「荒木勇人」について知りたいことや今話題の「荒木勇人」についての記事をチェック! (1/4)
M!LKの佐野勇人が11日、自身SNSを更新。【画像】佐野勇人がバチイケショットを公開!「おむすびの現場ではゴリラが流行っていました。」と綴り、1枚の写真をアップ。橋本環奈らと全力でゴリラのポーズを披露している姿を披露した。おむすびの現場ではゴリラが流行っていました。 pic.twitter.com/xMbGdujzdr — 佐野勇斗 (@sanohayatodazo) March 11, 2025 この投稿にファンからは「かつては得点王アシスト王として名を馳せていたラモスさんにゴリラさせた米田家強い」「全力ゴリラかわいいwwwww もうすぐおむすび終わっちゃうの寂しい」など多くのコメントが寄せられている。
2025年03月12日元サッカー日本代表の佐藤勇人が5日、Ⅹを更新した。【画像】元サッカー日本代表の佐藤勇人、地元・埼玉の浦安市成人式に来賓として参加「地元の小学生が試合をプロデュース!蘇我小6年生96人が「アントレプレナーシップ教育」として汗をかいてくれています。『入場者数 目標2,000人』 を達成するために、PR活動やイベント企画、オリジナルグッズや飲食メニューなど。何とか目標を達成したいです。3/8フクアリでお待ちしております」と綴り、4枚の写真をアップ。なお、佐藤は現在、ジェフユナイテッド市原千葉のクラブユナイテッドオフィサーおよびエステプロラボアドバイザーとして活動し日々チームのために奔走している。地元の小学生が試合をプロデュース!蘇我小6年生96人が「アントレプレナーシップ教育」として汗をかいてくれています。『入場者数 目標2,000人』を達成するために、PR活動やイベント企画、オリジナルグッズや飲食メニューなど。何とか目標を達成したいです3/8フクアリでお待ちしております — 佐藤勇人 Yuto Sato (@satoyuto_7) March 5, 2025 この投稿にファンからは「いいね」が多く寄せられている。
2025年03月06日サッポロビールは2月13日~5月31日、ヱビスビール135周年特別企画として「美人画で巡るヱビス」を、YEBISU BREWERY TOKYOにて開催中です。■荒木飛呂彦デザインのビールやグッズも登場同企画では、漫画家の荒木飛呂彦氏とコラボレーションを展開。ヱビスの歴史ともいえる美人画ポスターのルーツを辿る展示の他、同氏が現代的にアップデートして描き下ろした美人画を高さ3メートルの巨大美人画として展示します。さらに、2月12日からは色鮮やかなデザインが特徴の「ヱビスビール 荒木飛呂彦描き下ろしデザイン缶」を発売。そのほか、数量限定オリジナルビール「受け継ぐ者」や、Tシャツ、クリアファイルなどの描き下ろしデザインによるオリジナルグッズも販売します。■商品概要商品名:美人画で巡るヱビス開催場所:YEBISU BREWERY TOKYO(東京都渋谷区恵比寿 4 丁目 20-1)開催日時:2月13日~5月31日平日12時~20時、土日祝11時~19時※火曜日定休、3月10日は16時~20時©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社(フォルサ)
2025年02月19日読売ジャイアンツの坂本勇人が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】巨人・坂本勇人36歳の誕生日迎える!!優勝旅行先でのオフショットを公開!「キャンプ休日ゴルフ楽しかった」と綴り、1枚の写真をアップ。阿部監督をはじめ、コーチや多くの主力選手との集合写真を公開した。春季キャンプの束の間のオフでも集まってゴルフをしていることから、ジャイアンツの仲の良さがうかがえる。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿には、コーチやファンなどから多くのいいねが寄せられた。
2025年02月10日柿澤勇人、矢崎広が主演するミュージカル『ボニー&クライド』の製作発表記者会見が1月31日、都内にて開催された。映画『俺たちに明日はない』で知られる、実在したギャングカップルであるクライド・バロウとボニー・パーカーの人生を、世界恐慌下であった1930年代アメリカの社会情勢と照らし合わせながら描いていく物語。クライド役は柿澤と矢崎がダブルキャストで務め、ボニー役は桜井玲香と海乃美月が演じる。ミュージカル『ボニー&クライド』メインビジュアル『ジキル&ハイド』『デスノート THE MUSICAL』など数々の人気作を手掛けるフランク・ワイルドホーンの音楽が彩る名作ミュージカル。2011年にブロードウェイで上演され、日本では2012年には初演された作品だが、その後ブラッシュアップを重ねており、今回は2022年にロンドン・ウェストエンドで上演されたバージョンを基に瀬戸山美咲が作る新演出版だ。会見には柿澤、矢崎、桜井、海乃と演出の瀬戸山が登壇。会見冒頭では、クライドとボニーが「いつかビッグになってやる」と夢を歌うナンバー『ピクチャー・ショー』と、逃避行を始めるふたりが「ふたりの名前を世界に残そう」と歌う一幕ラストの大ナンバー『残すのさ名前を』の2曲を四人で披露。ワイルドホーンによる疾走感あるジャジーな楽曲を力強く歌い、作品の世界観を伝えた。その後改めて出席者が登場。「もともと『俺たちに明日はない』が大好きで、あの乾いた雰囲気や、ボニーとクライドの焦燥感ある刹那的な生き方に惹かれていたので、このお話をいただいた時はとても嬉しかった」と話す瀬戸山は、「このミュージカル版では夢と現実のコントラストが色濃く描かれています。フランク・ワイルドホーンさんの力強い楽曲が、彼らのどこかに行きたいけれど行けない、でも飛び立ちたいというエネルギーを表現している。疾走感とエネルギーある作品にしていきたい」と意気込みを語る。キャストも口々に、クライドとボニーという人物の魅力を話す。柿澤は「疾走感あるストーリーと、(ここから)抜け出したい、世の中をひっくり返したいと思っているクライドとボニー。そんな爆発力のあるふたりを中心に、カンパニー一同で素敵な作品に仕上げようと努力しています。期待してください」と話し、矢崎も「ボニーとクライドは民衆に応援してもらったカップル。『ボニー&クライド』もたくさんの方に応援していただけるようなミュージカルになれば」と意気込みを。桜井は「世界中で熱狂的なファンがたくさんいるカップルです。彼らがなぜギャングになったか、その理由や、そう至った気持ちを丁寧に描いている作品なので、ぜひ皆さんにこのふたりのことを知ってほしいし、好きになってもらえるようなふたりを演じられたらと思います。とても悲しいストーリーですが、とにかく楽曲がカッコいいし、ビジュアルもカッコいい。観た方に『スカッとした』『最高に気持ちよかった』と思ってもらえるような作品にできたら」と意気込み、今作が宝塚退団後一作目となる海乃は「とても楽しくお稽古させていただいています。ボニーとクライドの物語は、映画などでは彼らを客観的に見ていた人の目線で描かれることが多いのですが、この舞台では彼ら自身が生きざまをとても丁寧に描いている。私も全力で生き抜きたい」と話した。芝居以外の話しかしない“カッキー”と、芝居の話しかしない“ピロシ”クライドとボニーは閉塞した時代の中で強盗を繰り返し、不況にあえぐ民衆たちに祀り上げられていくものの、しまいには殺人にも手を染めてしまい、悲劇的な最期を遂げることになる。そのクライドの原動力について問われると、柿澤は「一番大きいのは怒りの感情ではないかと。社会に抑圧され、動いても何も変わらない、神も救ってくれないとみんなが諦めている時代。そこに対してクライドは反逆をおこした」と分析。「個人的には今年に入り、三が日に自宅のトイレがつまり、仕事で行った韓国ではパスポートを落としました。ふざけんなよというようなことが2025年に入ってたくさんあったので、そういう気持ちをぶつけたい(笑)。……半分冗談ですが」というエピソードも添え、会場を沸かす。矢崎も「アメリカの激動の歴史の中でも、1930年代は本当に大変な時代。クライドは自分が今いる意味は何だろうと自問し、もっと大物になるんだと思っている。そこにボニーと出会い、自分の持つ情熱にさらにボニーの気持ちが乗っかり、止まらなくなってしまったのだと思う」と役の解釈を明かした。ボニー役のふたりも、「ふたりの話は色々な物語になっていますが、作品ごとにボニーの印象が違って、真面目な女の子という描写があったかと思えばセクシーな女性だったり、危険な片鱗がみえたりする。ただ、ボニーは小さい頃からなぜかまわりの人たちが彼女に魅了される、何か人を惹き付ける魅力がある女の子だったのは間違いない。見ている方が何か気になってしまうような、目が離せなくなるような女性を演じたい」(桜井)「玲香ちゃんが言うように、幼少期から色々な人に好かれる子だという印象があります。加えて文学的な才能があったそうで、文章を書いたり詩を書いたりするのが好きだった。つまり想像力が豊かな女性だったんだろうなと思います。真面目だからこそクライドのような人に出会った時に惹かれ、出会ってからは自分の夢を引っ張ってくれるクライドとの相乗効果でどんどん前に進んでいく。世界恐慌の時代をかき分け走っていくような存在になっていく信念の強さもボニーの特徴だと思うので、そこを大事に演じたいです」(海乃)と、それぞれの役について語った。そんな四人の俳優としての魅力については、瀬戸山は次のように話す。「柿澤さんは本当に爆発力がすごい。まだ前半の明るいシーンの稽古をしている段階ですが、それでも怒りや悲しさ、寂しさといったヒリヒリした瞬間が垣間見えて、そこが魅力的です。矢崎さんは10年前にご一緒していますが、その時からとても楽しい俳優さんでした。大人になられても楽しい俳優さんであることは変わりありませんが、時代背景やクライド像をすごく掘り下げて考えていらっしゃるのが素敵です。また常に稽古場で面白いことにトライしようという気概に溢れていらっしゃいます。桜井さんはボニーの抱える満たされない感じ、世の中に対する反発心というような精神をお持ちの女優さんだなと以前から感じていました。もどかしさやもがいている感じがとても魅力的。海乃さんは、最初に歌声を聴いた時にその明るさにびっくりしましたし、そこがすごくいいなと思いました。クライドはボニーのこの明るさに惹かれたのだろうと思います。一方で稽古をしていると突然殺気のようなものも感じ、ボニーの残酷さが一瞬見えるのも面白い」。さらに会見では稽古場での雰囲気についても質問がおよび、矢崎が「カッキー(柿澤)はめっちゃ自由。ストレッチしているかと思えば芝居に打ち込んでいるし、地面にいたと思えば高いところにいる。あんなにあちこちにいる俳優、みたことない。おさるさんみたいだよ?」と言えば、柿澤は「ピロシ(矢崎)は役者として真面目。常に新しいことにトライし、正解を決めず何が自分にフィットするのか考えている。この時代のこともとても勉強している。ふたりでいるとピロシは芝居の話しかしない。逆に僕は『どこかいいサウナない』『ご飯どうしてるの』というような芝居以外のことばかり話してる。もしかして(俺に対し)ムカついてる……?」と言ったところで「いや逆に……俺、ウザい?」と矢崎が心配そうに返す一幕も。作品全体の構想としては瀬戸山が「ボニー&クライドというと、映画でも描かれたように死んだ時の状況がすごく有名ですが、その死よりも、生きたふたりの姿をしっかり届けたい」と話し、「ふたりには持って生まれた人を惹き付ける才能があり、それを持て余していた。そういうふたりが出会ってしまったから、エネルギーが増幅してこうなってしまったというのをしっかり描きたい。ふたりの何が魅力的かというと、対等な関係だったというところにあるのだと思います。その関係性にアメリカの人が熱狂した。どちらが欠けてもダメだし、どちらかが主導しているのでもない。ふたりが合わさった時に圧倒的にカッコいい。今回もふたりの関係性ができる過程をしっかり描きながら、まわりの人たちが彼らにどう熱狂していったのか――もともとの戯曲にも描かれていますが、その民衆のパワーもきちんと段階を踏んでお見せできたらと思います」とアピールを。柿澤も「ボニーとクライドは犯罪を犯し人も殺した。ある意味極悪人ですが、史実では、ボニーの葬儀には3万人の、クライドの葬儀には1万5千人のファンが集まったそうです。なんでクライドの方が少ないのかなと思いますが(笑)、犯罪者なのにそれだけの人が何かポジティブな感情を持った。僕たちも観てくださる方に『悪いことばっかりやってるけど頑張れ』『行け』『死なないでほしい』、そういう感情を持っていただけるよう頑張りたい。皆さまに愛していただけるようなふたりになればと思いますし、ポップな曲あり、素敵なバラードありと作品自体カッコよくイケている。ぜひ劇場で体感していただいて『悪いヤツらだけど、すげえ好きになったわ』と思っていただけることを目指して稽古を頑張ります」と力強く話し、会見は終了した。公演は3月10日(月) に東京・シアタークリエで開幕。4月には大阪・森ノ宮ピロティホール、5月には福岡・博多座と愛知・東海市芸術劇場大ホールでも上演される。ミュージカル『ボニー&クライド』プロモーション映像取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『ボニー&クライド』脚本:アイヴァン・メンチェル歌詞:ドン・ブラック音楽:フランク・ワイルドホーン上演台本・演出:瀬戸山美咲訳詞:高橋知伽江音楽監督・ピアノコンダクター:前嶋康明振付:松田尚子出演:クライド・バロウ(Wキャスト):柿澤勇人/矢崎広ボニー・パーカー(Wキャスト):桜井玲香/海乃美月バック:小西遼生ブランチ:有沙瞳テッド(Wキャスト):吉田広大/太田将熙エマ:霧矢大夢シュミット保安官:鶴見辰吾石原慎一/彩橋みゆ池田航汰神山彬子齋藤信吾※社家あや乃※鈴木里菜焙煎功一広田勇二三岳慎之助安田カナ(※スウィング)【東京公演】2025年3月10日(月)~4月17日(木)会場:シアタークリエ【大阪公演】2025年4月25日(金)~4月30日(水)会場:森ノ宮ピロティホール【福岡公演】2025年5月4日(日)・5日(月・祝)会場:博多座【愛知公演】2025年5月10日(土)・11日(日)会場・東海市芸術劇場大ホールチケット情報()公式サイト:
2025年02月03日プロ卓球選手の木造勇人が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】卓球・松平賢二が全日本を終える「今後も努力し続けます」「全日本選手権3回戦敗退」と綴り、1枚の写真をアップした。木造は、男子シングルス3回戦でTリーグ・T.T彩たまでチームメイトの神巧也と対戦。フルゲームまでもつれる激戦となったが、最終ゲームを11-13で落とし、無念の敗退となった。「最後は自分の弱さが出てしまいました」と試合を振り返るとともに、「応援してくださった方々ありがとうございました」と感謝の言葉を綴った。 この投稿をInstagramで見る Yuto Kizukuri(@yuto_kizukuri)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「混合ダブルスの試合は頑張ってください!」「頑張れ」といった応援メッセージが寄せられている。
2025年01月28日サッポロビールから、「ジョジョの奇妙な冒険」作者の荒木飛呂彦とコラボレーションしたビール「ヱビスビール 荒木飛呂彦描き下ろしデザイン缶」が登場。2025年2月12日(水)より、全国にて数量限定発売される。荒木飛呂彦が描く“美人画ポスター”入り限定ヱビスビール「ヱビスビール 荒木飛呂彦描き下ろしデザイン缶」は、350mlと500mlの2種類のヱビスビールに、荒木飛呂彦が描き下ろしたイラストを配した限定ビールだ。パッケージは、明治時代に展開されていたヱビスビールの美人画ポスターから着想。荒木飛呂彦が現代的にアレンジし、人物を色鮮やかな背景に描いている。【詳細】「ヱビスビール 荒木飛呂彦描き下ろしデザイン缶」 ※オープン価格発売日:2025年2月12日(水)発売地域:全国 ※数量限定パッケージ:350ml缶、500ml缶【問い合わせ先】TEL:0120-262-565(フリーダイヤル)
2025年01月18日元女子バレー日本代表の荒木絵里香が14日、自身のインスタグラムを更新。【画像】⚽️なでしこ鮫島彩、バレー荒木絵里香、バド藤井瑞希と「3人でカフェ〜☕️」「春の高校バレー高校生たちの想いのこもった、素晴らしい試合が繰り広げられる最高の舞台。コートで輝く選手はもちろん、ベンチから、スタンドからの応援にも様々な想いがあり、サポートしてくれるたくさんの方々と共に戦う姿は、本当に心が揺さぶられました✨」と綴り、自身が担当した解説の実況・解説席の様子など数枚の写真をアップした。新木は最後に「みなさん、本当にお疲れさまでした‼︎」と、選手たちへの労いの言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 荒木 絵里香/Erika Araki(@erika_araki_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月14日読売巨人軍の坂本勇人が16日(日本時間)、自身のインスタグラムを更新。【画像】広島からFAの九里がオリックスに電撃移籍!!オリックスの主砲も歓迎!「飛行機セットしてくれてた。JALさんありがと」と綴り、1枚の写真をアップ。自身のグッズが並べられた様子を公開し、JALへの感謝を綴った。ハワイでの優勝旅行を終えて帰国することも報告し、早くも来シーズンに向けて始動するようだ。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられた。
2024年12月16日巨人の坂本勇人が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】巨人・坂本勇人36歳の誕生日迎える!!優勝旅行先でのオフショットを公開!「ハワイ優勝旅行」と綴り、写真を投稿。リーグ優勝を祝うハワイ旅行の様子を伝えた。シーズン中は見せない、柔らかい表情の坂本の姿が写っていた。ハワイ旅行中に36歳の誕生日を迎えた坂本。来シーズンもチームの中心として存在感を見せる。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2024年12月16日プロ野球選手・読売ジャイアンツの坂本勇人が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ジャイアンツ坂本勇人「皆さいこーです」4年ぶりの優勝報告「ゴールデングラブ賞を獲ることができました!」と綴り、3枚の写真をアップ。坂本は、ジャイアンツのチームメイトとゴールデンクラブ賞の受賞トロフィーを持ったショットを公開した。続けて「投票してくれた記者皆さんありがとうございました!来年も獲れるように頑張ります!」と綴り、この投稿を締めくくった。ちなみにゴールデンクラブ賞のトロフィーは受賞した選手の実際に使っているグラブと同じ形で作られている。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿に著名人から「そのスーツを着こなせる、やはり」「新ポジションで頑張りましたね来年も期待しています」といったコメントが寄せられている。
2024年11月30日元日本ハムの新垣勇人が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】江越大賀が現役引退を発表 阪神、日ハムで10年間プレー「『変化球投げられないの?』という声があったので投げてみた!」と綴り、動画を投稿。審判、センター、バッターなど様々な目線から撮影したピッチング動画を公開した。ストレートだけでなく、スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップなど多彩な変化球を披露した。 この投稿をInstagramで見る 新垣 勇人(@hayato.arakaki28)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「もしかして昔野球やってたりしましたか?」「この芸人さん野球もお上手だったんですね」とコメントが届いた。
2024年11月18日ファセッタズム(FACETASM)から、荒木経惟とのコラボレーションTシャツが登場。2024年11月7日(木)よりファセッタズム青山にて発売される。ファセッタズム×荒木経惟のコラボTシャツ2024年11⽉7⽇(⽊)から10⽇(⽇)まで開催される現代アートの祭典「アートウィーク東京」の開催にあわせて展開される今回のコラボレーションでは、ファッセッタズム定番の背面から腕にかけてリブを配したTシャツをベースモデルに採用した。写真集『センチメンタルな旅・冬の旅』からセレクトTシャツには、“アラーキー”こと荒木経惟が妻との新婚旅行の様子を撮影した写真集と、妻の死への軌跡を映し出した私小説的写真日記からなる写真集『センチメンタルな旅・冬の旅』から、ファッセッタズムのデザイナー・落合宏理がピックアップした写真をプリント。荒木氏のシグネチャーとファッセッタズムのクロスロゴをあしらった。詳細ファセッタズム×荒木経惟 コラボレーションTシャツ発売日:2024年11月7日(木)販売店舗:ファセッタズム青山価格:25,000円【問い合わせ先】ファセッタズム青山TEL:03-6459-2223
2024年11月09日人気小説家のトーマス(牧島輝/小野塚勇人)と、突然この世を去った幼なじみのアルヴィン(太田基裕/山崎大輝)。故郷に帰ってきたトーマスの前に亡くなったはずのアルヴィンが現れ、トーマスは自身の心の奥にある“物語”と向き合うことになる。繊細な彼らの心模様と関係性をそれにふさわしい流麗な楽曲で紡ぎ出し、2009年にブロードウェイ初演されて以来、多くの人を魅了してきた『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』。2019年の日本初演、2021年の再演に続く、3度目となる今回。前回好評を博した太田・牧島コンビに加え、新たに山崎・小野塚コンビがデビューを飾る。彼らが吹き込むフレッシュな息吹が、楽しみでならない。歌稽古真っただ中で試行錯誤中のふたりに話を聞いた。素敵な楽曲だけれど、トラップになるようなギミックが……――歌稽古が進んでいるところだと伺っていますが(取材は9月末)、この作品の楽曲はすごく綺麗だけれどもお芝居として歌うにはかなり難易度が高い印象です。今現在の手ごたえはいかがですか?小野塚……誰か、もうちょっと簡単にしてくれないかな(苦笑)。覚えてるのに覚えてないというか、頭に入れたつもりだったけど実は全然入ってないじゃないか、って自信をなくしてるところです。山崎本当に素敵な楽曲で、以前の公演の映像を見ると「全部うまくいったらこういう風になるんだ、自分たちも新しいものを創っていきたい」って思うんです。でも、いざ楽譜を見るとギミックというか、仕掛け、トラップがいっぱいあって。小野塚本当に、すごいんだよね。山崎一筋縄ではいきません。――それはメロディーラインとか、言葉とメロディーの兼ね合いとかいったことでしょうか。山崎それです。例えば4/4拍子が基本ですけど、突然6/8拍子や3/8拍子を挟んだりして音がとりづらい。しかも、英語の歌詞を日本語に訳した時にイントネーションが真逆になってたりもする。そういったなかで、どれだけ日本語として皆さんにお届けできるのか。もしお客様に「違和感あるな」って思われちゃったら、それは僕たちに足りない部分があったということだから、すごく難しいなって思います。小野塚ひたすらやるしかないんですけど、言葉が自分の中に入ってこなくて苦労してます。言語が違うと、こんなにリズムのとり方も難しくなるなんて。素敵な楽曲なんですけどね。音程が合っていることも大事ですけど、芝居として言葉を、演技をしっかりと歌にのせなきゃいけない。そもそも役を演じるわけだから、自分の場合はトーマスが言った言葉として聞こえるところまでいかなきゃいけない。だから早くその段階にたどり着かなきゃって思ってます。――当分、試行錯誤が続きそうですね。小野塚そうなんですよ。しかもこの作品の楽曲は、まず分量が多くて38曲もあるし、リプライズがすごく多くて、基本的なメロディーラインは同じでも所々で微妙に違うフレーズが何回も出てくる。山崎トーマスとアルヴィン、それぞれにモチーフになっているフレーズがあって。トーマスの気持ちを表現している楽曲の中に突然アルヴィンのモチーフが入ってくる、なんてこともあるんです。そういう時はキーが全然違うところにいきなり飛び込んでいくような形だから、技術的にもなかなか難しいものがあって。小野塚応酬の激しい場面では、三連符がめっちゃ多いよね。山崎かと思えば、急にそれがなくなったりもして。小野塚これを涼しい顔でやってのけていた歴代の先輩方、マジでリスペクトします。トーマスには共感することだらけ(小野塚)――レベルの高い挑戦ですね。ところで、自分の演じる役柄の魅力はどういうところにあると思いますか?山崎アルヴィンは独創的な世界をもっていて、いくつになっても子どものように目を輝かせながら物事を見つめている。純粋な心で憧れの世界に入っていく姿はとても魅力的に映るし、物に思い出が残っているとか、もう会えない人に対しての思いのもち方とかには、僕自身も共感します。小野塚僕も、トーマスには共感することだらけです。トーマスは“天才に憧れてる凡人” で、アルヴィンは特に何かを成し遂げてる人ではないけど、天才肌というか、こんな自由な生き方ができたらいいんだろうなっていう憧れがある。とはいっても実は嫉妬もしているし、でも親友だし。自分の一番身近な存在が一番まぶしくもあり、一番腹立たしくなる、家族のような存在。家族って喧嘩してもやっぱり大事だし、いなかったら嫌じゃないですか。――切るに切れない絆がありますよね。小野塚トーマスにとってのアルヴィンもそれと同じような関係性で、見えないところで結ばれていて恋人ではないけど共依存しているような、お互いに補填し合っているような感じ。そんな絶妙に保たれていたふたりの関係が、大人になるにつれてバランスがとれなくなってしまったっていうことじゃないか、とかいろいろな見方もできます。後半の展開についてふれるのは難しいけど、トーマスとしてはずっと世間体ばかり気にしていたのに、ちゃんとアルヴィンとの物語を思い出しながら語れるようになるっていう、ひとつの成長物語、人間ドラマがそこにあるんじゃないかと思います。――そういう意味では、トーマスを通して見る要素の強い物語にも思えますね。小野塚お客さんは完全にトーマスの主観で物語に入ると思います。最初、アルヴィンって妖精というか、自分の頭の中にいる記憶の中の存在で、本を書く時とかに自分が理想とするキャラクターを自由に操るようなものなのかと思ったんですよ。でも実在する人物だったし、トーマスは身近にそういう人がいたおかげでベストセラー作家にまでなれた。たぶん、アルヴィンがいなかったらそもそも作家も目指してなかったでしょうね。――そういうトーマスと、小野塚さん自身は重なりますか?小野塚トーマスはすごく人間くさくて、真面目でいいヤツだと思います。力の抜き方がわからなくて、ストイックな人ほど壊れやすいというか崩れやすいのは、自分もそういう経験があるし、周りの人でも見てきていたりする。認められたいっていう欲、貪欲な承認欲求も含めて、共感できますね。自分たちふたりでしかできない世界を広げていくように――出演者がふたりだけのミュージカルであることについてはどうですか?やっぱり出演者の多い作品とふたりだけの作品とでは、いろいろと違うところがありそうです。山崎キャストの人数が多いミュージカルにも出演させてもらっていますし、二人芝居も『スリル・ミー』で経験しました。ふたりの場合、自分たちだけですべてを創っていくので、すごく細かいところまで詰めていけます。言葉にしてもいいし、しなくてもいいですけど、この辺りに落とし込みたいんだなとか、どういうところを大事に表現するかとか、そっちよりこっち気味のほうが好きなんだなとか、こっちの方がやりたいのかもとか、自然とすり合わせができていく。細かいところまで、いろいろなさじ加減がしやすいような気がします。――阿吽の呼吸のようなことでしょうか。山崎お客様の見る目も、やっぱり違ってきますよね。舞台上に3~4人いたらさすがに全員を細かく見るのは難しいけど、ふたりしかいないので視線も集中する。そのお客様の集中力を逃さないように、むしろそれも使って創り上げていきたいと思うんです。小野塚これは当たり前のことでしょうけど、ふたりだけしかいないし楽曲も多いし、めちゃくちゃ大変だけど、セリフに追われたり楽曲に追われたりして芝居をすることは絶対にしたくない。早くこの作品の良さをつかんで、それを自分たちふたりでしかできない世界で広げていく。そこまで早く到達したいと思っています。――あらためて、おふたりはこの作品のストーリーの素晴らしさはどのように感じていますか。山崎僕は、この作品はファンタジーな部分が多々ありますけど、すごく身近な話だと思うんです。台本を読む限りで伝わってくるメッセージは、誰にでもあること。本当に何げない日常を切り取っているので、空気感もすごくリアルでいいんですよね。あと、場面もパンパン変わって結構早めのテンポで進んでいく会話劇だと感じるので、テンポ感も大事。偉そうな言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、楽曲の使い方もすごく効果的です。ふたりの過ごしてきた時間だとか、あまり口には出さなかったような弱い部分、ウィークポイントも少しこぼれ出てしまったりするようなことも表現されている。今回3度目の上演がされるくらいにお客様に求められていることが腑に落ちる、魅力的な作品だと思いました。小野塚トーマスとアルヴィンは「友情」っていう言葉では言い表せない、言語化できないような関係性だ、というのが僕は一番しっくりくる。その関係がすごく伝わってくるし、楽曲は38曲あるけど、そんなに曲が多いと感じさせないような濃い内容です。しかもその歌一つひとつが印象に残る。本当に細かくギミックがある楽曲なので、歌いこなすのは本当に難しいけど、その一音一音に意味があるし、それを大切にしながら僕たちも演じていく。そこが魅力かなって思います。――「追いかけていたのは、君じゃなくて僕だった」というコピーも印象的ですね。小野塚トーマスの視点からの言葉ですね。最初はアルヴィンがトーマスに依存してるように見えるけど、それが後半に逆転してトーマスがアルヴィンに依存していたんだっていうことがわかる。それが最大の面白さかなと思います。いきいきしてそうで大好き。隣にいて気持ち良いです(山崎)――ふたりの関係性の変化は興味深いですね。そして今回相棒であるおふたりですが、相前後した時期に特撮ヒーロー作品に出演されていたので(山崎さんは『宇宙戦隊キュウレンジャー』、小野塚さんは『仮面ライダーエグゼイド』)、当時から面識はあったと思います。あらためてお互いを役者として見て、思うことは?山崎今はまだ歌稽古なり何なりのために集まってるだけで、くだけた話はできてませんけど、この受け答えの押し引きというか。小野塚適当な感じ(笑)?山崎いやいや!自分はこうはなれないですけど、こういう生き方いいなあって思う。小野塚本当に?山崎本当。今日もいきいきしてそうって思えて大好きだし、隣にいて気持ち良いです。小野塚いきいきしてるように見えてるなら正解だ(照笑)。――小野塚さんから見た山崎さんは?小野塚『キュウレンジャー』の時は見た目通り(山崎さんが演じたヘビツカイシルバー/ナーガ・レイは銀髪の宇宙人)、もっと突拍子もない人なのかなと思ってたんですよ。役柄がはまってたから、気質もそんな感じなのかって。でも実際に接してみると、意外とちゃんと空気を読むというか、率先して作品のことも話してくれるし、バランス感覚のある面倒見がいい方なのかなと思って。だったらいろいろとお任せしちゃって、自分としてはおんぶに抱っこで上手くいくなと。要は、隙あらば楽しようっていうことなんだけど(笑)。山崎まあ、まあ(笑)。――いろいろな意味で、千秋楽を迎える頃にこのコンビがどうなっているのか楽しみです。小野塚本当にね、どうなってるんだろう。山崎同じこと言っちゃいますけど、本当どうなってるんだろう。小野塚速攻リプライズしたな(微笑)。いや、がんばっていい作品にします。――締めくくりのメッセージを……と思ったら、期せずして言ってくれましたね。山崎さっきも言いましたが本当に身近な物語で、しかも楽曲も良い、ハートフルな作品です。当たり前すぎて気づかなかったもの、失ってみないと気づかないことを今一度思い起こさせてくれます。観に来てくださった方たちにとっても「自分はもしかしたらここが足りないかも」とか、いろいろな見方ができるんじゃないでしょうか。アルヴィンのように父である先代の力を借りて良いストーリーを持ってきた、と思っていただけるように全力で努めますので、ぜひ皆さんに観ていただきたいと思います。美しい音楽で彩られたふたつの魂の物語は、11月5日(火)~15日(金)、東京・よみうり大手町ホールにて。その後、11月22日(金)~23日(土・祝)、大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。取材・文:金井まゆみ撮影:渡邊明音ヘアメイク(山崎・小野塚共通):北一騎スタイリスト:(山崎:内田考昭 (A-T)/ (小野塚)大川好一衣裳(山崎):ジャケット ¥57,200・パンツ ¥39,600共にCULLNI(クルニ)問合せ先:Sian PR TEL 03-6662-5525ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★山崎大輝さん×小野塚勇人さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>ミュージカル『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』作詞・作曲:ニール・バートラム脚本:ブライアン・ヒル演出:高橋正徳(文学座)出演:アルヴィン太田基裕トーマス牧島 輝アルヴィン山崎大輝トーマス小野塚勇人【東京公演】2024年11月5日(火)~11月15日(金)会場:よみうり大手町ホール【大阪公演】2024年11月22日(金)・23日(土・祝)会場:サンケイホールブリーゼチケット情報:()公式サイト:
2024年10月23日ジャイアンツの坂本勇人が29日、自身のインスタグラムを更新した【画像】坂本勇人が守護神・大勢の爆笑写真を投稿「プラダを着た守護神」ジャイアンツの坂本勇人が29日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。4年ぶりの優勝の瞬間を載せた投稿を引用すると共に、「皆さいこーです」とコメントを添えた。坂本は今季打率.238と本来の姿とは言えないものの、23日に行われた阪神戦では代打で出場し決勝打を放ち優勝をたぐり寄せた。ここぞの場面で存在感を放つベテランにCSでも注目だ。坂本勇人(@hayato.sakamoto6)のストーリーより次は2012年以来の日本一を目指す。
2024年09月29日広報PR指南・人材育成の株式会社AGENCY ONE(本社:神奈川県横浜市青葉区、代表取締役:荒木 洋二)は、荒木洋二の著書『図解入門ビジネス 最新ブランディングの基本と動向がよ~くわかる本』(秀和システム刊)が2024年9月21日に全国の主要都市の大型書店、およびオンライン書店などで発売されることを本日発表します。本書は、ステークホルダーの視点をブランディングの中心に据え、リスクマネジメントを組み込んでいることが特徴です。企業の持続可能な発展を目指しブランディングを希求する経営者のもとで、ブランディングに携わる人たちや経営者自身を対象としています。ブランディングの本質に関する基礎知識と理論、自社における必要な準備や取り組み、体制などについて解説しています。荒木は、同年2月、『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング 企業ブランド力向上の鍵を握る「舞台裏」』(セルバ出版刊)を上梓しています。『図解入門ビジネス 最新ブランディングの基本と動向がよ~くわかる本』 表紙◆目次第1章 企業の本質と役割第2章 ブランディングの本質を明らかにする第3章 ブランディングを始める前に第4章 実践編(1) ブランディングの現状診断と魅力の洗い出し第5章 実践編(2) ブランディング推進エンジンの仕組み第6章 実践編(3) 真のブランディングがもたらす企業の未来、社会の未来◆全てのステークホルダーと向き合い企業の永続を支える ブランディングの重要な概念これまでは「ブランド=商品」として、顧客を起点にブランディングが語られてきました。しかし、時代の変化により、社員や社会との関わりに焦点が移り、インナーブランディングやソーシャルブランディングが注目されています。リーマンショック以降、金融資本主義や株主至上主義が終焉を迎え、ステークホルダー資本主義が新たな潮流となりました。これからの企業ブランディングは社員、顧客に限らず、全てのステークホルダーを対象とした全方位型が主流になると捉えています。彼ら(経営者、社員、顧客、取引先、株主、地域社会など)は、本来的には価値を共に生み出し続ける仲間、パートナーといえます。彼らとの長期にわたる信頼関係が企業の永続を牽引します。本書は、成長を目指す経営者のもとで「初めてブランディングに取り組む人たち」に向けて、重要な概念と実務を体系的に解説しています。本書における主要なテーマは以下の通りです。・企業の魅力を生み出す情熱&こだわり・経営の本質を解き明かす8つの軸・ブランドを構成する機能的/情緒的価値・企業における情報発信の現状と傾向・効果的なニュースルームの活用方法・成功の鍵は「舞台裏の見える化」書籍誌面(1)書籍誌面(2)◆書籍情報・発行 : 株式会社秀和システム・著者 : 荒木 洋二・発売日 : 2024年9月21日・ISBNコード: ISBN978-4-7980-7299-9・価格 : 本体 2,200円(税込)・発行日 : 2024年10月1日・頁数 : 304ページ・販売サイト: ◆著者プロフィール荒木 洋二(あらき ようじ)株式会社AGENCY ONE 代表取締役。広報PRコンサルタント。中小・中堅企業、スタートアップを対象に広報・ブランディングの内製化を支援する「広報人倶楽部」主宰。広報PR歴27年。中小・中堅企業を中心に、広報戦略立案、記者発表会開催、個別インタビュー設定、プレスリリース作成、社内報・広報誌作成など、広報活動全般を支援。創業以来、「広報=『企業の人格』形成」を信条に、広報人材育成にも取り組むとともに、1,000社近くの経営者に広報・ブランディングの真髄を指南している。また、リスクマネジメント専門人材を育成する、NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会(略称:RMCA、1993年12月設立)の事務局長に2004年就任。理事・副理事長を経て、2013年より理事長に就任し、現在に至る。主な著書に、『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング 企業ブランド力向上の鍵を握る「舞台裏」』(2024年2月 セルバ出版刊)がある。著者:荒木 洋二【株式会社AGENCY ONE について】会社名 : 株式会社AGENCY ONE(エージェンシー・ワン) 本社所在地: 神奈川県横浜市青葉区もえぎ野15-63代表取締役: 荒木 洋二設立 : 2006年8月資本金 : 20,000,000円事業内容 : 広報PR実務支援/広報PR教育事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月11日荒木飛羽を主演に迎えて贈る「スメルズ ライク グリーン スピリット」が、9月19日(木)よりMBSドラマフィルにて放送開始。少年たちと訳アリ教師の“忘れらない夏”を切り取ったノスタルジックな雰囲気のキービジュアルとともに、ビジュアルの撮影を担当した枝優花監督よりコメントが到着した。本作は、2011年から2012年まで「コミックBe」(ふゅーじょんぷろだくと)にて連載され、2012年【SIDE A】、2013年【SIDE B】の計2巻として単行本化された、永井三郎原作の金字塔・人気漫画を10年以上の時を経て実写ドラマ化。閉鎖的な平成のド田舎を舞台に、自分のアイデンティティに目覚め、彼を取り巻く少年たちが織り成すひと夏の淡い青春ストーリー。クラスで浮いていて“髪が長い”という理由で、同級生からいじめられるが抵抗せず、唯一の心のよりどころが、隠れて母親の口紅を塗ったり、服を着たりすることが日課となっている主人公・三島フトシ(ミシマフトシ)役に、18歳にして俳優歴10年の荒木飛羽。「本当の自分」を押し殺し、クラスで浮いていて“髪が長い”という理由で三島フトシをいじめるグループのリーダーで、ある日、三島が落とした口紅を自らの唇に塗ろうとする桐野マコト(キリノマコト)役は曽野舜太。さらに、三島に対し強く当たってしまう、バスケ部に所属するクラスのムードメーカー・夢野太郎(ユメノタロウ)役に藤本洸大。どこか訳アリな様子もうかがえる都会から閉鎖的なド田舎に転任してきた社会科教師・柳田(ヤナギダ)役に自身初の教師役となる阿部顕嵐が決定。この度解禁となったキービジュアルの左側には、ひと夏の屋上の塔屋に、三島フトシ、桐野マコト、夢野太郎の3人が佇み、その下には、都会から転任してきた訳アリ教師の柳田の姿が…。この屋上は三島と桐野、2人の距離が近づく重要な場所ともなっている。ビジュアルの右側には、それぞれのキャラクターの個性が分かり、言葉にはできない気づき、自身のアイデンティティを目で語るような表情がうかがえる。「誰にでもが忘れられない夏がある。」というコピーと共に、どこか、懐かしくも切ないノスタルジックなビジュアルが完成した。今回のキービジュアルのスチールを担当したのは、映画監督であり写真家の枝優花。長編映画『少女邂逅』、ドラマ「墜落JKと廃人教師Lesson2」「ワンルームエンジェル」「みなと商事コインランドリー」などを手掛けた枝監督からも、思いのコメントが到着している。ビジュアル写真:枝優花コメント『夢も希望も無限大にあるはずなのに、ここからは出られない、どこへも行けない途方もなさ』の矛盾たちが綺麗すぎる青のなか、ずっとヒリついていた原作の空気感をビジュアルに落とせたらいいなと願い、撮影させていただきました。ただただ夏の青春、若さ、そんなものでは片付けきれない人間たちの物語です。ドラマ本編も楽しみです。第1話あらすじ閉鎖的な平成のド田舎に暮らす男子学生・三島フトシ(荒木飛羽)は、クラスで浮いている存在。“髪が長い”という理由から、同級生にイジメを受けているものの一切抵抗しない。そんな三島の心のよりどころは、隠れて母親の口紅を塗ったり、長い髪をウエーブさせたり、“カワイイ自分”になることだった。ところが、丹精込めて伸ばした長い髪をイジメグループにハサミで切られてしまう。ショックを受けて帰宅するも、鏡に映った自分を見て衝撃を受ける。「すごい...かわいい...」「スメルズ ライク グリーン スピリット」は9月19日(木)よりMBS:毎週木曜深夜1時29分~、tvk毎週木曜深夜1時~ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月10日広報PR指南・人材育成の株式会社AGENCY ONE(本社:神奈川県横浜市青葉区、代表取締役:荒木洋二、以下:A1)は、2024年8月20日より、荒木洋二著書『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』のテーマソング『chosen one』の配信を開始します。『chosen one』は、同書の出版に合わせ、マルチアーティスト兼ラッパーのGANMA(ガンマ)氏が楽曲の作詞・作曲を手掛けました。「Apple Music」や「iTunes Store」など、55以上の音楽配信プラットフォームを通じ、世界185カ国へ配信します。■音楽配信プラットフォームURL: 書籍テーマソング『chosen one』作詞・作曲:GANMA氏荒木洋二著書『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング 企業ブランド力向上の鍵を握る「舞台裏」』(発行:セルバ出版)■日本初の試み、ビジネス書の主題をテーマソングに反映した楽曲『chosen one』は、『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』の主題をもとに書き下ろされた楽曲です。ビジネス書の主題をもとにテーマソングが作成されたのは、日本のビジネス書の中でも初めて(当社調べ)の試みです。作詞に際して、GANMA氏にはA1の企業理念やビジョンを共有しました。加えて、同書籍の章立てや小見出し一覧、対比する用語を二つ並べたキーワード約20個も提供しました。具体的なキーワードは「表舞台と舞台裏」「機能と情緒」「論理と直感」「理性と感性」「認知と共感」などです。著者が書籍を通して伝え広めたい思いは、GANMA氏によってテーマソングとして作詞に反映されました。■テーマソングの配信を通じて、書籍を知ってもらう契機に『chosen one』は、チューンコアジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:野田威一郎)が運営する「TuneCore(チューンコア)」(音楽配信流通サービス)を通じて、55以上の音楽配信プラットフォームを活用し、世界185カ国へ配信します。配信プラットフォームには、「Apple Music」、「iTunes Store」、「Spotify」、「Instagram」、「TikTok」、「YouTube Music」、「LINE MUSIC」、「Amazon Music」などが含まれます。『chosen one』のMV(ミュージックビデオ)を近日公開予定です。A1は、『chosen one』の配信を通じて、多くの人々に同書を知ってもらう契機につなげます。同書で示した「本来の広報文化」を広め、定着させることを目指します。【GANMA氏について】マルチアーティスト・ラッパー(オフィシャルサイトURL: )アーティスト歴20年、メジャーデビューしてから10年。10代の頃から全国各地を駆け巡り、歌い手としてだけでなくプロデューサー・オーガナイザー・モデル・俳優・ラジオDJ・MC・レーベルオーナー、飲食店経営など、多彩な顔を持つ。2016年秋に第一生命のCMに主演起用、地上波デビューを果たす。数万人規模のフェスにおいて総合司会や、ゼクシィ(ブライダル情報サービス)とのウェディングソングのコラボを担った実績を持ち、2023年4月より、渋谷クロスFMのラジオ番組「#ロスファウ LOST&FOUND」でMCを務める。【株式会社AGENCY ONEについて】会社名 : 株式会社AGENCY ONE(エージェンシー・ワン)本社所在地 : 神奈川県横浜市青葉区もえぎ野15-63代表取締役 : 荒木洋二設立 : 2006年8月資本金 : 20,000,000円事業内容 : 広報PR実務支援/広報PR教育事業当社ニュースルーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月19日アイドルグループ・東京ガールズブラボーの荒木佐保里が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第33号のグラビアに登場している。荒木は5月13日生まれ、長崎県出身。一つの投稿でフォロワーが50.000人増えたというSNSで話題のアイドルだ。今回が同誌に初登場で初グラビアに挑戦。ヘルシービューティーな姿から、大人クールな姿まで初とは見えない魅力を見せた。
2024年07月20日人気俳優達の写真集や広告などを数多く手掛ける写真家 荒木勇人が、「楽しむ」ことをテーマにした写真展『ENjOY』を渋谷ヒカリエ8/CUBEギャラリーにて2024年6月6日(木)より開催します(入場無料)。会場では写真集『ENjOY』も発売します。写真家 荒木勇人公式HP 写真家荒木勇人 15周年記念 写真展『ENjOY』■作品紹介「楽しむ」、こんな簡単でありふれた言葉、ですが、その言葉の中にある様々な思いやストーリーが、皆様の中にもあると思います。数々の人気俳優達の写真集や広告などを手掛けてきた写真家 荒木勇人が、旅立った母からもらった言葉「楽しみなさい」この言葉と向き合うために撮った写真達を渋谷ヒカリエ8/CUBEギャラリーにて発表します。会場には、2mを超える巨大な写真作品も含めた約40点の作品を展示いたします。あなたにとっての「ENjOY」とは?■開催概要日時 : 2024年6月6日(木)~2024年6月11日(火)11時~20時(初日のみ17時から)会場 : 渋谷ヒカリエ8/CUBEギャラリーアクセス : 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結参加費 : 無料開催情報URL: 写真家 荒木勇人公式サイト: ■荒木よりメッセージこの写真展の主役は、あなたです。この作品は、写真家 荒木勇人が思う「ENjOY」を表現しておりますが、この写真展を通して、あなたの「ENjOY」について考えてもらえたら嬉しく思います。写真家デビュー15周年を、10周年に引き続きまた渋谷ヒカリエ8/CUBEギャラリーで開催できるのも、今までお世話になってきた皆様方のおかげだと心より思っております。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。■荒木プロフィール人気俳優達の写真集や雑誌、広告などを数多く手掛ける。現在までに約550冊以上の表紙を撮影。2019年に発表した作品「SESSION」は、写真展開催2週間で約4,000人が来場し数々のメディアに紹介された。2020年に発売した作品集「ZOOM SESSION」は、数々の地上波TV番組をはじめ、多くのメディアで紹介された。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月31日3月30日(土) 13時に公開される熊本県山鹿市の温泉郷・平山温泉観光協会のPR動画『HIRAYAMA ここにあるもの。』に、劇団EXILEの小野塚勇人が出演することが発表された。LDH JAPANはEXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチがSocial Innovation Officerとして活動をけん引する形で、福井市や苫小牧市といった所属アーティスト縁の自治体などとの取組を介して日本創生や社会貢献に注力するなど、これまでも「日本を元気にする」ための動きを全国の各エリアと向き合いながら行ってきた。平山温泉観光協会とも、2021年末に日本酒をライフワークとする橘が地元酒造会社を訪れた際に得た出逢いをきっかけとしてプロジェクトがスタート。2023年3月には、コロナ禍で学校行事の自粛を余儀なくされていた山鹿市立山鹿中学へEXILE THE SECONDとして卒業式コメントを寄贈するなど関係を重ねる中で、今回のPR動画の制作へと繋がっていったという。『HIRAYAMA ここにあるもの。』には、小野塚に加えて地元・山鹿市出身の俳優・芋生悠が出演。平山温泉の泉質はもとより日本の原風景とも言える里山の豊かな自然環境、さらには温泉郷のそこかしこで感じられる人の温もりを表現した内容となっている。また、予告編となるトレーラー映像が公開された。本編は平山温泉観光協会の公式サイトで公開となる。■小野塚勇人 コメントこの度平山温泉観光協会さんのPR動画『HIRAYAMA ここにあるもの。』に参加させていただきました。地元の方たちの想いのもとに作られるという、映画やドラマなど普段とはまた違った作品に携わらせていただいたことで自身も新たな気づきを得られたように思います。演じさせていただいた藤井翼が撮った写真が劇中で効果的に使用されたことで、温泉郷の魅力を静と動の両面で表現できたと思います。また、平山温泉の泉質は本当に独特で滞在中も堪能し尽くしました。ぜひこの作品をご覧いただいた方には一度足を運んでみていただきたいです。何よりも僕自身がまた帰ってきたい、そう感じさせてくれる魅力が“ここにはある”そう思っています。■芋生悠 コメント地元・熊本の平山へ撮影に行くのは新鮮でした。旅館、温泉、自然、美味しい食事とお酒。奇を衒ったような場所ではなく、ナチュラルに、しかし細部までこだわりのある、惚れ惚れとするような場所です。映像の中で少しでもその魅力が伝えられていたらと思います。大切な人と、ぜひ平山へいらしてください。■橘ケンチ コメント以前酒蔵訪問で平山温泉郷に宿泊させていただいたことをきっかけにプロジェクトの立ち上がった、今回のPR動画『HIRAYAMA ここにあるもの。』が完成したことをとても嬉しく思っています。僕自身ライフワークとする日本酒を介して里山や第一次産業と向き合わせていただく機会が多いのですが、平山温泉郷の素敵な風景は今も心に残っており、できあがった映像を観て改めて足を運ばせていただきたいと感じました。ぜひ多くの方々に今作をご覧いただいて平山温泉と接点を持ってくださることを望んでいます。そして、今後もLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして様々なエリアの魅力を発信していく機会を増やしていけたらと考えています。『HIRAYAMA ここにあるもの。』予告編<作品情報>『HIRAYAMA ここにあるもの。』公開予定日:2024年3月30日(土) 13:00出演:小野塚勇人(劇団EXILE)/芋生悠/他平山温泉観光協会 公式サイト:
2024年03月29日広報PR指南・人材育成の株式会社AGENCY ONE(本社:神奈川県横浜市青葉区、代表取締役:荒木 洋二、以下:A1)は、荒木 洋二の著書『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング 企業ブランド力向上の鍵を握る「舞台裏」』(発行:セルバ出版)が2024年2月6日に全国の三省堂書店ほかで発売されることを本日発表します。本書は、主に中小・中堅企業、スタートアップの経営者や広報担当者、企業の情報発信を支援する事業者向けに、「そもそもブランディングとは何か」「実際にはどんなことをすればいいのか」など、実例を交えながら解説しています。『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』表紙◆目次第1章 ブランディングを成功させる秘訣第2章 「選ばれるブランディング」を知る第3章 ブランディングに欠かせない「舞台裏」第4章 「選ばれるブランディング」を実現する第5章 自社で実現できる「選ばれるブランディング」◆ブランドの語源を明かし、先行研究や調査結果を示しながら、ブランディングの本質に迫る著者・荒木は、1997年4月にPR会社へ入社後、一貫して広報PRの実務に従事してきました。2006年の起業後は中小・中堅企業、スタートアップを対象に経営者などへの広報指南に始まり、約500社の実務支援に携わってきました。その間、広報講座(15~20時間)を開催し、人材育成にも取り組んできました。企業社会における情報発信の最前線では、「カタカナビジネス用語(=外来語)」が濫用されています。その弊害は決して小さくありません。本書のタイトルでも使われている「ブランディング」もその一つです。深く思考することなく、無批判に耳触りのいい用語を受け入れることは物事の本質を見失わせます。本書では、あえて「ブランディング」という用語を前面に出しています。ブランドの語源を明かし、先行研究や調査結果を示しながら、ブランディングの本質に迫ります。◆書籍概要(要約)かつては、「ブランド=商品」という認識がありました。近年では、日本の企業社会において「ブランディング」という用語が日常的に使われています。つまり、企業・組織そのものをブランディングするという文脈が主流となっています。ブランディングは大企業のものと思われがちです。すでにブランド力のある大企業でさえ、選ばれるために「選ばれるブランディング」をコツコツと実施しているのです。あなたの会社ではブランディングという名のもと、「選ばれないブランディング」を行っていませんか。企業に関わる人々の「人的魅力」を、相手の心に焼き印することで、「情緒的価値」が形成されます。これがブランディングの王道、「選ばれるブランディング」なのです。本書では、「選ばれるブランディング」を正確に理解し実践するため、重要な用語として「情緒的価値」「舞台裏」「人的魅力」を切り口に解説しています。◆書籍情報・発行 :セルバ出版・発売 :三省堂書店/創英社・著者 :荒木 洋二・発行日 :2024年1月22日・発売日 :2024年2月6日・頁数 :184ページ・ISBN :978-4-86367-869-9・価格 :本体1,760円(税込)・Amazon発売日:2024年1月31日(予定)◆著者プロフィール著者・荒木 洋二株式会社AGENCY ONE 代表取締役 広報PRコンサルタント中小・中堅企業、スタートアップを対象に広報ブランディングの内製化を支援する「広報人倶楽部」主宰。広報PR歴26年。中小・中堅企業を中心に広報戦略立案、記者発表会開催、個別インタビュー設定、プレスリリース作成、社内報・広報誌作成など、広報活動全般を指南、実務支援してきた。創業以来、「広報=『企業の人格』形成のためのあらゆる双方向のコミュニケーション活動」を信条にメディアにとどまらず、利害関係者全般との良好な関係構築支援を手掛けながら、広報人材育成にも取り組む。500社以上の経営者に広報ブランディングの真髄を指南してきた実績。リスクマネジメント専門人材を育成するNPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会(RMCA)の事務局長に2004年就任。2009年理事兼事務局長、2011年副理事長を経て、2013年より理事長、現在に至る。RMCAは1993年12月設立。2015年、日本広報学会で『企業経営における新しい価値創造フレームワーク「PFEC サイクル」 ~中小企業経営にパブリック・リレーションズとリスクマネジメントを定着させるために~』を発表。企業ブランディングを推進するため、2019年よりニュースルームの導入・普及を牽引。【株式会社AGENCY ONEについて】会社名 : 株式会社AGENCY ONE(エージェンシー・ワン)本社所在地 : 神奈川県横浜市青葉区もえぎ野15-63代表取締役 : 荒木 洋二設立 : 2006年8月資本金 : 20,000,000円事業内容 : 広報PR実務支援/広報PR教育事業当社ニュースルーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日俳優の小野塚勇人が、18日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年12月8日公開)のティーチイン舞台挨拶に伊藤健太郎、上川周作とともに登壇した。同作は汐見夏衛氏による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原遥)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■小野塚勇人、31回鑑賞の“猛者”に張り合い「負けないっすけどね!」昨日までの観客258万人動員、興行収入が32.5億円を突破した同作。会場にはすでに31回鑑賞したという団扇を持つ観客もおり、これに小野塚は「31回観ると、もうセリフ言えちゃうんじゃ……(笑)」と驚いた様子で話した。MCから「(登壇している)お三方よりも観ている?」と水を向けられると、伊藤は「どうっすかねぇ~?」と含みを持たせ、小野塚も「負けないっすけどね!」と張り合い、笑いを誘っていた。観客からの質問に答えるティーチインのコーナーでは、指名された観客が「伊藤健太郎くんが好きで来たんですけど、お二人もすごいイケメンで……」と話し始める。すると小野塚は「いい、いい! そんな気を遣わんでいい! 大丈夫ですよ~」と手振りとともにカットイン。「しっかり思いを届けていただいて……」と促し、会場からは大きな笑いが起こっていた。
2024年01月19日巨人の坂本勇人が1日、都内で行われた「2023 スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」表彰式に登壇した。レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打などを放った選手(セ・パ各1名)に贈られる同賞。昨年に引き続き、月間「スカパー! サヨナラ賞」全12プレーの中から、ファン投票により選出され、受賞両選手にはそれぞれ、オリジナルトロフィーと賞金200万円が贈呈される。今年は、6月16日に東京ドームにて行われた対楽天戦で劇的な逆転サヨナラ3点本塁打を放った巨人の坂本勇人と、7月24日にZOZOマリンスタジアムで行われた対ソフトバンク戦で起死回生の代打逆転サヨナラ2点本塁打を放ったロッテの角中勝也が受賞した。表彰式後は、坂本、角中、ゲストとして駆けつけた松田宣浩氏の3人によるトークも。今シーズン限りで現役を引退した松田氏は「10月1日に東京ドームで引退セレモニーをさせていただいてから2カ月。今はもう新しいステップに向けて進んでいます」と充実した表情を見せつつ、自身の引退試合についても「ここにいる坂本勇人選手と日本代表以来の三遊間を組めて、本当に忘れられない試合になりました」としみじみと振り返った。一方の坂本も「代表で一緒にプレイさせていただいたんですけど、いつか同じチームで1年間戦いたいなというふうに唯一思った人」と明かし、「同じユニホームを着てプレイできたことは、僕の野球人生の中でも財産になりました」と感慨深げに回想。一緒のチームで戦ってみたいと思った理由を聞かれると、「試合中も練習中も一番声を出して、盛り上げてくれる。味方の選手がエラーしたり打てなかったりして、ベンチに戻ってきた時の声の掛け方だったり、こういう人と1年間プレイしたら、常にポジティブな気持ちでプレイできるんだろうなと(思った)」と説明していた。
2023年12月02日巨人の坂本勇人、ロッテの角中勝也が、「2023 スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を受賞し、1日に都内で行われた表彰式に登壇した。レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打などを放った選手(セ・パ各1名)に贈られる同賞。昨年に引き続き、月間「スカパー! サヨナラ賞」全12プレーの中から、ファン投票により選出され、受賞両選手にはそれぞれ、オリジナルトロフィーと賞金200万円が贈呈される。今年は、6月16日に東京ドームにて行われた対楽天戦で劇的な逆転サヨナラ3点本塁打を放った巨人の坂本勇人と、7月24日にZOZOマリンスタジアムで行われた対ソフトバンク戦で起死回生の代打逆転サヨナラ2点本塁打を放ったロッテの角中勝也が受賞した。表彰式で、坂本は「スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞に選んでいただき、本当にありがとうございます」と挨拶。「今年はチームが4位という中で、まさかこの賞に選んでいただけると思っていなかったので、大変光栄です」と感謝を伝え、「来シーズンはチームが優勝し、そしてまたこの賞を頂けるように精一杯頑張りたいと思いますので、来シーズンもあたたかいご声援をよろしくお願いします。本日はありがとうございました」と来シーズンへの意気込みを語った。なお、今回の表彰式では、鈴木健アナウンサーと袴田彩会アナウンサーがMCを務め、過去に同賞を2回受賞している松田宣浩氏、スカパー! CMに出演中のやす子もゲストとして登場した。
2023年12月01日ミュージカル『ルームメイトと謎解きを』の公開ゲネプロが17日に東京・サンシャイン劇場にて行われ、小野塚勇人(劇団EXILE)、富永勇也、長江崚行、健人、加藤将、横山賀三、山野光、松村優、加藤良輔、陳内将、青野紗穂、鈴木壮麻、板垣恭一(演出)が取材に応じた。同作は楠谷佑氏全寮制男子校×本格ミステリのミュージカル化作。 脚本・作詞・演出を板垣恭一氏が務める。全寮制男子校で起きた不可解な殺人事件を、兎川雛太を小野塚勇人(劇団EXILE)、武藤潤(原因は自分にある。)がWキャストで主演、そして雛太役とW主演となる鷹宮絵愛を富永勇也が演じ、全寮制男子校で起きた、不可解な殺人事件に迫る。公開ゲネプロには、小野塚が出演した。○■ミュージカル『ルームメイトと謎解きを』小野塚勇人&富永勇也が公開ゲネプロ小野塚は「このメンバーと限られた時間の中で、密度の濃い稽古をしてきたので、明日からこの世界を観に来ていただける皆さんに感じてもらえると、すごく楽しみにしております」、冨永は「まずはここまで無事に辿り着けたことに安心しているのと同時に、またこれからお客さんに観てもらうということなので、今まで稽古で培ってきたことをお客さんに向けられるように頑張りたいと思います」と喜びを表す。長江は「稽古場も和気あいあいと楽しく、男子高校生ノリみたいなものが、見ているお客さんに楽しんでもらえるポイント」と語り、加藤将が「本番も、今日のゲネプロも思いっきりミスっても誰かのためにお芝居してやろうと思います」と言うと、周囲は「ミスらないで」とツッコミ。陳内は「詳しくは言えないんですけども、(本役の)大河原先生以外の感覚みたいなものを持っている瞬間がございまして。今のこの身なりからはちょっと想像がつかないかもしれないんですけども、『そうきたか』みたいなことも個人的にはあります」と含みを持たせた。大ベテランの鈴木は「僕は演出家の板垣さんと、作曲の桑原レディズ(桑原まこ、桑原あい)がタッグを組んだ作品に出たいなと思っていたので、ご縁をいただけて本当にわくわくしてから稽古に通いました。瞬発力がすごい若者たちを目の当たりにして、稽古場でどうやったらいいんだろうってずっと思ってたんですけども、彼らからいっぱい刺激を受けて、楽しい稽古期間を過ごすことができました」」と振り返る。板垣は「原作を書評サイトで偶然見つけまして、タイトルを見てパッと開いて、表紙の絵を見て『これひょっとして芝居になるんじゃないかな』という勘と共に読み始めて、読み終わって『ミュージカルにしてみたいな』と思ったのが最初でございました」と経緯を説明。「原作の面白さと音楽の良さを見どころとしてお伝えしたいのと、演劇だから足せる情報の足し方を演出的に織り込んでいるつもりでございます」と自信を見せた。最後に小野塚は「僕、今年で30歳になるんですけども、約年齢の半分の16歳に挑戦させていただいて。15〜6年くらい前の自分を思い出して、稽古場からみんなで男子校ノリみたいなことをやっています。今が1番、『自分、若いな』と思ってます」と宣言。「この作品を通して、ミステリーの謎を解くというドキドキ感と、若いみんなが舞台上ではちゃめちゃにイキイキと演じている姿を観て、パワーやエネルギーを受け取ってもらえるように、明日から1公演1公演必死にやりますのでぜひ劇場でお待ちしてます」とアピールした。公演は東京・サンシャイン劇場にて11月18日〜26日。
2023年11月17日吉田鋼太郎による新たなシェイクスピア・シリーズの第1作目「ハムレット」に、柿澤勇人が主演することが分かった。蜷川幸雄のもとでシェイクスピアの全37戯曲を完全上演することを目指し、1998年のスタート以来、国内外に次々と話題作を発表してきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。蜷川さんから芸術監督のバトンを引き継いだ吉田さんは、2017年から残された5作品を見事に上演し、2023年2月に「ジョン王」の上演をもって、彩の国シェイクスピア・シリーズが完結した。そして、観客の期待に応えるように来年5月、吉田さんによる新シリーズ<彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd>がスタートする。その記念すべき1作目は「ハムレット」。タイトルロールを担うのは、吉田さんからの信頼も厚い柿澤さん。「デスノート THE MUSICAL」「アテネのタイモン」「スルース~探偵~」に続いて4本目の共演となり、演出と主演のタッグとしては、「ブラッド・ブラザーズ」以来、2年ぶりだ。なお、全37戯曲の中でも、その奥深さをもう一度伝えたい作品を吉田さんが選び、年に1本を目安に上演。25年には「マクベス」、26年には「リア王」の上演が予定されている。コメント<吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)>僕がずっとハムレットをやって欲しいと思っていた柿澤くんを迎えての『ハムレット』ということで、今からワクワクドキドキ、素晴らしいものができるのではないかという予感に満ち溢れています。ハムレットという役は、誰にでも出来る役という訳ではないと思っています。イギリスには“ハムレット役者”という言葉があるくらいなので、ぜひ選ばれた役者、柿澤勇人のハムレット、見届けていただけたらと思います。<柿澤勇人(ハムレット役)>「ハムレット」という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。ストーリーデンマーク王国では、2か月前に王が亡くなり、先代の王の弟クローディアス(吉田鋼太郎)が王に即位。そして、先代の王妃ガートルードはクローディアスと再婚する。父の死の悲しみも冷めぬ間に母が叔父と再婚したことに、王子ハムレット(柿澤勇人)は憤りを感じていた。ある日、従臣から亡き王の亡霊が夜な夜なエルシノアの城壁に現れるという話を聞き、ハムレット自身も確かめに行く。父の亡霊に会ったハムレットは、父の死はクローディアスによる毒殺であったと告げられ、復讐を決意する。やがて、叔父クローディアスが父である王を暗殺した確かな証拠を掴んだハムレットは、王妃ガートルードとの会話を盗み聞きしていた侍従長ポローニアスを、クローディアスと誤って刺殺してしまう。ポローニアスの娘で、ハムレットの恋人であったオフィーリアは、悲しみのあまりに正気を失い、川で溺死してしまう。ポローニアスの息子であったレアティーズは、父と妹の仇をとろうと怒りを募らす。クローディアスはハムレットの存在を恐れ、復讐心を持ったレアティーズと結託してハムレットを剣術試合に招き、毒剣と毒入りの酒を使って殺そうと画策する――。彩の国シェイクスピア・シリーズ2ndVol.1「ハムレット」は2024年5月、彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて上演予定。※ほかツアー公演あり(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日ミュージカル『スクールオブロック』のフォトコール、および公開ゲネプロが16日に東京・東京建物Brillia HALLで行われ、西川貴教、柿澤勇人、濱田めぐみ、梶裕貴、太田基裕、はいだしょうこ、宮澤佐江、鴻上尚史(翻訳・演出)が取材に応じた。同作は2003年に公開された同名映画のミュージカル化作。落ちこぼれ熱血バンドマン(西川貴教/柿澤勇人)がひょんなことから子供たちと出会い、破天荒な教育を通して爽快かつ心に響くメッセージを伝えていく。2015年に、アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイで初演を迎え、今回日本初演となる。○マニアックなツボも紹介同作について「日本人がより心に動く作品にしたいと目指して作りました」という鴻上。西川は「初めて一つの役を2人で割ったので(Wキャスト)、常に同じシーンを同じだけ共有する柿澤君がいてくれるのは新鮮でしたし、不思議な感覚でずっと稽古場にいました。ずっと柿澤君が僕の中では印象的な人物でした」と振り返る。柿澤は「この作品には子供たちが出てきて、純粋な芝居なのか本人なのか、僕らじゃ出せないようなものがあって、ふとした時にグッとくるシーンがたくさん散りばめられているんですよね」と明かし、「ふと横見たら西川さんが号泣してるんです。タオルを目頭に当てて、『このシーン、耐えられない』って」と暴露。「僕よりも西川さんが先に泣いちゃう。子供たちよりもピュアなものを持ってるデューイ先生」と紹介した。生徒から教わったことについて聞かれると、濱田は「何をするにしても彼らはとにかく楽しんでいて好奇心旺盛で、怒られるかもしれないというのがまったくなく、猪突猛進」と表す。「生の彼らの中に自分がいると、芝居をするという感覚を取り外さないと太刀打ちできない。校長という立場の感覚で子供達と接するという感じに、自然となれますよね。ちっちゃい頃の好奇心旺盛な自分を思い出したり、とにかくお芝居をやってない時でも大騒ぎしながら楽しく稽古をやってきたので、癒やされましたし、こうじゃないきゃいけないな、人生……と改めて思いました」としみじみしていた。ツボ、マニアックな見どころについて聞かれると、梶は「音楽という意味でも、演奏者のアドリブがきいているところがあって、バンドメンバーどの子の演奏もすごく好きなんですけど、個人的には稽古で何度も見て毎回痺れてるのがフレディのドラムソロ。あそこが毎回違うんですよね」と説明。太田は「僕的には、小学校に務めてらっしゃる先生が他の個性が豊かで細かいお芝居されてるので、稽古中から気になっちゃって見てます」、はいだは「デューイの2人が自分で作詞作曲して歌う場面があって、そこはけっこう長い時間、シーンとしたところで2人が歌われる。いつも出だしから楽しくて笑ってしまう」、宮澤は「デューイとネッドがすっごい真面目な顔で真剣に(自分が演じる)パティの悪口を言うシーン。ユーモアのあるセリフで、袖で聞きながら『嫌な感じがしないんだよなあ』と思ってます」と語った。○Wキャストの違いは?また、Wキャストの違いについて聞かれると、鴻上は「西川さんとデューイは売れてるロックシンガーか売れてないロックシンガーかの違いだけで、歌い出した瞬間に『俺はロッカーだ』って感じがします。柿澤さんはミュージカルを背負っていく人ですから、ロックパフォーマー対ミュージカルベテランスター、ここまでWキャストでテイストが違うのは割とないと思いますね。あえて狙ったのか、普通は似たような人を持ってくるけど、こんなに違うのがすごい」と印象を表す。さらに「濱田さんはただのファンですけから何をやってもOKです」「梶さんは時々いい声が出てきて、僕はドキッとしてしまうんですけど、いろんな風景がちゃんと浮かぶ、すごく善良なネッド。大人もっくんの方が実はちょっと、悪いもっくんです。しょうこさんパティはどこへ飛んでいくかわかんない。佐江ちゃんパティは、若さを持って強くネッドを指導するパティ」とそれぞれ説明する。また子供達も2チームいるが、鴻上は「元気でうるさくてうるさくて、うるさいです。24人ですから、2キロ半痩せましたが、これはこいつら(のせい)です。ベテラン子役と、演技レッスンを受けてるけど初舞台の子たちと、ミュージシャンとしては天才だけど『演技? ハッ』というタイプと、3タイプが24人集まってますので、これが大変でした」と苦笑していた。最後に柿澤は「(フォトコールを)3曲やっただけで汗というか汁が飛び散ってる。僕の水たまりができてるくらいエネルギーが必要な舞台です。だからこの夏ぴったりだと思います」、西川は「残念ながら3年前できなかったみんなの分の思いや、今回またチームとして新たなパワーを与えてくれるスタッフやキャストの皆さんがたくさんいますので、その思いを受け止めにいらしてください」とメッセージを送った。東京公演は東京建物Brillia HALLで8月17日〜9月18日、大阪公演は新歌舞伎座にて9月23日〜10月1日。
2023年08月16日ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている現代美術家・荒木珠奈(あらき たまな、1970-)。へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った世界観が魅力だという荒木の、初期作から最新作までを紹介する初の回顧展が、7月22日(土)から10月9日(月・祝)まで、上野の東京都美術館で開催される。荒木のその独特の世界観を育んだきっかけは、20 代でのメキシコ留学だという。「明るさと暗さ」「生と死」が共存する独特のメキシコ文化に魅了された荒木は、昔話や家や舟といった物語を想起させるようなモチーフを用いて、私たちの心の底にある懐かしい感覚や感情、記憶を揺さぶるような作品を発表し、日常を越えた非日常の世界へと観る者を誘う試みを展開してきた。同展は、その荒木がこれまで国内外で発表してきた詩情豊かな版画や立体作品に加え、メキシコの先住民と共同制作したマヤ神話に基づく絵本、光と影が印象的な鑑賞者参加型のインスタレーション、2022 年に東京都美術館のプログラムとして、ウクライナなど様々な国のルーツをもつ子供たちと共同制作したインスタレーションなど、多彩な作品が90点以上並ぶ。また、開催地である「上野の記憶」に着想を得た最新作の大型インスタレーションが展示されるのも楽しみなところだ。今回は、天井高10メートルの地下展示室をひとつの「地下空間」と見立てて、大型のインスタレーションを含む作品群を配することで、ちょっと怖くて懐かしい特別な空間を体感できる展示構成がとられるという。物語性あふれる作品をたどることで、まるで絵本を1ページずつめくっていくように、日常と非日常の境界を行き来するような不思議な「旅」が味わえる仕掛けとなっている。同展は、荒木が近年関心を寄せている「越境」「多様性」「包摂」といった現代社会が抱えるテーマについて、思いをめぐらせる機会をもたらす深みをもった展覧会だ。と同時に、子供から大人まで誰もがみんなで楽しめる展覧会ともなっている。会期中は、作家による造形ワークショップや、アート・コミュニケータとの鑑賞プログラムなども多数開催される。ぜひ、このちょっとこわくて懐かしい空間の「旅」を体験しに訪れたい。<開催情報>『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展』会期:2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C時間:9:30~17:30、金曜は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)休室日:月曜日(8月14日、9月18日、10月9日は開室)、9月19日(火)料金:一般1,100円、大学700円、65歳以上800円展覧会公式サイト:
2023年07月18日ミュージカル『スクールオブロック』のプレライブイベントが4日に都内で行われ、西川貴教、柿澤勇人、濱田めぐみ、梶裕貴、太田基裕、はいだしょうこ、宮澤佐江、鴻上尚史(翻訳・演出)らが登場した。同作は2003に公開された同名映画のミュージカル化作。落ちこぼれ熱血バンドマン(西川貴教/柿澤勇人)がひょんなことから子供たちと出会い、破天荒な教育を通して爽快かつ心に響くメッセージを伝えていく。2015年に、アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイで初演を迎え、今回日本初演となる。大人たちの他、生徒役としてチーム・コードの小川実之助、桑原広佳、飛田理彩子、中込佑協、中嶋モモ、平岡幹基、前田武蔵、真木奏音、三上さくら、三宅音太朗、宮﨑南帆、山崎杏、チーム・ビートの大久保実生、加藤悠愛、木村律花、熊田たまき、後藤日向、佐藤凌、シーセンきあら、中川陽葵、三宅音寧、宮島伊智、村井道奏、屋鋪琥三郎が出演する。この日は柿澤と生徒達が「School Of Rock」、濱田が「Where Did The Rock Go?」、西川と生徒たちが「Stick It To The Man」をライブさながらに披露。抽選で選ばれた一般オーディエンスも一緒に盛り上がった。西川は「たまたまブロードウェイで観てすごく感動した記憶があって、まさか自分のところにお鉢が回ってくるとは思ってなかったので、ぜひやらせてくださいとお話ししました」とオファー時を振り返る。「皆さんと一緒に歌ったり、盛り上がったりしないと楽しめないというか、今の状況だからこそやらせていただける舞台だと思うので、キャストの1人と思って会場にお越しいただけると嬉しいです」とメッセージを送った。Wキャストの柿澤は演じるデューイについて「社会で生きてると彼みたいに生きたいという憧れあってもなかなかそういうふうに生きられないし、憧れを持って演じたいと思っています」と展望も。「台本でいい言葉があって、ロックの本質は完璧にやることじゃない、と。楽譜通りに綺麗に歌うものじゃない、心から叫ぼうぜというセリフがあって、我々にも当てはまると思って、ちょっと声が枯れようが心から叫んで、完璧を求めがちなんだけど、今回はちょっといいかな」と語る。「役柄的には子供たちと初対面する時にすでに二日酔いなんですね。ちょっと僕もお酒も解禁してみようかな」と仄めかすと、鴻上から「酒癖が悪いんですか?」とつっこまれ、柿澤は「言うな! 真面目にやります」と苦笑していた。濱田「子供相手の演目が多いんですけど、今夏もお校長って先生じゃないですか。だけど1番人間ぽいくて1番変化していくキャラクターだなと思っています。メリーポピンズと真逆という感じはすごくしているので、不器用なりに一生懸命作り上げられたらなと思いますまた、元“歌のお姉さん”のはいだだが「現役時代は3歳の子供達限定だったので、今回の子達は大きいですし、またちょっと雰囲気が違うなと思っているんですけど……」と会場を笑わせる。「みなさん大人くらい素晴らしい演奏と若さとパワーで頑張っているので、子供たちに引っ張って行ってもらって、波に乗って行かせていただいて、生の演奏も毎回楽しんで、子供達と絡む場面はないんですけど……」と話していると、キャスト陣はざわざわ。「あった? ないよね?」と動揺しながら「いい作品になるように、みんなで力いっぱい努めてまいります」とまとめ、西川からは「ゴールがわからなくなったね」とつっこまれていた。演出の鴻上は「個人的にはずっとブラック校則に文句を言い続けていて、作品の中でなんとか出来ないかなとも追っていたから、こんなにご機嫌に楽しくて、学校の真面目さとか意味のない規則を笑い飛ばせるしぶっ飛ばす作品は、初めて見た時にクリエイターとして『やられた』と思ったんですよ」と明かす。「みんな夢をあきらめて収束していくんだけど、デューイは才能がないのに夢を諦める時を過ぎても夢を見続ける。そのエネルギーを子供達からもらって、成長していく。みんな成長していく構造が困ったなと思うくらいだから、名作にしないとしょうがないので頑張ります」と意気込んだ。
2023年07月04日