冬に洗顔料を使う?『秋冬の洗顔』についての興味深い調査の結果!オリコン株式会社のオリコン・モニターリサーチは、『秋冬の洗顔』についての実情および意識調査を行った。調査エリアは関西および関東で、20歳代~40歳代までの女性が調査の対象となった。またサンプル数は600である。最初の質問『秋冬の洗顔についての方法は?』に対して、【洗顔料を使用して洗顔する】は約48%で、【お湯、または水だけで洗顔する】は44.2%である。また【洗顔をしない】と回答した人は7.3%いた。なぜ洗顔料を使わないの?皮脂について、冬がより出やすい理由とは?次に“冬に洗顔料を使用しない”の理由について、【冬は乾燥するから洗顔料を使わない】に【当てはまる】と答えた人は約74%で、【当てはまらない】は約25%であった。また【冬は皮脂について、あまり出ないと思うから】に【当てはまる】と回答した人は約59%で、【当てはまらない】は約41%だ。さらに【肌のベタつきやテカリが冬でも気になる】について、【当てはまる】人は31.4%で、【当てはまらない】を選んだ人は68.6%であった。調査の結果から、夏シーズンは洗顔料を使用している人も、秋冬シーズンになると洗顔料を使わない人が増えることが分かった。またオリコン株式会社の、秋冬の洗顔についての実態および意識調査サイトで紹介されている医学博士によれば、冬は湿度が下がり乾燥しているので、皮脂は冬の方が夏シーズンよりも出やすくなっているから、冬こそキチンと洗顔をすることが大事だということだ。気になる人は、このような調査結果や医学博士のアドバイスを参考にして、冬の洗顔について見直してみては。(画像はオリコン株式会社のオリコン・モニターリサーチより)【参考】・オリコン株式会社:オリコン・モニターリサーチ
2014年11月12日ジャストシステムは12日、10代から50代のLINEユーザー1000人を対象に実施したアンケート調査結果を公表した。LINEのブランドイメージや利用状況などを聞いたもので、LINEユーザーの半数近くが「LINEは生活の一部」と回答し、利用者の生活に深く入り込んでいることが明らかになった。同調査で、LINEは生活の一部となっているかを聞いたところ、「あてはまる」が16.9%、「ややあてはまる」が31.7%となり、合計48.6%が肯定的な回答をした。LINEの利用状況については、「毎日起動する」が70.2%、また、毎日起動する人のうち、11回以上起動する人の割合は28.5%と、3割近くが頻繁にLINEを利用していた。また、フォローしている公式アカウントのトークからキャンペーンに参加したことのある人は36%、トークの情報から実施中のキャンペーンに参加したのことのある人はは35.1%、トークの情報から店舗にいったことのある人は26.4%だった。インストールしているLINE GAMEの数については、「1~5個」が最も多く63.6%、続いて「6~10個」が16.0%、「11~15個」が10.5%となった。タイムラインの企業投稿の活用状況については、「URLをクリックしたことがある」が36.8%、「LINEクーポンを利用したことがある」が27.6%、「『いいね』をしたことがある」が22.6%だった。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月12日フリューが運営する画像共有サイト「ピクトリンク」はこのほど、会員の女子高生・女子大生210人を対象に、「秋のファッションに関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は9月25日から10月13日まで。服装や全身のコーディネートを友人とおそろいにすることに対してどのように思っているのか聞いたところ、実際になにかをおそろいにしたことがある人は88.1%となり、「同じものを一緒に買いに行く」と答えた人は全体の84.9%を占めた。なお、この秋冬の"おそろいアイテム"で最も注目を集めたのは「スカート」(11.9%)だった。服装を誰かにまねされることに対し、「嫌だ」という気持ちを持つ人が全体の65.2%を占めた一方で、自身が友人の服装をまねすることに対しては、4.8%が「抵抗はない」、56.7%が「少し抵抗はあるが、かわいい服装はまねする」と回答。また、「まねするときは友だちに聞く」という割合が全体の59.3%を占めたことから、まねすることで友人の機嫌を損ねる可能性を認識し、友人と仲良く過ごすためのコミュニケーションがとられていることがわかった。「"おそろいコーデ"をする場合、どのくらいおそろいにするか」という質問に対しては、1位が「トップスやスカートだけなど半分くらい」で33.5%、次いで「小物などワンポイント」31.9%、以下、「上下はそろえて小物は別々」「ほぼ全身」と続いた。詳しい調査結果については、フリュー公式サイトにて公開されている。※フリュー株式会社「GIRLS’TREND研究所」調べ
2014年11月05日博報堂生活総合研究所(生活総研)はこのたび、22年間にわたり隔年で実施している生活者意識の定点観測調査「生活定点」を無償で一般公開した。同調査データは、フリーダウンロードや二次利用が可能。同調査は、1992年から22年間にわたり隔年で実施している生活総研のオリジナル定点観測調査。首都圏と阪神圏に住む3201名の対象者(20~69歳の男女)に対し、訪問形式で同じ質問を継続して実施し、同回答の変化を時系列で分析したものとなる。項目数は約1500項目で、「衣・食・住・健康・遊び・学び・働き・家族・恋愛・結婚・交際・贈答・消費・情報・メディア接触・社会意識・国際化と日本・地球環境」など、生活者のありとあらゆる領域を網羅する。生活総研は、今回の公開に伴い特設サイトをオープンした。同Webサイトでは、蓄積された回答値をさまざまなグラフやランキング形式にまとめ、時系列の変化が直感的に分かるデータを約1500ページにわたり掲載しているほか、折れ線グラフの形状から22年間で変化のあった日本人の意識や行動を一覧できる「グラフの形から見る」コーナー、回答の増減が似ている意識や行動を、約4200万件の組み合わせの中からプログラムが抽出し表示する「似てるかもグラフ、紹介します!」コーナーを設ける。加えて、時系列グラフを自動で簡単に作成できるプログラムを提供。複数の折れ線グラフを同時に出力することで、過去22年分のすべての回答値を全体・性年代別・地区別などに一覧できる集計表を無償でダウンロードできるほか、生活者の意識や欲求の変化を多面的に分析することができる。ユーザーは、登録の必要はなく、日本語と英語での利用が可能だ。生活総研では、データ分析が身近ではない人にも、データに触れて、意外な発見や発想のヒントを得てほしいとしている。
2014年10月24日武蔵野美術大学は、全国の男女10代~60代までの600人を対象に「美術とデザインに関する意識調査」を実施し、「美術大学に対するイメージ」と「日常生活のデザイン重視度」についての調査結果を明らかにした。まずは、「美術大学と聞くと思い浮かべるイメージ」について質問に対し、64.7%が「画家や彫刻家を目指す人のための専門教育機関」と回答し、53.9%が「美術史や画法、色彩学など専門性の高い学問を学ぶ専門教育機関」と答えた。一方で、「自動車や携帯電話など、ものづくりに欠かせないデザインを学ぶことができる高等教育機関」と答えた人が12%と最も低く、日常生活では関わりのない縁遠い世界であると考えられていることがわかる結果となった。また、「雑貨や家電を買うときのあなたの考え方(複数回答)」についての質問には、「使いやすい、使っていて気持ちがいいと言った機能性を重視して買っている」という回答が58.2%、「デザインや色合いが自分の好みに合っているかどうかにこだわって買っている」と答えた人が40.4%と、機能性やデザインを重視する人が多いことがわかった。特に10代女性はこの傾向が顕著で、6割以上がデザイン重視と回答している。ちなみに、全回答項目は、(1)価格はとても大切であり、安いなりのデザインや品質だと承知して買っている、(2)価格も重要だが、使い易い、使っていて気持ちがいいと言った機能性を重視して買っている、(3)価格も重要だが、情報開示への取り組みやアフターサービス、製品保障面も重視して買っている、(4)価格も重要だが、環境に配慮されているか、信頼できるメーカーであるかどうかも気にして買っている、(5)価格も重要だが、品質や素材にこだわって買っている、(6)価格も重要だが、デザインや色合いが自分の好みに合っているかどうかにこだわって買っている、(7)安くても、本当に必要でないものは買わないようにしている、(8)上記で当てはまるものはないの8項目となっている。なお、同大学では10月25日~10月27日にかけて、「武蔵野美術大学 芸術祭2014」が開催される。今回は「サーカス」をテーマとした学生の作品が展示されるほか、毎日ゲストを変えて行うライブペインティングや小学生を対象とした仮面づくりのワークショップ、そして3DCGはもちろん、音まですべて完全オリジナルのプロジェクションマッピングなどの企画が予定されているとのことだ。芸術祭の開催時間は10:00~19:30(完全退校)、展示企画は10:00~18:00、イベントは10:00~19:00。
2014年10月23日(画像は株式会社マイナビより)オーラルケアについての役立つアンケート調査結果!株式会社マイナビは『オーラルケア』のアンケート調査を行った。また調査対象となったのは300名の女性である。初めに『日頃から美容に対して意識を持っているか?』の質問では、【どちらかと言えば意識している】が最も多く148名だった。次いで【どちらとも言えない】が60名、【どちらかと言えば意識していない】が45名、【いつも意識している】が37名、そして【全く意識していない】が10名という結果が出た。【いつも意識している】【どちらかと言えば意識している】をあわせると、“日頃から美容を意識している”人は6割以上である。次に『自身のオーラルケアについて意識しているか?』とたずねたところ【どちらかと言えば意識している】は160名、【どちらとも言えない】が56名、そして【いつも意識している】が44名である。一方、31名が【どちらかと言えば意識していない】で、9名が【全く意識していない】という結果となり、【どちらかと言えば意識している】と【いつも意識している】をあわせると、200名の人がオーラルケアを意識している。また美容に対して意識していると回答した人の中で、オーラルケアも意識していると答えた人は153名おり、美容を意識している人の80%以上がオーラルケアも意識しているようだ。オーラルケアで、月にいくら使える?さらに『1か月にオーラルケアに使える金額は?』について、【500円未満】が118名で一番多く、【500円~1000円】が117名だった。また「歯並び」「虫歯」「歯の色」「歯周病」「口臭」の中から【意識するべき項目は?】(複数回答可)について、【口臭】が最多で、次いで【虫歯】【歯の色】の順位結果が示された。美容だけを大事にしていた人は、このような調査結果を参考にして、オーラルケアも研究してみては。【参考】・株式会社マイナビ
2014年10月21日ワコールはこのほど、20~40代の女性計515人を対象に、「働く女性のオフィス内における好感度に関する意識調査」を実施した。調査期間は2014年7月30・31日。オフィス内での立ち居振る舞いやしぐさにおいて、好感度をアップするために意識していることを聞いたところ、1位が「背筋の伸びた姿勢」(67.9%)、2位が「ばたばたと歩かない」(67.4%)、3位が「座っているとき(デスクワーク時)の姿勢を良くする」(64.6%)という結果になり、「姿勢」「女性らしい歩き方」を意識していることがわかった。働いているとき、他人(女性)を見て憧れる、またはきれいだと思うボディのパーツを聞いたところ、最も多かったのが「太もも・ふくらはぎ」(40.0%)、次いで「ウエスト」(27.8%)、「ヒップ」(26.0%)、「バスト・デコルテ」(22.9%)となった。上半身よりも、ウエストから下のパーツに注目していることが明かになった。自信のなさをカバーしてきれいに見せようと努力しているボディのパーツとして、最も多かったのが「おなか」(33.8%)で、次いで「太もも・ふくらはぎ」(28.2%)、「ヒップ」(22.5%)という結果になった。今回の調査で、働く女性にとって、好感度アップや自信がない部分をカバーするために、「姿勢」を意識するなどさまざまな対策を行っていることが明らかに。詳しい調査結果は、ワコール公式サイトで公開している。
2014年10月17日「ダイドー働く大人力向上委員会」は、2014年8月2日~3日にかけて、20代から50代の働く男女800人と主婦400人を対象に、「ご褒美に関する意識調査」を実施した。○上司からもらってうれしいご褒美は「スイーツ」まず、今、1番ご褒美をあげたい人は誰か尋ねたところ、最も多い回答は「自分自身」(53.2%)で、以下「パートナー(彼氏・彼女、配偶者)」(25.2%)、「両親」(11.6%)と続いた。自分にご褒美をあげたいと理由を聞くと、「仕事へのモチベーションをあげるため」「これから気持ちを入れ直して頑張るため」などが多かった。上司からご褒美をもらうとうれしいと思うか聞くと、46.1%が「うれしい」、38.5%が「どちらかといえばうれしい」と回答するなど、約85%が上司からのご褒美にポジティブな感想を持っていることがわかった。上司から何をご褒美としてもらうとうれしいか尋ねると、1位は「スイーツ」(39.0%)、2位は「プレミアム感のある缶コーヒー」(33.3%)、3位は「栄養ドリンク」(26.0%)だった。続いて、自分自身にご褒美をあげる頻度と上司との関係について調査した。ご褒美の頻度が「週に1度」「月に数回」と多い人は、上司との関係が「良好」「どちらかといえば良好」と感じている傾向が高い。上司との関係が良い人は、セルフご褒美をする頻度が多いことがわかった。
2014年10月14日生活者の意識・実態に関する調査を実施しているトレンド総研が行った年末年始休暇に関するアンケートで、3人に1人が旅行や帰省の計画・準備が原因で夫婦喧嘩の経験があることがわかった。調査は、8月26日~9月8日の間、都内在住の20~50代の既婚男女1,000人を対象に実施。年末年始の過ごし方や計画・準備、今年の意向などについて訊ねた。その結果、ふだんの年末年始の過ごし方について、「自宅で過ごす」と回答した人は全体の69%。その他、「自分の実家に帰省する」(40%)、「パートナーの実家に帰省する」(31%)と回答した人も多く、年末年始の休暇をレジャーや旅行よりも家庭に留まる人が多いことがわかった。また、年末年始の過ごし方が結婚前後で変化したと答えた人が全体の62%。夫婦別では、夫側は57%、妻側は67%が変化したと答え、結婚前の過ごし方では「自宅で過ごす」(58%)、「自分の実家に帰省する」(33%)の他に、「恋人とデートをする」(16%)、「旅行に行く」(14%)、「友人同士で集まる」(14%)、「イベントに出かける」(9%)など回答が複数に分かれた。旅行や帰省についての計画で主導権を握るのは、「妻」と答えた人が34%で、「夫」の32%をわずかに上回った。しかし一方で、宿泊先や乗り物などの手配に関しては「夫」が44%、「妻」が35%となり逆の結果となった。さらに、全体の32%が「旅行や帰省の計画・準備が原因で、夫婦喧嘩になったことはある」と回答。具体的なエピソードとしては、「妻の段取りが悪すぎたり、無計画なため割高になってしまったりすることが多く、イライラしてしまう」、「早めに計画や準備をしておきたいのに、夫の予定がなかなか決まらない」、「せっかく企画したのに、前日になって、違う場所がいいと夫が言い出す時がある」などの声が挙げられた。今年の年末年始の予定についての質問では、「自宅で過ごす」が56%で最多。以下、「自分の実家に帰省する」(29%)、「パートナーの実家に帰省する」(24%)、「旅行に行く」(10%)の順に上位を占め、定番の過ごし方をする予定の人が多かった。大手航空会社・全日空(ANA)のマーケットコミュニケーション部・吉田剛氏によると「近年は年末年始に向けて早くから計画・準備を立てておきたいというニーズが増えている」とのこと。また、航空券の予約状況についても、「帰省路線の席が早くも埋まり始めている他、旅先としても、のんびりくつろげる湯布院や黒川などの温泉地が人気」と、のんびりと過ごせる場所で過ごす“ありのまま”型人気の傾向が表れているという。さらに、ANAではこうした傾向を受け、「より早期のニーズに応えるべく、今年からは新しい運賃ラインナップを設定し、年末年始の航空券も早割り料金でお得に予約できるように対応している」と話してくれた。
2014年10月06日oricon ME(オリコン)は9月29日、20~40代の女性600人を対象に「女子会の開催の方法や内容に関する意識・実態調査」を行い、その結果を発表した。同調査は、8月8日~18日の間にインターネットを通じて実施したもの。同調査によると、女子会への参加経験は全員が「ある」と回答。その頻度は、「1カ月に1回程度(17.3%)」「2カ月に1回程度(15.0%)」「3カ月に1回程度(20.8%)」「それ以下(41.7%)」などで、1カ月に1回程度以下のペースで参加するとの回答が94.9%を占めた。また、参加人数は、平均で「4~6人(57.2%)」「2~3人(36.0%)」との回答が多く、6人以下での開催が93.2%を占める結果となった。女子会に参加する時間帯としては、「平日の夜(27.8%)」や「週末や祝日の夜(27.2%)」と、夜に行うとの回答が多い結果に。一方で、「平日の昼(14.2%)」や「週末や祝日の昼(15.5%)」など、昼間に開催する女子会も、一定数あることがわかった。女子会での会話の内容を聞いた質問では、「自分の仕事に関すること」との回答が最も多く、次いで「恋愛」「芸能人」となる。なお、女子会を参加者の自宅で行う「おうち女子会」への参加経験は、44.7%が「ある」と回答。自宅で行う理由としては、「ゆっくり落ち着ける」や「小さな子供がいる」「費用が抑えられる」などの声があがったという。同女子会で好まれる飲食物は、「ジュース」や「コーヒー」「ピザ」「パスタ」「チーズ」「ケーキ」「チョコレート」に人気が集中。これに対し同社は、チーズは、「単品やトッピング、お酒のつまみ、おやつなどオールマイティな要素を持つため重宝されるのでは」と分析した。
2014年09月30日ジャストシステムは9月25日、「リターゲティング広告に関する調査」を実施し、その結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」による事前調査で「平均して1日に11サイト以上WEBサイトを閲覧している」と回答した10代~60代の男女1,255名を対象に実施した。直近3か月間で、自分の趣味や嗜好に合う商品・サービスの広告表示が頻繁に表示されたとき、どのような行動をとったかを聞いたところ、17.3%が「広告商品を購入、または申し込みをした」経験があると回答した。また、56.5%がその広告を「クリックをした」経験があると答えている。さまざまなサイトを訪れているのに、表示される広告がいつも同じ広告だった場合、「その広告が気になり始める」かについては、7.7%が「あてはまる」、27.3%が「ややあてはまる」と回答。3人に1人は、頻繁に同じ広告が表示されると、その広告を意識し始めることがわかった。一方、「しつこいと感じる」かについては36.8%が「あてはまる」、36.2%が「ややあてはまる」、「その広告商品のイメージが悪くなる」については17.9%が「あてはまる」、26.7%が「ややあてはまる」と回答しており、リターゲティング広告の利用には工夫が必要であるとしている。リターゲティング広告の仕組みを理解したうえで、リターゲティング広告の印象を質問したところ、「自分にとって無意味な広告が表示されるより良い」について、9.2%が「あてはまる」、36.3%が「ややあてはまる」と回答し、約半数が「自分に関係ない広告表示より良い」と思っていることが分かった。「情報が漏れているように感じて嫌な気持ちになる」について「あてはまる」は27.5%、「ややあてはまる」人は35.3%と、否定的な印象を持つ人も多いことがわかった。ジャストシステムは、集計データをまとめた全18ページの調査結果レポートを「Fastask」の実例レポートページで配布している。
2014年09月29日(画像はプレスリリースより)自身で料理を作る?役立つ『食事生活』関連調査!株式会社小久保工業所は『食事生活』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット方式で、全国の女性300名が調査の対象となった。最初の『健康的な食事生活に興味があるか?』について質問したところ、82%の人が【興味がある】と回答している。次いで7%の人が【興味がない】と答え、残りの11%は【どちらでもない】だった。次に最初の質問で興味があると答えた人を対象に『健康的な食事生活について実施していることは?』(複数の回答可)に対して、【自身で健康的な料理を作る】が一番多く約8割だった。そして2位は【食品の原材料に十分気をつけてから購入する】3位【外食の時、料理メニューについて気をつけて選択する】の結果が示された。調査結果から多くの女性は健康的な食事生活を大事にしていることがわかった。また食生活を大事にしている人は、外食ばかりに頼らないで、自身で料理を作る傾向があるようだ。健康的な食事生活をしたい人をサポートしてくれる新グッズ小久保工業所は、「多忙だが朝食をとりたい」「フルーツの栄養は摂取したい」と希望する人が簡単に“手作りジュース”を作れる【手もみジューサー】グッズを10月に発売する。ジューサーの機械なしで、手もみでジュースが楽に作れる便利な新グッズだという。このような調査結果や便利グッズを活用して、自身にあった健康的な食生活を研究してみては。【参考】・株式会社小久保工業所 プレスリリース
2014年09月26日アビームコンサルティングは8月12日、消費者の価値観に着目した消費の意識と実態に関する調査「価値観別消費実態調査 2014」の結果を発表した。同調査は約3000人を対象としたもので、心理学をもとにしたアンケート調査を行って消費者の価値観を7つのセグメントに分類している。調査期間は2014年2月1日~2日で、価値観のセグメントはイノベーション志向派 / 合理主義派 / 他者追随派 / 安定志向派 / おっとり派 / 懐疑志向派 / 内向き志向派の7つとなっている。発表によると、各セグメントの割合は他者追随派が26%で最も多い。以下、安定志向派17%、合理主義派16%、おっとり派16%、懐疑志向派12%、イノベーション志向派10%、内向き志向派3%となっている。
2014年08月13日(画像はプレスリリースより)夏バテを防ごう!「食生活と夏バテ」について役立つ調査結果!タキイ種苗株式会社は「食生活と夏バテ」に関連する調査を行った。調査の対象は全国の20歳代~60歳代の男性および女性の方で、有効回答数は340サンプル。また調査の方法はインターネット方式である。最初の「今までに夏バテを感じたことはあるか?」の質問では、1位「時々感じたことがある」2位「めったに感じたことがない」3位「よく感じることがある」、そして4位は「感じたことはない」の順位結果だった。次に「夏バテについて、日常生活の中で効果があると思われるのは?」の質問に対して、約7割の方が「睡眠をよく取ること」と回答しておりトップでランクインしている。次に回答が多かったのは「水分を多めに取る」で、以下は「冷えた食べ物を摂取しすぎない」「肉類をたくさん食べる」「規則正しい食事習慣」「たくさん野菜を食べる」「食べ過ぎない」など、数多くの回答が続いた。夏バテを防ぐ為に野菜は必要?さらに「夏バテを防ぐ為に、野菜を摂取するのは必要と思うか?」と質問したところ、「思う」と「やや思う」をあわせると、約74%以上の方が「思う」と答えている。そして「夏バテに効果があると思う野菜は?」に対して、「トマト」「ニンニク」「ゴーヤ」がランキング上位3位までに選ばれた。また「夏の時期におもに食べる野菜は?」の質問については、「トマト」「キュウリ」「ナス」が順にランクインしている。このことからトマト以外は「夏バテに効果があると思う野菜」と「実際に摂取するおもな野菜」の順位に違いがあるようだ。トマトやキュウリは加熱料理をしなくても、冷やして生のままで簡単に食べられるので暑い夏は人気があるのだろう。このような調査結果を参考にして、自身に適した夏バテ防止対策を考えてみよう!【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2014年07月30日(画像はプレスリリースより)アイスタイルが行った「アンチエイジング」に関連する調査結果は?株式会社アイスタイルは「アンチエイジング」に関連する意識調査を行った。調査の方法は「インターネットリサーチ」で実施され、調査の対象は「アット cosme プロデュース」のメンバーで、20歳以上の女性の方900名だ。(年代による割り付けあり)最初の質問(複数回答)「今までに使用した、アンチエイジングの効果がある基礎化粧品アイテムは?」について、2014年は1位「美容液」2位「化粧水」3位「乳液」4位「洗顔料」そして最後は「クレンジング料」となった。次いで「肌の老化の要因は何か?」(上位5位まで表示)の質問に対して、2008年と2010年の回答では「加齢」が同じ1位で、2014年は「紫外線」がトップになった。また「乾燥」は2008年では5位だったが、2010年では4位にランクが上がり、そして2014年では3位になった。この結果から、近年肌の老化の要因は「乾燥」であると考える方が多くなってきている傾向が示された。そして「どのような髪の状態から、初めて『頭皮や髪の老化』を意識したり、また感じたりしたか?」に対して、「白髪」を回答に選んだ方が抜きんでて多く、以下は「髪がぱさつく」「抜け毛が多い」「髪が少なくなった」「髪が細くなった」「髪にコシやハリがない」などの回答が続いた。「アンチエイジング」について、どのブランドを思い出す?さらにアイチエイジング効果のある美容液アイテムに使える限度額について2014年は「8814円」で、アンチエイジング効果がない美容液アイテムに対しては「5309円」である。また「アンチエイジングといえば、どのブランドおよびメーカーを思い出すか?」について、20歳~34歳までは「SK-II」で、35歳~50歳以上の方はすべて「ドモホルンリンクル」と答えている。アイスタイルが行ったこのような調査結果などを参考にして、自身に適したアンチエイジング効果のある基礎化粧品アイテムを研究してみては。【参考】・株式会社アイスタイル プレスリリース
2014年07月22日(画像はニュースリリースより)ニッセンが実施した「ダイエット」に関連する、役立つ調査結果!株式会社ニッセンは「ダイエット」に関連する意識調査を行った。調査の対象は30歳代~40歳代までの女性の方1079名である。最初の質問「ダイエットをしたことがあるか?」に対して、8割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えた。また「ダイエットに成功したか?」については「成功した」と答えた方は29%以上で、次いで「失敗した」が23.8%、そして「どちらともいえない」が46.8%だった。さらにダイエットを成功させた方に対して「ダイエットを実施した期間は?」の質問をしたところ「1か月~3か月」が最多で、以下「1週間~1か月」「3か月~半年」「半年~1年」などの答えが続いた。一方ダイエットに失敗した方への質問「どのくらいの期間でダイエットをあきらめたか?」について「1週間~1か月」が一番多く、全体の51%以上の方は「1か月以内」でダイエットをあきらめてしまうようだ。ダイエットを成功させるための方法は?さらにダイエットを成功させた方を対象として「実施したダイエット方法は?」の質問に対して、「食事の制限によるダイエット」が最も多くて7割を超えている。続いて「運動によるダイエット」「サプリメントや健康食品によるダイエット」が上位にランクインした。またダイエットに失敗した方に対しての質問「実施したダイエットは?」について、「食事を制限するダイエット」が同じように1番だが、次いで実行されたダイエットは「サプリメントや健康食品によるダイエット」だった。さらにダイエットに失敗した多くの方が、今後は「運動を取り入れたダイエット」を希望している。調査の結果から、やはり運動を取り入れるとダイエットに成功しやすいようだ。またダイエットに使う費用について、51%以上の方が「1万円以下」であることがわかった。このような調査結果は、ダイエットを成功させたい方に役立つに違いない。【参考】・株式会社ニッセン ニュースリリース
2014年07月15日全国大学生活協同組合連合会は2日、「第8回全国院生生活実態調査」の結果を発表した。同調査は、2013年10月17日~11月8日にインターネット上で行われ、全国の国公立および私立大学に在籍する修士課程(博士課程前期)、博士課程(博士課程後期)、専門職学位課程の大学院生4,114人から有効回答を得た。大学院修士課程への進学を決めた時期を尋ねると、21.7%が「大学入学前」と回答。専攻別に見た場合、理系は25.2%が「大学入学前」と答え、文系の12.1%の2倍以上に上った。理系の進学理由としては、「進学が当たり前」の41.9%、「就職に有利」の47.2%などが多く、理系では修士課程を含めた「大学6年間」という考え方が浸透しつつあることがうかがえる。経済状況を見ると、現在の暮らし向きについて、「大変楽」または「まあ楽」と答えた人の合計は理系42.1%に対して文系30.9%。反対に「やや苦しい」と「苦しい」の合計は文系32.3%に対して理系21.6%と、理系より「苦しい」と感じる文系院生が多かった。文系院生は、研究活動(半年間)にかかる自己負担額が理系に比べて5万円以上多いことも判明。理系院生の場合は、研究費用を大学が負担することが多いことが要因のひとつと推察している。さらに学費の負担者を聞くと、「本人」と答えた割合は文系29.1%、理系15.5%、「親」は文系62.4%、理系75.1%となり、文系院生は本人の負担割合も大きいことがわかった。
2014年07月03日(画像はプレスリリースより)異性の浴衣姿は好き?浴衣に関する興味ある調査結果!株式会社ネオマーケティングは「浴衣」に関する興味深い調査を実施した。調査エリアは全国で、15歳から39歳の男性300名と女性300名が調査の対象となり、有効回答数は600サンプルだった。また調査の方法は、インターネットが使用されている。最初の質問「今年、浴衣を身につけて、出かけたいと思うか?」に対して、女性の方は約65%以上、また男性の方は約76%以上が「出かけたいと思う」と答えており、全体ではおよそ7割を超えている。次いで「浴衣を身につけて、異性と出かけたいか?」の質問では、「出かけたいと思う」と回答した男性の方は約73%で、女性の方はおよそ59%だった。浴衣をためらう理由は?浴衣姿で自身が経験した、うれしいエピソードは?さらに「浴衣を身につけるのを、ためらってしまう理由は何か?」について、1位「着付けが大変だから」、2位「特に浴衣を見につけて出かける機会がないと感じる」、3位「浴衣を着た後の後片付けに、手間がかかる」などの理由が上位にランクインしている。また「浴衣を身につけるきっかけになることは?」の質問では、男性の方は「異性に浴衣を身につけることを要望される」が最も多くて、誘われるのを待つ傾向があるようだが、女性の方は自身の気持ち次第で、浴衣を身につけることが多いようだ。最後の質問「浴衣を身につけていた時に経験した、うれしいエピソードは?」について、女性は「普段と雰囲気が違い新鮮な感じだと言われた」「気になる異性に、可愛いと褒められた」で、男性は「普段と違う感じで、かっこいいと言われた」など、浴衣姿は、男性女性ともに、普段とは違う異性の雰囲気に新鮮さを感じる傾向があることがわかった。調査の結果から、「浴衣」の姿は異性に普段とは違う雰囲気の自分を印象づける、良い機会のようだ。今年、花火大会やお祭り、イベントなどに浴衣を身につけて外出したら、新しい恋が始まるかも。【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース(アットプレス ニュース)
2014年06月17日(画像はプレスリリースより)女性誌読者5,664名にアンケートワコールと、宝島社は、10~50代の女性読者5,664名に自身のバスト・ブラジャーに関する意識調査を実施し、その結果を発表した。宝島社の20代から40代の女性をターゲットとする6誌の読者にアンケートを実施したもので、最も自信をつけたいからだの部位の第1位は「バスト」という。バストの悩みは「小さい」、理想は「ハリのある」バストバストの悩みとしては、約4割の女性が「小さい」を挙げ、次いで「下がっている」、「ハリがない」、「左右に差がある」、「離れている」と続く。特に30代前半までは「小さい」ことでの悩みが顕著で、次いで「離れている」、「左右に差がある」と、体つきそのものについての悩みが多く、30代後半以降になると、「下がっている」、「ハリがない」と、エイジングによる悩みが上位となる。また、理想のバストについては、「ハリのある」バストが全誌・全世代共通で1位。第2位は、30代前半までが、「まるみのある」バスト、30代後半からは「脇流れしていない」バストとなっている。【参考】・ワコール、宝島社プレスリリース
2014年06月07日(画像はプレスリリースより)中高年世代の身だしなみについての意識調査株式会社ワコールは、55歳から74歳の男女を対象に「中高年世代における身だしなみに関する調査」を実施し、結果を2014年5月22日に発表した。調査結果からは、身だしなみへの意識は年齢を重ねても、衰えることがない、ということが分かった。また、年齢が上がるほど、ラフな格好での外出を控える、と回答する人が多かった。ゴミ出しなどの格好はどうだろうか。8割の女性が、セーターなどの普段着でゴミ出しなど行うと回答。スエットなどの部屋着でゴミ出しを行うと回答したのは、女性が4割、男性が6割だった。身だしなみのために下着をきちんとする男性は7割!「身だしなみのために下着もきちんとしたい」と回答したのは、女性が8割、男性が7割。男性は、「洋服から下着やウエストゴムがのぞかないようにする」や「よれよれになった下着は着ない」など、年代を問わず、意識の高さが見られた。女性は、「つける下着によって、一日中気分が違う」など、下着選びが中高年女性の気分に大きく影響していることが分かった。また、派手な下着やダサい下着は、年代が高いほど避ける傾向にあった。【参考】・株式会社ワコール・「中高年世代の身だしなみ調査」について(PR TIMES)
2014年05月24日(画像はプレスリリースより)ミヨシ石鹸が実施した「襟そでの汚れ」に関する調査ミヨシ石鹸株式会社は「襟そでの汚れ」についての意識調査を実施した。ミヨシ石鹸株式会社は石鹸専業のメーカーで、調査対象者は、20歳代から70歳代まで、あわせて女性548名の方で、調査方法はインターネット方式だった。最初に「普段から、そでや襟の部分についての、汚れのケアを行っているか?」の質問では、「汚れのケアを行っている」と回答した方が78%いた。また「ケアの効果には満足しているか?」の質問に対して、「満足していない」と答えた方が9割以上に昇った。この結果から、汚れのケアはしているものの、満足いくようなケアができていない方が多いようだ。どんな洗浄剤を使用してる?次に「どのような洗浄剤を使用しているか?」の質問に対して、一番多いのが、「部分洗い専用の洗剤」で、2位は「固形石鹸」、そして3位が「普段、使用している洗濯洗剤」だった。そのほか「漂白剤」や、「台所用の洗剤」と答える方もいた。さらに「専用洗剤を使うことについての不満は?」について、「期待しているほど、汚れが落ちていない」「なかなか面倒で継続できない」「手が荒れることが気になる」が上位3位にランクインした。そのほか「自然な成分の洗剤が多くない」、また「なかなか、においが取れない」などの不満の声が聞かれた。調査の結果から、襟やそでの汚れケアを行っている方が多いけれども、においや手の荒れ、またケアが面倒など、汚れの落ち方やケアに不満を持っている方も多いことがわかった。クールビズの季節が近づいているので、このような調査を参考にして、自分なりの最善策を考えてみては。【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月19日(画像はプレスリリースより)キユーピー食生活総合調査キユーピーは、1989年から毎年「食生活総合調査」を行っている。今回は2010年度に行った「主婦の調理における行動と意識」を再調査し、3年間の変化を考察したもの。調査結果自らの調理に満足するしていると回答したのは2013年58.4%で、2010年の45.7%から増加している。調理時間は朝食、昼食は15分、夕食は44分で、2013年とほとんど同じだった。調理技術を知るために例示した調理のうち、実際に行っていることを聞いてみるとすべての項目で数値が減少している。「野菜のあく抜きや鍋物のあく取りなどをする」、「レシピを見ればほとんどの料理は作れる」、「レシピを見ないで作れる得意料理が10以上ある」「煮干しや鰹節などだしをとったり、めんつゆを自分で作ったりする」の項目は10%程度減少。食事を準備するときに重視することは、自分だけの食事では「手間ひまをかけないこと」が一位となり、家族そろっての食事では「おいしいこと」が一位だった。市販の調味料で中華料理や唐揚げを作ること、市販の具入り惣菜のもとを使って具を加えて惣菜を作ること、惣菜のカツを使ってカツサンドやカツ丼を作ること手抜きと感じる人は20%以下となった。【参考リンク】▼キユーピーキユーピーアオハタニュース
2014年05月07日ミキモトは、東京、愛知、大阪在住の20から50代の女性624人を対象に、ジュエリーに対する意識調査を実施した。消費税増税前のジュエリー駆け込み購入については、全体の9.5%が消費税を意識し、増税前に予定を繰り上げてジュエリーを入手(購入もしくはプレゼントされる)した。平均額は13万3,985円。駆け込み購入者の71.2%が20及び30代で、若年層が中心となった。全体の71.8%が増税後はジュエリーをしばらく購入しない、もしくは購入機会が減少すると思うと答えた一方、24%はジュエリー購入に増税の影響はないと回答。その理由は「冠婚葬祭などジュエリーが必要になる機会や場面があるから」(33.3%)、「ジュエリーにはお金を惜しみたくないから」(29.1%)など。ここ2・3年のジュエリー入手について、全体では「自分で購入することが増えた」(15.7%)を「自分で購入することが減った」(17.8%)が僅差で上回ったものの、20及び30代は自分での購入機会が増加している(「自分で購入することが増えた」は20代19.2%、30代19.9%、「自分で購入することが減った」は20代9.0%、30代16.0%)と判明。購入時の意識の変化は39.6%が「特にない」と回答したが、「流行に左右されない長く使えるものを求めるようになった」(30.1%)、「以前より少し高くても良いものを選ぶようになった」(26.3%)など、金額や流行に左右されず質を重視してジュエリーを選ぶ傾向が強まっている。
2014年04月30日(画像はプレスリリースより)資生堂による「化粧直し」に関連した、役立つ調査結果資生堂は「化粧直し」に関連する実情 意識調査を行った。調査方法はインターネット方式で、調査の対象となったのは、20歳から39歳までの有職者で、日頃から化粧直し、また化粧をしている、500名の女性の方だ。(以下、簡潔に要約する)初めに「ベース メーキャップの化粧崩れは気になるか?」についての質問に対して、およそ9割の方が「気になる」と回答した。次いで「化粧崩れが一番気になる時間帯は?」について、「15時台」の回答が最も多い。続いて「出勤前の、ベース メーキャップ直後による見た目の自己評価(100%)と、化粧崩れ実感後の、見た目の自己評価を比べて、評価はどのくらい変化するか?」に対しての質問では、平均して54%も自己評価が低下するという結果になった。自己評価は化粧崩れに密接に関係しているようだ。化粧崩れは、どんな気分?化粧直しに対する気持ちは?また「化粧崩れを感じている時の気分は?」について、「ベタついた皮脂など、体感的に良くない」と答えた方が8割以上で、そのほか「体感的に加えて、気持ち的にも良くない」「周囲の目を気にする」、「他人に顔を見られたくない」「自信がなくなる」などの回答が目立つ。また約3人に1人の割合で、「仕事へのやる気がなくなる」「仕事に対する集中力が低下する」と答えており、仕事と化粧崩れも密接な関係にあるようだ。化粧直しをする派?あるいはしない派?そして「化粧直し」を行う方のうち、約9割がベース メーキャップの化粧直しは面倒である、と思っており、理由については、およそ半数にのぼる方が「厚塗りになるから」「うまく化粧直しができず、汚くなる」だった。また「面倒だから」「時間がないから」の理由で56%の方が、化粧直しをしない、または化粧直しを行わないことが多い、と答えている。このような結果から、化粧崩れを気にしている方は多いが、化粧直しをする派と、化粧直しをしない、またはしないことが多い派に分かれることがわかった。そして化粧崩れは、女性の気分や、仕事に対する取り組む姿勢にも密接に関係していることが判明した。【参考リンク】▼株式会社 資生堂 プレスリリース (ValuePress)
2014年04月01日(画像はプレスリリースより)ハイヒールに関する、興味深い意識調査レキットベンキーザー ジャパン株式会社は、「靴の記念日」の前に女性の「フットケアとハイヒールに関連する実態と意識調査」を行った。調査方法はインターネットで、全国の10代から30代まで、合わせて300名の独身男性と、10代から60代まで、合わせて500名(週一回以上ハイヒールを使用する)の女性が調査対象となった。(以下、調査の質問と回答の要約)初めの「ハイヒールを履く時間は?」の質問に対して、平均が4.7時間で、ハイヒール以外のシューズを使用する時間は、平均5.1時間という結果が示された。続いて、週に一回以上ハイヒールを使用する女性陣に対しての質問「ハイヒールが好きか?」について、とても好き、まあ好きを含めて「好き」と回答した女性の方は9割以上にのぼる。また「ハイヒールを履きたいシーンは?」について、「人前に出る時」が最多で74%以上だった。そして2位は「デートの時」、3位「ドレスコードのある店舗で食事をする時」などの回答順位になった。楽しく履きたいハイヒール。でもハイヒールで困ったことは?さらに「ハイヒールのトラブルは?」についての質問では、「足が痛くなる」「ヒールが穴や溝に引っかかる」「転ぶ」などの回答が目立った。「トラブルに遭ったことはない」と回答した7.0%の方を除けば、9割以上の女性が、何らかのハイヒールのトラブル経験を持っている。女性のハイヒール姿、男性の思いは?女性はハイヒールを楽しんでいるが、その姿を見ている男性陣の意見はどうなのだろうか?男性陣への「女性のハイヒール姿に対する意識は?」の質問に対して、幅広い年代で約4割以上の男性が、「ハイヒールを履いた女性が好き」と答えている。でも「夫や恋人の背丈でヒールの高さを変える」と答えた女性が約26%だったのに対して、「恋人や妻には自分の身長より高くならないヒールを履いてほしい」と思っている男性は3割強と、女性よりも多かった。また「ハイヒールを履いている女性に対して注意していることは?」の質問について、6割近くの男性は「特にない」と回答しているが、2割以上の男性からは「長時間歩かないようにする」「足場が良くない場所は歩かない」という回答を得られた。わずかだが、ハイヒールを履いている女性を気遣う男性もいるようだ。それから「ヒールの高さ」について、恋愛に積極的な女性は、恋愛に控えめな女性よりも高いヒールを好みやすい傾向があり、ヒールの高さは恋愛の積極性に、微妙に関係している結果が示された。女性の脚を魅力的に見せてくれるハイヒールだが、むくみや足元を痛める原因の1つになりやすい。ハイヒールが好きな方は上手にトラブル対策をして、ファッションの大事なアイテムの1つとして、楽しんでいただきたい。【参考リンク】▼レキットベンキーザー ジャパン株式会社プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年03月18日(画像はニュースリリースより)思いや感謝を伝える日!森永乳業のバレンタインに関する役立つ調査森永乳業株式会社は、今年のバレンタインデー事情の意識調査を行った。調査方法はインターネットで、対象者は「家族と同居」と「1人暮らし」の方が各150名。神奈川県や東京都、また千葉県などに在住している有職者の、未婚の女性(25歳から34歳まで)の方。(以下、調査の質問と結果の要約を記す)。はじめの質問で「今年プレゼントを贈りたい相手は?」に対して、1位が「恋人」、2位は「父親」、そして3位が「贈る予定はない」の結果だった。以下「会社の同僚 後輩」「会社の上司」「自分」などが続いた。次に「バレンタインは自身にとって、どんな日であるか?」の質問に対して、1位が「愛と感謝の両方を伝える日」で、2位が「感謝を伝える日」の結果となった。チョコじゃない、いつもと違う贈り物は?続いて「父親への贈り物を選ぶ時の大事なポイントは?」について、1位は「家族みんなで楽しめるもの」で、2位は「限定感、特別感のあるもの」、3位「手作りのもの」だった。以下「センスが感じられるもの」「価格が安いもの」「印象に残るもの」などが続いた。また父親へのプレゼントは「スイーツ、お菓子」が最も多かった。そして「バレンタインにアイスクリームを贈りたいか?」の質問には、「限定感、特別感のあるアイスクリーム」が1位で、次に「ギフト用のアイスクリーム」の結果となった。バレンタインに、プレゼントを誰に贈るかについては、人それぞれ違うことがわかった。またバレンタインを楽しいイベントとして、考えている方が多いようだ。そして父親へ、バレンタインのプレゼントを贈る人の割合が多く、温かい家族の絆(きずな)が感じられる。アイスクリームを贈ることも、またオシャレな贈り物ではないか。ギフト用のアイスクリームの贈り物はいかが?森永乳業 カップアイス「MOW」は、「MOW (モウ) Special Green Tea」(6個入り)を、限定でインターネット通販にて発売中だ。発売開始から10周年の記念として、甘いクリーミーな味と、深い味わいのミルクがブレンドされた、おいしい、高級の抹茶のアイスクリームだ。(詳細は森永乳業まで)。バレンタインの日、この森永乳業のアイスクリームをプレゼントしてみては。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年02月12日(画像はニュースリリースより)「寄せ鍋」が1位!鍋料理に関する調査アサヒグループ ホールディングス(お客様生活文化研究所)は、鍋料理に関する意識調査を行った。調査方法はインターネットでの意識調査で、20歳以上の全国の男女、3087人からの有効回答を得た。2014年1月に実施された意識調査を以下に要約してみた。最初の質問(複数回答)「好きな鍋料理は?」について、1位は49.5%で「寄せ鍋」、2位「水炊き」、そして3位は「キムチ鍋」という結果になった。キムチ鍋は、20代からの人気が高い。また「湯豆腐」は4位で、年代が高くなるほど「湯豆腐」と回答する方が増えた。そして5位以下は「しゃぶしゃぶ」「ちゃんこ鍋」「モツ鍋」などが続く順位結果となった。次に「この冬に、鍋料理をする頻度は?」の質問に対して、「週に1回程度」と回答した方が、38.3%で最も多かった。2位は「月に2回から3回程度」で、3位は「週に2回から3回程度」だった。さらに鍋料理をほぼ毎日食べると回答した方もいた。どんな時に、鍋料理を食べる?続いて「どんな時に鍋料理を食べるのか?」の質問に対して、1位は「家族がそろった夕食の時」で、2位が「気温が低いと感じた時」と回答している。3位は「タイミングや人数に関係なく、たびたび食べる」という回答順位だった。そして「鍋料理の最後のシメで好きなのは?」に対して、「雑炊」と回答する方が最も多かった。2位以下は、「うどん」「ラーメン」「リゾット」などが続いた。調査結果から、鍋料理のあとの「シメ」について、好みや鍋料理の種類によって、いろいろな「シメ」があるようだ。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス(ニュースリリース)
2014年02月02日(画像は小学館 女性インサイト研究所プレスリリースより)色に関する意識調査2014年1月10日、小学館女性インサイト研究所から興味深いインターネット調査結果が発表されました。注目の調査内容は「女性の色に関する意識調査」。人気女性雑誌「AneCan」読者である30代女性100人の他、AneCan読者モデル「AneLADY100」の10人を対象に行われたアンケート結果は、現代の女性の色に関する意識を如実に反映しました。好きな色 第1位はピンク!ファッションに欠かせない要素のひとつが「色」。人それぞれ好みの色は違うといっても、他人の色遣いにはついつい目がいってしまうものです。気になる好きな色第1位は……ピンク!その理由として「女性らしい」「華やか」「明るい」などがあげられています。そして第2位は黒、第3位は白という結果に。「何にでも合わせやすい」色として定番カラーがランクインです。キーワードは差し色では普段のファッションにどう取り入れているのか……。調査を進めたところ、アラサー女性はエッセンス的にピンクを使っていることがわかりました。また、「AneLADY100」のメンバーは、ベーシックなコーディネイトの中に自分の好きな色を差し色として使う、濃い色をアクセントにしているという実践例も。大人の可愛らしさを演出するにはピンクやパンチのある色を差し色として利用するのが正解のようです。まだまだ寒さは続きますが、お正月をむかえ気分は晴れやかにいきたいもの。女性の特権的カラーのピンクを上手に使って、早春の街を歩いてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼小学館 女性インサイト研究所HP内ニュースリリース▼小学館 女性インサイト研究所プレスリリース
2014年01月14日(画像はプレスリリースより)成人式のお祝いに、もらってうれしいのは?成人女性の意識調査銀座ダイヤモンドシライシは、「成人女性に関する意識調査」を2013年の12月に行った。20歳から59歳までの女性500人が対象だ。銀座ダイヤモンドシライシは、株式会社シーマが運営している、全国で35店舗あり、日本最大クラスの成約数を持つ、ブライダルダイヤモンド専門店だ。(銀座ダイヤモンドシライシ調べ)の調査結果をまとめ、以下に記す。最初の質問「成人式にお祝いをもらったか?」に対して、もらったと回答した人は、75.8%だった。そして「成人式にお祝いをもらった物は何か?」に対して、1位は「お金」で、2位は「ジュエリー」の結果だった。20歳のお祝いに、ジュエリーをプレゼントされることが多いようだ。また満足度100%のジュエリーは、ダイヤモンドジュエリーだった。2番目の質問の内容は、(年代別)成人式の時のお祝いで、プレゼントされた物は?で、1位は年代に関係なく「お金」だったが、2位については年代によって多少の違いがあった。20代の2位は(同率)「時計」と「ジュエリー」で、30代から50代の2位は「ジュエリー」だった。さらに「成人式を迎えてうれしかったことは?」の質問に対して、「成人式で晴れ着がきられる」や、「大人になった気分」「お酒が飲める」などの回答が得られた。ファースト ジュエリーがピッタシな、人気女優はあの人!最後の質問の「ダイヤモンド ファースト ジュエリーが似合う、次の世代を担う人気の女優は?」に対して、1位は人気のある「武井咲」、2位は「志田未来」だった。武井咲は映画やCM、ドラマなどで活躍している、今後を期待されている女優だ。また志田未来は子役から活躍している。さらに3位の「能年玲奈」は、連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン役でブームを巻き起こした。そして彼女たちの後には川島海荷や、西内まりや、などが続く順位結果となった。【参考リンク】▼株式会社シーマ プレスリリース (PR TIMES)
2014年01月09日(画像はプレスリリースより)社会人20代の「ファッション」についての意識調査株式会社リビジェンは、20代の社会人、全国の男女300人に対して「ファッション」についての調査を行った。質問と調査結果をまとめて以下に記す。最初の質問「過去の1年間の中で、アイテムを購入したファストファッションのブランドは?」(選択肢から選ぶ)の回答について、1位32.2%「UNIQLO」、2位17.2%「しまむら」、3位が7%「GAP」となった。以下「H&M」「GU」「FOREVER21」などが続いた。次に「選択肢の中のファストファッションで1番好きなブランドは?」に対して、1位28%「UNIQLO」、2位10%「しまむら」、3位「GAP」の回答順位だった。注目する点は、「どのブランドも特には興味がない」と回答した方の割合が、かなり増加したことだ。この結果から、ひとそれぞれ本命のブランドは多種多様だが、日常の服について、便利さや価格など、購入しやすい条件を重視しているようだ。ファッションの為に、1か月間で使える金額は?1か月間で「アイテムに使える金額は?」の質問では、5000円以下の方が約50%近くだった。2位は上限が「1万円以下」で、3位上限が「2万円以下」となり、3万円以上使用する方は、かなり減少した。だが1%の方は50,001円以上を使っている。そして「ファッションのポイントで注視することは?」の質問に対して、「スタイルが良く見えるか」「小物だけは高価」「バッグは上質を選ぶ」「全体が細く見えるか」など、ファッション全体にこだわりを持つ方と、小物など、部分アイテムにこだわりを持つ方に分かれるようだ。最後に「福袋」に対して、購入希望の方もいるが、一方で以外にも購入を希望しない方も多かった。購入不必要の理由は、自分が選んで購入したいなどで、アイテムに対して、より実際の活用を重視する中に、先にアイテムを確認できず、無駄や不必要に対する不安があるようだ。一方で購入希望の方は「正月の楽しみ」「お得感」など、福袋の一般的な高価なイメージと、年明けの「楽しいイベント」として考えていることがわかった。【参考リンク】▼株式会社リビジェン(プレスリリース)
2014年01月08日