(画像はプレスリリースより)ダイエット中でもOKな炭水化物「アイスごはん」って?株式会社サイバーエージェントが運営するスマートフォン向け美容コミュニティ「GIRLSUP」では、今夏のダイエットトレンドとして美容コンサルタント・平松由貴氏がオススメの「アイスごはん」に注目し、レポートしている。「アイスごはん」とは、お弁当やコンビニのおにぎり、冷製リゾットなどのこと。「冷えている(アイス)ごはん」には「レジスタントスターチ」 というダイエット効果のある成分が含まれ、この「レジスタントスターチ」が健康的に痩せるために非常に重要であると、今米国でも注目されている。温かいごはんが冷めると、水分が抜けて消化されにくい「レジスタントスターチ」というデンプンになる。温かいごはんのデンプンは、胃を通り小腸で吸収されてエネルギーになるが、「アイスごはん」の場合は、小腸では吸収されずに大腸までたどり着くのだ。「アイスごはん」の7つの効果デンプンは1gあたり4kcalなのに比べ、レジスタントスターチは1gあたり2kcalとなる。同じ量のごはんでも「アイスごはん」だと、『低カロリー』で、レジスタントスターチの働きにより『脂肪代謝が改善』される。糖質の消化吸収が遅いため『満腹感が長く続き』、温かいごはんと比べ、インスリン分泌が抑えられるので『体脂肪をブロック』する。食物繊維としても水溶性と脂溶性の両方の役割を果たすため『腸の不調を改善』へと導く。睡眠が不足するとレプチンが減り食欲が増すため、太りやすい原因となるが、「アイスごはん」でレプチンの分泌が増えるため、『食欲の抑制』の効果もある。レジスタントスターチが大腸へ届くと、腸内細菌で発酵され、抗酸化作用がある水素が発生するため、『老化速度を遅らせる』ことも可能なのだ。女性向けの美容コミュニティ「GIRLS UP」「Ameba」が提供する、スキンケアやダイエット、メイクなどについて情報交換をする美容コミュニティ「GIRLS UP」は現在160万人の女性が利用している。「アイスごはん」に関する平松由貴氏のコメントのほか、オリジナルレシピなども公開中。夏に向けてダイエットしたい女性が、すぐに実践でき、ダイエット以外のテーマでも、夏に向けたボディケアやフェイスケア、ファッションに関する美容に役立つ情報を公開している。【参考】・株式会社サイバーエージェントプレスリリース/PR TIMES・「GIRLS UP」
2014年06月10日(画像はニュースリリースより)「クックパッド」が実施したダイエットに関連する、興味深いアンケートクックパッド株式会社は「ダイエットに関連するアンケート」の調査を行った。全国のクックパッドユーザーの男性女性、あわせて3,938名が調査対象で、調査方法はインターネット方式だ。クックパッドは料理のレシピの投稿および検索サイトで、特に料理好きな20歳代~30歳代の女性が利用している。主に30歳代から40歳代の女性の方への質問「1番に注目している、ダイエットの為の食材は?」について、「雑穀」と答える方が最も多かった。また次に「キノコ類」「豆腐」までが上位3位にランクインして、そのほかは「こんにゃく」「ヨーグルト」「海藻類」「納豆」と続いた。また「試してみたいダイエット食は?」(回答複数可)について、1位は「野菜スープ」で、2位「揚げない酢豚や唐揚げなど」、3位「豆腐ハンバーグ」という結果だった。現在ダイエット中?ダイエットする理由は?また「現在ダイエットを実施しているか?」の質問に対して、「ダイエット中」「ダイエットは行っていないが、ダイエット希望」と答える方が7割以上いた。さらに上記の回答を示した、7割以上の方への質問「ダイエットをする理由は?」について、「最近太ったと感じる為」が72%で一番多く、次いで「健康管理の為」「可愛い服などの、ファッションを楽しみたいから」。「人から美しく見られたいから」「夏が近づいているので、肌の露出が多くなるから」などの回答が多かった。アンケート調査の結果から、低カロリーでありながら、満腹感を感じられるボリュームのある手頃な価格の食材が、ダイエット中の方に人気のようだ。ダイエットを希望している方は、参考にしてみては。【参考】・クックパッド株式会社 ニュースリリース
2014年05月21日そろそろ夏の気配を感じる季節になりました。となると、やっぱり切っても切れないのがダイエットですよね。しかし、世にたくさんのダイエット情報が氾濫しているいま、「本当に続けられるのはどんなダイエット?」、「体重をおとすだけでなく、美しくなれるの?」と疑問に思うことも多くありませんか?そんな好奇心があって真剣なダイエッターに是非ともチェックしていただきたいのが、女性情報サイト「HAPPY PLUS」のダイエット企画『ダイエット・キャンプ』!これは、同サイト内の中でもフランスの”美”に通じた人たちが最新情報を送る「フレンチ ビューティー ラボ」の読者が、5月18日から7日間のシェアハウス生活内でダイエットに挑戦するというものです。『この夏、着たい服に着替えよう』をテーマに、集結したおしゃれと美容が大好きな女子達。彼女らは日中は通常の学業や仕事をしながら、ダイエットの食事を摂り、夜はセミナーに参加するなどの合宿生活を行って、美ボディを目指していきます。しかもその様子はwebメディアで、リアルタイムに発信されるんです!フランス美女も行っているNO.1のダイエットとは?実際彼女達が行うダイエット内容は、フランスの食事置換えダイエット製品『ミリカル』(大塚製薬)を用いた、独自の1週間ダイエットプログラム『3.2.2プログラム』。これは、まず最初の3日間の3食をスープかシェイクにチェンジ。それに加え毎食サラダもしくはヨーグルト、そして1日2回、ミリカルバーというおやつを摂ります。さらに次の2日間は軽めの食事をプラス、最後の2日間は普通の食事へと3段階でコントロールしていく短期集中ダイエットです。このダイエットの特徴は、普通はNGなおやつが1日2回も食べられて、週末は通常の食事も楽しめること。しかもシェイク、スープはそれぞれ2種類、おやつは4種類と味のバリエもたくさんあって低カロリー、美容には欠かせないタンパク質も豊富。美容意識の高いフランスでは、50年以上の歴史を持つスリミング製品のパイオニアであり、今も売り上げNO.1という実績を誇るのもうなずけます!また、同企画内では美容セミナーも用意されており、「カラーセミナー」など、痩せてさらに美しくなれるテクニックも満載。実際ダイエットを行っている彼女達が、どんな風に取り組み、どんな思いを抱え、そしてどんな効果が出るのか。等身大の体験が、自分の目で確かめられるのは、ダイエットに真剣に取り組む女性にとって嬉しい限り。また、頑張る彼女達の姿を見て、自分もダイエットを頑張ろうと思えるはずです!「フレンチ ビューティー ラボ」のフランス美情報も一緒にチェックして、今年の夏はさらに美しく、スリムになっちゃいましょう!【参考】・フレンチ ビューティー ラボ・大塚製薬『ミリカル』
2014年05月20日(画像はプレスリリースより)ダイアナから新ダイエット食品ダイエットをする上で、食事はとても大切です。でも美味しくないダイエット食品では続かないことがほとんど……。そんな悩みを解決してくれる新商品が発売されます。5月15日、プロポーションづくりで定評のあるダイアナは、新商品「ナインニュートクリームシチュー味」を発売すると発表しました。本商品はモンドセレクションの「ダイエットならび健康製品カテゴリー」において優秀品質銀賞を受賞したとのこと。味とダイエット機能が両立した、今までにないダイエット食品が登場しました。ナインニュートクリームシチュー味ダイアナが掲げるプロポーションづくりのコンセプトのひとつが「継続は命」。本商品の味はモンドセレクションのお墨付き。クリーミーでコクのある旨みは審査員であるミシュランスターシェフ達の舌をもうならせる美味しさです。また、しっかりした味わいに仕上がっているため、主食を食べることなく満足でき、自然と長く続けられます。また、本商品はタンパク質の他9品目もの食材が含まれており、機能食品としても優れています。世界が認めた「ナインニュートクリームシチュー味」。ダイエットに悩んでいるのなら、こちらの商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・ダイアナ プレスリリース
2014年05月17日ダイエットはしたいけど、美味しいものは食べたいし、お腹がすくのは絶対にイヤという人は多いはず。ましてこの寒い季節に運動するのはツライから、とっておきのダイエットレシピで、美味しく、楽しく、ダイエットしましょう! ■白滝ヤムウンセンでダイエット タイで人気のヤムウンセンはたっぷりの野菜にお酢が入っていてダイエット向き。さらに、通常入っている春雨を白滝に変えることで、さらにカロリーダウン。野菜もたっぷり食べられるうえ、お腹も満足。エスニック料理が好きな人はぜひためしては? ■正月太り解消・簡単ダイエットレシピ ~和風おろしえのきパスタ~ たった30gのパスタを使ったパスタです。その正体は、えのき。さらに舞茸も2分の1パック入っています。きのこ類はカロリーが低いのでダイエットにもぴったり。ダイエット中でもやっぱりパスタは食べたくなりますよね。そんなときにはぜひこのレシピを! ■ダイエットに効く! でもボリューム満点ヘルシースープ 寒い季節に温かいスープでダイエットするのはいかが? 自然薯で作ったお団子が入っているから食べ応えもあるうえ、豆板醤が効いてピリ辛だからダイエットにぴったり。ボリューム満点のスープで冬のダイエットは決まり。 ■年末年始太りのピンチに! 簡単スープダイエット 夜ご飯をスープに置き換えて簡単にダイエットしてみてはいかが? たくさんの野菜にお豆、そして押し麦が入っているから、食物繊維が豊富。ダイエットにはもってこいですね。さらに生姜も入っているから、寒い冬にぴったり。 ■正月太り解消には、この究極のダイエット食 ダイエットをするときに気をつけなければいけないのは栄養バランス。そしてストイックになりすぎて、後でリバウンドしないようにすることも大切。そこで、生春巻きはいかが? 適度に炭水化物も食べられるうえ、具によってさまざまな食材を食べることも可能。これぞ究極のダイエット食。 ■便秘にサヨナラ! ごぼうとクレソンのビューティサラダ 多くの女性のお悩みに便秘がありますね。せっかくダイエットしているのに、お腹がぽっこりなんて残念。そこでごぼうとクレソンをたっぷり使った、食物繊維たっぷりのサラダをメニューに加えてみては? とってもおしゃれなひと品です。 ■ヘルシー!豆とたっぷり野菜のホットチリスープ ダイエットに欠かせないのは野菜ですね。でも生だとなかなかたくさんは食べられないもの。そういうときはスープにするのが一番です。さらに豆も入れて、栄養バランスのよい、温まるスープを作って冬のダイエットを乗り切りましょう。寒い冬は体が動かすのがツライもの。そうすればダイエットはどんどん遠のいてしまいます。体によくて、バランスのいい、それでいてヘルシーなダイエットレシピをぜひ冬のダイエットに役立ててね。
2014年02月24日「痩せる!」と決めたなら、知っておきたい健康的なダイエットの基本の「き」。基本的な知識が繋がれば、行動にムダがなくなります。リバウンドしないダイエットに成功すれば何度もダイエットをする必要がないなんて幸せなことですよね。スマートを目指すなら、ダイエットもスマートに進めましょう。■ダイエットの基本の「き」ダイエットは、「多すぎた摂取カロリーと、少なすぎた消費カロリーを見直すこと」です。そして基礎代謝とは、「寒くも暑くもない汗をかかない温度で横になり(睡眠ではない)、消費するカロリー」のこと。摂取カロリーが基礎代謝を下回ると、足りない栄養素を補うために筋肉組織らを分解しエネルギー源として利用してしまい、頑張っても痩せづらいだけでなく、リバウンドを招きます。基礎代謝を上げるためには、適度に食べて、適度に動きましょう。■食事何度もダイエットを繰り返している人の多くは、「食べ物のカロリー」を気にしています。「これはカロリーが高い」「これは砂糖が多い」「油もの食べちゃった」「またお菓子食べちゃった」などなど・・・・・・。実は、そこばかり気にすると何度もダイエットをするハメになってしまいます。痩せない人によくある食生活の特徴は、菓子パンや糖質の過剰摂取に伴って、他の栄養素が少ないということ。パンに限らず、「ご飯とふりかけ」「ご飯とソーセージ数本」「お茶漬け」「おにぎりとパン」など、他の栄養素が少なく、お腹を満たすための食事に偏っており、さらにお菓子が加わっています。ダイエットで糖質がフォーカスされやすいのは、このためではないかと考えます。基礎代謝を上げるのは、栄養素量。ですから、栄養素の数は、消費カロリーを上げるもとでもあります。なぜなら、食べないダイエットで筋肉を落としてしまっては、カロリー消費は見込めないからです。糖質は、脂肪が燃焼されるときに一緒に燃えるため、必ずしも悪いものではありません。摂取カロリーが消費カロリーを下回ると痩せづらくなります。色々な食材から色々な栄養素を摂って、「身体を作る上でも満たされる食事」を心がけましょう。■運動【筋トレ】筋トレは、ダイエット中の筋肉量を維持することが目的です。筋肉量を維持すると、体脂肪率を効率よく減らすことができます。また、適度な筋トレを取り入れてダイエットした人は、ボディラインが綺麗に仕上がります。筋肉を育てるために、食事や休息は大切な要素です。「脚痩せしたい」といいながら、腹筋をガンガンする人もいますが、望む効果は得られません。目的と行動が合っているかも大切にしましょう。【有酸素運動】脂肪を燃焼するには、有酸素運動を心がけましょう。脂肪は、有酸素運動をはじめてから15~20分以上で燃焼される割合がグッと上がります。そこからが脂肪燃焼に最適な時間が始まります。毎日欠かさず行うことがダイエットの目的ではなく、脂肪を減らすことが目的です。「最近歩いていない」「最近筋トレ少ないな」と気づいたときに、生活に運動を取り入れることからはじめるだけでも進歩です。心身ともに以前より健康的でキレイに痩せているかを軸に、運動を加減しましょう。■環境ご実家でダイエットをする場合、「お母さんの味付けが濃い」など、周りの環境の影響に困っている人も多いです。逆に、一人暮らしになってから食生活がすさんだという人もいます。お付き合い、コンビニ、美味しそうな情報・・・、様々な誘惑が気になる人もいらっしゃるでしょう。ダイエットをするのは、あくまであなた。「あなた自身は本当のところ、どうしたいか」を軸に、今自分にできることをやりましょう。■おわりにいかがでしたか?「なんでもいいから痩せたい」とやみくもにダイエットをすると、心身ともにバランスを崩しかねませんし、何度もダイエットするハメになります。「ちょっとだけ〇〇ができるようになれたらいいのに」「もっとこうなりたいな」という理想を胸に、あなた自身が変えたい習慣を、自分のペースで少しずつ見直していきましょう。(村上カナコ/ハウコレ)
2014年02月18日図.痩身についての関心度 (画像はプレスリリースより)中国は日本よりダイエットに関心あり近年は、次々とダイエット関連の商品が発売され、年々新しいダイエット法が生まれ、ダイエット関連のマーケティングは拡大の一途をたどっています。健康に関心の高い日本と中国では、「ダイエット(痩身)」についてどのような意識を持っているのでしょうか?インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社は、日本と中国の提携モニター(各国1,000名、計2,000名)を対象に、「痩身に対する実態調査」を実施しました。まずは、「美容についての関心度」についての各国の回答は、「非常に関心がある」「やや関心がある」と回答したのが、日本が80.3%に対して、中国は95.7%という結果でした。また、「ダイエット食品の購入経験」については、「現在購入している」「過去に購入したことがある」との回答が日本34.6%、中国54.8%となりました。「美容に関する情報で参考にするもの」という質問では、「テレビ番組の情報」「インターネットの情報」「雑誌の情報」がトップ3となっている一方、中国では「口コミ」が71.6%と圧倒的に多かったのが特徴です。日本人は体型を気にしていても実行しない?以上の回答から、中国は日本以上に美容・ダイエットに関心があり、実際にダイエットを実行している人が多いことがわかります。中国の美容に関する情報の入手方法に「口コミ」が多いのは、日本の方が各メディアが発達している点と、口伝で伝わる伝統的な健康法も多そうな中国ならではでしょうか。日本は、気にしている人が多い一方、ダイエットを実行に移していない人も多いのではないかと思われる結果となりました。今の時期、正月太りをしてしまった人は、心機一転、やろうと思っていたダイエットを実行する良い機会かもしれません。【参考リンク】▼GMOリサーチ株式会社 プレスリリース
2014年01月15日(株式会社ストラテジック マーケティングより)幅広い年齢層を対象にした、ダイエットに関しての意識調査!株式会社ストラテジック マーケティングは、「ダイエットに関しての意識調査」を行った。調査対象は、10代から50代までの男女100名でランダムに会員をセレクトした。いくつかの調査に対して、まとめた結果を以下に記す。(質問の回答について、上位3位まで)最初の質問「あなたの体型はどのタイプ?」について、回答者のおよそ半分以上の方が、自分の体型のタイプは「普通」と回答した。次に「自分の体型に対する満足度」については、89%の方が満足に感じていない結果だった。そして「ダイエットに対する興味」については、90%が興味があると答えている。この結果から、男女問わず、健康や美意識が高い人が多いことがわかった。食事に関係する、人気のあるダイエット方法は?「ダイエットの方法」について、一番回答が多かったのは運動、2位は食事の制限、3位は置き換えだった。ダイエット期間中に、忍耐が必要な方法を選んでいる方が多いようだ。さらに「食事に関係するダイエット経験」について、80%の方があると答えている。そして「食事に関係するダイエット方法」は、「置き換え」によるダイエットの経験が一番多かった。食事に関してのダイエットについては、マイナスのイメージを持つ方が多い。そして食事に関するダイエットの場合について、60%以上の方が、食べ物による「置き換えダイエット」を最も希望した。例えば、食事をなくすのではなく、コンニャクに置き換えるなど、食べる物に変化があっても、空腹感について、比較的ストレスが少なくすむことが選ばれる理由のようだ。年末で外食の機会が多くなる方もいると思うが、ダイエットをしたい方たち、また挑戦中の方たちは、このようなダイエットの意識調査などを利用して、無理のない範囲で、健康に注意してダイエットに成功されることを願う。【参考リンク】▼株式会社ストラテジック マーケティング プレスリリース(@Press)
2013年12月31日ダイエットでつらい気持ちになることはありませんか?ダイエットが苦行のように思えてきたり、やろうとしたことをまたやらずに落ち込んだり、だんだん自分が嫌いになってしまったり・・・。せっかくダイエットをして自分を磨くのなら、心も楽しい気分でいたいですよね。自分のなりたいイメージに近づいていく人は、楽しみ上手!ちょっと勇気を出せば、誰でも楽しくダイエットできる秘密4つをご紹介させて頂きます。■1.わくわくすること楽しんで痩せる人は、この先に良い変化が待っていると知っているため、何をするにもわくわくしています。「あ~、運動しなきゃいけないのに、動く気力が出ないどころか、またお菓子を食べてしまった・・・私ってダメだ・・・」これは、ダイエットがうまくいかない人によくある話。この一文は、4つの問題が連なったもの。ひとつずつわくわく目線に変換して、見ていきましょう。■「運動しなきゃいけない」そもそも運動することに関して、わくわくしていないようです。ダイエットは、何らかの夢を叶えるための通過点。運動は、その夢を叶える手段の一つ。運動を取り入れてダイエットした人は、ボディラインがキレイに仕上がります。どうしても運動にわくわく感を持てないのなら、入浴や他の手段を考えてみるのも一つの手です。■「動く気力がでない」何度も同じ言葉を、頭の中で繰り返していませんでしたか?「疲れた」を繰り返せば疲れ、「忙しい」を繰り返せば忙しさが。また、「嫌だ」を繰り返せば不快感、「腹立つ」を繰り返せば怒りがどんどん増え、動く気力を消耗してしまいがち。こういうときは元気になることが先です。嫌なことではなく、考えるだけで心がわくわくしてくることを「選んで」考えましょう。■「お菓子を食べてしまった」「美味しかった」で終わらせましょう。くよくよすると、身体まで元気がなくなっていき、また緊張させてしまいます。そんなときは、食べたお菓子を燃料に、「自分が喜ぶ手短なこと」で挽回!脚のマッサージをすれば、翌朝スッキリしますし、お部屋の掃除は、気分がスッキリしますよ。■「私ってダメだ」幸せそうに見えるあの人も、自分のダメなところを気にしているもの。ダメなところばかり掘り下げて、責めすぎる、反省しすぎるのは考えもの。反省を生かし、次はどうありたいか考えて、「うまくいくイメージトレーニング」をしましょう。ちょっとダメくらいが、人間味があっていいもんですよ。■2.鏡を見る楽しんで痩せる人は、ちょっとの変化を見過ごさず、喜んでいます。体重計の数字だけを見て「痩せない!」とおっしゃる人は多いです。するとその間に、サイズの変化、スタイルの変化を見過ごしてしまいます。体重よりも見た方がいいのは、体型、表情、元気かどうかです。でも、「鏡を見たくない!」という人も多い事実。それは裏を返せば、鏡を見て自分にひどいことを言っている可能性大。鏡を見て、自分にかけている言葉も見直すことで、減らせるストレスを減らしませんか?■3.キレイな人を目標にする目標を持つと、行動しやすくなります。身長や骨格、年齢の近い理想の人がいれば、変化後のイメージがしやすく、やる気もアップ。その理想像が、痩せたときの客観的に見た自分だとしたら、わくわくしますよね。何をやれば理想像に近づきそうですか?■4.ひがみっぽいことは言わない「あなたはどうせ」「私はどうせ」・・・と言ったところで、痩せません。他人と比較するにしても、向上するための比較なら良いと思いますが、落ち込むだけの比較なら不必要。キレイな人が「何もしてないの」と言うのは、日課として当たり前になり、わざわざ言うまでもないからです。人に気を取られているときは、自分のことはおざなり気味。あなたが望んでいる変化のために時間を使いましょうね。■おわりにいかがでしたか?文中でも述べましたが、「ダイエットそのものは、何らかの夢を叶えるための通過点」です。夢を大切に、その過程を楽しんでくださいね。(村上カナコ/ハウコレ)
2013年11月07日ダイエット中は、間食は厳禁! そう言われることが多いですよね。けれども、内科医の関由佳先生が提唱する「糖質コントロールダイエット」では、おやつは必須。それなら空腹感を感じることもなく、さらにダイエットが上手く進みそうですね。「糖質コントロールダイエット」では、食事回数はおやつを含めて1日5食。朝・昼・夜の三食に加えて、おやつを2回とることが基本となっているそう。生活リズムにもよりますが、昼食から夕食の間に1回、夕食から寝るまでの間に1回、計2回のおやつがオススメ。「え、ダイエット中なのにそんなに食べて平気なの?」という声が聞こえてきそうですが、血糖値の急上昇を防ぐため“食事の間を5時間以上あけない”ことが大切なポイントなので、このおやつはダイエットのために必要なおやつ。なぜなら、空腹が続くと血糖値が下がりすぎ、その分、次の食事のときに血糖値の上がり方が大きくなるからです。これまでの記事でもお伝えしたとおり、血糖値の急上昇は肥満の原因。それを防ぐため、食事の間隔が5時間以上あくときは、途中でおやつを食べましょう。もちろん食べるおやつの選び方もポイント。タンパク質を補給できるおやつがいいそう。タンパク質は一度に消化できる量が決まっているので、こまめに補給する必要があるからだとか。おやつ1食の量は、ゆで卵なら1個、豆乳ならグラス1杯程度が目安。オススメのおやつのひとつが、キウイ2切れに、カッテージチーズ大さじ2を添えた「フルーツ&カッテージチーズ」。フルーツだけではタンパク質不足なのでチーズを添えますが、チーズは脂質が少ないカッテージチーズやモッツァレラチーズがオススメ。他にも、低脂肪牛乳1カップを温め、シナモンパウダー少々をふった「ホットミルク&シナモン」。豆乳でもOKですし、仕事中などおやつを食べにくいときにも便利です。また、ゆで卵なら持ち歩きもできますね。では、このようなおやつをどんなタイミングで2回食べればいいのでしょうか。スケジュール例をご紹介します。■7:30 朝食寝ている間は何も食べていないので、血糖値も下がっています。起きて1時間以内に朝食をきちんと食べ、血糖値が下がりすぎるのを防ぎます。■12:00 昼食できれば、朝食から5時間以上あけないで!■16:00 おやつ夕食までの間が5時間以上あく場合は、タンパク質を含むおやつを食べます。あまり空腹を感じていなくても、食べたほうがよいでしょう。■20:00 夕食おやつから、5時間以上あけないようにします。■23:00 おやつ寝ている間に血糖値が下がりすぎるのを防ぐため、おやつを食べます。温めた豆乳や牛乳など、胃腸の負担にならないものがオススメ。■24:00 就寝夕食後、3時間以内に寝る場合は、おやつを食べずに寝てかまいません。必ずしもこのスケジュールでなくてもいいですが、食事の間が5時間以上あかないように注意するのは忘れずに。1日2回のおやつで、「糖質コントロールダイエット」を成功させましょう。この連載についての 特設サイト をオープンしました! 前回までに紹介した記事がまとめられ、これから公開される記事も特設サイトからアクセスすることができます。ぜひチェックして、ダイエットに役立ててくださいね。関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 内科医として勤務する傍ら、若い女性やメタボ対策の男性へのダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年10月21日「microdiet.net」で公開ロングセラーのダイエット食品「マイクロダイエット」展開しているサニーヘルス株式会社が運営するダイエット情報サイト「microdiet.net」にて調査レポート「黒酢のクエン酸&アミノ酸のダブルパワーでダイエット効率UP!」が公開された。アミノ酸とクエン酸の相乗効果調査レポートには、黒酢は、普通のお酢に比べてアミノ酸、クエン酸の含有量が圧倒的に多く、それらの相乗効果によっての美容・健康・ダイエット効果が説明されている。レポートによると、脂肪を燃焼させる効果、疲労回復効果のあるクエン酸と脂肪蓄積を抑える効果のあるアミノ酸により脂肪を燃焼させ溜めこませない、太りにくくやせやすい体づくりをすることができるという。また、同社では「マイクロダイエット」などダイエット食品を多数販売しており、そちらもあわせてチェックしておきたい。あなたも黒酢でダイエットを始めてみてはいかだろうか?【参考リンク】▼「microdiet.net」
2013年10月15日ダイエットをしようと思ったとき、まずやらなければいけないと考えることはカロリーを制限することではないでしょうか? カロリーの高いものや甘いものなどを控えたり、食べる量そのものを極端に減らしたり。中には、ひとつのものだけを食べ続けるというダイエット法もありますね。「糖質コントロールダイエット」では、内科医の関由佳先生の方法をこれまで紹介してきたように、糖質をコントロールしながら、食べるもののバランスをとることが大切でしたね。どんな栄養素もバランスよく体に摂取する必要があるのです。けれども、糖質をコントロールすると聞いて、糖質を全く摂らないほうが早く痩せられるのでは? と考える人も。これは第一回目の記事でお伝えしたとおり、やってはいけないこと。なぜなら、糖質は即効性のあるエネルギー源として体に必要な栄養素だから、全く摂らないでいると、かえって痩せにくくなる可能性もあるからです。関由佳先生の提唱する「糖質コントロールダイエット」では、基本的に食べてはいけないものはありません。以前の記事で紹介したように「ごはん類:お肉・魚類:野菜=1:2:3」のバランスがとれていれば、好きなものを食べてかまわないそう。ただし、食べる量や順序とともに注意したいのが、白米、白砂糖、小麦粉といった「白く精製されたもの」。これらは糖質が多いうえ、食物繊維も少ないので、摂りすぎると血糖値を急上昇させてしまうのだとか。適量を守ることが大切です。そして甘いものを食べるときにも注意が必要。甘いものにたくさん含まれる砂糖は成分のほとんどが糖質。食事から摂る糖質の量をコントロールするためには、甘いものを食べすぎないのが基本です。けれども、やっぱり甘いものは食べたいですよね。そこで、食後にデザートを食べたい場合、甘いものは「ごはん類」と考え、主食+デザートが「グー」の量におさまるようにしましょう。さらに、おやつにスイーツを作るときは、砂糖のかわりに甘味料を使うのもよい方法です。サラヤ株式会社の ラカントS は天然素材でカロリーゼロの自然派甘味料。砂糖の代わりに使用することで糖質を抑えることができるので、チェックしてみて。また、 へるしごはん を使えば、ごはんの糖質が36%もオフできるから、その分、甘いものを食べることができますね。もちろん食べ過ぎはNGだから気をつけて。食べる量に注意したり、へるしごはんを使ったりして工夫すれば、「糖質コントロールダイエット」中でも甘いものが食べられるのですね。これなら、ダイエットも長く続けられそうではありませんか? ダイエットも継続が大切。工夫しながら、目標体重まで頑張りましょう。この連載についての特設サイトがオープンしました! 前回までに紹介した記事がまとめられ、これから公開される記事も特設サイトからアクセスすることができます。ぜひチェックして、ダイエットに役立ててくださいね。・「太らない食べ方のコツを学んで、無理なくキレイにダイエット」特設サイトは、 こちら から関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 内科医として勤務する傍ら、若い女性やメタボ対策の男性へのダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年10月11日一生懸命カロリー制限したのに、ダイエットが上手くいかなかった経験はありませんか?無理なカロリー制限をしたダイエットは、その時は痩せてもすぐにリバウンドしたり、お肌がボロボロになってしまうことも・・・。ダイエットに大切なのは、カロリー制限よりも、痩せ体質を作ることです。そこで今回は、「代謝を上げて痩せ体質を作る食べ物」を5つご紹介したいと思います。■コーヒーコーヒーに含まれるカフェインには、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」を活性化させ、脂肪を分解してエネルギーとして燃焼させる効果があります。ただし、カフェインが効果を発揮するのは飲んだ30分後から。ですから、運動をする30分前や、お風呂に入る30分前など、エネルギーを必要とする30分前に飲むと、カフェインの脂肪燃焼効果を効率よく利用できます。また、お砂糖はカフェインの働きを妨げますので、ブラックで飲むのもポイントです。■グレープフルーツグレープフルーツの苦み成分「ナリンギン」には、食欲を抑える効果があります。そのほか、新陳代謝を促進するクエン酸や、利尿作用のあるカリウムが含まれていて、栄養素的に見てもダイエットに役立つのですが、その香りに大きなダイエット効果があります。グレープフルーツの香り成分のひとつ「ヌートカン」には、交感神経を活性化し、摂食中枢を刺激して食欲を抑えたり、脂肪の分解・燃焼を促す効果があります。さらに、もうひとつの香り成分「リモネン」には、身体をリラックスさせて血行を促進させる効果があります。血行が悪いと細胞から排出される老廃物を回収する機能が滞り、不要なものを溜めこむ「痩せにくい身体」になってしまいます。グレープフルーツの香りを利用して痩せ体質を作りましょう。■リンゴリンゴには、ペクチンという水溶性繊維が豊富に含まれています。ペクチンは、腸内で糖や塩分、脂肪などを包み込んで吸収されにくくする働きがあります。そのため、血糖値の急上昇を防ぎます。血糖値が上がると、インスリンが出て血糖値を下げるのですが、この際に過剰なブドウ糖を脂肪に変えて溜めこんでしまいます。血糖値が急上昇する炭水化物などがダイエットに向かないといわれているのは、このためです。ですから、食前にリンゴを食べれば、糖の吸収が穏やかになって血糖値の急上昇を防ぐため、脂肪の蓄積を防ぐことができます。■肉筋肉を維持するためには、タンパク質が欠かせません。筋肉量が少ないと基礎代謝が下がり、代謝の悪い身体になってしまいます。お肉は、アミノ酸スコア100の良質なタンパク源です。ですから、鶏のササミや、豚ヒレ肉、牛モモ肉など、脂身の少ない高タンパク低カロリーなお肉は、筋肉を作り基礎代謝を上げて痩せ体質を作るためには欠かせない食べ物です。■大豆大豆に含まれるサポニンには、脂肪の吸収を遅らせる働きがあります。それだけでなく、体内に吸収されたブドウ糖が脂肪に変わるのを抑える働きがあります。また、糖質・タンパク質・脂質の代謝を促すビタミンB群や、腸内環境を改善して便秘の解消に役立つ食物繊維やオリゴ糖も含まれ、総合的にダイエットに役立つ食べ物です。■おわりにいかがでしたか?無理なダイエットは、髪がぱさぱさになったり、お肌がボロボロになったりと良い事はありません。ぜひ、ご紹介した「痩せ体質を作る食べ物」を積極的に食べて、髪もお肌も輝く美ボディを作りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)Image courtesy of Nuchylee / FreeDigitalPhotos.net
2013年09月27日いよいよ、食欲の秋が到来しました。食べ物が美味しい季節になり、楽しみが増える一方、ダイエットに励む女性も増えそうです。これまでいろいろなダイエットをしてきたけど、結局は長く続かず、さらにはリバウンドしてしまった…。そんな人も多いかもしれません。そこで、そんなあなたに知ってほしいのが、「糖質コントロールダイエット」です。正しい糖質コントロールの知識を身につけ、生活の中でちょっとした工夫をすることで、無理なくダイエットが続けられます。その方法を、内科医で野菜ソムリエの関由佳先生とともにお届けします。少し前まで糖質制限ダイエットが話題になっていたようですが、糖質は体にとって大事な要素のひとつ。だから、糖質を一切摂らないと実は危険も伴うとか。栄養素はバランスが重要です。なので、糖質を摂らないのではなく、糖質を“コントロール”することが必要です。糖質は即効性のあるエネルギー源として体に必要な栄養素。糖質を極端に減らすと脳が「飢餓状態」の信号を出し、かえってやせにくくなることもあるそうなので、気をつけたいですね。そう聞いても、具体的にどうすればいいのか難しく思うかもしれませんが、これから10回に渡り、糖質コントロールダイエットを易しく詳しく解説していきます。正しい間食のとりかた、すぐに実践できるレシピなどをご紹介していきます。糖質コントロールダイエットを実践すると、個人差はあるそうですが、早ければ2週間で体脂肪率が下がるとか! 平均すると1ヶ月ほどで効果を実感する人が多いようなので、試してみる価値がありそうですね。正しい知識が美への近道です。次回も楽しみにしていてくださいね。関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 学生時代から予防医学に興味があり、医食同源の考えのもと野菜を多く使ったバランス食を自ら実践。野菜の素晴らしさを広めたいと研修医時代に野菜ソムリエの資格を取得。内科医として勤務する傍ら、ダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年09月13日色々なダイエット食品やダイエット法がありますが、みなさん試したことはありますか?特別なことはしていなくても、ダイエットに興味のない女子はいないですよね。そこで今日は、食前食後の30分を利用して無理なくダイエットできる方法をお伝えしたいと思います!■空腹感が起こる仕組み私たちの身体は、血糖値が下がると空腹を感じ、血糖値が上がると満腹中枢が刺激され空腹感が収まります。血糖値とは、血液中に流れるブドウ糖の濃度の事です。ブドウ糖は、脳を正常に働かせるための大切な栄養素ですから、過度に糖質を制限するのは良くありません。ただ、血糖値の昇降を上手に利用する事で空腹感をコントロールして食べ過ぎを防止する事ができます。■食前30分は運動or飴をひとくちそろそろお腹が空いてきたな・・・と思ったら、動きましょう!運動は血糖値を上昇させます。私たちの身体は、分解されたブドウ糖を全て使うのではなく、グリコーゲンとして肝臓に一時保存しています。運動をすると、このグリコーゲンが血液中にブドウ糖として送り出され血糖値が上がります。激しい運動をする必要はなく、階段の昇り降りや、その場で足踏みをする程度で充分です。食前30分に軽い運動をする時間のない方は、飴などの甘いものをほんの少し口にすることで糖質が補給されます。この糖質が体内でブドウ糖に分解されるのに30分かかると言われています。ですから、30分後、実際に食事をする時には程よく血糖値が上昇しているため強い空腹感はなく、食べ過ぎを防止する事ができます。■食後30分は満腹感が訪れるまで待ってみる腹八分目まで食べたら、とりあえず30分他の事をしましょう!先に述べましたように、糖質がブドウ糖に分解され、満腹中枢が刺激されるには30分必要です。早食いの人が食べ過ぎてしまうのは、満腹感を感じる前にどんどん食べてしまうからです。ですから、まずは食後30分何も食べずに過ごしてみて下さい。それでも空腹感が収まらない場合には、食事量が足りていない可能性もありますので、無理に我慢せず何か食べて下さいね。■空腹を紛らわすお役立ち食品胃がいっぱいになることでも満腹中枢は刺激されますから、間食がしたくなったらコップ1杯の炭酸水やお水を飲むと良いでしょう。最近はフレーバー付きの炭酸水やお水がありますから、香りの効果で満足感も得られますね!このほか、噛むことでも満腹感は生まれます。寒天ゼリーやこんにゃくゼリーなど、歯ごたえのあるゼリーをしっかり噛んで食べるのもおススメです。どちらも食物繊維が多く含まれていますので、胃も満足して満腹感を得ることができますし、食物繊維は腸内環境を改善するためダイエットにも効果的ですね!■おわりにいかがでしたか?わざわざダイエット食品を食べなくても、食前食後の30分の過ごし方で、簡単に食べ過ぎを防ぐ事ができるのです。最初は少し辛いかも知れませんが、習慣になってしまえば、こんなに楽なダイエット法はありませんよね。是非できるところから、試してみて下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年08月30日(画像は有限会社マインドバンク プレスリリースより引用)炭水化物の吸収を大幅カット美容米誕生!ここ最近のダイエットブームといえば、低糖や糖質ダイエットが主流でしょうか。もちろん効果の高いダイエット方法ではありますが、糖分の高いパンやお米など、炭水化物が好きな方には少々辛いダイエットですよね。「お米を食べても痩せられないかしら…」と悩んでいる女性に朗報です!ダイエット米というにふさわしい新しいタイプのお米が発売されます。2013年8月8日、有限会社マインドバンクは、炭水化物の吸収を抑える美容米『私の、あなたの「ごほうび米(よね)」』を同日(8月8日)に発売を開始したと発表しました。『私の、あなたの「ごほうび米」』の実力『私の、あなたの「ごほうび米」』がなぜ美容米なのか?理由のひとつとしては、炭水化物の吸収を抑えられるようにしてあるのでダイエットに向いているということ。それから、見逃せないのが、お米を一粒一粒が美容成分などでコーティングされているという事実です!■特長お米(炭水化物)を食物繊維No.1の寒天と美容成分(コラーゲン+etc)と蜂蜜でコーティングした、食べる化粧品です。(有限会社マインドバンク プレスリリースより引用)『私の、あなたの「ごほうび米」』は6種類も用意されており、今話題の美容成分プラセンタ配合したもの、リコピンやウコンなどを使用しているものがあり、どれも健康と美容に効く成分ばかり。また、どの種類を選んでも、吸収性に優れたフィッシュコラーゲンが必ず使われているというのもうれしいですよね。さあ、今日で炭水化物を抜くダイエットはお終いです。『私の、あなたの「ごほうび米」』で心も体も満足できる、新しいダイエットを試してみて!【参考リンク】▼有限会社マインドバンク プレスリリース元の記事を読む
2013年08月17日朝バナナダイエット、油抜きダイエット、キャベツダイエット……メディアで話題になるダイエットは数えきれないほど。一度は試したことがある人も多いのでは。ダイエットWebサイト『あすけん』の管理栄養士として、これまで多くの方のダイエットをお手伝いしてきた中で驚いたのは、流行のダイエット法をどれもチャレンジしたという方がたくさんいらっしゃったこと。しかし、いろいろなダイエット法を試してみても、あまり効果がなかった、リバウンドしてしまったという人が多かったのです。ダイエットの基本は、やはりバランスの良い食生活と適度な運動です。今回は、最近流行のダイエット法を3つピックアップして、栄養士視点での検証とさらに効果を上げるためのコツをご紹介します。■検証! ホントに痩せられる?「低炭水化物ダイエット編」この1~2年ほど大流行しているのがこの低炭水化物ダイエット。私の身近でもこのダイエット法をしている人がたくさんいます。低炭水化物ダイエットでは、通常1日に摂取する炭水化物の量200~300gを20~40gに制限します。糖分の代わりに脂肪やたんぱく質がエネルギーとして使われる状態にすることで、肥満を解消するダイエット法です。炭水化物を20~40gというと、いわゆる主食の炭水化物を抜くだけでなく、お菓子やアルコール、天ぷらなどの揚げものの衣や調味料の砂糖もNG。かなり厳しい制限が必要になります。また、炭水化物を20~40gに制限すると体に下記のような症状が起こる恐れがあります。・頭がボーっとして集中力がなくなる・イライラしたり疲れやすくなったりなる・筋肉が減り体温が下がる >>続きを読む
2013年07月04日大豆がダイエットにいいと聞き、ちょっと前まで小腹が空いたら納豆を食べるようにしていました。間食を納豆にしているときは特に痩せたりすることはなかたのですが、目立った体重の増加もありませんでした。けれど納豆をやめて炭水化物系を食べるようになったら、イッキに体重が増加してしまったんです。私が食べていた納豆というのは、納豆に卵黄と亜麻仁油を混ぜたもの。納豆1パックはカロリー100kcl前後。これに卵黄(約70kcal)と亜麻仁油を大さじ1弱(約120kcal)混ぜて食べていました。カロリー的には300kcalはあるので、同じカロリーの炭水化物に変えても、体重に影響はないだろうと思っていたのですが…。なんと納豆をやめてから2ヶ月で2キロくらい太ってしまったんです……。ちょっとした運動不足も太った原因かもしれませんが、食事内容はそんなに変えていなかったので、同じカロリーでも炭水化物と大豆では太りやすさが違うことを実感。そこで、大豆のダイエット効果について改めて見直してみることにしました。まず、大豆は畑の肉と呼ばれているほどタンパク質が豊富。牛肉等のタンパク質と比べると、同じタンパク質量を摂取したとしても、糖質やカロリーはグッと低いのが特徴です。また、GI値が低いので糖質の吸収が穏やかで太りにくいという一面も。おやつを納豆から炭水化物に変えて太ってしまったのは、このあたりも関係していそうです。大豆は低カロリーで良質な植物性のタンパク質が豊富なのはもちろん、サポニンなどダイエットに適した成分も含まれています。サポニンには脂質の分解や燃焼を活性化させ、脂肪の蓄積を防ぐ効果があると言われています。活性酸素の働きも抑制するのでアンチエイジングにも効果的。また、大豆は食物繊維が豊富。腸内環境を整えてくれるビフィズス菌の餌になるオリゴ糖も含まれています。ダイエットで食事の量を減らしたりすると、便秘がちな人も多いと思いますが、大豆を食べているとお通じのリズムも整います。他にも大豆に含まれるリノール酸や大豆イソフラボンは、肌の潤いやハリ、髪の艶などを保つ効果があると言われています。アミノ酸も多く含まれているので、筋力アップにも効果的な食材です。大豆は、健康的に美しく痩せたい女性にとっての味方。栄養のバランスを考えながら上手に大豆食品を取り入れ、ダイエットに役立ててくださいね。
2013年06月30日ダイエットと言えばカロリー計算や食事の量を減らすことを思い浮かべがちですが、最近は炭水化物抜きなど、糖質を減らすダイエットも良く知られるようになりました。同じカロリーでも脂肪として蓄積されやすいものとそうでないものがあり、量を食べても太りにくい食べ物があります。ただ単にカロリーを減らせば効率よく痩せられるというわけではないんですね。カロリー計算が面倒で続かない、お腹いっぱい食べたいという人は、糖質の多い食べ物を減らすようにしましょう! ■おかずをメインにして糖質をカット糖質が多い食べ物の代表は、白米、菓子パン、白砂糖等の精製&加工されたもの。多く取りすぎると脂肪として身体に蓄積されるほかに、血糖値が急上昇する心配もあります。血糖値なんてお父さん世代が気にするものと侮るなかれ。血糖値が急上昇すると、その後急激に下がります。その反動で甘いものが食べたくなったり、空腹を感じやすくなることも。糖質をカットとして、肉や魚等のタンパク質や野菜をたくさん食べれば太りにくい体質に!! ■食べ方で糖質カットどうしてもご飯やパン等が食べたくなったら、食べる順番に気を付けましょう。糖質を取る前に野菜など繊維の多いものを食べると、血糖値の急上昇をおさえることができます。野菜や海藻→肉や魚等のタンパク質→ご飯・パン・麺等の炭水化物の順に食べるのが理想的。この順番で食べるのが難しいときでも、おにぎりや菓子パンだけなどの食事は避けましょう。タンパク質や野菜と一緒に食べた方が血糖値が上がりにくくなるので、おかずなど品数を多く食べるように心がけましょう。■白い糖質から茶色い糖質へシフト白米や白砂糖などの白い食べ物を、茶色い食べ物に置き換えるのもおすすめです。白米に雑穀を混ぜて炊いたり、玄米や胚芽米にするのが効果的です。パンは全粒粉のものに、うどんよりも蕎麦をセレクトするなど、未精製の食材を増やすようにするとよいでしょう。糖の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防いでくれます。■おやつの工夫で糖質をコントロールいくらカロリー計算しなくていいとは言え、甘いものが食べられないのはガマンできないと言う人は、おやつを工夫してみましょう。コーヒーや紅茶等には砂糖を入れず、代わりに蜂蜜を使用。蜂蜜は砂糖よりも血糖値があがりにくいのでおすすめです。また、どうしてもケーキが食べたくなったら、チョコレートケーキをセレクト。チョコレートケーキはショートケーキ等に比べると血糖値が上がりにくいのです。とは言っても甘いものの食べ過ぎはやはり厳禁。あくまでも、たまのご褒美として食べる程度にしておきましょう。食べ方を工夫して糖質をコントロールすれば、ムリに食べる量を減らしたり、難しいカロリー計算することなく、美ボディーを手に入れることができるはず。糖質の性質を理解して、効率よくダイエットを成功させましょう♪
2013年03月03日思い通りのボディラインを手に入れて、夏を楽しむためにはダイエットが欠かせません。いろいろなダイエット方法がありますが、やみくもに手を付けるよりも、自分の環境や性格にあったものを選んで、賢くダイエットするのが成功の秘訣。そこで、代表的なダイエットをいくつかピックアップし、メリットとデメリットを上げてみました。なりたい自分に近づけるダイエットの参考にしてみては?●低インシュリンダイエットGI値(食品が体内で糖に変わり、血糖値が上がっていくスピードを計ったもの)の低い食品を選んで食べる。すると食べ物の吸収が遅くなり、腹持ちも良い。また脂肪の燃焼も促す。メリット: GI値の低い食品を選んで食べれば良いだけなので、面倒なカロリー計算などが不要デメリット:白米やうどん、白砂糖などを控えなければいけない。●レコーディングダイエットいつもの食事内容を記録し、自分が食べたものの量や内容を自覚するというもの。その結果、食事やダイエットに対する意識を向上させ減量へと導く。メリット:毎日の食事内容を記録するだけで、厳しい食事制限などがない。デメリット:食事内容をこまめに記録するのが面倒。●食事置き換えダイエット1日の食事のうち、何食かをドリンクなどの代替食品に置き換えて、摂取カロリーを減らすというもの。メリット:手軽で比較的早く結果が出せる。デメリット:コストがかかる、空腹を我慢しなければいけない。食べる楽しみを奪われる。●ピラティスインナーマッスルや呼吸、骨盤を使い、骨格を整えることでボディバランスを整えて痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく体のゆがみも改善されるので、美しいボディラインを作ることができる。デメリット:教室に通ったりDVDを見なければいけない。その他にも食前に行った方が良いなど、ダイエットの効果を出すには行う時間に制限がある。●加圧トレーニング腕と脚の付け根を専用のベルトで縛って行うトレーニングで、筋肉がつき基礎代謝が上がることで痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく成長ホルモンを分泌してくれる。血行もよくなるので、冷えも改善される。結果が早く出る。デメリット:専門家の指導の元しなければいけないので費用がかかる。止めてしまうと筋力が落ちるのが早い。短期間で集中して結果を出すダイエット方法もあれば、じっくり時間をかけて体や精神的にムリなく行うダイエット方法もあります。まずは自分にどのダイエットが合うかをじっくり見極めてからスタートしましょうね。(藤中 奈々代)
2012年07月03日アサヒフードアンドヘルスケアは、30~39歳の女性500名に対して、「ダイエット」に関する意識調査を実施した。調査では、ダイエットにチャレンジした回数は平均11回、使った金額は平均約10万円という結果が出た。この調査は5月2日から5月8日までインターネットで実施。まず「今までにダイエットにチャレンジした回数」について尋ねたところ「平均11回」という結果になった。そのきっかけとしては「体重が増えた」が一番多く79%。以下、「きれいになりたい」が45%、「好きなファッションを楽しみたい」が32%と続いた。また、「今までにダイエットに使った金額」を聞くと、その平均は「10万3,872円」と10万円を超える結果になったことが明らかとなった。さらに最近行ったダイエットについて、成功したかどうかを質問したところ、52%が「成功した」、48%が「失敗した」と回答。割合はほぼ半々という結果となった。ダイエットに成功した人の傾向としては、目標期間を「3カ月」、減量目標は「2~3㎏」と、スパンは長く減量目標は控えめにするようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」を公開した。microdiet.netでは、ダイエットや美容についてのさまざまな情報を公開している。このほど公開されたレポートは「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」。米シカゴ大学の睡眠とダイエットに関する調査が科学的に立証されたと海外ニュースサイト『Press Association』が報じていると同サイトでは紹介している。調査対象は、カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人。一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間過ごし、その後2週間は5.5時間に減らして体重の変化を調査。その結果、睡眠8.5時間の方は2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功したが、5.5時間睡眠の場合は2週間の間に、半数以上がリバウンドしたという。詳細はmicrodiet.netで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日寒い季節が終わり、薄着になって春のファッションを楽しむ女性が増えている。この時期、多くの女性が悩むのが「ダイエット」。ドクターシーラボでは、ダイエットの実態についてアンケート調査を実施した。調査はインターネットにて、同社WEB会員の女性468名に対して行われた。今夏にダイエットする予定の女性に、落としたい体重について質問したところ、平均で「-4.3kg」となり、さらに「痩せたい部分No.1」は「お腹」(75%)という結果になった。「-4.3kg」は、何食か食事に気をつけたりする程度ではなかなか落ちない数値であり、夏に向けて、しっかりと体重を落とすことを理想としている女性が多いことが見て取れる。「ダイエットに失敗したことはありますか?」という質問に対して、68%が「ある」と回答。失敗の内容は「思ったように痩せなかった」(76%)が突出し、リバウンドした(28%)と比較しても高い数値となっている。リバウンドの前段階の、「体重が落ちない」状況で多くの女性が失敗していることがわかる。ダイエットに失敗した経験のある女性が過去に行っていた方法1位は「食事制限」(57%)、次いで「食事置き換えダイエット」(52%)「サプリメントの使用」(43%)で、上位3位がいずれも「食事・食べ物」に関わる傾向にある結果に。4位以降に「ジョギング等の有酸素運動」(30%)がランクインしているが、主に“食事”系のダイエットで失敗していた傾向がうかがえる。今夏試したいダイエットは、「ヨガ・ピラティス等のストレッチ系運動」(29%)、「食事置き換えダイエット」(28%) 、「ジョギング等の有酸素運動」(26%)となった。過去の“食事”系ダイエットの失敗経験から、“運動”系にシフトしたいという女性や、 気軽に試せて効果が出やすいと言われる「食事置き換えダイエット」にチャレンジしたいという女性が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日みんなとダイエットスタイルを共有し成功に導く株式会社ディーエイチシーは、ダイエット中やダイエットに興味のある方が集い、みんなと自分のダイエットスタイルを共有し、励ましあいながらダイエットを成功に導くコミュニティサイト「やせコミ!」を、9月8日オープンした。ダイエットへのモチベーションが上がる「やせコミ!」は、PC、モバイルいずれからも閲覧・利用可能。豊富なグラフでダイエットが管理でき、体重、体脂肪、BMI、ウエスト、ヒップ、太ももなどの気になる部分について、達成日時、目標値を設定すると、進捗とともに目標値も出て、計画的なダイエットができるという。また、ウォーキングやヨガ、半身浴、ダンスなどの各ダイエットメニュー、およびダイエット目的(例:結婚式、産後太りなど)について、各々にコミュニティ機能があり、それぞれのテーマでメンバー同士が写真や動画を交えて情報交換をすることができるなど、ダイエットへのモチベーションが上がる企画が用意されている。元の記事を読む
2011年09月16日自然に-20kgも?!話題の新ダイエット“~ダイエット”といってブームになったもの数知れず、キレイになりたい女性にとって、つねに関心の高いダイエット法。そんななかで今、大注目なのが「ハイヒールはくだけダイエット」だ。マダム由美子氏提案のこのダイエット法。7月12日に専用本も発売され、Twitterなどでも話題。8月4日付のマイスピでも、その人気ぶりが取り上げられている。必要なのは、自分の足にぴったりと合う1足のハイヒールだけ。このハイヒールを正しく履くことで、体幹、脊柱起立筋を刺激し、美の筋肉を鍛えていくことで、痩せやすい体質に変わっていくのだとか。しかも見た目だけでも、優雅で美しく、2kgは細く見えるというからうれしい。エレガントに…“意識を高く”が美しさの源!このダイエットメソッドを実行した女性のなかには、1年間で自然に20kgも痩せてしまったという人もいるそう。ハイヒールでおしゃれを楽しみながらできるダイエットだから、これなら続けられるという人も多いのではないだろうか。「キレイになって自分の日々の生活が輝き幸せになる」と願う気持ちを強く持つことが大切だと語るマダム由美子氏。ライフスタイルのさまざまなシーンでつねにエレガントを追求する、そんな彼女ならではのメソッドなのだろう。“ラク”に流されず、ハイヒールで美しさを意識して生活してみては?元の記事を読む
2011年08月07日