米津玄師のニューアルバム『STRAY SHEEP』が8月5日(水)に発売されることが決定した。CD累計出荷数60万枚を突破し、『第10回CDショップ大賞』にて大賞&『日本レコード大賞』にて最優秀アルバム賞を受賞するなど、数々の快挙を達成した前作『BOOTLEG』から約2年半。ファン待望の5thアルバムが、ついにリリースされる。収録曲は幅広い層から支持を受ける全15曲。中でも、TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろした『Lemon』は、米津の紅白出場曲でもあり、Billboard JAPAN年間総合ランキングでは日米史上初となる2年連続1位を獲得。合算セールスは380万枚(ダウンロード数320万DL、CDセールス60万)を達成し、数々の記録を音楽史に残した。MV再生数も、日本人アーティスト史上歴代1位となる5.7億再生を超える。TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌として書き下ろした『馬と鹿』が、ドラマ放送後もラグビーワールドカップの会場で使用され、感動を生み出したことも記憶に新しい。そして、2020年とその先の未来にむけての応援歌として制作し、子どもたちを中心に社会現象を巻き起こしたFoorin『パプリカ』のセルフカバーや、放送を予定しているTBS系金曜ドラマ『MIU404』主題歌『感電』も収録。さらに今作も、米津玄師の描き下ろしによるジャケットが、初公開となった。アルバムは本日6月5日より予約開始。その他の詳細は、続々と発表される続報をチェックしてほしい。米津玄師 5th ALBUM 『STRAY SHEEP』発売日:2020年8月5日(水)【商品形態】おまもり盤(初回限定):CD+ボックス+キーホルダー 4500円+税/SECL-2590~91アートブック盤(初回限定):CD+Blu-rayアートブック 6800円+税/SECL-2592~94アートブック盤(初回限定):CD+DVD+アートブック 6800円+税/SECL-2595~97通常盤:CD only 3000円+税 / SECL-2598【収録内容】●CD(全形態共通)『Lemon』(TBSドラマ『アンナチュラル』主題歌)『Flamingo』(ソニーワイヤレスヘッドホンCM)『TEENAGE RIOT』(ギャツビーCM)『海の幽霊』(映画『海獣の子供』主題歌)『馬と鹿』(TBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌)『パプリカ』(Foorin『パプリカ』のセルフカバー)『感電』(TBSドラマ『MIU404』主題歌)他、全15曲●Blu-ray/DVD(『アートブック盤(初回限定)』のみに収録)内容未定【購入者店舗特典】特典あり・内容未定対象店舗:TOWER RECORDS/TSUTAYA RECORDS/HMV/Amazon.co.jp/楽天ブックス/応援店(応援店舗詳細は後日発表)
2020年06月05日米津玄師の新曲「感電」が配信リリース。2020年8月5日(水)に発売される米津玄師の新アルバム『STRAY SHEEP』にも収録される。本楽曲は2020年4月からスタートする綾野剛と星野源のW主演によるTBS金曜ドラマ『MIU404』に書き下ろした。米津玄師にとってドラマ主題歌は、「Lemon」「馬と鹿」に続く3作品目。2018年に発表した、ドラマ『アンナチュラル』主題歌の「Lemon」は、2年連続でビルボードジャパン年間総合チャートを制覇し、MVは5億再生超え、セールスは300万DLを突破するなど、数えきれない程の記録を残した。続く2019年発表の「馬と鹿」は、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌として発表され、ドラマ放送後もラグビーW杯にて使用されるなど大きな社会現象の一端を担う曲へと成長した。今回の新曲「感電」は、ドラマ『MIU404』初回放送にて、初オンエア解禁となる。米津は「アンナチュラルの制作チームとまたご一緒させて頂けることがとても嬉しいです。ドラマのコンセプトと脚本を読ませていただき、受け取ったものがいくつもありました。自分が今暮らしている境遇と、ドラマの彼らが巻き込まれて行く物語に共通する部分をそのまま音楽にしました。どんなふうにドラマと一緒になるのか楽しみです。どうかよろしくお願いします。」とコメントを残している。なお、『MIU404』は、綾野剛と星野源がW主演、『アンナチュラル』脚本家の野木亜紀子によるオリジナル脚本の一話完結ノンストップ「機捜」エンターテインメント。脚本の野木亜紀子、監督の塚原あゆ子、プロデューサーの新井順子、そして主題歌・米津玄師は、『アンナチュラル』以来の再タッグとなる。【詳細】米津玄師「感電」■ドラマ詳細TBS 金曜ドラマ「MIU404」 放送日:4月スタート/毎週金曜よる 10:00~10:54 脚本:野木亜紀子(『アンナチュラル』『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』『空飛ぶ広報室』ほか)音楽:得田真裕(『アンナチュラル』『インハンド』ほか)プロデュース:新井順子(『アンナチュラル』『わたし、定時で帰ります。』『中学聖日記』『リバース』ほか)演出:塚原あゆ子(『アンナチュラル』『グランメゾン東京』『グッドワイフ』『中学聖日記』ほか)、竹村謙太郎(『アンナチュラル』『G 線上のあなたと私』 『わたし、定時で帰ります。』『中学聖日記』ほか)、加藤尚樹(『コウノドリ』『コウノドリ2』『あなたには帰る家がある』)キャスト:綾野剛、星野源、岡田健史、橋本じゅん、麻生久美子 他
2020年03月19日シンガーソングライターの米津玄師(29)が4月スタートドラマ「MIU404」(TBS系)の主題歌を担当すると3月16日に発表された。綾野剛(38)と星野源(39)のダブル主演ドラマであり、脚本家の野木亜紀子氏を筆頭にドラマ「アンナチュラル」(同局系)チームが集結している「MIU404」。豪華タッグに驚きの声が上がっている。各メディアによると新曲「感電」を書き下ろした米津は「『アンナチュラル』の制作チームとまたご一緒させて頂けることがとても嬉しいです」と明かし、「自分が今暮らしている境遇と、ドラマの彼らが巻き込まれて行く物語に共通する部分をそのまま音楽にしました」とコメント。いっぽう野木氏は「多彩な音の広がりが、軽やかで痛快で、少し切なく、いつまでも聴いていたいと思わせる、そんな楽曲です」と語ったという。ともにミュージシャンである綾野と星野が主演を務めるため、「MIU404」の主題歌は「2人のユニット曲では?」との声も上がっていた。そんななか、米津の起用という思わぬサプライズ!Twitterではその豪華さに驚き、喜ぶ声が上がっている。《綾野剛×星野源のドラマに米津玄師の主題歌は豪華すぎます》《これは予想の斜め上をいく出来事ですよ!》《朝からビリビリ痺れました 主題歌でさらにドラマが盛り上がりそうですね。放送がますます待ち遠しくなりました》《こんな痺れる顔ぶれ、あるでしょうか?期待しかありません…!》「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」でブレイクし、同曲で紅白歌合戦にも出場した米津。再降臨は彼なりの“恩返し”なのだろうか。再び旋風を巻き起こすかもしれない!
2020年03月16日米津玄師の4thアルバム『BOOTLEG』(2017年11月1日発売)が、1月6日付「オリコン週間デジタルアルバムランキング」(集計期間:2019年12月23日~29日)の累積DL数記録で歴代1位になったことが6日、明らかになった。同作は週間売り上げ487DLで、累積売り上げが19万4,526DLに。同ランキングの「歴代累積DL数記録」でMr.Childrenの『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』を上回り歴代1位に。これにより、デジタルシングル(単曲)ランキング「歴代累積DL数記録」1位の「Lemon」とあわせ、シングル・アルバム独占1位の快挙を果たした。同作は、「ピースサイン」(2017年6月発売)などのシングル楽曲のほか、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌として作詞・作曲・プロデュースし、DAOKOとともに歌った「打上花火」のセルフカバーのほか、米津のオファーにより実現した菅田将暉とのコラボ楽曲「灰色と青(+菅田将暉)』など、全14曲が収録されている。
2020年01月06日「今回の紅白は若者に大人気のKing GnuからAI美空ひばりまで集め、幅広い世代の支持が期待されていました。しかし、一昨年のサザンオールスターズや米津玄師さん(28)のようなわかりやすい目玉とヒット曲が少ないことが裏目に出てしまったようです……」(NHK関係者)令和初の開催となった『第70回NHK紅白歌合戦』。大好評だった昨年超えが期待されるも、第2部の関東での平均視聴率は37.3%。2部制となった89年以降で最低の数字を記録する結果に。そんな波乱の舞台裏に本誌記者が密着。リハーサルから本番までの4日間、テレビには映らない驚愕ハプニングの数々をキャッチ!出演者のなかでも特に大きな注目を集めていたのが、氷川きよし(42)だ。氷川は昨年12月に一部週刊誌で《男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……》と苦悩を“告白”していた。紅白リハーサル時に行われた囲み会見でも「きよし“くん”にサヨナラ」と新たな決意を語っていた氷川は、ある女性アーティストに感銘を受けていたようだ。「紅組トリのMISIAさん(41)は、LGBTQ運動の象徴であるレインボーフラッグやバックダンサーに女装家の人らを起用し、“音楽に国境や性別は関係ない”というメッセージを込めていました。氷川さんもいたく感動したそうで、親しいスタッフに『あのバックダンサーの衣装、今度私もやりたいから覚えておいてね』と言っていたようです」(レコード会社関係者)リハーサル時に氷川と親しげに話していた菅田将暉(26)は、スタッフも魅了していた。「30日のフォトセッション時には、菅田さん見たさにNHKの女性スタッフがずらりと並んで、『かっこよすぎる……』と黄色い声をあげていました。また、菅田さんは初出場ながらトリ近くで歌もフル尺で披露していましたが、これは極めて異例のこと。今回披露した『まちがいさがし』は菅田さんの親友でもある米津玄師さんが作詞・作曲しており、とても大切にしているそうです。そこで、出演オファーを受けた際に『きちんと人に届けられるように歌いたい』と希望したことで、今回の形になったと聞いています」(前出・NHK関係者)いつか紅白で菅田と米津の生コラボを見られる日がくるかも!?「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月06日嵐と米津玄師のコラボレーションが実現。米津玄師作詞・作曲による嵐の新曲「カイト」が、2020年7月29日(水)より発売される。嵐×米津玄師、夢のコラボレーションが実現へ「カイト」は、シンガーソングライターの米津玄師が作詞・作曲を務め、2020年12月31日をもって活動休止を発表している、日本を代表するポップグループの嵐が歌唱を担当するNHK2020ソング。第70回NHK紅白歌合戦で初披露された。発売は、DVDが付属する初回限定盤DVD、Blu-ray付属の初回限定盤Blu-ray、CDのみの通常盤、ファンクラブ会員限定盤の計4形態。DVDおよびBlu-rayには「カイト」のミュージックビデオとメイキング映像が収められ、通常盤CDには表題曲に加えて、天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典で嵐が奉祝曲として歌った「Journey to Harmony」とともにタイトル未定の2曲が収録される。大野智がジャケット書き下ろしジャケットは、大野智の書き下ろし絵画を採用。楽曲とともに注目したい。相葉雅紀&米津玄師からコメントなお、嵐から相葉雅紀、そして米津玄師が以下のようにコメントを寄せた。相葉雅紀(嵐)この度、僕たち嵐がNHK2020ソングを歌わせていただく事になりました。また今回米津さんとコラボレーションさせて頂いたこと、大変光栄に思っています。米津さんが作って下さったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました。この曲でオリンピック・パラリンピックをはじめ、2020年の日本全体を盛り上げられるよう心を込めて歌わせていただきます。米津玄師僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています。カイトは長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように。「カイト」の制作風景が放送決定なお、発表後には、嵐と米津玄師のドキュメント、NHK2020ソング「カイト」の制作風景が、NHK総合 ・BS4K ・BS8K ・ラジオ第一で放送された。初めて出会った顔合わせから、嵐と米津玄師6人での対話、思いを分かち合いながら行われたレコーディング風景まで「カイト」の完成に向けた制作風景と共に、米津玄師による貴重な対話の模様をVTRで紹介した。【詳細】「カイト」リリース日:2020年7月29日(水)歌:嵐(相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔)作詞・作曲:米津玄師■初回限定盤DVDおよびBlu-ray収録内容・LPサイズ スペシャルジャケット仕様・16P特大歌詞ブックレット封入CD:01. カイトDVDおよびBlu-ray・「カイト」ビデオ・クリップ+メイキング■通常盤01. カイト02. Journey to Harmony03. タイトル未定A04. タイトル未定B05. カイト(オリジナル・カラオケ)06. タイトル未定A(オリジナル・カラオケ)07. タイトル未定B(オリジナル・カラオケ)
2019年12月21日シンガーソングライターの米津玄師(28)が作詞作曲を手がけた楽曲「カイト」を、「第70回NHK紅白歌合戦」で嵐が初披露すると12月18日に発表された。同時に両者とも、それぞれのアーティストへのリスペクト溢れるコメントを出した。ネットではそのサプライズに、嬉しい悲鳴が上がっている。各メディアによると、同曲は若い世代を応援する「NHK2020ソング」に起用されるという。嵐の相葉雅紀(36)は「米津さんが作ってくださったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました」とコメント。また米津は「僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています」「長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」と語っているという。豪華コラボというだけでなく、紅白で初披露というサプライズ!同日、「NHK紅白歌合戦」のTwitter公式アカウントが《NHK2020ソング「カイト」米津玄師が作詞・作曲、歌うのは嵐。今年の紅白で初お披露目決定!》と告知。すると、11時間ほどで2.3万件ものリツイートと4.8万件もの“いいね”を記録した。さらにTwitterでは、喜ぶ声が上がっている。《嵐×米津玄師は驚きしかない…すごい…こんなことになるなんて数年前は思いもせんかった…すごい…米津玄師…しみじみ》《普通に考えて紅白で初披露って凄くない??紅白って言うたら一年間で話題になった曲とか定番曲を歌う場でしょ??そこで初披露って、嵐さんと米津さん双方への信頼度半端ねぇよ》《いや、凄いね。天才と国民的アイドル。普通に凄い》昨年の紅白初出演が大きな話題となり、今年も出場を望む声の上がっていた米津。「カイト」のみならず、紅白に出演するFoorinや菅田将暉(26)の楽曲も手がけている。それぞれに縁が深いため、《これは紅白歌合戦は事実上出場したも同義ですね》《紅白の潜在的な米津さん出現率半端ない》《米津さん紅白裏ボス感すごい》といった声も上がっている。
2019年12月18日シンガー・ソングライターの米津玄師(28)のヒット曲『Lemon』のミュージックビデオが12月17日に再生回数5億回を突破。日本人アーティスト史上最高再生数の記録を更新し、話題を呼んでいる。同曲は’18年1~3月に放送された『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌に起用され、同年3月に発売。同年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、テレビで初めて披露したことでも話題になった。現在までにCDとデジタル配信を合わせて350万セールスを突破する大ヒットを記録。さらにビルボード・ジャパンの年間ソングチャートで2年連続1位を獲得するなど、人気が続いている。動画配信サイトYouTubeで公開されているミュージックビデオの再生回数は、配信から1年と295日が経った本日17日午前10時過ぎ5億回を突破。日本人アーティスト史上最高再生数を更新する偉業を成し遂げた。Twitterでは「#Lemon」がトレンド入り。ファンたちから》果てしない数字…米津玄師さん、ヤバすぎ》《ステキな音楽をありがとうございます》《5億回おめでとうございます」《名実ともに歴史に残る名曲だと思います》と祝福するツイートが数多く投稿されている。
2019年12月17日歌舞伎俳優の市川海老蔵が監修・主演を務める「スター・ウォーズ歌舞伎」に、長男・堀越勸玄くんも出演し、親子共演が実現することが19日、明らかになった。「スター・ウォーズ」シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日日米同時公開)の公開を記念して開催される「スター・ウォーズ歌舞伎」は、「スター・ウォーズ」の世界観を表現する映像演出と、日本の伝統芸能である歌舞伎が融合した1日限りのスペシャルパフォーマンス。映画シリーズの根幹をなすスカイウォーカー家の「家族の愛と喪失」をテーマに描く。海老蔵が演じるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より登場し、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レンを歌舞伎の世界で描く“魁 煉之介(かい れんのすけ)”。魁煉之介は父親である半蔵(ハン・ソロ)との親子関係に葛藤し、上司である敷能角(スノーク)との確執、そして唯一無二のジェダイマスターにして師でもある琉空(ルーク・スカイウォーカー)との関係に悩み、正義と悪の狭間で揺れ動く人物。勸玄くんは、海老蔵演じる魁煉之介の幼少期を演じる。家柄と世襲という実際の血縁関係によって演技の技が受け継がれる歌舞伎では、劇中の人物の内面の葛藤を表現するために、主演俳優の実際の親や子の俳優をその人物の分身として登場させて、その役柄の心理を象徴的に表現する。大の「スター・ウォーズ」ファンとして知られる海老蔵は、父である市川團十郎さんと初めて映画館で観た作品が「スター・ウォーズ」であったこと、そして実の息子である勸玄くんが今回出演するということで、父から子へ世代を超えて受け継がれる「スター・ウォーズ」とのさらなる深い縁を感じさせる。海老蔵は「この度、息子の堀越勸玄が11月28日に開催するSTAR WARS歌舞伎に出演する運びとなりました。彼が演じるのは私が演じる魁煉之介の幼少期になります。映画でも描かれる事のなかった、あのカイロ・レンの揺れ動く幼少期の心情を表現する難しい役どころになります。スター・ウォーズは我々家族にとっても大切な作品であり、『最後のスター・ウォーズ』のプロモーションに親子で出演させて頂くことに、この上ない喜びを感じています。是非、ご期待くださいませ」とコメントしている。同公演は、11月28日に都内某所にて開催予定。(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年11月20日今年改名した人気アイドルグループ・日向坂46と、シンガー・ソングライターの米津玄師(28)が作詞・作曲した「パプリカ」がヒットした中学生の男女5人組ユニット・Foorinが、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」が内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。日向坂46は、16年5月に、「けやき坂46(通称・ひらがなけやき)」として活動を開始。今年2月に改名し、9月にはグループ最大規模となる「さいたまスーパーアリーナ」での初の単独公演を成功させていた。Foorinはオーディションで選ばれたメンバーで結成。メンバーの中には、アニメ映画「君の名は。」などを手がけた新海誠監督(46)の長女で人気子役の新津ちせ(9)も名を連ねている。昨年の8月に同曲でデビューし、昨年の紅白には企画コーナーで出演した。「おそらく日向坂は紅組として、Foorinは昨年に続いて企画コーナーでの出演になりそう。日向坂はほかの『坂道グループ』の乃木坂46、欅坂46とそろい踏みし、今の勢いを証明することになりそうです」(音楽業界関係者)これまで紅白への内定&初出場が報じられているのは、夏に全国ツアーを開催した俳優で歌手の菅田将暉(26)、リリース曲がことごとくヒットしている4人組バンド・Official髭男dism、そしてジャニーズ事務所の人気グループ・Kis-My-Ft2。この人選からだけでも、今年の紅白の狙いが見えるというのだ。「昨年以上に若年層の視聴者の取り込みを狙っているようだ。そのあおりを受けるのが演歌勢で、昨年よりも枠が減ることになりそうです」(芸能記者)近日中にも出場歌手が発表される見通し。フレッシュな顔ぶれになるのか!?
2019年11月11日かつてはボカロPとして活躍していた米津玄師をはじめ、ネット発のミュージシャンが日本の音楽シーンを盛り上げている現在。神山羊はボカロPとしての活動を経て、昨年からシンガーソングライターとしての活動を開始。投稿した楽曲「YELLOW」はYouTubeの再生数が3000万回を突破するなど既に絶大な支持を得ている。ネット発、クールな温度感のポップが生む熱狂。「もともとはバンドをやっていたんですが、やめて就職をして。でも精神的に参って働けなかった時期に、ボカロや打ち込みで音楽を作れることを知りました。それまでニコニコ動画やボカロなどのカルチャーに触れてなかったんですが、人と繋がる術がなかった時に、作品を通じて自分の居場所を見出したんです」彼にとって音楽が純粋に大切なものであるからこそ、「再生回数で曲の評価が決まるとは思わない」と言う。でも、こんな野望がある。「僕は今あるJ-POPをもっと面白いものにしていきたい。それこそ山口一郎さんや星野源さんは洋楽テイストなトラックや難易度高めな音楽を歌謡曲にすることでいろんな人に愛されて評価されている。そういうことをするのが音楽が好きな人間としての役割だと思う」『ゆめみるこども』はエッジの利いたポップ感と、クールな温度感を持つメッセージ性とのバランスが絶妙。「SMAPが好きで、’90年代に彼らの曲を作った作家陣に影響を受けた」と語るのも納得の、華やかでダンサブルな「bunny」も聴きどころ。一方「アイスクリーム」はバンドサウンドで届ける。「僕は日本のロックバンドが大好きなんですけど、海外のトラックを意識して曲作りをする人が増えたぶん、ノスタルジーと色気のあるギターサウンドの曲が減ってきてる。だからこそ今あえて、自分のバランス感覚で作れば届くと思ったんです」家の中で一人きりで始まった音楽は今、多くの人の心を動かしている。「今後はライブでもタイアップでも、いろんな領域に飛び込んでアクティブな活動をしていきたいです」かみやま・よう2014年、有機酸として投稿した「退紅トレイン」でボカロPデビュー。’18年、神山羊名義での活動をスタートさせ、DAOKOなど他アーティストへの楽曲提供も話題に。前作『しあわせなおとな』と対になる2作目。2nd mini Album『ゆめみるこども』【通常盤CD】¥2,000【初回数量限定「CUT」盤CD+Tシャツ】¥5,000【初回数量限定「アイスクリーム」盤CD+DVD】¥3,000※『anan』2019年11月6日号より。写真・井出野下貴弘取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2019年11月02日8歳の少女と愛犬の物語を描いた映画『駅までの道をおしえて』を紹介。誰かと悲しみを分かち合うことで希望を見つけていく出発の物語。演技の世界に、“子どもと動物のお芝居には勝てない”という格言があるそう。『駅までの道をおしえて』は、まさにそんな格言がピッタリ。とってもキュートで健気な子どもと動物たちの演技に思わず目を奪われてしまう感動作です。主人公は、愛犬ルーの死を受け入れることができない、8歳の少女・サヤカ。いつものように、ルーと過ごした場所を訪れていた彼女は、一匹の犬・ルースに導かれ、古びた喫茶店を見つけます。そこで出会ったのは、先立った幼い息子との再会を願いつつ、年を重ねてきた老人・フセ。共に深い喪失感を抱えたふたりは思い出話をするうち、次第に友情を育んでいきます。そんなある日、サヤカは、フセ老人が待ち続けている大切な“何か”を、一緒に探しに行こうと提案。ルースと海に向かったふたりは、不思議な世界へ迷い込み、一生忘れられない経験をすることになります。サヤカを演じるのは、米津玄師がプロデュースした国民的大ヒット曲「パプリカ」を歌うFoorinのメンバーとして大ブレイク中の新津ちせ。この作品で実写映画初主演を果たした彼女ですが、オーディションで役を勝ち取った直後から約1年間、自宅でルーと共同生活を送ったほどの女優魂の持ち主。天真爛漫な表情で、ルーとの特別な絆を体現し、観る者の心を揺さぶります。サヤカの友人となるフセ老人役には、フランスの最高勲章を受賞し、世界が認めるカリスマ演劇人・笈田ヨシ。サヤカの両親を坂井真紀と滝藤賢一、伯父夫婦をマキタスポーツと羽田美智子、祖父母を塩見三省と市毛良枝、フセ老人の秘密を知る医療関係者を柄本明と余貴美子など、実力派キャストたちが勢揃いし、味わい深い演技を披露しています。さらに、有村架純が10年後のサヤカの気持ちを情感豊かなモノローグで表現。誰かと悲しみを分かち合うことで新たな希望を見つけていく、出発の物語を温かく包み込んでいます。ちなみに、この映画の撮影現場で出会ったルーとルースは瞬く間に意気投合。現在は仲良く一緒に暮らしているそう。後日談にまでほっこりしてしまう『駅までの道をおしえて』。映画館で鑑賞の際は、厚手のハンカチを忘れずに!『駅までの道をおしえて』原作は、直木賞作家・伊集院静氏の同名ベストセラー小説。大切な相手を失い、悲しみにくれる人々に訪れる奇跡を描いた感動作。監督/橋本直樹出演/新津ちせ、有村架純、坂井真紀、滝藤賢一、笈田ヨシほか10月18日(金)より全国公開。©2019映画「駅までの道をおしえて」production committee※『anan』2019年10月23日号より。文・田嶋真理(by anan編集部)池田エライザさんのヘルシービューティのヒミツ
2019年10月17日NEWSの手越祐也が、11日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)に出演。スペシャルゲストとして登場した龍玄とし(Toshl)と憧れの初対面を果たし、長年の夢だったデュエットを披露した。音楽番組でX JAPANの「紅」を披露した手越を、としが公式ブログで大絶賛していたことがきっかけで、今回の出演が実現。「あれは本当に魂の叫びが伝わってきたので、見てる方はみなさん感動されたんじゃないかな」「手越さんが歌ってくださったのを拝見して、いたく感動して。一緒に歌うことが夢だとおっしゃってくださったので、じゃあ一緒に歌えたらとお願いました」と話すとしに、手越は、「わー! すごい! 横にとしさんがいる! 」「夢って言っておくもんですね。夢って叶うんですね」と大感激。番組では、メンバーの増田貴久とともに、3人でToshlの「マスカレイド」を生歌唱。「2人の歌唱力は超越してますね。甘い声じゃないですか。お姫様抱っこしてほしいな」「2人と視線を合わせて歌うから、ドキドキしましたね。今すぐお姫様抱っこしてほしい」と、“お姫様抱っこ”を連発して笑わせつつ、「気持ちを込めて歌ってくださるので、伝わるものがある。そういう歌声なので、一緒に歌っててすごく気持ちがいいですし、刺激されますね。僕も頑張らなきゃ」と、2人のパフォーマンスを大絶賛した。続けて、出演にあたってテゴマスの楽曲を調べ尽くしたというとしが、「タイムマシン」を自ら選曲して、3人で生披露。「すげー! これはやばいよ!」(手越)、「これはもうファンが震え上がる」(増田)と大興奮する2人に、としは、「声がすごく高くて、しかもセクシー。良いところを出すなって」とまたもや大絶賛。コラボレーションを終え、「やっぱり最初はラジオでやったほうがいいかなと。本当に良かったです」と振り返ると、手越は、「最高です! 夢みたい……」と興奮冷めやらぬ様子だった。また、ジャニーさんの前でX JAPANの「Forever Love」を歌ってオーディションに合格したことを伝える手越に、「僕もそのとき、ジャニーさんのところで歌ってたら、NEWSに入れたの?」とコメントしたり、3人で歌唱後に、「テゴマスに僕が入るとしたら、どういう名前にしたらいいんですかね? “テゴとマスし”……」とつぶやくなど、終始明るいトークを展開していたとし。「ファンのみなさんに、グループ名を募集してもらってもいいですか?」というお願いも飛び出し、最後は、「今日は機会を与えていただいてありがとう」と大満足の様子で締めくくっていた。
2019年09月13日米津玄師が本日9月11日、ニューシングル『馬と鹿』をリリースした。米津は今年、全国8カ所16公演のアリーナツアー「米津玄師 2019 TOUR/脊椎がオパールになる頃」の成功、菅田将暉の楽曲『まちがいさがし』のプロデュース、劇場アニメ『海獣の子供』のために『海の幽霊』を書き下ろすなど、充実した活動を続けている。本日リリースされる『馬と鹿』はドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌。だんだんと盛り上がっていく音楽展開のなか、印象的なハンドクラップの音が鳴る楽曲となっている。すでにYouTubeで公開されているミュージックビデオは情感豊かに歌う米津、ダンサーの群舞などが見どころ。収録されるのは表題曲と前述の『海の幽霊』『でしょましょ』の3曲。ホイッスル型ペンダントが付いた「ノーサイド盤」、「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」のライブ映像のティザーを収録した「映像盤」、「通常盤」の3形態で販売される。目印となるアートワークは米津玄師による、馬と鹿が合体したような生き物が描かれたイラスト。手に取ってぜひチェックしてほしい。■リリース情報米津玄師『馬と鹿』9月11日発売・ノーサイド盤(初回限定):CD+ホイッスル型ペンダント(レザージャケ)・映像盤(初回限定):CD+DVD(紙ジャケ)・通常盤:CDのみCD(全形態共通)1. 馬と鹿2. 海の幽霊3. でしょましょDVD(「映像盤(初回限定)」のみ)1. 「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」LIVE TeaserFlamingo/LOSER/砂の惑星/飛燕/かいじゅうのマーチ/春雷/TEENAGE RIOT/amen/Undercover/Lemon/ごめんね2. “海の幽霊”MV
2019年09月11日歌手・米津玄師が11日にリリースする最新シングル「馬と鹿」のミュージックビデオ(以下MV)が、2日に東京・表参道ヒルズで行われた「鏡の上映会」で公開された。「鏡の上映会」は、同曲を特別な空間で先行公開するために企画されたもの。2日と3日の2日間限定で開催され、きょう3日も午前9時から整理券を配布している。表参道ヒルズ・メインエントランス付近で配布される整理券の入手が入場の条件となっており、なくなり次第配布を終了する(1人につき1枚の配布)。会場の入口には「馬と鹿」ジャケット写真の巨大看板が掲示され、さまざまな形のウォールミラーで飾られた通路を抜けると壁全面、鏡に囲まれた異空間が広がる。2日の「鏡の上映会」では、来場者たちの姿が乱反射する世界の中、「馬と鹿」のイントロが流れ出し、巨大なMVが映し出された。周りを鏡が取り囲んでいることで、来場者は自身がMVの登場人物になったかのような錯覚に。神秘的な映像体験に、会場は驚きと興奮の声に包まれていた。MVの監督は、「Lemon」「Flamingo」も手がけた山田智和氏。「生き抜く上で不可欠な“衝動”や“情熱”」が、120人にのぼるキャストと共に力強く表現されている。
2019年09月03日「海外のエージェントから海老蔵さんのもとに『来春、ニューヨークで歌舞伎の公演をやりませんか?』というオファーが来たそうです。海老蔵さんはこれまでも『勸玄といっしょに海外公演を実現させたい』と言っていました。そのため、今回のオファーは彼にとって重要な意味を持っていると思います」(海老蔵を知る芸能関係者)来年5月に十三代目・市川團十郎を襲名する市川海老蔵(41)。長男・勸玄くん(6)も八代目・市川新之助となり、親子同時襲名披露公演に挑む。そんななか、海老蔵のもとにNY公演のオファーが届いていたという。海外公演といえば、04年に父・市川團十郎さん(享年66)が海老蔵の襲名披露公演をパリで行っている。以降も親子で、海外の舞台に立っていた。「團十郎さんは、07年3月にもパリのオペラ座で海老蔵さんと親子公演を開催しています。オペラ座としては初の試みで、大盛況となりました。ただ海外での公演は日本での公演と違い、莫大な費用がかかるのです。しかし海老蔵さんは『リスクを負ってでも海外に!』と主張し続けてきたのです」(前出・海老蔵を知る芸能関係者)海老蔵が思い描く夢。その中心にはもちろん、長男・勸玄くんの存在があるという。「海老蔵さんが父と07年にパリ公演で演じたのは、『勧進帳』。成田屋のお家芸で、彼にとって思い入れの深い演目。そして実は、勸玄くんの“勸”の字は『勧進帳』から取ったものです。團十郎さんは勸玄くんが誕生する約1カ月前に亡くなりました。海老蔵さんは『亡き父の思いを受け継いでほしい』と願って名付けたのだと思います」(梨園関係者)勸玄くんは、そんな父の期待以上に成長している。「先日行われた七月大歌舞伎では、『外郎売』に挑戦。6歳にして、4分間に及ぶ早口言葉をみごと成功させました。また公演期間中には海老蔵さんが急性咽頭炎のため休演しましたが、その間も彼が舞台を立派に務めあげたのです。練習中には演技に納得がいかず、悔し涙を流す一面もあったといいます。そんなストイックな姿勢に、周囲も『もう立派な歌舞伎役者だ』と言って絶賛しています」(前出・梨園関係者)親子で舞台に立った“思い出のパリ公演”から15年――。團十郎さんから海老蔵へ、そして勸玄くんへと思いは受け継がれている。「海老蔵さんのスケジュールは、2年先までほとんど埋まっています。しかも来春は襲名披露公演を控えているほか、東京五輪での歌舞伎披露も行うとみられています。今回のNY公演オファーを実現させることは現実的に難しかったようで、5月になって松竹側が断ったと聞きました。しかし五輪で歌舞伎が披露されれば、海外からの注目度も増えるはず。そうなると、再びオファーがくる可能性も高いと思います。海老蔵さんとしても、近いうちに“リベンジ”を考えていることでしょう」(前出・海老蔵を知る芸能関係者)
2019年08月30日米津玄師の2020年アリーナツアー「米津玄師 2020 TOUR / HYPE」が、2020年2月から4月まで、全国10会場で開催決定。今回のツアーは、自身最大規模となる。新シングル「馬と鹿」の先行配信スタート日となった8月12日(月)。その早朝、今ツアーの会場となる北海道、神奈川、埼玉、大阪、福岡など各都市のデジタルサイネージに、音はないながらも、臨場感あふれる未解禁のライブ映像が映し出された。その映像には、今回の「ツアータイトル」とその地区の開催日程・会場が明記され、運良く目撃した人からの情報がSNS上に溢れた。ツアーのチケット最速先行は、「馬と鹿」の初回特典として、抽選応募券が封入される。チケットの申し込みは9月10日(火)10:00から15日(日)23:59までとなり、「馬と鹿」の全形態の初回発売分に封入となる。なお、ツアー開催地区で公開されたデジタルサイネージの掲出は、8月18日(日)まで実施される。【詳細】米津玄師 2020 TOUR / HYPE日程・開催場所:2月1日(土)・2日(日) 和歌山:和歌山ビッグホエール2月8日(土)・9日(日) 福井:サンドーム福井2月15日(土)・16日(日) 神奈川:横浜アリーナ2月22日(土)・23日(日) 広島:広島グリーンアリーナ2月27日(木)・28日(金) 宮城:宮城セキスイハイムスーパーアリーナ3月7日(土)・8日(日) 三重:三重県営サンアリーナ3月11日(水)・12日(木) 大阪:大阪城ホール3月17日(火)・18日(水) 埼玉:さいたまスーパーアリーナ3月25日(水)・26日(木) 福岡:マリンメッセ福岡4月4日(土)・5日(日) 北海道:北海きたえーるチケット料金:指定席・ファミリー席 7,800円(税込)チケット最速先行抽選応募期間:2019年9月10日(火)10:00〜2019年9月15日(日)23:59■各地サイネージ掲出掲出日程:8月12日(月)~8月18日(日)※掲出時間に関しては上記日程内で各地ランダムでの放映。掲出場所:北海道:JRタワー1階東コンコース宮城県:仙台地下鉄/仙台駅東西地下自由通路埼玉県:JR大宮駅中央改札神奈川県:JR横浜駅中央通路&南改札福井県:JR福井駅ハピリンビジョン&ハピリン内サイネージ三重県:近鉄名古屋駅・桑名駅・近鉄四日市駅・白子駅・津駅和歌山県:イオンスタイル和歌山店 店内サイネージ大阪府:JR大阪駅ルクア前通路広島県:JR広島駅新幹線乗換改札口前福岡県:福岡市営地下鉄天神駅 中央口~西口間コンコース
2019年08月15日米津玄師が、小学生ユニット「フーリン(Foorin)」のために作詞・作曲、プロデュースした「パプリカ」をリリース。自身のセルフカバーも発表した。米津玄師作詞・作曲、プロデュース、小学生ユニットが歌う「パプリカ」2020年のオリンピック開催年に向け、頑張っているすべての人たちを応援する<NHK>2020 応援ソング プロジェクトの一環として制作された「パプリカ」は、オーディションで選ばれた5人の小学生による新しいユニット「フーリン」が歌う楽曲。2018年夏にCDがリリースされた。作詞・作曲、プロデュースを米津が手掛け、ダンスの振付を辻本知彦と菅原小春が担当。「フーリン」が歌う「パプリカ」は、NHK「みんなのうた」で放送されており、関連動画のYouTube総視聴回数は1億7,000万再生を突破している。なお、<NHK>2020 応援ソング プロジェクトは、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」に「東京 2020 公認プログラム」として認証されている。「日本レコード大賞」大賞、第92回選抜高等学校野球大会の大会入場行進曲にまた、「第61回 輝く!日本レコード大賞」では大賞を獲得し、「第70回NHK紅白歌合戦」にも登場して、2019年の締めくくりを大いに沸かせた。2020年3月19日(木)から始まる第92回選抜高等学校野球大会では、大会入場行進曲として採用される。米津セルフカバー版ミュージックビデオプロジェクトの2年突入を機に、作詞・作曲・プロデュースを担当した米津自身がセルフカバーを制作。米津によるセルフカバー版ミュージックビデオでは、Foorinが歌う「パプリカ」のシングルジャケットを描いた加藤隆が、「大人になった“僕”が、幼少期に出会った「風の子」との思い出を回想する」というストーリーを紡いだ。色とりどりの世界ではしゃぎまわる子供達と、サウンドに散りばめられた「和楽器」に呼応するように描かれる景色には、日本の情緒や原風景が盛り込まれている。縁側で三世代が腰を並べて「風鈴」の音に涼む様子、夕暮れの港を歩く姿、そして夜空に打ち上げられる花火など、叙情的で美しい映像が音楽と重なりあう。CD限定版にはフーリン版MV収録のDVD付属「パプリカ」は初回生産限定盤、通常盤の2種類で展開され、初回生産限定盤には、7インチの紙ジャケットにポスター型歌詞カードと「みんなのうた」の楽譜、DVDが付属する。DVDには、ミュージックビデオをはじめ、振り付けを担当した辻本知彦と菅原小春によるティーチャー ビデオ、「パプリカ」の世界観を表したミュージックビデオ2と、計3タイプのDVDが収録されている。米津コメント:小さな世界を元気に生きる子供たちに向けて米津は、当初同楽曲の制作にあたり以下のようなコメントを残していた。「子どものころを思い返すことがここ最近の音楽活動に於おいて、重要なテーマになっていたところに、ダイレクトに子どもへ向けた音楽を作ることになりました。子どもたちが素直に楽しめるものを作るためには、子どもの目線で生活を省みつつ、まず子どもを舐なめないところから始めるべきだと思いました。この曲を聴いた子どもたちが、小さな世界を元気に生きていく為ための糧になりますように。」【詳細】米津玄師プロデュース楽曲「パプリカ」CD・初回生産限定:7インチ紙ジャケ+CD+DVD+みんなのうた楽譜+ポスター型歌詞カード 1,500円(税込)・通常盤:CD+みんなのうた楽譜 700円(税込)<収録内容>-CD-1.パプリカ2.パプリカ(Instrumental)-DVD-※初回限定のみ収録1. パプリカMusic Video2. パプリカTeacher Video3. パプリカMusic Video 2
2019年08月12日米津玄師は、新曲「馬と鹿」を2019年9月11日(水)にリリース。8月12日(月)0時より先行フル配信がスタートする。「海の幽霊」に続く新シングル「馬と鹿」前作「海の幽霊」では、はじめて映画主題歌を手掛けた米津玄師。新曲「馬と鹿」は、池井戸潤の小説を映像化した大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』の主題歌として書き下ろした。シングルCDは、「ノーサイド盤」「映像盤」「通常盤」の3形態で展開し、CDには3曲を収録。「馬と鹿」とともに前作「海の幽霊」と、新たな楽曲「でしょましょ」を加えた。紙ジャケットで展開される「映像盤」は、2019年1月より全国を巡った「米津玄師2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」ライブ映像のティザーを収録しており、「Lemon」をはじめ、「Flamingo」や「TEENAGE RIOT」など最新シングル曲を含む全11曲を楽しめる豪華内容となっている。なお、「ノーサイド盤」には、レザージャケット仕様で、音の鳴る“ホイッスル型ペンダント”が付属する。米津本人が手掛けたジャケットイラストジャケットのイラストは、米津玄師本人が書き下ろした。「Lemon」などのCDジャケットおよびツアーグッズのイラストをこれまで自身で手掛けてきた米津が、楽曲タイトルにちなんで馬と鹿をあわせた架空の動物を描いた。最新ビジュアルも公開「馬と鹿」のリリースに先駆けて、最新のアーティストビジュアルを公開。2色の石が混ざり合うことなく左右に分かれ、その間にたたずむ、淡い水色の髪をした米津に光が差す幻想的なビジュアルに仕上がっている。撮影は、写真家・小浪次郎が手がけた。米津がツイッターでコメント米津本人は、ツイッターで「TBS日曜劇場「ノーサイドゲーム」の主題歌を担当させて頂きました。「馬と鹿」という曲です。大泉洋さん演じる君嶋が、逆境の中をひとつひとつ進んでいく様をどうにか音楽にできないかと探っていった末にこの曲ができました。素敵なドラマとご一緒できて嬉しいです。どうかよろしくお願いします。」と楽曲に対する想いを語った。【詳細】米津玄師 新シングル「馬と鹿」発売日:2019年9月11日(水)■商品形態・ノーサイド盤(初回限定):CD+ホイッスル型ペンダント(レザージャケット) 1,900円+税・映像盤(初回限定):CD+DVD(紙ジャケ) 1,500円+税通常盤:CDのみ 1,000円+税■収録内容-CD-(全形態共通)1.馬と鹿2.海の幽霊3.でしょましょ-DVD-(「映像盤(初回限定)」のみに収録)1. 「米津玄師2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」LIVE Teaser2. 「海の幽霊」MV■購入者店舗特典共通特典あり(詳細は後日発表)※特典は「先着」となり、数に限りあり。一部の店舗/ECサイトでは特典が付かない場合あり。予約購入は、特典の有無を店頭/ECサイトで確認。■先行フル配信配信日:2019年8月12日(月)配信先:
2019年07月15日米津玄師やあいみょんなどのMVを手掛ける山田智和の初個展「都市の記憶」が、伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「ARTUP/アートアップ」で、7月31日から8月20日まで開催される。サカナクション、米津玄師、Chara、水曜日のカンパネラ、KID FRESINO、あいみょん等のアーティストのミュージックビデオや、企業広告、ファッション誌での写真連載からTVドラマまで、多岐にわたる業界の第一線で活躍する映像作家の山田智和。近年では、手がけた米津玄師の楽曲「Lemon」のMVがYouTubeにて再生回数4億回以上(2019年7月現在)を記録し、話題となっている。山田智和(映像監督/映像作家)そんな山田にとって初めての個展では、これまで手掛けられた作品の中にも度々登場する、自身が生まれ育った街“東京”という都市の記憶や体験を、映像と写真に収めた作品を発表する。スペースでは、本展のメインビジュアルをプリントしたTシャツも数量限定で販売される。【イベント情報】山田智和 個展「都市の記憶」会期:7月31日〜8月20日場所:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内 “ART UP”時間:10:00〜20:00
2019年07月11日歌手・米津玄師の書籍『かいじゅうずかん』が、「復刻版」「新装版」の2形式で新登場。2019年6月28日(金)より「米津玄師 ONLINE STORE」、翌29日(土)より全国の書店にて予約受付がスタートし、8月の発売を予定している。米津にとって初の書籍となった『かいじゅうずかん』は、邦楽ロック誌『ROCKIN’ON JAPAN』において、2013年8月号から2015年12月号まで掲載されていた連載をまとめたもの。米津が生み出した架空の“かいじゅう”のイラストとそれを解説する文章、そしてその世界観を表現した書き下ろし楽曲「love」のCDで構成されており、長らく品切れとなっていた作品だ。「復刻版」は、その名の通り『かいじゅうずかん』をそのままの形で復刻した限定品。オリジナルと同様、41体の“かいじゅう”たちのイラストを表面に、名前と生態を裏面に印刷した、B5サイズの「かいじゅうカード」仕様。表面のイラストは線が盛り上がる特殊加工「バーコ印刷」で印刷されており、触って、飾って楽しめる作品だ。この「かいじゅうカード」と楽曲「love」入りのCDが、キャンバスをイメージした風合いの箱に封入されている。価格は8,000円+税と約2倍近くなっているが、これには「バーコ印刷」に対応出来る工場が近年非常に限られていこと、また印刷に必要な素材も輸入に頼らざるを得なくなったことから、ごく僅かな量しか生産出来ず、印刷の原価が大幅に高騰してしまった背景がある。これらの理由から、今回の重版分で「復刻版」は最終出版となる。前述の状況を考慮し、より手に取りやすい価格でリリースされるのが「新装版」。こちらは、イラストはそのままに通常印刷、手に馴染むサイズ感のB5変型版のキャンバス地ハードカバーを採用。「love」入りのCDも付属する。【商品情報】米津玄師 書籍『かいじゅうずかん』復刻版&新装版発売時期:2019年8月予約受付:・米津玄師 ONLINE STORE 6月28日(金)〜・全国の書店 6月29日(土)〜<仕様>■復刻版商品形態:ボックス型ハードケース入り、B5カード(全88ページ バーコ印刷)+CD本体価格:8,000円+税CD:M-1「love」※なくなり次第終了■新装版商品形態:キャンバス地ハードカバー、B5変型版(全88ページ 通常印刷)+CD本体価格:2,500円+税CD:M-1「love」<かいじゅう一覧>1.骨門番 2.おまわりさん 3.代替くん 4.ホッファ 5.くも家族 6.キャンディ魔術師 7.人になる木 8.子連れ毛玉 9.スライスヘッド 10.いれこぐち 1 1.ウータン 12.脚なし 13.クラン 14.マドロ 15.ハンマー人 16.マチボーケ 17.女憑きがえる 18.内臓たち 19.憧れる子 20.フラワーマン 21.アンネ 22.ものとりわらべ 23.プレイヤ 24.潜水男 25.びっくりベッド 26.つぼ隠し 27.消息通知人 28.鳥紛い 29.祭典竜 30.とりのつかい 31.シャルル 32.目隠し帽子 33.風船頭 34.リトルキング 35.監視員 36.邪気煙 37.外套紳士 38.スクラッパー 39.プライド 40.狼人 41.かいじゅう
2019年07月01日アニメーション映画『海獣の子供』の主題歌として、予告編でその一部が公開されていた米津玄師の新曲「海の幽霊」のMusic Video(以下MV)が、5月27日(月)、100名限定で行われた「海の上映会」にて公開された。6月3日(月)に配信限定シングルとしてリリースされる『海獣の子供』の主題歌「海の幽霊」。今回、都内に浮かぶ“船”にて初めて実施されたMV先行視聴会「海の上映会」には、募集開始直後から応募が殺到、その中から選ばれた幸運な100名が一足先に体験した。会場となった船内は、B1Fを“深海”に見立て、薄暗く水泡の音が響くなか、映画内「江の倉水族館」として登場する「新江ノ島水族館」とのコラボレーションで実現した、貴重なクラゲやヒトデなど海洋生物を展示。その奥中央には、原作者・五十嵐大介が描き下ろした「海の幽霊」のジャケットが1.2m四方サイズの水槽の中に浮かび、水中の光の揺らぎを生で感じられるような見せ方で展示されている。1Fは“浜辺”に見立てられ、波の音を聞きながら『海獣の子供』のビジュアル展が展開され、映画の場面シーンのライトアップパネルや、クジラの泳ぐムービーが展示。そして2F・船上デッキの屋上は、“海の空”と題され、そびえ立つ巨大マストにMVが投影されるという荘厳なものに。今回は、史上初めて“海の上”でのMV上映会となり、圧倒的なスケール感を目だけでなく全身にて体感することで、まるで映像の一部になったような不思議な体験に会場は歓喜の声にあふれていた。また、MVは全編にわたり『海獣の子供』の本編映像によって表現されており、「STUDIO4゜C」が描く繊細でもありながらダイナミックな自然や生き物、人物の描写が全編を通して余すことなく描かれている。本作のジャケットも五十嵐氏が書き下ろしたアートワークになっており、様々な分野のトップランナーと共に作り上げた「海の幽霊」の世界観を、まずはここから体感してみて。『海獣の子供』は6月7日(金)より全国にて公開。米津玄師「海の幽霊」は6月3日(月)より配信リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海獣の子供 2019年6月7日より全国にて公開©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2019年05月28日米津玄師が自身初の映画主題歌となる「海の幽霊」を書き下ろした、注目のアニメーション映画『海獣の子供』。この度、芦田愛菜をはじめとする豪華キャストの声の出演も話題となっている本作の予告編第2弾が米津さんの主題歌とともにお披露目された。自然世界への畏敬を表現する漫画家・五十嵐大介の同名原作を、映画『鉄コン筋クリート』の「STUDIO4゜C」が映像化した本作。この度解禁された予告編第2弾では、米津さん初の映画主題歌となる新曲「海の幽霊」がついにベールを脱ぐ。10代の頃から原作に惚れ込んでいた米津さんが本作のために書き下ろした楽曲には、「大切なことは言葉にならない」というフレーズが含まれており、映画のキャッチコピーにもある「一番大切な約束は、言葉では交わさない」という作品テーマとも通ずる表現も。予告編からも、「STUDIO4゜C」による圧巻の映像美を、米津さんの切なくも美しいメロディーと高く響き渡る声が包み込み、本作の唯一無二の世界観が描き出されていく。「僕たちは何も見えていないのと同じだ」という森崎ウィン演じるアングラードの台詞、“命の祭りが、始まる”というテロップ、芦田さん演じる主人公・琉花の身体に起こる異変、夜空から堕ちる光り輝く流星、海や宇宙で次々に起こる不思議な現象などなど、目が離せないシーンばかり。さらに予告編の最後には、琉花が巨大なザトウクジラに飲み込まれる圧巻のカットが!本編で描かれる“海洋冒険ミステリー”への期待がますます高まる映像となっている。『海獣の子供』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海獣の子供 2019年6月7日より全国にて公開©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2019年05月10日米津玄師の新曲「海の幽霊」が、映画の公開に先駆け2019年6月3日(月)に配信限定でリリース。同楽曲は、アニメーション映画『海獣の子供』に書き下ろした曲であり、米津玄師自身の作品としては初の映画主題歌となる。米津玄師初の映画主題歌国内でも高い評価を受けている、五十嵐大介原作の海洋冒険物語を映画化する『海獣の子供』。アニメーション制作は『マインド・ゲーム』『鉄コン筋クリート』などを手掛ける「STUDIO4℃」が手掛け、芦田愛菜をはじめ、蒼井優、稲垣吾郎など豪華俳優が声を当てるなど、豪華キャストとスタッフが集結した作品としても話題を呼んでいる。米津自身も原作を読んだことがあり、主題歌を書き下ろすまで、米津と五十嵐の2人は親交があったという。米津が公式イメージソングを担当していたルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」で米津と五十嵐は出会っていたそう。主題歌「海の幽霊」は、こうして作品への2人の想いが重なり、生まれた楽曲だ。「海の幽霊」は米津玄師の待望の2019年第1弾作品でもある。アーティスト写真は、現在Youtubeにて3.5億回以上の再生回数を誇る「Lemon」のミュージックビデオも手掛けた山田智和が撮影した。髪色も新たになった米津玄師の“今”を収めている。アニメ版MVも公開「STUDIO4℃」による『海獣の子供』のアニメーション版ミュージックビデオも公開された。繊細でもありながらダイナミックな自然や生き物、人物の描写で壮大な海の世界を表現している。なお、同映像は、100名限定招待で開催された特別上映会「海の上映会」でも公開されたものだ。「海の上映会」は、深海に見立てた地下1階、海辺に見立てた1階、海の空に見立てた船上デッキの屋上で構成された船の上で実施された。なお、この空間設営は、映画内「江ノ倉水族館」として登場する「新江ノ島水族館」とのコラボレーションにより実現した。新曲ジャケットは五十嵐が担当新曲のジャケットは、「海獣の子供」の原作者・五十嵐大介が担当。これまでの全作品、ジャケットは米津自らイラストを描いていたが、今回初めて五十嵐に依頼することとなった。米津&五十嵐のコメント米津と五十嵐は、以下のようにコメントしている。米津玄師:原作を初めて読んだのは10代の頃だと思うのですが、そのすごさに圧倒されたことを憶えています。今読み返してもあの時の衝撃は全く古びず、更に新しい発見をもたらしてくれます。もし映像化されるのであれば歌を作らせてほしいなあなんていうふうに思ってたことが、今日になって実現するというのはなんとも感慨深いです。原作が持ってるものに負けないよう、それでいてうまく寄り添えるようなものが、果たして自分に作れるのかと、ここ数ヶ月は問答の日々でした。今は映画館で流れる日を楽しみにしています。五十嵐大介:米津玄師さんと初めてお会いしたのは何年前になるでしょうか。それからの様々な人のつながりを経て、映画「海獣の子供」の主題歌を米津さんに…という話を伺った時、来るべきものが来たような、不思議な昂揚を感じました。心を高く深く拡げてくれつつ、同時に着地点を示してくれるような美しい歌に出会えて、今はただ感無量です。【詳細】米津玄師 新曲「海の幽霊」リリース日:2019年6月3日(月) ※配信限定■映画作品情報映画『海獣の子供』公開日:2019年6月7日(金)全国ロードショー出演:芦田愛菜、石橋陽彩、浦上晟周、森崎ウィン、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺 徹/田中泯、富司純子監督:渡辺歩音楽:久石譲主題歌:米津玄師「海の幽霊」原作:五十嵐大介「海獣の子供」
2019年04月27日歌手で俳優・菅田将暉の新曲で、米津玄師の作詞・作曲プロデュース「まちがいさがし」が、5月14日に配信リリースされることが23日、ニッポン放送のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』内で発表された。2017年からソロ音楽活動を開始し、シングル「さよならエレジー」ではLINE MUSICの2018年の年間ランキング1位を獲得した菅田。同番組では、米津玄師がゲスト出演し、楽曲についてのトークで盛り上がりながら、初めてフルで流した。また、同曲はカンテレ・フジテレビ系『パーフェクトワールド』(毎週火曜21:00~)の主題歌にもなっており、オンエア時にはドラマや主題歌の関連ワードがツイッタートレンドを席巻するなど、話題を呼んでいる。
2019年04月23日アーティストの米津玄師が、22日深夜に放送されるニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~)に出演することが決定した。米津が同番組に出演するのは、2017年10月16日の放送以来となる。菅田と米津の2人は、2017年にリリースされた米津の楽曲「灰色と青 (+菅田将暉)」で菅田をゲストボーカルに迎えて初共演し、親交を深めた。そして先日発表された菅田の新曲「まちがいさがし」で、作詞・作曲・プロデュースを米津が担当している。「まちがいさがし」は、16日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌に決定している。番組では、新曲「まちがいさがし」についての2人のトークとともに、同楽曲を初めてフルで解禁オンエアする。
2019年04月16日バンド・ヒトリエのメンバーであり、ボカロPとしても活躍したwowakaさんが4月5日急性心不全のため亡くなったと発表された。31歳だった。その早すぎる死を、米津玄師(28)も無言で報告した。ヒトリエの公式サイトはwowakaさんの死を伝え、「これまでwowaka、ヒトリエを応援してくださった方々に深く感謝申し上げます」とつづった。またwowakaさんが亡くなったことにより、現在発表しているヒトリエの全国ツアーの中止を発表。「バンドの今後の活動については現在未定ですが、イガラシ、シノダ、ゆーまおの各メンバーは、これからも音楽活動を続けてまいります」と明かした。米津は同日Twitterで、ヒトリエの公式アカウントによるwowakaさんの訃報をリツイート。言葉もなく報告する米津に、《米津さんのリツがつらいよね。今日はwowakaさんの曲を聴く》《米津さんは、わたしがwowakaさんを知るずっと前からwowakaさんのことを知っていて友人でもあり尊敬していたのだからその辛さは相当なものだと思う》と慮る声が上がった。米津とwowakaさんはかねてから親交があり、SNSでツーショット写真をアップするなどたびたび仲睦まじい様子をファンに報告していた。「米津さんとwowakaさんはボーカロイドを使って曲を作り始めた時期や、自身で歌い始めた時期が近かったのでお互いに“縁”を感じていたそうです。米津さんは楽曲制作の面でwowakaさんからの影響を大きく受けたそうで、『最大級の敬意を感じてる』と語っていたほど。さらにwowakaさんの楽曲『ワールズエンド・ダンスホール』について『引っくり返るぐらいの衝撃を受けた』と絶賛していました。ボカロが今ほど浸透していないころから、2人はともに切磋琢磨してきました。互いを戦友として、よきライバルとして認め合っていたのです」(音楽関係者)米津の心痛は計り知れない。
2019年04月08日俳優として大活躍するかたわら、2017年から開始した音楽活動でも大きな注目を集めている菅田将暉の待望の新曲「まちがいさがし」が、松坂桃李主演ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌に決定。菅田さんのために米津玄師が楽曲提供を行っている。2017年から音楽活動を開始した菅田さんは、シングル「さよならエレジー」ではLINE MUSICの2018年年間ランキング1位を獲得するなど、音楽アーティストとしても活躍中。その新曲「まちがいさがし」は盟友・米津さんが菅田さんのために作詞・作曲・プロデュースを行い提供した楽曲。ドラマプロデューサーから主題歌オファーを受けていた菅田さんが「この曲を主題歌として起用したい」と提案し、ドラマ「パーフェクトワールド」主題歌として決定した。本ドラマは、20歳のときに事故で脊髄を損傷し車椅子生活を送ることになった建築士・鮎川樹(松坂さん)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせ合っていくさまを描いたラブストーリー。菅田さんによる「まちがいさがし」は、4月16日(火)21時放送の第1話内で初めて音源が解禁される。菅田将暉、松坂桃李は「常に、間近で、背中を見ていた人」まず松坂桃李さんは、同業者の中で、常に、間近で、背中を見ていた人です。気づけば10年近くなりますでしょうか?今では会えば家族のような挨拶をし、離れれば先輩後輩として作品のみで触れ合う。そんな方のドラマの主題歌を僕が歌う。しかも米津玄師が作ってくれる。正直、何から整理すればいいのかわからない状況でした。ちょっと吐きそうでした。ただこんな贅沢なことはないと胸躍る自分が間違いなくいました。「パーフェクトワールド」という作品が、皆さまの心に残るよう、少しでもお力になれればと思っております。当たり前のことですが、一生懸命歌わせて頂きます。宜しくお願い致します。松坂桃李「菅田の作品への想いがビシビシと伝わってきた」初めて聴いた時、歌声から菅田の作品への想いがビシビシと伝わってきました。米津さんの書かれた歌詞に樹の心情とリンクする言葉が多く、ドラマの世界観からそのまま曲が流れていくことを容易に想像できるくらいピッタリだと思いました。お互い、同じ時期にデビューをした菅田とこういう形で作品作りに関わるということに不思議な縁、巡り合わせを感じます。10年前には全く想像しなかった出来事です。この楽曲を聴きながら、ワンシーンずつを大切に撮影に臨んでいきたいと思います。ドラマプロデューサー・河西秀幸「メッセージ性が強いドラマ」にぴったり!菅田将暉さんの歌声は、優しさの中にも芯が強くて心に訴える印象を持っており、このドラマにぴったり合うと思っていました。なぜなら『パーフェクトワールド』はラブストーリーでありながらも、自分の足りない部分を誰かに助けてもらったり、完璧にはならない人生の中に希望を見つけたり、とメッセージ性が強いドラマだからです。直感的に、そして衝動的に菅田さんにオファーをさせて頂きました。楽曲をはじめて聞いた時、自分の選択は間違っていなかったと確信する素晴らしい楽曲に興奮したのを覚えています。米津玄師さんが菅田将暉さんへ書いた楽曲は、ドラマとの親和性も抜群で、既にパーフェクトワールドにとって「まちがいさがし」はなくてはならない存在です。ぜひ初回を楽しみにしていてください!「パーフェクトワールド」は4月16日(火)より毎週火曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年04月03日菅田将暉が、米津玄師の楽曲提供&プロデュースによる新曲「まちがいさがし」を2019年5月14日(火)にリリースする。菅田将暉×米津玄師、コラボレーションが再び今や、俳優だけでなく音楽アーティストとしても大きな注目を集めている菅田将暉。2017年から音楽活動を開始し、石崎ひゅーいが作詞・作曲を担当した3rdシングル「さよならエレジー」ではLINE ミュージックの2018年年間ランキング1位を獲得。デビューアルバム『PLAY』はオリコン初登場2位にランクインした。彼らがタッグを組むのは、今回が初めてではない。米津玄師の「灰色と青 (+菅田将暉)」でも、コラボレーションを果たしており、同楽曲のミュージックビデオは、YouTubeでの再生回数が1億回を超えた。それ以来の2人のコラボレーションとなる新曲「まちがいさがし」。2人はそれぞれ次のようにコメントしている。菅田将暉のコメント四畳半の個室で「自分は間違い探しの間違いの絵の方に生まれたのかもしれない、でもだからこそ今目の前の人との出会いがあって・・・」と。米津くんからこの曲の意図を聞いた時に生きている中で何となく不安だった自分にしかわからない気持ちに名前をもらったような気がしました。きっとそれは、この文章を見ているあなたしかり、境遇は人それぞれだからこそ、その人自身にしかわからない苦しいものが必ずあると思います。その気持ちはひとりのものであり、形は違うけどみんなもっていて、対象者がいることで自分の存在を肯定することができる。そのあたたかさを軸に、大事に歌わせてもらいました。救いでも祈りでもない集い。「まちがいさがし」に、僕は出会えて幸せです。米津玄師のコメント灰色と青で出会えて以来、会えばその都度「なんかやりたいね」という話を続けてきて、出来上がったのがこの曲でした。彼の歌を聴くたび、バーンと喉から勢いよく飛び出してくるその声に毎度震えます。いろんな人に早く聴いてほしいですね。僕と同じように思うはずです。ドラマ「パーフェクトワールド」主題歌に決定なお、同楽曲は、松坂桃李主演のドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌となる。松坂は、「まちがいさがし」を聞き、歌詞と(自身が演じる)樹の心情がリンクする部分も多く、ドラマの世界観からそのまま曲が流れていくことを容易に想像できるくらいピッタリだ、と感じたという。2019年4月16日(火)の第1話内で音源が初解禁となるので要チェックだ。【詳細】「まちがいさがし」配信リリース日:2019年5月14日(火)作詞・作曲・プロデュース:米津玄師
2019年03月31日V6の三宅健が、18日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、歌舞伎俳優・市川海老蔵の長男・勸玄くんとの交流エピソードを明かした。現在公演中の六本木歌舞伎第三弾『羅生門』で、海老蔵と共演している三宅。歌舞伎ならではの化粧について、「海老蔵さんは5分もかからないけど、僕がやると50分くらいかかる」と難しさを吐露しつつ、「自分でやるとメイクダウンになるけど、(共演者の)市川九團次さんにやってもらうと男前になる。いつもお世話になってます!」と周囲の手助けに感謝していることを語った。本番中の楽屋には、海老蔵の長男・勸玄くんや長女・麗禾ちゃんが遊びに来るそうで、化粧中の姿を見た勸玄くんに、「なんで大人なのにお化粧してもらってるの?」とツッコまれたそう。「僕もかんかんと同い年だよ。大人じゃないから、人にやってもらってるんだよ」とジョークで返した三宅は、「本当に5歳なの? こんな大きい5歳は見たことがない……」と半信半疑で訴えられたという、勸玄くんの可愛らしいエピソードを披露した。また、「子供が大好きですぐに仲良くなるタイプ」だと公言する三宅は、勸玄くんと麗禾ちゃんに会うのを楽しみにしていたそうで、「あんな天使が2人もやって来たら、ファ~ってなっちゃう」とメロメロの様子。続けて、「海老蔵さんは、ちょっとでも時間があるとすぐに家に帰って、子供たちの面倒をみたり、遊んだり、すごいパパしてんの。子供たちが来た時も、本当に良い顔、優しい顔をするんだよね。歌舞伎の現場での厳しい顔とは全く違う」とも明かし、海老蔵のパパっぷりに感心しきりだった。さらに、番組内では、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏とV6の坂本昌行が、内緒で観覧に来たことにも言及。「楽屋の廊下にいたら、僕の方に紺色のスーツでめかし込んだ超絶イケメンが来て、『滝沢じゃん!』って感じだったんですよ。片や、その後ろに全身真っ白でスター感出してる坂本くんがいて、『改めて、健がすごい舞台に出てるんだなって思ったよ』と一言残して帰っていきました」と振り返りつつ、「観に来てくれるってうれしいなと、今一度思いましたね」と感謝の気持ちを語っていた。
2019年03月20日