タレントの堀ちえみが16日に自身のアメブロを更新。病院を受診して少し悪かった数値を明かした。この日、堀は「本日はリウマチ科の受診」と病院を受診したことを報告し「採血をしてから結果待ちで、そのあと診察がありました」と説明。「CRP(炎症反応)は今日は0.35」と採血の結果を明かし「0~0.3が標準値なので、ほんの少しオーバー」と述べつつ「私にとってはかなりいい数値」だといい「去年に1を切り、この冷える冬にまさかの0.35」「嬉しいな」とつづった。続けて「中性脂肪・コレステロール・尿酸・血糖値・肝臓の数値も、正常値ど真ん中」と報告しつつ「強いて言えば、腎臓に関係する値が少し悪い」と告白。「これは薬の量が多いのと、その中の痛み止めの影響」と明かし「これは許容範囲です」とコメントした。また「先生と相談して出た結果が、一度減らせる薬を、半分の量にしてみましょうということでした」と述べ「何ヶ月か様子を見て、また体調が元に戻るようであれば、薬を元に戻せば良いだけなので、そうしてみることにしました」と報告。「少々不安ではありますが」と心境を明かしつつ「薬は減らせるなら、減らしていくのが理想的です」とつづった。さらに、医師に「このまま私のリウマチは治ったりしないですか?」と尋ねたというも「この病気は波がありますからね」と返答があったことを説明。「このままおとなしくしておいておくれ、リウマチよ」と述べ「油断しないで、出てきたらまた対応して。病気は全て退治と対峙。これからもずっと、自分の身体と向き合っていこう」と前向きにつづった。最後に「遅い昼食。焼き鮭定食に野菜サラダを付けました」と堪能した料理の写真を公開し「主人は鶏の唐揚げ」と夫・尼子勝紀さんが注文したメニューも紹介。尼子さんについて「カロリーや、脂肪というものを気にしていない」といい「せめて白米はもち麦ご飯にして!とお願いしました」と明かし「気遣いだよ 分かってね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査お疲れ様です」「検査結果が良好で良かったです」「安心しました」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日2011年にタレントの堀ちえみと結婚した夫・尼子勝紀さんがオフィシャルブログに登場。ブログでは、夫婦の仲睦まじい様子やグルメ情報を更新している。■雰囲気が変わった妻の姿7日に更新したブログでは「ちえみの雰囲気が変わりました」と妻が髪型を変えたことを報告。ピースサインをする妻の写真を公開し「やはりこちらの方が可愛いですね」「断然ストレート派です(笑)」とコメントした。■夕食は手羽先同日に更新されたブログでは、夕食に手羽先が名物の居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」を訪れたことを報告し「手羽先は名古屋でよく食べましたね」とコメント。おつまみや手羽先など注文した料理の写真を公開し「鉄板玉せん、ちえみのお気に入りです」「ちえみだけ追加で、抹茶ぜんざいで〆ました(笑)」と明かした。「久しぶりの手羽先、美味しかったです。ごちそうさまでした」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年01月12日タレントの堀ちえみが10日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代からの贈り物を公開した。同日のブログで、堀は「麻布にあるアルポルト」と本格イタリア料理店『リストランテ アルポルト』を訪れたことを報告し「松本伊代ちゃんと待ち合わせ」と説明。「昨年から約束していて、アルポルトを予約済みでした」と明かし「久しぶりに二人でゆっくり話せました」と堪能した料理の写真とともに食事中の様子をつづっていた。その後に更新したブログでは「伊代ちゃんからの贈り物。ホノルルクッキー」と松本から貰った品を写真で公開し「可愛いパッケージ」とコメント。「家族皆んなでいただきますね」(原文ママ)と述べ「ありがとう」と感謝をつづった。続けて「バターが効いてとても美味しいですね」と絶賛。最後に「本日もたくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。明日もよろしくお願い致します」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月12日タレントの堀ちえみが10日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代の発言を受け、思わず言ってしまったことを明かした。この日、堀は「麻布にあるアルポルト」と本格イタリア料理店『リストランテ アルポルト』を訪れたことを報告し「松本伊代ちゃんと待ち合わせ」と説明。「昨年から約束していて、アルポルトを予約済みでした」と明かし「久しぶりに二人でゆっくり話せました」と堪能した料理の写真とともに食事中の様子をつづった。続けて「今年も伊代ちゃんは、とても可愛くて素敵でした」とコメント。「彩月の話から、『娘さんっていいよねー』と伊代ちゃん」と娘・彩月さんの話になったそうで「うちだけかもだけど娘って母に厳しいとからあるよ」(原文ママ)と伝えたことを説明。すると、松本から「ねぇ!もう一人頑張って産んでおけば良かったねー」と言われたことを明かした。また「『えっ?それ私に言われても困る(笑)私ヒロミさんじゃないし』と思わず言ってしまいましたよ!」とお茶目に述べ、松本が「あっ!そりゃそうだよねー」と言っていたことを説明。最後に「二人で大爆笑でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「楽しそう」「二人の幸せな笑顔が頭に浮かびます」「いいコンビ」「微笑ましい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月11日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが10日に自身のアメブロを更新。堀も絶賛した料理を公開した。この日、尼子さんは「今夜はちえみと2人で、湯島天満宮前の兜魚で夕飯です」と報告し「熱燗と緑茶で乾杯」と写真とともに説明。「ここは全て美味しいけど、その中でもザンギが特に美味しい」と堪能した料理の写真を公開し「ちえみも絶賛」と堀からも好評だったことを明かした。続けて「〆はいつもの焼きおにぎり」と述べ「美味しかったです」と大満足の様子でコメント。最後に「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月11日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが8日に自身のアメブロを更新。診察を終え血液検査の結果を報告した。この日、尼子さんは「お昼は近くでかつ丼です」と昼食のメニューを紹介し「ちゃんとサラダもつけました(笑)」と写真とともに報告。堀については「相変わらず、大豆ミートのなす味噌」と明かし「これから血液検査の結果と、定期的に通っている内科の診察です」とつづった。続けて更新したブログでは「診察終わりで2人でティータイム」と述べ「ベルベットケーキと紅茶」と堪能したスイーツの写真を公開。「血液検査も無事終わり、いつもの様に健康でした」と明かし「妻に感謝 親に感謝ですね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査お疲れ様でした」「何事もなく良かったですね」「一安心ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月09日2022年4月19日、俳優の広瀬アリスさんがTwitterを更新。自身が出演するテレビドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の劇中で披露したコスプレ姿を、Twitterでも公開しました。広瀬さんがコスプレしたのは、2017年にブレイクし、キャリアウーマンネタでおなじみの、タレントであるブルゾンちえみ(現・藤原史織)さん。ブルゾンちえみさんといえば、切りそろえた前髪と、黒髪のボブヘア、そしてストライプのシャツに、目力を強調したアイメイクが印象的です。広瀬さんもまた、本家・ブルゾンちえみさんに負けず劣らずの『キャリアウーマン』オーラを放つ、見事なコスプレを披露していました。コスプレを本気でやってどうするの pic.twitter.com/kZTf5qvAuA — 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) April 18, 2022 ドラマのタイトルである『恋なんて、本気でやってどうするの?』にかけて「コスプレを本気でやってどうするの」とユーモアたっぷりなコメントも投稿。広瀬さん渾身のコスプレは反響を呼び「めっちゃ似てる」とのコメントが寄せられました。・何をやっても絵になる。美しい!・クオリティが高いですね。・映画『パルプ・フィクション』の時のユマ・サーマンにも似てる。また、中には広瀬さんの実の妹であり、同じく俳優として活躍する広瀬すずさんに「似ている」というコメントも。次回はどんな姿でファンを驚かせてくれるのか…今から期待してしまいそうになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月20日AGE牧田クリニック院長の牧田善二氏長年、糖尿病とその合併症の治療に携わり、生活習慣病、肥満治療を行っている牧田善二氏の新刊『医者が教えるダイエット 最強の教科書』が発売された。牧田氏には『医者が教える食事術 最強の教科書』『医者が教える食事術2 実践バイブル』などの著作があり、累計90万部を突破。新刊には「20万人を診てわかった医学的に正しいやせ方」という副題が付けられており、ダイヤモンド社から1540円の価格で発売中となっている。エビデンスに基づく最強のダイエット法既に一般的に広く知られている糖質制限という言葉ではあるが、ダイエットでただ単に糖質を減らそうと考えている人は、糖質制限の効果を充分に得られてはいないのかもしれない。糖質制限では1日の糖質の摂取量を60g以下にする必要があり、ジュースや清涼飲料水、菓子類はタブー。ジュースについては、果汁100%のものや野菜ジュースも要注意だという。一方、カロリー計算は不要で、飲酒も可能だとしている。新刊ではエビデンスに基づく最強のダイエット法を紹介。つらい運動は不要で、たくさん食べても太らず、リバウンド防止、美容にも効果があるとしている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※医者が教えるダイエット 最強の教科書 - 書籍 - ダイヤモンド社
2021年06月24日2019年2月に口腔(こうくう)がんのステージ4であることを明かし、手術を受けたタレントの堀ちえみさん。その後、新たに発見された食道がんの手術も受け、2021年6月現在は芸能界に復帰しています。闘病中、堀さんは自身のブログで前向きな姿勢を見せ、多くの人を勇気付けてきました。堀ちえみに誹謗中傷をした女性が、書類送検に同月21日、堀さんのブログで誹謗中傷を繰り返していた40代の女性が、東京都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されたことが分かりました。産経ニュースによると、女性は159回にわたって「不細工ですね」「どうか永遠の眠りについてくださいね」などのコメントを書き込んだとのことです。取り調べで、女性は「堀ちえみが大嫌いだった。私の書き込みを見てがんが再発し、死ねばいいと思った」と供述しているといいます。明確な悪意を持ち、幾度となく他人の心を傷付けた悪質な行為。堀さんは2019年にも誹謗中傷の被害に遭い、警視庁によって50代の女性が書類送検されています。ネット社会で深刻な問題となっている、誹謗中傷行為。今回の報道を受け、多くの人が改めて考えさせられたようです。・好き嫌いは自由だけど、本人を直接攻撃するのは肯定できない。・こういう問題が後を絶たないですね。現実だけじゃなくネット社会も怖い。・誹謗中傷はどんどん取り締まってほしい。言葉は人の命を奪うこともある。2019年に書類送検された女性は当時、情報番組の取材に対して「ほかの人たちも書いてるじゃないですか。あの程度でも脅迫になるなんて」と、驚きや不満をあらわにしていました。堀ちえみに誹謗中傷した女性が書類送検女性の『コメント』に小倉智昭が怒り堀さんの件に限らず、誹謗中傷をする人は「みんなやっているから大丈夫」「文字で書きこむくらいだから」と思っているのかもしれません。しかし、いくらネット上の書き込みでも、いわれた人は深く傷付き恐怖感を覚えるもの。相手の気持ちを考えることができれば、そんな書き込みはできないはずです。ネットに何かを書き込む前に、画面の向こう側には生身の人間がいるということを考えてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月21日基本・効果・メカニズム・糖質オフの実践法糖尿病専門医で、医学博士、AGE牧田クリニック院長の牧田善二氏の新刊『糖質オフ、AGEオフの第一人者、牧田善二先生が解説した決定版!』が発売された。牧田氏は北海道大学医学部を卒業後、国内の医療機関での勤務を経験し、米・ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を行い、世界初となる血中AGEの測定法を開発している。新刊では、糖質についての基本から、効果、メカニズム、糖質オフの実践法などを解説。A5判、192ページ、出版社は新星出版社、価格は1,540円である。老化を進行させる物質AGEについても食事で摂取された糖質は、体内でブドウ糖に分解、血液中に放出され、血糖値が上昇する。血糖値が上昇すると、インスリンというホルモンが分泌されることとなる。インスリンにはブドウ糖をエネルギーとして使用できるようにする作用がある。また、インスリンにはブドウ糖を肝臓や筋肉に貯蔵する役目もあるが、ブドウ糖の量が多過ぎて肝臓や筋肉が限界を迎えると、脂肪に変えられて蓄積。これが糖質を多く摂ることで、太ってしまう理由である。新刊では、まず糖質やたんぱく質、脂質などの栄養の基本知識を解説。老化を進行させる物質であるAGEとAGE減の実践法についても解説する。健康と糖質とAGEの関係、ダイエットと糖質とAGEの関係に加え、「1日30品目の摂取」「美容のための顔マッサージ」などの間違った常識についても触れられている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※決定版 糖質オフの教科書/牧田善二 著 - 新星出版社
2021年06月10日タレントの堀ちえみが6月1日、都内で行われたGEヘルスケア・ジャパン「ポケットエコー Vscan Air 新製品記者発表会」に出席した。グローバルヘルスケアカンパニーのGEヘルスケア・ジャパンは、ポケットサイズの超音波診断装置「Vscan (ヴィースキャン)」の最新モデル「Vscan Air(ヴィースキャン エアー)」を発売。その記者会見に口腔がんや食道がんを患って闘病生活を送り、現在も治療中の堀ちえみが登壇して病気の早期発見の大切さを説いた。これまでの経緯について堀は「2019年に口腔がんを患い、ステージ4という告知を受けました、2019年2月に手術をし、悪性の部分を取り除いた結果、舌の6割以上を取って太ももの一部を移植しました。首にも転移(食道がん)していて、エコーに命を助けていただいたと言っても過言ではありません」と説明。手術から2年3カ月が経過した現在は通院のほかにボイストレーニングやリハビリに取り組んでいるそうで、「通院は耳鼻科と口腔外科、それぞれ3カ月に1回は受診しています。経過観察で検査をし、食道がんも経過観察で半年に1回は胃カメラを飲んで再発の有無を診ていただいております。リハビリはコロナ禍なので1カ月に1回、ボイストレーニングは1週間に1回、リモートで先生に2時間ご指導していただいております」と明かしつつ、「コロナも怖いですけど、がんも進行してしまうと非常に恐ろしい病気。そちらの方も対策をちゃんとしながら検査を受けて早期発見できるようにしています。今は全然元気で、喋り方が後遺症として残ってしまいましたが、職業柄話せるように毎日最低でも15分はリハビリとボイトレをやるように心掛けています」と将来を見据えていた。堀は来年3月にデビュー40周年を迎える。「コロナ禍ということもあって事前に決められないもどかしさはありますが、歌の方は変わらず1曲でも多く歌って皆さんにご心配をお掛けした分、安心していただけるように頑張りたいと思っています」と40周年記念コンサートに意欲を見せ、ファンの前で歌うことを「一つの目標にして頑張ります。そこは実現させます!」と力強く宣言。「喋り方も含めて以前と変わってしまった部分で最初は命が助かったけどこの先どうやって生きていこうかと思ったところからスタートしました」と改めてこれまでを振り返り、「落ちるところまで落ちたから後は楽しみしかありません。今はそういう気持ちです。辛いことがありましたけど、皆さんのお陰で生かせて頂いております。瞬間瞬間が楽しいと思えますし、今は大変な世の中ですが、辛い方に目を向けるのではなく、楽しいことや素晴らしいモノに目を向けて過ごす方が同じ生きていくのであればそっちの方がお得かなと思っています」と前向きだった。
2021年06月02日お笑いタレントのブルゾンちえみ(29)が、3月いっぱいで所属するワタナベエンターテイメントを退社すると14日に報じられた。現在出演中のレギュラー番組『ヒルナンデス!』と『行列のできる法律相談所』(ともに日本テレビ系)も今月いっぱいで卒業するという。スポニチによるとブルゾンは本名の藤原史織として活動を続け、社会貢献を含めた海外留学に挑むという。所属事務所もブルゾンの意向に賛同しており、円満退社。いっぽう「ブルゾンちえみ with B」として活動を共にしていたお笑いコンビ・ブリリアンも、10日に解散していたという。「ブルゾンさんが海外留学を決めたきっかけは、18年の西日本豪雨で岡山県にある実家が被災したことだそうです。ボランティアに参加したブルゾンさんはSNSやブログで積極的に情報発信するも、『もっと力になれないだろうか』と自問自答していました。また幼い頃から地球環境問題に関心が高く、グローバルな視野を広げるために留学を決意したそうです」(芸能関係者)ブルゾンといえば17年に『ぐるぐるナインティナイン新春おもしろ荘』(日本テレビ系)に出演。「35億!」が決め台詞の“キャリアウーマンネタ”で一躍ブレークを果たした。その後ドラマや映画などで、女優としても活躍の場を広げていた。デビューから2年という短期間での方向転換には、型にとらわれない思考があるようだ。「ブルゾンさんは芸人として大成することが最終目標ではなく、興味あることは『全力で取り組みたい』と語っていました。また知識欲や向上心も旺盛で、いつも本やノートを持ち歩いて自分の考えを整理しています。今年30歳を迎えるにあたって、これまで以上に『好奇心や素直な気持ちを大切にしたい』という思いもあるようです」(前出・芸能関係者)新しい門出を迎えるブルゾンにエールが寄せられている。《いいと思う!自分から率先して色んなことにチャレンジしてるし、ゴタゴタ言われるかもだけど自分でこうするって決められるのは素晴らしい事よ》《これだけ短期間でブレイクして、その地を離れるなんてカッコよすぎるよ…これからは本名で活動するらしい応援してます》《若い時間は限られてるからやりたいことにチャレンジするのはいい事だと思います。 歳とってから後悔することないように頑張ってください》
2020年03月15日お笑い芸人のブルゾンちえみが10日、インスタグラムのストーリーズを通じ、同日に解散を発表したお笑いコンビ・ブリリアンへの思いを伝えた。「ブルゾンちえみ with B」としても活動を共にしていた3人。ブルゾンは、「ブリリアンというコンビと4年前に出会ってたくさん助けてもらったよ!」とブリリアンの2人に感謝し、「3人で色々やれたことこれからも一生心にあると思う!」と投稿。さらに、「コンビじゃなくてもこれからも私はコージもダイキも大切な仲間です!」とつづり、「お互いどんな形でもがんばろうね!」と激励のメッセージを送っている。コージのインスタグラムによると、解散は「マイナスなものではなく、ポジティブに前を向いて進んでいこうという二人の想い」。また、コージは芸名を「コージ・トクダ」に、ダイキは本名の「杉浦大毅」に改名して活動していくこともそれぞれのツイッターで発表している。
2020年03月10日タレントの堀ちえみが、「Ameba」の中で2019年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2019」の最優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが6日、発表した。今回、最優秀賞に選出されたのは、堀ちえみのブログ「hori-day」。受賞理由について同社は「7児の母と仕事の両立を果たす堀ちえみさん。2019年2月に口腔がんであることを公表して以降、闘病生活を綴ったご自身のブログに多くの読者が勇気をもらいました」としている。堀は「多くの皆様がブログを読んでくださったことそのものが、私にとって大きな意味があった1年でした。皆様のおかげで頂くことができた最優秀賞だと思っております。これからもよろしくお願いいたします」と感謝のコメントを寄せた。「BLOG of the year」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2019年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。一般投票の結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査し、受賞者を選出している。■「BLOG of the year 2019」著名人の受賞一覧【最優秀賞】堀ちえみ【優秀賞芸能人・有名人ブログ部門】香取慎吾水嶋ヒロ伊達みきお(サンドウィッチマン)富澤たけし(サンドウィッチマン)高橋メアリージュン【部門賞(パパ部門賞)】マック鈴木【部門賞(ママ部門賞)】小原正子【部門賞(ドラマ部門賞)大友花恋【部門賞(テーマ部門賞)】ホラン千秋【部門賞(新人部門)】石田明(NON STYLE)
2020年02月06日タレントの堀ちえみ(52)が10月20日に、闘病生活をつづったエッセイ『Stage For~舌がん「ステージ4」から希望のステージへ』の発売イベントを都内で行った。各メディアによると、堀は2月に病気を公表してから約8カ月ぶりにファンと交流したという。そんななか、堀は同日に「本当にありがとうございました。」というタイトルでブログを更新。《青山ブックセンター本店にて、発売された私の本、「Stage For~」のサイン会と発表会が、無事に終わりました》と報告した。そしてイベントを無事に終えたことについて、《沢山の愛に包まれて、私は本当に幸せ者だと思いました。皆様に支えていただき、今日の私がいるのです。そして私なりに様々な苦悩もありましたが、このような日を迎える事ができ、いろいろと頑張ってきて、本当に良かったと…心から皆様に感謝》と感謝の気持ちをつづった。この堀の報告にファンからはブログでエールが続々と寄せられている。《ちえみちゃん昨日はサイン会本当にありがとう。ちえみちゃんの元気な姿を見て嬉しくて絶対泣かないと決めてたのでsmileで会うことができました またきっと歌ってくれると信じていつまでも待ってるからね》《ちえみさん お疲れ様でした大盛況ぶりと皆さんの温かさかを何だか伝わってきます。今日はゆっくり休んで下さい》《本出版とサイン会、大変お疲れ様でした 体調もよくなってきてるようで安心しました これからの活躍も期待しております。お体お気をつけて頑張ってくださいませ》「堀さんが患った舌がんは、『ステージ4』と診断されました。堀さんは今年2月に舌の約6割を切除し、太ももの組織を移植して再建するという大手術を受けました。さらに手術後、食道がんも発覚。幸いにも早期発見で短時間の手術で済んだようです。堀さんは現在も発声のリハビリに励んでいますが、声を十分に出すのはまだ時間がかかるでしょう」(芸能関係者)大手術を乗り越え、現在もリハビリに励む堀。2022年にはデビュー40周年を迎える。そんな彼女の“完全復帰”をファンは心待ちにしている――。
2019年10月21日舞台『フローズン・ビーチ』の公開初日会見が31日に東京・シアタークリエで行われ、鈴木杏、ブルゾンちえみ、花乃まりあ、シルビア・グラブが登場した。シアタークリエ連続上演シリーズ『KERA CROSS』の第1弾となる『フローズン・ビーチ』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチが1998年に作・演出を担当し、劇団「ナイロン100℃」公演として新宿・紀伊國屋ホールで初演された。女性同士の心の機微を描く密室劇の傑作として第43回岸田國士戯曲賞を受賞したナイロン100℃の初期代表作とも言われている。大西洋とカリブ海の間に浮かぶリゾートアイランドにある別荘の一室で繰り広げる女たちの姿を描く。いつもと髪型&メイクが違うブルゾンは「そうなんです。女優やってます」と胸を張る。初舞台について「長い期間同じことを何回も練習したこともなかったし、セリフもこんなに長いことがなかったので、ふだんのブルゾンちえみとはキャラクターが違う。姿勢悪くなっちゃったりとか、太っちゃったりとか……それ(太るの)は関係ないけど、いい女感は、抜けてると思います」と明かした。ブルゾンの変化に、鈴木は「ありますあります。まず姿勢は変わっちゃいます」と同意し、シルビアも「高貴な役やってたら姿勢が良くなったり、逆に足元がだらしなくなったりとか、目つきが違うとか」と"女優あるある"という様子だった。女優・ブルゾンについて、鈴木は「最高です。演劇界で引っ張りだこになると思います」、花乃とシルビアも「チャーミング」と絶賛。鈴木が「繊細だし、でもエネルギーもあって、すごい素敵な女優さんだと思います」とさらに褒めると、共演者陣の言葉に「なにも出ねーぞ!」と牽制するブルゾン。また公演中に誕生日を迎えることから「祝ってもらおうなんて思ってないですけど、タイミングよく誕生日なんかはさんじゃって。新しい29歳の自分で、またパワーアップして舞台を迎えたい」と意気込む。誕生日プレゼントについては「もう買ってもらいました」というブルゾンは、鈴木が舞台で使う衣装のシャツを欲しがり、もらう予定だという。また「with B」の観劇予定について聞かれたブルゾンは、「それなんですよ! 今のとこ連絡きてないんですよ」と憤慨。花乃が「サプライズ」、鈴木が「誕生日じゃない?」と予想すると、ブルゾンは「そんなに気がきくやつらだと思ってます? これで来なかったらびっくりですよね」と苦笑する。「ノーwith B」とからかう鈴木だが、ブルゾンは「彼らの自主性に任せるため、様子見てます。一応やっぱ、私が頑張ってる姿は見とくべきだろって思ってますけどね」と語った。舞台『フローズン・ビーチ』は今後、7月31日~8月11日(8月5日は休演)に東京・シアタークリエ、8月16~18日に大阪・サンケイホールブリーゼ、8月21日に静岡・静岡市清水文化会館マリナート、8月23日に愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、8月28日に高知・須崎市立市民文化会館 大ホール、8月31日に高松・レグザムホール(香川県県民ホール)小ホールにてそれぞれ公演される。
2019年07月31日タレント・堀ちえみ(52)のブログに「死ね」「消えろ」などと書き込んだ主婦が、6月18日に書類送検されていたことがわかった。7月16日放送のフジテレビ系『とくダネ!』が報じた。脅迫を行っていたのは北海道の50代の主婦。舌がんの闘病を綴った堀のブログに「馬鹿みたい」「死ね消えろ嘘ばっかり」などと書き込んでいた。堀側は昨年末に警察に相談し、今年の春に警察へ被害届を提出したという。フジテレビの直撃取材に対し主婦は「脅迫っていったってブログにコメント入れただけ」「『殺すぞ』だったら私も脅迫だって分かるんですけれど『死ね』でも脅迫になるんですねって感じ」などと答えた。反省の色を見せない主婦の発言に、Twitter上では批判が相次いだ。《全然悪びれてないの恐ろしい。本人が顔出しして、書いてることを信じなくて、匿名掲示板に書いてあるのとをまるっと信じる、幼さ》《「皆さんもっとすごい事書いてるじゃないですか?」って子供にも「みんながイジメてるからやっていいよ」って言うんやろか?》いっぽう、この報道を受けて堀のブログのコメント欄には、応援のメッセージが続々と書き込まれている。《力もらってる人、いっぱいいます。笑顔届けてください》《ちえみさんの回復、幸せを祈っている方はたくさんいます。傷ついた心が癒やされますよう、祈っています》《ちえみちゃんは1人じゃありませんよ。みんな応援しています。負けない心で!》
2019年07月16日舞台『フローズン・ビーチ』の公開稽古が2日に都内で行われ、鈴木杏、ブルゾンちえみ、花乃まりあ、シルビア・グラブ、鈴木裕美が登場した。シアタークリエ連続上演シリーズ『KERA CROSS』の第1弾となる『フローズン・ビーチ』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチが1998年に作・演出を担当し、劇団「ナイロン100℃」公演として新宿・紀伊國屋ホールで初演された。女性同士の心の機微を描く密室劇の傑作として第43回岸田國士戯曲賞を受賞したナイロン100℃の初期代表作とも言われている。大西洋とカリブ海の間に浮かぶリゾートアイランドにある別荘の一室で繰り広げる女たちの姿を描く。いつものメイクとの違いを指摘されたブルゾンは、「よく気づきました! ブルゾン感を残しつつ、ブルゾンでもいけないという」と苦労を明かし、本番では「これより薄くなるかもしれないけど、(稽古では)一応これくらいにしてみた」とメイクの塩梅について語る。さらに鈴木裕美は「稽古場にも、”ブルゾン”で来て、”ちえみ”で帰っていくときがある。仕事が終わってフルメイクでやってきて、すっぴんで帰っていくから、来たとき違う人」と笑い、鈴木杏は「こないだは、帰りの車の中でメイクを落としてた」と暴露した。舞台初挑戦となるブルゾンについて、鈴木杏は「なんとも言えない面白さがある。真剣にやってればやってるほど、面白すぎて破壊されちゃう。笑っちゃって稽古にならない瞬間があって、これをどうやって本番までに克服していけばいいのか」と課題を感じている様子。またブルゾンは、演出の鈴木裕美について「文字だけじゃ気づかないことがある。4人同時にガチャガチャやってることを読み解く、同時に大音量で演奏してるものの楽器を聞き分けてるというか」と驚きを表す。体調不良で降板となった朝倉あきの代役を務める花乃は、途中参加となったが「できるようになるまで絶対に続けてくださる方なので、正直に頑張りたいと思っています」と演出に感謝していた。「現在の点数は?」と聞かれたブルゾンは、「35億点……と言いたいところですけど、本番までに35億点になれるように頑張りたいです」と真剣に回答。周囲から「何点満点!?」とつっこまれていた。舞台『フローズン・ビーチ』は、7月12~14日(プレビュー公演)に神奈川・社のホールはしもと・ホール、7月25日に新潟・長岡市立劇場 大ホール、7月28日に福島・いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール、7月31日~8月11日(8月5日は休演)に東京・シアタークリエ、8月16~18日に大阪・サンケイホールブリーゼ、8月21日に静岡・静岡市清水文化会館マリナート、8月23日に愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、8月28日に高知・須崎市立市民文化会館 大ホール、8月31日に高松・レグザムホール(香川県県民ホール)小ホールにてそれぞれ公演される。
2019年07月02日2月に舌がんの手術を受けてからわずか2カ月、今度は食道がんが発覚した堀ちえみ(52)。4月16日に再び手術を受けたが、ブログでは義母と義妹が立ち会ってくれたことへの強い感謝をつづっていた。だがいっぽうで闘病告白以降、ブログには一度も実の両親や妹たちと会ったという記述がない。もともと堀の両親は大阪府堺市に住んでいた。堀が2度の離婚を経て現在の夫・A氏と結婚したのは、11年12月。その後、両親も上京を決意したようだ。「ちえみちゃんは3度目に結婚するまで大阪に住んでいて、両親も近くに住んでサポートしていました。しかしちえみちゃんが上京すると、近所で見かけなくなったんです。お父さんは『東京にいる娘のところへ行くことになった』と言っていました」(両親の知人)堀は三姉妹の長女で、三女は元タレントのMさん。次女・Kさんは元プロ野球選手の中根仁氏(52)と結婚し、現在は東京近郊に住んでいるという。そこで本誌は堀の現在について聞くべく、Kさんのもとへと向かった。すると自宅には、実母の姿も。実母は「何も聞いていません。というのも、私たちは縁を切られていますから……」と告白。いつごろから会っていないのか聞くと、「7年以上」との答えが返ってきた。次女・Kさんが続ける。「私が父と母を引き取って、今はここでいっしょに住んでいます。三女もいっしょ。家族みんな、ここで暮らしているんです。ただ姉は新しい家に引っ越したそうですが、私はその住所も電話番号も知りません」連絡すら取れない現状に不安を募らせる実母とKさん。それでも思いを寄せ続ける陰には、別の理由もあるようだ。実母は意を決したようにこう明かした。「実は今、三女も病気で入院しているんです。ちえみよりも大変な状況で……。でも連絡が取れないので、ちえみはそれも知らないんです」そうした相次いで闘病に直面したことによって、実母は改めて家族への思いを強くしたのだろう。次女・Kさんもまた、闘病中の堀に対してこう語る。「もし何かあればすぐ駆けつけてあげたい。その気持ちは私も母も、今も持っているので……」そこで本誌は堀の夫・A氏に話を聞くべく、東京都内にある自宅へと向かった。A氏は堀の両親としばらく会っていないことを認めながらも、絶縁については「ないです」と答えた。取材中、Kさんは会えない姉について「体は大丈夫なのでしょうか?」と記者に逆質問する場面もあった。また記者が実母に「堀さんはお母さんに似ていますよね」と聞いたところ、母は少し笑ってこう答えた。「ええ、それはそうでしょう。だって、あの子は私が産んだのですから」
2019年04月23日お笑い芸人のブルゾンちえみが21日、自身のブログを更新し、ストレスで体重が5キロ増えたことを報告した。ブルゾンは、「ファンのみなさん」と題してブログを更新。「人間って、ほんと、心と身体は密接に繋がっているなあ、と歳を重ねるごとに、つくづく感じます」と前置きした上で、「ちょっと最近は、私の中でのストレスでちょっと2ヶ月で5kgほど太ってしまいました!大学時代はこれで30kg太ったわけです!」と明かした。続けて、「なぜこんな話をするかというと、みなさんにご心配をかけたい訳ではなく、ちょっとこのメンタル面でちょっと私が『ん』となっている間に、ちょっとSNSの投稿や、ブログの投稿、減ってしまったり、する可能性もあるので、ちょっと、そのあいだ、『最近ブルゾン投稿少ないけど、ブルゾン今、奮闘中なんだな』と思ってください!」と呼びかけた。また、「私の過去を振り返ってみても、定期的に、奮闘期に入ります」と明かし、「ただ、今までは、テレビに出る前までは、それは私や、私の身近な友達や関わってる人の間で起こることでしたが、今は、私を応援してくれる方たちがいるのでお知らせしとかないとかな、と思ったので、今回お知らせしました!」と説明。「ちょっと、今、奮闘中です、!」と伝えた。そして、「しかし、私はわかっています。奮闘中があったら、それを抜けて、キラキラ期がやってくること、わかってます」とブルゾン。「みんな、みなさん、シンドイこと、あると思います。私もある みんなある いつも元気!って感じの姿を今はもしかしたら100%じゃないかもなんですが必ずまた100%になりますので!」と誓い、「みなさんの前で無理しておくのも、なんか違うかな、と思ったので書きました!しんみり感出ちゃったかもなんですが、すみません!!!」とつづった。この投稿にファンは「無理せず、ぼちぼちいきましょ~」「ちえみさんのキラキラ期、楽しみにしてますね!」「頑張らなくていいんですよ~!」「焦らずがんばっていきましょう!」「私も奮闘中 ちえみさんも気張らずに……」「ちえみちゃんの今の気持ちを知れてよかった」「ちゃんと打ち明けてくれて嬉しい」と様々なコメントが寄せられている。
2019年04月22日《昨日手術後初めて、声を出す事が出来ました!》堀ちえみ(52)は当初、ブログで喜びをあらわにしていた。2月22日の手術で、舌の6割と首のリンパに転移した腫瘍を切除。失った舌の左側の部分には、太ももの組織を移植した。術後の経過は良好で、3月5日からはリハビリも開始した。だがそれは本人が思っている以上に過酷なものだった――。翌6日のブログでは、嚥下チェックがあったことを報告。とろみのついた水、続いてゼリーを喉に持っていくというものだった。彼女はこうつづっている。《味わうどころか、食べる事すら出来なくなっている状況に、ショックを受けました。それと同時に、今回のリハビリの長さが、想像出来てしまい愕然としました》そんな堀に、「頭頸部がん患者友の会」東京患者会代表理事の佐野敏夫さんはエールを送る。「私は2回手術をして、舌の4分の3以上を取っています。味覚はほとんどありません。ただ甘い・しょっぱいはわかります。でもそれも舌のどの部分を切ったか、どこが残っているかによって変わってくるものです。頭頸部がんの手術後は、さまざまな後遺症が残ることがあります。声を出すことが難しくなるのも、その1つ。コンプレックスに感じる人は多いと思います。私も当初はさまざまな不自由があったため、人に会うことが億劫になっていた時期がありました。しかしそれでも、しゃべっておいたほうがいいんですよ。それ自体がリハビリになりますから。今ではこれだけしゃべることができるんですよ」たしかに記者が電話取材した際も、問題なく会話が成立していた。佐野さんもリハビリの初期段階で懸命に話し続けた結果、これほどの回復を見せたのだろう。「堀さんが前向きに頑張ろうとしているのは、とてもいいことだと思います。つらいリハビリも、続けていれば必ず結果になって返ってくるはずです」そう佐野さんが言うように、堀も前を向いている。ブログでも続けて決意をつづっていた。《こうなったら徹底的に鍛え上げて、リハビリを乗り越えていくしかない。(中略)今日から始まるリハビリを、一歩ずつ一歩ずつ。焦るけど焦らず》
2019年03月14日先月22日に舌がんの摘出手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が9日、自身のブログを更新し、「今回の手術で癌は全て取りきれた」と病理検査の結果を報告した。8日夕方に病理検査の結果報告が担当医師からあったそうで、「今回の手術で癌は全て取りきれた、という事です」と明かし、「その後、結果を踏まえて、今後の治療方針が固まりました。退院後は定期的に通院して、再発・転移は無いかを診てもらうという事です」と今後について説明した。そして、「ひとまずホッとしたのか…昨日は久しぶりに熟睡どころか爆睡しました。きっと心の奥底で、検査結果が気になっていたんだと思います」と堀。リハビリでくじけそうになったときに励ましてくれたという夫の言葉も明かし、「感謝です!前向きに頑張る!」とつづった。
2019年03月09日3月1日、タレント・堀ちえみ(52)が、自身のブログを更新。2月22日に舌ガンの手術を行い現在も入院中である中、タレントの中居正広(46)からお見舞い品が届いたと明かした。ステージ4の舌ガンであることを公表し、堀は22日には舌ガンの手術を行った。この日のブログでは「首のリンパに転移した腫瘍を、切除した時の首の抜糸をして貰いました」と報告。「本当に一歩ずつですが、確実に前に向かっていっているのが、とても嬉しいです」と快復に向かっていることを伝えた。「手術直後は、壮絶な痛み、苦しみ、辛さに、心が折れてしまいそうになりました」と明かした堀。「『こんな手術受けなければ良かった』『なぜ、 もっと早いうちに悪性だと気付かなかったのか…』など、良くない方向に気持ちが、進み始めてしまいました」とネガティブな気持ちになってしまうこともあったと吐露するも、「でもそんな中、私の気持ちを支えてくれた、先生方の温かく細かい術後の診察。そして看護師の皆さんの、励ましと支え。皆さまの優しさが、本当に身に沁みます」と感謝の気持ちを述べた。続いて「優しさといえば…」と前置きをし、22日にオンエアがあった『金スマ』の話題に。「収録では、番組スタッフの皆様、出演者の皆様には、本当にお世話になりました」とお礼し、「お世話になったのは、私の方なのに、中居正広さんが、お見舞いの品を、送って下さいました」と同番組の司会を務める中居から贈り物が届いたことを明かした。また、品物は「加湿空気清浄機です」と写真を投稿。最後に「気配りの中居さんですね。ありがとうございます。感謝しております」と中居へ感謝の気持ちを述べた。
2019年03月01日まだ風も冷たい朝7時、東京都内の自宅付近で、テキパキとゴミ出しにいそしむ少女がいた。彼女は高校1年生のSさん(16)。タレント・堀ちえみ(52)の長女であり、夫の連れ子も含めた7人の子供たちの“末っ子”にあたる。堀は2月19日にステージ4の舌がんであることを公表。本誌がSさんを目撃したのは2月22日の朝、11時間に及ぶ大手術の直前だった。「手術当日である22日、堀ちえみが事前に収録していた『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』が放送されました。番組には娘たちからもらった手紙を読んで、堀が涙ぐむ場面もありました」(芸能関係者)長女Sさんは、がんと闘う母へこんなメッセージを送っていた。《私も春から高校二年生だし、みんなそれ以上だから全然兄弟で手分けして家事はできるよ。入院するにあたって、家の事がどうしても心配だと思います。でも安心して治療に専念してください》“お母さんがいない間は私が家を守る”、Sさんは母に送ったメッセージどおり家事に励んでいたのだ。堀はこれまでも3度の難病指定の病に襲われた。特発性重症急性膵炎(現在は難病指定外)、特発性大腿骨頭壊死症、そしてリウマチ。家族たちのため、それらを乗り越えてきた彼女だったが、ステージ4の舌がん宣告には心を折られてしまったという。彼女はブログで次のようにつづっている。《『自分の人生、悔いなし』『このまま治療せずに人生の幕を閉じてもいいのかな』と正直そういう事も考えました。公表せずにいようとも考えました》(2月19日付)堀も舌がん治療についてスマホでなどで調べたが、一時は手術を受けずに緩和ケアを受けて残された時間を過ごそうと考えていたという。だが自分の手術は避けるとしても、もう1つ決断しなくてはいけない問題があった。それは子供たちのへの告知をどうすべきか、ということだった。《子供たちに隠さないで、きちんと説明をした方がいいのか。癌という事は伏せた方がいいのか。(夫と)ふたりで話し合いました》(2月19日付)結局、堀と夫は“子供たちに、ありのままの状況を話す”という決断を下したが、その結果は堀にとって予想外のものとなった。子供たちはそれぞれ大きなショックを受けた様子だったというが、そのなかでもポロポロと大粒の涙を流しながらSさんが語る言葉に、堀は胸が張り裂けそうな思いになったという。「リウマチのお薬のおかげでやっと良くなって、全身の痛みから解放されて、今度はがんだなんて、つらすぎる」《「お母さんは病気ばかりで可哀相な人生だった」と…そういう思いを、子供たちの心に残したままで、闘いもせずに諦めて良いのだろうか…》(2月19日付)堀の闘病方針を大転換させることになった“子供たちへの告知”。その問題について、がんになった親と子供を支援するNPO法人『Hope Tree』の代表理事を務める大沢かおりさんは言う。「大人からすると、がんであることを伝えると、子供たちを不安にさせてしまうのではないかと思うのですが、実はきちんと伝えることで、子供たちの不安を和らげることができるのです。子供は“大人の隠し事”にも、意外に気づいてしまうものです。それなのに病気の話題にふれることもできないと、余計につらい思いをしてしまいます」堀の子供たちは、28歳の長男から16歳の長女まで12歳の年の差がある。「年齢で疎外すべきではありません。子供たちにとっては、きちんと状況を教えてもらえて、“家族の経験の輪”に入れてもらえたということは大切な経験となると思います」堀自身も子供たちといっしょに病気に向き合うことによって“家族の絆がさらに強まった”と語っている。つらい術後生活やリハビリも続いていくが、堀は夫と7人の子供たちを心の支えにして乗り越えてくれることだろう。
2019年02月28日ステージ4の舌がんを公表したタレントの堀ちえみ(52)のブログが22日に更新され、手術が無事に終わったことを夫が報告した。「手術終わりました」と題した投稿で、「本日22時に、耳鼻咽喉科・口腔外科・形成外科による、舌癌の手術が無事に終わりました事を、ご報告致します」と報告。「先ず頸部リンパ節を取る手術を行い、次に舌の6割を切除する手術を行いました。そして最後に太腿の組織を取り、舌の再建手術です。11時間にわたる大手術でした」と説明した。続けて、「手術後はICUに入り、今はゆっくり休んでいます」と伝え、今後について「ICUでは来週月曜日まで集中治療を、行うそうです」と報告。そして、「病院の皆様には、心より感謝申し上げます。また皆様からの心温まるコメント、励みになったと思います。ありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。
2019年02月23日タレントの菊池桃子(50)が19日、自身のブログを更新。同日、タレントの堀ちえみ(52)が口腔がんを公表したことを受けて、心境を明かした。菊池は「堀ちえみ先輩」と題して更新。「午後、大好きな先輩、堀ちえみさんのご闘病のニュースが飛び込んできて涙が止まらず、放心状態になりました」とつづった。続けて、「ちえみさんは、2年(2期)先輩で、アイドル時代から、明るい笑顔を後輩にも向けてくださる優しいお人柄。今日、私たち後輩の仲間で連絡を取り合いいかに当時から憧れの女性であるかを話しました」と堀への思いを明かした。そして、「ご快方に向かわれますように、強く祈り、共演させていただくことを夢見ています!80年代メドレーを皆んなでやりたいです。ちえみさん、手術 頑張ってください」とエールを送った。
2019年02月19日お笑い芸人・ブルゾンちえみと"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンが、29日に都内で行われた『Yahoo!検索大賞2018』プレ・イベントに出席し、昨年からの変化を明かした。「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を発表・表彰する同大賞。12月5日の開催に先がけて、プレイベントでは「流行語部門賞」と、検索データから現在のトレンドや今後の傾向を分析した「Yahoo!検索トレンドマップ2018」から「ネクストブレイク」が発表された。昨年、『Yahoo!検索大賞』の大賞とお笑い芸人部門賞を受賞したブルゾンは「まさか2ついただけるとは。いいのかな、ありがとうございますという気持ちでした。トロフィーがすごく重くて、賞の重みを深く感じました」と振り返った。また、今年1年での変化として「ちょっとずつ"with B"に会う機会が少なくなった(笑)」と明かすと、ブリリアンのコージは「ちょっとやめてくださいよ!」とつっこみ、「ブルゾンさんの"こぼれ検索"を僕たちはいただいています。もっと検索されてください! 一緒に頑張っていきましょうよ」と呼びかけていた。「流行語部門賞」には「大迫半端ないって」が決定。ブルゾンがキャリアウーマンネタをする形で発表されたが、「『なんの写真?』って思いますよね。関係ないやつがこんなにキメて(笑)」と苦笑い。さらにブルゾンは受賞した「大迫半端ないって」について、「『半端ないって』を使いたい自分もいましたしね。言った本人もこんな時間が経って受賞するとは思ってなかったでしょうね」と感想を述べていた。
2018年11月29日ブルゾンちえみ(28)が来年3月、初の単独ライブ「ブルゾンちえみ本能ライブ~記憶のこたえあわせ~」を開催すると11月23日に発表。ブルゾンたっての希望で開催されるという公演で、新ネタだけでなく歌やダンスも披露されるという。各スポーツ紙によるとブルゾンはアメリカの女性詩人ドロシー・パーカーの「女とゾウは、忘れない生き物よ」という発言を引用。「女性、ゾウ、そして男性にも忘れられなくなるような、そんな時間にしたいです。皆さま、ぜひぜひご来場ください」とコメントしたという。ブルゾンにとって初の単独公演ということもあり、Twitterでは期待の声が上がっている。《冷静に考えたら「単独ライブ」って凄いよな。ちえみさんの念願でもあるし私たちの念願中の念願でもある。心からおめでとうございます》《チケ取り頑張ろうかと思う!だって行きたいじゃん!》《初単独LIVEおめでとう 絶対行く!!ブルゾンちゃん、待っててね》実はブルゾンには“プロデュース業”という夢があるという。「以前、ブルゾンさんは『プロデュースするのが好き』とインタビューで語っていました。いつかは誰かの出演するステージを手掛けたいそうですが、今は自分の経験値を積み上げる時期。今回の単独ライブは彼女の世界観の詰まった初めてのライブですから、夢の第一歩といえるでしょう」(舞台関係者)
2018年11月23日俳優の役所広司、女優の新川優愛、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、西村瑞樹、お笑いタレントのブルゾンちえみが21日、東京・有楽町の西銀座チャンスセンターで行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」「年末ジャンボプチ1,000万」発売記念イベントに出席した。発売日となったこの日は、宝くじのメッカ、有楽町の西銀座チャンスセンターでイベントが行われ、CMキャラクターの役所広司らが勢揃い。現在放送されているCMの話題となり、役所は「最高でしたね。いつもテレビで拝見している皆さんたちだったので、楽しかったです」と好印象の様子で、新川も「最高でしたね」と役所に真似たコメントで「芸人さんがゲストで出演されるのは初めてだったので、新鮮な気持ちと賑やかでワイワイできたという印象です」と振り返った。今回の宝くじは平成最後の宝くじ。それにちなみ、「平成最後にやっておきたいことは?」という質問に「スポーツジムに行くこと」と回答した新川は、年末ジャンボの1等・前後賞合わせて10億円が当たったら「スポーツジムを建てます。10億円もあれば大きな新しいことを始めるのに躊躇しないというか、パッとできますね」と大きな夢を。そんな新川に「10億円持ち上げて鍛えるというのもありますけどね」とアドバイスを送った小峠は「5億円西村に渡して即解散します。お金で解決しますよ」と笑わせ、西村は「5億円もらえるわけだから何の文句もありません」と小峠の提案を受け入れた。また、残り1カ月ちょっととなったクリスマスと話題も。理想のクリスマスの過ごし方は? という質問に新川は「ブルゾンちえみさんが気になっていて、共演する前から喋ってみたいと思っていたんです。クリスマスを一緒に過ごしたいですね」とラブコール。新川の告白に思わず笑みがこぼれたブルゾンちえみは「うれしい! ドキッとしました(笑)。過ごそう過ごそう! 男の人とかいいから、全然一緒に過そう!」と承諾していた。「年末ジャンボ宝くじ」(第770回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第771回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボプチ1,000万」(第772回全国自治宝くじ)が11月21日から全国で一斉に発売される。「年末ジャンボ宝くじ」が1等賞金7 億円、1等の前後賞が各1億5,000万円で1等・前後賞合わせて10億円と超豪華。「年末ジャンボミニ」は、1等3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円で1等・前後賞合わせて5,000万円、「年末ジャンボプチ1000万」は、1等1,000万円が1,000本(10ユニットの場合)用意されている。
2018年11月21日お笑い芸人のブルゾンちえみが22日、自身のインスタグラムとツイッターを更新し、21日に急性心不全のため急死した俳優の大杉漣さんへの思いをつづった。ブルゾンちえみのインスタグラムより日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」で大杉さんと共演していたブルゾン。インスタグラムでは、大杉さんと渡辺直美との3ショットをアップし、「会ったり、お話ししたり、いつ、突然できなくなるかわからないんだな、と実感しました」とつづり、「大杉さん、いつも、優しくしてくださって本当に、ありがとうございます」と感謝の思いを記した。また、ツイッターでは、大杉さんとwith Bことブリリアンとの4ショットを公開し、「大杉さんのニュースに、驚きしかなく、現実のような気がしません」と心境を告白。「ぐるナイのコーナーに初めて参加させて頂いた時から、新参者の私たちに、いつも、いつも、優しく声をかけてくださっていました」と振り返り、「嘘のような気持ちですが大杉さん、本当に、本当に、ありがとうございます直接お伝えしたかったです」と悼んだ。
2018年02月23日