藤原竜也主演『カイジ』シリーズ最新作『カイジ ファイナルゲーム』の公開を記念して、過去シリーズの『カイジ 人生逆転ゲーム』『カイジ2 人生奪回ゲーム』のふり返り映像が到着した。「甘えるな!!世間はお前らのお母さんではない!!だけど今回はファイナルゲームを楽しむために特別に教えてあげるスペシャル映像 3分で理解るカイジ」と題された本映像は、過去シリーズの『カイジ 人生逆転ゲーム』(’09)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(’11)をふり返る、本作の世界を凝縮した特別映像。伝説の幕開けとなった『人生逆転ゲーム』では、定職にもつかず堕落した生活を送っていた伊藤カイジが、友人の保証人となって背負った借金を返済すべく、カイジと同じクズたちと命掛けのゲームに挑む様子が映し出される。そして『カイジ』の悪魔的魅力と題して「極限のゲーム」「圧倒的パワーワード」「カイジの勝負強さ」というキーワードで紹介。過去にカイジが熱戦を繰り広げてきたゲームや、カイジの名言となった「キンキンに冷えてやがる、、悪魔的だ~!」というセリフなど圧倒的パワーワードが続々登場。唯一無二の世界観を楽しむことが出来る。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カイジ 〜人生逆転ゲーム〜 2009年10月10日より全国東宝系にて公開© 福本伸行・講談社/2009「カイジ」製作委員会カイジ2 〜人生奪回ゲーム〜 2011年11月5日より全国東宝系にて公開© 2011「カイジ2」製作委員会カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2019年12月13日原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリーで描かれる藤原竜也主演『カイジ』シリーズ最終章『カイジ ファイナルゲーム』。この度、本作の場面写真が一挙到着した。今回到着した場面写真は、カイジの過去作から格段にパワーアップした顔圧のオンパレード!インパクト大なシーンが多く公開された。物語の舞台は、帝愛グループが営む地下ギャンブル場・帝愛ランド。そこを訪れるのは、カイジ(藤原さん)、ヒロイン・桐野(関水渚)、廣瀬(新田真剣佑)ら。そんな彼らが不気味な存在を前に立ちすくむ様子や、カイジとカイジが所属する派遣会社の社長・黒崎(吉田鋼太郎)が真っ向から対峙する姿。総理秘書・高倉(福士蒼汰)がカイジの胸ぐらを掴み地面に叩きつける場面と公開に期待高まる写真ばかり。さらに、先日発表された天海祐希、生瀬勝久ら演じるシリーズお馴染みのキャラクター、山崎育三郎演じる新キャラクターの姿も登場。ほかにも、原作者・福本氏が考案したオリジナルゲーム「最後の審判~人間秤~」で勝負する、カイジと黒崎のカットも到着している。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2019年11月14日9年ぶりの新作であり、原作者・福本伸行自らの脚本によるオリジナルストーリーで描かれる最終回『カイジ ファイナルゲーム』。この度、山崎育三郎ら新規参戦キャストを含む追加キャストと予告映像、ポスタービジュアルが公開された。すでに、映画化決定と共に主演・藤原竜也をはじめ、新キャストとして福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎の出演が解禁されている本作。今回明らかになったのは、シリーズ過去作にも登場した人気キャラクターを演じる天海祐希、松尾スズキ、生瀬勝久。1作目に帝愛グループの幹部・遠藤凛子として登場した天海さん、帝愛地下帝国で囚人たちの“ハンチョウ”大槻太郎を演じた松尾さん、2作目で帝愛グループの裏カジノのパチンコ「沼」攻略の協力者として登場した坂崎孝太郎役の生瀬さんら“カイジファミリー”が再登場。さらに、高倉(福士蒼汰)の部下・西野佳志役に山崎育三郎、カイジと共に【バベルの塔】に参加する菅原太一役に瀬戸利樹、大富豪・東郷役に伊武雅刀が新規参戦する。そして「最後の敵は国家」という壮大なゲームの幕開けを感じさせる予告編では、再び自堕落な生活を送っているカイジが、廣瀬(新田さん)、東郷(伊武さん)、大槻(松尾さん)の誘いで究極のギャンブルの世界に再び身を投じていく様子が映し出される。福本氏が今作のために考案した【バベルの塔】【最後の審判】【ドリームジャンプ】【ゴールドジャンケン】といった新しいオリジナルゲームの様子が登場しているほか、『カイジ 人生逆転ゲーム』の名シーン“鉄骨渡り”を彷彿とさせる場面では、カイジが「何でまだこんな事してんだ!俺!!」とツッコミを入れる姿も。早くも“ざわ…ざわ…”する映像となっている。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2019年10月30日藤原竜也が主演し、原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリーで9年ぶりにスクリーンに復活する『カイジ ファイナルゲーム』。この度、8月23日(金)より劇場展開となる特報映像が解禁となった。解禁となった特報映像は、これまでの『カイジ』シリーズで主演を務めた藤原さん演じる主人公・カイジが、まさに”カイジ節”全開の「クセが強すぎる」パワーワードを連発する、日本中がまたしても“ざわ…ざわ…”すること間違いなしの映像。藤原さん自身はカイジを再び演じることについて、「『カイジ』では一般的なレベルの温度の芝居では通用しない。脳みそが疲れるくらい大変でしたが、ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りですので期待して下さい」と語っていたが、その言葉通り、「クソッ!クソッ!」「クズの人生ただ繰り返して死んでいくだけだ!」「この勝負、圧倒的不利」と畳みかけ、最後には“キンキンに冷えたビール”を一口飲み、「悪魔的だー!」と叫ぶなど、カイジの名ゼリフに圧倒的な熱量を乗せている。ファン待望の9年ぶりの新作にして、最終章となる本作。5月31日に映画化決定と共に主演の藤原さんをはじめ、新キャストとして福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、そして吉田鋼太郎の出演が解禁されると、SNS上では「カイジ最新作とか神すぎる」「カイジの映画新作、しかもオリジナルストーリー出るとか観るしかねえ」など、藤原さんのカイジにまた会える喜び、そして原作者・福本伸行自らの脚本によるオリジナルストーリーであることへの期待感など、様々な声が寄せられている。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2019年08月15日講談社「ヤングマガジン」の大ヒットコミック『カイジ』の映画シリーズ最終章となる『カイジ ファイナルゲーム』が、2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開される。9年ぶりスクリーンへ、カイジが挑む新たなゲーム『カイジ』は、自堕落な日々を過ごしていた、借金まみれのダメ人間・伊藤開司(カイジ)が、様々なギャンブルに挑むことで成長を遂げていく物語。1996年より講談社「ヤングマガジン」にて連載が開始され、シリーズ累計発行部数2,100万部を超える大ヒットコミックだ。連載開始から23年たった現在でも「ヤングマガジン」の読者ランキング上位を誇る。映画シリーズとしては、主演に藤原竜也を迎えて、2009年の第1作目『カイジ 人生逆転ゲーム』、2011年の『カイジ2 人生奪回ゲーム』が公開されている。そして『カイジ ファイナルゲーム』はこれら作品に続く最終章。引き続き藤原竜也主演で、9年ぶりとなる新たなゲームが幕を開ける。原作者・福本伸行が考案、完全オリジナル脚本監督は、過去2作でもメガホンを取った佐藤東弥が務め、『カイジ』の強烈な世界観を再びスクリーンに甦らせる。また、『カイジ』シリーズの象徴といえば「限定ジャンケン」「鉄骨渡り」「Eカード」「沼」などの斬新なゲームだが、最終章では、原作者・福本伸行自らが脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。原作にはない全く新しい4つのオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場する。藤原竜也ほか、福士蒼汰、吉田鋼太郎ら豪華俳優陣カイジ役、主演は藤原竜也これまでの『カイジ』シリーズ全作品で主演を務めてきた藤原竜也が、『カイジ ファイナルゲーム』でも主演を務める。藤原は9年ぶりの実写『カイジ』シリーズ公開決定に際して次のようにコメントを寄せた。「日常ではなかなか経験できない世界を描いていて、日頃抱えている社会に対する想いなどを代弁者のようにスッキリ見せてくれるのが「カイジ」。今回も原作の福本さんの世界観を見事に表現してくれていて、度肝を抜かれました。一般的なレベルの温度での芝居をしていたら「カイジ」の世界では通用しないので、脳みそが疲れて大変でしたが(笑)、新キャストの方々のいろんな才能と交われたのが非常に面白かったです。今回は展開が盛りだくさん。ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りなので、ぜひ期待して観に来て欲しいです。」豪華新キャストにも注目最終章にふさわしい豪華な新キャスト勢にも注目。『BLEACH』『ザ・ファブル』など数多くの作品で注目を集める俳優・福士蒼汰に加えて、新田真剣佑や関水渚ら若手俳優陣も新たな“カイジ・ワールド”の参加者となる。<新キャスト>福士蒼汰:総理秘書でゴールドジャンケンを得意とする高倉浩介関水渚:カイジに協力するヒロイン桐野加奈子新田真剣佑:大富豪・東郷の秘書・廣瀬湊吉田鋼太郎:カイジが所属する派遣会社の社長であり、“日本の派遣王”と呼ばれる黒崎義裕山崎育三郎:高倉の部下・西野佳志瀬戸利樹:カイジと共に「バベルの塔」に参加する菅原太一過去作に登場した“カイジファミリー”も再び参戦新キャストに加えて、今作では過去シリーズに登場した天海祐希、松尾スズキ、生瀬勝久らも登場する。天海祐希:1作目にも登場した、帝愛グループの幹部・遠藤凛子松尾スズキ:帝愛地下帝国で囚人たちの“ハンチョウ”大槻太郎。1作目にも登場。生瀬勝久:2作目で帝愛グループの裏カジノのパチンコ「沼」攻略の協力者として登場した坂崎孝太郎【作品詳細】『カイジ ファイナルゲーム』公開日:2020年1月10日(金)原作:「カイジ」(福本伸行/講談社ヤンマガKC刊)キャスト:藤原竜也・福士蒼汰・関水渚・新田真剣佑・吉田鋼太郎監督:佐藤東弥脚本:福本伸行徳永友一配給:東宝
2019年06月03日『カイジ 人生逆転ゲーム』(’09)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(’11)に続く『カイジ』シリーズ最終章が、『カイジ ファイナルゲーム』のタイトルで2020年1月10日(金)に公開決定。主演は藤原竜也が務めるほか、新キャストも明らかになり、キャストたちが写るビジュアルも到着した。原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリー!原作は、1996年より「ヤングマガジン」(講談社)にて連載開始され、シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットとなった福本伸行の「カイジ」。連載開始から23年たったいまも「ヤングマガジン」の読者ランキング上位を誇っている。今回公開決定した新作では、大ヒットを記録した2作の映画でも監督を務めた佐藤東弥が続投し、また原作者・福本氏自らが脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。原作にはない全く新しい4つのオリジナルゲーム、「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場する!福本伸行コメント「僥倖を味わって」「カイジ ファイナルゲーム」がいよいよ公開。ありがとうございます!実はこの脚本は、ほぼほぼ4年ほど前に出来ていた。が、そこから、なかなか、前に進めず…でも、待てば海路の日和ありついにこの度、公開決定となりました。有難い!虚と実。実と偽。やっちゃいけないギャンブルの数々を、またみんなにお見せできる運びとなり、本当に嬉しい。是非、映画館で「カイジ」でしか味わえない感覚・感動・歓喜・なんだったら、僥倖を味わっていただきたい!唯一無二、翻弄される快感、「カイジ・ワールド」、9年ぶりの公開です!結構、あいだ、開いたー!福本伸行藤原竜也「ここまでやっていいのか」本作の主演を務めるのは、もちろん藤原竜也。いつも借金まみれのダメ人間、カイジを9年ぶり演じる。撮影はすでに終了しているという本作。藤原さんは「日常ではなかなか経験できない世界を描いていて、日頃抱えている社会に対する想いなどを代弁者のようにスッキリ見せてくれるのが『カイジ』。今回も原作の福本さんの世界観を見事に表現してくれていて、度肝を抜かれました」と明かし、「一般的なレベルの温度での芝居をしていたら『カイジ』の世界では通用しないので、脳みそが疲れて大変でしたが(笑)」と演じるには並ならぬ覚悟が必要だった様子。そして「今回は展開が盛りだくさん。ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りなので、ぜひ期待して観に来て欲しいです」とファンの期待を煽るようなコメントをした。豪華新キャスト決定!本作からの新キャストとして、岡田准一と念願の戦いを繰り広げる『ザ・ファブル』の公開を控える福士蒼汰。『町田くんの世界』でW主演のひとりに大抜擢された関水渚。『十二人の死にたい子どもたち』では12人の安楽死志願の未成年のひとりとして出演し、スキンヘッド姿も話題となった新田真剣佑。そして、『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の公開が待ち遠しい吉田鋼太郎と、シリーズ最終章にふさわしい面々が集結!シリーズ参加への驚きと喜びを語るコメントも到着した。福士蒼汰/高倉浩介役あのカイジの世界に自分が入れるなど考えてもいなかったので、出演のお話を頂き、身の引き締まる思いを抱きました。緊張感のある作品ですが、現場はチーム一体となり和やかな雰囲気もあって、カイジに関わるみなさんが温かく迎えてくださったことに感謝しています。藤原さんとの共演は夢でもあったのですが、実際に現場でご一緒させていただいて、学ぶことがたくさんありました。Final Gameの名前に相応しい作品になっているのではと思います。是非、楽しみにお待ちください。関水渚/桐野加奈子役一作目のカイジが公開された時、私はまだ小学生で、面白くて仕方がないカイジの続編に将来自分が携わることができるなんて夢にも思いませんでした。主演の藤原竜也さんはお芝居が格好よくて、中身は優しくて暖かくて。そんな藤原さんをカイジと呼びながら一緒にお芝居をし、たくさんのアドバイスをいただいていたあの日々は刺激的で、夢のようで、あっという間でした。監督、そして共演させていただいた先輩方には感謝でいっぱいです。新田真剣佑/廣瀬湊役昔から見ていた『カイジ』に出演させて頂けて、とても嬉しかったです。皆さんのチームの一員になれたことが誇らしく、現場に行くのが楽しい毎日でした。藤原さんとは以前からプライベートでも仲良くさせて頂いていて、今回初めて芝居で共演する事ができました。現場で会った藤原さんはいつもの雰囲気とは違って本物の“カイジ”で、とても興奮しました。吉田鋼太郎/黒崎義裕役あの藤原竜也カイジとの真っ向勝負なので、いつにも増して気合が入りました。普段共演の多い藤原君ですが、流石に彼の当り役カイジは手強かったです。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カイジ 〜人生逆転ゲーム〜 2009年10月10日より全国東宝系にて公開© 福本伸行・講談社/2009「カイジ」製作委員会カイジ2 〜人生奪回ゲーム〜 2011年11月5日より全国東宝系にて公開© 2011「カイジ2」製作委員会
2019年05月31日俳優の藤原竜也が主演を務める映画『カイジ ファイナルゲーム』(2020年1月10日公開)が公開されることが31日、明らかになった。同作は福本伸行による、シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットコミック『カイジ』を実写化。過去に藤原主演で公開した『カイジ 人生逆転ゲーム』(09年、22.5億円)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(11年、16.1億円)は共に大ヒットを記録し、シリーズ最終章として9年ぶりの公開となる。過去2作でもメガホンを取った佐藤東弥監督が続投し、原作者・福本自らが脚本に携わりオリジナルストーリーを考案。原作にはない全く新しい4つのオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場する。主演の藤原は、いつも借金まみれのダメ人間・カイジを9年ぶりに熱演。さらに新キャストとして、高倉浩介役の福士蒼汰、桐野加奈子役の関水渚、廣瀬湊役の新田真剣佑、黒崎義裕役の吉田鋼太郎が出演する。撮影はすでに終了しており、現在ポスプロ作業中だという。○藤原竜也 コメント日常ではなかなか経験できない世界を描いていて、日頃抱えている社会に対する想いなどを代弁者のようにスッキリ見せてくれるのが『カイジ』。今回も原作の福本さんの世界観を見事に表現してくれていて、度肝を抜かれました。一般的なレベルの温度での芝居をしていたら「カイジ」の世界では通用しないので、脳みそが疲れて大変でしたが(笑)、新キャストの方々のいろんな才能と交われたのが非常に面白かったです。今回は展開が盛りだくさん。ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りなので、ぜひ期待して観に来て欲しいです。○福士蒼汰 コメントあのカイジの世界に自分が入れるなど考えてもいなかったので、出演のお話を頂き、身の引き締まる思いを抱きました。緊張感のある作品ですが、現場はチーム一体となり和やかな雰囲気もあって、カイジに関わるみなさんが温かく迎えてくださったことに感謝しています。藤原さんとの共演は夢でもあったのですが、実際に現場でご一緒させていただいて、学ぶことがたくさんありました。Final Gameの名前に相応しい作品になっているのではと思います。是非、楽しみにお待ちください。○関水渚 コメント一作目のカイジが公開された時、私はまだ小学生で、面白くて仕方がないカイジの続編に将来自分が携わることができるなんて夢にも思いませんでした。主演の藤原竜也さんはお芝居が格好よくて、中身は優しくて暖かくて。そんな藤原さんをカイジと呼びながら一緒にお芝居をし、たくさんのアドバイスをいただいていたあの日々は刺激的で、夢のようで、あっという間でした。監督、そして共演させていただいた先輩方には感謝でいっぱいです。○新田真剣佑 コメント昔から見ていた『カイジ』に出演させて頂けて、とても嬉しかったです。皆さんのチームの一員になれたことが誇らしく、現場に行くのが楽しい毎日でした。藤原さんとは以前からプライベートでも仲良くさせて頂いていて、今回初めて芝居で共演する事ができました。現場で会った藤原さんはいつもの雰囲気とは違って本物の“カイジ”で、とても興奮しました。○吉田鋼太郎 コメントあの藤原竜也カイジとの真っ向勝負なので、いつにも増して気合が入りました。普段共演の多い藤原君ですが、流石に彼の当り役カイジは手強かったです。○福本伸行(原作・脚本) コメント『カイジ ファイナルゲーム』がいよいよ公開。ありがとうございます!実はこの脚本は、ほぼほぼ4年ほど前に出来ていた。が、そこから、なかなか、前に進めず…でも、待てば海路の日和ありついにこの度、公開決定となりました。有難い!虚と実。実と偽。やっちゃいけないギャンブルの数々を、またみんなにお見せできる運びとなり、本当に嬉しい。是非、映画館で『カイジ』でしか味わえない感覚・感動・歓喜・なんだったら、僥倖を味わっていただきたい!唯一無二、翻弄される快感、『カイジ・ワールド』、9年ぶりの公開です!結構、あいだ、開いたー!福本伸行
2019年05月31日藤原竜也が主演する超人気シリーズ『カイジ』が、『カイジ ファイナルゲーム』として9年ぶりにスクリーンに復活。原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリーに、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎ら豪華俳優陣が集結し、2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開されることが分かった。1996年より講談社・ヤングマガジンにて連載が開始され、シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットコミック『カイジ』。連載開始から23年たった現在でも、ヤングマガジンの読者ランキング上位を誇る異例の人気作となっている。また、過去に公開した映画シリーズ2作、『カイジ 人生逆転ゲーム』『カイジ2 人生奪回ゲーム』はともに大ヒットを記録し、日本を代表する超人気シリーズとなった。今でも色褪せぬ知名度と人気を誇る本シリーズが、オリジナルストーリー&シリーズ最終章として9年ぶりにスクリーンに帰ってくる本作の監督は、過去2作でもメガホンを取った佐藤東弥が続投。『カイジ』の強烈な世界観を再びスクリーンに甦らせる。また、“限定ジャンケン”、“鉄骨渡り”、“Eカード”、“沼”など、『カイジ』シリーズの象徴とも言える斬新なゲームがこの作品の見どころのひとつとなっているが、今回の最終章では、原作者・福本自らが脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。原作にはない、まったく新しい4つのオリジナルゲーム、“バベルの塔”、“最後の審判”、“ドリームジャンプ”、“ゴールドジャンケン”が登場する。カイジに立ちはだかる4つのゲームとは?過去作で観る者すべてを魅了した数々のゲーム同様、原作者渾身の手に汗握る展開が待っている。主演は、これまでの『カイジ』シリーズで主演を務め、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍する藤原。いつも借金まみれのダメ人間・カイジを9年ぶりに熱演する。また本作からの新キャストとして、数多くの作品で注目を集める福士、注目度急上昇中の若手女優・関水、数多くの大ヒット作品に引っ張りだこの新田、そして、さまざまな作品で強烈なインパクトを残す名優・吉田の4名が出演することに。シリーズ最終章に相応しい、豪華俳優陣が集結した。今作でカイジを待ち構える試練とは?その未来にあるのは天国か地獄か?クセが強すぎる登場人物や驚きの展開に、日本中が再び“ざわ……ざわ……”すること間違いなしだ。撮影はすでに終了しており、現在ポスプロ作業中。この先行きの見えない新時代。平成から令和へと移り変わる今だからこそ、カイジならではのメッセージをすべての日本国民に投げかける。あわせて、キャスト陣と原作者・福本のコメントが公開された。■藤原竜也日常ではなかなか経験できない世界を描いていて、日頃抱えている社会に対する想いなどを代弁者のようにスッキリ見せてくれるのが『カイジ』。今回も原作の福本さんの世界観を見事に表現してくれていて、度肝を抜かれました。一般的なレベルの温度での芝居をしていたら『カイジ』の世界では通用しないので、脳みそが疲れて大変でしたが(笑)、新キャストの方々のいろんな才能と交われたのが非常に面白かったです。今回は展開が盛りだくさん。ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りなので、ぜひ期待して観に来て欲しいです。■福士蒼汰あのカイジの世界に自分が入れるなど考えてもいなかったので、出演のお話を頂き、身の引き締まる思いを抱きました。緊張感のある作品ですが、現場はチーム一体となり和やかな雰囲気もあって、カイジに関わるみなさんが温かく迎えてくださったことに感謝しています。藤原さんとの共演は夢でもあったのですが、実際に現場でご一緒させていただいて、学ぶことがたくさんありました。“Final Game”の名前に相応しい作品になっているのではと思います。是非、楽しみにお待ちください■関水渚1作目のカイジが公開された時、私はまだ小学生で、面白くて仕方がないカイジの続編に将来自分が携わることができるなんて夢にも思いませんでした。主演の藤原竜也さんはお芝居が格好よくて、中身は優しくて暖かくて。そんな藤原さんをカイジと呼びながら一緒にお芝居をし、たくさんのアドバイスをいただいていたあの日々は刺激的で、夢のようで、あっという間でした。監督、そして共演させていただいた先輩方には感謝でいっぱいです。■新田真剣佑昔から見ていた『カイジ』に出演させて頂けて、とても嬉しかったです。皆さんのチームの一員になれたことが誇らしく、現場に行くのが楽しい毎日でした。藤原さんとは以前からプライベートでも仲良くさせて頂いていて、今回初めて芝居で共演することができました。現場で会った藤原さんはいつもの雰囲気とは違って本物の“カイジ”で、とても興奮しました。■吉田鋼太郎あの“藤原竜也カイジ”との真っ向勝負なので、いつにも増して気合が入りました。普段共演の多い藤原君ですが、流石に彼の当り役カイジは手強かったです。■福本伸行(原作・脚本)『カイジ ファイナルゲーム』がいよいよ公開。ありがとうございます!実はこの脚本は、ほぼほぼ4年ほど前にできていた。が、そこから、なかなか、前に進めず……でも、待てば海路の日和あり、ついにこの度、公開決定となりました。有難い!虚と実。実と偽。やっちゃいけないギャンブルの数々を、またみんなにお見せできる運びとなり、本当に嬉しい。是非、映画館で『カイジ』でしか味わえない感覚・感動・歓喜、なんだったら、僥倖を味わっていただきたい!唯一無二、翻弄される快感、“カイジ・ワールド”、9年ぶりの公開です!結構、あいだ、開いたー!『カイジ ファイナルゲーム』2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開
2019年05月31日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の福本莉子さんです。演技と食で頭がいっぱい!?「1日1食は麺類」な注目女優。漫画原作の純愛ドラマに出演中の福本さん。「私の演じる聡美は、思ったことを素直に発言してその場の空気を変えちゃう子。弓道やスキーなど、アクティブな撮影が多くて楽しいです♪」。今後、演技を通じて挑戦したいことがあるとか。「髪を染めてみたいです。見た目が変わったら役にもっと入り込めそう。一生に一度は金髪にしてみたいな」。仕事以外の時間は、食べることに夢中。「楽しみが食事。今日は何を食べるか、ずーっと考えています(笑)。一人ごはんも余裕。おいしいお店を開拓中です」睡眠欲より食欲!朝ごはんはしっかり。前日に朝ごはんを決めておくと、ウキウキ気分で起床できるんです♪汗をかきたいときは岩盤浴が鉄板。地元の大阪に帰るたびに行きます。ひよこちゃんをかぶってみました(笑)。最近購入した大好きなリップたち。5本くらい持ち歩き、気分で塗りかえます。特に、3CEがお気に入り!ふくもと・りこ2000年生まれ。2016年、第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリ・集英社賞。ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』に出演中。Instagramは@riko_fukumoto_※『anan』2019年2月27日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・武久真理江ヘア&メイク・冨永朋子(アルール)文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年02月26日シリーズ累計2,150万部を超え、アニメや実写映画にもなった福本伸行・原作の人気漫画「賭博黙示録カイジ」が、中国で完全映像化。『カイジ 動物世界』として1月18日(金)より劇場公開される本作から、圧倒的な映像が紡ぐ予告編が解禁となった。総製作費70億円を投じて完全映像化された本作。原作者の福本氏は中国封切時に「『カイジ』の世界が、またひとつ、これで広がりました!皆で、ハラハラドキドキの『カイジ』を、楽しんで下さい」とコメントを寄せ、話題となった。日本では藤原竜也の当たり役となったカイジ役を務めるのは人気俳優リー・イーフォン、その恋人リウ役には『サンザシの樹の下で』『シチリアの恋』のチョウ・ドンユィ、さらに利根川の役どころをハリウッドのベテラン、マイケル・ダグラスが怪演。中国ならではのド迫力のアクションシーンも追加され、『スパイダーマン』シリーズ、『X-MEN』シリーズなどハリウッドの第一線で活躍するCGスタッフ総勢150人が参加した。そして、勝負を通して描かれるのは、“人生は逆転できる”という前向きなテーマ。アカデミー賞受賞スタッフが担当する音楽は、主人公・カイジの諦めない姿勢を後押しし、快感を何倍にも膨らませてくれる。この度公開されたのは、お馴染みの“限定じゃんけん”や、ピエロVSモンスターのバトルをはじめ、目を疑うほどの圧倒的ビジュアルが展開する新予告映像。大迫力のアクションシーンもプラスされ、新たな「カイジ」の世界を描き出している。■ストーリー定職にも就かず自堕落な日々を過ごしていた青年カイジは、ある日、友人に騙され借金を負う。借金額は5300万円。カイジは負債者に借金一括返済のチャンスを与えるという、「宿命」の名を冠すギャンブル船「デスティニー」に乗り込む。そこで行われるのは、カード12枚を使った「限定ジャンケン」。謎の組織が裏で取り仕切るそのギャンブルは、うまく勝てば借金は帳消しだが、負ければ命の保証はない、というものだった。「負け組」のエース、カイジ。命を賭けた究極のゲームの幕がいま開く――。『カイジ 動物世界』は1月18日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、同月下旬より大阪のシネ・リーブル梅田にて開催される「未体験ゾーンの映画たち2019」にて上映。(text:cinemacafe.net)
2019年01月17日「麻雀を通して人間のベールがはがれていく……。いつの間にか丸裸にされていて、それでも勝たなきゃいけない。それがこのドラマの面白さですかね」こう語るのは、俳優の岸谷五朗(54)。映画『カイジ』などの原作で知られる福本伸行の、原点にして伝説の麻雀漫画がついにドラマ化される。ドラマパラビ『天天和通りの快男児』(テレビ東京にて、10月3日深夜1時35分スタート。放送終了後、Paraviでも配信)で無類の勝負強さと強い意志を持つ主人公・天を演じるのが岸谷だ。「天と似ていないのは髪形くらい?これはふだんやらないですね(笑)。あとはとても好き。今回のドラマでは描けていない部分も魅力的だから、いつか演じたいですね」(岸谷・以下同)天はそのキャラクターのみならず、せりふでも岸谷を魅了する。「好きなせりふはいっぱいあるけど、たとえば『人は希望によって、あらゆるものを手にしていく。人生の大半はそれでいい。だがギャンブルは逆だ。むしろ希望によって、すべてを失う』とかいいよね~」そんな天のせりふ同様、岸谷の原動力は“夢”を持つことだという。「芝居では食べていけなかった20代。当時の生活を思い出せば最後は水道も止まってました。2~3時間しか寝られなくてレッスンして……。『苦しかったでしょ?』って言われるけど、全然。苦しいと書いて楽しいと読む感じ。見えないものに包まれた芝居という大きなものがあって、そこに進もうとしてたから、自分のやりたいこと以外は目に入らなかったです」寺脇康文と結成した演劇ユニット「地球ゴージャス」では、出演のほか、脚本・演出も手掛ける。「僕がやっている地球ゴージャスの公演では、参加してくれるスタッフ、キャストは全員幸せにしなきゃいけないと思っていて。演劇はいつも自分にとって帰る場所。幸せの1つにはギャランティもあって、みんなが幸せに生きていけるだけのお金を生み出せる作品の力を作ろうとしてきた。始めて35年で少し現実化してきたかな」35年間、止まることなく走り続けてきた岸谷の至福のときは?「撮影後、家に帰って一杯飲んで無心になるとき。本当にお酒って充実した生き方をしていないとおいしくない。充実度のバロメーターなんですよね」最後に、女性読者へドラマを通して伝えたいメッセージを聞いた。「とっても魅力的な福本ワールドのキャラクターたちがそれぞれ人生を背負っていて、人生の言葉を持っている。それを自分の人生に当てはめて見てほしいです。女性が麻雀を始めるきっかけになればうれしいです」
2018年10月01日テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi」が初タッグを組んで贈る、今秋放送のドラマ「天 天和通りの快男児」で、イケメン俳優の古川雄輝が麻雀打ち・井川ひろゆきを演じることが分かった。『カイジ ~人生逆転ゲーム~』として映画化もされた人気コミック「賭博黙示録カイジ」などで知られる、ギャンブル漫画の第一人者・福本伸行の原点ともいえる同名コミックを実写化する本作。主人公の天貴史を岸谷五朗が、赤木しげる(アカギ)を吉田栄作が演じることが報じられ話題をさらったが、新たに古川雄輝も出演することが明らかに。古川さんが演じる井川ひろゆきは、彼を主人公とした「HERO~逆境の闘牌~」が原作からスピンオフして雑誌「近代麻雀」で現在連載されているほどの大人気キャラクター。小遣い稼ぎだった麻雀の世界で、天やアカギと出会ったことから真剣勝負に目覚めていくという役どころだ。そんな井川を演じる古川さんといえば、高身長で語学力抜群、頭脳明晰なイメージ。しかし、大学時代に麻雀を打ち始め、いまでは麻雀歴11年。趣味と公言するほど麻雀を愛してやまないという。そのため、井川を演じることになり「大好きな「麻雀」が題材の作品にデビュー当時から出演したかったので、 福本先生原作作品に出演できることになり、とても光栄です。自分が学生の頃、雀荘で読んでいた漫画のキャラクターを演じられることを大変嬉しく思っています」と歓喜。井川は、理詰めで冷静な打ち方をするが、古川さんも「ひろゆきとまったく同じです。常に確率が良い、より安全な打ち方を選択しています」といい、だからこそ「似ている部分もあるので演じやすいですが、このドラマは「心の声」が多く、そこに難しさを感じています。また、麻雀の打ち方の動作もひろゆきっぽく綺麗に正確に打てるように意識しています」とも。初共演となる岸谷さん、吉田さんとの撮影は「岸谷さんは男気のある兄貴!という感じです。二人で芝居するシーンも多く、勉強させて頂いています。吉田さんは同性である自分から見ても大人の男性としてとても魅力的で格好良く、赤木役にピッタリだと思いました」「毎日好きな麻雀牌を触りながらの撮影なので、楽しく撮影させて頂いています」と語っている。そんな古川さんが一体、どんな演技を見せるのか。これまでにない古川さんの新たな一面が見られそうだ。「天 天和通りの快男児」はテレビ東京にて2018年秋放送、動画配信サービス「Paravi」でも配信。(text:cinemacafe.net)
2018年08月20日ギャンブル漫画でカリスマ的人気を誇る漫画家・福本伸行の麻雀漫画「天 天和通りの快男児」が、テレビ東京ほかにて2018年秋に連続ドラマとして放送される。この度、本作のもうひとりの主人公・アカギを、吉田栄作が演じていることが明らかとなった。■あの大物トレンディ―俳優が伝説の天才雀士に変身!福本氏の原点にして真骨頂とも言える伝説の同名麻雀漫画を実写化する本作。無類の勝負強さと強い意志を持つ博徒、主人公の天貴史(てん たかし)を岸谷五朗が演じることが決定し、その再現率の高い役作りがすでに話題を呼んでいる。そんな中、原作ファンの中で絶大な人気を獲得したもう一人の主人公・赤木しげる(アカギ)を、90年代に一世を風靡した大物トレンディー俳優・吉田さんが演じることとなった。こちらも原作の雰囲気を完全再現しており、ファン納得の配役となっている。吉田さんは、「ビジュアルを寄せることで気持ちからキャラクターに近付き、その世界観を映像の中でも再現出来たらと考えています」「雀神とまで呼ばれる赤木には全く及びませんが、自分がこの世界で生き続けて来られた経験を台詞に投影してみたいと思っています」と役作りについて語った。さらに、主人公・天貴史役の岸谷さんとの初共演に関しては「天役が岸谷さんだと聞き、何と言うか...ぴったりだと思いました」「ビジュアル撮影の日にヘアメイクを終えた岸谷さんが現れた時、そこにはまさに「天」がいました!存在感ですね…今回も楽しみながらも熱い、背中でものを語る岸谷さんの天が今からとても楽しみです」と興奮をあらわにした。■原作ファンからも圧倒的支持を得るキャラ・アカギとは?アカギはあまりに冷徹な麻雀の打ち回しから悪魔と恐れられる、負け知らずの超天才。揺るぎない己の能力を持つカリスマ性にファンは魅了され、アカギを主人公にしたスピンオフ作品「アカギ~闇に降り立った天才~」が生まれるほど。今年2月に最終回を迎えるまで27年もの間連載が続き、単行本の累計発行部数1,200万部を誇る大人気漫画となっている。アカギを演じるに当たっては苦労もあったようで、吉田さんは「本当に不安、プレッシャーが大きかったんですが、なんかこうアカギが少しずつ入ってきている感じですかね、そんな感覚」だったと語り、「(アカギは)劇中の中でもカリスマでもあるでしょうし、コミックのファンの方々の中でもそうで、セリフ一つ一つが本当にこう元々重いのと、彼のこれまでの人生全て詰まった一言一言が一局一局、一牌一牌に込められていると思うんです。だからそれをしっかりとやるために、これまでの自分の人生とかなんかそういうものをしっかり投影しないといけないかなと思います」とアカギを演じる、並々ならぬ「覚悟」を見せてくれた。「天 天和通りの快男児」は、テレビ東京にて2018年秋放送。※動画配信サービスParavi(パラビ)で配信決定。(text:cinemacafe.net)
2018年08月01日「カイジ」「アカギ」などギャンブル漫画の第一人者である福本伸行の「天 天和通りの快男児」が、今秋、テレビ東京ほかにて放送&配信されることが決定。岸谷五朗が主人公・天貴史役を務める。あらすじ麻雀の「理」に対して深い造詣を抱き、雀荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆきは、ある日、麻雀の請負業(=代打ち)を営む天貴史(岸谷五朗)と出会う。天は、無類の勝負強さと強い意思をもつ代打ちで、ひろゆきは天に憧れ、麻雀の世界に没入していく。やがて天とひろゆきは、神域の男と呼ばれる伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏麻雀界の頂点を決める戦いに挑んでいく――。原作は1989年~2002年まで、「近代麻雀ゴールド」(竹書房)にて連載された福本氏による伝説の麻雀漫画。福本氏の代表的な作品「カイジ」「アカギ」「銀と金」よりも前に連載スタートしており、まさに福本ワールドの原点にして真骨頂と言える作品だ。主演に岸谷五朗! 未発表の共演者について「色濃い」今作で主演を務めるのは、俳優として様々な作品に出演し、演劇ユニット「地球ゴージャス」を主宰する岸谷五朗。無類の勝負強さと強い意志を持つ博徒・主人公の天貴史を演じる。初めて企画を聞いたとき、「この作品を連ドラにしようという目論み自体がチャレンジャー」と思ったという岸谷さんは、「とにかく登場人物がみんな個性的で面白い!キャラクターが濃いんです」と原作漫画を読んだ感想を明かし、「まだ名前は言えないのですが、このドラマのキャストも色濃いですよ。なるほどこの役はこの人になるのか!というキャスティング」とまだ明かされていない共演者についても少しコメント。また役作りに関しては、「まずは(麻雀の)手つきから、役作りを始めています。プロの先生から演技指導で麻雀牌の持ち方を教えて頂いたり、新幹線での移動時間などでも手になじむように牌をずっと触っていたり。あとは麻雀好きな会社のマネージャーと雀荘に行く予定を入れていたりします(笑)」とクランクイン前から徐々にキャラクターを作っていっているそう。本作の見どころについては、「麻雀という素材を扱った、人間の心理戦」と言い、「この人はこういう性格だからこの麻雀のスタイルになるのか、とか、この人はズルいところがあるから…やっぱり、とか(笑)。麻雀を知っている方はもちろん楽しめると思いますが、ルールを知らない方も勝負のかけひきや心理戦が面白いドラマになると思います。ご期待ください!」とメッセージを寄せている。テレ東×Paraviの本格タッグで贈る連ドラ第1弾本作は、テレビ東京グループと国内ドラマ数日本最大級を誇る動画配信サービス「Paravi(パラビ)」が本格的にタッグを組む連続ドラマ第1弾。福本作品を民放で初めてドラマ化した「銀と金」制作スタッフが再集結し、 伝説的麻雀漫画の連続ドラマ化に挑む!また本作は、テレビ東京、BSジャパンでの放送、「Paravi」で配信されることが決定している。原作者・福本伸行コメント天の、映像化。有難いです。あの傑作、銀と金を作ってくれたチームが、また、一肌脱いでくれるとの事。彼らなら、麻雀ドラマの面白さを、世に知らしめて頂けると、信じています!天役の岸谷五朗さん。受けてくださり、ありがとうございました!岸谷さんの、無頼な気配、飄々としているところ、主人公、天に被ります!これも、とても、楽しみです!! 頑張って下さい!福本伸行「天 天和通りの快男児」は2018年秋、テレビ東京にて放送。BSジャパンでも放送(放送時期未定)。Paraviにて配信。(cinemacafe.net)
2018年06月19日俳優の山﨑賢人が13日、東京・サントリーホールで行われた映画『羊と鋼の森』公開記念 辻井伸行 特別コンサートに、シークレットゲストとして登場した。同作は宮下奈都による同名小説を映画化。「2016年 本屋大賞第1位」「2016年 キノベス第1位」「2015年ブランチブックアワード大賞」など数々の賞を受賞し、直木賞にもノミネートされた。北海道で育った青年・外村直樹がピアノの調律師・板鳥宗一郎に出会い、調律師の世界で生きていくようになる。エンディング・テーマ「The Dream of the Lambs」は作曲・指揮を久石譲、ピアノ演奏を辻井伸行が担当した。辻井による公開記念の特別コンサートでは、スペシャルゲストとして久石が参加し、エンディング・テーマの指揮をとった。約2,000名の観客も聞き入り、演奏後には割れんばかりの拍手に。演奏後、久石と辻井は笑顔で寄り添い、観客に一礼した。さらに、シークレットゲストとして山﨑の登壇が発表されると、観客からは大きな歓声が上がる。久石は映画について「調律師の姿をしっかり描き、本当に素敵な映画でした。ひたむきな青年を演じた山﨑さんの繊細な演技も素晴らしかったです」と絶賛。辻井も「この映画に関わることができて本当に嬉しいです。主演の山﨑さんやキャストの皆さんとご一緒出来て、本当に光栄でした。またご一緒したいです!」と声をかけ、山﨑は「ありがとうございます。本当に嬉しいです。お二人に作っていただいたこの曲が、映画を支えてくれました」と感謝の気持ちを述べた。最後には久石が「せっかく素晴らしいオーケストラの皆さんもいらっしゃいますので、もう1回、エンディング・テーマを演奏しようと思います!」と急遽、2回目の演奏を行うことに。演奏を終えた二人には山﨑から花束が贈呈され、互いに固い握手を交わした。イベント後、山﨑は「今日をすごく楽しみにしていました。生で演奏を聴き、主人公・外村の悩みながら、壁にぶつかりながら前に進んでいき成長していく姿が目に浮かんできて、感動しました。本当に素晴らしい曲をありがとうございます」と嬉しそうに語った。
2018年06月13日「NEWS」加藤シゲアキが主演する、7月スタートの新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」が先日クランクインを迎え、加藤さんが初日の感想を語った。本作は、「カイジ」「アカギ」などで知られる福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝零」が原作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。加藤さんが演じるのは、そのサバイバルゲームに参加する宇海零。町の進学塾の非正規教員だが、その正体は現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーロー。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより他人が負けないことを選ぶ、ひとりの天才勝負師という役どころだ。今回迎えたクランクインでは、宇海零が勤務する進学塾のシーンから撮影がスタート。特進クラスという未来のエリートであるスーパー小学生相手に、数式の教鞭を取った加藤さん。「時をかける少女」など、先生役はこれまでもあったが、小学生の先生役は初めてとのこと。「命」をかけたサバイバルゲームがメインとなる今作だが、初日の撮影現場は終始和やかなムードに包まれていた。緊張感はあったものの、主演を務めた24時間テレビのドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」と同じスタッフが多かったため、「すごくリラックスして臨めた」と感想を語った加藤さん。また、これまでの先生役の経験から、「教壇からの“あの景色”もだんだん見慣れてきました(笑)」と言い、「小学生を教えたのは初めてだったと思いますが、みんなかわいらしく、初々しかったです。僕もこれくらいのときに、こういう生徒役をやっていたなと思い出して、懐かしく思うところもたくさんありました」とコメント。さらに、出演決定時は「自分にしかできないゼロを作り上げたい」と意気込んでいた加藤さん。「今日は、温和な表情の『表の顔』の撮影でしたが、今後、監督やスタッフの方々と話し合いながら、これから続く『裏の顔』も演じ分けていけたらと思っています。ここから、宇海零というキャラクターをどう魅力的にしていけるか、考えていければと思っています」と話している。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月より毎週日曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月31日「NEWS」の加藤シゲアキが、日本テレビ系7月期の新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」で主演を務めることが決定。また、今年は「NEWS」15周年ということで、メンバーが本作に友情出演することも明らかになった。原作は、映像化もされた「カイジ」や「アカギ」でお馴染み、福本伸行のコミック発行部数は300万部を誇る人気コミック福本伸行「賭博覇王伝 零」。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に 身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。そんなサバイバルゲームに参加するのが、主人公・宇海零。町の進学塾で中学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーロー。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師を、今回加藤さんが演じる。「失恋ショコラティエ」「時をかける少女」「嫌われる勇気」などに出演。深夜では主演の経験があるものの、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演を務めるのは今回が初となった加藤さん。今回演じるにあたり、原作を読んだという彼は「自分が演じる以上、原作のゼロをトレースするのではなく、自分にしかできないゼロを作り上げたい」とコメント。また、「NEWS」メンバーの小山慶一郎、増田貴久、手越祐也それぞれが非常に重要な役どころでこのドラマに友情出演することも決定。加藤さんは「このチームに、NEWS のメンバーが参加してくれる…とても感慨深いです。偶然にもNEWS は今年15周年ということもあり、この高まったチームワークをドラマという形で披露できることがとても嬉しいです。メンバーと芝居をするのは少し照れ臭さもありますが、この機会をできる限り楽しみたいです」とメンバーとの共演を喜ぶ。一方、小山さんは「このドラマをきっかけに、さらにNEWS15周年のお祝いをできたらと思いますし、何よりも我々でシゲへの力添えをしたいです」と意気込み。手越さんも「ドラマの現場でメンバーと一緒になるのはとても緊張しますが、とっても楽しみです」と話し、増田さんは「主役を食っちゃう気持ちで頑張ります。NEWS全員が登場するドラマ。楽しみにしていてください!」とファンへメッセージを送っている。さらに、原作者の福本氏は「あの仕掛け、謎解きが、どう表現されるか…?。視聴者が、『あっ!?』と、驚いてくれるかどうか…?、いや、必ずや、そうなるはずです!楽しみにしてます!」と期待を寄せている。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月より毎週日曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月08日こんにちは。こないだ久しぶりに3日間のジュースクレンズを体験しました! おひつじ座の新月、が4/16にあったのですがその近辺にイベントのお仕事もあったので、ちょうど良い!ということで 新月前の3日間、久しぶりにデトックスをしようと思い立って、体験しました。1年のうち、比較的過ごしやすいこの時期か、または秋くらいにクレンズをする事が多いです。あたかかくなって植物も芽吹いてきたり、新生活が始まったりと何かと“芽吹く、スタートする”とフレッシュな出来事も多いので、フィーリング的にもジュースクレンズしたくなる。冬とかだと身体の冷えが気になる人も、まだトライしたことない! という方も初夏ごろまでのあいだにトライするのもおすすめです。 今回は好きなジューススタンド、 で1日6本×3日間にトライ。私はこのお店が好き。お店のドアを開けるとフレッシュな香りが漂って、そして流れてる音楽もイケている。 LAやNYにあるような ジューススタンドの明るさというか、 ヘルシーさと都会的なおしゃれさがあるお店。 スタッフさんもテキパキ対応してくれてありがたい。 この色とりどりのジュースを飲んでいき、普段よりもお水やお茶をたっぷりめに飲みます。これはイレギュラーなんだけど、 どうしてもお腹がすいた時や 噛むものが欲しいとき、わたしは砂糖不使用のチョコレートをひとかけらかじってもよい、と自分に許可してストレスなく行っていました。急激な変化は不可がかかるから、ゆるやかに行える工夫を。Skyhighのジュースは味の組み合わせが本当に美味しい。色もきれいだし、五感を刺激されながら飲むジュースは野菜と果物の恵みたっぷりで身体に良さそうなのがものすごくわかる。ケールや人参、ビーツ、ナッツまで幅広く身体に取り入れられます。そして、わたし流のクレンズのコツは「終わったら何を食べようかな」と楽しみにすること、「クレンズしています」と周りの人に言うこと。みんな意外と興味を持ってくれるし、自分もそのモードになれるのでその調子で三日間が終了しました。やってみた結果、、ものすごくすっきり! 身体も軽くなりました。特に、まぶたや目の疲れが取れた気がします。パソコンも毎日見ているしどうしても目は疲れがちだけど二日目くらいからすごくすっきりしました。経過を書いていくと1日目…いちばん辛いのがこの日。身体を慣らしていく日です。夕方になると眠くなって、なんだかだるい。身体が休息モードに入ってるのを感じて、早く寝ました。2日目…早くも朝からすっきり感を感じる。まぶたのむくみがなくなって身体の軽さを感じる。身体も慣れてきてジュースの美味しさを感じる。肌もきれいになってきた感じ。3日目…頭がクリアだからかいろいろなことをサクサクできる感じ。やっぱり目がすっきりして視界が開ける感じがする。フェイスラインがすっきり。いい意味で力が抜けていて、忙しくても軽やかさがあるから苦にならない。ちゃんとお通じもあります。たまには胃腸をやすめて、終わったらまた美味しくごはんを食べたいもの。 省エネな表情だけど笑中身はすっきり。半年に一回くらい、自分への投資に、トライしてみては?ちなみに、終わったあと最初に食べたのはパクチーたっぷりのフォーでした!
2018年04月27日女優の福本莉子と、関西ジャニーズJr.の大西流星がミュージカル『魔女の宅急便』に出演することが31日、わかった。同作は、角野栄子による児童書を舞台化。原作は27年間にわたり執筆されており、1989年にスタジオジブリがアニメ映画化し、世界的に有名な作品となった。舞台化・実写映画化もされているが、今回は2017年に上白石萌歌&阿部顕嵐で初演を迎えたミュージカル版の再演となる。キキ役に抜擢されたのは、今作品が初舞台・初主演で、第8回東宝シンデレラグランプリを受賞した福本。また、トンボ役には、関西ジャニーズ Jr.で活躍中の大西が決定となった。キキのお母さん(コキリ)役には、生田智子が新キャストとして出演、キキのお父さん(オキノ)役には、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんとして歴代最長出演記録を持つ横山だいすけが続投する。また、コリコの街のパン屋のおかみさん・おソノ役の白羽ゆり、おソノの旦那・フクオ役には、 お笑いコンビ「ライセンス」のボケ担当の藤原一裕が昨年に引き続き出演。原作の角野は「キキ役の福本さん。初々しくて、かわいらしいキキ。さあこれから旅立ちです。希望に満ちた空へ、風をきって元気に飛ぶ姿が見えるようです」とコメントを寄せる。さらにトンボ役の大西には「あどけない少年、その眼差しの中に純粋な夢がいっぱい。少年の夢、それはいつでも美しい。憧れいっぱい、楽しさいっぱいの舞台になるでしょう。あたらしいキキとトンボさん。二人がどんな魔法を見せてくれるか、とても、 とても楽しみです」と期待を寄せた。東京公演は新国立劇場中劇場にて、6月15日〜24日。大阪公演は大阪メルパルクホールにて7月4日〜5日。○福本莉子コメント・『魔女の宅急便』という作品の印象始めて観たミュージカルが昨年の『魔女の宅急便』でした。まさか自分がやると思っていなかったので、普通に観客として、先輩の上白石萌歌さんが演じる キキを観てすごく素敵だなと思いました。スタジオジブリの映画『魔女の宅急便』を小学生の時に初めて観たのですが、 そのときのキキの印象は、好奇心旺盛で、元気で活発な女の子だと感じました。 自分とはあまり似ていないかなと思ったのですが、演出の岸本さんには、まっすぐで芯が強いところとが似ていると言って頂き、嬉しかったです。・キキ役を演じるにあたっての意気込みお客さんとして観た『魔女の宅急便』もすごく良かったのですが、そこを追うのではなく、私なりの新しいキキを生み出せたらいいなと思います。新しいシ ーンもあるみたいなので、ワクワク楽しみながらお稽古をしたいと思います。 少しずつお芝居や発声のお稽古を始めています。普段の話し方と、舞台上での相手とのやり取りをする距離感の違いを教えて頂き、発声の仕方を意識するようになりました。その後、歌の録音をした時にスタッフさんに「変わったね」と褒められたのが嬉しかったです。 歌では、おなかを意識してどれだけ声を前に飛ばせるか。カラオケだと結構裏声で歌ったりするのですが、舞台では地声を生かしつつ、きれいに歌えるようになるのが課題かなと思います。 今は緊張と不安しかないですが、たくさんお稽古をして、緊張と不安をはねの けられるくらいに成長して舞台に立ちたいと思います。○大西流星コメント・『魔女の宅急便』という作品の印象作品全体が暖かい雰囲気に包まれていて、ストーリーが素敵だなと思っていました。スタジオジブリの映画も大好きですし、前回の舞台公演も見ていましたが、まさか自分が参加できるとは思っていませんでした。素敵な作品に出演が決まり、とても嬉しいです。・トンボ役を演じるにあたっての意気込みトンボは、空を飛びたいというまっすぐな心を持っていて、慣れない恋に戸惑う純粋な少年という印象です。街のみんなに愛されているトンボと同じように、舞台を見に来ていただいたお客様や共演者のみなさんに可愛がっていただけるような自分なりのトンボを表現したいです。僕も小さいときから空を飛ぶことに憬れていて、生まれ変わったら鳥のトンビになりたいと思っています(笑)。空を飛びたいトンボとの共通点もあるのかなと感じています。
2018年03月31日これまで沢口靖子や長澤まさみ、上白石萌歌らを輩出してきた「東宝シンデレラ」。このたび、「第8回東宝シンデレラオーディション」にてグランプリを獲得した福本莉子が、阿部寛主演の時代劇『のみとり侍』でスクリーンデビューしていることが分かった。2016年に大ヒットを記録した『後妻業の女』の鶴橋康夫監督が、約40年、熱望し続けたという歴史小説の映画化を阿部さんを主演に迎えて実現させた本作。小松重男による傑作短篇集「蚤とり侍」内の人気エピソードを基に鶴橋監督自身が物語を再構築し、脚本・監督を務めている。大先輩の沢口靖子や長澤まさみを目指して!福本さんは2016年に行われた「第8回東宝シンデレラオーディション」にてグランプリを獲得し、芸能界デビュー。雑誌「Seventeen」の専属モデルや「NHK Eテレ高校講座物理基礎」にレギュラー出演するなど活躍の場を広げてきた。そして今回、大先輩の沢口さんや長澤さんを目指し、その第一歩となる女優として本作に初出演。役どころは、阿部さん演じる主人公・寛之進が猫の“のみとり”を命ぜられて暮らすことになる長屋の住人の娘・おみつ。貧しく身を粉にして日々働き、幼い子どもたちの面倒も見るしっかり者。また、読み書きを無償で教えてくれる佐伯友之介(斎藤工)に、秘かな恋心を抱きつつも一生懸命勉学にも勤しむ。友之介が病に伏せたときには率先して看病を行う、優しさを持った健気な町娘を演じている。鶴橋監督は「ただその場にいるのではなく、何とか友之介の身の回りのことを手伝いたい気持ちを秘めた様子をうまく演じてくれました」と福本さんを絶賛。その出演シーンは、おみつはじめ長屋の住人たちの暮らしぶりや人情深さが、エリート侍だった寛之進の心情を変えていくという重要なシークエンスとなっている。福本莉子からコメント到着「鶴橋組でのこの経験を大事に」「初めての映画が時代劇で、撮影所が京都の太秦にある東映撮影所という伝統ある場所。そして阿部寛さんはじめ豪華なキャスト陣に驚きました。京都の太秦での撮影はまるで異国に来たような感じで、太秦に着いたらかつらを被り、着物を着るというルーティーンがいままでにない経験だったので毎日とても新鮮でした」と、初めての経験をコメント。撮影では「まずは子役の子どもたちとの距離を縮めるために積極的に話しかけて仲良くなりました。そして斎藤工さん演じる友之介に恋心を抱いている女の子であることをしっかりと意識して演じました」と話し、「阿部さんも斎藤さんもとても優しくしてくださり、素敵で紳士な方々でした」とふり返っている。一方、鶴橋監督は「オーディションに来た際には、長屋の子どもにしては大きくて綺麗な子だなという印象でした。そこからイマジネーションが膨らみ、おみつは寺子屋の先生である友之介に憧れて、初恋という気持ちが芽生えているという役柄にしました」と明かす。「撮影現場では、はしゃいでいる子どもたちの中で一緒にならずに密かに座っている。それでも一度、演技が始まるとしっかりと長屋の子どもたちのリーダーになっているのを見たときは、今後女優として間違いなく伸びていくだろうと思いました。時代劇であれ現代劇であれ、期待することがいっぱいある女優ですね」と太鼓判。福本さんも「ある日の撮影の後、鶴橋監督に『上手くいったね』と声をかけて頂けたことがものすごく嬉しかったです!鶴橋組でのこの経験を大事に今後は、お仕事一つ一つを大切にして全力で取り組んでいきたいと思います」と、大きな財産を得たことを明かしている。『のみとり侍』は5月18日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:のみとり侍 2018年5月18日より全国東宝系にて公開© 2018「のみとり侍」製作委員会
2018年03月27日TVアニメ化・映画化もされた福本伸行の人気青年漫画「カイジ」が、TBSでまさかの実写バラエティ番組として今年末に放送することが決定。また番組では、“人生逆転バトル”の参加者を、本日10月13日(金)より公開された番組公式Webサイトにて募集がスタートした。テレビ業界ではおそらく初となるこの漫画原作バラエティ「人生逆転バトル カイジ」。番組からの公式告知文は、「人生を逆転したい…とにかく金が欲しい…有名無名は問いませんそんな人生の一発逆転を夢見るアナタにビッグチャンス!しかも、原作のカイジと違ってリスクはゼロ!勝負に負けても追加の負債を背負ったり身体にダメージを受けたりすることはありません勝ち残った1人は賞金200万円(予定)と、ゲーム内で獲得した金額をゲット!」とのこと。まだまだ明かされている情報は少ないが、原作に登場したお馴染みのゲームや、原作の世界観を再現した大がかりなセットなど、随所に見どころが散りばめられているという。ただし、原作と違う点は、敗者へのリスクはゼロということ。主人公“カイジ”となるのは一体誰なのか!?「人生逆転バトル カイジ」は、2017年末TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年10月13日BSスカパー! オリジナル連続ドラマ「アカギ 竜崎・矢木編/市川編」の製作発表会が9月21日(木)、同局にて行われ、主演の本郷奏多らが出席した。「アカギ」ならではの、おなじみの白髪姿で登場した本郷さんは、本作で13歳のアカギを演じたという。本郷さんは「今年27歳になるんですけど、まさか13歳の男の子を演じるとは…。最初のシーンで『年は?』と聞かれて『13』って言うんですけど、そこが最大の山場でしたね(笑)」と、無事に乗り切ったことに安堵の笑みを浮かべていた。福本伸行による傑作麻雀コミック「アカギ~闇に降り立った天才~」をBSスカパー!にて2015年7月に映像化した「アカギ」は赤木しげる(本郷さん)と鷲巣巌(津川雅彦)による白熱の対決を描いた麻雀ドラマ。このたび続編として製作された「竜崎・矢木編」「市川編」は、麻雀界を震撼させた天才・赤木の誕生物語となっている。本発表会で「鷲巣麻雀完結編」の製作も同時に発表され、またしても津川さんとの共演を果たすことになった本郷さんは、「何と言っても津川さんとご一緒できるのがすごくうれしいです」と話し、出席した原作者の福本さんも「作家冥利に尽きる」とご満悦。しかし、当の津川さんは「2年前(の撮影)は本郷くんに言われていま思い出したけど…、何をやったか全く忘れていますね。この頃、昨日のことも忘れていますからね」とチャーミングに微笑み、「毎日葉山まで通って苦労したんだけど、また始まるのかと思うとゾッとします」と津川さんなりの撮影への気合いを込めていた。記者から「実際、麻雀で卓を囲んだか?誰が強い?」という質問が飛ぶと、本郷さんは「今回は撮影も大変なので、空き時間に囲むのはないですけど…ぜひ一度鹿賀(丈史)さんと打ちたいです」と、ご指名。受けた鹿賀さんは「とんでもないですよ、間違いなく本郷くんが一番強い!」と返した。すると、本郷さんは「いろいろなことを気にするタイプなので、先輩方を前に上がれないかもしれないです(笑)」と打ち明けていた。そのほか、製作発表会には出演する駿河太郎、六角慎司も出席した。「アカギ」「竜崎・矢木編」「市川編」は10月13日(金)21時より毎週金曜日、BSスカパー!にて放送。(cinamacafe.net)
2017年09月21日10月より「BSスカパー!」にて続編が放送されるドラマ「アカギ」。この度、この続編に、本郷奏多演じる主人公・赤木しげるの宿敵となる盲目の雀士・市川役として、俳優・鹿賀丈史が出演することが分かった。本作は、福本伸行による傑作麻雀コミック「アカギ~闇に降り立った天才~」を原作に、2015年に同じくBSスカパー! オリジナル連続ドラマとして放送された、本郷さん主演ドラマ「アカギ」の続編。今作では、その前日譚となる天才・赤木しげる誕生物語「竜崎・矢木編」「市川編」をドラマ化する。そんな本作で今回鹿賀さんが演じるのは、矢木がアカギに破れた後、竜崎たちの組が差し向けてきた盲目の代打ち。盲目であるがゆえの卓越した聴力、そして長年の経験で牌を自在に操るという役どころだ。今回、『麻雀放浪記』(1984年)のドサ健以来の雀士役となる鹿賀さん。「市川は盲目だけれど、牌がみえているような頭の良さ、相手の牌に対する読み、そういうすごみがあります。目が見えない分、耳が非常に良い、ある意味天才の雀士」と役どころを説明。また、市川はずっとサングラスをしているため、目が隠れて表情が出し難いキャラクターであり、「そこをどうしようかなと思っています」と話す鹿賀さんは、「顔の確度、口元の筋肉や眉の動き、具体的な演技はそういう部分で出していければと思いますが、サングラスをしていても自然と気持ちが出てくる演技ができれば良いかなと思います。盲目でありながら凄腕の雀士、キャラクターの魅力を観ている方にきっちりと表現したいと思います」と意気込みを語っている。また本郷さんは、「アカギが対戦した相手の中で一番強い雀士は市川だと思っています。鷲津みたいな剛腕でねじ伏せるタイプではないですが、バランス力、冷静さを兼ね揃えています。クレバーでアカギを上のステージから見下ろして、麻雀を打っているイメージがあります」と市川の印象を語り、「前作は、鷲津の家で卓に座って打つ芝居が多かったのですが、今回は喫茶店での市川との闘いなど、卓上だけじゃないやりとりもたくさんあります。麻雀を打っていないアカギの面白さを今回の作品で魅せられると思います」と見どころもアピール。さらに原作者の福本氏も、「前回、圧巻のアカギを演じてくれた本郷奏多さん主演のドラマで、雀士アカギの誕生物語から実写化できるのは原作者としても至極の喜びです」と話し、「特に今回は盲目の雀士・市川を名俳優の鹿賀丈史さんが演じてくださるということで、前回の津川さんとはまた違う名勝負が生まれること、期待しております!」とコメントしている。BSスカパー!オリジナル連続ドラマ「アカギ」竜崎・矢木編/市川編は10月13日より毎週金曜日21時~BSスカパー!にて放送予定(「竜崎・矢木編」全2話、「市川編」全3話)。(cinemacafe.net)
2017年08月30日2015年7月よりBSスカパー! オリジナル連続ドラマとして放送された、本郷奏多主演で贈る「アカギ」。この度、本作の続編「竜崎・矢木編」「市川編」の製作が決定し、10月よりBSスカパー!にて放送されることが分かった。原作は、「近代麻雀」で大人気連載中の福本伸行による傑作麻雀コミック「アカギ~闇に降り立った天才~」(竹書房「近代麻雀コミックス」刊)。現在も透明ガラス牌を使い生き血を賭けて戦う「鷲巣麻雀」編が進行中で、単行本34巻まで刊行、累計発行部数1,000万部を誇る。TVアニメ、ゲームなども人気を集めているが、2018年2月1日発売号掲載回において最終回とすることが宣言されている。今回の続編では、原作でも人気を誇る麻雀界を震撼させた天才・赤木しげる誕生物語「竜崎・矢木編」「市川編」をドラマ化。主人公の赤木しげるには前作で魅力を爆発させた本郷さんが続投し、今回も原作ストーリーに沿った個性あふれる新キャスト陣が登場するという。続編決定を受けて本郷さんは、「竜崎矢木編や市川編には伝説的な名言が多いので、あのセリフを言えるのか…といまから楽しみで仕方ないです」と心境を語り、「アカギのカリスマ性を楽しみながら演じ、先輩方と共にクールな作品を作りあげていきたいと思います!」と意気込みを見せている。アカギ「竜崎・矢木編」「市川編」は2017年10月、毎週金曜日21時~BSスカパー!にて放送予定(「竜崎・矢木編」全2話、「市川編」全3話)。(cinemacafe.net)
2017年07月28日「アカギ ~闇に降り立った天才~」展が、2017年4月27日(木)から5月9日(火)まで、東京・中野のpixiv Zingaroで開催される。1992年6月より連載がスタートした日本の麻雀漫画「アカギ ~闇に降り立った天才~」は、「カイジ」シリーズで知られる漫画家・福本伸行の最長連載作品。アニメ化やドラマ化等華々しいメディア展開を経て、麻雀漫画の代表格となった作品だ。同作の連載25周年を記念して開催される本展では、貴重なコミックス原画をはじめ、本邦初公開となる30枚以上の新装版表紙イラスト、福本伸行の自宅にあるお宝グッズなど多数の作品が展示されるほか、「アカギ名言ポストカードセット」「福本伸行先生サイン会用オリジナル色紙」「アカギ名場面複製原画(5種類)」など会場限定のグッズも販売される。また5月3日(祝・水)には、「アカギと鷲巣、どっちを救う!?」献血応援イベントを開催。会場で献血参加者にアカギと鷲巣どちらに輸血するかのアンケートを行い、pixiv Zingaro公式Twitterでの実況やイベント終了後にどちらが勝ったかを展覧会特設WEBページで発表するという、ある意味原作ともリンクしたユニークな企画だ。なお参加者には、限定ざわざわステッカー(横10cm×縦5cm)と「アカギと鷲巣、どっちを救う!?」献血応援イベントオリジナルポスター(A3サイズ)がプレゼントされる。【開催概要】連載25周年「アカギ ~闇に降り立った天才~」展開催期間:2017年4月27日(木)〜5月9日(火)時間:12:00〜19:00入場:無料会場:pixiv Zingaro住所:東京都中野区中野5−52−15中野ブロードウェイ 2F定休日:水曜日<関連イベント>■「アカギと鷲巣、どっちを救う!?」献血応援イベント日程:5月3日(祝・水) 12:00〜16:30(一人当たりの所要時間1時間弱)会場:Zingaro Space参加方法:5月3日(祝・水)10:00からpixiv Zingaro前で参加整理券を配布。参加可能人数:約70名まで主催:pixiv Zingaro協力:東京都赤十字血液センター※献血した血液は輸血用血液製剤となり、病気の治療や手術などで輸血を必要とする患者に届けられる。参加条件:・400mL献血は男性17歳以上、女性18歳以上で体重が50kg以上。・その他、当日の体調等により献血を断る場合あり。・空腹時を避けて、当日は食事をとった上で来場すること。■福本伸行サイン会日程:5月5日(金) 17:30〜会場:Zingaro Space参加方法:初日より会場にて販売しているサイン会用オリジナル色紙を購入した先着55名に、サイン会参加整理券を配布※サイン会参加整理券が無くなり次第、配布終了。※参加整理券記載の時間によって案内の時間が異なる。※整理券を配布の際にサイン会参加者の名前を記入。サイン会当日には公的な身分証明書での名前の確認が必要。※持込による色紙・私物へのサインは不可。※サイン会会場での写真撮影は禁止。
2017年04月06日漫画家の福本伸行が、池松壮亮主演のテレビ東京系土曜ドラマ24『銀と金』(2017年1月7日スタート 毎週土曜24:20~)に出演することが6日、わかった。同作は『カイジ』『アカギ』などのギャンブル漫画でカリスマ的人気を誇る福本の同名コミックを実写化。福本ファンの間では最高傑作と謳われており、一文無しの主人公・森田鉄雄(池松)が大物フィクサー・平井銀二(リリー・フランキー)に出会い、「銀を超える金と呼ばれる人間になりたい」と裏社会に足を踏み入れていく。福本が何話に出るかは明かされていないが、熱演を見せるという。また、TV放映では「株の仕手戦編」「セザンヌ編」「ポーカー編」「麻雀編」を12話かけて放送することがすでに発表されているが、Amazonプライム・ビデオ限定で幻の13話が配信される。13話として配信されるのは、原作でも人気の高い「連続殺人鬼・有賀編」。配信のタイミングは、公式Twitterで発表される予定だ。(C)テレビ東京
2017年01月06日テレビ東京にて1月7日(土)より放送スタートする池松壮亮主演ドラマ「銀と金」。この度、本ドラマの原作者・福本伸行が本作に出演することが決定した。原作は、ギャンブル漫画の第一人者福本氏による「銀と金」。本作は、何事もうまくいかず、ギャンブルに逃げていた森田鉄雄(池松壮亮)が、“金がすべて”の裏社会を仕切る大物フィクサー・平井銀二(リリー・フランキー)に出会い、欲望に踊らされる悪の紳士たちを、経済的にも精神的にも粉砕し、多額の金を奪い取る、「悪」vs「悪」の「究極のマネーゲーム」を描いた魑魅魍魎のブラックエンターテインメントドラマだ。キャストには、連続ドラマ初主演となる池松さんが森田鉄雄役を演じるほか、物語のもう一人の重要人物・平井銀二役をリリー・フランキー、そのほかマキタスポーツ、臼田あさ美、村上淳らが出演する。そして今回、「カイジ」「アカギ」の代表作を筆頭に、緻密な心理描写でカリスマ的人気を誇る福本氏が本作に出演することが決定。以前のコメントで「熱が籠められた作品」と語ったように、本作への熱量が感じられるお芝居は必見。一体福本氏が何話に登場するのか、楽しみにしていて。さらに、本作で「株の仕手戦編」、「セザンヌ編」、「ポーカー編」、「麻雀編」を放送することが発表されているが、加えて原作でも人気の「連続殺人鬼・有賀編」をAmazonプライム・ビデオ限定で制作、配信されることも決定。配信のタイミングは、公式Twitterにて発表される予定だ。「銀と金」は1月7日より毎週土曜日深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。※Amazonプライム・ビデオにて独占先行配信中(cinemacafe.net)
2017年01月06日俳優・池松壮亮が27日、主演を務めるテレビ東京系土曜ドラマ24『銀と金』(2017年1月7日スタート 毎週土曜24:20~)のクランクアップを報告した。同作は『カイジ』『アカギ』などのギャンブル漫画でカリスマ的人気を誇る漫画家・福本伸行の同名コミックを実写化。福本ファンの間では最高傑作と謳われており、一文無しの主人公・森田鉄雄(池松)が大物フィクサー・平井銀二(リリー・フランキー)に出会い、「銀を超える金と呼ばれる人間になりたい」と裏社会に足を踏み入れていく。池松は「今作では心の収穫というか、いろいろなものをいろんな人たちにもらって、とても濃厚な1ヶ月半でした」と撮影期間を振り返った。「最初はこれを映像化できるのかと思っていましたが、なんとか撮り終えることができた」と感慨深げに語り、「あとは楽しみにするしかないです」と自身の気持ちを表した。また、リリーも「本当にオンエアーを楽しみにしています」と、作品視聴に積極的な様子。撮影時は朝5時起きと健康的な生活だったが、「ちょっと珍しかったものですからすっかり体調悪くなりました」とぼやく。賭け事がテーマとなる今作に、リリーは「麻雀だったり、ポーカーだったり、そのもののルールがわからなくても、なにか根本的な人間のお金に対する感情とか、人に対する感情とかっていうものは、そういうもの(ルール)を度外視にしても伝わるものになっている」と自信を見せ、「ひとりの森田っていう男の成長物語としてもすごく楽しめる作品になっていると思います」とアピールした。安田役のマキタスポーツは「従来のファンの方々の持っているイメージとかもある」と最初の懸念点を振り返りながらも「それぞれ役者の人たちも自分なりに一生懸命努力した結果が出ていると思います」と太鼓判。巽役の臼田あさ美は「他じゃ味わえない時間だったな、と強く感じます。なのでその寂しさはあります」とレギュラー陣との別れへの切なさを見せた。船田役の村上も「またもうひと踏ん張り、もう二踏ん張りしてみようと思える、思わせてくれるキャストに出会うことができたなと思っています」とレギュラー陣とカンパニーを絶賛し、撮影現場の雰囲気の良さを見せた。(C)テレビ東京
2016年12月27日ロックバンド・amazarashiが、池松壮亮主演のテレビ東京系土曜ドラマ24『銀と金』(2017年1月7日スタート 毎週土曜24:20~)の主題歌を担当することが15日、わかった。同作は『カイジ』『アカギ』などのギャンブル漫画でカリスマ的人気を誇る漫画家・福本伸行の同名コミックを実写化。福本ファンの間では最高傑作と謳われており、一文無しの主人公・森田鉄雄(池松)が大物フィクサー・平井銀二に出会い、「銀を超える金と呼ばれる人間になりたい」と裏社会に足を踏み入れていく。amazarashiは青森県在住の秋田ひろむを中心としたバンド。”アンチニヒリズム”をコンセプトに掲げている。2016年2月にリリースされたフルアルバム「世界収束二一一六」ではオリコンアルバム ウィークリーチャート4位にチャートインし、今回はドラマのために楽曲「ヒーロー」を書き下ろした。「僕は悪党に憧れます」という秋田は、「社会から逸脱することもいとわず、無限の欲望や野心を原動力に、刹那的に疾走する人間たちに憧れます」と語り、「このドラマの彼ら、彼女らは僕にとってのヒーローです」と楽曲タイトルの由来について明かす。 秋田は「悪党たちの息もつかせぬ化かし合い、出し抜き合い。社会を裏側から覗いた人間たちの凄味ある人生哲学。そして何よりかっこいい悪党たち」と作品についてコメントを寄せ、「この物語に僕らの楽曲を採用していただきとても光栄に思っています。僕らの楽曲が、このドラマを彩る一助になれるよう願っています」と希望を述べた。
2016年12月16日連続ドラマ初主演を果たす池松壮亮、そして原作者・福本伸行推薦のリリー・フランキーら日本映画界を代表する豪華キャストで贈るテレビ東京・土曜ドラマ24「銀と金」。このほど、本作の主題歌に、本人の露出が一切ない中で独自の世界観が話題を呼んでいるロックバンド「amazarashi」の「ヒーロー」が決定。合わせて、強烈なインパクトのキービジュアルも解禁となった。うだつの上がらない森田鉄雄(池松壮亮)は、何事も上手く行かず、やり場のない怒りをギャンブルに逃げることで発散していた。負けが続く素寒貧の森田は、競馬場で裏社会を仕切る大物フィクサー、平井銀二(リリー・フランキー)に出会う。銀二の悪党ぶりと、億を超える大金をたやすく手に入れる天才的な才能に憧れ、「銀を超える金(キン)と呼ばれる人間になりたい」という志を抱き、欲望渦巻く裏社会へ足を踏み入れる鉄雄。悪党たちが巣食う裏社会で、大金を手にするために命を懸ける「悪」vs「悪」の心理戦。果たして、一文なしの鉄雄は、大金を手にし、大物フィクサー“銀王”こと銀二を超えられるのか…?本作は、何事もうまくいかず、ギャンブルに逃げていた青年が、“金がすべて”の裏社会を仕切る大物フィクサーと出会い、欲望に踊らされる悪の紳士たちを、経済的にも精神的にも粉砕させたうえ、多額の金を奪い取る魑魅魍魎のブラックエンターテインメント。そのテーマは、巨額の金額を賭けた“怒涛の心理戦”。標的とするのは、銀行、大企業、資産家…そして、政治家たち。我欲むきだしの権力者たちから、何千万、何億、何百億という金をあらゆる手段で奪い取る。胃を締め付けられるような緊張感と、心臓が飛びだすかのような大どんでん返し。「カイジ」「アカギ」の漫画家・福本伸行が描く、命を懸けた攻防戦を圧倒的な世界観で映像化する。そんな本作で主題歌に起用されたのが、ロックバンド「amazarashi」。青森県在住の秋田ひろむを中心として結成された彼らは、日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、“雨ざらし”だが「それでも」というところから名づけられたという。「アンチニヒリズム」をコンセプトに掲げ、絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持つ。2月にリリースされたフルアルバム「世界収束二一一六」はオリコンアルバム ウィークリーチャート4位にチャートイン。CGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使したミュージックビデオでは文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞するなど、国内外で高く評価されている。「amazarashi」の秋田さんは、本作に対し、「僕は悪党に憧れます。社会から逸脱することもいとわず、無限の欲望や野心を原動力に、刹那的に疾走する人間たちに憧れます。このドラマの彼ら彼女らは僕にとってのヒーローです」と、主題歌のタイトルに掛けてコメント。「悪党たちの息もつかせぬ化かし合い、出し抜き合い。社会を裏側から覗いた人間たちの凄味ある人生哲学。そして何よりかっこいい悪党たち。この物語に僕らの楽曲を採用していただき、とても光栄に思っています。僕らの楽曲が、このドラマを彩る一助になれるよう願っています」と語る。彼らの美しくも残酷な音楽やメッセージ性の強い歌詞などが、強い説得力を持ちながら観る者の痛烈に心に突き刺さること間違いなし。力強くて、でも純粋で繊細なボーカルと美しいピアノの旋律、そしてその詩の世界が、心がざわざわする本作をいっそう盛り上げることになりそうだ。「銀と金」は2017年1月7日(土)より毎週土曜深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。※Amazonプライム・ビデオにて放送1週間前の1月1日(日)0時から独占先行配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月15日