「病院」について知りたいことや今話題の「病院」についての記事をチェック! (2/16)
ケガや病気の際、お世話になる病院。診察や治療だけでなく、身体の機能を回復してもとの生活を取り戻す、リハビリテーション(以下、リハビリ)も行っています。専門職のチームがサポートしてくれるのですが、人によってはリハビリが苦痛で心が折れてしまう瞬間もあることでしょう。病院の工夫に感動!リハビリのやる気が出る方法ある日、久々に帰省した朔(@sakko_69)さん。家のいたるところに貼り紙があり、「なんだろう?」と思ったといいます。文面を読むと、89歳の祖母が病院でもらってきた紙のようで…。朔さんの祖母は、毎年「またコンサートに行くまで死ねない!」というほど、演歌歌手である三山ひろしさんの大ファン。コンサート前に骨折して入院した祖母のために、病院側が『三山ひろしに会うため』という目標を掲げてくれていたのです!きっと、骨折の治療やリハビリ中の会話から、生きがいを聞いていたのでしょう。本人のやる気を引き出す工夫に「こんなことまでしてくれるんだ」と感動した朔さんは、次のようにコメントをしています。私は全く他界隈の『オタク』ですが、この血は祖母から受け継いでいると確信しているので、今後も負けじと張り合いたいと思います。親切な対応に、多くの人が感銘を受けたようで、投稿にはこのような声が上がっています。・一人ひとりにちゃんと向き合っていますね。ナイス!・この工夫をした人には、日本で一番名誉な勲章をあげたい。・おばあちゃんに元気をくれる三山さんも最高。・ファンは「あの人に会える!」って思うと頑張れるからね。好きなことに向かう力は強いもの。リハビリに励み、祖母はこれからも人生を謳歌することでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日アニメや映画の中で活躍する、スーパーヒーローたち。持てる力を使って悪い敵を倒したり、困っている人や苦しんでいる人を救ったりする姿には、誰もが憧れを抱いたことでしょう。そんな心優しきスーパーヒーローは、フィクションだけの存在ではありません。現実世界のいたるところで活躍しているのです。子供を病院に連れて行くため、タクシーに乗り込んだら?「日常生活でスーパーヒーローに出会った」と話すのは、1児の母親である、おしそ(@_______aona)さん。ある日の夜、5歳の娘さんは強い痛みを訴え始めました。どうやら幼い子供に多い、肘内障になってしまったようです。腕の痛みを訴える我が子を連れ、おしそさんは急いで病院に向かうことに。アプリを使ってタクシーを呼びました。痛がる子供を見たら、誰もが胸を痛めるもの。運転手は、告げられた行先や娘さんの言葉から、ただならぬ状況であることを察したようです。「一刻も早く、この子を救ってあげたい」という想いと、「しかし、法律は守らなくてはならない」というプロの運転手としての葛藤から、最後のひと言が飛び出たのでしょう。いわずもがな、道中で事故が起こってしまっては大変。おしそさん親子にとって、法定速度を守った上での運転はありがたい行動といえます。優しく真面目な人柄の運転手にしびれたという、おしそさん。漫画を読んだ人からも、スーパーヒーローの姿に称賛の声が上がっています。・イケメンすぎる。そして、これぞ運転のプロ。・飛ばしたい気持ちを抑えながら運転してくれたんだろうな。かっこいい!・優しすぎて泣いちゃう…!まさにヒーローだ。今回の出来事を通して、おしそさんは「ヒーローも、アプリで呼んだら来てくれるような時代になったんだなあ」とコメント。きっとこの瞬間も、多くのヒーローたちが街を駆けまわっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月17日例年、冬場になると猛威を振るう、インフルエンザウイルス(以下、インフルエンザ)。年末年始は帰省などで人出の多い場所に行くこともあるため、子供も大人も感染対策はしっかりしておきたいものですね。保育園や学校などに通う子供は、感染する可能性も高くなるので、発症を予防し、重症化を防ぐためにワクチンの接種をすることが大切でしょう。おのり(@peanuts0141ne)さんの2人の娘は、夫に連れられてインフルエンザの予防接種を受けたそうです。その時の様子を描いた漫画をX(Twitter)に投稿したところ、7万件もの『いいね』が寄せられました。「勇気が出るまで待って!」注射が苦手な娘さん。大人でも注射に恐怖心を抱く人はいるため、幼い子供が怖がるのは当然のことです。しかし、娘さんは予防接種をしなければいけないことを分かっている様子。どうにか勇気を振り絞ろうとしている姿が、なんともいじらしいですね!投稿には「かわいくて笑った!この時期によく見られる光景」「ずっと待ってあげたくなる。頑張れー!」「えらいな~!心が浄化されました」などの声が上がっていました。子供にとって、注射はバンジージャンプを飛び降りるくらい覚悟がいるものなのかもしれません…。診察室から、注射を頑張っている子供の声が聞こえたら、心の中でエールを送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日モデルの谷まりあさんが、2023年11月24日に、バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。『笑ってしまう診断結果』についての話題になった際、中学生の時に発覚したことを語り、出演陣を驚かせました。谷まりあの歯、まさかの場所に忍ぶ!当時、歯並びを矯正するため歯科医院に行った谷さん。レントゲン撮影をしてもらったところ、思わぬ発見があったといいます。「鼻の穴の後ろらへんに歯が2本あります」っていわれて。「抜きますか、抜きませんか」みたいな。それを取るのって、ここ(鼻)らへん、神経もすごいから、「100人の歯医者さんに聞いたら、99人の歯医者が嫌っていう手術だけど、やりますか」って。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用高度な技術が必要な手術であると分かり、谷さんは戸惑ったようです。「成長期中に動かなかったらもう大丈夫なので、20歳まで様子を見ることもできます」と医師にいわれたため、手術はしなかったとのこと。放送日の現在、埋没している歯に異常はなく、変わらず鼻の後ろあたりにあるのだとか!もし生えてきた場合は、鼻からではなく、前歯に被さる位置に出てくるそうです。「歯が潜んでいるんだ!」とスタジオがざわついた、谷さんの告白。SNS上でも驚いた人々からのコメントや、同様の状態の人たちから声が上がっています。・外側からはまったく見えないから、知らなかった。・私も谷さんと同じ状態!大人になってから、埋まった歯の存在を知りました…。・自分もレントゲン撮影で発覚。驚くよね。外見からは分からない、ちょっとした身体の問題を抱えている人は多いでしょう。谷さんのように、モデルの第一線で活躍する人が公開してくれたことに、勇気をもらった人もいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年11月25日動物病院は、ペットの病気やケガを治療する場所。健康を保つのためには必要ですが、病院という場所自体に苦手意識を持つペットは少なくありません。病院に近付くだけでも、不安や緊張を表すことがあるようです。病院に到着した時の、シーズー「動物病院に到着して振り返ったら、身の毛がよだってた」そんなコメントとともに、シーズー犬のショコラちゃんの写真をX(Twitter)に投稿した、飼い主(@collonchocoluv)さん。出発時は遊びに行くと思ったのか、ショコラちゃんはノリノリで車に乗ったといいます。しかし、飼い主さんが病院の駐車場に車を停めて、振り返ると…。「え…ウソ!病院!?」病院に着いた途端、緊張と焦りの表情を浮かべる、ショコラちゃん。静電気により逆立った毛と相まって、飼い主さんは思わず吹き出してしまったといいます。投稿には、多くのコメントが寄せられていました。・『身の毛もよだつ』の見本のよう!表情もぴったりですね。・笑ったらかわいそうなのだけど、爆笑してしまった。・今年一番の『笑撃写真』。どんな顔をしていてもかわいいですね。・「ちょっと!そんな話聞いてないんですけど!」っていってそう。担当する医師たちはとても優しいそうですが、それでもショコラちゃんは、病院が苦手なのだとか。言葉は話せなくても、十分すぎるほど気持ちが伝わりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月17日健康診断や普段とは異なる違和感から病院を受診して、疾患を見つけられたという経験はありますか?「今はまだ大丈夫」と、病院の受診をついつい後回しにしてしまう人も少なくないはず。そこで今回は、「疾患に気づくことができたエピソード」をご紹介します。Cさんの場合……風邪をひいたときに薬をもらおうと町医者に行きましたが、その時にお医者さんが異変に気付きました。以前から言っている町医者だったので、変化に気づいてくれたようです。自分でも、食欲が増したけれど太らない、急に汗をかくようになった、気持ちが不安定などの変化はあったのですが、まだ若かったということもあり特に気にしていませんでした。血液検査をした結果、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と発覚しました。どのような治療を受けましたか?紹介状をもらい、大学病院に通うことになりました。毎日薬を飲む治療と、定期的な血液検査、エコー検査をしていました。薬はだんだんと減っていきましたが、薬を飲まなくなるまで10年以上かかりました。伝えたいことは?お医者さんが気付いてくれなかったら、治療を始めるのが遅くなっていたと思います。甲状腺の病気はホルモンの病気なのでいろいろ症状はありますし、先が長い病気ですが、適切な治療をすることが大事だと思います。違和感を覚えたときは早めに専門家へ病院で身体の違和感に気づいてもらうことができたというCさん。自分では「この程度の変化なら大丈夫」と思っていても、専門家を受診した結果、疾患がわかったという例は少なくありません。今回は「疾患に気づくことができたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月22日幼い子供との会話は、大人の心を和ませてくれます。しかし時に、子供が見ず知らずの人に無邪気な発言をして、親がハラハラすることもあるようです。3歳児とマダムの会話noa(@9wNoa)さんが、3歳になる娘さんと病院の待合室にいた時のこと。娘さんは、目の前に座っていた女性を見て、noaさんに「うちのばぁばにちょっと似てる」と耳打ちをしました。すると、気付いた女性は優しくほほ笑み、「あら、私、ばぁばに似ているの?」と声を掛けてくれたそうです。娘さんは女性に話し掛けられて嬉しくなったのか、大声でこんなことをいいました。「うん!でもうちのばぁばは、『こかんせつ』が痛いばぁばなんだよ!」※写真はイメージ『こかんせつ』という難しい言葉を覚えていた娘さんに感心しつつも、女性にどう受け取られるのか、noaさんは内心ドキドキしていたことでしょう。すると、女性も娘さんに負けないくらい大きな声で、こう答えました。「あら~!私は『ひざかんせつ』が痛いばぁばよ!」娘さんの発言に対し、ノリノリでユーモアのある返しをしてくれたといいます。noaさんは、X(Twitter)の投稿で、この時のことを振り返り「ありがとうございました。マダムのその勢いに惚れました」と感謝をつづっていました。投稿は拡散され、コメントが多数寄せられています。・素敵なマダム。ユーモアと心の余裕を感じますね。・平和でいい話だな。自分も将来はこんなマダムになりたいです。・声を出して笑ってしまった!マダムの返しが最高。きっと女性は、娘さんとの会話を心から楽しんでいたのでしょう。チャーミングな2人のやりとりに、周囲の人たちもクスッとしていたはずです![文・構成/grape編集部]
2023年10月05日健康診断などで、誰もが一度は経験したであろう、採血。チクッとした痛みを伴うため、大人でも苦手だと思う人は多いでしょう。小さい子供であれば、怖がり、泣いてしまうのも無理はありません。小児科医のせいむ(@same_pedem)さんが、X(Twitter)に投稿した、ある患者とのエピソードを、ご紹介します。前回大泣きしていた子供が、2回目に採血を受けると…大学病院に勤務するせいむさんは、ある日、1人の子供の採血をしていました。前回も、せいむさんが採血したものの、その時には大泣きしてしまったのだとか。2回目となる今回は…痛みに耐え、泣くこともありませんでした。せいむさんが「すごいね」と褒めると、子供はこのように返事をしたといいます。「もう、その痛みは一度覚えた」まるで、バトル漫画に出てきそうなセリフを、いい放ったのです!強気な姿勢と、子供らしからぬ言葉のチョイスに、周りにいた大人たちも驚いたことでしょう。せいむさんは「人間に擬態した異星人のよう…」と感じ、ちょっぴり怖くなってしまったといいます。投稿を見た人からは、「これは強い」「一度はいってみたいセリフ」などのコメントが寄せられています。・漫画のような、センスのある返しに笑った。・だんだんと、大人の階段をのぼっていっていますね。・成長スピードがすごい!一体どんな環境で育っていったのか…。これからも、その適応力と抜群のワードセンスを活かして、たくましく育っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月05日出産できる病院の種類出産に関わる病院には種類があります。出産までできる病院、医療に特化した病院、家庭的な雰囲気を重視した病院、自分の納得できる病院探しが重要です。助産院助産師が開院している9床以下の病院です。家庭的で安心感がありますが、双子の場合や異所性妊娠(子宮外妊娠)など医療行為が必要だと助産院では受け付けてもらえません。また、助産院では医療行為ができないため、病院での健診が同時に必要になることや、事前に健診を受けてからしか助産院での受付をしてくれないこともあります。医院や個人病院19床以下の病院が医院と呼ばれ、現在はクリニックと表記されていることも多くあります。小さな病院は常に同じ先生に見てもらえることがあるので、信頼できることが大きいです。ですが、健診のみの受け付けで出産は受け付けてくれないところもあるので、必ず確認が必要です。大学病院や総合病院ハイリスクな妊婦さんにおすすめですが、高度な医療を受けることができて安心という反面、予約が必要で待ち時間がかなり長いという面があります。まずは個人病院などで診てもらい、ハイリスクな出産になる場合や、そうでなくても妊娠後期に出産のために紹介状を書いてもらうことをおすすめします。つわりなどで待ち時間に気持ち悪くなることや、予約の日にどうしても起き上がれないほどしんどいこともあるので、待ち時間も病院選びの考慮に入れると健診が楽になります。周産期母子医療センターほかの病院では危険と判断された場合や、救急で搬送される病院です。ベッド数や病院の大きさにもよりますが、最初からここにかかりたいと思っても受けてもらえないこともあります。母体と胎児にとって最高の医療を用意してあるので、どこの病院にかかっていたとしても、危険性が高いと判断された場合にはここに運ばれます。産婦人科の探し方口コミ先輩ママに聞くのが一番ポピュラーで安心感があります。しかしこれには知り合いに先輩ママがいないとどうしようもないという問題もあります。多くの病院の情報は得られませんが、近所の病院やクリニックに関する細かい情報、生の声が聞けるのは大きいです。インターネット多くの情報を一度に集めるには有効な方法です。何を重視して病院を選ぶのかによって絞り込めることもおすすめできるポイントです。ただ、最初からインターネットに頼ると情報量が多く迷いすぎてしまうこともあるので注意が必要です。病院のホームページを見て、説明がわかりやすいと感じるところが良いかもしれません。ブログがあれば医師やスタッフの人柄の参考になりますね。雑誌や書籍産婦人科のことをまとめた雑誌が出ていますので、参考になります。産婦人科の特色がそれぞれ書かれているので全体的にわかりやすく、自分にあった病院が探しやすいです。タウンページ近くの産婦人科を探すのにはとても役に立ちます。近くの病院に的を絞って探すことができ、連絡先がすぐにわかるのが良いところです。産婦人科の選び方のポイントは?距離里帰り出産なのかどうかにもよりますが、健診にその都度行ける距離であることは大切です。夫の立ち合いを望んでいるから出産時に夫が間にあう距離が良いとの考え方もありますが、1時間以内の距離であれば十分間にあいます。あまり遠い場合は健診のために通うのも大変ですし、陣痛が始まってから病院に行くまでの距離を考えると危険性もあります。分娩方法・育児の方法病院によって分娩の方法や母乳育児の考え方が違います。どのような出産を望んでいるのか、完全母乳で育てたいのか、粉ミルクで育てたいのか、病院の方針がどうなのか事前に調べておくと後悔をしなくて済みます。筆者は臍帯血バンクへ協力したかったのですが、病院側が登録していなかったため、断念せざるを得ませんでした。譲れないものは最初の健診を受ける前に確認が必要です。助産師さんやお医者さんとの相性インターネットや口コミで、どんな先生なのか、看護師さんたちの対応はどうなのか知ることができます。フレンドリーな人が良いのか、医学的な細かい説明を重視してくれるのか、どんな人だと安心して任せられるのかを考えてください。自分の命と子どもの命を任せるのですから信頼できる人を探しましょう。一度受診してあわないと感じれば病院を変えることもできるので、実際に診察を受けてから決めても良いですね。ご飯はおいしいか出産という人生で何度もない経験をするのですが、これには体力が必要です。出産後にしっかりとご飯を食べないと体力は回復しません。できればおいしいものを食べられる方が嬉しいですよね。医療水準外から見て、その病院の医療水準を知るのは難しいですよね。参考になるとしたらお産の件数です。毎年たくさんのお産を経験しているところの方が技術や知識が保たれ、いざというときの対応もしっかりしています。医師ひとりあたり毎年何件のお産が行われているのかを比べてみましょう。もしホームページに病気やお産の説明があれば、参考文献が載っているかを見てみてください。近年のものを含めしっかり論文を読んでいれば、きちんと最新の医療を提供している可能性が高いです。また参考程度ですが、クリニックの場合は学会があるときに休診していたり代診の先生だったりすると、その先生は毎年学会で勉強していることがわかります。里帰り出産をする場合は?里帰り出産をする場合は、健診を受ける病院と出産をする病院が異なります。出産をする病院と健診を受ける病院を決め次第、すぐに連絡をしないと受け付けてくれませんので、里帰りを考えている場合は早めに行動に移すことが必要です。健診を受ける病院では、健診の結果を書いてもらい、出産予定の病院に提出しなければならないので忘れないようにしましょう。出産に備えて赤ちゃんを出産した病院については出産を記憶している限り思い出として忘れることはありません。出産する際に何を重視したいのか、病院のきれいさ、看護師さんの対応の良さ、病院の近さ、医療体制、家庭的な雰囲気、それぞれに望むものは違います。一番大切にしたいことをまず考えて、病院を選びましょう。
2023年10月04日大人以上に、子供は味や香りに敏感です。薬の苦さを和らげるため、子供用の薬には、よくフルーツなどの甘いフレーバーが付けられていますよね。しかし、かすかな苦さを感じ取った子供が、薬を飲んでくれないのは『子育てあるある』の1つ。2児の母親である、もっこ(mocco0610)さんも、娘さんに薬を飲ませる時に苦戦したそうです。粉薬を娘さんに飲ませることに苦労してきた、もっこさん。薬剤師に相談したところ、粉薬に微量の水を入れて練った『薬団子』にして、アイスに包んで飲ませる方法を教えてもらいました。薬の粉っぽさが苦手な子も、『薬団子』ならまとまっていて、飲み込みやすいことでしょう。試したところ、娘さんは粉薬を受け入れ、自ら進んで飲むようになってくれたではありませんか!粉薬のエピソードには、「うちの子も同じ薬を飲んでくれなかったので、助かります!」「私も『薬団子』を作っていました」などのコメントが寄せられました。粉薬が苦手な子供がいる家庭は、取り入れてみてもいいかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年09月25日アメリカのカリフォルニア州で、自宅で体調を崩した男性が救急車で近くの病院に運び込まれました。その時、男性の飼い犬が救急車を追いかけて病院までついてきたのです。犬は病院の中には入れてもらえず、救急センターの入口近くで飼い主さんが出てくるのを待っていました。しかし残念ながら、飼い主の男性はそのまま亡くなってしまったのです。その悲しい事実を知らない犬は、飼い主さんが出てくることを信じて、なんと10日間も待ち続けていたといいます。その間、病院のスタッフたちは何度も犬を保護しようと試みましたが、捕まえられなかったそう。困った関係者が動物保護活動をしているスゼット・ホール(Suzette Hall)さんに依頼。スゼットさんがワナを仕掛けて、ついに犬を保護することに成功しました。犬が病院の入口にいた期間に、カリフォルニア州には熱帯低気圧『ヒラリー』が上陸し、大雨をもたらしました。そんな悪天候の中でも犬はその場から動こうとしなかったのだとか。犬はスゼットさんが仕掛けたケージに入った後もまだ、病院の入口をずっと見つめていたそうです。彼女は犬をヒラリーちゃんと名付けました。ヒラリーちゃんは衰弱していましたが、幸い命に別状はありませんでした。スゼットさんは「この子の目を見れば、どれだけ心が傷付いているのかが分かります。信じられないほど飼い主に忠実な犬です」とFacebookでヒラリーちゃんについて投稿しました。投稿にはヒラリーちゃんへの同情と、悲しみの声が多く寄せられています。・悲しすぎる。この犬の心が癒されますように。・涙が止まらない。胸が張り裂けそうだ。・『忠犬ハチ公』を思い出した。犬は本当に飼い主に忠実な動物だよね。ヒラリーちゃんはまだ推定1歳ほどと思われるそう。2023年9月6日に正式に里親を募集し始めたということです。すでに多くの里親希望者から問い合わせが来ているそうで、新しい家族ができるのは時間の問題でしょう。ある日突然飼い主さんがいなくなり、ヒラリーちゃんは混乱し、さびしかったはずです。ヒラリーちゃんの心の傷が、新しい家族からの愛情によって癒されていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月19日病気にかかったり、大きなケガをしたりすると、多くの人が病院に行くでしょう。初診の場合、医師に適した診断をしてもらうためにも、自身の症状を細かく伝える必要があります。整形外科医の、すずめちゃん。(@suzume_kiyoraka)さんが、X(Twitter)に投稿した、初診外来でのやりとりをご紹介します。『初診外来』初診を受けにきた患者に対して、医師は問診を行います。医師「タバコは吸いますか?」患者「吸います、すいません」喫煙者かどうかを確認した医師は、患者の「すいます、すいません」という言葉に戸惑います。謝罪を意味する「すみません」と、喫煙をしていない「吸いません」が混同したため、聞き直すことに。医師「吸い…ます?」患者「はい…すいません」医師「何本くらい?」患者「20本くらい…すいません」※写真はイメージ医師は、具体的な本数を聞き出し、喫煙をしていることを確信しました。続けて、普段から飲酒をしているかを尋ねます。医師「お酒は飲みますか?」患者「はい、焼酎をいっぱい」医師「いっぱい…?1日1杯ですか?」患者「いっぱい飲みます。10杯くらいは」「いっぱい」と「1杯」という、同じ発音の言葉が混ざり、またもや惑わされる医師。最後に、アレルギーの有無を聞くと…。医師「アレルギーはありますか?」患者「なしです」医師「…無いですか?」患者「梨です」患者から「なし」と返答され、アレルギーがないのかと思いきや、まさかの『梨』アレルギーだったのです!このやり取りは実際にあったものではなく、医師である投稿者さんの経験に基づいて作られた一例ですが、一つひとつのやりとりは、現場で起こりうるものだといいます。音は同じですが、意味が全く異なる言葉を指す、同音異義語。口頭で伝える時には、誤解を招いてしまうことも。投稿を見た人からは、日本語の難しさを嘆くコメントなどが、寄せられていました。【ネットの声】・日本語がややこしすぎて、笑った。・漫才みたいになっていて面白い!・日本語の難しさを、分かりやすく説明した会話ですね。「こんな会話が実際に繰り広げられていたら…」と考えると、思わず笑ってしまいますよね。日本語の難しさを表した、コントのような展開に、多くの人がクスッとさせられたでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日今回は、子どもの病気にまつわるエピソードを紹介します。子どもが9か月の頃…病院では…違う病院に行ってみよう!大きい病院…!?命にかかわる病気だった風邪と診断されていた子ども…病院を変えたところまさかの事態になりました。命にかかわる病気だったとは驚きです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:良丘編集:愛カツ編集部
2023年09月11日健康診断や体に違和感を感じ病院を受診して、疾患を見つけられたという経験はありますか?「今はまだ大丈夫」と、病院の受診をついつい後回しにしてしまう人も少なくないはず。そこで今回は、「疾患に気づくことができたエピソード」をご紹介します。Iさんの場合……視力検査の結果が年々悪くなっているのは気づいていましたが、とうとう老眼が来たかと思っていました。ある日の美容室帰り、車を運転して自宅に帰る途中、視界がぼやける部分があることに気づきました。何年も視力が落ちていても近視が進んでいると思い、眼鏡屋さんで眼鏡を変えたり、度は変わっていないと言われるだけでしたが、いよいよ眼科受診することに。そこでたまたま受けた眼圧検査で検査値が振り切れてしまうほどの値が出たのです。結果、緑内障だと診断されました。どのような治療を受けましたか?すぐに大学病院で手術をすすめられましたが、はじめはその場で点滴をしてもらい、内服薬と数種類の点眼液で様子を見ることに。点滴が効いてだいぶ眼圧は下がりましたが、内服のせいで手はしびれるし、内服が切れるまでは手術対象だと言われました。点眼も効いて5年経ったころ点眼薬のアレルギーもあり、次第に眼圧があがってきました。病院で右目を手術してもらい、10日ほど入院。仕事も2週間休みました。その1年後、左目に違和感を感じ、おかしいと思ってから左目がぼやけてはっきり見えなくなるまではほんの数日でした。また手術をし、右目の視野は狭いので左目が良く見えるようになるまで今度は40日仕事を休みました。伝えたいことは?急な頭痛などもなく、自分では気づきませんでした。今でも、「ちょっとでもおかしいと思ったらすぐに来て」と言われています。見えづらいな、ぼやけているな、老眼かなと思っても自己判断せずに病院に行ってください。違和感を覚えたときは早めに専門家へ異変や違和感を感じたら、迷わず専門家に相談してみましょう。身体からの大事なサインを見逃さないようにしてくださいね。今回は「疾患に気づくことができたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月31日皆さんは、夫の行動に驚いたことはありますか?今回は、病院側に激怒した夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:046夫に病院の受診をお願い怒鳴り合いになっている…!?怒鳴ったところで…もうこの病院は使うな子どものために、病院の予約をとりたいのでしょうが…。病院が混雑しているのは仕方のないこと。感情的になりすぎないよう、冷静な判断ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月29日人は経験を積み重ねて、成長していくもの。仕事や生活、人間関係など、どんなことでも経験による『気付き』が学びにつながるでしょう。17年間、看護師として働いている、SKY BLUE(@skyblue_nurse)さんがSNSに投稿した、新人の頃に考えさせられたエピソードをご紹介します。新人看護師が、先輩の行動にハッとしたワケ投稿者さんが新人だった頃、手術が終わった患者に「お水をもらえませんか」と聞かれたことがありました。全身麻酔をするなどの手術をした場合、医師の指示があるまで、飲水できないことが多いのだとか。投稿者さんが「お水は飲めないんです」と伝えるも、患者は「喉がカラカラでつらい」と、何度か訴えてきたそうです。手術後の飲水にリスクがあることを知る投稿者さんは、その時は「できない」と伝え続けることしかできなかったといいます。しかし、先輩の看護師は違いました。※写真はイメージ別の日、先輩の看護師が担当している患者が、同じように「水を飲みたい」といっている場面を見た、投稿者さん。「できない」と伝えるのだろうと思いきや、こんなふうに声をかけていたといいます。「喉が乾きますよね。お水は飲めないんですが、うがいなどで口の中を潤すことならできますよ」患者の気持ちに寄り添ったほか、代わりの案を伝えて対応していたのです。「あ~、少し楽になった。ありがとう」と感謝する患者を見た投稿者さんは、こんなふうに感じたといいます。「この対応を見て、できないことを『できない』で終わらせるのではなく、どうしたら患者さんの苦痛を軽減できるのかを考えて、『できる方法』を探すことが大切だと学んだ」できないことを「できない」というのは確かに正論で、そういった対応をすることも間違いではありません。しかし、仕方がないことだと分かっていても、ただ「できない」といわれるだけでは、きっと患者も腑に落ちない気持ちになってしまうでしょう。もちろん、うがいができないケースもあるようですが、大切なのは少しでも患者に寄り添って考えることだと気付いた、新人時代の投稿者さんなのでした。投稿者さんの『気付き』には、さまざまなコメントが寄せられています。・いいエピソード。できる選択肢を探すことは大切ですね。・これはすべてに通ずる。仕事や人との関わり方でもいえることだと思う。・私も職種は違いますが、同じことを心がけています。自分だけの考えじゃなかったことに感銘を受けました。仕事はもちろん生活をする中で、別の手段を考える行動をとるだけでも、得られるものは多いはずです。投稿者さんのエピソードには、改めて考えさせられた人もいたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月13日妊婦健診で、お腹の中にいる赤ちゃんの様子を確認するために撮影するエコー写真。病院によっては、健診のたびにもらえるところもあるそうです。産婦人科医の今井賢(@kunkun421)さんは、妊婦にエコー写真を渡す際に必ず同じ写真を2枚渡すようにしているのだとか。渡すのであれば、本来1枚で十分なのですが、なぜ今井さんは2枚渡しているのでしょうか。その理由は、とても粋なものでした。「エコー写真は見慣れていない人が見ると、どこが顔や身体なのかが分からなくなることがあると思うので、帰ってから困らないように、片方に絵を描いて渡しています」今井さんは2枚のエコー写真を出し、そのうちの1枚にどこが顔や身体なのかが分かるよう、絵を描いているのだとか。医師でない人がエコー写真を見ると、どう映っているのかが分からないことが多いといいます。こんなふうに、線をなぞってイラスト化されていたら、とても分かりやすいですね!ただ、中には絵を描いてほしくないという人もいるため、今井さんは必ず2枚のエコー写真を渡すようにしているそうです。今井さんが赤いペンで足しているほっぺたによって、よりかわいらしさが増して見えますね…!投稿された、かわいらしいエコー写真は反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。・現在妊婦です。毎回エコー写真をもらうのですが、何が写っているのか分からないので、絵を描いてもらえるのはうらやましいです!・これはもらったらすごく嬉しい!素敵な取り組みですね。・かわいいー!持って帰ってからも家族でワイワイできる姿が目に浮かびます。・ほっぺたを赤いペンで描いているのがかわいすぎる!今井さんは「ただ喜んでほしいから」という想いで、これまでエコー写真のイラストを描き続けてきたといいます。身体にさまざまな変化が起こるだけでなく、精神的にも不安定になりやすいといわれる、妊娠中。エコー写真のかわいらしさと、今井さんの優しい心遣いに癒された妊婦は、きっと少なくはないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月06日レジカウンターや電話のカスタマーサービスなどで、時々現れるのが、クレーマー。不手際をずっと責めてくる人や、自分が不快だったことを延々とまくし立ててくる人など、さまざまなタイプに分かれ、いろいろな場所に現れます。MT(@Mocherin)さんが、病院で経験したエピソードをSNSに投稿しました。「なんでこんなに待つんだ?」と、受付に詰め寄っていた人が…ある日、MTさんが病院に行った時のこと。午前診療の受付時間が終わりに近付いていた頃に、ある人が受付に詰め寄っていたといいます。「なんでこんな待つんだ?以前はここまで待たなかったぞ!」おそらく、この人はたびたび病院を訪れているのでしょう。普段よりも待ち時間が長いことに違和感を覚え、それがなぜなのかを知りたがっていた様子でした。受付の人は「前よりも患者さんが増えていまして…」と丁寧に説明。それを聞いて、受付に詰め寄っていた人は、このようにいいました。「大繁盛ってことか!おたくは先生も受付もとても丁寧だし、納得の結果だ!俺もじっくり待つので頑張ってくれ!」…どうやら、納得したようです。ただ、病院が繁盛するということは、そのぶん体調がよくない人が増えているということ。後ろで会話を聞いていたMTさんは「繁盛しちゃアカンやつでは…!」と、心の中でひっそりとツッコミを入れたのでした。【ネットの声】・納得するだけでなく、エールまで送ってくれる、ただのいい人だった。こんなパターンもあるのか…。・お笑いコンビ『バイきんぐ』の小峠英二さんみたいな口調で、オチに笑ってしまった。・話の勢いがすごいだけで、話せば分かってくれる、クレーマーもどきのいい人。たまに見るけど、好きだわー!MTさんに寄せられたコメントの中には「評判を聞きつけて、他の病院からここに切り替えてくる人がいるのかもしれないですね」というものも。確かに、『クレーマーもどきのいい人』が納得している理由を聞く限り、手厚い対応を受けられる病院のようです。そう考えると、この人は「安心して任せられる医師の診察を早く受けたい」ということだったのかもしれません。「なんて日だ!」と思ってしまうような話ではなく、むしろ心温まるエピソードなのでした…![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日大半の人が苦手意識を持っているであろう、病院。健康を維持するためには仕方がないと分かっていても、痛い思いをするのが嫌だったり、医療器具の音や雰囲気に恐怖感を抱いてしまったりと、なかなか気が乗らないものです。大人でも苦手とする人が多いなら、幼い子供はより嫌がるはず。現に、病院で泣き叫ぶ子供を目にすることは、珍しくありません。テストの『珍解答』を見て、母親「バレたか…」2児の母親である、つっかけ(tsukkake__1178)さんがInstagrmに投稿したのは、当時9歳だった次男の漢字ドリル。次男が学習を終えた『由』のページには、このような問題文が掲載されていました。「『由』を使って文章を作りましょう」『由』の漢字を使うため、次男は「方法がない」「手段がない」といった意味で使われる『~よしもない』という言葉を思い浮かべた模様。その用法で『由』を使い、文章を作ったのですが…解答を見たつっかけさんは、「しまった!」と思ったといいます。なぜならば、つっかけさんが活用している『ある作戦』が次男にバレていたのですから…!「お菓子を買いに行こう」といわれた時に、病院経由とは知るよしもなかった。例に漏れず、次男も病院が苦手。そのため、つっかけさんは「お菓子を買いに行こう」と誘いをかけ、言葉巧みに病院へと連れて行ったのです。きっと次男は、何度も同様の手段に引っかかったことで、このひと言が病院へ向かうための作戦ということを学んだのでしょう。自分の手口がしっかりとバレていたことに苦笑すると同時に、「それでも、だまされちゃうのが9歳児らしい」とほほ笑ましい気持ちになった、つっかけさん。投稿された次男の解答を見て、多くの人が笑顔になったようです!・やばい、爆笑した。子供らしさも残っていて、かわいい。・だまされた哀愁と口惜しさが伝わってきて、最高。センスが光りすぎ。・自分も、子供を注射に連れて行く時はこの作戦を使っています!どうやらこの手法は、幼い子供がいる全国の家庭で用いられている模様。いつも「しめしめ」と思っている親御さんはご注意ください。その作戦、バレているかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年07月22日「これ置いてるんよね」そんなコメントとともに、1枚の写真をTwitterに投稿したのは、救急科専門医で薬師寺慈恵病院の院長である、やっくん(@ERxICU_yakkun)さん。岡山県岡山市の岡山大学病院で見つけた、あるものを撮影していました。病院とは別の場所で、日常的によく使うものが用意されていて…。並んでいたのはショッピングカート!入退院時で荷物が多く、移動距離が長い場合に重宝することでしょう。普段から使い慣れている道具のため、患者や家族が安心して利用できそうな点もいいですね。ショッピングカートの活用方法に、人々から称賛の声が上がっています。・母親が退院する時にあったらどれほど便利だったか…。・出産の時にお世話になった大学病院には置いてあり、とても助かりました。・すばらしい。きっと、思いやりから置かれるようになったのでしょうね。・病院のワゴンで荷物を運んだ時は、ちょっと使いにくかった…ショッピングカートがいい…。・どこの病院にもあるのかと思っていたら、違うのですね。広まってほしいです!スーパーマーケットにあるイメージが強いショッピングカート。活用の幅は広いようですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日処方箋(しょほうせん)にもとづいて、調剤薬局で受け取ることができる薬。薬をまとめた袋には、調剤年月日や患者の名前、服用するタイミングなど、大切な情報がいろいろと記されています。間違いが起こらないよう、大体の人が袋に入れたまま、薬を使っていることでしょう。薬の袋に吹き出す!外用薬を2種類処方された本条(@Singles_cafe)さんは、次の言葉とともに1枚の写真をTwitterに投稿しました。「何度見てもこのコンボに笑ってしまう」何がツボにはまったのか…それは、こちらの画像を見れば分かるでしょう!「あたま よわい」「顔 強い」まるで調剤薬局から、「あなたは頭が悪いけど、美形」と評価されているかのようです!もちろん、袋に書いてある言葉は、薬を塗る部位と効果の強弱について。「患者に伝わりやすいよう、簡単な言葉で」と配慮された結果だとは分かりながらも、どうしても別の意味に読めてしまいますね…!投稿には11万件以上の『いいね』が寄せられるとともに、本条さんと同じくツボにはまった人々から、こんなコメントが相次ぎました。・残念な美人…ってこと!?・強弱の組み合わせが絶妙。流れが面白すぎる。・『あたま よわい』のほうだけ全部平仮名なのがジワる。・シンプルさゆえ生まれたメッセージに、変な笑い声が出た。・我が家にある薬は『顔 わるい』です。塗るたびに「コノヤロー」と思っています!ほかの人々も、薬の袋を見てツッコミを入れることがあるようです。みなさんも薬を受け取った際、袋の情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月01日幼い子供の多くは病院が苦手でしょう。予防接種などの注射の際に泣いてしまうのはもちろんのこと、診察だけでも嫌がる子供も珍しくはありません。医師に褒められた4歳児が発した『ひと言』に、母親は…?たぬ川にくQ(@_2_9_q)さんは、4歳の息子さんが発熱したため、病院に行ったそうです。診察中、息子さんは自ら衣服を持ち上げたり、口を大きく開けたりし、医師がやりやすいようにしていたとのこと。その様子を見ていた医師が「モシモシもアーンも自分でできて偉いね」と褒めると、息子さんは次のように返しました。「世界一かわいいからね」病院が閉まる時間帯が近付いていたため、多くの看護師が息子さんの様子を見守っていたとのこと。息子さんの予想外の発言に、その場にいた看護師たちはキュンとし、心をつかまれたのでしょう…。看護師たちは「それは誰が教えてくれたの?」「いつ教えてくれたの?」と息子さんに質問攻め!息子さんが「生まれた時に『世界一かわいい』って、パパとママがいったんだよ」と説明すると、たぬ川さんは思わず赤面してしまったそうです。親としては恥ずかしい体験だったかもしれませんが、息子さんのかわいさでたくさんの人が癒されたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月29日我が子が体調を崩すと、親は気が気ではありません。症状が長く続けば、何か重大な病気にかかっているのではないかと、さらに心労はつのります。過去に、娘さんの咳がひどく、何日も治まらない状態が続いたことがあったという、はなゆい(yuihanada7)さん。かかりつけの病院で娘さんを診てもらうことにしたものの、はなゆいさんの心の中には、不安と恐れがありました。それは、そこの病院の医師の発言が辛らつで、不愛想だということ。すでに娘さんの看病で心身ともに疲弊しきっていたこともあり、「厳しいことをいわれるのではないか」と恐るおそる、診察室に向かいました。娘さんの診察をしながらも、まず第一に、母親であるはなゆいさんの体調を気遣った医師。看病続きの毎日に疲れ切っているであろう、はなゆいさんに寄り添い「頑張りすぎないようにね」と、優しい言葉をかけてくれたのでした。診察後、医師の言葉を思い出し、涙したというはなゆいさん。その後、娘さんは『川崎病』と呼ばれる病気であることが、同じ医師の診察で分かり「感謝しかありません」と、当時を振り返り、つづっています。【ネットの声】・これは泣けますね!自分が置かれている状況を察してくれて、優しい言葉をかけられた時は、涙腺が崩壊しそうになりました。・いい先生でよかった…!・怖い先生の、優しい言葉って、より泣けます。私もそういってあげられる人になろうと思いました。『人は見かけにはよらぬもの』ということわざがありますが、例え不愛想な表情や雰囲気でも、目に見えない心の中では、相手への気遣いが強い人もいます。技術はもちろん、人として大切な『思いやり』や『優しさ』を持ち合わせているこの医師こそ、『名医師』といえるかもしれません。また、はなゆいさんは各SNSでもさまざまなエピソードを公開しています。気になった人はそちらもご覧ください。ブログ:笑う母には福来るInstagram:yuihanada7Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日人間の大人でさえ、苦手意識を持っている人も多い病院。動物にもまた、病院を苦手な子がいます。柴犬のわらびちゃんは、どうやら病院が苦手な様子。診察中、緊張や恐怖心をグッとくらえた表情を見せています。無事に診療を終えたわらびちゃん。その後わらびちゃんが見せた表情に、きっとあなたも「お疲れ様、頑張ったね!」と労いの声をかけたくなることでしょう…!また、飼い主(@Shibamugi28)さんはYouTubeでわらびちゃんの診察の様子や、その後までを動画で公開しています。わらびちゃんの診療前と後の比較画像は反響を呼び、「かわいい!」「えらいぞ、わらびちゃん」と多くのコメントが寄せられました。・診察台での拒否ぶりに笑ってしまった。・どちらもかわいくてたまらない!・診察中のお顔に爆笑!必死で逃げようと考えてますよね。多くの人がわらびちゃんの表情に、親近感を覚えたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日現役看護師で、自身の経験をもとに、エッセイ漫画をSNSに投稿している、凪ぱるこ(@hiraparuko)さん。2023年5月19日に、Twitterで公開したのは、凪さんが手術室でのサポートを行う『オペナース』として働いていた頃のエピソードでした。その内容に、「なんてフレンドリーな患者さんなんだ」とコメントが寄せられています。看護師「これは、笑うところなのか…!?」患者の刺青の絵柄や、手術の内容はフィクションを加えているものの、「気のいい刺青の人がいることだけは本当」と語る、凪さん。豪快な患者の発言に、当時の凪さんは「これは、笑うところなのか…!?」と、迷ってしまったといいます。患者の自虐ともとれる発言に、状況や自身の立場を考えて、凪さんが気まずさを覚えてしまうのは仕方のないことでしょう。一方で、患者の発言を受け「優しい」という印象も凪さんは抱いたのでした。「人は見かけによらない」といわれるように、見た目だけでは相手を判断できません。凪さんが出会った患者のエピソードを読むと、改めてその言葉の意味を実感しますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日世の中には、多くの人が共存し、気持ちよくその場を利用するためのルールが存在します。不特定多数の利用者が集まる場所では、『周囲の人に迷惑をかけない』という意識を持つことが重要といえるでしょう。しかし残念なことに、中には周囲のことよりも、自分を優先して考えてしまう人も存在するようです。田村淳、病院で遭遇した『マナー違反のエピソード』に怒り2023年5月9日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。ある日、プライベートで訪れた病院の待合室で、静かに順番を待っていた田村さん。そんな中、見知らぬ人が突然声をかけてきたといいます。「写真を撮ってもらってもいいですか?」芸能人にも、プライベートの時間はあります。しかし、街などでファンに声を掛けられ、写真撮影やサインを求められることは珍しくないようです。普段は快く撮影を引き受ける田村さんですが、すぐに返事をすることはできませんでした。なぜならば、ここは病院の待合室なのですから。病院内は、基本的に静かにすることがマナーとされています。田村さんは、「ほかの人の迷惑になるかもしれない」「自分も診察に来ているし…」と悩んだ末、この場所での撮影を断ることにしました。すると、田村さんに撮影を頼んできた人は、小さな声でこのような言葉を発したのだそうです。「じゃあ、どこだったらいいんだよ(笑)」病院の待合室にて…『写真撮ってもらって良いですか?』えっ!撮ってあげたいけれど…ココで!?他の人の迷惑になるしみんなそんな気持ちで来てないしそもそも僕も診察で来てるのよ『ごめんなさいココでは…』と断ったら…小さな声で『どこだったらいいんだよw』…— 田村淳 (@atsushiTSK) May 9, 2023 どこか小ばかにするような相手のいい方に対し、さすがにカチンときたという田村さん。こみ上げる怒りをなんとか抑えて診察に向かったものの、「怒りで血圧が高めになっているかもしれない」と思ったといいます。田村淳のエピソードに「あまりにも酷すぎる!」の声田村さんも、頼まれた場所が病院でなければ、快く撮影をしていたことでしょう。今回断ったのは、周囲の人への配慮ゆえといえます。病院を受診する人には、さまざまな事情があります。中には、詳細を他人には知られたくないと思う人もいるでしょう。残念ながら、田村さんの気遣いは相手にまったく伝わらなかった模様。撮影を頼んできた人には、「病院では静かにしなくてはならない」「デリケートな場所なので、ほかの人に迷惑がかかるかもしれない」という意識がなかったのかもしれません。投稿に対し、多くの人が田村さんの判断を称賛し、マナー違反の行為に苦言を述べました。・病院で記念撮影はあり得ない!最後の吐き捨てるようなひと言も、あまりにも非常識だと思う。・そもそも、プライベートで病院に来ている芸能人に撮影を頼むのは人としてダメだよ…。・田村さんは素晴らしい判断を下したと思います。丁寧に断ることができるのも、かっこいい。田村さんは、最後に「レントゲン室で、一緒に写真を撮れたらベストだよね」とユーモアを交えてコメント。このエピソードが広まることで、より多くの人が病院でのマナーや、芸能人のプライバシーについて考えるきっかけになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日ペットと暮らしていると、噛まれたり引っかかれたりして、流血するほどのケガを負うことがあります。そんな時、日常のちょっとしたケガと同じような手当てで済ませていないでしょうか。傷口から雑菌が入り、大変な事態になった経験について、ririca(ririca_neko)さんはInstagramで紹介しています。ある日、保護猫と暮らしているriricaさんの母親は、猫のらいくんに腕を本気で噛まれてしまいました。『猫に噛まれてちょっと大変だった話』riricaさんは、過去の経験から病院に行くことを勧めました。しかし、大丈夫だと思った母親は病院に行かないまま、翌日を迎えます。見ると、腕は膿んでパンパンに腫れており、さすがに病院へ行くことに!その後、riricaさんは不安から、母親に別の美容皮膚科にも行ってみるよう伝えたのでした。重大さにヒヤリ状態が悪化した場合、入院しての手術だと診断されて震えた母親。幸いにも、薬を飲み、軟膏を塗っていたら治りましたが、ペットに噛まれたケガの怖さを実感したのでした。なお、傷は治っても傷跡はしっかりと残っているとのこと。この出来事を振り返り、riricaさんは改めて次のように注意喚起をしています。「ちょっと噛まれただけだし」と思って油断していると、後日大変なことになる場合があるので、様子がおかしいと思ったらすぐ病院へ行ってくださいね!似た体験をした飼い主はたくさんいるようで、「私も手がグローブのように腫れました」「動物の口は本当に危険です。私の時は高熱が出ました」「自分は猫に噛まれて骨髄炎となりました」などの体験談が続々と寄せられています。場合によっては命の危険もあるため、決してペットによるケガを軽視できません。ケガを負った際には、すぐに病院へ行きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日何事も、最初から完璧にこなせる人はいません。失敗を繰り返す中で、学べることのほうが多いでしょう。しかし、何度も失敗をすれば、周囲の目が気になり、自分への自信もなくなっていき、再び挑戦することが怖くなってしまう場合も。医学部生の、いがくと(@cocomed4CC)さんは、実習の際、患者の採血に3回失敗し、見かねた指導医が代わろうとしてくれたことがありました。すると、採血を受けていた患者の男性が、怒り始めたといいます。しかしそれは、失敗したことに対してではありませんでした。「何回でも俺の身体で失敗したらいいけん、逃げるな!」指導医を一喝し、諦めずに成功するまで続けることをうながした患者に、いがくとさんは感銘を受けたといいます。自分の実習に付き合ってくれる患者との出会いに、「もっと、うまくなれるように実習頑張ります」と、改めて決意したのでした。今日3回も採血失敗したのに、代わろうとした指導医の先生を一喝してまで最後まで取らせてくれた患者さんが素敵すぎた。「何回でも俺の身体で失敗したら良いけん、逃げるな!」って。もっと上手くなれるように実習頑張ります(ง •̀_•́)ง— いがくと (@cocomed4CC) April 21, 2023 採血は針を身体に刺すため、多少なりとも痛みを感じるもの。患者の身体を気遣い、代わりに採血を行おうとした指導医の気持ちも、決して間違いではないでしょう。それでも、実習生の成長を優先した患者は、終始、いがくとさんに「最後成功したとき嬉しかっただろ。それを忘れんなよ」「若い奴の成長に自分の身体が役に立つなら、年を取るのも案外悪くねぇな」など、多くの言葉をかけてくれたといいます。その姿に感銘を受けたのは、いがくとさんだけでなく、投稿に「素敵だ」と多くのコメントが寄せられました。・いい患者さんに出会えたんですね。情景が浮かんできました。本当に素敵な患者さんです。・こういう応援があると、少々つらくても頑張ろうという気になれますね。・漫画の1コマかと思うような話。人の命を預かる医者という立場は、数々の経験と知識を積まなければなりません。こうした患者との出会いもまた、医者になるうえで、きっと大切な学びの1つ。いがくとさんにとって、自分の身体を差し出してまで、向き合ってくれた患者との出会いは、忘れられない出来事になったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日医療を題材としたドラマ番組などでよく目にするシーンの1つが、医師がオペ中に「メス」といって、手を差し出す場面でしょう。助手が指示された道具をサッと手渡し、難しい手術に向き合うシーンはかっこいいですよね。医師が「メス」といって手を差し出すと…?鳥類が好きな漫画家の、dollly(@ddddolly)さん。オペ中の医師と助手の創作漫画を描き、Twitterに投稿しました。医師が、「メス」といって手を差し出すと、助手から思わぬモノを渡されます。4コマ「オペ」 pic.twitter.com/7JL8vl6PzE — dollly (@ddddolly) March 28, 2023 助手が渡したのは、ニワトリのメスでした。あきれた表情を浮かべた医師でしたが、念のためオスも準備していたのか確認してみると、オスは用意していなかったようです…。助手は、この日のことが悔しかったのかもしれません。別日、また「メス」の指示に対し、ニワトリのメスを差し出した助手。今度こそオスを準備していましたが、医師は相手にしてくれなかったようです。期待の眼差しを向ける助手に笑ってしまいますね。【ネットの声】・読み返すたびに癒される漫画だわ。助手の自信に満ちあふれた顔が好き。・こういうギャグ漫画が大好きで、職場にいるのに声を出して笑ってしまった。・疲れている心が癒されました。このくらいのゆるさで生きていたい。この漫画には、5万件以上の『いいね』が寄せられています。dolllyさんが描いた、ほのぼのとしたギャグ漫画は多くの人に笑顔を届けたようです!また、dolllyさんはブログでもさまざまな漫画を公開しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。dolllyのマンガ屋さん[文・構成/grape編集部]
2023年04月01日コロナ禍において必要不可欠だったマスク。鼻マスクや顎マスクは見かけることも多いと思いますが、それだけではないようです。臨床検査技師で病院勤務のまるちゃん麺(marumarumt)さんが、Instagramに投稿したエピソードによると…。病院を訪れる高齢患者さんたちは、多種多様なマスクの着用スタイルがある模様です。マスクの規制緩和前の話とのことですが、鼻マスクの患者さんは特に多かったのだそう…。しかし、なんといっても一番気になるのはアニメ『鬼滅の刃』に登場する禰豆子スタイル!マスクの役割をほとんど果たしていませんが、本当に見かけたら思わず笑ってしまいそうですよね。投稿にも驚いた様子のコメントが寄せられていました。「さすがに禰豆子マスクは見たことない。新しい!」「もうまったくマスクの意味ないよね笑」「つけている意味があるのかどうか…」「一度拝見したい!」禰豆子式マスクに注目が集まるなか、なかには「おでこにマスク付けてきた患者さんいたよ。おでこをぶつけて赤くなったから恥ずかしかったんだって」という声も。まるちゃん麺さんが「マスク1つとっても、いろんな着け方の人がいるんだな」というように、多くの人が訪れる病院という場所柄、医療従事者の人たちはあらゆる着用スタイルを目の当たりにしたのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日