■前回のあらすじ母の日にプレゼントするために洋服作りに励む娘・麻由。そこに母から電話がかかってきて…【母娘 both sides STORY】※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月09日■前回のあらすじ上京後、母から頻繁に届くLINEや荷物。その気持ちが重たくなってきた娘・麻由は…【娘side STORY】離れて暮らしてから、はじめての母の日が近づいてきて→次回(8/9UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月08日■前回のあらすじ母娘2人暮らしから、娘・麻由は東京に進学して、母の元から離れることに…【母娘 both sides STORY】寂しさが大きくなる母と、新しい生活で忙しい娘のすれ違いは…→次回(8/8UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月07日■前回のあらすじ「手に職をつけて母を助けたい」その想いで東京で進学することに決めたけれど…【娘side STORY】最初は東京への進学に反対されたけれど…お互い寂しい…を言えなかったけれど…→次回(8/7UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月06日■前回のあらすじ離婚し、娘・麻由をひとりで育ててきた母・康子。麻由が1人で東京に進学することになり寂しさをにじませるのだが…【娘side STORY】娘・麻由が子ども時代を振り返ります反抗期なのか、お母さんがうるさく感じるし、優しくできないけれど、私のことを大切にしてくれているのはわかってた…→次回(8/5UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月04日■前回のあらすじ高校生になった娘は急に東京に進学したいと言い出した。寂しさから最初は反対してしまったけれど…【母side STORY】東京に進学したいと言い出した娘を応援しようと決めた私は…→次回(8/4UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月03日■前回のあらすじ離婚してから1人で育てた娘も中学生になり反抗期。思わず叩いてしまって…【母side STORY】→次回(8/3UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月02日【母side STORY】離婚してから1人で娘を育ててもう15年…そんな麻由も中学生になって…→次回(8/2UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月01日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>周りから見下されてると感じ、わが子を偏差値の高い学校に進学させることに…■大切な娘なのに受け入れられない…■子どもの評価は親の評価となる■悲惨すぎる娘に親がしてあげられることは母は失敗を極度に恐れる人でした。失敗したら影で嘲笑われる、見下される、と思ってしまっているようでした。もちろん見下したり嘲笑う人もいるとは思いますが、「嘲笑われたからって別にいいのに…」と今の私なら思えますが、母はそうは思えない、心の弱い人だったのだと思います。自分が弱いからこそ、傷つきたくない傷つかないためには、娘に失敗してもらっては困る母がどこまで自分の気持ちを深くまで考えていたかはさだかではありませんが、今になって考えるとこう思えるのです。母は心が弱いからこそ、世間の評価が良いものを身にまとわせ、強くしていく必要があったのだと思います。きっと母も、祖父母から、私と同じような子育てをされてきたのだと思います。だから自分に自信がなく、弱くなってしまった…。世代間連鎖だったのでしょうか。私も今でこそ心が強くなってきましたが、当時は母の考え方が当然で、世の中の道理だと思っていました。文:著者(グラハム子)→→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。■グラハム子side STORY
2020年07月24日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>娘の容姿や性格といった欠点ばかりが目に付いた私は、娘の将来のためにある習い事をやらせる決心をする。■上司に紹介された習い事を嫌がるなんて!■習い事を子どもが嫌がったとき親は私はこのエリちゃんのお迎えが毎回恐怖でした。『人に迷惑をかけてはいけない』この想いが染みついていた私には、「エリちゃんが迎えにきてくれたんだから行かない訳にはいかない」と、思っていました。これが週4回あったのです。憂鬱でした――。でも母としては、「どうにか私を行かせよう!」と、必死に考えた結果だったのです。習い事は、私の中で『どんなに嫌でもやらなくてはいけないもの』という位置づけ。学校の勉強と同じ感じでした。私には「習い事を辞めてもいい」という選択肢はありませんでした。文:著者(グラハム子)→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年06月26日Instagramで大人気のゆっぺさんの記事をご紹介します。■前回のあらすじ自分のクラスでいじめが起きているのに、自己保身に走る先生。先生が守ってくれないのなら、自分が守るしかない! と決意をあらたにし、タビノちゃんママに電話をかけてみると……タビノちゃんママには、しつこく言ってもお節介になると思い、苛立つ気持ちをおさえ、切りました。そしてジャー子ちゃんママに対しては「喧嘩するつもりはないですよ、敵ではないですよ」という姿勢で伝えました。次へ続きます。6/16(火)16:00公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧くださ い!/ 母ちゃ んTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月15日■前回までのあらすじ母がどんな想いで私を育ててきたのか――母が話してくれた私が産まれた時の気持ち、そして母の考え。母は、「褒められない=ダメ」と考える人だった…! 母が語る私を育てることの苦悩とは。■「二重じゃないとかわいそう…」娘のためにできること■母に課せられたプレッシャーとは私が具合が悪くなると母がうれしそうだったのは、私自身も覚えています。「熱が出ると優しく看病してもらえてうれしい」「お母さんがうれしそうで私もうれしい」こんな気持ちもありました。でも「私が熱で苦しんでいることよりも、二重になったことが母はうれしいんだ」という気持ちもあり、私自身どこか複雑な感情を抱いていたのを覚えています。父のことは、ずっと単身赴任だと聞かされ、数年に一度、会っていました。父が単身赴任だと言うと、周りからは「お母さん大変ね」「お母さん偉いわね」「ハムちゃんもお母さんの迷惑かけないようにしなくちゃね」と言われていました。私はそれが、【良い子でいなくてはいけない】と、常に少しプレッシャーでした。でも母は、そんな私のそれよりも遥かに大きな、『1人で育てないといけない』『ひとり親だからって言われないように立派に育てないといけない』という、とてつもないプレッシャーを常に抱えながら、私を育ててくれていたのです…文:著者(グラハム子)→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年06月12日女優の武田久美子(たけだ・くみこ)さんが、2020年5月25日に自身のブログを更新。娘、母、祖母と撮影した『4世代ショット』を公開し、話題になっています。武田久美子の4世代ショットに「みんな、美形…」2000年に、アメリカに住む一般男性と結婚した武田久美子さん。結婚を機にアメリカのサンディエゴに移住し、娘であるソフィアさんを出産しました。その後、武田久美子さんは離婚し、現在はソフィアさんと2人で暮らしています。武田久美子の現在に「マジかよ…」の声旦那と離婚した理由を赤裸々に語るそんな武田久美子さんが、2020年5月25日に『4世代の写真』と題してブログを更新。自身とソフィアさん、母、祖母と一緒に撮影した写真を公開しました。娘のソフィアをみせに私のおばあちゃんに会いに行った時に撮った写真が出て来ました~!武田久美子オフィシャルブログーより引用ちなみにソフィアさんには、祖母とそっくりな部分があるとか…。ソフィアの額は私のおばあちゃんにそっくり!遺伝子は凄いですね。武田久美子オフィシャルブログーより引用祖母は103歳まで元気に生きたそうで、武田久美子さんは長生き家系であることを誇らしげにつづっています。ブログを見たファンは「みなさん、きれい!」「品がある」と絶賛!「そんな遺伝子を持って生まれたかった」とうらやむコメントがたくさん寄せられています。・長生きはいいですね!!全員、きれいです。・貴重な写真をありがとうございます。とても幸せそうです。・おばあさまの品のあるお顔が、素晴らしいです。美人の遺伝子は代々受け継がれていくものなのですね。武田久美子さんの美しさの秘密が、垣間見えた気がします。[文・構成/grape編集部]
2020年05月29日前回 からのあらすじ(全3編)ある平凡な家族に忍び寄る感染症の影。休校で家にいるようになった小学生の娘はイライラと怒ってばかりで…不安な日々のなか、せめて娘とは笑って過ごしたい。以前のようにニコニコする娘を見て過ごしたい…そう思っていても、私の口から出てしまうのは「勉強した?」という言葉ばかり…。学校から出された宿題は1学年下のプリントだけで、私立の学校や塾に通う子どもたちのオンライン教育とほど遠い状況の我が家。どうすれば娘が勉強に関心を持ってくれるのか…私も焦っていました…。休校によってお友だちと遊ぶことができなくなり、大好きな習い事も中止に。私はテレワークながら会社の人とビデオ通話したり、LINEで友たちとつながっています。しかし子どもは誰ともつながっていない…このことにようやく私は気が付きます。私が心配していたのは娘ではなく、勉強が遅れること。そして「勉強しなさい」「早く寝て」「マンガばっかり読まないで」…私が日々口にしていたのは会話でも何でもなく、子どもに“ちゃんとした日”を送らせようとする命令としか娘には映らなかったのでしょう。勉強が遅れてしまうのはたしかに親として心配。でも目の前の子どもが何を感じていたのか、何にイライラしていたのか…私は気づけていなかったのです。→次回に続く 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ とらん
2020年05月21日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)対策としてロックダウンが行われているベルギーでは、レストランの店内での飲食が禁止されています。2020年5月、ブリュッセル郊外に住むナタリー・モアマンさんの16歳の娘が「マクドナルドの食事が食べたい!」といいだしたのだそう。マクドナルドはナタリーさんの家から500mほどの場所にあり、ドライブスルーのみ営業中。それが彼女にとっては問題でした。なぜならナタリーさんの家には車がないのです。マクドナルドに行きたい!親子が思いついた仰天のアイディアは…車がないのでドライブスルーを利用できず、感染防止のために車を持っている人に連れて行ってもらうこともできません。そこでナタリーさんはあるアイディアを思いつきます。「段ボールで車を作って、それに乗って行きましょうよ!」海外メディア『Brussels Times』によると、その案を聞いた娘は「何それ?嫌よ!恥ずかしいわ!」と乗り気じゃなかったのだとか。仕方なくナタリーさんは1人で段ボールを使って車を作り始めます。するとそれを見た娘が手伝い始めたのだそう。そしてついにお手製の段ボールカー『マクド・モービル』が完成!ナンバープレートは『COVID-19』、またボディには「マクドナルドで買い物をしたいけど、車がないのです」と書かれています。こうして母と娘は『マクド・モービル』に乗って、いざマクドナルドへ出発しました。Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020マクドナルドへ向かう途中、2人を見た町の人たちは大爆笑!通りがかった車からクラクションを鳴らされたり、親指を立てて「いいね!」と合図をされたり、止まって一緒に写真を撮る人もいたそうです。さらにパトロール中の警察官に職務質問され、事情を説明すると、警察官も大笑いだったといいます。Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020そしてついにマクドナルドに到着した2人はドライブスルーの列に並び、店員さんに事情を話したところ、快く売ってくれたということです。まさに親子のマクドナルド愛の勝利!Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020Posted by Nathalie Moermans on Friday, May 1, 2020ナタリーさんがFacebookに投稿した写真は拡散され、世界中の人たちを爆笑させています。コロナウイルスの影響で不便なことも多い毎日ですが、こういう時だからこそナタリーさんたちのようにユーモアあふれる発想で楽しく乗り切っていきたいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月13日どうもこんにちは、のばらです!今回は休校中に起こった出来事。ある朝起きると長女が先に起きて、何やらキッチンで準備をしていました。はやっ。夫は「手紙書く手間が減ったもん。悲しくなんかないもん。」と精一杯強がっておりました(笑)。パパがひそかに楽しみにしていたのに1週間で飽きてしまうとは! でも、短い時間とはいえ、父と娘たちの仲がますます深まったのでした♪
2020年05月01日母親の仕事は「献身」の連続。誰が悪いわけではなくとも、モヤッとしてしまう瞬間もありますが、そんなときに娘がこんな言葉を…!■母の気遣いに気付いてくれていた娘そこに気づいてくれていたなんて!前にツイッターでつぶやいたことがあったんですよ…。自分がごはんを作るのに、なんで焦げたのとか崩れた魚とか失敗したやつを自分が食べるんだろ…って。自分が失敗したから仕方ないし、家族に食べさせるのもなんだし、っていうのは理解してるんだけど、なんとなくモヤっとしちゃってね(汗)。何枚か焼いて一枚だけ焦がしてしまったパンとか、ひとつだけ剥くのを失敗したゆで卵とか「仕方ない失敗作は私が食べよ」ってなるんだけど、なんで私が作ってるのに私が1番ダメなやつを食べなきゃなんないんだろうな…かといって誰かに食べさせるのもかわいそうなんだけどさ— ぐっちぃ@双子を授かっちゃいましたヨ (@komamenomame) February 9, 2019 そのつぶやいた後にこまめがこんなことを言うもんだから、びっくりしちゃって。私が失敗したものを食べていることを見ててくれたし、気にかけてくれていたんだって思ったら、それだけで感動しちゃって(涙)。その言葉だけで、もう今後はモヤっとしないな!と思いました(単純)。
2020年04月25日4歳になる娘さんを育てている、母親のRumiko(@Rumiko72439009)さん。ある日の朝に撮影した2枚の写真をTwitterに投稿したところ、多くの人の笑いを誘いました。写っているのは、投稿者さんが作った娘さんの朝ごはんと、投稿者さん自身の朝ごはん。まずは、娘さんの朝食をご覧ください。皿の上に乗っているのは、クマの顔の形に切り抜かれたパンや、栄養満点のフルーツ。とてもかわいらしい朝食を前にした娘さんは、「いただきます」と手を合わせています。一方、母親である投稿者さんの朝食は…。クマの形に切り抜いた後の食パン…!左→娘の朝ごはん右→母の朝ごはん pic.twitter.com/A083iQppAr — Rumiko (@Rumiko72439009) April 9, 2020 娘さんにかわいらしいパンを与えるため、くり抜かれたパンを食べることになった投稿者さん。2枚の写真はその差が面白いだけでなく、あふれんばかりの親の愛が伝わってきます!投稿は拡散され、多くの人が心癒されたようです。また、子育て中の人からは共感する声が寄せられました。・親の日々の努力や愛が垣間見えて、本当に尊敬しかない。・分かりすぎる!我が子の食事を作る残りかすを食べることになるんですよね。・普段は見えないところに親の愛があるのだと再確認した。きっと、母親の愛は最高のスパイスとして食事をさらにおいしくしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年04月11日次女が幼稚園の頃のお話です。あまり行ったことがないお店での買い物中、急いで店内のトイレを探し、ようやく見つけました。「ここで待ってるからいっておいで」と言うと次女は急いでトイレの中に入っていきました。見つかってよかった〜、と安堵したのも束の間…と娘が困惑した顔をしながら戻ってきました。「どうした?」嫌いな虫でもいたのかとトイレに一緒に入ってみると、なんのへんてつもない和式トイレでした。そうか、次女は初の和式トイレか…、と思い、その場でレクチャーしました。トイレの前でしゃがんでいる最中、ふと我に返り、この姿を人に見られていなくてよかった…と急に恥じらいを覚える私をよそに、「ヤンキー?お肉の名前?」不思議そうに私を見る娘。そうでした。次女はまだ幼稚園児、ヤンキー座りという用語もまだ知らないハズ…。気を取り直して、「このままじゃ漏らしちゃうからトイレにまたいでしゃがんでみて」と言うと「ええ!こわいよぉ」と言いながらおそるおそるトイレをまたぎました。「このまましゃがめばいいの?」と言う娘。すると…逆…!!家でも幼稚園でも洋式トイレが主流になっている時代。テレビで見たことはあるけど、実際に和式トイレを利用するのはこれが初めての次女。私が幼い頃は学校のトイレは和式でした。私にとっては当たり前にできるトイレでも次女にとっては未知の世界。大人でも初めてのことは怖いですよね…、結局私が手伝いながら用をたすことができました。次女によると、和式トイレは落ちてしまう恐怖があるとのこと。私も娘と同じくらいの歳だった頃、同じ理由で和式トイレですることが怖かったことを思い出しました。娘の気持ちは痛いほどわかる。次女はその後も和式トイレだと我慢してしまうことがありました。我慢することは身体にもよくないし、このままじゃよくない。これを機会に、最初はまたぐだけ、次はしゃがんでみる、次はしゃがんだ時に体制を少し前かがみにしてみる…など、次女が怖くないと思えるように、そして「できた」という達成感を感じてもらえるように、少しずつ練習していきました。実践するうちに落ちないと分かるようになった次女、恐怖心も薄れついに和式トイレを克服できました!公園のトイレや昔ながらののお店など、今でも和式トイレしかない場所はたくさんあります。今後のことを考えると練習させてよかったなと思った出来事でした。
2020年02月21日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。早いものでもう年度末!!我が家は卒園、入学、入園、引っ越しが重なってしまい、忙しい毎日を送っています。子供がいると引っ越し準備が全然進みません…どうしよう…終わらないよ…(泣)さて、今回は「子供の名言」特集ということで、娘との会話でかわいいなぁ‥と思ったエピソードを描こうと思います。■3人目問題。娘はどう思ってる?人と関わるのが大好きな娘。一人で遊ぶのが大の苦手です。なので、一緒に遊べる妹がほしいんだろうなぁ‥と、勝手に思い込んでいましたが…■娘の現実的な答えに驚き!迷いなく「欲しくない」と答えたのでびっくりしました。さすがもうすぐ小学生!ずいぶんしっかりした意見だなぁ…と感心しちゃいました。そうそうお金は大事だよね…。お金があればすぐにでも3人目欲しいな…うんうん。素直に自分の気持ちを伝えてくれた娘がかわいくて、ギューっとしました。娘はとても嬉しそうでした。子供にとって親からギューっとしてもらうことは、どんなことよりも幸せなことなんでしょうね。兄弟が増えると、抱きしめてもらう回数も減ってしまうという不安もあるのかな?姉歴3年の娘。弟が生まれてから、我慢することもたくさんあったんだと思います。もうすぐ1年生で、だいぶしっかりしてきましたが、まだまだ親に甘えたいお年頃。これからもたくさんギューっしたいと思った出来事でした!!
2020年02月19日2018年、FUKAIPRODUCE羽衣が上演した二人芝居『春母夏母秋母冬母』。母と子の関係を描いた今作は、初演時「FUKAIPRODUCE羽衣の新たな代表作」とも言われ、大きな反響を呼んだ。この作品に惚れ込んだCBGKシブゲキ!!のラブコールに応えるかたちで、2月13日(木)より再演が行われる。オリジナルキャストである深井順子、森下亮のふたりに加え、声優でもある土屋神葉、東京パフォーマンスドールの上西星来が参加。オリジナルのふたり、新しいふたりのペアだけでなく、深井と土屋、森下と上西の組み合わせもあり、じつに4バージョンの『春母夏母秋母冬母』が上演されることとなる。舞台は、夜中の公園で中学生カップルが遊ぶシーンからスタートする。公園に置かれた遊具は夢で見る景色のように、非現実的にぐにゃぐにゃとしている。ふたりの男女はそれぞれ、自分と母との物語を紡ぎながら、14歳から40歳までを自在に行き来する。自らの作品を妙なミュージカル、「妙ージカル」と称するFUKAIPRODUCE羽衣。ふだんは性愛の部分もたっぷり描くことが多いが、今作では母子の愛が中心。あたたかく優しい、けれど決してそれだけではない母という存在……。観ていくうちに、自然と観客が自分の母についてあらためて考えるような作品だ。また、劇中では作・演出の糸井幸之介がつくるオリジナルの楽曲がいくつも披露される。彼の曲はいつも、孤独な気持ちにひっそりと寄り添ってくれるようなメロディと歌詞で、胸を打つ。初演は、主宰である深井順子の40歳記念公演と銘打たれていた。糸井も森下も、深井と同じ77年生まれ。あのとき3人が作り上げた舞台が、共に96年生まれの若いふたりの息吹を得て、再び立ち上がろうとしている。CBGKシブゲキ!!presents『春母夏母秋母冬母』は、2月13日(木)から19日(水)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演。文:釣木文恵
2020年02月11日1組の男女が時を超え、性別も超えて織りなす舞台『春母夏母秋母冬母』が2月13日(木)からCBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区)で上演される。FUKAIPRODUCE羽衣の糸井幸之介が作・演出・音楽を手がけ、オリジナルキャストの森下亮(クロムモリブデン)と深井順子(FUKAIPRODUCE羽衣)に加え、土屋神葉(劇団ひまわり)と上西星来(東京パフォーマンスドール)が本作に初挑戦する。登場するのは、深夜の公園で遊ぶ「こなこ」と「ユキユキ」の中学生カップル。そのシーンの中に、こなこと母、ユキユキとママの、幼年期・思春期・壮年期の物語が挟み込まれ、それぞれの「母」との関係性が描かれる。1組の男女が、母と子を自在に演じ分け、こなことユキユキのさまざまな年齢の物語が展開される。2018年5月に吉祥寺シアターで初演。「母」という普遍的テーマや、韻を踏んだ歌詞と耳に残るメロディ、詩的な世界観が評価され、今回の再演に至った。オリジナルキャスト同士、新キャスト同士、そして新旧キャストが入り混じる公演と、計4パターンでの上演が予定されている。初日まで2週間ほどとなった1月下旬、都内で行われている稽古を見学した。この日、行われていたのは、中学生になったこなこと母のシーン。母の帰りを待ちながらどこか寂しさを感じるこなこと、酔っ払いながら一人本音を漏らす母を描く場面だ。糸井の作品は、ミュージカルならぬ「妙ージカル」と称される、芝居と歌を融合させた独特な作風が特徴。どんな稽古をしているのか想像がつかなかったのだが、細かく場面を区切りながら、糸井が気になったポイントで、適宜修正点を提示して、再度芝居をするという、意外とスタンダードな手法をとっていた。キャストの組み合わせを代えて稽古をしていくので、自然と互いの芝居を見合う。40代のオリジナルキャストの森下と深井が、20代のフレッシュな新キャストの土屋と上西に動線や演技のアドバイスを伝えたり、若手の土屋と上西も自分らしさを出そうと動きやセリフの言い回しを少し変えてみたり。キャストによって演出が大きく変わることはないようだが、それぞれの創意工夫が見られたのが面白かった。初演をご覧になった方も、ご覧になっていない方も、楽しめる舞台になりそうだ。公演は2月19日(水)まで。チケット発売中。取材・文・撮影:五月女菜穂
2020年02月03日母娘旅のはじまりUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみ優しい空港警備員さんの気遣いのおかげで、無事に入場ゲートを確認。少し時間もあったので、一休みすることにしました。思いもよらぬストレートな質問に考えさせられる...Upload By ひらたともみUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみ私がヘルプマークの着用を娘に勧めたのは、トラブルがあることを「認知してもらう」ことで、聴覚過敏があるためイヤーマフをしている娘が冷たい視線を浴びることなくノビノビできたらと思ったからです。これまで、イヤーマフのことを聞かれるたびに、私が説明し理解してもらってきました。ですが空港で、こんなにも真っ直ぐで温かい質問を受けた私は、どう答えていいものか、しばらく黙り込んでしまったのです。「例えば座り込んで動かない...とか、顔色が悪く様子がおかしいといったときは、他の体調不良のお客様と同じように、持病を伺ってもいいと思いますよ」とは言ったものの、それは「何か起きてしまったときの措置」というだけで、「ヘルプマークを付けている人になにができるのか」という答えではないように思います。ヘルプマークを付けている人に何かしらトラブルが起きてからでなければ、手助けできないということなのか?...とも考えました。ヘルプマークには、はっきりとした効力はないように思いますが、ヘルプマークのことをわからないながらも電車の席を譲ってくれたら私は涙が出るほどうれしいです。そして、今回のようにわからないことを真っ直ぐ聞いてくれることも、母としてすごく嬉しかったです。「私にできることってなんだろう」と思ってくれている人に出会えたことは、おそらく私も娘も一生忘れないと思います。
2020年01月23日明けましておめでとうございます! マメ美です!新年1発目のテーマは『子どものお片づけ』で書いていきたいと思います!■片づけが苦手な娘我が家の3歳の娘はお片づけが苦手です。と言うより自分だけでお片づけするのは稀で、私や夫が手伝いながら声がけをして、最後の最後だけ片づけるというのが主流でした。しかしこのままではいけない…!保育園や幼稚園に入った時に困るのは娘!!ここは何とかお片づけをする心を育てなければ!!と、私は立ち上がったのです。その名も…その名の通り『おもちゃ出しっぱなしだと掃除機でおもちゃ全部吸っちゃうぞ』という作戦です(笑)しかしここまでは何度かやったことがある作戦…。ここからが娘の心を響かせるポイントなのです!■娘の大好きな◯◯を取り入れた作戦と、ここで一気に切り替えます!3歳になってから娘が好きなもの。それはいわゆる『可愛い女の子たちが悪者を倒すアニメ』。あんなに好きで毎日観ていたアンパンマンやおかあさんといっしょを呆気なく卒業し、目を輝かせて観ているのです。これになびかないワケがない!!気がつくと娘のキャラクタースイッチも入っていてノリノリです!あとはみんな(オモチャ)を避難(お片づけ)させるだけ!!こうして娘のお片づけのスキルが少しずつ上がっていき、今では「掃除機かけるよー」と声をかけると自分からお片付けできるようになってきました。■1つだけあった落とし穴ただ1つ…落とし穴がありまして…。それはそう。子は親の鏡ということ!キッズコーナーなどでどこでもかしこでも真似をするようになってしまいました(^^;)おまけに言葉達者な娘は「ママもいつも真似っこしてるもんね!」と暴露までしてくれてます…!!(涙)まあでもこれを機にお片づけが習慣化してくれたらいいなぁ〜と、思う今日この頃なのでした。
2020年01月05日こんにちは、とまぱんです。最近眠さが増しているんですが、何なんでしょうか。体が勝手に冬眠に入らせようとしてるんですかね。さて、今回は「娘と母親らしく遊ぼうとするけどできないエピソード」を書こうと思います。■テレビをまねて体を動かすのが好きな娘最近娘はテレビの中の動きをまねしてよく踊っています。 「かわいいな~」とぼーっと眺めてましたが、「あ、これ、子育てが上手なお母さんだと子どもの横で一緒に踊るやつだわ」と気付きました。横で一緒に踊った瞬間、動きを制御してくる娘。一緒にやっちゃいけなかったようです。次はテレビの動きをまねて手を叩く娘。「あ、これは座りながらできるやつだ」と思い、娘と一緒に音楽に合わせて叩くと…。叩いちゃダメだったようです。その後もテレビに合わせて歌うと怒り出したので静かに娘を鑑賞することにしました。■お風呂でも制御してくる!?「保育園では娘ぐらいの歳の子は名前を呼ぶと手をあげる」というのを知人から聞いたので、練習してみることにしました。私「とまちゃーん」娘「…。」私「“とまちゃん”って言われたらこうやって手をあげるんだよ~」そう言って自分の手をあげると…。またもや制御してきました。何でしょう、私が日頃動いてないので急に動かれるのが嫌なのでしょうか。引き続き娘をおとなしく見守っていこうと思います。
2019年12月29日内戦続くシリアの真実を世界に伝えるため、そして戦火で生まれた小さな命のために、母となった監督がカメラを回し続けた緊迫のドキュメンタリー『娘は戦場で生まれた』の予告編とメインビジュアルが完成、公開日が2020年2月29日(土)に決定した。死亡者が数十万人にものぼるとされ、第二次大戦後、史上最悪の人道危機ともいわれるシリア内戦。本作は、デモ運動への参加をきっかけにスマホでの撮影を始めたワアド・アルカティーブ監督が、結婚、妊娠、出産をへてなお、激化の一途を辿る内戦の模様をカメラに収め続けたドキュメンタリー。「ママは撮り続けた」と娘サマに呼びかける彼女のカメラの映像を通して、2012年から2016年までの間の時間軸を絶えず往還しながら、アサド政権によって美しい景観を誇っていたアレッポの街が無残にも破壊され、朽ち果てた廃墟に変わり果ててしまった過酷な現実を、仮借ないまなざしで、人々に寄り添いながら描き出す。全ては娘のために…。すでに2019年・第72回カンヌ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞ほか55(12月19日現在)を超える映画賞を受賞。マイケル・ムーア監督が「史上もっともパワフルで重要なドキュメンタリーの一つ」と絶賛を贈り、世界の映画人を衝撃と感動の渦に巻き込んでいる本作。本年度アカデミー賞ドキュメンタリー賞の呼び声も高い衝撃を、まずはここから見つめてみてほしい。『娘は戦場で生まれた』は2020年2月29日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月24日登場人物母/ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる。ぼーっとすることが好き。夫/よたろう:ちょっと変わった性格。うんちくやマニアックな情報をたくさん持ってる。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。シャイガールとまちゃん…!娘は昔、ご年配の方が好きだったのですが最近は遠くから微笑みかけるお年寄りの方が苦手です。話しかけてきてくださる方は大丈夫なのですが、なぜかじっと見られるのは苦手なよう笑勢いよくベビーカーの日除けカバーを下げるので、毎回心の中ですみません...と思っています。日除けカバーを下げて個室のようになったベビーカーを覗くとひたすらじっとしている娘の姿が。私も周りを遮断したくなったときいつでも個人空間を作れるカバーが欲しいと思ったとまぱんでした。(とまぱん)とまぱんさんの連載は今回でひとまず最終回です!とまちゃんの愛らしい姿をたくさんみせていただき、とても癒やされました。とまぱんさん、ありがとうございました!また会う日まで…!(編集部)とまぱんさんのマンガが動画になりました!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。今後もとまぱんさんのマンガ動画を随時更新していく予定です。その他の育児マンガや育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年12月17日10月18日より日米同時公開された『マレフィセント2』から、本当の母娘のように仲良しなアンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニング、そしてサム・ライリーらキャスト陣のまるで家族のように和やかな撮影裏を捉えた特別映像が解禁となった。美しきヴィラン・マレフィセントと“純粋無垢なプリンセス”オーロラ、カラスのディアヴァルは、困難を乗り越えて“家族”のような絆で結ばれている。それぞれのキャラクターを演じたアンジー、エル、サムもまた、役柄と同じくまるで家族のように仲睦まじい。映像では、撮影現場ではアンジーとサムの子どもたちがセットで楽しそうに走り回っていたり、アンジーとエルは撮影の合間に卓球を楽しんだりと、アンジー自身もキャストたちの関係は「家族のようだった」と撮影を振り返っている。 エルも「前作の時と同じように、アンジーとサムと私の3人で楽しもうと思っていたわ」と語り、 お互いを信頼し合っていることが伺える。そんなキャストたちのリアルな仲の良さは、母娘のような真実の愛で結ばれているマレフィセントとオーロラ姫の姿からもスクリーンを通じて伝わってくる。製作総指揮も務めているアンジーは、今作について「 母と娘の物語が気に入っているわ。マレフィセントとオーロラ姫はぎこちない家族なの。失敗もいろいろとあったけど、ふたりの間にあるのは正直な関係よ。それが美しい家族を作っているわ」と断言する。本作を鑑賞した人からは、「マレフィセントがオーロラ姫を我が子のように愛しているのが印象的。現代社会においての家族のあり方に対する問いかけのようなものを感じました」「マレフィセントとオーロラの母娘としての愛を感じるシーンは泣きながら見てた」「血のつながりを超えた母娘の愛という深い物語がとにかく素晴らしくて泣いてしまった」など、家族愛に感動したという声がSNS上に溢れている。『マレフィセント2』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マレフィセント2 2019年10月18日より全国にて公開©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年10月22日幼稚園児によくあるキャラクターへの「なりきり」が絶賛発動中のムギ。オタクの母としては、そんな姿もとても愛おしく感じます。そんな娘が6歳になり、母と子、やっと共通して好きなアニメができました!■母と娘のオタクトークに花が咲く■アニメを観賞する姿勢がすごいこの出来事のあと、ポ●モンセンターに遊びに行ってきたのですが、ムギと私の2人でエキサイトしてしまい、ついつい1人1体ずつぬいぐるみを買ってしまいました。大変楽しかったです…!そして買ったぬいぐるみと大好きなキャラとの楽しみ方ですが…いただきもののハンモックを最大限に活用する方法、考えました!ドレッドヘアは、夫がかなりの時間をかけてほどいてくれました。ありがとう!! そしてムギがハンモックにのるときは、帽子をかぶるのがルールに!そして、この事件の翌日は、何を思ったのかハンモックのまわりにこども用の柵を立てていました。柵に囲まれたハンモックに寝転がっている姿は、動物園のパンダそっくりでした…。
2019年09月04日前回、前々回と続くホリカン さんが描く母娘関係について。今回は現在の関係性についても触れながら実母への今の想いをつづります。幼い頃から続いていた実母の愚痴。幼い子どもにとってそれは洗脳のような状態で、私はひたすら聞き続けることしか出来ませんでした。一度だけ、高校卒業したくらいに「本当に本当に意を決してもう愚痴は聞きたくない」と反発したことがあったのですが、一世一代の訴えもむなしく実母には一切伝わりませんでした。実母にとって愚痴はもはや日常会話と同じ。結婚後も愚痴は続き、私が出産するたびに産院にお見舞いに来ては自分の愚痴を吐き散らして帰る…というような状態でした。過去にやっとの思いで訴えたことが伝わらなかったため、私にとって実母に意見することはとてもハードルの高い事になっていました。4人目が産まれた時、本当に本当に勇気を振り絞って『愚痴を聞きたくないから帰ってくれ』という最大限のアピールをしたのですがもちろん一切伝わらず。このことがあってから私の我慢が限界を超えて(心身共に不調が出だしたので)年末年始や大型連休には子どもを連れて帰省していたのをパタリとやめました。(帰省といっても数時間のみでしたが)私の実家から子ども達当てに荷物が届いた際、お礼の電話をしたのですが、その時に、なかなか実家に帰らないことと、あることを言われました。それは…私と実母が普通の一般的な関係性だったら、特に疑問にも思わないような会話だったかもしれません。しかし、今までの事がある私にはどうしても『自慢したい』『見せびらかしたい』という言葉がものすごく引っかかりました。実母にとっては何気なく言った言葉だと思います。でも私には結局は私に対してと同じように、孫に対しても自分本位なんだな…と強烈に印象付ける言葉でした。私の大切な子どもは、あなたの『私物』じゃない。それからしばらくして5人目を妊娠したのですが、妊娠の報告をすると必然的に出産の報告もしなくてはならず、そうなると産院でまた顔を合わせる事になるので、5番目に関しては妊娠したことも、出産したことも一切知らせませんでした。この事に関しては色々賛否両論あると思います。子ども達にとては祖父母ですし、ここまで育ててくれた実母に親不孝な事をしてしまっているのも事実です。でも、私の心がもうもちません。私は今の生活が、今の家族が何よりも大事です。今でも色んな葛藤がありますが、私が今できる私にとっての最善の方法が距離をおくこと。これから先もずっと悩み続ける事だと思いますが、その都度しっかり考えて行動していきたいと思います。
2019年08月21日