江原道(Koh Gen Do)の“美容液フェイスパウダー”「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」が、2021年8月30日(月)より数量限定で発売される。江原道「美容液パウダー」再び!美容液パウダーでおなじみ、江原道の艶肌仕上げのフェイスパウダー「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」がファンの声に応えて、2021年数量限定で再登場。スキンケア発想で作られたパウダーは、14種の保湿成分を配合しているため、乾燥が気になる季節もしっとり艶肌仕上げに。ふんわりやわらかなパウダーが、肌をいたわりながら、つけたての美しさをキープしてくれる。するっと軽やかに伸び広がる2種の球体パウダーと、艶感がある板状パウダーを合わせて使用することで、透明感と輝きをダブルで叶えた。5色の微細パールを含んでいるため、くすみや毛穴の凹みなどを光効果でカモフラージュして、透明感あふれる上品な肌を演出してくれる。【詳細】江原道「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」12g 4,400円<限定品>発売日:2021年8月30日(月)数量限定発売※専用パフ1個付【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)0120-700-710
2021年08月29日「コロナ禍のような混沌の世の中では、身を滅ぼしかねない危険な情報も多く飛び交います。そのなかで間違った道に進まないためにも“自分で考え、自分で選ぶ”ことが何より重要。誤った情報に惑わされない『心持ち』を維持できるように日々、丁寧な暮らしを心がけましょう」そう語るのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。年始の本誌特集では、令和3年の生き方について「新型コロナウイルスがもたらした“天啓”をどう受け止めるかが試される年。“諦め”の姿勢から“破滅”に向かうのか、あるいはすべてを受け入れ、“楽に生きる”ことができるか。あなたの選択で未来は大きく変わる」と話してくれたが、それから7カ月が過ぎようとしている。都市部では4度目の緊急事態宣言が発出されるなか、東京五輪が開幕。世の中が混迷を極める今、私たちはどう生きるべきなのか。そんな“コロナ禍”のお悩みに江原さんが答えてくれた。【お悩み】念願かない、開店したレストランが、コロナ禍のために、閉店を余儀なくされました。私はパート勤めをしていますが、夫は抜け殻のようになってしまい、どのように励まし、再起したらよいかわかりません。(西川正子さん・45歳・パート)『北風と太陽』の話を知っていますか?旅人の上着を脱がすことができるかを、北風と太陽が競うのですが、どんなに強く北風が吹いてもコートを脱がせることはできなかった。これに対し、太陽を燦々と照らすと、旅人はあっさりとコートを脱ぎ捨てます。先ほどから話しているように、ここで家族にできることは温かい会話と食事です。太陽が暖かな日差しを注ぐように接し、ご主人が自然とエネルギーを取り戻すのを待ちましょう。走り続けていた人が、思いがけず走ることをやめなければならなくなれば、虚脱状態にもなりますよね。すねてみたくもなるでしょう。幸いにもあなたは新たな仕事を見つけることができたのであれば、家計は「何とかなる」と、強い気持ちでいることが幸運を引き寄せると信じることも大切。また、必死に頑張ってきて今回、図らずも閉店することになったのであれば、いままでの仕事のあり方についても立ち止まって振り返ってみる機会なのかもしれませんね。仕事を促すのではなく、少し気力が戻ってきたら「一緒にウオーキングをしよう」と誘ってみるとか。いまはエナジーを補給するときだととらえてください。
2021年08月18日「コロナ禍のような混沌の世の中では、身を滅ぼしかねない危険な情報も多く飛び交います。そのなかで間違った道に進まないためにも“自分で考え、自分で選ぶ”ことが何より重要。誤った情報に惑わされない『心持ち』を維持できるように日々、丁寧な暮らしを心がけましょう」そう語るのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。年始の本誌特集では、令和3年の生き方について「新型コロナウイルスがもたらした“天啓”をどう受け止めるかが試される年。“諦め”の姿勢から“破滅”に向かうのか、あるいはすべてを受け入れ、“楽に生きる”ことができるか。あなたの選択で未来は大きく変わる」と話してくれたが、それから7カ月が過ぎようとしている。都市部では4度目の緊急事態宣言が発出されるなか、東京五輪が開幕。世の中が混迷を極める今、私たちはどう生きるべきなのか。そんな“コロナ禍”のお悩みに江原さんが答えてくれた。【お悩み】今年の春先に家族全員が新型コロナウイルスに感染したことで、回復後も近隣やパート先の人から避けられています。親しかった人たちとのライングループも途絶えました。この状態はつらいです。(中野芙美子さん・54歳・パート)「新型コロナウイルスに感染したことでいづらくなり、引っ越しを余儀なくされた」なんてことが、ウイルスが蔓延(まんえん)し始めた初期の混乱状態のさ中には多く聞かれましたよね。「うちの県で感染者第1号になりたくない」とおびえている人もいました。ですが、いまや全都道府県に罹患(りかん)者はいます。「人の噂も七十五日」といいますから、やがて噂は立ち消えになるとは思います。差別している人たちも因果応報で、明日はわが身です。しかし、それで差別をするようなレベルの低い人と付き合う必要はありません。人の本質がこうしたときに露呈するわけです。そのような人たちとは、その程度の関係だということがわかったのですから。孤独ではなく孤高に、毅然(きぜん)と生きるほうが楽ですよ。何かあって人が離れていくということは、「その人チェック」ができて不幸中の幸いです。人間関係の断捨離には好機なのかもしれません。一方でつらいときに寄り添ってくれたり味方になってくれる人もいます。そういう情のある人のことは覚えていて、その人が困ったときはお返しをしなければなりません。必要な人、会いたい人、大切な人は誰なのか、ということが今回のことで見えてきたと思います。コロナのせいで、というばかりではなく、「コロナのおかげで」と言えることも数えてみましょう。
2021年08月18日「コロナ禍のような混沌の世の中では、身を滅ぼしかねない危険な情報も多く飛び交います。そのなかで間違った道に進まないためにも“自分で考え、自分で選ぶ”ことが何より重要。誤った情報に惑わされない『心持ち』を維持できるように日々、丁寧な暮らしを心がけましょう」そう語るのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。年始の本誌特集では、令和3年の生き方について「新型コロナウイルスがもたらした“天啓”をどう受け止めるかが試される年。“諦め”の姿勢から“破滅”に向かうのか、あるいはすべてを受け入れ、“楽に生きる”ことができるか。あなたの選択で未来は大きく変わる」と話してくれたが、それから7カ月が過ぎようとしている。都市部では4度目の緊急事態宣言が発出されるなか、東京五輪が開幕。世の中が混迷を極める今、私たちはどう生きるべきなのか。そんな“コロナ禍”のお悩みに江原さんが答えてくれた。【お悩み】いよいよ東京オリンピックが開幕。テレビもニュースも五輪一色ですが……。選手の方々が頑張ってきたのは理解できますが、このような状況でまったく楽しめず、気分が落ち込むだけ。どうしたらいいでしょう?(山本紗衣子さん・50歳・SE)オリンピック中継を見ないことです。あなたにとって嫌なイメージしかないのであれば、ネットでニュース検索をせず、テレビもつけないに限ります。それよりも、このような時期にこそ、自分の暮らしを楽しむべきなのです。ただし、「オリンピックが楽しめない」と悶々(もんもん)とするのはなぜなのか、俯瞰(ふかん)して自分を振り返ってみる必要があるかもしれません。楽しめない心の奥には何があるのか?具体的にいまの生活が苦しく、負の感情に支配されている自己憐憫から、「オリンピックが悪い」という責任転嫁でしょうか?そして、この状況をなんとかしてほしいという依存はありませんか?悩み、悶々としたとき、これらの思いが隠れているなら“不幸になる三原則”です。現状を冷静に受け入れたうえで、前向きにあなたらしい過ごし方をイメージしてみてください。小さなベランダでもプランターを置いて野菜を育ててみることもできる。いまはやりの「つくおき」をして、たくさん冷蔵庫に保存してみるのもいいでしょう。また、いま無気力状態にあるのならば本を読むのもおすすめです。オリンピックを観戦していたであろう時間を、いかに充実させるか。何を得るか。そう考えるとポジティブになれませんか?
2021年08月18日江原道(Koh Gen Do)の2021年夏コスメ「サマーコレクション 2021」が、2021年6月7日(月)より順次数量限定発売される。エキゾチックな夏限定ベースメイク江原道2021年夏は「夏美肌」をテーマに、艶やかでエキゾチックなベースメイクを提案。人気のパウダーファンデーションの限定デザインを筆頭に、この夏だけの限定品を展開する。人気ファンデ“グラデーションパッケージ”に目玉となるのは、江原道のパウダリーファンデーション「グロス フィルム ファンデーション」の限定デザイン。この夏は、見ているだけでハッピーになれるピンク~イエローのグラデーションカラーに包まれた2段式コンパクトとセットで限定発売となる。コンパクトは、ポーチインしやすいスリムなシルエットで、メイク直しにも便利。ファンデーションには、密着性が強く、撥水機能のある独自原料配合「グロスフィルムパウダー」を配合しているので、汗や皮脂によるメイク崩れを防いでくれる。SPF30 PA+++でUVカットしてくれ、気になる毛穴・くすみもスマートにカバー。ウォータープルーフ処方のヘルシーチークウォータープルーフ処方で、汗や皮脂による色落ちを防いでくれるチークカラー「UV ミネラル クリーム ブラッシュ」も数量限定で発売。日本人の肌にもなじみやすい美発色の天然ミネラルカラーを使用しおり、まるで肌の内側からにじみ出るような自然な血色感を叶えてくれる。ヘルシーな血色カラーのコーラルは、頬にのせるとキュッと頬を高く見せる。チークだけでなく、アイシャドーやリップとしても活躍してくれるマルチカラーで、SPF20 PA++でUVカット機能も揃えた。ブラシ付き“メリハリ小顔”演出パレットさらに、簡単に“メリハリ小顔”を演出するハイライト&シェイディングパレットも登場。明るさをプラスしてくれる、ルミナスピンクのハイライトと、引き締まった印象に導くコレクトブラウンのシェーディングを組み合わせることで、骨格の立体感を引き出しシャープな印象を作り出す。パレットには、シェイディングブラシが付属するので、これ1つゲットすれば、簡単にコントゥアリングが楽しめる。10種のスキンケア成分を配合したパウダーは、乾燥や粉浮きも防いで、美しい仕上がりをキープしてくれる。【詳細】江原道『Koh Gen Do サマーコレクション 2021』発売日:2021年6月7日(月)江原道直営店舗・自社通信販売で先行発売2021年6月10日(木) 一部大手通信販売にて発売開始2021年7月5日(月) バラエティショップにて発売開始・グロス フィルム ファンデーション グラデーションコンパクトセット <数量限定> SPF30 PA+++ セット価格5,060円(税込)※スポンジ1個付き※レフィル単品の価格で限定2段式コンパクトケースをプレゼント・マイファンスィー UV ミネラル クリーム ブラッシュ <数量限定> SPF20 PA++ 3,520円(税込)・マイファンスィー コントラスト パウダー シェイディング ブラシ付<数量限定> 4,840円(税込)【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)0120-700-710
2021年06月03日江原道株式会社より5月6日発売自然派化粧品の企画・販売を行っている江原道株式会社は、5月6日(木)より「オールインワン リフレッシュ ジェル」の数量限定販売を開始した。苛酷な夏の肌環境を考えて作られた、人気の夏季限定のオールインワンジェルが今年も登場だ。夏に嬉しい涼感ジェルタイプ「オールインワン リフレッシュ ジェル」は、夏の肌に嬉しいエキスを厳選して配合。1本で美容液・化粧水・乳液・パックの4役をこなすオールインワンジェルだ。ベースとなるのは、出雲湯村温泉水・シラカンバ樹液・セージ葉エキス・シソ葉エキスから作られた“SPA水”。うるおいを与えるエキスとして、アロエベラ葉汁、オキナワモズクエキス、バオバブエキスを配合することにより、紫外線や乾燥による“夏のごわつき肌”にうるおいを与え、柔らかに整える。ベルガモット果実油とティーツリー葉油による天然アロマの香りも爽やかで、気分もリフレッシュ。香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン・アルコールは不使用である。内容量は100gで、価格は1本4,180円。お得な2本セットは6,688円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】江原道株式会社
2021年05月11日一昨年、東京を離れ、静岡・熱海に完全移住した江原啓之さん。コロナ禍により、地方への住み替えを選択する人も増えている今、そのメリットを江原さんが解説。人生をリセットし、生まれ変わるための決断、「地方移住」について考えてみようーー。「日本を未曽有の混迷に陥れたコロナ禍ですが、この機を“人生をリセットし、新しい自分に生まれ変わるチャンス”ととらえた人も多かったのではないでしょうか。緊急事態宣言下でリモートワークが浸透したこともありますが、そうしたシステム的な要因より、たましいが求める生き方に一歩踏み出す人が増えたということ。そして地方移住とは、家での時間に重点を置く生活への転換でもあります。つまり、“競い合う”時代であった昭和は遠くなり、家族で力を合わせて“生き抜く”時代になったと言えるでしょう」そう話すのは本誌でもおなじみ、スピリチュアリストの江原啓之さん。一昨年、静岡県熱海市に移住後は、現地での縁を大切にしながら新生活を満喫。4月からは沼津市の「燦々ぬまづ大使」に就任するなど、静岡に根付いた暮らしを楽しんでいる。人生を仕切り直す「リセット移住」。その心得を江原さんは次のように語る。■新しい私に生まれ変わる!「リセット移住」の心得4【1】移住先で「宝探し」をしよう地元の人には当たり前すぎて、見過ごされている「宝」を探してみましょう。移住者がこの宝を掘り当てることは土地への貢献になり、そこに人の輪が広がり、仕事につながる可能性も。「『灯台下暗し』というように、地元の人が気づいていない土地の宝を探してみましょう。たとえば、海の見える絶景スポットで、バスをバーに改造して開店した移住組のご夫婦がいらっしゃいます。地元の方々には当たり前の光景を“宝”として発掘することで、地域の人との輪が生まれ、溶け込みやすくなるでしょう」【2】「食べること」を楽しもう「医食同源」といいますが、「衣・食・住」のなかでも「食」は、健康な体をつくるための基本となる行為。どうせなら、都会では味わえない、その土地ならではの食べ物を楽しみましょう。「都会では自ら命を絶つ人の痛ましいニュースも多く報じられていますが、“生きることは食べること”。豊かな作物に恵まれた土地を選ぶことこそ、長く健康で生きる基盤になると言えます」【3】「導き」と「敬い」を大切に移住先では「導き」を与えてくれる人が現れます。そんなときは“郷に入っては郷に従う”。謙虚な気持ちで教えてもらいましょう。そして、地域の文化や伝統への「敬い」の心を忘れずに。江原さん自身、移住先で出会った縁がつながり、沼津市長との出会いを経て、PR大使にも就任。「その地域でよいご縁を導いてくれる方々には素直に従って、できることはお手伝いしましょう」そして、その土地の神社仏閣などを訪れる際は、まずは敬う気持ちを持つこと。「現地のパワースポットと呼ばれる場所を訪ねるなら、自分の御利益を求めるばかりではなく、『お世話になります』という敬いの気持ちを伝えることが大切です」【4】「背伸び」はやめよう「荒野の一軒家に住みたい」などと、理想や夢だけを追うのは禁物です。物件探しは現実的に。自分の“心の体力”を見極め、医療や介護の問題、交通の便なども視野に入れて進めましょう。「人生も後半戦になると、夢や理想を追い求めるだけでは長続きしないので、背伸びは禁物です」たとえば、コミュニケーションが苦手なら、交通の便のいい駅近物件や管理組合のある別荘地を選ぶなど、身の丈に合った移住先探しを心がけよう。「すべての拠点を今すぐ移すことが現実的でないなら、まずは2拠点生活から始めるのも手。それも難しいようなら、ボランティアや福祉活動など、たましいの居場所をもうひとつ持つことで“心の住み分け”をし、いずれ“心の住み替え”へとつながる準備を整え始めるのもいいでしょう。未来への種を、今できる範囲でまくことが、幸せへの近道となるのです」「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月09日お肌のケアはしているけど、唇まで念入りにケアしている方は少ないはず。でも、唇こそマスクで荒れやすく、ケアを怠りたくない箇所なんです!今回は、ほんのり色づきながらケアもしてくれる万能リップをご紹介します。薄づき&ケアで、マスク着用も安心マスク着用が続く今こそ、いつも以上に念入りにリップケアしてあげませんか?『UVリップトリートメント(リップクリーム)』¥2,860(税込)まずご紹介するのは、ナチュラルに色づく『江原道』の『UVリップトリートメント(リップクリーム)』。この春、新色『クリアレッド』が加わりました。ひと塗りできれいな発色を叶えるだけでなく、UVカット、スキンケアの1本3役!荒れた唇にもとろけるように伸びてうるおいを与えてくれるので、乾燥しがちな季節に嬉しい万能リップです。【商品情報】『UVリップトリートメント(リップクリーム)』価格:¥2,860(税込)カラー:クリアレッド、フレッシュローズ、クリーミーピンク『ジルスチュアートリップグロウ セラムバーム』¥2,800(税抜)パッケージも可愛く、毎日持ち歩きたいのにしっかりとケアしてくれる『ジルスチュアートビューティ』のリップバームも必見です。ほんのりシアーな発色で、血色感のあるツヤ唇を叶えてくれるアイテム。9種の美容成分で、乾燥や唇の荒れをケアしながら、しっかり保湿もしてくれます。ぷっくりとうるおいながら、透明感のある春らしい唇へと仕上げてくれるので、春メイクにもぴったりです。【商品情報】『ジルスチュアートリップグロウ セラムバーム』価格:¥2,800(税抜)カラー:01 petal bisou、02 mint breeze、03 cassis swing、04 daydream tomato、05 orange windmill『ティントオイルリップ2021限定色』¥3,080(税込)高品質なはちみつを使用したコスメなどを展開する『HACCI』からは、ティントタイプのリップが登場。唇の水分をキャッチして色づくティントタイプなので、自分だけのローズピンクに染めながら、マスクを外してもきれいをキープ。また、8種のオイルや5種の植物エキス配合で、柔らかくふっくらとした唇へと仕上げます。【商品情報】『ティントオイルリップ2021限定色』価格:¥3,080(税込)カラー:ローズピンク(HACCIオリジナルペーパーサングラス付き)マスク着用や紫外線などで意外と荒れやすい唇。万能リップでしっかりとケアしてみてくださいね。【参考】1本でUVカット、スキンケア効果、メイクアップ効果が叶う「UVリップトリートメント」に新色が加わり再登場 2021年3月6日(土)限定発売‐PR TIMES【ジルスチュアートビューティ】爽やかな清涼感と濃密なうるおいを実現。ひと塗りで、“ぷっくりうるツヤ唇”を叶える血色感リップバーム。‐PR TIMES水を纏うように心地いい、人気のはちみつUVケア【HACCI Honey UV Collection 2021】スキンケア機能や環境対策をバージョンアップして新登場!‐PR TIMES©江原道株式会社©JILL STUART©HACCI’s JAPAN LLC文/Sayuri
2021年03月16日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。幸せへの近道は、まず“家族の悩み”を解決することから。家族の問題に向き合う読者の悩みに、江原さんが優しく、時に厳しくお答えします。■「浮気を許す妻」が偉いのでしょうか《コロナ禍で夫婦ともに自宅勤務推奨になり、気付いてしまったのが夫の浮気。昼間からメールが頻繁に届くのであるときスマホをのぞくと、相手は仕事関係者らしく、文面を読むとどうも深い間柄のよう。問い詰めると「結婚した途端に自分に接近してくる女性がいるなんて」と謝罪されましたが、私たちにはまだ子どももなく、マンションは賃貸。「許す」「許さない」の線引きをどうすればよいのか、わかりません》(37歳・東京都・デザイナー)相談者の方がもし「許せない」「憎い」というのなら、それは愛しているからなのでしょう。芸能人の場合、仕事のかねあいもあるので「許す妻が偉い」というわけではなく、事態を収束させたいという狙いもありますよね。愛の反対は無関心です。浮気が発覚しても「そうですか」と言えるのなら、それは愛していないから。「許せない」ということは愛情があるからで、非常に苦しい思いをしなければなりません。しかし、憎むことは負のエネルギーを使い、疲弊し、やがて自分にもはね返ってきてしまう。ですから選択肢は「許して前に進むか」「許して別れるか」、ふたつにひとつです。どちらにしても憎まず許すこと。そのうえで、愛する気持ちと許せない気持ちを天秤にかけて、それでも愛が勝るのであれば、自己憐憫に浸るのはやめましょう。許したなら「2度目はないからね」と伝えて、その件にはその後、一切触れないことです。そもそも出会いは宿命で、相手と結婚することは決まっていました。しかしその後、どう紡いでいくかはあなた方次第。夫婦だ家族だといっても、たましいのレベルでいうと同じ課題を持って修行するクラスメートのようなもの。与えられた課題を終えたのだと思えば卒業する。今生で同じ学びを続けようと思えるのなら、お互いを応援するクラスメートであり続ければよいのです。■「ひきこもりの息子」と向き合えません《昨春からリモートワークが多くなり、ひきこもりの息子と四六時中、一緒にいるようになりました。私はシングルマザーで、息子は中学1年で不登校となり、いまは3年生。これまで見て見ぬふりをしていましたが、昼間、何をしているのか、こっそり部屋をのぞいてみるとアダルト動画をよく見ているようです。私が出会い系アプリにはまっていることも悪い影響を与えたのだろうかなど、いろいろ考えてしまいます》(30代・群馬県・保険会社勤務)母親というものは子どもにとって太陽のような存在であるべきで、我が子を燦々と照らす存在にならなければなりません。子どもとは植物と同じで、太陽に向かって伸びていくもの。家庭のなかに明るさと喜びがないと子どもは枯れていくばかりです。結局、お子さんはあなたのあり方が映し出されている“合わせ鏡”なのです。息子うんぬんではなく、まずはあなたから変わること。そして見つめ直してほしいのは「あなたはお子さんを愛していますか?」ということ。あなたの質問を読むと、自分のことさえ愛しているとは思えません。自分を愛していたら、建設的な生活をするでしょう。お子さんのひきこもりをどうにかしたいのであれば、第三者に頼ることも必要ですが、まず自分です。まずは親子で日の出とともに起床し、太陽の光を浴びて生きることを目指してください。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月18日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。幸せへの近道は、まず“家族の悩み”を解決することから。家族の問題に向き合う読者の悩みに、江原さんが優しく、時に厳しくお答えします。■家族に対する「夫の愛情」が感じられません《結婚して20年になりますが、夫からずっと愛されていなかったと感じています。夫は結婚後、うつ病をわずらい、定職につくこともなくなったため、私がずっと家計を支え、夫を支えてきたつもりです。しかし、その間、夫の浮気疑惑もあり、夫婦仲は冷たい関係に。それでもいまは、子どもも上の子はようやく20歳になり、下の子も高校生になりました。子育ても一段落したので、夫を解放してあげたほうがいいのではと感じています》(42歳・東京都・公務員)あなたがもう少し謙虚になれたなら人生は違ったものになるでしょう。「解放してあげる」という表現からもマウンティングや支配欲が感じられます。「夫はあなたの従属物」というような、いびつな関係を想像させます。「愛されていなかった」と自己憐憫に浸る前に、まずは夫と本音で向き合うことです。「あなたの人生に私は必要ですか?」と正面から尋ねるのが怖い気持ちはわかります。しかし、心を裸にしなければよい夫婦にはなれません。「君のこういうところが嫌だった」と率直な返答があるかもしれません。そこで指摘されたことをあなたが真摯に受け止め、改めることができたなら「焼けぼっくいに火が付く」ということもあるかもしれない。新たに始まる関係もあります。夫婦関係や親子関係には育った環境も影響します。自分がダメな子ではいけない、頑張らなければ愛されないという子どものころの記憶がトラウマとなり、結婚しても素の自分を見せられなくなっているのかもしれません。日本人はとかく子どもが生まれると「お父さん」「お母さん」になってしまう。これは考えものです。子どもの親という関係ではなく、夫婦という関係に立ち返ること。そのうえでこれからどうしたいのか。「私は必要ですか?」と問いかけたら、夫は思いのほか前向きな答えを出すかもしれません。■「息子の事実婚」が受け入れられません《ひとり息子の嫁が姓にこだわりがあり、籍を入れない事実婚を選択しました。生活費はすべて息子がまかない、マンションの頭金は私たち夫婦も相当の援助をしたのに、孫2人は嫁の姓を名乗り、理不尽な気がしています。私には娘もいますが、結婚して相手の姓を名乗っており、ほかに家を継ぐ者がいない状況で将来お墓はどうなるのかなど、気になって仕方がありません。こんなことを悩むのは古いのでしょうか?》(70代・愛知県・専業主婦)これは息子さん夫婦としっかり話し合うしかありません。曖昧をよしとするのは日本人の悪しき習慣です。「お墓は継ぐのか?」「姓は継ぐのか?」。答えがNOであれば援助したマンションの頭金は返還を求めてもいい。しかし、その後はすべて自律して生きる覚悟を持つことです。自分のお墓は合同葬でも樹木葬でもよい。いまの時代、ひとり身の人はいくらでもいますし、「あなたたちには頼らない」と宣言できたらスッキリします。そうして公明正大に白黒をつけたら、もう彼らについての愚痴は言わないこと。あなたが「いい人」であり続けたいのであれば、いつまでも答えを先延ばしにするだけ。それが嫌なら「裏では愚痴を言い続け、外面だけいい人」という仮面を捨てることです。不幸の三原則は常に話しているように「自己憐憫」「責任転嫁」そして「依存心」です。そのために我慢を重ねて不幸になるのです。すべては自己責任と思うこと。家族はしょせん戸籍上でつながっているだけの存在。「遠くの親戚より近くの他人」という言葉は正解で、子育てをした期間は“たましいのボランティア”。見返りを求めることではないのです。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月18日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。幸せへの近道は、まず“家族の悩み”を解決することから。家族の問題に向き合う読者の悩みに、江原さんが優しく、時に厳しくお答えします。■がんで闘病中。「残していく子」が心配です《がんで余命宣告を受けています。シングルマザーとして育ててきた子どもがまだ高校生。入院中のいまは私のきょうだいの家で面倒を見てもらっていますが、コロナ禍で面会もままならない状態です。夫とはずいぶん前に離婚しており、子どものことが心残りです。子どもはいったいどうなるのか。面会もあと何度できるかわからない状況で、子どもに何を伝え、どのように心を整理していけばいいでしょう?》(40代・埼玉県・休職中)息子さんは「まだ高校生」ではなく「もう高校生」。伝えたい思いを言葉にして残してあげるべきだと思います。私も4歳で父が急逝し、その後、女手一つで私と姉を育ててくれた母も、私が15歳のときがんで他界しています。私の母は生前、「親以上に子どもを守れる者はいない」と言っていましたが、つくづくそう思います。あなたが母親としてどんなに心残りであるか。伝え切れないほどの思いがあるでしょう。子どもの立場からしても、「こんなとき母ならどうするだろう」という局面が大人になってもあります。さらに、いまはコロナ禍で面会もままならない状況ということ。ならば、思いや伝えたい言葉をビデオメッセージや手紙にして20歳、30歳、40歳と人生の節目に目を通せるように、時間の限り数多く残してあげることをおすすめします。ただし「家業を継いでくれましたか?」などという理想の押し付けや呪縛になるメッセージはいけません。それよりもどんなふうに人生を充実させてほしいかという願いを込めて、大きくなった姿をイメージして語りかけてください。「充実して生きていますか?」「試練を乗り越えられますか?」あるいは30歳くらいであれば、仕事に惑う年齢かもしれません。自分自身の人生が「生きていてよかった」と思えるような言葉を。あるいは息子さんが親になったとき、子どもにどう接してほしいか。自分はどうしたのか、そうした人生の指針を贈るのもいいでしょう。また、現実的な問題もできる限り示してあげなければなりません。自分が亡き後、どこでどう生活したいのか、お子さんの意思確認は大事です。『火垂るの墓』のように、親戚を頼っても粗末に扱われることもあります。ならば、高校を卒業するまでは施設へ入るのか、あるいはひとりで暮らせるのかを見極めること。後見人選び、財産についても整理してトラブルにならないよう遺言を残してあげるのが親の最後の役割です。肉体は死んでも、たましいは永遠です。あなたがこの世での役目を終えても、たましいは息子さんに寄り添うことができ、その思いはちゃんと伝わります。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月17日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。気になる問いに、優しくほほ笑みながら答え始めた江原さん。迷えるいま、必要な言葉がここにありますーー。江原さんが警鐘を鳴らしていたとおり、まさに“破綻と崩壊の年”となった’20年。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、多くの人々の生活基盤が揺らぎ、人生設計の再構築を余儀なくされた。「’21年はどんな年になるか」について、残念ながら江原さんはコロナ禍の影響はまだまだ尾を引き、厳しい年になると言う。しかし、そんななかでも“救い”はある。「今年、意識してもらいたいのは“天啓”“淘汰”そして、“旅立ち”という3つのキーワードです。まず“天啓”についてですが、’20年から’21年にかけて起きていることはすべてメッセージだと思ってください。そして我々はコロナ禍という“天啓”を受けて、いや応なく“淘汰”を迫られているのですが、このとき現状をどうとらえるかにより、我々の進む道が決まってきます。その道の行き先は“破滅”“諦め”そして“楽”という3つに分かれており、どこに向かうかは“天啓”の受け止め方によって変わってきます。まず、自暴自棄になり“破滅”に向かうことは避けるべきですし、“諦め”の境地も“破滅”よりは救いがあると思いますが、行き先としてはどうでしょうか。そうではなく私は“楽”という行き先を選ぶ人こそ、すべてを理解している人だと思います。何かを失ってもそれにしがみつくことなく、右にも曲がれて左にも曲がれる。そしてたどり着いた先で、『楽になったね』と思える人。さらに、『逆にやりたいことをやれるようになって楽しくなったかも』と思える人はとても強い。そういう人は時代に振り回されず、どんな苦境であっても自分の人生を楽しむことができると思います」そうして見つけた行き先への“旅立ち”。それは「仕切り直し」でもあり、どのように人生をやり直すかが、あなたの今後を決めると語る。「いまは苦難の真っただ中にいる方も多いので、安易なことは言えません。しかし、もし仕事を失った状況であれば、忙しかったころにやれなかったことに思い切って挑戦することで、人生が楽しくなるチャンスなのかもしれない。あるいは、なかなかつくれなかった家族と過ごす時間を大切にし、幸せな関係を築くチャンスなのかもしれません」そんなふうに“天啓”を前向に受け止めてみる。すると、思わぬ幸運が舞い込んでくることも珍しくないと江原さんは続ける。「私もかつて音大を受験しようとした年に声帯ポリープが見つかり、その手術のため1年を棒に振ったことがありました。しかし、いま振り返ってみると、1年遅れて入学したおかげで素晴らしい恩師と出会えたと思えるのです」まさに、災い転じて福となす。“天啓”を受け入れ、“破滅”や“諦め”に流されずに進んだ結果、“楽”という行き先を選んでいたのだ。「逆に『こうであらねばならない』という執着心を捨てられない人にとっては苦難の年になります。家族の問題も同じ。家族とは、たましいの世界では学校のようなもの。同じ課題に取り組む、異なるたましいが集まったクラスメートのような存在ですから、依存しすぎてはいけません。それぞれが自律し、自由を楽しみながら、“家族”という集まりを心で育んでいくことが大切なのです」「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月17日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。気になる問いに、優しくほほ笑みながら答え始めた江原さん。迷えるいま、必要な言葉がここにありますーー。苦難の連続だった’20年を振り返ると、数々の悲しいニュースが思い浮かぶ。なかでも、新型コロナウイルス感染による肺炎で亡くなった志村けんさん(享年70)や岡江久美子さん(享年63)ら有名人の訃報は日本中に悲しみをもたらした。「確かに、あまりにやるせない出来事でした。ただ、それでも悲しむだけではなく、そこから何を学ぶかが大切。病気の残酷さを前に、私たちはウイルスとどう向き合うべきか明らかになりました。まずは医療崩壊を防ぐために、個々ができることをする。感染しない、させないためにマスクをつける。その際、『自分と家族さえ守ればそれでよい』という利他愛のない尺度は最も恥ずべきもの。『誰かの大切な人を守る』という、共感力と利他愛を尺度とした行動を選択することが大切です」また、昨年は東出昌大(32)、渡部建(48)、瀬戸大也選手(26)といった有名人の不倫が次々と報じられ、そのたびにネットを中心に激しいバッシングが巻き起こった。「彼らの行動に問題があることは明白ですが、私が憂うのは“一億総モラハラ時代”とでもいうべき世間の風潮です。自分のことは棚に上げ、正義を振りかざし、相手が立ち上がれないほど叩くネットの世界の住人は、想像力が欠如した不幸な人たち。もし、そんなバッシングにより自死を考えるほど悩んでいる人がいるとしたら、“放念”することの大切さを伝えたい。だって、幸せな人は意地悪しませんから。ネットにそんな書き込みをするような不幸せな人には関わらなくていいのです」そして、三浦春馬さん(享年30)、竹内結子さん(享年40)らの命を絶ったニュースも、世間に大きな衝撃を与えた。このことについて問うと、江原さんはひと呼吸置き、静かに語り始めた。「『彼らはなぜ死を選んだのか』と釈然としない思いを抱え、自らのたましいを悪いほうへ向けてしまう人もいると思います。そうした方々のためにあえて言いますが、私は『お2人はつらくて追い詰められて死を選んだのではない』と思うのです。何が原因とか誰が悪いとかではない。一生懸命に生きている人ほど、魔が差すことがあるものなのです。くたくたに疲れ、自分を見失い、“もういいかな”とふと思った瞬間に思ってもみない行動に出てしまう。他人や社会に対して常に誠実であろうとするあまりに起きてしまった不幸であり、逆に言えば、お2人の誠実なお人柄が私には強く印象に残りました。いずれにせよ、混沌のなかでは“もういいかな”は連鎖しやすい。責任感が強く、ひとりで抱え込んでしまいがちな方は、特に深刻な状況に陥りやすい。アメリカのようにもっと気楽にカウンセリングを受けられる環境づくりも必要だと思います」「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月16日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。気になる問いに、優しくほほ笑みながら答え始めた江原さん。迷えるいま、必要な言葉がここにありますーー。「コロナ禍を経て、いま私たちは原点回帰すべき流れのなかにいます。夫婦や家族との関わりのなかでしんどさを感じている人は、一からやり直すとき。この機に、自分の生き方を見つめ直してみましょう」’19年、江原さんが警鐘を鳴らしていたとおり、まさに“破綻と崩壊の年”となった’20年。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、多くの人々の生活基盤が揺らぎ、人生設計の再構築を余儀なくされた。冒頭の言葉どおり、人生の基盤というべき家族の関係についても見直す時期に来ていると江原さんは言う。「自粛期間中、支え合うはずの夫婦がいがみ合い、DVや離婚にいたるケースも見られました。家族や夫婦の絆がいかにもろいものだったか、リトマス試験紙のごとくあぶり出された年でした。結局、人間関係は『100%向き合う』よりも『親しき仲にも礼儀あり』を心得ることが大事。“腹六分”で向かい合うことこそ、ほどよい関係を保つ秘訣です」江原さんは常々、家族とはいえ、依存し合うことは不幸の始まり。それぞれが自律して生きることが幸せへの近道だと説いている。「『家族なのだから助けなければならない』という考え方には、『そうしないと、いざというとき自分が助けてもらえないかも』という打算も含まれています。そこから自由になれば違う景色が見えてきます」つまり、’20年は“自律”の必要性が明らかになった年。また、逆境での“人間力”も求められた1年だったということ。「倒産して仕事を失うなどつらい思いをされた方、人生設計が根底から狂ってしまったと悲観されている方もいるでしょう。しかし、捉え方次第で、新たな幸せをつかむことができます。私はあえて『長い人生のなかの1年。あくせくしなさんな』という言葉を送りたいのです。棒に振ってしまったことが功を奏することもあります。人生に無駄はないんです」「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月16日江原道(Koh Gen Do)35周年記念限定パレットマイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット 03撮影:byBirth創業35周年を記念し登場するのは、マスク生活のアイメイクをこれまでに以上に楽しく、そして簡単にしてくれる夢のようなパレット。単色使いから複数使いまで、多彩な表情を作ることのできる8色が詰まっています。上下2色を使えば簡単に4パターンのメイクが完成するため、迷う必要なし。指や付属のチップで付けるだけだから、忙しい朝にも活躍しそう。また、映像の世界で支持されているブランドならではのこだわりが詰まった美しいパールは、写真やオンライン会議などでも美しく発色。肌のことを考えたミネラルカラー設計・スキンケア成分配合で、まぶたへなめらかにフィットし、1日中しっとりとした美しいまなざしへ。本パレット発売同日、人気のファンデーションと限定コンパクトケース、UVチークがセットになった35周年記念セットも発売予定。SPAシリーズ数量限定・夏季限定温泉水と天然ハーブのうるおいをブレンド配合し、みずみずしく透明感のある肌に整えるシリーズからは、2種の限定品が登場。トリートメント リップ ジェル撮影:byBirth乾いた唇へ、SPA水と補整型ヒアルロン酸を行き渡らせ留める、独自のウォーターパック設計で乱れたキメを保護。さらに、江原道オリジナルのオイルが外側を保湿し、1日中乾き知らずの唇へと導くリップジェル。米粒1粒程度で唇全体へ塗布できる伸びの良さで付けた瞬間はみずみずしく、その後はまるでラップパックをしているかのような一体感でホールド。素早くフィットしてくれるため、口紅の上からリップグロスとしても使用可能。UVリップトリートメント(リップクリーム)撮影:byBirth毎年夏季限定にて発売する人気のUVリップが2021年は新色クリアレッドを追加し、全3色となりパワーアップ。1本でUVカット(SPF25 PA++)、スキンケア、メイクアップを叶えてくれるため、野外でスポーツをする際にもおすすめです。通常品よりも硬めな作りとなっており、むっちりとしたハリのある唇へ。重ね付けすることで発色とうるおいを調節できます。カラークリアレッド・・・シャープで洗練された印象※写真フレッシュローズ・・・ナチュラルで落ち着いた印象クリーミーピンク・・・明るく華やかな印象UVパウダー今年も限定発売マイファンスィー UVプレストパウダー/マイファンスィー UVフェイスパウダー撮影:byBirthメイクの上から国内最高レベル(SPF50+ PA++++)のUVケアができ、さらに汗や皮脂を吸着してヨレを防いでくれるUVパウダーは、好みやシーンに合わせて選べるプレストタイプ・パウダータイプ(全2色)で限定発売。プレストタイプはカバー力が強いため、日焼止めや化粧下地の上にこれ1つでもベースメイクが完成する頼もしさ。また、フェイスパウダーはふんわりやわらかな発色で、ボディにも使用可能。1日中室内で過ごす日やマスクへのファンデーション移りが気になる日は、スキンケアの上に本パウダーを重ねるのも良いでしょう。撮影:byBirthどちらもすでに発売中の「ウォータリーUVジェル(日焼け止め乳液)SPF50+ PA++++」と重ねて使えば、ハリ肌&最強UVが、ノーファンデでも叶います。UVプレストパウダー肌色を選ばないナチュラルベージュUVフェイスパウダーカラーベビーピンク・・・明るく軽やかな肌色ソフトベージュ・・・明るく自然な肌色江原道(Koh Gen Do)新製品一覧撮影:byBirth2021年2月5日(金)数量限定発売江原道 マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット 03専用チップ2本付12g6,800円江原道 グロス フィルム ファンデーション35周年記念セット全4色(012/113/123/213)セット価格4,600円江原道 トリートメント リップ ジェル6g1,800円2021年3月6日(土)夏季限定発売江原道 UVリップトリートメント(リップクリーム)SPF25 PA++2g2,600円2021年4月3日(土)限定発売江原道 マイファンスィー UVプレストパウダー SPF50+ PA++++8g4,200円江原道 マイファンスィー UVフェイスパウダー SPF50+ PA++++専用パフ1個付10g各3,400円/4g各1,850円※価格はすべて税抜き表記です。
2020年12月18日本人も15年間愛用自然派化粧品ブランドKoh Gen Doを展開する江原道株式会社は、満島ひかりさんを起用した新動画「江原道 オリエンタルプランツ/BEAUTYは、これからだ。」を公開した。動画は10月5日(月)からWEB公開され、CMとしては10月8日からオンエアされる。Koh Gen Doではベーシックスキンケアライン「オリエンタルプランツ」一挙リニューアルを記念し、キャンペーンサイトを公開中だ。サイト内では、満島さんが15年間愛用している化粧水への、書き下ろしメッセージを限定公開している。プロからも選ばれる自然派化粧品Koh Gen Doは1986年東京に創業し、肌へのやさしさと機能性の融合を目指した自然派化粧品を開発している。肌あれに悩む女優が美しい肌を取り戻すために生まれたブランドであることから、厳しい目を持つプロからも選ばれ、数々の映画やドラマ、舞台の現場で使用されている。キャンペーン中の「オリエンタルプランツ」の中でもキーアイテムとなる化粧水「発酵ローション-60」は、独自発酵液を約60%加え、乾燥が気になる肌を角質層のすみずみまでうるおいで満たし、キメをふっくら整え、引き締まったハリ肌へと導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※Koh Gen Doスペシャルサイト
2020年10月09日江原道(Koh Gen Do)2020年クリスマスコフレ第2弾が、2020年11月6日(金)より限定発売される。クリスマス限定“ベリーチェック”の限定メイク江原道2020年クリスマス第2弾は、今しかゲットできない限定カラーメイク&ベースメイクを発売。「ビューティフル ジャーニー(BEAUTIFUL JOURNEY)」をキーワードに、幸福感溢れる真っ赤なパッケージに包まれた全4アイテムを展開する。「カシミヤ ブレンド パウダー」は、1つのパレットで2つの表情を演出できるユニークなフェイスパウダーだ。パレットの中には、ナチュラルなハーフマット顔を演出する「ナチュラルベージュ」と、明るさと血色感のある艶肌に仕上げてくれる「クリアピンク」の2つのパウダーをセットした。その日の気分に合わせて、塗布するパウダーをチョイスすることで、簡単に印象チェンジ。どちらのパウダーにも8種のトリートメントオイルを配合しているので、乾燥からも肌を守ってくれ、しっとりとした肌に整えてくれる。「ミネラル 2-WAY カラー」は、アイカラーとしてもチークとしても活躍してくれる2-WAYフェイスカラーだ。透明感のある柔らかな発色と艶で、頬や目元を印象的に魅せてくれる。カラーはふんわり鮮やかな「デイジーピンク」と肌なじみのよい「シナモングロウ」をセットイン。単色使いはもちろん、2色をミックスして使用してもOKだ。江原道のリップスティックには、やわらかなピンク系ベージュと青み系レッドの2色の限定色が追加。透明感がありみずみずしい色付きで、しっとり艶やかに唇に彩りを添えてくれる。また、マスカラ「ロングラッシュ トリートメント マスカラ」は、2種のパールを配合したきらめくブラック「03 パールブラック」を新発売。濡れたような艶めきと、2種のパールが光効果でほのかにきらめき、豊かな表情を引き出してくれる。ポーチ付きクリスマスコフレもさらに、クリスマスコスメの「カシミヤ ブレンド パウダー」と、リップスティックの限定色(2色のうちどちらか1色)が一つになったクリスマスコフレも登場。クリスマスコスメにあしらわれたベリーチェック柄のポーチも付属するお得なキットとなっている。【詳細】江原道 クリスマスコレクション 2020発売日:2020年11月6日(金)限定発売・江原道 マイファンスィー カシミヤ ブレンド パウダー 11g 6,000円+税・江原道 マイファンスィー ミネラル 2-WAY カラー 3,2g 4,528円+税・江原道 マイファンスィー リップスティック 限定2色 各3,500円+税・江原道 マイファンスィー ロングラッシュ トリートメント マスカラ 限定1色 3,600円+税・江原道 ホリデーコレクションキット 2020 8,182円+税※自社通信販売・直営店限定内容:江原道 マイファンスィー カシミヤ ブレンド パウダー、江原道 マイファンスィー リップスティック(BE03/RD04 どちらか1色)、オリジナル コスメポーチ【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)0120-700-710
2020年08月03日江原道(Koh Gen Do)2020年クリスマスコフレ第1弾が、2020年10月5日(月)より限定発売される。“ファンデ現品”入りクリスマスコフレ2020年クリスマスシーズンに向けて、江原道から特別なコフレが登場。第1弾は“ファンデーション現品”がゲットできるお得なキットだ。全てのキットには、化粧下地「メイクアップ カラーベース パールホワイト」のミニサイズをセットイン。さらに、「モイスチャー ファンデーション」「アクアファンデーション」にはミラーまでも付属。等倍鏡と2倍に見える拡大鏡が1つになった使いやすいモデルで、ボディにはレッド&ブラックのベリーチェック柄があしらわれている。選べる3種ラインナップは、自分の肌や好みの仕上がりにあわせて選べる全3種。スキンケア発想で作られた「モイスチャー ファンデーション」は、江原道を代表するコスメの1つ。肌にのせると吸い付くように密着して、毛穴、色ムラカバーしながら、自然な艶肌を演出してくれる。「マイファンスィー グロス フィルム ファンデーション」は、毛穴を感じさせない艶めく肌に仕上げてくれるパウダーファンデーションだ。「マイファンスィー アクアファンデーション」は、透きとおった艶肌を叶えてくれるリキッドファンデーション。カバー力、密着力、透明感すべてに長けていて、色ムラ、毛穴をしっかりカバーしてくれる。【詳細】江原道2020年クリスマスコスメ発売日:2020年10月5日(月)限定発売■江原道 グロス フィルム ファンデーション ホリデーコレクション 2020 4,600円+税内容:グロス フィルム ファンデーション レフィル/スポンジ1個付 SPF30 PA+++ 全6色各9g、コンパクト ケース(ベリーチェック)、メイクアップ カラーベース パールホワイト 4g※バラエティショップおよび一部大手通販は、11月からの販売。※バラエティショップおよび一部大手通販では、全2色(012/013)の販売。■江原道 モイスチャー ファンデーション ホリデーコレクション 2020 4,800円+税内容:モイスチャー ファンデーション 全13色 各20g、オリジナルミラー(ベリーチェック)、メイクアップ カラーベースパールホワイト 4g※自社通信販売・直営店舗限定。■江原道 アクアファンデーション ホリデーコレクション 2020 4,600円+税内容:アクアファンデーション SPF25 PA++ 全7色 各30mL、オリジナルミラー(ベリーチェック)、メイクアップ カラーベースパールホワイト 4g※自社通信販売・直営店舗限定。【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)0120-700-710
2020年08月03日Koh Gen Do 2020夏のフェイスメイクこの投稿をInstagramで見る KohGenDo(江原道) 公式(@kohgendo_official)がシェアした投稿 – 2019年 9月月1日午後8時33分PDT多くのベースメイクやスキンケアアイテムが、数々のベストコスメを受賞しているKoh Gen Do(江原道)。肌に悩みを持っていた女優である創業者が、余分な成分を排除し、本物の美しさを追求する自然派コスメブランドとして立ち上げたのが始まりです。1986年にスタートしたブランドは、映画や舞台で女優の皆さんの肌を支え、その役割を世界へと広げています。そして現在、様々なジャンルで活躍する若手実力派の満島ひかりさんが、イメージモデルを務めています。この投稿をInstagramで見る KohGenDo(江原道) 公式(@kohgendo_official)がシェアした投稿 – 2019年 6月月25日午後7時55分PDTKoh Gen Doの2020夏新作『サマーコレクション 2020』は、“太陽映え”をテーマに、まぶしい陽射しの下で生まれる輝きと陰影が、顔立ちを美しく際立たせるラインアップ。ベースはマット肌で、ファンデーション・チークカラー・フェイスカラーセットの3つのフェイスコスメが揃います。ファンデーションは大人気のパウダータイプ「グロス フィルム ファンデーション」(写真)。レギュラー品はパウダーとスポンジが並んだ横長型コンパクトですが、限定エディションでは持ち運びに便利な2段式コンパクトで登場します。メイク崩れしやすい夏の外出に最適です。チークカラーと、ハイライター&シェイディングのフェイスカラーセットは、コレクションだけの限定品。3アイテムは夏らしいスペシャルな限定パッケージでお目見えします。新作『サマーコレクション 2020』〈数量限定〉提供:江原道株式会社限定パッケージはビビッドなホットピンクと目が覚めるようなイエローのデザイン。鮮やかなカラーが一気に夏気分を盛り上げてくれます。パッケージはSNS映えしそうですね。ポイントカラーをプラスすれば、ナチュラルに、華やかに、ミステリアスに。変幻自在な大人女性の表情を支える、フェイスメイクを叶えます。「グロス フィルム ファンデーション グラデーションコンパクトセット」提供:江原道株式会社ベストコスメ受賞のパウダリーファンデーション。細かく柔らかな粉質で薄く付き、肌が呼吸できる感覚で大好評です。肌の凹凸・毛穴・シワ・くすみなどを自然にカバーし、透け感あるマット肌に。元から素肌がキレイな印象を与えます。持ちが良く、汚く崩れず、お直ししても厚くなりません。お手頃価格でパフォーマンスが良いため、リピーターの多いアイテムです。蒸し暑い夏にも、オリジナル処方の撥水効果で、汗や皮脂崩れを防止。SPF30/PA+++のUVカット効果もあり。3種のエイジングケア成分と7種の天然保湿成分、2種のうるおいパウダーが、肌内の水分不足とエアコン・紫外線などによる乾燥から肌を守ります。数量限定のコンパクトセットは、レフィルとコンパクトがレフィルの価格だけで購入できる、お得アイテム。どこででも肌のリカバーができ、隙の無い美しさをキープします。この投稿をInstagramで見る KohGenDo(江原道) 公式(@kohgendo_official)がシェアした投稿 – 2020年 6月月7日午後9時50分PDTカラーバリエ全6色が揃うのは公式サイトと直営店舗のみ。バラエティショップなどの一般発売は、ライトピンクの012と標準色の113のみの販売となります。写真は「グロス フィルム ファンデーション」を纏って“クリアで正義感あふれる女性”を表現する満島ひかりさん。磨き込まれたような透明感と、ふわっとした仕上がりが、時代が理想とする誇り、自信、やさしさを備えた女性像をイメージさせます。「マイファンスィー UV ミネラル クリーム ブラッシュ」提供:江原道株式会社昨年2019夏にも異なるカラーで限定発売された、クリームタイプのシングルチークです。Koh Gen Doで現在販売されているチークは、パウダータイプの2色入りパレットだけなので、貴重なアイテムです。夏にクリームタイプってべたつかない?と思われるかもしれませんが、2種のラスティングパウダー配合で、サラッとしたマット肌に。肌にのせた瞬間にピタッとフィットし、ウォータープルーフ処方で汗や皮脂による崩れを防ぎます。さらに植物性T3オイルや3種のフラワーエキスが乾燥を防いで、みずみずしいツヤ頬が叶うのです。日焼けしやすい頬を守るSPF20/PA++のUVケア効果は、紫外線吸収剤を不使用。敏感肌の方にもおすすめです。こちらも携帯しやすそうですね。提供:江原道株式会社天然ミネラルカラーをブレンドしたなめらかなテクスチャーが、薄付きで肌になじみ、見たままの透明感あるナチュラルな美発色。指でぼかしたり、重ねてもよれにくく、アイシャドウやリップとしても使えます。昨夏はアイシャドウベースとして使った方から、目もとのくすみが飛び、アイシャドウの持ちが格段に上がったとの声も。限定色の202 ヘルシーコーラルは、健康的で大人っぽい、夏にピッタリなヌーディーコーラル。肌の内側から滲むようなふんわりした血色感と、自然な立体感あるツヤをもたらし、横顔も美しい上品な顔立ちを創ります。「コントラスト パウダー シェイディング ブラシ付」提供:江原道株式会社以前にも発売された「江原道 マイファンスィー コントラストパウダー」に「シェイディング ブラシ」(非売品)をセット。光を反射するハイライターと光を集めるシェイディングパウダーを詰めたパレットで、簡単に手早く自然なメリハリのある小顔になれます。ブラシには柔らかなタッチの高機能人工毛を使用。濃さの調節や使いやすさを考え、毛先のカーブや柄の形を工夫し、完成度の高いメイクを実現します。提供:江原道株式会社パウダーには10種のスキンケア成分をブレンドし、乾燥や粉浮きを防止。皮脂吸着パウダーがキレイな仕上がりを長くキープします。カラーはハイライトがルミナスピンクで、シェイディングがコレクトブラウン。どんな肌色にも合うウォームピンクベースです。メイクの仕上げにサッとひと刷けするだけで、骨格の立体感を際立たせ、シャープな印象に見せられます。上からフェイスパウダーをはたく方も。コスパも良いようです。今回ご紹介した2020夏新作コスメの詳細Koh Gen Do『サマーコレクション 2020』〈数量限定〉6月8日(月)公式サイト・直営店舗にて先行発売、7月3日(金)一般発売グロス フィルム ファンデーション グラデーションコンパクトセット/各5,060円公式と直営のみ全6色(012/013/112/113/123/213)一般は012・113のみ[パウダーファンデーション コンパクト ケース(2段式/PY)・レフィル・スポンジ]江原道 マイファンスィー UV ミネラル クリーム ブラッシュ/3,520円コントラスト パウダー シェイディング ブラシ付/4,840円[江原道 マイファンスィー コントラストパウダー(フェイスカラー)・シェイディング ブラシ]※全て税込み価格
2020年06月27日昨年、本誌企画の取材時に「2020年は“破綻と崩壊の年”。東京オリンピックも普通には開催できないかもしれない」と話していた江原啓之さん。蓋を開ければ、未曽有のコロナ禍で世界中が混迷の渦に巻き込まれるという事態に。この状況を懸念していた江原さんは今、何を思うのかーー。「己れの心を見つめ、顧み、今まで築いたものを一度、更地に戻すような心づもりで日々を過ごしてみましょう。そうして再び自らの暮らしや考え方を、骨組みから立て直す。そんなふうに腹をくくるべきときを迎えているのです」こう語る江原さん。その解決策はとてもシンプルだ。「結局、人生にとって大切なのは、衣食住、そして医療です。この4つの生きる基本に立ち返り、“豊かさとは何か”について考えてみましょう」まず、「衣」について。「『フランス人は10着しか服を持たない』という本がベストセラーになりましたよね。私は渡英の機会も多いのですが、イギリス人も衣服は日常着とフォーマルを分けているだけ。あとはTPOに合っていればよし。日本人のように、クローゼットからあふれるほど服を持つ必要はないのです」次に「食」について。「食料自給率が低く、多くを輸入に頼って久しい日本。今こそ国内の農産物に目を向け、農家さんを精いっぱい応援してあげましょう。また、自給自足とまではいいませんが、この機会にベランダ菜園を始めるなどして食に対する意識を高め、体によいものを取ることを心がけましょう」そして「住」について。江原さんは常々「ワンルームマンションでもいいから手に入れること」を勧めている。「理由は、私が個人カウンセリングをしていた時代、『離婚しても行き場がない』と訴える女性が多かったから。住む場所の確保、あるいはそのための経済的基盤を持つことはとても大切。『つらいけれど経済のために別れられない』などという悲しいことにならないようにしなければなりません」最後に「医療」について。今回明らかになったように、最後に私たちの命を助けてくれるのは医療機関。いつかお世話になる日のために、ふだんからかかりつけ医との良好な関係を築いておこう。「このように、『生きる』とはとてもシンプルなこと。この未曽有の事態を契機に自らを見つめ直し、幸せな明日へ少しずつ、足を踏みだしましょう」「女性自身」2020年6月23・30日合併号 掲載
2020年06月21日昨年、本誌企画の取材時に「2020年は“破綻と崩壊の年”。東京オリンピックも普通には開催できないかもしれない」と話していた江原啓之さん。蓋を開ければ、未曽有のコロナ禍で世界中が混迷の渦に巻き込まれるという事態に。この状況を懸念していた江原さんは今、何を思うのかーー。「’11年、東日本大震災の年には『絆』の大切さが声高に叫ばれ、家族や夫婦といった人間関係が尊ばれました。しかし、コロナ禍によって自粛を余儀なくされたことで、その絆が破綻し、関係が揺らいでいる夫婦も多いと聞きます」そう語る江原さん。本誌読者からも頻繁に届くようになった“コロナうつ”という悩み。これまで向き合うことのなかった夫婦や子どもの問題にいや応なく直面し、精神のバランスを崩す人たちが増えているという。「問題を“自分に寄せる”からうつになるのです。このような状況下では、自分のためという“小我”の願望にばかり思いを寄せるべきではありません。『あれもない、これもない、うまくいかない』と思い詰めるのではなく、逆に自分を“天啓に寄せる”ことがあなたを幸いに導きます。私はこれを“大我の愛”とも言っていますが、わかりやすく言うと、起きていることを大きなメッセージとして受け止めること。問題を解決するために他者に何をしてあげられるのかと考える。そう思えたとき、初めて暗闇に光がさしこむのです」さらに、「不幸の三大原則」に陥らないようくぎを刺す。「『自己憐憫』『責任転嫁』『依存心』、この3つのフィルターで物事を感情的に捉えてはいけません。常に“自律”の心を持って物事を判断し、選択することが幸せにつながります。いずれにせよ、この未曽有の事態は、人生の分かれ道。今をどう生きるかで今後の人生が変わるのだと思います」ここでは、「うつ」を招く状況別に、その乗り越え方を提案。輝けるアフターコロナの世界を歩むための言葉に、耳を傾けよう。【子育てのうつ】子どもに期待やお金のかけすぎは禁物「コロナ禍の影響により、『本来、勉強に励むべき子どもに十分なことをしてあげられない』と涙する親御さんもいますが、そのほとんどは余計な涙。多くの親は子どもに期待やお金をかけすぎであり、何もしなくても勉強する子はするし、何をしても勉強しない子はしないのです。私の友人で、親から『女に教育などいらない。勉強するな』と言われて危機感で必死に勉強した人がいましたが、親と子の思いは得てして逆を向くもの。心配のしすぎは無用です。また、外出自粛を強いられ、ゲーム三昧で過ごす子どもを叱ってばかりという親御さんもいる。けれど、大人になってもずっと同じゲームをし続ける人はいませんし、ゲーム好きも個性ですから親が叱って考えを変えようとしても無理だと悟りましょう。子育ては、いわばたましいのボランティア。どれだけ『与えたか』ではなく『込めた』か。親にできることは社会のルールを教えることくらい、と心得ましょう」(江原さん・以下同)【介護のうつ】親を幸せにするために、まず自分が幸せになる「いちばんつらいテーマです。今回の事態では高齢の親に感染させてはいけないという大きな課題があるなか、ヘルパーさんにもなかなか来てもらえない、デイサービスへも行けないということで、介護者は24時間の緊張を強いられ、疲弊しきってしまう方が多くいると思います。しかし、人には『宿命』と『運命』があり、どれだけ努力しても『寿命』が尽きることもあります。こんなときにできることは、心を柔らかくし、人事を尽くして『天命』を待つことだけ。それでも万が一のことがあると自分を責めてしまいがちですが、最後までやり尽くしたとしても後悔は残るものです。しかし、それは本当の後悔ではなく愛情の証しだと思うべきです。日本人には自分を犠牲にして親に尽くすことを美徳とする風潮がありましたが、それは昔のこと。自分が倒れたらおしまいですし、人を幸せにするにはまず自分が幸せでなければならない。それは決してやましいことではないのです」「女性自身」2020年6月23・30日合併号 掲載
2020年06月21日昨年、本誌企画の取材時に「2020年は“破綻と崩壊の年”。東京オリンピックも普通には開催できないかもしれない」と話していた江原啓之さん。蓋を開ければ、未曽有のコロナ禍で世界中が混迷の渦に巻き込まれるという事態に。この状況を懸念していた江原さんは今、何を思うのかーー。「’11年、東日本大震災の年には『絆』の大切さが声高に叫ばれ、家族や夫婦といった人間関係が尊ばれました。しかし、コロナ禍によって自粛を余儀なくされたことで、その絆が破綻し、関係が揺らいでいる夫婦も多いと聞きます」そう語る江原さん。本誌読者からも頻繁に届くようになった“コロナうつ”という悩み。これまで向き合うことのなかった夫婦や子どもの問題にいや応なく直面し、精神のバランスを崩す人たちが増えているという。「問題“自分に寄せる”からうつになるのです。このような状況下では、自分のためという“小我”の願望にばかり思いを寄せるべきではありません。『あれもない、これもない、うまくいかない』と思い詰めるのではなく、逆に自分を“天啓に寄せる”ことがあなたを幸いに導きます。私はこれを“大我の愛”とも言っていますが、わかりやすく言うと、起きていることを大きなメッセージとして受け止めること。問題を解決するために他者に何をしてあげられるのかと考える。そう思えたとき、初めて暗闇に光がさしこむのです」さらに、「不幸の三大原則」に陥らないようくぎを刺す。「『自己憐憫』『責任転嫁』『依存心』、この3つのフィルターで物事を感情的に捉えてはいけません。常に“自律”の心を持って物事を判断し、選択することが幸せにつながります。いずれにせよ、この未曽有の事態は、人生の分かれ道。今をどう生きるかで今後の人生が変わるのだと思います」ここでは、「うつ」を招く状況別に、その乗り越え方を提案。輝けるアフターコロナの世界を歩むための言葉に、耳を傾けよう。【家計のうつ】お金は豊かに生きるための道具にすぎない「お金がなければ生きていけない!私たち現代人の多くはそう思い込んでいますが、お金とは心豊かに生きるための道具ですから、必要なときに生かせるだけあればいいのです。間違ってはいけないのは、人生において基本となるのは、「衣」「食」「住」、そして「医療」の4つであり、お金はそれらを得るための道具であるということ。決してお金を得ることが人生の目的なのではありません。そう考えると、何千万円も蓄える必要が本当にあるのでしょうか?今、私は自給自足の生活へ舵を切っていますから、何かあっても家族と周りの人が食べていけるだけのものは確保できそうです。お金という呪縛から解き放たれてみると、新しい世界が開けます。私にとってお金とは、大切な人のために使ったり困っている人に寄付をしたり、世の中に還元することで「生き金」にもなるの。ただ自分のためだけに使うというのは、とても寂しいことです」(江原さん・以下同)【夫婦関係のうつ】夫婦間のルールを作り、期待せずに暮らす「夫婦関係がうまくいかず、別れる理由として、よく『性格の不一致』が挙げられますが、他人同士なのですからそもそも合わなくて当たり前。そう考えると、不仲の原因はどちらが悪いというものではありません。ただ、これまで『合わない』と思いながらもやり過ごしてきたのに、このコロナ禍で始終、顔を突き合わせていることで問題が顕在化してしまうこともあるでしょう。そんなときはまず、『合わない』ことを前提に夫婦間のルールを作りましょう。たとえば、家事は料理からゴミ出しに至るまで当番を決めて表にしてみる。夫婦で顔を合わせる時間を決めて、家の中でも夫と“密”になる状態を避ける、など。夫や家族はあなたの鏡です。相手に期待し、それがかなわないと失望し、怒りに変わる。それらはあなたの心の中で起きていること。『ルールさえ守っていれば御の字』というように、あなたの相手への期待値を下げることで解決する問題かもしれません」「女性自身」2020年6月23・30日合併号 掲載
2020年06月20日昨年、本誌企画の取材時に「2020年は“破綻と崩壊の年”。東京オリンピックも普通には開催できないかもしれない」と話していた江原啓之さん。蓋を開ければ、未曽有のコロナ禍で世界中が混迷の渦に巻き込まれるという事態に。この状況を懸念していた江原さんは今、何を思うのかーー。当代随一のスピリチュアル・カウンセラーが説いた“奈落の底で、光を見つける方法”に、ぜひ耳を傾けてください。「己れの心を見つめ、顧み、今まで築いたものを一度、更地に戻すような心づもりで日々を過ごしてみましょう。そうして再び自らの暮らしや考え方を、骨組みから立て直す。そんなふうに腹をくくるべきときを迎えているのです」混迷の渦のなか、「生き方を根本から見直す必要がある」と語る江原さん。そのために、日本人の生活様式が根底から変わらざるをえなかった戦中・戦後の転換期に見習うべきことは多いという。「私は祖母から聞いたのですが、戦時中は『兵隊さんが過酷な思いをしているのだから』と、小さな子どもでさえ衣食住がままならず、我慢するのが当たり前だったといいます。もちろん、それは二度と繰り返してはならない歴史ですが、この国は何もないところから出発し、ここまでの発展を遂げたということを忘れてはいけません。そんな奈落の底でも、幸せを見つけ、たくましく生きた先人たちを思えば、『自分一人くらいかまわない』と周りの迷惑を顧みず、パチンコ店に向かうような自分本位の考えは改めるべきです。もし戦後の日本人の生活が想像できなければ、映画『火垂るの墓』をごらんになってみてはいかがですか?現代の生活がどれだけ恵まれていたかを実感でき、この困難を乗り越えるヒントを見つけることができるでしょう」とはいえ、このご時世、無理な我慢は禁物。どうにもならないときは「助けて」と声を上げることも大切だと強調する江原さん。「もちろん本当に困ったときには、どんどん国や自治体、支援団体を頼ってください。今は有事なのですから、困ったときはお互いさま。言ってみれば国家とは、一つの家ですよね。家が竜巻で吹き飛ぶような大問題が起きたら、家族みんなが生きていることが何より大事。今、その父ともいえる政府の対応には首をかしげたくなることも多いですが、まずは困窮している人たちに手を差し伸べてあげてほしいと思います」ともあれ、“破綻と崩壊の年”に起こることは「すべての嘘や欺瞞が破綻し、崩壊に至り、真実が明るみに出る」という側面もある、と江原さんは言う。「今まで隠されてきた人の心の醜さ、社会のゆがみがコロナ禍によっていたるところであぶり出されています。政治も経済も、家庭生活においても、問題が浮き彫りとなり、いやでも応でも真実と向き合わざるをえないような状況です。この機会を生かして光を見いだすか、あるいは闇に沈みゆくか。それは、あなたがこれからどのような生き方を選択するか次第なのです」「女性自身」2020年6月23・30日合併号 掲載
2020年06月20日新型コロナウイルスの流行後、これまで経験したことがない事態に直面し、将来が見えなくて不安という人も多いのでは?今回もスピリチュアリストの江原啓之さんが「学びの機会」や「仕事」について答えてくださいました。3回シリーズの2回目です。写真・小川朋央(江原さん)【江原啓之からの緊急メッセージ「今を生きる、みなさんへ」】vol. 2緊急メッセージ 第2回お悩み学校の授業開始がずれ込み、勉強が遅れてしまいました。将来に影響しないか心配です。小さな子どもから大学生にいたるまで、自粛期間中は学校もお休み。オンラインでの授業を開くところもあったようですが、開始がずれ込み、「学習の遅れ」を気にする人は多いと聞きます。勉強は学校じゃないとできないのでしょうか?私は、「人生を充実させるための勉強」という意味で言うなら、なにも学校だけでしか受けられないものではないと思っています。「学ぶ機会」はいくらでも見つけることができるのではないでしょうか。勉強の遅れを気にして、親に塾通いを勧められる人もいるかもしれません。でも、自主性が何より大事。いくら周りが「勉強しなさい」と環境を整えても、本人にやる気がなければ、身になりません。それこそ、自主的に学び、研究に励んでノーベル賞を取った人だっています。結局のところ、学ぶ意欲がどれだけあるかが重要なのです。今回はコロナの影響で学校に行けない状況になりましたが、人生は、いつ何が起こるかわかりません。もしかしたらこの先、病気にかかって治療のために入院し、1学年下に編入するとか、受験に失敗して浪人することもありえます。そのたびに将来を悲観していたら、とてもやっていけないでしょう。数か月、いえ、もっと遅れたとしても、本人に意欲さえあれば、いくらでも巻き返せます。それに今回は横並びでみな遅れている状態。だから、周りと比べて焦ることもありません。焦るその気持ち自体が、苦しみのモトになってしまいます。休校中も、たくさん本を読むなど、家でできることはあったはず。自分を見つめ直し、将来どんな方向に進みたいのかを考える時間にあてることもできたと思います。遊んでばかりいたわけではないのなら、今から動き出せば大丈夫です。江原さんからのメッセージ焦る心は苦しみのモト。意欲次第で巻き返せます。お悩みアルバイトができず、学費を払えません。やめるしかないのでしょうか?「アルバイトに入れなくて、休学を考えている」とか「親が失業して、学費を支払えない。退学も視野に入れている」といった声も聞こえてきます。この場合も、いったん休学し、その間に働いてお金を貯め、復学するという選択肢もあるでしょう。また、公的な経済支援を受けられないかなども、詳しく調べてみて。知恵を絞って、情報を収集しましょう。「勉強がしたい!」という強い気持ちがあるならば、即あきらめるのではなく、続けるための方法を模索してください。長い人生において、1年や2年のブランクは大きな問題ではありません。確かに人生は有限ですから、無駄に時間をロスするのはもったいないこと。でも、やむをえず休むなら、そこで経験したことはすべて、たましいを向上させる糧になるでしょう。江原さんからのメッセージお金を貯めてから復学という選択肢も…。知恵を絞ってお悩み正直、満員電車で通勤する日常に戻りたくありません。地方移住も視野に?この気持ち、実はよくわかります(笑)。今、私は熱海で暮らしているのですが、ステイホーム期間中はレギュラーのラジオ番組などもすべてリモート収録で参加し、その便利さを実感したところでした。確かに今後は、地方都市への移住を視野に入れて、働き方を見直す人も増えるでしょう。今の日本は、都会に一極集中していて、地方は過疎、高齢化し、若い人がどんどん外に出ていきます。そういった流れが、もうずっと続いていたと思います。ですが、今回の出来事を通して「都会でなくても仕事ができる」と感じた人も多かったはず。在宅勤務をする環境さえ整っていれば、都市部にいる同僚とリモート会議をすることもできるでしょうから、不便はさほど感じないでしょう。混雑する電車に揺られて通勤することがなくなるぶん、体も疲れないかもしれません。「都会で頑張らなきゃ」と自分を追い込んでいたけれど、実はそこまで都会志向じゃなかったと気づく人もいるでしょう。反対に、地方移住に憧れはあっても「向かない人」もいます。この機会に自分の適性を考え、本心にも向き合ってみて。くれぐれも、自分のたましいには、嘘をつかないでください。田舎暮らしを理想化しすぎていないか。立ち止まって考えることも必要です。ただ、田舎暮らしには“ならでは”の苦労も…。人口密度が低く「3密」は避けやすいかもしれませんが、人づき合いの濃さは都会よりも“密”。ですから、人とコミュニケーションをとることが好きでないと、移住後に人間関係に悩む可能性も出てきます。いずれにしても、今は自分の気持ちを確かめ、未来について考える内観のとき。いわば、たましいの“作戦タイム中”です。「これからどうしたいか」をしっかり考えて。“作戦”を立てているときは、なぜだか無性に眠くなることも…。「夢を見る回数が増えた」と感じたら、実はそれも大切なメッセージ。睡眠中は誰でもスピリチュアルな世界に一時里帰りして、そこでいろんなヒントを得て帰ってきています。気になった夢があれば記録して、“内観”の参考にしましょう。江原さんからのメッセージ今は作戦タイム中。自分のたましいに嘘をつかないで。江原啓之スピリチュアリスト、オペラ歌手。6月25日に最新刊『スピリチュアルお祓いごはん 成就ごはん』(マガジンハウス)が発売に。不安なときこそ、食べてお祓い! 食べて開運!©Image Source/Gettyimages©Jan-Stefan Knick / EyeEm/Gettyimages
2020年06月17日緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常を取り戻しつつある今。この先、私たちの暮らしはどうなるのか?スピリチュアリストの江原啓之さんからのメッセージを3回にわたってお届けします。写真・小川朋央(江原さん)【江原啓之からの緊急メッセージ「今を生きる、みなさんへ」】vol. 1緊急メッセージ 第1回2020年について、私は「破綻と崩壊」というメッセージを受け取っていました。年末に発売されたananでもお話ししましたから覚えておられる方も多いでしょう。そして今、新型コロナウイルスの流行を受けて、「医療崩壊」や「経営破綻」といった単語が飛びかっています。「江原さんの予言が当たった!」と話題になっているそうですが、そんなことは二の次。それよりも、私たちにはもっと考えなければならないことがあります。自粛期間中は緊張感を持って過ごしていた人も、今はどこか肩の力が抜けているのではないでしょうか。それどころか、緊急事態宣言が全国で解除された途端、まるで終息したかのようなムードも漂っています。正直に言ってこのままでは今後が心配…。気持ちが緩み、元通りの生活をしてしまうと、第二波、第三波がやってくる可能性が高まります。もちろん、経済活動をしないわけにも、外出しないわけにもいかないのでしょうが、それでももう少し気をつけなければ、またすぐ、同じことの繰り返しになりかねません。まだ特効薬もなければワクチンもないウイルス。ですから、長期戦の覚悟で、「共存する道」を模索することが必要です。ウィズコロナ、そして、アフターコロナの日常をどう生きれば安心して暮らせるのか。みなさんが悩んだことについて、3回に分けてお話しします。お悩み自粛期間中も平気で外出していた家族。どう注意したらよかったのでしょうか?自粛期間中にもかかわらず、とりたてて急ぎではない外出をする。そんな家族に悩まされたという声をたくさん聞きました。彼が友達と遊びほうけている、自分は消毒などに気を配っているのに、家族はまったく気にせず出かけて困ったといった声です。「長引く自粛でストレスがたまっていたんだろう」と擁護する人もなかにはいるかもしれませんが、自粛を求められているのにできないのは、“愛がない人”ということ。「自分さえかからなければいい」と思っているのは、自己愛(小我)以外の何ものでもありません。自分が感染源になって家族や周りの人たちにうつすかもしれないということには、まったく想像が及ばないのですから…。ただ、この手のタイプは、“元から”そういう人です。コロナの問題が起こる以前から、愛のない人だったということ。「見ないふりをしていた本質」が今回、あぶり出されただけなのです。自粛生活は誰にとっても辛抱の期間だったと思います。でも、周りと協力し合って乗り切ることができた人が大半。他者に対する愛があれば、たいへんなときだからこそ、協力することはできるものなのです。それができなかったのだとしたら、この場合の選択肢は2つ。「本質」に気づけたことを幸いと思い、距離を置くか。あるいは、また目をつむって日常に戻るかです。ちまたでは“コロナ離婚”も増えたそうですが、相手の本質が見えた結果、別々の道を歩む決断に至った人がそれだけ多かったのでは?もちろん、いきなり別れを選ばずとも、いったん相手との距離を置いてクールダウンすることも可能です。ただその場合も、「コロナが終息したら、改心する」とは思わないこと。人の中身はそう簡単には変わりません。ですから、あぶり出された本質をどう受け止めるかをしっかり考えましょう。「目をつむって見なかったことにする」という選択をした場合、結局その因果は自らに返ってきます。厳しいことを言うようですが、そういう人と結びついたのも、似た者同士だから。「類は友を呼ぶ」なのです。ですから、相手だけを一方的に責めず、自分自身に対しても厳しい目を向けることが大切です。自粛期間中にあぶり出された問題は、元からあった気質。そう考えれば、他のトラブルも読み解けます。たとえば、「共働きで双方がテレワークになり、家事の負担が増えた。それなのに、まったく手伝ってくれなくてイライラする」という悩み。これも、解決の糸口は同じ。元から非協力的なところがあったはずです。ある意味“リトマス試験紙”のように、さまざまな問題点が浮かび上がってきただけです。言うまでもなく、DV(家庭内暴力)などの深刻なトラブルが起きている人は、我慢しないでSOSを発してください。新型コロナウイルスによって亡くなられた方もいますし、経済的に多くの苦労を背負っている人も大勢います。ですから、伝え方がとても難しいのですが、誤解を恐れずに申し上げます。今回のことを通して、人の本質や人間性があぶり出されること自体は悪いことではないと私は考えています。何事も、「正があれば負がある」のです。問題が浮かび上がった人は、それを不幸だと思わないで。マイナスをプラスに変えるチャンスととらえ、惰性でつき合ってきた人間関係を整理していきましょう。そう、今はまさに“さら地”にかえすタイミングなのです。江原さんからのメッセージ惰性のつき合いを見直し、整理するチャンスととらえて。江原啓之スピリチュアリスト、オペラ歌手。6月25日に最新刊『スピリチュアルお祓いごはん 成就ごはん』(マガジンハウス)が発売に。不安なときこそ、食べてお祓い! 食べて開運!© Marco Bottigelli/Gettyimages©d3sign/Gettyimages
2020年06月16日有村実樹がオススメする美容アイテムをチェック!2020年4月1日、有村実樹は、オフィシャルブログとオフィシャルインスタグラムを通じて、おこもり美容にオススメなアイテムを公開。外出自粛やマスク着用で美容が楽しめない時こそ、おこもり美容に取り組むことを推奨している。有村がオススメするアイテムは『江原道 ブライトニング モイスチャー マスク』と『ビオデルマ ホワイトセンシティブ クリーム』の2点。『江原道 ブライトニング モイスチャー マスク』は、モロッコ産の溶岩クレイと沖縄産のマリンシルトをW配合した泥パックで、メーカー希望小売価格は4,620円(税込)。有村によれば、塗って5分から10分後に洗い流すと、つるつるで明るい肌になるとのこと。江原道公式サイトで購入することができる。首・からだ用保湿クリーム『ビオデルマ ホワイトセンシティブ クリーム』は、くすみやすいデリケートな肌に潤いと艶をプラス。下着や衣類などの摩擦による乾燥を整える効果も期待される。販売価格は2,750円(税込)。有村の使用感は、ベタベタしない軽い保湿感が心地良いとしている。ビオデルマ公式サイトで購入可能。美容研究家でもある有村実樹有村実樹は1986年2月26日生まれ。栃木県出身。株式会社 MYSに所属し、モデル、美容研究家として活躍。美的の専属モデル、美人百花のレギュラーモデルなどを務める。アロマコーディネーター、ホリスティックビューティー検定2級アドバイザー、ジュニア野菜ソムリエの資格を保有し、SNSを通じて美容に関する情報を積極的に発信。インスタグラムのフォロワー数は10万人を超えている。(画像は有村実樹オフィシャルブログより)【参考】※有村実樹オフィシャルブログ※江原道公式サイト※ビオデルマ公式サイト
2020年04月09日スピリチュアル特集や開運特集、連載と、いつもanan読者に、厳しくも温かい激励を送ってくださっている江原啓之さん。2002年から連載陣に加わり、13シリーズを担当されています。最近は“ブラック江原”も登場し、本音で語る“ananの父”!?18年間のラインナップを眺めるだけでも壮観ですね。連載を複数抱え、テレビ出演や講演会などで飛び回っていた時期なんて、まさに全自動洗濯機に放りこまれたような忙しさで…。特にananは毎週のことですから本当に大変で、今思うと、どうやって乗り切っていたんでしょう(笑)。でも、こうして振り返ると、連載テーマも“時代の先”を読んだ内容にこだわってきた気がします。たとえば、2009年の春に始まった「江原啓之の脱・不運期宣言!」。同じ年に政権が交代し、先行きが見えない不安な空気が漂いました。そういう時流もあって「不運期の乗り越え方」という切り口が、みなさんの心に響いたのだと思います。連載だけでも18年も続けさせていただいていることを考えれば「私の青春はずっと“スピリチュアル”と共にあった」という読者もいるのでは?と思います。あるときは、“夢診断”や“オーラ”に興味を持ったり、あるときは不幸な女にならない方法を読んで実践したり…と、連載とともに年を重ねてこられたかもしれませんね。本当に長く続けさせていただいていますから、もう古株!?と思わなくもないのです。でも、インスタ映えする今どきのご馳走より“きゅうりの漬物”のほうがホッと落ち着くように、私もそういう存在なのかも(笑)。「実の親に言われたらムカつくけど、江原さんの言うことは素直に聞ける」と言われることもよくあります。確かにどこか“ananのお父さん”的立ち位置なのかもしれませんね。でも、スピリチュアルなことを、“心霊”といったジメジメしたイメージではなく、より身近で明るい印象に塗り替えられたのは、間違いなくananのおかげだと私は思っています。そうそう、この18年の変化といえば、近年は“ブラック江原”がよく顔を出すようになりました。若い頃は、スピリチュアルがまだ世の中に浸透していなかったこともあり、生真面目なイメージを持たれたことも…。でも、本来の私は、下町生まれの明るいオヤジ(笑)。爆弾発言だって珍しくありません。講演会などに来られたことがある方は、生・江原をご存じだと思うのですが、その片鱗を最近は連載でも出せている気がします。そういう意味でも、第12弾の連載「江原啓之が弱い心を撃退!仏の目、鬼の目」は印象に残っています。ひとつのテーマを、仏と鬼の両方の側から分析した連載で、本音をビシバシ言う「鬼の江原」をいかんなく出せたので、爽快でした。毒舌に驚かれたかもしれませんが、あれは“通常営業”(笑)。厳しいことも言ったぶん、少しずつみなさんの目が覚め、地に足がついたのでは?私はどんなときも、読者のみなさんが“今”何を知りたいのか、求めているのか感じ取ることを最も大事にしています。ですから、ひらめいたことは忘れないよう、メモに残すことも。実は先日も、ある“とっておきのアイデア”が思い浮かんだのですが、それはまたいずれ…。“とき”が満ちるまで、じっくり温めておきたいと思います。えはら・ひろゆきスピリチュアリスト、オペラ歌手。新時代の必需品『極・お祓い箱』(マガジンハウス)が好評発売中。近著に『江原啓之が行く!ペットとスピリチュアルに暮らす』(中央公論新社)など。※『anan』2020年3月11日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W’s)取材、文・湯川久未(by anan編集部)
2020年03月10日anan50年の歴史で半分以上を見守ってきた江原啓之さん。2002年から連載陣に加わり、13シリーズを担当されています。時の空気を感じ、読者を勇気づけ励まし続けてくださっている江原さんが、歩みを振り返りつつ、今を生きる私たちに大切なことをお話しくださいました。江原啓之さんからのスペシャルメッセージ。ananと読者が歩んできた心の旅路。スピリチュアル特集や開運特集、連載と、いつもanan読者に、厳しくも温かい激励を送ってくださっている江原啓之さん。“巷で噂の霊能者”として注目されていた江原さんが林真理子さんと初顔合わせをしたのが1994年。懐かしい思い出話とともに、これからを生きる女性たちへ熱いメッセージを届けてくださいました。***創刊50周年、おめでとうございます。ananとのお付き合いは長いですが、林真理子さんとの対談は思い出深いですね。かれこれ26年も前のこと。実は、今日の着物と袴は、その日と同じものにしました。ananには“おしゃれな女性誌”のイメージがあったので、少しハードルが高く感じたのをよく覚えています。現場には当時の編集長や編集者さんたちが顔を揃え、その迫力も圧巻でしたね(笑)。ananに出させていただいた後は、(当時行っていた)個人カウンセリングの予約の電話が鳴りやまず…、影響力の大きさをひしひしと感じました。でも、今改めて対談のタイトルを見ると、不思議な感覚に。「女性たちはなぜ、霊能者のもとへ通うのか。」――ちょっと堅い印象です。このとき、私の肩書はスピリチュアル・カウンセラーでしたから、そう名乗ったのですが、編集サイドから「“霊能者”にしましょう」と(笑)。今でこそ“スピリチュアル”という言葉も浸透していますが、当時はまだ「霊能者」のほうがしっくりきたのでしょう。口幅ったいことを言うようですが、私のほうが“時代の先”を読んでいたのかもしれません。スピリチュアルな世界への関心が高まったと私が感じたのは、2000年。ひとつの境目で、その頃、占い師の中森じゅあんさんとも対談させていただきました。当時の記事を読むと、「暗い世の中」といったフレーズが出てきます。バブル崩壊後、出口の見えない不況が長く続き、まさに希望が見えない時代でした。でも、だからこそ、この頃からようやく、“生き方の価値観”が変化していったように思います。好景気に沸いていた頃は、物への執着、私がよく言うところの「物質的価値観」が強かった。「寄らば大樹の陰」という風潮もありました。しかし、そうした神話も見事に崩れ、「物」ではもはや幸せになれないと誰もが気づき始めたのです。そんな流れのなかで、人々の関心が心やたましい、つまり「霊的価値観」へと向かっていったのだと思います。後になって林さんが私のことを“時代の寵児”と評してくださいましたが、ちょうどそういう変化の狭間にあって、“時代”に求められたのかもしれません。ananとのご縁がこれほど長く続いているのは、お二人の存在あってこそ。そして、これほど私が世に出ることになったのは、ananのおかげだと思っています。私がananに出させていただくようになってまだ日も浅い頃、女優さんたちと誌上で話す機会がありました。そのときのことも強く印象に残っています。その場では一番控えめだったひとりの女優さんに私は、「あなただけが長く続けられますよ」と励ましたのです。実際、その言葉通りになり、今も彼女は、いろんなドラマなどに出て活躍されています。こういうふうにひとつの仕事を“地道に続けること”は、決して簡単なことではありません。ananの50年の道のりもまたしかりでしょう。ananは、ずっと“女性の生き方”に光を当ててきた雑誌だと思います。女だから…という束縛に向き合い、一生懸命頑張る姿を見守り続けてきたのではないでしょうか。そんなananだからこそ、これからは「女性の自立」を応援してほしいですね。医学部入試の合格格差問題ひとつとってみても、女性がまだどこか軽んじられているのが現状です。景気が上向いて豊かになったと言う人もいますが、それだって“嘘”。共働きの家庭が増えたから、一見豊かに思えるだけ。言い換えれば、二人で働いてどうにか食べていける状態なのです。少子高齢化だから、「もっと子どもを産んで」なんて平気で言うわりに、保育園はどこも満員。こういった“社会の矛盾”にもきちんと目を向けていますか?無関心ではいけません。今こそ女性たちが立ち上がらないといけないときに来ているんです。ミレニアムがそうであったように、今もひとつの過渡期。女性が「本当の意味で自立する時代」を迎える前の“狭間”なのだと思います。だからこそ私はさまざまな機会を通して、騙されないで!目を覚まして!現実を見て!と伝え続けてきました。ananは“本当の自立”を目指す女性たちの心に響く雑誌だと思います。たとえばセックス特集なども、男性視点ではなく、女性側から主張することの大切さを伝えていて、一歩も二歩も“先”を見据えています。ただ、残念ながら、まだ時代がそこに追いついていない。だからこそ、ananの役目はまだまだこれから!です。おしゃれが好き、楽しいことも好き。仕事だって頑張りたい。そう願う女性にとって、林さんはまさに象徴的存在。“the anan”として、みんなの目標なのだと思います。でも、その憧れに近づこうと頑張っていても、時には疲れてしまうことだってあるはず。そんなときに、“スピリチュアルな視点”が生きるヒントとなり、立ち上がれていたら嬉しく思います。人生に失敗はありません。どんなに傷ついたと感じることがあっても、その傷は、たましいが磨かれた証。原石を研磨して宝石になるように、人も喜怒哀楽を経験しながら磨かれて、輝くのです。これまでも言ってきたように、自己憐憫・責任転嫁・依存心は不幸のモト。「私ってかわいそう」と悲劇のヒロインになったり、誰かに責任転嫁したり、依存心を捨てきれないままでいると、幸せは遠ざかる一方です。厳しい言い方かもしれませんが、その段階にとどまっていてはダメなのです。自立しましょう!もういい加減オトコに泣かされないで!振り回されてはいけません。また、今、「お金」をテーマに連載中ですが、“経済の破綻”も心配な時代。これからを生き抜くためにも、お金にも泣かされず、振り回されない女性を目指していきましょう。私がananで伝えてきたのは、自立するためのスピリチュアル。魔法のように依存するためのものではありません。この先50年、もっと幸せになるために、自分のなかに軸を持って歩んでください。えはら・ひろゆきスピリチュアリスト、オペラ歌手。新時代の必需品『極・お祓い箱』(マガジンハウス)が好評発売中。近著に『江原啓之が行く!ペットとスピリチュアルに暮らす』(中央公論新社)など。※『anan』2020年3月11日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W’s)取材、文・湯川久未(by anan編集部)
2020年03月09日元BIGBANGのV.I(29)が3月9日に兵役により軍入隊する予定であることが分かった。5日に韓国メディアが報じた。報道によると、V.Iは9日に江原道・鉄原郡(チョルォングン)にある陸軍6社団新兵教育隊に入隊する予定だという。当初、昨年3月に入隊するはずだったが、V.Iが理事を務めていたナイトクラブ「バーニング・サン」で、暴行・麻薬販売・性的暴行など様々な疑惑が浮上。一連の騒動の中心人物とされるV.Iには、ほかにも海外投資家への売春あっせん、脱税、海外賭博の容疑がかけられ、「スンリゲート」と呼ばれる大スキャンダルとなった。これを受け、警察の捜査に応じるために、V.Iは入隊を延期していた。(※スンリはV.Iの韓国での芸名)その後、検察が昨年5月と、今年1月の2度にわたりV.Iの逮捕状を請求するも、証拠不十分により棄却。現在は、常習賭博、売春処罰法違反などの容疑で在宅起訴されている状態だ。入隊した場合、事件は軍事裁判所に移管され、V.Iは軍事法廷で裁判を受けることになる。最近では、入隊前の激励パーティーを開いた様子が報道されており、ファンからは《軍に逃げるんだね》《逮捕されないで入隊なんて納得できない》《軍事裁判所が正当な判決をすることを願う》といった反応が寄せられている。いっぽうで、BIGBANGの4人は全員兵役を終え、除隊した。リーダーのG-DRAGON(31)は、1月にパリで開かれたCHANELのコレクションショーに出席。スポーツメーカー・NIKEとのコラボスニーカーを発売するなど、ファッション方面で活動中だ。SOL(31)は、先月24日に開催したフリーマーケットとオークションの収益金を、聴覚障害を持つ児童のために寄付している。D-LITE(30)も、個人スケジュールで日本に出国していたことが明らかになり、先月25日に、金浦空港で除隊後はじめてメディアの前に現れた。グループでは、4月に米国で開催される『コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル』への出演が決定している。しかし、大麻吸引の容疑で’17年に懲役10か月、執行猶予2年の宣告を受けたT.O.P(32)が、SNSのライブ配信で「韓国ではカムバックしない」と言及しており、韓国での活動再開は依然として未定のままだ。
2020年03月05日自然派化粧品を企画販売する江原道(こうげんどう)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:板橋信太郎)は、2019年2月4日(火)に「江原道マイファンスィーリップスティック」、「江原道マイファンスィーリップグロス」をリニューアル発売いたします。20種のスキンケア成分(*1)がメイクをしている間もくちびるをケアしながら、見たままの色で美発色するリップスティックとリップグロスです。天然色素を使用した繊細なカラー設計で、長時間続く美発色を実現しました。カラーバリエーションは、様々な肌色に合う色味をそろえ、「肌そのものが美しく見える」ことを目指しました。また、パウダーテクノロジーでくすみや縦ジワを滑らかにカバー(*2)。くちびるにうるおいと新しい表情をもたらし、洗練された“感性美(*11)”を表現します。【商品概要】江原道マイファンスィーリップスティック全9色各3.7gメーカー希望小売価格:3,850円(税込)香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン・アルコール不使用パッチテスト済み※すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。<カラーラインナップ>江原道マイファンスィーリップグロス全6色各5.9gメーカー希望小売価格:3,300円(税込)香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン・アルコール不使用パッチテスト済み※すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。<カラーラインナップ>【商品特徴】1.スキンケア発想スキンケア発想で、“つけているほうが心地いい”を実現くちびるは角層が薄く、自らうるおう機能を持たないため、乾燥しやすいパーツです。スキンケア発想のもと、麻布本店サロンのエステの工程から着想を得たケアステップをくちびるケアで実現するために、厳選したスキンケア成分を配合。艶のある美しいくちびるに導きます。<江原道サロンのエステの施術ステップ>2.仕上がりの美しさパウダーテクノロジーでくちびる悩みをふっくら補整(*2)年齢とともに気になるくちびるの縦ジワやくすみ、凹凸を均一に整え(*2)、光効果で立体感と艶を演出。3.敏感なくちびるのためにミネラルカラー設計&面取りパール採用■鮮やかな色を天然顔料、天然色素で実現。■凹凸や尖りを滑らかに整えたパール剤を使用。(「マイファンスィーリップスティック」は、RD01、RD03、OR01、「マイファンスィーリップグロス」は、PK01、PK02、BE01、CL01のみパール配合)*1保湿・整肌成分*2メイクアップ効果*3ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)*4くちびるのキメを整えること*5テトラヘキシルデカン酸アスコルビル*6ピリドキシンHCl*7グルコシルヘスペリジン*8(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、シリカ<メイクアップ成分>*9炭酸Ca<メイクアップ成分>*10(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、メタクリル酸メチルクロスポリマー<メイクアップ成分>*11【感性美とは】一人ひとりがもつ感情、感覚、情緒などに寄り添い、個性輝く表情を生み出すこと。潜在的にもつ美しさを引き出し、あなたらしさを自然に輝かせる、内面までをも表現する美しさ。【KohGenDo(こうげんどう)とは】1986年、東京・麻布十番に創業。肌あれに悩むひとりの女優が美しい肌を取り戻すため、「肌へのやさしさ」と「機能性」の融合を目指した自然派化粧品を開発。肌への負担が少なく、長時間美しい仕上がりを保つクオリティは、一般消費者の方はもちろん、厳しい目を持つプロからも信頼を得て国内外1000作品以上(※2020年1月現在(未公開作品を含む))の映画・ドラマ・舞台で使用されています。2019年8月20日より新ミューズに、女優の満島ひかりさんを起用し広告プロモーションを全国展開しています。Koh Gen Do HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年02月06日