(株式会社ストラテジック マーケティングより)幅広い年齢層を対象にした、ダイエットに関しての意識調査!株式会社ストラテジック マーケティングは、「ダイエットに関しての意識調査」を行った。調査対象は、10代から50代までの男女100名でランダムに会員をセレクトした。いくつかの調査に対して、まとめた結果を以下に記す。(質問の回答について、上位3位まで)最初の質問「あなたの体型はどのタイプ?」について、回答者のおよそ半分以上の方が、自分の体型のタイプは「普通」と回答した。次に「自分の体型に対する満足度」については、89%の方が満足に感じていない結果だった。そして「ダイエットに対する興味」については、90%が興味があると答えている。この結果から、男女問わず、健康や美意識が高い人が多いことがわかった。食事に関係する、人気のあるダイエット方法は?「ダイエットの方法」について、一番回答が多かったのは運動、2位は食事の制限、3位は置き換えだった。ダイエット期間中に、忍耐が必要な方法を選んでいる方が多いようだ。さらに「食事に関係するダイエット経験」について、80%の方があると答えている。そして「食事に関係するダイエット方法」は、「置き換え」によるダイエットの経験が一番多かった。食事に関してのダイエットについては、マイナスのイメージを持つ方が多い。そして食事に関するダイエットの場合について、60%以上の方が、食べ物による「置き換えダイエット」を最も希望した。例えば、食事をなくすのではなく、コンニャクに置き換えるなど、食べる物に変化があっても、空腹感について、比較的ストレスが少なくすむことが選ばれる理由のようだ。年末で外食の機会が多くなる方もいると思うが、ダイエットをしたい方たち、また挑戦中の方たちは、このようなダイエットの意識調査などを利用して、無理のない範囲で、健康に注意してダイエットに成功されることを願う。【参考リンク】▼株式会社ストラテジック マーケティング プレスリリース(@Press)
2013年12月31日結婚情報サービスのオーネットは、四国在住の25~39歳の一般独身男女計485名を対象に「結婚」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は11月7日~11日に行われた。○高知男は"いごっそう "「愛情」は二の次三の次?結婚相手に重視する項目として高知県の男性が「愛情」と回答した割合は18.9%で、四国地方の他の県と比べ半分以下となった。一方で男性に対して「家事や育児意欲」を重視すると回答した高知県の女性は55.8%にのぼり、四国の他県の2倍近くとなった。○女性が結婚相手に望む年収は430万円女性が結婚相手に希望する年収額トップは愛媛県の445万円、四国全体では平均430万円となった。男性が結婚相手に希望する年収額トップは徳島県の179万円、四国全体では平均172万円となった。男女希望年収の合計でもっとも多いのは愛媛県の623万円、 少ないのは高知県578万円、四国全体では平均で602万円だった。
2013年12月04日(画像はニュースリリースから)女性の9割が「若返りたい」湘南美容外科クリニックが全国の30-60代の女性を対象にアンチエイジングに関するアンケート調査を実施、その結果、回答者の9割が“若返りたい”と思っているものの、“若くなりすぎるのはいや”だと思っていることが分かりました。同調査は湘南美容外科クリニックが全国の30-69歳の女性を対象として実施されたインターネットによるアンケート調査で、各年代から100名ずつ、計400名からの回答を集計した結果は以下のとおりです。10-20歳程度若返りたい「あなたは若返りたいと思いますか?」という質問に対しては、87.5%と、9割近い人が「若返りたいと思う」と回答しています。さらに「若返りたい」と答えた回答者が「若返りたい年代」を年代別に見ると、各世代とも実年齢よりも10~20歳程度若返りたいと思っていることが明らかになりました。その一方で「10代に若返りたい」という回答は30代でも7.0%と低く、その他の世代でも10%以下でした。(画像はニュースリリスから)また「若返りたいと思う部位」についての質問では、「目元」という回答が全体で64.8%と最も高い割合を占めました。2位に「口元」の54.5%、3位に「お腹」の51%が僅差で続いています。(画像はニュースリリスから)「昔から変わらず若いと思う有名人は誰ですか?」の質問では、女性編でも男性編でも1位が2位以下を大きく引き離す結果となりました。まず女性編で多くの支持を集めたのは、女優の吉永小百合さんです。2位の桃井かおりさんに160票以上の差をつけて217票を獲得し、文句なしの1位です。男性編では野球選手のイチロー。こちらも2位の矢沢永吉さんに100票以上の差をつけています。【参考】湘南美容外科クリニックのニュースリリース
2013年11月09日【調査】“自立肌”をどう思うか(画像はニュースリリースより)スキンケアはリッチ&シンプルが理想。マイボイスコム株式会社は全国の20~79歳の女性を対象に、美容に関する意識調査をインターネット上で実施しました。『肌のお手入れに使用している基礎化粧品の種類数』の調査結果では、現在使用している化粧品の種類数は約2.5種類、理想の種類数は約2.3種類と、なるべく手間を掛けずに、少ない化粧品でスキンケアを行いたいという傾向がありました。また、『毎月化粧品に掛けている金額』では、現在掛けている金額の現状1位は「1001円~2000円」(20.6%)、いくら掛けたいか理想の1位は「2001円~3000円」(20.8%)と、現在よりも多くの金額を掛けたいという傾向にあり、化粧品数の結果と総合すると、今よりも数は少なく高級なものを使用した、リッチでシンプルなケアを理想としているようです。肌本来の力で美しくなる「自立肌」。『化粧品に本当に必要だと思う役割』の調査結果の1位は「乾燥を防ぐこと」(61.2%)、2位は「肌本来の力を引き出すこと」(55.6%)と回答する一方で、「成分を肌の奥まで浸透させること」(33.2%)は4位という結果となっており、また、肌本来の力を引き出す“自立肌”について、「なりたい」と答えたのは全体の82.0%にものぼりました。現在のトレンドでは、化粧品の成分や力に頼るのではなく、肌本来の力を引き出すシンプルなスキンケアに注目が集まっているようです。(マイボイスコム調べ)【参考】▼マイボイスコムニュースリリースそのままのあなたでモテまくる!夢のようなウハウハ生活をつかむ超簡単な方法(10月22日)【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月23日宝酒造はこのほど、日本酒に関する意識調査の結果を公表した。同調査は、全国の20代から50代までの男女3,000名を対象に、8月19日から25日にかけて、インターネットを通じて実施した。「日本酒の”飲用頻度”のイメージ」について聞いたところ、「飲みたいときに飲む」が男女ともに最も高くなった。一方、20年前の調査と比較すると「特別なときだけ飲む」のポイントが大きく上昇してることがわかった。”飲用場所”については「家で」や「料亭で」のポイントが上昇したが、「飲む場所を選ばない」は減少し、日本酒が登場するシーンは二極化していることがうかがえる結果となった。「日本酒の”飲用場面”と”人数”のイメージ」について聞いたところ、「味わって飲む酒」がポイントを伸ばし、「付き合いで飲む」や「雰囲気で飲む」イメージが減少した。また、「大勢で飲む」イメージが男女ともに減少していることから、職場の宴会など、その場の雰囲気で飲むといった機会が少なくなる一方、少人数やひとりでじっくり楽しむようなスタイルに変化していることがうかがえた。日本酒を年5~6回以上飲む人、800人を対象に「好きな日本酒のタイプ」について聞いたところ、「純米酒」との回答が48.1%と最も多く、性別や年代別に見ても高い支持を集めた。以下、年代ごとに多少の傾向の違いは見られるが、「純米大吟醸」や「純米吟醸」など純米系の人気の高さがうかがえた。「今後飲みたい日本酒のタイプ」については、全般的に「好きな日本酒のタイプ」と同様の傾向が見られる中、「スパークリングタイプ」に比較的高い飲用意向が示された。「”スパークリングタイプ”の日本酒の飲用経験と今後の飲用意向」について、その特徴などをあらためて説明した上で聞いたところ、日常的に飲んでいる人はまだまだ少ないものの、全体の64.1%が「飲んでみたい・やや飲んでみたい」と回答した。特に女性や20代、30代で飲用意向が高い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月24日真珠発明120周年を迎えた「ミキモト」は、今年2月世界5都市で「真珠に関する意識調査」を実施した。調査対象となったのは、東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海在住で、真珠のジュエリーを一つ以上所有する、20から50代の女性。各都市200名、合計1,000名が回答した。真珠のジュエリーを着用する機会は、5都市平均で「結婚式」がトップ(55.1%)で、「ディナー」(39.6%)、「デート」(22.5%)が続く。東京のみ「結婚式」(67.0%)に次ぎ「葬式」が第2位(62.0%)となり、「ディナー」(13.0%)と「デート」(8.0%)は低い数値に。真珠のジュエリーの着用頻度は、東京を除く4都市平均では「月に1回以上」が67.1%を占めたが、東京は「年に1から3回程度」と「全く、またはほとんど着用しない」の合計が6割以上に(62%)。東京では、真珠が冠婚葬祭に着用するジュエリーと捉えられており、そのため着用機会も少ないことが判明した。しかし、東京の女性達も「ディナー」(39.0%)や「記念日」(30.5%)、「観劇・演奏会」(23.8%)などの大切な場面で着用したいとは考えている。10日に銀座本店で開催されたミキモト今秋冬シーズン新作発表会では、冠婚葬祭に限らず様々なシチュエーションで着用できるパールジュエリーを提案。ボウタイをモチーフにしたブローチを装着できるパールネックレス(105万円)は、通常より長めのオペラレングス(80cm)にすることで、少しカジュアルな装いにも対応。パールの位置を手で簡単にスライドできる2連ネックレス(56万7,000円)も、様々な表情に変えられる。パリ・オペラ座のシャンデリアをモチーフにしたブローチ(42万円)、オペラ「カルメン」をモチーフとしト音記号に棘(とげ)のあるバラをあしらったブローチ(37万8,000円)、バレエ「白鳥の湖」をイメージした羽根のペンダント(ブローチ兼用、4万950円)など、観劇・演奏会に合うアイテムも提案。また、パールとダイヤモンドで光線を表現したピアス(94万5,000円)や、ダイヤモンドのラインがパールを抱え込むスタイルのペンダント(157万5,000円)は、側面から見ると異なる印象を与える立体的な形状。5都市調査の「清楚・上品」(63.2%)、ともすれば「地味」(9.3%)でコンサバというイメージを覆す、シャープで辛口なデザインを企図したという。
2013年07月17日タマホーム株式会社は、2013年5月、深刻化する日本の少子化問題を受け、その解決に向けた一助となることを目指し、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査を行った。概要は以下の通り。□既婚者男女の 71.8%が「理想は2人以上子どもを持ちたい」 と回答 □一方で、子どもを1人持つ夫婦の64.8%が「2人目の出産をためらっている」□2人目の出産をためらう理由、1位は 「経済的な不安」が85.1%□安倍政権が打ち出す“幼児教育の無償化”、「実現すれば2人目の出産意向高まる」8割超 ■理想の子どもの人数は、「2人以上ほしい」人全体は 71.8%。理想とする子どもの人数のトップは「2人」 47.2%調査対象者全員に「理想の子どもの人数」をたずねたところ、「2人」が47.2%でトップとなり、2番目に多かったのが「3人」(22%)で、「2人以上」と回答した人の合計は71.8%となりました。2011年の合計特殊出生率が1.39である状況と比べると、理想の子どもの人数と実際の子どもの数に隔たりがあることがうかがえます。■しかし、実際は子どもを1人持つ人の64.8%が、“2人目の出産”にためらいを感じている。子どものいない人が、“1人目の出産”にためらいを感じる38.5%と比べると、2人目には特有の障壁があることが明らかに子どもがいない人は、38.5%の人が「1人目の出産にためらいを感じる」と回答。一方で、子どもを1人持つ人に「2人目の出産」について質問すると、64.8%の人が「ためらいを感じる」と答え、1人目の出産のためらいと、2人目の出産のためらいに大きな差があることが明らかとなりました。この結果から、理想の子どもの人数と実際の子どもの人数に隔たりがあり、第2子以降の出産に特有の壁、いわば“2人目の壁”が存在することがわかります。■「“2人目の壁”は実際に存在していると思う」人は、81.8%。特に、子ども1人持ちの夫婦では86.9%もの人が「存在する」と回答調査対象者全員に下記の補足を付けた上で“2人目の壁”が存在するか実感をたずねると、81.8%の人が「存在する」と回答。特に、子ども1人持ちの夫婦に顕著で、86.9%の人が“2人目の壁”を感じている結果となりました。【補足】“2人目の壁”は、「必要となる生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第2子以後の出産をためらうこと」を指しています。■“2人目の壁”を感じる理由のトップは「経済的なきっかけ」(85.1%)2位の「年齢的なきっかけ」(52.1%)を大きく上回る結果に“2人目の壁”を感じる人を対象にその理由をたずねたところ、「経済的」な理由(85.1%)がトップとなり、「経済的負担が大きくなるし、育児休暇も取りにくく、仕事を続けられなくなり不安」(30代女性)、「子どもの学費も高くなり、消費税も上がるのに、収入は伸びないので経済的に不安」(20代男性)、等の声があがりました。■“2人目の壁”を乗り越えて出産した人の98.4%が、家庭の幸福感に「満足している」2人目の出産に躊躇したものの、実際に2人以上の子どもを持った人に、「2人以上を出産したことについて、家族の幸福感の観点から、満足しているか」をたずねると、6割強の人が「とても満足している」と回答。さらに、「やや満足している」人も合わせると、98.4%の人が、2人以上を出産し子育てをする生活に満足している結果となりました。“2人目の壁”を前に躊躇する人が多いことが前項までの調査結果で明らかになりましたが、実際に“2人目の壁”を乗り越えた夫婦は、幸福感を感じ、生活に満足していることが判りました。■2人以上子どもを産んで、よかったと思うことは、「家族がにぎやかで楽しくなった」(81.2%)がトップに実際に2人以上の子どもを持つ人へ、「産んでよかった」と思うことをたずねると、「家族は多い方がにぎやか」「子ども同士で遊べるようになった」の2つが目立って高い結果となりました。これらの実感が、前項の質問で顕著になった強い幸福感へとつながっていることがうかがえます。■2人以上子どもがほしい理由のトップは「子ども同士で遊べるようになるから」兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親の想いも「2人以上の子どもが欲しい理由」では、「子ども同士(兄弟姉妹)で遊べるようになるから」(87.4%)という回答が最も多く、次いで「家族は多い方がにぎやかだから」「子ども同士(兄弟姉妹)で成長するから」と続いています。親子という“縦の関係”だけでなく、兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親心が垣間見れる結果となりました。■安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に対して、「幼児教育の無償化」、実現すれば出産意向が高まる人が80.2%安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に関して、2人目の出産に躊躇している人を対象にたずねました。個別の施策と、それが実現した場合の出産意向の関係性をたずねたところ、「幼児教育の無償化」が実現したら、出産意向に前向きな影響があると回答した人は8割を超えた他、「待機児童ゼロに向けた保育園の拡大」、「育児休暇の3年間延長」も、実現した場合約6割の人の出産意向に前向きな影響があり、家計に関係する政策が出産意向の高める効果があると考えられます。【調査概要】◇調査対象者 N=1800(実数1854)◇調査期間 2013年5月25日(土)~2013年5月27日(月)◇対象者条件:結婚期間14年以下の既婚者◇性別:男女◇年齢:女性=20~39歳、男性=20~49歳(男性は妻が39歳以下)◇地域:全国各都道府県(最大:東京249名、最少:和歌山県3名)◇職業:指定なし◇未既婚:既婚者限定◇子どもの有無による均等割付:・男性/既婚/子なし 309名・女性/既婚/子なし 309名・男性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・男性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名◇最多世帯年収:400万~600万円◇調査方法:インターネット調査◇調査主体:タマホーム株式会社 記事引用元:PRTIMES
2013年06月12日全国の12~39歳のカラコン使用女性500名を対象に調査ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、カラーコンタクトレンズユーザーの眼障害が問題になっていることを受け、カラーコンタクトレンズを使用している全国の12~39歳女性500名を対象に、「カラーコンタクトレンズユーザーの実態・緊急調査」を実施しその結果を発表した。【調査概要】(*ニュースリリースより引用)・調査主体:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー・調査期間:2013年4月19日(金)~21日(日)・調査方法:インターネット調査・調査対象: 全国のカラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)を使用している女性中学生・高校生/18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳/35-39歳 各100名ずつ計500名*画像はニュースリリースより使うきっかけは「見た目の印象を変えたかったから」調査結果によると、カラーコンタクトレンズを使い始めたきっかけは、「見た目の印象を変えたかったから」「メイクや服装に瞳の色を合わせたかったから」が各年代ともトップ3にあがり、多くのユーザーがファッションの一部としてカラーコンタクトレンズを取り入れていることが分かる。また、中高生では、「友だちが使っているから」「好きなタレントやモデルが使っているから」「友だち(同性)に好感を持たれたかったから」との声も多い。「若年層を対象とした啓発の必要性が高い」カラーコンタクトレンズを購入するときに眼科を受診するか聞いたところ、「受診することはない」と答えたユーザーは3割以上(33.0%)で、若年層ほど多く、18-24歳では約4割(41.0%)、中高生では6割近く(57.0%)に及び、眼科医の処方なしにカラーコンタクトレンズを購入することが一般化しつつある。また、カラーコンタクトレンズを購入する際に気にしていることを聞いたところ、トップに「色/デザイン」(87.2%)、次いで「値段の安さ」(72.4%)、「着色部(外径)の大きさ」(63.2%)があがり、一方で、「レンズの安全性」を気にしているユーザーは6割弱(58.2%)に留まり、安全性に対する意識が十分とは言えないのが現状という。さらに、7割近く(66.3%)のユーザーが、カラーコンタクトレンズの使用中に、痛みや違和感、充血などの異常を感じてもなお使用を続けており、眼科医の処方を伴わない購入や、不適切な使用により、多くのカラーコンタクトレンズユーザーが眼障害の潜在的なリスクを抱えている現状が伺えるとしている。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「カラーコンタクトレンズで後悔しないために、眼科医の処方のもと、確かな品質のレンズを選択することが必須だと言えます。そのためには、若年層を対象とした啓発の必要性が高いと考えています。」(イワサキ眼科医院 院長 岩崎直樹先生)とし、注意を促している。元の記事を読む
2013年05月28日女性に肌に対する意識調査コーセーでは、女性の肌意識調査の結果を発表した。14~73歳の897人にインターネットアンケートを行った結果だ。年齢層が広いため、年齢ごとの答えの変化も出ており、特徴的なアンケートとなった。どのような時代を通ってきたのか、というところも、このアンケートの答えに影響を与えている。※画像は、株式会社コーセーニュースリリースより紫外線は美の敵、という結果に過去にしてしまった肌に良くないこと、という質問に、65%の人が『日焼け』と答えている。紫外線の影響を今よりも言わなかった時代には、「日焼けをすることがかっこいいと思っていた」という意見もあり、年を重ねて今となっては焼かなければよかった、と後悔も感じられる。紫外線予防効果のある商品が増え、また売れているのは、このような声が多いからだろう。また、バブル時代を謳歌した40代は、5歳以上周りから若く見えると言われる、との答えをしている。「美魔女ブーム」としても話題となる年代だが、若い時代の過ごし方が、年齢を重ねた今でも自分磨きを忘れないところにでている、ともいえる。元の記事を読む
2013年03月24日IBJが運営する「ソーシャル婚活メディア」のブライダルネットは、1月19日~23日にかけて会員を対象にバレンタイン意識調査を行った。回答件数は285。バレンタインに本命チョコやプレゼントを渡したこと(もらったこと)があるか尋ねたところ、男性の72%、女性の87%が「ある」と回答した。男女とも7割以上が、バレンタインに本命チョコなどを渡した(もらった)経験があるようだ。続いて、バレンタインが相手と仲良くなるきっかけになったことがあるか聞くと、男性の35%、女性の29%があると回答した。約3割がバレンタインをきっかけに好きな人と仲良くなったことがあるようだ。また、バレンタインに告白したこと(されたこと)があるかという問いでは、男性28%、女性25%が「ある」と回答している。次に、結婚してからのバレンタインもパートナーに何か渡したい(もらいたい)か尋ねたところ、男性89%、女性の96%が「あげたい(もらいたい)」と回答した。何を渡したい(もらいたい)と思っているか聞くと、定番のチョコレートが1位(63%)、2位が時計・かばんなどのファッションアイテム(21%)だった。男性限定で、予想外の女の子からチョコをもらったら好きになるか聞くと、46%が「意識する」と回答。「好きになる」と回答した人も15%いた。「好きになるかは分からないがうれしい(33%)」も合わせると94%が予想外の女の子からのチョコレートを、好意的にとらえているようだ。女性限定で、どんな人にチョコをあげたくなるか聞いたところ、63%が「お母さんからしかもらってなさそうな人」と回答した。「いろんな女の子からチョコをもらっている人気者」は37%となっている。詳細な調査結果は、ブライダルネットで公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月01日クレイア・コンサルティングは7日、「ビジネスパーソンの意識調査」の調査結果を発表した。同調査は6月23日~24日にインターネット上で行われ、企業に勤めている正社員計1,000名から回答を得た。「今の会社や仕事に閉塞感を抱いているか」を聞いたところ、40.2%が「当てはまる」と答え、「当てはまらない」の20.2%に対し約2倍となった。昨年行われた同様の調査と比較すると、閉塞感を覚えている人は3.1%増加していた。「閉塞感を抱く理由」について聞いたところ、「会社や事業の先行きが不透明だから」が55.2%、「頑張ったとしても給料が上がっていく見込みがないから」が53.5%、「会社に期待ができないから」(42.3%)が上位となった。会社と社員との相互の期待が薄れていることも分かった。「転職意識」について聞いたところ、「景気によっては転職を考えたい」と答えた人は39.2%で、2年前の同調査より12.9%増えた。特に従業員5,000人以上の大企業では、2年前の22.6%から今回の37.8%へ、15.2%増加した。調査の詳細は「クレイア・コンサルティングのプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日総合医療メディア企業のQLifeは7日、花粉症に伴う「目のかゆみ」に関する実態調査の結果を発表した。同調査は10月12日~29日までネット上で行われ、5,851名から回答を得た。「この3年間のうちに花粉症で悩んだ経験」について聞いたところ、全回答者の約半数にあたる2,859人が「はい」と答えた。続いて、その2,859人を対象に「花粉症でもっとも症状がつらい月」を聞いたところ、1位は「4月」の84.8%。次いで「3月」の78.0%となった。データを集計すると、平均で3.5カ月間、花粉症に悩んでいることが分かった。「花粉症でどんな症状に悩んでいるか」を聞いたところ、もっとも多かったのが「目のかゆみ」の86.7%。次いで「鼻水」(83.0%)、「くしゃみ」(68.9%)、「鼻づまり」(55.8%)などとなり、平均すると1人につき5つの症状が出ていることが分かった。また、「症状の中でもっともつらいもの」は「鼻水」(31.6%)と「目のかゆみ」(30.3%)がほぼ同数となった。「花粉症治療のために病院・クリニックを受診したか」を聞いたところ、受診した人は半数以下の42.6%に止まっていた。さらに、花粉症対策をスタートするタイミングを聞いたところ、65.4%が「症状が出た後」と回答した。「病院での治療や市販薬、マスクなど花粉症対策の満足度」について、病院に行った人と行かなかった人を比較したところ、病院で治療した人は「大変満足」「やや満足」が68.3%だったのに対し、行かなかった人は40.5%と大きな差が出た。花粉症の目のかゆみ対策として話題になっている、抗アレルギー点眼薬を使用する「初期療法」経験者では、90%以上が「非常に効果があった」「やや効果があった」と回答。「病院を受診」し、かつ「初期療法に取り組んだ」人の治療満足度が高いことが分かった。調査の詳細は「QLife」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは11月6日~8日にかけて、年末年始および来年の国内旅行について意識調査を実施した。調査は1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)在住の20~60代の男女、約1,000人を対象に行った。まず、年末年始の宿泊を伴う国内旅行(帰省を除く)について、誰と何泊の予定をしているか聞いたところ、どの年代も「家族と」が1位となった。20代の男女に関しては「彼、彼女と」が2位で、恋人と過ごす傾向がうかがえる。また泊数に関してでは、「友人と」「1~2泊」が85.8%と高く、「家族と」「1~2泊」も79.3%。年末年始は、「短い旅行」の傾向があるようだ。次に旅行にかかる金額について調査した。旅行した場合の予算の内訳を尋ねたところ、「交通費」は各年代とも、全体の25%。宿泊数が短い傾向のため、近場を選択していることから、交通費は低く抑えているようだ。また50代、60代の男女は「宿泊代」が約4割と、年末年始を豪華な宿で過ごしたいという意向がうかがえる結果となった。来年の国内旅行の予定について尋ねると、「今年の国内旅行の回数と同じ」と回答した人は全体で55.1%、「増やす」は27.9%と、83%が今年並み、または増やす計画であることが分かった。続いて、ひとり旅をしたことがあるか尋ねたところ、「したことがある」が46.0%、「したことはないがしてみたい」が24.4%で、「したことがある」「してみたい」を合わせると約7割がひとり旅に好意的であることが分かった。その理由として、「気が向いている時に行ける」(50.8%)「気を遣わなくていい」(49.7%)などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日パルシステム生活協同組合連合会は27日、「主婦の買い物と買い物弱者に関する調査」の結果を発表した。同調査はネットエイジアの協力のもと、携帯電話によるモバイルリサーチにより10月22日~10月24日の3日間実施。20歳~59歳の、家庭で使う食品・飲料や日用品の買い物を主に自分が行っている主婦1,000名の有効サンプルを集計した。全回答者に、食品・飲料、日用品の買い物について、以前と比べた変化や意識を聞いた。以前と比べた変化について、同意率(「あてはまる(計)」)を見ると、「最寄り駅または自宅周辺のお店(食品・飲料や日用品を買える店)が以前に比べ減った」では24.7%、「食品・飲料や日用品の買い物に不便を感じることが以前に比べ増えたと思う」では22.5%となった。食品・飲料、日用品の買い物についての意識を見ると、「現在自分は、買い物弱者(買い物難民)だと思う」では7.5%だったが、「将来(将来も)、買い物弱者(買い物難民)になると思う」では17.3%と同意率が上がった。将来、買い物弱者になるとの不安を抱えている主婦は2割弱と、少なくない割合に上る。日頃の食品・飲料、日用品の買い物で困ることを聞いたところ、もっとも多かったのは「重いものを買った時に持ち帰りが大変」で56.8%、僅差で「雨など天候が悪い時の買い物が大変」が55.6%となり、多くの人が荷物の重さや悪天候時に不便を感じている実態が明らかとなった。3位以下の項目は、「レジの待ち時間が長い」35.4%、「欲しい商品がお店に置いてない」34.1%、「欲しい商品が店内で見つけづらい」25.8%、「駐車場が混雑していて、なかなか駐車できないことがある」23.7%だった。それぞれの項目について、全体と「買い物弱者層」の同意率を比較すると、「惣菜やお弁当を買って食卓で食べる頻度が以前に比べ増えた」は全体が27.4%、「買い物弱者層」が40.0%になり、「冷凍食品を食卓で食べる頻度が以前に比べ増えた」では全体が17.8%で「買い物弱者層」が36.0%だった。また、「コンビニで買った生鮮食料品を使う頻度が以前に比べ増えた」では全体7.1%に対し「買い物弱者層」は21.3%となった。健康に関する内容については、「1日1食または2食となる欠食の機会が以前に比べ増えた」では全体が18.4%で「買い物弱者層」が34.6%、「栄養バランスが崩れていく傾向がある」は全体29.3%に対し、「買い物弱者層」が40.0%だった。また、「食材の放射能汚染を受け入れていく傾向がある」では、全体が12.5%で「買い物弱者層」は18.6%となった。「買い物弱者層」では、”中食”の頻度や”欠食”の機会が増えたとする割合や”栄養のバランスが崩れていく傾向がある”とする割合が全体に比べ高くなった。日頃の買い物が困難になることで、食事の形態に変化が生じ、健康に悪影響を及ぼしかねない実態がうかがい知れる結果となった。その他、アンケート結果の詳細は、同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日ジョンソン・エンド・ ジョンソングループの製薬会社ヤンセンファーマは、HIV陽性者を対象に「生活と服薬継続に関する調査」を実施。その結果、78%の人が服薬を問題なく継続していると答えた半面、毎日の服薬に「負担を感じる」と答えた人が半数近くにのぼったことがわかった。調査人数は、質的調査20名、量的調査151名(抗HIV薬を飲んだことがあるとの回答144名)で、調査期間は4月(質的調査)および7月から8月(量的調査)。「初めて抗HIV薬を見たときの印象」について尋ねたところ、76%の人が、初めて見たときに違和感を覚えており、特に薬剤の「大きさ(86%)」や、「色(65%)」に違和感を覚えたと回答している。服用を開始する際に多くの患者が「これからずっと飲み続けられるだろうか」と不安に思ったことの裏付ける結果となった。また、「薬の選択で最も重視したポイント」については、「1日の服薬回数」が53%となり、次いで、「治療の効果」が42%、「服薬開始時の身体への影響(副作用など)」が31%となっている。「服薬を続けることに対する負担感」では、服薬している回答者の8割近くが「問題なく飲めている」と回答。一方で、服薬遵守(スケジュールに正確かつ一貫して服薬を行うこと)率が95%以上と回答した人でも、そのうち41%の人が負担を「とても感じる」または「やや感じる」と答え、服薬遵守率が95%以下の人では52%の人が負担を感じている。このことから、決して負担感なく服用しているのではないことがわかった。さらに、「飲み続けようとする動機」をたずねたところ、「検査値(CD4やウイルス量)などの維持や改善のため(93%)」、「体調の維持や改善(88%)」に続いて、「仕事・学校・学習が続けられる(71%)」、「友人との交流・サークル活動が続けられる(70%)」と回答。治療効果の次に、社会生活を継続したい意向が動機となっていることがわかる。なお、「飲み忘れないための工夫」としては、70%以上の人が抗HIV薬を携帯するために、ピルケースを利用していた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日アフラックは11月1日~4日にかけて、全国の12~59歳の男女1,116名に対し、「クリスマスに関する意識調査」を実施した。最初に「いつ頃までサンタクロースを信じていましたか?」と尋ねたところ、「小学校低学年(27.8%)」が1位。続いて「小学校中学年(22.9%)」、「小学校入学前まで(15.1%)」「小学校高学年まで(10.1%)」。合わせると75.9%が、小学生までサンタクロースを信じていることが明らかとなった。次に、小学生までサンタクロースを信じていた人847人を対象に、「クリスマスとはどういう日ですか?」と質問したところ、「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえていることが分かった。さらに、信じていた年数が長いほど、「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえる割合が増えることも分かった。自宅にクリスマスツリーを飾ったり、自分にクリスマスプレゼントを購入したりなど、クリスマスを<リア充>に楽しみたい意向も強いようだ。サンタクロースを信じなくなったきっかけについて聞くと、45.8%が「自然と信じなくなった」、21.4%が「友人・知人から聞いた」と回答。しかし10.9%が「親から言われた」、11.0%の人は「親がサンタクロースのふりをしているのを見た」と、親がきっかけで信じなくなっていることが分かった。アフラック公式Facebookページでは、11月26日から「あなたのクリスマス当日を大予想!クリスマスキャンペーン」アプリ診断をスタートする。クリスマス当日に誰とどんな過ごし方をするのか予想するという。1日1回参加できる抽選会では「限定クリスマスダック」を2,000名に、豪華家電品を5名にプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日メディア・シェイカーズが運営する20~34歳までの若者層のマーケティング調査機関「M1・F1総研」は21日、若手社会人と上司世代間での人間関係に関する意識の世代間ギャップに、年賀状を通じてスポットを当てた調査結果を発表した。同調査は、主に社会人1~3年目の「若手社会人」の年賀状に関する意識や動向と、「上司世代」にあたる社会人11年目以上の比較を軸に、性・年代別の比較、および前回(2010年末実施)調査との比較を行ったもの。調査対象は一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)在住の20~34歳の社会人男女各208名、同35~49歳男女各104名の合計624名。調査は10月17日~19日、インターネット調査で行われた。今年1年の社会人生活を振り返る質問をしたところ、「今年1年は社会人として充実していたと思う」との項目に対して、年賀状を出す習慣のある若手社会人では、「あてはまると思う」が57.4%なのに対し、出す習慣のない若手社会人では39.7%にとどまった。過去5年間に年賀状をどのくらい出していたかについて尋ねてみたところ、入社1~3年目の「若手社会人」で「毎年必ず出していた」と回答している人は28.0%にとどまり、「まったく出していない」人は27.3%に達した。一方、社会人11年目以上の「上司世代」では「毎年必ず出していた」は65.0%に達しており、「まったく出していない」人は15.8%にとどまったことで、年賀状関与度の世代間ギャップが明らかとなった。また、M1層(20~34歳男性)とF1層(同女性)を比較すると、「必ず出していた」人はM1層で31.7%、F1層で47.6%だった。年賀状を出している人の昨年の差し出し枚数は、若手社会人では平均10.3枚にとどまるのに対し、上司世代では平均40.0枚と約4倍に達した。一方で、差し出し率で大きく差が開いたM1層とF1層は、枚数についてはほとんど差がなく、M1層が平均18.1枚、F1層は平均19.8枚となった。また年賀状をもらう枚数については、若手社会人では平均10.0枚、上司世代では31.3枚と、差し出し枚数同様に大きな差が付いている。「あなたがもし、年賀状を家族や親せき以外には3枚しか送れないとしたら、誰に送ると思いますか」との質問には、ともにトップは「とても親しい友人」(若手社会人:67.8%、上司世代:64.6%)だが、若手社会人では「勤め先の上司」(27.3%)、「彼氏・彼女」(23.1%)、「学生時代の恩師・先生」(20.3%)といった項目が、上司世代よりも高いスコアとなった。上司世代では「学生時代の友人(会う機会がほとんどない)」が17.3%で3位となり、若手社会人よりも高いスコアとなっている。若手社会人が年賀状の役割を目上の人への礼儀としてとらえている一方で、上司世代は友人への近況報告としてとらえている様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ネオマーケティングはこのほど、15歳~39歳の男女600人(男性300名、女性300名)を対象に「”香り”に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査期間は10月31日~11月1日、インターネットにて調査を行った。女性に対し「モテるために香りは必要だと思いますか(単数回答)」という質問をしたところ「大いに必要(12.3%)」「必要(17%)」「それなりに必要(46%)」というポジティブな回答を合計すると、実に75.3%もの女性がモテるために香りを活用しているとの結果に。男性に対して行った同様の質問で、「必要」が54.7%にとどまった結果を踏まえると、女性のほうがモテるための道具として香りをより活用していることが明らかになった。一方、男性に聞いた「女性の何からの香りにグッときましたか」という設問(単数回答)においては、69.1%の男性が「髪からの香り」と回答。次に回答数の多かった「体からの香り(15.2%)」の4倍以上に上る、約7割の男性が女性の「髪の香り」に良い印象を持っていることが分かったという。グッときた理由としては「すれ違った時に香りがして、いい香りだなと思った」などの回答が見られ、「髪のほのかな香り・自然な香り」にグッとくる傾向があるようだと分析している。「香水・ヘアコロンを使用している理由を教えてください」(複数回答)と聞いたところ、香水は「ファッションの一環として」が75.9%で1位、ヘアコロンは「ほのかな香りが好きなため」が66.1%で1位という結果だった。また、香水とヘアコロンで圧倒的に差が出たのが「たばこのにおいを消すため」という回答。たばこの嫌なにおいを抑えるためにヘアコロンを使用する割合は、実に香水の4倍近くも高い結果が出たという。「いつヘアコロンをつけますか」(複数回答)と質問した結果、10代では「ショッピングの時」「イベントの時」が7割以上と上位を分け合う結果に。20代では「デートの時」が7割以上で一番多いことがわかった。これはつまり、大人の女性は男性が”ほのかな香り”にグッとくることを見抜いているといえそうだと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日インテージは10月17日~19日にかけて、30~69歳の男性ゴルファー1,000名(京浜・京阪神)を対象に、最近1年間のゴルフ状況に関してインターネット調査を実施した。最初に、「最近1年間にコース(ショートコースを除く)に出てプレーした回数は何回ですか?」と質問したところ、一番多かった回答は「1~4回」で29.3%。以下「10~19回(25.7%)」、「5~9回(25.1%)」と続いた。年代別でみると、30代、40代は「1~4回(40.4%、34.0%)」、50代は「5~9回(26.4%)」が最も多い。しかし、30~50代の26%前後は「10~19回」と回答している。60代は「10~19回(24.4%)」が最も多い回答となった。次に、何曜日にプレーすることが多いか尋ねると、「土曜日」が42.9%で一番多かった。2番目は「日曜日(21.4%)」。年代別では、30~50代の5割前後は「土曜日」が最多だが、60代は平日でもゴルフを楽しんでいるようだ。続いて、1回あたりのプレーフィーについて聞くと、全体では「7,000~1万円未満」(29.3%)が最も多かった。次いで「1万~1万3,000円未満(29.0%)」、3位は「1万3,000~1万6,000円未満(20.0%)」だった。一方、いくら位でプレーしたいと思うか尋ねると、最多は「7,000~1万円未満(38.5%)」。次いで「5,000~7,000円未満(20.8%)」で、現状よりもう少しローコストでプレーしたいと考えていることが分かった。一緒にプレーしてみたい日本人女子プロゴルファーについて尋ねたところ、1位は「宮里 藍(23.0%)」。2位「有村 智恵(17.5%)」、3位「横峯 さくら(9.9%)」、4位「上田 桃子(8.0%)」、5位「諸見里 しのぶ(5.5%)」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日磁気と健康の研究会は9月26日・27日の2日間、30~45歳の男女210人を対象に、「肩こりと磁気に関する意識調査」を実施した。同調査は、慢性肩こりの人(週に一度以上肩こりを感じている人)126名、肩こりのない人84名を対象に実施。最初に、睡眠の質やその低下による日常生活への弊害について調査。その結果、6つの項目において、慢性肩こりの人が睡眠障害やそれによる日常生活の影響を感じていることが分かった。特に「寝つきが悪いことが多い」は慢性肩こりの人は肩こりなしの人と比べて2倍、「夜中に何度か起きてしまう」という中途覚醒は1.6倍だった。さらに日常生活においても、慢性肩こりの人は「集中力が途切れがちでイライラする」ことが2倍多いことが明らかとなった。続いて、疲れやすさについて調査。残暑が厳しかった今年の夏時期の疲れについて尋ねたところ、慢性肩こりの人は肩こりなしの人と比べて、5倍も食欲をなくすほどの夏バテを感じていたことが分かった。慢性肩こりの人は睡眠障害を抱えている傾向があることから、より疲れやすく夏バテになりやすいと考えられる。肩こりと見た目に関する調査では、「実年齢よりも老けて見られるか」「顔色が悪いと言われるか」「猫背であるか」という質問全てで、慢性肩こりの人はその傾向が強いことが分かった。特に「実年齢よりも老けて見られる」は肩こりなしの人と比べて約1.7倍多く、肩こりは見た目の印象にも影響していることが明らかとなった。慢性肩こりの人に磁気治療器について尋ねたところ、使用経験がある人は3割程度で、半分以上が磁気治療器を正しく理解していないことが分かった。磁気治療器は血行を改善してコリをほぐす効果があるが、それとは反対に「磁気治療器は体の負担をかける」と誤解している人も多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日アサヒグループホールディングスのアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は19日、今年のお歳暮に関する意識調査の結果を発表した。同調査は11月7日~11月13日、全国の20歳以上の男性1,303人、女性1,235人の計2,538人を対象に、インターネットにて行われた。お歳暮を「贈る予定がある」(49.3%)、「贈るかどうか検討している」(10.8%)と、全体の60.1%がお歳暮の贈答意向があり、昨年の同様の調査の54.9%に対し、5.2ポイント増加した。贈答意向のある人に質問したところ、「贈りたいお歳暮」のトップは「ビール類」(36.8%)となり、2004年の調査開始以来、9年連続でトップとなった。一方、「もらってうれしいお歳暮」のトップも9年連続で「ビール類」(49.4%)となり、2人に1人がもらってうれしいお歳暮は「ビール類」であると回答した。購入場所のトップは「デパート、百貨店」(56.0%)、続いて「スーパーマーケット」(26.5%)。3位の「ネット通販」(20.4%)の利用は、男性16.5%に対して女性が24.0%と、7ポイント以上の差が見られた。お歳暮選びのポイントとしては、「いくつあっても無駄にならないもの・困らないもの」(30.2%)、「使って(食べて)しまえば形、モノがのこらないもの」(28.0%)と、実用性の高い商品や日常使いの商品を選ぶ傾向があった。また、「国産」(28.6%)や「安全・安心(無添加・無着色)」(24.5%)など、贈る相手が安心して受け取ることのできそうなものを選ぶ傾向も見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を展開しているジンコーポレーションはこのほど、、全国の20代女性1,050名を対象に、今年のクリスマスに関する意識調査を行い結果を発表した。調査期間は11月1日~5日、インターネットを利用して調査を行った。調査対象の20代女性1,050名において、既婚率は33.0%で、残りの67.0%(703名)が未婚つまり独身だった。その独身女性703名に、恋人または好きな人の存在を尋ねると、「付き合っている恋人がいる」は36.8%、「恋人はいないが、好きな人はいる」が12.1%、「恋人も好きな人もいない」が51.1%という結果に。20代独身女性の51.1%は「今恋をしていない」ことがわかったという。今恋人がいないと答えた444名の20代女性に、「今年のクリスマスまでに恋人ができたらいいなと思いますか?」と聞いたところ、「クリスマスまでに恋人を作らなくてはと焦っている」3.4%、「クリスマスまでに恋人ができたらいいなと思う」29.5%との回答が寄せられ、それらを合わせた32.9%が「恋人作りにクリスマスというタイミングを意識している」ことが明らかになった。恋人がいない20代女子の3人に1人が「クリスマス前の新しい恋に前向き」という結果に。「誰とクリスマスを過ごそうと思っていますか?」との質問(複数回答可)には、1位「家族」53.1%、2位「夫」21.5%、3位「恋人」21.2%が上位にランクインし、以下「誰とも過ごさず一人」13.0%、「女友達」11.0%、「男友達」3.1%が続いた。ひとりぼっちは嫌だけど、友達と大勢でワイワイ楽しむより、家族・夫・恋人など親近者でこぢんまりと過ごそうという傾向がうかがえたという。続いて「どこでクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と問うと、圧倒的1位は「自宅」74.8%で、以下「レストラン・バー」8.2%、「恋人や友人の家」7.7%、「イルミネーションスポット」4.2%などは少数派にとどまった。実に4分の3の女子は、外出先ではなく自宅で過ごすようだ。また、「何をしてクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と尋ねると、1位「プチ豪華な食事」27.4%、2位「ケーキを食べるのみ」19.6%が上位を占め、以下「ホームパーティー」14.1%、「デート」11.4%、「女子会」4.5%などの回答が挙がったた。「特別なことはせず、いつも通り」という答えも17.9%あったものの、全体的な傾向としては、せっかくのクリスマスをいつもより「プチ豪華に」「ちょっと特別に」過ごしたいという思いが垣間見える結果となったという。「今年のクリスマスプレゼントにリアルに欲しいもの」を尋ねたところ、1位は「アクセサリー・ジュエリー」(23.0%)、2位は「現金・金券」(11.9%)、3位「バッグ」(8.8%)だった。「女性はサプライズが好き」などと言われるが、実際にどれくらいの割合で女性がサプライズを求めているのか、本音を聞いてみたところ、42.2%もの20代女子が「クリスマスプレゼントにはサプライズや演出より”希望通りの物”をもらうことを求めている」と回答した。どんなに凝った演出でも、贈られたプレゼントが希望にかなわないと、4割以上の女子たちは内心ガッカリしてしまうようだ。次に女性が男性に期待するクリスマスプレゼントの金額について聞いたところ、全国平均は1万3,460円相当のプレゼントを期待しているとの結果に。さらに、この結果を地域ブロック別に比べたところ、男性に高いクリスマスプレゼントを要求しがちな地方女子は、「中部地方」の女子が最高で平均1万7,688円、次いで「近畿地方」の女子が平均1万6,853円となった。逆に控えめな金額に抑える傾向にある地方女子は、「北海道地方」の女子が最安で平均1万581円、「中国・四国地方」の女子が平均1万774円だった。もしかすると地域によって女性たちの金銭感覚やしたたかさに違いがあるのかもしれないと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日ブランド品宅配買取サービス等を運営するデファクトスタンダードは15日、「コートに関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は20代以上の男女を対象に11月2日~7日に行われたインターネット調査。727人から回答を得た。まず「コートを何着持っているか」を聞いたところ、「4着~6着」が40%で1位。以下「2~3着」(24%)、「10着以上」(13%)となり、全体の72%の人が、最低でもコートを4着以上持ってることが分かった。また「この冬コートを買う予定があるか」と聞いたところ、63%が「ある」と答えた。「コート1着にかける費用」を聞いたところ、もっとも多かったのは「10,001円~20,000円」の26%。しかし「20,001円~30,000円」が21%、「30,001円~50,000円」が19%で続くなど、全体の価格帯はやや高めだった。10,000円以下と答えた人は24%だった。「欲しいコートの種類」についての問いには、33%が「ダウンコート」と回答。以下「トレンチコート」(20%)、「ピーコート」(15%)、「モッズコート」(14%)、「レザーコート」(12%)、「ダッフルコート」(12%)などとなった。「その他のコート」と答えた人も16%いた。詳細は「デファクトスタンダード公式ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日ソニー生命は11月6日・7日の2日間、全国の20歳~69歳の女性を対象に「健康と運動に関する意識調査」を実施した。回答人数は300人。最初に、「これからの人生を楽しむために、最も重要だと考えるものは?」と尋ねたところ、1位の回答は「健康(74.7%)」。その次に「経済力(19.0%)」、「人脈(3.0%)」と続いた。人生を楽しむためには、多くの人が「健康」が重要だと考えているようだ。次に、「健康を維持するために、有効だと思うこと」について質問すると、「食生活に気をつける(84.3%)」が1位。「規則正しい生活をする(70.7%)」、「定期的に運動をする(68.3%)」と回答する割合も高かった。健康を維持のためにしていることは、「食生活に気をつける(67.0%)」、「規則正しい生活をする(44.7%)」、「定期的に運動をする(34.7%)」が上位。しかし、有効だと思うことに比べて実際に行っていることは、いずれも割合が下がっている。健康維持のために有効だと理解しながらも、実際にはなかなかできていないことがうかがえる。次に、定期的な運動をしていると回答した人に、「具体的にどんな運動をしていますか?」と尋ねたところ、1位は、「ウオーキング(57.7%)」だった。2位は「ヨガ(28.8%)」で女性ならではの結果といえる。「スポーツをすることで得られると思うメリット」について聞くと、91.7%が「健康の維持促進」と回答。「達成感(45.7%)」、「モチベーションの向上(40.7%)」を挙げる人も多かった。続いて「健康的だと思う女性の有名人は誰ですか?」と質問したところ、長谷川理恵さん、吉永小百合さん、綾瀬はるかさん、藤原紀香さんなどが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日消費者庁は12日、「消費生活に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、3月14日~21日の期間にインターネット上で行われ、全国の18歳以上の男女2,000人から有効回答を得た。それによると、商品やサービスの選択時に意識する項目としては、「価格」は94.6%、「機能や品質」は93.9%が、「意識する」(「かなり意識する」と「ある程度意識する」の合計)と回答。一方、「事業者の経営方針や理念、社会貢献活動」については「意識しない」が59.5%となり、「意識する」の35.6%を上回った。消費者教育を受けたことがあるかと尋ねたところ、「受けたことはない」は65.4%、「受けたかわからない」は12.3%だったのに対し、「受けたことがある」は22.4%にとどまった。消費者教育の内容については、「契約のルールや取引のトラブル防止策」が12.2%でトップ。以下、「安全・安心な商品の選び方・表示の見方」が12.0%、「環境に配慮した生活」が11.2%と続いた。消費者として心がけている行動を聞くと、トップは「商品・サービスを購入、又は契約する際、表示や説明を十分確認し、その内容を理解した上で選択する」で76.5%。次いで、トラブルへの対処方法をあらかじめ確認しておく等、リスクを回避するために適切な行動をとる」が57.7%、「個人情報の管理や知的財産権の保護等について理解し、適切な行動をとる」が57.2%となった。反対に、「心がけていない」割合が最も高かったのは「消費者団体や市民団体等の活動に積極的に参加する」で77.4%に上った。これまでに購入した商品や利用したサービスについて被害を受けたことがあるかとの問いに対しては、67.0%が「ない」、19.1%が「ある」と回答。「ある」と答えた人に対して被害内容を質問したところ、「商品」に関するものが46.7%、「サービス」に関するものが53.3%となった。詳細を見ると、「商品」に関するものでは「学習用教材」の5.2%、「サービス」に関するものでは「商品相場、先物取引、為替取引等」の4.7%がそれぞれ最も多かった。被害経験が「ある」と回答した人のうち、「契約をしてしまい、代金も支払ってしまった」人は53.5%。被害に当たると思う金額は、「10万円未満」が最も多く45.6%。次いで、「10~30万円未満」が15.8%、「50~100万円未満」が11.4%となったほか、高額の「1,000万円以上」も3.9%いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日製薬企業グラクソ・スミスクラインは、20歳から50歳代の女性800人を対象に「食生活の酸とオーラルケアに関する意識と実態調査」を実施した。調査の結果、2人に1人が食後30分以内に歯磨きを行っていることが明らかになった。調査日は9月4日。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問に対し、81.5%の人が「虫歯を予防したいから」と回答した。「虫歯」を意識して歯磨きを行っている81.5%の人のうち、「あなたは食後どれくらいの時間を空けて歯磨きを行っていますか?また、行おうとしていますか?」という設問に対し、「0分から5分未満(できるだけ食後時間を空けずに磨く)」、「5分以上から15分未満」、「15分以上から30分未満」と回答した人の合計は、43.3%という結果になっている。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問では、43.6%の人が「歯を美しく保ちたいから(歯の着色・変色を防ぎたい)」と回答。そのうち、「歯の磨き方に関して、当てはまるもの(近いもの)をお答えください」という設問に対し、「強めにしっかりと磨く」、「やや強めにしっかりと磨く」のいずれかを回答した人は56.7%にのぼった。さらに「あなたは歯磨きが終わった後、どの程度口をゆすぎますか?」という設問に対し、「口内に歯磨き剤が完全に無くなる(歯磨き剤の味が無くなる)まで」と回答した人は71.9%。また、「『酸蝕歯』(食べ物や飲み物に含まれる”酸”によって、歯の表面にあるエナメル質が溶け、ダメージを受けてしまった状態のこと)という言葉を知っていますか?」という設問に対し、「知らない」と回答した人は77.5%という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は5日、ワインに関する意識調査の結果を公表した。同調査は、10月24日~30日にインターネットにて実施、全国の20歳以上の男性1,393人、女性1,288人の計2,681人から有効回答を得た。ワインの飲用意向については、全体の35.8%が「大好き」、53.1%が「まあまあ好き」と回答し、全体の88.9%が「ワインが好き」と回答した。2010年に行った同調査では「ワインが好き」という回答は78.1%であり、前回の調査から10ポイント以上増加。特に20代で顕著に増えており、2010年には63.4%だった回答が、今回の調査では82.4%と、19ポイント増加した。飲用シーンは「記念日など特別な日に飲みたい」という回答がトップ(47.7%)だったが、日常的にワインを楽しみたい人も多いという。全体の50.1%が「今年のボジョレ・ヌーボーを飲みたい」、または「必ず飲む」と回答した。過去5年間の調査でも50%前後を推移しており、一時的なブームではなく文化として定着していることがわかる。また、飲用意向者の84.0%が「自宅で楽しむ」と回答し、過去の調査と同様の傾向となった。「今年のボジョレ・ヌーボーを飲みたい」と回答した人の98.0%が、「ワインが好きである」と回答した。特に全体では35.8%であった「大好き」と回答した人は、14ポイント高い50.0%まで増加した。同研究所では、「ボジョレ・ヌーボーの解禁は、まさに『ワイン好きにとってのお祭り』」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日自動消臭芳香スプレー”エアーウィック”等の製造販売を手掛けるレキットベンキーザー・ジャパンはこのほど、「家の中のニオイストレス」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は7月3日~8月10日に行われたインターネット調査。10代~80代の男女4,167名から回答を得た。「家の中のニオイに関して少しでもストレスを感じる場所」を聞いたところ、1位は「玄関(靴箱・靴)」で15.0%。2位は「ゴミ箱(生ゴミ含む)」で14.8%。3位は「ペット」で11.1%だった。一般的にニオイが気になりやすいとされる「トイレ」は10.9%で4位、「タバコ」は9.4%で5位だった。6位には「旦那の汗・体臭・加齢臭・部屋」が8.3%でランクインした。また、6月15日~18日に主婦500人を対象として同社が行った別のインターネット調査によると、家の中が常によい香りであれば家族がもっと安らぐと「思う」主婦は79%だった。しかし、家の中のニオイについて十分な対策が「できている」と答えた主婦は17%に止まった。調査の詳細は「家の中のニオイストレス調査結果報告ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日食料原料供給から製造・流通の展開などを行っている伊藤忠商事は、20代から60代の男女100名を対象に、「和菓子・洋菓子に関する意識調査」実施した。調査期間は10月23日から24日。「秋冬のアイスは誰と食べたいですか?」と尋ねたところ、「家族」が36%、「パートナー」が22%、友人が3%で、寒い時期のアイスは誰かと一緒に食べたいとする回答が6割以上にのぼった。また、「こたつに入って食べたいスイーツは、和菓子ですか?洋菓子ですか?」と質問したところ、「和菓子」が67%となり、洋菓子の33%を大きく上回る結果となっている。なお、同調査は同社が総合小売り事業を展開するユニー、コンビニエンスストアのサークルKサンクス、ファミリーマートと共同で推進する”からだスマイルプロジェクト”より、和菓子を極めたアイス「和みのアイス」(黒蜜きな粉、抹茶あずき各168円)を発売したことに伴って行われたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日