今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は5年前に離婚をした女性です。離婚の原因は夫の浮気でした。その当時、主人公には娘がいたのですが…。娘は主人公よりも以前に夫の浮気を知っていたようでした。そして主人公に内緒で浮気相手と交流を重ねていた娘。その後、娘は当然かのように夫へついていくと言いました。ショックを受ける主人公に娘は「もうママじゃない」とまで言ったのです。そして主人公を家から追い出したのでした。娘からの連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から「ママ、久しぶり!」と連絡が来ました。しかし主人公は「どちら様?」と返答します。問題さあ、ここで問題です。娘を他人扱いする理由とは?ヒント主人公は5年前のことを忘れたわけではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「娘は浮気した父の味方をして、主人公を他人扱いしたから」でした。弟が生まれ、父と浮気相手が冷たくなったと言う娘。父親を頼れない状況に陥り、主人公に助けを求めてきたのです。いいように利用しようとする娘の態度に、絶句してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月20日■これまでのあらすじ女は外見の良し悪しで幸福度が決まると信じている主人公・ゆうみ。上京し、綺麗になるため努力した結果、年収3000万の夫を射止めました。その後女の子を出産しましたが、容姿の良くない夫にそっくりなことがゆうみの頭を悩ませます。体格が良すぎることを気にして母乳を減らそうと危険な考えにまで及ぶように。さらに鼻の形を気にするあまり寝ている娘の鼻をつまんで泣かせてしまい、自分の行動の異常さに絶句。娘が男に頼らず幸せを掴めるよう、学習塾に入会させることを決めたのでした。 ■娘の幸せのためならいくらでも払う覚悟!■尊敬する夫のためにも娘をしっかり育てたい娘のお受験に向けて燃えるゆうみ。狙うは有名女子校、娘のためなら高額な授業料もいとわない覚悟です。自身のコンプレックスから周りと比べて一喜一憂することも多いゆうみですが、娘に対する愛情は深く感じられます。さて、塾の体験に来たゆうみと愛理でしたが、どうやら知り合いに声をかけられた様子…。これってやっぱりあの人たち…?次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月18日私には6歳の息子と1歳の娘がおり、現在は育休中です。気候が良くなり、出かけることが増えた最近、夫から指摘されたことにモヤモヤが止まりません。 私が体調を崩した原因は遊びすぎ!?親しい友人に子どもが生まれ、娘と月齢が近いのでよく遊ばせています。とはいえ、まだ1歳の娘たち。目が離せない娘たちの相手をしたり見守ったりしながら過ごすのです。娘たちにごはんを食べさせ、寝かしつけもして……。 娘がお昼寝を始めて間もなく、息子を幼稚園へお迎えに行く時間。ゆっくり遊べたと思うことは少ないですが、娘は月齢が近い子と接することでいつも良い刺激を受けるので、必要な時間だと思っていました。 ところが、先日いつものように友人の家で遊んだ日、帰宅後にめまいがしてきたのです。前の日に娘の夜泣きの対応をしていたので、寝不足のせいだと思います。めまいに耐えながら夕飯やお風呂準備など休み休み動いていたところ、仕事を終えた夫が帰宅しました。 私がその日の出来事を話すと、夫はどんどん不機嫌に。そして「最近、遊びすぎじゃない? だから体調を崩す。自分の体調管理くらいしっかりして」と言う夫。遊びに行っていたのは月に1、2回くらいだったので、私は「遊びすぎ」という認識がありませんでした。 夫の価値観を理解することが解決のカギ睡眠不足の状態で出かけることは、自分の体調管理ができていないと言われても仕方がないかもしれません。ただ、「遊び」と言っても子どものためにもなると思っていることなので、必要なおでかけだと思っています。 夫に私の思いを伝えましたが、「遊びは遊びだろ」とのこと。夫の理解は得られませんでした。私が「子どものためであっても遊びは遊び。必要なおでかけではない」という夫の価値観を理解しなければ話は平行線のままのようです。 モヤモヤしてしまった私ですが、たしかに、仕事を終えて疲れているときに、仕事が休みである妻が遊んで帰ってきて体調不良と聞けば、夫のほうもモヤモヤした気持ちになるのかもしれません。今は私も夫側の気持ちを考えることができるように意識しながら過ごしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/キヨ著者:海原えめ監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月15日私は娘を幼稚園に預けながら、週5でパートをしていました。夫は出張が多く、家事も育児も戦力外。しかし娘を甘やかすのだけは得意で……。わが家では不思議なことが起こっていました。物や食べ物がなくなったり、変な音が聞こえたり。夜中娘がトイレに行ったときには、髪の長い女性の霊を見たようで……。とても怖がっていました。 しかし、夫はなくなったものがあれば私の物忘れを疑い、変な音がすれば風のせいにし、幽霊が出れば夢でも見たのではないかと言ってくる始末でした。屋根裏に何かいる?ある日、また変な音が聞こえたため、出張中の夫に連絡。夫からは「屋根裏にねずみでもいるのではないか」と言われました。私は業者でも呼ぼうと思ったのですが、どういう風の吹き回しか夫が帰宅後見てくれると言うのです。ペットショップのハムスターも怖がる人なので、すこし違和感を覚えましたが、ありがたくその申し出を受けることにしました。 その後、娘をプールにでも入れようと思い、屋根裏から出そうとしたのですが、その話をすると必死に止める夫。「あんなデカいものを私ひとりで運び出すのは危険だ」と。そして、自分が帰るまで待てと言ってきました。 夫はどうしても私を屋根裏に入らせたくないようで、とても不思議でしたが、今まで家事育児を放棄してきた罪滅ぼしでもあるのかと思い、夫の言う通りにしました。不思議な出来事が起きた理由それから1週間たったある日。聞き間違えとは思えない声に、私と娘は悩まされることになりました。その日も夫は出張中。恐怖に打ち勝てず、夫に再度相談しました。私が警察に連絡しようか、自分で様子を見てこようか迷っていると、夫はひたすら止めてきて……。 夫は私に何か隠しているのではないかと、このとき強く感じました。「頼む屋根裏に行かないでくれ」「お願いお願いお願いお願い」 必死に頼む夫を無視し、私は屋根裏部屋に上がりました。「あの女誰?」私はあまりの驚きと動揺に、倒れるかと思いました。なんとそこにはしまってあった客用布団が敷かれ、ひとりの女性が寝ていたのです。 夫を問い詰めたところ不倫を白状し、不倫相手を屋根裏に1カ月もの間住まわせていたというのです。まさかの事実に、私はがく然としました。つけが回った無責任男私はすぐさま娘とともに家を出ました。私たちが家を出ると知ると、必死になって止めてきた夫。「自分は変わる、だから別れないでくれ」と言いますが、到底受け入れ難く、きちんとお断りしました。 半年後、変わるからと言っていた元夫は、全然変わっていませんでした。養育費の支払いが遅れ始めたのです。どうやら不倫相手ともうまくいかず、若い男と一緒に駆け落ちされたそう。夫はなくなく持ち家の売却し、養育費を捻出できたようです。彼の住む家はなくなってしまいましたけれど。持ち家を持っている友人に、屋根裏部屋でも借りたらどうでしょう。 私は今実家にお世話になりながら、パート仕事に励んでいます。元夫とやり直すつもりも、彼を娘に会わせるつもりもありません。これからは、娘をひとりでしっかり育てていこうと思っています。 屋根裏に不倫相手を住まわせていた夫。妻と娘に何かあったらどうするつもりだったのでしょうか。夫の非常識さには呆れてしまいますが、2人とも無事でよかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日タレントの川崎希が14日に自身のアメブロを更新。買い物中の可愛すぎる娘の様子をつづった。この日、川崎は「sisterのお買い物」と述べ、娘について「おままごとにハマってて」と説明。「新しく欲しいおままごとグッズをダディに買っていいか聞いてる」と買い物中の娘の様子を報告し「おねがいダディのポーズが可愛いの」とメロメロの様子でコメントした。続けて「そしてレジまでダディを連れていきお会計してた」と夫でタレントのアレクことアレクサンダーの手を引く娘の姿を公開し「やっぴ~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日■これまでのあらすじ18歳で上京したゆうみは、綺麗になるために努力を重ね、容姿はイケてないが優しい年収3000万の夫と結婚! 娘の愛理を出産し、幸せでしたが娘が夫に似てしまったことが悩みの種。児童館で同じ月齢の可愛いベビーを見て、娘の将来を案じるように…。そこでハイブランドの服で娘の守備力を上げようと考えたゆうみ。後日ママ友たちから可愛いと言ってもらえて大満足でしたが、今度は他の子に比べて娘が大きいことが気になり始め…。 ■それって嫌味…?■このままでは夫のようになってしまう…ママ友たちは純粋に可愛いって言ってくれているのに、否定的に捉えてしまうゆうみ。むちむちは赤ちゃんの特権なのに…。これから立ったり歩いたりし始めるとまた体型もどんどん変わってくるはず。こういう場合は自己判断せず、専門家にまずは相談してほしいですね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは田舎での暮らしに嫌気がさし18歳で上京。美への探求心は誰よりも強く、美しさに磨きをかけ、容姿はイマイチだけど年収3000万の夫を射止めます。後に娘の愛理を出産しましたが、夫と瓜二つだと妹からいじられて以来、悩むように。児童館で出会った可愛いベビーと娘を比べては落ち込むゆうみ。容姿がハンデにならぬよう、娘にハイブランドの服を着させて後日有料の遊び場へ向かいましたが、児童館で顔見知りとなったママ友たちに遭遇。ハイブランドの服に何も反応しないため、あえて自分から洋服の話を振ったゆうみでしたが…。 ■愛理の可愛さを褒められて満足!■月齢同じなのに、なんでこんなに違うの…?愛理が可愛いと言われて満足したかと思いきや、今度は愛理の体格に不安を感じ始めたゆうみ。赤ちゃんは産まれたときから体重も体格も個人差があります。「丈夫に健康に育っていて嬉しい!」と思えると良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月13日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。愛理にハイブランドの服を着せたり、塾に通わせようとしたりするゆうみさんですが、どれもうまくいきません。ある日、愛理の容姿に対する思いを夫にぶつけてしまったゆうみさんは、家を追い出されてしまいます。気持ちを落ち着けて帰宅すると、そこには義母の姿が! 義母から「愛理はブスだ」と言われて腹が立ったゆうみさんは、義母を追い返します。ゆうみさんは夫と話し合うことに。愛理が容姿のことで将来嫌な思いをしないか不安なゆうみさんに、夫は「俺が守る!」と約束してくれました。私、最も大切なことを忘れていた… 夫から「愛理のことブスと言ったら離婚するぞ!」と、どこかやさしさ溢れる言葉をもらったゆうみさん。容姿のことを気にしてばかりいた自分を反省しました。 3年後、愛理はのあちゃんとりゅうせいくんと同じ幼稚園に通っています。のあちゃんママやりゅうせいくんママとも、ゆうみさんは良い付き合いを続けているようです。 今後、愛理が容姿のことで悩むことがあっても夫と一緒に支えていこうと、ゆうみさんは決心。そして、愛理は世界一かわいい娘だと、自信を持って言えるようになったのでした。 愛理の容姿のことを、ひとりで悩み続けたゆうみさん。夫と本心をぶつけ合って話し合いをしたことで、ようやくコンプレックスに縛られていた自分に気がつくことができました。 人と比べて、誰しもが抱えるかもしれないコンプレックス。 愛理がこの先コンプレックスに悩まされることがあっても、きっと乗り越えられるとゆうみさんは信じています。ゆうみさん家族がこれからも幸せに暮らしていけることを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月12日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。その後、愛理の容姿は気にせず、教育に力を入れようと思い直したゆうみさんでしたが、塾の体験会でのあちゃん親子とりゅうせいくん親子に再会。帰宅後、子どもたちを撮った写真を夫に見せると、夫は愛理が一番かわいいとデレデレしています。そんな夫の姿に、ゆうみさんは思わず愛理の容姿への悩みをぶちまけてしまいました。怒った夫にゆうみさんは家を追い出されて……。モヤモヤが晴れないままゆうみさんが帰宅すると、そこには義母の姿が。義母から「愛理はブスだ」と言われて腹が立ったゆうみさんは、義母を追い返します。そして、愛理をブス扱いしてしまった自分を責めるのでした。ブスだと結婚できないでしょ… 帰宅した夫とゆうみさんは話し合いをすることになりました。 「私がブスだったら結婚してないでしょ?」とゆうみさんから聞かれた夫は、その通りだと認めます。しかし夫は続けて、ゆうみさんの容姿だけが理由で結婚したのではないと言いました。 将来ゆうみさんの見た目が変わろうが関係ない、と夫は言うのです。そしてゆうみさんも、「夫からお金がなくなっても離婚はしない」と自分の意志を確認できました。 愛理がブスだからいじめられたら……と不安が残っていたゆうみさんでしたが、夫は「俺が守る!」と強く約束してくれます。ゆうみさんは、その言葉に涙が止まらないのでした。 夫が言うように、世の中にはいろいろな人がいて複雑なもの。ブスか美人かどうかで、人生の幸福を単純に測ることはできません。 愛理の容姿について不安があったゆうみさんにとって、「俺が守る」という夫の言葉は心強いものだったのではないでしょうか。ゆうみさん夫婦がこれから2人、愛理の人生を大切にした子育てができると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月11日3歳を過ぎたころ、急に娘の身に起こった「熱性けいれん」。私は娘の症状を初めて目の当たりにし、顔が青ざめ言葉が出ませんでした。娘が熱性けいれんを発症し感じたことやすべきこと、やってはいけなかったこと……実際に身をもって経験したことをお伝えしたいと思います。 いつもの風邪の症状と思っていると突然に出かけた日の夕方に、鼻水と咳が出始めた3歳の娘。週末ということもあり、病院は休診。熱もなく軽い風邪症状だろうと思い、翌日に病院へ行く予定でした。 夜になると37.4度の微熱も出ましたが機嫌は悪くなく、子どもは夜に熱を出しやすいと把握していたので、気にせずそのまま就寝しました。ところが……。 1時間ほど経ったあと、私はふと目覚め、娘の様子を見て驚愕しました。娘は手足をビクビクとけいれんさせ、唇は紫色になり泡を吹いて失神していたのです。 指示を仰ぐため小児科救急へ電話娘の身に何が起きているの? 目の前にある光景は現実? 起きてすぐの私には娘の状態がまったく理解できず、頭が真っ白になってしまいました。そして我に返り、失神している娘の意識をまずはしっかりさせなくてはと思い、私は震える手で娘の体を軽く揺すったり声を掛けたりしました。 私の声に目を覚ました夫は娘を見て驚き、焦っていたと思います。夫が目を覚ましたことで少し冷静さを取り戻した私は、携帯を手に取り小児科救急相談窓口に電話を掛けました。 救急病院へ。何が必要なのかわからない小児科救急相談窓口で娘に起きている症状を看護師さんに伝えると、むやみに動かしてはいけないと指示され、そのまま救急に繋いでくれました。救急車が到着するのを待って、けいれん時の症状と時間を伝え、病院へ向かうことになりました。付き添いが必要なので、私は慌てて保険証や医療証、財布を準備し救急車を待ちました。 そこで、焦っていると忘れがちな持ち物があるとわかったのでご紹介したいと思います。 必要なものは貴重品以外にもあった!救急隊の方が寝室から娘を運び、私は娘の付き添いのため慌てて準備した貴重品等を持って救急車に乗り込もうとしました。そこで救急隊の人に呼び止められ「持ち物は貴重品以外にも必要な物がありますよ。言いますので準備してください」と言われたのです。 子どもの靴に靴下、院内での診察待ちや会計時、帰宅時に羽織る私と娘の防寒具などでした。軽装で過ごしていた自宅から救急車で病院に、しかも娘は抱えられて車に乗り込んだので靴や靴下を履いていないということにも頭が回っていなかったと気がつきました。 お医者様いわく、発症時は子どもを横に向け呼吸しやすくし、けいれんの時間を計り、どのような状態だったのかメモしておくことが大切なのだそうです。いざけいれんしているわが子を目の前にするとパニックになってしまいますが、しっかりしなくては……と感じた体験でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 原案/佐藤ひより作画/やましたともこ監修/助産師 松田玲子
2024年03月11日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。その後、愛理の容姿は気にせず、教育に力を入れようと思い直したゆうみさんでしたが、塾の体験会でのあちゃん親子とりゅうせいくん親子に再会。ゆうみさんは心が削られる一方です。帰宅後、子どもたちを撮った写真を夫に見せると、夫は愛理が一番かわいいとデレデレ。そんな夫の姿に、ゆうみさんは思わず愛理の容姿への悩みをぶちまけてしまい……!?怒った夫に家を追い出されてしまったゆうみさん。気持ちを落ち着かせて家に帰ると、そこにいたのは……。お義母さんがそんなこと言わなくても… ゆうみさんが家に戻ると、夫の姿はなく、代わりに義母の姿がありました。夫は怒って飲みに行っているようで、義母が愛理の世話をしているようです。夫から事情を聞いていた義母は、愛理をブスだと言ったゆうみさんを叱ります。 「ゆうみさんも整形しているんでしょ? 」さらに義母は、ブス同士の遺伝子はブスだと言い放ったのです……。その言葉に腹が立ったゆうみさんは、愛理をブスだと言ったのは親心からだと反論。義母を家から追い出します。 そして、愛理と夫に対して申し訳ない気持ちになり、ゆうみさんは泣きながら自分のことを責めるのでした。 義母から「愛理はブスだよ」とキッパリ突きつけられたゆうみさん。義母に対して怒りが湧き上がったと同時に、愛理のことをブスだと決めつけていたのは自分のほうだと気がついたようです。娘の容姿について意見をしてくる義母の姿に、ゆうみさんは自分自身の姿を重ねたのかもしれません。 これから帰宅する夫と、ゆうみさんが本音で話し合えると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月10日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは貧しい家庭で育ち、18歳の頃に上京。美しくなるために努力を重ね、見た目はイマイチだが年収3000万の夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、容姿は夫にそっくり! 児童館で娘と同月齢のベビーを連れたママたちと出会ったことで娘の容姿を気にするようになってしまったゆうみ。「女の人生は見た目で左右する」と信じてやまないゆうみは娘の将来を案じるのでした。そしてその怒りの矛先は夫に向き…。 ■夫のプライドは決して傷つけない■娘の守備力を上げるために…お土産買ってきてくれて、帰るなり子どもの様子を聞いてくれて、嬉しそうに寝顔を見に行く夫…。とても素敵な夫だけど、ハイブランドのジャージがパツパツになっているのが気になるゆうみ。しかし、夫のプライドを傷つけないため、何も言わずやり過ごすことに。そして、娘のためにハイブランドの洋服を準備しようと考えるゆうみ。普通の服でも、きっと我が子はかわいいはずなのに…。常に他人と比べる人生はしんどそうです。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月10日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。ハイブランドの服を着せてみるも、今度は愛理のムチムチ体型が気になります。その後、ゆうみさんは愛理の容姿を気にするのをやめて、教育に力を入れようと思い直しました。しかし、塾の体験会に行ってみると、そこにいたのは……?塾の体験会にはなんと、のあちゃん親子とりゅうせいくん親子がいました。かわいい2人と同じ空間にいると、どうしても愛理の容姿と比べてしまい、ゆうみさんの心は削れていきます……。あ~言ってしまった… 塾の体験会で、愛理とのあちゃんとりゅうせいくんの3人で写真を撮られたゆうみさん。その写真を夫に見せると「愛理が一番かわいい」と自慢げにしています。ゆうみさんは夫の発言に腹が立ち、「愛理が一番ブスじゃん!」と思わず言い返してしまいました。 愛理の容姿に対する悩みを一気にぶちまけたゆうみさんは、「ブス」「豚鼻」などのワードを並べて愛理の容姿を否定します。そして、将来は整形させる……と泣きながら夫に伝えました。 ゆうみさんに対して、夫の怒りも収まりません。「頭を冷やしてこい」と夫に言われて家を追い出されたゆうみさんは、「誰にも自分の気持ちはわからない」と涙を流して悔しがるのでした。 ゆうみさんは愛理の容姿の執着しすぎ……と言ってしまえばその通りなのかもしれません。しかし、娘はかわいくあってほしいという母親の強すぎる思いなのかも。 夫の言うようにゆうみさんが冷静になれると良いですね。とはいえ、ゆうみさんの苦悩は残っている様子。夫側もゆうみさんがひとりで抱えている苦悩に少しでも寄り添ってくれることを願います。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月09日私は夫と5歳の娘と3人暮らしの兼業主婦です。娘は保育園に通っているのですが、どうやら保育園の先生が夫を気に入った様子。娘のことを異様にかわいがり、私には露骨に塩対応。そして夫が送り迎えに行くと、執拗に絡んでくるのです。そんなある日、私のスマホに非通知の電話がかかってきました。電話に出てみると、「夫と別れろ……」と言うばかり。気味が悪くなった私が非通知からの着信を拒否すると、公衆電話や他の電話番号からも電話がかかってくるようになりました。 穏やかな生活が一変我慢の限界に達した私が、「警察に通報します!」と電話口で言うと、電話は切れてそれ以降かかってくることはなくなりました。娘が保育園を卒園し、あの厄介な保育園士と関わらずに済むようになりました。 穏やかな生活が続いていたのですが、数年後のある日、夫の不倫が発覚。社内不倫だったため、夫は気まずくなって自主退職。私は夫と離婚し、慰謝料と養育費を支払ってもらい、娘と実家で暮らすことにしました。 ある日、高校生の娘と一緒に食事をしていると、知らない番号から電話がかかってきました。 娘は高校生なのに、保育園から電話……?電話に出てみると、「ちょっと! いつまで子どもを放置する気!? とっくに閉園ですよ!」と急に怒鳴られたのです。相手はなんと娘が通っていた保育園のあの先生! 保育園児の子どもがいない私は「うちに保育園に通う娘はいません」と伝えても、聞き入れてくれません。 どうやらその女の子の父親は元夫で、私と離婚したあとにできた子どものよう。この先生は、私たちが離婚したことを知らず、女の子の母親が私だと思い込んで電話をかけてきたのです。 いたずら電話の犯人は!?保護者の電話番号は、卒園すると同時に削除されているはず。この先生が私の電話番号を知っていたのは、昔私に電話をかけてきていたからでしょう。私は電話口で、「昔、私にいたずら電話をかけていたのは、あなたですね!?」と問い詰めました。 うろたえる相手に私は、夫の不倫が原因で別れたこと、保育園にいる女の子は私の娘ではないことを伝えました。すると電話口の保育園の先生は、夫が再婚したことを知らなかったらしく、大騒ぎしはじめました。 不倫していた元夫の修羅場話を聞いてみると、なんとこの保育園の先生と夫は、娘が保育園に通っていたころからずっと不倫関係にあったとのこと。離婚すると夫に言われ待ち続け、10年ほどずるずると付き合っていたそうです。しかも何かにつけてお金を要求され、多額のお金を貢いできたそう。 ちょうどそのとき、電話口の向こうで夫が保育園にお迎えにきた声が聞こえてきました。ずっと嘘をつかれていたことが分かった保育園の先生が、夫に激怒する声が聞こえてきます。私はそっと電話を切りました。 その後、保育園の先生との不倫がバレた夫は、再婚した妻からまた慰謝料と養育費を請求され離婚されたとのこと。自業自得ですね。これからは、両親とともに娘の成長を見守ろうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月09日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんとママたちと出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……? と疑問を持つように。ゆうみさんは愛理にハイブランドの服を着せのあちゃんとりゅうせいくんに対抗しようとしますが、愛理のムチムチ体型のせいか敗北感が残ります。6カ月健診で、娘を金太郎呼ばわりされて腹が立ったゆうみさん。考え方を変えて、容姿ではなく教育に力を入れることにしましたが……?学び一本勝負と言わんばかりにとった行動でしたが… ゆうみさんは、入学金と教材費が高額な塾へ愛理を入れようとします。さらに女子高に行けば、愛理は男子から容姿をいじられることもないはずだとゆうみさんは考えたのです。 愛理が夫の容姿を引き継いだことは残念ですが、ゆうみさんは夫の稼ぎには感謝をしていました。夫のためにも愛理の教育に力を入れ、有望な将来を描いていた矢先……。なんと塾の体験会には、のあちゃん親子とりゅうせいくん親子がいたのです。 「最悪」と心の中で思いながらも、笑顔で2人のママと連絡先交換をしたゆうみさん。愛理の幸せのための入塾ですが、かわいいのあちゃんやりゅうせいくんと一緒では意味がない……と頭を悩ませるゆうみさんでした。 塾の高額な入学金と教材費に驚きますが、ゆうみさんは愛理の将来を真剣に考えているようですね。しかし、のあちゃんママとりゅうせいくんママと再会したことで、ゆうみさんの自尊心は削れていきます……。 自分の自尊心を守ることももちろん大切ですが、入塾はあくまで愛理のため。あまりに周りと比べすぎて、本来の目的を見失わないようにしてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月08日■これまでのあらすじ18歳のときに都会に出て働き始めた主人公・ゆうみ。幼少期から可愛かったものの、より綺麗になるために努力し、年収3000万の夫と結婚。妹にパパにそっくりと笑われ傷つくゆうみでしたが、夫婦で娘を溺愛します。娘を児童館に連れて行くと、ふたりの可愛いママに出会い、その子どもたちの可愛さに絶句。娘を紹介するも、ママたちの何気ない言葉をマイナスに捉えてしまい、傷つくのでした。 ■児童館に行ったことを後悔■愛理はどうやったら幸せになれる…?自尊心が削られ、児童館に行ったことを後悔するゆうみ。愛理の容姿を気にするあまり、愛理の将来まで不安になってしまったよう。自分と同じような道は歩めない娘、どうやったら幸せを掴めるのか…悩みはつきないのでした。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月08日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。そこでゆうみさんが思いついたのは、愛理にハイブランドの服を着せることでした。ハイブランドの服を愛理に着せて、のあちゃんとりゅうせいくんと再会できたゆうみさん。しかし、今度は愛理のムチムチ体型が気になるようになり……?女は顔がすべてじゃない… 愛理が太りすぎではないかと心配し、6カ月健診で相談したゆうみさん。医師は気にしなくて良いと言いながら、愛理へ「金太郎みたい!」とニコニコ。ゆうみさんはやはり愛理が不細工だと思われていると感じ、ショックを受けます。 愛理の顔が日に日に不細工になっているような気がしたゆうみさんは、愛理の鼻を伸ばそうとつまみました。大泣きした愛理を見たゆうみさんは、もう容姿のことを気にするのはやめようと決意。 ゆうみさんは学と自分の家庭環境にコンプレックスがあります。17歳で結婚して3人の子持ちである妹は幸せそうですが、決して裕福とは言えません。 ゆうみさんは、お金に余裕がない生活や学びがない人生は幸せになれないと考えるように。そして、愛理を塾に通わせようと思ったのでした。 赤ちゃんのかわいらしい体型を例えて言われた「金太郎」。ゆうみさんはその言葉を冗談として受け取れないほど、娘の容姿に悩んでいるようです。 それでも、娘のためにもう容姿のことを気にしないようにゆうみさんは気持ちを切り替えました。娘には自分と同じ思いをさせたくない……という気持ちから、教育に力を入れようとしています。 とはいえ、愛理はまだ生後6カ月。焦らず、子どものペースに寄り添えると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月07日私は7歳の女の子のママです。娘が4歳、幼稚園年少のとき、私はママ友関係で悩みました。喧嘩やトラブルではないのですが、当時の私にとってはとても悲しい出来事でした。今回は私が体験した、異性の子を持つママ友との関係についてお話しします。娘の友だちは男の子ばかり娘が幼稚園に入る前、私は近所に住む3人のママたちと仲良くしていました。育児サークルで知り合い、3人とも子どもは男の子。子どもたちが2歳ぐらいのころから、お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしていました。 全員同じ幼稚園に入園することが決まったので、幼稚園が始まってからもこの関係は変わらず、みんなで降園後に遊べるものだと思っていたのですが……。入園して半年経ったころから、グループの関係性に変化が生まれてきたのです。 男の子とは遊びたくない娘幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中盤から遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦いごっこにハマり、技の名前を言いながら戦って遊んでいました。一方、娘は「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。 みんなで集まって家で遊んでいても、娘だけ他の子たちと離れて私のひざの上でつまらなそうにしていました。「今日、〇〇くんの家に遊びに行く?」と聞いても、「行きたくない」と。そうなると私がママたちと話したいというだけの理由で遊びに行くわけにもいきません。 誘ってもらえなくて寂しい…みんなもそのことに気がついていました。なので、バス停で毎日顔をあわせるのですが、だんだんとうちだけ遊びの誘いがかからないように。正直とても寂しいし、仲間外れにされている気がしていました。今思えば当たり前の流れで、私の被害妄想だったのですが……。 娘も楽しそうではないし、と頭ではわかっていても、何で誘ってもらえないんだろう、私たち親子のことがあまり好きではないのかな……とマイナス思考に陥っていました。私もみんなと子どもたちを遊ばせながらおしゃべりを楽しみたいし、一応声はかけてほしいと感じていました。 その後、娘にはたくさんの女の子の友だちができました。当時のことを思い返すと、男の子ママたちに何の悪気もなかったことがよくわかります。そして、私は3人組の男の子ママのうちの1人とは、子どもたちが就学した現在、頻繁に2人でお茶やランチに行く仲です。子どもの手が離れ、本当に付き合いたいと思えるママ友以上の真の友人ができよかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:小川恵子
2024年03月07日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……?と疑問を持つように。そこでゆうみさんが思いついたのは、愛理にハイブランドの服を着せることでした。愛理にハイブランドの服を着せ、有料遊び場を訪れたゆうみさん。そこで再び、先日ののあちゃん、りゅうせいくん親子と出会い……!?これでどうだ!わが子のハイブランドコーデを見せつけると… 思わぬ場所で再会したのあちゃんとりゅうせいくん親子。ハイブランドの服を着た愛理を見せつけるチャンスだと思ったゆうみさんは、さりげなく着ている服の話に。ハイブランドであることには気付いてもらえませんでしたが、「かわいい」と褒めてもらえてゆうみさんは満足します。 しかし今度は、愛理がのあちゃんとりゅうせいくんに比べると、一回りも大きいことが気になりました。ゆうみさんは「ムチムチでかわいい」と愛理を褒めてもらった言葉も素直に受けとれませんでした。 せっかく愛理の赤ちゃん特有のかわいい部分を褒めてもらったゆうみさんでしたが、引け目があるせいもあってか、嫌味を言われていると思い込んでしまいます。 おそらくのあちゃん、りゅうせいくんママも他意はなく、単純に愛理のかわいさを褒めてくれたのではないでしょうか。 ですが、つい他の子と比べて戸惑ってしまうゆうみさんの気持ちもわかります。しかし、わが子の成長とよその子の成長はあくまで別物。よその子のことはあくまで参考程度に、わが子の成長をしっかりと見守ってあげてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月06日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……?と疑問を持つようになってしまいます。女の子はかわいくないと人生が台無しになってしまうと思い込むゆうみさん。愛理のためなら……と行動を起こし始めます。愛理が不自由なく生きていくために必要なのは… ゆうみさんは、ハイブランドのジャージを着こなせていない夫の体型に対して、内心不満を抱えていました。かと言って、りゅうじに直接指摘することはできないゆうみさん。ひとまず、ゆうみさんは愛理を高級なファッションで着飾り、見た目レベルを上げようと考えます。 ゆうみさんは、高級ブランド「ゲッチ」で、合計20万もする愛理のセットアップを購入。翌日、その服を着て有料遊び場を訪れたゆうみさんと愛理は、再び先日ののあちゃん、りゅうせいくん親子と出会います。 見た目をよく見せるめ、高級なブランド服を愛理に着せたゆうみさん。確かに高級なものを身にまとえば、それだけでかわいく見えるのかもしれませんが、あくまでも服は服です。 服や装飾品でわが子のかわいさを引き立てるのはもちろんいいと思いますが、見た目だけにばかりに気を取られてはいけない気がします。 見た目以外にも、愛理には愛理の生まれ持ったかわいさがあります。ゆうみさんには、愛理の生まれ持ったかわいさをうまく引き出してあげるようなフォローをしてあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月05日■これまでのあらすじ家庭が貧しく学がないという主人公・ゆうみは18歳の時に田舎から都会へ出て働き始めます。美を追求したゆうみは努力の末、年収3000万稼ぐ夫を射止めました。外見は良くないけれど優しい夫との間に女の子を授かり、我が子を抱きながら幸せを噛み締めていました。しかし夫にそっくりな娘を見て嘲笑する妹、その場で激怒するが、後に妹のデリカシーのない一言は、心に大きな呪いをかけていくのでした。 ■娘を溺愛する夫を見て幸せを感じ…■パパ似のお鼻も可愛い!パパそっくりのお鼻だって可愛い! 誰に何を言われようとも、娘への愛情を注いできたゆうみ。初めての育児で不安もたくさんある中、よく寝てくれるという愛理が6ヶ月になる頃、児童館デビューさせてみることに。しかし、またもや不穏な空気が…!?次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月05日娘の3歳のお誕生日会。奮発してレストランのデリバリーのごちそうを楽しんだあと、食後にケーキを食べようと娘に声をかけると、顔に異変が……! 予想外の症状に、私は手が震えるくらい焦ってしまいました。娘が初めて食物アレルギーになってしまった体験談です。※訂正:(誤)ビザやパスタも大好き!→(正)ピザやパスタも大好き! アナフィラキシーショックの診断病院に着くころには唇が紫色になっていて、看護師さんに見せると、「大変! すぐ先生呼ぶから」と言われました。 診断結果はアナフィラキシーショック。2時間ほどで症状は落ち着きましたが、かなりひどいアレルギーだったと医師に言われ、同じことがあったらすぐに救急車を要請するようにと指示されました。 その後の検査で、娘はくるみアレルギーだとわかりました。チーズピザの上にくるみが乗っていたのが原因です。突然発症したアレルギーに、私はとても焦ってしまいました。子どもの異変は予想外に起こるんだなと痛感しました。家族のおかげで冷静に対応できたと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
2024年03月05日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこには衝撃の出会いが待ち受けていて……。偶然出会った子たちのかわいさに衝撃を受けるゆうみさん。これがきっかけになり、ゆうみさんの気持ちに変化が出始めます。女の子にとって大切なことって…!? のあちゃんとりゅうせい君のあまりのかわいさに、思わずわが子と比べてしまうゆうみさん。2人の母親の反応の端々も気になってしまい、余計に愛理の容姿が気になってしまいました。 それからは愛理の将来についてが不安で仕方ないゆうみさん。愛理の人生のためには自分がどうにかしないといけないと、1人で背負い込んでしまいます。 女の子は美人な方が得をする……というゆうみさんの考え方もわかります。しかし、容姿だけが人生を左右する訳ではないですよね。 性格や運動神経、特技など、容姿以外にもその子の長所を伸ばしてあげれば、きっとゆうみさんが危惧するような未来にはならないのではないでしょうか。 つい見た目ばかりに気を取られがちになってしまいますが、ゆうみさんにも愛理の良いところを見つけて伸ばしていけるような子育てを目指していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月04日■これまでのあらすじ幼少期からそこそこ可愛かったと言う主人公・ゆうみは家庭が貧しく、田舎から都会へ出て働き始めます。美しくなるために努力した結果、年収3000万の夫と結婚!夫は外見とセンスは悪いけれど、とても優しい人。その後女の子を出産し、26歳にして何もかもを手に入れたと思っていたゆうみでしたが…。 ■子どもを授かり幸せの絶頂!■妹の一言に激怒!「豚鼻」「女の子なのにかわいそう」生まれたての赤ちゃんに無神経な発言をするなんて、困った妹です。可愛い我が子がこんなことを言われたら、誰だって落ち込みますよね。赤ちゃんはみんな愛しくて可愛いのに…。妹にとってはただの軽口でも、ゆうみの自尊心は傷つけられ、後に大きな呪いとなっていったようです…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は夫の浮気が原因で離婚しました。主人公には娘がいたのですが、娘は終始夫の味方で…。さらには「あんたなんか、もうママじゃない」と絶縁宣言。それから5年の月日が経ったときのことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から連絡がありました。娘は弟が生まれて以来、両親から邪魔者扱いをされており…。寂しさとお小遣い欲しさに「既婚者の男性と関係を持った」と言います。その後、男性の妻にバレて、慰謝料を請求されたとのこと。主人公が社長業をしていることをどこからか聞きつけ…。娘は「社長なら早く教えてよ」と不始末の処理を依頼してきたのです。断る主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、主人公は「お断りします」と即答。問題さあ、ここで問題です。直後、娘に対して主人公はなんと言ったでしょう?ヒント主人公は「娘との縁は切れている」と思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「二度と会いたくない」でした。主人公は娘へ「あのとき、あなたへの愛は消えました」と告げます。その発言に娘は「無理矢理でも会いにいってやる!」と激怒。すでに主人公は別の家庭を築いており、継子もいたのですが…。見かねた継子が主人公に代わって娘へ返信したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、転機が訪れます!うちの子が一番かわいい!…はずでしょ? 自分の生まれ育った境遇に負けることなく、自分磨きを続けながら働いていたゆうみさん。その努力はしっかりと実り、やさしい夫とかわいい娘に囲まれ、幸せな家庭を築くことができました。 娘の愛理の見た目はパパにそっくりだと冷やかされることもありましたが、そこも含めて愛理のことを愛おしく思っていたゆうみさん。 しかし、愛理の児童館デビューを果たした日、見るからにかわいい2人の赤ちゃんと出会い、ゆうみさんは衝撃をうけることになります。 わが子以外の子を見ると、ついついかわいいなぁと思ってしまいますよね。ですが、それもわが子にない部分が見えたりするからなのかもしれませんね。 とはいえ、パパママからすれば、容姿などは関係なくやっぱりわが子が一番かわいいものではないでしょうか。 ゆうみさんには、他の子のかわいさに翻弄されることなく、自身を持ってわが子が一番かわいい!と自信を持ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月03日■田舎から都会へ!美しく生まれ変わったゆうみ■年収3000万の夫と結婚!美意識が高めな主人公・ゆうみ。努力の甲斐あって、年収3000万の社長を射止めました。結婚して3ヶ月で妊娠し、女の子を出産。傍から見れば羨ましがられるほど順風満帆な人生だと思いますが、何やら不穏な空気…。娘が生まれて、いったい何が変化したのでしょうか…?次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は夫の浮気によって離婚をした兼業主婦です。離婚後、娘が夫についていくと言い出したので、主人公は何度も娘に確認をしました。思春期の娘は、父親の浮気を毛嫌いすると思っていたのですが…。娘はむしろ夫の浮気相手に好感を抱いていました。その理由は、以前から主人公に秘密で、何度も夫の浮気相手に会っていたからです。さらに娘は口うるさい主人公と離れることができて、せいせいしているようで…。主人公に対し「あんたなんかもうママじゃない」と吐き捨てたのです。5年後のこと…出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。主人公のもとに突然、娘から連絡がありました。「久しぶり!嬉しい?」という娘に対し「いや…赤の他人ですけど…」と返答する主人公。すると娘は「ひどーい」と言いながら話を流し、助けてほしいことがあると言い出します。話を聞くと娘は弟ができてからというもの両親に冷遇されていると言いました。「今なら一緒に暮らしてあげられる」と同居を提案。しかし、主人公は娘の提案を拒否して…。問題さあ、ここで問題です。娘から「一緒に暮らしたい」と言われた主人公。主人公が提案を断る理由とは?ヒント主人公にはすでに同居している人物がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「愛しい娘と暮らしているから」でした。主人公は再婚しており、再婚相手が連れてきた子どもと暮らしていたのです。その子どもを心から愛おしいと思っていた主人公。娘に「あなたのことを愛しいと思わない」と言い放つと、娘は絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日娘が1歳ごろの話です。用事があった私は、夫に娘の子守りをお願いして出かけることに。娘に育児用ミルクを飲ませた私は、夫にそのことを伝えて「遊んでいてね」と言って出かけました。そして2時間ほどして帰宅した私。目に入ってきた光景に私はあ然としてしまいました……。 なんでそうなる!?用事から帰宅した私。ふと見るとテーブルに哺乳瓶が置いてありました。気になって、なぜ哺乳瓶が置いてあるのかを夫に尋ねると、「あまりにも激しく泣くから、おなかがすいたのかと思ってミルクを飲ませた……」とのこと。私が出かける前に娘に育児用ミルクを飲ませているのを見ているのにもかかわらず、どうして夫がそのような考えにいたるのか、私にはわかりませんでした。 きっと、娘は眠くなって泣いていたのでしょう。夫には、子どもはおなかがすいたとき以外にも、暑い・寒い、眠いなどの理由でも泣くことがあることや、離乳食や補食のおやつは時間をあけて決まった時間にあげていることなどをしっかり説明しました。 私がいない間の出来事で焦りもあったと思いますが、夫は子育てにも積極的だったので、ミルクをあげたばかりの娘にまた飲ませるとは思いもよりませんでした。夫がほかの対処方法を自分で考え出せなかったことは正直ショックでした。 けれどもこの一件以降、夫が同じ過ちを繰り返すことはなく、わからないことがあると私にすぐに質問をしてくれるようになりました。今は私も説明不足だったことを反省しています。このときは衝撃を受けたものの、こうやって失敗も経験しながら親としてお互いに成長していくのだなと思っています。 ※育児用ミルクは母乳に比べて消化に時間がかかるので、多く与え過ぎたり、間隔をあけずに与えたりすると、嘔吐や消化不良のおそれがあります。育児用ミルクを与える場合は、おおよそ3時間あけるようにしましょう。 イラスト/ぽん子監修/助産師 松田玲子著者:木下千子
2024年02月29日毎日意欲的に私のお手伝いをしてくれる3歳の娘。私はそのことがうれしく、私からも積極的にお手伝いをお願いしていました。そんなある日の朝食後、私は娘に「踏み台を使って牛乳を冷蔵庫に入れてもらえるかな?」とお手伝いを頼んだのですが……。 突然響く娘の叫び声!?お手伝いを頼まれた娘はうれしそうに「はい!」と返事をしてくれました。娘が牛乳を片付けている間、私はテーブルの上を片付けます。「ママ! できたよ!」と報告があり、私は「ありがとう。ママ助かった」と返事。すると娘は満面の笑みを浮かべて喜んでいました。 ほどなくして朝食の片付けが終わり、リビングでゆっくりしていると、台所から突然「ママー! ジャージャーだよ!」と大慌てで叫ぶ娘の声が! 一体なにごと!? と思い急いで駆け付けると、なんと冷蔵庫のドアが少し開いていて、その隙間から牛乳がたくさん流れ出ていたのです。どうやら娘は、開封済みの牛乳パックを横向きにして片付けていたそう。自分のお手伝いが失敗だったことがわかり、ショックで涙を流す娘……。私は落ち込む娘の姿を見て、「ごめんね、ママが片付け方をしっかり言ってなかったもんね」と言い、伝え方が悪かったことを反省しました。開封した牛乳は縦にして片付けるという大人にとっての当たり前は、3歳の娘にとっては当たり前ではなかったのです。今後も娘に楽しくお手伝いをしてもらうために、娘にもわかる伝え方をしないといけないなと感じた出来事でした。 作画/ひのっしー著者:こばたあかり
2024年02月29日