男性はエッチが大好きですが、ただ自分の快楽のためにしているわけではありません。やっぱり相手にも気持ち良くなってもらいたい。それが自分の快感にも繋がります。そこで、“男が優越感に浸る女のエッチ時の反応”について聞いてみました。どんな仕草や表情を好むのでしょう。文・塚田牧夫膝がガクガク「彼女とエッチをしていて、今日は頑張ろうと普段はあまりしない体位に挑戦。立ちバックをしてみたんです。すると、意外と腰の位置が丁度良く、ピッタリフィット。彼女もすごく感じていて、だんだん膝がガクガクし始めたんです。次第に、立っていられなくなって……。その反応を見て、男として誇らしくなりました」マサキ(仮名)/28歳立っていられないくらいの快感を与えているという優越感。また、ガクガクと震える弱々しい姿に、愛おしさを感じるんですね。涙がポロリ「僕の彼女は、あまりに気持ちがいいと涙を流すんです。反応がすごく分かりやすい。エッチをしていると、目元に涙の粒が浮かんできて、それがポロリと落ちます。でも、しょっちゅう見れるわけじゃないんです。本当に気持ちいいときだけ。貴重な涙なので、見れると嬉しい」ツカサ(仮名)/31歳世の中には、快感により涙が出てくる体質の人がいます。女性の涙というのは、こういった場面でも男心をくすぐるんですね。背中に爪をギュッと「ナンパした女の子と、ホテルに行ったときです。前戯の時点で、ずいぶん感じやすい子だな……って印象はありました。対面座位の体位になったとき、その子が思い切り抱き付いてきたんです。それで、背中に爪を立ててきた。ギュッと強く突き立てられました。あとで風呂場で見たら、血が滲んでいました。シャワーを浴びるとちょっと沁みるぐらい。まあ、男の勲章ですね」ワタル(仮名)/33歳快感により、しがみついてくるような仕草もまた愛おしく感じます。支えてあげたくなる。爪の痕は、名誉の負傷と言えるでしょう。ハッと口で手を押さえる「気になっている子がいて、何回かデートをして、家に呼びました。そこで、初めてのエッチ。最初は恥ずかしがっていて、声もほとんど出さなかったんですが、途中から喘ぎ声を漏らし始めました。しばらくして、ハッとした表情を浮かべ、手で口を押さえたんです。声を抑えようとしている。そんな姿にグッときましたね。それでも、たまらずまた声が出ちゃうのが可愛い」ヒデヤ(仮名)/30歳女性が見せる、快感に我を忘れてしまうような状態。男性にとっては、自分がそうさせている……という、相手をコントロールしているような状況に、強い満足感と優越感を得ます。“男が優越感に浸る女のエッチ時の反応”をご紹介しました。男性は常に優位に立っていたい生きもの。エッチにおいても、そうなることでより強い快感が得られます。上記のような仕草をあえて見せて、優越感に浸らせてあげても良いかもしれません。© Marina Fedosova / shutterstock© Jacob Lund / shutterstock© Dmytro Voinalovych / shutterstock© gpointstudio / shutterstock
2019年01月26日男が何人か集まれば、下ネタのオンパレード。女子だって、そういった会話で盛り上がることもあるでしょう。でもなかには、苦手な女子も……。話したいけど話せない……という方のために、ソフトな話題をご提供。今回は、“ピュア女子が性に目覚めたエピソード”というテーマで話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫落ちていたエロ本で「私は小学生のころ、男の子とばっかり遊んでいました。かなり活発で、毎日のようにサッカーや野球なんかをやっていました。そんなある日、公園で何人かで遊んでいたら、ひとりの男子がエロ本を見付けてきたんです。みんなで取り囲んでそれを開いて見ていました。なかは、裸の女性でいっぱい。男の子たちは、興奮気味に“スゲェ……”と漏らしていました。私はそこで違和感を覚えました。危険とは言わないけど、この場所にいてはいけないような感覚に襲われたんです。あれが多分、自分が女であることを自覚した瞬間でした」ミナ(仮名)/28歳小説を読んで「昔から本が好きで、よく読んでいました。高校のときにSF小説なんかも読むようになったんですね。そのなかの一作に、随分と官能的な作品があったんです。読んでいてかなり興奮していました。探すと、そういった内容の作品が結構あるんです。なので、それからは、官能的なシーンのあるSF作品を探して読み漁るようになりました。あれは、完全なる性の目覚めでした。それまでは、教室や電車のなかで堂々と読んでいましたが、以来、本にカバーをつけるようになり、隠れてコソコソ読むようになりました」セイナ(仮名)/31歳動物園での衝撃シーンに「中学のときでした。男女数人で動物園に遊びに行ったんです。象のコーナーがあって、みんなで眺めていました。オスの象がメスにちょっかいを出していて、追い駆けたりしてたんです。しばらくして、オスが立ち上がったんです。そして、メスの背中にのっかり始めました。圧巻のシーンで、周りからも“おおっ!”という歓声が上がりました。仲が良いな~と微笑ましく思って写真を撮っていたのですが、家に帰って調べてみると、あれは求愛行動だったと……。写真を何枚も撮っていた自分に、すごく恥ずかしくなりましたね……あれが、私の性の目覚めだったと思います」マチコ(仮名)/25歳“ピュア女子が性に目覚めたエピソード”をご紹介しました。男性からはピュアな女子は好かれますが、あまりに過度だとどう接していいか分からなくなります。少しは慣れておいたほうがいいかもしれません。© benjamas11 / shutterstock© Dean Drobot / shutterstock© Vladimir Wrangel / shutterstock
2019年01月23日「anan」2136号1/23水曜日発売『自分にとってのベストが見つかるメソッド集選択力の高め方。』特集、羽生結弦さんの表紙について紹介します。anan編集部今回は横顔のアップです! 世界選手権での活躍を期待しています!初登場の撮り下ろしグラビアから、今回4度目の表紙を飾る羽生結弦さん。思えば前号の発売は平昌五輪の直前。脚の怪我を押して出場する羽生さんが力を発揮できることを祈りながら、その号を送り出しました。その後、彼が起こした奇跡と偉業は、いまも皆さんの記憶に強烈に刻み込まれているはず。五輪後、脚をケアしながらも参加したアイスショー。そして8月の公開練習、新プログラムで臨んだ試合と、彼の順調な復調を追いかけてきた本誌のスタッフは、今シーズン発表されたプログラムが早くも完成形に近づいていることに心を高鳴らせていました。そんななか衝撃が走ったのは、グランプリシリーズロシア大会での公式練習。ジャンプの着氷の際に右足を再度痛め、3週間の安静治療が必要に。そのため、グランプリファイナル、全日本選手権を欠場しましたが、今年3月に開催される世界選手権には代表として選出。早く元気な姿を見せてくれることを願いつつ、ananは今回もこの一冊を送り出します! そして羽生さんの姿を見たいと、もはや飢餓状態となっている皆さんに、16ページの特集をお届けいたします。ご覧のように今回の表紙は横顔! 過去3回は正面からの写真だったので、新鮮ではないでしょうか。まるで、羽生さんの隣から顔を見上げているようなそんな気分になれます。中面も素晴らしいグラビアがたっぷりなのでどうぞお楽しみに!(S)
2019年01月22日春夏秋冬、四季折々の景色があるように、エッチにもそれぞれの季節で特徴があります。冬は寒く、人恋しくなる季節であり、激しく求め合うような行為に及ぶ場合もあります。そこで今回は、“熱く燃えた冬ならではのエッチ”というテーマで男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫コタツで汗だく「うちで男女4人で鍋をしたんです。コタツがあるので温まりながら、ワイワイやってました。ふと気付くと、隣に居る子が太ももを、僕に当ててくるんです。わざとやってるのかな……って思うほど頻繁に。そこでちょっとだけムラムラっとしてしまった。だいぶお酒を飲んでいたせいもあり、その子が眠そうにして横になったんです。夜も遅くなり、2人が帰って、部屋には寝ている子と2人きりの状態になりました。僕はその子に、ちょっかいを出し始めました。カラダを触っても、抵抗してこない。なので、隣に移動。背後から抱き締めるような体勢になりました。そして、どんどん気分が盛り上がってきて、そのまま寝バックの状態でエッチしてしまった。コタツは狭くてあまり身動きが取れないんだけど、無我夢中でしたね。めちゃめちゃ興奮した。気付けば汗だくでした」ナオト(仮名)/28歳乾燥室でカラカラに「大学のときです。サークルのメンバー10人ぐらいでペンションを借りて、スノボに行きました。夜はナイターを滑り、ペンションに帰って酒宴となりました。気付いたら、俺のスマホが手元にないんです。探しているうちに、ウェアのポケットに入れっぱなしであることを思い出しました。それで、乾燥室に取りに行こうとしたんですね。すると、ひとりの女の子が“一緒に行ってあげる”と言って、ついてきました。ウェアは乾燥室に干していました。もちろん誰もいない場所。入るとムッとする暑さ。すぐにスマホは見つかりました。そうしたらなんと、その子が抱き付いてきた。かなり酔っているせいもありました。俺も、一気にテンションが上がり、キス。乾燥室の鍵を閉め、そのまま下だけ脱がせて、立ちバックでヤッてしまいました。終わったあとは喉がカラカラ。ビールがめっぽう美味しかったです」タツオ(仮名)/27歳イルミネーションを見たあとで「彼女と一緒に、車でイルミネーションを見に行ったときです。混んでいて近くには停められず、少し離れた場所に置いて歩いて見に行きました。イルミネーションはすごくキレイで、彼女も感動していました。ただ、やけにイチャついているカップルが多かった。で、周りの雰囲気に流され、そこでキスをしたんですね。そうしたらムラムラしてしまい、ヤリたくなってしまった。近くにホテルがあったので、ここでヤッちゃおう……と思い、入ったんです。着いてすぐに下だけ脱いだんだけど、寒さのせいでアソコがめちゃめちゃ縮こまってて、恥ずかしい状態になっていました。でも、彼女が口でしてくれると、みるみるうちに大きくなり、5倍くらいに膨れ上がりました。その膨張率に、彼女はイルミネーションのときよりテンションが上がってました」テツヤ(仮名)/30歳“男が熱く燃えた冬ならではのエッチ”をご紹介しました。冬にしかないシチュエーションでのエッチ。寒いからこそ、いっそう熱く燃え上がることもあるようです。まだまだ冬は続くので、この季節ならではのエッチを楽しんでいきましょう。© プラナ / PIXTA(ピクスタ)© Lucky Business / shutterstock© gpointstudio / shutterstock
2019年01月21日何度かデートをして順調に進んでいるかと思いきや、エッチした途端に彼が冷たくなった……という経験をされた方もいると思います。なぜ急に態度が変わったのか。“エッチして付き合う女と付き合わない女の違い”について男性たちの意見をもとにご紹介しましょう。文・塚田牧夫「最初から好意がある」かどうか「僕は、付き合いたいと思う女性と、カラダ目当ての女性とは、明確に違います。どちらにも優しく接するから、相手はその違いに気付かないだろうけど……。付き合いたいと思う女性とエッチをしても、接し方は変わりません。ただ、カラダ目的の子とエッチしてしまうと、目的は達成してしまったわけだから、どうしてもちょっと冷たくなってしまう。カラダ目的の子とエッチして、好きになって付き合った……って経験は今のところないですね」レイジ(仮名)/29歳最初から好意があるかどうかということでしょう。エッチしたからといって、その感情が左右されることはあまりないようです。「軽い」かどうか「一時期、セフレみたいな感じの子がいました。その子と最初にエッチしたあと、ちょっと付き合おうかどうか考えたんですよね。嫌いなわけじゃないし、別にいいか……って。で、気持ちが固まる前にまた会う機会があって、そこでもエッチしたんです。そのとき思ったんですよ。この子、軽いのかな……と。だから、付き合う必要ないんじゃないかって。このままの関係のほうが楽だし、彼女も不満はなさそうだし。それで、セフレみたいな感じが続きました」オサム(仮名)/31歳「軽い」と思う相手に対して、付き合いたいという感情は湧いてきません。付き合わないでエッチできるのであれば、そっちのほうが楽でいいと思われてしまうのですね。「相性が良い」かどうか「まあまあ可愛いなって思う女の子がいて、初めてデートしたあと、うちに招いたんですね。その時点ではまだ、すごく好きっていうわけではなかった。でも、エッチをして感情が一気に変わった。なんか、すごく気持ち良かったんです。向こうにそんな経験がある感じでもなく、テクニックがあるわけでもなかったんだけど、すごく良かった。初めて、相性ってあるんだ……って感じました。終わってすぐに告白して、付き合い始めました」マサト(仮名)/31歳女性に比べると、カラダの相性を意識する男性は少ないかもしれません。ただ、ピッタリの相手と巡り合ったなら、手放したくない、ひとり占めにしたいと思うのでしょう。“男がエッチして付き合う女と付き合わない女の違い”をご紹介しました。付き合う前にエッチしてしまうこともあると思います。ただ、エッチで相手を好きにさせる……というのはなかなか難しいよう。やはり、付き合う前にはしないというのが賢明かもしれません。© oneinchpunch / shutterstock© Dmytro Kapitonenko / shutterstock© Dmytro Kapitonenko / shutterstock
2019年01月20日年下男性と不倫をしている昼顔妻の中には、野獣のような荒々しい文面のLINEに胸キュンしている女性もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、女性たちが思わずムラムラしたという“年下不倫相手からのLINE”について話を聞きました。文・並木まき1:「我慢できません!」「6歳年下の男の子と不倫中ですが、彼はいつも敬語でLINEを送ってきて、それがたまらなく可愛いんです。どんなにくだらない内容でも、絶対に敬語。それに、会えない日が続いたときなんかは『もう我慢できません……!』って送ってくるんです。すごく礼儀正しいのに、欲望を隠し切れない彼にキュンキュンしています」(42歳女性/不倫3年目)欲望すら敬語で伝えようとするのは、年下男性ならでは。背徳感を覚え、不倫の泥沼にハマってしまう女性もいるようです。2:「××さん、ハンパないよ」「密かに付き合っている彼は9歳年下。流行りの言葉に敏感で、LINEでも使ってきます。最近は、少し前に流行った“ハンパない”という言葉を使いつつ、野獣のように性欲をむき出しにしてきますね。私とデートした日の帰り道には『××さん、ハンパないよ』と褒めてくれるし、お互いに会えず寂しいときには『××さんとハンパなくシたい』などとLINEしてくれます。正直可愛くて仕方ありません。夫はとても真面目な人なので、こんなことを言ってくることはまずありません。刺激的なやり取りができるのも、年下と付き合う醍醐味だと思います」(44歳女性/不倫2年目)夫からのLINEが単調だと、年下男性が使う流行り言葉にすら“雄らしさ”を感じてしまうのでしょう。刺激的だからといって、不倫関係にのめり込むのはよくありません。3:「ひとりでして、我慢してる」「11歳年下の彼がいます。そんなに頻繁には会っていませんが、2ヶ月に1回くらいはデートしています。やっぱり若いと性欲も旺盛。彼にも本命彼女がいるはずなんですけど、私とのエッチにハマってしまったみたいで、ときどき『あなたとのエッチを想像しながら、ひとりでして我慢してる』ってLINEが送られてきます。こういうLINEが届いたときは、彼が私を求めているサインなので、なるべく時間をあけずにデートの約束をするようにしています。夫はこんなこと絶対に言ってくれないので、悪いことだと分かりつつも、彼との関係はやめられません」(45歳女性/不倫1年目)性欲を包み隠さずダイレクトにぶつけてくる年下男性も。相手が年上の女性だと甘えやすく、本心を送りやすいのでしょうか。そのまっすぐなアプローチに勘違いしてしまう女性もいるようです。年下男子からの欲望むき出しのLINEに喜ぶ女性は多いようです。みなさんのまわりにも、年下男性からのLINEにひとりニヤニヤしている昼顔妻がいるかもしれません……。© Dean Drobot / shutterstock© goodluz / shutterstock© Olena Yakobchuk / shutterstock
2019年01月19日みんなと一緒にいたはずなのに、いつの間にか男性と2人きりになっていた……なんていう場面がたまにあると思います。そこで男性が豹変し、迫ってきたらどうすればいいのか。もう手遅れなのか……。そこで、“今にも襲い掛かってきそうな男をなだめるひと言”というテーマで女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「伝染るかも…」「男友だちの家で鍋をすることになったんです。男女2人ずつ、4人で鍋を囲んでワイワイやっていました。みんな泊まっていくのかと思いきや、2人が帰ってしまい、男友だちと2人きりに……。でも、友だちですし心配はしていませんでした。ところが、ちょっとお酒が入っているからか、カラダを寄せてきて、肩を抱いてきたんです。そして、キスされた。これはヤバい……。そこで咄嗟に言ったのが、“伝染るかも……”でした。それを聞いて、友だちはいったん引きました。そして、“もしかして、インフルエンザ……!?”と聞いてきた。私としては、軽い風邪のつもりだったんだけど、そう捉えるなら、それにのっかるしかないと思い、“周りで流行ってるから心配で……”と答えました。すると、友だちはおとなしくなった。何ごともなくて良かったけど、嘘ついて申し訳なかったかな」ヨシミ(仮名)/28歳「まあまあまあ…」と言い続ける「私は料理が好きで、休みの日は結構自炊するんです。ちょっと多めに作りすぎた日があって、後輩の男の子を呼びました。美味しそうにたくさん食べてくれました。ところが、食べ終わっても彼がなかなか帰らないんです。だんだんと無口になり、距離も近くなって、突然抱き付いてきた。さらに強引にキスまで……。そして、“好きなんです”と言って迫ってきたんです。どういうわけか火がついてしまったようで、服まで脱ぎ始めました。ここで私は、なんとかしないと思い、“まあまあまあ……”となだめ始めた。“まあまあまあ……”と言いながら服を着せ直しました。“俺本気です”と言ってきても、そこも“まあまあまあ”で返しました。とにかく“まあまあまあ……”を言い続け、ことなきを得ました」ジュンナ(仮名)/31歳「××のことはいいの?」「友だちみんなで飲みに行った帰りでした。帰る方面が同じ男友だちがいたので、軽く飲むつもりでもう一軒行ったんですね。でも、そこで結構飲んでしまったんです。店を出た途端、男友だちが“ホテル行こうよ”と誘ってきました。断ったのに、強引に私の手を引き、ホテル街に向かって歩き始めた。ピンチ!そこで、“××のことはいいの?”と、女の子の名前を出しました。その子も仲のいいグループのひとりで、すごく美人でモテる子でした。予想通り、男は“え?”と立ち止まった。“あんたのこと気になってるって言ってたよ”と完全なる出まかせを言うと、“マジ……?”とおとなしくなり、暴走は収まりました。後日、女の子には、嘘をついたことを謝りました。逃げられて良かったと、笑っていましたけどね」アズサ(仮名)/29歳“今にも襲い掛かってきそうな男をなだめるひと言”をご紹介しました。うまい言葉でかわせるといいですね。© Leszek Glasner / shutterstock© faungfupix / shutterstock© Maria Savenko / shutterstock
2019年01月17日エッチのとき彼が“早すぎる・遅すぎる”というのは、女性側がコントロールするのは難しく、不満に繋がりやすいですよね。“遅すぎる”の場合、「毎回時間が長くて、気が重い」「疲れるのでエッチしたくない……」などと、レスの原因にもなりかねません。解決方法を経験女性たちに聞いてみました。文・上岡史奈ひとりエッチを禁止!「彼が遅漏すぎることに悩んで、男友達に思い切って相談してみたんです。そうしたら『お前の彼氏、オナニーのときに強く刺激しすぎなんじゃない? 中でなかなかイケないのは刺激に鈍感になってるから。しばらくオナニー禁止させたらいいと思うよ』とズバッと言われました。もちろん、彼にそのまま言うことなんてできないので、さりげなく自分でしないように誘導してみたら、過去最速でイッてくれたので、男友達の見解は間違っていなかったのだと思います」(28歳/歯科助手)男性がなかなかイカないのは、肉体的・精神的な様々な原因がありますが、ひとりエッチで強い刺激に慣れてイキづらくなっている男性は少なくないようです。「彼女の中が気持ちよくない……」というワケではないそうです。疲れている平日のエッチをやめてみた「イクまでにお互い体力がキツくなってきて『ちょっと休憩しようか』ってなってそのまま寝ちゃうことが多かったので、思い切って平日は“しない”ことに決めました。疲れをしっかりとった上で、週末にするようにしたら2人でイケて大満足です」(25歳/広告代理店勤務)彼がなかなかイカないとき、女性側も疲れて「早く終わってくれないかな」と思っていることも……。少しでも苦になっているのであれば、改善策を一緒に話し合ってみてはいかがでしょうか?お酒は禁止!「お酒を飲んでからセックスするとだいたい、彼がイケないまま終わるか、すごく時間がかかって私が痛みを感じてしまい、後悔するんですよね。だから“する”と決めた日には、2人ともお酒を飲まないようにしたら、彼も早くイケるようになりましたね~」(31歳/人材派遣会社勤務)アルコールのせいで感度が鈍ってイキづらくなる、なんて話はよく聞きますよね。普段お酒を飲んでからエッチ……という流れが多いカップルは、お酒を控えてみると変わるかもしれませんよ。今回は“なかなかイカない彼とのエッチ対処法”をご紹介しました。痛い、疲れた……などの不満を言えずに、我慢することになるのが一番良くないので、きちんと一緒に解決策を探っていけるといいですね!(C) ArtOfPhotos / shutterstock(C) LightField Studios / shutterstock(C) Dmitri Ma / shutterstock
2019年01月16日男はエッチが大好き。いつだってどこでだってしたい……というのは大方間違ってはいません。しかし、手を出していい状況なのに、思いとどまるような場面もあります。それはなぜか……。“すぐにはエッチしたくないと思う女子”について、男性たちに話をもとに特徴などをご紹介しましょう。文・塚田牧夫清純「2年ぐらい前に、友だちの紹介で、見るからに純粋そうな女の子と会いました。色白で黒髪、昔ながらの清純派を絵にかいたような子。そんな子とデートする機会があったんですね。そして家に誘ったんです。するとなんとOKが。いいのかな……と思いつつ連れて帰りました。部屋に2人きり。思い切ってキスをしました。ちょっとだけ戸惑うような表情を見せました。でも、このままいけそうな雰囲気。押し倒すこともできた……けど、なぜかそれ以上はいけなかった。その子とは、それっきり。あのとき、もう少しガツガツ行けば良かったのかな……と今でも考えることがあります」アツシ(仮名)/30歳男性には、キレイなものを汚したいという欲求が働くときもあれば、触れてはいけないという意識が働くこともあります。これは、後者のパターンだったのでしょう。深い闇を抱えている「友だちと飲みに行ったとき。女性をナンパしたんです。すごく明るくてノリのいい子がいて、意気投合しました。それで、家に連れて帰ったんですね。飲み直しているうちに、エッチしたくなるわけですよ。でも、そこで彼女のケータイがなった。彼女は“ちょっとごめん”と扉の向こうに消えました。さっきまでの明るい声が嘘のように、暗く沈んだ声でヒソヒソと話している。ちょっとだけ内容も聞こえてきた。“20万円で許してよ”。え、どういうこと……?ちょっと危ない子なのかもしれない……と思ってしまった。その日は手を出さず、様子を見ることに。結局、それ以降連絡が取れなくなりました」マサル(仮名)/33歳深い闇を抱えているような女性に対しては、男性も慎重になります。自分に火の粉が降りかかる可能性もあるかもしれないからです。自分に自信を持ちすぎ「ある飲み会があって、そこでセクシー系の年上の女性と知り合いました。なんか気に入られたようで、ずっとくっ付いてこられて……。二次会が終わったあと、“うち来ない?”と誘われた。もう終電もなかったし、下心もあったので行きましたよ。しばらくお酒を飲んだあと、“シャワーを浴びてくる”と言うんです。それで、出てきたらバスタオル一枚をカラダに巻いただけの状態で歩く。それが、なんかイヤだったんですよ。いかにも、“私とやりたいでしょ?”と言っているかのようで。自信を持ちすぎているのが鼻についたんですよね。ここで手を出したら負けるような気がして、結局何もせず。まあ、後悔しましたけど」コウイチ(仮名)/29歳男性は女性を追いかけたい生きもの。逆に追われると引いてしまうところがあります。相手の思い通りにはなりたくないと思ってしまうことも。“すぐにはエッチしたくないと思う女子の特徴”をご紹介しました。2人きりになって手を出してこない場合も、好意がないわけではありません。もちろん彼女を大事にしたいという気持ちもありますが、それ以外にも、複雑な男心が絡んでくることがあるようです。(C) violetblue / shutterstock(C) Motortion Films / shutterstock(C) LStockStudio / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2019年01月15日「anan」2135号1/16水曜日発売『チョコレートLOVE』特集。表紙にご登場いただいた、Sexy Zoneの中島健人さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、マリウス葉さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部チョコレートの香りに包まれた、スイート&ビターなSexy Zoneをどうぞ。チョコレートには不思議な魅力があるといわれます。どんなに甘いチョコにもひとさじの苦さが潜む、二面性。ひと口食べたら止まらない、中毒性。それはまるでSexy Zoneのみなさんそのものです。今回、そんなチョコレートとの完璧なコラボレーションで、色気が薫り立つ表紙&グラビアページが完成しました。実際、撮影時のスタジオは甘い香りにつつまれていました。フードスタイリングを担当した栗林奈津美さんが山ほどチョコレートスイーツを用意してくださったのです! チョコレートケーキ、チョコレートがけのドーナツとフルーツや、岩のようなチョコの塊…。なかでも注目は、メンバーをイメージしたチョコレート。ほろにがチョコとともに口の中で溶け、一瞬の甘さに惑わされるマシュマロは、菊池風磨さんに。佐藤勝利さんの視線の先には、魔女が持ってきた? 小悪魔的な魅力の林檎にホワイトチョコが。少年ぽいクッキーにとろとろのチョコレートをトッピングするマリウスさんは、まるで映画のワンシーンのようです。ブラックチョコレートが伝う深紅の葉(これだけ、実は食べられないのですが…)を手にした中島健人さんのセクシーな目線には、ノックアウト確実。完成誌面は、ブラウンコーデとブラックコーデの2部構成。ミルクチョコのような柔らかな甘さで誘い出される派? それとも、ビターなブラックスーツの鋭い視線に囚われる派? どちらにしても、逃げられないトラップにかかってしまうこと、間違いなしです。(M)
2019年01月15日男性は精力が湧かなくなってくると、男としての自信を失ってしまいます。なので、最低限そこは維持しておきたいポイント。それは中高年の男性だけではなく、若い世代でも何かしら努力をしている人も多いようです。今回は、“彼がやっていた根拠のない精力アップ術”について女性たちにいろいろ聞いてみました。文・塚田牧夫スポンジでこする「彼と付き合って初めて一緒にお風呂に入ったときでした。彼がスポンジでカラダを洗い始めたんですが、股間のあたりを念入りにゴシゴシこすってたんです。彼は“痛ぇ……”と苦悶の表情を浮かべていました。何でそんなにこするのかを聞くと、“強くするためだ”と言うんです。だから、強くこすっているのだと。なんでも昔、“こうするとアソコが強くなる”と部活の先輩に教わったそうです。以来、10年近く続けているらしいです。効果のほどを尋ねると、“分からない”と。でも、“精力が弱くなったら困るから”と言っていました」ナルミ(仮名)/28歳股間を揉む「彼は学生時代に野球をやっていました。あるとき、ボールが股間に当たってしまい、悶絶。ちょうど睾丸の部分に当たってしまったらしく、しばらく動けなくなり、痛みの影響で立たなくなくなってしまいました。でも、数日経って回復したとき、恐ろしいほど強くなったそうです。そこで、“精力の源は睾丸である”と悟ったんだそう。それからというもの、股間を揉むのが日課になりました。手でモミモミして、鍛えている。ほかにも、叩いたり、お風呂で冷水を浴びせたりして、痛めつけているみたい。だからいつでも元気なんだと言っていますが、あくまで彼独自の見解なので、絶対に真似しないほうがいいと思います」アコ(仮名)/29歳トイレを限界まで我慢「彼はちょっと早漏気味。彼自身もそれを気にしていて、なんとか改善できないかと考えていたようです。するとあるとき、友だちから“トイレを我慢するといい”という情報を得たのでした。ホントかよ……と私は思いましたが、彼はそれを信じ、すぐに実行。1日に2回ぐらいしかトイレに行かなくなりました。とにかく限界まで我慢していました。でも、いっこうに早漏は改善せず……。そしてしばらくして、その情報がデマだったことを知りました。むしろカラダに悪いからやめたほうがいいということでした。そりゃそうだろう……。彼はめちゃくちゃガッカリしてました」ナホ(仮名)/31歳“彼がやっていた奇妙な精力アップ術”をご紹介しました。精力が強いことは、男性の自信の源となります。逆に弱ければ、自信喪失のキッカケにもなりかねず、ワラにもすがる思いで根拠のない解決方法を試す男性も。デリケートな領域ですが、あまりにも危険なことをしているようであれば、ぜひ止めてあげてくださいね。(C) Dean Drobot / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock(C) Manop_Phimsit / shutterstock
2019年01月14日出会った当日にベッドインを誘うのは誰?逆に、仲良くなってもなかなかエッチに誘ってこないのは?12星座別に「すぐエッチしたくなる男性」をランキングしました!アナタの気になる彼は、いったい何位?要チェック!文・沙木貴咲2位:射手座(11月22日~12月21日生まれ)ノリの良い射手座男性は、エッチをスポーツ感覚でするようなところがあります。また、性的欲求を示すことに対してあまり迷いがなく、女性の誘い方はわかりやすくストレート。「したい」と思えばすぐに言葉や態度でアピールしてくるはず。ただし、ノリが軽すぎてエッチだけで終わることも少なくないはず。射手座男性と真剣交際を望むなら、誘われてもすぐには応じないほうが良さそう。3位:双子座(5月21日~6月21日生まれ)フットワークが軽い双子座男性は、魅力的な女性を見かけるとほうっておけません。自分から声をかけますし、意気投合すればそのままベッドに……という展開もアリと考えるはず。でも、基本的にサッパリしているので、事が済めば「じゃ、俺もう行くね」と、サッサと帰ってしまう可能性が。そんな態度に、「ワンナイト? 遊びのつもりだった?」と困惑するかもしれません。4位:獅子座(7月23日~8月22日生まれ)獅子座男性は、「したい」と思う気持ちをストレートに表します。性的欲求を恥ずかしいものとは考えないので、ムラムラすれば、「ホテル行かない?」「エッチしていい?」とわかりやすい言葉で誘って来るはず。獅子座男性にとっては、キザなセリフでロマンチックに振る舞うことのほうが恥ずかしく感じるようです。そんな彼のお誘いは、女性からすれば直接的すぎて面食らうかも?5位:天秤座(9月23日~10月23日生まれ)恋多き人といわれる天秤座にとって、エッチは最高の愛情表現。しかもロマンチストなので、誘い方も上手。性的欲求を上手にアピールできるので、「エッチしたい」と思う気持ちをガマンしたりはしないでしょう。そんな天秤座男性に誘われれば、断れないはず。その気がなくても「一緒にホテル行っちゃおうかな」と思えてしまいそうです。6位:魚座(2月19日~3月20日生まれ)魚座男性は、香りやムードで気持ちが湧き上がりやすいタイプ。シチュエーションが整えば、すぐにムラムラしてくるはずです。ただ、自分から誘うのは苦手で、誘われてエッチすることが多いかもしれません。表情や態度に気持ちがにじみ出てしまうので、女性としては誘うしかない状況になりそうです。7位;水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)男女関係にムラがある水瓶座男性は、エッチに対して積極的になる時と、あまり興味を示さない時があります。積極的な場合は、知り合ってそれほど経っていなくても、思わずドキッとするような言葉で誘ってくるかもしれません。でも、仕事や趣味など他に没頭するものがあれば、性的欲求そのものが半減しそう。「したい」という気持ちにならなくなるので、ベッドインを誘う頻度も少なくなるはずです。8位:蟹座(6月22日~7月22日生まれ)恋愛と結婚が直結しやすい蟹座男性にとって、ワンナイトラブや遊びのエッチはあまり気が進まないはず。「好きだからしたい」というタイプなので、安易な気持ちで女性をベッドに誘うようなことはしないでしょう。本気で好きな女性としかエッチしない蟹座男性は、「したい」と思うまでに時間がかかりがち。知り合った当日にホテルに誘う……なんてことはまずしません。9位:乙女座(8月23日~9月22日生まれ)乙女座男性には、潔癖な人が少なくありません。ムラムラしても、「自分がしてもいいと認める清潔感のある女子」じゃないと、エッチはしないでしょう。しかも、理性的で欲望をある程度コントロールできるタイプ。したい気持ちをアピールするのは、本当に信頼する本命彼女だけだといえます。10位:山羊座(12月22日~1月19日生まれ)真面目な山羊座男性は、自分の性的欲求を恥ずかしく思うところがありそう。「したい」と思っても、ムラムラを理性で抑え込んで、ポーカーフェイスを決め込んでいる場合が。恋人同士になれば、しれっとした顔で抱き寄せたりもするのでしょうが、関係がこなれるまではエッチの誘い方がじれったいかもしれません。11位:蠍座(10月24日~11月21日生まれ)蠍座男性は、好きな女性に対して一途に愛を捧げます。エッチは最高の愛情表現と思っても、本命彼女に対しては、段階を踏んでアプローチしたいと考えるはず。気に入ったからといって、すぐにエッチを誘うようなことはまずしないでしょう。じっくりと距離を縮めて、十分に仲良くなってから誘ってきそうです。最後に、1位と12位をご紹介!出会ってすぐに「エッチしよう」と誘ってきそうなのは、牡羊座?それとも、牡牛座?1位:牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)牡羊座男性は、男らしく行動的なタイプ。「したい」とムラムラしたら、迷わず女性を誘うでしょう。ただ、性的欲求が必ずしも恋愛感情を伴わないところがあります。即断即決で誘うのは良いのですが、本気で付き合うつもりのないワンナイトラブなど、トラブルも多いかも。12位:牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)牡牛座男性は、恋愛に対して奥手でスロースターター。相手をじっくり吟味しないと2人きりのデートにも誘ってはきません。淡い恋心が性的欲求に変わるまでは時間がかかるタイプで、具体的に交際を思い浮かべられるようにならないと「したい」とは思わないでしょう。じれったく感じるかもしれませんが、それだけ真面目で誠実だという証拠です。(C) Marina Fedosova / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2019年01月13日年上の男性と不倫関係にある女子から話を聞くと「彼が思った以上に元気で……」なんて声も聞こえてきます。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな年上不倫彼氏から届いた“発情LINE”を3つご紹介します。文・並木まき1:「ニンニク注射してから行くね〜」「いま、不倫関係にある彼は50歳ジャストなんですけど、とにかく性欲が旺盛です。しかし、ココロは若くても、カラダは年齢相応に老化してきているみたいで、それが彼なりの悩みらしいです。そのせいか、最近ではデートの約束をしている日に『今日は、ニンニク注射してから行くからね〜』ってLINEが届きます。要するに、夜ハッスルしたい!って意味なんですけど、そこまでして私とのデートに臨む様子がかわいくて憎めません」(33歳女性/サロン受付)年齢を重ねるごとに肉体的な衰えを感じる男性も少なくありません。そんな自分を補うべく、不倫相手との夜に備えて準備に余念がない男性もいるようです。2:「今夜も、キミなら勃ちそう」「不倫関係にある56歳の彼は、奥さんとはもうずっとセックスレスだそうです。原因は自分が勃たなくなったから……と思っていたそうですが、私を相手にすると、なぜか勃つって喜んでいます。そのせいか彼は、いつもデートの日が待ちきれないみたい。いつも当日の昼間から『今夜も、キミが相手なら勃ちそう』『夜が待ち遠しいよ!』ってLINEをしてきて、こっちが赤面モノです」(32歳女性/イベント関係)年下の不倫相手ができたことが嬉しくて仕方のない男性の中には、卑猥なLINEで誘ってくる人もいるようです。こんなメッセージが昼間から届くなんて、確かに赤面モノです。3:「やさしくしてね」「52歳の既婚者と不倫関係にあります。彼の奥様はかなり気が強い人で、家庭ではキツい扱いを受けているらしいです(笑)。そんな妻に性欲を感じなくなり、もう10年以上になるって聞いています。そのせいか、彼は女性にやさしくされるエッチが大好きらしく、不倫相手である私には、とにかくやさしいエッチを望んできます。デートの当日には『今夜もやさしくしてね♡』ってLINEがくるのが、なんだかかわいくて。50代になってもまだまだ元気ですね……」(37歳女性/講師)年上だからといって威張っている男性ばかりとは限りません。甘えるような口ぶりでアピールしてくる不倫男性もいるようです。年上男性と不倫関係にある女性のもとには、こんなふうに、他人が見たら恥ずかしくなるような発情LINEが届いていることもあるようです。あなたの周りの男性も、家庭を持ちながらこんなLINEを送っているかもしれません……。(C) goodluz / shutterstock(C) Dmytro Kapitonenko / shutterstock(C) Kotin / shutterstock
2019年01月12日別れてからも、しばらく忘れられない人っていますよね。エッチの相性が良いと記憶に深く刻まれて、またあの人としたい……と思うことも。今回はそんな、“カラダが忘れられない男とのエッチ”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。共感する方も多いかも?文・塚田牧夫足の指の舐め合い「私にはひとつ変わった性感帯があって……。それが足の指。特に親指を舐められると、全身が痺れるような快感を覚えます。あるとき、ナンパされて、そのままホテルに行った人がいたんですね。どうせ1回ぐらいしか会わないと思って、“足の指感じるの”って伝えたんです。そうしたら、その人が“俺も!”って言うんです。なので、お互いに足の指を舐め合いました。初めての経験でめちゃくちゃ気持ち良かった。1回のつもりが、しばらく関係は続きました」ナオ(仮名)/31歳まさかの性癖の合致。特殊な性癖が、こうしてピッタリと合うのは珍しいこと。忘れられない存在になって当然でしょう。咆哮する「以前にちょっとだけ付き合っていた彼。その人が、エッチのときにすごく声を出す人でした。イクときなんてもう、“アアァッ!”って腹の底から声を出す感じ。獣の咆哮のよう。最初は耳障りでしかなかったんです。でもだんだん慣れてきて、聞くと興奮するようになって、そのうち私も大きな声を出すようになったんです。だからエッチのときは、お互い声の出し合い。あの激しさは、今でも忘れられないですね」マサミ(仮名)/33歳欲求を剥き出しにする獣のような、激しいエッチをしたくなることもあります。自分をさらけ出し、ぶつかり合った相手というのは忘れられないものです。舌を奥まで「元彼が、すごく舌の長い人でした。まっすぐに伸ばして下におろすと、顎の先にまで届くくらいの長さがありました。だからキスすると、舌が口の中を動き回って隅々まで行き渡る。アソコを舐められるときも、すごく奥まで届くのです。指でしか届かないような部分を刺激されて、今までにない快感が味わえました。あんなに舌の長い人は滅多にいないから、忘れることなんてできないですよね」クレハ(仮名)/33歳体に特徴がある人とのエッチは、やはり特別なものになります。その感覚はカラダに深く刻まれて、ふとした瞬間に思い出してしまうのでしょう。“カラダが忘れられない男とのエッチ”をご紹介しました。忘れられないからといって、別れてから求めてしまうと関係がこじれてしまいかねません。いい思い出として記憶に留め、たまに思い出して懐かしむぐらいがいいでしょう。(C) B-D-S Piotr Marcinski / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock(C) IvaFoto / shutterstock
2019年01月11日男性は付き合っている彼女とのエッチは、どうも遠慮しがち……。本気の相手だからこそ、気を使ってしまう。すると、気持ち良さも半減。遊び相手のほうが気を使わなくて楽……という声も聞こえてきます。そんな状況は避けたい……ということで、“ベッドで本命女子にして欲しいこと”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫喜びもだえる「エッチのとき、恥ずかしいのは分かるんだけど、気持ちいいときはそれをちゃんと表現して欲しいです。相手の反応が薄いと、こっちも控えめになってしまう。大胆に喜びもだえてくれると、やっぱり燃えてきますよね」コウイチ(仮名)/30歳相手の反応は、どうしても気になりますよね。嫌われたくないという意識が働き、消極的になってしまうこともあるでしょう。ただ、それだと快感も半減してしまうので、大胆さもときには必要です。こっちがしたことを返す「僕はフェラが好きなんです。でも、彼女に対しては“フェラして”と言いづらいところがある。なので僕は、先にクンニするんですね。そうすれば、相手も返してくれるでしょう?長くして欲しいから時間かけてするんだけど、たまに短時間で済まされることがあって物足りない……。こっちがしたのと同じ時間はして欲しいなぁ」ジロウ(仮名)/31歳男性がする行為というのは、男性自身がして欲しい行為だと思っていいかもしれません。時間においても同じくらい返してあげるのが、エッチにおける礼儀というものでしょうか。罵倒「俺、実はMっ気がありまして……。普段はむしろ強引なタイプなんだけど、エッチにおいては逆。攻められたいんです。肉体的なダメージよりも、精神的なダメージのほうが感じます。だからひどい言葉で罵倒して欲しいんですよね。難しい注文だと思うので、ちょっと頼みづらい……」ヨウタ(仮名)/33歳普段は強気な感じの男性ほど、実はMということが多いものです。彼女に引かれたくないので、それを告白できないという状況もあるでしょう。なので、気を使わず思ったことをそのまま伝えると、喜んでもらえるかもしれません。テクニックを磨く「彼女と付き合って1年近くになります。が、彼女のエッチがあまり上手くなりません。いつも受け身だし、自分からは動かないし……。もっとテクニックを磨いて欲しいけど、そんなこと言ったら傷付いてしまいそう」テツヤ(仮名)/31歳エッチにおいても向上心は重要。いつまでも上達しなければ、飽きられてしまうでしょう。すると彼も、たまには他の女性としたい……と思ってしまうかもしれません。積極的な姿勢も見せていきましょう。“男がベッドで本命女子にして欲しいこと”をご紹介しました。相手のことが好きだからこそ気を使ってしまう。しかし、そうなると、いろいろ制限が出てきてしまいます。まずは日常生活から、包み隠さずなんでも話すことができる関係になれるといいですね。(C) mnowicki / shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / shutterstock(C) Denis Petrov / shutterstock(C) bart78 / shutterstock
2019年01月09日エッチ中に、相手の女性に対し「思ったより、ぽっちゃりしてて可愛いな」とか「意外とデブだな……」とか、体型についていろいろ考えている男性は少なくないものです。では、“ぽっちゃり”と“デブ”の境界線はどこ?時短美容家の並木まきが、男性たちに本音を直撃しました。文・並木まき■僕が考える「ぽっちゃり」と「デブ」の境界線はここ!「触ったときに、プニョってなるくらいなら、“ぽっちゃり”で可愛いと思う。でも、ブヨブヨってなるのは、デブって感じで苦手です」(34歳男性/サービス)「肉もあるけど、ほどよく筋肉もついている感じだと、デブではなくぽっちゃりだと思う。セルライトだらけとか、肉がブニブニしているとデブ。萎えますね」(40歳男性/経営)「肉が少し柔らかくても、肌がスベスベで、体のラインにメリハリがあればぽっちゃり。肉がブヨブヨしていて、締まりがない体つきだとデブにしか見えない」(32歳男性/ITサービス)「エッチしているときに、肌に心地よい弾力を感じるのは、いい具合のぽっちゃり。ブヨっとしていて、お腹や太ももが肉の塊にしか見えないのは、デブだと思う」(35歳男性/専門職)男性たちの意見はかなり辛辣でしたが、これが本音なのでしょうね。痩せすぎボディも不健康でよくありませんが、ブヨブヨ体型もよくありません。注意しましょう。■男に愛される「ぽっちゃりボディ」ってこんな感じ“ぽちゃボディ”の特徴はこんな感じ。参考にしてみてください。メリハリのある見た目サイズ感よりも、ぱっと見でメリハリがある体型かどうかが重要。ウエストや太ももなど、目立つパーツでメリハリを出せば、デブではなくぽっちゃり認定されるようです。触れたくなるような肌感見た目と同じくらい、男性からの印象を左右するのが肌感。ツルスベ肌に磨き上げておくと、きちんとお手入れが行き届いている印象から、同じような体型でも、ネガティブな「デブ」より、愛される「ぽっちゃり」と認定される傾向にも。筋肉もついている筋肉がまったくないお肉しか目立たないボディだと、デブ認定されてしまいがち。お肉だけでなく筋肉もついていると分かると、デブとは思われないようです。「デブって思われるのだけは、イヤ!」と思っている女子のみなさん。“痩せすぎ”も不健康なので、ダイエットのしすぎは厳禁。せっかくなら、愛されるぽっちゃりボディを目指してみてはいかがですか?(C) gpointstudio / shutterstock(C) worawit_j / shutterstock
2019年01月09日「anan」2134号1/9水曜日発売『平成!LOVE』特集。表紙にご登場いただいた、木村拓哉さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部木村拓哉さんとまさか、平成を一緒に振り返る日がくるとは…。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、主演映画『マスカレード・ホテル』の公開を1/18に控える木村拓哉さん。グラビアでは“パーマネントな人。パーマネントなもの。”をテーマに、デニムやブーツ、シルバーアクセサリー…といった普遍的なアイテムを木村さんならではの着こなしで特写しました。編集部のリクエストにこたえ、私物での着こなしも披露してくれた木村さん。事前にダメ元でお願いしていたものの、まさか実際に私物を持ってきてくれるとは思わず、インタビュー前にお礼を言うと「いや、ただ着てきただけなんで…」とあの声で一言。そしてアイテムについての思い入れを聞くと、購入したタイミングやその時の気分、普段どう使っているかを丁寧に説明してくれ、各アイテムごとに本当に愛を持って使ってきた感じがヒシヒシと。スーパースターでありながら、堅実な姿勢に胸がアツくなる取材でした。木村さん自身にとってのパーマネントな人を語ったインタビューも必読です!そして、『マスカレード・ホテル』で共演している長澤まさみさんとの対談では、あの平成を代表するアイテムについての噂の真相(!?)が明らかに。さらには、「平成おじさん」の異名を持つ、小渕恵三さんが平成の元号を発表した瞬間、木村さんが何をしていたかも明かしてくれました。(YN)
2019年01月08日女性は妊娠すると、体調や体質にさまざまな変化があらわれます。すると、旦那さんの夜のお相手をできなくなることもあります。男性としては、悶々とした日々を過ごさなければなりません。そこで、“妊娠中困った夫の性欲処理エピソード”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。このような方法で解消しているようです。文・塚田牧夫古いAVを引っ張り出してきて「妊娠中、私が主人の相手をできないので、ひとりエッチを解禁してあげたんです。嫌でしたけど、浮気されたり、風俗に行かれるよりはマシだと思い……。するとある日、主人宛に大きめの荷物が届きました。帰ってきて開いてみると、それはビデオデッキ。ネットオークションで手に入れたみたい。すると夫は、押し入れの奥から紙袋を取り出しました。そこに入っていたのは、ビデオテープ。彼がかつて集めていたAVでした。“これがずっと見たかったんだ”と言って、一本一本鑑賞し始めました。性欲処理というよりは、懐かしさに浸っている感じでした。楽しみを見つけてくれて良かったです」セイカ(仮名)/32歳20年ぶりの夢精「私が妊娠したことで心配だったのは、夫の浮気でした。妻の妊娠中にありがちな話だというのは聞いていたので。だからしょっちゅう、“浮気してないよね?”と尋ねていました。夫はそれにウンザリしたみたいで、“誓ってしない。お前が出産するまですべてを我慢する”と宣言したんです。それからというもの、夫は本当に何もしていない様子。仕事が終わっても飲みに行かず、真っ直ぐに帰ってくる。聖人君子のような生活に変わりました。ある夜、ベッドで寝ていたときです。隣の夫が“ううっ”とうなされるような声を出していました。いろいろ我慢させすぎたのかな……ってストレスをため込んでいるんじゃないかって心配になりました。すると、ムクッと起き上がり、洗面所のほうへ。心配になって見に行きました。“大丈夫?”と尋ねると、下半身裸になってパンツを洗っていました。“夢精してしまった”と申し訳なさそうに言いました。20年ぶりだったらしいです」ヒトミ(仮名)/33歳ひとりエッチ用グッズをプレゼント「妊娠して9ヶ月のころ、私だけ実家に戻ることにしたんです。主人は私よりもだいぶ歳が上なんですが、一応は浮気も心配していました。なので、浮気防止のために、ネットでひとりエッチ用のグッズを大量購入してプレゼントしたんです。“これで浮気はしないね”と、グッズがいっぱい詰まったダンボールを部屋に置いていきました。夫は苦笑いで送り出してくれました。2週間ぐらいして、荷物を取りにいったん家に戻ったんです。そのときダンボールを覗いたら、グッズがかなり減っているのに驚きました。こんなに性欲あったんだ……って。急いで追加注文して、またダンボールのなかに詰めておきました」ミカ(仮名)/34歳“妊娠中困った夫の性欲処理エピソード”をご紹介しました。妊娠中もいろんな問題が勃発します。それがストレスになるようだと、お腹の赤ちゃんにも良くありません。あまり深刻に受け止めず、なんでも楽しめるといいですね。(C) Africa Studio / shutterstock(C) Realstock / shutterstock(C) Iakov Filimonov / shutterstock(C) kudla / shutterstock(C) / shutterstock
2019年01月06日“性欲解消”のためだけに交際しているという、不倫カップルは珍しくありません。そして性欲が高まったタイミングで、あからさまなLINEを相手に送りつけている人もいるようです。そんな気持ち悪いLINEを、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきがのぞき見してきました。文・並木まき1:「もう爆発しそう」「以前、不倫関係にあった40代後半の既婚男性は、性欲むき出しのLINEをしてくるタイプでした。1週間も会わないでいると『もう、俺のムスコが爆発しそうだよ! 早く!』って、LINEでエッチの催促をしてきましたよ。どこかで食事をして、その後ホテルへ……って感じのデートが定番でしたが、一晩に2回するのは普通で、多いときは4回くらいしてました。すごく性欲が強い人だったので、ムラムラを抑えきれなかったみたいです」さえか(仮名)34歳女性“目的”が明確な不倫関係の場合、こんなにもストレートなお誘いLINEがくるのですね。好きな男性以外からこんなLINEが届いたら、吐き気がするほど気持ち悪いですが……!2:「早く男と女になろう」「不倫していたころ、彼からよく『早く男と女になろう』ってLINEがきてましたね。誤って誰かにLINEを見られて関係がバレるとマズイので、“エッチ”とか“セックス”といった言葉はなるべく使わないようにしていました。まぁ“男と女になろう”も、見る人が見れば、分かる表現ではありますけどね。今振り返ると少し気持ち悪いですけど、ちょっとだけ文学的なエロさがあって、私は結構好きでした」あけみ(仮名)38歳女性他人からすると、失礼ながらも「気持ち悪い……」としか思えないやり取りも、不倫中のふたりは楽しいのかもしれません。ねっとりとした言い回しが、不倫らしいと言えば「らしい」ですけど……。3:「生理、終わった?」「今まさに不倫中ですけど、お付き合いしている彼は、30代半ばなのに性欲旺盛です。生理中はデートしてもエッチに没頭できないので、なるべく会わないようにしているのですが、彼は性欲を抑えきれなくなるといつも『そろそろ生理、終わった?』とLINEしてきます。私はだいたい6日くらいで生理が終わるんですけど、5日目くらいになると必ず聞いてきますね」ユカ(仮名)30歳女性体調を気遣っているのかと思いきや、なんと発情ゆえの“おうかがい”ということもあるようです。不倫関係にある男女のLINEには、ずいぶんとダイレクトなものもあるようですね。みなさんのまわりの不倫男女も、こんなLINEを送りあっているのかもしれません……。(C) Rido / shutterstock(C) Maridav / shutterstock(C) George Rudy / shutterstock
2019年01月06日不倫カップルが“事後”に送りあっているLINEのなかには、相当不気味なやりとりもあるようです……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫カップルたちのそんな熱々(!?)LINEについて、話を聞いてきました。文・並木まき1:「まだベッドに君の余韻が…」「昔の話ですけど、当時の職場の上司と不倫をしていたとき、いつもホテルで“コト”を済ませた後は、別々に部屋を出て帰るようにしていました。だいたいは私のほうが先に出て、しばらくして彼が支払いを済ませて帰るって感じでしたね。でも、ホテルの部屋にひとり残されると、寂しい気持ちになるようで、よく『まだベッドに、君の余韻が……』とか『君の温もりを感じながら、もう一発ひとりでしてから帰るよ』といったLINEをしてきました。そのころは、彼のことが大好きだったので、そんなLINEにキュンとしていましたが、今振り返ると生々しくて気持ち悪いです」エリサ(仮名)31歳女性不倫バレを防ぐために、ホテルから別々に帰る不倫カップルは珍しくありません。広い部屋にポツンとひとりで残されると、つい感傷的な気分になってしまうのでしょうか……。2:「奥さんとシちゃダメだからね!」「去年まで2年間、既婚者と不倫関係にありました。当時の私はその人のことが大好きすぎて、奥さんにも随分と嫉妬していましたね……。エッチをした後、彼が帰ってしまうと無性に寂しくなって、奥さんへの嫉妬をLINEでそのままぶつけていました。『奥さんとシちゃダメだからね!』とか『寝ぼけて、私と間違えて奥さんを抱かないでね!!』とかって送っていましたけど、今考えると滑稽だし恥ずかしいです」ミカ(仮名)36歳女性不倫相手という立場でありながら、本妻に嫉妬をしてしまう女性は多いようです。エッチをして感情がたかぶると、行き過ぎた嫉妬LINEを送りつけてしまうのかもしれません。3:「今日のあのテク、すごく良かった…!」「W不倫をしていたころは、相手の男性とよくセックスについての赤裸々なLINEやりとりをしていました。夫には恥ずかしくて話せないようなことも、不倫相手にはなぜか気軽に話せちゃうんですよね。お互いに家庭ではセックスレスで、溜まった性欲を解消しあう関係だったから、『今日の君は、すごかった』とか『今日のあなたの舐め方、とっても良かったから、またシて!』とかって、大胆なやりとりをしていましたね。内容はかなりエロいんですけど、単に卑猥な話をしているのではなく、真剣に快楽を求めていたんだと思います」アイリ(仮名)39歳女性大胆すぎる話も平気でできてしまうのは、目的が明確(!)な不倫関係だから!? とことん性の快楽を追求している不倫カップルは、意外と少なくないのかもしれませんね。“不倫”という特殊な関係では、やりとりするLINEも生々しくなりがち。みなさんのまわりの不倫カップルも、ビックリするような事後LINEを送りあっているのかも……。(C) gpointstudio / shutterstock(C) leungchopan / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock
2019年01月05日エッチでは、プライドや羞恥心を捨て、心を解放したときに最高の快感が訪れます。しかし、心を解放したことで、気付かないうちに男性が引くような行動を取ってしまう場合も。そこは注意したいところ。今回は、“おばさんぽいと思ったベッドでの女性の行動”というテーマで、男性に話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫「あー疲れた」と大の字に「何回かみんなで会ったことのある女性と、2人で食事をすることに。同い年で話も合うので、一緒にいて楽しいんですね。でも、なぜかそそられるものがない……。でも、なんだかんだでいい雰囲気になりホテルに行きました。エッチ自体はすごく気持ち良かったんです。相性も悪くないと思った。で、終わったあと、一服しようと思ってベッドのヘリに腰掛けてタバコをくわえたんですね。そうしたら背後で、“あー疲れた”という声が。振り返ると、その子が大の字で横になっていました。しばらくしたら、寝息も聞こえてきた。そこで気付きました。その子、おばさんぽいんです。色気がないというか、ガサツというか。そそられない理由はそこでした」タツヤ(仮名)/29歳お尻をボリボリ掻く「たまに2人で会って食事をして、何回かエッチをしたことのある女性がいました。あるとき、食事をしたあと、うちに誘ったんですね。エッチな雰囲気になるわけです。ただ、その子が裸になったときに言いました。“お尻におできができてて……”って。だからあまり見ないで欲しいって言うんです。そこはちょっと可愛かった。見たら、確かに少しだけ赤くなっていました。エッチが終わって、テレビをつけ、俺は喉が渇いたので飲みものを取りに行ったんです。戻ったら、その子はベッドで横になってテレビを見ながら、お尻をボリボリ掻いていました。その姿は、おばさん……いや、もうおじさんでした」ケント(仮名)/32歳貝殻で乳首を隠す「彼女と郊外までドライブに行ったんですね。帰りに、ちょっとラブホに寄って行こうということになりました。入った部屋は、広くて、かなり工夫を凝らした造りになっていました。海のなかにいるような雰囲気で、ベッドが大きな貝殻なんです。照明も水色で、まるで水中にいるかのよう。ベッドの脇の棚には、小さな貝殻のオブジェがいくつか置いてありました。そして、僕らは裸になり、抱き合おうとしました。そうしたら彼女が、“見て見て”って言うんです。見たら、乳首を隠すように貝殻を胸にのせていました。なんか、発想がおばちゃんだな……と、一瞬思ってしまいました」トシロウ(仮名)/33歳“男がおばさんぽいと思ったベッドでの女性の行動”をご紹介しました。おばさんぽいと思われてしまうと、せっかくのムードも台無しです。目指すべきは、色っぽさ。彼に何度でも抱きたいと思われるような、いい雰囲気が作れるといいですね。(C) Red Moccasin / shutterstock(C) Artem Furman / shutterstock(C) Marina Fedosova / shutterstock
2019年01月04日初めての男性とのエッチは、なにかと気を遣うもの。できるだけ、自分のことを気に入ってもらえるようにしたいですよね。でも、うまくいった…と思っても、相手はそう感じていない場合もあります。そこで、“初エッチ後に男から届いた心無いLINE”というテーマで、そんな経験をした女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「機会があったらまた会おう!」「初対面で、いいな……って感じた男性がいたんです。私としては、なるべく焦らないよう、自分から誘わないようにしていました。これまで焦って失敗することも多かったので…。すると、だんだん向こうが盛り上がってきたみたいで、連絡がよくくるようになり、デートに誘われたんですね。会って話すと、熱烈に口説いてくるんです。私のこと好きなんだな…って感じました。そのあと彼の家に行き、カラダの関係になりました。ここでも、焦っちゃいけないと思い、自分からは連絡しなかったんです。そうしたら向こうから、“昨日はありがとう”とLINEがきました。いい感じ…と思っていたんだけど、“機会があったらまた会おう!”って言うんです。機会があったら…って。急いで電話しちゃいましたよ。そして結局また焦ってしまい、ダメになりました」リサコ(仮名)/30歳「イッてないから、してないということで」「仲良くしている男友だちがいたんですね。私としては、いいな…と思ってたんだけど、友だちとしての関係を壊したくない気持ちのほうが強かったんです。それがあるとき、友だちみんなで飲んだ帰りです。彼がだいぶ酔っていたので、うちで休んでいくように言ったんです。そうしたら、エッチな流れになってしまいました。でも、かなり酔っていて、最後までイカなかったみたい。かなり長い時間していたけど、疲れて途中で寝ちゃいました。それでもやることはやってしまったので、彼が帰ってから、私は気を遣って“こういう関係になったけど、今まで通り友だちでいようね”ってLINEしたんです。すると、“そうだね”と返信が。さらに“イッてないから、してないということで”ときた。そういうカウントの仕方!?」ユイ(仮名)/28歳「ティッシュ付いてたよ」「ある男友だちの家に、数人で集まって飲んでいました。夜遅くなってしまい、私だけ帰れなくなってしまった。そこで、泊めてもらうことにしたんです。お酒が入っていたせいもあり、くっついているうちにキスをして、勢いでエッチまでしてしまいました。仲のいい友だちだったから、少し後悔はありましたよね。向こうにもあまり気を遣わせたくなかったので、これからも友だちという意味を込めて、“なんでも言い合える関係になれたらいいね”みたいな感じでLINEを送ったんです。そうしたら、それを真に受けたようで、“する前にシャワー浴びたかったな”と。そして、“アソコにティッシュ付いてたよ”と言われた。そこまで言うかな…」アカリ(仮名)/30歳“初エッチ後に男から届いた心無いLINE”をご紹介しました。いいエッチができた…と思っても、相手はそう感じていない場合もあります。でも、そんなのはよくあること。心ないことを言われても、気にせず明るく受け止めましょう。(C) Blue Planet Studio / shutterstock(C) conrado / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock
2019年01月03日年齢を重ねると、気を付けていても行動の端々に“おばさんぽさ”が出てしまうことがあります。それを見た男性は、ガッカリしてしまうことも。それがまだ付き合う前だったら……、気持ちも冷めてしまうかもしれません。今回は、“ちょっとおばさんぽいと思った女子からのエッチ後のLINE”というテーマで男性に話を聞いてみました。文・塚田牧夫「カラダが痛いと思ったら筋肉痛」「飲み会である女性と知り合いました。その子は、3年ほど彼氏がいないということで、ややガードも固め。何回かデートをして、ようやく家に誘うことができました。そこでエッチをしたんですけど、やはり“久しぶり”と言ってましたね。そして後日、その子からLINEが来ました。“カラダが痛いと思ったら筋肉痛だった”と。もうカチカチだと。エッチで筋肉痛になってしまったようです。そんなに動いていないはずなのに……。ご無沙汰だったんだろうけど、かなりの運動不足。おばさんかよ……と思ってしまいましたね」マサヒロ(仮名)/29歳「もうこんなことしちゃダメだよ」「友だちと2人で居酒屋で飲んでたんですね。そうしたら、隣の席にお姉さんぽい女性2人組が座りました。話し掛けたら、意気投合。しばらくそこで飲んで、男女2人ずつに分かれました。僕らはバーに行ったんだけど、その時点でもうかなり酔ってた。そのあと、かなり強引にホテルに誘って、エッチしてしまいました。すると、朝起きると、一緒だったはずの女性の姿がないんです。代わりにLINEが入っていました。“よく寝てたから起こさずに帰ります”って。そして、“もうこんなことしちゃダメだよ”とも。“傷付く女の子もいるからね”と言いながらも、“また連絡してね”と書いてありました。ちょっと説教くさいし、もういいかな……と思って連絡はしてません」レツ(仮名)/27歳「駅前のスーパーいいね」「家が同じ沿線で近いこともあり、何回かデートをした子がいました。あるとき、うちに来なよと誘ったらOKが。で、連れて帰ってエッチしたんですね。翌日、駅までの道は分かるからというので、玄関でさよならしました。しばらくして、その子から連絡が来ました。“駅前のスーパーいいね”と。どうやら、品揃えもよく、安いらしいです。でも、俺が使うのはほとんどコンビニで、たまに飲みものを買うぐらい。ほかのスーパーとの違いはよく分かりません。なんか、生活感があるなと思ってしまいました。“今度からそのスーパーに通おうかな……”と、何気なくほのめかしてきましたけどね」ノリト(仮名)/30歳“ちょっとおばさんぽいと思った女子からのエッチ後のLINE”をご紹介しました。おばさんぽいと思うと、男性も一歩引いてしまうところがあるかもしれません。とはいえ、あまり無理に若さを出すと、痛いと思われかねません。ほどほどに出していけるといいですね。(C) Nemanja Novakovic / shutterstock(C) Stock-Asso / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2019年01月01日一般的に、2年以上エッチしていない女性のことを“セカンド処女”と言うそうです。感覚を忘れてしまって、どういう流れで、どうやってしていたか……という記憶が曖昧になっている方も多いよう。では、“セカンド処女の卒業のタイミング”とは?経験した女性たちその実態について聞いてみました。文・塚田牧夫予想外の痛み「元彼と別れて3年。その間に、男性と食事などには行ったものの、カラダの関係には至らず。セカンド処女と呼ばれる状態になっていました。自分では意識していなかったんだけど、友だちに“ヤバいよ”と言われて気にするように。感覚を忘れないうちにしておいたほうがいいかなと、ちょっといいな……って思っていた男性とホテルへ行きました。そこでようやく、セカンド処女喪失という場面。でも、なんか違和感が……。痛い……。思わず“痛たたたっ!”と叫んでしまいました。激痛に耐えてなんとか達成することができたけど、こんなに痛かったっけ?って感じでした」ユナ(仮名)/32歳しばらくしていないと、周辺部分が硬くなったり、濡れにくくなったりすることもあるようです。慣れてくると、またもとに戻って痛みも感じなくなるようですね。下着まで気が回らず…「元彼を引きずっていた期間が長く、男性との接点があまりないまま数年が経っていました。あるとき、男性に食事に誘われたので、気分転換に出かけてみたんです。食事中、その人が熱心に話してるんですね。しかも、結構グイグイくる。“この人、本気だ”とそこで気付いて、ようやく私も意識し始めました。すると、よく見るとイケメンだなって思ったんです。家に誘われたけど、嫌じゃなかったですね。で、エッチな流れになっていくんだけど……。服を脱がされるとき、下着にまったく気を使っていないことを思い出した。ヨレヨレパンツ……。バレないよう、自分でササッと脱いで隠しました」ナアコ(仮名)/29歳男性に対する意識が薄れて、勝負下着の存在すら忘れてしまっていたのでしょう。危険な目に遭う可能性もなくはないので、アンテナは張っておきたいですね。プチビッチに変身「友だちに誘われてクラブに行ったときです。知り合いのDJがいて、その友だちに声を掛けられて一緒に飲んでいました。そして、二人きりになったとき、キスされたんです。実は、キス自体、2年以上ぶり。ものすごくドキッとしてしまいました。そこからお酒も回り始めて、ポワ~ンとした気持ちいい状態に。気付いたら、その彼の家にいました。そこでまたキス。そしてエッチをしたんだけど、めちゃくちゃ気持ち良かった。久しぶりで不安なところもあったけど、またしたい……って。なんか、いろんな人としてみたいって思っちゃって、それからプチビッチ化。週末はクラブ通いをしていましたね」アスカ(仮名)/33歳こちらは、思いのほか気持ち良かったパターンですね。久しぶりのエッチで、性欲が解放されてしまったようです。年齢が高くなってからの遊び過ぎには注意したいですね。“セカンド処女卒業のタイミングと実態”をご紹介しました。タイミングは、思いがけないときに訪れることが多いみたいですね。いつそのときが来てもいいように、女性なら最低限の準備はしておきましょう。(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2018年12月30日エッチしているとき、興奮と快感が最高潮に達すると、男性は射精します。そこまでにかかる時間は、人それぞれ。しかし、ときに、すぐにでもイッてしまいそうになることも。今回は、“エッチ中にイキそうになる瞬間”について男性に聞いてみました。意見のなかから、独断と偏見でベストスリーを発表します!文・塚田牧夫第3位:意識が朦朧としているのを見たとき「俺、エッチのときに女性に質問するのが好きなんです。例えば、よく九九とか答えさせるんです。最初は順調に答えられるんだけど、だんだん意識が朦朧として言えなくなってくる。“どうしたの?”って聞いても、答えられない。目も虚ろになってきて、意識も飛んじゃったような状態になる。そんな姿を見ると、こっちもイッちゃいそうになります」キョウスケ(仮名)/31歳エッチの最中に、「気持ちいい?」なんて聞いてくる男性がいると思います。そこで、「気持ちいい」と答えると思いますが、答えられるならまだそれほど……ということでしょう。言葉が出なくなってきたときこそ、男性が最高に興奮するときです。第2位:しがみつかれたとき「僕は、女性からしがみつかれるとすごく興奮します。正常位でエッチしてるとき、女性の表情を見ていると、ガッと抱き付かれる。そして、ギューッと強く抱き締めてきます。その力が強ければ強いほど、感じてるってことでしょう? あれは嬉しいですよね。思わず僕もイキそうになります」タツオミ(仮名)/30歳しがみつかれると、助けを求められているかのような印象を受けるのでしょう。快感で頭のなかがパニックになっているようにも見受けられます。シーツなんかをギュッと握る姿にも、興奮を覚えるという男性は多いですよね。第1位:大胆に求められる「真面目な感じの女の子と知り合い、何回目かのデートでうちに来てくれました。エッチしようとすると、裸になるのも照れている感じで、それもすごく可愛かった。エッチが始まってしばらくして、緊張もほぐれてきたようで、喘ぎ声も出るようになってきました。すると、こっちが動かなくても、向こうが腰を動かすようになってきた。その時点でかなり興奮。そして、さらに激しく求めてきて、俺の上にのってきたときは、イキそうになりました。いや、正直イッてしまいました……」ゲンキ(仮名)/29歳女性のほうから求められると、男性としては嬉しいもの。しかもそれが、ウブな感じの子なら尚更でしょう。自分がその子のリミッターを解除したかのような優越感を覚え、大きな快感を得ます。“男がエッチ中にイキそうになる瞬間”をご紹介しました。男性は、エッチで女性をイカせたいと思っていますが、女性としても男性がイッてくれるのは嬉しいでしょう。最高に満足させてあげるために、イキやすい状態に導いてあげてください。(C) Viacheslav Boiko / shutterstock(C) Marina Fedosova / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2018年12月29日「出産後にセックスレスになった……」というのは、よく聞く話です。でも、実際のところその状況になってみないと分かりません。「うちは大丈夫」と思っている夫婦でも、突然セックスレスに陥ってしまうことがあるようです。そこで、“産後に妻を抱けなくなった理由”について男性たちに話を聞いてみたので、参考にしてください。文・塚田牧夫断られるのが怖い「“出産に立ち会うと妻を女性として見られなくなる”みたいな話があるじゃないですか? でも、うちはそんなことなかったんです。立ち会ったけど、妻に対する感情は変わりませんでした。だから、出産後しばらくして誘ったんですね。そうしたら、妻のほうから“そういう気分になれない”と断られてしまって……。何回かそういうことがあったんです。そうなってくると、こちらからは誘えない。断られるのが怖いんですよ」ダイチ(仮名)/34歳出産後の女性は、産後うつなどメンタル面で大きな変化があることがあります。性欲が湧かないなんてことも。そういったことを伝えず、お誘いを断り続けていると男性も傷付いてしまいます。母乳にビックリ「子どもが生まれてしばらくして、妻とセックスをしていたんです。すると、妻が上になったとき、胸の先から液体がタラタラと……。母乳が出てきたんです。妻が“あ、ごめん”と言っていったん中断。それからまた始めようとしたんだけど、俺のほうが萎えちゃって……。復活できず、そのまま終了。興奮する人もいるらしいけど、俺はちょっと抵抗を感じてしまった……。申し訳ないと思いつつ、それ以来セックスレスになってしまいました」アキヒロ(仮名)/35歳母乳が出ることにより、妻を女性というより、母親と認識してしまうことがあるようです。体質はなかなか変えられないので、徐々に慣れていってもらうしかないかもしれません。義母がしょっちゅう来るので「子どもが生まれてからというもの、義母がしょっちゅう家に来るようになりました。しかも泊まっていくんです。うちはマンションで余っている部屋もない。まさかソファに寝かせるわけにもいかず、妻の隣で寝てもらっています。そうなってくると、セックスなんて物理的に無理なんです。孫が可愛いのは分かるけど、ちょっと気を使ってもらいたいです」タツヤ(仮名)/34歳子どもが生まれると、環境も変わります。なかなかセックスできる状況にならない場合も。最初は仕方ないところもあるので、徐々に落ち着くのを待つしかないかもしれません。“男が産後に妻を抱けなくなった理由”をご紹介しました。精神的なもの、肉体的なもの、環境的なもの、と理由は3つタイプに分けられるようでした。変化があるのは仕方がないこと。話し合いの場をもったり、気を使い合うなどして、少しずつ改善を図るしかないでしょう。© Roman Samborskyi / shutterstock© Dean Drobot / shutterstock© perfectlab / shutterstock
2018年12月28日「出産後、妻を女性として見られなくなった……」という男性の声をよく耳にします。そしてセックスレスになったという話も。しかし、女性側がセックスに対して積極的になれなくなることもあるようです。どういったことが影響しているのか……。“出産後に夫からの誘いを拒絶する理由”について経験のある女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫性欲が湧かない「出産後、まったく性欲が湧かなくなってしまって……。最初のうちは、夫に求められれば対応はしていました。でもそれがだんだん苦痛になってきて……。あるとき、誘いを断ったら、夫がすごく不機嫌になったんです。“こっちの相手もしろよ”みたいなことを言ってきて、そういう態度にウンザリ……。それからは、求めてきても無視しています」アスミ(仮名)/32歳出産後はホルモンバランスが崩れ、性欲が湧かなくなることがあるようです。そんなときに、無理に対応するのは苦痛なだけ。体調の変化などをしっかり伝え、理解してもらうしかないのかも……。そのぶん子どもに愛情を注ぎたい「子どもが生まれてからというもの、夫のことがどうでもよくなってしまって……。なんだか、相手をするのも面倒くさい。時間の無駄という気がしてしまうのです。セックスする時間があるなら、その分、子どもに愛情を注ぎたい。睡眠をとって体力を蓄えたり、子どもの寝顔を見たりしているほうが全然いいですね」ヤスエ(仮名)/35歳愛情のベクトルの向きが、完全に夫から子どもへと変わってしまったのでしょう。しかし、夫婦関係が良くないのは子どもにも良くないということを、理解しておきたいですね。拒まれたからやり返した「子どもが生まれても、特に体調などに変化はなく、いたって健康体でした。あるとき、こっちから旦那にカラダをくっ付けたんですね。そうしたら、“そういう気になれない”と拒まれた。ショックだし、腹も立ちました。それからしばらくレス状態が続きました。数ヶ月して、ようやく向こうから誘ってきたんです。でも以前のこともあり、まだ根に持っていたので拒んでやりました。以来、お互い求めることがなくなりました」チヒロ(仮名)/33歳ご主人も、もしかしたら関係改善を図ろうとして誘ってきたのかもしれません。それを無下に断るのは酷というもの。意地の張り合いは事態を悪化させるだけ。どちらかが折れないと、取り返しのつかないことになりそうです。“妻が出産後に夫からの誘いを拒絶する理由”をご紹介しました。女性は出産後、肉定的にも精神的にもいろいろと変化します。それが性欲にも影響を及ぼすことがあります。夫婦が理解し合わないまま、セックスレス状態が続かないよう、話し合いの場をもつことは必須でしょう。© Mladen Zivkovic / shutterstock© Volodymyr Tverdokhlib / shutterstock© Fotobyjuliet / shutterstock
2018年12月27日エッチは心を解放して、大胆になるほど気持ちのいいものになります。ただ、あまり最初から飛ばし過ぎると、相手に引かれてしまう場合も。徐々に進展させるのが望ましいでしょう。今回は、“フラれる原因になったしくじりエッチ”というテーマで、男性側の話を聞いてみました。文・塚田牧夫間違えて違う穴に「僕は女性経験があまりありませんでした。以前、付き合った経験はあるんですが、1ヶ月くらいで別れてしまって。だから、エッチはほとんどしていません。体位に関しても、ほぼ正常位しかやったことありませんでした。そんななか、ようやく彼女ができ、エッチをすることになりました。彼女も同じように、あまり経験のないタイプでした。初めて、バックに挑むときでした。どうも、穴の位置がよく分からなかったんです。ここかな……と思って、グイッと突いたら、彼女が“痛い!”と悲鳴を上げました。どうやら、穴を間違えてしまったみたいで……。彼女は怯えた目でこっちを見てきました。それが原因かどうかは定かではありませんが、しばらくして振られました」マサアキ(仮名)/28歳バイブに毛が「彼女と付き合い始めて何回目かのエッチのときでした。うちでしていたのですが、もっといろいろ試したいと思い、クローゼットからバイブを取り出しました。“使っていい?”と聞くと、“ええ……”という戸惑うような反応。“見せて”と言うので、顔に近づけたんですね。そうしたら、先端に、毛が……。一体誰の……。素早くササッと取ったんですけどね。どうやら見られてしまったようで、“やっぱイヤ”と拒まれてしまった。それから関係がギクシャクし始めました」リュウ(仮名)/31歳潮を吹かせたら「俺には、エッチにおいてひとつ得意技があります。それは、潮を吹かせること。いくつもの経験により身に付けたテクニックです。たいていの女性は吹かせることができます。あるとき、清楚系の美人と知り合い、エッチな流れになりました。ここぞとばかりに、潮を吹かせてあげたんですね。でも、それがいけなかった。彼女にとって初めての経験だったようで、オシッコを漏らしたんだと勘違い。びしょ濡れになったシーツを見ながら、泣き始めてしまいました。いくらなだめでも、泣き止まず、結局最後までできませんでした。彼女とはそれ以来、連絡が取れなくなりました」ヨシヒサ(仮名)/32歳“男がフラれる原因になったしくじりエッチ”をご紹介しました。最初から大胆に攻め過ぎると、こういった結果を招くようです。抵抗があるものはキッパリと断って大丈夫ですので。(C) 4 PM production / shutterstock(C) MJTH / shutterstock(C) Kamil Macniak / shutterstock
2018年12月26日愛し合う2人の待ちに待ったエッチもあれば、出会いがしらのようなエッチもあります。後者の場合、「しまった……」と後悔している場合も。そんなときに、交際なんて迫ろうものなら逆効果です。今回はそんな、“エッチしたのを後悔してるときの男の行動”をご紹介。参考にしてください。文・塚田牧夫置手紙だけ残して「クラブに行ったときでした。なかなか男前の人と知り合い、仲良くなりました。帰り道の方面が一緒だったので、同じタクシーに乗ったんですね。そこで“うち来る?”と誘い、連れて帰りました。かなり酔っていたせいもありました。エッチを終えてすぐ寝ちゃったんですね。で、起きたら、もうその人がいないいんです。テーブルに手紙だけ置いてありました。“昨日はありがとう”と。名前も連絡先もなし。知られたくなかったんでしょうね。そういえば、左手薬指に指輪をしていたような気がします」ハルカ(仮名)/28歳朝、相手が起きる前に出て行くのはお決まりのパターン。連絡先も教えないというのは、かなり徹底していますね。豪華なランチをおごる「ある飲み会に参加。二次会でカラオケに行って、気付いたら2人きりになっていました。いい雰囲気だったし、自然とホテルに行く流れに。起きたら、もうチェックアウトの時間でした。ホテルを出てしばらく歩いていたのですが、昨日のようないい雰囲気は一切なし。するのは世間話ばかり。お昼も近かったので、ランチを一緒にすることに。そこは、高級中華の店で3000円もするフカヒレ付きの食事をご馳走してくれました。かなり、最後の晩餐的な感じでした。食事後も、“じゃあ”とあっさりした別れでしたね」クミコ(仮名)/30歳申し訳ない……という後悔の気持ちが、高級中華にあらわれている感じがしますよね。男性にとって、それが精一杯の誠意だったのかもしれません。遊び人のふり「合コンに参加したときでした。男性陣のなかに、真面目そうで、あまり女性慣れしていない感じの人がいたんですね。誠実そうだな……と思って、話をしていたんです。男女のカップルがそれぞれにできていて、別行動になりました。するとその彼が、“うちに来ませんか?”と誘ってきた。それにOKしたんですよね。泊まった翌朝です。すでに彼は起きていました。“おはよう”と言うと、“頭いってぇ~”と二日酔いの雰囲気を出してきました。そんなに飲んでいないはずなのに……。そして“シャワーでも浴びてきなよ”みたいに、いかにも遊び人のような振る舞いをするんです。これは、付き合う気がないんだな……って察しました」アカネ(仮名)/28歳あえて遊び人のふりをして、こういうことはよくある……という感じを出すことで、事態を収めたかったのでしょう。誠実な相手ではなかったということですね。“エッチしたのを後悔してるときの男の行動”をご紹介しました。エッチをすると、女性は好意を抱きがちです。ただ、男性はそうとは限りません。気持ちに隔たりができてしまう場合もあります。後悔している様子の男性に、無理やり迫るのは避けたいところですね。(C) Zaretska Olga / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2018年12月26日好きだけど、付き合いたいかというと、それはどうか……といった微妙な時期があると思います。そこでデートを重ねて、相手を見定めていくわけです。エッチなんかも、大きな判断基準となり得ます。そこで、“本命候補から外したエッチ中の女性の行動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。どうぞお気を付けください。文・塚田牧夫自分で乳首コリコリ「合コンで会った子と、2回目のデートのあとにホテルに行きました。そこで、エッチをしたんですね。正常位でしているときでした。その子は、ウットリ気持ち良さそうにしているんです。そして、手を胸にもっていき乳首を触り始めました。普通に触っているならいいんだけど、人差し指と親指でつまんで、コリコリいじっているんです。なんかその姿に、若干引いてしまいました」キョウタ(仮名)/29歳自分から気持ち良くなろうとする姿勢は悪くありませんが、最初のエッチで見せてしまうと、引く男性もいます。何回か経てから、徐々に自分の好きなエッチを出していくといいでしょう。渋い顔でフェラ「まだ知り合って1ヶ月。可愛いくて、ちょっと付き合いたいなって思っている子がいました。何回目かの2人での食事の後に、うちに来てくれたんです。で、エッチな流れに……。俺がクンニをしたあとでした。“舐めて”とお願いしたんです。そうしたら“えっ……”とちょっとイヤな顔をされた。その後フェラしてくれたんだけど、表情が険しい……。顔をしかめ、渋い表情で、今にも“ウェッ”と言い出しそうだった。なんか傷付きました」トオル(仮名)/31歳男はプライドが高い。それでいてナイーブ。なので、頼んだことを断られたり、嫌そうにされたりすると傷付いてしまう。あまり喜んでフェラするのはやり過ぎですが、ちょっと照れた感じするくらいがベストでしょう。お尻の穴に「ちょーだい」「年上の女性と知り合い、仲良くしていました。今まで年上と付き合った経験がなかったので、色気にメロメロ。あるとき、家に誘われたので遊びに行きました。当然のごとくエッチな流れに……。すると女性がベッドの下から電マを取り出し、“使ったことある?”と聞いてきたので、“ない”と。初めての経験。さらにベッドの下から、バイブなんかも飛び出してきました。それで、いよいよ挿入。バックでやっていたときです。お尻の穴を指さして、“ここにもちょーだい”と言ってきました。さすがにそこでギブアップ。付き合うのは無理だ……と感じました」リュウト(仮名)/27歳男性は常に、相手より優位に立ちたいと思っています。完全に相手のほうが上手だと、拒絶してしまうことも。遊び相手としてはいいかもしれませんが、本命としては見れなくなるのです。“男が本命候補から外したエッチ中の女性の行動”をご紹介しました。大胆になるのはいいことですが、あまりに序盤で心を開いてしまうのはどうでしょう。男性に引かれないよう、恥じらいを持ちつつ接するのが理想でしょうね。(C) Arthur-studio10 / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) Forewer / shutterstock
2018年12月25日