ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を父親に報告すると「時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない」などと責められてしまい、さらに落ち込んでしまいます。 一方、自宅から追い出した夫は、今もなおマッチングアプリをお楽しみ中。ナギサさんは、夫がアプリを使えないようにするため、仲間の協力のもと夫を退会させることに成功! しかし、さすがに夫もこの異変に気付いたようで、ついに連絡が……! 無神経な夫にイラッ! 「勝手にメッセージ消したり、アプリ使えなくさせたり、めちゃくちゃだよ」とメッセージしてきた夫に「また浮気をしようとしていたことを認めるようなものだけど?」と返信。夫は何も言い返すことができずにいました。 そんな夫に「直接話し合いをしましょう。私たちの今後や離婚について」と送ると、まさかの返答が! 「え? 俺らやり直すんじゃないの? 俺はまだ好きだけど?」 ナギサさんはすぐに夫に電話をかけ「タラタラと浮気する男と誰がやり直せるか!」と強い口調で言い返しました。 電話を切ったあと少し冷静になると、20代半ばでバツがつくのは抵抗がある……次に新しい出会いがあるとは限らない……夫はまだ好きだと言ってくれる……ナギサさんはこれからどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。 不倫がバレて家を追い出されたあと、反省することもなくマッチングアプリを使い続けていた夫。そんな無神経な人とやり直せるはずがありませんよね。どこまで自分本位な考えなのでしょうか。離婚することには不安があるナギサさんですが、ここまで大きく傷ついた信頼関係を修復するのは至難の業。覚悟を決めて離婚する方がナギサさんのためかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月08日育休中の私を見下し、「仕事をしてる俺が一番偉い」とふんぞり返っている夫。そんなに偉そうにできるような立場ではないはずなのに……。夫の暴言がエスカレートしてきたので、私は現実を教えてあげることにしました。私が育休を取って半年――。 「お前が復職するまで、俺がお前たちを養ってやるよ」と言って、私の休職に同意してくれたはずの夫。しかし、「主婦はいいよな、3食昼寝付きで」「専業主婦なんて無職みたいなもんなんだから、ラクに決まってんじゃん」と、次第に私に対して暴言を吐くようになってきたのです。 稼ぐ俺が偉い…?私がもう少し家事や育児を手伝ってほしいとお願いしても、「俺はお前みたいに暇じゃないんだ」「養ってもらってる分際で何を偉そうに」「俺に家のことまでさせようだなんて図々しい奴だな」と逆ギレされるだけ。 「俺の稼ぐ金がなかったらお前たちは生きていけないんだから、つまりは稼いでくる俺が一番偉いってことだ」「クズ無職は黙って俺の言うことを聞いとけ」「子どもにも早いうちに自分の立場を叩き込むつもりだから、俺にワガママなんか言えないように厳しく躾けてやる」 とんでもない夫の言葉に、私は空いた口が塞がりませんでした。このままエスカレートしたら、子どもにも悪影響が出るかもしれない……と不安に。 暮らしていけるのは誰のおかげ?1カ月後――。 子どもが熱を出したので、朝から病院へ行っていた私。ようやく帰宅すると、家の中が荒れ果てていました。たった数時間なのに……。しかも、元凶である夫は出かけている様子。「どこ行ったの?」とメッセージを送ると、「パチンコ」と返事が。毎回大負けするくせに、本当に懲りない人です。 「無職が働いてる俺に口答えすんな!」「俺の金で生きてるくせにいい気になるなよ」「あんたの金?現実見てから言えよ」 今まで黙っていましたが、夫のあの給料では、私と子どもは暮らしていけません。今は私が独身時代から貯めていた貯金を切り崩して、生活費に使っているのです。夫の収入は、夫の借りた奨学金や車のローンですべて無くなってしまいます。 「嘘つけ!適当なことを言うなよ!」と怒った夫に、私は「あなたは一人暮らししたこともないし、家のこと全部私に押し付けてるから自分で計算してないもんね」「収入も年齢を考慮すると低すぎるから」「あんた、私が働いてた時より収入低いんだからね?」と淡々と返しました。 夫はプライドを傷つけられたようで、「それならそうと言えばよかっただろ」「足りないって言ってくれたら俺だってもっとがんばって働いてたぞ!」と返してきました。私だって、夫がこんなに横暴にならなければ、黙っておくつもりだったのです。 「あんたの理屈で言うと、一番偉いのは生活費を出してる私ってことだよね?」「もう私の貯金であんたを養うのはやめる」「あんたは自分の稼ぎだけで生活してね、私は子どもを連れて実家に帰るから」 今までお金のやりくりなんてしたことがない夫。さて、どうなることやら……。 次のステップへ3カ月後――。 私が実家に戻ってから、最初のうちは「やってやらぁ!」といつもの調子でいた夫。しかし、1カ月、2カ月と時が経つと、「もう無理だ……」「帰ってきてくれ……」「もう3日間もやししか食べてないんだ……」と弱音や泣き言が目立つように。 実際、夫はかなりがんばったようです。よくあの稼ぎで3カ月持ったと思います。でも、そろそろ次のステップに進みたいと思った私。 「弁護士も用意したし、そろそろ離婚しましょうねー」と言うと、夫は「なんで離婚!?」と驚いていました。 だって、「クズ無職」と罵られたことが忘れられないんですもの。子どもを育てるだけでも大変なのに、夫の面倒までは見きれません。もうあんな男のために自分の稼ぎを使いたくありません。 「やりくりで大変なところ悪いけど、あなたの暴言で精神的苦痛を受けた分の慰謝料を払ってもらいたいの」「あと養育費もよろしくね」 その後――。 私と夫はそのまま離婚。私は実家に戻り、両親のサポートを受けながら、早めに復職しました。両親には多めに生活費を渡しているのですが、それでも元夫といた時より多く貯金できているので驚いています。どれだけ元夫が金食い虫だったのか、今さらなってわかりました。 あのまま別れなかったらきっと、家族で共倒れになっていたでしょう。子どもには夫のような考えは押し付けず、のびのび育ってほしいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月08日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日夫が不倫をした事実をどうしても許すことができず、自分も不倫をして“腹いせ”をする女性もいます。30代後半で夫への腹いせで不倫をしたばかりに、予想もしなかったドロ沼劇へと展開した女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の二度目の不倫が発覚し、腹いせを決意紗季さん(仮名)は20代後半で結婚したあと、パートや派遣社員として仕事を続けたものの、基本的には家庭を優先する生き方を選択していました。しかし、かつて不倫をして一度は許したはずの夫が、再び不倫をしている事実を知り、紗季さんのメンタルに変化が訪れたとのこと…。「最初の不倫が発覚したとき、夫は私に『もう二度としない』と約束していたので、また裏切ったんだ…と非常に腹が立ちましたね。私ばかりが家庭のことを最優先にして、自分の楽しみを犠牲にしているのがバカバカしくなったんです。それで、夫が二度も不倫をしたんだから、私だって一度くらいは不倫をしても許されるだろうと考えました。ちょうどそのとき、パートで働いていた職場の社員から口説かれていたので、夫への腹いせをしてやろうという程度の気持ちで、不倫を始めてしまったんです」最初のうちは、夫への腹いせをしている自分に陶酔していて、不倫をしているのが楽しくて仕方なかったと振り返る紗季さん。夫にバレないように不倫相手との逢瀬を重ねるスリルにもハマったと話します。しかし、紗季さんが不倫を始めて半年ほど経ったときに、夫婦のあいだに再び夫の不倫問題が浮上しました。「お前も不倫しているんだろう?」と開き直る夫「職場の社員と不倫をして半年ほど経った頃、また夫が年下の女性と不倫関係にあることがわかったのです。過去2回の相手とは別の女性で、関係を持って3か月ほどのようでした。だけど私も不倫をしていたので、過去の不倫発覚のときほどはメンタルがやられずに済んだのも事実です」夫の不倫を以前と比べて冷静に受け止めることができた紗季さんは、夫に対して冷静に不倫を問い詰めたそう。すると、夫から「君だって不倫をしているんだから、いいじゃないか」とあきれたような口調で言い返されてしまったといいます。「私の不倫を夫が知っているわけがないと思っていたので、本当に驚きました。でも、そう言われてしまったら事実なので私も言い返せなくて…。それに、夫がそういう風に言ってきたということは、今後はお互いに不倫を公認し合う夫婦としてやっていくしかないのかもしれないなと思いました。このまま家庭崩壊してしまうのかもしれない、と不安になりましたね」不倫をされた腹いせに同じことをしてしまうと、夫婦関係はまたたく間に崩壊します。パートナーに不倫をされたことがどんなに悔しくても、自分も不倫に足を踏み入れてしまえば、同類になってしまうのも確かでしょう。©KMPZZZ/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。ゆいさんの商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! ついにはデートしたい日に商談を入れるよう指示を出すのでした。我慢の限界がきたゆいさんが口ごたえすると、中村課長はゆいさんを逆恨み! 上司の権限を使い、ゆいさんの人事評価を最低ランクにしたのです。 悪いことをしているのは中村課長なのに、上司と部下という絶対的な上下関係を前に何もできず、ゆいさんは悔し涙を流したのでした。ついにゲス上司を追い詰めるときが…! バレンタインデートをするために、商談をセッティングさせた中村課長。いつものように商談はゆいさんに任せて、裕子と密会するつもりでいました。 そうして迎えた2月14日。ゆいさんは、オンライン会議へ変更や部長の同席を中村課長に直前まで伝えずにいました。これでは裕子に会いに行くことが叶いません。それどころか、これまでの悪事がバレそうになり、中村課長は窮地に立たされたのでした。 ついに中村課長が商談をサボっていた事実が、部長にバレてしまいました。しかしいずれもゆいさんは中村課長の指示通りに動いただけ。自分で自分の首を絞める結果になりましたね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月07日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を父親に報告すると「時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない」などと娘を責める発言ばかり。家族にまで傷つけられたナギサさんはさらに落ち込んでしまいます。 帰宅後、夫が登録していたマッチングアプリと開いてみると絶賛オンライン中の夫。しかもプロフィール写真が新しいものに更新されている……ナギサさんは夫を強制退会させました。 さらに猛攻撃をするため、ある作戦を実行することに! 50代好き夫をハメた驚きの罠とは? 夫を強制退会させたものの、他のアプリにも登録すると予想したナギサさん。そこで、ナギサさんの趣味であるコスプレの仲間にあるお願いをすることに。 「みんなで50代のおばさまに変装してマッチングアプリで私の旦那探ってほしいの!」オタ友たちは快く快諾してくれました。 ナギサさんの予想通り、夫は他のアプリにも登録しており、50代に変装したオタ友たちともすぐにマッチングし、その都度攻撃した結果、複数のアプリで強制退会させることに成功! それから夫が置いていったタブレットを開き、やり取りしていた女性全員に「妻にバレた。面倒なことになるからもう連絡しないでほしい」とメッセージを送り、過去にやり取りのある女性たちとの連絡手段を断ったのでした。 夫や家族に打ちのめされ、ひとりぼっちだったナギサさんにようやく味方ができました。持つべきものは友ですね! そして、不倫がバレたあともなお、複数のアプリで熟女との出会いを探す夫……まったく反省していない様子です。不倫夫にはしっかり自分の行いを反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月07日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。ゆいさんは不倫に気付いていたものの、自分には何の影響もないからと、目をつぶっていました。しかし中村課長は、不倫のアリバイ工作にゆいさんを利用するようになったのです。商談の度に姿を消し、不倫デートをするのが習慣となった中村課長。それだけでは飽き足らず、会社の経費を流用させたり、自分のデートに合わせて商談を設定するように指示したりと、やりたい放題です。 そんな中村課長に我慢の限界がきたゆいさんはブチ切れ! つい本音をぶつけてしまいます。中村課長は機嫌を損ねたようでーー。ゲス上司に逆らった結果、まさかの… ゆいさんを逆恨みした中村課長は、上司という権限を使い、ゆいさんの会社の期末評価を一番低くしました。 「中村課長に振り回されても、仕事を頑張れば報われる」そう思っていたゆいさんは、なすすべもなく、愕然とするのでした……。 どんなにゲス上司でも、仕事のことは別だと思っていましたが、そうではなかったようです。しかも仕事で成果を上げたゆいさんにとっては、これはパワハラと言えるでしょう。 このようなケースでは、各都道府県の労働基準監督署や労働局内に設置されている『総合労働相談窓口』などに相談するのも一案です。泣き寝入りせず、できることはやりたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月06日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を報告するため、久しぶりに実家に戻ったナギサさん。自分勝手な亭主関白の父親にある程度言われる覚悟をしていましたが、「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと、娘を責める発言ばかり。 家族にまでひどいことを言われ満身創痍のナギサさん。自宅へ帰宅後、ふと夫が登録していたマッチングアプリを見てみると……?! 全然反省していない夫 夫はまったく反省しておらず、マッチングアプリを続けていました。しかも新しい写真に更新していました。 まったく懲りていない夫に仕返しをしたいと考えたナギサさんは、複数のアカウントで通報し、夫を強制退会することができました。 夫に裏切られ、父親からは非難され、ひとりつらい状況にいるナギサさん。対して夫はマッチングアプリで遊び相手を探しているなんてあまりにもひどいですね。人の気持ちがわからない夫とはすぐに離婚したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月06日皆さんは、夫の行動に驚いた経験はありますか?今回は「夫に家事と育児を任せた話」と読者の感想を紹介します。イラスト:羊メロン育児に手を焼いていた日々…育休中で兼業主婦の主人公は、育児に手を焼く日々でご飯も満足に食べられず…。夫も仕事が忙しいため育休が取れず、娘と触れ合う時間がありませんでした。ある日、夫はやっと休日を取ることができました。娘の面倒を見てくれる夫出典:愛カツ「1人で遊びに行っていいぞ!」と、突然娘の面倒を見てくれることになった夫。普段育児をする時間がない夫に不安を抱きながらも、主人公は外出することに。自分の時間を満喫できた主人公が帰宅すると、そこには変わり果てた夫の姿と散らかった部屋が…。話を聞くと、子どもが家の中を荒らしたり、棚の補強に失敗したりと踏んだり蹴ったりだった様子。お願いしていた夕食作りも進んでいないことに、思わず驚いてしまった主人公でした。読者の感想帰宅早々に夫も家も変わり果てた姿になっていたと思うとびっくりしますね…。とはいえ、不慣れながら育児に協力する夫の姿には、少しほっこりしました。(30代/女性)貴重な休みを主人公と子どものために、夫は頑張ってくれたようですね!健気な夫の姿が微笑ましいなと思いました。今後は一緒に家事や育児をやっていけるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。ゆいさんは不倫に気付いていたものの、自分には何の影響もないからと、目をつぶっていました。しかし中村課長は、不倫のアリバイ工作にゆいさんを利用するようになったのです。取引先との商談をゆいさんひとりに任せて、勤務中にもかかわらず不倫デートに出かけた中村課長。ゆいさんさえバラさなければ、周りを騙して不倫が続けられます。中村課長は、ゆいさんを脅して口止めしました。 最低な上司に振り回されるゆいさんですが、ひとりで頑張った商談が無事に成功! 大きな契約を取ることができました。しかしーー。 ゲス上司はどこまでも自分勝手で最低! 契約が取れて喜んでいたのも束の間。ゆいさんが忙しく働く一方、中村課長は前回のアリバイ工作がうまく行ったことに味をしめ、商談のたびに姿を消すようになりました。 さらに、あろうことか会社の経費で食事に行きたいから、ゆいさんへ自分の代わりに接待の稟議書を申請してくれと言うのです。 逆らえずにグッと堪えるゆいさんへ、今度は次の商談をバレンタインに合わせるようにと指示。これにはゆいさんも「どうせ来ませんよね!」とブチ切れ! しかし、そんなゆいさんの反抗的な態度に中村課長は逆ギレし、逆恨みするのでした。 不倫のアリバイ工作に使われるだけでも嫌ですが、会社の経費を横領するのは完全にアウトです。さらに中村課長は商談の日=不倫デートの日にしていて、もう仕事をする気が一切ありません。それでも中村課長はゆいさんの上司。嫌がらせなどされないことを願ってやみません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月05日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 ナギサさんは夫の不倫を両親に報告するため実家へ。父親は意見を曲げない自分勝手な亭主関白タイプ、母親はその父親の言いなりのため両親とウマが合わず疎遠でした。 父親にはある程度言われる覚悟をしていましたが、夫に不倫されたと報告すると「女が悪い」「女にはわからない苦労が男にはある」などなぜかナギサさんを一方的に責めるばかりで、心配は一切してくれません。 さらに父親と思えない発言は続いて……。 実の娘にそんなことを言う? 「新婚なんだからこんなことで離婚は許さない」「仕事を辞めて家庭に入れば心の余裕が生まれて、こんなつまらないことにいちいち怒らんだろう」と、娘のことを一切心配せず、ひどい発言を続ける父親。 ナギサさんは涙を浮かべながら反論しますが、何も響きません……。「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと女性を見下す発言は止まりませんでした。 そんな父親に限界に達したナギサさんは「昔っからそういう考え大嫌いだったの」と反撃すると、「これだから女はすぐ論点ずらしてギャーギャー騒ぐから嫌いなんだ」と父親とは思えない発言をしてきたのです。 父親の言葉はどれも女性を見下したひどいもの。自分の娘に対して愛情のかけらも感じない発言ばかりで残念ですね。価値観がまったく違う話の通じない父親とは、関わるほどストレスになってしまいそう。これ以上関わらず距離を置くほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月05日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫との離婚調停中夫との離婚調停中、母親を亡くしてしまった主人公。夫とはまだ法律上夫婦だったため、母親が亡くなったことを伝え…。お葬式への出席を促しました。しかし夫は関心を示さず…「今。旅行中」と浮気相手と旅行を楽しんでおり出席を拒否。その後、夫との離婚が成立します。夫は主人公が経営する会社に勤めており、離婚と同時に退職することに…。すると数週間後、元夫からLINEが届きます。元夫から…出典:Youtube「Lineドラマ」どうやら元夫は退職金に納得がいかない様子。しかし主人公は、社内規定に沿って退職金を決めており、非はありません。問題さあ、ここで問題です。元夫は社内規定に沿った退職金のどこに疑問を抱いたでしょうか?ヒント元夫は退職金の「金額」について文句があるようでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「退職金が30円だった」でした。退職金が30円だったことに腹を立て、連絡してきた元夫。退職金を目当てにしていろいろと散財していた元夫は…。結果30円しか貰えず、青ざめるしかなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日皆さんは、パートナーの行動に怒りが込み上げたことはありますか?今回は育休を取った夫に腹を立てたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:cherumy育休を取った夫主人公が出産後、夫は育休を取りました。まとまった時間を手に入れた夫は、育児をするのではなくサブスクで映画ばかり観ています。夫は仕事が忙しく映画を観る暇もなかったので、主人公は理解しようとしますが…。赤ちゃんが泣いていても…。夫は映画に集中出典:Grapps主人公が忙しく家事をしていても、夫は基本的に映画に集中していました。主人公が「おむつ取って!」と夫にお願いすると…。「あー今ちょうどいいところだったのに!大事なセリフが聞こえなかったじゃないか!」と文句を言われるのです。何のために育休を取っているのか、怒りが込み上げる主人公なのでした。読者の感想育休は育児をするために与えられた休暇で、映画を観るための休暇ではありません。2人の子どもなのだから、2人で協力して育ててほしいですね。(30代/女性)育休中に、映画ばかりを観ているなんて主人公が怒って当然だと思いました。小さなお願いさえもきいてくれないなら、育休せずに仕事に出てほしいと感じてしまいます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月05日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。そんな中、ナギサさんが出張で家を空けている間に、自宅の寝室に女を連れ込んでいた夫。怒り心頭のナギサさんは2人を寝室に閉じ込めたのです。扉を開けると、夫の不倫相手は若い男性が大好きな50代の女性が出てきました。夫が熟女好きだったことがわかり、ショックを受けるナギサさん。 さらに、ナギサさんと結婚した理由は、ナギサさんの実母・キョウコさんを「お義母さん」と呼びたかったからだと言ってきたのです。 頭にきたナギサさんは夫を家から追い出し、両親にこの一件を報告することにしました。 被害者に対して許せない発言が! 夫の不倫をひとりで抱え込むわけにもいかない……と、ナギサさんは両親に報告するため実家へ。 父親は自分の意見を曲げない自分勝手な亭主関白タイプで、母親はそんな父親の言いなり。そんな両親とウマが合わず、疎遠になっていました。 夫の不倫を報告すると、父親の第一声が……「ナギサ、お前何かやらかしたのか?」と、ナギサさんを責める発言をしてきたのです。 状況を説明しますが、父親は「昔から結婚に向かなそうだもんな」「不倫はたいてい女が悪い」「男には女にはわからない色々な苦労がある」などモラハラ発言を連発! さらに「不倫は男が誰しも通る道だから許してやれ」と夫の味方をすることまで言ってきたのです。 理解し難い父親ですね。不倫されたのは「お前が悪いからだ」と心配している様子は一切なく、一方的に責めるばかり。こんなにも娘の気持ちに寄り添ってくれない両親と疎遠になってしまうのは仕方がないかもしれません。そして非難されるべきはナギサさんではなく、不倫をした夫です。ナギサさんの父親には何が正しいのか、だれが悪いのか、しっかり考えてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月04日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。そんな中、ナギサさんが出張で家を空けている間に、自宅の寝室に女を連れ込んでいた夫。怒り心頭のナギサさんは2人を寝室に閉じ込めたのです。扉を開けると、夫の不倫相手は若い男性が大好きな50代の女性が出てきました。しかも13歳の息子がひとりいたことが判明しました。 夫が熟女好きだったことがわかり、ショックを受けるナギサさん。なぜ同年代のナギサさんと結婚したのか尋ねると、「ナギサのことも本当に好きだったよ」と違和感を覚える返答が。 …も?「他に誰がいるの?」ナギサさんが尋ねると、夫はナギサさんの母親を「お義母さん」と呼びたいがために、ナギサさんと結婚したと言うのです。頭にきたナギサさんは……?! 残念すぎる夫に呆れる妻 「気持ち悪すぎんだろ。ちょっとあんたとはもう一緒にいられないわ」 ナギサさんは夫に本音をぶつけました。「まさか……この家出て行くの?」と言う夫。被害者であるナギサさんが出ていく理由がわかりません。「出てくのはてめえだよ!」と言って、夫を家の外に追い出しました。 この一日でいろんな事実が明らかになり満身創痍のナギサさん。防犯カメラの映像をパソコンに移行し、その日は物置部屋で愛猫のベルちゃんと一緒に一夜を明かしました。 新婚なのに熟女と浮気、結婚したのは母親目当て……本当に「気持ち悪い」の一言ですよね。不倫したことを反省していない夫の態度にイライラしてしまうのも当然です。これを乗り越えて、早く穏やかな日々が過ごせると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月03日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。そんな中、ナギサさんが出張で家を空けている間に、自宅の寝室に女を連れ込んでいた夫。怒り心頭のナギサさんは2人を寝室に閉じ込めたのです。扉を開けると、夫の不倫相手は若い男性が大好きな50代の女性が出てきました。しかも13歳の息子がいて、複数の男と遊びまわる母親に愛想を尽かし怒って家を去りました。 カオスな状況のなか、ナギサさんは不倫女を追い払い、夫を問い詰めることに。「何したかわかってる?私たち新婚だよ?」夫は「ごめん」と謝り、ナギサさんに隠していたことがあると爆弾発言をしてきました。 「俺、あのくらいの年齢の人が本当は一番好きなんだ」 突然のカミングアウトにナギサさんは目が点! さらに夫は、ナギサさんと結婚した衝撃の理由を告白してきて……?! 夫の信じがたい告白に妻は…… 夫の熟女好きというカミングアウトに驚いた反面、マッチングアプリでナギサさんが別人になりすましてもなかなかマッチしなかった理由がわかり、腑に落ちた部分もありました。 カミングアウトした夫に、ナギサさんは「そんなに年上が好きなら、同い年の私と結婚なんてしなきゃよかったじゃん」と言うと、夫は「昔からナギサのことも本当に好きだったよ」と言います。 ……ナギサのこと『も』? 「他に誰がいるの?」「ナギサのお母さん……」 夫はナギサさんの実母を「お義母さん」と呼びたいがために、ナギサさんと結婚したと言うのです。あまりの出来事に、言葉を失ってしまうナギサさんなのでした……。 次から次へと爆弾発言をしてくる夫には驚いてしまいますね。結婚したのはナギサさんではなく、ナギサさんの母親と繋がりたかったから……。信じがたい真実を知ったナギサさんは相当ショックを受けたと思います。妻を大切にできず、自分の欲を満たすことしか考えていない浮気夫から一刻も早く解放されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月02日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。そんな中、ナギサさんが出張で家を空けている間に、自宅の寝室に女を連れ込んでいた夫。怒り心頭のナギサさんは2人を寝室に閉じ込めたのです。脱衣所に置いてあった女のスマホから、女は彼女は『香山サチコ』と判明。同じ苗字の男に電話をかけて呼び出すと、夫ではなく13歳の息子・リョウヘイくんが現れました。 ナギサさんは、新婚夫の浮気相手がどれほどのイイ女なのかと思いながら2人を解放すると、そこにいたのはなんと50代後半くらいの女性。まさかの展開に固まるナギサさん。 サチコさんは相当若い男性が好きなようで、他の男性とも関係を持っていたり、息子を「目の保養」だと言ったり……。そんな母親に呆れたリョウヘイくんは「二度と顔見せんな」と言ってその場を去っていきました。 その後、ナギサさんが夫を問い詰めると驚きの事実が判明したのです! 夫の発言に仰天! 「若い男の子大好きで困っちゃうわよね。って自分のことか〜。ははは!」息子に散々言われた上に人の夫と不倫をしておいて、謝罪もせずにヘラヘラしながら帰宅したサチコさん……。 その後、ナギサさんは夫を問い詰めることに。「ごめんほんと。いや、不満があるってわけじゃないんだけど……」言葉を濁す夫に「なんで新婚早々不倫なんかしてんのよ。倍の年齢の女をうちに連れ込んで」と言及すると、夫の口から衝撃の発言が! 「実は俺、あのくらいの年齢の人が本当は一番好きなんだ」 ……?! 夫の予想外過ぎるカミングアウトに、ナギサさんは目が点になってしまいました。 夫が不倫をしていた女性は50代くらいだったこと、その女性には13歳になる息子がいたこと、夫は50代の女性が好きだったこと……次々と明らかになる衝撃の事実にナギサさんも疲れてしまいそうですね。 しかし、熟女が好きだから浮気して良いわけではありません。妻を大切にできない夫とは早めに離婚をしたほうが良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月01日義実家に帰省中に、夫の不可解な行動によって不倫疑惑が浮上する場合もあるようです。そんな体験をした30代女性の壮絶な年越しエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。義実家に帰省中に夫が不可解な行動を…年末年始に、夫の実家へ里帰りをした30代の美穂さん(仮名)。義母との関係性は悪くはないものの、礼儀や行事ごとに対して厳しい義母であるため、帰省しても気が休まらず、義実家へ行くときはいつも緊張していたと言います。「あの年の年末は、忘れもしません。大晦日に義母とおせちの仕込みをしていると、ダラダラしていたはずの夫が『仕事で急ぎの対応をしないといけなくなったから一度勤務先へ行く』、『正月までには戻ってくる』と言って実家を出ていったのです。そんなことは初めてだったので、少し不信に思いましたし、何よりも義実家に一人で置いていかれるのが嫌だったので、軽く引き留めたのですが…。仕事だと言い張るので、最後は仕方なく夫を送り出しました」その日の夕方頃になって、夫から美穂さんに連絡が入り「仕事は片付いたけど、今から準備して帰ると遅くなっちゃうから、今日はこのまま同僚と年越しするよ。本当にごめん!」と軽いノリの電話がきたのだとか。しかし大晦日に家に帰ってこないことに不信感を募らせた美穂さんは、夫に「誰と何をしているのか、すぐに写真を送って」と依頼をしたとのこと。すると、その後すぐに居酒屋で飲んでいる数人の同僚たちとの写真が送られてきたので、美穂さんはその場では夫を追求するのをやめたそうです。夫への疑念を拭えないまま、年越しを迎えることに「その後もどうしても不信感というか、嘘をついているのではないかという疑念が拭えなかったので、私も知り合いである夫の同僚に連絡してみたんです。ところが返信はありませんでした。時間が経つにつれて、“もしかして不倫相手と会っているのでは…?”という不安が強まっていきました」夫の不倫を疑ってはいるものの「これ」という証拠はないために、どうすることもできずにモヤモヤしていた美穂さん。義母の手前、その日は平静を装って過ごしたそうです。義両親には「夫は仕事が大変みたいです」とだけ伝えて、そのまま義実家で夫の帰りを待つことに。とても居心地の悪い年越しだった、と語ります。年末年始の休暇中に、予想もしなかった不倫疑惑の勃発によって、穏やかな日常が一変するケースもあるでしょう。今回のような状況では、不倫を追求するタイミングの見極めも難しく、悶々とした時間を過ごすだけになってしまいそうです。©japolia/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月31日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したりしますが、証拠が集められずにいました。そんな中、ナギサさんが家を空けている間に、自宅の寝室に女を連れ込んだ夫。怒り心頭のナギサさんは2人を寝室に閉じ込めたのです。 脱衣所に置いてあった女のスマホから、彼女は『香山サチコ』という人物であることが判明。苗字が同じ人物に電話をかけ、サチコさんが不倫真っ最中であることを伝えて家に来てもらうようにお願をいしました。 それから10分後。家に来たのはなんと中学生くらいの子ども! ナギサさんが電話をした相手はサチコさんの息子だったのです。 「あの…母が……すみません」申し訳なさそうに謝る息子と一緒に寝室の扉を開けると、驚きの事態が待っていて……!? どれだけイイ女なのかと思ったら……まさかの浮気相手 サチコさんの息子・リョウヘイくんは13歳。サチコさんは数年前に離婚したそう。それからナギサさんは2人を解放するために、扉のガムテープを外すことに。 「子持ちってことは30代後半くらい?」「夫は一体どんな人と……?」いろいろ想像しながら扉を開けたナギサさん。 え?! 誰このおばさん……?! 夫の浮気相手はなんと50代後半くらい、ナギサさんの倍ほどの年齢の女性が立っていたのです! 「まだこんなことやってんのかよ!」リョウヘイくんは母親に怒鳴りました。サチコさんは夫だけでなく、若い男性と何度も関係を持っていた常習犯だった様子。 そんな母親に、リョウヘイくんが「親だろ! 立場をわきまえろよ!」「もう俺、家には帰らないから。父さんの所に行く」と言うと、動揺したサチコさんは「嫌よ! 待って! 私の目の保養が」と本音がポロリ。この発言に息子はますます激怒してしまいました。 50代後半の子持ちの女性で、若い男と何度も遊んでいる常習犯……驚きの展開になってしまいましたね。息子を「目の保養」だと口走った、若い男が大好きな母親を見限った様子。母親の浮気現場に立ち会い、さぞ傷ついたでしょう。サチコさんには母親としての自覚が足りませんね。 夫が熟女好きだと発覚し、ナギサさんはとてもショックだと思います。しかし、浮気相手がどんな人であれ、不倫は紛れもない事実。しっかり法的措置で罰を受け、反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月31日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したりしますが、証拠が集められずにいました。夫はナギサさんが出張中に浮気女と密会を約束。ナギサは出張を早めに切り上げ、荷物を置きに自宅へ戻りました。すると会社にいるはずの夫と浮気女がお楽しみ中だったのです……! ナギサさんは 寝室の前に重い家具を置き、扉にテープを貼って2人を寝室に閉じ込めました。監禁されたことに気づいた夫は「とにかく出せよ!」と謝罪どころか逆上! 扉を開けると、人数的に不利になってしまうと考えたナギきサさんは、味方をつけるため、お風呂場で発見した浮気女のバッグからスマホを取り出し、苗字が同じ人物に電話をかけることに。 妻が連絡をした相手とは? パスワードがかかっていない浮気女のスマホから、相手は『香山サチコ』という人物であることが判明しました。ナギサさんは同じ苗字の人物を探し出し電話をかけることに。 電話に出た男性に「あなたの奥さんがうちの旦那とわが家で浮気の真っ最中なんです」とストレートに伝え、家に来てもらうようにお願いしました。 電話の男性は「申し訳ございません。すぐに向かいます……」とあっけない反応。それから10分後。インターフォンが鳴り玄関を開けると、そこにいたのは中学生らしき男の子が! ナギサさんが電話をかけた相手は、サチコさんの息子だったのです。 衝撃の展開でナギサさんは気が動転してしまいました。まさか息子に電話していたとは……。それにしても中学生の息子を持つ母親が昼間から不倫を楽しんでいるなんて最悪ですね。早くこの問題が解決するといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<育休反対上司の末路>主人公の妻は現在妊娠中で臨月に入ったところです。義両親は高齢で育児の手伝いは難しかったため…。主人公が産後の妻を支えるべく、会社へ男性版の育休を申請しました。しかし、直属の上司が育休反対派だったのです。休みが始まる直前まで主人公に関係のない仕事を無茶振りする始末。そのせいで申請した育休期間に入っても、午前中だけ出勤をする羽目に…。ある日、ついに妻が男の子を出産。「今度こそ仕事を休んで妻のサポートができる」と思っていた主人公。しかし上司から「緊急だ」と会社に呼び出されます。急いで会社へ行き用件を聞くと「育休が原因で取引中止になった」とのこと。主人公が担当していた取引先との取引が中止になったことを聞かされ…。「そんなはずないのに…」と主人公はショックを受けました。上司から復帰を求められ…出典:モナ・リザの戯言上司は続けて「休みを切り上げて復帰すればいい」と言います。主人公は反論し「何を言われても休みをとる」と宣言しました。問題さあ、ここで問題です。上司からの脅しに苦しむ主人公夫婦がとった策は何でしょうか?ヒント会社のトラブルを専門的に扱う機関を頼ることにします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「労基監督署に連絡した」でした。上司の件を妻へ相談すると「労基監督署に相談よ!」とアドバイスを受けます。その後、妻の言う通り労基監督署へ連絡すると…。「権力を行使している」として上司の発言を録音するよう言われました。主人公は言われた通り上司の発言を録音して、その録音を会社へ提出したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月29日私は先日、娘を出産したばかり。育休を取るという夫の言葉を信じ、里帰り出産はしませんでした。しかし、夫は毎日のように出社しており……。生まれたばかりの娘はとてもかわいいですが、体調がまだ万全ではなく、寝不足も重なってフラフラです。しかも、わが家は予定外のワンオペ状態。1日も早く、夫の育休申請が通ることを願っているのですが……。 いつから取るの…?夫の育休私は夫が育休に入るのを、今か今かと待っていました。しかし育休どころか出張にまで行ってしまった夫。遠方でアクシデントがあり、夫しか対応できない案件なんだそう。 夫が家族のために仕事を頑張っていることは重々承知しています。ですが、いつから育休がとれるのかという話になったとき、夫は私に対してすこし辛抱が足りないのではと意見してきました。 一人で頑張っている母親はたくさんいるのだから、自分が甘え過ぎてることを自覚したほうがいいよ、と言われ……。そして今さらながら、実家に帰ることを提案してきたのです。頭にきましたが、自宅にいてもイライラするだけなのですぐに帰りました。真実を知った結果…夫を断捨離!?「出張から帰ってきたんだけど、家の荷物がないよ……?」「断捨離でもしたの?」「うん、あんたのことを捨てようと思って」 私が離婚を申し出ると、夫は「仕事で育児ができなかったくらいで離婚なんて!」 と言ってきました。私は事実を知ったのです。夫が出張ではなく、不倫旅行に行っていたことをーー。 じつは夫の出張中、彼の同僚にばったり道で会ったのです。夫の育休の様子を尋ねられ、初めてそこでおかしいなと思いました。夫を怪しんだ私は家に帰ってパソコンを開くと、旅行会社のサイトが出てきて……。メールを確認したところ、沖縄旅行のツアーに申し込んでいたことが発覚。 夫の会社に問い合わせると、私が退院したときから育休が始まっていたことがわかりました。後からわかったことですが、不倫は私の妊娠中から始まり、育休中は不倫相手の家に通っていたと言うのです。 私は体力もメンタルもボロボロになりながら育児をしており、そんななかで夫の不倫を知ることになりました。もう一度やり直すなんて、そう簡単ではありません。期間限定なら不倫もオッケー……なんてことはありませんから。 いい父親になると宣言する夫夫は反省して、これからは家庭第一でいい父親になると約束。戻ってきてほしいと頼み込んできました。しかし、私はすでにシングルマザーとして頑張る覚悟を決めていました。 なかなか復縁をあきらめない夫でしたが、両家の両親に説得され、やっと離婚届に判を押してくれました。支払うものはきちんと支払ってくれていますし、月1の面会では娘をとてもかわいがってくれます。もう二度と娘を裏切るようなことはしないと信じたいです。 ◇ ◇ ◇ 出産は体力を消耗しますし、産後は体力を回復するために休むことも必要。出産・産後の女性の体について男性も理解し、寄り添ってほしかったですが……。後悔先に立たず、といったことにならないよう気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月29日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したりしますが、証拠が集められずにいました。悶々としていたある日、ナギサさんが出張中、夫が浮気女とホテルで会う約束をしたのです。 ナギサさんは出張を早めに切り上げ、荷物を置きに一旦自宅へ戻ると、会社にいるはずの夫と浮気女がお楽しみ中だったのです……! 新婚なのに自分とはレス……でも浮気相手とは楽しんでいることにショックを隠せないナギサさんは怒り心頭! 寝室の前に重い家具を置き、扉にテープを貼って2人を寝室に閉じ込めました。 浮気相手のスマホを発見! 寝室に閉じ込めた2人は部屋から出ようとするも、お風呂場に服を脱いだままのよう。脱衣所には洋服のほか、不倫相手のバッグ、スマホも発見。パスワードもかかっておらず、簡単に中を確認することができました。 閉じ込められた夫は「とにかく出せよ!」と逆上。そんな夫に「謝罪の言葉をもらっていない」とナギサさんが指摘すると、浮気女は「タッくん! 謝っちゃダメ! 認めたら離婚したとき慰謝料たくさん取られちゃうよ?!」と当然のことを言い、止めにかかります。 自分が今どんな状況に置かれているのか理解していない浮気女に、ナギサさんは呆れてしまいました。 扉を開けると、人数的に不利になってしまうと考えたナギサさんは味方をつけるため、先ほど発見した不倫女のスマホを開き、女の夫と思われる苗字が同じ人物に連絡をいれることにしました。 浮気現場を妻に押さえられても謝罪どころか逆ギレする夫、謝罪を止める不倫女、どちらにも呆れてしまいますね。不貞行為は家族を裏切る最低な行為です。2人にはしっかり反省してほしいと思います。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月29日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したりしますが、証拠が集められずにいました。悶々としていたある日、ナギサさんが出張中、夫が浮気女とホテルで会う約束をしたのです。 ナギサさんは出張を早めに切り上げ、そのホテルへ向かおうと考えていました。荷物を置きに一旦自宅へ戻ると、会社にいるはずの夫と浮気女が寝室にいることが発覚! 新婚なのに自分とはレス……でも浮気相手とは楽しんでいることにショックを隠せないナギサさん。夫たちに反撃を開始します! 怒った妻の仕返しとは? ナギサさんは2人が楽しんでいる間に、隣の部屋から重い家具を運び、扉の前に配置。キャビネットとタンスを並べ、最後の仕上げにガムテープでしっかり固定し、2人を寝室に閉じ込めることにしました。 そして、中の2人に聞こえるように思いっきり「ビリビリビリッ!」とテープをめくります。その音に気づいた2人は、外の様子を見ようと扉を開けますが出られません。 夫「え? ドアが開かない……どうなってんだ?」ナギサ「ねぇ、このドア開けてほしい?」慌てる2人に冷めた口調でナギサさんは話しかけました。 裏切り夫と浮気女に反撃を開始したナギサさん。現実から逃げずに闘うナギサさんはかっこいいですね。不倫の証拠をしっかり押さえて、夫をギャフンと言わせてほしいです! 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月28日知人の夫・正志さん(仮名)と不倫関係に堕ちてしまった美奈さん(仮名)。結婚を見据えて他の男性とも交際していましたが、不倫をしていることが知られてしまい、破局したそうです。その後、不倫相手との関係はどうなったのでしょうか…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫によって地獄の末路を迎えた30代女性のエピソードをお届けします。不倫相手の妻から厳しい要求が…不倫していることがバレて、恋人と別れた美奈さん。その後、恐ろしい事実が発覚したそう。実は彼は、不倫相手の妻である岡山さんと知り合いで、美奈さんが不倫をしている情報は岡山さんから聞いたものだったということ。つまり美奈さんの不倫は、すでに不倫相手の妻に知られていたのです…。「このまま穏便には済まないだろうな…と感じていたところ、すぐに岡山さんの代理人弁護士からの書面が自宅に届き、慰謝料を請求されました」岡山さんから「2度と夫(正志さん)と会わないこと」「美奈さんから岡山さんへの謝罪をしてほしいこと」「120万円の慰謝料を支払ってほしいこと」を要求された美奈さん。知人の夫との不倫の代償は、美奈さんが想像していたよりもとても大きなものだったそうです。「薄給生活で貯金がほぼゼロだった私にとって120万円は大金でしたし、恋人に振られた直後に正志さんも失うことになり精神的なダメージや孤独感も凄まじかったです。でも何よりしんどかったのは、岡山さんに会って謝罪をしなければならなかったこと。指定された日に岡山さんの代理人弁護士の事務所に行くと、岡山さんと正志さんがいて、その場で私は謝罪をしました。岡山さんからは冷たい言葉で延々と罵られました。彼女の目は私への憎しみに満ちていて、人様から恨まれることの怖さを思い知りましたね」全てを失って人生はどん底岡山さんに不倫を知られて以降は、正志さんから美奈さんへの連絡もぱたっと途絶えていたそう。弁護士事務所で久しぶりに顔を見た正志さんはひどくやつれていて、美奈さんが知る正志さんとは別人としか思えなかったとのことです。不倫の経緯についても、全て美奈さんが主導したことになっていて、一方的に正志さんをそそのかした立場にされてしまったとか。信じていた不倫相手の激しい裏切りにも、美奈さんは大きなショックを受けたと話します。「全てを一瞬にして失いましたし、不倫相手を信じていた自分の愚かさを悟りました。この件があってから岡山さんは共通の知人に私の悪口を言いまくり、自業自得ではありますが私の周囲からはサーっと人が離れていきました。お金もなく恋人もいなくて、強い孤独感もあるなか、なんとか仕事だけは続けていましたが、ついに精神的に弱ってしまって体調を崩し、つい先日、長く続けていた仕事も退職しました…。虚脱感というか無力感というか、30代という貴重な時間を不倫ですべて台無しにしてしまった自分が情けないです。新しい恋愛を始める気になんてとてもなれませんし、自分がやってしまったことへの代償が大きすぎて、安易に不倫をした自分の馬鹿さ加減に呆れます」不倫によって人生が狂った末に、なかなか立て直すことが叶わずドン底のまま時間だけが過ぎていく人もいます。そのときになって過去の自分の行動を呪っても、あとの祭り。最初から不倫に足を踏み入れるべきではないのは、言うまでもありません。©yamasan/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月27日夫は司法試験浪人生。夫の夢を応援して生活は私が支えていますが、婚活アプリを利用して2度目の不倫が発覚し……。不倫をした夫は私に離婚を迫ってきました。しかもその理由が、運命の相手に出会ったからだというのですから……もう開いた口がふさがりません。 もう限界…ある人に相談することに夫の1度目の不倫のとき、義母は離婚を勧めてくれました。私があのとき、やり直すと言わなければ……と後悔しています。義母はいつも実の娘のように接してくれるので、今回の件も相談することにしました。 義母に夫のことを話すと、「うちのバカ息子! 司法の勉強をしている身でありながら2度も不倫をするなんて、あきれてものが言えない。わが子であっても許せない」と憤りを隠せません。 実はいま、ある事情で夫に家をい出され、ネットカフェで寝泊まりしています。それについても義母は自分の家に来るよう言ってくれました。 私物を人質に取られてしまい…夫は私に離婚届のサインと慰謝料の放棄を求め、家を追い出しました。求めに応じなければ、家にある私物をすべて処分すると言ってきます。 私は両親の形見の品を大切にしており、今回はそれを盾にとった形です。あまりに汚いやり方で、義母も驚きを通り越して呆れていました。義母は「形見は取り返す!」と意気込み、ふたりで作戦を考えることになったのです。 作戦にまんまとハマった夫ある日、義母から夫に連絡をしました。たまたまですが、義母と不倫相手の名前が一緒だったので、なりすますような形になってしまいましたが……。 知らない番号から連絡がきたので夫は最初怪しんだようでしたが、携帯電話が壊れたから新しい番号にしたと言うとすんなり状況を受け入れたようです。そして内容証明が送られてきて既婚者だと知ったと伝えると、夫は慌て出しました。 不倫相手の君が一番で、これからも一緒にいたいと思っていると熱く語った夫。だからこそ、婚姻を解消してからその話を打ち明けようと思っていたと言い訳をしました。そして、解決するまでご両親には黙っていてほしいとお願いしてきたのです。 その話を聞いて、再び気持ちが盛り上がったかのように返信。付き合い始めた日を覚えているかと尋ねると、夫は簡単に答えてくれました。携帯電話が壊れて一緒に撮った写真が1枚もなくなったと言うと、何枚も写真を送ってくれました。「明日のデート、楽しみにしているよ♡」「あら、デートなんてたっくんが子供の時以来ね〜♡」「は?」そこでやっとおかしいと気づいた夫。正体を明かし、不倫の証拠集めに協力してくれてありがとうと伝えました。 不倫の証拠を集めて行動スタート証拠を集めた後、私は今回の件を弁護士に相談。私の荷物に手を出したら法的手段を取ると伝えました。私物を盾に脅すのは脅迫罪が適用される場合があり、勝手に形見の品を捨てたら器物損壊罪になるようです。 司法の道に進みたいと勉強しているのなら知っているはずだと思うのですが、夫は勉強していなかったようです。どうりで何度も試験に落ちるはず……。結局、私と夫は離婚。不倫の証拠をもとに慰謝料を請求しました。元夫は慰謝料の件で義母に泣きついたようです。どうやら私への慰謝料を不倫相手の実家に立て替えてもらったらしいのですが、その実家はじつは経営状況が良くないらしく……。今後は家業を手伝ってほしいと言われているようです。 これでは今年も試験に受からない、きちんと勉強したいから助けてくれと言ったようですが、義母はこれを無視。いま、元夫はどうしているかわかりませんが、義母とは連絡を取り合って楽しく過ごしています。 ◇ ◇ ◇ 支えてくれている妻のことを裏切り、追い出そうとひどい仕打ちをするなんて信じられませんね。理不尽な主張を盾にして慰謝料の支払いを渋るような元夫のことは忘れ、幸せに暮らしてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月27日友人や知人の配偶者と不倫をした末に、人生を大きく転落させる人もいるようです。30代で知人の夫との不倫を始め、人生計画が大きく狂った女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。旧知の知人の夫と知っていて不倫関係に30代半ばの美奈さん(仮名)の不倫相手は、昔からの知人女性・岡山さん(仮名)の夫・正志さん(仮名)。不倫をする前から、正志さんが岡山さんの夫であることを知っていたそうです。「岡山さんとは旧知の仲でしたが、友だちと呼ぶには遠い関係です。正志さんとは、仕事の関係で知り合いました。最初は知人の夫だから不倫なんて絶対にダメだと思っていたのですが、正志さんとは話もよく合うし、一緒に過ごしているとあっという間に時間が過ぎてしまうほど相性がよくて…。彼からも『この愛は本物だ。妻には申し訳ないけれど、僕は運命の人に出会ってしまったんだ』と言われ、岡山さんには申し訳ないと思いつつも不倫関係になってしまいました」最初のうちこそ正志さんと密会するたびに、知人である岡山さんの顔が浮かんだと振り返る美奈さん。しかしそのうちに罪悪感は薄れ、正志さんとの不倫にどっぷり浸かっていったそうです。ところが、美奈さんがある男性と出会ったことで状況は大きく変わっていきます。新しい彼と不倫相手との二股交際「ある日、他の友人から『美奈もそろそろ婚活したら?知り合いの男性を紹介するね』と言われて、会うことになりました。正志さんと不倫関係は続けていましたが、いつまでも不倫をしていても将来が見えないし、正志さんとの付き合いは続けつつも、結婚を考えられる相手も探していかなくてはいけないなと思って…。友人からの紹介話を受けることにしたんです。友人には、私が不倫中であることはずっと伏せていたので、シングル生活が長い私に友人が同情して男性を紹介してくれるんだろうと思いました」友人の紹介で知り合った男性は、朗らかで仕事もできそうなタイプ。美奈さんは「結婚するならこんな人だな」と好印象を抱いたそう。正志さんとの不倫を続けつつも、その男性とも定期的なデートを続けていったとのことです。そして新たな恋愛も順調に進み、不倫をやめる覚悟を決めた美奈さんでしたが、その矢先にとんでもない出来事が起きてしまいます。「ある日、新しい彼から『話がある』と呼び出され、知人の夫と不倫をしているのかと問い詰められました。どこで情報を得たのかわからなかったのですが、彼の言う内容はおおむね事実でした。誠意を見せたかった私は、不倫の事実をその場で認めたんです。すると彼は『不倫をするような女性とは結婚できないから、2度と会うことはできない』と言い残し、その日を境に連絡が取れなくなってしまいました。でも正志さんへの気持ちが強かったそのときの私は、彼が去ってしまった以上はもう少し不倫を続けようかな、という程度の軽いダメージしか受けなかったんですよね」なぜ彼が美奈さんの不倫を知ることになったのか疑問に思いつつも、すぐに切り替えて正志さんとの密会を続けたそう。当時を振り返り、「今思えば、不倫に溺れて冷静ではなかったんだと思います」と語ってくれました。不倫相手の配偶者が友人や知人であれば、想像もしなかったような地獄のドロ沼を迎えるリスクも上がるでしょう。相手が誰であれ、不倫は許されるものではありませんが、知人の配偶者との不倫となれば、のちのダメージの大きさは計り知れません。©One/Adobe Stock ©rrice/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月27日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。夫は、妻が出張で家を留守にしたときに女性を連れ込んでいた様子。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したり、夫が登録していたマッチングアプリを試しましたが、思い通りにいきません。その後、ナギサさんが出張で家を空ける日、夫と女がお泊まりデートを約束。 女の正体を暴くため、ナギサさんは出張を早めに切り上げ、ホテルへ向かう予定を立てていました。 一旦荷物を置きに自宅へ戻ると、まさかの事態が待っていて……?! まさか今、うちにいる?! テレビをつけると、なぜかうちの寝室の様子が……。そう、どうやら夫のスマホとリビングのテレビがミラーリングしているよう。 夫と浮気女が今、寝室にいると知り、パニックになるナギサさん。とっさに取ったガムテープを持って2階に上がり、寝室のドアに耳を当て、2人が本当にいるのか確認してみることに。すると聞き覚えのある男性の声が! 夫「動画見てたらまたしたくなっちゃった」女「もう!しょうがないな♡」 「なんだこの会話。気持ち悪い……」 夫が自宅に女を連れ込み浮気を楽しんでいる……私とはしてくれないのに…… ナギサさんは大きなショックを受けてしまいました。 予想外の展開にナギサさんが動揺してしまうのも仕方ありません。実際に夫の浮気現場に遭遇すると、ダメージは相当なものでしょう。残念な夫に負けず、この状況を乗り越えてほしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月27日人妻の不倫……と聞くと、まるで昼ドラの世界のよう。ところが実は、既婚女性の中には秘めた不倫願望を持つ人が多いそうです。一見平凡そうな主婦が、刺激を求めて不倫に走ってしまうケースは珍しくないのだとか。今回は既婚女性に聞いた「夫に隠れてこっそりやっていること」を紹介します。夫が子連れで出かけている間に…「ある時、連休に子どもを連れて夫の実家に帰省することになりました。すると夫が『エリはいつも大変だし、たまには外で羽を伸ばしてくれば』と言ってくれて、私だけ東京に残ることに…!それで、久々に夫も子どももいないフリーな時間を過ごせることになったんです。ママ友に話したら、『既婚者同士の合コンがあるんだけど、行ってみる?』と誘われて、結婚して以来初めての合コンに行きました。びっくりしたのは、普段はおとなしいタイプのママ友が、隣の席の男性とイチャイチャし始めて、合コン中かなり乱れていたこと。その場が妙な雰囲気になって、私も流されて、その場にいた男性とイチャイチャしてしまいました。久々の合コンがとても刺激的だったので、正直クセになりそうです…」(エリ/34歳)結婚して家庭に入った女性の中には、独身時代のような異性との出会いの場が恋しくなってしまう人もいるようです。「恋愛がしたい」「女性として見てほしい」という欲求から既婚者合コンに参加し、ダブル不倫に走ってしまう人も…。刺激を求めるあまり、大切な家庭を失うことのないようにしたいものです。こっそりマッチングアプリに登録した「既婚の女友達が夫とレスで悩んでいて、欲求不満解消のためにマッチングアプリを使って男性と会っているという話を聞きました。その話を聞いた時は興味のないフリをしたのですが、実は私もレスなんです…。それで居ても立っても居られなくなって、私もこっそりマッチングアプリに登録してしまいました。まだ実際会ってはいませんが、何人かの男性とやり取りはしています」(藍/31歳)独身のふりをした既婚男性がマッチングアプリに潜んでいる話はよく聞きますが、男性だけとは限らないようです。出会いを求める人にとっては効率的な手段かもしれませんが、知り合いに見つかるリスクもあるので、既婚者が軽い気持ちで手を出すのはやめておきましょう。横丁でナンパ待ち「夫には言っていませんが、女友達とたまに横丁に行くことがあります。理由は“ナンパされたいから”。夫婦仲が悪いわけではないのですが、現在結婚6年目で“男と女”という感じではなくなっていて…。出会いが欲しいわけではないんですが、横丁のような場所に行くといろんな男性からナンパされるので、まだまだ私も女としてイケるという自尊心が満たされるんですよね」(奈緒/35歳)結婚して時間が経つと、どうしても男と女としての新鮮さは失われるもの。夫婦がうまくいっていないわけではないのに、女性として見られたいという欲求を満たすため、大胆な行動に出る妻もいるようです。既婚女性に聞いた「夫に内緒でこっそりやっていること」を紹介しました。人はないものねだり。結婚してから、独身時代のような自由な恋愛が恋しくなってしまうこともあるでしょう。妄想するのは自由ですが、物足りなさを埋めるために羽目を外したり、間違っても不倫に走ったりすることのないようにしたいものです。©XaMaps/Adobe文・小泉幸
2023年12月26日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。夫は、妻が出張で家を留守にしたときに女性を連れ込んでいた様子。不倫の証拠を集めるために、夫が登録しているマッチングアプリに登録したナギサさん。清楚系やほんわか系など、夫のタイプと思われる女性に変装し、夫に『いいね!』を送りますが、一向にマッチングできず証拠を押さえることができずにいました。 そんなとき、夫のスマホと共有されているタブレットにあるメッセージが! 妻にチャンス到来?! ナギサさんの出張の日が近づいてきたある日、夫のタブレットを見ていると新しいメッセージを発見。 「今度のお泊まり楽しみだね♡」「うん。いつもの時間プラージュホテルに集合ね」 その女性は、夫が出張と嘘をついてお泊まりデートをしていた相手でした。ナギサさんは何度変装しても夫とマッチングできなかった悔しさもあり、不倫相手を必ず見つけてやると、やる気になっていました。 それからナギサさんの出張当日。浮気現場を押さえるために仕事を早く終わらせ、2泊3日だった出張を1泊2日に短縮。タブレットでメッセージのやり取りを監視して、夫の動向をうかがうことにしたのでした。 妻がタブレットを見ていると知らず、浮気相手とメッセージをやりとりする夫。2人が会うであろう場所も特定できたので、このチャンスを逃さず浮気の証拠をバッチリ押さえてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月26日