10月8日、ベッキー(34)がTwitterを再開。ゲスの極み乙女。・川谷絵音(29)との“ゲス不倫”騒動以来、実に2年10カ月ぶりの更新となった。ベッキーはプロフィール画像を一新し、「さてと。またはじめてみようかな。おひさしぶりです」と投稿。Twitterでは《ベッキーおかえり 待ってたよお》《またベッキー節を楽しみにしてる》などといった喜びの声とともに、《ベッキーさんの活動が、増えてきてホント嬉しいし、私もベッキーパワーもらえます》とのエールが。現在200万人近いフォロワー数を誇るベッキー。今回は自身の出演する「特定せよ!」(フジテレビ系)が同日に全国生放送という、まさにベスト・タイミングでの再開となった。実はベッキーには、ひそかに決心していることがあるという。「ベッキーさんは以前の優等生キャラを払拭したいと考えていて、『発言を飾ることはしない!』と決めているといいます。日々の何気ないことをツイートすることによって、自然体な姿を見てほしいと考えているようです」(テレビ局関係者)ゲス不倫騒動以降、肩の力の抜けた印象のあるベッキー。メイクやスタイリングも落ち着いたように見える。その変化にはやはり、現在の恋人である巨人2軍・片岡治大(35)コーチとの交際も関係しているようだ。「片岡コーチとの交際は順調そのもの。互いの親も公認の仲です。そういった安心感からベッキーさんの心に余裕が生まれ、『失敗をしても大丈夫!』と周囲の目にとらわれすぎないようになったそうです」(芸能関係者)ベッキーはゆっくりしっかり、歩みを重ねている――。
2018年10月09日ギタリスト村治佳織がデビュー25周年を迎えた。コアなクラシックファンに認められ、一般のファンからも愛される村治佳織は、クラシック界においてとても稀有な存在だ。しかも15歳でのデビュー以来、常にトップランナーとしてクラシック界を牽引してきたその輝きは、デビューから25年を経た現在も少しも変わっていない。記念アルバム『シネマ』の発売と同時に、アプリ版ぴあでの「ライフストーリー:映画のような私の人生〜いつもギターが一緒だった〜」も連載開始。読んでから聴くか、聴いてから読むか。いずれにしても中身は濃いぞ。
2018年09月19日女優の藤原紀香(47)の夫で歌舞伎役者の片岡愛之助(46)が、8月6日からインスタグラムをスタートさせた。すでにブログはファンの間ではおなじみだが、愛之助はインスタ開設の意図についてブログで「また違った新しい角度から、六代目 片岡愛之助を伝えていきたい」と説明している。紀香は9日、「ちふれグループ」の化粧品ブランド「HIKARIMIRAI」の初代ミューズに起用。都内で行われた発表会に出席した。各スポーツ紙によると愛之助のインスタについて聞かれ、「私も“ミライ”にやろうかな」とブランド名にかけて意欲を見せたという。また俳優の香川照之(52)も9日夜、自身の公式ツイッターを開設。「八月納涼歌舞伎初日です」とつぶやき、「市川中車」として出演する舞台についてPRした。さらには長男・市川團子(14)との2ショットと披露。アイコン画像はNHK-Eテレの冠番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」でおなじみの「カマキリ先生」写真を採用。11日昼すぎ時点でフォロワーは27万人を突破している。「愛之助さん、香川さんともに、歌舞伎俳優の枠を超えた人気と知名度を持っています。2人がSNSでどんなことを発信するかは興味津々。今後、ネットニュースで大いに話題になりそうです」(芸能記者)とはいえ2人とも、発信する内容には慎重にならざるを得ないようだ。「2人とも歌舞伎界の“本流”ではないため、その人気への嫉妬心からの心ない声も聞こえてきます。もし炎上などしようものなら、さらに“逆風”が吹き荒れることに。結果、梨園での立場が悪化しかねないリスクもあるのです」(演劇担当記者)うまくいけばさらなるファン獲得にもつながるSNS。それだけに、注意しながら活用してほしい。
2018年08月11日ぬいぐるみ作家・片岡メリヤスによるオリジナルの人形劇と、関西を中心に活躍するブラスバンド・三田村管打団?がコラボする「片岡メリヤス + 三田村管打団? =『メリヤス管打団 !! 』」が9月8日、神戸市の旧グッゲンハイム邸で開催される。かわいいだけでは収まりきれない、ヘンテコな愛がいっぱい詰まったぬいぐるみを作り続けるアーティスト「片岡メリヤス」と、すべての場所を虹色に染め上げる天上の楽団「三田村管打団?」の夢の共演が実現。場所は神戸市の旧グッゲンハイム邸。メリヤス人形劇や三田村ライブが初めての方でも楽しめる、イベントとなっている。【イベント情報】片岡メリヤス + 三田村管打団? =「メリヤス管打団 !! 」開催日 : 9月8日会場:旧グッゲンハイム邸住所:神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17時間:OPEN 19:00 / START 19:30主催 / 企画:NEW PURE+料金 : 予約 2,500円、当日 3,000円(E-mai: guggenheim2007@gmail.com、電話: 078-220-3924にて予約受付)旧グッゲンハイム邸公式サイトURL:
2018年07月19日タレントのベッキーが9日、都内で行われた「2018年度"納豆クイーン"表彰式」に出席した。プロ野球・巨人の片岡治大2軍守備内野走塁コーチとの熱愛が発覚してから、初めて公の場に登場したベッキー。イベント中は同関連の質問が飛ばず発言もなかったものの、帰り際に報道陣から「交際は順調ですか?」という質問を投げ掛けられて「はい! ありがとうございます」と幸せオーラを漂わせて足早と会場を後にした。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などがおり、今年の納豆クイーンにはベッキーが選ばれた。シースルーのセクシーなドレス姿でステージに上がったベッキーは「数年前に友だちが"納豆クイーン"に選ばれてから"納豆クイーン"の存在を知り、私も納豆好きだからいつかとれたらいいな~とこっそり思っていました。ビジネス納豆じゃなくて、他の方もビジネスじゃないと思うんですけど、本当に納豆が好きなので、うれしく思っています」と"納豆クイーン"に選ばれて満面の笑み。4月に受賞を伝えられたそうで、「うれしかったですね。いつかいただけたらと思っていいたので、『来たー!』と思いましたよ。賞が決まってからインスタに納豆をあげるのもわざとらしいので、今日は納豆関連を投稿できそうなのでうれしいです」と喜んだ。この日の朝ごはんに納豆を食べたぐらい、納豆好きだというベッキー。「卵黄を入れてめんつゆとカラシをかき混ぜ、ご飯に乗せて食べました」と朝のメニューを明かしつつ、「私は結構藁に包まれた納豆を買うことがあります。あとは爆弾とかよく作っていますよ」と日頃から納豆をよく食しているという。また、イベント中には茨城のマスコットキャラクターで納豆の妖精でもあるねば~る君から「これまでの歴代クイーンの方は、なった後に納豆クイーンと言ってくれない」と"ビジネス納豆"疑惑を指摘すると、ベッキーは「そんなことないよ! 話の流れで言えないだけ! 大丈夫よ!」とねば~る君を納得させて「私はビジネスじゃないので! 心から納豆を愛しています」と改めてビジネス納豆でないことを否定した。なお、同イベントには8代目ミス納豆の三田寺理紗と日野麻衣、avex納豆部の井澤勇貴、武子直輝も登場した。
2018年07月09日プロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチ(35)との交際が明らかになったタレントのベッキー(34)が26日、自身のインスタグラムを更新し、交際を祝福するコメントに感謝した。ベッキーベッキーは、女優の森矢カンナの30歳の誕生日会の写真をアップし、「わ!みんなと同じタイミングで写真載せたかったのに、出遅れてしまいました!森矢カンナ30歳のお誕生日会!おめでとう!」と祝福。「いつも本当にありがとう!素敵な一年がはじまりますように」とメッセージを送った。続けて、「今日は朝から多くの方に温かいメッセージをいただきました。ありがとうございます」と交際を祝福するコメントに感謝し、「ゆっくりと、しっかりと、歩んでいきます」と決意を記した。ベッキーのSNSには、「ベッキーおめでとう恋愛もお仕事も応援してます」「ベッキー幸せになってね」「交際のニュース、とてもうれしかったです!ベッキーの幸せを心から願ってます」「ベッキーおめでとう素敵な人との恋愛、大切にして幸せになってください応援しています!」などと多くのお祝いコメントが寄せられている。
2018年06月26日人を恐れるが故に道化を演じ続けてきた男を描いた『人間失格』に、失敗作の植物たちが自らの不遇を嘆く『失敗園』。太宰治の2作が“踊る小説”として『ERROR ~踊る小説4~』というダンス作品になる。オモシロをこれでもかと詰め込んで、太宰治の『人間失格』をダンスに!?「失敗作の植物たちが、太宰の有名な『生まれて、すみません』という言葉を発して始まり、『人間失格』を演る。この作品で、太宰さんはかなり人間について考えているわけで、その人間のことをわかるには、人間じゃない客観的な視点を入れた方がいいんじゃないかと思ったんです」そう話すのは、本作を手がけるCHAiroiPLIN主宰のスズキ拓朗さん。蜷川幸雄さんの元で俳優として活動していた時にコンテンポラリーダンスの魅力に触れ、現在は、学ランダンスカンパニー・コンドルズのメンバーとしても活躍する。「蜷川さんの元でいろんな文学を学びましたが、難解でわからないものが多いんです。僕は絵本が好きだし、チャップリンの『モダン・タイムス』に影響を受けていることもあり、文学もあんなふうに見てわかりやすくできたらいい。太宰さんの傑作といわれる『人間失格』の面白さを僕自身があまり理解できていないからこそ、ちゃんとわかりたくて挑戦するんです」これまでも、シェイクスピアや芥川龍之介などの小説を題材にしてきた。作中のモチーフやオノマトペを、リズムに乗せて言葉遊びにしたり。ふたつの家の対立を、紅白の運動会に模してみたり。さまざまな趣向がこれでもかとてんこ盛り。音楽や演劇、パントマイムの要素も加え、ダンス作品の枠を超えた、賑やかで無条件に楽しい舞台を生み出している。「思い付いたアイデアも現場の意見も、面白いと思ったら何でも盛り込む。全部入れ込んで、持ち上げた時に溢れ出たら、それは多分必要のないものだと思うから。小道具も過剰な数を登場させるし、出し惜しみナシ。だって、過剰なものって、それだけでも面白くないですか?(笑)」すずき・たくろう1985年生まれ。演劇的要素を取り入れたダンス作品が高く評価され、舞踊批評家協会新人賞など数々の賞を受賞。現在、舞台や映像作品で振付家としても活躍する。4月21日(土)~30日(月)三鷹市芸術文化センター 星のホール振付・構成・演出/スズキ拓朗一般前売り3000円(当日3300円)、学生2000円、高校生以下1000円(すべて税込み)※早期観劇・平日マチネ割引あり三鷹市スポーツ文化財団TEL:0422・47・5122※『anan』2018年4月18日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年04月13日ぬいぐるみ、動くおもちゃ、光るおもちゃなどの作品で人々を魅了するアーティスト、片岡メリヤスよる新作個展「人体解剖展」が、中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて、4月6日から29日まで開催。本展は、2016年に開催された個展「モーターショー」に続く、ボイルドでは二度目となる片岡メリヤスの展覧会。ファブリックを用いたぬいぐるみ作品を中心に、おもちゃや木、時には機械や陶器など、様々な素材を掛け合わせ多彩な表現で作品を制作し続けている片岡は、ぬいぐるみだけにとどまらず、ドローイングや彫刻、家具、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションなど、幅広く活動を展開している。片岡が作り上げるふわふわとして柔らかで、優しくかわいらしい表情をもった作品群は、一つひとつが個性的なキャラクターを持っており、まるで生きているような生命力やぬくもりを感じさせ、大人になりいつの間にか忘れてしまっていた、子供の頃に夢中になっていた遊びや、夢を描く楽しさが、懐かしい感覚として呼び起こされる。片岡メリヤスにより命が吹き込まれた作品群は「ぬいぐるみ」という概念を超えて、世代と共に変化していってしまう、私たち自身の興味の対象や、物への愛着に対する思考に訴えかけてくると共に、忘れていた感情や大切にしていた時間に、改めて目を向ける機会となってくれるかもしれない。本展では、近年、片岡メリヤスが着目し興味をもった「人体」という大きなテーマを、ぬいぐるみでどのように表現できるかに迫り作品が制作された。今までの片岡メリヤスの作品とは相反する質感をもった「人体」をモチーフにした時、一体どんな化学反応が起こるのかという新たな挑戦ともなっている。会場ではぬいぐるみをベースにした立体作品を中心に、ドローイングの平面作品など約100点を展示予定。また、本展に合わせて新たに展開される、新作の作品をあしらったオリジナルアイテムの販売も予定。【展覧会情報】片岡メリヤス「人体解剖展」 MERIYASU KATAOKA “HUMAN ANATOMY SHOW”会期:4月6日〜29日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00(土日は18:00まで)休廊日:月曜、火曜
2018年03月23日片岡愛之助主演の舞台『デストラップ』のフォトコールが6日、東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、片岡、橋本良亮(A.B.C-Z)、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、演出の福田雄一が取材に応じた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助が「普段とは違うところ、どんどん出してますよ」と語ると、高岡も「愛之助さん、すごくいろんな顔を持ってらして、こんなに恐ろしい顔するんだ、ってくらい。愛之助さんの普段を見ていると、そんな面なんてどこにもなさそうなのに」と驚きを明かす。福田も「ね~! 今、橋本が若干それに押されてるんだと思います」と課題を見せると、橋本が「それは感じられましたね」と頷き、その言い回しに愛之助が「他人事やね!」とつっこんでいた。同作では、サスペンスを軸に随所に”福田節”を盛り込むため、高岡も「自分でもびっくりです」というくらいの姿を披露するという。福田が高岡について「一度力みすぎて、立ちくらみされてましたからね」と明かすと、高岡も「めまいがしちゃって!」と苦笑した。5人芝居という少人数のため、共演者陣はみんなかなり仲が良くなった様子。演出の福田が橋本について「飲み会で一番盛り上げてくれる」と感謝すると、高岡が「あれ楽しかったね~!」と思い出したように橋本に語りかけ、6人は爆笑して盛り上がった。橋本の"ジャニーズ生命"がかかっているというため、内容は明かされなかったが、愛之助は「(少年隊の)東山さんには動画を送っときましたよ」とニヤリ。福田が「必殺技があって、橋本が悪さすると東山さんに」とホットラインを明かし、橋本は慌てた様子を見せていた。
2017年07月06日歌舞伎役者の片岡愛之助が19日、東京・都内で自叙伝『愛之助日和』(発売中 1,400円税抜き 光文社刊)の発売記念イベントを行った。歌舞伎はもちろん、ドラマや映画など様々なジャンルで活躍している片岡愛之助が、自らの言葉で綴った初めての自叙伝を16日に発売。普通の小学生が歌舞伎の座頭を勤めるまで過程や藤原紀香との結婚といったプライベートについても自らの言葉で語られている。歌舞伎役者ということで着物姿で登場した片岡は自叙伝を手にしながら「役者として35年、この世界に足を踏み入れて今年で45歳になりますが、人生を振り返ってみて、結婚もしたことですし皆さんにどのような生き方をしてきたか知っていただきたくて書かせてもらいました。2年がかりで書き上げました」と説明。「とにかく1人でも多くの方に読んでいただきたいです。3月からミュージカルをやりますが、どうして歌舞伎役者なのに主演をするのか、何でテレビで変わった役をやるのか、何で片岡がいろんなことをするのかなど含め、読んでいただけると分かると思います」とアピールしていた。妻・藤原紀香も同書を読んだというが、「一通り話してますが、妻が知らなかったこともあります。色々と知らない一面が見られたと喜んでいましたね」と明かしつつ、これまで44年の人生で1番印象に残っている出来事を「1番となるとやはり披露宴ですか(笑)。大黒摩季さんに歌ってもらったんですが、そこで『ら・ら・ら』という歌を『皆さんもご一緒に』と年代別に手を振っていただくことを強要したことは、顔が引きつりました(笑)。非常に驚きましたけど皆さんニコニコしながら手を振っていただいて非常にうれしくありがたく思いました」と笑顔を見せていた。
2017年02月20日歌舞伎役者の片岡愛之助と俳優の内博貴が、都内で行われたブロードウェイ・ミュージカル『コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事<<江戸版>>』の公開稽古に、共演の平野綾、ダイアモンド・ユカイ、上山竜治、ルー大柴、徳井優、松田美由紀、高橋ジョージ、演出の宮本亜門とともに登場した。同作は『ウエスト・サイド物語』『スウィーニー・トッド』などの作品で知られる作曲家スティーヴン・ソンドハイムによる初期のヒット作を、ソンドハイム直々の許可を得て江戸版として上演する。愛之助演じる丁稚の丁吉が、自由の身になるために薬問屋の息子・比呂(内)と女郎のお美津(平野)の仲を取り持とうとすることから起こる騒動を描く。宮本は各キャストの役柄について「エロおやじ大会なんですよ」と表現。ルー大柴から「藪からスティックにやめてくださいよ!」と抗議を受けた。ベテラン陣に囲まれた内は「全く影響されないです」ときっぱり断言したものの、実は「僕、エロいっすよ。もともと持ってるものは」と自身について認めた。しかし「ただ、上には上がいるなって」と、周囲を見渡してひょうひょうと答えた。公開稽古では、「コメディ・トゥナイト/Comedy Tonight」「私の自慢/Lovely」「自由は素敵/Free」の3曲を披露した。ミュージカル初挑戦となる愛之助だが朗々とした歌声を響かせ、内も「本当に初めてなのかなってくらいお上手」と絶賛。愛之助は、妻の藤原紀香からはまだ何も言われてないことを明かし、「車の中で歌ってるんですけど、家ではもっぱらセリフですかね」と、自主練習の様子を語った。東京公演は新橋演舞場で3月4日~28日、大阪公演は大阪松竹座で4月2日~25日。
2017年02月10日歌舞伎役者・片岡愛之助が、市川海老蔵主演のテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』(毎週金曜20:00~)に出演することが28日、わかった。愛之助が登場するのは、11月4日放送の第4話。同作は、2009年に海老蔵主演で公演が行われた新作歌舞伎『石川五右衛門』に潤色を加え、映像化。テレビ東京で、ゴールデンタイムで連続放送の時代劇が復活するのは、8年ぶりとなる。原作・脚本は、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』原作者である樹林伸が手がけた。歌舞伎界で活躍する二人だが、テレビドラマで共演するのは初めてだという。愛之助は豊臣秀吉の忠臣で文武に優れた大名・深田頼近を演じる。愛之助は「海老蔵さんが頑張って撮っていらっしゃるのを昨年12月に聞いて、歌舞伎の舞台をしながらの撮影は大変だなと思っていました」と海老蔵を案じつつ、「是非私も出られたら……と思っていたところ、実現させていただいて本当にうれしく思っています」と、喜びを語った。また愛之助は「あまり一緒のシーンがなかったのでさびしく思っておりますが、本当にみなさん仲のいい感じで一丸となって作られているのを見て、すごくいい雰囲気の現場だなと思いました」と撮影現場を振り返る。そして「題材が歌舞伎にもある石川五右衛門ですが、ドラマでは歌舞伎とは違った魅力を出されているので、歌舞伎のファンの方も非常に楽しみでしょうし、歌舞伎をご覧になったことがない方も楽しめる作品になっていると思います」と、視聴者へメッセージを送った。
2016年10月28日歌舞伎俳優の片岡愛之助が24日、自身のブログを更新し、前日に急逝した俳優・平幹二朗さん(享年82)と共演したときの思い出をつづった。愛之助は、「平さん」というタイトルで更新し、「初めて平幹二朗さんとお話ししたのは、名取裕子さんと『狐狸狐狸ばなし』というお芝居で御子息の平岳大君と、御一緒させていただいた折、平幹二朗さんは佐久間良子さんとお二人で観にいらして下さったのが、初めましてでした」と出会いを明かし、「以前から大好きな俳優さんでしたので、お話しさせて頂き、色々勉強になりました。そして、凄く素敵なお二人だと思いました」と振り返った。その後、2014年に舞台『炎立つ』で平さんと共演した愛之助は、「稽古場に入られた時から既にお役になられていて、又、台詞の一語一句に魂がこもっておられ、毎日が勉強になりました。稽古を含め、三ヶ月夢の様な時間でした」と当時の思い出を回顧。「冗談が、お好きで、お洒落で、グルメで、、、、もう一度、もう一度御一緒したかった」と残念がり、「心より御冥福を御祈りいたします」と締めくくった。
2016年10月24日先日、めでたく結婚した女優の藤原紀香さん(45)と歌舞伎役者の片岡愛之助さん(44)。披露宴に愛之助さんの愛人が出席していたことや、引き出物が高額の水素発生機だったことなどから世間の注目を集めています。そんな中、愛之助さんが2016年10月15日、『新チューボーですよ!』(TBS系)に出演。愛妻・紀香さんとの壮絶なノロケっぷりを披露し、話題となりました。目立ちたがり屋のイメージから、梨園の妻にふさわしくないといわれている紀香さんのことを『太陽にも月にもなれる人。自分ばっかりがスポットライトを浴びるのが好きな人ではない』と擁護、大絶賛した愛之助さん。ドライブやサイクリング、ポケモンGOなどを共通の趣味としており、紀香さんが車で愛之助さんを迎えに来てくれることや、休日には揃ってポケモンハントを楽しんでいるといったラブラブエピソードを語りました。また、『夫婦喧嘩をすることは意外となくて、毎日笑い合ってます』と笑顔で報告。徹頭徹尾おノロケ話ばかり披露し続けました。●『愛人と別れてないくせによく言うわ』『紀香は自分が目立つためなら何だってやる』ネット上には冷ややかな声続出幸せいっぱいの新婚生活の様子が伺える放送でしたが、視聴者の反応は冷ややかなものだったようです。SNS上には、『愛人が披露宴に来てたから、紀香にゴマすってるんじゃないの?』『これ、紀香が書いたセリフを読まされてるんでしょw』『愛人と別れてないくせによく言うわ』『愛之助がなにかいえば言うほど、紀香に言わされてる感が高まるだけ。賢い男なら黙っているべき』『中年夫婦のくせに気持ち悪くてドン引き。愛之助と紀香のおノロケ話、もうお腹いっぱい』『仲良いアピール激しすぎ。ホント痛くてわざとらしい』『ノロケがキツすぎて番組途中で消した』『もう歌舞伎やめて紀香と新婚バラエティでもやってろ。アホくさい』『紀香は自分が目立つためなら何だってやる女。洗脳されてるのは愛之助のほうだと思う』『この2人は、お互いがお互いを自分のために利用しているだけ。しょせん、割れ鍋に綴じ蓋カップルなんだよね』『紀香は腐っても女優なんだよ。今はただ単に、太陽や月を演じているだけ。そのうち梨園に収まりきれなくなって爆発するよ』『太陽だろうが月だろうが、梨園の妻がそんな目立つ惑星じゃダメじゃん。せめて冥王星とかにしろよ』といった多くの批判の声が寄せられていました。これからも真摯に芸を磨いていかなければならない愛之助さんと、そんな夫を梨園の妻として支えていくべき紀香さん。硬派なお家柄をぶち破って炸裂する2人のラブラブっぷりは、一体いつまで続くのでしょうか。【画像出典元】・片岡愛之助オフィシャルブログ「気まぐれ愛之助日記」Powered by Ameba/●文/パピマミ編集部
2016年10月17日2016年9月28日、帝国ホテルで行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助さんと女優・藤原紀香さんの結婚披露宴。引き出物の水素生成器が話題になり、世間にちょっとした衝撃(笑撃?)を与えましたが、今回、新たな事実が発覚したようです。『週刊文春』の2016年10月13日号スクープ速報によると、なんと結婚披露宴に愛之助さんの元愛人が出席していたというのです。『週刊文春』の記事によると、元愛人は30代後半のシングルマザーで、愛之助さんとは2012年〜2013年に交際しており、タレントの熊切あさ美さんとの二股交際だったとのこと。愛之助さんが紀香さんに内緒で元愛人を結婚披露宴に招待していたというスクープに、再び世間がザワついています。●ネット上では「ネタが尽きない」「ワクワクする」となぜか盛り上がる声も……『なんかワクワクしちゃう。紀香かわいそうと思えないのはなぜだろう?』『なぜか笑える』『招待するってことはまだ連絡取ってるってことか。本当なら最低』『まだ続いてるってことかな?普通、呼ばれても行かないよね』『文春、やっぱりすごいな。ドキドキしてきた』『元愛人を招待するっていうのも、招待されて行くっていうのも理解できない』『隠し子は招待してないの?』『隠し子と母親も呼んであげればよかったのに』『まだまだこの二人はネタが尽きなさそう!』『こりゃまた離婚かな』『愛之助も川谷レベルのゲス』『紀香、「こんな素敵な男性は他にいません」って言ってたのにね…紀香どんまい!』『これが本当だったらとんでもない裏切りだよね』『川谷といいらぶりんといい、ダメ男ってモテるんだね』『こんな仕打ちに藤原紀香が耐えられるんだろうか』『節操なさすぎ。熊切さん、別れて本当に正解だったね』『らぶりんはいつも二股なのね』『熊切あさ美も招待すればよかったのに』『来世も一緒になりたいって言ってた気がしたけど…』など、ネット上では愛之助さんを批判する声や紀香さんを心配する声がある一方で、「笑える」「ワクワクする」「ドキドキする」などとお祭り気分で盛り上がる声も少なくありませんでした。あらゆる言動や過去がメディアに取りあげられ、その都度世間からの注目を集める愛之助さんと紀香さん。良くも悪くも、これだけ注目を集めるカップルもなかなか珍しいのではないでしょうか。今回の週刊文春のスクープを受け、紀香さんはどのような行動に出るのか、そこにも注目が集まりそうです。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月06日10月28日公開の映画『インフェルノ』の特別イベントが4日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われ、タレントのトリンドル玲奈、片岡鶴太郎が出席した。同映画は、『ダ・ヴィンチ・コ ード』(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)に続くシリーズ第3弾。ラングドン教授(トム・ハンクス)が、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄 インフェルノ 篇>に秘められた暗号に迫りながら、イタリア・フィレンツェを中心に、ヴェネツィア、トルコ・イスタンブールなど世界中を駆け巡り、その知性を駆使して、ボッティチェリらの数々の有名美術品や建築物から暗号を読み解く。さらに、全世界を揺るがす大きな陰謀に挑むという内容となっている。そんな本作のイベントを、「ヴェネ ツィア・ルネサンスの巨匠たち」の展示会を開催している国立新美術館で実施。レオナルド・ダ・ビンチの『受胎告知』を目の前にした片岡は「大聖堂が修復中ですから、それを日本に持ってきたんでしょ。すごいですよね! 聖母マリア様がエッチな行為もせずに純血のまま身ごもったんです。それを天使が告知したという絵ですよね」と画家らしく解説すると、横にいたトリンドル玲奈は「すごいですね!」と感心しきり。また、本作にちなんでイベント中には2人が謎解きにチャレンジし、自らが生み出した『プッツン』という言葉を正解させた片岡は「1人だけポカーンとしていますけど」とトリンドル玲奈に話題を振ると「プッツン女優みたいな?」と回答して笑いを誘った。お笑い芸人としてキャリアをスタートさせた片岡だが、その後は俳優やボクサー、画家としても活躍している。会場が国立新美術館ということで、自らの絵画の話題となり、「絵画の世界でも贋作が出ると一流。私の作品にも贋作が出て、草津の片岡鶴太郎美術館の館長が贋作を買って掴まされました(笑)」とエピソードを明かした。また、ほのかりんとの恋愛が噂されるゲスの極み乙女。の川谷絵音の質問が飛ぶと「あの方と関係を持つ方はみんなお仕事がなくなっちゃうのは悲しいですね。本当に男はバカですから。女性を敵に回してはいけません」とコメントしていた。映画『インフェルノ』は、10月28日より全国公開。
2016年10月05日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が29日、自身のブログを更新し、28日に行った女優の藤原紀香(45)との結婚披露宴についてファンに報告した。愛之助は「皆様の大きな愛により無事、『披露の儀』を終える事が出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです」と報告。「昨日ファンの皆様に報告しようと思ってましたら書いている途中で、寝落ちしちゃいました」と明かした。そして、ケーキ入刀の写真とカメラ目線の2ショット写真を公開。紀香の打ち掛けについて「本手描き友禅の作家、秋山章先生が作ってくださったものですが、松島屋の松をふんだんにいれてくださり、感動しました」と感激し、ウエディングケーキについては「友人のケーキデザイナー、鈴木ありささんがに作ってくれました僕が六代目なので六段にして貰いました」と説明した。また、「大黒摩季さんがこの日の為に二人の歌を作ってくれたり、京都祇園の芸妓さん方の、本物の『手打ち』を眼の前で見られたのは初めてでしたし、本当に素敵な『手打ち』を披露してくださいました!!」と続け、「皆々様方に感謝しております」と感謝。「おって、ダイジェストなどでご報告も考えていますので、お待ちください」と伝えた。
2016年09月29日漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の作者・秋本治氏が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』『ワイドナB面』(毎週日曜10:00~10:55/10:55~11:15)にゲスト出演し、連載が終了することについて心境を語った。連載40周年となる『週刊少年ジャンプ』42号(9月17日発売)をもって、終了することを3日に発表した秋本氏。単行本の最終巻が200巻になることに触れ、「1作1作書くのが精いっぱいで、気がついたらという感じですよね」と淡々と振り返りながら、「『こち亀』が40週年の42号で終了します」と報告した。スタジオが騒然となる中、松本人志は「最終回はゴルゴを捕まえてほしいなぁ」と『こち亀』と同じく長期連載が続いている『ゴルゴ13』の主人公・デューク東郷の逮捕を提案して笑いを誘い、秋本氏も「あー!いいアイデアですね!」「ちょっと書きたかった」とまんざらでもない様子。「ゴルゴを追って巻数を争ってた時期もありましたから」「(負けないように)がんばりたいと思っていました」とライバル作品だったことを打ち明けた。気になる最終話は「これから」で、すでに内容は決めているという。40周年の節目で終えることについては、「今もずっと楽しんで描いています。でも、長編作品はどこかで終わりにしないといけない。200巻というのも大きな節目になりました」と説明。「ちょうど40周年のお祝いの時。両さんはお祝いごとやお祭りがすごく好きだから、その時にお祭りをワーッとやって姿を消すのが、キャラ的にもエンディングかな」と主人公・両津勘吉への思いも口にした。また、「やっぱり止められました。続けてほしいということで」と編集サイドから説得されたことも明かす。『こち亀』終了後はしばらく休むが、秋本氏が「大きいポイント」と前置きして伝えたのが、「漫画家を辞めるつもりはなくて。両さんと同時並行で描いていた作品もあるのでそっちを続けようかなとも考えています」という衰えることのない創作意欲だった。番組の締めくくりにコメントを求められると、「40年と200巻ということなんですが、やっぱり読んでくれる人たちがいるからで。少年漫画で40年書かせてもらえるのはすごく幸せなこと。200巻ということは200冊。200冊まで出してくれるということは、漫画家にとってはすごくうれしいこと。決して悲しいことではなく、支えてもらったことにすごく僕はお礼を言いたいです。本当に」と読者や関係者に感謝。「1話完結の作品。続き物だと最終章で盛り上がっていくんですけど。極端に言うと"いつ終わってもおかしくない"状態の作品なので、なるべくだったらいつも通り自然のまま、最終回を迎えられた方がいいかなと思っています」と国民的長寿漫画の重みをうかがわせた。
2016年09月04日歌舞伎役者・片岡愛之助が30日、都内で行われた十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』製作発表記者会見に出席した。同作は2011年に初演、愛之助演じる大泥棒・石川五右衛門が、実はスペインの血を引くハーフでフラメンコを踊るという設定が話題を呼んだ。2013年10月の大阪公演ではアイドルグループ・タッキー&翼の今井翼が五右衛門の父・カルデロン役を務め、さらに今回は五右衛門の古い友人・霧隠才蔵と二役を演じる。今回の設定について愛之助は、2013年の公演時も「希望としては、翼くんに二役やっていただきたかった」と背景を説明した。今井は、すでに出来上がった舞台に新しく出演すること、また稽古の短さなどから「一役でやらせて欲しい」と辞退。愛之助は「え~もったいない」と思い「次回は是非」と約束、2016年の再演が決まった際に、今井から電話で「こないだ辞退しておきながらですけど、今回はぜひ二役をやりたい」と申し出があったことを明かした。前回に引き続きフラメンコも披露するが、愛之助はフラメンコの「頭を動かさず、足を動かす」という部分が、歌舞伎や日本舞踊で行う動きと似ていると指摘。「パワーアップしたフラメンコを見ていただきたい」とアピールした。また愛之助は、アイドルグループ・SMAPの解散発表直後に放送した、フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜21:00~21:54)に出演したことで話題となっていた。収録は発表の直前となったが、「非常に久しぶりなので、ワイワイと、僕のつまらないクイズに付き合ってもらって。楽しかったですよ、僕らはみんな」と感想を述べた。同グループの解散については「皆さんで決めたことですから」とコメントを控え、「僕も残念と思ってるうちの一人ですけど、それぞれのこれからのご活躍もありますから、またどこかで共演できたら」と希望をつないだ。さらに、メンバーの香取慎吾が番組内で披露した「石川五右衛門」の扮装について「慎吾ちゃんの完成度の高かった五右衛門、驚きました」と感心。「『その頭どうしたの?』って言ったら、『作った』って言ってましたからね」と楽しそうに振り返り、「今回の舞台も出ていただきたかったくらい」と絶賛した。
2016年08月30日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が15日、自身のブログを更新し、SMAPの解散について再びコメントした。15日放送のフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)の人気コーナー「BISTRO SMAP」にゲスト出演する愛之助は、「解散のニュースを見るたびに、SMAP解散の現実に言葉が出ません」とつづった。そして、「SMAPとしての皆さんとご一緒させて頂きました事感謝です」と共演できたことについて感慨深げにコメント。「そんな思いを抱きながら今日も精進致します」と記した。愛之助は14日にもブログで、「SMAPが解散とは、衝撃でした」と率直な思いを告白。「久しぶりにみんなに会えたので、収録は凄く楽かったです!!!!!」と『SMAP×SMAP』の収録を振り返り、「是非観て下さいね」と呼びかけた。
2016年08月15日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が14日、自身のブログを更新し、SMAPの解散に言及した。15日放送のフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)の人気コーナー「BISTRO SMAP」にゲスト出演する愛之助は、「SMAP×SMAP観てね」というタイトルで更新。「SMAPが解散とは、衝撃でした」と率直な思いをつづった。そして、「久しぶりにみんなに会えたので、収録は凄く楽かったです!!!!!」と収録を振り返り、「是非観て下さいね」と呼びかけた。番組では、女優の藤原紀香との新婚生活についてぶっちゃけるほか、「プロフィールクイズ」では意外な一面を告白。現在出演中のNHK大河ドラマ『真田丸』の撮影裏話も明かす。
2016年08月15日東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎が街を守る“ヒーロー”となる『ヒーローマニア-生活-』。先週末に公開初日を迎え、若者を中心とする熱狂的なファンから早くも話題を呼んでいる本作の公開トークイベントが、5月10日(火)に開催された。ダメダメなフリーター役で初めてのコメディに挑戦した東出さん、“若者殴り魔”の異名を持つサラリーマン役の片岡さん、豊島圭介監督、さらにスペシャルゲストとして「ダチョウ倶楽部」(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)の3人を迎え、あの伝説的“熱々おでん”ネタも披露されたという今回のトークイベント。“熱々おでん”の元祖である片岡さんは、「オレたちひょうきん族」以来、実に約四半世紀ぶりに名人技をお披露目し、東出さんと豊島監督もついネタに巻き込まれるという思わぬ事態にも進展しまった。この日、会場には本作の観賞を心待ちにしている観客たちが集結。東出さん、片岡さん、豊島監督は、割れんばかりの拍手に包まれながら登壇した。初のコメディで主演を務めた東出さんは「お集まりいただき、ありがとうございます。今日は『ダチョウ倶楽部』さんも来るので、皆さん楽しんでいってください」、劇中で超キレキレのアクションを披露している片岡さんも「還暦を超えてアクションをやるとは思っていなかったです。この作品を通して新たな道が切り開けたかと思います」と、それぞれあいさつ。また、本作の企画から公開に至るまで5年の歳月を費やしたという豊島監督は、「今日はご来場ありがとうございます。5年前に企画を始めて、東出さんをはじめ素晴らしいキャストの方々に出演していただくことになり、夢の企画が実現しました。こうして皆さんに観ていただけることが非常に楽しみです」と、熱い想いを語った。そして、アクションコメディの本作をさらに盛り上げるべく、スペシャルゲストとして登場した「ダチョウ倶楽部」の3人は、観客とハイタッチや握手をしながら登場。リーダーの肥後さんが、“TURUSI-MA”のリーダー・中津を演じた東出さんについて「彼はまさしくリーダーです!ダメなリーダーが一番良い、ダメダメからちょっと変わると、そのギャップに女子がキュンキュンする。たぶん東出さんは僕を意識して演じていたんだと思います(笑)」とコメントすると、東出さんも「役作りの際に参考にさせていただきました(笑)」とノリノリで返答。寺門さんは、片岡さんのアクションについて「鶴さんは若いころボクシングをやられていたので、アクションのキレが違う。還暦を超えたアクション俳優としてやっていけるんじゃないか」と賞賛を贈った。そう褒められた片岡さんは、おもむろに劇中で使用していたカナヅチを取り出し、その腕前を見せようと上島さんに一撃。冗談抜きで痛がる上島さんが怒って片岡さんに詰め寄り、一触即発の雰囲気になるかと思いきや!最後にキスをして、仲直りするお決まりのひと幕もあった。イベント中盤では、“アクション”と“リアクション”は紙一重ということにちなみ、「ダチョウ倶楽部」のリアクションの歴史をスクリーンで振り返ることに。“熱湯風呂”“逆バンジー”の解説に続き、“熱々おでん”の文字が映し出されると、舞台袖からなんと実際に“熱々おでん”が登場!上島さんが「俺は絶対やらないからな!」と言い張ると、肥後が「わかった。じゃあ、俺やる!」とこれまた定番のネタの予感…寺門さん、片岡さん、豊島監督に東出さんも「じゃあ、俺やる!」とそれに続き、最期には上島さんが「じゃあ、俺やるよ!」と言うと、「どーぞ、どーぞ」と全員に手を向けられ、お馴染みのギャグを全員で披露した。その後、寺門さんに羽交い絞めにされた上島さんが“熱々おでん”の餌食になると、スクリーンが突然切り替わり、そこには片岡さんがかつて披露した“熱々おでん”の写真が。片岡さんは、あの「オレたちひょうきん族」でビートたけしとのコントから生まれたネタというエピソードを明かすも、ネタの披露を求められると「これはもう『ダチョウ倶楽部』さんに預けた芸ですから」と全力で拒否。すると、またもや肥後さんが「じゃあ、俺やる!」から「どーぞ、どーぞ」のギャグが再び繰り広げられ、羽交い絞めになった片岡さんは「せめて選ばせてくれ、しらたきなど濡れものはダメ。乾きものの卵で…」と懇願。しかし、「リアクション芸って、やるなってことをやるものなんですよ。大先輩に申し訳ない…」と返された片岡さんは、濡れもので“最も熱い”とされるしらたきの餌食に!とはいえ、あまりの熱さに暴れて倒れこむ片岡さんのリアクションは身のこなしのキレも抜群で、“熱々おでん”ネタ元祖の意地を見せつけた。これには「ダチョウ倶楽部」の3人も「勉強になりました」と深々と頭を下げ、ベテラン勢の熱過ぎるコメディ指南を目の当りにした東出さんも、「こんなに笑った舞台挨拶は初めてです」とコメント。ところが、イベントの終了間際、上島さんの振りで豊島監督と一緒に“熱々おでん”ネタに巻き込まれることになった東出さん。「まさか、こんな舞台挨拶になるとは思いませんでした(笑)」と思わず本音を漏らすも、「でも、この映画もバカバカしくて僕は好きなんです。愛すべきバカたちが出てくる映画って近年あまりないと思うので、何も考えずに観ていただき、観終わった後で明るい気持ちになって帰ってほしいです」と、映画にかけたメッセージを観客に贈る。東出さんまで体を張った演出に、劇場は終始爆笑に包まれ、まさに本作らしい、バカバカしくも勇気にあふれる(?)トークイベントとなった。『ヒーローマニア-生活-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月11日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が14日、オフィシャルブログを更新し、同日発売の週刊誌『週刊文春』が報じた「隠し子のDNA鑑定を要求した」とする疑惑についてコメントした。愛之助は、「いつも応援して下さってる皆様へ」と題し、「御心配をおかけして申し訳ございません」と謝罪。先月末に女優・藤原紀香(44)との結婚会見を開いたばかりの愛之助だが、「今の時期に突然のことで」とつづり、「しかも事実とかけ離れた記事の内容が出ており」と記事内容を否定した。さらに「僕自身 大変驚いております」と吐露。「この件に関しましては、弁護士を立て以前より話をさせて頂いております」とし、「今後も仕事に励み精進していく所存です。何卒宜しくお願い致します」と呼びかけている。『週刊文春』の記事によると、愛之助は結婚会見の翌日、5年前に発覚した隠し子の母に弁護士を通じてDNA鑑定を要求。"怒りの告発"として、その母のインタビューが掲載されている。
2016年04月14日アーティストの片岡メリヤスによる新作個展「モーターショー」が、5月13日から29日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。片岡メリヤスは、ぬいぐるみを中心に機械仕掛けの動くおもちゃや光るおもちゃ、小さな家具など幅広い作品を制作し続けるアーティスト。優しくかわいらしい表情をもった作品群は、大人になりいつの間にか忘れてしまっていた子供の頃の遊びや夢を描く楽しさを思い出させてくれる。また、現在活動休止中のバンド・むせいらんのベースボーカルでもあり、14年末からは漫画『片岡おへんろ』を販売するなど漫画家としても活動している。今回開催される展覧会では、タイトルでもある“モーターショー”をテーマに、ミニ四駆やチョロQ、ラジコンカーなどを土台に制作された動く作品を中心に展示。その他、ライトや壁掛け、彫刻などの立体作品を含めた約50点が発表される。また、会場では展示作品をはじめ、バッジやステッカーなどの限定グッズも販売される予定だ。【イベント情報】「モーターショー」会場:VOILLD住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:5月13日~29日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休館日:月曜日入場無料
2016年04月09日女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助が、そろって結婚を報告した。2人は3月31日夜にそれぞれのブログを更新し、結婚したことを報告。藤原さんは同日行われた会見をふり返り、「とても緊張していましたが、終始、リードしてくれたので安心でした」とつづった。藤原さんは、愛之助さんの仕事に臨む真摯な姿勢を尊敬し、周りへの気遣いや優しさ、穏やかな内面に惹かれるようになり、「共に時を重ねることで、私自身も一人の女性として自然体でいられるようになりました」という。そんな愛之助さんと「互いにこれからの人生を共に過ごしていきたい」という気持ちから結婚を決意したと明かした。今後については“梨園の妻”として夫の健康面や仕事をサポートすることを再優先にするとし、自身の芸能活動はできる範囲で行うとのことだ。一方の愛之助さんも、沢山の人々から祝福を受け「結婚は、こんなに素敵なものなのだと実感しました」としみじみ。「夫婦だからこそ 喜びだけでなく、伴侶の苦しみや痛みもすべて受け入れ、分かち合えるそんなふたりになりたいと思います」と結婚生活への意気込みをつづった。(花)
2016年04月01日福満しげゆきの人気漫画を東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。4人それぞれが“マニア”を演じる本作で、片岡鶴太郎が扮する“カナヅチマニア”に焦点を当てた内容になっている。『ヒーローマニア』特別映像ヘタレなフリーターの中津(東出)と、身体能力が高い土志田(窪田)、情報収集能力に長けたカオリ(小松)、そして“若者殴り魔”の異名を持つ日下(片岡)の4人は、あることをきっかけに出会い、町を守る自警団を結成する。社会が裁ききれない小さな悪事に天誅を下していく彼らの行為は、次第に市民の賛同を得るようになるが…。片岡が演じる日下は、定年間際のサラリーマン。娘を溺愛する一方で、夜になると人知れず町に出没し、“若者殴り魔”として秩序を乱す若者を成敗していた。中津に誘われて自警団のメンバーになるが、事態は予想もしない方向へと動き出す。特別映像では、日下が“悪”を懲らしめるため、拳ではなく“正義のカナヅチ”を両手に、軽やかに戦う姿が登場する。自宅にカナヅチ持ち帰り、扱い方を練習して撮影に臨んだという片岡。本作のメガホンを執った豊島圭介監督は、日下役は「正義と狂気を持ち合わせる難しい役どころ」といい、「カナヅチを使ったアクションも必要になる日下役は、演技がうまくアクションも吹替えなしでできる片岡さん以外考えられなかった」と明かす。片岡は「還暦になってのアクションは非常に嬉しかったです。もちろん不安もありましたが、楽しみながら撮影に入りました」と当時の心境を語っている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年04月01日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(44)が30日、結婚した。所属事務所がFAXを通じて発表した。書面では、「本日3月30日、歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香は婚姻の手続きをいたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。明日31日に都内ホテルで2人で記者会見を行うと伝えた。2人の交際は、昨年5月に週刊誌『女性セブン』(小学館)が報じ、その際に愛之助は友人であると否定。2013年から交際してきたタレント・熊切あさ美との破局も明らかにした。ところが、熊切がテレビ番組で「別れ話になったことはない」と訴えたことから騒動へと発展。その後、8月に愛之助と紀香はそれぞれブログで交際を宣言した。当時のブログで愛之助は「以前の報道時はいい友人関係であり、藤原さんサイドに多大なご迷惑をお掛けし、お詫び方々 深い話をするようになり徐々に距離が縮まり、それらの逆風を乗り越える相談をする中で次第に〝絆〟のようなものが生まれ、互いに大切な存在であることに気づきました」と説明していた。紀香は、2007年にお笑いタレント・陣内智則と結婚し、2009年に離婚。愛之助は初婚となる。
2016年03月30日「僕たち、久しぶりの再会なんですよ」「6年ぶり」と笑い合うのは、片岡信和と桑野晃輔。4月に上演する舞台『人間風車 Jnapi produce』で重要な役を演じるふたりだ。ミュージカル『忍たま乱太郎』の初演(2010年)以来の共演となる。舞台『人間風車』チケット情報映画『パコと魔法の絵本』の原作者であり『ダブリンの壁つきカビ人間』でも知られる後藤ひろひとの代表作ともいえる本作。2000年には生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲら、2003年には永作博美、入江雅人、河原雅彦らと錚々たるキャスト陣で上演されてきた。その作品を若手俳優たちが演じたらどうなるのか――という挑戦から、オリジナルにアレンジを加え、従来とは異なる新しい生命を吹き込む。演出は朗読劇『私の頭の中の消しゴム』『しっぽの仲間たち』の脚本・演出を手掛ける岡本貴也。本作の主演、売れない童話作家・平川を演じる片岡。物語のキーパーソンで知的障害のあるサムを演じるのは桑野。「平川って終盤では友人や恋人に裏切られて、その憎しみのシナリオを勢いで書いたら現実になってしまうっていう人なんですけど。でもそれまではどこか幸せそうに見えるんですよね。楽しく生きていた人間なのかな」(片岡)「サムは平川先生の大ファンで、先生と恋をする女優の弟でもあるんですけど。先生から聞く物語を再現してしまうことで物語が転がっていく役どころです。これが僕がやるサムだよっていう像を伝えられたら」(桑野)名だたるキャストが演じてきた本作。「(前作は)敢えて見ないようにしています。僕、影響受けやすいし、なぞってしまうかもしれないので。素直に台本を読んで演じることから始めてみるのが僕はよさそうだなって。きっと、初めて観る人もいれば、この作品を知っていて、役の重みも知っていて、比較して観る人もいると思うんです。でもそういうことを意識するより一生懸命やるだけだよね」(片岡)「そうですね。僕らでしかできないものって絶対あると思うので。そこは演出の岡本さんを信じてみんなで作っていきます。それがなにかの1ページになるように作っていけたらなと思っています」(桑野)「これまでとはまた別の、僕たちだけの『人間風車』を稽古で作っていきます。『人間風車』ってどういう意味なのかとか、わからないことも今はたくさんあるので。そういうのを全部舞台上で伝えられるように、届けられるように、がんばります!」(片岡)舞台『人間風車』は4月6日(水)から12日(火)まで、東京・六行会ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月15日「僕たち、久しぶりの再会なんですよ」「6年ぶり」と笑い合うのは、片岡信和と桑野晃輔。4月に上演する舞台『人間風車 Jnapi produce』で重要な役を演じるふたりだ。ミュージカル『忍たま乱太郎』の初演(2010年)以来の共演となる。舞台『人間風車』チケット情報映画『パコと魔法の絵本』の原作者であり『ダブリンの壁つきカビ人間』でも知られる後藤ひろひとの代表作ともいえる本作。2000年には生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲら、2003年には永作博美、入江雅人、河原雅彦らと錚々たるキャスト陣で上演されてきた。その作品を若手俳優たちが演じたらどうなるのか――という挑戦から、オリジナルにアレンジを加え、従来とは異なる新しい生命を吹き込む。演出は朗読劇『私の頭の中の消しゴム』『しっぽの仲間たち』の脚本・演出を手掛ける岡本貴也。本作の主演、売れない童話作家・平川を演じる片岡。物語のキーパーソンで知的障害のあるサムを演じるのは桑野。「平川って終盤では友人や恋人に裏切られて、その憎しみのシナリオを勢いで書いたら現実になってしまうっていう人なんですけど。でもそれまではどこか幸せそうに見えるんですよね。楽しく生きていた人間なのかな」(片岡)「サムは平川先生の大ファンで、先生と恋をする女優の弟でもあるんですけど。先生から聞く物語を再現してしまうことで物語が転がっていく役どころです。これが僕がやるサムだよっていう像を伝えられたら」(桑野)名だたるキャストが演じてきた本作。「(前作は)敢えて見ないようにしています。僕、影響受けやすいし、なぞってしまうかもしれないので。素直に台本を読んで演じることから始めてみるのが僕はよさそうだなって。きっと、初めて観る人もいれば、この作品を知っていて、役の重みも知っていて、比較して観る人もいると思うんです。でもそういうことを意識するより一生懸命やるだけだよね」(片岡)「そうですね。僕らでしかできないものって絶対あると思うので。そこは演出の岡本さんを信じてみんなで作っていきます。それがなにかの1ページになるように作っていけたらなと思っています」(桑野)「これまでとはまた別の、僕たちだけの『人間風車』を稽古で作っていきます。『人間風車』ってどういう意味なのかとか、わからないことも今はたくさんあるので。そういうのを全部舞台上で伝えられるように、届けられるように、がんばります!」(片岡)舞台『人間風車』は4月6日(水)から12日(火)まで、東京・六行会ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月15日女子野球選手の片岡安祐美とタレントの春香クリスティーンが、世界の大家族のもとで花嫁修業に挑戦した。3月19日(21:00~22:55)に放送されるBSジャパンの特別番組『仰天! 世界の大家族 総勢 198人のビッグファミリーに独身なでしこが密着!』で、その模様が放送される。この番組は、未婚の女性芸能人が世界各地の大家族を訪れ、大忙しの母親代わりとなって、子育てや家事を手伝うという内容。文化も習慣も全く異なる環境で、大家族ならではの苦労や現地特有の文化に戸惑いながらも、女性として成長していく"花嫁修業ドキュメントバラエティ"だ。片岡は、198人からなるインドの世界最大級の大家族に密着。この家族の中ではルールがあり、掃除、洗濯などを38人の妻たちが分担して行っている。その指揮を執る75歳の古株・ザシアンギさんのもとで"花嫁"として家事に挑戦。一家は一晩の食事で、ジャガイモ約50kg、米約20kgを平らげ、学校を経営しているほか、養鶏所など多くの施設と土地を所有しており、そのワイルドさについていけない片岡はドタバタ修行となる。「"198人家族"という世界スケールの『大家族』を目の当たりにして、はじめは戸惑いました」と正直に吐露する片岡。家事についても、「人数が人数なので全てがケタ違い」。それでも「お母さんにとって、家族が多いということは大変」としつつ、「家族が多ければ多いほど、楽しいこともたくさんある」と新たな発見もあったようだ。一方の春香は、14人の子どもを持つオーストラリアの大家族を訪問。隣家まで車で10分もかかるほどの広大な牧場を、家族だけで運営しているビッグファミリーのルールに驚きながらも、7歳から32歳までの子どもたちを育てるパワフルな夫妻の「家族への思い」に涙を見せる。そんな光景を前に、春香は「テレビでよく見かける『日本の大家族とは全く違う家族のあり方に衝撃を受けました」と感想。また、「オーストラリアの自然の中で、家族だけで暮らしている彼らのライフスタイルは、私たち日本人にとって興味深いことでいっぱい!」と感心しながら、番組を「おそらく皆さんの想像を良い意味で裏切る展開になる」「できれば私と同じ世代の女性にもぜひ」と呼びかけている。
2016年02月25日