コンビニ&百均グッズで美肌に! 冬の乾燥・くすみを撃退するセルフケア忘年会にクリスマスパーティと、1年で最も華やいだシーズン到来。新しい出会いも見つけたいのに、乾燥で肌はカサカサ、師走の忙しさもあいまって調子はサイアク…。そんな女子に、コンビニや100円ショップ、ドラッグストアで買えるアイテムで手軽にできる美肌テクを紹介します!●美のカリスマIKKOさんも実践する“炭酸水パック”シュワっとした舌触りが美味しいスパークリングウォーター(炭酸水)。最近では、お酒の水割り用としてだけではなく、普段の飲料水としてコンビニでもすっかり定着していますよね。この炭酸水に含まれる二酸化炭素(炭酸ガス)には油脂を溶かす性質があり、肌につけると、毛穴に詰まった老廃物や皮脂の汚れを取り除いたり、血行を良くしてくれたりという効果があります。この効果に着目した市販の炭酸系パックは、ジェルやミスト、フォームタイプなど豊富な種類が売られているので、トライしたことがある人も多いかもしれませんね。でも、肌質によってはピリピリする、塗布時間が長くて面倒くさい、値段が高くて…という声も。そこでオススメなのが、肌に優しい“炭酸水パック”。洗顔後の肌に、市販のパック用シートやコットン、なければティッシュに炭酸水(無香料・無糖タイプ)を浸し、それを顔にのせ、その上からスプレーボトルに入れた炭酸水を、シートが乾かないように何回か吹きかけるだけ。約5分間後にオフした肌はくすみがとれてトーンアップ。ちょっと簡単すぎ!?と感じるかもしれませんが、肌の調子が整い、あとに使うコスメのなじみもアップします。ポイントは、肌に刺激を与えないように、シートやコットンが濡れた状態で肌からオフすること。敏感な肌質の人は、肌が刺激を感じないように、スプレーの回数を調節してください。ヒリヒリしたら刺激が強すぎるサインです。炭酸水は、自分で作ってもOK。水500ml、クエン酸、重曹(ともに食用タイプ)各小さじ1をシェイクすれば完成です。●乾燥ケアにはエステサロンの定番“ホイルマスク”乾燥や肌のゴワつきを感じたときのケアにオススメなのは、“ホイルマスク”。これはお気に入りの化粧水や美容液をコットンやパック用シートにつけて顔全体に貼ったあと、顔型(目と鼻、口の部分をあけて)にカットしたアルミホイルを上から覆い被せて数分おく方法。ロボットチックな見た目はインパクト大ですが、エステティックサロンのフェイシャルケアでも行われているテクニックです。顔をサウナ状態にすることで肌がじんわり温まり、化粧水や美容液の浸透をアップ。はがしたあとの肌はしっとりうるおい、柔らかくなったのが感じられます。ラップを使う方法もありますが、アルミホイルのほうが効果アリです。●ながらケア派には百均の“シリコーン製フェイスマスク”家の掃除や読書、セルフネイルなど、別のことをしながらシートマスクをしたい!という“ながらケア派”には、シリコーン製フェイスマスクをシートマスクの上に重ねる方法がオススメ。空気が乾燥している冬は、美容液をたっぷり染みこませたシートマスクも、顔にのせた瞬間から美容成分がどんどん蒸発!肌に浸透する以上のスピードでマスクが乾いてしまいます。それをラップ効果で防ぎ、肌も温めてくれるのがフェイスマスク。先に紹介したホイルマスクと似た効果ですが、耳掛けフックが付いていてフィット感が高く、ズレにくいのがポイントです。上からメガネもかけられるし、スマホや本を見るなど下を向いた作業もOK。洗って繰り返し使えるのでコスパも◎。百均やドラッグストアで手に入りますが、プチプラとは思えない優秀な仕事ぶりのマスクです。どれも簡単&お金をかけずにできる美肌キープ術。忙しい年末年始も美しくうるおう肌で輝きたい人は、ぜひ試してみてくださいね。<文/ビューティージャーナリスト 水野みすゞ>
2014年12月08日乾燥からネイルを守る乾燥シーズンに突入し、肌のかさかさが気になっている女性は多いのではないだろうか。スキンケアに目がいきがちだが、ネイルの対策も忘れてはいけない。12月2日、プラザスタイルは、同社が運営する輸入生活雑貨店「PLAZA・MINIPLA」にて、「PS collection」からネイルケアアイテム「skinnail(スキンネイル)」を新発売すると発表した。実用的な4種類を用意PLAZAオリジナルブランドである「PS collection」は、「過剰過ぎないちょうどイイ質」をコンセプトに展開している女性に人気のブランドだ。同商品は1本で3つの効果を実感でき、ネイルプロテクトやトップ&ベースコートなど実用的な4種類を用意した。保湿成分が配合されており、爪を乾燥からしっかり守ってくれる。お手頃価格も魅力また、価格についても1,000円とお手頃で、同ブランドのポリシーである「毎日惜しみなく使えるちょうどいい価格」を実現している。パーティーなど人前にでることが多い冬だからこそ、手指の手入れには気を遣いたい。ネイルのカラーリングを思う存分楽しみたいのなら、「スキンネイル」で爪のお手入れを習慣づけてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・プラザスタイル プレスリリース(PR TIMES)
2014年12月04日寒い冬の到来ですね。気温は下がり、空気も乾燥する時期。そして、そんな冬のお肌はターンオーバーも乱れがちな悲しい状態。この時期特に、朝洗顔していない方。こんな理由でしないという心当たりはありませんか?「冬は汗も出ないし、肌が汚れていないもの…」、「水やお湯で落とせるから…」、「洗顔料を使うと乾燥してしまう…」。実は、朝起きた後のお肌には、肌の刺激となる“変性皮脂”が付着しています。したがってこれをきちんとケアしないと時間の経過と共に肌によくない影響を与えてしまいます。“変性皮脂”は水やお湯だけではとれないもの。しかも、肌のバリアや水分保持機能の低下だったり、キメの乱れや毛穴の目立ちなど、避けたいトラブルが発生してしまうのです。そこで銀座ケイスキンクリニック院長で皮膚科医の慶田朋子先生に、“変性皮脂”や冬のスキンケアテクについてインタビューしてみました。■慶田先生へのインタビュー「どんな油でも古くなると嫌なニオイがしてきたりしますよね。顔の上でもそれと同じ事が起こります。お肌から出たばかりの皮脂はとても大事なものですが、時間が経ち酸化すると今度は刺激物質に変わってしまう。それが“変性皮脂”です。個人差はありますが、女性だと思春期から50代くらいまでは皮脂が出続けます。また、夏と冬では肌表面の水分量に変化はあっても、皮脂の分泌量はあまり変わらないのです。つまり、冬でも皮脂ケアはきちんと行うことが大切なんですね。洗顔する時は泡立てた洗顔料を肌にのせるだけ、優しくこすらないように。泡を作るのが苦手な人は洗顔ネットを使って、先に手を洗っておくと泡立ちが良くなりますよ。指が直接肌に触れないようにする事が大切です。また、洗顔料が肌に残ることもすごく刺激になります。特に顎から首や生え際は残りやすいので、しっかりすすぐようにしましょう。■そして洗顔後は1分以内にクリームを! 化粧水・美容液・クリームという3点セットを塗る時間がある人は、全部できればそれに越したことはないけれど、どれか1つというのであれば、クリームだけで良いです。洗顔直後は角質が浸軟しているので、ブースター効果として化粧水を入れるよりも、クリームの油分で水分の蒸発を防ぎ、柔らかい肌をキープする方を優先させたいですね。」お話を聞いて思いましたが、大切なのは朝起きた時に、洗顔料を使った洗顔で“変性皮脂”をきちんと取りのぞくこと。そしてクリームなどを利用して、硬化しやすい角質を柔らかくキープすることも美肌を保つポイントということです。お肌を柔らかく保ち、そしてお肌に必要のない汚れは取り除き、必要なものは残す。肌の潤いや、必要なものを奪わずに汚れだけを落としてくれる弱酸性の肌を守る洗顔料を選ぶことが重要なポイントのようです。■冬のスキンケアのすすめ老化を進めてしまう“変性皮脂”をお肌に残らないように、朝は洗顔料で洗顔したあと、特に冬は水分だけではなく良質な油分をたっぷり与えてあげることが大切です。これはお肌のバリアを高めてくれる効果もあります。例えば人間の皮脂に近いといわれているスクワランオイル、ホホバオイル、アーモンドオイル、アルガンオイルなど様々なオイルが出ているので、気に入ったオイルを持っておくのも良いでしょう。顔だけではなく全身にもくまなく使用できるので、乾燥に負けない肌を保つことができます。お肌に良いとされる良質なオイルを味方につけることで、よりバランスの良い肌をキープすることができますよ。20代で若い世代は、オイルやクリームが苦手に思う方もいるかもしれませんが、オイル以外でも水分と油分が入っている乳液を使ってみるのも良いでしょう。これを徹底するだけで、あなたのお肌の老化速度は遅らせることができるはず。乾燥も防ぎながら、キメの整った肌を美しく健康に導き、この冬もすっぴん美肌をキープできるようケアしてくださいね。
2014年12月01日季節が進むにつれ、肌の乾きが深刻化していませんか?この時期から肌がどんどん乾燥することは分かっているのに、毎年繰り返すのはどうしてでしょう?その大きな原因は、“ただ保湿をしているだけのケア”になってしまっているからかも。そこで今回は、肌を枯らさない、うっとりするような潤い肌を持続する方法をお教えします!■ただ保湿するだけじゃダメ!肌のテンションを上げることが重要!ハウコレ女子世代(20代前半)のスキンケア事情を調査したところ、化粧水はたっぷり惜しみなく使っており、水分補給の意識が高いことがわかりました。しかし、クリームの使用者が極端に少なく、使っていても量が少ないという点はかなり問題アリ。そもそも肌の潤い維持に必要なものは水分と油分。肌表面と内部の水分の蒸発を油分で防ぐことは、スキンケアの基本中の基本です。「クリームはベタつく」というのは過去の話。最近のクリームは、手に取った時はリッチなテクスチャーでも、肌に塗るとジェル化して、みずみずしく肌になじむのが特徴。肌の内側から水分と油分が整って肌力が高まるので、肌がザラザラ・ゴワゴワしたり、ファンデーションのノリが悪いという悩みとは無縁になります。そうと知ったらクリーム嫌いは克服すべき!ぜひ一品用意しましょう。■美肌実現は、「ラメラ構造」が鍵!乾燥肌対策にクリームが大事だと言うことがわかったら、次は「ラメラ構造」について理解しておきましょう。ラメラ構造が、美肌の重要な鍵となります。■ラメラ構造とその働き肌の一番上の層(角質層)は水と脂質が何層にも重なり、サンドイッチのような形をしています。水・脂・水・脂・・・・・・と交互に重なるこの構造を「ラメラ構造」と呼び、一定の水分と脂質を保つ役割を担っています。ところが加齢・紫外線・乾燥などの外的刺激によって肌表面が乾燥すると、ラメラ構造が乱れ、肌の内側が水分や脂質不足、つまり「インナードライ」が起こります。この状態が続けばシワ・たるみとなって肌に表れるので要注意!インナードライを防ぐためには、ラメラ構造を持つ化粧品でケアしましょう。肌と同じ構造を持つ化粧品なので、肌なじみがよく、刺激が少ないのがポイント。使い続けると水分と脂質のバランスが整い、肌が内側からふっくら、キメの細かい肌へと導かれていきます。専門家によると、ラメラ構造の化粧品はクリームでも比較的ライトな感触が特徴だそう。クリームが苦手な女子の皆さんも、安心して使えそうです。ラメラ構造をもつクリームを探すときは、商品説明をチェックしてみてくださいね。■目指すは、ラケットのガットをピンと張ったような肌かつて目尻・おでこ・ホウレイ線のシワは、年齢を重ねるごとに肌に表れると思われていましたが、クリーム嫌いや洗顔のし過ぎ、間違ったクレンジング法、栄養バランスの乱れなどが原因で、二十代前半でもシワに悩まされることがあります。笑いジワは幸せの証、というのはあながち間違いではありませんが、小ジワにファンデーションが食い込めば、一気に老け込んだ印象になり、くすんで疲れているように見えます。残念な表情になってしまわないように、化粧水の後はクリームを塗布し、潤いを蓄えて保持するように心がけましょう。ちなみに乾燥してキメが乱れた肌は、ハンモックがゆるくたるんだような状態。肌の外側も内側も保湿された肌は、ラケットのガットがピンと張ったような弾力が感じられます。■5年後の肌を想像してみて今から5年後、皆さんは何歳になっていますか?当たり前ですが20歳の人は25歳。25歳の人は30歳・・・・・・。悲しいかな、私たちは十代後半あたりから肌の水分量の低下が加速し、皮脂量は25歳をピークに減少するため、肌の乾燥を避けることは困難です。そのため、入念なスキンケアを始めるのに早過ぎるということはありません。付け焼刃のケアではなく、肌の潜在美力を鍛える意識で、丁寧に保湿することが大事です。■さいごにラメラ構造を整える肌づくりが、今の肌、将来の肌を決めます。まずはクリームから始めましょう!(米村亜希子/ハウコレ)
2014年11月27日【相談者:20代女性】冬が近くなり、乾燥が気になってきました。毎年手荒れや乾燥肌に悩まされています。潤った肌を保つ秘訣を教えてください。●A. 肌のバリア機能を保つことが潤いのカギ。ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。空気が乾燥する季節になると、気になってくるのが手や顔の“カサカサ”。潤いのないカサカサ肌は老けて見えてしまうため、美容の大敵です。いつまでも潤いのある若々しい肌でいたいものですよね。ぷるっと潤う肌を保つためには、肌の“バリア機能”を高めることが重要。紫外線などの外敵から肌を守り、水分の蒸発を防ぐバリア機能を高める工夫を取り入れることで、乾燥しにくく、シミやシワ、ニキビなどの肌トラブルを起こしにくい肌を育てることが可能です。『サニーヘルス株式会社』の調査レポートから、肌のバリア機能を高めるスキンケアのポイントを3つご紹介します。●(1)洗い方肌のバリア機能がはたらきやすい状態は“弱酸性”。また、洗顔や入浴で必要以上に皮脂を落としてしまうと肌のバリア機能を弱めてしまうため、洗い過ぎないようにすることが重要です。皮脂は肌の乾燥を防ぐバリアのはたらきをしています。オイリー肌だからとよく洗ったり、何度も洗うのは逆効果。肌の水分を蒸発させないようにするために、余計に皮脂が分泌されてしまいます。洗顔料やボディーソープは、低刺激で皮脂膜を落とし過ぎないタイプがおすすめ。弱酸性のものを選ぶのも良いですね。ゴシゴシ強く洗わずに、泡で優しく洗うことを心がけてください。●(2)保湿湿度が低い秋冬は、肌の水分が出て行きやすい季節。保湿は特に注意して行いたいところです。洗顔後は、できるだけ早く化粧水・乳液・美容液などで保湿ケアをすることが重要。化粧水で水分量を整え、油分を含む乳液やクリームでカバーすることで、水分の蒸発を防ぐことが可能です。“保湿ケア”といえば、顔をイメージしがちですが、顔以外の部分の肌も同様に乾燥しやすい状態です。皮脂の分泌が少なく、外部の影響を受けやすい手や脚を中心に、ボディークリームなどで保湿を心がけましょう。見落としがちな肌を乾燥させてしまう原因は、“濡れた肌を半乾きの状態のままにしておくこと”なんだそうです。その理由は、付着している水分が蒸発するときに、肌の水分も奪ってしまうから。手を洗ったらきちんと拭くことも重要ですね。●(3)食事肌は吸収器官ではありませんから、外側からのケアだけでは不十分。栄養分はしっかりと食事から取り入れる必要があります。肌の新陳代謝(ターンオーバー)を良くするためには、食事から肌の材料をチャージすることが必要。肌だけでなく、全身の組織を作るモトである『たんぱく質(魚・肉・卵・大豆など)』や、『ビタミン各種(野菜・果物)』『亜鉛(牡蠣・ごまなど)』『マグネシウム(大豆・貝・ナッツ類など)』のミネラルを意識して摂るのが効果的です。また、ホルモンや細胞膜の原料となる『油脂』も必要。ダイエット中だからと油を避けて脂質が不足すると、潤いのない肌になってしまいます。美肌を育てながら太りにくいメリハリボディを目指すなら、酸化した油の多い加工食品は避けて、サラダ油よりもオリーブオイル、ゴマ油、ココナッツオイル、アマニ油、エゴマ油などを摂取するのがおすすめです。●毎日の習慣が美肌を育てる洗い方や保湿など、毎日行っているスキンケアが間違っていては、美肌を育てることはできません。肌をいたわって、潤いを逃さない工夫を取り入れてくださいね。もちろん、新しい肌の細胞を育てるために栄養を食事からしっかりとチャージすることも必要不可欠。毎日の習慣が美肌を育てます。“食べる、洗う、保湿する”ケアを続けながら、紫外線対策として日焼け止めや日傘を利用する、しっかりと睡眠時間を確保して細胞の代謝を促す、などの工夫を取り入れるとさらに効果的。できることから1つずつ取り入れてみてください。寒さに負けない“潤い肌”が育ちますように。(ライタープロフィール)Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)/心を置き去りにした苦しいダイエットで生理がストップした、ダイエット失敗経験者。得意分野の心理学を活かし、心理カウンセラーやダイエットアドバイザーの資格を取得。自身がコーチになってなりたい自分を実現するセルフトレーニングを考案し、日々実践しながら研究に励む。現在、塾講師の傍らダイエットや健康、心理学の分野でフリーライターとして活躍中。読んでほっこり、ぷるっと潤う美人の育て方をご紹介します。毎日がドキドキわくわくのあなた史上最高のあなたになりますように。
2014年11月26日秋冬は空気も乾燥して、肌にとっては過酷なシーズン。肌が乾燥すると、小じわも目立つし、なんだか肌もくすんで見える……。そんな負のスパイラルに陥っていませんか? 本格的な乾燥シーズンの前に、対策はしっかりしておきたいもの。そこで今回は、乾燥肌にぴったりな勇心酒造のエイジングケア(※肌年齢に応じたお手入れのこと)商品「RAIZ repair(ライースリペア)」シリーズを試してみました。お米のパワーで、皮膚の水分保持能を改善!このシリーズの最大の特徴は、“ライスパワーエキスNo.11”という成分がふんだんに配合されていること。実はこれ、世界で唯一「皮膚水分保持能を改善する」効果を持つという認可を受けた成分なんです。ライスパワーエキスとは、日本に古来から伝わる米の醸造発酵技術と最新の科学技術を融合させて生み出した新しい素材。国産のお米100%を原料にしており、体の機能を健全化する効果があるといわれています。お米と聞くとなじみ深いし、嬉しいですよね。使い続けると、肌が変わっていくことを実感!ラインナップは「インナーモイスチュアローションNo.11」(化粧水)、「インナーモイスチュアエッセンスNo.11」(美容液)、「インナーモイスチュアクリームNo.11」(クリーム)の3アイテム。1日2回、朝晩の洗顔後に使う基礎アイテムです。まずは、ローション(化粧水)から。500円玉程度を手の平にとると、わずかにとろみのあるテクスチャーで、手の平で押し込むようになじませると、どんどん肌に入り込むのを感じます。ペタッと肌が手に吸い付くようになったら浸透したサイン。この時点で、肌がとってもやわらかくなっているのを実感!次に、エッセンス(美容液)。こちらはパール2粒大程度。伸びがよく、スーッとなめらかに肌に入っていきます。 最後は、クリーム。パール粒大をスパチュラで取り、手の温かさでなじませます。肌なじみのよいまろやかな使い心地で、ベタつかないのに、しっとりもっちり。とても心地よい仕上がりです。 使用後、肌にうれしい変化が・・・? >>続きを読む 使用後だんだんと、肌に変化がありました。以前は朝の洗顔後、顔が突っ張る感じが気になっていたのですが、それがなくなったんです。そのせいか、化粧のノリもいい。しかも、使い始めてなんとなく顔色が明るくなってきました。今までかなりの化粧品を使ってきましたが、肌自体が変わったな、と感じたのは今回が初めてかもしれません。改善の連鎖が美肌を作るこのように、肌がみずから水分を貯えようとする水分保持能が改善していくと、以下のようなさまざまな肌トラブルが順に根本から解決されていくそうです。・角質層が健全化し、乾燥やキメの乱れによる「くすみ」が解消される。・角化細胞が元気になり「ハリ・弾力のある肌」に。・肌の奥深くが整うと、“セラミド”などの細胞間脂質が増え、皮膚水分保持能が改善することで、肌に「ツヤ」が生まれ、「小じわ」も目立たなくなる。こんな好循環が生まれるのはとても嬉しいですよね。日々肌の状態が良くなっていくことが実感できると、使うのが楽しみになります。毎年、乾燥に悩まされる方やエイジングサインが気になる方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。お問い合わせ・勇心酒造株式会社 TEL:0120-73-4141関連リンク・ magazineworld.jp ・ 「キレイスタイルおすすめコスメ」特集
2014年11月26日冬が近づくと、ヒジやカカトが粉を吹いたようになるなど、全身の乾燥が気になりませんか? 冬の乾燥が気になるという女性は約8割、冬だけでなく一年中、乾燥が気になるという方も4割にのぼるとか。そんなに多くの女性を悩ませている繰り返す乾燥から、心地よく解放してくれる高保湿ケアに出合いました。「汚れだけ選んで落とし、うるおいは守る」洗い方革命ロート製薬から新発売の「ケアセラ」シリーズは、天然型マルチセラミドを配合した乾燥肌用ボディケアシーズ。高保湿のボディウォッシュ、ボディ乳液、ボディクリームのライン使いで、乾燥しやすい肌を正常に保ちます。ホイップクリームのような泡のボディウォッシュは、“たっぷりの泡で手洗い”がお約束。ナイロンタオルのゴシゴシ洗いは、肌を痛めたり、さらに乾燥させてしまうこともあるとか。もちもちの泡を、手でやさしく洗うことで全身のうるおいを残します。「ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ」は、肌のうるおいを守るバリア機能に着目し、天然型マルチセラミド(7種類のセラミド)を配合。汚れは落として肌に必要なうるおいは守る選択洗浄技術により、肌のセラミドの働きを守るセラミドホイップの泡が、お風呂の中からの乾燥対策“洗い方革命”を実現しました。 乳液とクリームは、入浴後○分以内に! >>続きを読む ボディ乳液とボディクリームは、入浴後5分以内に!「ケアセラ 高保湿ボディ乳液」と「ケアセラ 高保湿ボディクリーム」を朝のシャワー後に使って深夜帰宅をした日、入浴した瞬間に “体全体のうるおい” を実感。サラリとベタつかない使い心地なのに、ここまで長時間しっとりするとは驚きました。のびがよく肌になじみやすいテクスチャーのボディ乳液とボディクリームは、お風呂から上がったら5分以内に塗ると、さらにうるおいを高めるそうです。この高保湿なケアセラシリーズのフルコースで、この冬こそ、長年悩んだ乾燥肌にさよならしましょう!お問い合わせ・ロート製薬株式会社 ケアセラ 公式サイト 関連リンク・ magazineworld.jp ・ 「キレイスタイルおすすめコスメ」特集
2014年11月26日木枯らしが吹き、寒さが増す季節になると「乾燥」という言葉をよく耳にします。顏の中で最初に乾燥のサインを出すのは、唇ではないでしょうか。唇は、からだの中でも皮膚が非常に薄い部分であり、空気の乾燥を一番初めに知らせてくれる部分でもあります。リップクリームを買いに走る時期には、お肌の乾燥ケアを始める必要がある時期とも言えます。今回は、朝のひと手間で肌の乾燥を防ぐことのできるテクニックを紹介します。■肌が乾燥する原因肌の乾燥がどのようなメカニズムで起こるのかをひも解くと、2つのポイントが見えてきます。まず、乾燥と大きく関わっているのが「きめ」です。手の甲の肌を見てください。網目状に線が入っていますね。これは単なる線ではなく溝になっていて、深い溝や溝同士が交差する部分に毛穴があります。この溝を皮溝(ひこう)と呼び、皮溝に囲まれた盛り上がった部分を皮丘(ひきゅう)といいます。皮丘の中心部分には汗を分泌するための汗孔(かんこう)があいています。皮丘と皮溝がきれいに並んでいて、毛穴が目立たない状態の肌がいわゆる「きめが細かい理想の肌」です。ところで、肌の溝=皮溝はクロスしていることで、そこに顔から出てくる天然のクリーム(皮脂を分泌し汗と混じることで殺菌作用をもち、皮膚表面をコーティングする働きを持つ)や、与えた水分・油分が留まり、乾燥から肌を守っています。しかし、正しいお手入れができていなかったり、洗顔時に強く擦ってしまったり、さまざまなことが原因で、肌のきめが流れてしまうと、水分や肌を守る油分も皮溝に溜まらず川のように流れていってしまいます。それが肌を乾燥させる原因のひとつとなっているのです。肌のきめが流れていないかをチェックするには、洗顔後の肌状態を確認してみましょう。洗顔後すぐに肌が突っ張ったり、お手入れしてもすぐ乾燥したりする人は、肌のきめが流れている可能性が高いでしょう。まずは、正しいクレンジングを行い、肌の新陳代謝を上げることを意識してください。<参考>・ あきらめたくない! ママの3分美活~ツラの皮を厚くしないためのクレンジング~ ■肌の乾燥はクリームで防ぐ忙しいあまり、肌のお手入れは化粧水だけとか、美容液のみという方も少なくないのでは? しかし、乾燥が気になる人こそ水分(化粧水)と油分(乳液・クリーム)できちんとお手入れすることが大切です。中でも、ラップ効果のあるクリームをしっかり活用しましょう。<肌の乾燥を防ぐ「ラップ効果」とは>食品にラップをかけるのと同様、スキンケア用のクリームには、紫外線や乾燥などの外的から肌を守ってくれること、そして肌の内側からの水分蒸発を防ぎ、皮脂分泌過剰を抑えてくれることという、2つの役割があります。朝にはなかったはずの小じわが夕方になると目立つ…とお悩みの人は、ラップ効果をもたらしてくれるクリームが足りていないため、肌の水分が内側から蒸発していることが推測されます。朝のスキンケアの際、肌の上にラップを1枚乗せるような感覚で、目の周りの細かいところまで丁寧にクリームを広げ、手アイロン(手のひらで顏を包み込むように)でしっかり顔全体に馴染ませましょう。この、朝のたったひと手間で、夕方の小じわはもちろんのこと、将来の大じわ(深いしわ) までも防げる可能性があります。クリームはベタつくから…と敬遠している人もいるかもしれませんが、乾燥に悩んでいるのであれば、ぜひ毎日のスキンケアに取り入れてみてください。乾燥は、毎日コツコツ、手遅れになる前の早期解決が大切です。
2014年11月22日外は寒いし、家にいても暖房を使う機会が多くなるこの時期。どうしても、乾燥によるお肌のトラブルが増えますよね。「最近、お肌がカサカサし始めた……」なんて悩みはありませんか?時すでに遅し、ということにならないように、今すぐできる!冬の肌に優しく接するためのマニュアルをご紹介しましょう。肌がカサカサする原因は、冬のバスタイムにあり!1日の終わりにおふろタイムは欠かせません。バスタブにゆっくり浸かって、温まって、癒されたいですよね。ところが、入浴は冷えや疲労には効果絶大なのに、なぜか肌のカサカサを生んでしまうことがあります。それは、実はあなたがおふろでのNG行為をしていることが原因かもしれません!女子必見!バスタイムのNG行為とは?乾燥ですでにダメージを受けているお肌は、とても敏感です。だから、当たり前ですが身体のゴシゴシ洗いは厳禁!ゴシゴシこすって刺激を与えた後にあつ~いお湯に浸かると、天然のクリームといわれる「皮脂」がどんどん奪われてしまい、あっという間にカサカサお肌に……。また、以下のような行為も肌に良くないのでNGです!・長時間の入浴あまり長くおふろに浸かっていると、肌のうるおいに欠かせないセラミドという成分が流出し、肌のカサカサを助長させてしまいます。乾燥防止のためには、38~39℃ぐらいの温度のお湯に10分ほど浸かる程度が良いでしょう。・お湯に浸かってから身体を洗うお湯に浸かることで角質のセラミドが流失してしまうことはお伝えしましたが、その状態で身体を洗うとさらに肌がカサカサになってしまいます。身体を洗うなら、おふろに浸かる前に洗っておきましょう。・身体を完全に拭いてからボディクリームを塗るおふろから上がったあとの保湿は5分以内が勝負といわれるように、肌はあっという間に乾燥してしまいます。ボディクリームは完全に拭いてから塗るより、水分が少し残っているぐらいの状態で塗りましょう。そのほうが成分が肌に浸透しやすく、乾燥防止に効果的です。 お風呂からあがったあとが大事!~脚のカサツキに泣かされたら~「身体の中でも、特に脚のカサつきが気になる」という方も多いのではないのでしょうか。そこで、つやつやの脚を目指して、マッサージで代謝を上げながら保湿する方法をお教えします!1. クリームを塗る脚にたっぷりクリームを塗ります。ひざやかかとは包み込んでしっかり浸透させましょう。2.優しく脚をマッサージ足首から膝にかけて、優しく力を加えていきましょう。どちらもツボを刺激することを意識して、気持ちいいと感じる程度で十分です。ひざの裏を揉む際は、特に優しく力を加えるように気をつけましょう。3.呼吸に合わせて息を吸いながら力を加えるのを3秒、今度は息を吐き出しながら力を徐々に弱めて……というのを繰り返すと効果的です。肌のうるおい要因である皮脂は、身体の場所によって分泌量が違います。顔はテッカテカだけど、かかとはガッサガサ……というとわかりやすいですよね。実は、お尻や脚といった下半身部分は皮脂の分泌量が少ないエリアなので、たっぷり保湿ケアをしてあげたいものです。また、ボディケアはついつい上半身からやりがちですが、下から上へと切り替えてみて下さい。下半身はもともと分泌腺が少ないので、とにかく早めが大事ですよ。おふろから出たばかりなのにすぐ乾燥する……という方はぜひ試してみてくださいね!Photo by Pinterest
2014年11月16日オムロン ヘルスケアは13日、顔周りにスチームを噴霧し、のど・鼻・肌のうるおいを保つ「パーソナル保湿機 HSH-100」を発売すると発表した。発売は11月21日。価格はオープンで、推定市場価格は税別29,800円前後だ。HSH-100は、オムロン ヘルスケアが企画・開発段階から協力を行い、2014年10月に三菱電機によって発表された製品。三菱電機による発表当初にも、オムロンブランドから発売されることがアナウンスされていたが、このたび正式にオムロン ヘルスケアから発売日などの詳細が明らかにされた。睡眠中の顔周りを保湿し、起きた時ののどや鼻、肌の乾燥を抑制することを主な目的として開発された。上下2段の吹き出し口からスチームを噴霧する独自のスチーム搬送技術によって、約75cm先までスチームを届ける。顔周りを集中して保湿するので、肌水分量を運転前の約1.5倍に保つ。サイズはW150×D328×H277mm、重量は2.9kg。タンク容量は970mlで、最大スチーム発生量は1時間に210mlとなっている。睡眠中に使用する器具であるため、静音性にも配慮。運転音は、約30dBといわれる人のささやき声より小さい27dBとなっている。
2014年11月13日お肌の乾燥が気になる季節ですね。空気が乾燥してくると、お肌の水分が蒸発しやすく、乾燥しやすい状態に。そしてお肌が乾燥してしまうと、バリア機能が弱まり、小じわや大人ニキビの原因になってしまうことも。そこで今回は、毎日の生活に簡単に取り入れられる『マカダミアナッツオイル』について、ご紹介します。スプーン1杯でうる肌作りをサポートしてくれそうですよ!■シワもニキビも!?肌トラブルを引き起こす怖い乾燥肌お肌が乾燥して、角質に充分な水分や脂分が無くなってしまうと、キメが粗くなり、シワの原因となります。また、お肌のバリア機能も低下してしまうため、少しの刺激でも湿疹やかぶれをおこしたり、お肌を守ろうと過剰に皮脂が分泌されて大人ニキビを引きおこすことも。また、バリア機能が弱まっていると、紫外線ストレスに弱くなり、活性酸素のダメージを受けやすくなってしまいます。このように乾燥は、次々とトラブルを引き起こす厄介な存在なのです。■スプーン1杯でOK!『マカダミアナッツオイル』とはマカダミアナッツの脂肪酸の約20%を占める「パルミトオレイン酸」。パルミトオレイン酸はオメガ9系と呼ばれる脂肪酸で、エネルギーとして消費されたり、細胞膜の材料になる脂肪酸で、皮脂にも含まれています。パルミトオレイン酸は、血管に入り込みやすい性質をもっているため、しっかりとお肌までたどり着き、皮脂分泌を促して乾燥からお肌を守り、バリア機能を高める効果が期待できます。また、パルミトオレイン酸は、血管細胞に多く吸収され、血管壁の細胞の栄養となる脂肪を補給して、血管を丈夫にしなやかに保ちます。血管が丈夫になれば、血流もスムーズになり、手足などの末端にまで血液が行き渡るので、冷えの解消も期待できますね。■マカダミアナッツオイルの使い方マカダミアナッツを食べても良いのですが、オイルなら少量で多くのパルミトオレイン酸が摂れて便利!ほんのりとマカダミアナッツの香りのするコクのあるオイルです。オレイン酸の含有量が高いため、加熱調理にも使えますが、風味を生かして、サラダにかける、ヨーグルトに入れる、などフレッシュな状態で使うのもオススメ。■まとめ乾燥は、様々な肌トラブルを引き起こす美肌の大敵。常に外気にさらされているお肌は、外気温と室内温の差にも敏感で、日々ストレスがかかっています。内側からお肌に潤いを与える『マカダミアナッツ』を習慣にして、お肌を乾燥から守ってあげたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年11月12日乾燥が気になる秋冬の肌。乾燥対策にオイルを使ってみたいけど、「ベタつきそう」、「メイクが崩れやすそう」と、思っている人も多いよう…。実は、オイルの成分は、人間の皮脂組織に似ているものが多く、肌馴染みがとても良いのが特徴です。なので、正しい使い方をすれば、ベタつきやメイク崩れを恐れる必要はありません。オイルは、保湿をしながら、肌の皮脂バランスを整えてくれるので、乾燥しがちな肌にとって、救世主的アイテムなのです。■オイルの種類&使い方オイルには、“ホホバオイル”、“アルガンオイル”、“マカダミアナッツオイル”、“椿オイル”、これらのオイルをブレンドしたものや、動物性のオイルなど、さまざまなオイルがあり、それぞれに特徴があります。使用目的や肌の状態に合わせて、オイルを選ぶのがおすすめです。また、オイルの使い方にも、いろいろな方法があります。お手入れの最後に塗布したり、化粧水の前にブースターとして活用したり、化粧水や乳液などにオイルを1~2滴混ぜて使用したり、フェイスマッサージや頭皮ケアなどにも使えます。オイルを1本持っていると、とっても便利ですよ! ■50年以上愛され続けるロングセラーオイル私のおすすめのフェイスオイルは、クラランスの「プラント フェイス オイル デハイドレイテッドスキン」です。厳選された香り高いエッセンシャルオイルと、貴重な植物由来成分をブレンドした100%ピュアな植物由来オイルで、1965年の発売以来、50年以上も愛され続けているロングセラー。水分が不足している肌にうるおいを与えて、うるおいバランスを整えてくれるので、肌が乾燥しがちな長時間のフライトや出張先のホテルなどでも大活躍です。デイリーケアとして使用する際は、掌に5滴程度とり、両手を擦り合わせ、皮膚温程度に温めたオイルを、化粧水で整えた後の湿った状態の肌に、目の周りをさけて、顔全体にプレスして馴染ませます。スペシャルケアとして使用する際は、掌に10滴程度とり、顔の中心から外側に向かって、丁寧なプレスを5~6回繰り返します。額と顎も同様に行い、最後に、化粧水を含ませたコットンでやさしく拭き取ります。肌の血行を促進して、ハリや弾力を与え、肌を活性化してくれます。・クラランス 公式サイト
2014年10月31日気温差が激しくなり、乾燥しやすい時期になりました。今回はスキンケアから自分の肌を見直して、「彼が思わず触れたくなる肌」を目指していきましょう。■1.毎日同じケアをするのはNG化粧水、乳液、クリームに美容液。持っているスキンケアアイテムが増えて、それらをただ順番に使用していく毎日になっていませんか。肌の状態は実は毎日異なります。必要以上に油分を与えていたとしたら、化粧崩れしやすい肌状態を作ってしまっている可能性もあります。一方で、「部分的に乾燥しているが、ある部分は皮脂分泌が多い」というように肌状態に偏りがある事も。毎朝、毎晩の自分の肌の状態をまず確認してからスキンケアアイテムを使い始めましょう。■2.自分の肌を知るまずスキンケアする前に、両手のひら、指先、手全体を使って、自分の顔を包みこむように優しく触れてみましょう。手の力を抜いて触れることがポイントです。自分の顔のどの部分が乾燥しているように感じるか、またはべたつきが感じられるか、自分の指先をセンサーだと思って、肌の状態を感じ取ってください。丁寧に優しく顔に触れることで、例えば「まぶたはさらっとした指の動きになるのに、小鼻のあたりはざらついた感じがする」といったように、どこが乾燥しているのか、べたつきがあるのかというように分かってきます。また、肌の柔らかさの違いも確認してみましょう。肌が硬く感じるところがあったらスキンケア不足です。思わず触れたくなるような肌にするためには、顔のどこを触れても同じ柔らかさになるようにスキンケアをしていく必要があります。■3.まずは水分を補ってあげるまずは乾燥を感じた部分から水分を補っていきます。目の下あたりが乾燥している日は、目の下にまずたっぷりと水分を与えていきます。化粧水などで水分を補ってあげてから油分を与えていきましょう。べたつく場所があれば、量を少なめにしたり、その部分には油分を補わないといったように、バラつきのある肌状態に合わせてケアを変えていきます。■4.忘れがちな部分にも丁寧にスキンケアをスキンケアをする時に、ついつい忘れがちになりやすいのが、下まぶたのキワ、口角、鼻の下やあご先など。この部分はスキンケアしているつもりで、実は手が触れてないことがあります。顔全体は皮膚一枚でつながっている大きな紙だとイメージしてみてください。指先を使って丁寧に顔の細かい部分にもスキンケアをしていきましょう。■終わりに思わず触れたくなるほど柔らかい感触の肌にするには、丁寧なスキンケアを毎日続けることが一番大切。早い人なら1週間で肌の柔らかさに違いが出ているのを感じられるはずです。これから乾燥が目立つ時期ですので、顔のどの部分も同じような柔らかさになるように、コツコツとスキンケアを続けてみてくださいね。(齋藤友快/ハウコレ)
2014年10月29日暖房を使っていると、空気の乾燥が気になりませんか? そのわけは、気温の高さと空気中の水分量が比例していることにあります。冬は気温が低く、もともと空気に含まれている水分が少ない。暖房は空気を温めるだけで、湿度は低いままだから、乾燥状態になってしまうんです。風邪予防には “加湿器” で部屋にうるおいを空気が乾燥したままだと、ウイルスが空気中を漂いやすくなり、さらにノドや鼻の粘膜も乾いて機能が低下して、風邪をひきやすくなります。予防のためには、暖房のほかに、加湿器や加湿空気清浄機を併用して、部屋の湿度を高めましょう!いま注目すべき加湿器は、リビングのインテリア性もバッチリなデザインに凝ったモデルや、寝室や子ども部屋などにも置きやすいコンパクトなモデル。『加湿器 Rain Wi-Fiモデル』は、スマホアプリを使うと外出先から電源のオンオフや、部屋の湿度の確認、設定湿度の変更操作などが可能。外出時は控えめに設定しておいて、帰宅直前に部屋をしっかりと加湿しておけるのは、ムダがなくて嬉しいですね。また、コンパクトモデルの加湿空気清浄機は、各社カラーバリエーションが豊富で、部屋のインテリアや好みに合わせて選べるのが魅力です。こちらは、コンパクトボディに加湿機能を搭載した空気清浄機『加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55R』。お肌に水分を補給しつつ、のどの乾燥も防いでくれる「のど・はだモード」があります。面倒な設定いらずで、自動で湿度を高めにキープしてくれます。 乾燥したお肌をケアしてくれる家電とは? >>続きをみる 乾燥してしまったお肌は、正しくケア!乾燥でもうひとつ気になるのが、“肌の乾燥”。カサカサだと化粧のノリも悪く、顔色も悪く見えがちです。スチーマーや保湿クリームで対策をしている人は多いと思いますが、洗顔で洗いすぎ&こすりすぎだと、肌を傷つけて乾燥肌が促進してしまうともいいます。そんな時も家電におまかせです。例えばこれ。『泡立て洗顔エステ ハダクリエ ホイップ&ウォッシュ WB-K01』は、先端に搭載されたやわらかい熊野筆で洗顔フォームをフワッと泡立て。さらに、筆部分を音波振動させて汚れを浮かせる洗顔までをもサポートしてくれるアイテムです。手洗顔だと「泡立てが面倒」、「わかっていてもつい念入りに肌をこすってしまう」なんて人におすすめですね。また、血行不良も乾燥や肌荒れの原因のひとつといわれています。お肌を温めながらのローラーエステは血行促進の効果が期待できるそう。こちらの『ローラー式美容器 温感エステローラー EH-SP32』は顔だけではなく、腕や足などボディにも使えるのでとても便利です。これからいよいよ、本格的な冬の乾燥シーズンが到来します。ノドや鼻、お肌に渇きを感じ始めたら、さまざまな保湿家電を賢く活用してみてはいかがでしょうか。・加湿器 Rain(Wi-Fiモデル)(バルミューダ)・加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55R(ダイキン工業)・泡立て洗顔エステ ハダクリエ ホイップ&ウォッシュ WB-K01(日立)・ローラー式美容器 温感エステローラー EH-SP32(パナソニック)
2014年10月27日(画像はプレスリリースより)肌に自信がある人はわずか2割今、旬の果物といえば「りんご」。昔からカラダに良い食材として親しまれてきましたが、乾燥肌の強い味方にもなってくれそうです。10月20日、トレンド総研は、肌に関する調査を行ったと発表しました。同調査では、肌に自信がある人は全体の約2割にとどまり、季節によって肌の状態が変化すると回答した人は約8割にものぼりました。特に、乾燥シーズンの秋冬に肌の状態が不安定である人が多く、その対策としては、86%の人が「自宅でスキンケア製品を使う」と回答。「外側からのケア」を重視する傾向にあることがわかりました。ポイントは「内側からのケア」同調査にあわせて行われた美容ジャーナリスト・木更容子さんのインタビューによると、肌ケアのポイントはズバリ「内側からのケア」。「外側からのケア」はあくまでもうるおいを守るためのもので、うるおい自体はカラダの中から生まれてくるものに他ならず、強い肌をつくることが乾燥肌対策にもつながるようです。「りんご」の美容効果に期待大そこで、木更さんが注目しているのが「りんご」の美容効果。りんごは食物繊維を多く含み、また、腸の働きを助ける「りんごペクチン」の効果により、美肌の大敵である便秘に良く効きます。さらに、「りんごポリフェノール」には抗酸化作用があると考えられており、エイジングケアの効果が期待できると話題になっています。美容のプロ達の間でブームになりつつある、食材をまるごと食べる「ホールフーズ」としてもオススメな「りんご」。この秋冬は、カラダの内側からキレイを目指してみては?【参考】・トレンド総研 レポート・トレンド総研 プレスリリース(Value Press!)
2014年10月23日(画像はプレスリリースより)冬の頑固な乾燥肌にヒト型セラミド配合株式会社ハーバー研究所は、ガサガサ乾燥肌、粉ふき肌荒れ対策に、しっかり長時間保湿する全身用美容液『ドライスキンセラミドミルク』を2014年11月28日(金)より、全国のショップハーバー、通信販売およびインターネットにて数量限定で新発売する。『ドライスキンセラミドミルク』は、冬の特に乾燥によりダメージを受けた頑固な乾燥肌を、のびのよい乳液タイプのテクスチャーで肌にすっとなじみ、しっかり保湿しながら、べたつきのない全身に使用できる美容液だ。商品名:『ドライスキンセラミドミルク』200ml価格:2,376円(税込み)限定数:5000本(プレスリリースより引用)セラミド不足がおこす“ガサガサ肌”や“粉ふき肌”乾燥状態の肌は、うるおいを保つセラミドが不足し角質層がはがれるため、そのはがれたすき間から水分が逃げやすくなる。そこで、保湿性向上に役立ち、肌本来の成分であるため肌なじみのよい高純度の天然ヒト型セラミドを配合した。さらに、薄い膜を形成しながら保湿する天然皮膜形成成分のカラギーナン、保湿性に優れたヒアルロン酸や肌荒れを防ぐスクワラン、厚くなりがちな角質層に働きかけるビタミンA・Eを配合した。角質層のすみずみまでうるおいを届けてしっかりキープすることで、乾燥による“ガサガサ肌”や“粉ふき肌”など、乾燥の季節に気になるダメージをケアし、使い続けるほどに、しっとりとしたなめらかな肌でありながら乾燥や刺激に強い肌へ導く。【参考】・株式会社ハーバー研究所ニュースリリース
2014年10月22日(画像はプレスリリースより)肌トラブル、1位は「乾燥」乾燥シーズンに突入し、肌のトラブルが気になってきた人が多いのではないでしょうか。10月16日、漢方デスクは、肌のケアに関する調査を実施し、9割以上の女性が肌のトラブルを抱えていると発表しました。同調査で具体的なトラブルを尋ねたところ、1位「乾燥」(21%)、2位「しみ、そばかす」(18%)という結果に。多くの女性がトラブルの原因は、睡眠不足や不規則な食生活などの生活習慣であると回答しました。スキンケアを重視しつつも満足せず普段の肌のケアに関しては、スキンケアに気をつけているという人が過半数に達し、デイリーケアを重視している人が多いことがわかりました。しかし、その効果については懐疑的な人が多く、「満足していない」と回答した人は49%にものぼりました。漢方を利用する人も肌の悩みの解決方法として、漢方に興味がある人は約4割強おり、これからの肌ケアの選択肢として支持を受けていることが判明。また、実際に利用したことがある人や現在利用中の人も17%いることがわかりました。最後に綺麗な肌の芸能人は誰かという質問に対しては、綾瀬はるかさんが堂々の1位に。石原さとみさんや桃井かおりさんなど、化粧品の広告に登場している女性が上位を占めました。【参考】・漢方デスク ニュースリリース・漢方デスク プレスリリース(Value Press!)
2014年10月20日外気の温度が下がる秋冬、お風呂の湯温設定を1℃〜2℃上げる方はかなり多いのではないでしょうか。 でも、この1℃〜2℃の上昇で、入浴による肌の乾燥ダメージはぐっと進みます。もともとボディの肌は顔よりも皮脂腺が少なく、体温以上のお湯に触れる時間が長くなると、皮脂膜や肌キメの間を埋めている細胞間脂質が流出しやすくなります。今回紹介するのはそんな肌への負担を最小限に抑えて、乾燥による老化を進ませない入浴術です。肌の潤いレベルを下げない工夫肌の潤いを守っている皮脂膜や細胞間脂質は、人肌(約37℃)以上のお湯や、ボディウォッシュなどの洗浄成分に触れることでも流れ落ちます。湯上がりにボディローションやボディクリームを塗ることで表面的な潤いレベルはある程度リカバリーできますが、熱めのお湯と洗浄成分によるWパンチは、肌内部のバリア機能を少しずつもろくします。結果、刺激が入りやすくなってトラブルが起きたり、ハリや弾力も低下していきます。そこで、必ず押さえたいポイントは (1)入浴剤の活用 (2)しっかり汗をかく の2つです。(1)の入浴剤は、いろいろなタイプがありますが今回は保湿成分の入った入浴剤をさします。乳液を溶いたような湯船につかれば、肌表面に保湿成分が接触し続けるので肌内部の潤いが奪われて湯上がりに肌がパサつくことはありません。(2)の汗をしっかりかく、ことがなぜ大切かというと汗と皮脂が混ざりあうことで肌の潤いを守る皮脂膜が作られているためです。とはいえ、汗をかくには体を温める必要があり、一方で湯温はできるだけ上げたくない、というジレンマがありますよね。そこでおすすめしたいのが、体の芯から温まるしょうがドリンクを飲んでから湯船につかるアプローチ。しょうがの力を借りて発汗を応援しょうがは、血流を促して体の深部から熱を作り出す働きのあるショウガオールという成分が乾燥させることで作用するようになります。ひと手間かかりますが、スライスして天日干しにしたしょうがをハチミツ漬けなどにしておけば、あとはお湯をそそぐだけでショウガオールがしみ出した “体内ぽかぽかドリンク” の完成です。バスロ―ブはボディ保湿アイテム!そして湯船につかってしっかり汗をかけるところまで温まったら、湯上がり後はぜひバスローブを。タオルメーカー UCHINOさんによると、湯上がりにバスローブを羽織ることは入浴による保温効果をキープし、肌の水分蒸発を防ぎ、温まることで分泌されるキレイな汗=二次発汗の汗をほどよく籠らせることで肌をしっとり保ってくれるそう。こうして入浴後の乾燥ダメージを防げれば、後からつけるボディローションやボディクリームがマイナスリセットではなくプラスに働き、秋冬でも年齢を感じさせない弾む「しっとりボディ」が叶いますよ♪参照サイト ・ お風呂を楽しむ湯の国 ・ 魔法のスキンケアアイテム!? 奥深い バスローブの知られざるヒミツ、 おしえてUCHINOさん
2014年10月16日美容界では乾燥肌対策の化粧品アイテムとして、“オイル”はもはや定番。なのに「ベタつく、ニキビが出来る、重い」というネガティブなイメージを抱き、オイルを使った料理や、肉魚の脂身は「太るから食べない」、と敬遠している女性も少なくありません。でも、最近のオイルは肌に与えるものも食べるものも、正しい見極め方と使い方をすれば、肌は内側から整って、艶やかさを保つことが出来ます。乾燥が進む秋に、ぜひ肌の外からと内側からのダブルケアを取り入れて、美力をアップさせましょう!■オイルを肌に塗る効果以前のオイル化粧品は精密度が低く、重くてベタつく質感が一般的でしたが、今は別物!ピュアなオイルの抽出方法や、小さい分子で質感を軽くするなどの高い技術によって、現在のオイルは進化しています。オイルを使うたびに肌が潤い、柔軟性が増すのが実感できますよ。ドライ肌なら化粧水の後に、オイリー肌なら、入浴時の洗顔後にマッサージをしてあげれば、不要な脂や角質を浮き上がらせて、肌をなめらかに整える効果が期待出来ます。アロマ効果がプラスされたオイルなら、香りが気持ちをリラックスさせて肌も心も癒してくれるはずです。オイルと言っても生産地やトリートメント効果成分、肌への影響などメーカーによって異なるので、購入する際はそのメーカーのホームページをチェックしたり、美容部員さんに聞いて、自分の肌に合うもの、使い心地のいいものを選ぶようにしましょう。■オイルを食べる効果食事から摂るオイル美容は、肌に塗るのと同様、潤いアップ効果が期待出来ます。まず動物性脂肪はコレステロール(血液中の脂)を増やすのに対し、植物油にはコレステロールを下げる働きがあります。「血液ドロドロ」という言葉を聞いたことがあると思いますが、動物性脂肪を摂り過ぎると血管内にコレステロールが溜まり、動脈硬化を引き起こすことがあります。これまで中年男性に多く見られた傾向が、最近、二十代女性にも増えているそうなので、脂の摂り過ぎにはくれぐれも注意しましょう。ちなみに植物性オイル(特に紅花油、ヒマワリ油、トウモロコシ油など)は、余分なコレステロールと結び付いて排泄されるため、意識して摂りたいオイルです。食事から摂った栄養が血液から送られて、肌は健やかさを育んでいきます。植物性オイルは美しい肌の鍵と言っても過言ではなさそうです。■ダイエット効果大の「オメガ3脂肪酸」とは管理栄養士であり医学博士の先生は、植物油は生で食べることが効果的だと勧めています。なぜなら植物油を高温にすると、コレステロールを排除する働きがなくなるからだそう。大さじ1杯(10g)のオイルを、スープ、味噌汁、野菜ジュース(数種の野菜をミキサーにかけたもの)などに入れて頂くと、飲みやすくて毎日続けられると思います。また、サバやイワシなどの青魚や、えごま油、亜麻仁油などから摂取することが出来る「オメガ3系油」は、代謝を促し、体脂肪が落ちやすくなる効果があるのでダイエット向きです。美しい身体づくりのためにもオイルは必須の栄養素。周りにオイル恐怖症の人がいたら、ぜひその効果を教えてあげましょう。■オイル使用の注意点化粧品も食用も、オイルは使い方に注意が必要です。肌に与えるもの、体内に摂取するものですから、出来る限り新しいものを取り入れることが大事。オイルは空気中の酸素と結合すると、過酸化脂質(美容ではこれを肌サビと呼ぶ)という有害物質をつくり、血液の流れを悪くしたり、シミやくすみの原因になります。どんなオイルも風通しの良い涼しい場所に保存し、開封したら早めに使い切るようにしましょう。■さいごに気温の変化によるストレスフルな肌環境は、オイルビューティーがフルサポートしてくれます。全身どこを触っても、スベスベなめらかな肌質が維持出来るように、即実践です!(米村亜希子/ハウコレ)
2014年10月10日9月に入って涼しくなってきましたが、夏の汗が原因で起こった「汗荒れ」で悩む女子が急増しているそうです。“あせも”ではなく「汗荒れ」は該当部分が赤く、乾燥して痛痒くなり、そのまま治らずに秋や冬の乾燥肌につながるので注意!■1.「汗荒れ」とは?汗の塩分が皮膚表面を刺激して起こる肌荒れ。該当部分が赤く広がり、痛痒いのが特徴です。そのまま放っておくと、皮膚病に発展して、何か月も、何年も続く人もいるそうです。首筋やひじの内部、額など汗をかきやすいところに起きるようです。■2.「あせも」とは?「あせも」は汗荒れと違い、肌内部に汗の水分がたまって水疱のようにポツポツと発疹が出ること。汗荒れほど痒みはともなわないそう。「あせも」は皮膚内部、「汗荒れ」は皮膚外部の皮膚トラブルと覚えておけばよいでしょう。■3.汗ふきシート愛用者はひどくなる可能性が!?汗のにおいや、お洋服の汗染みを気にして、こまめに市販の“汗ふきシート”で拭いていた人は、汗ふきシートに含まれるアルコールや防腐剤で皮膚が摩擦を起こし、汗荒れがひどくなっている場合があるそうです。同様にウェットティッシュや化粧水などに含まれるアルコール成分にも注意しておきましょう。■4.対策はとにかく保湿!汗荒れができている時は、肌を刺激するソープ類の仕様を控え、シャワーで流す程度にして、とにかく保湿を心がけましょう。湯船につかる時はアルコールフリーの乳液やボディクリームなどを塗ってから入ると、水道水の塩素による刺激も防げるでしょう。■5.お肌の細胞を合成してくれるものを食べよう!一度荒れてしまっても、皮膚の細胞を合成してくる食べ物を摂取しておけば、長引かないかもしれません!タンパク質やビタミンA、亜鉛で肌細胞の基礎を作り、セラミドやヒアルロン酸など、本来肌が持っている成分が生成されやすい環境にしておきましょう。タンパク質、ビタミンA、亜鉛が含まれる食材は、うなぎ、かつお、まぐろ、赤身肉など。セラミドやヒアルロン酸はネバネバ野菜に含まれています。また緑黄色野菜はβカロテンが豊富に含まれており、体内でビタミンAに変わりやすくなります。バランスよく摂取しておきましょう。■おわりにお肌がかゆいな、と思ったら、「汗荒れ」予備軍かもしれません。ひどくならないうちに医療機関に相談したり、シャワーや洗顔、食べ物にも気を配って、早めにケアしておきましょう。(丸田みわ子/ハウコレ)【参考】・“汗荒れ” – NHKあさいち2014年9月2日放送
2014年10月04日秋冬の乾燥は年齢肌に直撃秋の気配を感じるこの頃、すでに外気は乾燥しています。特に妙齢の女性にとって秋冬の乾燥はしわなど年齢肌への直接的なダメージとなります。普段から人気のオールインワンジェルを使用している人が物足りなさを感じるのもこの季節。(画像はプレスリリースより)人気のコラリッチでもまだ足りない2009年3月、キューサイ株式会社初のオールインワン基礎化粧品として発売された、コラーゲンたっぷりのスキンケア商品スーパーオールインワン美容ジェルクリームコラリッチは2014年8月末時点販売数1000万個を突破する人気商品。しかしやはり愛用者から秋冬の乾燥による年齢肌へのダメージについて悩みの声がありました。乾燥に負けない保湿成分金ペプチドを新配合そんな要望に応え2014年10月1日(水)に「スーパーオールインワン美容ジェルクリームコラリッチEX スーパーモイスト」内容量55g、通常価格5,800円(税込み)を新発売します。コラリッチEXスーパーモイストの特長はキューサイ独自開発の保湿成分集中型コラーゲンが肌の乾燥ダメージを集中ケア。それに加え保湿成分金ペプチドを新配合。従来品に比べ保湿成分数が110%にアップしています。この金ペプチドはコラーゲンの力を助け、配合されている美容成分の効果をさらに高め肌のハリ、弾力を取り戻す働きもあります。しかも濃厚なジェルクリームでありながら、スーッと肌に伸びてつけた後もべとつかない使用感でタップリ使えるます。もちろんオールインワンなのでこれ1本で短時間にお手入れできるのもうれしいところ。このジェルクリームで今年の秋冬は乾燥にも負けない肌に。【参考】キューサイ株式会社キューサイ株式会社のニュースリリース
2014年09月25日(画像はプレスリリースより)乾燥する季節に、フェイスケアと同様にボディもケア無印良品を企画、開発する、株式会社良品計画は、お肌のタイプにあわせて選べる「オールインワンボディジェルシリーズ」を9月24日より発売しました。「オールインワンボディジェルシリーズ」は、化粧水、乳液、クリームが一つになった、ボディ用保湿ジェルで、天然のうるおい成分と軽い感触の植物性オイルが配合され、うるおいを補給して、ベタつきのない仕上がりでお肌を乾燥から守り、健やかに保ちます。また「オールインワンボディジェルシリーズ」は、フェイスケアシリーズと同様に、お肌の角質層にまでしっかりとしみ込む超軟水の、岩手県釜石の洞窟でゆっくりと濾過された天然水を使用しています。お肌にあわせた4タイプから選べます。敏感肌用は、天然うるおい成分配合で、乾燥が気になる敏感肌に水分や油分をバランス良く与えます。バランス肌用は、柑橘系エッセンシャルオイル使用したフレッシュな香りとなっていて、水分バランスを崩しがちなお肌にうるおいを与え保護します。エイジングケアは、ローズ調の香りで、10種類の天然美肌成分や、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの5種類の機能成分を配合、乾燥やエイジングが気になるお肌にうるおいを与えます。オーガニックは、ハーブ調の香りで、8種の天然うるおい成分配合で、乾燥が気になるお肌にうるおいを与え保湿します。【参考】・株式会社良品計画プレスリリース/PRTIMES
2014年09月25日夏の肌トラブルに多い、ベタつきやテカリ、毛穴の開き。それらの原因が「隠れ乾燥」にあることが多いのです。夏の美肌を目指すには、表面は潤っているように見えても肌の内部は乾燥している「隠れ乾燥」対策が必要です。■夏の肌が乾燥する理由とは!?肌が乾燥する原因の一つが、夏の強烈な紫外線です。とくにUVAは肌の奥まで届き、コラーゲンにダメージを与えます。さらに紫外線は肌のターンオーバーを乱れさせ、バリア機能や水分保持力を弱めてしまいます。また、冷房による空気の乾燥も、肌に大きな影響を与えます。夏場は、オフィスにいれば一日中、自宅でも窓を閉め切ってエアコンをつけっぱなし、ということが多くなりますよね。エアコンで乾燥した空気は、肌の水分をどんどん奪います。さらに、ジメジメと暑い屋外との温度差も、肌の乾燥を加速させることに。外でたくさん汗をかいても、涼しい室内に入ると一瞬で汗がひき、快適に過ごすことができますが、肌はそのたびに濡れた状態と水分の蒸発を繰り返し、内部は“インナードライ”状態になってしまうのです。■「隠れ乾燥」が招く肌トラブル肌が乾燥すると、ハリや弾力が失われ、シワやたるみを引き起こすもとになります。乾燥を実感しやすい冬だけでなく、自分では気づきにくい、夏の「隠れ乾燥」にも注意が必要なのです。また、乾燥した肌は、皮脂を分泌して表面をコーティングし、それ以上の水分の蒸発を防ごうとします。テカリやベタつきを気にして、頻繁に顔を洗ったり洗浄力の強い洗顔料を使うと、肌本来のうるおいまで取り除き、余計に皮脂の分泌を加速させることに。皮脂の過剰な分泌は毛穴を開かせ、毛穴の詰まりや黒ずみを招いてしまうことも。「夏になると毛穴が目立つ」という人は、もしかしたら、この「隠れ乾燥」が原因かもしれません。■美肌のために大切なのは、夏の保湿夏は汗をかきやすく、肌表面がうるおってみえるため、保湿ケアを怠りがちです。ベタつくのが嫌だからと、スキンケアを化粧水だけで済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。でも、夏の肌のベタつきやテカリ、毛穴の開きを防ぐためには、何より保湿が大切です。化粧水で肌に水分を与えた後には、きちんと乳液やクリームで蓋をするようにしましょう。また、肌のベタつきや毛穴の汚れを落としたいからと、ゴシゴシ顔を洗うのはNGです。肌に必要な皮脂まで奪ってしまうと同時に、肌への刺激で角質が硬くなり、余計に毛穴を詰まらせることになってしまいます。秋冬に比べ、見落としがちな夏の肌の乾燥対策。きちんとケアして、「隠れ乾燥」を解消しましょう。
2014年07月23日夏は肌トラブルの原因がいっぱいの季節。紫外線による日焼け・シミだけでなく、汗のベタつき、冷房による乾燥など、夏のお肌は私たちが思う以上に多くのダメージを受けているのだとか。■紫外線によるトラブル予防は活性酸素の除去がカギ!紫外線を受けると活性酸素が発生し、お肌のバリア機能がこわれ、シミ・シワ・ニキビ・かさつきなどのトラブルのもとになります。活性酸素は紫外線を浴びることによってだけではなく、日々の生活の中でも増えていて、気づかないうちにどんどんトラブルの原因が積み重なっていくというから怖いですよね。今できているシミは、5年前のダメージによるものなのだそう。今のうちに毎日ケアをするかどうかで、数年後の肌に違いが出るのです。■日差しの強い夏は光に強い美容成分に注目!紫外線による肌トラブルを未然に防ぐためには、活性酸素を除去することが大切。活性酸素を除去するのに有効なのが、抗酸化成分です。一般によく知られている抗酸化成分であるビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10などは、光に弱いという性質があります。せっかく摂取したり、お肌に塗ったりしても、暑さや紫外線の光で大事な成分が壊れてしまっている可能性が。では、光に強い成分とは何でしょうか? 実は、「フラーレン」は光による影響を受けにくい抗酸化成分なのだそう。だから、暑い夏こそ「フラーレン」を使ったケアがオススメなのです!さらに「フラーレン」の特徴として注目すべきは、その持続力。実は活性酸素は時間が経つにつれ性質を変化させながら増えていきます。日中に受けた紫外線により、夜に活性酸素が増えるので、昼間の紫外線ケアだけでなく夜の抗酸化ケアも大切。「フラーレン」の抗酸化作用は半日以上継続するので、朝・晩「フラーレン」でスキンケアすれば、24時間しっかり活性酸素からお肌を守ってくれるというから安心ですね。■効果の期待できるフラーレン化粧品には目印がある!「フラーレン」は、10年前からクリニックやエステなどで使用され、現在採用しているクリニックの数は1,500以上。美容の専門家から高い信頼を得ている成分なのです。近年では、市販の化粧品でも「フラーレン」を含んでいるものも多く、効果が期待できる量の「フラーレン」が配合された製品には認証マークが表示されています。フラーレン化粧品を探すときには、このマークがついているかどうかしっかりチェックするのを忘れずに。フラーレン化粧品でトラブル知らずの内側から輝くお肌に! この夏、「フラーレン」を使ったケアで、紫外線に負けないフラーレン美人を目指してみては?・フラーレン化粧品百貨 公式サイト
2014年06月25日すぐれないお天気が続く今日この頃。オイリーなのに乾燥している、メイク崩れが気になるなど、不安定な肌状態で悩んでいませんか?梅雨時期は湿気と高温の影響で、いつも以上に発汗や皮脂分泌が活発なため、肌トラブルに見舞われやすくなります。美しい素肌を取り戻し、維持するために大事なことは、お肌を土台から整えることです。「揺らぎ肌対策」で、水もはじくような滑らかな肌を手に入れましょう。■化粧品の吸い込みが悪い原因は?本来、肌は湿度が高いと潤いますが、梅雨時期はベタつくのに乾燥も気になるという、顔の中で極端に異なる肌質が並ぶことがあります。これは過剰な皮脂分泌と、汗をたくさんかいた後の水分不足が原因で起こる「インナードライ」と呼ばれる肌質で、状態が安定しないことから「揺らぎ肌」と呼ばれています。水分を保持する働きが低下し、キメが乱れて化粧品の吸い込みが悪くなるのが特徴です。そんな揺らぎ肌を安定肌へと導くための基本は、肌の土台から整えること。洗顔後、セラミド成分配合の化粧水を、ハンドプレスでしっかり肌に馴染ませましょう。セラミドはお肌の角質細胞内部に存在し、水分をしっかり保持する効果があります。肌の働きが順調になるとターンオーバーが正常になり、スベスベ、ふわふわの肌をキープすることが出来ます。セラミドパワーをぜひ体感してみてください。■6月は毛穴が詰まりやすい時期顔のベタつきがすごく気になる人、過剰な皮脂で悩んでいる人の中には、皮脂を抑えるケアを重点的に行う人がいますが、これはかえって乾燥を進ませるので危険です。梅雨時期の皮脂について、次のことを覚えておきましょう。●皮脂は気温が高くなると分泌が活発になります。●朝起きてから夜メイクを落とすまで、皮脂は時間を追うごとにどんどん出続けます。●Tゾーン(おでこ、鼻、あご)は、他の部位に比べて皮脂量が多く、分泌も活発です。今の時期は皮脂コントロールがとても難しいということがおわかり頂けたかと思います。また、余分な皮脂がファンデーションと相まって毛穴を詰まらせたり、ニキビの原因になることがあるので、いつも通りのお手入れではクリアな素肌を目指すことは出来ません。そこで毛穴に皮脂を詰まらせないための、とっておきの方法は次の通りです。■毛穴すっきりケア方法朝と夜の一日2回、脂分が気になる部位を、「クレンジングと洗顔、拭き取り化粧水、化粧水(セラミド配合)」の順番でお手入れしましょう。朝はメイクしていないからクレンジングなんてする必要ないと思うかもしれませんが、夜、眠りについてから朝の目覚めまでの間も、皮脂はたくさん分泌されています。余分な皮脂を取り除くためにも、朝のクレンジングは欠かさないようにしましょう。肌が滑らかになって、メイク崩れが気にならなくなったら、肌状態は安定しているという目安になります。ぜひ梅雨が明けるまで続けてみましょう。■終わりにお肌にとって過酷な夏を控えた梅雨時期、お肌の土台からしっかり整えて、水分と油分のバランスの取れた肌質を目指しましょう!(米村亜希子/ハウコレ)
2014年06月17日(画像はプレスリリースより)泡をそのまま手に取り肌への摩擦を抑え、やさしく洗える花王株式会社は、2014年9月13日、乾燥性敏感肌を考えた「キュレル」から、「セラミド」を守って洗い、肌荒れを防ぐ、泡で出るタイプの『キュレル泡ボディウォッシュ』を新たに発売する。肌について同社の意識調査では、肌が敏感だと感じている女性は10年前と比較し(2003年と2013年を比較)約1.5倍に増加し、敏感肌対策商品の市場は約1.5倍に拡大している。顔の肌が敏感だと感じる人が約5割、からだの肌も約4割の人が敏感だと感じており、からだの肌が敏感だと意識している人ほど、手でからだを洗う割合が高いことがわかった。肌の必須成分「セラミド」を守る「潤浸保湿セラミドケア」ポンプを押すだけで出てくるきめ細かいすべりのよい泡は、そのまま手で全身に広げられ洗い始めから終わりまで肌をやさしく洗える。「潤浸保湿セラミドケア」で肌の必須成分「セラミド」を守り、外部刺激で肌荒れしにくい健やかな「うるおい高密度な肌」に保つ。キュレルならではの、肌荒れやかさつきを繰り返す、乾燥性敏感肌をしっとりなめらかに洗い上げる。肌荒れを防ぐ消炎剤配合し、デリケートな肌も安心の低刺激性となっている。<商品名/内容量/価格>商品名:キュレル泡ボディウォッシュ【医薬部外品】内容量:本体480mlつめかえ用380ml※メーカー希望小売価格の設定はなし。(プレスリリースより引用)【参考】・花王株式会社ニュースリリース
2014年06月14日冬の乾燥で弱っている肌に初夏の強力な紫外線…。これからの季節、お肌のUVケアも欠かせませんが、体の内側からもお肌が喜ぶものを! 肌荒れやアンチエイジングに効果抜群とされるアボカドと、旬の初鰹をのせた丼はいかがでしょうか?魚を家でさばくのはハードルが高いし、かと言ってサクで買ってきても食べきれない…。そんな女性の強い見方がお刺身です。切る手間が省け、まな板も汚さなくていいので、とっても助かります。アボカドは、食べやすい大きさに切ったほうが見た目はいいですが、半分に切ったら種を取って皮をむき、切らずにそのままご飯の上に豪快にのせてスプーンで崩しながら食べてもOKです。疲れているときは、ちょっぴりズボラなのもいいですよね。●切ってのせるだけ! 初鰹とアボカドの簡単丼 1人分・あたたかいごはん…1膳・鰹の刺身(たたきでも可)…4切れ・アボカド…1/2個・白ごま…小さじ1/2・醤油…適量・おろし生姜…適量・カイワレ大根…適量1)アボカドは半分に切り、種を取って皮をむき食べやすい大きさに切る。2)あたたかいごはんを丼によそい白ごまをまぶし、鰹の刺身、アボカドをのせ、お好みでかいわれ大根を上に飾る。3)おろし生姜と醤油をかけて出来上がり。クリーミーなアボカドと、あっさりした初鰹の相性が抜群に美味しい丼です。旬の初鰹は、あっさりとしているので、濃厚なアボカドと合わせてもしつこくならず、とってもオススメの組み合わせ。鰹のたたきを使っても、香ばしくまたひと味違った美味しさです。ちなみに今回は、鰹のたたきを使用しています。丼にかけるタレは、わさび醤油でも、マヨネーズをかけても、鰹のたたきに付属のタレでも、お好みに合わせて色々楽しめます。ささっと作れてお肌にも良いなんて、女性として食べない手はないですね。鰹の旬が過ぎても、他のお刺身×アボカドの組み合わせで、1年中楽しめる簡単便利な丼です。
2014年05月25日肌がゆらぎやすいだけでなく、紫外線の影響も強くなるシーズンの到来。肌の乾燥や荒れに悩んでスキンケアもメイクも気乗りせず、お天気はいいのに、心は晴れない日々が続いていませんか?(c)naka - Fotolia.comこの春、敏感肌、そして、季節の変わり目のゆらぎ肌に嬉しいBBが発売されました。健康な肌に必要なセラミドが不足しがちな乾燥性敏感肌を考えて開発された「キュレル BBミルク」と「キュレル BBクリーム」です。どちらも、セラミドの潤いを保つ働きを効果的に補い、外部刺激を受けにくい潤い肌をキープしながら、自然なメイクに仕上がります。左「キュレル BBクリーム」(35g)オープン価格。右「キュレル BBミルク」(30ml)オープン価格。2本の違いは、質感とカバー力。「キュレル BBミルク」は、これ1本で、保湿、UVカット、化粧下地、うす化粧の効果あり。近年の粉体技術の向上は日進月歩と言われていますが、まず、伸びのよさに驚きます。すーっとのびがよく、さっと塗れてしまうので、塗り重ねによる肌ストレスが少ない。そして、のびがいいだけでなく、メイクしていないような軽い着け心地。肌の仕上がりが均等で、セミマットな質感もいい。お休みの日のお散歩くらいなら、これだけで過ごしても。よりカバー力を求めるなら、ファンデーションタイプの「キュレル BBクリーム」を選んで。クリームと言ってもウォーターベースなので軽く薄くのび、みずみずしいつけ心地。厚ぼったくないのに、そばかすや肌トラブル後の気になる凹凸をうまくカバーできます。テクスチャーの違い。左が、「キュレル BBクリーム」、右が「キュレル BBミルク」。どちらも、時間がたっても、肌はしっとりしたまま。この“乾かない”感じが気に入っています。肌悩みケアとメイク効果だけでなく、SPF28 PA++なので、日常の紫外線対策もしっかり。1本で、さっとメイクまで仕上げれば、心の曇りも吹き飛び、毎日アクティブに過ごせそうです。問い合わせ/ ・花王 公式サイト 0120-165-692関連リンク・ magazineworld.jp 「あなたの、これからの美しさのために。」 ・ 「次世代エイジングコスメ」特集
2014年04月27日(画像はプレスリリースより)ウテナが実施した、「肌の悩みアンケート」についての調査結果株式会社ウテナは、「肌の悩み」についてのアンケートを行った。調査対象は現在、肌に悩みを持ち、またコスメに興味がある、全国25歳から34歳までの女性の方で、サンプル数は521名。そしてWebモニターによるアンケート式の調査方法で実施された。(以下、質問と回答の要約)まず初めに、「初めての女性と出会ったとき、気にする部分は?」の質問に対して、1位「肌のきれいさ」が最多で、2位は「ファッション」、そして3位「体型」の順位だった。また「現在の肌の状態を点数で評価すると、何点になるか?」の質問に対して、平均は52.98点となった。さらに「乾燥ニキビの経験は?」について、およそ7割以上の方が「ある」と答えている。また「以前よりも肌が乾燥しやすくなったか?」については、約9割の方が、「そう思う」および「ややそう思う」と回答した。そして乾燥していると感じる部分については、顔の「ほほ」が一番多かった。お肌の曲がり角の対策は?「お肌の曲がり角は何歳ぐらい?」の質問については、「25歳」と回答した方が一番多く、2位が「30歳」で、平均は26.4歳である。またお肌の曲がり角を感じた方に対して、「改善のために実施したことは?」の質問では、「スキンケアの化粧品を変えた」「できるだけ、スッピンで長く過ごす」「日焼け止め」などの回答が得られた。お肌の曲がり角を実感する時期に、日常の生活習慣を見直したり、スキンケアの化粧品を変えたりする方が多いようだ。肌に悩みのある方は、このようなアンケートを参考にして、肌の対策をしてみては。【参考リンク】▼株式会社ウテナプレスリリース (PR TIMES)
2014年04月18日肌が乾燥すると、老化しやすく、シワやくすみ、肌荒れの原因になってしまいます。ただ、自分に合った化粧品を探すのはひと苦労。高価な商品を使用したからといって、必ずしもマッチするという訳でもありません。早く自分の肌に合った化粧品を使いたい、なるべく費用を抑えたいという人に最適なのが「はちみつ」です。なぜはちみつが良いのか、どんなはちみつがツヤ肌に最適なのかをチェックしておきましょう! ■はちみつの凄さをチェック! 乾燥や体質などによって、ニキビやカサカサ肌で悩んでいる人は少なくないと思います。いろいろな商品を使っても、いまいち自分の肌に合っていないという人もいるでしょう。そんな人でも、はちみつスキンケアを継続することで、みずみずしい素肌を手に入れられるというから驚きです。高い保湿力を持ち、乾燥や肌荒れを防ぐ抗菌作用を持っていること、ピーリング作用もあり肌内部の潤いを長時間キープしてくれるという、魔法のようなアイテムです。■どんな肌にもマッチするオイリー肌、乾燥肌、アトピー体質など、それぞれ肌質は異なりますが、はちみつはどんな肌とも相性が良いので安心して使用できます。はちみつスキンケアを続けたことでニキビが解消された、肌トラブルがなくなったというのですから、まずは試してみたいものです。■どんなはちみつを選べばいいの? はちみつスキンケアの魅力が分かったところで、次はどんなはちみつを使用すればよいのかをチェックしておきましょう。まず大切なのは100%天然のはちみつであること。本来、はちみつというのは蜂が花の蜜を取り、それを巣の中で加工したものを指します。人工的に作られたはちみつでは、充分な効果を得ることはできません。天然のはちみつは、80%が糖分で、残りは水分となっています。中には加熱処理して水分を無くしている商品もありますが、非加熱で有効成分を残している商品を使いましょう。また、海外輸入のはちみつの場合、輸入中にコンテナ内が熱くなり、自然とミネラルなどの有効成分を無くしている可能性があります。そのあたりを配慮しているものを選ぶと安心です。ドイツのはちみつは、世界一厳しいとも言える「はちみつ純正法」という基準が定められています。様々な原産国のものがありますが、ドイツ産なら高い効果に期待できるかもしれません。引き続き後編でも、はちみつスキンケアについて紹介しています。肌荒れで悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてくださいね! 参考:非加熱蜂蜜/生はちみつ&はちみつジャムの専門店 VERY BEE 公式サイト
2014年04月10日