写真を撮る際、『光』は重要な要素の1つです。当たり方や光の種類が変わると、写真の印象は大きく変わります。また、自然光がきれいに写り込むことで、幻想的な1枚が撮れる時もあるでしょう。朝日に照らされる桜風景などの写真を撮影し、Xに投稿している写真家の、よたか(@yotaka_photo)さん。2025年4月、昨年撮影したという桜の写真を投稿すると、「神々しい!」「きれいすぎる」といった声が上がり、反響を呼びました。よたかさんがカメラに収めたのは、静岡県島田市にある『牛代(うしんしろ)のみずめ桜』。朝日と桜が織りなす、息を呑むような絶景をご覧ください。なんて神秘的な光景なのでしょうか…。緑の茶畑にそびえる、色鮮やかなピンク色の桜。山の上からは、朝日が差し込み、まるで桜にスポットライトが当たっているようですね。よたかさんいわく、朝の7時頃に撮影をしたそうで、山の上から太陽が出てくるタイミングを狙ったのだとか。イメージ通りの写真を撮影できたようで、「朝の光が桜を照らして、神様が降りてきたみたいでした」とつづっています。縁起のよさそうな1枚に、ネット上では、このようなコメントが寄せられています。・こんな光景、初めて見ました。素晴らしい景色ですね!・神様の声が聞こえてきそうだ…。なんだか手を合わせたくなる。・絵かと思いました!美しすぎる!開花時期には、毎年たくさんの人が見に来るという、牛代のみずめ桜。樹齢は推定約300年以上といわれています。そんな長い歴史を持つ、1本桜の『幻想的な姿』に、多くの人が心を奪われたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月13日春の風物詩として親しまれている、桜。満開を迎える時期には、花見をする人も多くなりますよね。しかし、春の魅力を楽しんでいるのは、人間だけではないようです。桜の木にいたのが?街の風景や自然の景色を撮影している写真家の、ハスカップ07(@haskap1017)さん。2025年4月3日、Xに投稿した写真に反響が上がりました。ハスカップ07さんが撮影したのは、桜の木で『花見』を楽しむある生き物です。桜との相性がよく、たくさんの人を和ませた実際の写真を、ハスカップ07さんのコメントと一緒にご覧ください。「桜の季節になったので、リスさんがお花見にやってきました」後ろ脚で器用に枝につかまっていたのは、リス!警戒心が強いため、間近で見る機会は多くありませんが、ハスカップ07さんは見事に写真に収めました。バランスを取りながら、前脚で桜の花びらを食べている様子は、本当に花見をしているようで、癒されますね!春を感じられる1枚には「人間でいうところの桜餅か。素敵な写真」や「Beautiful」といったコメントが寄せられました。以前には、観覧車と一緒に写る河津桜を撮影し、多くの人を感動させた、ハスカップ07さん。満開を終えた桜は、徐々に散り始めますが、ハスカップ07さんが撮る写真の美しさは、心に残り続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2025年04月10日東京都世田谷区と目黒区から品川区にかけて流れる目黒川の周りには、約4kmに渡って桜並木が続きます。多くの桜が咲き乱れる光景はまさに圧巻。一度見たら、忘れられない思い出になること間違いなしです。2025年4月2日、見頃を迎えた目黒川の桜をとらえた1枚がXで大きな話題となりました。目黒川の桜並木で撮った1枚が?反響が上がった1枚を公開したのは、写真家の、はるはら(@haruhara_kun)さん。同日夜、ライトアップされた桜並木をカメラに収めたところ、『異世界感』が強い光景の撮影に成功したといいます。「桜を見ていたつもりが、いつの間にか別の世界に来ていた…」と錯覚しそうになる1枚をご覧ください。ピンク色に咲く桜の花びらのイメージが頭に残っていると、思わず目を疑いそうになるショット。青く照らされた桜の木々から、この世のものとは思えない幻惑的な雰囲気がただよっています。アニメやゲームといったフィクションの作品に登場してもおかしくはない、美しくも怪しげな光景に目を奪われますね。息をのむほど美しい1枚には、称賛する声が相次ぎました。・『サイバーパンク』らしくてかっこいい!・こんなにキレイだったなんて!漫画『鬼滅の刃』の世界みたい。・中目黒は異世界だったのか…。見に行きたくなる!・現実なの?なんて美しいんだ…!はるはらさんは、以前に春と秋がコラボレーションしたかのような1枚が話題になりました。物事の趣が奥深く計り知れないことを指す『幽玄』という言葉が似合う光景。目黒川の桜並木には、人間では感知できない不思議な力がありそうですね…![文・構成/grape編集部]
2025年04月09日毎年春になると、多くの人が満開の桜を見るため、外へと繰り出します。おいしい食べ物を持って集まり、盛大に花見をするほか、ぼんやりと眺めているだけでも、桜を満喫することができますよね。その一方で、木の上ではある生き物が、せっせと『仕事』に勤しんでいるかもしれません…!桜の木の上で『仕事』をするスズメの姿が?2025年4月頭、心地よい陽気の下で活動する『働き者』を激写したのは、yoshiki(@yoshiki62603307)さん。桜の木を見上げ、愛用のカメラを構えたところ、『仕事』中の風景が「過去一いい感じに撮れた」といいます。yoshikiさんが『働き者』のセリフとともに公開した、その時の様子をご覧ください!「僕が桜を散らしています」木の上にいたのはスズメ。そう、『桜の花を散らす仕事』に勤しんでいたのです!スズメは花の蜜を吸う生き物です。そのため桜の時期になると、短いクチバシで頑張って蜜を吸い、こうして花を散らす姿を目にします。この日も青空の下、桜の花を『ポイポイ』と散らしていた模様。どことなく、スズメが嬉しそうな表情を浮かべているように見えてきますね。楽しそうに働くスズメの姿に、ネットでは笑顔になる人が続出しました!・これはグッジョブ!風流な光景ですね。・花散らしはお前の仕業かー!ヤンチャ坊主のような顔をしていて、かわいいなあ。・花のラッパを吹いているかのよう!素敵なメロディが流れてきそう…。花見の最中、上から桜の花が落ちてきたら、それはスズメの『仕事』によるものかもしれません。もしかするとスズメたちは、趣のある粋な演出をしてくれているのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2025年04月07日日本の春を代表する植物である、桜。満開の桜の木を見ると、四季の移ろいを感じて、温かい気持ちになりますよね。桜の花びらが散って、落ちた先は…2025年4月4日、ベンジー(@benzycocker)さんは『桜流し』と題して、Xに写真を公開しました。『桜流し』とは、散った桜が水に流れる様子のこと。『花いかだ』とも呼ばれています。満開の桜とはまた違った魅力があふれる、絶景がこちらです!写真は『日本一の桜の名所』とも呼ばれる、青森県弘前市にある弘前公園の堀で、2022年4月に撮影されたもの。桜の花びらが堀の水面に散り落ち、流れていく様子がとらえられています。夜というシチュエーションも相まって、なんだかセンチメンタルな気持ちになりませんか。以前には、色鮮やかな、たくさんの傘が広がっている光景を写真に収めた、ベンジーさん。今回の1枚にも、感動の声が多く寄せられました。・優雅で美しい光景にうっとりしました…。・すごすぎます。ピンクのじゅうたんみたい。・幻想的で素敵です。行ってみたい。ベンジーさんは「満開の桜も、もちろん素敵ですが、散り際も儚く美しいです」とコメントしています。桜の新たな魅力を、ベンジーさんの写真から発見した人も多いかもしれませんね。ちなみに、同公園は、桜の開花時期に『弘前さくらまつり』が開催され、夜間のライトアップや露店の出店が行われます。2025年は4月16日~5月5日に開催予定とのこと。気になった人は足を運んでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2025年04月06日春ほど、ふらりと外に出て散歩をしたくなる季節はほかにないでしょう。心地のよい暖かさになり、野にはさまざまな花が咲き始めます。そして何より、日本の国花である桜が満開になる時期です。花見とまではいかずとも、咲き誇る花々を眺めているだけで、自然と心が安らぎますよね。桜を『特等席』で満喫する猫2025年も全国各地で桜が開花し、花見シーズンがやって来ました。多くの人が花見の準備に取りかかる4月頭、Xに思い出の1枚を投稿したのは、写真家の山本正義(@nekoiroiro)さん。そこには、淡いピンク色をした美しい桜と、人間がうらやむような『特等席』を陣取る存在が写っています。『立ち花見』と題された、春を視覚的に感じる1枚をご覧ください。写っているのは元野良猫であり、現在は山本さんの元で暮らしている太郎くん。まだ子猫だったにもかかわらず、野良猫時代から木登りを得意としていたそうです。温厚な性格の持ち主である太郎くんは、ほかの猫に優しいだけでなく、山本さんを一度も引っかいたことがないのだとか。太郎くんとの出会いを経て、猫への理解をより深めたという山本さん。ほかにも、花見をする地域猫の姿を公開しています。「どれだけ人間が場所取りを頑張っても、これには勝てない!」「美しすぎて泣けてきた」といった声が寄せられた、太郎くんの『とっておきの1枚』。きっと猫たちにも、人間と同様に、桜を見て「美しい」と思う感性が備わっているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2025年04月06日春を代表するイベントの1つである、お花見。桜の木の下、温かい陽気に包まれて、仲間と飲み食いするのは楽しいでしょう。中には、気分が高まって、少々ふざけすぎてしまう人もいるかもしれません。花見でハメを外しているのは…?「花見でハメを外しすぎている『おじさん味』がある」2025年4月3日、このような言葉を添えて、Xに写真を公開したのは、フォトグラファーの久方広之(@sakata_77)さんです。桜の木を背景に、飛び跳ねているのは、中年男性ではなく…。正体は、久方さんの写真でご確認ください!躍動感のある野良猫の写真を数多く撮影している、久方さん。花見でハメを外しているように見える猫を見事、カメラに収めたのでした!元気よく飛び跳ねている姿からは、「今日は無礼講だ!酒を持ってこーい」といったセリフが聞こえてくるようです。季節を感じる投稿には、「笑った。『ネクタイハチマキ』をしていてほしいな」「宴会芸で盛り上げている最中?」などの声が上がりました。久方さんは以前に、バレーボール選手にしか見えない猫を公開して、注目を集めたこともあります。今回も、エネルギッシュな野良猫の姿を切り取った、久方さん。猫にとっても、春の陽気は気持ちがいいものなのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2025年04月06日全国各地で桜が満開を迎えている、2025年4月5日現在。公園などでは花見を楽しむ人の姿が、多く見られるようになってきました。人気のスポットは混雑するため、眺めのよい場所を取れたら、気分が上がりますよね。特等席で花見をしていたのが?写真家として活動するマツガサキエチゴ(@neko_m_echigo)さんは、花見に出かけました。この日は晴れていたので、桜の淡い色がひときわ鮮やかに見えたに違いありません。桜を撮影するため、マツガサキさんはカメラを手にとり、シャッターチャンスを探していると、特等席で花見をする『見物客』を発見しました。ゆっくりと近付き、写真に収めたその正体が…。木の枝にいたのは、なんと野良猫でした!満開の桜を近くで見物したくて、木に登ったのかもしれません。確かにこの場所なら、桜の甘い香りと優しい風が感じられて、ほかのどんな場所よりも春の魅力を存分に楽しめるでしょう。自然と調和する猫の姿は反響を呼び、たくさんのコメントが集まりました。・特等席のお花見、とても素敵です。・猫と桜ってこんなに相性がいいのか。癒されます!・桜の季節はいいね~。猫も野性的でかっこいい。桜の下で過ごす時間は、まさに春の息吹を肌で感じることができる、ぜいたくなひと時です。写真に写る猫のように、木の枝に身を寄せ、満開の桜を見下ろすその視線にも、地上とは違った美しさがあるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2025年04月05日夏頃に花を咲かせるハスの花。大輪でピンク色が鮮やかな花は、見る人の目を引きます。極楽浄土のような光景『花鳥風月』を被写体に撮影している、ゆーじろう(@you_jirou_photo)さんが、2024年6月に大阪府の公園で、美しい光景を目撃。池で咲き誇っていたハスの花と、ある生き物の組み合わせが絶妙だったのです。花弁に包まれた姿を見たら、あなたもきっと合掌したくなるでしょう!満開のハスの花で、まだ幼いスズメが無邪気に遊んでいたのです。この池では毎年、ハスの花が咲く頃になると、スズメの群れが楽し気に過ごしているとのこと。柔らかな花弁に体をスッポリと包まれている光景は、眼福ですね。ハスとスズメの組み合わせは、どこか幻想的で、SNS上で人気を博しました。・なんて神々しい。縁起がよさそうです!・ありがたいお姿…。花と一緒に、スズメも生まれたかのような光景ですね。・親指姫みたい!こんなにかわいいの、反則だ。・ここが極楽浄土か。どの角度から撮影しても絵画のようになった、花と鳥の組み合わせ。ゆーじろうさんは、過去にも梅と別の鳥が並んだ、美しい写真を撮影しています。浮世離れした風流な光景は、何度でも眺めたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月04日厳しい寒さを耐え抜いた動植物が、暖かさに触れ、いきいきと活動し出す、春。自然と触れ合えば、素晴らしい風景に出合うことができるでしょう。美しい景色を見ると、思わずシャッターを切りたくなるかもしれません。桜の枝には…風景やスナップ、動物を撮影をしている写真家の、たくお(@takuo_xtz)さん。2025年3月26日、「桜の上から」というコメントを添えて、Xに写真を投稿しました。春の訪れとともに、咲き始める桜。その上にいたのは…。ちょこんと枝にとまる、メジロ!これでもかと咲きみだれる桜の中に、凛と立っています。桜色と、メジロの黄緑色が、春らしい色合いですね。絵になる姿に、息を呑んだ人もいることでしょう。ネット上では、このような声が寄せられています。・桜とメジロ、両方が主役になっていて、すごい!・メジロのポートレートみたいにも見える。素敵な写真ですね。・美しすぎる…。この組み合わせは反則!メジロは春になると、大好物の花の蜜を求めて飛び回るのだとか。お花見をする時には、メジロがやって来ていないか、探してみるのも面白いかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2025年04月04日長く厳しい冬の寒さも和らぎ、暖かい日が増えてきた、2025年4月上旬。桜をはじめとした花々が姿を現し、街中に彩りが出てきました。ベランダでガーデニングを楽しんでいる、uno(@_unobox_)さんの家にも、春が到来しているようです。鮮やかなベランダにうっとりunoさんは、「ベランダが春めいてきた」とコメントをつけて、1枚の画像をXに投稿。鮮やかな光景に感動する人が続出し、話題になりました。unoさんが、丹精込めて整備してきた、美しいベランダをご覧ください。まさに、春爛漫(はるらんまん)…!ベランダには、赤や黄色、紫といった色とりどりの花が咲き誇り、柔らかな光が差し込んでいました。植物が生き生きとしている様子から、unoさんが日々丁寧に、世話をしていることうかがえますよね。素敵な写真に、ネット上では称賛のコメントが送られています。・まるで絵本の1ページのようです。真似してみたくなりました。・ずっと眺めていたいほど美しいですね!・本当に素敵!こんなベランダに憧れます。・楽しみながら育てると、花もきれいに咲いてくれるんですね。床に木製のタイルを敷いたり、メダカが泳ぐビオトープを植木鉢と並べたりといった、unoさんの遊び心も、多くの人を惹きつけています。この写真を「素敵!」と感じたあなたも、ベランダでガーデニングに挑戦してみてはいかがでしょうか。来年の春には、美しく咲いた花に癒される、素晴らしい空間に生まれ変わっているかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2025年04月04日春になると増える傾向にある、有毒植物による食中毒。身近な野菜や山菜と間違えて、有毒植物を食べてしまうと、命にかかわる危険があることを知っていますか。厚労省が注意喚起、有害な植物とは?2025年3月31日、厚生労働省食品安全情報(@Shokuhin_ANZEN)のXアカウントは、『身近にある有毒植物』への注意喚起を投稿しています。【気をつけて!身近にある #有毒植物 】有毒植物を食用の植物と誤って食べて #食中毒 になる事例が毎年発生しています。食用と確実に判断できない植物は、採らない!食べない!売らない!人にあげない!体調が悪くなったら、すぐに医師の診察を。■詳しくは pic.twitter.com/iIsmJLRsOG — 厚生労働省食品安全情報 (@Shokuhin_ANZEN) March 31, 2025 厚生労働省によると、2015~2024年に起こった有毒植物の事故で、もっとも命を落とした人が多いのは『イヌサフラン』とのこと。秋に花を咲かせる植物で、春には山菜の『ギョウジャニンニク』によく似た見た目をしています。イヌサフランギョウジャニンニク嘔吐や下痢などの中毒症状があり、最悪の場合命を落とすおそれがある、イヌサフラン。ギョウジャニンニクとは、葉の厚みや色、生え方など、見分けが付かないほどそっくりですよね。ネット上でも「本当に似ているから怖い」「気を付けないと間違えそうだ」などの声が上がっています。家庭菜園で栽培している場合や、「ギョウジャニンニクだよ」といわれて植物を受け取ったり、山菜入りのおかずをもらったりした時は、どのようにすればいいのでしょうか。イヌサフランを誤って食べないために…東京都健康安全研究センターによると、よく観察すれば見分けることができるのだとか。ウェブサイトでは、以下の2つをポイントに挙げています。ギョウジャニンニクとイヌサフランの芽生えの見分け方1.ギョウジャニンニクの芽生えには特有のニンニク臭がありますが、イヌサフランの芽生えには臭いはありません。2.ギョウジャニンニクの芽は、葉が1〜2枚ですが、イヌサフランの芽は、葉が多数重なり合っています。東京都健康安全研究センターーより引用しかし、見分け方のポイントはあれど、食用と確実に判断できない植物は、『採らない、食べない、売らない、人にあげない』が原則です。他人から「山菜だよ」と受け取った植物や料理でも、どこで収穫したかを確認するようにしましょう。家庭菜園をしている人は、食用の野菜と鑑賞植物を離れた場所で明確に区分けし、種類を書いた札を立てるなど注意を払って楽しんでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月04日アメリカのカンザス州でフラワーデザイナーをしている、エミリー(kc.flower.co)さん。ある日、彼女が地元のイベントで出店した時、1人の女性がやってきて花束を購入しました。会計を済ませた後、その女性は買ったばかりの花束をエミリーさんに返して、こういったのです。「今日この花を必要としている人に、どうか差し上げてください」その言葉を聞いたエミリーさんは、とても驚いたそう。女性が立ち去った後、彼女は隣のブースにいる女性に「これを誰に渡せばいいか、どうすれば分かるの?」といいました。すると、女性は「あなたなら分かるわ」と答えたといいます。その日の遅く、ある女性がエミリーさんのブースにやってきました。ピンク色の服を着たとても素敵な女性で、義理の妹のために花が必要といい、「葬儀の花を作れますか?」と尋ねたのだとか。エミリーさんは女性と話をして、彼女の義理の妹が乳がんで亡くなったことを知ります。その時、エミリーさんは「この人だ」と分かり、「ちょっと待って。あなたに贈るものがあるの」といい、花束を手渡しました。エミリーさんは、「あの時の女性の表情を決して忘れない」と話しています。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る KC Flower Co.(@kc.flower.co)がシェアした投稿 エミリーさんは花を買った女性にこの出来事が伝わることを願い、Instagramに動画を投稿。「ちょっとした親切な行為が誰かの1日を変えることができます。花を買った人に、それがどれほど大きな影響を与えたか、誰に花が渡ったか知ってもらいたいのです。本当にありがとう」と話しています。投稿を見た人からは、「なんて親切な行為なんだろう」「感動して泣きそう」「鳥肌が立った」などの声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る KC Flower Co.(@kc.flower.co)がシェアした投稿 大切な誰かを失うのは、この上なくつらいことです。見知らぬ人から花束を通じて贈られた優しさは、義理の妹を失った女性の心を癒したのではないでしょうか。花束を買った女性がこのことを知ったら、きっと喜ぶでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月18日秋になると、甘い香りとオレンジ色のかわいらしい花を楽しませてくれる金木犀(キンモクセイ)。ふとした時に、金木犀の優しい香りに触れると、どこか懐かしい気持ちになったりしますよね。金木犀を挿しすぎて…絵画や工作を通して芸術を学ぶ、子供向けの『絵画造形教室』をしているツルキミ(@TJo95V15kl35013)さん。ツルキミさんは、2匹の猫と、ロバのパリカールちゃんと暮らしており、Xでも動物たちのかわいらしい写真を投稿しています。そんな中、金木犀などの秋の花を使った、少しびっくりで芸術的な1枚が話題となりました。添えられたコメントとともに、ツルキミさんが撮影したパリカールちゃんをご覧ください!挿しすぎてアフロ。頭にめっちゃ挿さっているー!金木犀やマリーゴールドなど、色鮮やかな花が生けられて、アフロ姿になったパリカールちゃんに、驚いてしまいますね。ツルキミさんが撮影した1枚には、さまざまなコメントが寄せられました。・独創的ですね。ロバ界のスーパーモデルだ!・スマートフォンの待ち受け画面に設定したいくらい素敵です。・秋の花のいい香りがしてきそうな冠ですね。パリカールさんも秋を楽しんでいてかわいい!・ホラー映画『ミッドサマー』を思い出す…。コメントをした人の中には、2020年公開の映画『ミッドサマー』で、登場人物たちが身に着けている、花の冠を思い出す人もいたようです。パリカールちゃんの、秋を体現したような姿に、心惹かれた人も多いことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月22日女子プロゴルファー・原英莉花が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】原英莉花、新キャップ&バイザー姿を披露✨「原英莉花が9人?!パーリーゲイツ秋の最新 LOOK が公開されました!!」と綴り、1枚の画像をアップ。原は、ゴルフアパレルブランド「PEARLY GATES(パーリーゲイツ)」のウェアなどを身につけている画像を公開した。画像には「9HARA ERIKA」と書かれており、パーリーゲイツのゴルフグッズを9パターンの着こなしを表現している。続けて「すでにパーリーゲイツ公式インスタグラムで公開中ですがまだまだ残りのLOOKも順次公開されていくのでぜひチェックしてみてください✨メイキングも公開されるみたいなのでお楽しみに♀️」と綴った。「素敵なファッションで秋冬のゴルフも楽しみましょう」と添えて、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 原英莉花(@warriorsmilerika_9)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これ面白いですよね♡アメリカ行ってらっしゃい✈️三菱でまた皆んなとお帰りなさいって言えるの楽しみにしてます✨いつも魅せてくれるプレーありがとうございます」「原プロ × PEARLY GATESは最強にして最高です‼️Instagram公開楽しみにしてます✨✨秋冬ゴルフ…素敵なファッションで楽しみましょう⛳️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日自然は、時に人間の想像をはるかに超えた、神秘的な現象を見せてくれます。予想していなかった美しい光景は、人の手が加わっていないからこそ、心を動かされるのでしょう。自宅の庭にあった『枯葉』が?園芸家の@tokyo_penthouseさんは、Xに1枚の写真を投稿しました。写っていたのは、自宅の庭で育てているという『アンスリウム』の葉。大きくて、発色がいい緑色の葉が魅力的ですが…。透けている!「アンスリウムの枯葉を庭に放っておいた」とつづっていた、投稿者さん。その後、葉を確認すると、『葉肉』が自然と分解されて、『スケルトンリーフ(葉脈標本)』ができあがっていたとのことです!スケルトンリーフは、理科の授業や雑貨店で見たことがある人もいるでしょう。しかし、それらの多くは薬品などを用いて、人工的に葉の色が抜かれたものなのだとか。自然に、きれいなスケルトンリーフができるのは、とても珍しいそうです!自然が作り出した、奇跡的な光景には、7万件以上の『いいね』が集まるなど、大きな反響が上がりました。【ネットの声】・小さい時に、透明な葉を見て『葉っぱの幽霊』といっていました!・ガラスみたいで、美しいですね。・放っておいてもできるのはすごい!まさに奇跡。葉は、枯れてしまったら捨ててしまいがち。しかし、自然の力によって、新たな姿が見られることもあるのですね。多くの人が、天然のスケルトンリーフに感動を覚えたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月27日韓国発の大ヒットドラマ「花郎〈ファラン〉」を日本で世界初舞台化した「花郎~ファラン~」より紅い戦闘服姿の6人の花郎たちのアザービジュアルが解禁された。「花郎〈ファラン〉」は2016年に放送がスタートし、世界中で人気を博した韓国ドラマ。新羅時代を舞台に、王を守る精鋭集団・花郎たちの友情や愛、成長を描く物語だ。今回の舞台化では、和田雅成がソヌ/ムミョン役、和田琢磨がジディ/チヌン王/サムメクチョン役を演じる。また、笹森裕貴がスホ役、田中涼星がパンリュ役、磯野亨がハンソン役、松井健太がヨウル役を務める。さらに、岩田陽葵、大鳥れい、中村まこと、長谷川かすみ、富田翔、高田晃宏、内田岳志、中土井俊允、大谷秀一郎、柊木智貴ら豪華キャストが出演する。この度、ドラマでもお馴染みの戦闘シーンで花郎たちが着ていた紅い戦闘服バージョンのアザービジュアルが解禁。先日解禁された花びらが舞う爽やかさ満点の青衣装をまとった花郎たちとはうって変わり、運命に抗い、闘う花郎たちを捉えた火花散るビジュアルとなっている。さらに、9月15日(日)12時正午より公式二次先行申込受付がスタート。また、S席特典・非売品グッズが東京・大阪絵柄違いのカレンダーに決定している。舞台「花郎~ファラン~」【東京】2025年1月8日(水)~13日(月・祝)THEATER MILANO-Zaにて10公演、【大阪】2025年1月17日(金)~19日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて5公演上演。舞台「花郎~ファラン~」Based on the KBS drama “Hwarang” by Park Eun-Young.Licensed by KBS Media Ltd. © Park Eun- Young /2023 KBS/ Avex Pictures Inc. All rights reserved.(シネマカフェ編集部)
2024年09月15日一般的には、お彼岸時期の、9月に開花するといわれている、彼岸花。日本で多く見られる彼岸花は赤ですが、ほかにも白や黄色など、鮮やかな色の花を咲かせる球根植物です。そんな彼岸花を国内でとらえた写真が、X上で話題となっています。奈良県で見られる、彼岸花の絨毯?「奈良県には最強に美しい彼岸花の絨毯がある」そうひと言添えてXに彼岸花の写真を公開したのは、フォトグラファーのRyogo Urata(@Ryogo_Urata)さん。2020年10月、Ryogo Urataさんは奈良県御所市楢原にある浄土宗の寺院、九品寺を訪れたといいます。その際に写真に収めた光景には、「天上の極楽を垣間見てしまった感じがしますね」「行ってみたい」などの声が寄せられることとなりました。息を呑むような絶景が、こちらです。赤一色に染まった絨毯のよう…!一面に咲く彼岸花が、奥に見える山々に沈み行く夕日と相まって、幻想的な風景が生み出されています。Ryogo Urataさんによると、この風景は三脚を使って撮影したとか。写真を見た人からは、このような反応が寄せられています。・奈良に行きたいなあ~。・人生で一度は見てみたい!・きれいすぎる!ずっと見ていられる。あなたも、彼岸花の咲く時期に奈良県を訪れた際は、一度九品寺に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年09月05日2024年8月27日、関東近郊にある多くの公立小学校では、新学期を迎えました。夏休みが終わるギリギリまで、読書感想文や自由研究などの宿題に勤しんだ子供は多いことでしょう。そんな宿題の『ラストスパート』をかけていたのは、子供だけじゃないかもしれません。新学期目前に『本気』を出したのは?新学期が目前に迫った同月25日、2人の子供を育てている、青白(@blue_white_zoom)さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。小学1年生の息子さんが、宿題の一環で育てていたアサガオに、ある変化が生じたとか…。青白さんのコメントとともに、こちらの1枚をご覧ください。「ここにきて本気を出す、息子のアサガオ」今になって、めちゃめちゃ花が咲いている…!夏休み終了まであと数日という時に、色とりどりの花をたくさん咲かせたアサガオ。花の数を数えると、なんと22輪もあったといいます!まさにラストスパートをかけているような、アサガオの咲きっぷりに、多くの『いいね』が寄せられました。・花火の最後のほうの、乱れ打ちみたい。とてもきれいですね!・分かる~!うちのアサガオもお盆を過ぎてから、本気を出してきた。・うちも全然咲かなくて絶望したのに、今頃いっぱいつぼみを付けています。・「まだ夏休みだよ!ほら私、頑張るから!」っていってそう。息子さんのアサガオと同様に、新学期間際になってから、花を咲かせるケースはよくあるようです。特に同年の夏は、厳しい暑さが続いたため、少し涼しくなったタイミングで花を咲かせたのかもしれませんね。学校によっては、アサガオの花が咲いた後、種を取っておいたり、色水を作るために花を冷凍保存したりすることも。せっかくたくさんの花をつけてくれたので、有効活用できるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年08月27日あなたは、道端に咲く花に心を動かされたことはありますか。友人や恋人といい争いをした時や、仕事で嫌なことがあった時など、マイナスな感情に支配されている時こそ、偶然にもきれいに咲く花を見つけると、気分が上を向くでしょう。flnyl(@flncyl)さんが道端で目にした花に、X上で8万件を超える『いいね』が集まっています。道端に花束が咲いていた…?flnylさんが撮影した1枚は、コンクリートの辺りに咲く花々の写真です。flnylさんが「そのまま花束にできそうな咲き方」だと表現した、次の1枚をご覧ください。咲いているのは、白やピンク、紫などに色づいた花々。flnylさんのいう通り、ひょいと摘み上げたら花束が作れてしまいそうな美しさですね!道端でこんなきれいな花を見つけたら、どんなに落ち込んでいても、気分がすっかり晴れてしまいそうです。投稿には、たくさんのコメントが寄せられています。・フランスの画家、クロード・モネの絵のよう。素敵すぎて驚いちゃった。・本当に花束みたいだし、道に咲いている花に気が付ける人もとても素敵。・歩いている時に、花を見てこういうことを考えられるようになりたい。日々生活を続けていれば、楽しさばかりではなく、つらさもたくさん味わうでしょう。そんな時は少し心を楽にして、足元に視線を下ろせば、素敵な花に癒やされることがあるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2024年08月25日夏に咲く代表的な花の1つである、ヒマワリ。真夏の日差しを浴びながら、太陽に向かって咲く姿は、たくましいですよね。ヒマワリの咲く方向がなんと…?ヒマワリって、みんなお日様のほうを向くんとちゃうんかい。2024年8月3日、でら(@aerolitkurofune)さんが、そんなツッコミのコメントとともにXに投稿した写真が話題になっています。写っているのは、3輪のヒマワリ。それぞれが太陽に向かって花を開いているかと思いきや…。なんと、バラバラの方向へと向いてしまっています…!ヒマワリの姿に、でらさんは次のようなツッコミをしました。うちのヒマワリたち仲悪すぎやろ。音楽性の違いか。ロックバンドでは、メンバー同士の目指すサウンドの方向性が合わず『音楽性の違い』を理由にして、解散することがよくありますよね。ヒマワリたちも、それぞれ何か思うところがあり、別々の方向を向いてしまっているのでしょうか。「俺、やっぱりこれ以上続けていくのは無理だわ…」といいながら、そっぽを向いている場面を想像すると、笑ってしまいそうになりますね!投稿には、13万件以上の『いいね』が集まりました。【ネットの声】・なんで!みんな方向音痴なのかな。はたまたミュージックビデオの撮影中なのかも!・笑いました!昨日、飲み会で口論になったのかもしれませんね。・逆にかっこいい構図に見えてきました。夜になって同じ方向を見ていたらホラー…。・主人公たちが仲間割れして、新しいエピソードが始まったアニメのオープニングみたい。なぜヒマワリたちは、違う方向を向いていたのでしょうか…。その理由について、多くの人が考察したのでした![文・構成/grape編集部]
2024年08月16日古くから、日本人に親しまれてきたアサガオ。小学生の観察日記の定番でもあり、学校や自宅で育てたことがある人は多いのではないでしょうか。小学生の頃に育てたアサガオが…@hiroju5555さんが、Xに投稿した母親とのエピソードに、11万件もの『いいね』が寄せられ話題となっています。母親からメッセージツール『LINE』で、アサガオの写真を受け取った、投稿者さん。「ものすごく懐かしい柄のアサガオだな」と思って眺めていると、母親の告白により、衝撃の事実が判明しました!投稿者さんが「頭から転げ落ちた」というほど驚愕した内容が、こちらです!「私が小学1年生だった、1999年の生活科の授業で育てたアサガオを、母親が毎年コツコツと交配させて、育てていた」1999年から2024年現在に至るまで、母親は息子のアサガオを育て続けていたのです!投稿者さんが小学生の時に授業で育てたアサガオから毎年交配を続けて、同年ではなんと26代目になったといいます。小学生の頃に育てて、ひと夏で枯らした人もいるであろうアサガオ。長期にわたって、母親がアサガオを育てていた事実を、投稿者さんは初めて知り、驚きを隠せなかったそうです。母親の、愛情とマメな性格が伝わるエピソードには、「まじか!母親って偉大だな」「愛情がすごい。朝から泣きました」などのコメントが寄せられました。は、現在一人暮らしの投稿者さんも、自宅でアサガオを育てているとのこと。母親から写真が届いた日には、自身が育てたアサガオが初めて花を咲かせるという、不思議な偶然があったそうです。アサガオの花言葉の1つは『固い絆』。花言葉のように、離れていても、家族は深い絆でつながっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月31日草木や花には多くの種類があります。しかし、日常生活の中で見ているのはほんの一部。世の中には、珍しい植物がたくさんあるのです。そうめんみたいな植物!?1961年に都内唯一の植物公園として開園し、2024年7月現在、約4800種類もの植物を育てている、東京都調布市の都立神代植物公園(@ParksJindai)。毎日、園内に植えられている草木や花の成長を、Xに投稿しています。同月10日に、植物の写真を公開したところ、多くの反響がありました。実は植物の見た目が、ある食べ物にそっくりなのです。どんな姿だったかというと…。「16時過ぎのパナマソウの様子です!1日で散ってしまう、そうめんのような花が姿を見せました。」写っているのは、パナマソウという植物。糸状でそうめんに見えるものは、花びらではなく、花粉を作らない不稔性のおしべです。写真のような姿が見られるのはわずか1日で、翌日にはおしべが落ちてしまうのだとか!短い時間にしか見ることができない、儚く、不思議な姿のパナマソウ。貴重な瞬間をとらえた写真は話題となり、さまざまなコメントが寄せられました。・これがお花?驚きの連続です。・めんつゆと薬味を持ってきて!・すごい!二度見しました。・そうめんが咲いているみたい。おいしそうに見える!パナマソウは高温多湿の地域に生息する植物のため、同園では、安定した温度で管理できるよう『大温室』で育てています。同月20日、21日と、9月14日、15日には、同園が『大温室夜間公開』を開催。パナマソウをはじめとした、珍しい植物が見られるかもしれません!気になる人は、ぜひチェックしてみてください!神代植物公園 大温室夜間公開[文・構成/grape編集部]
2024年07月18日「この子は1960年頃に植えられて、約60年かけて今咲いたそうな。年上だ」2024年7月12日に、そんなコメントとともに1枚の写真をXに投稿したのは、めんみ(@menminosabuaka)さん。東京都千代田区にある日比谷公園をなんとなく訪れたところ、第一花壇『ペリカン噴水』の脇に人集りがあったため、見に行ったといいます。そこには、なんとも形容し難い不思議な植物の花が咲いていて…。数十年に一度しか咲かず、開花後は株ごと枯れてしまう、儚くも珍しい花をご覧ください!めんみさんが「見れてよかった」と感動したのは、アオノリュウゼツラン(青竜舌蘭)の花。原産地はメキシコの乾燥地帯で、『1世紀に一度開花する植物(センチュリープラント)』の別名を持っています。下部のつぼみから順に咲き始めており、約1か月ほど開花が続く見込みとか。近くで見ると花は黄色く、このような形をしています。※写真はイメージ海外原産の植物の開花を、日本にいながら見られるのは嬉しい体験ですね。投稿には7万件を超す『いいね』が寄せられるとともに、こんな声が上がりました。・すごく貴重な光景。見に行きたいです~。・2024年は辰年だから、青竜舌蘭の開花はご利益がありそう!・花が咲くまで時間がかかるから、生きている間に見られるか分からない花。自分は別の場所で見ました!「縁起がよい」と感じられるアオノリュウゼツランの開花。同月13~15日の3連休で、多くの人が見に行くことでしょう。なお、例えこの期間に日比谷公園まで足を運べなくとも、チャンスはまだあります。日本では、各所でアオノリュウゼツランを育てているため、見に行きたい人は開花の可能性とあわせて、調べてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月14日美しい景色やきれいなものを見た時に、目を奪われる経験をした人は少なくないはず。いつまでも見ていたいほど魅力的な光景に出会ったら、思わずうっとりしてしまいますよね。アジサイを見た柴犬の表情が?柴犬の九十(きゅうと)ちゃんと暮らす、飼い主(@rojiko7)さん。2024年6月下旬、飼い主さんはアジサイを自宅に飾ることにしました。同月3歳の誕生日を迎える九十ちゃんにとって、アジサイを見るのは初めての経験。九十ちゃんは一体どんな反応を見せたのでしょうか。飼い主さんがとらえた表情をご覧ください!ウルウルの目で見つめているー!潤んだ瞳で、アジサイをジッと見つめる九十ちゃん。光が反射してキラキラと光る瞳は、まるで少女漫画に登場するヒロインのようではありませんか!そんな九十ちゃんを見た飼い主さんは「乙女顔」というコメントとともに、Xに写真を投稿。漫画のようなビジュアルに、心を掴まれる人が続出しました!・かわいすぎて声が出た。ウルウルの少女漫画の目だね。・お目めがキラキラ!アジサイのきれいさに心を奪われてしまっている~!・かわいい!お花を見て感動しちゃったのかな。「わぁ~きれい…」という声が今にも聞こえてきそうな、九十ちゃんの表情。美しいものを見て感動を覚えるのは、犬も人間も同じなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年06月26日童話に登場する王子やプリンセスには、いくつになっても憧れるもの。服装や髪型、身につけているアイテムは、魅力的に映りますよね。誰しも、一度は物語の世界に入り込みたいと思ったことがあるのではないでしょうか。まるで物語の世界枯れないチューリップ屋をコンセプトに、ハンドメイド作品を制作している、かずのこ(@satouxx)さん。布などを用いて、自らの手でチューリップを模した作品を制作し、Xに投稿しています。「すごくかわいい写真を撮りました」というコメントとともに公開した写真が話題となり、7万件もの『いいね』が集まりました。どのような写真なのでしょうか。こちらをご覧ください!かわいいっ!赤色やチェック柄のチューリップの、大きな花束を抱える女の子。チューリップと同じ柄のスカートが、優しい色彩の空間をさらに魅力的にしています。写っている女の子は、かずのこさんの娘さんなのだとか。親子で、夢のような世界観を作っているのは素敵ですね。物語のワンシーンを切りとったような写真に魅了された人から、多くのコメントが寄せられました。・チューリップの妖精だ!後世に残したい。・完璧なかわいさ。すばらしい!・写真の女の子に、「チューリップを1本ください」って話しかけたくなります。また「昔、母親が小さいチューリップで髪飾りを作ってくれました!懐かしい」と、親との思い出を振り返る声も上がりました。かずのこさんの娘さんにとって、チューリップを持って臨んだ撮影は、母親が作ってくれたファンタジー。大人になっても、娘さんの思い出に残るものになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月25日雨の降る日が多くなってきた、2024年6月下旬。そんな梅雨の時期に、アジサイは見ごろを迎えます。アジサイの花は、土壌に含まれるアルミニウムの化学反応によって、青色やピンク色、紫色などに変化し、どんよりとしがちな梅雨の時期を華やかにしてくれますよね。珍しいアジサイに『7万いいね』植物や風景などの写真を撮り、SNSに投稿している、ハスカップ07(@haskap1017)さん。ある日、東京都墨田区にある隅田公園で、四季折々の植物を撮影していたところ、珍しいアジサイを見つけたそうです。見つけたら「ラッキー」と口に出したくなる、こちらの1枚をご覧ください!なんと、花が青色とピンク色のグラデーションになっていたのです!雨などの影響でアジサイの色が変化することがあり、梅雨の時期だからこその美しさが際立っています。自然界の奇跡ともいえる、美しい色合いには、心が和まされますね!アジサイの写真は反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。・初めて見た。自然の力ってすごいな~。・素敵なグラデーション。心が洗われるわ。・こんなきれいなアジサイを見れたら、ラッキーすぎる。・見た人に幸運が訪れそう。梅雨の季節を象徴する、アジサイ。雨の降る日が多くてうんざりする人も多いですが、アジサイの独特な美しさが梅雨を彩り、心も晴れやかになりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月23日人と花を結ぶ“花結い師”TAKAYAがプロデュースする、京都・祇園の、“花”をコンセプトにしたスフレチーズケーキ専門店「Souffle Cheesecake HANA」は、夏限定のかき氷2種を2024年6月15日(土)よりイートイン限定で提供いたします。かき氷・花数多くの花・ハーブ・ドライフルーツをふんだんに使って作られた特製のシロップを使い、“食べられる花”エディブルフラワーと共に提供。暑い夏にぴったりの爽やかな味わいのみならず、美しい見た目も楽しめる新感覚のかき氷です。かき氷・花(1650円・税込)かき氷 花(原材料)ローズレッド/マロウブルー/カモミール/マリーゴールド/ハイビスカス/ヒース/オレンジピール/ビルベリー/ジュニパーベリー/シナモン/ジャスミン/ジンジャー/ネトル/ローズヒップ/ドライフルーツ数種甜菜糖から作った花のシロップ/生クリーム/ストロベリージャム/エディブルフラワー/天然水を使用した氷かき氷・抹茶伏見・椿堂による当店オリジナルブレンド抹茶「一華」を使用した、抹茶のかき氷。渋みが少なく、上品で深みがあり、奥ゆかしい香りが特徴。エディブルフラワーをトッピングした、ここでしか食べることのできない、特別な抹茶かき氷です。かき氷・抹茶(1540円・税込)かき氷 抹茶(原材料)生クリーム/エディブルフラワー/天然水を使用した氷/抹茶■Souffle Cheesecake HANA について~「花を食べる」をコンセプトにした、“花のチーズケーキ”専門店~人と花を結ぶ花結い師 TAKAYAが厳選した、花を飼料に育てた鶏が産んだ卵、ハーブを食べて育つ牛 から採れる牛乳など“花から産まれた原材料”をふんだんに使用しています。チーズケーキには、ハーブ(花)と果物で作ったオリジナルのジャムを選んで食べるスタイルを提案。食べた瞬間、花に包まれるような新感覚のスイーツです。また、イートイン限定で、食用の生花「エディブルフラワー」をトッピングした、花が一面に 咲き乱れるスペシャルフレイバーも提供しています。営業時間 : 営業11:30~18:00(17:30 L.O.) 休業日 月・火曜日所在地 : 605-0063 京都府京都市東山区東大路通下ル松原町 294 祇園荘 1F座席数 : 18席TEL : 075-585-4506公式ホームページ: ONLINE STORE : MENU-Cafe- *10%税込メニュー・オリジナルチーズケーキ(生クリーム)1,100円・抹茶チーズケーキ (生クリーム)1,320円・花結いチーズケーキ(エディブルフラワー、生クリーム)1,760円・花結い抹茶チーズケーキエディブルフラワー、生クリーム)1,890円ジャムを1種類お選びいただけます。・Blueberry & Herb Bouquet(ブルーベリー&ハーブブーケ)・Peach & Erica(ピーチ&エリカ)・Mango & Chamomile(マンゴー&カモミール)・Apple & Cinnamon(アップル&シナモン)・Orange & Jasmine(オレンジ&ジャスミン)ONLINE STORE *8%税込~花を贈るように、花のチーズケーキを贈る~「大切な日に、大切な人へ。気持ちを込めた贈り物として、花を贈るように、花のチーズケーキを贈っていただきたい」。との想いから、「Souffle Cheesecake HANA」のチーズケーキは、オンラインショップから全国への配送も可能。メッセージカードを沿えるサービスも承っています。*オンラインショップではホールケーキのご注文のみ承っております。チーズケーキ(オリジナル)5,400円チーズケーキ(抹茶)5940円*送料は別途頂戴いたします。*お好きなジャムをひとつお選びください。*冷凍の状態でお届けします。■花結い師 TAKAYAについて1975年生まれ。2004 年より京都を拠点に、人と花を結ぶ「花結い師」としての活動を開始。生花で独創的なヘッドドレスを制作し話題を呼ぶ。人に花と衣をまとい華に開花するパフォーマンス「花衣華(かいか)」を国内外で開催し、活動の場を広げる。2010年、YUMI KATSURA GRAND COLLECTIONにて花結いを行い、以降もコレクションを担当。堂本剛アルバム「Shamanippon-ロイ ノチノイ」で花結いを担当.イギリス最大手新聞であるデイリー・テレグラフ紙をはじめ、オランダの有名雑や新聞など、海外メディアからも注目を集めている。企業やブランドとのコラボレーションによる作品制作の一方で、自ら制作する作品においては、人と花から受けるインスピレーションの表現や、即興による花結いを行い、見る人の感性を動かす「美」を追求している。最近では、IWAYA TOSIKAZU ウエディンドレス花結いを担当する。マツコ・デラックス、小松菜奈(Uber Eats CM)、藤あや子(CDジャケット)の花結いも手がける。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日プリザーブドフラワーは、人気のあるフラワーギフトの1つ。喜ばれることが多い贈り物であるものの、状況によっては失礼に当たる可能性があるということをご存じでしょうか?相手を不快にさせないためにも、どんな場面でNGになるのか把握しておきたいものですよね。そこで今回は、プリザーブドフラワーを贈ると失礼になるシーンについて詳しく解説していきます。また、渡しても問題ない場面も紹介しますので、贈り物を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。■プリザーブドフラワーをプレゼントするのが失礼なシーンとは?プリザーブドフラワーは、相手や状況によっては失礼に当たる場合があるので注意が必要です。次のシーンにおいては、プレゼントするのを避けましょう。◇(1)お供え・お悔やみとして贈るお供えやお悔やみとして花を贈る場合は、生花を贈るのが一般的です。そのため、プリザーブドフラワーを贈らないように気を付けましょう。また、地域のしきたりや宗教的な観念によってもマナーは異なるため、事前に確認することが大切です。◇(2)快気祝い・全快祝いとして贈る快気祝いや全快祝いとしてプリザーブドフラワーを贈るのは失礼になる可能性があるので控えるのがベター。快気祝い・全快祝いは、お見舞いのお礼や病気が快復したことを報告するためのもの。祝いには消え物を贈るのが一般的であるため、プリザーブドフラワーよりも生花の方が適しています。また、長持ちする花は病気が長引くとして「縁起が悪い」と捉えられているため、退院祝いとして贈るのも避けるのが無難でしょう。◇(3)風水を重んじる人に贈る風水を重んじる人にプリザーブドフラワーをプレゼントする際は注意が必要です。なぜなら、風水においてプリザーブドフラワーはドライフラワーのように「生命活動のない花」として認識されることがあるからです。人によっては運気が下がるものとして敬遠する人もいるので、相手の好みや価値観に合ったプレゼントを選ぶようにしましょう。■プリザーブドフラワーをプレゼントするのが向いているシーン次に、プリザーブドフラワーを贈るのに適したシーンを紹介していきます。◇(1)記念日プリザーブドフラワーは、誕生日や還暦祝い、母の日などの記念日に贈るのに最適です。ケースの形もさまざまで、リボンやパールなどの小物でデコレーションされているものなど、オリジナリティを出しやすいのが特徴。贈る相手の好みや雰囲気に合わせて選べば、個性的なプレゼントになるのできっと喜んでもらえるはずですよ。◇(2)結婚祝い長持ちすることから「永遠」という意味があるとされるプリザーブドフラワーは、結婚祝いの贈り物としてもぴったり。結婚を祝福する気持ちを表現できるので、贈りものに迷った際はプリザーブドフラワーを贈ってあげましょう。◇(3)開業・開店祝いに贈るプリザーブドフラワーは、開業・開店祝いのプレゼントにもおすすめです。美しい花を店先に置いておけば、人目を引いて集客の助けにもなり得るかもしれません。また、生花のように香りがないため、飲食店に置いても営業に支障をきたす心配がないでしょう。お店の雰囲気に合わせたプリザーブドフラワーを選べば、店舗を華やかに演出するワンポイントにはるはずです。◇(4)季節のイベントに贈るクリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなど、季節のイベントにプリザーブドフラワーを贈るのも喜ばれます。クリスマスなら赤と白、赤と緑などをテーマにしたカラーが最適。その季節に合ったデザインのものを探してみましょう。■プリザーブドフラワーをプレゼントするメリット・デメリットでは、プリザーブドフラワーをプレゼントするメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。◇メリットプリザーブドフラワーをプレゼントするメリットは、面倒なお手入れがいらず、生花のような美しさを長期間楽しんでもらえること。忙しい方でも、手軽に楽しめるのがメリットです。また、特殊加工をして作られているため、現実にはない花の色も表現できます。推しのカラーや、贈る人のイメージに合わせたカラーを選ぶことができるのも、プリザーブドフラワーをプレゼントする魅力の1つでしょう。◇デメリットプリザーブドフラワーは、生花の水分を抜いて加工されています。そのため、生花と同様の美しさはあるものの、香りや生命力を感じられないのがデメリットといえるでしょう。もし香りを楽しみたいということであれば、アロマオイルをプラスするのがおすすめです。□喜ばれるシーンでプリザーブドフラワーを贈ろうプリザーブドフラワーはお手入れせずに長期間美しさを楽しめるギフトですが、贈る際は相手やシーンを選ぶことが大切です。特に、お供えや快気祝い、風水を重んじる人へのプレゼントにするのは控えるのがベター。また、記念日や結婚祝いの贈り物としてチョイスするなら、相手の好みや雰囲気に合わせたデザインのものを探してみましょう。ぜひ本記事を参考に、相手に喜ばれるギフトを贈ってくださいね。(LIB_zine)関連記事はこちら▼ソープフラワーのプレゼントが失礼になるシーンとは?メリット・デメリットも併せて解説ソープフラワーをプレゼントすることは、状況や相手によって失礼に当たる可能性も……?※画像はイメージです
2024年06月10日華やかな見た目で心に癒しを与えてくれるだけでなく、食材や薬としても古くから重宝されてきた植物。食材調達の手段として、自宅で栽培をするほか、山菜の採取を趣味としている人は少なくないといいます。…しかし、正しい知識を蓄えておかなければ、大変な事態に発展する可能性があることを忘れてはいけません。厚生労働省が『有毒植物』の誤食に注意喚起2024年5月、厚生労働省はXアカウントなどを通して、有毒植物の誤食について注意喚起を行いました。同年4月、北海道札幌市にて、誤食による複数名の死亡事例が報告されたのは、イヌサフラン。秋になると美しい花を咲かせる多年生の園芸植物ですが、葉や花、球根など全体に強い毒があり、少量を口にしただけで食中毒を起こします。イヌサフランの花秋に花が咲いた状態だと、誤食の可能性は低いでしょう。しかし、春から夏先に姿を現す葉はギョウジャニンニクにそっくりなほか、球根はジャガイモやタマネギに似ています。植物全体にコルヒチンという猛毒が含まれているため、口にしてしまうと、嘔吐や下痢、呼吸困難などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落とす恐れも。厚生労働省や全国の自治体は、ウェブサイトなどを通して『食用植物と間違えやすい観賞用植物』として注意を呼びかけていますが、被害報告は絶えません。イヌサフランの葉有毒植物による食中毒を防ぐには、他人からもらった食材や山菜は絶対に口にしないという心構えが重要。万が一、食事後に体調が悪くなった場合は、速やかに医療機関を受診してください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月01日