『理想の芸能人夫婦』や『芸能界のおしどり夫婦』など、夫婦に関する好感度ランキングで必ずといっていいほど目にする、お笑いタレントの藤井隆さんとタレントの乙葉さん夫妻。2005年に結婚した2人は、その後、夫婦そろってCMに出演するなどそのおしどり夫婦ぶりは誰もが知るところでしょう。また、2016年にはドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の最終話に、藤井隆さん演じる日野秀司の妻役として乙葉さんがサプライズ出演。「まさかの乙葉!」「リアル夫婦共演」とネット上で大きな反響を呼び、改めて2人の好感度の高さを知らしめました。しかし、藤井隆さんはバラエティ番組を中心によく見かけますが、乙葉さんは表舞台から遠ざかっている印象も。結婚後の乙葉さんの活動状況や、「理想的」との声を集める藤井隆さんとの夫婦生活などをご紹介します。乙葉、事務所移籍を報告2020年1月に、自身のブログでこれまで所属していたエンプロからノットカンパニーへの移籍を報告した乙葉さん。「これからも、精進して参りたいと思います」と今後の意気込みをつづっています。わたくし乙葉は、2019年12月31日をもちまして、所属しておりましたエンプロを離れ、今後はノットカンパニーから、活動することになりました。これからも、支えてくださる方々への感謝を胸に、精進して参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。乙葉オフィシャルブログーより引用乙葉、現在の活動状況インスタは開設している?事務所移籍後、乙葉さんはタレント、女優など現在も活動を続けています。インスタグラムは開設していないものの、現在の活動状況は乙葉さんのオフィシャルブログで知ることができ、今の姿も見ることができます。年齢を感じさせない美貌にファンからは「相変わらずきれい」「まったく変わらない」と驚きの声も。『癒し系タレント』として人気を博した、あのやわらかな笑みも健在です!このあと8時30分〜は『 #土曜はナニする ⁉️』宇賀さん&乙葉さんは今日も朝ごはん楽しみに✨和牛さんはすでに #イケメシ 意識しはじめてます #土ナニ #カンテレ #フジテレビ @natsumi_uga @wagyunomizuta @wagyukawanishi pic.twitter.com/iLbGKzzlaM — 【公式】土曜はナニする!? (@ktv_donani) June 12, 2020 ちなみに、デビュー直後の乙葉さんの貴重な写真がこちら。写真集『BOOB OTOHA』発売イベント時の乙葉。2000年撮影そして2018年に、JR東日本のイベントに登場した際の乙葉さんの姿がこちらです。見比べてみると、8年もの月日が経ったとは思えませんね!乙葉と藤井隆がドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演ネットではお祭り騒ぎに!前述した通り、2016年に乙葉さんは藤井隆さんとドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演し、当時、ネット上で大きな話題を呼びました。【放送前出せなかった最高フォト!】放送中のTwitterのタイムライン、「乙葉さん!!」で染まった瞬間ありましたね。最高で最強の2ショットでした。もう一度見たい!という方は是非TVerで!あぁ、ほっこりムズキュンする… #逃げ恥 #ムズキュン #tbs #タカスィ #乙葉 pic.twitter.com/9c7YzAubeE — 【公式】TBS「逃げるは恥だが役に立つ」 (@nigehaji_tbs) December 23, 2016 乙葉さんが出演することは事前に告知されていなかったため、放送直後はツイッターのタイムラインが「乙葉さん!」の投稿でうめつくされる事態に。乙葉さんは、藤井隆さん演じる日野秀司の妻役として出演し、リアル夫婦がドラマ内でも夫婦を演じる姿は、多くの視聴者をキュンとさせました。乙葉と藤井隆の共演CM多数!変わらぬ仲のよさに「理想的」の声ドラマとはいえ、藤井隆さんとの仲むつまじい姿を披露し「理想的」「キュンキュン」したとの声が寄せられた乙葉さん。その仲よし夫婦ぶりは有名で、2018年、結婚13周年を迎えた際には、自身のブログで藤井隆さんとの2ショットを公開したことがありました。ブログで、夫婦で共演した『養命酒』のCMを引き合いにだし、「養命酒を飲んで、いつまでも元気に過ごしましょう!!」と変わらぬ仲のよさをうかがわせています。結婚13周年!結婚記念日を家族でお祝いしました。夫婦で一緒に歩んだ13年。楽しく、頼もしい主人に毎日感謝でいっぱいです。養命酒飲んで、いつまでも元気に過ごしましょう!!乙葉オフィシャルブログーより引用また、藤井隆さんも結婚当初から乙葉さんへの思いは変わらないようで、2017年3月26日放送のバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際には、のろけとも思える発言をしたことも。嫁がかわいい。嫁の顔が大好き。嫁が本当に好き。おしゃれイズムーより引用性格はもちろんのこと「顔がかわいい」とべた褒めの藤井隆さん。そのため、ケンカになりそうな時も、乙葉さんの顔を見るだけで「なんか、いいや」と和んでしまうのだそうです。藤井隆は現在、ナニしてるの?乙葉の結婚生活に「ラブラブすぎ!」そんな相思相愛ぶりは夫婦で共演したCMからも伝わってきます。乙葉と藤井隆共演CMちなみに、2人の間には、2007年に第1子となる女の子が誕生しています。名前や写真など、子供に関するプライベートな情報は公開されていませんが、藤井隆さんいわく娘は乙葉さんに似ているのだそう。グラビアアイドルとしても人気を博した乙葉さんに似ているのならば、きっと美女に育つのでしょうね!夫婦円満、家族仲も順調な乙葉さんと藤井隆さん夫妻。これからも誰もが憧れる夫婦・家族として、お茶の間に癒しを届けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月08日フリーアナウンサーの田中みな実が14日、芸能事務所・フラームに移籍したことを、同事務所の公式サイトを通じて発表した。フラームは、「この度、田中みな実が、8月15日よりフラームに所属することになりましたので、ご報告させていただきます」。続けて田中もコメントを載せ、「このたび、私、田中みな実は、お世話になりました『テイクオフ』を離れ、『フラーム』に所属することとなりましたので、ここにご報告いたします。放送局を退社して6年、仕事に対する考えや、やりたいことを尊重し、のびのびとやらせてくれた前事務所には、感謝の想いでいっぱいです」とTBS退社後を支えた前事務所・テイクオフへの思いをつづった。また、「あらゆるジャンルで仕事をするうちに、新たな分野に挑戦したいという意欲に駆られました」と移籍の経緯に触れ、「新しい環境に身を置き、より一層、自身を追求し邁進していく所存です」と決意を新たに。「今の自分を形成してくれたすべてをこれからも大切にしながら、今後の生き方を模索していければと思います」と意気込み、「今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い致します」と呼び掛けた。フラームは、広末涼子、山口紗弥加、戸田恵梨香、吉瀬美智子、有村架純、松本穂香といった人気女優を多数抱える芸能事務所。公式サイトには、すでに田中のプロフィールがアップされている。
2020年08月15日チームメイトの自己主張が強く自分のプレーができていなくて、練習中の覇気がない息子。嫌なこと、気になることを主張できればいいけれど、息子は内気な性格で、個性の強いチームメイトには息子が萎縮していることは伝わらないし保護者も気づいてない。自信を持ってプレーしてもらうためには環境を変えるべき?というお悩みをいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、取材で得た知見をもとにお母さんへ3つのアドバイスを送りますので参考にしてください。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<どうすればスイッチが入るの?息子のサッカーに疲れてきた問題<サッカーママからのご相談>こんにちは。小二の息子のことですが、地元のクラブチームを辞めて移籍するか悩んでます。理由はチームメイトの自己主張が強くて息子が自分のプレーができていなくて、練習中の覇気がないのです。あくまでも親の見解ですが。息子は内気な性格ですが、 後から入ってきた仲間には声かけてあげたり、チームメイトの為に献身的に走り、キーパーをやらされても頑張る子です。自分で嫌なことや気になることを主張できればいいのでしょうが、個性の強いチームメイトには息子が萎縮していることは伝わらないし、その親たちも自分の子どもの活躍しか関心がないのです。私も彼らには言えません。自信を持って楽しくプレーしてもらうためには環境を変える事が良いのか、今の環境で頑張る事が良いのか悩んでいます。息子には自分の考えを伝えた上で他のチームの無料体験の話をしたら嬉しそうに「行く」と答えましたが、4月から小学2年生になったばかりなので どこまで理解できているか疑問です。どうしたらいいか、アドバイス頂けるとありがたいです。宜しくお願いします。<島沢さんのアドバイス>ご相談いただき、ありがとうございます。スポーツは、プレーする子どもの性格が、プレーの志向(守ってしまいがち、攻撃にあがっていく)や競技中の態度に色濃く現れます。時には生い立ちや、親や指導者にどう育てられているかまで投影されることもあります。結果ばかりを求める大人に育てられている子は、本人も無意識なうちに安全なプレーを選択したり、ミスをするとわざと転んでみたりします。叱られることを回避したいし、自分でもミスを受け止められないわけです。このことはスポーツ全般にわたって言えることですが、集団競技の中でも選手個人の意思で判断してプレーせざるを得ないサッカーではより関連性が高い気がします。と前置きはさておき、息子さんの話をしましょう。いいところをたくさん持っている。これからが楽しみな男の子です。■保護者の「心配」が子どもにとって「転ばぬ先の杖」になる可能性内気な性格で、後から入ってきた仲間には声かけてあげたり、チームメイトのために献身的に走って、キーパーをやらされても頑張る――。息子さんの姿を、よく見ているし、理解しておられますね。ぜひ、彼の、やさしく、献身的なマインドを大事に育ててあげてください。「自分で嫌なことや気になることを主張できればいいのでしょうが、個性の強いチームメイトには息子が萎縮していることは伝わらない」と書かれています。個性の強い、とうまく表現してくださいましたが、まだ2年生になったばかりのちびっこギャングたちです。他者の気持ちを慮ったり、自分自身をメタ認知(自分を俯瞰で見るように理解する)するにはまだまだ数年かかります。そのギャング集団の中で、お子さんはきっと少し周りより精神的な成長が早い。早熟なのでしょう。もちろん内気な性格でもあるのでしょうが、仲間に気を遣ったりしてやさしくできるのは、ひとつの大きな才能です。でも、お母さんは、息子さんがやさしいゆえに少しばかり苦しんでいるように見える。それがお辛いのでしょうね。だからといって、チームを変えれば解決することでしょうか。新しいチームなら、彼のキャラクターをみんなが理解して、彼に自信を与えてくれるでしょうか。必ずしも、それは確約されないでしょう。「息子をわかってあげてほしい」「嫌なことはしないでほしい」「自信をもって楽しくプレーさせてほしい」お母さんは、周囲にそう願っている。したがって、環境を変えるべきか否か悩んでいる。気持ちはすごくわかります。ですが、その思考は、世にいう「転ばぬ先の杖」です。うまくいくように、わが子に良かれと思って、転んで大けがをする前に親や周囲の大人が杖を渡す。お母さんは、杖を渡したいですか?ただし、わずか7歳の子どもが杖をついて歩き続けたら、どうなるでしょうか?子ども時代は、友達とけんかしたり、挫折を味わったりと、転んでも自分の足で立ち上がって前に進む力をつける時期です。さまざまな経験を糧にして脚力を強化しなくてはいけません。それなのに、ずっと杖を持たされていたら、彼の脚は鍛えられません。今まで取材してきて、そういう子をたくさん見てきました。杖を渡すお母さんも見てきました。アドバイスを求められると、このように杖の話をします。すると、なかには「無駄な挫折は必要ない」とおっしゃる方もいます。私は無駄な挫折などないと思っているし、無駄かどうかは本人が決めることです。少なくとも、味わう前から決めることではないでしょう。■子どもがまだ幼くて自己決定できないことを、親が代役で決めなくていいそのようなことを踏まえて、お母さんに、三つアドバイスをします。ひとつめ。お母さんが息子さんのことを考えるとき、ぜひ、主語を息子さんに転換してください。「ぼくの個性をみんなにわかってあげてほしい」「ぼくに嫌なことはしないでほしい」「ぼくは自信をもって楽しくプレーしたい」そのように、息子さんが自分で考え、その欲求を叶えるために自分で行動に出るまで、お母さんは黙って見守ってあげてください。「見守って」というと、みなさん「我慢しろってことですよねえ。我慢するのって辛いんですよ」とおっしゃいます。でも、私は我慢を強いてるわけではありません。考え方を転換してほしいだけです。「自信を持って楽しくプレーしてもらうためには環境を変える事が良いのか、今の環境で頑張る事が良いのか」と迷っていた。でも、よく考えれば、それは息子が自分で考えて解決することだ、と。「どこまで理解できているか疑問」お母さん自身、率直な気持ちを書いていらっしゃるように、子どもがまだ幼くて自己決定できないことを、親が代役で決めなくていい。これが二つ目です。そして、三つ目。委縮している息子さんを、頑張れ、頑張れと心のなかで応援し続けてください。お母さんが「頑張っているのに、そんなにきつく言われて......」と同情すると、そこに「かわいそう」という感情が生まれますよね。「かわいそう」が生まれると、血のつながった親ですから、何とかして助けてあげたくなる。杖を与えたくなる。感情に負けて杖を与えてしまうと、子どもの成長を阻んでしまいます。したがって、息子さんをぜひ厳しく育ててください。日本では「厳しく育てる」というと、怒鳴ったり、叱って罰を与えることだと考える人が多いですが、それは違います。何かをやらせようと怒鳴るのでは、お尻をたたいてやらせること。無駄なコミットです。甘やかしだと私は思います。■見守ることは、ある意味厳しさでもある(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)見守ることは、ある意味、厳しさです。弱音を吐いてきたら「どうしたらいいか考えてごらん」と言ってあげればいい。今のところ、お子さんは今のチームがすごく嫌なわけではなさそうです。いま、コロナの影響でサッカーが思うようにできないのではないでしょうか。いい機会です。少し落ち着いて考えてみてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2020年05月13日Sexy Zoneがユニバーサルミュージックへ移籍し、同社とジャニーズ事務所が発足する新レーベルからシングル「RUN」をリリースすると3月24日に発表された。思わぬ反響もあり、話題を呼んでいる。今年デビュー10周年を迎えるSexy Zone。各メディアによると今回の移籍に伴い、今後は国内のみならず海外進出も視野に入れ活動をしていく。また新レーベルやリリースなどの詳細は後日、発表されるという。11年11月にデビューを果たし、「NHK紅白歌合戦」にも6度出場を果たしているSexy Zone。その新たな門出に、Twitterではエールがこう上がっている。《えっ?海外も見据えた活動?もう期待しかない!》《これからは私も『世界のSexyZone』ファンなんだと思って泣いてます》《もっともっと大きいグループになれるようにこれからも惜しみなく愛を注ぎます…世界へ羽ばたけSexyZone》さらにSexy Zoneがこれまで所属してきたレコード会社・ポニーキャニオンに感謝の声が殺到している。同社からリリースされた作品は、特典映像などがファンから大好評だったためだ。そのため、こんな声が上がっている。《正直今までレーベルなんて気にしたことなかったけど、これまでの美麗で豪華な円盤や特典が全てポニキャのおかげだったのと思うととても感慨深いね…ありがとうポニーキャニオンさん》《SexyZoneをここまで育てていただき今まで沢山の素敵な楽曲と共に特典映像やプレゼントありがとうございました》《超豪華な特典映像などSexyZoneへの愛を毎回強く感じていました!DVDを再生した時のあのロゴと音を聞けなくなるのが本当に寂しいです》《いつも特典や特典映像はいつも豪華で私達ファンを楽しませてくれたりありがとうございましたセクシーサンキュー 愛してるよポニーキャニオン》
2020年03月25日冬目 景さんの『空電の姫君』は、いわゆるガール・ミーツ・ガールの物語なのだが、最初に断っておくと本作は『空電ノイズの姫君』(全3巻)の続編。連載媒体の移籍で、タイトルを変えてリスタートした。音楽を拠りどころにするギター少女と訳ありの親友。「描きたいイメージとして最初にあったのは、ふたりの女の子の友情というか関係性。なのでバンドマンガのつもりはあまりなく、音楽はあくまでも舞台装置なんです」本作から読む人のために、これまでの流れを簡単に説明しておこう。ミュージシャンの父を持ち、幼い頃からギターを弾いてきた女子高生の磨音(まお)は、転校生で天性の歌声を持つ夜祈子(よきこ)と出会う。一方で、磨音はプロデビューを目指してギタリストを探していた、2人の男子大学生が組むバンドに加入。作者の冬目景さん自身も音楽好きで、主人公にはぜひギターを弾かせたかったそう。「ロックをやっている女の子って、どちらかというとキツめなイメージがありますけど、磨音はふんわりした雰囲気で、ギターを弾くと豹変するような子にしたくて。対照的に夜祈子のほうは、ストレートの黒髪でクールにしようと思いました」普段は内向的で、人前で演奏することなど考えたこともなかった磨音が、バンドという仲間を得たことで音楽の新たな扉を開く。その一方で、夜祈子も音楽が心の支えになっているようなのだが、なぜか人前では積極的に歌いたがらず、磨音のバンド活動に関しても、今のところ応援するだけの立場にとどまっている。「夜祈子はやや面倒くさいタイプ。ミステリアスな彼女の過去がこれから明らかになっていくのですが、夜祈子のことを描きたくて、このマンガを描いているのかもしれません」冬目さんの作品は、作画も大きな魅力のひとつ。今作は「楽器をたくさん描かなければいけないことが、とにかく大変!」と苦笑するが、躍動感のあるライブシーンなどは必見。先述の通り、連載先を変えてまでこだわりたかったのは、減りつつある紙媒体で発表することだった。「もともと私は美大で油絵を専攻していて、マンガを始めて間もない頃はカラーの絵をキャンバスに描いて、編集さんにそのまま渡したりしていたんです(笑)。いまだデジタルをほぼ使わないアナログな描き方なのですが、紙媒体を選べるうちはそこで描き続けたいと思っています」美しい絵柄とともに、バンドのゆくえと彼女たちの選択を見届けたい。『空電の姫君』アマチュアバンドで、少々頼りない男子大学生とともに練習やライブに励む磨音。夜祈子はそこにどう絡んでくるのか。『イブニング』で連載中、1巻は重版が決定。講談社630円©冬目景/講談社とうめ・けい1992年デビュー。代表作は『羊のうた』『イエスタデイをうたって』など。『グランドジャンプ』で「黒鉄・改KUROGANE-KAI」連載中。※『anan』2020年1月1日-8日合併号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年12月30日俳優の満島真之介(30)が6月3日夜、自身のインスタグラムを更新。所属事務所の移籍を報告した。インスタには《お知らせ、事務所が変わりました》として、新たな所属事務所のリンク先を掲載。これまで知り合った関係者への感謝をつづったうえで、《これからこの場所からはじまる新たな旅。さぁ!!旅立ちの準備は整った。風が示す道を歩こう》と心機一転の思いをつづった。もともと芸能プロ「ユマニテ」に所属していたが、同社サイトも真之介とのマネジメント契約終了を報告。姉で女優の満島ひかり(33)も同社に所属していたが、昨年3月に独立してフリーで活動している。「真之介さんはもともと姉の芝居に心を打たれて芸能界入り。姉と同じ事務所に入って順調にステップアップしていましたが、新事務所の設立日は今年5月7日。新元号での独立に向けて準備を進めていたようです」(映画関係者)以前は、役者としての“格”は姉が大きく上回っていた真之介。しかしここ数年は目覚ましい活躍で、NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演。テレビ朝日系の5夜連続ドラマ「白い巨塔」では主要キャストをつとめ、大ヒット公開中の映画「キングダム」にも出演するなどオファーが途切れない。「姉と同じように独り立ちして行ける自信がついたうえでの独立だったようです。きょうだい仲の良さが知られるだけに、いずれはひかりも合流するのではと噂されています」(芸能記者)姉との共演作で“役者魂”をぶつけ合う姿が見たいものだ。
2019年06月04日1月15日、俳優の高橋英樹(74)と、長女でフリーアナウンサーの高橋真麻(37)が、サンドウィッチマンらが所属する芸能事務所「グレープカンパニー」にそろって移籍することを発表した。英樹は『真麻と移籍します!』と題したブログを更新。「この2月1日より真麻と共に(株)グレープカンパニーへ移籍しますサンドウィッチマンカミナリ永野君達がいる事務所です」と報告。「先輩である彼等には後輩の私が『お~い!サンド兄さん!カミナリ兄さん!永野!兄さん!』と言う間柄になります(笑)」と綴った。また、真麻はこの日レギュラーを務める『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、移籍を決めた経緯について説明。これまでは、所属先が父親の個人事務所で、母親が社長を務めていたことから「40年以上やってきて、母親ももうちょっとゆっくりさせてあげた方がいいんじゃないかなと思った」と理由を明かした。また、ブログでも「グレープカンパニーに所属することになりましたテレビやblogなど、仕事は今までと何も変わらないので引き続き宜しく御願い致します」と呼びかけた。これに対し、ネットでは「高橋英樹さん、お笑い界進出か!?」「高橋英樹って大スターの大ベテランなのに良い人だなあ~」「この移籍はかなり好感もてる!」と驚きや称賛のコメントが見られた。
2019年01月15日本日Jリーグの公式サイトで移籍情報に関する誤報があり、ネット上で援助する事態となっています。今回公式サイトで誤報があったのは、かなりの大物選手の移籍情報に関してです。その大物選手とは、元スペイン代表のフェルナンドトーレス選手のサガン鳥栖への移籍が確定したとの情報でした。フェルナンドトーレス選手といえば、サッカーに少しでも関わっていれば誰もが知っているワールドクラスの選手。先日神戸への移籍が確定したイニエスタ選手と並ぶ大物選手です。実際フェルナンドトーレス選手のサガン鳥栖への加入は、噂になっており、実際にそれが実現するのでは?どうなのだろうか?とずっと話題になっていました。しかし、今回Jリーグの公式サイトでその誤報が流され、おそらくフライング発表だったのではと噂されています。つまり、フェルナンドトーレス選手が鳥栖に加入することはすでに決まっているが、その発表を先にしてしまったのでは?ということです。このJリーグのフライング発表に対してネット上では批判の声が寄せられています。「もしこれで虚偽だったら、責任もってフェルナンドトーレスをJリーグが連れてこい」「フライングってなんやねん」「期待させるな」などの声が寄せられています。とはいえ、そのような誤報より、実際にフェルナンドトーレスが加入するのか、その真偽が注目されます。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月30日(写真:アフロ) 今年からメジャーリーグに移籍し、大活躍中の大谷翔平(23)。米国で今もっとも熱い日本人といえる彼は、4月に新人選手の“月間MVP”にも選出された。だが偉業はそれだけでは終わらなかった。実は7月に行われる『オールスターゲーム』への出場が“内定”しているという。 「大リーグ機構側から球団側に、大谷選手のオールスター戦出場に関する打診があったそうです。具体的には、本戦前の日に行われる『ホームラン・ダービー』にまずは推薦出場させたいようです。オールスター本戦にも、ファン投票か監督推薦の結果次第で出場できる可能性があります。人気があるとはいえ、メジャーデビューからまだ1カ月半です。にもかかわらず出場を打診されるのは、異例のことです」(前出・現地野球関係者) さらに大谷人気は球界だけにとどまらない。メジャーでの大活躍を受けて、すでに大谷へのCM出演オファーが殺到しているというのだ。 「大リーグ機構が米メディア向けに行った発表によると、大谷選手の今年の収入は11億5千万円ほど。彼は現時点で8社とスポンサー契約を結んでいますが、年俸の6千万円をのぞくとCM収入は約11億円。単純計算で1社当たり1億3千万円の契約ということになります。米国で彼をマネージメントしている会社は『アメリカでも同じくらいのクライアントと新たなスポンサー契約を結びたい』と考えていると聞きました。実現すれば、CM収入だけで20億円以上を稼ぎ出すことになるでしょう」(別の野球関係者) それだけでも驚きだが、実はこれから大谷のCMギャラはさらに上昇していく見込みのようだ。 「米国のとある企業が大谷選手側にCM出演を打診したところ、これまでの契約額の“ほぼ2倍”を提示されたそうです!つまりこれから新規で彼とスポンサー契約を結ぶなら、最低でも2億6千万円以上は準備しなければならないということ。それでもオファーが絶えないといいますから、それ以上の市場価値があるということです。さらに熾烈な獲得合戦が起こるのは間違いないでしょうね」(前出・別の野球関係者)
2018年05月24日5月15日に本誌が報じた松岡茉優(23)の事務所移籍について、さまざまな反響が巻き起こっている。 松岡は昨年、所属していた「ヒラタオフィス」から「ヒラタインターナショナル」に移籍。両者は同系列だが、仕事の方針が異なるという。 19歳のころ、「FRIDAY」に俳優とのツーショットを撮影された松岡。公共機関のCM出演が決まっていたが、この件により同CM出演はご破算に。当時のマネージャーは激怒し、数時間にわたり罵倒。マネージャーが変わった後も、松岡のパワハラへのトラウマが消えることはなかったという。 同じく宮崎あおい(32)と多部未華子(29)も先に「ヒラタインターナショナル」へ移籍していたことを、本誌は4月に報じている。宮崎もまた、松岡と同じく「ヒラタオフィス」の“人間関係”を理由に移籍したという。 今年1月に移籍を果たした松岡だけでなく、宮崎と多部の移籍も公表されていなかった。しかし本誌が10日に問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。3人の移籍が初めて公表される運びとなった。 15日、ヒラタオフィスの公式サイトには「エンターテインメント界へのさらなる寄与とグループの発展を目的」とした組織再編と共に、3人の移籍を改めて報告。そして、こう呼びかけている。 「これを機にグループ全社社員一同、社業の新たな発展に努力して参ります所存ですので、今後とも変わらぬご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます」 だが、ネットでは松岡を心配する声が上がっている。 《体調悪かったの、原因これかな?大好きだから、のびのび仕事して欲しいよ》《芝居大好きな茉優ちゃんがそこまで言ったのだったら相当辛かったんだろうな》《こんなことがあったなんて茉優ちゃん辛かったろうな……》 そして新たな門出を迎える3人へのエールも。 《事務所変わったと言っても、大きく変わるんじゃないからね。普通に今まで通り応援するよ》《何があっても大丈夫!むしろこの3人で映画撮ってほしい》《松岡茉優が移籍したヒラタインターナショナル、在籍してる女優がたった3人だけっぽいんだけど、この3人で天下取れますぜ》
2018年05月15日「初主演映画の『勝手にふるえてろ』の演技も好評で、日本映画プロフェッショナル大賞も受賞した松岡茉優(23)ですが、“先輩女優”たちに続いて所属事務所を移籍しました」(芸能プロダクション関係者) 松岡といえば、映画『ちはやふる』やドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)にも出演した若手有望株だ。 この芸能プロダクション関係者が“先輩女優”と呼ぶのは、宮崎あおい(32)や多部未華子(29)のこと。彼女たちは昨年、長年所属していた『ヒラタオフィス』から『ヒラタインターナショナル』に移籍している。松岡もその後を追うように、ヒラタインターナショナルに移籍したのだ。関係者が続ける。 「ヒラタオフィスとヒラタインターナショナルは、系列としては同じということになっていますが、仕事の方針はかなり異なります。宮崎は今年3月にヒラタオフィスの新社長に就任したA氏に昔から不信感を持っており、移籍を決めました。松岡の移籍理由も同じような“人間関係”ですね」 問題が発生したのは3年前だという。発端は当時19歳だった松岡が写真週刊誌『FRIDAY』に、俳優とのツーショットを撮影されたことだった。 「掲載されたのは自転車に二人乗りしている写真でした。間が悪いことに松岡は当時、ある公共機関のCM出演が決まっていたのです。しかしその二人乗り写真が問題となり、CM出演はご破算になってしまいました。そのことに彼女のマネージャーだったB氏は激怒し、数時間にわたって罵倒し続けたそうです」 彼女も売出し中の大事な時期にとった自分の軽率な行動については反省していたそうだが、B氏の数時間もの罵倒による精神的ショックは大きかったという。B氏がマネージャーから外れた後も、松岡のパワハラ・トラウマは消えることはなかった。そして昨年12月、ヒラタオフィスの当時の社長のもとを母といっしょに訪れ、嘆願したという。 「ほかの事務所に移らせてください。無理なら、女優を辞めてもかまいません」 結局今年1月に彼女は移籍を果たしたが、その事実はずっと公表されていなかった。 「看板女優が3人も移籍するのは大ごとで、ほかの所属タレントたちへの説明も必要ですが、それが進んでいなかったのです」(前出・関係者) だが本誌が5月10日に松岡の移籍について問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。初めて移籍が公表されることになった。 5月9日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では楽し気にトークも披露していた松岡。しかし、その笑顔の陰で“女優人生の転機”もむかえていたのだ。
2018年05月15日俳優の賀集利樹(39)が今年1月から芸能事務所・プラチナムプロダクションに所属し、移籍後初となる出演番組が17日に放送される。賀集が出演するのは、朝日放送・テレビ朝日系の旅番組『朝だ!生です旅サラダ』(毎週土曜8:00~9:30)。淡路島から沼島を巡り、「賀集」のルーツやグルメ、「今一番行きたくなるスポット」を紹介する。賀集が同地を訪れるのは初めてのこと。「南あわじ市立賀集小学校」「賀集八幡神社」や案内標識の「賀集」を目の当たりにし、興奮していたという。1979年1月16日生まれの兵庫県尼崎市出身。2001年から2002年にかけて放送されたテレビ朝日系『仮面ライダーアギト』の津上翔一・仮面ライダーアギト役で俳優デビューし、その後も『はぐれ刑事純情派』(テレビ朝日系)、『陽炎の辻』(NHK)、『相棒 season11』(テレビ朝日系)のほか、『ラジかる!!』『ラジかるッ』(05~09年・日本テレビ系)で司会を務めるなどバラエティ番組でも活躍した。プラチナムプロダクションは、若槻千夏、木下優樹菜、小倉優子、トリンドル玲奈、菜々緒、中村アン、袴田吉彦、金子賢、加藤晴彦など第一線で活躍するタレントが多数所属する芸能事務所大手。賀集は引き続き俳優業を中心に、バラエティなどでも積極的に活動していくという。
2018年02月15日モデルでタレントのローラ(27)が、年内にも所属事務所から移籍する方向で調整が進められていることを、複数のメディアで報じられている。 発端は6月中旬にローラがツイッターで発信した意味深なツイートの連発だった。 《最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる》 《黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない》 《10年の信頼をかえしてください》 など、ファンならずとも心配な内容。テレビなどでは天真らんまんなキャラが売りのローラだが、抱えている“心の闇”をさらけ出してしまった。 「ローラが現事務所から芸能界デビューしたのが07年。ツイッターで主張した『10年の信頼』と見事に符合します。30代後半の事務所社長との金銭トラブルを抱え、シャレにならない事態に発展してしまったと報じられています」(芸能プロダクション関係者) ローラといえばバングラデシュ人の父親が海外療養費などの詐取事件で逮捕・起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。だが彼女には同情の声が集まり、仕事にもまったくダメージはなかった。先日発表された「2017上半期タレントCM起用社数ランキング」では、首位で女優の広瀬すず(19)の14社に続き10社で2位タイにランクインしている。 そんな人気タレントの騒動だけに、CM業界も大困惑しているという。 「今後は事務所から独立するか移籍することになりそうなので、現状では怖くて新規のCMオファーを出すことができないのです。起用したいクライアントはいまだに多いのですが、どうにもならない状態。そのため今後は、CMの契約本数が大幅に減ることになりそうです」(広告代理店関係者) しばらく、ローラにとって決して「オッケー!」ではない状況が続きそうだ。
2017年07月17日シンガーソングライターの宇多田ヒカルが、EPICレコードジャパン移籍後の第1弾となる楽曲を初夏に配信リリースすることが13日、分かった。詳細は後日発表されるという。また、移籍に伴ってオフィシャルサイトがリニューアル。スマートフォンユーザーにも操作しやすいデザインになっている。そのほか、新たなアーティスト写真も公開。ショートカット姿でストールを巻き、車の後部席に座る宇多田を捉えている。同サイトでは、壁紙としてダウンロードすることもできる。宇多田は2月9日、オフィシャルサイトで移籍を報告。「昨年、長い休養を経て新しいアルバムを制作、発表し、音楽家としても一人の人間としても転機を迎えたという実感があり、ユニバーサル ミュージックとの契約が満了したこのタイミングで、アーティストとしての初めてのお引っ越しを決めました。東芝EMIでデビューして以来、ユニバーサル ミュージックに至るまでの活動を支えてくださった皆様には感謝の気持ちしかありません。これからも新しいことに挑戦し続けていきたいと思います」とつづっていた。
2017年06月13日俳優・千葉真一(78)の息子で俳優の真剣佑(20)が、木村佳乃(41)、菅田将暉(24)、松坂桃李(28)らの所属する「トップコート」に移籍。芸名を「新田(あらた)真剣佑」に改めてことが5月22日、発表された。 「もともとも真剣佑は父と同じ個人事務所に所属。父との関係は良好だが、今後もっと大きい仕事をしたいと思い自ら売り込みをかけたそうです。入るのがなかなか難しいトップコートに所属できたことからも、期待の大きさがうかがえます」(大手芸能プロダクションスタッフ) 移籍した時点で出演映画「ピーチガール」が公開中。今夏には超人気コミックを実写化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」、来年も「ちはやふる‐結び‐」の公開を控えるが、いずれの作品も主要キャストだ。 そんな本格的に日本で活動してからわずか3年目にしてここまで“異例の出世”を果たした背景には、理由があるという。 「生真面目でストイックな性格で仕事に取り組み、好感度は抜群。昨年『ちはやふる』の2部作が公開されましたが、そのロケ直前にプロデュサーが思い付きで『オマエは苦労知らず。一度アルバイトしてみなさい』と福井県内の焼き肉店でバイトさせたんです。すると『かっこよすぎる店員がいる』とたちまち大騒ぎになり、働けたのは数日。それでも、真面目な働きぶりに店の評判も上々だったそうです」(映画ライター) 端正なマスクに英語はペラペラ。極真空手で鍛えた鋼のような肉体と、非の打ちどころがないように思えるのだが……。 「しいて言うなら、彼はまだトークがガチガチなところがあります。場数を踏んでもっとこなれてくれば、さらに仕事の数が増えることは確実でしょう」(前出・映画ライター) まだまだふんだんに“伸びしろ”がありそうだ。
2017年05月24日モデルの石川恋が1日、オフィシャルブログを更新し、同日付で所属事務所を「TEN CARAT」に移籍したことを発表した。これまでグラビアアイドルやタレントなどの活動もしてきたが、今後はモデル・女優業に専念していくと意気込みを示している。石川は、これまで所属していた「allure」から、田中麗奈、香里奈、高良健吾、中条あやみらが所属する「TEN CARAT」に移籍。ブログでは「今回このタイミングで移籍を決意した理由は、今後の人生を、19歳で芸能界に入った時点からずっと目標として持ち続けていたモデル、また、女優として生きて行きたいと強く思ったからです」と明かした。現在の心境は「正直希望と不安が半々です!(笑) たくさんの有名な俳優さん、女優さん、モデルさんがいる中で自分が勝負して行けるのか、、やっぱり不安の方が少し大きいかも」と吐露。それでも、「やるしかないです。頑張るしかないです」と決意を示している。一方で、これまで所属してきた事務所については「この3年間、どんな時も側で支えてくださったallureのマネージャーの皆さまと離れてしまうのは正直とても寂しいです」と名残惜しさもある様子。その上で、「今回のこの決断についても応援してくださり、移籍に関しては円満に事を進めてくださいました」と円満退社であることを報告し、「本当に、本当に感謝しています。allureという事務所で皆さまと一緒に今まで歩んでこれて良かった」と、感謝の気持ちをつづっている。ブログの最後には「ファンの皆さまのため、allureでお世話になった皆さまのため、新しくお世話になるTEN CARATの皆さまのため、お仕事関係者の皆さまのため、家族のため、、そして自分のために。良い変化を続けて行き、キラキラした素敵な女性になれるよう、またここから改めて頑張って参ります」とメッセージを寄せた。
2016年11月01日ファッション誌『JELLY』(ぶんか社)のトップモデルだった“まいぷぅ”こと宮城舞(25)が『ViVi』(講談社)の専属モデルに移籍したことが21日までにわかった。ギャル系ファッション誌から、赤文字系ファッション誌への転身はモデル界でも異例で、大きな話題を呼びそうだ。【写真】ギャルから赤文字モデルへ気になる初登場ページ19日に誕生日を迎えたばかりの宮城は、もともとはギャルファッション誌『Ranzuki』(ぶんか社)出身。「自分的に25歳はかなり節目かも。 移籍して、1からやり直しをする感じで、初心に返った感じっていうのかな、1年生からやるのが楽しみ」と心を踊らせる。長年ギャル街道を走ってきたが、今回、「私がViViに加入することで今まで以上にViViを盛り上げられるように一生懸命頑張ります!応援よろしくお願いします!」と満を持して女性誌の王道へ乗り込んだ。『ViVi』初登場では単独特集4ページ、ファッションブランドとのタイアップページを含めると、まいぷぅ単独特集が21ページと華々しいデビューが用意された。宮城は「いま勢いのあるファッションブランドと一緒に成長してきたっていう自負があるし、周りから『ギャル、ギャル』って言われていた時代を通りすぎて、お姉さんになってきて、どんどんナチュラルな感じになってきた“いま”の私たちが、『ファッションを引っ張って行くぞ!』って感じ」と力を込める。「ギャル雑誌のモデルでも、そのシーンだけじゃなくて、いろいろなステージで活躍できる可能性があるんだよ、っていうことを後輩たち伝えていけたらいいなと」と、自分を慕ってくれる後輩や読者に向け責任感ものぞかせており、今後、ViViでトップモデルになれるか注目される。■宮城舞(みやぎ・まい。神奈川県出身、1988年2月19日生まれ。趣味は格闘技観戦、特技は下段回し蹴り。ギャル系ファッション誌『Ranzuki』モデルを経て『JELLY』専属モデルとして活躍したほか、舞台『約三十の嘘』で女優業にも挑戦。ファッションショー「Girls Award」「東京ガールズコレクション」等にも多数出演。
2013年02月22日エスビー食品は1月10日、陸上競技部の選手・スタッフの移籍に関して、ディー・エヌ・エー(DeNA)と基本合意に至ったことを発表した。同社は2012年8月31日に、2013年3月末をもって陸上競技部を廃部することを発表した。以降、陸上競技部の選手・スタッフの意思を尊重し、陸上競技が継続できるように全員での移籍を目指してきたという。移籍予定日は2013年4月1日。移籍予定者は、スタッフ6名(局長・瀬古利彦、部長・中村孝生、監督・田幸寛史、コーチ・国近友昭、マネージャー・木村清一、丸尾祐矢)、選手6名(高橋憲昭、上野裕一郎、竹澤健介、高橋優太、ビダン・カロキ、長谷川裕介。すべて敬称略)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日今年6月に「AKB48」から「HKT48」に電撃移籍した“さしこ”こと指原莉乃が9月10日(月)、東京・港区の豊川稲荷東京別院で行われた初の主演映画『劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール』の大ヒット祈願豆まき大会に参加。駆けつけたファン250人を前に「こんなに暑いのに豆まきだなんて変なの。さっきスタッフさんに聞いたら、指原は豆まきくらいしないとダメ。メディアを集めるための魂胆だと言っていた」と内幕を暴露していた。指原さん主演で、日本テレビの深夜枠で放送されていた連続ドラマの劇場版。貧しい家庭に育つマキ(指原さん)が、劇団の演出家に女優としての才能を見出され、スターへの階段を駆け上がるサクセスストーリーで、ドラマに引き続き福田雄一監督が演出・脚本を手掛けている。指原さんと言えば、今年のAKB48総選挙で第4位に躍進しながら、まさかのスキャンダルでHKT48への移籍が即決され話題になった。なんと映画の宣伝ポスターには「すみません…私、天狗でした。この映画で、出直します」という指原さんらしい自虐的なキャッチコピーが…。当の指原さんも「正直、4位になって『これはイケるんじゃね?』と天狗になっていましたね。だって私、4位ですよ!」とまずはドヤ顔。それだけに「どうしてこんなことに…」と嘆き節にも自然と力がこもる。映画の見どころは「演技が下手くそな私が、天才女優を演じて持ち上げられる。その様子をバカにするドラマだったし、根本的には映画もそこは変わりません」とやはり自虐的だった。最近は“激太り報道”や“整形疑惑”に悩まされていると言い、「毎日、HKTの公演があるので実際に痩せましたね。毎日あっという間に過ぎ、新鮮な日々を送っているので、整形しているヒマもないです…。本人が否定していたとTwitterなどで“拡散”してください」とショックを受けている様子。ただ、HKT48のメンバーとしては前向きに活動しており「1日も早くHTK48としてシングルを出したいですね」と笑顔で誓っていた。『劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール』は9月29日(土)から全国で公開。■関連作品:劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール 2012年9月29日より新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほか全国にて公開© 「劇場版 ミューズの鏡」製作委員会
2012年09月10日3日出演の「いいとも!」以来話題にHKT48に移籍した指原莉乃。かえって多方面で注目を集める存在ともなっているが、9月3日放送のフジテレビ系「笑っていいとも!」に出演して以降、その出演時の顔が激変していると、話題になっている。ネット上では「目がでかくなってる」「ぱっちりし過ぎ」「腫れてる?」「想像以上に変わってる」などといった声が多数上がり、整形疑惑へとつながっているようだ。「顔のバランスが変」といった声もあり、手を加えたものの不評かと見る向きもある。自身は疑惑を一蹴とくに目を中心とした変わりぶりが指摘されているのが特徴だが、たしかにこの日の月曜レギュラーとしての出演時の画像を見ると、普段とはやや異なる印象で、目がぱっちりしているように見える。涙袋も膨らんでいるだろうか。メイクでそう見えるという可能性もあるだろうが、整形の可能性もたしかに感じられるようだ。こうした一般の反応に対し、指原は同日3日夕方、自身のGoogle+で、「モンスタファームって最新はなに?」という話題から、コメントに返すかたちで「えっ、整形疑惑とかあるの!そんな暇ないわ!笑」とコメント。疑惑を一蹴する発言を出している。HKT48への移籍問題の次は、美容整形疑惑で話題を集めることとなるのだろうか。元の記事を読む
2012年09月05日シド、the GazettEとともに、ネオビジュアル御三家であるロック・バンド、ナイトメアが、avex移籍第1弾オリジナル・アルバム『NIGHTMARE』を11月23日(水)にリリースする。約2年半ぶりのアルバムとなる今作は、ポップな曲からディープな曲まで彼らの独特な世界観と楽曲の引き出しの広さを痛感させる作品に。そのパイロットソング2曲のクリップは、その二極の象徴とも言える。ナイトメアの公演情報パイロットソングである『swallowtail』は、ホラー映画を彷彿とさせる内容で、あまりにも過激な映像のため、テレビ局からの要望があり、オンエアを自粛。現時点では、アルバムに付いているDVDでしか観ることができない。また、もう1曲の『RAY OF LIGHT』は、ボーカルのYOMIが作詞、ベースのNi~yaが作曲した非常にポップなロックナンバーで、爽やかなクリップに仕上がっている。この楽曲のミュージックビデオは、全国の様々なタイアップが決まっており、MBS『ロケみつ』の11月エンディングソングをはじめ、計7番組で11月1日(火)より随時オンエアがはじまる。今後、ナイトメアは、全国でインストアイベントを開催し、12月からは、年を跨いだ超ロングツアー「NIGHTMARE TOUR 2011-2012 Nightmarish reality」を敢行する。初日は、MACANAという仙台老舗のライブハウスでのFC会員限定公演。この会場は、東日本大震災で被害を受け、移転してリニューアルオープンした会場だ。彼らの地元、インディーズ時代に拠点としていたライブハウスをツアー初日に選び、仙台出身としてキャパ200人のライブハウスではじめるという彼らの地元への気持ちを感じずにはいられない。なお、チケットぴあでは、現在、同ツアーの北海道・京都・兵庫公演の先行抽選「プレリザーブ」を受付中。
2011年11月01日韓国の俳優で歌手のリュ・シウォンが、今年3月にエイベックスへ移籍してから、初となるアルバム『どんな時も』を10月5日(水)にリリースする。これを記念して、10月6日(木)に神奈川・川崎ラゾーナでイベント開催も決定した。リュ・シウォンの公演チケット情報同アルバムは、リード曲『どんな時も』のミュージック・ビデオやメイキングなどが収録されたDVD付盤とCD盤の2バージョンが発売される。CD盤のジャケットには、リュ・シウォンが自ら撮影した写真を使用。全12曲入り。イベントでは、ミニライブやトークショー、CD購入者限定のプレゼントなどが行われるほか、この日はリュ・シウォンの誕生日で、スペシャル・ハグ会も予定されている。なお、リュ・シウォンは、同アルバムを携え、11月4日(金)の埼玉・三郷市文化会館 大ホールでの公演を皮切りに、全国ツアー「Live TOUR 2011 ☆NEGAI☆」(8か所16公演)を開催する。チケットは、10月1日(土)10時より発売される。「Live TOUR 2011 ☆NEGAI☆」の日程は以下。11月4日(金)・5日(土)埼玉・三郷市文化会館 大ホール11月7日(月)・8日(火)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール11月15日(火)・16日(水)新潟・新潟テルサ11月24日(木)・25日(金)大阪・大阪国際会議場 メインホール11月27日(日)・28日(月)宮城・仙台サンプラザホール12月5日(月)・6日(火)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール12月12日(月)・13日(火)福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール12月20日(火)・21日(水)埼玉・さいたまスーパーアリーナ
2011年09月30日J1のセレッソ大阪は7月28日、ドイツ・ブンデスリーガのボーフムとMF乾貴士の完全移籍についてクラブ間で合意したと発表した。乾は31日(日)の鹿島アントラーズ戦がC大阪でのラストゲームとなる。C大阪対鹿島戦のチケット情報滋賀・野洲高時代に全国高校選手権で優勝を経験している乾は、2007年に横浜F・マリノスに加入するも、なかなか出場機会を得られず、2008年6月には期限付きでC大阪に移籍する。C大阪では、シーズン終了後に完全移籍を果たすなど攻撃の柱としてチームを牽引し、昨季はC大阪がリーグ3位と躍進する原動力になった。日本代表では、デビュー戦のイエメン戦(2009年1月)など3試合に出場している。なお、鹿島対C大阪戦のチケットは発売中。
2011年07月28日