「Sexy Zone」の菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第4話が、8月1日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、ウソから始まる大人の甘酸っぱい恋愛を描いたドラマ。長年初恋を拗らせる一級建築士の匠を菊池風磨、匠の幼なじみで家も恋人も仕事も失った八重を長濱ねる、匠の仕事仲間でガーデンデザイナーの進藤を「Snow Man」の渡辺翔太、取引先の令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。主題歌は、椎名林檎が作詞作編曲を務めた「Sexy Zone」の「本音と建前」。椎名林檎がドラマの原作マンガと台本を読み込み、書き下ろしている。第4話あらすじ匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)の結婚が偽装ではないかと怪しんだ進藤(渡辺翔太)が、結婚祝いと称して、マンションに遊びに来ることになる。しかし最近同居を始めたばかりの家に、八重のものはほとんどない。そこで匠は、1年前から結婚している設定を信じさせるために部屋に八重の私物を置くことに。しかし、ハイセンスな匠の部屋との相性は最悪だった。そして進藤が来る日。2人の愛の巣へ向かう進藤は、匠と出会った頃のことを思い出していた。輝かしい経歴と類まれな才能を持ち、選ばれし者だけが身を置く華やかな世界で、周囲の人たちとはどこか違う雰囲気を醸し出す匠に不思議とひかれた進藤。いつしか匠の一番近くにいる存在になりたいと思うようになった進藤は、念願かなって仕事を通して唯一無二のパートナーになる。しかし、そんな匠が結婚したと知って進藤の中で何かが崩れ落ち――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日「Sexy Zone」の菊池風磨が初恋こじらせ男子を演じる「ウソ婚」の第3話が、7月25日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、何度も初恋を諦めた男性がウソ婚を利用して初恋を実らせようと奮闘するドラマ。初恋を諦めた過去を持つ一級建築士で事務所の代表を務める匠を菊池風磨、匠の初恋相手で幼なじみの八重を長濱ねる、匠の取引先でウソ婚のきっかけを作った二木谷を鶴見辰吾、二木谷の娘で二木谷ホールディングス専務取締役のレミをトリンドル玲奈が演じている。脚本はATP賞テレビグランプリ・ドラマ部門で優秀賞を受賞した「しずかちゃんとパパ」の蛭田直美で、原作である時名きういの同名漫画をどのようにドラマに仕上げていくのか、注目だ。第3話あらすじ取引先の社長である二木谷(鶴見辰吾)の誕生日パーティーに夫婦で出席するため、初恋相手の八重(長濱ねる)とウソ婚生活をスタートさせた匠(菊池風磨)。約半年にわたる壮大な計画を前に、改めて八重にミッションを説明する。そしてまずは、妻として恥ずかしくないマナーを身につけるよう八重に指示。さらに、かつて八重に渡しそびれていた結婚指輪をおもむろに取り出すと、夫婦の証として手渡すのだった。そして迎えたパーティー当日。八重は匠が用意したドレスを身にまといパーティー会場へ行くも、慣れない社交場を前に緊張はピークに。しかし匠のある言葉に背中を押された八重は、何とかウソの夫婦として一歩を踏み出し注目を集める。ところが華やかさに欠ける八重に対し、女性客の視線はどこか冷ややか。とりわけ二木谷の娘で二木谷ホールディングス専務取締役のレミ(トリンドル玲奈)は、早速八重に敵意を抱いており――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日「Sexy Zone」の菊池風磨が演じる主人公・匠の初恋の行方が気になる「ウソ婚」の第2話が、7月18日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、主人公が初恋の女性とウソの夫婦になることで始まる恋愛模様を描いたドラマで、「姉フレンド」で連載中の時名きういの同名漫画を原作にしている。初恋の幼なじみにウソ婚を申し込む主人公・匠を「Sexy Zone」の菊池風磨、彼と偽装夫婦になった幼なじみの八重を長濱ねる、2人の幼なじみで匠の永遠のライバル・吉田健斗を黒羽麻璃央、匠の仕事仲間でガーデンデザイナーの進藤将暉を「Snow Man」の渡辺翔太が演じており、原作者も「ピッタリ!」と納得のキャスティング。主題歌は、主演を務める菊池さんが所属する「Sexy Zone」の「本音と建前」で、作詞と作編曲を歌手の椎名林檎が務めている。第2話あらすじ八重(長濱ねる)が匠(菊池風磨)の提案した“ウソ婚”を受け入れたため、2人は夫婦を演じることに。その事実に、子どもの頃から八重に恋心を抱き20年にわたって初恋をこじらせてきた匠は、密かに幸せを感じていた。だが一方で、もう一人の幼なじみ・吉田健斗(黒羽麻璃央)のことを思い出す。健斗はドSな匠とは違う、少女漫画から飛び出してきた王子様のようなキャラクター。匠とともに、お人よしで損ばかりの八重を見守ってきた存在だ。そんな健斗は匠にとって唯一勝てない相手で、匠はかつて八重の幸せを願って身を引いた過去があった。そして吹っ切るように来るもの拒まずの恋愛をしていた匠だが、高校3年のある日、健斗は「八重をよろしく」と言い残してシンガポールへ引っ越してしまう。以来、匠は八重にふさわしい人間になろうと猛勉強と努力を重ねてきたが、建築家として独り立ちし揺るぎない自信を手に入れた時には、すでに八重の隣には恋人と思わしき男の姿があった――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月18日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第1話が、7月11日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、ウソから始まる恋をテーマにした大人なラブコメディー。物語は、敏腕建築士で女性からの人気も高い主人公が、初恋相手の幼なじみにウソの結婚相手になる話を持ちかけることから始まる。原作は、「姉フレンド」で連載中の時名きういによる同名漫画。主演を務めるのは「Sexy Zone」の菊池風磨で、社長でありながら数々の有名な建築物を手掛けてきたやり手の一級建築士・夏目匠を演じる。また匠の初恋相手・千堂八重を長濱ねる、匠の仕事仲間のガーデンデザイナー・進藤将暉を「Snow Man」の渡辺翔太、匠たちの幼なじみ・吉田健斗を黒羽麻璃央が演じ、原作者も納得のキャスティングになっている。またドラマ主題歌は、菊池さんの所属グループ「Sexy Zone」が担当。9月20日にリリース予定だ。第1話あらすじ「夏目設計事務所」の社長で、これまでに数々の有名な建築物を手掛けてきたやり手の一級建築士でもある夏目匠(菊池風磨)は、自他ともに認める超モテ男。そんな彼は結婚をしていないが、偽物の結婚指輪をつけることで取引先との関係をスムーズにし、女性からのアプローチを円満に回避していた。しかし大事な取引先の社長・二木谷皓司(鶴見辰吾)から、近々開かれるパーティーに妻同伴で出席するよう迫られ、事態は一変。既婚者を装って一年、これまでは仕事仲間のガーデンデザイナー・進藤将暉(渡辺翔太)をはじめ、周囲からの架空妻への追及をかわしてきたものの、そろそろ限界を迎えようとしていた。そんなある日、匠は偶然初恋相手で幼なじみの千堂八重(長濱ねる)と再会する。八重が仕事も彼氏も家も失ったことを知った匠は、彼女に半年の期間限定で“ウソの結婚相手”を演じるアルバイトを持ちかけるのだった――。「ウソ婚」は7月11日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日ハピネットは11月17日、テレビドラマ『隣の男はよく食べる』のBlu-ray&DVD BOXを発売します。『隣の男はよく食べる』は、年の差10歳の恋の行方を描いたテレビドラマ。原作は「月刊officeYOU(オフィスユー)」で連載中の美波はるこ氏によるコミックで、デジタルコミック200万ダウンロードを誇る人気作です。年の差ゆえの感覚のずれや葛藤、相手の行動に一喜一憂する主人公の姿に「共感しかない!」と話題を集め、実写ドラマ化となりました。35歳・彼氏いない歴10年の会社員・大河内麻紀を演じるのは、ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS)、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』、舞台『蜘蛛巣城』など、これまで数々の話題作に出演してきた倉科カナさん。年下肉食男子を演じるのは、アイドルグループ・Sexy Zoneのメンバーで、ドラマ『ファイトソング』(TBS)、『時をかける少女』(NTV)、映画『もっと超越した所へ。』などにも出演した菊池風磨さんです。そのほか、山田真歩さん、高橋光臣さん、市川由衣さん、塚本高史さん、佐々木舞香(=LOVE)さん近藤くみこ(ニッチェ)さんなどが脇を固めます。長年恋愛から遠ざかっていた料理が得意な独身オトナ女子と、肉食年下イケメン男子の手料理をきっかけに始まる、甘くて苦い胸キュンラブストーリー。久しぶりの恋に揺れる麻紀と、麻紀の手料理が大好きな蒼太の年の差10歳の恋の行方に胸キュン必至です。Blu-ray&DVD BOXには、キャスト座談会や撮影舞台裏メイキングなどの特典映像も収録。ブックレットも付いています。(c)『隣の男はよく食べる』製作委員会■『隣の男はよく食べる』Blu-ray&DVD BOX商品概要価格:Blu-ray-BOX 20,900円DVD-BOX 16,720円発売日:11月17日仕様:分数 本編300分/ディスク枚数4枚(本編+特典)特典:映像特典・裏側密着!撮影現場リポート・麻紀&蒼太のお部屋ツアー・ここだけの話!?キャスト座談会・舞台裏も公開!記者会見封入特典:ブックレットリリース提供会社ハピネット
2023年06月23日7月11日(火)より放送がスタートする、菊池風磨(Sexy Zone)主演の新ドラマ「ウソ婚」のメインビジュアルが完成した。本作は、菊池さんが演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみに半年限定の“ウソの結婚相手”のアルバイトを依頼するところから展開していく、ラブコメディ作品。実は、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)は、幼いころ、ひそかに思いを寄せていた人物。“ウソ婚”は、初恋の再スタート…?本当の愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描く。幼なじみの2人のほかにも本作には、匠の“相棒”のデザイナー・進藤将暉役で渡辺翔太(Snow Man)、社長令嬢・二木谷レミ役でトリンドル玲奈、八重の友人・小峰はるか役で織田梨沙、もうひとりの幼なじみ・吉田健斗役で黒羽麻璃央、社長・二木谷皓司役で鶴見辰吾が出演する。今回公開されたメインビジュアルは、匠と八重が10年ぶりに雨の中で再会するシーンを再現。雨粒や地面の水たまり、匠が差し出す傘などは花で表現し、幻想的なビジュアルに仕上がっている。ビジュアルデザインを担当した岡田和朗は、「主人公たちの再会シーンをウェディングブーケで再現したビジュアル。お互いが抱えるウソと、世の中にあふれるウソの中で、ホントウの愛を探している二人を表現している」とデザインイメージを明かしている。「ウソ婚」は7月11日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日菊池風磨(Sexy Zone)主演のラブコメディードラマ「ウソ婚」の初回放送日が、7月11日(火)に決定。物語を彩る追加キャストとして、トリンドル玲奈、黒羽麻璃央、織田梨沙、鶴見辰吾のレギュラー出演が明らかになった。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士・匠が、再会した幼なじみの八重(長濱ねる)に、半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まる、本当の愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する物語。トリンドルさんが演じるのは、匠のクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢・二木谷レミ。匠や進藤(渡辺翔太/Snow Man)と共に朝まで飲み明かすほど仲が良かったが、異端な八重が匠と結婚したことを知り、八重に対してライバル意識を燃やす。二木谷ホールディングスの社長・二木谷皓司を演じるのは鶴見さん。一代で大企業を築いた敏腕経営者で、匠のことを優秀な仕事相手として認めているが、結婚をビジネスの条件の一つと考えており、匠がウソ婚をするキッカケとなった人物でもある。また、匠と八重の幼なじみ・吉田健斗を、2.5次元舞台で活躍する黒羽さん。八重の友人・小峰はるかを、『コンフィデンスマンJP』シリーズではモナコ役で鮮烈な印象を残した織田さんが演じる。小学生の頃、将来お姫さまになりたいと話す八重に「お姫様にしてあげる。俺とたっくんで」と約束するほど仲が良かった匠、八重、健斗の3人。ついつい意地悪なことを言ってしまう匠とは反対に、どんなときも八重のことを優しく見守る健斗だったが、高校生のときにシンガポールに引っ越してしまう。はるかは、派遣仲間だった八重にルームシェアを持ちかけ、一緒に暮らしていたが、自身の結婚が決まり、ルームシェアを解消する話を持ち掛ける人物。明るくさっぱりとした性格だが、2人は馬が合い心を許せる存在となり、八重にとって良き相談相手でもある。本作をさらに盛り上げる豪華俳優陣が集結し、ドラマオリジナルのストーリー展開にも期待したい。「ウソ婚」は7月11日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日アイドルグループ・Sexy Zoneが、9月20日に24枚目シングル『タイトル未定』(初回限定盤A・B:1,650円、通常盤:1,210円)を発売することが8日、わかった。昨年末にデビュー12年目にして初のドームツアーを成功させ、各方面で活躍を続けているSexy Zone。通算24枚目となる同シングルは、菊池風磨が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系『ウソ婚』(7月スタート)の主題歌。シリーズ累計450万部を突破している大人気マンガの実写ドラマ化作品を、Sexy Zoneが主題歌で盛り上げる。楽曲はドラマスタートに向け現在制作中となっており、そのほか、収録内容についても順次発表される予定だ。また、初回限定盤A・B、通常盤に加え、グッズ付きのツアー会場限定盤の販売も決定。10日にスタートするコンサートツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterII」の各会場で予約することができる。
2023年06月08日「Snow Man」の渡辺翔太が、「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新ドラマ「ウソ婚」に出演することが分かった。“相棒”のデザイナーを演じる。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)に半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まるラブコメディー。ウソ婚は、初恋の再スタート!?ホントの愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いていく。近年、「オールドルーキー」や「世にも奇妙な物語'22 秋の特別編」への出演が話題となった渡辺さんは、今回、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー出演、またフジテレビ系連続ドラマのレギュラー出演は初めて。演じるのは、フリーのガーデンデザイナー・進藤将暉。花や樹木を用いて、個人の庭や公園をデザイン・設計するだけでなく、匠が設計した建物の内装を担っている。匠が一目置く存在であり、人懐っこい性格から人脈も広く、夏目設計事務所の主要取引先である二木谷ホールディングスの社長を繋いだのも進藤。匠のよき理解者で、仕事だけでなくプライベートでも遊ぶ仲であり、唯一無二の相棒だ。そして、ウソ婚をした匠から八重を紹介されるも、いち早く怪しいと疑うキャラクターでもある。「久しぶりのレギュラー出演でのドラマなので、少し緊張感もありますが楽しく臨めたらと思います!!」と出演を喜んだ渡辺さんは、「進藤は見た目や雰囲気やしゃべり方などはとても軽い感じですが、それはみんなの前で作っている性格なのか?そういうことをする人こそ実は真面目で誠実だったりすると思うので、内面の部分でのギャップなどをうまく表現できたらと思います!!」と意気込む。また、菊池さんとは私生活でも仲が良く、「普段、プライベートでも交流がある仲なのでとても心強いです。風磨は歴では後輩で、デビューは先輩というところで、上下関係なくフラットな仲間です!!」と語り、「みなさんの毎週の楽しみになる作品になりますように頑張りますので、ぜひリアルタイムでご覧ください!!」と視聴者へメッセージを寄せた。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月07日現在放送中の「隣の男はよく食べる」も話題の菊池風磨(Sexy Zone)が主演する新ドラマ「ウソ婚」が、この夏放送決定。主題歌も「Sexy Zone」が歌う新曲になることが明らかになった。モテまくるドS設計事務所社長・夏目匠と、お人よしがゆえに家と職を同時に失った派遣社員・千堂八重。幼なじみの2人は、大人になって再会し、ひょんなことからお互いの利害が一致して、ウソの結婚生活がスタート。半年間という期限付きの“ウソ婚”だったが、実は八重は、匠にとっての初恋相手。匠のことをただの幼なじみとしか思っていない八重を振り向かせるため、そして本当の愛をかなえるため、不器用ながらひたむきに奮闘する――。本作は、時名きういの同名漫画の実写化。電子雑誌「姉フレンド」にて連載開始後すぐに人気を博し、主要電子書店で続々と1位を獲得、現在12巻まで発売されている単行本は、電子版と紙版を合わせて累計450万部を突破した人気作品だ。ウソ婚【電子版限定カラーイラスト付き】(1) (姉フレンドコミックス)画像:amazon.co.jpドラマやYouTube、バラエティ番組など多方面で活躍する菊池さん。今作で演じるのは、社長として自ら立ち上げた「夏目設計」を経営する一方で、一級建築士としてさまざまな有名建築物を手掛けている敏腕な男・夏目匠。クールで自分の欲望に忠実、料理の腕はプロ級。とある理由から八重に“ウソの妻”を演じるように相談を持ち掛けるが、実は八重は初恋相手で、彼女の前では素直になれないという一面も。カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ初主演となる菊池さんは「主演のオファーを受けたとき『少女漫画原作のドラマの主人公!?』と驚きを隠せませんでした」と話し、「はじめに台本を読んだときは『こんなこと言うんだ』とか『こんなことするんだ』という、ラブコメならではの照れがありましたが、今は実際に演じたらどうなるのか?という楽しみと不安が同居しています。うちに山田涼介くんという先輩がいて、少女漫画からそのまま出てきたような方なので、僕は僭越(せんえつ)ながら自分自身を“山田涼介”だと思ってこの3カ月生きていこうと思っています(笑)」と意気込んだ。また本作のヒロイン・千堂八重は、元「欅坂46」の長濱ねるが演じる。ある日、働いているカフェを辞めることになり、ルームシェアしていた友人が突然結婚し家賃が払えなくなり、彼氏とも別れ、途方に暮れる中、匠が現れる。「どんなドラマになるのかなとワクワクしました」と期待する長濱さんは、「菊池さんとは初めましてなのでまだ距離があります(笑)。八重と匠は幼馴染なので、親しみある雰囲気を出せるように仲良くなれたらいいなと思っています。楽しい現場になる雰囲気しかないので、撮影も暑さを乗り越えつつ頑張りたいと思います!」とコメントしている。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月04日夕暮れ時、駐車スペースに止めた自家用車の運転席から降りてきたのは、眼鏡姿の菊池桃子(55)。助手席から姿を見せたのは、菊池が’19年に再婚した内閣審議官の新原浩朗氏(63)だ。この日5月4日は菊池の誕生日。後部座席にいた長女(21)と3人で、外出先から自宅へ戻ってきたところだった。菊池のSNSの投稿によると、新原氏が人気パティスリー「トシヨロイヅカ」を予約し、誕生日祝いをしてくれていたようだ。「発表当時、エリート官僚との意外な結婚に世間は驚きました。前夫でプロゴルファーの西川哲氏との長男(26)、長女は新原氏と養子縁組をしているといいます。新原氏は初婚でした」(スポーツ紙記者)4年がたっても仲むつまじい様子の2人だが、実は新婚当初から現在まで“別居状態”が続いている。冒頭の誕生日の日も、新原氏はGW中にもかかわらず、菊池が住んでいるのとは別のマンションから内閣府に休日出勤。その後、菊池と合流し、誕生日を祝っている。「新原さんはひとりで都内のマンションに暮らし、菊池さんの家とを行き来する生活です。別居の理由は、彼の職業柄、政治部の記者などが自宅に取材に来ることがあり、平穏な結婚生活が送れないから、ということのようです」(前出・スポーツ紙記者)官邸関係者はこう語る。「新原さんは、経済産業省にいたときから“将軍”と呼ばれる猛烈な働きぶりで有名でした。’21年には経産省から内閣府に転じ、現在は岸田政権の経済政策のブレーン的存在。今後も昇進し、省庁の事務方トップである事務次官になる可能性もゼロではありません」まだまだ出世するとなれば別居生活も続いていきそうだが、菊池は最近のインタビューで夫婦円満の秘訣を《主人の一番の味方でいるということ》(「エンタメOVO」’23年5月7日配信)と語っており、信頼関係がうかがえる。誕生日の夜、新原氏は菊池の自宅に泊まり、祝日だった翌日は家族で時間を過ごしたようだ。冒頭の目撃時、運転席の菊池には、幸せそうな笑みが見て取れた。“別居婚”だからこそ限られた時間を大切にする夫婦の姿がそこにはあった。
2023年05月18日「よく食べるところは似てますね。僕もまだまだ若いので、三大欲求すべてが強めなんですよ(笑)」現在放送中のドラマParavi『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系・水曜24時30分~、Paraviにて毎話独占先行配信中)で、Sexy Zone 菊池風磨(28)が演じている本宮蒼太は、ピュアでまっすぐな、いっぱい食べる肉食系男子。その無邪気な愛情表現ゆえに、年上のヒロイン・大河内麻紀(倉科カナ)を翻弄してしまう役どころ。「蒼太は一見チャラチャラして見えて、実はすごく純粋な男。自分では意外な役だと思ってたんですけど、マネージャーさんには『菊池に合ってるね』と言われました。たしかに僕も、わりと素直に愛情表現できるほうだと思います。でも、蒼太ほどまっすぐにはなれないかな。恥ずかしさのほうが勝っちゃいますから」新鮮な気持ちで演じられたと、撮影を振り返る菊池。さらに本作では、本格的なラブシーンにも初挑戦している。「やっぱり緊張しましたね。役に入り込めているからこそのドキドキだと信じたいですけど、初めてだったからっていうのも多少あったと思います(笑)。相手役の倉科カナさんが、俳優の先輩として受け止めてくれたのがありがたかったですね」今回の役柄をきっかけに、菊池に恋に落ちるファンがさらに増えそうな予感。最後に、好きな人に作ってもらいたい料理について聞いてみた。「手料理って、味の好みがぴったり合うとうれしいですよね。僕はあんまり自炊もしないですし、最近はホットドッグばっかり食べてるので、ワカメと豆腐の味噌汁を作ってもらえたらグッとくるかな。こういうのはベタなほうがいいんですよ(笑)」
2023年04月24日倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演するドラマ「隣の男はよく食べる」がParaviにて先行配信中、4月12日より毎週水曜日テレビ東京系にて放送開始。菊池さんといえば、先の日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」での“青鬼”が話題を呼んだばかり。一転、今作では、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身女性と、手料理をきっかけにムズキュンラブストーリーが始まる年下男子役を演じる。「隣の男はよく食べる」での新たな挑戦(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会今作は、200万ダウンロードされた「月刊 officeYOU」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名漫画をドラマ化。2月に公開されたメインビジュアルは、倉科さん演じる彼氏いない歴約10年の大河内麻紀と、菊池さん演じる彼女の前に現れた隣人・本宮蒼太がゼロ距離で接近し、親密さがうかがえるものとなっている。テレビ東京のドラマ初出演となる菊池さんは、「年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができた」と手応えを語っており、「麻紀の手料理を美味しく食べる蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください!」とコメント。麻紀の作った手料理を「今すぐ食べたい」という蒼太と、麻紀の料理シーンにも注目したい。(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会【第2話あらすじ】彼氏いない歴10年の大河内麻紀(倉科カナ)は、隣の部屋に住む年下男子・本宮蒼太(菊池風磨)に助けてもらったことをきっかけに仲良くなる。ある日一緒にご飯を食べることになった2人だが、突然蒼太に抱きしめられて。恋愛に臆病になっていた麻紀は思わず尻込みしてしまうが、一歩前に踏み出すべく手料理を持って蒼太の部屋へ向かうことに。思い切ってチャイムを押すと、蒼太は麻紀の手をそっと握り引き寄せて…。「大病院占拠」の青鬼役でSNSが騒然「Sexy Zone」のメンバーとして2011年にCDデビューする以前に、「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(2008)でドラマデビューを果した菊池さん。以後、「仮面ティーチャー」「アルジャーノンに花束を」「時をかける少女」「嘘の戦争」などで着々と頭角を現し、2017年9月放送のシンドラ「吾輩の部屋である」でのドラマ初主演に続いて、2020年の同枠で万城目学の小説をドラマ化した「バベル九朔」でも主演を務めあげた。2021年には、惚れっぽい売れない劇団俳優を演じた「イタイケに恋して」や、生田斗真主演「書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」に出演。NHK土曜ドラマ「きよしこ」の誠実な編集者役も好演し、俳優としての活躍にも一目置かれてきた。前田敦子の相手役を演じた『もっと超越した所へ。』TBS系火曜ドラマ「ファイトソング」(2022)ではヒロイン(清原果耶)を傍で見守る幼なじみ・夏川慎吾、映画『もっと超越した所へ。』(2022)では前田敦子演じる主人公の懐にするりと入り込むバンドマン志望の“ヒモ”ストリーマー・朝井怜人、さらにCMでの“洗濯大名”と軽妙な役どころが印象深い中、完全オリジナルとなる意欲作「大病院占拠」では櫻井翔演じる主人公に恨みを持つ武装集団「百鬼夜行」のリーダー・青鬼役を務めることに。SNSでの考察の通り菊池さんが青鬼であることが発表された際、「鬼も人間なので、情で動いたり、感情の浮き沈みによって隠していた部分が露呈される場面があるので、物語にグッと引き込まれる部分もあると思います」とコメントしていたように、常に冷静沈着に指示を出すも胸の内には深い悲しみを抱えた復讐の鬼、大和耕一を熱演。Huluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」では、彼を主役にした前日譚も描かれた。ちなみに『もっと超越した所へ。』での役柄も、思い当たる節のある方にとっては(!?)かなりシビアに映るはずだ。連続ドラマW「ギバーテイカー」でイメージ覆す新境地に挑戦そして「大病院占拠」にもおそらく生かされたのが、これまで菊池さんが演じてきた明るいオーラを発する役柄とは全く異なる挑戦となった連続ドラマW「ギバーテイカー」(WOWOWオンデマンド配信中)だろう。数々の骨太社会派作品で知られるWOWOW連続ドラマWとして、すえのぶけいこのマンガを実写化した同作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と猟奇的殺人犯・貴志ルオトの死闘を描くクライムサスペンス。“幸せは奪うもの”という異常な価値観を持つ猟奇殺人犯で、新境地に挑んだ。連続ドラマW「ギバーテイカー」中谷美紀が演じる倉澤は、事件から10年後、医療少年院を退院したルオトが「完全に更生した」という話を聞くも、疑心を抱かずにはいられない。そんな彼女のもとにある日、不審なメッセージが届く…。連続ドラマW「ギバーテイカー」声のトーン、口角の上げ方、歩みや瞬きの速度など、些細な表現、ひとつひとつの動きから狂気を感じさせるルオトを演じた菊池さんは、「いい意味でスリリングな挑戦が続いている感覚があって、鍛えられている」と撮影をふり返っていた。こうした挑戦を経たいま、さらなる奥行きを新作のラブストーリーでも見せてくれそうだ。ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。Paraviにて毎話独占先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2023年04月18日YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の出演メンバーである二宮和也(嵐)、中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、菊池風磨(Sexy Zone)が13日、都内で行われた「クリアアサヒ リニューアル新CM発表会」に出席した。アサヒビールは新ジャンルの主力ブランド「クリアアサヒ」の中味とパッケージデザインを3月上旬製造分からリニューアル。これに伴い、新たに二宮、中丸、山田、菊池を起用した新テレビCM「新しいクリアアサヒ、はじまる。」篇と「このおいしさ、100万人にシェアキャンペーン篇」が4月14日より順次放映される。「ジャにのちゃんねる」に出演する4人で初となるCM共演に、二宮は「僕らも聞いてとても驚いた仕事の一つでしたので、報告できることが非常にうれしく思っています」と述べ、中丸はボイスパーカッションで喜びを表現。山田は「ジャにのちゃんねるでクリアアサヒのCMができるということで非常にうれしく思っています」と笑顔を見せ、菊池は「この4人でCMということで胸が高鳴っております」と語った。また、チャンネル開設から2周年を迎えたということで、新たに始めたいことをフリップで発表。菊池は「ジャにので音楽活動」とし、「音楽活動というと大層な感じに聞こえてしまいますが、YouTubeならではの歌ってみたとか踊ってみたとか、ラフなやつでやりたいです」と願望を明かした。山田は「4人で映像制作」を挙げ、「我々のチャンネルってすっと始まるじゃないですか。オープニング映像を作ってみても面白いんじゃないかなと。その制作のときはクリアアサヒを飲みながら制作できたら」と提案した。中丸は「漫画出版」を掲げ、「ジャにのでの……という話でした? 完全に個人のを書いちゃいました」と苦笑しつつ、「漫画挑戦したいですね。好きでイラストや漫画を描いていて、漫画出版したいって4、5年言っているんですけど、いよいよ今年出したいなと思っています。近い将来形になるといいなと思います」と意欲。「漫画に4人を出していいですか?」と尋ねると3人は「いいよ」と快諾していた。二宮は「4人でイベントというか、ものすごいたくさんの方に登録していただいているんですけど、その人たちとまだ一度もお会いできていないので会いたいなということも含めてイベントができたら。みんなで乾杯してギネス狙えるんじゃないかなと。何千人とかで一斉に乾杯してギネスみたいなのを狙いたい」と野望を明かし、山田は「さすがですね。中丸くん、こういうことです」と中丸をいじって笑いを誘った。
2023年04月13日YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の出演メンバーである二宮和也(嵐)、中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、菊池風磨(Sexy Zone)が13日、都内で行われた「クリアアサヒ リニューアル新CM発表会」に出席した。アサヒビールは新ジャンルの主力ブランド「クリアアサヒ」の中味とパッケージデザインを3月上旬製造分からリニューアル。これに伴い、新たに二宮、中丸、山田、菊池を起用した新テレビCM「新しいクリアアサヒ、はじまる。」篇と「このおいしさ、100万人にシェアキャンペーン篇」が4月14日より順次放映される。「ジャにのちゃんねる」に出演する4人で初となるCM共演に、二宮は「僕らも聞いてとても驚いた仕事の一つでしたので、報告できることが非常にうれしく思っています」と述べ、中丸はボイスパーカッションで喜びを表現。山田は「ジャにのちゃんねるでクリアアサヒのCMができるということで非常にうれしく思っています」と笑顔を見せ、菊池は「この4人でCMということで胸が高鳴っております」と語った。また、菊池は「このメンバーでCMに出演できると考えてもなかったので、最初聞いたときはドッキリなんじゃないかと実感がなかったんですけど、記者の皆さんを目の前にして本当だったんだなとやっと実感しました」と述べ、山田も「ここまでジャにのちゃんねるが大きくなったかと。びっくりしています」と驚きを口に。中丸は「非常にうれしい。セットも実際のジャにのちゃんねるで使っているようなものを用意してもらって、いつも通りのほがらかな感じで撮影できたのもありがたかったです」と撮影を振り返り、二宮も「YouTubeでの自分たちらしさでやらせていただいた。撮影しているんだけど楽しくやってくれればいいですよと言われているような感じがしていたのですごく楽しかったです」と語った。
2023年04月13日株式会社インフォモーション(本社:東京都目黒区、代表取締役:矢野 祐輔)は2023年4月1日、菊池市が、AIによる自動情報収集プログラムを用いたイベント情報配信サービス「菊池市イベント情報集約サイト」の導入を開始したことをお知らせいたします。スマホ版とPC版■背景菊池市は、令和3年10月1日に「菊池市デジタル化推進宣言」を発表して以来、先進的なデジタル技術を積極的に取り入れ、「市民サービス」・「自治体経営」・「地域社会」のデジタル化を推進しています。その一環として、市民と観光客への効率的なイベント情報発信を目的に、当社のサービスである「菊池市イベント情報集約サイト」を採用いただきました。▼菊池市イベント情報集約サイト ■「菊池市イベント情報集約サイト」について「菊池市イベント情報集約サイト」は、菊池市内で開催されるイベント情報を、AIを用いてインターネット上の様々な Webページから収集し、1つのサイトに集約します。■「菊池市イベント情報集約サイト」の特徴・市内のイベント情報を1つのサイトで簡単に入手可能市民や観光客の皆様は、従来のように複数のイベントサイトを往来せずとも当サイト1つで菊池市内のイベント情報を入手することができます。また、キーワード・日程・カテゴリ(全9カテゴリ)による絞り込み検索機能、「開催日が近い順」と「新着順」の2種類の並び替え機能、人気イベントのランキング機能を実装しているため、求める情報を簡単に検索することができます。機能紹介・大小様々なイベント情報を収集可能当サイトのシステムにはAIを活用しているため、大型商業施設や文化施設のイベントはもちろん、SNSにのみ掲載されているような個人主催イベントも収集可能です。・自治体側の煩雑な管理作業が不要イベント情報の収集、正誤確認、掲載可否判断、配信までを全てサービス提供者である当社が実施するため、自治体職員の皆様の管理負担は非常に小さいです。当サイトの導入により、菊池市内の幅広い種類のイベントの認知度とともに、イベント参加者数は増加し、結果として人々の市内における滞在時間が増加することが見込まれます。令和5年3月13日にマスク着用義務が解除されました。今後人々の屋外活動が活発化することが予想されます。当社は、「菊池市イベント情報集約サイト」によって、市民や観光客の皆様のイベント情報の入手を従来より効率的にし、利便性とアフターコロナにおける地域活性化に寄与してまいります。■菊池市担当課職員のコメント菊池市では、市内各所で開催されるイベントを集約した「菊池市イベント情報集約サイト」を導入することで、市民や観光客が求めるイベント情報を簡単に探すことができるようになるなど、利便性の向上を期待しております。「菊池市イベント情報集約サイト」を多くの方にご利用いただくことで、各種イベントへの集客増加、シティプロモーションの強化等を図ります。■株式会社インフォモーションについて人は移動する時、必ず目的があります。移動の目的を提供することは、人の移動を生み出すことにつながると言えます。私たちは、世の中のイベント情報に誰もがアクセスしやすい環境を整えることで、人々の人生を目的で満たし、移動の総量を増やすことで、人と社会の活性化にチャレンジします。▼コーポレートサイト ▼AIイベント情報集約サービス(自治体向け) 【お問い合わせ】ご質問・ご相談については、下記メールアドレス、電話番号にご連絡ください。デジタル田園都市国家構想(デジ田)交付金の採択事例もございます。■株式会社インフォモーション担当:矢野・メールでのお問い合わせはこちら info@infomotion.co.jp ・電話でのお問い合わせはこちら03-6271-9222(受付時間:平日 09:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日櫻井翔主演「大病院占拠」第9話が3月11日オンエア。P2計画の全貌が明かされるなか、“愛する人の命か、1億2千万の命か”を国民に選ばせる青鬼の真意に様々な推察がSNSに溢れる状況になっている。青鬼から界星堂病院の全ての罪を暴くよう告げられる武蔵三郎に櫻井さん。界星堂病院の医師で人質にされている武蔵の妻・裕子に比嘉愛未。病院立て籠もり事件解決の指揮を執る管理官の和泉さくらにソニン。さくらの部下だが紫鬼でもあった相模俊介に白洲迅。さくらと考え方が違うSATの丹波一樹に平山浩行。さくらたちの元で情報収集にあたる情報分析官・駿河紗季に宮本茉由。武蔵に力を貸した情報分析官の志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。武装集団のリーダーで武蔵に恨みを持つ様子の青鬼に菊池風磨。緑鬼=周防誠に村上淳。赤鬼に忍成修吾。黒鬼にベッキー。黄鬼に柏原収史。その元妻で白鬼に真飛聖。橙鬼に森田甘路。茶鬼に大水洋介。桃鬼の常陸亜理紗に浅川梨奈。灰鬼=常陸潔に水橋研二。病院の秘密を知っているらしい神奈川県知事・長門道江に筒井真理子といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青鬼=耕一は県警に「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」と宣告する。武蔵は隙をついて相模から鬼の面を奪うと、相模のふりをして院内に潜入。長門と共に病院地下4階で拘束されている裕子は、ここが何かの研究施設であることに気付き、知事にP2計画について話すよう迫る。その頃、さくらは相模が山城琴音(上西星来)の婚約者だったことを知る。そして武蔵は青鬼との配信でP2計画の全貌を明かす。3年前、豪華客船で発生したウイルス感染症を機に長門はワクチン開発の研究所を作ろうと考える。しかし反対の声を恐れた知事は界星堂病院の地下に秘密理に研究所を建設。そこの研究員だった加賀大輝は非常に危険なハイドラウイルスに感染したままホテルオシマに帰り、そこで山城琴音と日向聡介も死亡させてしまう。界星堂病院院長の播磨(津田寛治)は備前(渡部篤郎)の指示で3人の死を隠蔽。さらに琴音の遺体を研究のため保管していた。青鬼=耕一はハイドラウイルスを長門に感染させたうえで院外に解放、「これからあなたたちに正義を問いたいと思います」と自らもウイルスに感染し、“愛する人の命か、日本国民1億2千万の命か、どちらを選ぶか”と視聴者に審判をゆだねる…というのが今回の物語。SNSでは「きっと知事に打ったのは偽物で、青鬼が自分に打ったのは本物」「もしかして青鬼さん、知事には本物のウイルス打ってない説」など、青鬼は長門にウイルスを投与してないとする説が続出。「感染の恐れがあるのは青鬼と祐子先生だからどちらの命を救いますか?ってこと?」「ウイルスを打った青鬼と一緒にいる裕子を助ける(愛する人) か長門知事を助ける(1億2000万人)かを武蔵に問うってことだよね…」など、青鬼の真意を推察する声も投稿されている。【最終回あらすじ】青鬼=耕一は、愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する長門の正義、どちらが正しいと思うか国民に投票を呼びかける。国民が耕一の正義を選べば長門は助からない。県警は耕一の素性を突き止め、鬼たちの過去を知る。耕一と赤鬼=美作、黒鬼=みさきと琴音の間には幼い頃からの特別な絆があった。さらに耕一にはもう一人、かけがえのない大切な人がいた…。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月12日現在放送中のドラマ「大病院占拠」のHuluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」の配信が決定。「Sexy Zone」菊池風磨が演じる青鬼・耕一を主人公とした物語となる。櫻井翔が主演する「大病院占拠」は、とある病院を“鬼”が占拠し、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井さん)らが鬼たちと対峙するタイムリミット・バトル・サスペンス。前後編で描かれる今回のオリジナルストーリーは、ある出来事をきっかけに、耕一が「大病院占拠」の計画を思いつくまでの前日譚が描かれる。武装集団のリーダー・青鬼は、常に冷静沈着に指示を出し、武蔵や捜査官たちの奔走をあざ笑うかのように、次々と指令を出題。初回からその正体が話題となり、第5話でついに明らかに。やがて青鬼=耕一が、この事件を起こした原因が界星堂病院にあるからだと判明した。今回の物語は、占拠される半年前に遡る。耕一は、刑事・相模俊介(白洲迅)と共に設計事務所に侵入。界星堂病院の設計図のデータファイルを入手しようとするものの、突然やって来た事務所の職員と警備員に遭遇したことで中断。自分たちは刑事だと述べてその場をごまかした耕一と相模だが、職員らと一緒に乗り込んだエレベーターが途中で止まって閉じ込められてしまう。さらに、そこへ「生きてエレベーターを出たければ、この中にいる殺人犯を見つけ出してください」というアナウンスが流れる。誰がどんな目的でエレベーターに閉じ込めたのか、そして 殺人犯とは一体…。密室状態の緊迫したエレベーターの中で、顔の見えない犯人と耕一との激しい頭脳戦が繰り広げられる。また耕一は、ここでの事件をきっかけに、病院占拠計画を思いつく。地上波では語られなかった耕一の過去に注目だ。「大病院占拠」Huluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」前編は3月11日(土)地上波第9話放送終了後から、後編 は3月18日(土)地上波第10話放送終了後からHuluにて独占配信。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月09日櫻井翔が主演する現在放送中のドラマ「大病院占拠」に出演する“鬼”、菊池風磨(Sexy Zone)、忍成修吾、ベッキーの誕生日サプライズが、ドラマの撮影現場で行われた。本作は、鬼のお面を被った武装集団が病院を占拠し、医師・職員が人質となる中、櫻井さん演じる休職中の捜査官・武蔵三郎らが事件に立ち向かっていく、ノンストップ籠城サスペンス。櫻井さんのほかにも、妻で医師役の比嘉愛未、警察関係者役でソニン、白洲迅、渡部篤郎。徐々に正体が明らかになっていった“鬼”役で、菊池風磨、忍成修吾、ベッキー、浅川梨奈、村上淳らが出演。「Snow Man」の主題歌「W」も話題になっている。残すところあと2話となり、鬼の占拠の目的や、真の黒幕の存在など、結末に向けて目が離せないスリリングな展開となっている本作。そんな中、青鬼・耕一役の菊池さん、赤鬼・美作役の忍成さん、黒鬼・みさき役のベッキーさんの誕生日サプライズが行われた。占拠の目的に深く関わる最終話での重要なシーンを撮影していた3人は、突如、スタッフから声がかかり、それぞれの鬼の色の包装紙に包まれたプレゼントが渡されると、白洲さんらキャスト陣とスタッフから拍手が起こった。忍成さんは5日、ベッキーさんは6日、菊池さんは7日と、3日連続で誕生日を迎えた3人。続くことに3人は驚きの表情を見せ、菊池さんや忍成さんが「誕生日のおかげでキャスティングしてもらえました(笑)」とコメントすると、現場は温かな笑いに包まれたそう。ベッキーさんは「大切な誕生日に素晴らしい作品に関われて本当に嬉しい」と喜び、菊池さんは「撮影も残りあとわずかですが、最後まで頑張りましょう」と語ると、現場は盛大な拍手に包まれた。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月07日倉科カナ×菊池風磨(Sexy Zone)W主演ドラマ「隣の男はよく食べる」の挿入歌が「Sexy Zone」の楽曲「Cream」に決定。予告映像も公開された。本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。そんな本作を彩る挿入歌「Cream」(5月3日リリース)は、自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲。一度聴いたら忘れられない、キャッチーで爽快感のあるメロディーに注目だ。楽曲について菊池さんは「今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。『Cream』は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています」と話し、「ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください」とコメントしている。また、麻紀(倉科さん)の元カレ・省吾役で塚本高史、篠原(高橋光臣)の娘・ひよりが大好きなアイドル役で「=LOVE」佐々木舞香は本人役、中華料理店の店員役で近藤くみこ(ニッチェ)も出演する。ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。4月5日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2023年02月28日Sexy Zoneの通算23枚目となるニューシングル『Cream』が、5月3日(水) にリリースされることが決定。また、表題曲「Cream」が、倉科カナと菊池風磨がダブル主演するテレビ東京系ドラマParavi『隣の男はよく食べる』の挿入歌に起用されることも発表された。本楽曲は、iriがSexy Zoneのために書き下ろしたナンバー。ドラマの主役でもある30代女性の目線で、久しぶりの恋愛への戸惑いやときめきがありながらも、“恋のある甘い日常”を描く大人のラブソングとなっている。iriからの楽曲提供は「make me bright」(AL『PAGES』収録)、「Dream」(AL『ザ・ハイライト』収録)に続き3度目となり、シングルでは初のタッグとなる。■Sexy Zone 菊池風磨 コメント今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。<番組情報>ドラマParavi『隣の男はよく食べる』4月12日(水) スタート(毎週水曜24:30~放送)配信:「Paravi」で4月5日(水) 21:00より毎話独占先行配信原作:美波はるこ『隣の男はよく食べる』(集英社クリエイティブ / 月刊オフィスユー)脚本:川﨑いづみ、的場友見監督:井樫彩、田口桂、洞功二挿入歌:Sexy Zone「Cream」(Top J Records)【出演】倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)山田真歩、高橋光臣、市川由衣/塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)番組公式HP:番組公式Twitter:番組公式Instagram:<リリース情報>23rdシングル『Cream』(Top J Records)5月3日(水) リリース●初回限定盤A【CD+DVD】1,650円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定AM3. タイトル未定A -Inst-【DVD収録】・「Cream」Music Video・Making of「Cream」●初回限定盤B【CD+DVD】1,650円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定BM3. タイトル未定B -Inst-【DVD収録】後日発表●通常盤【CD】1,210円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定CM3. Cream -Inst-M4. タイトル未定C -Inst-※初回プレス仕様 ピクチャーレーベル【3形態共通封入特典】■シリアルコード入りプレイリストカード『Cream』各形態に封入される「プレイリストカード」に記載のシリアルコードで、『SZ10THアプリ』内ミュージックプレイヤー機能にて楽曲がお楽しみいただけます。※お買い上げいただいた商品に収録されている楽曲が再生可能となります。※-Inst-楽曲は対象外です。【3形態同時予約購入特典】後日発表Top J Records 公式サイト:
2023年02月28日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」が2月19日(日)にWOWOWプライムにて最終話が放送される。放送を目前に、主人公の刑事・倉澤樹を演じた中谷さんと、猟奇殺人犯・貴志ルオトを演じた菊池風磨の撮影現場レポートとともにメイキング写真・場面写真が解禁となった。本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。一連の事件の容疑者として指名手配されたルオト(菊池さん)。倉澤(中谷さん)の推察により、ルオトが倉澤と親しい人物の命を狙っているのではないかと危惧した宇賀神(袴田吉彦)らは、倉澤の元夫である小野塚優一(吉沢悠)の家族への警備を強化する。そんな中、元同僚から連絡を受け取った倉澤。倉澤が主催する同窓会がまもなく始まるという。同窓会を企画した心当たりがない倉澤はルオトの仕業だと直感し、高比良小学校へ向かい、再びルオトと対峙する。12年に及ぶ2人の因縁に、ついに終止符が打たれる…。倉澤の正義の怒りと、ルオトの狂気が衝突!熱気と緊張が迸る撮影現場今回解禁となったのは、最終話(第5話)の高比良小学校で迎えるクライマックスの撮影レポート(*高比良小学校は、12年前の倉澤の娘が殺された事件当時、倉澤が教鞭をとり、ルオトが通っていた小学校)。2022年3月下旬から5月中下旬にわたり撮影された本作。クランクアップを目前に控えたタイミングに、倉澤とルオトが再対峙するシーンの撮影が行われた。連続するサスペンスフルな展開の先で迎えるこのシーンは、倉澤の“怒り”とルオトの“狂気”が衝突し、いままでベールに包まれていた真実が明らかとなる本作において最も重要な場面で、台本はなんと約12ページにもわたる。正念場の撮影を前に、現場には中谷さんと菊池さんの特別な熱気と、鈴木(浩介)監督はじめスタッフたちの期待と気合、緊張が入り混じった独特な雰囲気が充満していた。中谷さんは、怒り、悲しみと、ありとあらゆる苦しみがない交ぜになった倉澤の心情を繊細に表現しながら、銃などの小道具の扱いを両立させなければならないため、撮影前に鈴木監督たちと綿密な話し合いと確認を重ねていく。一方、菊池さんはそんな中谷さんの姿を少し離れたところから見つめ、時折、膨大なセリフを体に馴染ませるよう呟き復唱。このシーンは本作において最も重要な上に、菊池さんにとってルオトが潜めていた狂気を一気に爆発させる見せ場のシーンとも言える。スタッフたちは1人静かに集中する菊池さんを見守り、撮影準備を進めていく。熾烈な心理戦を繰り広げる長尺シーンを長回しで一気に撮影役柄の設定上、あえてコミュニケーションを控えて撮影の日々を過ごしてきたという中谷さんと菊池さん。その甲斐があって、2人が対峙した立ち姿だけでも、倉澤とルオトの独特な関係性や緊張状態が自然と滲み出る。互いに銃を構え、熾烈な心理戦を繰り広げるこの長尺のシーンを長回しで一気に撮影。テイクを重ね、シーンの精度や密度をどんどん上げていく2人の迫真の演技を前に、鈴木監督の演出も熱がこもっていく。再会した喜びを最高潮に爆発させ、倉澤への異常な愛情を露わに、狂気を抑えきれなくなったルオトの姿を目の当たりにして、倉澤は言葉を失う。そんな彼女の被害者遺族としての怒りと、刑事としての使命の間で葛藤する姿、ルオトに煽られ言葉にならない感情を増幅させていく様を、中谷さんは鬼気迫る演技で表現。固唾を呑んで見守っていたスタッフたちは、倉澤の心の痛みを一挙手一投足に反映し、セリフなしで魅せていく中谷さんの名演を「心が震えるとは、このこと」と称賛し、カットがかかるたびに思わず深呼吸。菊池さんは、狂気を帯びた表情で、美しい音色を奏でるように恐ろしい真実や言葉を吐き出すルオトに見事に憑依。鈴木監督からの追加の指示も、持ち前の勘の良さで応えてみせ、すぐに自分のものに。期待を大きく上回る名演を繰り出し、監督が「最高!“よくできました”のスタンプを押してあげたい!」と肩をポンと叩くと、菊池さんは安堵の表情を浮かべ、嬉しそうににっこり。クライマックスにふさわしい、手に汗握る圧巻のシーンを完成させた中谷さんと菊池さん。撮影後には、笑顔を見せ合い、充実感みなぎる1日を締めくくっていた。連続ドラマW「ギバーテイカー」は2月19日(日)22時~WOWOWプライム/WOWOW 4Kにて放送、WOWOWオンデマンド[無料トライアル実施中]にて全話配信中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月19日櫻井翔が刑事を演じる「大病院占拠」の6話が2月18日放送開始。立てこもりに備え訓練、その間にカレーを食べながら語り合う鬼たちの姿に「鬼合宿、楽しそう」「鬼達ほぼ家族やん」「鬼達家族みたい」といった声が送られている。鬼の面を被った武装集団が大病院を占拠、都知事らを人質に立てこもる。現場に居合わせた休職中の刑事が人質を救うため犯人に立ち上がるが、実は人質たちは罪を隠していて…というストーリーの本作。界星堂病院の院長の罪を暴くことになる武蔵三郎を櫻井さんが演じるほか、人質になった武蔵の妻の武蔵裕子に比嘉愛未。事件解決の指揮をとる和泉さくらにソニン。武蔵の娘・えみりを鬼たちに奪われてしまった相模俊介に白洲迅。裕子とともに人質になっている外科医・若狭昇に稲葉友。武蔵が罪を暴かないと殺されてしまう界星堂病院院長・播磨貞治に津田寛治。人質になっている神奈川県知事の長門道江に筒井真理子。青鬼とコラボ配信することになった報道系動画配信者の因幡由衣に明日海りお。犠牲を伴っても武力制圧すべきと考えている丹波一樹に平山浩行。情報分析官として任務にあたる情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。紗季からはあまり好かれてない情報分析官の志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。さくらの上で最高意思決定を行う神奈川県警本部長の備前武に渡部篤郎。武装集団のリーダー格・青鬼に菊池風磨。緑鬼の周防誠に村上淳。赤鬼に忍成修吾。黒鬼にベッキー。黄鬼に柏原収史。白鬼に真飛聖。橙鬼に森田甘路。茶鬼に大水洋介。桃鬼の常陸亜理紗に浅川梨奈。その父で灰鬼の常陸潔に水橋研二といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は事件から1か月前、鬼たちの“顔合わせ”の様子や、その後の銃撃訓練の模様や、カレーを食べながら鬼たちが語り合う姿などが描かれた。「なんか鬼合宿、楽しそうじゃんwwwwww」「鬼達ほぼ家族やん 仲良くしなさいよ~」「こんな鬼達家族みたいに過ごしてたんだ……」など、立てこもり前の鬼たちの和気あいあいとした雰囲気に「鬼さんほのぼのタイム」「鬼たちのバックボーンも掘り下げるのいいね」といった声も。その後、青鬼は播磨を解放。播磨は連行されてくるのだが、取調室で播磨が座った椅子には爆弾が仕掛けられていて、武蔵は播磨のまだ明かされていない罪を吐かせなければいけなくなる…。本作で毎回武蔵が口にする「嘘だろ…」が今回は最後の最後で登場。視聴者からは「くるか、くるか、「嘘だろ」「6話の嘘だろぉ…はここだったかー!!」「いただきました!今日の「嘘だろ?!」「本日も嘘だろいただきましたありがとうございます」などの反応も集まっている。【第7話あらすじ】武蔵は爆弾が仕掛けられた取調室で播磨を取り調べる。1時間以内に全てを自供しなければ木っ端みじんになってしまうが、恐怖にふるえる播磨はまともに話ができない。病院では院内にSISが侵入したことを知った鬼たちが排除に動き出す。一方、シェルター内の裕子たちは、外部との通信を断たれ不安に襲われる中モニターに「ある表記」を見つける…。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月19日ついに菊池風磨(Sexy Zone)が青鬼であることが明らかになり、鬼役キャストが全て発表されたドラマ「大病院占拠」。この度、新ビジュアルが公開された。鬼の面を被った謎の武装集団によって病院が占拠され、櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていく本作。第5話にて、病院を占拠した武装集団「百鬼夜行」のリーダー青鬼は菊池さん、赤鬼は忍成修吾、白鬼は真飛聖、黄鬼は柏原収史、黒鬼はベッキーが演じていることが明らかに。菊池風磨菊池さんは、櫻井さんとの初共演について「普段仲良くさせて頂いているからこそ、逆に緊張感もある現場です(笑)」と言い、「青鬼を演じる上で、冷静沈着で動じないという所は意識しています。最初は(占拠を)楽しんでいるような感じを見せながら、話を進めていく毎に、もしかしたら鬼たちにも色々な思いがあるんじゃないか、ということが徐々に見えてくるので、そのグラデーションのためにも、前半はとにかく冷静に、ゲームを楽しんでいる感じに見せられればいいなと思い、演じています。第6話以降の後半は、ここから色んな事象が起きていくと思うので、前半との対比を見せられたらと思っています」とコメント。また、SNSでは考察も出ていたが、これに関して「苦しかったです(笑)。自分の名前がたくさん挙がっていたので、何度も心折れそうになりました(笑)。大学時代の友人や会社の後輩からなども連絡が来ていたのですが、一律で肯定はせず『ニヤリ』の絵文字で返していました(笑)」と明かした。ほかにも、「支度部屋に入り、鬼の扮装をみて更に驚きでした。扮装ではなく、もはや変身に近いようなマスク、スタッフの本気度を感じました」(忍成さん)、「常に忍びの者のように鬼の仮面で顔を隠して過ごしてきました。口元以外の表情が読み取りにくい状況でのお芝居はとても難しかったです」(真飛さん)。「ロケ現場への出入りは、変装したり、楽屋の名札も名前ではなく『黄鬼』だったりと初めての事がたくさんあり、どこかゲームを楽しんでいるような気持ちです」(柏原さん)、「自分が出演させてもらっているドラマを宣伝できないことが、こんなにツラいとは思いませんでした(笑)」(ベッキーさん)と話している。今回公開されたのは、そんな素顔を見せた青鬼が、武蔵に銃口を向ける新ビジュアル。ドラマ後半の見どころについて菊池さんは「鬼の目的」だと明かし、「完璧に思えた作戦の中でも、鬼も人間なので、情で動いたり、感情の浮き沈みによって隠していた部分が露呈される場面があるので、物語にグッと引き込まれる部分もあると思います。そして、普通の人間をここまで追い込ませた鬼の動機とは一体何なのだ。ということを、鬼が解禁されてからの、物語の後半戦でより多くの視聴者の皆様に楽しんでいただけると思う」と語った。こちらは、本日より日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)に掲出予定だ。なお次回からは、鬼たちの目的や正体が徐々に明らかになっていく。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月13日倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演する、漫画原作のドラマ「隣の男はよく食べる」のメインビジュアルが公開された。本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。今回公開されたビジュアルは、倉科さん演じる彼氏いない歴約10年の大河内麻紀と、菊池さん演じる彼女の前に突然現れた隣人・本宮蒼太が、ゼロ距離で急接近。左右で雰囲気が異なる仕上がりとなっている。そして、2人の恋路をかき乱すキャストとして、山田真歩、高橋光臣、市川由衣の出演も明らかに。麻紀と同じ会社で働く同期で、何でも話せる良き理解者・町田桜を演じる山田さんは「悩んでいる誰かを勇気づけるって、こんなに楽しいんだ!と発見の日々でした」と撮影をふり返り、「可笑しな登場人物がいろいろ出てくるので、麻紀を応援したり、ハラハラ心配したりしながら一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです」と呼びかける。山田真歩何かと気にかけてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義を演じる高橋さんは、「40代男性の現実と揺れる恋心にも是非注目して欲しいです!」とアピールし、「(菊池)風磨さんの第一印象は凄く思慮深い方だなと思いました。落ち着いた佇まいと、美しい立ち姿、そして男女問わず惹きつけられてしまう笑顔がとても印象的でした。現場ではご一緒する時間が短かったのですが、クランクアップの時にはお互いに『大好きです!』と伝え合う妙に相性のいい2人になっていました」とコメント。高橋光臣蒼太が働いていた会社の上司で、蒼太の憧れの女性・神野沙織を演じる市川さんは「沙織は、自分軸がきちんとあり出来る女の印象ですが端々に無邪気な明るさや隙を持っているのを感じたので、柔らかくいることを心がけました」と話し、「私の役は物語後半の展開に関わってきます」と明かしている。市川由衣ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。4月5日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2023年02月10日中谷美紀が主演を務める『連続ドラマW ギバーテイカー』の第3話が、本日2月5日(日) 22時よりWOWOWで放送される。このたび、本作に出演する菊池風磨(Sexy Zone)に焦点を当てた撮影現場レポートが到着した。本作は娘を殺された刑事・倉澤樹(中谷)と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオト(菊池)の死闘を描いた本格クライムサスペンス。監督は、WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW 沈まぬ太陽』などを手がけた鈴木浩介、脚本は『連続ドラマW 黒鳥の湖』『ドクターホワイト』などで知られる小峯裕之が務める。この日撮影が行われたのは、ルオトが住み込みで働くベーカリー「幸せの穂」の自室でひとりの時間を過ごすシーン。美しい容姿からは計り知れぬ狂気を一気に解放させるルオトの様を、菊池は見事に表現。声のトーン、口角の上げ方、歩みや瞬きの速度など些細な表現にも気を配り、ひとつひとつの動きから狂気を感じさせ、静かさの中で観る者に緊張を与えていく。中でも壁に張り巡らされた倉澤の写真を愛おしそうに眺めながら鼻歌を静かに響かせる場面では、メガホンを取る鈴木も「いい表情をするね」と嬉しそうに称賛の言葉を口にする。瞳に冷たい光を宿らせ「樹先生、もうすぐだね。もうすぐ会える」と倉澤との再会を心待ちにする菊池の姿は、ルオトそのもの。菊池がルオトの得体の知れなさを見事に表現し、狂気を次第に爆発させていく姿が捉えられた自室でのシーンは、彼の演技力が発揮された見どころのひとつとなっている。菊池は撮影中、「監督の撮影のスピードがとにかく速くて、日々試されているなと感じています(笑)。いい意味でスリリングな挑戦が続いている感覚があって、鍛えられている」と緊張感もありながら、「監督が始めの段階から『ハマっているね』と言ってくださったので、安心できましたし、嬉しかったです」と鈴木の言葉に励まされ、役者として充実な日々を過ごしたことを明かしている。また、主人公の倉澤と並んで重要となったのは、猟奇殺人犯・貴志ルオトのキャスティングだ。ルオト役を演じる俳優には、人を惹きつけるカリスマ性と巧みな演技力が求められ、加えて原作が漫画だけに原作ファンのイメージも絵として根強いため、キャスティングは困難を極めたという。そんな中、それらすべてを兼ね備えた唯一無二の人物として白羽の矢が立ったのが菊池だ。倉澤に抱く異様なまでの執着心、容赦なく人を襲う残虐性、菊池の“見たことのない姿”に製作陣は多大な期待を抱き、圧倒的な存在感と儚さを併せ持つドラマ版ルオトの誕生を渇望し、菊池へ熱烈なラブコールを贈った。そして菊池はその想像をはるかに超える演技を披露し、製作陣の期待に応えた。このキャスティングについて鈴木は、「原作の世界観を大事にしつつ、ドラマ版に存在するルオトとして成立させるかに関しては、菊池さんのキャスティングがすべてでした」と明かし、菊池との初対面を「独特な存在感を纏われた方だなと感じたんです。“あ、ルオトだ。間違いなく彼がルオトになってくれる”と確信しました」と振り返る。そして、「菊池さんから醸し出される存在感に浸りたく、少し離れて見ていたくなりました。なので、敢えて言葉で交わすのではなく、カットの積み重ねで彼にメッセージを送り続けることにしました」と新境地へ挑んだ菊池への演出について明かし、「カメラを通して彼を見ていると、少しずつルオトと同化していく様を感じました。見事、ルオトに憑依してくれて大感謝です」と太鼓判を押す。また脚本を手がけた小峯は「物語終盤は魅力的なキャスト陣に触発されて生まれたシーンも多く、キャストが作品の世界観を広げてくれたと思っています」と、中谷、菊池をはじめキャスティングによってドラマの名場面が誕生したことを明かしている。中谷は菊池の演技に「脚本を徹底的に読み込んで、ルオトという猟奇殺人犯の役柄を深く理解し、アンニュイな雰囲気のシーンと、たたみかけるように相手を追い詰めるようなシーンと、場面によって緩急のあるお芝居に、心を酷くえぐられました」との称賛の言葉を贈り、クライマックスシーンの撮影前には「いかにルオトを活かすことが出来るかということが大切になるので、菊池さんが思う存分、究極の悪を演じられる撮影となるよう、私も一緒に彼の気持ちを受け止めて演じたいと思います」と気合を入れていた。「ルオトは一手先、二手先に“何かがある”と予感させる不気味さ、奇妙さがあり、不安を煽る恐ろしいキャラクターなので、難しい部分は多いです。特に残酷なセリフやシーンに直面する時は、普通の感覚では出来ないことが多く、ルオトとしては快感を得る行為であっても、“人が苦しんでいるのを楽しむ”という自分自身の引き出しにない感情をどのように表現すればいいのだろうかと悩みました。オーバー過ぎたら嘘らしく見えてしまうし、かといってライトな雰囲気で演じるのも違いますし、とにかくルオトのように“当たり前に残酷なことをする”というのは本当に難しい」と思考を深め続けた役作りについて撮影中に明かしていた菊池。キラキラとしたステージに立つアイドルとしての顔はもちろん、これまで彼が演じてきた明るいオーラを発する役柄とは全く異なり、本作は菊池が新境地を開いたドラマとなった。併せて、菊池のインタビューやメイキング映像、初出しの本編映像を収録した特別映像が公開された。なお第3話の放送終了後、WOWOWオンデマンドで第3話から第5話(最終回)の配信がスタートする。『連続ドラマW ギバーテイカー』特別映像(ルオト役・菊池風磨編)<番組情報>『連続ドラマW ギバーテイカー』放送:WOWOWプライム/WOWOW 4K:毎週日曜 午後10:00より放送/2月5日(日) 第3話放送配信:WOWOWオンデマンド:第2話まで配信中/2月5日(日) 第3話放送終了後、全話配信(無料トライアル実施中)脚本:小峯裕之監督:鈴木浩介出演:中谷美紀菊池風磨深川麻衣馬場ふみか吉沢悠斉藤由貴池内博之関連リンク番組公式サイト:オリジナルドラマ公式Twitter:
2023年02月05日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」より猟奇殺人犯を熱演した菊池風磨のインタビューと撮影のメイキングが収められた特別映像が解禁された。すえのぶけいこの「ライフ 2 ギバーテイカー」(講談社アフタヌーン KC)を原作とした本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。この度、第3話の放送・配信に先立ち解禁されたのは、貴志ルオト役・菊池風磨のインタビューやメイキング映像、初出しの本編映像を収録した特別映像。本編映像で見せる冷徹に微笑むルオトの姿とは打って変わり、リラックスした表情で撮影の舞台裏や役作りについて語っている。さらに、撮影現場レポートも到着。この日、撮影が行われたのは、ルオトが住み込みで働くベーカリー「幸せの穂」の自室で、1人の時間を過ごすシーン。美しい容姿からは計り知れぬ狂気を一気に解放させるルオトの様子を、菊池さんは見事に表現する。声のトーン、口角の上げ方、歩みや瞬きの速度など、些細な表現にも気を配り、ひとつひとつの動きから狂気を感じさせるよう、静かさの中、観る者に緊張を与えていく。中でも壁に張り巡らされた倉澤(中谷美紀)の写真を、愛おしそうに眺めながら、鼻歌を静かに響かせる場面で魅せたシーンでは、メガホンを取る鈴木浩介監督も「いい表情をするね」と称賛。瞳に冷たい光を宿らせ「樹先生、もうすぐだね。もうすぐ会える」と倉澤との再会を心待ちにする狂気の姿で、猟奇殺人犯ルオトそのものを体現した。菊池さんがルオトの得体の知れなさと狂気を次第に爆発させていく姿が捉えられた自室でのシーンは、彼の高い演技力が発揮された見どころのシーンのひとつとなっている。菊池さんは撮影中、「監督の撮影のスピードがとにかく速くて、日々試されているなと感じています(笑)。いい意味でスリリングな挑戦が続いている感覚があって、鍛えられている」と緊張感もありながら、「監督が始めの段階から『ハマっているね』と言ってくださったので、安心できましたし、嬉しかったです」と鈴木監督の言葉に励まされ、役者として充実な日々を過ごしたことを明かしていた。◆美しき猟奇殺人犯・ルオトのキャスティング、そして菊池風磨への期待ドラマ化にあたり、主人公の倉澤と並んで重要となったのは、猟奇殺人犯・貴志ルオトのキャスティングだ。映画『ダークナイト』のヒース・レジャー、ドラマ「HANNIBAL/ハンニバル」のマッツ・ミケルセンなど、名優に息を吹き込まれたヴィランキャラクターたちの活躍によって成功したサスペンス作品は数多い。本作において、そんな重要なポジションを担うルオトは“天使のような美少年”といわれた少年期の面影を残した、独特な雰囲気を身にまとう人物。医療少年院を退院し更生したとされているが、美しい容姿からは計り知れぬ“狂気”を宿しているキャラクターだ。異常な価値観、あることをきっかけに抱いた倉澤への執着心、精神的な幼さは、親しい友人でもあった倉澤の娘を惨殺した12年前から変わらない。そんなルオト役を演じる俳優には、人を惹きつけるカリスマ性と、巧みな演技力が求められ、加えて原作が漫画だけに原作ファンのイメージも絵として根強いため、キャスティングは困難を極めることとなった。そんな中、それら全てを兼ねそろえた唯一無二の人物として、白羽の矢が立ったのが菊池さんだった。圧倒的な存在感と儚さを併せ持つドラマ版ルオトの誕生を渇望し、制作陣は熱烈なラブコールを贈った。そして、菊池さんはその想像をはるかに超える名演を披露し、見事に期待に応えて見せた。このキャスティングについて、鈴木監督は「原作の世界観を大事にしつつ、ドラマ版に存在するルオトとして成立させるかに関しては、菊池さんのキャスティングがすべてでした」と明かし、菊池さんとの初対面を「独特な存在感を纏われた方だなと感じたんです。“あ、ルオトだ。間違いなく彼がルオトになってくれる”と確信しました」とふり返る。そして、「菊池さんから醸し出される存在感に浸りたく、少し離れて見ていたくなりました。なので、敢えて言葉で交わすのではなく、カットの積み重ねで彼にメッセージを送り続けることにしました」と新境地へ挑んだ菊池さんへの演出について明かし、「カメラを通して彼を見ていると、少しずつルオトと同化していく様を感じました。見事、ルオトに憑依してくれて大感謝です」と太鼓判を押す。また脚本を手掛けた小峯裕之は「物語終盤は魅力的なキャスト陣に触発されて生まれたシーンも多く、キャストが作品の世界観を広げてくれたと思っています」と、主演の中谷さん、菊池さんをはじめキャスティングによって、ドラマの名場面が誕生したことを明かしている。中谷さんは菊池さんの演技について「脚本を徹底的に読み込んで、ルオトという猟奇殺人犯の役柄を深く理解し、アンニュイな雰囲気のシーンと、たたみかけるように相手を追い詰めるようなシーンと、場面によって緩急のあるお芝居に、心を酷くえぐられました」と絶賛。クライマックスシーンの撮影前には「いかにルオトを活かすことが出来るかということが大切になるので、菊池さんが思う存分、究極の悪を演じられる撮影となるよう、私も一緒に彼の気持ちを受け止めて演じたいと思います」と意気込みを語った。菊池さんは役作りについて「ルオトは一手先、二手先に“何かがある”と予感させる不気味さ、奇妙さがあり、不安を煽る恐ろしいキャラクターなので、難しい部分は多いです。特に残酷なセリフやシーンに直面する時は、普通の感覚では出来ないことが多く、ルオトとしては快感を得る行為であっても、“人が苦しんでいるのを楽しむ”という自分自身の引き出しにない感情をどのように表現すればいいのだろうかと悩みました。オーバー過ぎたら嘘らしく見えてしまうし、かといってライトな雰囲気で演じるのも違いますし、とにかくルオトのように“当たり前に残酷なことをする”というのは本当に難しい」と思考を深め続けたことを撮影中に明かしていた。キラキラとしたステージに立つアイドルとしての顔はもちろん、これまで彼が演じてきた明るいオーラを発する役柄とは全く異なり、俳優・菊池風磨として新たな顔を見せる本作。その新境地に期待が高まる。連続ドラマW「ギバーテイカー」は毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送中、WOWOWオンデマンドにて配信中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月05日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨がCMキャラクターを務めるP&Gジャパン「ボールド ジェルボール 4D」の新CM「ボールド 洗濯大名 シワ防止」編が1日にYouTubeで公開され、2日より全国で放送される。新たに少年忍者/ジャニーズJr.の川崎皇輝、深田竜生が出演する。ある時代の大名屋敷を舞台に、“ボールド洗濯大名”こと菊池がド派手なピンクの羽織に凛々しいちょんまげ姿で、「ひとつで究極パーフェクト」と商品の魅力を伝えるCMシリーズは、昨年1月に放送開始。最新作は、川崎、深田演じる洗濯係の家臣たちが庭で洗濯物を干していると洗濯大名がやってきて……というストーリーとなっている。きょう1日発売の雑誌『anan』(マガジンハウス)の裏表紙にも菊池大名が登場し、誌面には撮り下ろしカットが掲載される。シリーズ第4作目を迎え、洗濯大名のキャラが自分の中で確立されていると豪語していた菊池。その言葉通り、撮影中に見せる大名さながらの大仰な言い回しと立ち居振る舞いでOKテイクを連発し、川崎と深田も「めちゃくちゃ洗濯大名ですね!」「いつもと全然雰囲気が違います」と驚く。そんな2人の褒め言葉に、菊池は「意外と大名やってるでしょ!」と照れ笑いを浮かべた。撮影では、菊池は今回もワンテイクごとに真剣な表情でプレイバック映像を確認し、監督と修正ポイントを細かくチェック。OKが出る度に「よし!」「やり切った!」「楽しい!」と自らを鼓舞し、常に高い集中力をキープしていた。ユニークな表情やポーズで表現するシーンでは、監督からのリクエストを受け、目を素早く左右に動かす顔芸を披露して一発OKを獲得。また、優しい芝居を見せた直後に威厳たっぷりの面構えで「説明せい!」と決めゼリフを放つシーンに挑み、監督が「変化の落差が面白い!」と菊池の演技を絶賛する一幕も。洗濯大名が「ひとつで究極パーフェクト♪」と踊るおなじみのシーンでは、顔を左手で覆いながら右手で虹色の扇子を高々と揚げるポーズを決めてみせると、キャスト、スタッフから一斉に大きな拍手が沸き起こった。■菊池風磨、川崎皇輝、深田竜生コメント――CM撮影の感想と見どころをお聞かせください。菊池:今回は少年忍者から川﨑くんと深田くんが加わり、最初から登場されている木場(勝己)さんとご一緒させていただいたんですけど、皆さんの雰囲気が素敵な感じで僕はとても居心地が良かったので、その感じをお伝えできたらいいなと思います。――2年目を迎える洗濯大名を演じる上で、菊池さんが気をつけていること、工夫していることは?菊池:洗濯大名については、一個のキャラクターを自分の中で作っていて、撮影があると、またそこへ帰ってくるだけなので、意識も何もありません。洗濯大名という僕がいて、スイッチをパンと切り替えれば洗濯大名になるんですよ。今回も川崎くんと深田くんからも「なんかいつもと雰囲気が違いますね」と言われました。これは役に入っちゃっているなという恥ずかしさや、うれしさもありつつ、後輩からの言葉で、明日からも胸を張って、洗濯大名として生きていけるなと思っています。――家臣役として登場した事務所の後輩・川崎さん、深田さんと共演した感想をお聞かせください。菊池:二人とは最近まで舞台で共演していて、川崎くんは僕の弟役で、深田くんは僕がいない時に代役をやってくれたんですよ。だから僕なんです(笑)。みんな頑張ってくれた中で、特に僕に関係するところで頑張ってくれた二人ということで、今回はたまたまですが、チームワークは良かったと思います。川崎&深田:ありがとうございます。菊池:二人はお正月に舞台をやるので、ちょっとだけその話を聞いていました。深田:見に来てくれると言っていました。菊池:いや、言ってないよ(笑)。川崎:きっと来てくれるはずです。菊池:どうですかね。2023年の話でしょ? 大名は生きている時代が違うから、時を超えて行くリスクもあるからね。川崎&深田:(笑)。――洗濯大名を演じる菊池さんとの共演はいかがでしたか?深田:僕自身、地上波の全国CMは初めてだったんですけど、最高でした。バラエティで見る風磨くんと全然違うというか。似ているところもあるんですが、かっこいい方の風磨くんなので、「うわ、かっこいいな」と思いました。川崎:後輩と接してくれている普段の風磨くんと、CMで洗濯大名を演じている風磨くんと構え方が違って、いろんな顔を持っていらっしゃるんだなと。兄貴の姿に感動していました。――川﨑さん、深田さんから見て、菊池さんはどのような先輩ですか?深田:めちゃくちゃ面白くて、一番面白い先輩だと思っています。撮影の時も笑っちゃうのを我慢して表情を作っていました。菊池:鼻息荒かったもんね(笑)。深田:ツボって言ったら失礼ですかね。ドツボです(笑)。監督さんに演技の要望を伝えられると、監督さんの期待をめっちゃ上回ったテンションで言う風磨くんがめちゃ面白くて。川崎:僕らの目を見て、テンション300%でセリフをしゃべってくださるので、背中越しでも笑いを堪えるのが大変なんですよ。舞台で兄弟役をやらせていただいた時、兄貴と呼んでいたんですけど、本当に兄貴みたいな存在というか。ご飯連れて行ってくださいと言っているのですが、風磨くんがメディアに出まくっているので忙しすぎて、本当に時間がないんです。菊池:いやいや、いつか行こうね(笑)。二人もお正月は舞台があるし、2月ぐらいだったらちょうどいいんじゃない。川崎:そうですよね。また携帯に電話していいですか?菊池:大名だよ。携帯を持っているわけないでしょ。手紙もギリじゃない? 矢文飛ばしといて。川崎:「ご飯連れて行ってください」と。なるほど(笑)。――「シワ防止」「香り」「消臭」「柔らかさ」という4つの柔軟剤効果の進化したボールドにちなんで、菊池さんが2023年に進化させたいことは?菊池::僕の日々の贅沢は、洗濯の時にボールドを2個使うことなんですけど、どれぐらいの量から2個にすればいいのか、いつも悩んでしまうんですよ。洗濯の水の量も関係があるので、大名の私としてもその辺の加減が難しくなっているところがあります。大抵1個でいけるんですけど、洗濯物が溜まった時は2個入れるとか。結構、僕は2個入れた時の香りも好きなんですよね。そこで2023年は、今日は2個だなとか、この量だと1個で十分だなと、パパッと見極めて、瞬時に判断できるようにしたいなと。ちなみに、洗濯物の量でいくつ入れるかの目安は、器の裏側に書いてありますので、そちらも見ていただければと思います(笑)。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。菊池:洗濯大名こと菊池風磨です。洗濯大名がみんなの洋服のシワも、心のシワも防止するよ。ボールドをよろしくお願いします!
2023年02月01日前田敦子と菊池風磨(Sexy Zone)が共演した映画『もっと超越した所へ。』のBlu-ray&DVDが4月5日(水)にリリースされる。原作・脚本は、演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出され、演劇界の最先端をひた走る劇作家・根本宗子。クズ男を引き寄せてしまう4人の女たちのリアルな苦悩と、それぞれにもたれかかる男たちの本音が、歯に衣着せぬセリフとエネルギッシュなストーリー展開で紡がれていく。前田さんがついダメンズの世話を焼いてしまう衣装デザイナー・岡崎真知子、約8年ぶりの映画出演となった菊池さんが、彼女の家に転がり込んでくるバンドマン志望のストリーマー・朝井怜人を演じるほか、伊藤万理華とオカモトレイジ、黒川芽以と三浦貴大、趣里と千葉雄大がカップル役で出演している。今回リリースされる豪華版には、メイキング、キャストインタビューなど映像特典を収録予定。さらに、ポストカードやブックレットも封入予定だ。(cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2023年01月22日小学6年生の教え子に、愛する娘を殺された小学校教師。12年後、両者の運命が再び交錯し……。娘の命を奪われた主人公とその娘の命を奪った猟奇殺人犯の激闘を描く本格クライムサスペンス『連続ドラマW ギバーテイカー』で、中谷美紀と菊池風磨が初共演。かたや教師から刑事に転職し、犯罪と向き合う主人公・倉澤樹(いつき)、かたや幼くして殺人に手を染めた猟奇殺人犯・貴志ルオトという難役に彼らはどう臨んだのか。共演の感想や撮影秘話などを聞く。初めて会ったとき、すでに役として存在していた菊池──おふたりは本作が初共演となりますね。中谷大変失礼ながら、私は皆さんがご存じの菊池風磨像を存じ上げなかったんです……。菊池全然大丈夫です。むしろ助かります(笑)。中谷ですが、ご出演なさっているドラマを拝見しまして。とても明るい役を演じていらしたので、ルオトとは結びつきませんでした。けれども初めてお目にかかったとき、すでに役として存在してくださっていて。普段のお姿を封印し、全く別のキャラクターとして立ってくださっていた。なので、私も倉澤としてどんどん追い詰められましたね。世界中が風磨くんに黄色い歓声を上げたとしても、私は彼をいまだに殺したいと思っています(笑)。菊池そう言っていただけたら本望です!僕にとって中谷さんは、テレビや映画で見ている方。これまでは実際にお会いする機会もなかったので、背筋がめちゃめちゃ伸びました。──おっしゃるとおり、倉澤樹と貴志ルオトは敵対関係にあります。菊池ルオトは樹先生に執着していて、彼女のことを考えない日はないくらい。12年前に穂乃花ちゃん(倉澤樹の娘)を殺し、医療少年院に入っていた間、樹先生への思いをいかに膨らませていたかを想像しました。最初はお母さんへの愛情みたいな気持ちだったのが、思春期を迎えて女性として好きになったりもしたでしょうし。中谷事件以来、隣人であり、教え子でもあったルオト少年の微笑む姿が、倉澤の中ではずっとフラッシュバックしていたと思うんです。夢にも出てきたでしょうし、食器を洗っていようが、街を歩いていようが常に頭をよぎっていたはず。12年の歳月を経て再会したときも、成人したルオトにかつての少年の姿を重ねたのではないかと。しかも、(菊池風磨とルオトの幼少期役・志水透哉の)お顔が似ているんです。唇ですとか、ちょっと微笑む姿が。菊池似ていましたね。中谷キャスティングの妙で、そこも素晴らしかったです。──演じる上で最も苦心した点は?中谷倉澤が抱えている痛みは、私が到底経験したことのない痛みですから。その痛みを自分の感情とし、自然に湧き上がらせるにはどうすればいいか、やはり悩みましたね。菊池僕もやっぱり、自分の中に全くないものを探すのが一番苦労しました。なので、原作の漫画を読んでみたり、猟奇殺人犯が登場する映画を思い起こしてみたりもして。──演じていて、アイドル業に支障は出ませんでしたか?菊池それは全然!ちゃんと切り替えられていたと思います。ルオトでいるときは静かでしたけど、撮影現場を一歩出たらいつもの僕に戻っていました。中谷プロなので。菊池いやいやいや(笑)。中谷お気遣いくださって、現場ではちょっと離れた場所にひとりでいらっしゃることが多かったですよね。ですが、撮影が終わった後、ある番組で全裸でのたうち回っている姿を見てしまい……。「えええ!?私が知っている菊池風磨ではない!」と思いました(笑)。菊池そっちが間違っています。僕ではないです!中谷びっくりしちゃって。菊池今の僕が本物です。中谷引き出しがおありなんでしょうね。菊池いやいやいや(笑)。“中谷さん”から樹先生に切り替わる瞬間は鳥肌もの──中谷さんがそんな姿をご覧になったのが撮影後でよかったです(笑)。お互いの役に対する感情を高めるために、撮影中になにか取り組んでいたことはありますか?中谷そこが菊池風磨さんのすごいところで。彼の演技を真に受け、眼差しを見つめ、声を聞いていれば、自然と倉澤の怒りや苦しみをかき立ててくれるんです。こちらから特に無理をする必要がなかったことが、本当にありがたかったですね。菊池“中谷さん”から樹先生に切り替わる瞬間って、もう鳥肌もので。おかげで僕も役に入れましたし、あとはとにかく「好き」という気持ちを意識しました。偏っていますし歪んでもいますけど、ルオトは樹先生が好き。とは言え、中谷さんのことはみんな好きじゃないですか。なので特になにかをする必要もないんですが、僕のマネージャーさんが中谷さんの大ファンで(笑)。彼の愛を聞きながら自分に置き換え、「好き」をより深めていきましたね。──身近にリサーチ対象がいたんですね。菊池そうなんです。このお話をいただいたときも、彼が一番喜んでいました。中谷ありがたいです(笑)。菊池役作りの完璧なパートナーでしたね。──そのことを中谷さんはご存知でしたか?中谷(撮影の)最後に伺って。でも、現場を盛り上げるために言ってくださったのかと。菊池いやいやいや、本当のことです!中谷ありがとうございます。──お互いの役に対する感情と言えば、倉澤樹が娘の遺体を発見する第1話が衝撃的です。あのときの慟哭が、貴志ルオトに対する怒りの原点にも思えますし。菊池実は僕、あのシーンの映像を監督に見せていただいたんです。中谷ええ!?そうだったんですか?菊池はい。12年前の場面なので僕は演じていませんが、ルオトの記憶にあるはずなので。監督からは「見て、役として想像してください」と言われました。でも、本当にもう苦しくなっちゃって……。しかも、ルオトとしては、それを喜びに変えなきゃいけない。その作業が大変だったんですが、見て演じるのと見ないまま想像で演じるのでは濃さが全然違ったと思うので、見ることができてよかったです。すごく鮮明に、ずっと覚えていましたし。中谷痛み、苦しみ、憎しみ、あるいは自責。そういった感情を掘り起こしながらのシーンでしたが、“叫び”と言えばムンクだなと思いまして。ムンクの展覧会を見に行ったりもしました。ムンクは幼くして母親を亡くし、実の姉を亡くし……という複雑な人生を歩んだ人。そんな彼の絵画から、何かいただけるのではないかと思ったんです。「心をむき出しにしていないアートはアートではない」と言いますし。そうして、ムンクの絵画から受け取った思いをお腹の奥の方にずっと大切にしまって。しかも、あのシーンを演じる直前に、(穂乃花役の)松岡夏輝ちゃんが「お母さんへ」と手紙を書いてきてくれたんです。菊池えええ~っ!!中谷中に折り紙が入っていて……。菊池そんな……(絶句)。中谷ルオトとしては複雑な気持ちになりますよね(笑)。なんと言いますか、そんな彼女が私を“お母さん”にしてくれたように思います。──撮影後は、すぐに作品世界から抜け出せましたか?菊池どうだったかな……。でも……あっ、中谷さんからクッキーをいただいて。本当にすっごく美味しいクッキーで、ちょっとだけ食べてみようと思ったら止まらなくなっちゃいました。中谷あらら、ごめんなさい(笑)。菊池いやいや(笑)。おかげでリフレッシュできました。中谷それならよかった(笑)。私は今回、撮影中はずっとリフレッシュしちゃいけないと思っていて。いつもは仕事と日常を極力切り離すようにしているんですが、今回はなにもする気になれませんでした。靴下を手で洗う気力もなく、「高いなあ……。でも、無理!」と思いながらクリーニングに出しましたね(笑)。そうじゃないと、張り詰めた倉澤の感情を演じられなかったんです。もちろん、エンターテイメントなので小気味よく楽しめる作品になっていますが、演じる側としては、どんよりとした真っ黒いものを常に背負っていないとできなかった。なので、そこから脱するのにも苦労して。それくらい、私にとっては大きな経験でしたね。取材・文:渡邉ひかる写真(中谷美紀):伊藤彰紀(aosora)スタイリスト(中谷美紀):岡部美穂ヘアメイク(中谷美紀):下田英里衣装協力(中谷美紀):ブラウス/コル ピエロ(ウィム ガゼット 青山店)、イヤーカフ/ヴァンドームブティック(ヴァンドームブティック 伊勢丹新宿店)、リング/ヴァンドーム青山(ヴァンドーム青山本店)『連続ドラマW ギバーテイカー』放送・配信:1月22日(日) 放送・配信スタート(全5話)【放送】WOWOWプライム/WOWOW4K:毎週日曜午後10:00(第1話無料放送)【配信】WOWOWオンデマンド:無料トライアル実施中(C)WOWOW
2023年01月20日