玩具メーカーの米Mattelが、米Googleと共に2月13日に製品発表イベントを米ニューヨークで開催する。ニューヨーク市では2月14日から17日に玩具見本市「Toy Fair 2015」が行われる。それに先だってMattelは新製品を発表する。報道関係者に送られた招待状には、Mattel傘下のFisher Priceが販売していた立体写真ビューワ「View Master」のリールを思わせるイラストに「view what’s possible」と書かれている。そのため、GoogleのVR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイ「Cardboard」を子供向けにしたようなView Masterの進化版が登場するのではないかと予想されている。Mattelは、HasbroやLEGOよりもソフトウエア製品で出遅れており、また女児向けの「バービー」人形の人気が薄れて業績不振が続いている。
2015年02月06日現在小学生を中心にゲーム、玩具、漫画などクロスメディアで展開され、爆発的な人気を誇る『妖怪ウォッチ』より、社会現象にもなった大ヒット商品『妖怪メダル』と連動した新たな玩具『妖怪Pad』が、1月17日にバンダイより発売された。価格は7,800円(税抜)。「妖怪Pad」は、人気キャラクター・ウィスパーが持っているタブレット端末。アニメでは、見知らぬ妖怪が登場した際に、ウィスパーが「妖怪Pad」のアプリ「妖怪ウキウキペディア」で調べ上げ、さも自分の知識であるかのように知ったかぶりをするのがお約束。子供たちの間では商品化の要望も高かった「妖怪Pad」が、満を持して玩具として登場する。玩具の『妖怪Pad』は、これまで発売された『妖怪メダル』に対応しており、さらにコレクションが楽しくなる機能やアプリが満載。もちろん、アニメでウィスパーが使用する「妖怪ウキウキペディア」も内臓され、380種類以上の妖怪の情報を調べることが可能なほか、妖怪の「ボイス」を聞いたり、妖怪の「データ」や「とくちょう」を見ることもできる。集めた『妖怪メダル』は、メダルスロットから『妖怪Pad』内のアプリ「妖怪大辞典」に登録し、中には必殺技画像やレアボイスなどのエクストラ情報が見られる妖怪もいるという。また、赤外通信で友達やウィスパーとメッセージ、スタンプなどのやりとりができる「妖怪ゲラゲラライン」、赤外線通信で友達とプロフィールを交換できる「さとりちゃん通信」などコミニケーション機能も用意。そのほか、ガシャを回してQRコードやポイントをゲットできる「妖怪ガシャガシャ」、アプリ内で使えるスタンプやアイコンが手に入る「ムダヅカイ商店」、さらには「ロボニャン電卓」「わすれん帽カレンダー」「セバスチャン時間割」など遊びはもちろん、日常生活でも利用できるお役立ちアプリも充実しており、ホームボタンとタッチペンを使用した簡単操作で、さまざまなアプリを楽しむことができる。そして、アニメでは『妖怪ウォッチ タイプ零式』をプレゼンしたことでも知られる「スティーブ・ジョーズ」と「イチゴニャン」のZメダルも付属。多機能タブレット玩具と限定の『妖怪メダル』がセットになった『妖怪Pad』は、発売前から大きな注目を集めており、大ヒットを記録した『DX 妖怪ウォッチ』と『DX 妖怪ウォッチ タイプ零式』に続く、大ヒット玩具になることが予想されている。(C)L5/YWP・TX(C)2013 LEVEL-5 Inc.(C)LMYWP2014
2015年01月17日2月15日朝7:30よりテレビ朝日系にて放送がスタートする特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の玩具公式サイト"ニンニン道場"のティザーサイトがオープンした。2015年で生誕40周年を迎える「スーパー戦隊」シリーズの第39作目となる『手裏剣戦隊ニンニンジャー』は、1994年の『忍者戦隊カクレンジャー』、2002年の『忍風戦隊ハリケンジャー』に続く、13年ぶり3作目となる「忍者」モチーフ。これまでのレッドやブルーといった英語表記ではなく、アカニンジャー、アオニンジャーと第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』以来40年ぶりに日本語表記が復活。「手裏剣」にフォーカスした新たな忍者ヒーロー、史上初となる赤・青・黄・白・桃、白の組み合わせ、1985年『電撃戦隊チェンジマン』以来30年ぶりとなるホワイト&ピンクによるダブルヒロインなど、さまざまな話題を振りまいている。そして、これまで「スーパー戦隊」シリーズを作品とともに支えてきたバンダイの玩具公式サイトのティザーサイトもオープン。"ニンニン道場"と題して、2月14日より本格稼働する。詳細は当日解禁となるが、現時点では定番のソフビ人形をはじめ、劇中で使用される剣型の玩具、そして注目の合体ロボなどの一部も公開されている。詳細は"ニンニン道場"ティザーサイトまで。本作のヒーローは"ラストニンジャ"とうたわれた史上最強の忍者・伊賀崎好天を祖父に持つ、5人の孫たち。ラストニンジャによって封印されたはずの妖怪が復活を果たし、いとこ同士である5人は忍者の末裔として、人々を襲う妖怪を倒すために立ち上がる。「忍びなれども忍ばない!」を決め台詞に手裏剣忍法を駆使し、何でもありでぶっ飛びのド派手な戦いを繰り広げるという。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年01月10日●小さな子どもが楽しく学習に熱中 - カシオのデジタル知育ツール「kids-word」親子体験会1981年に電子辞書の一号機を発表した、カシオ計算機。以来、30余年にわたり教育分野におけるデジタル製品の開発に取り組んでいる。そんな同社の新たな製品が、小学校就学前の幼児を対象とした「kids-word(キッズワード)」。学びの基礎となる「文字」や「数」を、楽しみながら学習できるデジタル知育ツールだ。11月6日に、カシオ計算機は東京都の幼稚園において、園児と保護者の60名を招待した「CASIO kids-word 親子体験会」を開催した(kids-wordの発売日は11月13日)。○"専用機"の良さを追求したkids-word体験会に先立ち、カシオ計算機 執行役員 コンシューマー事業部長の持永信之氏がスピーチ。「電子辞書で子供の学びを支援してきた当社の実績を活かして開発したが、kids-wordはお子さんにも親御さんにも自信を持ってすすめられる製品に仕上がった」(持永氏)。kids-wordのユニークな特徴のひとつに、通信機能・カメラ機能をあえて搭載しなかった点が挙げられる。これは、完全なスタンドアローンで駆動する「専用機の良さ」を追求した結果だという。持永氏は「有害サイトやアプリ課金の心配がない。お祖父さん、お祖母さんも安心して孫に買ってあげられる」とアピールした。kids-wordの商品コンセプトは「しっかり楽しく、ひとりでも学べる」。未就学児が楽しみながら学べる教材を豊富に収録した。国語・算数・生活教材は、小学館の監修によるもの。これに加え、イギリスの小学校で「国語」の教科書に採用されている「Oxford Reading Tree」(42冊)や、楽しいストーリーに沿って英語に親しめるアニメ「リトル・チャロNY編」(全50話)など、ネイティブ発音を収録した英語教材も収録している。価格はオープンで、実勢価格は30,000円前後の見込み。家電量販店を中心に販売する。年間生産台数は、初年度20,000台が目標とのこと。持永氏は「kids-wordでは、将来の学校教育を見据えた優良コンテンツで学べる。積極的に販売促進を図っていきたい」と話し、製品の販売戦略に意欲を見せた。●「学習塾より安い」「これなら毎日学んでくれそう」○子どもが集中して学べるこのあと、会場には園児と保護者が入場。司会の女性の案内で、kids-wordを使ったデモが行われた。アルファベットの発音を学べるモードでは、収録されているネイティブの発音に合わせて、子どもたちも「エイ! ビー!」と元気よく発声していた。「さんすう」や「せいかつ」の問題にも、張り切って手をあげて解答する園児の姿が見られた。続いて、園児1名につき1台のkids-wordが配られた。「おもしろい」と笑顔を見せる子、隣りの子と問題の解答を相談する子。童話の朗読を聞いたり、塗り絵を楽しんだり、それぞれが思い思いの収録コンテンツで楽しんだ。保護者とお兄ちゃんと一緒に来場した小さな男の子は、不思議そうな表情で兄の操作する画面を見つめながら「ぼくもやる」。保護者の間では「子どもが集中できる」「クリスマスにどうかしら」「これなら、毎日学んでくれそう」「学習塾の料金に比べたら安い」といった好意的な声が聞かれた。
2014年11月19日バンダイは、12月20日より全国の劇場で公開されるディズニー映画『ベイマックス』の玩具を2014年11月より続々と展開する。玩具のメインアイテムは、作品のタイトルでもあるケア・ロボット『ベイマックス』がアーマーを装着した姿の本格フィギュア『DXフライングベイマックス2.0』(5,940円/税込)を2014年11月22日に発売。全長約280mmの「ベイマックス2.0」と主人公「ヒロ・ハマダ」のフィギュアがセットになった商品となる。22カ所の間接可動に加え、ヘルメット内部の発光とサウンド音声、腕の発射など劇中のさまざまなシーンを再現。また、「ベイマックス2.0」に「ヒロ・ハマダ」のフィギュアを乗せると特別なサウンドが鳴るという。そのほかにも、「ベイマックス」にアーマーを装着させることで「ベイマックス2.0」に変身できるフィギュア『アーマーアップベイマックス』(4,320円/税込/11月22日発売)や、組み上げるとイラスト、小物入れ、カレンダーなど何度でも遊べる204ピースのプラスチック製パズル『ジグソーキューブ ベイマックス』(2,808円/税込/11月下旬)を展開。さらに、たまご型からキャラクターに変形する「エッグスターズ」シリーズに『ベイマックス』と『ベイマックス2.0』(各972円/税込/12月13日発売)、入浴剤をお風呂で溶かすと、中ら『ベイマックス』のプレートマスコット(全6種)が出てくる『びっくら?たまご ベイマックス』(324円/税込/12月下旬発売)、オリジナルカード1枚(全18種)が付いた『Disney ベイマックス ウエハース』(130円/税込/12月16日発売)など、続々と関連商品が発売される。『ベイマックス』は、天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、サンフランシスコと東京を融合させた架空都市・サンフランソウキョウを舞台に感動の冒険を繰り広げる物語。アメリカでは、11月7日より公開され、幅広い層の支持を集めながら初登場No.1のスタートを切っている。バンダイナムコグループでは、日本に先がけて9月より商品展開を開始しており、今後も日本、アジア、ヨーロッパなど各国の映画公開に合わせ、ワールドワイドで商品展開していくという。(C)Disney
2014年11月17日カシオ計算機が、小学校で辞書を使い始める前に幼児が学んでおきたい「文字」「言葉」「数」への理解を促進する、新たなデジタル知育ツール『Kids-word』(キッズワード)を11月13日より発売します。その発売に先駆けて11月6日、東京・大田区の光明幼稚園で30名の幼稚園児と保育者の方々による親子体験会が開催されました。『Kids-word』のキャッチコピーは、「しっかり、たのしく、ひとりでも学べる」。この3つのポイントは以下になります。■しっかり学べる定評あるOxford Reading Treeなど、信頼ある出版社による学校教育を見据えたコンテンツで、学ぶ力を育みます。使用履歴から、子供の進捗や学習状況もわかるため、親の「進み具合が把握できない」という悩みも解決。■たのしく学べる全部で14種類のかわいい動物のアイコンをタッチするだけで学習を始めることができ、学ぶ内容や操作を音声で説明してくれるうえに、英語・国語・算数など幅広い分野が学習可能。子供が飽きない工夫が凝らされています。■ひとりでも学べる持ちやすいラウンドボディ、背面には滑りにくいラバーを使用、クレヨンタイプのタッチペンなど安全設計&簡単操作で親子はもちろん、子供ひとりでも学習できます。カリキュラムに沿って問題を解き、ステップアップしていくことで達成感が得られ、自ら考える力を育みます。しかも、通信機能やインターネットへアクセスする機能を搭載していないので、有害サイトやSNSへのアクセスの心配なく、与えることができるスグレモノなのです。体験会では最初に、ステージ中央に設置されたスクリーンに『Kids-word』の画面が映し出され、司会者が出す質問に幼稚園児が答える形で会が始まりました。『Kids-word』の音声が流れる前の会場はざわついていましたが、音声が流れた途端、園児たちの声が静まり、質問に興味津々。イラストの下に記載された英単語を読む練習や、「どっちのかずがおおい?」という算数の質問等に、園児たちは我先にと手を挙げて回答していました。次のタッチ&トライのときも、園児たちは全員、『Kids-word』に夢中。タッチペンで一生懸命ひらがなをなぞる子もいれば、イラストと英単語を結んで理解力を養う子、動物の名前を当ててお母さんに誇らしげに報告する子など、多彩な学習をそれぞれが楽しんでいました。司会者が閉会のお知らせをするまで、園児の大半が夢中になって遊んでいたほど、『Kids-word』は未就学児童の心をつかんだようでした。音声付きの絵本などで読み聞かせまでできる『Kids-word』、親族に未就学児童がいるなら誕生日やクリスマスプレゼントに最適! かわいい動物がプリントされた別売りのショルダーバッグも添えると、かなり喜んでもらえると思いますよ。・カシオ計算機株式会社 公式サイト Kids-word(キッズワード)公式サイトは こちら
2014年11月13日カシオ計算機は29日、未就学児向けのデジタル知育ツールとして、楽しみながらしっかり学べる「kids-word」(キッズワード)を発表した。11月13日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は30,000円前後の見込み。今回のkids-wordは、小学校で辞書を使いはじめる前に幼児が学んでおきたい「文字」、「言葉」、「数」への理解を促進する知育ツールだ。かわいい動物のアイコンをタッチして学習をスタート。学ぶ内容や操作を音声で説明してくれるので、英語、国語、算数など幅広い分野を、親子はもちろん子供ひとりでも楽しく学習できる。保護者用の「みまもり」機能を使えば、学習履歴を確認したり、保護者の声を録音して日本語の絵本を読み聞かせたりも可能だ。日本語や英語の音声付き絵本37作品を収録しており、「ももたろう」「かぐやひめ」など日本語の17作品は、子供のために保護者が録音した声で読み聞かせられる。収録コンテンツは、学校教育を見据えたものを厳選。イギリスの約80%以上の小学校で「国語」の教科書に採用されているシリーズ「Oxford Reading Tree」(42冊)、アルク監修の教材、楽しいストーリーに沿って英語に親しめるアニメ「リトル・チャロ NY編」(全50話)など、ネイティブ発音を収録した英語教材を収録している。加えて、小学館監修の国語・算数・生活教材など多彩な優良コンテンツによって、「文字」「言葉」「数」を効果的に学べる。「Oxford Reading Tree」、アルク監修の英語教材、小学館監修の国語・算数・生活教材は、初級/中級/上級のステップアップ形式で、理解する楽しさを積み重ねながらしっかり学習できる。そのほか、継続して学ぶ楽しさを幼児が実感できる「ごほうび」システムを採用。学習を進めていくと、丘をイメージした「ひみつのばしょ」にかわいい動物や噴水などのアイテムが増え、お絵描き機能では絵の具やスタンプなどがどんどん増えていく。画面は5型のタッチパネル液晶で、電源には付属のACアダプタか電池を用いる。対応する電池は、単3形アルカリ乾電池×2本(電池寿命は約12時間)、単3形エネループ(エボルタ)×2本(電池寿命は約12時間)。本体サイズはW169×D126×H24mm、重量は約275g(電池込み)。
2014年10月29日バンダイが展開する玩具シリーズ「PROPLICA」より、2015年1月に発売される『PROPLICA ドミネーター』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は21,600円(税込)。「PROPLICA」シリーズは、これまで変身アイテムなどの劇中小道具(プロップ)を商品化してきたバンダイが、コレクターズアイテムの最新開発技術を導入し、一層の"本物感"を追求した大人向け玩具。これまでにアニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズの「キューティームーンロッド」や「ムーンスティック」が商品化され、大ヒットを記録するとともに「日本おもちゃ大賞2014」では、「ハイターゲット・トイ部門」で大賞を受賞した。「ドミネーター」は、人気TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』に登場する特殊拳銃で、携帯型心理診断鎮圧執行システム。玩具化された『PROPLICA ドミネーター』は、劇中よりサイズを割り出した全長約360mmのビッグサイズとなり、外観が全塗装され、リアルな質感が演出されている。30個以上の多色LEDを搭載し、発光・サウンドを備えるとともに、「ドミネーター」の特徴である銃身各所の発光を多色LEDで表現。グリップと照門(リアサイト)下部の波打つような明滅を再現するだけでなく、不正ユーザー判定時の赤色発光など、ドミネーターの各状態に従った発光が再現されている。さらに、アニメと同様、「ドミネーター」の声を担当している日高のり子の音声を、劇中トラックより多数採録。起動メッセージからユーザー認証、犯罪係数測定まで疑似的にドミネーターの動作を体験することができるという。動作モードには、無名監視官モード、無名執行官モード、監視官 常守 朱モード、執行官 狡噛慎也モード、不正ユーザーモードなど、音声には「携帯型心理診断鎮圧執行システム、ドミネーター起動しました」「ユーザー認証、常守 朱監視官、公安局刑事課所属。使用許諾確認、適正ユーザーです」「犯罪係数32、執行対象ではありません。トリガーをロックします」など多彩なサウンドが用意されている。フォルムやサウンド動作は、ドミネーターの設定を行ったニトロプラス・石渡マコト氏による徹底監修。劇中でドミネーターを搬送する「運搬ドローン」のラックを模した専用台座も付属するという。(C)PSYCHO-PASS Committee
2014年10月24日バンダイのボーイズトイ事業部が展開している玩具「戦隊職人 ~SUPER SENTAI ARTISAN~」の次回アイテムが决定し、そのヒントが同シリーズの特設サイトにてアナウンスされている。「戦隊職人 ~SUPER SENTAI ARTISAN~」は、今年6月に立ち上げられた新たな玩具シリーズ。ARTISAN(アルチザン)とは職人・職工の意味で、バンダイが技術の粋を集め"違いのわかる大人の戦隊ファン"に向けて送る戦隊玩具としてスタートした。第1弾に『光の路線 レインボーラインセット』(10月発送予定/予約受付終了)、第2弾に『超合金 烈車合体 DXトッキュウオー』(11月発送予定/9月30日23:00予約受付終了)、第3弾に『黒鉄変形 DXシュバルツ専用クライナーロボ』(2014年12月発送予定/2014年10月31日23:00予約受付終了)とこれまでにない商品展開で大きな話題となっている。待望の第4弾の詳細は不明だが、同シリーズの特設サイトによれば「第4弾は圧倒的人気を誇るあのロボが超合金で登場!これが超合金戦隊ロボシリーズだ!」とアナウンスされており、「スーパー戦隊」シリーズで屈指の人気を誇るロボットの商品化になるという。詳細は特設サイト内で随時公開予定。なお、9月30日23:00予約受付が終了する『超合金 烈車合体 DXトッキュウオー』は、一部戦闘車両やパンダグラフといった「トッキュウオー」の象徴的な20パーツを超合金で新規造形しており総重量は約800g超、現在発売中の玩具『烈車合体シリーズ 1-5 烈車合体トッキュウオー』対比約135%増の超重厚仕様。同じく現在予約受付中の「戦隊職人 ~SUPER SENTAI ARTISAN~」シリーズの第3弾『黒鉄変形 DXシュバルツ専用クライナーロボ』と両方購入することで、「量産型クライナーロボ」への換装用ボーナスパーツがもれなくプレゼントされる。この『超合金 烈車合体 DXトッキュウオー』の予約を逃すと、両方購入キャンペーンの対象外となるため、「量産型クライナーロボ」パーツのプレゼントには本商品の予約が必要となる。(C)2014 テレビ朝日・東映AG・東映
2014年09月29日ものをつまめるようになる生後10ヶ月くらいから、容器にものを入れたり、出したりを楽しめるようになりますよね。それを楽しみはじめたら、穴落としにもチャレンジしてみるといいですよ。穴落としをすると、手指が器用になるとともに、集中力もつくと言われています。この穴落とし、とっても簡単に作れるので、ご紹介しますね。■用意するもの・密閉容器(少し深めのみそ、砂糖用などがオススメです)・ペットボトルのふた 10個程度・カッターナイフ・ビニールテープ■作り方1.ペットボトルのふたを2個組み合わせて、ビニールテープではります。これで、落とす道具の完成です。2.密閉容器のふたにカッターナイフで、ペットボトルが入る大きさの穴を開けます。これで、できあがりです。とっても、簡単ですよね。マスキングテープ、シールなどでデコしても、かわいいです。ペットボトルのふたの穴落としが、上手になったら、ぜひ、ほかのものの穴落としにもチャレンジしてみましょう。指先の器用さアップにつながります。■落とすもの1) ストローおうちにあるストローを適当な長さにカットします。穴も、ストローサイズの細さにしてください。穴が小さくなるので、少し難しくなります。2) カードおうちにある要らない会員カードなどを使います。穴は、細長い穴にしましょう。カードは、画用紙、シールを使って手作りしてもいいですね。この際、ラミネートすると、より長持ちします。3) チェーンリングチェーンリングを繋げたものを準備します。短いもの、長いものなど、いくつも作りましょう。穴は、ペットボトルのサイズのもので、OKです。これを穴に入れるときのポイントは、チェーンリングの端をもって、穴と手の距離を長くした状態で入れることです。これは、難しいのですが、とても集中力がつきます。手作りのおもちゃで遊べるお子さんって、幸せですよね。そのおもちゃ、ぜひ、写真などに残して、お子さんが大きくなったときに見せてあげてください。こどもたちが、ママから愛されていたんだ、という実感として、その後の成長の支えになることでしょう。
2014年07月16日フエルトを使った小さい子向けのオモチャの作り方のご紹介します。お魚の形をしていて、目の部分に丸い穴が開いていて、尾っぽを通して繋げることができるもの。穴に通す作業や色分けも楽しく、繋ぐ長さによって、腕輪や首飾り、冠など、色々なものを創作できます。指先遊び手作り知育玩具「お魚フエルト」レシピ【材料】フエルト 数枚刺繍糸 フエルトの色と近いもの数種類刺繍針 1本ハサミ【作り方】1. 型紙を作ります。写真のサイズを参考に型紙を作って下さい。目の穴の位置は上部ではなく真ん中です。上下対照に作ります。2.魚の尻尾が「輪」になるように、フエルトを切り抜きます。フエルトはほずれないので縫い代はいりません。切りっぱなしで大丈夫です。3.尻尾で二つ折りにして回りをブランケットステッチで刺繍糸でかがります。ブランケットステッチでなくても、並縫いでもOKです。刺繍糸なので、アクセントになります。目の穴も縫って下さい。【遊び方】基本的には子供の発想に任せて自由です。お魚フェルトをつなげて、腕輪にしたり、冠、首飾りなどが作れます。たくさん繋げて縄跳びのようにした子どももいます。目の穴に尻尾を通して繋げて遊ぶことが出来ます。ボタンを通したりする指の運動につながります。カラフルな色のフエルトを使うことで遊びながら色の学習にもなります。素材がフエルトなので、危なくないオモチャです。舐めても洗濯ができるので衛生的です。小さい赤ちゃんから幼稚園児まで幅広く遊べるおもちゃです。
2014年07月10日1歳すぎのお子様から遊べて、紐通しだけでできてアクセサリーにもなるハンドメイドおもちゃを紹介します。この時期に指先を動かすと、一般的には、脳が活性化され手元を見ながら指を動かすことで、手指を思い通りに動かすことができるようになると言われています。これは、これから字を学ぶ際に、「見ながら真似をして書く」という力にもつながっていき、集中力も養われます。市販でも、木のビーズに紐を通していく知育玩具などがありますが、身近なものを活用して、紐通しを楽しみながら作品作りができますので、ぜひチャレンジしてみてください。■簡単ブレスレット作り<準備するもの>ストロー、たこ糸、マスキングテープ、はさみ<作り方>1)ストローを好きな長さにカットします。紐通しに慣れていないうちは、短めがオススメです。2)たこ糸を好きな長さに切ります。片方にマスキングテープをぐるぐると巻き、ストローが落ちないようにします。3)たこ糸にストローを通し、終わったら両端同士を結んで完成です。<応用編>通すものを変えてみましょう。ホース:強度が増し、より繰り返し使うことができます。ビーズ:木製、プラスチックなど異なる素材で作ることで更にグレードアップします。また、紙粘土、ペットボトルでビーズ作りからやってみるのもオススメです。作品作りだと、出来た! という達成感が味わえますので、より子どもたちのやる気を引き出してくれます。誰かにプレゼントして、喜んでもらえると、モチベーションも上がるので、楽しみながら手指のトレーニングになりますね。天然石などを使えば、ママの日常使いのアクセサリーもできますので、ぜひ親子で紐通しハンドメイドタイムを楽しんでみてください。
2014年05月27日アメリカでトップシェアを誇る知育玩具のリーディングカンパニー「Kids II」が、世界初となるブランド イン ショップを恵比寿三越(B1F・Elfa内)に4月25日(金)オープン。日本でも大人気のBright Starts(ブライトスターツ)やOball(オーボール)を始めとする、全7ブランドをフルラインナップし、ベビーはもちろんのこと、パパとママとファミリーで楽しめるショップとして、さまざまな情報を発信していく。オシャレなママドルがTVなどで活躍したり、妊活で子どもを持ちたいと願う夫婦に注目が集まる中、知育玩具・ベービーグッズ市場はますます賑やかだ。Kids IIブランドの知育玩具とベビーグッズは、0か月の新生児から3歳までの幼児を対象にした商品を世界中で展開しているグローバルブランド。日本では、同ショップ以外に、全国のトイザらス・ベビーザラす・西松屋などのベビー・知育玩具店および、イオン、ヨドバシカメラ、ビッグカメラなどの玩具取扱店で展開している。安全性と快適性を備えたKids IIの創造性溢れる様々な知育玩具。英語と日本語のバイリンガル機能や遊びにスポーツ要素を取り入れたジム、触覚で感性を養う、音や振動など赤ちゃんの興味をひく仕掛け満載の玩具が、基礎的成長に必要な知育につなげる。また、ママの利便性も考慮されながら、インテリアにも合わせやすいデザイン性重視のベビーグッズが揃う。このオープニングを記念して、4月26日(土)には人気キャスターの内田恭子とタレントで元格闘家の高田延彦によるスペシャルトークショーが開催された。また、世界中で人気の知育玩具「Baby Einstein」と特許認定された独自の制作方法により、生まれる前に赤ちゃんがお腹の中で聴いているママの心臓のビートに近い音信で安心させ、寝かしつけに役立つハイハイレコーズの人気CD「ほ~ら、泣きやんだ」とのコラボレーション・ミニア ルバムも制作。同店にてKids IIの商品を総額3,000円(税込)以上のお買い上げでプレゼントされる。(先着順無くなり次第、終了)お洒落でトレンド感度の高いパパとママたち注目のこれからの新たな子育ての価値観、トレンドをキャッチすることができる同店。プレママから、小さなお子様連れのファミリー必見のショップの誕生だ。(text:Miwa Ogata)
2014年05月08日タカラトミーは10月24日、ミニチュアペット「じゃれ犬」全4種を、全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、雑貨店、インターネットなどで発売する。同商品は、同社の犬好き担当者の「飾って眺めるだけでなく、はしゃいで走り回ったり、たくさんの子犬がじゃれあったりする様子など、”犬のかわいらしい動き”を楽しめる玩具をつくりたい」という思いのもとに開発されたという。種類は4種類で、小型犬の犬籍登録数や人気の犬種などを参考に、「チワワ」「ミニチュアダックス」「トイプードル」「パグ」を商品化。商品には、「リード(手綱)」「犬小屋」「えさ皿」「ドッグフード箱(紙製組み立て式)」がセットになっている。動きの秘密は、約4cmの小さな体に搭載した超小型変軸モーター。スイッチを入れて、机やノートなどの平らな場所に置くと、あちこち動き回る。また、付属の犬小屋の中に入ってしばらくすると、ひょっこりと顔を出し、また小屋の外を自由に歩き回る。犬小屋へ入っていくときの愛らしい後ろ姿が伝わるような造形にも配慮したという。商品サイズは、幅約20mm、高さ約20mm、全長約40mm。重さは約10g(電池込み)。ボタン電池(LR44)1個(テスト電池付)で、連続使用時間は150分。対象年齢は、8歳以上。希望小売価格は、各1,470円。(C)TOMY【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月05日イーロードはこのほど、室内専用砂遊びセット「エアートサンド」を発売した。同商品は、韓国の湖西(ホソ)大学研究陣と幼児教育の専門家が開発した室内専用玩具。衣類や床についても水拭きでふき取ることができる水溶性の砂状商品で、砂と粘土の中間くらいの湿り気を持ち、ホコリが舞ったり散らばったりしないため、室内で遊んでも掃除などの手間がかかりにくいという。材料には、高級化粧品の原料である天然保湿オイルと天然珪砂、貝殻パウダーなど天然素材のみを使用。油性の化学材料を一切用いず、保湿オイル成分により、手で触れると柔らかくしっとりとしているため、手で丸めたり同梱の型で型抜きをすることもできる。同社によると、指につながる様々な筋肉を発達させるのにも役立つだけでなく、細かく繊細な筋肉の発達は幼児の知能発達にも大きな影響を与えるという。砂で型抜きをしたり様々な形を作ったりする過程で、表現力やより深い考察力を身につけ、情緒的な安定と様々な感情表現を育む効果を狙った。同梱の砂型や砂遊び道具もまた、幼児教育の専門家により考案されたもの。様々な形を作っていく過程を通して、自ら作りたいものを考え完成させるために必要な観察力と論理的な思考の練習、新しいことに対する学習能力を培うことができるという。販売はイトーヨーカ堂、府中伊勢丹百貨店等のほか、ヤフー、アマゾン、楽天などのインターネットショップでも取り扱う。価格は、エアートサンド750g×2、型抜き9ピース、フタ付き専用トレイ(縦30.5cm×横41cm×高さ9.5cm)の「もふもふエアートサンド1.5kgセット」が7,780円。エアートサンド750g、型抜き6ピース、フタ付き専用トレイの「もふもふエアートサンドミニセット」が4,380円など。補充用サンドは1kg3,700円、3kg10,880円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月24日フェイス・ワンダワークスは3月8日、スマートフォンとタブレット端末向けの幼児・子供用の知育アプリに特化した新レーベル「Kids App Planet(キッズ アップ プラネット)」を創設した。同レーベルは、0歳から6歳の未就学児をターゲットに開発したアプリケーションブランド。スマートフォン、タブレット端末を通じて感性や思考能力を育て、楽しみながら学べる環境を提供する。リリースするアプリは、タイトル以外はすべて文字を使わず絵と音を中心で、直感的なユーザーインターフェースとなっている。全世界配信を行うため、言語を越えて世界中の子供たちが楽しめる。第一弾「【幼児向】すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム2」は3月8日にリリースした。これは、2012年11月にリリースして20万ダウンロードを記録した「すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム」の続編で、「森の動物」「アヒルの行進」「海の生き物」の3種類からシーンを選び、リアルな音や動きを楽しめる。「森の動物」では、クマ、タヌキ、シカ、リスなどが登場。リズムに合わせて森の動物たちをタップすることで、リズム感を養う。「アヒルの行進」は、アヒルの親子がそれぞれド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの音階ごとに並び、音階を判別する力を養う。「海の生き物」はカモメ、クジラ、イルカなどが登場。実際の鳴き声やキャラクターに応じた擬音を認識し、生き物の動きの連想。想像力や感性を養う。また、使用楽曲は、森のくまさん、カエルの合唱、ピクニック、線路はつづくよどこまでも、アルプス一万尺など全10曲。同アプリの対象は、0歳~3歳の乳幼児。価格は無料。対応OSはAndroid 2.3以上、iOS4以上。Android、iPhoneからダウンロードできる。今後のリリース予定は、3月下旬に「(幼児向け)たのしくうごく!リズムスタンプ」、4月上旬に「(子供向け)きれいにせいとん!おかたづけしよ」、4月中旬に「(子供向け)つないで遊ぼう!てんせんおえかき」、「(子供向け)わくわくパズル!形あわせ」、「(幼児向け)オルゴールで遊ぼう!キラキラMusicBox」となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月11日日本トイザらスは3月1日より一部のトイザらス店舗において、タッチパネル式知育玩具「LeapPad2 Explorer(リープパッド2 エクスプローラー)」を販売開始する。価格は9,999円。同商品は、米国玩具協会の「Educational Toy of the Year」を含め、世界中で67以上の業界賞およびペアレンティングアワードを受賞。3~9歳児向けのタッチパネル式の知育玩具で、創造力と知識を刺激する2つのアプリがインストールされている。前バージョンの「LeapPad1」は、2011年に米国で販売開始し、子ども向けタッチパネル式知育玩具のベストセラーとなった。このほど発売する「LeapPad2」は新機能として、前面・背面の2台のカメラとビデオレコーダー、高速LF2000プロセッサを搭載。メモリは4GBで最大2万5,000枚の写真の保存、または70個のコンテンツのダウンロードができる。コンテンツは専用ソフト「LeapPad Ultra eBook Cinderella」「LeapPad Ultra eBook Cars2」(各1,999円)を購入することで、追加することができる。全コンテンツは教育の専門家チームによって開発されており、「LeapPad2」の取扱店舗やオンラインストアで販売している。また、「LeapFrog App Center」に接続すると、自動的に子どもが独自のアニメーションを作る“Cartoon Creativity”と、インタラクティブな仕掛けの“Art Studio”の2つの無料アプリが追加でダウンロードされる。その他、子どもの年齢に応じたアプリやゲーム、動画、音楽など様々なコンテンツを購入できる。同商品は、これまで「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」のみで販売を行ってきたが、3月1日より「トイザらス・ベビーザらス伊勢崎店」ほか全10店舗で販売を開始した。取扱店舗は以下。「トイザらス・ベビーザらス」伊勢崎店(群馬県伊勢崎市)、市川店(千葉県市川市)、池袋サンシャインシティ店(東京都豊島区)、お台場店(東京都港区)、川崎高津店(神奈川県川崎市)、東浦店(愛知県知多郡)、那覇新都心店(沖縄県那覇市)。「トイザらス」港北ニュータウン店(神奈川県横浜市)、三好店(愛知県みよし市)、なんばパークス店(大阪府大阪市)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月04日クラシエフーズは3月11日、「チョコネリィ」を全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売する。同商品は、同社の「知育菓子」シリーズより発売される、初のチョコ味の菓子。粉に水を入れて付属の2本の棒で練ると「とろっ」としたチョコのお菓子ができあがり、できたてのチョコに「コーンパフ」を混ぜ合わせることで、「さくっ」とした歯ごたえのチョコのお菓子が作れるという。味は「チョコ味」と「イチゴチョコ味」の2種類。粉2種、パフ、トレー、棒2本が同梱されており、容量は16g。価格は126円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月07日モバイルビジネス コンサルティング業などを行う「ネットイヤーモビー」は、知育を目的とした文字のないiPad専用絵本アプリ「さわって学ぼう!あそべる絵本」を発表。シリーズの第1弾となる「ももたろう」「さるかに合戦」「はなさかじいさん」の3タイトルをApp Store上で公開している。同シリーズは、指でさわってあそびながら物語を進めていく、文字のない絵本アプリ。文字を無くすことで、子どもたちがそれぞれ自由に想像でき、遊びながら「考える」ことで、発想力や感情を豊かにすることを目指している。第1弾では、誰もが知っている「日本の昔話」から3タイトルをリリース。指でサクラを咲かせたり、柿の木に水をやったり、鬼を退治したりと、昔話のなかの「名場面」を、子ども自身が指で疑似体験しながら物語を進めていく。また、文字が読めなくても遊べる内容になっているため、全世界の子どもたちを対象に、言語の壁を超えて提供されるという。同社では、指でさわったり動かしたりすることで、指のトレーニングにもなり、脳を活性化する効果もあるのではと期待しているとのこと。同アプリはいずれも本編途中まで無料。以降は課金制で、価格は350円となる。なお、同商品のリリースを記念して半額セールを実施中。詳細は、ネットイヤーグループのホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日玩具とベビー用品の総合専門店・日本トイザらスは16日、全国のトイザらス、ベビーザらス店舗において、今年のクリスマスプレゼントとして特に人気の高い玩具10商品の予約販売を開始した。予約販売の対象となるのは、大ヒット商品「仮面ライダーウィザード変身ベルトDXウィザードライバー」をはじめ、「カーズ・トミカでレースだ!ドライビング マックィーン」「トイ・ストーリーMyトーキングアクションフィギュア」「スマイルプリキュア!ロイヤルクロック」「ジュエルポッド ダイアモンド」「リカちゃんくるくるかいてんずし」など、今年のクリスマスプレゼントとして特に人気の高い玩具10商品。なお、このうち「仮面ライダーウィザード変身ベルトDXウィザードライバー」は、予約時に全額を支払う。その他商品は、予約時に予約金(500円)を入金し、商品の引き換え時に残金を支払うかたちとなる。またクリスマス期間限定で、自転車や乗用玩具など大型商品のお預かりサービスを開始する。これにより購入済み商品を店舗にて一時預かることで、クリスマスまで子どもたちに見つかることなく安心してプレゼントを用意できるという。なお、両サービスを利用するためには、「トイザらス・ベビーザらスポイントカード」会員への入会(無料)が必要。ポイントカード会員には、この他にもクリスマスカタログ掲載商品の特別割引サービスや多数のキャンペーンも提供するという。入会は、全国の店舗またはオンラインで受け付ける。「ホットトイ予約サービス」は、対象期間が11月16日~12月6日で、引き換え期間は12月15日~12月20日。12月21日以降は、予約は無効となる。対象者は、「トイザらス・ベビーザらスポイントカード」会員。対象店舗は、全国のトイザらス、ベビーザらス店舗で、「トイザらスエクスプレス」「ベビーザらス 熊本店」、オンラインストアは対象外となる。毎年恒例の「クリスマスカタログ」は1,700万部以上を発行し、各家庭や全国のトイザらス、ベビーザらス店舗において無料配布。今年も600点以上のアイテムをカラー40ページにわたり紹介する。カタログ有効期間中の11月16日から12月9日にはクリスマス価格を設定するほか、1回合計税込6,000円以上の購入者には、1,000円分の割引クーポンをプレゼントするなど、さまざまなキャンペーンも用意。また、ポイントカード会員には、一部商品において、さらに割引となる会員特別価格を設定するほか、各種プレゼント、キャンペーンも用意する。その他、詳細は同社Webサイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日米国の知育おもちゃブランド「フィッシャープライス」は、クリスマスシーズンに向け、日本語と英語のバイリンガル知育おもちゃ「おどる!バイリンガルわんわん」を全国の主要玩具店などで販売している。価格は7,980円。同商品は、日本語と英語のバイリンガルでしゃべる犬の形をしたぬいぐるみ。遊びながら日本語と英語を学習することができるのが特徴となっている。2つのモードを選択でき、「ABCモード」では、「おどろうよ!」「”Let’s dance!”」、「上に!」「”Up!”」、「下に!」「”Down!”」、「だーいすき!」「”I love you!”」といったセリフや、アルファベット、数と数え方、あいさつ、体の部分の名前などを、日本語と英語で学ぶことができるという。また、「あそぼうモード」では、「しあわせなら手をたたこう」、「ABCの歌」など全10曲の歌を、日本語や英語で一緒に歌うことができる。なおいずれのモードでも、音楽に合わせてぬいぐるみが「ふりふりダンス」をするので、言葉をしゃべらない生後9カ月の赤ちゃんでも動きをまねするなどして遊ぶことができるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日ヘッジホッグワークス合同会社は、この度、子ども向け足蹴り乗用玩具「glodos ビットバイク」(以下ビットバイク)において、「2012年度グッドデザイン賞」を受賞した。ビットバイクは、子どもの成長過程で利用する足蹴り乗用玩具の分野において、優れたフォルム、安全性に注力した、これまでにない新感覚の製品だ。それに対して今回、グッドデザイン賞では特に「素材の質感を上手に活かし、スマートなフォルムを持った製品」といった魅力的なデザインが実現されている点が、審査委員から高く評価されたという。足蹴り乗用玩具という領域は、子どもが一度は遊ぶ領域。そこにおいて、素材の質感を上手に活かし、スマートなフォルムを持った製品は魅力的だ。幅広いホイールが安定感を生み出し、薄くシャープに仕上げられた乗用部分は、コンパクトな持ち手を供えていて、必要機能が適したかたちで配されている。オレンジとブルーのカラーがヴィヴィッドで、全体の素材とカラーのバランスがいい。また、軽くて持ち運びに便利なのも評価できるポイントだ。このビットバイクは、11月23日(金)から東京ビッグサイトで開催される受賞発表展「グッドデザインエキシビション2012」に出展される。表彰式は、11月22日(木)に同会場で開催予定。□ 製品名称glodos ビットバイク □ 製品概要ビットバイクは、子どもたちが2輪の世界を初めて体験し、自分の力で走り、バランス感覚を養い、運動技能の発達を促す究極の足蹴り乗用玩具です。シンプルできれいなラインと滑らかな造形の未来的なデザイン。幅広のホイールはバランスと安定性を保ち、フレームと一体化した革新的なハンドルは、お子様が良好なドライビングポジションを保てるよう人間工学に基づいた設計となっています。本体はとても軽く、お子様が自分でハンドルを持ち上げて方向転換することも可能。お部屋の壁にかけて場所をとらずに収納できたり、インテリアとしても存在感のある楽しい乗り物です。いつでもどこでも持ち運べる専用トラベルバッグ付き。□ スペック●メーカー希望小売価格:14,700円●カラー:オレンジ、ピンク、ブルー、グリーン●対象年齢:生後18カ月~3歳●サイズ:H64 x W17 x H28 cm●素材:成形合板(フレーム)、HDPE・アルミニウム(ホイール)、EVA樹脂(シート)●備考:欧州安全基準CEマーク取得、米国材料試験協会規格ASTM適合、PREMIS GIDI Design Awards 受賞(スペイン)●付属品:専用トラベルバッグ、日本語取扱説明書<直営ショップ>子どものライフスタイルを提案するセレクトショップキッズマルシェ()プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年10月14日子供のころにレゴブロック(R)で遊んだことのある人は多いでしょう。大人になってもレゴブロックが大好きな人は世界中にいるとのことです。大人をも夢中にさせるレゴブロックの魅力とは何でしょうか?「レゴブロックの匠」として世界的に有名な五十川芳仁(いそがわよしひと)さんにお話を伺いました。五十川さんはレゴブロックに関する著述も多い、その世界では大変に有名な人です。――ホビーとしての「レゴブロックの世界」について知りたいのですが。レゴブロックを趣味としている人はどんなタイプに分かれるのでしょうか。五十川さん大きく2つに分かれると思います。1つはモデラー系の人。もう1つはコレクター系の人です。モデラー系の人というのは、自分の作りたい物を自分の手で制作する人。コレクターの人というのは、レゴブロックのキットを集めて飾っておくことに喜びを見い出す人ですね。レゴブロックのグッズ、Tシャツを集めたりする人もコレクター系に入るでしょう。――モデラー系の人たちに何か特徴はあるでしょうか。五十川さん専門としているシリーズ、好きなシリーズと言ってもいいかもしれませんが、それによって分かれると思います。システム系、テクニック系、マインドストーム系の3つですね。システム系というのは、みなさんがよくご存じの、普通のレゴブロックのことです。テクニック系になると、特殊なパーツが入ってきます。例えばデフギア、ステアリングシステムやモーターなどの「仕組み」、さまざまな「動き」を実現するための「ギミック」が使えます。機械を作るのが好きな人は「テクニック系」ですね。マインドストーム系では、さらにコンピューターの要素が入ってきます。CPU、メモリーが組み込まれたパーツがあって、これにセンサーなどのパーツを組み合わせると自律的に動作する「ロボット」だって作れます。このマインドストームは、最初のバージョンが出た時(1998年)には「レゴブロックの新時代を拓いた」として世界的に大評判になりました。マインドストームは今でも進化を続けています。――五十川さん自身はどのタイプなんですか?五十川さん私は、テクニック系、マインドストーム系の「動くモノ」を中心に制作をしています。――レゴブロックのマニピュレーターを動かして、ルービックキューブをすごいスピードで解くビデオがネットに上がって評判になったりしましたが。五十川さんあれは8年前ぐらいにもうあったんですよ。――えっ、そうなんですか?五十川さんそうなんですよ(笑)。もちろん当時は動きがもっとゆっくりだったりしましたが。最近話題になった物は、計算の部分は全部アンドロイドでやってますよね。パーツはレゴブロックのものですけどね。――レゴブロックが好きな先人たちの積み上げがあってここまだたどり着いたんですね。五十川さんそうですね(笑)。レゴブロックを使うとああいうことまでできるという、いいデモになってるとは思います。■レゴブロックの魅力は「試行錯誤」にあり――五十川さんはいつからレゴブロック好きなんですか?五十川さん私は5才ぐらいの時に親が買ってくれたのがレゴブロックに触れた最初で、それからずっと45年ぐらいレゴブロックが好きです(笑)。――レゴブロックの魅力はどんな点にあると思いますか?五十川さんそれは「試行錯誤できること」だと思います。ああでもない、こうでもないと、自分であれこれ試しながら物を作れる。これが最大の魅力だと思います。子供に「壊して遊ぶ」楽しみを提供できるのも、知育玩具として優れている点ですね。――壊して遊ぶ?五十川さん「壊して遊ぶ」ことは子供にとって重要なことだと思うんですよ。壊して、また作って、その中で学べることがあるんです。私の子供のころには、身の回りにたくさんの「機械」がありました。例えば(機械式の)時計。子供のころにはそれを分解して気の済むまで遊んだものです。そうして機械の仕組みなどを理解します。でも、今は時計を分解してもICと液晶しか出てこないでしょう?――ゲームマシンを壊しても同じですね。五十川さんそうです。子供の周りに「壊して遊べるもの」がない。こういう楽しさを与えてくれるのはレゴブロックしかないと思います。なので私は子供たちに、ぜひテクニック系のレゴブロックを触ってほしいと思っているんです。――五十川さんはレゴブロックに関する本をたくさん書かれていますが、その動機もそのあたりにあるのでしょうか?五十川さん私が最初に書いたレゴブロックの本は『レゴのしくみで遊ぶ本』というもので、1999年のことでした。この本は絶版になってしまって。それでも「同じような本が欲しい」という声が多かったので、新たに『レゴテクニック虎の巻』というPDF版の電子書籍を作ってシェアウェア的に公開しました。――布教活動のような熱心さですね(笑)。五十川さん……(笑)。そうこうするうちにアメリカの出版社からオファーが来て『The LEGO Technic Idea Book』というシリーズで3冊本を出しました。これには説明文がまったくないんですよ(本のページをめくる)。――本当ですね。五十川さんどんな国の人でもわかるように、その人が何歳でもわかるように説明文を一切入れていません。その代わり、本に出てくるレゴブロックのパーツはひとつひとつ色分けをして、理解しやすいように心がけました。ちなみに、作例の制作、撮影、フォトショップでの加工、ページデザイン、表紙デザインなど、全部私がやっています(笑)。――1人何役なんですか(笑)。最近ではどんな活動をしていますか?五十川さん『ブロック・からくり・けんきゅうじょ』という企画のために、企画立案、テキストブック・モデル制作をやっています。子供たちを20~30人集めて行う、テクニック系のキットを使った知育教育ですね。――子供たちの評判はどうでしょうか?五十川さんすごくいいですね。先ほども言いましたが、レゴブロックは非常にいい知育玩具なんです。■レゴブロックに興味を持った人は……――レゴブロックに興味を持って「始めたい」と思った人は、何から始めて、何を買えばいいでしょうか?五十川さん売り場に立ってレゴブロックのキットを見渡してみて、「これが欲しい」と思ったものを買って、それで始めればいいと思います。安いものは1,000円ぐらいですし、高価なものでも2万円ぐらいです。マインドストームになると4万円ぐらいはしますけれども。でも、それだけ出せば買えますので。――大人にとってはそれほど高価でない趣味ですか。五十川さんそうでしょう。それに、お子さんをダシにハマっているお父さんも随分おられると思いますね(笑)。小1時間ほどお話を伺っただけでも、レゴブロックの世界の奥深さの一端を知ることができました。みなさん、お子さんにはレゴブロックを買ってあげてはいかがでしょうか? もっとも親が虜になってしまうかもしれませんが。(高橋モータース@dcp)五十川芳仁さんのサイトルービックキューブを最速で解くマシン
2012年10月08日世界中から商品を輸入するエバーグリーンは8月9日、ドイツの知育玩具「フィッシャーティップ」を、直営通販サイト「上海問屋」限定で販売を開始した。価格は、250個入り1,999円、1,000個入り3,999円。同製品は、ジャガイモのデンプンからできた天然のブロック。縦25mm、直径15mmの円柱型のティップに水をほんの少しつけるだけで、隣どうしのティップをつなげることができる。指で簡単に形を変えられる柔らかさで、丸くすることも平らにすることも可能。また、水にぬらしたティップを筆にして、絵の具のように絵を描いて遊ぶこともできる。好きな形に変更可能なため、創造力を育むのに最適だという。色鮮やかなティップは、日本の検査機関(厚生労働省登録検査機関)で安全性検査を行い、日本の基準に適合していることを確認済み。万が一ティップを口に入れてしまった場合でも、有害な成分が溶出することはないとのこと。なお、同製品はドイツ、ベルギー、イギリスをはじめとするヨーロッパの国々で、優れたおもちゃに与えられる名誉ある賞を数々受賞している。対象年齢3歳以上。説明書(ドイツ語または英語)、スポンジ、ナイフ(プラスチック)が付属する。ブロックの色は、白、青、赤、黄、緑、ピンク、茶色。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月11日レディー・ガガが、玩具メーカーから1,000万ドル(約7億8,000万円)の損害賠償を求められている。ガガとそのマネージメント会社がMGAエンターテインメント社に対して、ガガそっくりの人形に内蔵されているガガの声を発するチップを除去するよう要請したことにより、今年のクリスマス商戦に供給が間に合わなくなったとして同社がガガを訴えたという。MGAエンターテインメント側の言い分によれば、ガガは来年にリリースを予定している自身のニューアルバムと新作パフュームが発売されるまで、問題のおもちゃの人形の発売を延期させるような動きをとっているとのこと。また、「New York Daily News」紙によれば、ガガの関係者が人形の発売を“意図的に”遅らせようとしているといい、さらにガガ自身もその人形の顔を「キャッツアイ・メイク」の目と「シャープな顎のライン」でスーパーモデル並みの顔にしつつ、人形の頭部を取りはずし可能にして「血まみれの切断部」を見せることができるデザインにしてほしいという注文までつけていると報じている。しかし、ガガの広報官アマンダ・シルバーマン氏は、今回の法廷闘争にガガが勝つ意気込みでいると語る。「レディー・ガガはMGA側の悪質な訴状に対して徹底抗戦する意向であり、法廷で勝つ自信があります」。さらに同氏は、今回の論争はあくまでMGA側とガガが所属するユニバーサル・ミュージックの子会社「ブラバード」の問題であり、ガガを法廷論争に引っ張り出す正当な理由は何もないとも主張している。損害賠償のみならず、MGAエンターテインメントはガガが要求するようなグロテスクなものではなく、現状のデザインのまま人形を発売することも求めているという。
2012年07月26日株式会社sanbongawaは、日本の伝統工芸技術を組み入れた知育玩具「伝統工芸×知育玩具」シリーズの第一弾として「漆塗り積み木」を2011年7月に発売した。色は3色で、希望小売価格は黒塗り・朱塗りは各28,350円、木地呂塗り33,600円。国産のヒバなどの天然木材と天然漆のみを使用した同製品は、社団法人日本玩具協会が定める玩具安全基準をクリアし、ST(セーフティートイ)マークの認定を受けている。口に入れても害はなく、水での丸洗いも可能。子供が成長して知育玩具としての役目を終えると伝統工芸品としてインテリアにもなる。また、使えば使うほど美しくなっていくという漆独特の経年変化も魅力のひとつである。世代を越えて長く使うことで、積み木がより味わい深いものになるという。完全な手作り品であるため、ひとつひとつ違いがあるとのこと。職人が心を込めて作った積み木。そこに宿るぬくもりや「本物」の美しさは、子供の豊かな感性を育む一助となるだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日赤ちゃんが言葉を覚えるための知育アプリ「Baby Talk(ベビートーク)」がAndroid Marketにて無料で提供を開始した。子供が1歳になる頃には、ママが近づくと笑ったり、知らない人に抱っこされると泣いたりすることを覚え、親であれば「今、ママって言った!」など誰しも耳の錯覚を経験するのではないだろうか…。子供によって成長速度は異なるが、同じ時期に生まれたママ友からは、「うちの子はもう話す」とか、「もう歩いた」など、嫌でも親は赤ちゃんの言葉の覚え具合を気にしてしまうもの。そんなママやパパに是非このアプリを試してもらいたい。機能はシンプルで赤ちゃんが好きな絵(アイコン)をタッチすると、絵そのものの名前が音声で出る(象のアイコンをクリックすると「ぞう!」という音声が出る)。赤ちゃんが繰り返しそのボタンをタッチすることで、自然と単語を覚えるというもの。また、カメラ機能と録音機能がついており、実際の写真をアイコンにしたり、パパやママの声を録音することもできる。例えば、実際のママの写真をアイコンにし、そこにママの声で「ママ!」と録音すれば、おのずと赤ちゃんは「ママ」を覚えやすい仕組みになってる。基本で設定されたアイコンは18個。それ以外にも最大36個までアイコンを増やすことが可能。身の回りで赤ちゃんに覚えてもらいたい“人”や“モノ”のアイコンを作ることで、赤ちゃんの言語発達を助けてくれる。日本語だけでなく、英語や中国語に切り替えることもできるので、早いうちからの第二外国語教育を始めたいと考えるママには嬉しいアプリだ。プレスリリース提供元: @Press
2012年03月08日おもちゃ業界にもスマホの波!タッチパネル搭載のスマートフォン型玩具がバージョンアップ!『ジュエルポッド クリスタル』 メール/ゲーム/アドレス登録/カレンダーなど20種類の充実機能-2011年8月3日(水)新発売-株式会社セガトイズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鈴木義治)は、タッチパネル搭載のスマートフォン型の女児玩具の新作『ジュエルポッド クリスタル』を8月3日に発売。『ジュエルポッド クリスタル』は、液晶画面を指でタッチすることで、文字入力、メール通信、ゲーム、アドレス帳、占いなど様々なコンテンツを楽しめるスマートフォン型の女児玩具。今回発売する商品は、昨年秋に発売した「ジュエルポッド」の後継機種となり、スマートフォンにより近い感覚で楽しめるよう液晶画面を採用している。文字入力は、画面の9つのポイントを入力規則に従って順番にタッチすることで、50音・濁音・拗音・英字・絵文字・数字の文字入力ができ、その打ち込んだ文章は、赤外線通信によって送受信することがで可能。また女児に人気のジュエルペットのキャラクターを集めたり、キャラクターをタッチして遊んだりすることができる育成ゲームの要素やミニゲーム、占い、アドレス帳、アラーム、電卓など本物のスマートフォンのように多彩な機能を搭載しているのが特長となっている。対象年齢は7~9才の女児で、希望小売価格は税込¥3,990で8月3日にピンクカラーを発売後、9月にホワイトカラーの発売を予定。 お問い合わせ/株式会社セガトイズ プレスリリース情報提供元:日経プレスリリース
2011年07月19日