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演歌歌手の美川憲一が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】池畑慎之介、久々に歌番組収録!美川憲一とのコラボも「ど~も~美川よ~以前にもアップしたことがあるけど美川がとっても好きなステーキ屋さんでお仕事を頑張った後やこれから頑張る時に行くお店よ~」と綴り、ステーキを楽しむ様子など数点の画像をアップした。12/10には研ナオコとのジョイントコンサートを控え「12/4は、森のスパリゾート12/16は、ヒルトン大阪12/19は、東京プリンス12/22は、岐阜グランドホテルにてディナーショー」に出演するというパワフルすぎる美川の、ご褒美グルメにファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 美川 憲一(@kenichimikawa_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「美川さんわかります。頑張ったあとの自分へのご褒美私もします体調には気をつけてお仕事頑張ってください」といったコメントが寄せられている。
2024年11月26日タレントで歌手のピーターこと池畑慎之介が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】森進一「お誕生日に貴寛がきてくれました!」親子ショットに反響❣️「久し振りに歌番組♥BS朝日「人生、歌がある」11月2日放送予定楽しい仲間たちと、楽しい収録でした(笑)」と綴り、複数の写真をアップ。番組内で歌手の美川憲一とデュエットしたとのことで、池畑と美川、さらには歌手の大月みやことのスリーショットも投稿している。 この投稿をInstagramで見る 池畑 慎之介(@oziba1952)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いつもエレガントで素敵❗️❗️」「凄いメンバーデス」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日橋本環奈が主演をつとめる2024年度後期 連続テレビ小説「おむすび」から、福岡・糸島編に登場する新キャストが解禁となった。舞台は平成。福岡県・糸島で育ち、“ギャル文化”と出会った主人公・米田結(橋本環奈)は、やがて栄養士となり――。“縁・人・未来”、大切なものを次々と結んでいく本作。糸島の住民、1人1人の事情をなぜか把握している「スナックひみこ」の店主ひみこを演じるのは、連続テレビ小説初出演となる池畑慎之介。【池畑慎之介コメント】糸島でスナックを営んでいる「ひみこ」。一体どんな過去があり、なぜ糸島でお店を開いているのか…。私にとっても謎の存在です。しかも名前も「ひみこ」!?初めての朝ドラ出演です。お話をいただいた時に「私でいいのでしょうか…?」と思いました。朝から濃いメンバーで(笑)。何より大好きな地、糸島が舞台でうれしいです。今回の共演の皆さま、地域で懸命に生きる人々と共に、視聴者の皆さまに明るく、元気な朝をお届けしたいです。連続テレビ小説「エール」にも出演した一ノ瀬ワタルが演じるのは、結の姉・歩(仲里依紗)と行動を共にする“自称マネージャー”、佐々木佑馬。人懐っこさの塊のような人物。【一ノ瀬ワタルコメント】皆さま!橋本環奈さんのギャルと、栄養の、笑いと感動ストーリーの朝ドラが始まります。皆さまの「朝」と「朝ごはん」が素敵な物になります様に!! アゲぽよ!一ノ瀬ワタル連続テレビ小説「虎に翼」にも出演した長谷川忍(シソンヌ)は、糸島東高校の教師で結の高校の担任・松原保を演じる。結の姉・歩のことも知っている。【長谷川忍(シソンヌ)コメント】出演が決まったときは、両親がご近所の皆さんに自慢できる仕事がまたひとつ増えたと思いました。なので感謝しかありません、両親に代わって御礼申しあげます。しかも自分自身が間近に体験してきたギャル創成期が題材という事で、地元にいたまだ控えめだったルーズソックスに憧れを抱きながらもビビり倒して横目で見ていたあの頃の俺にドラマだから真正面から拝めるぞと伝えてやりたいです。いざ撮影に挑んでみたらギャルとの共演は無く今と過去の自分とで同時に崩れ落ちました。撮影はまだまだ続きます。諦めずに待機しておきます。同じく糸島東高校で書道部顧問・五十嵐郁美を演じるのは、連続テレビ小説初出演となる若月佑美。書を通して生徒たちが成長する姿を優しく見守る。【若月佑美コメント】この度、朝ドラに初参加させて頂けたことをとても嬉しく思っています。橋本環奈さん演じる結ちゃんが所属する書道部の顧問として、教師らしく凛としつつも生徒との距離が遠くなり過ぎない先生でいようと心がけました。書道部員の皆さんの努力が本当に素晴らしく五十嵐としても若月としても心打たれる毎日でしたので是非楽しみにしていただけたらと思います。また、天神界わいの治安を守る警察官・川合紗香を演じるのは、連続テレビ小説初出演の兒玉遥。【兒玉遥コメント】今回、福岡の繁華街の交番にいる警察官を演じさせて頂きました。男性が多いこの職業の中で女性でありながらもたくましく責任感が強く、そして何よりも地元を愛している役柄です。自分と重なる部分が多くこの役を演じる事ができ本当に嬉しく思います。撮影は地元の福岡。初の朝ドラ作品を生まれ育った街で撮影ができて本当に幸せでした。主人公の橋本環奈さんをはじめギャルのみんなとの絡みも多いので、是非そこに注目して観てもらえたら嬉しいです。結の祖父・永吉(松平健)のホークス仲間。糸島の商店街で陶器店を営んでいる草野誠也には、「半分、青い。」に声のみ出演した原口あきまさ。【原口あきまさコメント】出演のお話がきた時は、正直「えっ!? そんな訳ないやろ...ドッキリっちゃろ!?」と、耳を疑ってしまいましたが、そうそうたる顔ぶれの出演者の方々にお会いし撮影が進むたびに、現実なんだと。(笑)馴染みのある方も多くて、楽しい撮影ロケでしたし、糸島市のご協力、市民のみなさんの温かさを感じながら、ポッケに常備している「歯」を握りしめ、役を演じる事ができました。感謝∞。ダイエーホークスの懐かしいユニフォームが着られて、当時のホークス話でも、盛り上がりました。笑さらに、結の幼なじみ・陽太(菅生新樹)の父親で、糸島の漁師・古賀武志を演じるのは、連続テレビ小説初出演となるゴリけん。【ゴリけんコメント】夢の朝ドラ出演という事で大変光栄に思いますし、我が親戚一同もどんたく騒ぎになっております。しかも、今回の舞台は僕が住む福岡で、学生の頃から遊びに行ってた思い出のある糸島!この自然に囲まれた糸島の魅力もドラマを通じて皆さんに知ってもらえたらと思っております!とんこつスープをガソリンに、“ちかっぱ”頑張りますんでよろしくお願いします!同じく結の祖父・永吉のホークス仲間で糸島の商店街で薬店を営んでいる大村伸介を演じるのは、連続テレビ小説初出演となるお笑い芸人の斉藤優(パラシュート部隊)。【斉藤優(パラシュート部隊)コメント】家に帰って朝ドラを1本見て寝るのが1番の幸せの朝ドラ大好き芸人斉藤です。なんと朝ドラ「おむすび」に出させて頂く事になりました!!嬉しくて嬉しくて震えてます!しかも舞台は福岡です!何度も何度も街ぶらロケで行っている大好きな糸島が舞台なんです!福岡在住の芸人として、このドラマを見て福岡の人や自然、食べ物の魅力を感じて貰って、福岡に遊びに来てもらったら幸せです。主演は福岡出身の橋本環奈ちゃん。撮影の時に環奈ちゃんが番組見てましたと言われたので帰って娘に速攻自慢しました。僕自身が早く見たくてしょうがないです!皆様もお楽しみに!!糸島出身の須田邦裕(連続テレビ小説「ウェルかめ」出演)は、結の父・聖人(北村有起哉)の幼なじみでイチゴ農家の井出康平を演じる。糸島の農業を何とかしたいと日々奮闘している人物。【須田邦裕コメント】おむすびの舞台、糸島で生まれ育ちました! 今回、聖人の同級生、糸島愛に溢れる井出康平を演じました! 糸島出身者としてこの上ない役をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。糸島での大規模なロケでは、自分の出演を知らない友人親戚たちがエキストラで参加してくれていたり夢のような時間でした! そして糸島自慢の美味しい野菜や海の幸もたくさん出てきますよ! 糸島よかとこばい!福岡を拠点に活躍するタレントBUTCHも、カフェバー「HeavenGod」の店長・飯塚恭介役で連続テレビ小説初出演。【BUTCHコメント】我が愛する地が舞台となる「福岡編」。糸島も博多という街も、海の風に吹かれるからでしょうか、そこで生きる人々は、陽気で強がるくせに、どこか情にもろいところがあるように思われます。そして、縁=結びつきをとても大事にします。そんな中、"ギャル"と"食"を通じて成長していく主人公の物語は、きっとこのドラマをご覧になる皆様の心を潤す"元気"という名の栄養になるに違いありません。福岡ゆかりの出演者共々、米田家の面々から目が離せませんバイ!乞うご期待!!糸島で開かれる“大規模フェスティバル”の司会者を演じる、田中健二も連続テレビ小説初出演。【田中健二コメント】糸島フェスの司会者役として、ドラマに参加させていただきました。子供の頃、夏休みは毎年糸島の海で泳いでました。大好きな糸島の海で糸島の皆さんと一緒に、朝ドラで関われるなんて夢のようですバイ!「おむすび」と糸島の魅力を、全国の皆さんにお届けできれば嬉しかぁ~!制作統括・宇佐川隆史よりコメント福岡の人々は熱くてノリがよく、おもてなし上手で、撮影時にも温かく迎えてくれました。そんなすてきな福岡の人々を、素晴らしいキャストの皆さんに演じていただくことができました。池畑慎之介さんは、全てが謎に包まれたスナック店主・ひみこさん役。ひみこさんは飲みに来る人々を優しく包み込むキャラクターで、包容力と活力に満ちた池畑さんにぴったりの役です。一ノ瀬ワタルさんは、主人公の姉・歩を慕い続ける付き人役。屈託のない笑顔で、歩役の仲里依紗さんをひたすら追いかけ続けます。長谷川忍さんには、誰もが「こんな先生いたなぁ」と思うような、ちょっと適当な教師役をお願いしました。アートに造詣が深い若月佑美さんは、書道部の顧問として、生徒たちを書で育てる役を演じます。そして兒玉遥さんは、繁華街の若者たちを見守る警察官を凛々しく演じています。原口あきまささん、ゴリけんさん、斉藤優さん、須田邦裕さんは、福岡にゆかりのある方々。陽気で一本気な糸島の人々を、地元ならではの説得力をもって演じています。さらに、地元福岡の人気者、伝説のDJ・BUTCHさん、そして“ケン坊”こと田中健二さんも、バーの店長役やイベント司会者役として登場。個性あふれる福岡・糸島編キャストが、日本の朝を元気に彩ります。連続テレビ小説「おむすび」は9月30日(月)よりNHK 総合、NHK BSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月05日化粧品・医薬部外品・健康食品の企画販売・通信販売を行う株式会社ソーシャルテック(本社:東京都新宿区、代表取締役:望月 亨)は、累計販売実績500万個※突破の人気オーラルケアブランド『ブレスマイル』シリーズの公式アンバサダーに、歌手・俳優のピーターこと池畑慎之介さんを起用いたしました。『ブレスマイル』シリーズの公式アンバサダーに就任した池畑慎之介さん■爽やかな息と白い歯に自信!『ブレスマイルシリーズ』について『ブレスマイル』は「きれいな息と白い歯で自信あふれる笑顔へ」をコンセプトに、口臭ケア・ホワイトニングケアなどお口の悩みに寄り添う商品を開発してきた、累計販売実績500万個※突破のオーラルケアブランドです。※2024年2月 ソーシャルテック調べ歯の色や口臭にコンプレックスを抱いている方にも、口元を隠さず自信を持って笑顔が見せられる明るい毎日を応援するため、歌手・俳優のピーターこと池畑慎之介さんをアンバサダーに迎えました。芸歴55年、古希を迎えてもなお精力的にライブや舞台などで活躍される池畑さん。白い歯が際立つ素敵な笑顔に、年齢を感じさせない活気あふれるエネルギーは、まさに『ブレスマイル』のコンセプトそのもの!ポジティブで健康的な生活スタイルを体現する池畑さんのように、『ブレスマイル』で多くの方に自信に満ちた輝く笑顔で日々を過ごしていただきたいです。■池畑慎之介さんからのコメントピーターこと池畑慎之介です。ありがたいことに年齢よりも若々しく見られる私のチャームポイントは、ズバリ笑顔!特に自慢なのは、輝く白い歯と爽やかな息です。「いつも笑顔が素敵ね、歯が白くてきれいね」って言ってもらえるのは、ブレスマイルのお・か・げ!いくつになってもたくさん会話して、思いきり笑って過ごしたいから、ブレスマイルが欠かせません!ライブ前はもちろん旅先でも、これさえあればお口のトータルケアは簡単。口臭ケアはもちろん、ホワイトニングや虫歯・歯周病ケアもまとめてできますよ。あなたも私と一緒に、ブレスマイルでキラキラ笑顔を手に入れましょう!『ブレスマイル』シリーズには薬用マウスウォッシュ・薬用歯磨き粉・サプリメントの3種類があります。【薬用マウスウォッシュ『ブレスマイルウォッシュ』】10秒ゆすぐだけで「歯磨きでは落としきれない汚れが、ゴッソリ目で見てわかる」と好評いただいている、“辛くない”薬用マウスウォッシュ。3種の有効成分と16種の天然由来成分・植物由来成分などを配合で、口臭防止や歯周病・虫歯予防に加えて、ブラッシングによるホワイトニング効果もあり、口内をトータルにケアします。【薬用ホワイトニング歯みがき粉『ブレスマイルクリア』】7種の有効成分配合に加えて、独自のシャイニングコートシステムを採用。ブラッシングのたびにツヤのある白く美しい歯を手に入れられるだけでなく、虫歯・歯周病予防、口臭防止にも効果を発揮します。【栄養補助食品『ブレスマイルサプリメント』】歯科医師との共同開発で生まれたエチケットケアサプリ。大きめのチュアブル形状で、舐めてすぐに爽やかなハーブミントの香りがお口に広がります。さらに、シャンピニオンや柿渋エキスなどの天然成分が口臭の原因に多角的にアプローチして、効果的な口臭ケアを叶えます。■池畑慎之介さんのプロフィール生年月日:1952年8月8日出身地 :大阪府血液型 :A型1969年ATG映画「薔薇の葬列」でデビュー。その妖艶な魅力でセンセーションを巻き起こす。同年、「夜と朝のあいだに」でレコードデビュー。日本レコード大賞最優秀新人賞、ゴールデンアロー新人賞を受賞。その後、歌手「ピーター」としての活躍は勿論のこと、役者「池畑慎之介」として、比類なき個性を発揮。1985年に公開された黒澤明監督作品「乱」に出演。以来、内外の評価が高まり、役者としての地位を確立。歌手、役者、タレントとその特異な才能を各界で遺憾なく発揮し、芸能界の第一線で活躍し続ける。■会社概要会社名 : 株式会社ソーシャルテック所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-7-30 小田急西新宿O-PLACE 5F代表者 : 代表取締役 望月 亨設立 : 2012年10月資本金 : 2,000万円URL : 事業内容: ・健康食品・医薬部外品の企画販売・健康食品・医薬部外品の通信販売業・ECサイトの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月26日声優の立花慎之介が2月22日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の新番組『〇〇(まるまる)な控え室』に出演。「めちゃくちゃ感動した」というマジックについて語った。○高重翔のマジックに感動今回の番組テーマは「マジックな控え室!」。立花がオーダーした特別ゲストとして、世界最大級のマジックの大会『FISM』3位にも輝いたことのあるマジシャン・高重翔を招き、マジシャンを志したきっかけなどについてトークを繰り広げたほか、高重が実際にマジックも披露した。テレビで高重のマジックを見たという立花は、「ストーリー仕立てで、箱を置いてお金を乞う貧しい少年がいて、お金をもらうんだけど、それが何かの拍子で増えていく。少年の喜びがあるんだけど、それがいきすぎたから手元から消えてしまうっていうマジックを見たときにめちゃくちゃ感動して、この人すごい! と思ったのが初めだったんですよ」と回想。その上で、「あのマジックはテレビ番組だけのものだったんですか?」と尋ねると、高重は「あの演技自体が、世界大会に出たときの自分の演技なんですよ」と明かした。さらに、立花は「その時は全く接点がなくて」と続けつつ、高重がコロナ禍に行っていたYouTubeでのライブ配信に言及。これに高重が「暇だったんで、自分の誕生日のときにライブ配信をしてたんですよ。だいたい70人くらいの方が観てくださっていたんですけど、ある年、何百ってくらいの人数の方が観にきてくれて。Xを見たら、立花さんがポストしてくださっていたんです」と明かすと、立花はコロナ禍で自分たちの活動も止まっていたことに触れながら、「山口県で活動しているマジシャンとして地道にそういうことを始めてたから」と感慨深げに振り返り、「しかも誕生日だったから、片っ端からプレゼントを贈ろうと思って(笑)。そこで初めてSNS上でやり取りをして、お会いするのは今回が初めてで」とうれしそうに語っていた。【編集部MEMO】『〇〇な控え室』は、立花慎之介、前野智昭、ランズベリー・アーサーがメインMCを担当。初回は、「〇〇な控え室 戦略会議」と題して、3人が今後番組でやっていきたいことやチャレンジしたいことを中心にトークを繰り広げた。2回目以降からは、毎回メインMCの3名が入れ替わりでMCを担当し、各回のトークテーマに関係のある声優ゲストと、異業種で活躍している特別ゲストを招き、さまざまな企画を行なっていく。
2024年03月01日現役ファッションデザイナー×池畑慎之介2023年9月9日(土)、NHK文化センター梅田教室において、スズケン市民講座『人生のランウェイ~池畑慎之介(ピーター)のひとり上手』が開催される。同講座では、俳優で歌手の池畑慎之介が人生とおしゃれについて語る。聞き手はファッションデザイナーのShozo Tsujimura(辻村昭造)が務める。開催時間は14:00から15:30まで。受講料はNHKカルチャーの会員が3,300円、一般が3,850円。大学生までは無料で参加することができる。受講申し込みは、NHKカルチャーのホームページにて受け付けている。問い合わせは、NNK文化センター梅田教室(電話番号:06-6367-0880)まで。映画やテレビ、舞台など多方面で活躍池畑慎之介は1952年8月8日生まれ。大阪府出身。1969年にATG映画「薔薇の葬列」で芸能界デビュー。現在は、株式会社生島企画室に所属し、歌手、役者、タレントして活躍している。RKBラジオ『ピーターの糸島大好き!いとしまにあ』でレギュラーを務める他、CM、映画、テレビドラマなどさまざまな分野で活躍している。著書には『ひとり上手』『Peter’s Choice ピーターが選択してきたこと』などがある。(画像はピーター/池畑慎之介オフィシャルブログより)【参考】※NHKカルチャー※ピーター/池畑慎之介オフィシャルブログ※株式会社生島企画室
2023年06月19日2020年9月現在、アイドルグループ『TOKIO』の元メンバーである山口達也(やまぐち・たつや)さんの元妻について気になっている人が多いようです。そんな山口達也さんの元妻のインスタグラムや容姿、現在ハワイに住んでいるということ、馴れ初めなど、さまざまな情報をご紹介します。山口達也の元嫁はハワイ在住インスタの写真を見ると?山口達也さんの元妻は高沢悠子(たかさわ・ゆうこ)さんといい、以前はモデルとして活動していました。2人は2008年に結婚。同年5月に第1子長男、2010年9月に第2子次男が生まれています。しかし、2016年8月5日に離婚していたことを、山口達也さんが当時所属していたジャニーズ事務所を通して発表。同日に山口達也さんは会見を開き、以前から離婚の話し合いを妻と始めていたと明かしています。離婚の原因について、山口達也さんは「自分が未熟で幼稚だった」と告白しました。離婚成立後、高沢悠子さんは2人の息子を連れ、ハワイに移住。現地ではビューティーサロンをオープンさせるなど、起業家として活躍しているようです。そんな高沢悠子さんはインスタグラムのアカウントを開設しており、美しい姿を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Valentines❤️❤️❤️ 笑大郎から 嬉しいーー パソコンでデザインして3Dプリンターみたいなのでつくるあれです←私全然分かんない感じの #valentine #fablab#長男#hawaii #手作り yuko takasawa (@believeoao)がシェアした投稿 - 2019年 2月月12日午後5時06分PST この投稿をInstagramで見る deep breathing in Hawaii 今日は山羊座の満月 #fullmoon#deepbreath #hawaii#hawaiilife#海外#子育て#男の子#男の子ママ#40s#40style#mom#shoandricky#boys#skateboard#dance#hiphop #cooking#health#beauty#happy#smile yuko takasawa (@believeoao)がシェアした投稿 - 2019年 7月月16日午後7時02分PDT小麦色に焼けた肌に、明るい笑顔がとても素敵な女性ですね。2020年1月24日の投稿では、オリジナルTシャツの売り上げを貧しい国の子供たちに寄付する活動を始めたと報告。 この投稿をInstagramで見る 自分好みのTシャツに出逢えるって難しくないですか? 首周りのデザインだったり、袖の長さだったり、好みのゆとりだったりと本当にTシャツは難しい だったら、この際自分で作ってしまえばいいかなぁと限られた枚数ですが、2月から販売いたします‼︎ 1枚$35です こちらも売り上げを様々な国の子供たちの食糧寄付にしたいと思ってます。 詳細はInstagramにてご報告させてください #手作り#tシャツ#tshirt #hawaii#hawaiilife#海外#子育て#男の子#男の子ママ#40s#40style#mom#shoandricky#boys#skateboard#dance#hiphop #cooking#health#beauty#happy#smile yuko takasawa (@believeoao)がシェアした投稿 - 2020年 1月月24日午前12時07分PSTこの投稿を見たファンは「ぜひ、協力させてください!」「素晴らしすぎる」とたくさんのエールや称賛の声を寄せています。このほか、2人の息子についての投稿もたくさんあり、1人の母親としてその成長を優しく見守っています。 この投稿をInstagramで見る Rikimaru tooth was chipped! #転んで#歯が欠ける#永久歯#前歯#歯医者さん#ここの#歯医者さんは#独自の#保険があります#とは言え#日本みたいに行かないんだから#2人とも#顎の傷#前歯#お揃い#何でよ#やんちゃ## yuko takasawa (@believeoao)がシェアした投稿 - 2019年 2月月4日午前12時03分PST この投稿をInstagramで見る pool♂️ #鮫バッドマン#ただただ#寒い#冷たい#でも#空いてる#wetnwildhawaii #ここの#フレンチフライ#いつも人気 yuko takasawa (@believeoao)がシェアした投稿 - 2019年 1月月5日午後8時25分PST2020年9月21日には、同月15日に44歳を迎えたことを報告。40代には見えない抜群のボディスタイルを披露し、フォロワーを驚かせています。 この投稿をInstagramで見る 私事ではございますが 先日9月15日に44歳になりました。 健康に産んで育ててくれた 両親へ感謝の気持ちと 今まで私に関わってくださった 皆さんへ 心から感謝の思いでいっぱいです。 そして、2日後の9月17日 力丸も10歳の誕生日を迎えました。 彼のいつも明るく天真爛漫で 何をも楽しむ姿や 人を楽しませる事を常に考えてる 人思いな優しさを 母として誇りに思いながら 感謝の思いで誕生日を過ごしました。 あらためて この場をお借りして Instagramをいつも観てくださってる皆さん。 お祝いのメッセージや 日頃から沢山のメッセージ。 本当にありがとうございます。 いつもいつも 沢山の幸せを頂いてます。 これからも 私らしくInstagramを続けて参りますので 何卒よろしくお願い致します。 本当に感謝‼︎感謝‼︎です。 ありがとうございました。 yuko takasawa (@believeoao)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午後12時27分PDT山口達也と元嫁の馴れ初めは?山口達也さんと高沢悠子さんは、1999年10月頃に行われた鍋パーティーで知り合っています。そこから意気投合した2人は交際に発展。2007年末には高沢悠子さんが第1子を妊娠しました。そして2008年3月8日に婚姻届を提出。ちなみに婚姻届には、タレントで歌手のピーターこと池畑慎之介(いけはた・しんのすけ)さんが証人のサインをしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 池畑慎之介さん 長い間ずっと見守ってくださって、本当にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。 先日、短い滞在中でお忙しい中、サロンに来てくださいました。 お写真はお出し出来せませんが、石川秀美さんもご一緒に 本当にありがとうございます。 #池畑慎之介#さん#ピーター#さん#youandibeautylounge#bodymassagehawaii#hawaiilife#海外#子育て#男の子#男の子ママ#40s#40style#mom#shoandricky#boys#skateboard#dance#hiphop #cooking#health#beauty#happy#smile yuko takasawa (@believeoao)がシェアした投稿 - 2019年10月月2日午後7時19分PDTその日の夜に行われた東京・日本武道館公演のステージ上で山口達也さんは「私、山口達也は結婚いたしました」「子供が生まれます」とサプライズ発表を決行。それを見守っていた約1万3000人のファンを驚かせました。山口達也の元嫁の人柄は?北斗晶が語る高沢悠子さんについて、タレントの北斗晶(ほくと・あきら)さんが自身のブログで紹介しています。2014年12月9日に『アイドルの妻』と題し、ブログを更新した北斗晶さん。「近頃ね、TOKIO・山口達也くんの奥さんと仲よくしていてね」とつづり、その人柄を褒めています。近頃ね、TOKIO山口達也 君の奥さんと仲よくしててねLINEでバカな事をやりとりしたり長電話して、くだらない事をおしゃべりしたり今度、スコーンを一緒に焼こうって約束してね本当に普通のママ友として楽しくやってるんだけど…彼女の作るスコーンは、あたしの長い人生の中で食べたスコーンの中で、1番美味しかったわ素朴な優しい味なのよ~彼女は、アイドルの奥さんなのに…全くそんな感じじゃなくて入れ物がなかったから、これですみませんと…回転寿しの持ち帰りみたいなパックでスコーンをくれた時はこれが彼女のかわいさだと思ったわ北斗晶オフィシャルブログーより引用このほかにも手作りのパンやリースを高沢悠子さんが送ってくれたといい、北斗晶さんは一家全員で大喜び。「一生懸命作った物を送ってくれる真心が素晴らしい」とべた褒めし、夫を影で支えているからこそできる気遣いだと絶賛しています。彼女が、真心を込めてスコーンや手作りリースを作って送ってくれるのも、全ては旦那の為なんだよね~何かを買って送るのは簡単なことだけど、手間暇かけて一生懸命作った物を送ってくれる、その心がねなんとなく、あたしには分かるんだ~北斗晶オフィシャルブログーより引用さらに、北斗晶さんは高沢悠子さんのことを「きれいだけど素朴な子で、会った人はみんなが好きになる」と評価。「まれに見るいい子だわ」とつづり、あらためてその人柄のよさを褒めています。高沢悠子さんにはこれからも子供たちと幸せな日々を過ごしながら、活躍してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月25日例年とは少し違った盛り上がりをみせた、令和最初の紅白歌合戦。紅でも白でもない、自分らしさを前面に打ち出した氷川きよしが「限界突破」したかと思えば、紅組のトリ、MISIAは、ド派手メーク&衣装のドラァグクイーンを従え、多様な性を象徴する虹色の旗を掲げて――。「私がデビューしたころとは時代が違うんですよね。私なんて、化粧してるってだけで出られなかったから(笑)もう、いまの感覚の人がディレクターやプロデューサーを務めてるんでしょ。だから、そんなこと、別に新しいとも思ってない。これが当たり前と、番組の作り手はもちろん、見る人だって思ってる」こう話すのは「ピーター」こと、歌手・俳優の池畑慎之介さん(67)。上方舞吉村流の家元を父に持ち、幼いころから芸を厳しく仕込まれていた彼は、映画『薔薇の葬列』で、いきなり主役を務めて鮮烈な銀幕デビューを飾った。翌月には歌手デビューも果たし、デビュー曲『夜と朝のあいだに』は大ヒット。以後、性別を超越した独自の魅力で芝居に、歌に、ときにはバラエティにと、半世紀以上にわたって芸能界で活躍してきた。最近では人気ドラマ『下町ロケット』(TBS系)でイヤミな弁護士役を白髪頭で演じ、好評を博した。性別を超越したジェンダーレスタレントの先駆け、それがピーターだった。そんな彼は、中学時代、ある人を好きになったという。それは学校の先輩男子だった。ピーターは、母とは「一卵性親子」を自認、何事も包み隠さない関係だった。このときもピーターは正直に打ち明けたという。「こんな気持ち、おかしいかな?」。その時代、一般的な親なら、烈火のごとく怒ったり、息子の気持ちを頭ごなしに否定しかねない相談内容。ところが母は満面の笑みとともに、息子が拍子抜けするような言葉を返した。「別に、かめへんやん。あんたが誰を好きになろうと」母はいつも「自分の気持ちに正直に生きなさい」と教えてくれたのだ。「なかには、自分がゲイだってことで、すごくブルーになって不幸にも自殺しちゃうような子もいますよね。または、カミングアウトしに実家に帰ると、お母さんが泣きながら『私は前から知ってたわよ』というパターンも。その点、うちは最初っから話してたし。本当に幼いとき、男なのに白粉塗って舞台で拍手貰う、その感覚も嫌いじゃなかったし。そんな私を父はライバル視してるしね(笑)。だからね……私は、やっぱりあの両親のもとで、なるべくしてピーターになったんですよ」少し前に訪れたニューヨークで、ピーターのことを知らない現地の人から、こんな質問を受けた。「きみは男性なの?女性なの?」そこでピーターは、通訳してくれる友人に向けて、こう告げたという。「どっちでもいいじゃない、私は私、ピーター・イズ・ピーター、そう答えといて」私は私。そんな信念を胸に生きてきた池畑慎之介さんは、いま、67歳。老いを自然と意識したように、死についても考えることが増えた。近年、親交のあった俳優など、先立ってしまった仲間も少なくない。「そうそう、私ね、孤独死って言葉が大嫌いなんです。その人の人生の、本当のところなんて何もわからないくせに『孤独死でした、寂しい最期でした』って勝手に死に方にまでレッテル貼るなよ、って言いたい。大好きな自宅で1人、倒れて死ぬって、結構幸せな最期と思ってる。何より、煩わしいことが嫌で、孤独を愛したり、孤独を楽しんでる人間だっているんだから。それを勝手に『寂しい』だなんて言ってほしくない!」インタビュー中、ピーターがもっとも熱く語った瞬間だった。そして、こう言葉を付け足した。「だから、どんなことがあっても、私は最期、笑って死んでやろうと、そう思ってる。だって、そもそもさ、子や孫に看取られようが、1人で逝こうが、死んだらその瞬間、タンパク質になっちゃうんだから。笑顔のタンパク質で逝こうと、そう決めてるんだよね……」ここまで話して急に「あ!」と大きな声を上げ、立ち上がった。インタビューをしていた場所は、神奈川県・湘南海岸。海沿いの高台に立つ自宅だ。驚いた記者の肩をポンポンとたたくと、少年のような無邪気な笑みを浮かべ、うれしそうにこう続けた。「ほらほら、見て見て、晴れてきた。富士山、見えてきたよ!」「女性自身」2020年4月28日号 掲載
2020年04月20日「私がデビューしたころとは時代が違うんですよね。私なんて、化粧してるってだけで出られなかったから(笑)」こう話すのは「ピーター」こと、歌手・俳優の池畑慎之介さん(67)。映画『薔薇の葬列』で、いきなり主役を務めて鮮烈な銀幕デビューを飾り、デビュー曲『夜と朝のあいだに』も大ヒット。最近では人気ドラマ『下町ロケット』(TBS系)でイヤミな弁護士役を白髪頭で演じ、好評を博した。そんな彼の父親は、女形の舞手として名をはせた上方舞吉村流の家元、人間国宝の吉村雄輝。物心つくころには、父から芸を厳しく仕込まれていた。「父の目に私は跡継ぎとしか映っていなかったと思います」ピーターは父の元を飛び出した。東京で、知り合った作家や演出家の目に止まって芸能界へ。デビュー曲『夜と朝のあいだに』でレコード大賞最優秀新人賞を獲得。アイドル・ピーターは、一気にスターダムにのし上がった。しかし、世間はまだまだ保守的。極め付きは年の瀬の紅白、曲の大ヒットを受け「初出場当確!」とスポーツ紙は書いたのだが、「偉いおじさんが言ったそうですよ。『なんで、化粧した男を出さなきゃならないんだ』って。その一言で落選。私の周りのスタッフはひどく落胆してましたけど、私はそうでもなかった。そこまでマスコミの言葉を信じてなかったし。なかには面白半分に『紅と白、どっち?桃組か?』なんて書かれ方も。ムカついてたし、紅白なんて、どうでもいいやと思ってたから」紅白落選から7年目、アイドル路線を歩むことにも少しずつ嫌気がさしていた。「父が敷いたレールを進むことがいやで、家を飛び出したのに、また目の前には他人が敷いたレールがあるように思えて仕方がなかった」24歳。思い切って事務所を辞め、ニューヨークに渡った。芸能界も辞めるつもりだった。「でも、ブロードウエーの客席で舞台を観ているうちに『私はこっち側じゃない、舞台に立つ側の人間だ』と思ったんです」芸能界に舞い戻って以降、活動の軸足を映画や舞台、演劇に移していった。それでもピーターは、ピーターのイメージをなかなか払拭しきれない。常に、中性的な魅力を求められた。そんなとき、大きな転機が訪れる。黒澤明監督から映画『乱』への出演を打診されたのだ。「私の役は『狂阿弥』という狂言師。重要な役どころで、監督は『メークもとろうよ、ピーターのイメージはいらないよ』と言ってくださった。だから、デビュー以来、初めてスッピンで出演しました。本当に感謝してます。その後、NHKの大河ドラマ『北条時宗』で、ヒゲ面の北条実時役のオファーをいただけたのも、元をただせば素顔で『乱』に出られたおかげ。それこそ、『下町ロケット』の白髪頭の弁護士役も」紆余曲折を経ながら、それでも芸能界でのキャリアを積み上げていったピーター。一方、「吉村雄秀」という名を21歳で取って、芸能活動と並行して舞も続けていた。そして、父・吉村雄輝との確執も、まだくすぶっていた。流派を継いでもらいたい父。顔を合わせれば息子を諭し、言外に芸能界の仕事を見下した。ある日、父にピーターはこう切り出した。「吉村流、継いであげてもええけど、いまの私の仕事と同じだけ、稼げますか?芸能界のこと、バカにしてはるけど、そんならお父さんの年収証明、見せてよ」父は’86年には重要無形文化財保持者にも認定されていた。だが人間国宝も息子の痛烈な言葉に押し黙り、下を向いた。そんな父は、晩年、息子を認めるようになっていたという。「母にこう言ってたらしいんです。『わてにできんこと、あの子はやってる。もう認めてやらな、しゃーないな』って。私のショーも見に来てくれてたんですね。そんなときね、よく言ってたらしいんです。『慎とわてと、どっちが奇麗や?』って(笑)」家を飛び出し、大ヒット曲を歌うも、時代が阻んだ紅白出場。それから、『乱』でつかんだ大きな転機。人間国宝の父との確執をも支えた「自分らしく正直に生きる」信念は変わらない――。「女性自身」2020年4月28日号 掲載
2020年04月20日例年とは少し違った盛り上がりをみせた、令和最初の紅白歌合戦。自分らしさを前面に打ち出した氷川きよしが「限界突破」したかと思えば、MISIAは、ド派手メーク&衣装のドラァグクイーンを従え、多様な性を象徴する虹色の旗を掲げて――。「私がデビューしたころとは時代が違うんですよね。私なんて、化粧してるってだけで出られなかったから(笑)」こう話すのは「ピーター」こと、歌手・俳優の池畑慎之介さん(67)。映画『薔薇の葬列』で、いきなり主役を務めて鮮烈な銀幕デビューを飾った。デビュー曲『夜と朝のあいだに』は大ヒット。最近では人気ドラマ『下町ロケット』(TBS系)でイヤミな弁護士役を白髪頭で演じ、好評を博した。そんな彼は’52年、大阪ミナミ・宗右衛門町に生まれた。父親は女形の舞手として名をはせた上方舞吉村流の家元で後年、人間国宝となる吉村雄輝。「父の目に私は跡継ぎとしか映っていなかったと思います。稽古では竹の棒で打たれることなんてしょっちゅう、怖い人でしたよ」当時、父に言われ、いまもはっきりと耳に残る言葉がある。「跡継ぎなんやから、わての敷いたレールに乗っかったらええねん」幼稚園も行けなかった。「どうせ舞をやるんやから。行かんでよろし」と言われ、近所の子供が幼稚園に通うのを恨めしく思いながら、慎之介少年は舞に長唄、常磐津と稽古漬けの日々を送った。「6歳のとき、両親が離婚して。『どっちと暮らすか?』と聞かれて、私も姉も即座に母を選んで(苦笑)。それで、鹿児島に移ったんです」父のもとで苦労を重ね、額に汗して働く母を喜ばせたい、その一心で、慎之介少年は懸命に勉強した。そして名門・ラ・サール中学校に入学を果たす。やがて、勉強への意欲よりも都会への憧れが。最初の家出は中学3年の秋。東京に出て、流行のゴーゴーバーで、客の踊りの相手をする「ゴーゴーボーイ」の職を得た。本人が「すごく充実してた」と振り返る家出生活。しかし、1カ月を経たところで突如、頓挫する。「女性客に『お父さん、何やってる人?』と聞かれて、バカ正直に『吉村流の家元』って答えちゃった。なんとその人、父を知る若柳流の幹部で。『なんで吉村の息子がこんなとこに!?』って騒ぎになっちゃって」翌日には、東京・歌舞伎座に出演中だった父と10年ぶりの再会。すぐに、母と姉も上京し家族会議。「鹿児島には戻らない」という主張が聞き入れられ「そやったら大阪で暮らしなはれ」と相成った。10年ぶりにともに暮らした父は、相も変わらず厳しかった。「『あんたは舞を10年もやってへんのやから、今日から毎日、稽古やで!』って。『ああ、またこの調子か』って」父への反発もあって、高校進学からわずか数カ月後の’68年夏、慎之介少年は再び、家を出た。目指したのは、やはり東京。以前と同じ店を皮切りに、3店を掛け持ちする売れっ子ゴーゴーボーイに。中性的な雰囲気で踊る美少年を、周囲の者は口々にこう噂した。「男のコなの?女のコなの?なんだかピーター・パンみたいね」こうして、いつしか「ピーター」と呼ばれるように。同年12月。クリスマスパーティに招かれ、いつものように踊っていると、偶然出席していた舞台美術家・朝倉摂がこう声をかけてきた。「映画に出てみないかい?」アイドルスター・ピーター誕生の瞬間だった。翌’69年、先述のとおり映画『薔薇の葬列』でゲイバーの売れっ子美少年の役をかれんに務め話題をさらい、デビュー曲『夜と朝のあいだに』で同年のレコード大賞最優秀新人賞を獲得。「私を見た人は、テレビが壊れたと思ったそうです。イントロで『お、かわいい女のコ』と思って見てたら『夜と……』って低音で歌い始めるから(笑)」“父の敷いたレール”を飛び出し、一気にスターダムにのし上がった少年時代。時代が多様性を認めていくなか、池畑慎之介さんは、これからも自分らしく生きていく。「女性自身」2020年4月28日号 掲載
2020年04月20日女優の京マチ子さんが5月12日、心不全のため死去していたと発表された。享年、95歳。各メディアによると、告別式は近親者で行ったという。大阪生まれの京さんは49年に大映で女優デビュー。黒沢明監督(享年88)の50年の映画「羅生門」や53年の溝口健二監督(享年58)「雨月物語」、衣笠貞之助監督(享年86)「地獄門」などに出演。作品がヴェネツィア国際映画祭やカンヌ国際映画祭といった映画祭で次々と受賞したことから「グランプリ女優」と形容されるほど、日本の映画界に欠かせない名女優となった。ドラマでは77年の「犬神家の一族」(TBS系)や必殺シリーズに出演し、94年の「花の乱」(NHK総合)や99年「元禄繚乱」(同局)といった大河ドラマでも存在感を発揮。06年までは舞台に出演するなど公の場にも登場していたが、以降は事実上の引退状態となっていた。そのため13年と14年に池畑慎之介(66)のブログに近影がアップされると、大きな反響を呼んだ。Twitterでは京さんを追悼する声が続々と上がっている。《また名優が御一人旅立たれた…… 京マチ子さん演じる坂東京山ほど美しく冷たく鋭い眼を見たことがない》《洋装も和装も似合って、なんて妖艶な人なんだろうと思っていました。特に唇が色っぽいのに可愛くて好きでした》《私は小津監督の「浮き草」の旅芸人の役が大好きです。特にあの大雨の時の鴈治郎さんとの罵声の言合いのシーンと、ラストシーンが。ご冥福をお祈りします》今年に入ってもデビュー70周年を記念した「京マチ子映画祭」が開催されるなど、いまだ根強い人気を誇っていた京さん。実は、晩年はドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)でお馴染みのテレビプロデューサー・石井ふく子氏(92)や、紫綬褒章も受賞した女優・奈良岡朋子(89)、戦後を代表する映画女優・若尾文子(85)らと同じマンションで暮らしていたという。「京さんがそのマンションで暮らすことになったのは、石井さんがキッカケ。正月にはみんなで石井さんのお家に集まってお雑煮を食べるなど、気の置けない仲間たちといっしょに老後を過ごされていたそうです。京さんは生涯独身を貫きましたが、女友達に囲まれている安心感のおかげで大往生となったのかもしれません」(芸能関係者)“リアルやすらぎの郷ライフ”を送り、女友達に見守られて息を引き取った京さん。これからは空から、日本の映画界を見守ることだろう。
2019年05月15日ブームの火付け役のシリーズ第3弾4月18日、グレイヘアをおしゃれとして実践中の著名人の生き方、グレイヘアへの想いなどを紹介している新刊『グレイヘアという生き方』が主婦の友社から発売された。同書には元フジテレビアナウンサーでフリーアナウンサーの近藤サトさんや女優の手塚理美さんなどが登場している。主婦の友社ではこれまでグレイヘアブームの火付け役となった『グレイヘアという選択』と『グレイヘアの美しい人』を刊行しており、新刊はシリーズ3冊目となる。同書はB5判で132ページ、1,200円(税別)の価格で発売中である。メイク・ヘアスタイル・ファッションなども白髪になっても染めずにありのままの髪の色でおしゃれを楽しむ「グレイヘア」という言葉は昨年の流行語大賞にノミネートされるほどミドル、シニア世代にとって革命的なブームとなっている。新刊では近藤サトさんなどのほか、故12代目市川團十郎さんの妻であり、11代目市川海老蔵さんの母である堀越希実子さん、歌手で俳優、タレントの池畑慎之介(ピーター)さんなどがグレイヘアへの想い、生き方などを語っている。そのほか、グレイヘアに合わせることでより映えるメイク、ヘアスタイル、ファッションなども紹介され、エッセイも掲載されている。白髪染めをやめたいけれどやめ方がわからない人、グレイヘアを始めた人、さらに磨きをかけたい人などにおすすめの一冊となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※グレイヘアという生き方 - 株式会社 主婦の友社
2019年04月23日池畑慎之介の名で俳優としても活動するピーター(65)が5月21日、報道各社にFAXを送付。来年から、約2年間休養すると発表した。ピーターは、こう語る。 「この度、この50周年を期に、2018年いっぱいで『ピーター』のぬいぐるみを脱がせていたくことにしました」 ピーターはFAXで「私、『ピーター』として、1968年に映画の主人公にスカウトされ、69年には歌手としてもデビューし、皆さまには長きにわたり、愛していただきました」と挨拶。「もともとはあだ名で『あの子、男の子?女の子なの?ピーターパンみたいネ』と言う、まわりの愛情深き呼び名のまま、お仕事にもこの名を使って、この秋で50周年でございます」と、愛称の由来を解説した。 続けて「この50年の間には、1985年の映画『乱』の後より、『池畑慎之介(本名)』を役者名とし、数々の作品に挑戦させていただいております」と振り返り、休養の理由についてこう明かした。 「還暦を過ぎたあたりから、色々と断捨離を実行しつつ、『死ぬまでにやりたい事100』を作り、実現する度に一つ一つ消してゆく作業の真っ最中です。そして、来年から1~2年、休養させてもらい、パワー充電したいと思っております」 さらに「この50年、本当にがむしゃらに体の衰えも見ない振りをして、走り続けてきました。もう一人の自分がそろそろ『ピーター』を休ませてあげなさいよ!とささやいています」とし、「今この年齢でしかできない事を悔いなきよう残りの人生を歩みたいと存じます」と宣言。そして、こう結んでいる。 「本当に長い間『ピーター』を可愛がってくださいまして、ありがとうございました。これからは(2019年以降)は『池畑慎之介』として……。多分……!いやいや絶対に無理だと思いますが……『普通のオジサンに戻りたい!?』(爆)」 ネットではピーターの決断に、激励の声が上がっている。 《友達もたくさんいらっしゃるようだから ゆっくり 過ごされるのもいいでしょうね》《しっかりとした人生観をお持ちで羨ましい 漠然とした目標ややりたいことがあっても実行に移すのは、色々なしがらみとかがあって難しかったりするもの》《ピーター、長い間お疲れ様でした。ゆっくり心身を休め、「池畑慎之介」としてに戻ってくる事を楽しみに待ってます!》 同日、「ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演したピーター。休養について「ちょっと休まないと倒れちゃうし、煮詰まっちゃう。1年間だけ考えさせてください」と語り、「ヨーロッパをゆっくり旅行したい」と今後について明かした。
2018年05月21日『デスノート』『デスノート the Last name』(06年)、スピンオフ作『L change the WorLd』(08年)で大成功を収めた実写『デスノート』シリーズ。誕生から10年の時を経て、映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)で、まさかの続編として復活を遂げる。果たして、その"最終ページ"には一体何が書き込まれたのか。マイナビニュースでは「独占スクープ 映画『デスノート』の最終ページ」と銘打ち、すべての作品を企画・プロデュースしてきた日本テレビ・佐藤貴博プロデューサーの「今だから語れる」証言を中心に、全20回にわたってその歴史を掘り下げていく。インタビューは合計約5時間、4万字近くにも及んだ。第5回は「死神に命を吹き込んだ人々」の話。――役者の演技、物語の展開に加えて、観客を引き込む上で肝となるのが死神の存在。リューク役の中村獅童さんには、どのようなきっかけでオファーを?声のイメージがぴったりでした。それから、当時からスパイダーマンになったり、コミック文化というかそういうものへの造詣も深くて、CGの死神役を面白がってくれるんじゃないかなと。それから、実写映画からの映像化なので、初手としてはアニメ的な見え方を避けたかったので、声優さんではなく俳優さんにオファーしたかった思いもあります。獅童さんは2つ返事でOKしてくれました。映画版リュークのハマリっぷりをアニメプロデューサーも気に入って、アニメ版リュークも獅童さんが演じることになりました(笑)。――そして、レム役は池畑慎之介さん(現・池畑慎之介☆)。レムはメスなんですが、オスだと思っている人も多くて。ジェンダーフリーな感じだと思ったので、池畑さんが適任なのではないかなと。すごく愛のある死神なので、慈愛に満ち溢れた池畑さんに。ミステリアスな雰囲気も含めて、レムのイメージでした。池畑さんはしっかりイメージを作り込んで収録に臨んでくださって、完璧だったのでそのままレムの声が固まっていきました。――死神のCG製作を担当したのは、最新作も含めてデジタル・フロンティア(以下、「デジフロ」)。10年前とは思えないクオリティです。CG界ではトップクラスの技術と陣容を誇っていると思います。映画ファン的には、山崎貴監督が所属する白組が有名かもしれませんが、デジフロも負けていないですよ。私がプロデュースした、佐藤信介監督の『GANTZ』(11年)シリーズもデジフロ。佐藤監督はその後、『図書館戦争』シリーズ(13年・15年)、『アイアムアヒーロー』(16年)などでもデジフロと組んでいます。映画の中でのCG表現は、この10年でかなりの進化を遂げています。金子監督はガメラやゴジラ、ウルトラマンなどの特撮作品も数多く手掛けているので、作品の中でのCGの使い方、見せ方を心得ている方です。10年前、その時点でのCG技術でのベストな見せ方を金子監督は考えて、あえて人形っぽさを残した。死神のセルロイド的な肌の感じは狙いです。そうすることが、あの時点では最もそこに居る感じ、存在感が際立つという判断でした。馴染み方も含めて、10年後の今でも映像的に耐えられるのはそのためだと思います。現場撮影でも試行錯誤がありました。もちろん誰も本物の死神を見たことが無いので(笑)、共通認識が必要であろうと、2メートル50センチある実物大の死神リュークの人形を制作して現場に持ち込みました。ドタバタの中、短期間でのお願いだったので顔面の完成度は高くありませんが、ベルトやアクセサリーなどの再現度は高かったと思います。その分、かなりの重量になってしまい、現場での撮影ダミーとしては機動力に欠けたので、後編では軽い簡易版になりました。レムも上半身しかありません(笑)。ただし、このダミー人形はその後のプロモーションで活躍し、昨年のミュージカルでも稼動してました。おかげで今はボロボロの状態です(笑)。■プロフィール佐藤貴博(さとう・たかひろ)1970年4月26日生まれ。山梨県出身。1994年、日本テレビに入社。営業職を経て、2003年に念願の映画事業部に異動する。映画プロデューサーとして、『デスノート』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『桐島、部活やめるってよ』などヒット作話題作を数多く手がける。今年公開作品は、『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)、『海賊とよばれた男』(12月10日公開)。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS監督:金子修介
2016年10月25日品川ヒロシの監督第3作目にして、藤原竜也、田中聖、ブラックマヨネーズ・小杉竜一といった個性豊かな面々が人生の一発逆転をかける『サンブンノイチ』。通常、多くの映画作品が金曜日、土曜日と公開初日を迎える中、本作は数億円を“3分の1”に分け合う際の“騙し合い”が見ものとなるだけに、異例のエイプリルフール公開も話題となっている。そんな本作から、特にそのビジュアルと破天荒な言動で強烈な印象を与えている、窪塚洋介演じる闇の帝王・破魔翔(ハマショウ)の本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。キャバクラ“ハニーバニー” の売上金を紛失した店長・シュウ(藤原竜也)、借金まみれのボーイ・コジ(田中聖)、常連客・健さん(ブラックマヨネーズ・小杉竜一)。3人は一発逆転を賭けた銀行強盗に、見事成功、手に入れた大金を3分の1ずつ分け合う…はずが、内輪揉めが勃発。だが、謎の女・まりあ(中島美嘉)、闇の帝王・破魔翔(窪塚洋介)、そして川崎の魔女・渋柿多見子(池畑慎之介☆)も、この大金を裏で狙っていた…。到着した動画は、窪塚さんが破魔翔が、憧れの哀川翔の映像をバックに、「なめんじゃねえぞ!」と裏切り者に容赦なくアイスピックを突き刺すシーンから始まる。かつて、ハニーバニーの元・店長(次長課長・河本)がキャバ嬢と店の売上金と共に逃げようとした際も、その2人が迎えたゾッとするような顛末が映し出されていき、破魔翔の制裁からは決して誰も逃げられない…ということを思い知らされる映像だ。この一度見たら忘れられない役柄について窪塚さんは、「ハマの登場シーンは全部見せ場のように撮ってもらっているので、ふざけたシーンも含めてやりがいがあります。全部が山場の様な気持ちで挑めているので楽しいです」と語り、手応えたっぷりといった様子。また、品川監督も「最初、窪塚くんに破魔の衣装を着てもらったときにはやりすぎちゃったかなって一瞬思ったんですけど、オーラがハンパなくて全然気にならない。そこらの人じゃ、あの衣装に振り回されちゃうと思うんですけどね」と、強烈キャラを物ともせずに演じ切った窪塚さんを絶賛する。まずは、この映像からその振り切れっぷりを確かめてみて。『サンブンノイチ』は4月1日(火)より全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年03月14日池畑慎之介☆と高橋惠子が母娘役で共演する舞台『香華』が7月5日(金)、東京・新橋演舞場で開幕した。舞台『香華』チケット情報有吉佐和子の同名小説を原作に1963年に初演、以来上演を重ねてきた名作舞台。昭和初期から戦後にかけての花柳界を舞台に、男性遍歴を重ね自由奔放に生きる母・郁代と、その母に翻弄されながらも慕い続ける娘・朋子の母娘の絆を描く作品だ。時は昭和13年。もとは和歌山の地主の娘でありながら、親の離婚や借金などから静岡の遊廓、叶楼に芸者として売られた朋子(高橋惠子)。叶楼で日々芸の道に励む朋子だったが、その叶楼にある日、新しい女郎がやってくる。華麗な花魁姿で現れたのはなんと朋子の母・郁代(池畑慎之介☆)。さらにそこへ、郁代を慕っておしかけて来た和歌山時代の下男、八郎(佐藤B作)も加わり、かくして芸者と花魁の母娘と、かつての奉公人の遊廓での不思議な暮らしが始まった……。劇中、池畑は“妊婦”姿も披露。池畑は、初日前日に行われた会見で「重いものを身につけたので、こんなに女性は大変なのかと、あらためて女性に対する尊敬の念を抱いた。こんなに大変なら女性に生まれなくてよかった」と笑わせながら、「情愛たっぷりのお芝居。最後ショッキングな終わり方で、どんでん返しがあるので、みなさんお楽しみに」と舞台をアピールしていた。公演は7月22日(月)まで。チケット発売中。
2013年07月08日女性として負けているかも……近ごろ、テレビで活躍するおネエタレントが増えています。彼女たちの話し方やしぐさを見て、「女として負けた」と思う女子も少なくないようです。今回は女性547名に、女子より女子っぽいと思うおネエキャラについてアンケート。みなさん、おネエに学ぶところは大きいようです。>>男性編も見るQ.女子より女子なおネエキャラは?(複数回答)1位はるな愛60.5%2位IKKO25.1%3位楽しんご11.7%4位マツコ・デラックス9.3%5位KABA.ちゃん6.4%※敬称略■はるな愛は女子より女子!・「好きな人のことをきちんと考えていて女子っぽい」(29歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「かわいいし、女磨きの努力も惜しまないところが、自分と比べて女子だなと思う」(47歳/情報・IT/事務系専門職)・「かわいすぎます。ニューハーフ世界1位になったかわいさと細さ、ハンパじゃないです」(23歳/医療・福祉/営業職)・「美意識はそんじょそこらの女子よりすごく高い!」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「繊細な気遣いを見習いたいです」(25歳/情報・IT/技術職)■IKKOは女子より女子!・「フルメイクしてドレスアップしたときの生脚の美しさを見るたび、『私も努力しなくては……!』と妙な危機感に襲われます」(26歳/電機/事務系専門職)・「女子よりよほど見た目に気を遣っていて、本当にきれいだと思うから」(25歳/学校・教育関連/その他)・「美の追求がすごい。話しているのを見ても女性にしか見えない」(25歳/医療・福祉/専門職)・「言動に女子的な説得力がある」(23歳/食品・飲料/その他)■楽しんごは女子より女子!・「クネクネ具合や、恋愛の話をしたときの感じは女子そのものだと思う」(29歳/電機/技術職)・「考えていることが乙女」(28歳/商社・卸/営業職)・「しぐさがかわいいから」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)■マツコ・デラックスは女子より女子!・「手がものすごく女性らしい」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「ズバズバした物言いでも下品じゃないから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「言葉遣いが意外ときれい」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■KABA.ちゃんは女子より女子!・「しぐさや雰囲気も女の子っぽくてかわいいから」(22歳/生保・損保/事務系専門職)・「女子たるもの!という意識が女子より強そう」(28歳/医療・福祉/専門職)・「特にキャピキャピしていると思う」(22歳/情報・IT/技術職)■番外編:この人は女子より女子!・ミッツ・マングローブ:「わざとアピールしてないところが、意識しなくても女な証拠だと思う」(31歳/学校・教育関連/専門職)・美輪明宏:「女子というか、人間を超越した存在のような気がする」(24歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)・假屋崎省吾:「花を生けるセンスがすごい。ゴージャスでお姫様のようなお家も尊敬します」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)・山咲トオル:「身なりがきれいで、まなざしも輝いているから!あと切り返しもうまい。見習わなければと思います」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・ピーター(池畑慎之介):「私より女子歴が長いので」(25歳/情報・IT/事務系専門職)総評1位は男性編と同じく、はるな愛さんが選ばれました。ニューハーフの国際ミスコンテストで優勝歴がある美貌を、「かわいさと細さ、ハンパじゃない」、「美意識が高い」と多くの女性が絶賛。加えて「繊細な気遣い」もあり、「好きな人のことをきちんと考えている」などなど、性格面まで女性として完ぺきですね。続いて2位のIKKOさんも、美的女子力の高さでランクイン。IKKOさんの美を追求する姿勢は、女性から見ても見事なもの。ついつい手を抜いてしまう自分と比べて、「妙な危機感」に襲われた女子も少なくないはずです。3位以下には、言葉遣いやしぐさが女性らしいタレントがランクイン。3位の楽しんごさんは「考えていることが乙女」、4位のマツコ・デラックスさんは「言葉遣いがきれい」、5位のKABA.ちゃんは「しぐさや雰囲気が女の子っぽい」との意見が寄せられており、男性として生まれたとは思えないほどの女性らしさがにじみ出ている面々です。考えてみると近頃は乱暴な口調の女性も増えていて、本来は女性らしい話し方である「かしら」や「よね」なんて言葉遣いは、「おネエ言葉」と呼ばれているくらい。美への力の入れようも、立ち居振る舞いも、おネエに負けない女子力を身に付けたいものですね……。(文・大西智与/C-side)調査時期:2012年1月27日~2月1日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性547名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】女心を学んでほしい!男性に読んでほしい少女マンガ【ランキング女性編】声優が一緒で意外なキャラ【ランキング女性編】「この声で告白してみたい!」と思うアニメのキャラ(声優)完全版(画像などあり)を見る
2012年03月28日男にしておくのはもったいない!?知らなければ女性にしか見えなかったり、言動が彼女を思い出させたり……。テレビをにぎわすおネエたちを見ていると、とても同性(!?)とは思えませんよね。そこで今回は男性394名に、女子より女子っぽいと思うおネエキャラを聞いてみました。>>女性編も見るQ.女子より女子なおネエキャラは?(複数回答)1位はるな愛42.6%2位IKKO9.1%3位楽しんご6.8%4位マツコ・デラックス5.3%4位美輪明宏5.3%5位ピーター(池畑慎之介)4.6%※敬称略■はるな愛は女子より女子!・「性格も優しいし、おネエを超えて女性だと思います」(28歳/学校・教育関連/営業職)・「最近は見てもあまりおネエと思わなくなっている節があるから」(22歳/通信/技術職)・「女子より女っぽいし、美に気を遣っていそう」(31歳/電機/営業職)・「初めて見たら絶対男だとは思わないから」(41歳/情報・IT/技術職)・「考え方が女の子そのものだと思う」(24歳/不動産/営業職)■IKKOは女子より女子!・「男であるという側面をまったく感じない」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「メイクの技術が女子より上だから」(23歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「美への追求が素晴らしい」(30歳/情報・IT/技術職)・「本当の乙女な気がする」(29歳/金融・証券/専門職)■楽しんごは女子より女子!・「意外に料理とかしそうだし、清潔感もあるから」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・「声とかしぐさが完全に女性だと思います」(26歳/情報・IT/技術職)・「心がきれいそうだから」(29歳/食品・飲料/営業職)■マツコ・デラックスは女子より女子!・「最初、女性だと思っていた」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「女性の心理が分かっている」(24歳/金融・証券/営業職)■美輪明宏は女子より女子!・「存在自体が性別をりょうがしています」(28歳/マスコミ・広告/営業職)・「美輪さんはもはや芸術」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)■ピーター(池畑慎之介)は女子より女子!・「女性よりも女性らしいから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「お作法もすべてできそうだから」(42歳/電機/事務系専門職)■番外編:この人は女子より女子!・美川憲一:「最初に見たときは女性だと思った。自分が成長するにつれ、名前と性別のギャップに気付き始め、男だと知ったのは小6くらいだった」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・KABA.ちゃん:「一つひとつのしぐさや心遣いが女性以上に女性っぽい」(40歳/機械・精密機器/技術職)・クリス松村:「内面は一番女性に近いんじゃないかと思う言動がある」(30歳/学校・教育関連/専門職)・小椋ケンイチ(おぐねー):「一番セクシーだと思う」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・おすぎ:「あんなにぶりっこな女性はいないと思う」(25歳/金融・証券/営業職)総評2位と大きく差をつけて、はるな愛さんが堂々の1位に選ばれました。さすが、ニューハーフの国際ミスコンテスト「ミス・インターナショナル・クイーン2009」で優勝しただけのことはあります。考え方、見た目共に「女性っぽい」という声が多く寄せられました。2位は美容家としてのほか、近ごろはバラエティ番組でも活躍しているIKKOさん。ヘアメイクアップアーティストだけあって、「メイク技術が女子より上」、「美への追求が素晴らしい」という評価が寄せられています。見た目から選ばれた1位、2位と違い、3位以下は内面の女性らしさに注目が集まった様子。3位の楽しんごさんは、どちらかといえばイケメン風の見た目ながら、「声やしぐさは完全に女性」ですよね。4位のマツコ・デラックスさんは女性心理に精通した点が選んだ理由に挙げられていました。5位のピーターさんも、「お作法もすべてできそう」と、同じく女性的な内面が支持されたようです。マツコさんと同率4位の美輪明宏さんは、女性の格好はしているし言動も女性らしい。でも「存在自体が性別をりょうがしている」と言う意見に賛同する方も多そうです。(文・大西智与/C-side)調査時期:2012年1月27日~2月1日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性394名(その他と回答した16.8%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】男心を学んでほしい!女性に読んでほしい少年マンガ【ランキング男性編】声優が一緒で意外なキャラ【ランキング男性編】「この声で告白してみたい!」と思うアニメのキャラ(声優)完全版(画像などあり)を見る
2012年03月28日