三瀬夏之介展が11月に11月1日より30日にかけて、第一生命本社の南ギャラリーにて、『「三瀬夏之介展」-だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる-』が開催される。第一生命は、若手美術家を育成し、美術界の活性化に資することを目的として1994年に第1回が開催された「VOCA(ヴォーカ)展」(The Vision Of Contemporary Art-現代美術の展望)を開催当初より支援しており、南ギャラリーにて「VOCA展」の受賞作を常設展示している。VOCA展2009受賞!今回作品を展示されることとなった三瀬夏之介氏は、「VOCA展2009」のVOCA賞受賞作家で、一見無秩序な壁面に見えながらも、鑑賞者の想像力を膨らませて、そこからストーリー性をつむぎ出すという画風を特徴としている。第一生命が公表した三瀬氏のコメントによれば、「言葉を添えたくない、添えられない絵」であるという。また、第一生命本社北ギャラリーでは、2005年に97歳で亡くなられた脇田和 画伯の作品が、80・90年代に製作されたものを中心に展示されている。いずれも入場は無料。詳細は下記まで。■開館時間正午~午後6時■休館日土・日・祝日(ただし展示替えのため臨時休館あり)■お問い合わせ先〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1TEL050-3780-3242(第一生命 CSR推進室)受付時間平日9:00~18:00
2010年10月27日来店型の総合保険代理店「保険テラス」を運営する(株)ETERNALは、横浜市鶴見の「イトーヨーカドー鶴見店」に、8店舗目の直営店舗となる「保険テラス 鶴見店」を、10月27日にオープンする。保険テラスは、従来の保険のイメージである『万が一の保障』ではなく、『生きている時間を充実する為』の手段の一つとして保険を捉え、『生きるを彩る』という観点から、顧客にとって最適な保険を紹介する来店型総合保険代理店という。千葉に続き横浜は2店目、今後は関東に積極進出とこれまで関西を中心に事業を拡大してきた同社だが、唯一の関東圏の店舗である、保険テラスららぽーとTOKYO-BAY店(千葉)が、開店1周年を過ぎ軌道に乗ってきたことから、今回の横浜進出を決めたもの。鶴見店に続き、静岡と大阪にそれぞれオープンが決定しており、直営、FC店舗含め、保険テラスは年内には全21店舗となる。同社では、これを機に今後は最も同業態の多い関東圏にも積極的に進出し、保険テラスのブランド力拡大に力を注ぐとし、新規店舗を含め、『継続的な価値の提供』を前提に地道な一つ一つの積み重ねから、地域の皆様に価値ある店舗となるよう精進するとしている。
2010年10月27日受賞はロッテの大松選手マニュライフ生命は、『2010 マニュライフ生命 クライマックスシリーズ 』の特別賞を発表した。これは同社がプロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズでメインスポンサーとなったことを記念したもので、「ステージの勝利チームの中で、印象的なプレーをした選手」に授与される。ファイナルステージで受賞をしたのは、見事日本シリーズへの進出を決めた千葉ロッテマリーンズの、大松 尚逸選手。最終戦での2ランホームランをはじめ、活躍が光った。ペナントレースからの協賛マニュライフ生命はクライマックスシリーズのみでなく、2010年度のパシフィックリーグにも協賛をしたが、同社はこうした活動を通じて地域に根ざした社会貢献活動をこれからも継続していく方針であるという。以下はシリーズを終えてのマニュライフ生命の発表。今後ともマニュライフ・ファイナンシャルが海外市場で培ったノウハウと当社の国内での経験を結集し、より一層多くのお客様に喜んでいただける商品・サービスをお届けすることを目指してまいります。
2010年10月27日幼い頃に受けた集団予防接種で注射器を使い回しされたのが原因として、全国10地裁で国に損害賠償を求めて争われているB型肝炎訴訟。このほどの原告側との和解協議では、発症した場合に一時金を支給するにとどめられ、和解金を支払わない方針が国から示された。しかし、医療機関にかかることが少ないため実態が見えにくかった未発症者(キャリアー)の6割以上が、医療費の経済的負担を感じ、差別や偏見を経験するなどの被害を受けている人も多いようだ。これは、毎日新聞が実施したアンケート調査の結果として報じている。原告側は、薬害C型肝炎でのキャリアと同水準の1人1,200万円の和解金を求めているが、国側は接種から20年以上経過したキャリアーには損害賠償請求権がないと主張、「将来、肝炎などを発症する割合は相当程度低い」とも指摘している。原告の多くが定期的な血液検査や差別・偏見で悩むしかし、アンケートでは約9割が定期的な血液検査に通い、医療費の負担は「家計を圧迫して苦しい」といい、「家族に迷惑を掛けていると感じる」を合わせると64%に上るという。健康状態でも73%は「体調管理に気を使っている」と答え、常に不安を抱えた状態のようだ。さらに生活面の影響は深刻だ。差別・偏見を受けることが多く、差別が怖く家族以外には感染を知らせていないとか、家族にも言えないケースもあるという。「家族らに負い目を感じる」とした人は73%に達していて、発症者より割合が高く、また「夢を断念した」「性格が内向的になった」も20%以上いたとのことだ。保険加入困難、恋愛・結婚を断念…原告からのアンケートの自由記述欄に多かったのは、「生命保険の加入が難しい」「加入できても保険料の割り増しや条件付きの契約になってしまう」「保険に入れないので自分が死んだ時は家族の生活費を補償してほしい」など、保険での制約と要望だったという。また、つらいと感じるのは自身の健康問題に限らないようで、「親族が緊急に輸血を必要としても手助けできない。臓器提供の意思があってもできない」「48歳の若さで夫を亡くした母がショックでうつ病になり、家族がバラバラになってしまった」「友人の反応に過敏になり、パニック障害を発症した」「(子供に母子間感染させた女性からは)息子は交際相手に肝炎を告げるのが苦で恋愛も結婚もあきらめた」「子供が成長過程で発症し、母子心中まで考えた」「子供が偏見を受けず、充実した治療体制が確立されないと死んでも死にきれない」「『性交渉で感染したんでしょ?』と誤解されるのが悔しい」など、それぞれに深刻な悩みと戦っているようだ。専門家の意見は?専門家からは、「発症していなくても、感染したこと自体の被害を考慮すべき」との声が出ており、薬害問題に詳しい新潟医療福祉大の片平特任教授(保健学)は「発症の有無以前に『感染した』という事実が原告の人生に大きな影を及ぼしていることが推察される。和解協議は感染被害者の身体的・精神的・経済的・社会的被害を十分考慮に入れて進めるべきだ」と話している。こうして考えると、キャリアーへの何らかの対応は必須ではなかろうか。
2010年10月27日めいてつ・エムザに保険代理店北陸の百貨店では初の試みが、金沢市のめいてつ・エムザで行われる。保険代理店の導入だ。ほけんの窓口を導入めいてつ・エムザでは29日、「ほけんの窓口」を導入し、生保・損保30社以上の保険商品を取り扱う。フロアは、7階の子供服・おもちゃフロアの約56平方メートル。集客力の高い移転先を探していた代理店側からの打診で決まったという。相乗効果を期待エムザは食品や雑貨などの物品販売だけに頼らない売り場づくりを進めており、来店頻度が高い40~60歳代のライフプランに関するニーズを取り込む形で今回の導入を決めた。売り場の多様化を進め、集客力を高めることで相乗効果を期待する。
2010年10月25日誰でも相談&プロがアドバイス「保険がわかるデスク」明治安田生命は、千代田区にある明治生命館1階(丸の内お客さまご相談センター内)に10月26日、「保険がわかるデスク丸の内」を新規オープンし、11月19日にはさらに多目的パブリックスペース「MYカフェ」をオープンする。契約の有無に関わらず相談できる「保険がわかるデスク」では、経験豊富なコンサルタントによるアドバイスが受けられる。ビジネスの合間に気軽に、豊かにくつろげる空間また「保険がわかるデスク丸の内」に併設された「MYカフェ」には、気軽に保険の相談ができる専用コーナーやインターネット接続環境、雑誌コーナー、飲料スペースなどを設けるという。くつろぎながらも情報収集が出来る「気軽&豊かなくつろぎの空間」、ビジネスの合間に利用してみてはいかがだろうか。
2010年10月25日2金融機関で新たに「新黄金世代-α」を販売アクサ生命保険は22日、変額個人年金保険「新黄金世代-α」を25日より熊本ファミリー銀行と親和銀行で販売開始することを発表した。商品詳細「新黄金世代-α」は、年金受取総額を保証するタイプの商品。ライフプランに合わせて、特別勘定で運用しながら契約後最短で1年後から、一生涯にわたって年金を受け取ることができる。なお、25日時点でのアクサ生命の変額個人年金保険を取り扱う金融機関は合計で33となったとのこと。金融機関名・販売名称販売予定の金融機関や販売名称は以下の通り<変額個人年金保険(09)終身D3型>販売開始日:10月25日販売名称:新黄金世代-α金融機関名:株式会社熊本ファミリー銀行/株式会社親和銀行
2010年10月25日マスミューチュアル生命が『悠々時間アドバンス』を販売米国総合金融グループ「マスミューチュアル・フィナンシャル・グループ」の一員、マスミューチュアル生命保険株式会社は株式会社熊本ファミリー銀行を通じ、定額年金保険『悠々時間アドバンス』の販売を開始します。『悠々時間アドバンス』は円建・定額の個人年金保険で、即時払年金等、年金受取方法に自在性があり、セカンドライフを充実させることを目的とした保険です。『悠々時間アドバンス』の特徴1.積立金の増加が着実 ~ 固定利率による運用 ~契約時の「積立利率」が、据置期間、年金受取期間の全期間にわたって適用され、「積立利率」を金利情勢に応じて月2回設定します。2.据置期間が自由据置期間は1年から10年まで、1年刻みで自由に設定できます。また、「即時払年金特則」を付加すれば据置期間が“0 年”になり、年金受取が最短2ヵ月後から可能です。3.受取方法が自由年金種類は3種類あり「確定年金」、「保証期間付終身年金」、「年金総額保証付終身年金」から選択可能。1年間の年金受取回数は年1、2、4、6、12回の 5 種類から選択可能。保険の詳細は下記のサイトで確認することができます。
2010年10月24日18日より公開!富国生命は、11月2日より新発売する学資保険「みらいのつばさ」の専用ページを、10月18日に公開した。みらいのつばさは、「お子さまの将来のために、教育資金作りを目的とした保険」を目的としている。新しく公開されたページでは、契約モデルタイプとして2つのパターンを紹介している。1つは成長に合わせた「ステップ型(S型)」で、もう1つは大学入学資金に重点を置いた「ジャンプ型(J型)」。ステップ型は小刻みな祝い金S型のモデルケースでは、男性30歳、被保険者0歳(子ども)、22歳満期で保険料の総払込額が1,918,944円の場合、受取額は総額210万円となる。内訳は幼稚園と小学校入学時に5万円。中学高校の入学時に10万円。大学入学で70万円、成人祝い10万円、22歳の満期保険金が100万円などとなっている。この他に兄弟加入の割引や、特定の医療保険とのパック契約など様々な組み合わせも用意されている。利率も有利なJ型もう1つは大学入学資金に重点を置いた「ジャンプ型(J型)」で、男性30歳、被保険者0歳(子ども)、22歳満期の場合、保険料の総払込額が1,794,096円。受取額は200万円となる。受け取りの内訳はシンプルに大学入学祝い金100万円、22歳の満期で100万円となっている。戻り率は111.4%になり、S型の109.4%よりも大きくなっている。自分がどちらのモデルに近いか、悩むことになりそうだ。
2010年10月24日日本貿易保険(NEXI)は、日本貿易振興機構(ジェトロ)や商工中金などと連携し、中小企業を対象に海外展開のリスクを補てんする貿易保険の周知活動を強化、活用促進を図る。これは、政府の中小企業に対する海外進出支援に合わせたもの。全国7都市で貿易保険セミナーを開催従来は、東京、名古屋、大阪の3都市で開催していた「貿易保険セミナー」だが、今年度内に、札幌、仙台、広島、福岡の4都市を追加した全国7箇所で開催するという。セミナーでは、貿易保険が海外バイヤーの信用リスクなどのヘッジに有効なツールであるといったNEXIからのガイダンスとともに、商工中金から貿易保険を活用した融資制度を紹介する内容で、セミナー後には個別相談にも応じるとのこと。10月28日の仙台を皮切りに、11月18日に札幌、来年2月か3月には広島と福岡でセミナーを開くとしているが、これへの参加には事前申込みが必要で、NEXIのホームページに個別の開催案内が掲載されている。
2010年10月24日秋の収穫プレゼントキャンペーン損保ジャパンDIY生命は20日、同日から「1年組み立て保険」の資料を請求された人を対象として、「キヤノンデジタルカメラIXY50S」や「dancyuグルメギフトカタログ」などが抽選であたる「秋の収穫プレゼントキャンペーン」を実施することを発表した。資料請求した人から抽選でプレゼントDIY生命の商品は「1年組み立て保険」のひとつのみ。掛け捨て型の遺族保障(死亡保険)に加えて、入院保障やガン保障を必要に応じて自由に選べるというものだ。キャンペーンでは、この保険の資料を請求した人から抽選でIXYなどの商品がプレゼントされる。キャンペーン概要キャンペーンの概要は以下の通り■秋の収穫プレゼントキャンペーン実施期間:平成22年10月20日(水)~平成22年12月15日(水)概要:期間中に「1年組み立て保険」の資料を請求された人の中から、抽選で「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」などをプレゼントする。商品:芸術の秋賞「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」10名食欲の秋賞「dancyuグルメギフトカタログDAコース」10名行楽の秋賞「DIY生命オリジナルバナナケース」1,000名問合せ:損保ジャパンDIY生命コールセンター0120-3704-75(平日9時~21時/日・祝を除く土曜日は17時まで)
2010年10月24日地方銀行との提携を10行に朝日生命保険は銀行窓口を通じた保険商品販売を強化するのを目的に、地方銀行との提携を10年度中に10行程度に増やす計画を明らかにした。09年から提携を始めており、現在は5行と締結が済んでいる。新商品を主力商品に据える初めて銀行窓販を始めたのはトマト銀行で、その後清水銀行、西京銀行、徳島銀行、秋田銀行と提携先を増やしてきた。これまで銀行窓口で購入する場合には、別で契約する必要があった医療保険とがん保障をあわせた新商品も、11年1月から販売を開始する予定だ。この商品は、入院した際に一時金の10万円を支払う形式で、がん以外でも心疾患など三大疾病にかかると何度でも100万円の保障金を支払うなどの特徴がある。
2010年10月24日AIGエジソン生命保険は、47都道府県の小・中学生の子どもをもつ既婚男女各50名ずつ4700人を対象に、「家族意識と県民性」の意識をネットで調査した。この結果は、都道府県別に以下にリンクの『家族力研究所』サイトに掲載している。なおこれには、県民性研究の第一人者であるナンバーワン戦略研究所所長 矢野新一氏が監修協力し、得られた調査結果から、家族観や愛情表現など家族力に関わる重要な項目について、県民性による様々な違いを分析したとのこと。家族の主導権では、妻に従う男性が多い結果に同サイトには、今回の調査から集約した「家族の主導権予報」、「老後生活予報」、「少子化注意報」と銘打って、結果のまとめを興味深く掲載しており、今後も続編として表示・予定されている。先ず「家族の主導権予報」では、何と妻に従っている男性のほうが多いことが判明、特に宮城県に多い結果だった。もはや我が国には「やまとなでしこ」は存在せず、女性上位社会になったことを如実に示しているという。なお、「夫に従う」という妻が最も多いのは山梨県という結果となっている。東京は危機意識から老後に向けた貯蓄でトップにまた、年金をあてにせず「老後生活に向けた貯蓄」をしているかと聞くと、東京は64%がイエスと答え、2位徳島、3位佐賀となった。老後に備えて生命保険に入っているかでは、ベスト3が栃木、石川・滋賀(同率)で、ワースト3が沖縄、静岡、京都の順だったとのこと。しかしこの貯蓄の順位は、世帯あたり預貯金額とは異なる傾向があり、預貯金は娘の結婚費用(福井など)や持ち家の資金(富山など)など、目的があって貯めているものという。日本の経済情勢から、国民が「老後」を意識し始めたのは最近になってからのことで、このため上位にランクインしたのは、頭の切り替えが上手、あるいは危機意識をもった地域が並び、下位は意外に勤勉な地域が位置しているのが特徴としている。3人に1人が子どもをあきらめ。地域間格差が…「少子化注意報」では、「子どもを欲しいと思っているが、経済的な理由であきらめている」人が3人に1人となっており、これは日本の将来にとって大変なことと警鐘を鳴らす。そして、税金の免除など少子化対策の早急の強化が望まれるとしている。なお、あきらめていないのは東京、愛知、神奈川など大都市の都県で、これは経済的な余裕に加えて男女ともプライドが高いためと分析する。また血筋を大事にする鹿児島や熊本なども上位に位置していて、この問題は地域間の格差が大きいとのことだ。
2010年10月23日期間は年内一杯2008年5月より営業を開始しているペット保険会社「PS保険」が顧客紹介キャンペーンを行っている。「お客さまご紹介キャンペーン」と題されたこの取り組みは、12月31日までの期間限定。キャンペーンの要領は、すでに同社保険に加入している顧客が、新たな顧客を紹介して成約した場合に、1件につき2,000円の全国共通食事券「ジェフグルメカード」がプレゼントされるというもの。※画像はイメージ条件にも気をつけて!ただし、成立には「紹介された契約が、同社のインターネット申し込みによって手続きされていること」や「紹介した顧客の保険契約期間内に、新規に紹介された顧客が申し込み手続きをしていること」「同居の親族の場合は不可」などの条件がある。実際の申し込みにあたっては、紹介された顧客が、紹介者の名前や証券番号を申し込み画面に入力する必要がある。また同社は注意事項として、商品の説明は同社にきちんと確認するよう呼びかけた。
2010年10月23日カーディフ生命保険は、横浜銀行との提携を拡大し、同行で「満期保険金付医療保険(10)」のダイレクトマーケティング方式による販売を10月16日から開始した。これは、銀行窓口での対面型販売とは異なり、資料送付と電話による説明で契約募集を完結する「非対面型」の販売方法となる。対面型と非対面型の販売による相乗効果も期待具体的には、以下の非対面型販売により、保障のニーズを感じている顧客が銀行の支店に出向くことなく保険加入申込みが可能となる。 カーディフ生命の募集代理店である横浜銀行が、専用のコールセンターを設置。 横浜銀行に預金口座を持つ女性客へ、電話にて同商品の資料送付案内をする。 契約申込みは、顧客からの専用申込書郵送にて行う。この新しい販売方法の導入により、横浜銀行は、保険販売のための新たな顧客との接点を獲得することになる。また、対面型販売と非対面型販売によるマルチチャネルを展開することで、相乗効果も期待されている。なおこの商品の概要は、下記の通りとなっている。「満期保険金付医療保険(10)」は、病気による入院の保障を手厚くした女性専用の医療保険で、1.女性特有の病気やすべてのガンを手厚く保障する2.10 年後に満期保険金を受取れる3.安心の保障とうれしいボーナスが、一度でできる
2010年10月22日「いざ」という時のためのランキング週刊東洋経済が2010年10月23日号(10月18日発売)で『「いざ」という時の頼れる保険 』を特集している。これは同誌が多くのメディアで保険に関する広告があふれているなか、「人生のあらゆる局面で頼りになる保険を見つける」ために、全64ページもの総力特集を行ったもの。主に下記の4つから構成されている。Part1: どちらがいい? 対面vs.ネットPart2: アフターフォローは万全かPart3: 百花繚乱の保険商品選びPart4: 保険業界最前線アンケート形式でアフターフォロー第3位この中で損保ジャパンDIY生命は、「加入後のフォロー体制ランキング」部門にて、生命保険会社38社中第3位にランクインした。このランキングは、保険に加入した後のカスタマーサービス・フォロー体制について、全生命保険会社にアンケートを実施。原則としてその回答をもとに、回答のあった38社をランキングしたものという。アンケートは全20問で、各回答の配点は2~5点の合計100点満点で発表。同社の得点は94.1点となり、見事第3位となった。
2010年10月22日年末調整の時期年末に向けて保険各社から保険料控除の書類が発送される時期となったが、共栄火災は18日、「保険料控除証明書の発行について」と題するお知らせを発表した。主に加入者に向けて発せられたお知らせでは、加入期間ごとに保険料控除証明書の発行の仕方を説明している。まず保険期間が1年以下の契約の場合には、契約時に送付された保険証券もしくは証券写に証明書が添付してあるという。長期や団体契約では長期の契約の場合では、初年度分は契約時に送付した保険証券などに、2年度目以降の場合は10月中旬より、保険料控除証明書のハガキを送付するという。また団体契約や団体扱いの契約の場合には、各団体の要望に基づいて保険料控除証明書のハガキもしくはデータを提出するという。地震保険は控除対象同社は他に法改正への対応として、2007年より地震保険について地震保険料控除が創設されたことと、それに伴って火災保険、傷害保険等に対する損害保険料控除が2006年12月末をもって廃止となったことを注意としてあげた。さらに、もし保険料控除証明書を紛失した場合には、保険証券に記載の営業店まで問い合せるよう広報した。
2010年10月22日5億ウォン相当の保険に韓国の女性グループ「ガールズデー」の新メンバー、ユラが5億ウォン相当の脚の保険に入ったことがわかった。ユラの自慢の脚線美に保険をガールズデーは先月、ユラとヘリの二人のメンバーを新たに加え、2枚目のレコードを準備中。ユラは身長168cm、体重49kgのバランスが取れたスタイルで、中央日報によると、「ユラは脚が長く、傷ひとつないきれいな脚線美を持っており、ダンス歌手として各種の事故に備えて最近脚部分の保険に加入した」とガールズデーが所属するドリームエンターテインメントが明らかにしたという。きれいな脚は、芸能人にとって大事な商売道具。保険をかけてしっかりと守りたいと思うのも当然かもしれない。
2010年10月22日寄せられた苦情の公表第一フロンティア生命が、本年8月分の「お客様の声」を発表した。これは同社が、寄せられた苦情などに対し速やかに対応していること、顧客から最も支持される生命保険会社となること、などを目標とした取り組みの一環。発表によると、同社に8月に寄せられた苦情は全部で103件。内訳は契約に際してのものが70件、契約期間中のものが28件、年金等の支払い時のものが4件、その他が1件となっている。※画像はイメージ主な内容契約時の苦情の主な事例は、「説明が十分でなかった」「自分が希望していた保障ではなかった」ということに関するものが目立った。契約期間中のものでは、「電話や窓口など、顧客対応に対する不満」や、「名義変更など各種変更手続き」に対するものが主となった。年金等の支払いに関しては、「年金・死亡給付金の受け取りにおける手続きの煩雑さ」「受け取りへの不満」が寄せられた。実現した改善や感謝また同社は改善の実例として、パンフレットやしおりの説明の充実、送付した重要な書類が他の郵便物と混同されないように改善工夫、契約時点での基準価額の明記などを挙げている。さらに寄せられた感謝の声として、「丁寧に説明してもらえてよく分かった」「手続きの書類が来ないので問い合わせの連絡をしたが、郵便局の遅配が原因だった。対応ありがとう」などの例もあった。
2010年10月21日大手各社が製造業向け商品を拡充損害保険ジャパンや東京海上日動火災保険は今年、日用品を製造する中小企業向けの商品を発売した。また、三井住友海上火災保険は10月末にも外食店を兼営する食品メーカー向けの商品を発売するなど、大手の損害保険各社がぞくぞくと商品回収費用を保障する保険商品を投入している。中小企業の需要に応え国内の損保市場は、自動車保有台数の減少などで主力となる自動車保険などが減少傾向となっている。そのため、商品を拡充し、契約件数を増やしたいとの思惑がある。これまで、回収費用を保障する保険は個別の契約となるのが一般的であったが、中小企業にとって死活問題となりえるリコールや自主回収件数が増えている今、需要が高まっていることが相次ぐ商品投入につながった。差別化で顧客をとりこむ損保ジャパンと東京海上の商品は、中小の日用品製造業向けに商品不用品の回収や修理費用などを補償する。一方、三井住友海上の新商品は回収費用に加えて、外食店で食中毒や感染症が発生した際の在庫廃棄費用なども補償するのが特徴だ。市場の需要に耳を傾けて契約件数を増やすことで、保険収支を安定させるのが各保険会社の狙いと言えそうだ。
2010年10月21日保険金等支払い状況ライフネット生命保険は18日、上半期の保険金等支払い状況を発表した。実績としては、保険金1件、給付金161件の合計162件となった。なお、支払いに該当しないと判断した件数は、保険金1件、給付金13件の合計14件となった。迅速な支払いを実現ライフネットでは保険金の支払いを、必要な書類が到着してから原則5営業日以内としており、10年上半期の平均支払い所要日数は3.10日で、迅速な支払いを実現したとのこと。お客様の声についての対応状況ライフネットでは同日、「お客様の声」への第2四半期の対応状況についても発表している。第2四半期に寄せられた総相談件数、10,568件のうち苦情件数は72件。申込件数の急増に伴い相談件数も増加しており、前四半期比113%、前年同期比では193%となった。ユニークな機能もなお、同社ではWebサイト上の『お客さまのご意見に対する取り組み』というコンテンツで、「お客様の声」の継続的な開示にとどまらず、ほかの顧客の要望への賛同や、ライフネット生命の対応内容に対する評価を行うことができる。
2010年10月21日2010年10月10日に佛山で結婚式を挙げたカップルは1390組で、10月に入り結婚式シーズンが盛り上がっているという。嫁入り道具に「保険」が流行広州日報記者の取材によると、80年代には「腕時計・自転車・ミシン・扇風機」、90年代には「カラーテレビ・冷蔵庫・エアコン・自動車」の4つを嫁入り道具として贈っていたという。その後、1979年の一人っ子政策後の1980年以降に生まれた若者への嫁入り道具として、更に「保険」を贈るというのが佛山市民の中で流行り始めているという。子供のニーズに合う保険を贈ろう嫁入り道具として特に人気があるのは「生命保険」「重病保険」「投資型保険」のようだ。ファイナンシャルプランナーの廖さんは次のように話している。「保険の種類は違っても子供が万一事故や病気にあった場合に備えてあげたいという願いは同じだ。また子供の今後の家庭での資産管理のため有配当保険やユニバーサル保険、投資型保険を選ぶ場合もある。嫁入りに保険を贈る場合には、子供のニーズを聞いて保険を選ぶと良いだろう。」
2010年10月21日保険金等の支払い状況の発表主にインターネットで保険を販売するライフネット生命保険が、2010年度上半期の保険金等の支払い状況を発表しました。2010年度上半期に支払いをした保険金等は、保険金1件、給付金161件、合計162件。 また、同期間に支払いに該当しないと判断した件数は、保険金1件、給付金13件、合計14件となりました。なお、2010年度上半期の平均支払い所要日数(営業日)は3.10日と、迅速な支払いを実現したことも併せて発表しました。ライフネット生命保険は徹底した情報開示を目指しており、保険金等の公表もその1部です。わかりやすくシンプルな商品をインターネットで販売することにより低価格を実現しており、いわゆるネット保険と言われる業態の中で評価の高い1社です。
2010年10月20日提携10周年記念第一生命保険とアフラックは、今年で提携10周年を迎えるため、記念のイベント「第一生命&アフラックPRESENTS親子ふれあいオータムイベント2010」を開催する。10周年を記念してイベント開催両社は、2000年に生命保険などの第一分野とがん保険などの第三分野の最強のパートナーシップを形成するための業務提携を行い、2010年の今年で10周年を迎えた。同イベントは、この10周年を記念したイベント。イベントでは、第一生命が設立したNPO法人トリトン・アーツ・ネットワークによる「歌とピアノで贈るハートフルコンサート」と、アフラックが主催する「ゴールドリボン心のメッセージ展~小児がんの子供たちの作品集~」を同一会場内にて共同で開催する。イベント詳細イベントの詳細は以下の通り。イベント名称:第一生命&アフラックPRESENTS親子ふれあいオータムイベント2010開催日時:東京/2010 年10 月24 日(日) 10:00~17:00:神戸/2010 年10 月31 日(日) 10:00~17:00開催場所:東京/丸ビル・マルキューブ(1F):神戸/デュオ神戸・デュオドーム(B1F)イベントに関する問い合わせは、第一生命保険株式会社広報部(050-3780-3251)、もしくはアフラック広報部社会公共活動推進課(03-5908-6411)まで。
2010年10月20日民間の介護補償保険ソニー生命保険株式会社が、11月2日より新しい介護保障保険商品を発売する。商品名は「終身介護保障保険(低解約返戻金型)・介護一時金特約」となる。ソニー生命では平成18年から、『5年ごと利差配当付終身介護保障保険』という商品を発売していたが、顧客からより低い料金で介護に特化した保険への要望が高まってきたことをうけ、死亡保障や解約返戻金を抑えた無配当タイプの商品を発売する運びとなった。同社は、これによって顧客が、死亡保障や解約返戻金を重視した契約と、介護保障に特化した契約を選択できるようになるとしている。はっきりとした目的新発売される「終身介護保障保険(低解約返戻金型)」の特徴は以下のようになる。1.介護保障は一生継続される。2.死亡保障や配当金がないぶん、割安な保険料。3.被保険者が要介護2以上の状態になったとき、介護一時金および介護年金が支払われる。4.被保険者が所定の高度障害状態・身体障害の状態などになった場合、以後の保険料の払込みが不要となる。同社によれば、昨今は核家族化の進行などに伴い、「介護への自助努力」の必要性が社会に認知されつつあるという。いざという時のための、1つの選択肢と言えるかもしれない。
2010年10月20日6月度は約30億円の支払い超過損害保険料率算出機構は、2010年6月分の「自賠責保険・共済月次統計」を発表した。同機構によれば、6月の契約台数は約369万台で契約保険料は約767億円。対して支払いは約11万3,000件で、およそ801億円の支出となっている。※画像はイメージ契約数の上位は?詳しい内訳を見ると、契約台数が1番多かったのは東京海上日動で82万7,270台。保険料収入は176億6,065万3,000円となった。前年同月比で2.7%増加。支払いは2万6,547件で、保険金は185億2,726万3,000円。前年同月比で0.3%増。この結果、収入よりも支払いのほうが8億6千万円ほど上回る結果となった。契約台数2位は損保ジャパンで72万8,009台。保険料収入は約153億8千万円となった。対して支払いは2万2,184件の約155億円。支払いは前年比で2.2%減少したものの、やはり収入を上回った。共済では、1位のJA共済が契約台数27万9,793件で、収入が約51億2千万円。支払いは5,752件で約41億8千万円。こちらは契約が前年同月比4.4%減、支払いが10.2%増となったものの、依然収入が支出を10億円近く上回る結果となった。累計では大幅に収入が上回る当年度の累計で見ると、東京海上日動は収入が約642億円で支払いが約492億円。損保ジャパンも約573億円の収入に対し、支出は約433億円となっている。全社・全共済の当年度累計でも、保険料収入が約2,850億円(前年比2.5%増)なのに対し、支出は約2,100億円(0.1%増)という結果となった。
2010年10月18日最高裁は死亡保険金を年金式で受け取った場合の課税のあり方が二重課税である判断とし、国税側が敗訴しました。これに当てはまる保険契約を行った納税者は、過去10年間にさかのぼって所得税が還付されます。20日から還付手続き開始YOMIURIONLINEによると財務省は15日、取りすぎた所得税や住民税を還付する手続きを20日に始めると発表した。と20日から還付の手続きを開始します。税務署では電話や窓口での相談にも対応し、国税庁のホームページでも手続きについての説明など詳細を掲載する予定です。併せて所定の数値を入力すると自動計算のできる専用のホームページも解説する予定となっています。過去5年を越える還付には法改正が必要となるため、実際の還付手続きは来年になる見通しです。
2010年10月17日このほど、團野浩氏の著による医療保険・健康保険等に関する各種法律の解説書「医療保険・介護保険法コンプリートガイド 」が、(株)ドーモより発刊された。初心者向けに各法律のポイントをわかりやすく解説当書籍は、健康保険法、国民健康保険法、高齢者医療確保法、介護保険法、医薬品医療機器総合機構法、医療法のポイントについて、初心者向けにわかりやすく解説したもの。法律の内容を理解した上で難解な法律の条文を読み解いていく新しいタイプの書籍といい、関連の仕事をされる方にとっては、有用情報がまとめられた重宝な一冊となりそうだ。なお、この体裁はB5版、定価は 2,520円(本体価格 2,400円)で、目次は以下となっている。リンク先から購入できる。【目次】第1章医療保険・介護保険制度のしくみ第2章健康保険法第3章国民健康保険法第4章高齢者医療確保法第5章介護保険法第6章医薬品医療機器総合機構法第7章医療法
2010年10月17日様々な福利厚生施設が割引!三井ダイレクト損害保険が9月1日より、自動車保険契約者向けの新サービス「クルマ生活応援サービス」の提供を開始した。この「クルマ生活応援サービス」は、従業員のための福利厚生アウトソーシングなどを手がける株式会社リラックス・コミュニケーションズと提携し、国内外の宿泊施設やレジャー施設など、全国75,000以上の対象施設を特別割引で利用できるというユニークな新サービス。多彩なジャンル優待サービスの主なジャンルは国内外の宿泊やレジャー施設、映画チケットにレンタカーなど広範囲にわたる。また長期契約者への優待として、自動車保険の契約が2年目以降の顧客は、各種サービスを「VIP会員」価格で利用できるようになるという。VIP会員の定義は以下のようなもの。「VIP会員」とは、通常は本サービスの提供元である株式会社リラックス・コミュニケーションズにご自身が別途年会費を支払うことで、より多くのサービスが受けられる会員のことです。三井ダイレクト損保の自動車保険は、「走っても走っても変わらない」保険料体制を売りとしている。
2010年10月17日民業圧迫か社団法人生命保険協会が、10月8日に閣議決定された「郵政改革関連法案」について、会長名で声明を発表した。この中で同協会は、かんぽ生命など郵便保険事業の見直しにあたっては、「公正な競争条件の確保」が前提であると主張。以前より繰り返し述べてきたように、公正さが保たれないのであれば、かんぽ生命の加入限度額引き上げや業務範囲の拡大を容認できないと強い姿勢で示した。通常国会より声明では2010年1月18日から6月16日まで開かれた、第174回通常国会に提出された郵政改革関連法案について、具体的に以下の観点から懸念を表明した。1つは現在政府が、日本郵政の議決権を3分の1以上保有していること。そして日本郵政がかんぽ生命の議決権を3分の1以上常に保有し、実質的に政府によるかんぽ生命への関与が継続される点について。2つ目はかんぽ生命の業務拡大について、実質的に現在の規制が緩和されること。3つ目は、政府と日本郵政の議決権が一定数を下回った場合、現行の届出や調査審議等が不要となること。同協会は、これらの現状を見る限り公正な競争に対する疑念は解決していないとし、主張を以下のように結んだ。今後、郵政改革関連法案については、国会の場で審議が行われることになりますが、その過程においては、「公正な競争条件の確保」の観点を踏まえ上記懸念点を解消し、将来にわたって真に国民のための改革となるよう、十分な審議が尽くされることを強く要望いたします。
2010年10月16日生命保険とは、ケガや病気、入院・死亡など予期しない出来事による経済的損失を保障するための保険です。生命保険には、保障内容の違いにより様々な種類が存在します。今回は「生命保険」に入る前に知っておきたいこと、「生命保険」を選ぶときに押さえるべ…