し、合格!が、すぐに母親に見つかり、話し合いの結果「1年だけなら」となり、大学と劇団研究生の二足のわらじを履くことに。しかし同じ劇団の芥川龍之介氏のご子息・芥川比呂志さんに「今の演劇界で大事なのは知性。卒業後に戻ってきて」と言われ、1年後に大学に復学。その後私は授業を通じファッションに興味を持つのですが、あれは、“才能がないから諦めなさい”という意味だったのか、本当に知性が大事と言ってくださったのか…。どっちだったのか、今となってはわかりません(笑)。学校の先生を経て、いざブライダルの世界へ。大学で学ぶ中で、洋服づくりも学校の先生も、裁縫が上手い必要はないのかもしれない、と気が付きました。つまり私が考えた服を、私より上手に縫える人はいる。人には向き不向きがあり、自分に向いている道で頑張るべき、ということに気が付きました。それで、結果的には母の学校で先生になりました。当時2000人ほどいた生徒のうち300人から「あと1年学びたい」という希望があり、新たに特別専攻科を作り、卒業制作にウェディングドレスの課題を出したんです。しかし、生徒たちと材料を買いに町に出たものの、生地もなければ靴や手袋や下着などの小物もない。でもそりゃそうで、’60年代、結婚式を挙げた人のうちドレスを着た人は、たった3%程度、まったく根付いてなかった。その状況を見た生徒たちの、「先生がお店を開き、ドレスを着たい人を助けてあげればいいのに」という言葉から、私はブライダルの道に踏み出す勇気をもらったのかもしれません。かつら・ゆみブライダルデザイナー。1965年の創業以来、パリコレを含む世界30以上の都市でショーを開催。今年4月には日本のウェディングドレスの変遷を展示するミュージアム『YUMI KATSURA MUSEUM WAKASA』を福井県にオープン。※『anan』2022年3月16日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2022年03月13日アテネ五輪柔道男子100kg超級金メダリスト、鈴木桂治と、首都圏に総合フィットネスクラブ「ジェクサー・フィットネス&スパ」などの施設を展開する、JR東日本スポーツ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:江藤尚志)は、鈴木桂治が監修する「鈴木桂治 柔道アカデミー」を「ジェクサー・フィットネス&スパ大宮」で開講いたします。鈴木桂治の想い ※イメージ図柔道は、相手を投げる「楽しさ」が魅力です。昨日までできなかった技が、できるようになる「喜び」も学べます。その半面、相手にけがをさせない「思いやり」、相手に投げられる「優しさ」や自分を守る「受身」も大切です。当アカデミーでは、子どもたちの成長に見合った体の使い方を身につけてもらうとともに、相手を思いやり、敬うという「武道の心」も伝えます。子どもたちには、柔道だけを続けるのではなく、柔道で知った「動く喜び」を通じ、ほかのスポーツや新たな目標に挑戦するためのステップアップにつなげてほしいと思っています。子どもたち一人一人が持つ個性と無限の可能性を引き出し、健全な心と体の成長をお手伝いいたします。鈴木桂治も定期的にジェクサーで子どもたちの指導を行います。■スクール概要開講場所 :ジェクサー・フィットネス&スパ大宮(さいたま市大宮区錦町91-4)開講日 :毎週2回(月曜日、木曜日、第5週は基本休講)対象と定員:4歳~幼稚園年長(10名)、小学1、2年生(15名)、小学3年生以上(15名)派遣講師 :武井俊介(武井道場館長、国士舘大学柔道部OB)■会社概要所在地 : 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-33-1 JR大塚南口ビル7F設立 : 1978年3月資本金 : 400,000,000円事業内容: フィットネスクラブ、スイミングクラブなどのスポーツ施設の建設・運営、フットサルクラブの運営、フィットネスクラブなどの企画・運営受託、リラクゼーションスポットの運営、スポーツ事業の受託、介護予防サービス事業URL : ※プレスリリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月15日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が16日、都内で行われた映画『スペース・プレイヤーズ』(8月27日公開)の公開直前イベントに登場した。NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手レブロン・ジェームズを主演に迎え、壮大な無限バーチャル・ワールドで繰り広げられるeスポーツバトルを描いた本作。イベントでは、レブロンの前に立ちはだかる敵チーム、グーンスクワッド“最強の殺し屋軍団”の声優を務める、ココリコの田中直樹、中澤佑二、マヂカルラブリーの野田クリスタル、丸山桂里奈、村上佳菜子が勢ぞろい。また、マヂカルラブリーの村上がMCを務めた。ネカ・オグウマイク選手役/アラクネカ役を務めた丸山は、声優初挑戦。緊張したか聞かれると、「緊張したりしなかったりで、ずっとそういうのをやったりしました」と丸山らしい回答で笑いを誘った。演じたアラクネカはクモを模したキャラクター。「クモということだったのでいつもクモの気持ちになろうと思っていたら、けっこうすんなり入れました」とクモになり切って演じたと言い、「アラクネカの役をやったあと家にクモが増えた。毎日クモと一緒にいます」と話した。イベントでは、声優を務めた5人が2つのゲームに挑戦。本作の魅力を30秒で伝えるプレゼントークバトルと、30秒でどれだけゴールを決められるかを競うバスケットボールシューティングゲームに挑戦し、2つの結果から村上佳菜子がNo.1プレイヤーに決定した。
2021年08月16日吉本新喜劇の未知やすえが、9月から上演される舞台『はい!丸尾不動産です。~本日、家で再会します~』で、初の外部舞台に出演することが決まった。兵動大樹と桂吉弥のW主演舞台第3弾となる今作。40年近い芸歴をほこる未知だが、これまで「吉本主催の舞台」にしか出演歴がなく、意外にも“初の外部舞台出演”となる。ストーリーの鍵を握る重要な役を任されることになった未知は「不安な気持ちでいっぱいです(笑)。吉本新喜劇体質が身に染みているので、 外部舞台の稽古量・セリフ量に体力・気力がついて行けるのか…(笑)。それでも穏やかで職人のような兵動くん、優しく気配りのできる吉弥さんとの共演を楽しみにしています」と期待と笑顔をのぞかせた。そんな未知に対して、吉本の後輩である兵動は「吉本新喜劇を代表するコメディエンヌのやすえさんとお芝居できるなんて、最高です! やすえさんが入ってもらうことで、みんな安心して、お芝居の中で暴れまわると思いますので、今回もとてつもないぐらい面白いお芝居に仕上がると思います!」と信頼を寄せた。未知は昨年4月より間質性肺炎の治療のため、一時休養。現在はテレビ・ラジオなどのレギュラー番組に復帰しており、今回、初の外部舞台出演で“コメディエンヌ”として完全復活した姿を見せてくれそうだ。今作は、過去2作品より公演回数を拡大し、9月4日~7日の期間、大阪・ABCホールで全7公演を上演。さらに初めて大阪を飛び出し、今年9月に開館する姫路市文化コンペンションセンター(通称:アクリエひめじ)のオープニング・シリーズとしても、10月3日に上演される。出演は、兵動大樹、桂吉弥、佐藤太一郎、施鐘泰(JONTE)、近藤頌利(劇団Patch)、未知やすえ ほか。
2021年05月25日2020年に、元サッカー選手の本並健治さんと結婚した、元女子サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。2021年5月14日にInstagramを更新し、まだ交際していなかった頃に撮影したツーショット写真を披露しました。写真は、2008年に開催された『いまさらサッカー教室』のチラシを手にしている丸山さんと本並さんを撮影したものです。丸山さんは「今見たら婚姻届けを持っているように見えて面白い」とコメント。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 はにかんだような笑顔を浮かべ、1枚のチラシを2人で持つ姿は、まるで初々しいカップルのようですね。丸山さんは、13年前のことを振り返り「この頃はまさか結婚するなんて思ってもみなかった」とつづりました。この頃はまさか結婚するなんて思ってもみなかったから、すごく不思議な感覚があります今は結婚して、夫婦なんだかで思うと嬉しすぎますね人生てわからないなぁ〜karinamaruyamaーより引用(原文ママ)さらに、投稿には『#こう見ると本並さんといるときは』『#安心した顔してるね』『#今見ても』『#出会わせてくれてありがとう』『#幸せです』というハッシュタグが添えられています。写真に対し、ネット上では「すごくいい写真ですね」「お似合いだなあ。まさに運命の2人!」「結婚の前兆に見える」といった声が集まりました。丸山さんだけでなく、本並さんも穏やかな表情を浮かべていますね。当時から仲がよく、いい関係を築いていたことが分かる写真に、心が和みます。[文・構成/grape編集部]
2021年05月15日千代の心の支えだった弟・ヨシヲも登場し、いよいよあとは、一平との仲が気になるばかりのNHK連続テレビ小説『おちょやん』。前半戦を彩ったさまざまなキャストの意外な過去エピソードを一挙ご紹介♪■成田凌(27)&杉咲花(23)あの熱烈キスは、過去4度の共演で気持ちを高めて!?ヒロインの千代役・杉咲花と、一平役・成田凌の共演は『おちょやん』で5度目となり、「とても心強いです。現場にいてくださると安心感があります」と杉咲がコメント。初の夫婦役になるはず!?■明日海りお(35)過去最大規模の退団公演を行った宝塚“トップオブトップ”高峰ルリ子を宝塚歌劇団花組の元男役トップスター明日海りおが演じている。平成で3番目の長さの約5年半トップを務め’19年に退団。退団公演千秋楽の模様は日本、台湾、香港と過去最大規模で生中継された。■桂吉弥(50)&楠見薫(53)“振り返り”名コンビは朝ドラ常連で2人で15作出演昨年末の特番で名コンビっぷりを見せた2人。語りと黒衣を務めるのは落語家の桂吉弥で朝ドラ出演6作目。“朝ドラ常連女優”の異名を取る、岡安の女中頭・かめ演じる楠見薫はこれで9作目。2人合わせるとなんと15作にも出演!■若葉竜也(31)チビ玉三兄弟三男として1歳から役者に!千代の初恋の相手で「鶴亀撮影所」の助監督・小暮真治を演じるのが若葉竜也。大衆演劇“チビ玉三兄弟”の三男で、初舞台はわずか1歳のとき。31歳にして芸歴30年とベテランの域!■大川良太郎(42)女形役者が座長を務める劇団名は“九州男”女形役者から男役へ転向した漆原要二郎を演じるのが大川良太郎。大衆演劇「劇団九州男」の座長を’03年より務めている。初舞台は7歳。劇団九州男では立役から女形までマルチに活躍中。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月07日数多くのバラエティ番組で活躍する丸山桂里奈さん。愛くるしいキャラクターと、ちょっととぼけた発言で、多くの人に愛される人気タレントです。丸山桂里奈がいなければW杯制覇はなかった?丸山さんは元なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のメンバー。2011年7月に開催されたFIFA女子ワールドカップ(以下、W杯)のメンバーにも選ばれ、準々決勝で決勝点を決めるなど、なでしこジャパンのW杯制覇に貢献しました。2021年2月4日、丸山さんはそんな現役時代の写真を、Instagramに投稿。驚きの声が寄せられています。夫で元サッカー日本代表の本並健治さんに「別人です。笑笑」といわれたという写真がこちら! この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 ちなみに、こちらは当時の写真を保存していた友人が送ってくれたもの。夫が別人だといってしまう気持ちが分かる…といったら失礼かもしれませんが、あまりの変わりように、さまざまな声が寄せられています。・北川景子さんかと思いました。筋肉スゴい!・浜崎あゆみにも似てる!・やっぱアスリートの身体はかっこいいなー。引き締まった身体は、さすがアスリート。高い身体能力で世界と戦った丸山さんならではのスタイルが、多くの人に衝撃を与えたようです![文・構成/grape編集部]
2021年02月05日落語家・桂文枝(77)の妻・真由美さん(享年67)と、母・治子さん(享年99)が相次いで他界していた。各メディアによると、昨年からガンを患っていた真由美さんは、1月24日に入院先の病院で死去。治子さんは翌25日に、老衰で息を引き取ったという。「文枝さんは、新型コロナによって様々な活動ができなくなったことを嘆いていました。その影響もあったのか、昨年末には“夢を語る場所”だったブログも休止に。真由美さんと治子さんが亡くなり、いっそう落ち込んでいるようです」(スポーツ紙記者)妻と母を亡くしたことを受け、文枝は所属する吉本興業が運営するサイト「ラフ&ピースニュースマガジン」でコメントを発表。「人生の中で2日続けて死亡届を書くなんて思ってもいませんでした」と、心境を告白。「悲しいです辛いです」としながらも、「2人のためにも落語と向き合って今以上の努力をし皆様に喜んでいただくよう芸道に励みますそれしか2人に報いる手立てがありません」と覚悟をつづっている。そんな文枝は’19年3月に本誌で、落語家になった経緯を語っていた。高校在学中に同級生と漫才コンビを結成。進学した関西大学で落語に魅了され、卒業後に落語家の門を叩いた。その際、師匠となる故・桂小文枝さんが提示した入門条件は「親の了承」。幼い頃に父を亡くした文枝にとって、治子さんはたった一人の親だった。だがなかなか話を切り出せず、「就職の面接があるから、人事部長に会って」と嘘をついて連れ出したという。ところが治子さんは「月謝のようなものはいりますかーー。よろしくお願いします」と、師匠に深々とお辞儀したのだった。その時のことを、文枝はこう述懐していた。「母を騙したつもりでしたが、実際は、息子が就職せずに噺家になることに気づいていた。その晩、横で寝ている母を見ると、肩をふるわせながら泣いていました。子が手を離れる安心、それとは反対の寂しさ、先行きへの不安……複雑な感情が渦巻いていたんでしょう。あの晩の、母の背中が目に焼きついて、『どんなことがあってもやめてはいけない』と思いました」■真由美さんは自律神経失調症から救ってくれた恩人「桂三枝」としてデビューした文枝は、’67年にラジオ『歌え!ヤングタウン』(MBS)の司会で一躍ブレーク。『ヤングおー!おー!』(MBS)や『パンチDEデート』(関西テレビ)といった人気番組で、徐々に頭角を現していった。全国的に人気が増し、’72年には『ヒットでヒットバチョンといこう!』(ラジオ大阪)のアシスタントだった真由美さんと結婚。そして放送開始当初から司会を務めてきた『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)は、ついに今年で50年を迎えた。「本番組は’15年7月、『同一司会者によるトーク番組の最長放送』としてギネス世界記録に認定。文枝さんは『僕にとって何よりの勲章です』と、目に涙を浮かべていました」(前出・スポーツ紙記者)公私ともに順風満帆に見えた文枝だが、40歳をすぎた頃に自律神経失調症と診断された。文枝は’20年4月、その時期の辛さを本誌にこう語っていた。「あの時代、僕は10本以上のレギュラー番組を抱えていて、東京と大阪を往復する日々でした。疲労がピークを迎えたのか、番組によっては撮影中に気分が悪くなって、途中で収録を止めることもあって」次第にめまいを感じるようになり、おなじみの“椅子からコケる芸”にも不安を覚えたという。しかし、真由美さんの一言が文枝を救ったのだった。「いつものようにめまいが怖くて、じーっと自宅の椅子に座っている僕に、『コケて頭を打ったぐらいでは死なへんで』と奥さんが言ってくれたのです。『よく考えたら、そやな』と、ハッとさせられました(笑)。そこから、倒れたら倒れたときやと開き直れるようになって。10年くらいかけて、奥さんが僕を自律神経失調症から回復させてくれたのかな」最愛の真由美さんと治子さんは、天国でも文枝を見守ってくれるだろうーー。
2021年01月28日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈とモデルのMattが18日、オンラインで開催された「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2020 ONLINE -YouTubeLive-」にMCとして登場した。美容雑誌『VOCE』(講談社刊)が主催する「VOCE BEST COSMETICS AWARDS」は、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞。今年は、コロナ禍における新しい贈賞式の形として、オンラインで開催された。冒頭、MCのMattと丸山桂里奈、サブMCの林みなほが登場。丸山は、隣のMattの美しさに釘付けの様子で、「美容といえばMattさんだし、Mattさんといえば美容。こうしてここにいさせていただくだけで、私がきれいになりそうです。ナタデココくらい潤っています」と話すと、Mattは「丸山さんもきれいですよ。ファビラスです」と声をかけた。また、新婚の丸山は改めて結婚を祝福され、「ありがとうございます」と感謝。「順調ではありますけど、ケンカもたまにします」と明かしつつ、「結婚して3カ月。同棲して2カ月。めちゃくちゃ楽しいです」と幸せオーラを放った。
2020年12月18日木彫りの人物像の作品で知られる舟越桂の展覧会『舟越 桂 私の中にある泉』が、12月5日(土)より1月31日(日)まで、渋谷区立松濤美術館で開催されている。1980年代から現代の作品に至るまで、一貫して人物像を作り続けていた舟越の内なる源泉に迫っていく展覧会だ。舟越桂は1951年生まれ、《原の城》や《病醜のダミアン》などの作品で知られる彫刻家の舟越保武、詩人の舟越道子の間に次男として誕生、彫刻の道を志した。2017年に逝去した弟の舟越直木もまた彫刻家として活躍していた。本展は、舟越の足跡を初期作品から丁寧に追っていくものだ。舟越の彫刻作品は楠に彩色をほどこし、大理石の目を入れていることが特徴とされている。しかし、本展では《妻の肖像》のように、まだ目に大理石が入れられていない初期作品も展示。作家の作風の変遷をしっかりと辿ることができる。舟越桂《妻の肖像》1979-80地下1階の展示室には、舟越の初期から2000年前後までの作品が並ぶ。白井晟一が設計した重厚な建物のなかで、動きを抑制し、直立した人物像は強い存在感を醸し出ている。ガラスの衝立もなく、人体とほぼ同じ高さで配置されているため、遠目から見ると鑑賞者と作品が区別できないほど溶け合っていることも。展示風景より展示風景より展示風景よりしかし、そんな写実的な作風で知られた舟越の人物像は1990年代より「異形化」が始まる。通常の人体ではありえないほどの長い首や、ねじれた位置にある腕を持つ人物像が出現しはじめたのだ。2階展示室では、この傾向がさらに強まる2000年代以降の作品を主に展示している。奥 《戦争をみるスフィンクス》2006年 手前《海にとどく手》2016年《言葉をつかむ手》2004年身体という枠組みを自由に拡張して表現を行うようになった舟越は作品に施す着彩も自由になっていく。2003年には、《妻の肖像》以来、約20年ぶりに裸婦像《水に映る月蝕》を制作した。《水に映る月食》2003年そして、2004年より、舟越は半人半獣・両性具有のスフィンクスをモチーフにした「スフィンクス・シリーズ」を制作開始。《スフィンクスには何を問うか?》は、この展覧会が初の披露となる新作だ。《スフィンクスには何を問うか?》2020年ダイナミックに変遷する作品とともに、同展では舟越の思考のプロセスや、人となりを伺わせるものも展示している。彼がノートやボール紙の切れ端に書き留めた言葉やスケッチ、彫刻制作の際に出た木っ端を使って作った木の玩具などは、使う相手を思いやる気持ちにあふれたものだ。舟越が描いたメモ《板きれの人形》1985頃アトリエの再現舟越が社会は人物だけでなく、社会や人々のありかたそのものを真摯に見つめていることは、これらのような、日常の細やかな制作物などからも十分に伺える。展覧会に展示された静謐な作品、そして温かみのあるメモや手作りおもちゃなどをしっかり見ていけば、舟越桂自身に迫ることができるはずだ。取材・文:浦島茂世【開催情報】『舟越 桂 私の中にある泉』12月5日(土)~1月31日(日)、渋谷区立松濤美術館にて開催
2020年12月12日元女子サッカー選手であり、『なでしこジャパン』の一員として活躍し国民栄誉賞にも輝いた、丸山桂里奈さん。現役引退後はタレントとして活動し、明るい人柄で人気を博しています。元『なでしこジャパン』丸山桂里奈が結婚を発表2020年9月5日、丸山さんは埼玉県の『さいたまスーパーアリーナ』で行われたイベント『第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE』に出演。新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン配信となった今回のイベントで、丸山さんは純白のウエディングドレスをまといステージに登場しました。タキシード姿で共に現れた、元サッカー日本代表で解説者である、本並健治さんと結婚したことを発表!同じく元サッカー日本代表の前園真聖さんが神父役になり、オンラインで公開結婚式を行いました。サンケイスポーツによると、丸山さんは2人のなれそめについて、このようにコメントしたそうです。壇上でなれそめを聞かれた丸山は「きっかけは私が好きになったこと。もともと人間として大好きでしたが、今年に入ってから唇をもってかれたいなと思うようになりました」と告白。本並氏のタキシード姿を見て「顔も黒だし、黒い服ばっかりだから全然違う人に見えた」と大喜び。本並氏も「いつもジャージかユニホームしか見ていないのできれい。新鮮ですね」と笑みがはじけた。サンケイスポーツーより引用丸山さんと本並さんの公開結婚式にネットを通して多くの人が驚き、祝福しました。「丸山さんの性格なら熱い妻になりそう!」「日本代表カップル誕生!めでたい!」「いい意味でビックリ!幸せなニュースで嬉しい」といった声が上がっています。きっと、笑顔あふれる素敵な家庭になることでしょう。ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年09月05日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が18日、都内で開催されたDCTVシリーズ「BATWOMAN/バットウーマン〈シーズン1〉」のDVD&デジタル配信を記念したメディア向け撮影&取材会に登壇。“日本版”バットウーマンとして、同シリーズをアピールした。本作は、バットマンが突如消え、3年が経ったゴッサム・シティを舞台に、新時代のヒロイン“バットウーマン”が立ち上がるという物語。DCTVシリーズ初のLGBTヒロインであるバットウーマンが、愛する人や家族、ゴッサム・シティを守るため、数奇な運命に翻弄されながらも、自らの運命を切り開いていく。なでしこジャパンの一員として世界を相手に戦った“ヒーロー”経験があるということで、PRアンバサダーに起用された丸山。赤いウィッグとオーダーメイドの“バットウーマンスーツ”に身を包み、作品の舞台をイメージした摩天楼がそびえる背景の前で、強くてセクシーなバットウーマンになりきってポージングをした。丸山は「このスーツはオーダーメイドで作っていただいたので、すごい着心地が良くて、普段から着たいくらいです。このままサッカーの試合ができるくらい」とスーツのクオリティーに感心する。また、アンバサダーとしてのオファーについて「本当に偶然ですが、最近、演技の仕事がすごく増えたんです。それで、もしかしたら、実写版に選ばれたのかなと思ったら、アンバサダーでした。うれしいことには変わりないんですが」と言って、笑いをとった。さらに、丸山は「イメージトレーニングで、夜中、緑道を歩くようにしてました。なるだけ夜の街をパトロールしようかと。もちろん距離を取りながら。こういう感じで」とポーズを決める。「人からすごく見られてるなとは思ったんですが、バットウーマンになりきろうと。やはりイメージトレーニングが大切なので」と丸山節を炸裂させ、マスコミ陣は爆笑。「バットウーマンとして守りたい人は?」という質問に対して、「やっぱり地元の大田区大森シティを守りたいです。下町って言われてるんですが、どんどん上に上がっていって、下の町がなくなってきているので、下町を大事にしていきたいです」と地元愛を炸裂させた。また、やっつけてみたい人については、元WBA世界ライトフライ級王者でタレントの具志堅用高の名前を挙げた。「世界チャンピオンで強い方ですが、よく一緒にロケへ行くと、本当に強いのかな? と思うことがあるので、バットウーマンになって、戦ってみたい。いつも素振り(シャドー)をされてますが、こぶしの速さは尋常じゃないです」と笑顔で語った。「BATWOMAN/バットウーマン〈シーズン1〉」のVol.1~Vol.5は、8月19日よりDVDレンタルとデジタル配信がスタート。10月14日には、シリーズのブルーレイも発売され、Vol.6~Vol.10のDVDレンタルが開始となる。
2020年08月18日2020年4月14日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で行動の自粛が求められています。緊急事態宣言が出された地域では、娯楽施設や百貨店などの多くの店が自粛要請に従って営業を取りやめ。しかし、生活に必要な食料品売り場やコンビニエンスストアはほぼ通常通りの営業を行っています。ネット上には自粛によって家から出る機会が減ったことから、営業しているスーパーに家族全員で買い物に来る人たちがいるという声が上がっていました。一般社団法人全国スーパーマーケット協会(以下、全国スーパーマーケット協会)は、「スーパーは遊び場、レジャーランドではありません」と、一家総出での買い物を控えるよう訴えています。感染症流行中も休業しないスーパー「家族で出かけられる!」と思っている人に協会が注意丸山桂里奈「自粛も何もないじゃん」元サッカー日本女子代表で、タレントの丸山桂里奈さんが街で見た光景へについて苦言を呈し、共感の声が寄せられました。全国スーパーマーケット協会の呼びかけもむなしく、丸山さんが街で見たのはスーパーに人がたくさんいる光景でした。緊急事態宣言や自粛要請といいつつも、外出は禁止されていません。しかし、スーパーには家族総出で買い物に来ていたり、マスクもしないで外出している人がいたり、感染防止の意識が足りない人が多くいたのです。丸山さんは「『自粛』っていったって、結局難しい気がする」と苦言を呈しました。自粛て言ったって、結局難しい気がする。諦めてるわけじゃないけど、あれだけスーパーに人がいて、普通に行列に並び、家族揃って律儀にスーパーに行くひとたち。みんな我慢してるし、逆に我慢出来ずにマスクもせずに出かける人達がいたら、自粛もなにもないぢゃん。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2020年4月13日 また、仕事で買い物になかなか行けない人や、買い物することで経済が回ることを考えながらも、自粛の意識が足りないと指摘。仕事柄だったり、経済的にてなったり色々あるかもしれないけど、でも自分がまずならないことで、なったとしたらまず人にうつさないことで、なおかつ大切な人の為と考えたら普通はしっかり自粛するよね。それにはまず人混みに行かない、行くなら最低限の数で行かなきゃだし、一人一人が考えなきゃだよ。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2020年4月13日 投稿を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられていました。・本当にその通りだと思います。・小さい子供がいるとそうはいかないんだよね…。なるべく気を付けます。・大切な人を守りたいなら、今は我慢する時。・スーパーで働いているけど、本当に家族で来る人が多い。家族で買い物に来ている人の中には、小さな子供がいて留守番ができなかったり、荷物を運ぶ人手が必要だったりといった理由がある人もいるかもしれません。ですが、できるだけ感染拡大に繋がらないよう一人ひとりの意識を高めていきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日