子育てしながら仕事をしているママは、今ではたくさんいます。仕事と育児を両立しながら頑張っているものの、子育て経験のない職場仲間には、なかなか両立の大変さを理解してもらえないこともあるはず。しかしそこで「子育てしているから優遇されて当たり前」「子どもがいないんだから、それくらい代わりにやって当然」などと、偏った考え方を持っていると、職場仲間から反感を買うことになってしまうでしょう。今回は、子育てで時短勤務や早退、休暇が増えても、職場の人たちと良好な関係を築くために必要なノウハウをピックアップしてみました。■働くママが職場仲間に反感を買われないためのノウハウ(1)子どもがいることを言い訳にしない何よりも大切なのは、仕事は仕事、家庭は家庭と、割り切った考え方をすることです。「子どもがいるから、新しい業務の担当はできない」「育児中だから大変な仕事はこなせない」などと、子育てを理由にして仕事で楽をしようとする考えは捨てなければいけません。「何かと子どもがいることを言い訳にしている」と陰口を叩かれないように気を付けて、勤務中は仕事に集中できる環境と意志を持っておきましょう。■働くママが職場仲間に反感を買われないためのノウハウ(2)万が一、休暇・早退をするときは低姿勢で子どもが急に熱を出した時、体調不良で園や学校を休んでいる時は、ママも子どもに合わせて、早退をしたり休みを取ったりしなければいけません。そういう時には、必ず低姿勢を心がけておきましょう。「子どもの具合が悪いんだから、休暇や早退して当たり前」と言わんばかりの言動をとってしまうと、その後の人間関係に大きな亀裂が生じてしまうおそれがありますよ。■働くママが職場仲間に反感を買われないためのノウハウ(3)感謝の言葉、お礼を伝える自分が休んでいる間、早く帰宅した後にも、仕事はどんどん進んでいます。フォローをしてくれている職場仲間には感謝の言葉を伝えたり、時にはお礼をしたりして、敬意を払うことを忘れてはいけません。「この企画が通ったのは●●さんのおかげです!」などと、相手を立てて会話をすることで、良好な関係を築いていきやすくなりますよ。■働くママが職場仲間に反感を買われないためのノウハウ(4)できることがあればするという旨を伝える「私にできることがあれば、何でも言ってくださいね」「できる限り努力します!」と誠意を見せることで、両立しようと頑張ろうとしている姿をアピールすることができます。仕事から逃れようとする人よりも、はるかに好印象を与えることができるので、無理のない範囲で仕事に取り組めるようにしておきましょう! 子育てに限らず、急に休みを取る必要にかられる場面は、きっと出てきます。そんな時、職場の人間関係をうまく築いていられれば、大変なときに周りからのサポートを受けることができるはずです。そのためにも、日頃から職場仲間との関係づくりを大事にしておいてくださいね。そして、いつかあなたが仲間のサポートをする番になった時には、これまでの感謝も込めて、精一杯サポートしてあげてください。
2015年01月21日少し前、このTVCMが話題になりました。仕事と子育てを両立するママたちにとっては共感を得たものの、これから子供を産もうと思う女性にとっては「子育てと仕事の両立は無理かな」と不安を感じさせたそう。「少子化を増幅させる」という大きな視点での問題定義も……。あなたはこのCM、どう捉えましたか?パパたちに見せてしまった私はこのCMをあえてSNSでシェアしました。すると予想以上に反響が大きかったのです。それも、子育て中のパパたちからの反響が多数。「たしかに授乳など、女性にしかできないことはある。でも、それ以外はそんなにない」「夜中の3時間おきにミルクを作ってあげたり、おむつを変えることは父親でもできる」「家の中のことを分断するのが当たり前だ」「女の人は育児がしたくないわけじゃない。それを当然と思ってる旦那に腹が立っているんだろう」「パパの存在が見えないのが寂しい。もっと頼ってほしい」などの嬉しい声をたくさんいただきました。「子育て=母親のもの」の終焉 子育ては母親がするもの、という時代は終わりました。その証拠に一部の企業では、男性の育児休暇を奨励しています。事実、過去、私の上司だった課長クラスの方も1ヶ月の育児休暇を取得しておられました。彼がマネージメントしていた人数は40名以上。彼が育休を取ったため、40人をマネージメントする人間が1ヶ月もいなかったのです。ところが、会社の仕事は問題なく進んでいました。あなたの仕事と子育ての両立を楽にする技 優秀な人ほど「自分がいないと大変なことになるんじゃないか」と思いがちですが、そうではありません。誰かが必ずあなたの業務を保管してくれるようになっている、それが会社という組織です。ですから、育児に専念するときは仕事の事はおもいっきり忘れてOK。むしろ、そういうライフスタイルがこれからの働き方のロールモデルとなるのです。あなたがそのロールモデルになる一歩を踏み出してはどうでしょうか。「仕事もしっかり、子育てもしっかり」それを実現可能にする方法をご紹介します。あなたが不在でも、どこに何があるか分かるデスクに1つ目は、あなたがいなくても、どこに何がおいてあり、今その仕事がどうなっているのかをみんなに共有しておくこと。例えば、デスクの上に現在の仕事を案件ごとにまとめて、付箋などに名前づけしてファイリングしておく。名刺入れも机の上に出しておく。こうすることで、もし子供に突然のトラブルが起きて会社を退出しなくてはならなくなっても、誰かが助けてくれます。「今は子育てが優先」をはっきり言う2つ目は、自分のスタンスを公言すること。「私は今、子育てに専念したいので毎日4時には帰ります。でも、子育てが落ち着いたら比重を仕事にシフトします」そう名言しておけば、まわりも理解してくれるでしょう。時期をきちんと明確にすることも大事。夫との役割分担は分かりやすく設定 3つ目は、役割分担を夫と決めること。例えば、毎週月曜と木曜は旦那さんが子供の送り迎えをする。それ以外は自分がやる。そうやって日付で役割を決めることで、しっかり分業できます。頼れるママ友をたくさん持とう4つ目は、まわりに頼れる環境を作っておくこと。例えば、いざというとき頼れるように、近所のママたちと仲良くしておく。近所のママが困ったときは自分が助ける代わりに、自分が困ったときは助けてもらう。このサイクルがうまく回れば、双方にメリットが生まれます。ホームパーティーなど開いて、ママ友たちともっと頼り&頼られる関係をつくりましょう。 すでに、仕事と子育ての両立は実現可能な時代が始まっています。ここでご紹介した知恵さえ身につければ、子育てと仕事の両立はもっとラクで楽しくなりますよ。さあ、あなたも一歩を踏み出しましょう。
2015年01月14日峰倉かずやの人気コミック『最遊記』シリーズを原作にした舞台『最遊記歌劇伝-Burial-』が1月8日東京・シアターGロッソより開幕した。【チケット情報はこちら】同作は2008年に初上演。その後2009年にも上演され、昨年約5年ぶりに復活。玄奘三蔵役の鈴木拡樹、孫悟空役の椎名鯛造、ニィ健一の唐橋充は2008年から引き続き出演し、沙悟浄役の鮎川太陽、猪八戒役の藤原祐規は昨年の復活作より新たにキャストとして加わった。今作では原作でも人気の高い、三蔵一行の過去を描く「埋葬編」を舞台化。三蔵の過去を描いた「三蔵の章」、三蔵と悟空の出会いを描いた「孫悟空の章」、沙悟浄と猪八戒の出会いを描いた「悟浄・八戒の章」の3章で構成されている。鈴木拡樹は同作への意気込みについて「1か月以上かけてみんなで作り上げて、その過程で前回同様、たくさんの事を感じました。最遊記歌劇伝の方向性も今作で見えたんじゃないかと思っています。更により突っ走って、皆さんにより良いものを届けるために、最遊記歌劇伝という作品に対する愛は忘れずに、カラーは残しつつ前に進んでいければいいなと思います。見た方に次回も期待してもらえるような作品にしますので、ぜひともご来場ください」と語った。舞台『最遊記歌劇伝-Burial-』は1月12日(月・祝)まで東京・シアターGロッソ、1月23日(金)から25日(日)まで大阪・シアターBRAVA!で上演。
2015年01月09日テレビや雑誌などで「睡眠障害」という言葉を目にしたり、聞いたりしたことはないでしょうか?睡眠障害とは、その名称の通り、睡眠に関する何らかの障害のことで、日中に眠たくて仕方がなかったり(過眠症)、眠っているときに無意識に体が活動してしまったり(睡眠時随伴症)、呼吸が止まってしまう(睡眠時無呼吸症候群)などの総称として用いられます。なかでも、眠ることができなったり、睡眠の途中で目をさましてしまったりする「不眠症」は、日本国民の5人に1人がかかっているといわれており、よく知られています。国民病といわれている睡眠障害「不眠症」の4つのタイプ眠ろうと思ってもなかなか寝つくことができない「不眠症」には、大きく分けて「入眠障害」「熟眠障害」「中途覚醒」「早朝覚醒」の4タイプに分類することができます。入眠障害不眠症の中で、もっとも多いといわれているのが「入眠障害」です。ベッドや布団などに入ったものの、なかなか寝つくことができない状態が続く症状のことをいい、個人差はありますが、睡眠にはいるまでに30分から1時間近くかかる人もいます。「日常的にストレスを抱えている」「直前までテレビやパソコンなどの光を見ていた」「体内時計が乱れている」などの原因があると考えられています。熟眠障害入眠障害とは対照的に、十分な睡眠時間をとっているにもかかわらず、満足感を得ることができない症状を「熟眠障害」です。睡眠には、体が休眠していながら脳は活発に動いている「レム睡眠」、脳も体の機能も深く休眠している「ノンレム睡眠」の2つの種類があるといわれています。「熟眠障害」は、この「ノンレム睡眠」の量が少なくなってしまうことをいい、長期化すると、体調不良の原因になったり、自動車を運転している時に無意識に寝てしまったりといった、重大な事態に陥ってしまうことも考えられます。中途覚醒心理的理由、環境的理由などが原因で、睡眠の途中で目が覚めてしまう症状のこと。この状態が数日間続くと「一過性不眠」、1~3週間ほど持続すると「短期不眠」、1か月以上継続すると「長期不眠」といいます。とくに「長期不眠」の場合には、喘息、心不全、神経症などの重大な病気が背後に隠れている場合があるので、長期化している場合には、少しでも早く専門医師に相談することをオススメします。早朝覚醒会社や約束ごとで起床しようと目覚ましをセットしていても、いつもその時間よりも早く目覚めてしまう症状。日本人の8%は、この「早朝覚醒」を体験しているといわれています。とくに高齢者に多く見られる症状だと思われていますが、近年では、比較的若い世代においても目立ってきている症状です。日頃の生活で可能な対処法とは?日常生活でできる対処法としては、生活習慣を改めることです。夜更かしや寝坊、昼寝のしすぎを控えて「就寝や起床時間を一定にする」ように心がけたり、体内時計を調整するために「太陽光を積極的に浴びる」ようにつとめたりするだけでも効果的です。その他にもさまざまな日常生活の改善点があるので、簡単に紹介しておきましょう。・睡眠時間にこだわらない・自己流のストレス解消法をみつける・就寝前にはリラックスできる時間をつくる・寝酒を控える・眠りやすい環境づくりを心がける自分で「不眠症かな?」と実感できたら以上のことを実践してみるといいでしょう。ですが「不眠症」の裏には複数の原因が隠れている場合があるので、それぞれの原因に合わせた対処法が必要になってきます。他の睡眠障害でもある「睡眠時無呼吸症候群」「睡眠時随伴症」などが原因で、何らかの不眠症を併発している場合もあります。医師の診断や治療、専門施設での検査や診断が必要になってきます。自分ですべてを解決しようとは考えず、医師の判断を仰ぐようにしてください。参考:厚生労働省e-ヘルスネット
2015年01月08日年長児の子を持つママは、年が明けると卒園の準備に取りかかることでしょう。それと並行して、小学校の入学準備も行っているはず。小学校入学時、ママが感じる不安要素の1つとして挙げられるのは、子どもの勉強についてです。「うちの子、勉強が嫌いで…」「ほかの子についていけないんじゃないかしら?」と、いろいろな不安を感じるママは少なくありません。入学してから後悔することのないように、今のうちからできるだけ準備しておきましょう。今回は、今からできる入学準備法についてピックアップしてみました! ■小学校に入学してから「勉強しなさい」では遅いかも? 幼稚園、保育園時代は毎日遊ばせてばかりだったのに、入学と同時に「勉強しないとダメよ」では、子どもは「なぜ?」と思ってしまいます。小学校に入学してからいきなりガラリとライフスタイルを変えてしまうと、子どもが戸惑ったり不満に感じたりする原因になるもの。できれば年長児の頃から子どもに「勉強する」「机に向かう」という習慣を持たせておくことが大切です。■毎日10分でもOK! 机に向かって学習するクセを付けるとはいえ、今の段階で日に30分以上も勉強する必要はありません。最初は5分、10分でOK! 子どもの「勉強した」という達成感を褒めてあげること、そして、机に向かって学習するクセを付けることが重要なポイントになります。既に学習机を購入しているなら、学習机を使用して勉強させるクセをつけてあげると、なおよいでしょう。■勉強の習慣をつけるには、子どもにとって興味のあることからスタートして勉強の習慣をつけるには、まずは子どもが関心を持っていることの学習から始めることがおすすめです。ひらがなに興味があるなら、ひらがなの書き順を勉強したり、形をキレイに書けるように練習させたりしてみましょう。数字に関心を持っている子なら、足し算、引き算など、小学校に入学してすぐに行う基礎的な部分の学習に取り組みましょう。取り組むうちに子どもも少しずつコツをつかみ、理解できた時の達成感を覚えるようになるはず。それが子どもの「勉強は楽しい」というイメージをつくるきっかけになります。■勉強=楽しいというイメージを植え付けることが大切さきほども言いましたが、今の段階からバリバリ勉強をさせる必要はありません。子どもにとって勉強は楽しいもの、わかることは嬉しいことというイメージを植え付けられるかどうかが、入学してからの勉強の取り組み方に大きく左右してくるでしょう。勉強嫌いにさせるか、自分から進んで勉強をする子にさせるかは、親の最初の取り組み方によって変わってきます。入学してから後悔しないように、今から少しずつ、学習面の入学準備も始めていきましょう。
2014年12月31日スザンヌ、オシャレに育児奮闘中テレビに雑誌に活躍中のスザンヌ。子育てにも熱心で、今年の8月には、妊娠、出産、育児について語った本「mamazanne」を出版した。育児中は子供のことが優先になってしまい、自分のオシャレは後回しになりがち。しかし、スザンヌのオフィシャルブログ「Suzanne No Blogzansu」をのぞくと、子供と過ごす日常に上手くオシャレを取り入れたママファッションが、多数載せられている。お散歩は裏地ピンクのロングコートで同ブログの12月22日付け記事では、息子と買い出しがてらお散歩をした様子をアップ。カジュアルな服装に抱っこひもで終わらないのがスザンヌ流で、裏地がピンクのロングコートをあわせている。自分や子供の防寒にもなるし、動くたびにちらっと見えるピンクがオシャレだ。また、同ブログ12月19日付けの記事では、UNIQLOのニット帽を紹介。値段は980円だということで、「お手頃だ~、ヒートテックだし、あたまポカポカ」と大絶賛している。大人のサロペットスタイルそして、洗練されたサロペットスタイルを披露しているのが同ブログの12月17日付けの記事だ。Rodeo Crownsのデニムスウェットサロペットに、mysticのボーダートップスをインし、さらにハットとムートンコートあわせたコーディネイトはさすが。サロペットを大人っぽく着こなす見本にしたい。【参考】・スザンヌ オフィシャルブログ「Suzanne No Blogzansu」
2014年12月27日私はもともと風邪をひきやすい。ひと冬の間に5、6回引くこともあり、長引くと1カ月くらいはゲホゲホ言っている。11月に入り、この秋冬最初の風邪をひいたのは娘だ。滝のように出てくる鼻水。やっと寝たと思ったら激しい咳で起きて、「びえぇぇぇぇぇぇぇぇ~!! 」と泣き出し、再度寝かしつけスタート。添い寝をしていると、ぐずぐずぐだぐだと寝ぐずりモードに入ってきて、私の顔や胸、腹部に頭突きをしつつ、ありとあらゆるところに鼻水をなすり付けていく。そして、私の目をじっと見つめてきて、「うふふ、やっぱりかわいいな」とにっこり微笑むと、いきなり私の顔めがけて「ゲホゲホゲホッ!! 」と咳をしてくる。こんな濃密な接触を重ねていて、この私が風邪をひかないわけがない。娘の風邪発症の2日後には私も喉が痛くなってきた。○病気で1日寝ていた頃が懐かしい……子を産んで「一番辛い」と思ったのが病気になった時だ。これまでなら、体調不良のときはとにかく1日中寝まくった。それでずいぶんと身体が楽になる。でも出産後は、どんなに自分の体調が悪くても子どもに授乳をし、お風呂に入れ、寝かしつけをしなければいけない。私も夫も実家が遠方のため、こんな時でも親に頼ることはできない。しんどい。何もせず寝たい…。実家が近い人がうらやましい。ってか、あれ? 私何のために仕事してるんだっけ……。そんなことばかり考えていた。そうこうしている間に、朝、娘の検温をすると、娘発熱! 38.5度です。はい、保育園行けません。私、仕事に行けません。「今日の会議、どうする? ってか、来客あったし!! 今日納期の仕事もあった!!! 」一瞬のうちに頭の中を駆け巡る。「もしかして夫が休めるかも? 」と思って聞いてみると、「あ、俺、ムリ。休めない」と一言。私だって休めないんですけどー! 私だって重要な案件がいっぱいたまってるんですけどー!! でもこういうときに言い合いをしても仕方ない。結局私が会社を休むことにした。娘を病院に連れて行く道中、会社や関係者に電話をかけ、いろんな人に謝って、何度も何度もお願いをして、休む準備をした。どうして子育てって母親が最後の砦なんだろ。夫の「あ、俺、ムリ。休めない」発言を思い出しながらそう思った。私だって働いてるのに。無理をするのはいつも母親のほう。理不尽だな~と思いながら病院の中に入ると、待合室から溢れるほどの患者さん。「これは3時間コースだな……」。もうとにかく、いろんなことにゲッソリだ。
2014年12月05日女優の永作博美が10月15日(土)、東京都内で行われたNHK総合のドラマ10「さよなら私」の女子会トークショーに出席した。入れ替わりをテーマにした内容にちなんで、観客の女性が「3歳の子どもと入れ替わってみたい」と言うと、二児の母親でもある永作さんは「日々の生活の中で子どもの気持ちが分かれば、時短が出来ますもんね」と深々と共感しながら「わかります」と頷いていた。同作は、高校時代の親友と心と体が入れ替わってしまった女性2人の数奇な運命を描くドラマ。誰もが羨むような幸せな家庭を築いていた専業主婦の友美(永作さん)が、久々に再会した高校時代の親友・薫(石田ゆり子)の何気ない一言によって、薫と夫の不倫関係を疑う。不倫が事実であると発覚した途端、衝撃的な出来事が友美と薫に降りかかる。藤木直人演じる夫から“セックスの似合わない女”と言われてしまう役どころの永作さんは「ドキッとしますね。自分に対して(そのセリフが)書かれているんだと思うと、『なるほどな』と。喋らなければそんな風に見えなくもないのかな」と苦笑い。佳境を迎えているドラマについては「(脚本を)読めば読むほど考え抜いた物語だと思うし、やる方も大変だけれど、これを作り出したのは凄いこと。この先の展開も緻密ですし、切ないですね」と残り3話への期待を煽り、「思い出したら…」と感極まりながら涙をこらえていた。NHK総合ドラマ10「さよなら私」は毎週火曜22:00~放送中。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日元ディズニー・アイドルで歌手のデミ・ロヴァートは摂食障害や双極性障害、自傷癖といった様々な問題を抱えて2010年にリハビリ入りし、その明るく自信あふれるイメージとのギャップから世間を大いに驚かせた。休息期間を終えた後、彼女は以前よりさらに精力的に活動を行い、若者や同じ病気に苦しむ人々のための素晴らしいお手本であり続けている。そんなデミがTwitterにて摂食障害や精神障害についてのよくある誤解を語り、人々を啓蒙する力強いメッセージを発信した。彼女は以下のように語っている。「摂食障害であることが“強さ”を示すわけではないわ。強さとは、長いこと戦ってきた自分の中の怪物を乗り越えられるということよ」。「飢えることはダイエットではないし、吐くことは極端に痩せている人のみがすることではないわ。摂食障害は人を選ばないの。そのほかの精神病も同じ。それらは致死性の病気で、日常的に人の命を奪っている。だから、どうか摂食障害や精神病について語る時の言葉には慎重になって」。「拒食症や過食症は単なる選択の問題だと広く誤解されているわ。人々はよく“とにかく食べればいいじゃないか”“吐くのをやめればいいじゃないか”と言うけれど、その精神障害への無知・無学が精神のケアを後回しにさせている原因よ。この病気の流行はこの国を風靡し、毎日のように悲劇を生んでいるというのに」。壮絶な苦しみを乗り越え現在も病気と闘い続けているデミの言葉には大変な重みがある。実際に心の病気は目に見えない分、体の病気よりも軽視されることも多いだろう。ネガティブなイメージを恐れて公表しないという選択もあっただろうが、デミは自分の問題を共有しメッセージを発信し続けている。デミのように影響力あるセレブが問題に向き合い続けている事実は、世界中の同じ病気に苦しむ人々を勇気づけていることだろう。(text:cinemacafe.net)
2014年11月14日子育てをしていると、「子どもを毎日抱っこしていて、体の同じ場所が痛い」といった、ママならではの悩みがつきもの。「ママの悩みはママが一番よくわかっている!」ということで、3児のママでもあり、アロマに精通したプロのエステティシャンが考案したボディトリートメントをハリウッド・メイスガーデンスパで受けられると聞き、サロンのある六本木ヒルズに行ってきました!■日本初の美容サロン「メイスガーデンスパ」ハリウッド・メイスガーデンスパは、六本木駅直結のトータルビューティーサロン。美容家・メイ牛山氏の日本初の美容サロンとして、伝統と信頼のエステを提供、3世代にわたり通うお客様もいらっしゃるのだとか。メイ牛山氏の直弟子が現役で活躍し、氏の健康と美容に関する本やおすすめの美容グッズを販売していたり、古き良き思い出の写真を展示していたりと、まるで美術館のようなサロンです。 ■サロン滞在時間1時間でOK! ママにおすすめのエステメニュー伝統あるメイスガーデンスパですが、新しいことにも積極的に取り組んでいます。ママのお客様から、ママ向けのメニューがほしいという声があったことと、サロンにママエステティシャンがいることから、ママ向けのメニューが完成しました。それが「和のアロマボディ ショート」(50分 10,000円)です。 特徴は、カウンセリング、フットバス、アロママッサージ30分がセットになっていて、サロンでの滞在時間がジャスト1時間で受けられるということ。時間がないママでもこれくらいの時間であれば、エステを受けやすいですよね。ママエステティシャンが考案したアロマボディトリートメントなので、ママだと体のどの部分が疲れているかがよりわかるうえに、カウンセリングや施術中の会話も共感することだらけで、ついつい話が盛り上がってしまいます。アロマオイルに精通したプロフェッショナルな視点からのオイル選定も魅力。メイスガーデンスパでは国産オイルにこだわっており、スギ、クロモジ、ヒノキ、月桃などの純度100%の国産エッセンシャルオイルを使用した、身も心もリラックスできるボディトリートメントを行っています。とても爽やかで森の中にいるようなアロマに誘われて、寝てしまうこと必至。睡眠不足なママにはまさにぴったりです。■子どもと一緒の来店でも安心! プロのベビーシッターサービスもこちらのアロマボディトリートメントは、毎週月・火・木の9:30~14:30に受けることができます。朝の時間を有効に使いたいママにうれしい時間帯ですね。サロンでは1時間1,500円(登録作業や登録料は不要)というリーズブルな料金でシッターサービスを受けられます。施術中はプロのシッターさんに子どもを預けて、一人の時間を満喫してくださいね!■子連れOKのエステサロンハリウッド・メイスガーデンスパ東京都港区六本木6−4−1 六本木ヒルズハリウッドビューティプラザ3Ftel.03-3408-1613open.月~木 9:00~18:00/金 9:00~21:00/土 9:00~20:00/日 9:00~19:00 公式サイト
2014年11月09日子育て中のママにとって、インターネットはもはや必需品。多くのママが、インターネットを通じて子育て情報を得ています。ネットを通じてできたママ友と、日々SNSでコミュニケーションを取っているという人も少なくないでしょう。手軽に情報を得たり、コミュニケーションを取ったりすることのできるインターネットは非常に便利ですが、リアル、つまり実際に会ってこそ得られる情報や関係もあります。そこで今回は、そんな一歩踏み込んだ関係づくりができることから最近注目されている、ママ向けの地域コミュニティについてご紹介します。■子育て中、もっとも身近なコミュニティは、保健センターや児童館赤ちゃんが産まれると、赤ちゃんの健康診断が自治体や地域主催で行われ、保健センターや役所にいく人も多いのではないでしょうか? 赤ちゃんが外にでられるようになると活用できる場所として、近所の児童館や子育てサロンなど自治体や地域が運営している乳幼児以上の子ども向けのサービス事業があります。こういった場所で、近所のママや先輩ママと知り合いになる機会があります。赤ちゃんを産んで最初の地域コミュニティといえるでしょう。特に健診では、「お子さんが同じ月齢」という軸で繋がっているので、ここからママ友の輪を広げるケースが多いようです。うまくいけば幼稚園や保育園などに入るまで、密な関係を築くことができるでしょう。■地域コミュニティがどんどん盛んに!各地域には必ず、活動の盛んなママサークルや子育て・ママ支援を目的としたNPO法人があります。そこでは、フラダンスや英語、遊び、子育てに関する講座や親子ワークショップ、ママが集まる広場、季節のイベントを多数開催していることが多いので、ぜひチェックして参加してみるとよいでしょう。ママ友ができるだけでなく、先輩ママたちとも話ができるので、地域ならではの子育て情報を得ることができて、子育てに安心感が持てるはずです。■地域コミュニティの見つけ方自分の住む地域に、どんなママ向けコミュニティがあるのか知りたい。そんな時には、行政のこども支援課のようなところや、広報誌、保健センターでのチラシなどから探すこともできますが、ここで活躍するのがインターネット!「住んでいる地域名」と「赤ちゃん」や「子ども」で検索すると、施設や行事などが検索結果に出てくるので参考にしてください。そのほかにも、地域の情報をわかりやすく、検索しやすくまとめてくれているサイトがあるので、いくつかご紹介します。まずは、 リトル・ママ東京 。東京・千葉・埼玉・神奈川の首都圏が対象で、地域単位でのサークル情報やお出かけスポットの情報量が豊富です。さまざまなジャンルのサークルの中から、自分の趣味を軸に探すもよし、興味のあるワークショップを探すもよし、子育てママが喜ぶお店・カフェやランチ場所などを探すもよし! カテゴリ、地域(エリア)、路線、キーワードの4つから検索できるのも求める情報にたどり着きやすいしくみになっています。幼稚園や保育園、行政の施設などがも掲載されている地域もあるので、参考になりますね。加えて最近では、地域NPOやママサークル・団体、ママ向け情報サイトが、イベントを開催するケースが増えています。前出のリトル・ママ東京は、毎年春・秋に池袋サンシャインシティにて1万人規模のママフェスタを開催しています。子育て中のママをサポートするネットワークを全国に持つチルドリンは、全国25ヵ所以上で、地域のリーダーママが中心となって企画、運営をしている ママまつり を開催。芸能人ママなども出演する mama fes は、東京都や地域のNPO法人などが、ママ同士のコミュニケーションづくりの一貫として開催を支援をしています。どのイベントも、子育て中のママが楽しい時間を過ごせることはもちろん、お得なお土産をゲットしたり、さまざまな子育て情報や商品を知ることができたりするので、一度参加してみるとよいでしょう。ネットを通じたコミュニケーションも大切ですが、リアルなママ友との関係が子育ての助けになってくれることは、きっとあるはずです。子どもが成長するにつれ、幼稚園や学校などの地域の情報を得ることは、とても重要になってきます。お子さんがまだ小さいうちに地域のコミュニティに参加して、地域のママ友を作ってみてはいかがですか?
2014年10月24日復帰月の10月は2時間の勤務時間短縮。家事や育児といったプライベート面は、思っていたより順調だった。子供はまだ離乳食が始まっていなくて、子供の食事の準備が不要だったのが結構助かった。しかし、仕事面はというと、2時間の時短は想像以上に影響大で、あっという間に退社の時間がやってくる。毎日仕事のやり残しが出てしまう。チームプレイな業務内容ではないのが救いだったが、もっとパフォーマンスを上げないと、迷惑をかけてしまうと感じた。時短勤務の自分を同僚や上司はどう思っているのか。時短のワーキングママたちは、そんな他人の目が気になる人も多いかと思うが、私の場合は正直、そんな他人の目を気にする余裕は一切なかった。○新米ママ、育児の悩みは尽きずプライベートが意外に順調とはいえ、子供が生後4カ月ということは、ママ歴も4カ月ということ。完全に新米なのだ。「そろそろずり這いしないのかな? 」「離乳食はいつ始めようか。どんなものを食べさせたらいいんだろう……」と育児に関する悩みは尽きない。夫との関係も、いったん修復されたとはいえ、まだまだ不安定な状態だ。油断すると、「給料が私より多ければ、家事も育児も免除されるのか」なんていうどす黒い気持ちが心の中で渦巻いてくる。それを表に出さないようにするのに一生懸命(いや、顔に出ていたかもしれないけれど……)。そして11月。出勤時間は定時となり、退社時間を1時間だけ短縮した。保育園の送りは原則夫の役割となった。お迎えは私。私としては保育園送りがなくなった分負担は軽減され、1時間の勤務時間延長はかなり助かった。やり残していた仕事が少しずつ少なくなっていった。まぁまぁ順調。そんな風に思っていた復帰2カ月目だったが、あのシーズンが着実に近づいてきていたのだ。そう、「風邪」である。
2014年10月10日子育てを楽しみながら、自分らしい働き方をしている寄金佳一(よりかねけいいち)さんにインタビューをしてきました。寄金さんは、ブロガー、ライター、編集長、フォトグラファーとしてフリーランスで働いている5歳と3歳の子どもの2児のパパです。以前は早朝から深夜の勤務が当然の企業で働いていましたが、子どもが生まれたことと震災をきっかけに、コネゼロ、資格ゼロ、資金ゼロで独立。独立へ突き動かしたのは「子育てほどおもしろいことを人にまかせるなんてもったいない」という思いでした。寄金さんの生活スケジュールから、今の働き方を手に入れるためにしてきたことまで、キャリアと子育てに悩むママへのヒントもたくさんありましたよ。■イクメンパパある1日のスケジュール4:00 起床 仕事(執筆メイン)6:30 朝食作り7:00 家族を起こして、みんなで朝ごはん8:30 仕事へ行く奥様と子ども達を送り出し 仕事(取材、講演、打ち合わせなど)17:00 洗濯取り込み、夕食準備など 18:30 奥様と子ども達が帰宅19:00 夕食20:00 子ども達とお風呂21:00 子ども達と一緒に就寝がっつり育児をしている寄金さんを「イクメン」と軽々しく呼ぶのは少々抵抗がありますが、朝食、夕食作りに洗濯など、育児だけでなく家事もしっかり担当しています。朝ごはんを作ってくれて、起こしてくれる旦那様、素敵すぎます。寄金さんは就職した頃からずっとヨジラー(4時起き習慣)を続け、朝の思考がクリアな時間帯を執筆の時間にし、ストイックに効率化を図っていました。■イクメンパパ1週間のスケジュール日 仕事休み(家族デー)月 仕事休み(子どもの習い事の日)火~土 仕事奥様のお仕事のお休みが日曜なので、日曜は家族で過ごす休日に。月曜は、お子さまのプールや体操などの習い事を入れ、子どものために過ごす休日にしているそうです。仕事のスケジュールが押している時は、休日も朝4時から6時半だけを仕事をしていい時間帯に設定し、オンとオフをしっかり切り分けていました。■育児のための働き方を選ぶ根底はキャンプお子さまの出産をきっかけに「こんな会社にいたら、子育てなんてできない」と、仕事を辞めてしまった寄金さん。いわゆる普通の夫を持つ私には「どうしたら、そんなに積極的に育児に参加してもらえるのか」と、どうしてもきっかけを知りたくて、掘り下げて聞いてみました。さかのぼると、1つのきっかけは、小学生から大学生まで参加していたキャンプにあるようです。「大きい人が小さい人の面倒みることは当たり前」「子どもと接することの楽しさ」を、大人も子どもも共に過ごすキャンプで実感してきたことが大きく影響しているようでした。次回の記事では、オールゼロからの独立を軌道に乗せるためにやったことなど、仕事に関するお話を中心に聞いていきますので、お楽しみに!<参考リンク> 寄金佳一さんのブログ「Handmade Future!」
2014年08月20日娘とお揃いコーディネイト現在、1児の母として奮闘中の神田うのさん。出産してもなお美しいプロポーションは健在です。また、抜群のファッションセンスで妊娠・子育てグッズのブランドも立ち上げ、育児もオシャレも手を抜かない充実した毎日を送っているようです。彼女のオフィシャルブログ「UNO Fashion Diary」の7月18日付け記事では、娘とのお揃いだという私服コーディネイトを公開。イタリアのキッズブランドのワンピースに、靴はフェラガモという彼女ならではのコーディネイトを披露してくれています。ロエベ・パーティまた、同ブログの同日別記事では、ロエベのパーティーの様子がアップされており、夏らしい白にボーダーのワンピースに、もうすぐ発売されるというイエローレザーのバッグで格好良くキメています。「ロエベのレザーはとても上質で美しい」と大絶賛の神田うのさん。バッグだけでなく、レザーパンツも愛用しているそうで、世界中のブランドを知り尽くした彼女の審美眼は相当なもののようです。最先端のファッションのお手本として、また、母娘のお揃いコーディネイトの参考として、彼女のブログをのぞきにいってみてはいかがでしょうか。【参考】・神田うのオフィシャルブログ「UNO Fashion Diary」
2014年07月23日いつかはママになりたいと憧れているけれど、「子育ては大変そうで少し不安もある」というのが多くの独身女性の本音ではないでしょうか。では、いま子育て中のママがどんな風に感じているのか、子どもと同居するママ1,000人に対して行われた「子育てママの“疲れ”に関する調査」(養命酒調べ)の結果を見てみましょう。子どもを産む前、産んだ後に感じていた身体の不調については、18項目で不調を感じる割合が増加し、「疲れやすい」の割合は産前の2倍以上に。産後に急増した不調ベスト3は、「体型の変化」「疲れやすい」「イライラする」で、産後で体調に大きな変化があるようです。最近疲れを感じているかという問いには、「とても疲れている」「まあまあ疲れている」と回答した人は全体で86.4%で、特に子どもが3人以上のママでは90.8%が疲れを感じているとの結果になり、子どもの数が多いほうが疲れを感じていることがわかりました。疲れへの対処法としては、「しっかり睡眠をとる」と答えた人が58.6%で一番多く、40代では「お風呂で温まる」「休養をとる」、30代は「おいしいものを食べる」「甘いものを食べる」と、世代で回答に違いが現れました。やはり子育て中のママは疲れている人が多いようです。この結果を見ると、ママになることに対して不安を感じる人もいるかもしれませんが、疲れを感じていながらもたくさんのママが子どもがいることによって幸せを感じています。既に子どもがいるママに、今後子どもがほしいか尋ねたところ、子どもが1人のママの28.6%が「1人ほしい」と答え、子どもが2人、もしくは3人いるママも、約10%が今後子どもがほしいと答えています。子育ては大変で疲れていても、やはり子どもはかわいいものなのですね。子どもを産んでよかった瞬間としては、「子どもの成長を感じたとき」(78.7%)、「子どもの笑顔を見たとき」(74.4%)、「子どもの寝顔を見たとき」(58.8%)との回答があり、日常生活の中で子どもを産んでよかったと思う瞬間はさまざまあるようです。子育てにはパパの存在も欠かせませんが、家事の中でパパが手伝っているものとしては、「買い物をする」が43.6%で最も多く、「特になし」は20.8%にとどまりました。イクメンは確実に増えているようです。現在幸せかどうかという問いに対しては、「とても幸せだ」「まあまあ幸せだ」と回答した人が、全体では88.2%になりました。子どもの数で比較してみると、子どもが1人のママは85.6%、子どもが2人のママは90.0%、子どもが3人以上のママは91.6%と、子どもの人数が多いほど幸せを感じているという結果に。子どもがたくさんいればそれだけ育児も大変で疲れることも多いようですが、その分幸せを感じる機会も多いのかもしれませんね。ママになることに不安を感じている人も、心配はいらないのかも。育児や家事に協力的なイクメンのパパを探せば、幸せなママになる日も近いはず!?・養命酒製造株式会社 公式サイト
2014年06月03日ひと昔前であれば、結婚して出産すると、すっかり所帯じみてしまう女性も多かったように耳にするけれど、今どきのママはとってもアクティブで、ママとして子育てを楽しみ、ひとりの女性としてもプライベートを充実させているよう。そんなステキなママがユーザーに増えていることもあって、Woman.exciteでは、NPO法人チルドリンと業務提携を結び、これからはもっとママを応援していくことに。NPO法人チルドリンは、子育て時期にもっと「楽しみ・学び・納得し・安心したい」というママの想いを実現するために、「ママのコミュニケーション&ママとのコミュニケーション」をモノ・コト・社会と協動して行っているNPO法人。全国30万人ものママが参加しているそう。NPO法人チルドリンとの企画の第一弾が、11月11日月曜日に、品川グランドホールで行われる「Woman.excite×NPO法人チルドリン ママまつりvol.1」。このママまつりは、ママによるママのための文化祭。「家族を笑顔にする食卓をつくろう」をテーマに、食にまつわる企画が行われます。中でも、おうち料理研究家として有名なみきママこと藤原美樹さんが、「おうちで簡単・時短レシピ」をテーマとした、突然の来客にも対応できる簡単にできる「さつまいモンブラン」のデモンストレーションを12時から実施、旬のさつまいもを使った時短レシピを実演してくれるから大注目! 料理に悩むママの声にも応えてくれるそう。ママまつりの主役もちろんママ。だから、ママサークルによるブースも出展し、日頃のサークル活動を一緒に楽しむことができます。ベビーマッサージやベビーサイン、アロマテラピー、ハンドマッサージ、布の絵本つくりなど、たくさんのママと一緒にぜひ楽しみましょう。他にも、森永乳業株式会社や大地を守る会など、子育てにまつわる企業のブースも出展し、サンプリングなども行われるので、こちらもチェックして。ママまつりのメルマガを事前登録すれば(登録は こちら から)、イベント当日会場で豪華プレゼントも!(先着200名) イベント情報などは随時メルマガでお知らせしているので、ぜひ登録しては?ママの「好き」「得意」「経験」を活かした発表をすることができ、出展者と来場者・ママ同士・ママと企業・ママと社会が笑顔でつながることのできる場として、これから定期的に開催していくとのことだから、出展者となることも考えつつ、楽しんでみるのもいいかも。ママ友達と一緒に来ても楽しめるのはもちろんですが、新しい出会いも広がるかもしれませんね。よりイキイキと子育てを楽しみ、さらに自分の世界を広げるきっかけのひとつとしても、ぜひ足を運んでみては? ・Woman.excite×NPO法人チルドリン ママまつりvol.1 公式サイト
2013年11月05日子育てに忙しくても、ただ自分の子どもと向き合っているだけではないのが最近のアクティブなママの傾向のよう。たくさんのママが、ママサークルでいろいろな活動に取り組み、楽しんでいるのだとか。ウーマンエキサイト主催のママイベントが、11月11日月曜日、品川グランドホールで行われる「Woman.excite×NPO法人チルドリン ママまつりvol.1」にはたくさんブースを出展します!「Woman.excite×NPO法人チルドリン ママまつりvol.1」は、Woman.exciteとNPO法人チルドリンが共同主催する、ママによるママのための文化祭。ママの「好き」「得意」「経験」を活かした発表の場として、出展者も来場者も笑顔で楽しみ、つながることのできる場となりそです。出展するママブースの内容はさまざま。NPO法人日本ベビーサイン協会では、ベビーサインを体験する機会が。ベビーサインとは、まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションする育児法。ママの普段の語りかけに手の動き=ベビーサインを添えるだけで、赤ちゃんも自分からお手てでおしゃべりできるようになるから、ぜひ体験して、赤ちゃんとのおしゃべりを楽しみたいですね。当日は、赤ちゃんと一緒に楽しめる手遊び歌や絵本などを交えながらベビーサインを楽しめるグッズやベビーサイン教室の紹介もあるそう。他にも、産前産後のママのためのアロマテラピーやベビーマッサージ、心を元気にするカラーセラピーや体を元気にするハンドマッサージ、ハワイのセラピーカード、布の絵本など、いろいろなブースが出展!子育てに役立つ情報を知るためにも、そして新しいママ友つくりのためにも、ぜひ足を運んでみては?ほかにも「ママまつり」には、あの料理ブロガーみきママこと藤原美樹さんも登場し、「おうちで簡単・時短レシピ」をテーマとしてセミナーを実施、旬のさつまいもによる時短レシピの実演も。また、ブース出展企業によるサンプリングのほか、メルマガに事前登録した人には豪華プレゼントも!(先着200名、登録は こちら から)11月11日は、ママまつりに足を運んで、いろいろな経験を楽しんでみては? いつもとは違う一日が過ごせそう。・「Woman.excite×NPO法人チルドリン ママまつりvol.1」 公式サイト
2013年11月01日愛する我が子のために一生懸命に育児をするママたち。子どもの成長を見るのは楽しいものだが、時には育児について悩んだり、苦しんだりすることもあるはず。ヒューマンアカデミー株式会社では、今年2月21日(木)~3月6日(水)の14日間で、全国の子どもをもつ主婦1,007名を対象に「育児に関するお悩み調査」を実施。世の中のママたちはどのようなことに悩み、どのように解決しているのだろうか?育児をする上で困ったことを訪ねたところ、1位は「子どもの叱り方・ほめ方」で11.2%、2位には「自分のイライラ解消法」が10.9%、3位の「しつけについて」は9.4%という結果に。「叱り方・ほめ方・しつけ」については正解がなく、どんな方法が良いのか、悩んでしまうママが多いようだ。可愛い我が子でも、育児をしていて「イライラ」してしまうのは仕方のないこと。解消法をママ同士で意見交換したり、楽しさに変える方法を見つけたりするのが良いのかもしれない。そんな育児についての悩みを相談する相手には、27.1%で「夫」が1位となったが、ママたちに専門家に相談した経験を聞いてみたところ、「ある」・「ないが相談してみたい」が62.2%と、多くのママが育児の悩みを専門家に相談したいと思っていることが明らかとなった。では、仕事についてはどのように考えているのだろうか?今回、専業主婦の方に、子育てが落ち着いたら仕事をしたいかと質問したところ、「したいと思う」と答えたママが90.3%と約9割のママが社会復帰を希望している現状が分かった。仕事がしたいと思う理由は様々かもしれないが、多くのママが社会復帰を望んでいることが覗える。ママたちが自分のいろいろな経験を活かせるような職業が増えると、より働きやすい環境ができるはずだ。英国で誕生し、「国家職業資格」として認定されている資格を持っている人が活躍する“チャイルド・マインダー”という職業がある。アンケートをとったところ、約4割のママがチャイルド・マインダーという職業があることを知っていた。世の中の認知が決して高い職業ではない中で、ママたちが約4割も知っているということは、ママたちにとってチャイルド・マインダーという職業は、気になる存在のよう。さらに、実際にチャイルド・マインダーにお子様を預けたいと思うかを聞いたところ、「思う」、「どちらかというと思う」と答えたママは58.1%という結果に。チャイルド・マインダーに預けたいと思うママが約6割も。もっとママに「チャイルド・マインダー」という職業が認知されたり、「チャイルドマインダー」の数が増えると、ママたちがお子様を預けて、ほかのことにチャレンジしたり、育児に関する話しをプロから聞く機会が増えるなど、良いことが増えていくのかもしれない。ヒューマンアカデミーでは、ママが子育て経験を生かせるチャイルドマインダーという職業に就き、社会で活躍する姿を応援していくチャイルド・マインダー講座を開いている。ママが育児経験を活かせる仕事、ママのことをお助けする仕事。何とも魅力的な職業ではないだろうか。公式サイト:(text:cinemacafe.net)
2013年04月16日子育てママを対象にしたマーケティング活動を手掛けるマインドシェアは10月30日、「ママがしたくてもできない息抜き」に関するアンケート結果を発表した。同調査は、同社が運営するランキングサイト「ママこえ」にて、9月27日~10月5日に実施されたインターネットアンケート。0歳~9歳の子を持つママを対象に、332件のサンプルを得た。「ママになってからしたくてもできない息抜き」を聞いたところ、「映画観賞」と「コンサート・ライブ」がそれぞれ19%となった。以下「国内外旅行」が16%、「ショッピング」が15%で続いた。また、映画館などで子どもの声が迷惑をかけているのではと気にするママは61%だった。「10月下旬~12月に公開される映画のうち見たい作品」を聞いたところ、1位は「任侠ヘルパー」で14%。以下「シルク・ドゥ・ソレイユ3D彼方からの物語」が12%、「007スカイフォール」が10%、「リンカーン/秘密の書」と「のぼうの城」が9%となった。続いて、6位「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」、7位「エクスペンダブルズ2」、8位「人生の特等席」、9位「悪の教典」、10位「北のカナリアたち」。調査結果の詳細は「ママこえ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日アフィリエイト事業などを行っているインタースペースは、同社が運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「子育てママたちの元カレに関する実態」をテーマにしたアンケート調査を実施。調査期間は9月3日~9月13日、1,201名(平均年齢24.6歳)からの回答を得た。「結婚する前に付き合った男性(元カレ)は何人いますか?」と尋ねたところ、最も多い回答は「2~3人(26.1%)」。次いで「4~5(22.3%)」、「6~7人(16.2%)」、「8~10人(13.2%)」となり、平均すると「5.8人」という結果になった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、反対に「11人以上」の”恋愛経験豊富なママ”は12.4%に上っている。「現在、友人関係にある元カレはいますか?」と質問したところ、「いない」が71.5%。結婚後は友だち関係といえども、元カレとの関係は継続させないという姿勢がうかがえた。「現在、元カレとの関係で当てはまるものを教えてください」と聞いたところ、「全くなし」が最多数ながら51.5%にとどまった。それ以外の回答では、「携帯番号を知っている」(=携帯番号を残している)31.8%、「昔の写真を持っている」が15.7%、「SNSなどでつながっている」が10.7%となりました。アンケート結果から、若くして結婚をしたママたちが平均以上と言える恋愛経験を持っていたこと、また結婚後は、元カレとの友人関係を持たずに、家庭を重視しているママが多いことが確認できた。一方で、元カレとの関係や思い出を残しているママたちも相応の比率で存在することから、同社は「旦那さんにとって、やはり元カレは十分に注意が必要な相手と言えそうだ」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日インタースペースはママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」 を通じて、子育てママたちの元カレに関するアンケート調査を実施。調査は2012年9月3日~9月13日にかけて行い、有効回答は1,201名だった。まず、結婚前に付き合った「元カレ」の人数を聞いたところ、最も多い回答は2~3人(26.1%)だった。次いで4~5人(22.3%)、6~7人(16.2%)、8~10人(13.2%)と続き、平均では5.8人ということが分かった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、11人以上という“恋愛経験豊富なママ”は12.4%という結果に。また、「現在、友人関係にある元カレがいるか」を質問すると、「いない」が 71.5%と圧倒的に多数派となった。結婚後は元カレとの関係を継続させないという姿勢がうかがえる。その中で、友人関係にある元カレが「いる」と回答したママに、元カレと友人関係になったきっかけを質問。最も多かったのはメール・電話(43.9%)で、SNS(38.0%)が続いた。偶然の再会(12.6%)や友達同士の飲み会(12.3%)などという直接的な出会いよりも、間接的な出会いの存在感が増していることが分かった。さらに、今の夫と元カレとの比較について質問。最も多かったのは「今の夫が一番良い」だったが、回答率は49.2%と約半数にとどまった。次いで多かったのは「どちらともいえない」(31.1%)で、「今の夫よりいい元カレがいる」の回答も16.9%と高い比率となった。同質問に対し、友人関係にある元カレがいるママの24.0%は、「今の夫よりいい元カレがいる」と回答した。元カレとの関係や思い出を残しているママも一定数いるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日小さな子どもがいるママにとって、「映画を映画館で観る」という趣味さえもぐんとハードルが上がってしまうもの。そこで今回、映画好きのママが小さなお子様を連れて気兼ねなく参加できる上映付ランチイベント、シネマカフェ「baby cafe」を開催。東京・表参道の会場には「しばらく映画を外で観ることがなかったので」、「日々の子育ての息抜きをしたい!」、「映画が好きで、子どもとの過ごし方としていつもと違う日を過ごしたい」と、0歳~2歳のキッズ&ママの親子20組が集まった。この日上映されたのは、9月19日(水)にDVDリリースを控えた、女性必見の海外ドラマ「PAN AM/パンナム」。1960年代、世界最大の航空会社として羨望の眼差しを向けられていたパンアメリカン航空(通称パンナム)で働く4人の客室乗務員を主人公に、彼女たちのキャリアや恋愛ドラマをファッショナブルに描いている。華やかな空の世界は、いつの時代も女性にとって憧れの職業。「美しい姿を見ているだけで、惚れ惚れして楽しい」という参加者のコメント通り、見るだけでテンションアップ!特に本イベントに参加した子育て中のママたちにとっては一段と魅力的。「育児に専念しているいまだからこそ、働く女性に憧れます」、「自分とは違う世界を垣間見ることができて面白かった」、「働いていた頃を懐かしく感じ、いまの自分には無い状況を、わくわく感じて楽しく見られた」と、子育てとキャリアに揺れるママならではの感想が多く聞かれた。中には「日々疲れて忘れがちな女心(ファッション・スタイル)を思い出しました」という反省(?)のコメントも…。おしゃれ感満載のドラマは、育児に追われがちなママたちにとって良い刺激にもなったようだ。第1話の上映後は「続きが見たい」という声が多数!本イベントの特徴は、子ども連れで映画を大きなスクリーンで見られるというだけではなく、表参道の隠れ家的レストランで、美味しいお料理も楽しめるという点。当日は野菜たっぷりのカラフルなお料理がたくさん並び、普段は食事をするお店も制限されてしまっているママたちは、子ども連れとは言え、リラックスした表情。ほかには無いイベント内容で、「子どもがいると外食ができないことにストレスを感じていました。独身の頃と同じようなお店に行けて良かったです!」と参加したママたちから大好評のうち終了した。次回のシネマカフェ「baby cafe」は10月末を予定しており、今後も定期開催していく。※詳細は随時特設ページにて発表。cinemacafe.net baby cafe■関連作品:PAN AM/パンナム [海外TVドラマ]© 2011 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
2012年09月14日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で「パパの家事手伝い度」についてのアンケートを実施した。調査は0歳から9歳までの子どもを持つ母親を対象に、8月6日から15日にかけて実施。サンプル数は441人。「パパの家事手伝い度は何割?」と尋ねたところ、「1割未満(ほとんどママが家事をしている)」という答えが最も多く39%。続いて「3割」、「1割」がそれぞれ15%で、3割以下が83%を占めた。一方、5割以上と答えたのは合計で12%。「洗い物、休みの日は家事全般をやってくれる」「大体のことはしてくれるので、私はご飯を作るのみ」など、家事に前向きなパパたちもいるようだ。「ママが一番好きな家事を教えて!」という質問では、1位「洗濯物を干す(20%)」、2位「食品の買い物(18%)」、3位「夕食作り(12%)」だった。さらに、「ママが一番嫌いな家事を教えて!」と質問したところ、1位「部屋の掃除(16%)」、2位「アイロンがけ(11%)」に続き、「食器洗い(10%)」と「お風呂掃除(10%)」が同率3位となっている。また、パパにやってほしい家事のベスト3は、「お風呂掃除(18%)」、「部屋の掃除(13%)」、「ゴミ出し(13%)」。僅差で「食器洗い(12%)」が続く結果となった。今回のアンケート結果の詳細は、「同社サイト・ママこえランキング」に掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「2012年夏のボーナスの使い道」についてアンケートを実施した。「夏のボーナスの使い道」について聞いたところ、第1位は「手堅く貯金」で44%。第2位の「返済に利用」が16%。第3位は「生活費の補てん」が14%と、生活を維持していくために使うと答えた人が多かった。第1位の「手堅く貯金」は、昨年の同調査では37%だったので、大幅に割合が増えたことになる。昨年3位の「旅行」は、今年は第4位へとランクダウンした。レジャーに使うと答えた人はわずか2%に止まった。自由回答でも、「ボーナスがでたときくらいしか貯金できない」「今のうちにためておかねば、将来子どもの学費もかかるので」などのコメントが目立ち、庶民のサイフがギリギリの状態にまで追い込まれていることがわかった。アンケート結果は「ママこえのランキングページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日55万人の親子をネットワークし、子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアはこのほど、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」にて、“わが子に肉食系と草食系のどちらに育ってほしいか”のアンケートを実施した。草食系は従来、「恋愛に積極的ではなく肉欲に淡々としている」と草食男子の名付け親、深澤真紀氏によって意味付けられていた。しかし今ではもっと広義に使われており、「ママこえ」によれば母親たちの間でも、「従来の男らしさにとらわれない、気持ちが優しい男子」という意味で理解されている印象があるという。そこで同サイトは7月4日~10日の7日間、全国の0~9歳の子どもをもつママにアンケートを実施。「わが子にはあえていうなら肉食系or草食系、どちらに育ってほしいか」を聞いたところ、男の子のママの約8割、女の子のママの6割が「肉食系」と回答。男女を問わず、“優しい”草食系より、“強さ”“たくましさ”のイメージがある肉食系を望んでいることが判明した。具体的なコメントとして、男の子のママからは「男子たるもの、やはり肉食系でいてほしい」、「今のところ欲がないから、もっとガツガツしてほしい」、「自分の気持ちを出せる方がいいと思う」、「この子たちが大きくなるころには、今よりもっといろいろなことが大変になっていると思うから、草食系では生きていけないと思う」といった、昔ながらの“強くたくましい男の子”像の復活を思わせる声が多数寄せられた。女の子のママのコメントとしては「たくましく育ってほしい」、「これからの女性は内助の功(こう)だけじゃだめ!」、「自分の人生は自分で切り開いてほしい」などが挙がった。時代の厳しさを受けて、女の子にも“たくましさ”が必要と考えるママが多いようだ。これら結果から同サイトは、ママ自身が雇用情勢の厳しさや日本経済の先行き不透明感など、子ども世代における時代の厳しさに不安を高めており、より「個人の“生きていく力”が欠かせなくなる」と直感しているようだと分析。ゆとり世代の草食化に対する危機感とその反動も、背景にはあるのかもしれないとまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日TVシリーズ「グレイズ・アナトミー恋の解剖学」や『ニューイヤーズ・イブ』などのキャサリン・ハイグルが2人目の養子を迎え、新生児の子育てに奮闘中の近況を語った。韓国出身の3歳になるナリーという養女を育てているキャサリンと夫でロックシンガーのジョシュ・ケリーは、今年、新たに米国内からアデレイドという女の子を養子に迎え入れた。ナリーが夫妻の元に来たのは生後9か月のときだったが、アデレイドは生まれてすぐに彼らの元へ連れて来られた。「新生児を育てたことはなかったので、全てが新しい経験よ」とキャサリンは「People.com」に語る。「一晩中起きていなきゃいけないとか、いろいろ覚悟したわ。眠れなくてゾンビみたいに歩き回るんだけど、それは人生のうちのたった数か月の間のことだから」と言いつつ、「予想していたよりもずっと大変だったわ」との本音も。ナリーはお姉さん役を楽しんでいるという。「ナリーは妹ができると知って、大喜びしたの。でも、いざ(アデレイドが)到着すると、少し戸惑っていたわ。その後、妹を守ろうという気持ちが生まれてきて、いまは姉という役目に大真面目に取り組んでいるのよ」。(text:Yuki Tominaga)© AP/アフロ■関連作品:グレイズ・アナトミー [海外TVドラマ]©Touchstone Television
2012年06月12日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイトママこえで、東京の新スポットについてアンケートを実施。人気の新スポットは「東京スカイツリー」という結果になった。調査は、4月25日から5月3日に全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットで実施。339の有効回答が得られた。「(2012年4月~5月に東京オープンするスポットのうち)行ってみたい新スポットは?」という質問では「東京スカイツリー(東京ソラマチ)」が第1位。「やっぱり一度は行っておきたい」「一度は登って景色を見てみたい」といった意見が寄せられた。2位は東京駅の「東京おかしランド」。「できたてお菓子を食べてみたい」「子どもが喜びそう」などの声があるが、東京駅という利便性も評価が高く、気軽に行けるスポットとして評価された形となった。3位は「ダイバーシティ東京プラザ」。ママはファストファッション、パパと子どもはガンダムというダブルアプローチが効いているようだ。その他、渋谷ヒカリエ、東急プラザ表参道原宿などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日伊藤ハムと住友生命がコラボレーションして、子育て世代のパパとママを応援する「OYA-SAPO」プロジェクトをスタートした。「OYA-SAPO」プロジェクトとは、現在両社が力を入れているFacebook公式ページを活用し、伊藤ハムのキャラクター「ハム係長」と住友生命のキャラクター「しずかちゃん」が中心となり、子育て世代の利用者に役立つ情報の配信や、年4回程度実施を予定しているリアルイベント企画の内容をタイムリーに発信するなど、リアルとバーチャルを融合させた、子育て世代のパパとママを応援するコラボレーション企画だ。本プロジェクトのリアルイベントの第1弾として、2012年7月ごろに、昨年50回を迎える焚き出し活動を実施し、また住友生命でもチャリティアクトの活動を行った宮城県石巻市にて、両社にゆかりのある『お絵かきお弁当アーティスト』の宮澤真理さんよるパパ・ママ向けのお絵かきお弁当教室などを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日株式会社ベネッセ-コーポレーションが運営する女性向けコミュニティサイト「ウィメンズパーク」では、2012年3月、20~40代の子育て中の母親2,008名(妊婦含む)に対し、「携帯電話やスマートフォンに関する意識調査」を実施した。同調査によると、20~40代の子育てママの約99.9%が携帯電話を保有。うち約3割が「スマートフォンを持っている」と回答。3人に1人はスマートフォン経由でウィメンズパークに入会していた。スマートフォンの利用者のうち、約8割が「満足している」と答えており、便利だと思う機能は、インターネットや生活・子育てに関するアプリという声が多かった。さらにスマ-トフォン利用者の2人に1人以上が「子どもをあやすためにスマートフォンを利用」と回答。子ども自身のスマートフォンの利用についても、「ルールを守る中での使用ならばOK」と認める母親も。スマートフォン利用者のうち、2011年以降に機種変更をした人は全体の80%。2012年に機種変更をした回答者もすでに22%おり、今後も子育てママ層のスマートフォンへの機種変更は加速してゆくとみられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日株式会社学研ホールディングスは、新1年生のママの子育てを応援する情報サイト 「ママノート」 を2012年3月12日オープンした。「ママノート」は、この春小学校へ入学する子どもをもつママを対象とした子育て応援情報サイト。新1年生のママが、はじめての小学校生活に対して持っている不安や疑問はたくさん…。「ママノート」はその時々の最新情報や専門家によるアドバイスを毎日配信し、ママの不安や疑問をスッキリ解決してくれる。また、親子の小学生ライフがより楽しいものになるように、暮らしの情報やエンタテインメント情報なども充実。いわば「小1ママのための優しい知恵袋」、それが「ママノート」だ。記事だけではなく、「ママノート」オリジナルのダウンロード素材も用意し、プリントして親子で楽しめるコンテンツを拡大していくという。今ならオープン記念のプレゼントキャンペーンも実施中だ。新1年生のママなら一度は覗いてみてはいかがだろうか。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月19日