「彼氏を寝取られた!」まさかそんなドラマみたいな話……と思うかもしれませんが、実際に多くの人が経験しているのではないでしょうか。自分の彼氏がほかの女性に寝取られたと発覚したとき、怒りに狂わず冷静に対応したいものです。今回は、そんなときに実践したい対処法について教えます。■ SNSに書かず、信頼できる人だけに話す発覚後、悔しい思いを誰かに打ち明けたくなるでしょう。いっそのことSNSで拡散したくなるかもしれません。でも、不特定多数に向けてグチを書いても意味はありません。こんなときは、心から信頼できる人にだけ話しましょう。彼氏と女性から「静かすぎて怖い」と思われるくらいの対応が望ましいです。彼女があまり言いふらさず、ネットにも書かない様子だったら、彼氏は「あれ?俺のことなんとも思っていないの?」と、喪失感に襲われるでしょう。■ 彼氏にも女性にも堂々と接するもしも、彼氏を寝取った女性に会っても、にこやかに接しましょう。負けた気になる必要はありません。何も動じていないように見える彼女を見て、女性は「私、何やってんだろう」という気持ちになるはずです。■ 彼氏も女性も平等に戒める彼氏がほかの女性と体の関係を持ったと知ったら、黙っていられなくなるほど、怒りが沸き上がるものです。このときは、どちらか一方に怒りをぶつけず、両者が悪いということを戒める必要があります。3人で話し合いをするのが、望ましいでしょう。相手女性に対して、「私がいながら、あなたとそういう関係になった男がこの人です。この人で良ければどうぞ仲良くしてください」このように、彼を譲り渡すくらいの勢いがあっていいです。「あなたたちと関わり合う価値はない」ということを教えてあげましょう。■ 冷静に対応して相手に罪悪感を植え付ける彼氏を寝取られたときは、怒りに狂わず、冷静な対応を心がけましょう。そんな彼女を見て、彼氏と浮気相手の女性は、大きな罪悪感を得るはず。そして、より素敵な恋人を探してみてくださいね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)●浮気されたあとの行動が大事!「惨めにならない」対処法presented by愛カツ ()
2021年06月24日彼氏が元カノの話ばかりしてくる……!そんなことが続くとモヤモヤしますよね。「一体なんで聞きたくもない元カノの話を聞かされるの?」って不満に思ってる方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、彼氏が「元カノの話をしてくる」理由を3つご紹介します。■ 1.元カノに未練がないから「まったく元カノの話をしないのも変でしょ?別に未練がないから話せるわけで。もう、過去の話で今はなんとも思ってないよ、っていうことをアピールするためですかね」(30歳男性/美容師)「なんか、変に隠すと、勘繰るじゃないですか、女の子って(笑)だからワザと思い出話の一環として話すんですよ。『もう、終わったことだから話せるんだよ』っていうアピールです」(29歳男性/マーケティング)元カノの話をすることで、あえて「もう、昔のことだから普通に話せるんだよ」というアピールの意味合いもあるようです。男性にその気がなくても女性側としては不安になってしまうので、できれば言わないでほしいものですね。■ 2.思い出したから「別にまだ思いがある、とかそういうわけではないんですけどね。『あ、ここ前の彼女と来たな』とか、『あ、このアーティスト、前の彼女とライブ行ったな』とか。それでついポロリといっちゃうって感じですかね」(28歳男性/メーカー)「高校時代はどうだった、大学時代はどうだった、っていう過去の思い出話の流れから、『そういえば……』ってそのとき付き合ってた子のエピソードを話しちゃうとかですかねぇ」(31歳男性/営業)男性って、頭に浮かんだことを考えずにそのまま口に出してしまう人が多いようです。たまたま元カノとよく行っていたカフェの前を通った、元カノと観た映画がレンタル店にあった……。そんな些細な理由で「あ、ここ元カノとよく来てたわ。コーヒーがうまくてさ……」なんて話してしまうのです。あまり気にしなくていいかもしれません。■ 3.なにも考えてないから「えっ?なんも考えてないです……」(28歳男性/公務員)「理由、って言われても困っちゃうなぁ……理由なんてない、っていうのはダメなんですか?」(32歳男性/人事)じつは最も多い意見がこれ!「なにも考えていない」です。男性にとっては「昨日こんなテレビ見てさ」「昨日ハンバーグ食ってうまかった」って言うのと同じレベルで、ただ会話のネタとして話しているだけ、というもの。なんだか拍子抜けしちゃいますね。■ 今カノはあなたです!じつは、元カノの話をするのってそんなに深い理由はないのです。なのでこちらも深く詮索する必要はありません。「ふ~ん。そうだったんだねぇ」と受け流しておきましょう。今の彼女はあなたなんですから。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月11日■前回のあらすじ落ち込む娘を励ましながら帰宅。娘の大切な友達を守るために今できることを、と思い学校へ事の顛末を伝えるため電話をしました。■学校へ事情を説明してみると…■学校側の回答は…※児相=児童相談所■ちゃんと対応してくれるか、念押し!きららちゃんを早く助けたい焦りと、学校側が迅速に対応してくれるのかの不安が頭の中を駆け巡り、しばらく心配でたまりませんでした…。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月09日■前回のあらすじきららちゃんと同じ幼稚園だったママ友から情報収集してみると、きららちゃんにはお母さんがいないらしくて…。■ママ友の情報から、さらに複雑な事情を知る…!■学校に事情を話し、保護者に連絡してもらうことに学校へ連絡して、なんとか保護者の方にきららちゃんを引き渡せることになりました。しかし、想像もできなかったことが、これから巻き起こるのです…。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年05月30日「5月の連休前のことと記憶していますが、『五輪のために看護師を募集している』という連絡が上司からありました。けれど、そこにいたすべての看護師が『この状態で五輪なんかできるわけない』という表情をしていました」そう話すのは、千葉県内の訪問看護ステーションに勤める看護師のAさん。“第4波”が都市部に押し寄せてきた4月初旬、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、組織委員会)は日本看護協会に対し、競技場や選手村に配置する看護師約500人の確保を依頼する要請文を送っていたことが発覚した。組織委員会はコロナ禍以前から約1万人の医師や看護師の協力を募っていたが、要請文によれば《新型コロナウイルス感染症等の感染拡大に伴い、看護職の確保が不十分な状況に至った》ため、あらためて500人の看護師確保の要請に踏み切ったという。日本看護協会は、すでにこの要請を全国47都道府県の看護協会支部に周知しており、前出のAさんも勤務先の訪問介護ステーションで知ることになった。本誌は、日本看護協会から各都道府県の看護協会長に宛てた要請文を入手。参加条件は早朝深夜も含め《原則5日以上》、活動条件は《1日9時間程度》と書かれている。交通費は近距離の場合《一定額支給》で、遠距離からの場合は《一往復のみ支給》される。さらに、コロナ禍にもかかわらず、宿泊場所は《複数人部屋の可能性あり》。しかし、肝心の“報酬”については記載がなく、昼食は《調整中》とだけ。要請文には、あまりに“厳しい条件”が並んでいた。「つまりは“ボランティア”というわけです。もし参加するなら、有給休暇を取ることになるでしょうが、ただでさえうちのステーションは人手不足。五輪への派遣でさらに人が抜けたら、もう現場が回りません。私たち看護師はやっとワクチンを接種できましたが、万が一、五輪の現場で感染してしまったら、利用者の方に迷惑をかけることになる。やっぱりリスクのほうが高いですよ」(Aさん)このような状況下、Aさんと同じように、多くの看護師が五輪への派遣に“強く反対”する姿勢を見せている。5月13日、朝日新聞の報道によると、茨城県内で五輪参加選手らのケアをする予定だった看護師らの7割が「辞退」していたということもわかった。果たして、500人もの看護師は集まるのだろうか。そこで本誌は、47都道府県の看護協会に「日本看護協会からの看護師500人の募集について、自県でアナウンスしているか」という電話調査を実施。まず、回答があった31県のうち、「アナウンスはしていない」と回答したのは14県(30%)。いっぽうで「アナウンスした」と回答したのは17県(36%)だった。しかし、この17県のうち多くが「コロナ対応をしている病院にはアナウンスしていない」「仕事をしていない潜在看護師にのみ」など、限定的な呼びかけであると回答。アナウンスを行った県でも、「協力してもよい」と手を挙げた看護師の数は、本誌が把握しただけでも、全国でわずか38名程度にとどまっていることがわかった。とくに医療が逼迫している大阪府看護協会からは「アナウンスはしていない」とのみ回答が。ほかの関西地方の看護協会からも、「情報は流したが、まったく手は挙がっていない」との回答が寄せられたーー。今回本誌は、組織委員会にも質問状を送付した。まず、五輪にどれほどの人数の医療スタッフを参加させる予定なのかを聞いたところ「精査を行っております」との回答が。また、従事する医師・看護師への報酬については「参画いただく医療スタッフが所属する医療機関や大会指定病院等へ協力金を支払う予定」との回答がきた。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月20日医療現場の逼迫が連日のように報じられるなか、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、組織委員会)からは“出勤”要請が。現場の看護師たちに話を聞くと、「五輪どころではない」窮状が明らかにーー。“第4波”が都市部に押し寄せてきた4月初旬、組織委員会は日本看護協会に対し、競技場や選手村に配置する看護師約500人の確保を依頼する要請文を送っていたことが発覚した。組織委員会はコロナ禍以前から約1万人の医師や看護師の協力を募っていたが、要請文によれば《新型コロナウイルス感染症等の感染拡大に伴い、看護職の確保が不十分な状況に至った》ため、あらためて500人の看護師確保の要請に踏み切ったという。本誌は、日本看護協会から各都道府県の看護協会長に宛てた要請文を入手。参加条件は早朝深夜も含め《原則5日以上》、活動条件は《1日9時間程度》と書かれている。交通費は近距離の場合《一定額支給》で、遠距離からの場合は《一往復のみ支給》される。さらに、コロナ禍にもかかわらず、宿泊場所は《複数人部屋の可能性あり》。しかし、肝心の“報酬”については記載がなく、昼食は《調整中》とだけ。要請文には、あまりに“厳しい条件”が並んでいた。開催地である東京都内の私立病院で、コロナ患者の看護に当たっている看護師のBさんは、強い“怒りの声”を挙げる。Bさんは、コロナ禍が始まる以前に五輪の参加を志願・登録していた。しかし、感染拡大の状況や、組織委員会の対応を踏まえて「辞退した」と明かす。「コロナ患者のいる病棟で働いている私がいま現場を離れていいのか、と疑問を感じるようになったんです。それに、このまま黙っているのは“看護職の倫理綱領”に反しているんじゃないか、と思って」看護職の倫理綱領とは、日本看護協会が定める行動指針のこと。「この綱領の中に、『看護師は、人々の生命と健康を守るため、さまざまな問題について社会正義の考え方をもって社会に発信しなければならない』という趣旨の定めがあります。私たちは、目の前の救わなければならない命をなにより優先しなければならないのです」(Bさん)がん・感染症センター東京都立駒込病院の看護師で、東京都庁職員労働組合病院支部の書記長も務める大利英昭さんも、現場の看護師たちの“苦悩”を目の当たりにしている。「もともと五輪の医療スタッフに登録していた看護師たちは、『語学力を磨いて、さまざまな国の人々の健康に貢献したい』という志を持って希望していました。しかし、五輪に派遣されれば、救えるはずの命が失われてしまう可能性がある。間に立たされて、よけいにつらいのではないでしょうか」さらにこう続ける。「五輪が開催されることになれば、関係者から陽性者が出るという前提でベッド空けておくよう組織委員会から都立病院に対して要請が来るはずです。実際、昨年11月に東京で体操の国際競技会が開かれたときは、〈陽性者が出たら絶対に断らないで入院させること〉という通知が東京都から病院に来ていました。たとえ大阪のようにひっ迫していてもベッドを空けなくてはならない。そうなると、救えるはずの都民の命が救えません」毎日多数の死亡者が出ている大阪府の病院で働く看護師のCさんも、つらい胸中を明かした。「毎日、コロナに感染した患者さんが救急搬送されてきます。しかし、受け入れられないことも多くて申し訳ない気持ちでいっぱいです。空いているベッドはありますが、医療従事者が足りないから受け入れられない。現場は五輪どころじゃない。命を優先してほしい」医療現場を支えるスタッフたちの怒りを無視してまで、五輪を開催する必要はあるのだろうか。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月20日吉田羊と國村隼が親子役共演する「生きるとか死ぬとか父親とか」の3話が4月23日放送。父親の“美容”に対するトキコと友人のやり取りに「2021年に放送する意味をちゃんと考えてる」といった反応や、田中みな実のアナウンサーぶりにも賞賛が寄せられている。ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔を持ち、女性からの圧倒的な支持を集める“独身のカリスマ”ジェーン・スーによる、自身の家族の出来事と思い出を描いたエッセイを映像化。吉田さんがジェーン・スーさん自身をモデルにした主人公を演じ、1話の放送後には吉田さんのジェーン・スーさん再現度の高さも話題となった本作。20年前に母を亡くし、父・哲也と現在は時々外食しながら話をする関係になっている蒲原トキコに吉田さん。破天荒な人生を歩んでいたが今ではすっかり丸くなった、どこか自由奔放で愛嬌のある父・哲也には國村さん。トキコがメインパーソナリティーを務めるラジオ番組「トッキーとヒトトキ」で、トキコと共にラジオを進行するアナウンサーの東七海に田中さん。また20代の頃のトキコを松岡茉優が演じている。今回は本人役で「アルコ&ピース」平子祐希もカメオ出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ラジオの収録終わり、哲也から「かゆくて死にそうだよ」という電話をもらうトキコ。哲也によれば食物アレルギーだと思われるが原因が不明だという。トキコは哲也に病院で検査を受けてもらうことにするが診断結果は異常なし。しかも1か月ほど前にアレルギー検査を受けていたことも判明する。医者から「加齢による乾燥肌」と診断された哲也だが、せっかく来たからという理由で突然「顔のシミを取りたい」と言い出す。その後トキコは学生時代からの女友達である北野(中村優子)とミナミ(石橋けい)に会い、哲也の愚痴を言うのだが…というのが今回のストーリー。哲也がシミを取ることを「ジジイのくせに気持ち悪い。いい歳して」と話すトキコに、北野は「つまり男のくせにってことよね」と返答。「アンタも“ババアのくせに”って言われたらめちゃくちゃ怒るでしょう」と続ける。男でもお肌のケアをすることは悪いことじゃないと言う北野は、“父親の美容”にモヤモヤしたものを抱くトキコに「それは乗り越えなきゃいけないんじゃないかな」と諭す。このやり取りを見ていた視聴者からは「わたしたちにまつわる揺らぎについて、思案が止まらなくなります。これから時間が経っても忘れたくない、大切なエピソード」「2021年に放送する意味をちゃんと考えてるなぁとは思う」などの反応が。また「このドラマ田中みな実さんほんと好き」「田中みな実さんの語り口が気持ちよかったなぁ」など、田中さんの“アナウンサー”ぶりにも賞賛の声が寄せられている。(笠緒)
2021年04月24日前回までのあらすじ小学校5年から民間の支援機関でSST(ソーシャルスキルトレーニング)やビジョントレーニングを受け始めた娘ですが、学校でのいじめの対応については校長先生をはじめとする各先生たちと、主人、私で話し合いをすることに。資料の引継ぎ漏れ、学校独自のルールなど問題解決には時間を要し、学校内での情報共有ができていないことを痛感しました。主治医が代わり支援が変わる娘が小学5年生の時、療育センターの主治医が思春期精神科の医師(新たに外部から派遣されることになった)に代わりました。それまで娘は療育センターで「様子を見ましょう」と言われていて、特に療育はなされておらず、心理士の定期的な面談のみをずっと続けている状態が続いていました。新しい主治医は若い女性医師で、診察は親子同席から親子別々に変わりました。私が家での娘の様子や学校での困りごとを話すと、主治医の表情から笑みが消えました。そして主治医は「薬を処方することもできますが、まずは環境を整えることが大切です。療育センターのスタッフに学校訪問のオーダーを出しますね。お母さんは学校側の許可を取っておいてください。それから療育センターの心理担当者に感情コントロールのプログラムをオーダーしておきますね。お薬は本人が飲むことで安心できる程度の極少量を処方します」とテキパキと看護師さんに指示を出されました。私はずっと「療育センターはただ相談をするところ」「話を聞いてくれるところ」だと思っていたので、この主治医のオーダーに大変驚きました。帰宅後、療育センターのパンフレットを読み返してみると、そこには確かに“幼稚園や保育所、学校などへの訪問支援”や“「地域との交流・連携を実施」など自立生活への支援に向けたサービスを提供する”と記されていました。私は医師のこのオーダーをとても有難く思いました。希望の光が見えるも、一気にどん底へ...療育センタースタッフの学校訪問の件を伝えると、学校側の許可はすんなり下りました。私は「これで少しは娘も落ち着くかも」と期待し、センターから訪問日の連絡が来るのを首を長くして待ちました。でもその後、療育センターからかかってきた電話に私の希望は打ち砕かれました。「ドクターからオーダーのあった学校訪問の件ですが、娘さんの通う学校と当センターとは交流がありません。学校から当センターに直接連絡がないということは、学校があまり積極的でない校風と思われます。学校から訪問依頼があったわけではないので行けるかどうかわかりません。また、心理士による感情コントロールプログラムは心理士の手が空いているときのみの対応になります」心理士のプログラムの実施についてはともかく、医師のオーダーがあったにも関わらず療育センタースタッフの学校訪問がなされないことに私はショックを受け、深く落ち込みました。立ちあがる力のもとになったのは...Upload By 荒木まち子Upload By 荒木まち子療育センタースタッフの学校訪問が実現したのは、主治医のオーダーから3ヶ月後のことでした。くじけそうになったとき、寄り添い支えてくれた支援者の存在があったからこそ私は再び立ち上がることができたのだと思います。療育センタースタッフの学校訪問後、変わったこと療育センターの担当者は授業の様子などを見学し、娘に限らず発達障害のある生徒に有効な環境設定や対応方法を学校にアドバイスしてくださったそうです。その後、私が学校を訪れたときには、教室前面の余分な掲示物は外されていました。教室後方にはカレンダー仕様の『一ヶ月の行事予定表』が新たに貼られていて“その日の持ち物や提出物”などが記入されていました。黒板の端には「掃除の手順」が書かれた小さなホワイトボードが置かれていました。それらは自宅で使用しているスケジュールボードと同様、視覚優位の娘にはとても有効なものでした。コノビ―(conobi)記事 スケジュールボードを作ろう!カレンダーや手順表などで可視化すると見通しが立ちやすくなり、娘はスムーズに行動ができるのです。私は早速さまざまな対応をしてくれた担任の先生に感謝の気持ちを伝えました。周りの友達の変化と協力も後押しになって環境整備したからといって、すべてがあっという間に解決するわけではありません。娘は家では相変わらず母の何気ない言葉にキレたり、弟の生意気な態度に激高したりしていました。学校で腹痛を起こし保健室で大半を過ごす日もありました。でも徐々に娘に声を掛け、助けてくれる友達や「実は自分も同じようにいじめられていた」と娘に告げる友達も出てきました。コミュニケーションは苦手だけれど“人”が大好きな娘にとって、このような友達の存在はとても大きなものでした。少しずつ少しずつ娘は落ち着きはじめ、薬の服用は10ヶ月で終了しました。数年後の学校~喜ばしい変化~娘が学校を卒業した2年後に息子が同じ小学校に入学しました。その年の最初の学校便りには『地域療育センターや子ども家庭支援課など関係機関との連携もできますので、まずはご相談を』と書かれていました。かつて、交流がないので学校訪問は難しいといわれた療育センターとの連携が積極的に行われるようになったことを私は嬉しく思いました。また、この年から新たに、クラス担任を持たない主幹教諭が特別支援教育コーディネーターとして配置され、全学年を通して児童・保護者・カウンセラーとの連携を専任で担うこととなりました。“学内でキーパーソンとなる先生”の存在は、私が切望していたものでした。皆さんに伝えたいこと10年前の私は娘の障害に対する知識が皆無でした。しょっちゅう泣いていたし、傍から見たら『恥ずかしい』とか『なりふり構わない』など感じられるようなこともしてきたと思います。私は人前で話をするのが苦手ですし、すぐに落ち込む性格です。でも前例がなければ、自らが動いて最初の例をつくるしかありませんでした。支援者や医師だけではなく、学校の先生や療育センターのスタッフさんたちが動いたからこそ状況は改善されました。もしも今、学校や支援機関との関係などに悩んでいる方がいらしたら『味方』を増やすことをおすすめします。困難な状況を打開したいとき、自分一人ではどうにもできないことも支援者や協力者がいればなんとかなると思うのです。共感したり愚痴を言い合える仲間がいると元気が出ますよね。ネットの繋がりや同じ立場の者同士のコミュニティーもとても大切です。同様に、リアルでも前向きで建設的な気持ちになれるような味方や仲間をぜひ増やしていってほしいと思います。障害児の子育てをしている親御さんは皆、日々悩みとても頑張っています。世の中きれいごとばかりではありません。どうしても分かり合えない人もいるでしょう。それは仕方のないことです。皆さんには『頑張りすぎず』ときには『休みを取って』でも『諦めることなく』進んでいってほしいです。諦めさえしなければ希望の光はきっと見えてくると思うのです。発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!1話から読む↓
2021年04月21日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第26回は、保育園や学校などで、ママがゾッとしたという怖いエピソードを3つご紹介します。1.出入り業者のフリをして侵入するいまは保育園や幼稚園に限らず、どこもコロナ禍においての感染対策もしっかりと施されている場所が多いですが、さらに管理という面において、どんなときも気をつけたいのが子どもたちを守るための危機管理です。あるところでは、出入り業者のフリをして園のなかに侵入してきた男性がいたそうです。それもわかりやすく不審者といった様子なら、職員がすぐ気づくのですが、業者のフリをするという点がなんとも計画的。その男性は、顔があまり見えないぐらいにトイレットペーパーを大量に胸に抱えて、作業服のようなものを着ていたのだとか。そもそもそこの出入り口は、職員と保護者しか知り得ない暗証番号を入力しないと、扉が開かないシステムになっていました。ですが、暗証番号を入力して、正規に扉を開けてなかに入った保護者のうしろにくっついて、“トイレットペーパーを抱えて手がふさがっている忙しい業者さん”を装い、侵入してしまったそうです。その後、気づいた職員によって通報されたそうですが、顔の知らない相手は警戒するに越したことはありません。園に限らず、例えばオートロックのマンションで、本来なら番号を押さないと入れないはずの入り口から、出入りする住人のあとにくっついて侵入するような犯人もいますし、セキュリティ対策がなされていても気が抜けないものです。2.学校のそばで声かけされるある園では、だいたい夕方ごろになると、必ず門の前に帽子をかぶって大きな荷物を持っている男性が、自分の自転車をとめて立っているそうです。その男性に初めて遭遇した保護者は、目が合うと「こんにちは」などと、挨拶もちゃんとしていて、てっきり他のお子さんの関係者か何かだと思っていたのだとか。でも、門の前に自転車をとめて、何時間もジッと園庭で遊ぶ子どもたちを眺めていたり、帰宅する子どもに「気をつけてね」と声をかけたりするのだそうです。ある保護者が園長に相談したものの、むりやりなかに入ってきたら警察に通報できるけれど門の外のことは社会の一部だから、注意ができないということで、対処なしだったと不安そうでした。いまのところ何も危害を加えられていないため、どうにもできないのかもしれませんが、その男性はただ単に「子どもが好きなだけ」らしいものの、気づくと同じ人物が門の前で子どもたちを待っているなんて、怖いです。気になることをきちんと対応してくれるところばかりではありませんから、保護者側で危機管理を万全にして、子どもたちを守りたいですよね。3.対策の確認をしておく普段なにひとつ困ったこともなく通っていると気づかないものですが、何か危険なことが起こったときに、どのような対策ができるのか、そしてできないのかを日頃から確認しておくことは大事です。お子さんの通う保育園や幼稚園で「ここまではやってくれる」「このあたりは対応できないようだからこうしよう」と、園側と保護者側で、できることとできないことを認識して、抜けのないようにしたいところ。お子さん自身にも、まだちゃんと把握できないとしても、危険を避けることを教えておくと安心です。そういった意味でよく知られているのは、防犯標語の「いかのおすし」。知らない人にはついて「いかない」、声をかけられても車に「のらない」、連れていかれそうだったり不審者がいたりしたら「おおきなこえをだす」、声をかけられたり追いかけられたりしたら「すぐにげる」、怖いことがあったらすぐおとなに「しらせる」の頭文字をとって「いかのおすし」です。お子さんに伝えておくといいですよね。心配しすぎはいけませんが、万全な対策だけは練っておくとまだ安心。家族や地域の人たちと、大切なお子さんの毎日を守って、親子で健やかなママライフが送れることを願っています。©Lazy_Bear/Gettyimages©AntGor/Gettyimages©vgajic/Gettyimages文・かわむらあみり
2021年03月31日家族や大切な人を亡くした時、自分でも思ってもみなかった反応をすることがあるようです。看護師をしている、ぱれちに(paretiny)さんは、亡くなった患者の妻がいった言葉を投稿。その内容が反響を呼んでいます。愛する夫を亡くして悲しいのに、涙が出ないことに戸惑っていた妻。看護師はそんな妻に「つらいことが大きすぎると、心が壊れないように脳があえてそうさせることがある」と話し、涙が出ない反応はおかしいものではないと伝えました。読者からは妻と同じ経験をしたという声が多数上がっています。・祖父母が亡くなった時、なぜ泣けないんだろうと苦しかったです。そういうことだったのですね。・家族が亡くなった時、そうでした。看護師さんにいわれると救われますね。・私も同じでした。看護師さんの言葉に涙が出ます。ありがとうございました。大切な人を亡くした後も、遺族は生きていかなければなりません。「涙が出ない」というのは、大きな悲しみから自分の心を守るための、防衛反応でもあるようです。いつの日か、故人を想って涙を流せる日が来るのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月29日高校1年生の息子さんと小学3年生の娘さんを育てる、りょうかあちゃん(ryo_kaachan)さん。りょうかあちゃんさんは、高校に通う息子さんから聞いた、学校での素敵なエピソードを漫画化し、Instagramへ投稿しました。『子供から聞いたちょっといい話』とある日、高校の女性教師が自身の子供を連れて出勤してきたそうです。急なことで、学校に相談する時間もなかった様子の女性教師は、そのまま校長先生に出くわしました。べろべろべろべろばぁーーーー!!!!状況を察した校長先生が、全力で女性教師の子供をあやそうとしてきたのです。思いやりにあふれる校長先生の対応に、女性教師は感動して涙を流しますが…肝心の子供はギャン泣き!見ず知らずの男性が目の前で行う奇妙なポージングと奇声に、恐怖を感じたのかもしれません。投稿のコメント欄には「素敵すぎる」「いい話。泣いちゃう」といった、校長先生の行動を称える声や、「ラストに爆笑した」という感想が寄せられていました。校長先生のユーモアと機転を利かせた行動は、女性教師の心を優しく解きほぐしてくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年03月23日看護師をしている、ゆい(@YKOkKrxR95UScen)さん。患者とのやり取りをTwitterに投稿し、話題となっています。ナースコールを間違えて押した患者に、看護師が…病院内で、患者が体調に異変を感じた際や、なんらかの用事が発生した時などに、看護師を呼ぶナースコール。看護師は、ナースコールが鳴ると業務を中断し、患者のもとへ駆け付けます。時には、誤ってナースコールを押してしまう患者も。ナースコールを押した自覚がない患者の中には、とても申し訳なさそうに何度も謝る人もいるそうです。ゆいさんは、落ち込む患者に対し、いつもこんな声かけをしています。「ちょうど、お顔を見たいと思っていたので、よかったです。またお邪魔してもいいですか?」※写真はイメージナースコール押したつもりないのに押しちゃってた患者さんは、すごい申し訳ない顔して何度も謝ってくれちゃうので、「ちょうどお顔見たいと思ってたのでよかったですー☺️またお邪魔してもいいですかー?」って言うとみんな笑顔になってくれる— ゆい (@YKOkKrxR95UScen) March 4, 2021 相手の気持ちに寄り添い、負担を感じさせない対応にグッときますね!ゆいさんがそう声かけをすると、患者はみんな笑顔になるのだとか。エピソードはTwitterで拡散され、10万件を超える『いいね』が集まりました。・これぞ神対応!あなたのような看護師のいる病院を利用したいです。・入院患者です。「なるべく迷惑をかけたくない」と思って過ごしているので、看護師さんにそんな風にいわれたら、救われます。・なんて優しい…。新型コロナウイルス感染症で多忙な中、余裕を持った対応ができるのが素晴らしいと思います。看護師の気遣いにあふれる声かけは、身のすくむような思いをしていた患者にとって、安心をもたらすものだったに違いありませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月08日すぐに作られ、活動期間終了後も残り続ける学校関係のグループLINE……。皆さんはどうしていますか?■ こっそり退会できる方法を知りたい真っ先にアクションとれない小心者。LINEって気軽に交換できるけど、PTA役員のグループの流れで友だちになった人とか、もう名前と顔が一致しなくて、誰が誰だかさっぱりわからないよ~。かといって友だち削除できずに、どんどこ増えていく…(たぶん相手も同じ気持ち)。※結局このあと「こっそり退会できる方法」とか調べたけど、どうやらないみたいなので思いきって退会したよ……。
2021年03月06日さまざまな病気やケガなどで治療をする患者を、サポートする看護師という職業。心身の不調で不安な日々を送る患者にとって、看護師の存在は頼りになる大きな存在でしょう。看護師をしている、ぱれちに(paretiny)さんは、ある看護師が看護学生だった時の忘れられない出来事を投稿。内容が反響を呼んでいます。『反応がなくても…』実習で、認知症患者の看護を担当することになった、看護学生の女性。その患者は声かけに対しても無反応でしたが、女性は毎日話しかけるようにしていたそうです。実習の最終日、女性がお別れの挨拶をすると、なんと患者の目から大粒の涙があふれたといいます。反応がなくても、いつも優しく寄り添い、話しかけてくれた人のことをちゃんと分かっていたのでしょう。読者からは感動の声が相次ぎました。・同じような経験があります。思い出して涙があふれました。・いい話。反応がなくても自分が誰だか分からなくても、ちゃんと感情はあるんだよね。・私も実習は、人として大切なことを患者さんから学んだ素敵な時間でした。初心を忘れるべからずですね。さまざまな患者との触れ合いの中で、看護師もまた、かけがえのない経験をもらっているのかもしれません。看護師の忘れられない出来事に、多くの人が心を打たれました。[文・構成/grape編集部]
2021年02月09日「産んでから助産師を目指した話」第4話。赤ちゃんを産んだあと、助産師を目指した友人の体験談を助産師7年目のママ、おたんこ助産師さん(@otanko_mw)がマンガでご紹介します。 24歳で妊娠し出産した産院で、神助産師に出会ったことから、「私もいつか助産師になりたい」という夢を抱きつづけたママさん。34歳で看護学校に入学し、37歳で新人看護師に。そして、38歳で助産師学校に入学することに! 子どもを妊娠し出産したことで「助産師」という素晴らしい仕事を知り、2人の子どもの子育てをしながら、必死で勉強し夢を叶えつつあるママさん。 「自分が本当に輝きたい場所を見つけてしまったら、今から目指しても遅くはない!どうだってなれる時代に私たちは生きてるんだよ。」 その言葉に、背中を押されたママも多いようです。 SNSの投稿には「私も37歳で助産師学校に入学して、38歳で助産師になりました!」「看護師になるところからスタートしたのはスゴイ!」「勇気をもらいました!」など、ママになっても自分の夢を諦めず、突き進む姿に励まされたという声が多く寄せられていました。このほかの助産師エピソードなど笑える!感動!エピソードはおたんこ助産師さんのInstagramから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 協力/おたんこ助産師
2021年01月25日「え、このまえ別れたの!」と思っていたら、すぐに彼氏ができる友人や同僚はいませんか?ついつい、自分の彼氏いない歴と比べてしまい、「やっぱり女としての魅力が違うのかな……」なんて考えてしまいますよね。でも実は、「魅力の違い」があるわけではなく「ちょっとしたコツ」を知っているから、彼女たちには彼氏ができるんです。そのコツというのは、男性の心のつかみ方にあるようです!■ 相手に興味を持つ習慣を持つすべての男性に興味を持つことって難しいですよね。でも、すぐに彼氏ができる人は、初めから「興味がない」と遠ざけてしまうのではなく、まずは相手の好みや、考え方をどんどん知る努力をするようです。そして、「へえ!○○くんってこういうのが好きなんだ!」「○○くんって、意外と○○なところあるんだね!」と、さりげなく声かけをします。相手の男性は、「この子、俺のこと気になっているのかな……」と思い、いい雰囲気になるきっかけになります。そうしているうちに、最初は彼に興味がなくても、話しているうちにいいところが見えて、好きになっちゃう……なんてこともありますよ!また、そんな「相手に興味を持つ習慣のある女性」には、男性からの誘いも途切れません。初めから興味がないからといって、コミュニケーションに手を抜くと、せっかくのチャンスを逃してしまうかも。……「話してみると気が合う」なんてことも多いのですから!■ 短所を隠さない「とにかくモテたい」と考えていると、短所を隠して、完璧なデキる女を演じてしまいがち。でもそれでは、あなたの個性まで隠すことに。自分にとっては短所やコンプレックスであっても、実際はあなたにしかない個性です。せっかくなので、男性と仲良くなるきっかけにしちゃいましょう。忘れっぽいところとか、ニガテなことがあるとか、うっかり塩対応しちゃう……とか。自分の短所を話題に出すといいですね。「私○○ダメなんですよ~」「私が○○しそうなときは、ちゃんと言ってね!」などと言ってみると、男性はあなたの素直な態度に魅力や、親しみやすさを感じてくれるかもしれませんよ。■ メンズライクさを取り入れる服やカバン、靴、バッグや小物など、あらゆる身の回りの持ちものが、カワイイ系ばかりなら……ちょっと待って!たしかに、自分がときめくものを買うのは楽しいですよね。でも、多くの男性は、カワイイ系のアイテムの良さに共感するのが難しいよう。そのため、共有できる話題の幅が狭まってしまっている可能性もあります。好きでないものを買う必要はありませんが、男性目線で共感できるアイテムにも興味を持ってみましょう。たとえば、ユニセックスで使える帽子や革製品、ファッションブランドなど。共有できる話題の数や、一緒に過ごす時間もきっと増えますよ。また、男性の好みに対する知見も広がりますし、いろんなアイテムを取り入れてより魅力的な女性になれるでしょう。■ やっぱりコミュニケーションって大切!彼氏を作るには、男性に「一緒にいたい」と思われるのが大切です。まずは、男性とコミュニケーションをとる機会を増やしてみてくださいね。……女性としての魅力も、いくらでもいかせるはずですよ。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月17日毎年12月25日はクリスマス。日本では恋人や家族と過ごす特別な日として定着しています。クリスマスにまつわる妻とのエピソードを描いたのは、漫画家の虹走(@nijibashiri)さん。結婚して初めて迎えるクリスマスの日、虹走さんは夫婦ゲンカをしてしまったといいます。一緒に生活をしていると、時にはちょっとしたきっかけですれ違ってしまうもの。機嫌を悪くした妻の『Uさん』は口をきいてくれなくなってしまいました。『ボクと妻がクマのぬいぐるみに助けられた話』ボクと妻がクマのぬいぐるみに助けられた話 pic.twitter.com/myXoeD9b6R — 虹走 (@nijibashiri) December 24, 2020 虹走さんの夫婦エッセイ漫画で、よく妻の隣に描かれているクマのぬいぐるみ。それは、虹走さんからのプレゼントだったのです。きっと虹走さんの行動から、妻はちょっぴり不器用な夫の想いを感じ取ったのでしょう。クリスマスの日以降も、なかなかパートナーに伝えられなかった気持ちをクマのぬいぐるみが届けてくれたといいます。読んでいるだけで自然と心が温まる漫画は拡散され、多くの人がコメントを寄せました。・穏やかな気持ちになった…。メリークリスマス!・仲のいい夫婦でもケンカすることがあるんだって驚いた…。・家族ってこういうことがあるよね。読んでて泣きそうになりました。相手に歩み寄る気持ちがあれば、きっとその想いは伝わるはず。クマのぬいぐるみは、今後も家族の一員として夫婦を見守ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月25日2020年12月10日、日本看護管理学会はウェブサイトに声明文を発表しました。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)のまん延によって、ひっ迫される病床。医療従事者たちは、未知とのウイルスと最前線で闘っています。日本看護管理学会は『ナースはコロナウイルス感染患者の最後の砦です』と題し、このように国民に呼びかけました。国民の皆さま、ナースが危機を迎えています。コロナウイルスに感染した患者さんの最も近くにいるのはナースです。この長期戦の中、ナースは身も心も疲弊してきています。コロナウイルス感染患者が増加すると、看護管理者は、一般の病棟を一旦閉じてコロナ対応病床にナースを移動させるしかありません。ナースたちは、今まで自分が看護してきた患者を同僚に預け、コロナ病棟に向かいます。ナースは 防護服を着ているとはいえ、患者の頬に付くくらいに顔を寄せ患者の声を聞き、孤独に苦しむ患者の手を握り、時には尊厳ある死を迎えられるように寄り添います。ナースは、家族も面会できない患者の一番身近くで、患者の生命と生活を守るのです。日本看護管理学会ーより引用2020年の2月頃から、日本でもコロナウイルスの感染者が次第に増えてきました。約1年となる長期戦に、医療従事者は身体も心も疲弊しているといいます。自分自身への感染の危険性があるにも関わらず仕事をまっとうし、コロナウイルス患者の生命と生活を守ってきました。しかし、そんな医療従事者に対し差別や偏見が起きているのです。私たちは自分の仕事を全うするだけですので、感謝の言葉は要りません。ただ看護に専念させて欲しいのです。差別や偏見はナースに対してフェアな態度でしょうか?なぜナースたちは、看護していることを社会の中で隠し、テレビに出るときにはモザイクをかけなければならないのでしょう。これでは、潜在しているナースも復帰をためらいます。日本看護管理学会ーより引用日本看護管理学会は、「感謝の言葉はいらない。看護に専念させてほしい」と強く主張。通常なら、看護師以外の人が担う仕事も、コロナウイルス患者の病室に入る仕事の多くは看護師が対応しているといいます。医療を構成する多くの職種の人たちとの協働体制を、取り戻す必要があると訴えました。また、最後に「コロナウイルス患者とともに歩き続けられるように助けてほしい」と国民へ3つのお願いを呼びかけています。・皆さまには、ご自分の健康と医療現場を守るため、なお一層の慎重な活動をしていただきたい。・医療専門職として、感染予防には留意しております。私たちを偏見の目で見ることはやめていただきたい。・また、もしも一旦仕事から離れている私たちの仲間が、看護の仕事に戻ってこようと思うときには、周囲の方にはぜひご理解いただき、この窮状を救う意志のあるナースを温かく送り出していただきたい。日本看護管理学会ーより引用声明文を読んだ人たちからは「涙が出てしまった」「申し訳ない気持ちになる」「国民全員に読んでほしい」などの声が上がっていました。一人ひとりが感染予防対策をしっかりと行い、これ以上医療従事者を圧迫させないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月11日■前回のあらすじ紹介された病院に行く日。「今日はなんにも痛いことしないから」と次男に約束してしまったのですが…傷口を見てくれた看護師さんの様子に、親子で不安に…。ケガの状態が気になります。次回へ続くコミックライター: いくたはな 【同じライターの連載はこちら】 夫のことを泣かせた話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2020年11月22日■前回のあらすじ義母は近所でも行きつけのお店でも自慢話を繰り返し、さすがの私もとうとう我慢できなくなって夫に相談したのですが…。体調を崩して入院することになった義母。とはいえ、あいかわらずの調子で「病院へのお土産を10箱持ってくるように」と電話がありました。 私は「病院への心づけは不要では?」と話しましたが、義母が「田舎では絶対必要」と言うので、仕方なく持っていくことにしたのです。 私は確かに仕事で海外の映画関連も携わることがありますが、俳優さんとご一緒したことはありません。「大げさに言わないで」と恥ずかしく思っていましたが、そんな私の気持ちはお構いなし。義母は、満足そうに同室の人に、お土産を配りまくっていました。義母の自慢話に付き合わされた挙げ句、看護師から注意を受けた私は、ますますイライラが募っていきました。そして、義母の検査入院が終了。食欲もあるし、医師からも「心配ない」と言われましたが、少し弱気になった義母は、私たち夫婦に「田舎に帰ってきてほしい」と言い始めたのです。入院しても同室の人に自慢話をするぐらいだった義母の発言にビックリしたのですが…。夫が実家に帰って住むことになったら、夫と私は今の仕事を辞めなければいけないこと、そうなったら今までのように稼ぐのは難しいこと、東京で活躍している息子夫婦という設定が難しくなることを説明して…夫が「自慢話ができなくなる」と話すと、あっさり田舎に戻るという話はナシになりました。そして今回のことで、自慢話をすることは義母の“エネルギー源”なんだということがしみじみ理解できました。疲れることもあるけれど自慢話を聞けるのは義母が元気な証拠。人のことを悪く言うより全然良いと思い直すことにしました。とはいえ、義母の自慢話を聞き続けているのはつらいので…「すごいですね」「さすがですね」「いいですね」と相槌のバリエーションを用意しながら聞き流しつつ、心の中で「今日も元気ですね。よかったです」と話を真正面から受け止めないようにしました。これからも義母と良い距離感を保って付き合っていけたらと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/ エェコ
2020年11月21日2020年1月から世界中に感染拡大している、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。その影響で医療機関は切迫し、過酷な労働環境で働いている人もいるといいます。自身も感染するリスクを負いながら、日々働いている医療従事者たち。心身ともに疲れている状態が続くと、職場全体がピリピリとした空気になってしまうのも無理はありません。コロナウイルスが感染拡大して以来、ネットでは「かかりつけの病院に行ったら、いつもより雰囲気が怖かった」という声もあるようです。超『塩対応』の看護師におびえていたら…ある日、健康診断のために病院を訪れた、漫画家のニコ・ニコルソン(@niconicholson)さん。対応してくれた看護師はマスクで表情が見えづらい上に、クールで愛想のない、いわゆる『塩対応』な人だったといいます。先ほど病院にて。 pic.twitter.com/LxkTanSVEg — ニコ・ニコルソン (@niconicholson) October 21, 2020 極力無駄な会話はせず、冷たい印象の看護師。そんな彼女と接し、ニコ・ニコルソンさんは少しおびえていたようです。しかしその後、彼女への印象は一変!看護師として立派な腕前を持っていることが分かり、その姿にときめいてしまったのだとか!ニコ・ニコルソンさんによると、「あ、今、針を刺す位置を決めるために、ツメの先で皮膚を抑えているんだな…」と思っていたら採血が終わっていたほど痛みを感じなかったそうです。これがベテランの技…!従来、いくら注射針が細くても多少の痛みは感じるもの。採血が苦手な看護師の場合、ミスをしてしまうこともあるでしょう。漫画を読んだ人たちからは「これはキュンとしてしまう…」「か、かっこよすぎる…」といった声が寄せられました。また、看護師からは「こう思ってもらえたら嬉しい!」という声も。きっと彼女は、今後も隠れたファンを生み出し続けるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2020年10月23日幼稚園時代は、毎日の送迎で先生と話したり、1日の様子が書かれた連絡帳などで、離れていても子どもの様子がうかがい知れました。しかし小学校になると一転、プリントと子どもの話、たまにある授業参観だけが様子を知ることができる最大の機会になります。子どもがトラブルを抱えたとしても、「モンスターペアレンツ」と思われてしまうのではないかと、先生にすぐに相談するハードルは正直とても高く感じています。しかし、息子が学校で怪我をしたことで、私たちも対応を考えざるをえませんでした。文房具を振り回したりするぐらいは、子どもだったらするだろうな…という思いと、それでもこれ以上怪我しないように注意してもらった方がいいのか…。と、モヤモヤしながらも、この時は学校には何も連絡せずにいました。しかし、私はこのことを後悔することになるのです。ある日、学校でもっと大きなトラブルが起こってしまったのです。息子は元気なタイプでこれまでも転んだり、すりむいたりして帰ってくることはしょっちゅうありました。学校には病院に連れていくことに承諾し、取るものもとりあえず私も駆け付けました。そこで衝撃的なことを聞かされたのです…!次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】小澤 亜季子(おざわ・あきこ)弁護士事業再生・倒産を主力業務とする法律事務所に入所。実弟の突然死や自身の出産・育児などを経て、2018年退職代行サービスを開始。労使双方の立場から、労働トラブルを取り扱っている。育休プチMBA認定ファシリテーターとして、育休取得者の支援も行う。原案: 文房具振り回す「危ないお友達」からのケガ 「謝罪じゃ気が済まない」親ができること (弁護士ドットコム)脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: 小夏ゆり
2020年10月22日ゆっぺさんのお友達による体験を描いています。過激な内容が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、苦手に思われる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ実は浮気相手に嫌われるため、作戦を立てていた3人。一見落着かと思いきや、友人は彼氏に「別れる」と告げました。泣いているかと思いきや、怒りに変えるタイプのネコ子。次回へ続く※ストーカー行為の被害に不安を覚える場合は、迷わず警察にご相談下さい 【同じテーマの連載はこちら】 され妻なつこ この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年10月13日ゆっぺさんのお友達による体験を描いています。過激な内容が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、苦手に思われる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ浮気相手の脅迫に近い言葉を録音し、証拠をつかんだ友人。「幸せになりたかっただけなのに」という浮気相手だったけど…借金500万と聞いたら、あっさり切り捨てた浮気相手…。次回へ続く※ストーカー行為の被害に不安を覚える場合は、迷わず警察にご相談下さい 【同じテーマの連載はこちら】 され妻なつこ この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年10月11日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。さてさて、ちょっと前に娘から聞いた怖い話を聞いてくださいな。いろんな意味で怖かったです。のまめ「ちゃんとはめたはずのキャップが、全部外れてたのーー!!」 このとき……「キャップ外れ」くらいありそうだなって思いました。そしたらこまめも同じことを思っていたようで、すかさず突っ込み。でもたしかに1本や2本ならともかく、全部っていうのはちょっと怖いかな?どっちにしろ怖いーーー! 「どっちであってほしい?」ってのまめに聞いてみたけど「どっちもいや!」と言われました。そりゃそうだよね…(笑)。「自然に外れた説」を推していきたいです!※いじめ系ではないです。
2020年09月30日いくら歳を重ねても逃れることはできない、人間関係のトラブル。学校や会社、家族での関係をこじらせると、ストレスの原因になります。中でも大人の悩みで多いのは、職場の人間関係でしょう。いくら好きな仕事をしていても、人格に問題がある人と一緒だと疲れてしまうものです。横柄な研修医に、指導医がスカッとする対応!病棟で看護師として働いている、ぱれちに(paretiny)さんが描いたのは、ある病院で起こったエピソード。その病院には、やたらと態度が大きい研修医の男性がいたといいます。横暴な言動をする研修医に対し、周囲の人たちはストレスを感じていました。看護師を見下しているのか、研修医は人を不快にさせる発言を連発。これらの暴言はパワーハラスメント(通称:パワハラ)といえます。しかしある日、指導医は彼のミスをズバリと指摘!「態度がデカいわりに」という言葉を聞くに、指導医は彼の看護師に対する横柄な態度をしっかりと見ていたのでしょう。同僚の前で恥をかいたためか、自分の態度の悪さを反省したのか、その日から研修医は態度を改めたそうです。・スカッとした!叱るんじゃなくて、ちゃんと指摘する指導医さん、かっこいい!・どこにでもいるんですね、こういう態度がデカいのに仕事ができない人。・あるあるですね…。頭がよくても人間性が悪いともったいないですよね。悪い部分を指摘してくれる人がいるのは、ある意味幸せなこと。この研修医は、早いうちに気付くことができてよかったのではないでしょうか。彼が今回の出来事を受け、しっかりと改心することを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年09月26日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第82話。産院に来てくれる義父母や友人、夫……。うれしい半面、帰ったあとに思わず叫んでしまう、あることとは??出産後、産院に家族や友だちが会いに来てくれることがありますよね。私が出産したときも、家族や近くに住んでいる友だちがお見舞いに来てくれました。(※コロナ禍前のお話です。) 「ママならぬ日々」第82話 私以外の誰かに抱かれているときの娘の大人しさと言ったら……!周りがうるさくても、抱き方がじょうずじゃなくても、一度も泣かなかったと思います。みんな「おとなしい子だね」とか「育てやすそうだね」と口々に言って帰るんですが、帰ったあとは泣いたりグズったり。娘は今も外面のいい子で、私にだけ当たることが多いんですが、そういえば新生児のころからそうだったな、と気づきました。 娘よ、お母さんにもやさしくしてくれ〜〜(涙)!監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年09月19日ゆっぺさんのお友達による体験を描いています。過激な内容が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、苦手に思われる方は閲覧をお控えください。最近、友人彼氏の様子がおかしい…ということでその浮気調査に付き合ってほしいと頼まれました。毎日毎日友人に内緒でどこかに寄り道しているという友人彼氏。野次馬根性で「いいよ」と調査に付き合うことになりました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 され妻なつこ この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年09月16日骨格や髪質など、身体の特徴は人それぞれ。田辺ヒカリ(@hikari_tanabe)さんの場合は、自分の血管の細さを採血や点滴のたびに感じるといいます。『血管の細い人あるある』ともいえる体験を漫画に描くと、同じタイプの人々から反響が上がりました。血管に針を刺す必要がある際、田辺さんは看護師を困らせがちで…。クリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大します血管が細い人にありがちなことを描きました。採血や点滴の際には看護師さんを困らせがちです。すみません。でも採血や点滴が一回で決まらない人って、けっこういるんじゃないでしょうか?どうですか? #コミックエッセイ #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ #刺入 #体験談 pic.twitter.com/JBInxGKv36 — 田辺ヒカリ (@hikari_tanabe) September 6, 2020 新人からベテラン、『刺入の鬼』と呼ばれる看護師、『ラスボス』と呼べる医師まで登場して、やっと点滴の針が田辺さんの血管に刺さりました。似た体験をしたことのある人は多く、「めちゃくちゃ分かる」と共感の声が相次いでいます。・「血管が細いです」という自己申告が欠かせないくらい、針が刺さらない。・採血の時、いつも看護師さんを全力で応援しています。・血管の細さに自信があるので、毎回刺入できる勇者を待っています。・「ここなら採血できる」と教えても、頑なに別の場所に針を刺されることも。なぜなの…。・カルテを見たら、「血管に難あり」と書かれていました。自分と看護師のため、できるなら血管を太くしたいです。また、少しでも血管に針が刺さりやすくなるよう、「事前に温める」などのアドバイスも寄せられていました。技術や器具の進化によって、細い血管にも1回で針が刺さることが当たり前の時代は来るのでしょうか。ラストに現れた医師のような技術力を持つ人に、感謝してもしきれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月13日「大好きな彼氏と、たくさんデートをしたい」と思っていても、仕事や友人との約束の次にされてしまう。彼氏も「最近、彼女が面倒だし後にしようかな」と無意識のうちに思ってしまっているのかも……。「もう後回しは嫌!」と思っている人は、一番にあなたのことを考えたくなるような行動をして、立場を変えちゃいましょう。彼氏が、「誰よりも最優先したくなっちゃう彼女」についてご紹介します。■ 1:思っていることをはっきりと伝える彼氏に、思っていることをはっきりと伝えられていますか?例えば、彼とデート中に、行きたいところがあっても、「どこでもいいよ」と言ってしまう。そう言われると彼は、「俺ばっかり決めて面倒」とか、「自分の意見なくてつまらないな」なんて思っているかも……。また、突然ドタキャンされても、「仕事なら仕方ないよね」と我慢してばかりいると、「コイツ何言っても怒らない」と、何でもアリな状態になってしまいます。行きたいところや、食べたいものがあったら、はっきりと伝える。「さすがにドタキャンはやめてほしいな」と、やめて欲しいことも伝えるべきです。逆にはっきりと伝えておくことで、「ちゃんとしなきゃ」と、あなたのことを優先的に考えてくれるようになるはず。■ 2:マイペースで気まぐれ「彼氏の連絡は早く返さなきゃ」と即返事をしてしまっていませんか?また、電話がかかってきたら、「絶対出なきゃ!」と、誰かと一緒にいても携帯が気になってしまう……。そんなふうに彼色に染まりすぎると、生活が彼のペースになってしまいます。あなたがマイペースになり、自分のペースに彼を巻き込むくらいのスタンスでいてください。「連絡も気が向いたら返す」、「気分で行きたいところが変わる」など、気まぐれくらいの方が、彼はあなたに夢中になるかも。いつ気分が変わるかわからないあなたに、「早く会わなきゃ」と、優先してくれるようになるかもしれませんよ。■ 3:一緒にいると明るい気持ちになれる彼と一緒にいるときに、「疲れた」とか「仕事で嫌なことあって辛い」など、愚痴や不満ばかりもらしていませんか?彼氏に聞いて欲しいのかもしれませんが、彼自身も色々あるはず。あなたの不満を聞いてばかりだと嫌な気持ちになってしまいます。彼氏と一緒にいるときは、できるだけ明るい話をするなど、楽しい雰囲気を作ることで、「彼女ともっと一緒にいたいな」と思うようになります。愚痴の頻度を下げて、彼氏の前ではいつもニコニコしていましょう。一緒にいて楽しい女性が優先されるのは当然です。■ 彼の中であなたを最優先に!彼氏になかなか会えなくて不満が多い人は、今回ご紹介したことをやってみてください。優先順位が低くてあまり会ってくれないと、「大事にされていないのかな」と悲しくなってきちゃいますよね。常に、「次いつ会える?」と、予定を聞かれるような彼女になって、たくさん愛されちゃいましょう!(ライター/麻生アサ)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年08月28日