Nissyこと西島隆弘が、4月30日に配信リリースする新曲「Say Yes」のジャケット写真を公開した。公開されたジャケットは、バスタブに浸かったNissyの視線が印象的なアートワークとなっている。4月24日に公開されたオフィシャルトレーラーの映像をもってリリース情報が解禁された同曲は、2月にリリースされた前作「Get You Back」から続くストーリーになっているようで、一見すると幻想的で美しい映像ではあるが時に猟奇的とも捉えられるミステリアスなシーンが垣間見れる。合わせて、明日4月28日放送のJ-WAVE『STEP ONE』で同曲が初オンエアされることも決定した。<番組情報>J-WAVE(81.3FM)『STEP ONE』毎週月~木 9:00~13:00ナビゲーター:サッシャ / ノイハウス萌菜放送日:4月28日(水)「BEATS DELIVERY」(12:05頃~)のコーナー番組ホームページ:<リリース情報>NEW SINGLE「Say Yes」4月30日(金) 配信リリースNissy(西島隆弘)「Say Yes」official trailerNissy(西島隆弘)「Say Yes」MV※4月30日(金) 20時からプレミア公開※公開直前の19時50分からは、上記URLで「Say Yes」Special プロローグ Movie を公開します。※Special プロローグ Movieは4月30日(金) 19時50分から10分間のみの公開となります。関連リンクNissy オフィシャルサイト Facebook Staff Twitter Instagram
2021年04月27日NIssyこと西島隆弘が、4月30日(金)に新曲「Say Yes」を配信限定リリースすることを発表した。約1年2ヶ月ぶりの新曲となった前作「Get You Back」と同様に、今作もオフィシャルトレーラーの公開をもってリリース情報を解禁。映像を見る限りでは前作「Get You Back」から続くストーリーになっているようで、一見すると幻想的で美しい映像ではあるが、時には猟奇的とも捉えられるミステリアスなシーンが垣間見れる。Nissy(西島隆弘)「Say Yes」official trailerまた「Say Yes」のMusic Videoはリリースと同日の4月30日20時からYouTubeでプレミア公開される。さらにMusic Video公開直前の19時50分からの10分間は、この間でしか見ることのできない約2分間の「Say Yes」Special プロローグ Movieが公開されるとのこと。Nissy(西島隆弘)「Say Yes」MV※4月30日(金)20時からプレミア公開※公開直前の19時50分からは、上記URLで「Say Yes」Special プロローグ Movie を公開します。※Special プロローグ Movieは4月30日(金)19時50分から10分間のみの公開となります。関連リンクNissy オフィシャルサイト Facebook Staff Twitter Instagram
2021年04月24日Nissy(西島隆弘)が自身のYouTubeチャンネル「Nissy Channel」開設1周年を記念して、初の4大ドームツアー『Nissy Entertainment "5th Anniversary" BEST DOME TOUR』の映像を公開した。同ツアーは2019年に日本人男性ソロアーティスト史上最年少で開催され、チケットは全公演SOLD OUTとなり約27万人を動員。細部までこだわり抜かれた演出や迫力あるパフォーマンスが話題となった。今回はそのドームツアーより、"BEST DOME TOUR Selections"と題して「Playing With Fire」「トリコ」「Relax & Chill」の3曲のライブ映像が公開された。Nissyは新型コロナウィルスの影響を受け始めた頃から「何か自分にできることはないか?」と自身のInstagramで"Stay home"を呼びかけており、そうした思いから昨年4月11日に「おうち時間のお供になっていただけたら嬉しいです」とYouTubeチャンネル「Nissy Channel」を開設した。同チャンネルではMVやライブ映像、Nissyに密着したドキュメンタリー映像「Road to Nissy」などが公開されている。■Nissy Channel『DOME TOUR Selections』<リリース情報>New Single「Get You Back」配信中「Get You Back」各音楽配信サイト(西島隆弘)「Get You Back」MV関連リンクNissy オフィシャルサイト Facebook Staff Twitter Instagram
2021年04月11日西島秀俊主演のグルメミステリードラマ「シェフは名探偵」に出演する新たな主要キャスト3名が発表。濱田岳、神尾佑、石井杏奈が、西島さん演じる異色シェフの三舟を取り巻く個性豊かなキャラクターを演じる。近藤史恵の小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」を原作にした本作は、グルメな人たちがこぞって訪れる噂のビストロ「ビストロ・パ・マル」を舞台に、シェフ三舟忍が、人並み外れた洞察力で訪れた客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解いていく。そんな「ビストロ・パ・マル」の一番新人のギャルソン・高築智行を濱田さん。三舟の片腕を務めるスーシェフ・志村洋二を、「SP 警視庁警備部警護課第四係」や「家政婦のミタ」の神尾さん。ワイン好きが高じてOLからソムリエに転職した金子ゆきを、元「E-girls」の石井さんが演じることが決定。ビストロ従業員らが、三舟の謎解きに巻き込まれていく。またストーリーは、高築がドラマの語り部となって展開していく。濱田さんは「僕が演じる高築は、人よりも記憶力が良くてギャルソンも卒なくこなせるし、回が進むごとにお客様にも感情移入してしまうなどピュアで、裏表無く人に接するところが三舟シェフに見初められたのかなと思います」と演じるキャラクターについて明かし、「コミカルなシーンは笑いをこらえるのが大変だったのでそれぞれキャラクターの素を見れるのかなと思います。殺人が起こったりするなど、ハードな謎解きではないので、お仕事終わりの疲れたみなさまにもゆっくり楽しんでいただけるようなドラマになっていると思います」とコメント。神尾さんも「志村という役は言葉はぶっきらぼうで曲がったことが大嫌い、そのくせ意外とナイーブでそして恐妻家(笑)。なにより三船シェフを敬愛している熱いオトコです」と役柄について語り、「このドラマは家族の話です。いろんな形の家族の話です。ちょっとコミカルで心があたたかくなるドラマです。お一人で観るもよし、大切な人と観るもよし、夜遅くに楽しんでいただきたいです」とメッセージ。石井さんは「西島さんは気遣いと優しさで溢れていて、毎朝コーヒーを淹れてくださったり、同じ目線で話をしてくださったり、本当に素敵な方でした。現場を引き締め、和ませ、かっこいい座長の背中を様々な場面で拝見し、勉強させていただきました」と主演の西島さんとの共演をふり返った。さらに今回のキャスト発表と共に、「ビストロ・パ・マル」のメンバーや、数々の絶品料理など、ドラマの世界観を表現した特別映像も公開された。ドラマプレミア23「シェフは名探偵」は6月、テレビ東京ほかにて放送予定、Paravi&ひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2021年03月31日テレビ東京では、ドラマプレミア23枠にて西島秀俊主演のグルメミステリードラマ「シェフは名探偵」を放送することが決定。今回西島さんは、“名探偵シェフ”に扮し、訪れた客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を解いていく。本作は、累計発行部数29万超えの近藤史恵の人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」、「ヴァン・ショーをあなたに」、「マカロンはマカロン」のドラマ化。西島さんが演じるのは、小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ、三舟忍。冷静沈着そして穏やか、一見何を考えているかわからないが、実はお節介焼き。訪れた客の悩みや抱えている問題を解決していく名探偵でもある。本作について西島さんは「台本は、1話で原作の2つのエピソードを扱っていてスピーディーに展開していきます。話ごとに異なるテーマがしっかり描かれていて、読むのも演じるのも楽しいですね」と明かしており、演じるキャラクターについては「お客様の悩みや苦しみを解決し、美味しい料理を楽しんでもらいたいと思っている人です。少し変わった人ですが、共感力のある良い人だと思います」と印象を語っている。また本作のチーフ監督は、「TRICK」シリーズ、『任侠学園』などを手掛けた木村ひさし。脚本は「チーム・バチスタ」シリーズの田中眞一と、『名も無き世界のエンドロール』の西条みつとしが手掛ける。木村監督とは3度目のタッグとなる西島さんは「木村組はみんなで面白い作品にしようという情熱を感じる組です。前作以上に大変な撮影ですがクルー全員、楽しく頑張っています」と撮影の様子を明かし、「『ビストロ・パ・マル』が存在したらフッと行きたくなるお店になるようにスタッフ・キャストで頑張っています。ミステリーとしてもヒューマンドラマとしても楽しめる作品です。月曜の23時台、心も体もほっと休まるドラマですので、ご期待ください」とメッセージを寄せている。そして原作者の近藤さんは「長年書き続けてきた思い入れのあるシリーズですし、ドラマ化という形で世界が広がって、原作者としてうれしく思っています」と喜び、映像化を熱望し5年間温めていたというプロデューサーは「5年前は『料理×ミステリー』という仕掛けが面白くて、『映像化したらヒットする!』と思っていましたが、コロナ禍を経験し、5年前ではなく今やるべきドラマになったと強く感じます。『外食が出来ない』。こんな世界が来るとは誰が想像していたでしょうか。今こそ、束の間、現実を離れて夢を見られるような場所をドラマで描きたいと思いました。料理の味だけでなく、ホスピタリティや内装や働く人々のキャラクターも含めた『味』が多くの視聴者にとって『優しい味』になるようなドラマになると思います」とコメントしている。ドラマプレミア23「シェフは名探偵」はテレビ東京ほかにて放送予定、ParaviとひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2021年03月05日2021年2月9日の政府官報は、紺綬褒章(こんじゅほうしょう)の受章者を公表。政府は紺綬褒章について、「公益のため多額の私財を寄附したので、2021年1月30日、紺綬褒章を授かった者」と説明しています。官報には歌手の浜崎あゆみさんや、タレントの中居正広さん、香取慎吾さん、音楽グループ『AAA』の西島隆弘さんなどが受賞者として掲載されました。浜崎さんや西島さんは、2020年に新型コロナウイルス感染症の治療を行っていることで知られる国立国際医療研究センターに1千万円を寄付しています。浜崎と西島は昨年4月に国立国際医療研究センターにそれぞれ1000万円を寄付したことをSNSで報告していた。サンケイスポーツーより引用浜崎あゆみ、官報に掲載された本名が話題に浜崎さんが紺綬褒章を受章したことで話題となったのが、本名について。官報には、『浜崎あゆみ』ではなく『浜崎歩』という本名で掲載されていたのです。浜崎さんの本名を知らなかった人たちからは驚きの声が上がりました。・『浜崎歩』が本名なんですね!知らなかった。なんだか親近感が湧きました。・芸名とほとんど一緒なんですね。それにしても多額の寄付か。素晴らしい。・あゆの本名を「知らなかった」っていう人が、結構多くてびっくり。昔、テレビ番組などで紹介されていた気がします。・もっと別の名前かと勝手に思ってた!ちょっと意外かも。浜崎さんの本名が話題になったことで、より多くの人に知れ渡った紺綬褒章のニュース。紺綬褒章を受賞した人たちほど、多額の寄付を行うことは難しいことですが、自分のできる範囲や可能な方法で、助け合いの手を差し伸べたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月11日俳優の西島秀俊が、映画『ドライブ・マイ・カー』(2021年夏公開)の主演を務めることが25日に明らかになった。同作は村上春樹の同名短編小説に惚れ込んだ濱口竜介監督の最新作。妻を失い、喪失感のなかで生きる舞台俳優・家福と、寡黙な専属ドライバー・みさきという孤独な2人が、愛車サーブを通して出会い、一筋の希望にたどり着くまでを描く。主演の西島はこれまで数多くの作品で難役を演じてきたが、本作では愛する妻を失った舞台俳優の家福役に挑む。ヒロイン・みさき役には三浦透子、物語を大きく動かすキーパーソンの俳優・高槻役には岡田将生、秘密を抱えたままこの世を去る家福の妻・音役には霧島れいかが決定した。○西島秀俊 コメント村上春樹さんの短編を濱口竜介監督が映画化する。その話を聞いた時、非常に興奮しました。濱口監督による熱のこもった脚本は想像以上に素晴らしく、いまを生きる多くの人の心に寄り添う作品になっていると確信しています。初めてご一緒した濱口監督の演出は新鮮で、撮影を重ねる度に新たな発見がありました。美しいロケーションのもと、スタッフ、国を超えて集まったキャスト一丸となって挑んだ作品です。是非完成を楽しみにお待ち下さい。○三浦透子コメント私が演じたみさきという女性は、自分の足で立って、仕事をして生きていく覚悟のある人です。彼女の姿勢から、私はたくさんのことを学びました。自分の弱さを受け入れ、何かを諦めながらも前向きに生きる勇気をもらいました。きっと私のように、彼女の優しさに救われる方がいると信じています。皆様のもとに作品が届くその日を、心から楽しみにしています。○岡田将生 コメント台本を読ませて頂いた時にすぐ参加したいと思いました。そして、濱口監督といつかお仕事したいと願っていたのでお話を頂いた時にとても興奮したのを覚えてます。僕にとってこの現場は忘れられない、忘れたくない現場になりました。この役と出会いこの映画に出会えたことは今後の自分にとって財産になりました。芝居とは何か。とても怖く、とても繊細で、生き物だと感じました。完成を楽しみにしております。○霧島れいか コメント濱口監督の演出はとても不思議で、リハーサルを含め今まで味わったことのない心地良い緊張感と静けさで、「音」という人物に近づけてくれました。本来演者がしなければいけない作業を、監督が毎回綿密な準備をしてくださり、心からその熱意が伝わり、その思いに絶対に応えたい気持ちになりました。撮影現場の雰囲気もとても良く、監督とスタッフの間に一体感が生まれ、その中に赤いサーブが重なったあの感動的な光景は、今でも忘れられません。○濱口竜介監督 コメント村上春樹さんの『ドライブ・マイ・カー』という短編小説は、初出の雑誌掲載で拝読した時点から強く、心惹かれるものがありました。こうして映画が完成間近とお伝えできる運びとなり、たとえ大げさであっても、それは自分にとって運命的な出会いであったと言いたくなります。そして主人公・家福役の西島秀俊さんを初めとして、三浦透子さん、霧島れいかさん、そして岡田将生さんと仕事をする機会をいただけたのも、村上作品を映像化する上で、最高の幸運でした。カメラの後ろからキャスト全員の演技に驚き続けた撮影を経て、改めて多くの出会いに恵まれた幸運と、幸福を強く感じています。完成を楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
2021年01月25日「2週間で10キロ痩せる!」と噂のハンドクラップ。YouTube動画の再生回数が4000万回を超える、大人気のエクササイズです。誰でも踊れるシンプルな振り付けですが全身を大きく使うため、『痩せるダンス』と呼ばれ、幅広い年齢層で話題になっています。簡単でオリジナリティを加えやすいことから、たくさんの有名人が『踊ってみた動画』を公開しています。そんな中、今回紹介する動画は人気のダンサーが本気で踊るハンドクラップ。AAA 西島隆弘さんのバックダンサー5人が、世界一かっこいいハンドクラップに挑戦しています。曲がスタートした瞬間からエンターテイメント性もたっぷり!元の振り付けは変わっていないのに、全く別物のよう。まるでミュージカルの一幕を見ているようで、最後まで目が離せません。世界一かっこいいと称賛されるNissyダンサーズによるハンドクラップ。ぜひ実際のダンス動画をご覧ください。和気あいあいと振り付けを考えるNissyダンサーズですが、本番ではうってかわって本気の顔を見せています。シンプルなエクササイズだからこそできる自分流アレンジ。見て楽しい、踊って楽しいハンドクラップ、まだまだ楽しめそうですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年08月28日来年、劇場版の公開も決定した西島秀俊&内野聖陽W主演「きのう何食べた?」。この度、西島さん演じる“シロさん”の実用的なレシピ動画の配信がスタートした。ドラマ内披露されるシロさんの美味しそうな料理は、本作の大きな見どころの一つとなっていたが、今回はドラマに出てきていない料理を3日連続で公開。「きょう何食べる?」と題した本レシピ動画。本日は朝ごはんにぴったりな「せん切りポテトのハムチーズパンケーキ」が公開。最初に材料が表示され、シロさんのナレーションと共に、シロさんが作っていく。材料も少なく、簡単にできるのが特徴だ。今後は、「キャベツとほうれん草入りマーボー春雨」、「玉ねぎたっぷりの豚しょうが焼き」が公開される予定だ。『きのう何食べた?』は2021年全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年05月29日2017年放送の大ヒットドラマ『奥様は、取り扱い注意』が待望の劇場版に!菜美と勇輝を演じる、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんにお話を伺いました。――このシリーズにはどんなところに魅力を感じていますか?綾瀬:やっぱり設定の面白さですよね。お互いに夫婦でありながら監視し合って、言いたいことを言い合って、そしてお互いに秘密を持っている。西島:奥さんが元特殊工作員ですもんね。綾瀬:菜美は普通の家庭に憧れて主婦になったけど、本能ではスリルみたいなものを求めていたりして、結局自分らしさは殺せないってことなんでしょうね。もし私も、主婦になって旦那さんのために毎日「おかえりなさい」ってやってたら、いつか爆発するかも…。私はこんなんじゃない、もっと自由なんだぁ!って。西島:目に浮かぶわ(笑)。それもそんな長期間の話じゃなくて、1週間ぐらいで爆発しそう。綾瀬:私を縛るのかー!って。あれ…質問なんでしたっけ?そうそう、菜美の得体の知れないワクワク感にも魅力を感じますね。西島:悪を必殺するような菜美の超絶な力は魅力的ですよね。そうかと思えば普段はドジだったりして、人としての魅力がある。綾瀬:あと菜美のヒーロー感はいいね。この(相手を挑発する手招き)ポーズとかお決まりの音楽を聴くと、きたー!って感じ。西島:見ていて一番気持ちがいい。法律では解決できない問題って、誰だってモヤモヤしますよね。それを菜美がスパッと解決していくのがこの作品のいいところ。映画ではそれがものすごい大きな規模になって、国際的な問題でも強さを持って解決していくっていう。今回も気持ちいいです。しかも夫婦喧嘩をしながら戦ってるし。綾瀬:ただ夫婦喧嘩のセリフだけを言い合うよりも、もはや動いている方が言いやすいよね。その方が菜美らしいし。それに、真面目に「私がなりたかったのは、あなたの奥様」って言われても重くなっちゃうなぁって。西島:それはあるね。――やっぱり菜美と勇輝の夫婦関係は魅力的ですよね。夫婦とはいえ、秘密を抱えているからうまくいく部分もあるのでしょうか。西島:それなんですが、勇輝って結構ポンコツなんで、一生懸命「仕事だから」って自分を律しようとしているんだけど、菜美にベタ惚れしてるのが出ちゃってるんです。全然自分の気持ちを隠せてない(笑)。だからどっちかというと、お互い秘密を抱えているというよりも、本音の部分が出ちゃってるからうまくいっているのかも。綾瀬:菜美は、勇輝には本心を言いやすそうだし、この二人は相性がいいのかもしれないね。――綾瀬さんと西島さん、お二人の関係性と似ていますね。二人:そうかも!(笑)綾瀬:私にとってのお兄ちゃんは、もはや相棒みたいな感覚です。あやせ・はるか1985年3月24日生まれ、広島県出身。主演作に大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『義母と娘のブルース』(TBS)など。NHK紅白歌合戦の司会を3度務めるなど、幅広く活躍。にしじま・ひでとし1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)、『きのう何食べた?』(テレ東)など。映画『シン・ウルトラマン』が公開予定。『奥様は、取り扱い注意』元特殊工作員の菜美と、現役エリート公安の勇輝は共に、久実と裕司に名前を変えて地方で暮らしていたが、実は菜美は記憶をなくしていた。そして、国家レベルの大きな事件へ巻き込まれてしまう…。近日公開予定。※『anan』2020年5月27日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・椎名直子(綾瀬さん)カワサキタカフミ(西島さん)ヘア・夛田恵子(mod’s hair/綾瀬さん)メイク・UDA(mekashi project/綾瀬さん)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE/西島さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月23日2017年に放送され、最高視聴率14.5%の大ヒットを記録したドラマ『奥様は、取り扱い注意』が待望の劇場版に!久しぶりに再会したという二人、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんが考える、作品の魅力や、菜美×勇輝の関係性とは…?――ドラマの最終回の放送が終わった直後から、終わり方が意味深すぎて、もしかしたら続きは映画で?なんて先読みするファンもいたようです。映画化の話は、当時からあったのでしょうか?綾瀬:映画化したい、というのはあったと思うけど、具体的には決まってなかったと思います。最終回が、勇輝(西島秀俊)が菜美(綾瀬はるか)に拳銃を向けて「バン!」って音で終わっていましたからね。このあと二人はどうなっちゃうの…って私も気になってたから、続きを映画で作るって聞いた時はすごく楽しみで。西島:じつは現場でも、結局あの時何が起きたのかの答えがなくて、それぞれが解釈するという形になっていましたね。僕も、このあとこの二人はどうなるんだろうと気になっていたんですが、それを映画の台本で知りました。――そうなんですね。菜美と勇輝として久しぶりに顔を合わせた時は、どんな気持ちでしたか?綾瀬:懐かしい人に会った、って感じですね。西島:「おう!」みたいな感じだったかな。違和感は全然なくて、2年ぶりとは思えなかったですね。綾瀬:クランクインして最初に、アクションシーンの撮影から入ったのもよかったのかも。西島:アクションの稽古をずっとやっていたのもあったし、戸惑う余裕はなかったかもしれないです。綾瀬:とはいえ、二人で言い合うシーンは「今のいい感じ?」「こんなんだったっけ?」って探り探りなところもあった気が…。西島:違うよ、はる坊がダメ出ししたんじゃん。「お兄ちゃんそんなんでいいの?もっとちょうだいよ」って。まあ連ドラの時からの普通のやりとりなんですけど。綾瀬:あはは、ごめんね。――綾瀬さんは、“はる坊”と西島さんに呼ばれていて、西島さんのことは“お兄ちゃん”って呼んでいるんですね!(笑)綾瀬:大河ドラマ『八重の桜』で共演した時に一緒のシーンが多くて「なんでそこ噛むの?(笑)」とかつっこみながらやっていくうちに、すごく仲良くなったんです。お兄ちゃんはとくに言いやすいキャラで。西島:自分が出てない作品でも「あの撃ち方、めちゃくちゃかっこ悪いんだけど」って僕に連絡してきて、うるさいんですよ(笑)。綾瀬:でも図星じゃない?(笑)――今作での関係性を築く秘訣を伺うまでもなく、そもそもすっかり息が合ってる感じですね。ところで、ドラマとの違いは、どんなところに感じましたか?綾瀬:記憶をなくした菜美は名前を変えて地方の町で久実として、勇輝は裕司として生きているところから始まるんですが、菜美のキャラが全然違うから別人みたいだった。菜美からすれば「この人はあなたの旦那さんです」って教えられたとはいえ、知らない男の人と生活しているのと一緒だから、不安なまま暗いトンネルの中にずっといるというような心情だったし。あとは、アクションがさらにパワーアップしています。西島:ドラマでは、戦う相手が街のDV夫とかだったから。綾瀬:そう、ちょろい感じでやっつけてましたからね(笑)。西島:ちょろい、って(笑)。でも今回の敵は屈強な外国人で、本当に軍隊にいたような人たち。綾瀬:そうそう。もちろん今回もアクションはすべて自分でやっているんだけど、ラスボスみたいなロシア人の俳優さんは背も高いし力も強くて。しかも本番になると気合が入るぶん、さらに強く向かってくるし、間一髪でよけなければいけない動きもあって本当に危なかったんです。西島:でも仕上がりを見て本当にびっくりした。よっぽど時間をかけて集中して稽古したことがよくわかる。日本人でこんなアクションができる女優がいるんだなって、感心しました。綾瀬:うれしいです。西島:あの体格の大きなロシア人と互角に戦うのは男でも難しい。その体格差を技とスピードでかわすあたり、説得力がある動きでした。まあ実際に、はる坊の蹴りは強いもんね。綾瀬:あら、ごめんなさい。私も本番になると強くなるのね(笑)。――綾瀬さんのアクションは、ドラマの時から見どころでしたね。今作でも相当練習されたんですね。綾瀬:いやぁ、ほどほどにですよ。西島:いやいや、アクションシーンの撮影が終わっても、こっそり“闇練”してたじゃん。綾瀬:こっちも疲れてるし、やりたいわけじゃないのよ。でも本番をいかにスムーズに進めるかって考えると、強迫観念から渋々…。西島:絶対好きでやってたように見えたけどね。しかも、撮影後にやりたくないのは俺たちよりもアクションチームだし(笑)。綾瀬:そっか(笑)。あやせ・はるか1985年3月24日生まれ、広島県出身。主演作に大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『義母と娘のブルース』(TBS)など。NHK紅白歌合戦の司会を3度務めるなど、幅広く活躍。にしじま・ひでとし1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)、『きのう何食べた?』(テレ東)など。映画『シン・ウルトラマン』が公開予定。『奥様は、取り扱い注意』元特殊工作員の菜美と、現役エリート公安の勇輝は共に、久実と裕司に名前を変えて地方で暮らしていたが、実は菜美は記憶をなくしていた。そして、国家レベルの大きな事件へ巻き込まれてしまう…。近日公開予定。※『anan』2020年5月27日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・椎名直子(綾瀬さん)カワサキタカフミ(西島さん)ヘア・夛田恵子(mod’s hair/綾瀬さん)メイク・UDA(mekashi project/綾瀬さん)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE/西島さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月22日依然、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の事態収束の兆しが見えない一方、芸能界では続々と支援の輪が広がっています。「身内に医療従事者が…」『AAA』の西島隆弘が国立国際医療研究センターに多額の寄付「売名」「偽善」と叩かれたYOSHIKI闘う医療従事者に『感謝の1千万円』寄付2020年4月27日には、『新しい地図』の稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草彅剛さんたちが、日本財団会長の笹川陽平さんとともに、新たな基金『LOVE POCKET FUND』を立ち上げたことを発表しました。『新しい地図』、コロナウイルス対策に3000万円を寄付もともとは、主に『生きにくさ』を抱えている女性や子供への支援や、高齢者・地方創生に係る支援を行っていくことを目的に、立ち上げの準備が進められていたという同基金。しかし、コロナウイルスの感染拡大を受け、最前線で闘う医療関係者やその子供を含めた家族の支援、両親・ひとり親感染家庭の児童の預かりなどの支援を行うことを目的として、同基金内に『新型コロナプロジェクト』を立ち上げることにしたといいます。なお、プロジェクトの立ち上げにあたり、稲垣さん、香取さん、草彅さんたち『新しい地図』として、3000万円を寄付することも明らかに。3人はそれぞれコメントも発表しています。<稲垣吾郎>事態が収束し、一日も早く全ての人々が穏やかな暮らしを取り戻せることを祈って。これからも一緒に頑張っていきましょう。<草彅剛>『LOVE POCKET FUND』を通じて、つらい思いをされている方、悲しみや苦しみの中にある方に一緒に寄り添っていけたらと思います。<香取慎吾>今、僕らのために頑張ってくださっている方々に、みなさんの愛を届けます。上を向いて一緒に、がんばりましょう!日本財団側は、間接経費を受け取ることはなく、集まった寄付はすべて支援活動に使う予定とのこと。支援先や支援内容については『LOVE POCKET FUND』のウェブサイトで随時、報告していくといいます。LOVE POCKET FUND「医療関係者だけでなく、その家族にも支援することが素晴らしい」「3人も今、大変な状況だろうに。ありがたい」と多くの賛同と称賛の声が寄せられている、今回の支援プロジェクト。日々、感染リスクを抱えながらも、医療現場の最前線で闘う医療従事者にとって、同プロジェクトは大きな支えとなることでしょう。私たちもまた、自分たちにできることはないかを考え、支援の輪を広げる協力をしていきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月27日2020年4月26日時点で、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の国内感染者数は1万3千人を超えています。病床はひっ迫し、防護服など医療従事者に必要な道具も不足している状態。コロナウイルスと闘い1人でも多くの命を救うには、多くの支援が必要とされています。『AAA』の西島隆弘が寄付を表明男女混合パフォーマンスグループ『AAA』のメンバーであり、『Nissy』名義でソロ活動もしている西島隆弘さんが、同月25日にInstagramのストーリーズを投稿。感染症や免疫疾患などを研究する国立国際医療研究センターに、1000万円を寄付することを明かし話題になっています。サンケイスポーツによると、西島さんは次のような経緯から寄付を決意したとのこと。インスタのストーリーで「私事になりますが、身内に医療従事者がおり、過酷な医療現場を身近に感じております」と明かし、「医療に関わる皆さまが感染の危険もある中、尽力されている日々に、少しでもお力になれればと思っております」と経緯を説明した。サンケイスポーツーより引用また、併せてファンに外出の自粛を呼びかけたそうです。西島さんは、2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の被災地にボランティア活動をしに行き、また2019年に台風で甚大な被害を受けた千葉県でも支援活動をしていました。西島さんの行動を知り、胸を打たれる人が続出。ネット上には、「まだ若いのに1000万円もの寄付なんて、すごい!」「西島さんにはいいイメージしかない」「行動もイケメン」など称賛の声が多数上がりました。自粛が続き気持ちが落ち込んでいる人はもちろんのこと、疲弊した医療現場の人々にとっても明るいニュースとなったことでしょう。コロナウイルスとの闘いは、未だ終わりが見えません。しかし、それぞれが自分にできることを行っていけば、多くの命を救えるはずです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月26日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(45)が4月13日に、AAAの“Nissy”こと西島隆弘(33)と手話でコラボした動画を披露した。この意外なコラボに注目が集まっている。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、西島は3日に《少しでもこれで 皆さんの 気持ちが元気になりますように。会えない環境が増えていく中で 歌で寄り添えるように》とインスタグラムに約30秒の楽曲を披露。さらにTikTok とTwitterでも、楽曲に振り付けをつけた動画を公開していた。そんななか河本は11日に、《日本の歌手の皆さんにお願い。頑張って手話でコラボするからTwitterで日本の良い歌を沢山聞かせてあげて。歌で癒してあげてください》と呼びかけていた。そのような経緯から、西島のTikTok 動画に手話を添えたというのだ。実は河本は、所属する吉本興業の『手話部』に所属している。これまでも手話を通じて、聴覚障害者やろう者の人々と交流を深めてきたという。「河本さんは17年に、障害のあるランナーと健常者ランナーが1つのチームとなってゴールを目指す『パラ駅伝』に応援団として参加しました。ランナーに感想を聞く役割だった河本さんは、『聴覚障害者の方に何もできなかった』ともどかしさを抱いたと聞きました。そのことがきっかけで、自分の気持ちを伝えられるように手話の習得を決意。現在もデフアスリートと呼ばれる聴覚障害を持った陸上棒高跳びの選手から、手話を習っているそうです」(芸能関係者)より多くの人に西島の歌を伝えようとした河本に、感謝の声が寄せられている。《耳が不自由のわたしですが、歌で手話表してくれて嬉しいです。 手話でどんな詞なのか伝わります。 ありがとうございます。 嬉しくて泣きました。 手話で会話することで離れていても伝わります》《Nissyの優しい歌声とメロディーを 手話で表現して頂けるなんてなんか ちょっと泣きそうになっちゃいました素敵なコラボ動画ありがとうございました》《河本さんのおかげで、笑顔になる人がもっと増えましたね!素敵なコラボをありがとうございます》
2020年04月15日最近、公式YouTubeチャンネルを開設する俳優や女優が続々と登場している。“おうち時間”を持て余しがちないまこそ、それぞれに個性を打ち出した話題のYouTubeチャンネルをチェックしてみよう(※チャンネル登録者数はいずれも4月15日AM現在)。佐藤健「恋つづ」ダイジェストを共演者と生視聴もドラマ「恋はつづくよどこまでも」(恋つづ)最終回の興奮も冷めやらぬ中、3月18日に公式YouTubeチャンネルを開設した佐藤健。そのチャンネル登録者数は日々上昇中で、すでに175万人という破竹の人気ぶり。2013年より動画配信サービス「STOLABO TOKYO」で配信してきた冠番組「たけてれ」をYouTubeで初めてライブ配信した初回は、「恋つづ」で共演した上白石萌音がゲスト。約53分に渡り配信し、その再生回数は900万回超えとなった。ドラマのセリフ再現などファンにはたまらないシーンもありつつ、31歳の誕生日前夜ということで、「Perfume」や「ONE OK ROCK」のTakaとともに、神木隆之介が佐藤さんの声真似をしながら(かなり似てる!)誕生日のお祝いメッセージを寄せるひと幕も。佐藤さんは「そんなに似てる?」と驚いた様子で、「いまだに認めたくない」とポツリ。さらに昨晩4月14日は、「恋はつづくよどこまでも胸キュン!ダイジェスト」(1~6話まで)を、「ミキ」昴生がMCを務めながら、佐藤さんと上白石さん、毎熊克哉、渡邊圭祐、なぜか最終話にゲスト出演した「ミキ」亜生も加わり、それぞれの自宅からリモートで一緒に生視聴するプレミア配信が実現。開始早々からライブ視聴者は増え続け、番組開始の22時時点で41万人となり、終了時は44万人に。コメント欄も常にハイスピードで流れ続けていた(※現在アーカイブ動画はなし)。ダイジェスト版のためにナレーションを新録したという上白石さんは「Official髭男dism」の「I LOVE...」を聴くたびにロスが募ると語り、「これは治療だ」のセリフを台本で初めて見たときに「笑った」と明かした佐藤さんは、お気に入りのシーンを「天堂担だろ」のひと言に込めた点を挙げるなど、次々と飛び出す裏話にファンの興奮もつづきっぱなし。なお、神木さんが佐藤さんをドライブ旅でもてなす「TAKERU NO PLAN DRIVE」第3弾は4月17日(金)20時配信予定となっている。水嶋ヒロ日本料理に挑戦する姿が「仮面ライダーカブト」みたい?4月13日に36歳の誕生日を迎えたばかりの、俳優で実業家の水嶋ヒロ。シンガーソングライターの絢香と2009年に結婚し、現在は2児のパパ。配信などで過去の人気ドラマを見返している人たちから、いま改めて熱い視線が送られているところだ。昨年10月に立ち上げたYouTubeチャンネルは、22.4万人がチャンネル登録。日本の家庭料理をゼロから学び、修得していく“ヒロメシ”に、2006年の「仮面ライダーカブト」で共演した佐藤祐基がゲスト出演した際には懐かしいトークを繰り広げて話題を集めた。「カブト」の主人公・天道総司は料理の腕前がプロ級という設定だったが、水嶋さんもなかなか手慣れたもの。さらに、中高と名門サッカー部に所属し、全国高校サッカー選手権大会ベスト4などの実績を持つ水嶋さんが、綾香さんも「見たことがないはず」という15年ぶりにボールを蹴る姿も。これがさすがの上手さで、「相当技術高い」「これからもサッカー動画あげて」とコメント欄は絶賛が相次いでいる。なお、先日4月9日に更新した自身のAmebaブログによれば、YouTubeの撮影は「3月から中断」しているそうで「これまで撮りためてきたストックが少しあるけど もってあと1、2ヶ月分くらいかなと」と現状を明かしている。速水もこみちおうちで料理の強い味方に!?“おうち時間”に料理を楽しむようになった、という人も多いのでは?ドラマ「緊急取調室」などに出演する一方、2019年3月まで8年間にわたり出演した日本テレビ系番組「ZIP!」のコーナー「MOCO’Sキッチン」で知られた速水もこみちは、同年9月にYouTubeチャンネル「M’s TABLE」をスタート。登録数は27.9万人だ。これまでに2,000品を超える料理を披露してきた速水さんは、YouTubeでも食用花をあしらったケーキやココナッツカレー、旬なところで菜の花と筍の和風“ボッタルガ”パスタなど、本格的な逸品を手がけており、やけに高い位置からの調味料がけも健在。4月に入ってからは、家にある材料で手軽に作れる「ふわとろ納豆」や「ヤバイ!うどん」といった<クイックメニュー>を無言で淡々と制作。「こんな時期だからこそ、凄く良い」「絶対美味しいやつ」など、チャレンジしてみたくなったという声が多々。本田翼新型コロナ注意喚起や漫画談義が話題「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」が記憶に新しい本田翼のオフィシャルYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」は、俳優陣としては先行となる2018年9月に開設された、もともとはゲーム実況チャンネル。チャンネル登録数は184万人を誇る。本田さんが愛すべき漫画の話をする「漫画談議 ~スキンケアを添えて~」は、文字通りスキンケアの傍ら「僕のヒーローアカデミア」から「HUNTER×HUNTER」「3月のライオン」などのあらすじや好きなキャラなどを熱く語っており、「スキンケア+漫画の話とか私得」「駆け出しユーチューバー感があってすき」などのコメントが。「ぐるぐるナインティナイン」で明かしたところによれば、自分で効果音などの素材を探し、映像を編集しているという。さらに、4月4日にアップされた「3分半、私に下さい」と題された動画では、自身のファンの中心層となる若者世代に向けて「不要不急の外出は控えましょう」「手洗いうがいをしっかりしましょう」と呼びかけ、話題となったばかり。4月7日には、愛犬カブちゃんを抱っこしながら、すっぴんメガネのかなりリラックスした様子で生配信も行っていた(※アーカイブ動画はなし)。川口春奈ひとりでヨガポーズが可愛すぎ1月31日に開設したばかりの川口春奈の「はーちゃんねる」は、チャンネル登録数93.9万人。長谷川博己が明智光秀を演じる大河ドラマ「麒麟が来る」で斎藤道三(本木雅弘)の娘・帰蝶(濃姫)役をピンチヒッターで務め、大河初出演を果たしているが、現在、収録は休止となっている。すっぴんで登場した「メイクのしかた、スッピンから全部見せます!」では、プロのヘアメイクさんの解説を交えながらスキンケア、そしてメイク完成まで披露。また、手軽にできる新企画「ひとりで○○やってみた」として、「ひとりでヨガやってみた!」を先日4月12日にアップ。体が硬いという川口さんは、PCを見ながら初めてのヨガポーズにチャレンジし、「痛い痛い痛い」とガチな場面も…。なお、Instagramにアップした、星野源の話題の楽曲「うちで踊ろう」に合わせてフレンチブルドッグの愛犬アムちゃんとノリノリになる動画も注目を集めている。谷まりあ恋愛相談から英語勉強法まで一般受験で合格した早稲田大学在学中の2016年に、女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルや日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の“出川ガール”に抜擢され、人気・知名度が急上昇した谷まりあ。最近ではドラマやCMに出演、渡辺直美らとAbemaTVの恋愛リアリティーショー「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズでMCを務めるなど、さらに活躍の幅を広げている。チャンネル登録数は8.95万人。ファッショナブルな投稿で注目を集めるInstagramのフォロワーは110万人を超える。モデルとしても活躍する谷さんは、ファッションやスキンケア、メイクに体型維持のコツのみならず、恋愛質問コーナーや海外で使える英会話、受験シーズンには彼女の英語勉強法なども配信。とある休日に密着した映像では、「可愛すぎる」「運転してる。レア」など素顔が覗く瞬間に見惚れるコメントが上がった。Nissy(西島隆弘)ライブ映像など一挙出しダンス&ヴォーカルグループ「AAA」のリードヴォーカルを務めるNissy(西島隆弘)も、自身のYouTubeチャンネル「Nissy Channel」を4月11日に開設したばかり。登録者数は早くも15.2万人を越えている。俳優としての活躍も知られるが、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で共演した有村架純や、主題歌を担当した『あのコの、トリコ。』新木優子とのMVも話題に。これらのMVや、いままでのLIVE映像ほか、Nissyに密着したドキュメンタリー映像「Road to Nissy」のダイジェスト映像も一挙に公開され、ボリュームたっぷり。「不要不急の外出を自粛されている皆さんへ。病院などでご勤務されている皆さんへ。働かざるを得ない状況の皆さんへ。少しでも、不安な時間が少なくなりますように。そして、おうち時間のお供になっていただけたら嬉しいです」と西島さん。新型コロナウィルスの影響を受け始めた頃から、何か自分にできることはないか?と、自身のInstagramにて「#今僕にできる事」として Stay homeを呼びかけ、おうち時間を楽しく過ごせるように、歌やダンスを届けてきたNissy。ファンからは、「これで自粛を頑張れる」といったコメントも寄せられている。(text:Reiko Uehara)
2020年04月15日AAAの西島隆弘(33)が4月3日、自身のインスタグラムを更新。オリジナルソングと長文のメッセージを公開し、新型コロナウイルスで緊迫が続く状況下でストレスを感じているファンにエールを送った。西島は「今、僕が出来ること今、僕がアーティストとして出来ること少しでもこれで皆さんの気持ちが元気になりますように。会えない環境が増えていく中で歌で寄り添えるように。作ってみました」と30秒のオリジナルソングを公開。つづけて西島は「あくまでも僕個人の見解」と前置きした上で、「インフルエンザウイルスなどと同様に新型コロナウイルスともこれから僕たちは共存していかなきゃならなくなるのかなと思っています」と自論を展開した。メディアの情報や、日本政府の見解と対策について「納得や理解ができないことがあったりしていると思います。ただ、責める形で物事を捉えるのではなくて協力し合うことで、新たに生まれる対応策が僕達でも見つけられるはずです」とメッセージを発信した。西島は、不要不急の外出自粛が呼びかけられていた先月28日にも、自宅からインスタライブを実施。「自分の立場で少しでも皆さんが楽しんでもらえる環境が作れたら」と語り、AAAメンバーや、タレントの渡辺直美(32)とコラボ配信をする一幕も。約1時間半以上にわたりファンとの交流を楽しんだ。西島の取り組みに、ファンからは《気配りが神級アーティストです》《すてきな曲をありがとうございます》《自分にできることを見つけて頑張ります》《久しぶりに歌声聴けて本当に感動しました》と反響が寄せられている。
2020年04月03日2月4日、AAAの西島隆弘(33)が公式インスタグラムを開設した。翌5日時点で、フォロワー数は早くも19.7万人を突破。思わぬサプライズに、ファンから感激の声が上がっている。17年に伊藤千晃(33)が卒業し、19年には浦田直也(37)が暴行事件により脱退したAAA。今年1月には、年内での活動休止が発表。今後について、SNS上では心配の声が溢れていた。そんな中で開設された、西島個人のインスタグラムアカウント。これまで西島の公式SNSは、スタッフによる広報用ツイッターアカウントのみだった。しかし、今回開設したインスタグラムのアカウント名は「Nissy&Staff」となっている。そのためネットでは本人が投稿することを期待する声や、ファンの喜びの声があがっている。《Nissyの日(2月4日の語呂合わせ)でなにかあるかなって期待してたけど、インスタ開設だとは思わなくて嬉しい》《インスタで隆弘くんのプラベも見れるんでしょ!?》《毎日素敵な日になりそう。落ち込んでたけど、インスタ始めてくれてありがとう!》2月19日にはデビュー15周年を記念したアルバムが発売、11月からは5大ドームツアーが決定しているAAA。休止までの活動とともに、その投稿内容にも注目が集まりそうだ。
2020年02月05日ダンス&ボーカルグループのAAAが15日、今年いっぱいでグループとしての活動を休止することを発表。メンバーそれぞれが、ファンに向けてのメッセージを寄せた。○■西島隆弘いつも温かい応援をありがとうございます。どのタイミングであってもこの発表をさせていただくことはファンの皆さんにとって受け止め難いことであるはずで本当に申し訳ない気持ちではありますがメンバー、スタッフとたくさんたくさん話し合い、考えに考えこの結論に至った理由を僕の言葉でお伝えさせてください。改めましてAAAは2020年12月31日を以って活動を休止することとなりました。理由は、AAAに関わるスタッフとメンバー各々が考える「AAA」へのたくさんの「思い」のバランスが取りきれなくなったことが大きな理由だと思っています。「思い」と一括りにしたその言葉の中にはもちろん、メンバー各々の人生を想っての「思い」も込められております。そして、AAAに対してのそれぞれが望むAAAとしての在り方や、大切だからこそ強くなる考えや主張、そういったみんなの「思い」の整合性が取れなくなりました。2016年の4月辺りから具体的に休止に向けての話し合いが始まりましたが、これまでも5周年や10周年と節目を目前とする度にメンバーで、個々で、スタッフ含めた全員で、各々の心境やこれからのAAAのこと、これからのメンバー個人の人生のことや会社のAAAに対する方向性などの話を確認し合い、バランスを取り続けてきました。AAAの意味ともなるAttack All Aroundとは「あらゆることにチャレンジをしていく」という思いが込められており僕らは今までも様々なジャンルのお仕事や出来事にチャレンジをしてきて僕自身、AAAの状況が変わっていくことも進化と捉えチャレンジのひとつであると思い、進んできました。そして、これから迎える次の節目は15周年。なんとかみんなで走りきってみようと何度も話し合ってきました。改めてファンの皆さんにお伝えしますが僕もメンバーもスタッフもみんなAAAの事が好きです。大好きです。だからたくさん話し合ってきました。AAAのためにたくさん話し合ってきました。もちろん僕はメンバーのひとりですが、僕の中でいつしかAAAのファンとしての感覚も生まれており、「僕らが」という感覚もありながらも、どうやったら「AAAが」どうやったら「AAAのエンタテインメントが」AAAらしく、もっともっとたくさんの方に届き楽しんでもらえるのか、メンバーとしてファンとして2つの思いから考えるようになりました。メンバーとスタッフと模索を繰り返し作品を創りながらも変わりゆく会社の体制によって共に歩んできたスタッフとの別れが幾度もあったり、新たなる道へ進んでいくことを決めたメンバーに対しては、その意志を尊重し歩んでいく姿を見届け、また、新たに加わったスタッフには「AAA」とは何なのか?を一から伝え、思いを共有しながら何度も新しいチームとして進んできました。たくさん、話し合いたくさん、衝突したくさん、泣きたくさん、笑いたくさん、主張しそしてたくさん繰り返し。何度もチームで結束しながら創り続けてきたエンタテインメントをファンの皆さんが楽しんでくれている姿を僕らは見ることが出来たから15周年を迎える所まで「AAA」として、「AAA」と共に進むことが出来ました。本当に心から感謝しています。本当にありがとうございます。気付けば僕らメンバーも人生の半分を「AAA」と過ごしてきました。このタイミングで休止を選ばせてもらったこと、改めてファンの皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが15年以上共に歩んできたメンバー各々のこれからの人生や思いを尊重してこの結論に至ったこと、「AAA」へのたくさんの「思い」がひとつとなって「AAA」らしいエンタテインメントがファンの皆さんに、またお届けできるように煮詰まり過ぎた僕らの「AAA」に対する「思い」を少し休ませてください。そして、AAAにご尽力くださる全ての関係者の皆さま。常日頃から特別なご配慮をいただきまして心から感謝いたします。15周年も、精進し邁進していきたいと思っておりますので、どうぞお力添えのほどよろしくお願いいたします。15周年を迎える今年もスタッフとメンバーと共に作り上げてきた「AAA」を、「AAA」のエンタテインメントを、いつもAAAを支え応援し続けてくださっているファンの皆さんへ感謝の気持ちを込めて、精一杯お届けできたらと思っております。メンバーとして。ファンとして。西島隆弘は今できる最大限のことをしっかり全うしていきますので応援してくださるファンの皆さん。引き続き、よろしくお願いします!!○■宇野実彩子AAAファンの皆さま、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。この度、私たちAAAは2020年12月31日をもってグループ活動を一度休止することになりました。突然のことで驚かせてしまって、寂しい思いをさせてしまって、ごめんなさい。グループの今後について、個人の将来について、それぞれに様々な目標や願いがある中で、何年も前から話し合いを重ねて、みんなで辿り着いた決断です。解散ではありません。再び皆さんと過ごせるAAAの未来に向けて、AAA宇野実彩子として、これからも音楽と共に努力して成長したいと思います!!デビューして15年、運命だと思う仲間と音楽を作ってLIVEができて、支えてくれるファンの皆さん1人1人の存在を感じて、私は夢のような幸せを知りました。時に不安や焦りを感じて悩むこともあります。でもそんな時は、ファンの皆さんから届くエールが私の背中を押して、何より頑張れるパワーになっています。本当にいつもありがとう。出逢えたメンバーと、大切なファンの皆さんと築いた絆は、これからもどうしても守りたいと思っています。AAA15周年を迎える今年、あらためて私たちの音楽とLIVEを通して、言い尽くせない感謝の気持ちを届けさせてください。そしてこれからも私たちAAAを、メンバーそれぞれの挑戦を応援していただけたら嬉しいです。○■日高光啓まずは、いつも応援いただき本当にありがとうございます。数年に渡り、幾度もの話し合いを経て、AAAは2020年いっぱいで一度活動を休止することになりました。15年続いているということは、長く応援してくれている人たちにとっては、人生の一部と呼んでいただけるものだったかもしれません。毎年続いていたということは、最近知ってくれた方々にとっては近い未来に夢を抱いていてくれたかもしれません。AAAに関わる仕事を1年の中で中心に置いていてくださったスタッフもたくさんいます。そういったものを一旦途切れさせてしまうというのは、本当に心苦しいです…言葉が無いです。しかし、AAAが終わった訳ではないです。改めて今回の活動休止は、解散ではないですし、事実上の解散でもないです。どんな形でも、2021年以降のいつかまた、皆さんと"AAA"としてお会いできる様に精進して参りますので、もしよろしければ、何卒当面はメンバー個々のそれぞれの人生を応援していただけたら心からありがたいです。決して後ろ向きな事ではないです。が、それでも悲しく思ってしまう方は多いと思います。僕も実際そうです。でも、まだ、AAAはずっとそこにありますし、今まで皆さんがくれた日々の中でライヴや音源を通して確実に僕たちがそこにいた、というのは確かですから、遠い未来まで、今年含め15年間の思い出を持っていていただけたらこの上ない幸せです。僕も、そうします。15年間で触れられた様々な感情や出会いは、かけがえのない物ですし、完全に僕の一部です。AAAを愛していましたし、それはこれからも変わりません。願わくば、同じように思っていただけている皆様が思い出と近い未来への夢を持ったまま前向きに過ごしていただければ…と、それだけです。メンバー、元メンバー、ファンの皆さん、スタッフの方々、本当にありがとう、愛しています。そして、今後とも何卒よろしくお願いいたします。○■與真司郎ファンのみんなに伝えなくてはいけないことがあります。本当にこのことをファンのみんなに伝えるのは申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。そして、僕たちを15年間支えてくださった関係者の皆さま、急な発表になり申し訳ございません。僕たちAAAは2020年12月31日をもって活動を休止することになりました。AAAとして活動してきた中で、グループ活動の在り方やソロ活動の在り方、これからの人生のこと、本当に何度も何度もみんなで話し合いをしてきました。AAAは今年15歳になります。なんとかみんなと一緒にこの先16歳、17歳.....と年齢を重ね、活動を続けられないのか、メンバーみんなでたくさん考えて、たくさん悩んで、たくさん話し合ってきました。そして出した答えが、「AAAを一旦休止させよう。」でした。今まで、楽しい時期やもちろん苦しい時期もたくさんありました。どんな時も僕らを支えてくれたのは、他の誰でもない、ファンのみんなの存在です。本当に僕らに素敵な景色をたくさん見せてくれてありがとう。いつも笑顔を見せてくれてありがとう。本当に僕らがここまでこられたのは当たり前ではなく、ファンのみんな、そしてスタッフさんのおかげでしかありません。文字にすると軽くみえるかもしれないですが、ファンのみんな、スタッフさんに、本当に感謝しています。AAAを愛してくれて本当にありがとう。「AAAのファンはホンマにホンマに最高や!!!!!!!!」この僕の思いは15年間、変わることはありませんでした。だからこそ、みんなの気持ちを考えると、胸が張り裂けそうです。でもAAAを一旦、お休みさせてください。僕は14歳でエイベックスに入り、16歳でAAAでデビューさせてもらい、人生の半分がAAA、そしてAAAの與真司郎でした。僕にとってAAAは僕の全てです。與真司郎=AAAでしかありません。だから、今はまだ活動休止後のことは、AAA以外で音楽をやることも含めて何も考えられません。今の僕にできることは、2020年のドームツアーを全力でやること!そして変わらずに、ファンのみんなと一緒に笑顔になること。それを目標に進んでいきます。ファンのみんなから「AAAはホンマに最高!」と言ってもらえるように、僕のできること全てをドームツアーに注ぎます。だからみんな、最高の笑顔を見せてや!そして最後に、本当にAAAメンバーに出会えたことに感謝です。またいつか、ファンのみんなに最高のAAAを見せられますように。○■末吉秀太いつもAAAを応援してくださり、ありがとうございます。いきなりの発表で驚かせてしまい、ごめんなさい。AAAは、2005年にデビューしました。デビュー前はストリートライヴをしていてお客さんも1人、2人くらいで、各地でライヴを重ねていくうちに、少しずつ僕らを応援してくれる人たちが増えていきました。そして、これまで応援してきてくれた方1人1人にたくさんの夢を、景色を見せてもらい、今年 2020年に15周年目を無事に迎えることができます。本当にありがとうございます。感謝しかありません。デビューから15年、これまでの活動の中では予想もしていなかった出来事がいくつもあり、楽しいことも辛いことも、たくさんありました。むしろ辛さ、苦しさの方が圧倒的に多かったと思います。それでもその先の希望に目を向け、真っ直ぐな道というわけではありませんでしたが、メンバーと共にここまで歩んできました。年齢を重ねていく中でメンバー全員が改めて、自分の描く将来や価値観など、それぞれの人生に対する考えが色濃くなり2016年頃から何度も話し合いを重ね、あらゆる選択肢があった中で、それぞれの思いを尊重した結果、今回このような報告となりました。デビュー前から現在まで、様々なスタッフの方々、関係者の方々にたくさんのご支援をいただけたおかげでここまで来られたことを誇らしく、光栄に思います。ありがとうございます。そして僕らを拾ってくれて、ここまで育ててくれ、見守ってくれた松浦さんには感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。松浦さんがいなかったら確実に今の僕らはありませんでした。本当にありがとうございます。そして何よりもここまでAAAを応援してくれたファンの皆さんには僕が生きる意味を、エネルギーをもらい、数々の夢を叶えさせてもらいました。年齢、性別、応援してくれている期間の長さは関係ないです。「興味を持ってくれた」その事実だけで僕は救われたし、ただ嬉しかった。おかげで、あの頃は良かったとか昔に戻りたいという気持ちはこれっぽっちもなく、自信を持って、人生でいま「現在」が 1 番楽しいと胸を張って言えます。そう思わせてくれたのは、紛れもなくファンのみんなでした。よく「夢を見させてくれてありがとう」だとか「勇気をもらいました」「生きていて良かったです」なんて言ってくれるんだけど、それは僕も同じことをファンのみんなに思っています。人生楽しいことばかりじゃない。苦しさや、面倒くさいことだらけのこの世の中、日々の中で苦難があるからこそ、暗闇の中で 一寸の光が希望に変わり、儚くも美しくみえることがあります。だからこそ人生は残酷で、それでいて面白いと思える気がします。この先きっと、もっと辛いことや悲しみが待っていると思う。それでもその苦難も嬉しいことも全部ひっくるめて常にその時が1番楽しいと思えるような人生にしたいと思っています。それが僕の生き方です。その楽しいと思える空間を、人生をこれからもみんなと一緒に更新していけたら嬉しいし、見守ってほしいという想いです。AAAを支えていただき、本当にありがとうございます。2020年、5人で精一杯駆け抜けていくので、どうか見届けてください。AAAは一旦活動を休止しますが、これからもこの感謝の気持ちをしっかり結果に出して返していきたいと思います。いつだって僕の背景にはファンのみんながいました。そしてこれからも一緒にいられたらと願っています。改めて、これからもどうぞよろしくお願いします。僕は、自分が信じた「生き方」「道」「人たち」を曲げるつもりは一切ないです。愛してるよ。
2020年01月15日ダンス&ボーカルグループのAAAが15日、今年いっぱいでグループとしての活動を休止すると発表した。2016年からメンバー全員でグループ活動のあり方やソロ活動、それぞれの人生について協議を重ね、「グループ活動15周年という節目である2020年をもってAAAは一旦休止し、それぞれの道を歩む」との結論に達したという。2月19日にデビュー15周年記念ベストアルバムとミュージック・クリップベストをリリースし、11月7日から史上最大規模となる5大ドームツアーを開催することも発表した。所属会社のエイベックス・マネジメントのコメント全文は以下のとおり。いつもAAAを応援していただき、誠にありがとうございます。この度、2020年12月31日をもちましてAAAはグループとしての活動を休止することを報告させていただきます。2016年よりメンバー全員でグループ活動の在り方やソロ活動、そしてそれぞれの人生について幾度となく協議して参りました。メンバーそれぞれが30代を迎え、これからの活動や生き方について本音で話し合い、出した答えが「グループ活動15周年という節目である2020年をもってAAAは一旦休止し、それぞれの道を歩む」というものでした。いつも応援してくださる皆様には突然のお知らせとなってしまいますが、今年も変わらぬ感謝を持って、最高のパフォーマンスをお届けしたいと考えております。なお、AAAは2020年2月19日にデビュー15周年記念ベストアルバム及びミュージック・クリップベストをリリースし、11月7日より史上最大規模となる5大ドームツアーを開催いたします。今後ともAAA、そして西島隆弘、宇野実彩子、日高光啓、與真司郎、末吉秀太への温かいご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年01月15日クリスマス・イブを舞台にした映画『サイレント・トーキョー』の製作発表会見が12月24日、都内で行われ、主演を務める佐藤浩市をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督(「SP 革命篇」「SP 野望篇」)が出席した。邦画史上、空前のスケール!渋谷・スクランブル交差点を再現篠原涼子主演「アンフェア」シリーズの原作者である秦建日子の最新作で、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を映画化。クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した「連続爆破テロ事件」に巻き込まれていく人々の恐怖と思惑が、複数の視点で展開される大型クライム・サスペンスだ。10月28日にクランクインし、都内を中心に撮影が行われたほか、栃木県足利市に再現された渋谷・スクランブル交差点のオープンセットにて、約1万人のエキストラを動員する大規模な撮影も敢行。キャスト陣はすでにクランクアップしており、2020年12月の公開が決定している。ネタバレ厳禁!佐藤浩市「何も言えないんだよ!」佐藤さんは事件現場に現れる“謎の男”朝比奈仁を演じており、「監督から『余計なことをしゃべるな』とアイコンタクトが来た」と戦々恐々。司会者から役柄について、深堀りされると「だから、何も言えないんだよ!」と返答に悪戦苦闘の様子だった。それでも、「大変な撮影でしたね。寒い栃木のオープンセットで、エキストラの皆さんが頑張ってくださった」と感謝を示した。また、来年は俳優デビュー40周年を迎え「40年もやってきちゃったんですね。自分の中では、39年も40年も変わらないですけど、ずっと走って、たまに休んでいたなと(笑)」としみじみ語っていた。波多野監督は「いま、ここにある危機を感じてもらえる作品に仕上げたい」と意気込み。撮影にはステディカムを多用したといい「なるべくカットを割らず、その場(テロの現場)にいるような混乱を味わっていただけると思う」と自信をのぞかせた。石田ゆり子「何気ない日々の生活が、どれだけありがたいか感じる作品」石田さんは一連の事件に巻き込まれる主婦を演じており「もしも東京でテロが起こったら…。自分では想像しきれない恐怖を、落とし込むのが大変でした」と役作りをふり返り、「何気ない日々の生活が、どれだけありがたいか感じる作品になるんじゃないかなと思う。全員が謎めいているので、最後までハラハラできる」とアピール。過去を引きずる刑事を演じる西島さんは、「群像劇なので、まだ見ていないシーンも多くあり、楽しみ」と期待に胸を躍らせ、「台本を最後まで読んで、見事にだまされました」と事件の真相に驚いた表情だった。石田さんと西島さんといえば、夫婦役での共演でも知られ「常にかわいそうな奥さん役でしたが(笑)、今回は夫婦ではないので、また(関係性が)全然違って」(石田さん)、「今回は奥さんじゃないんだと、不思議な気持ちでした」(西島さん)と笑いあっていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年冬、全国にて公開予定Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2019年12月24日西島秀俊と内野聖陽が主演する、3章立てで描く「きのう何食べた?正月スペシャル2020」に宮沢りえが出演することが決定。西島さん演じる“シロさん”の憧れの女優・三谷まみを演じる。TVドラマ出演はおよそ3年ぶりとなる宮沢さん。彼女が演じる三谷まみが登場するのは、3章立ての物語の第1章だ。シロさん(西島さん)、ケンジ(内野さん)、小日向(山本耕史)、航(磯村勇斗)の4人が食事をしているところへ颯爽と登場し、長年の憧れの存在を前に興奮を抑えきれないシロさん。それを見たケンジは…というストーリーだ。「すごく話題になっていたドラマですし、料理がすごく好きなので、原作を読んでぜひやりたいなと思いました」と出演を喜んだ宮沢さんは、実際に撮影してみて「笑いの絶えない現場でした。お芝居自体も皆さんアイディアが豊富で面白かったですけど、皆さん本番以外のフリートークのレベルが高いので(笑)。メイクさんが大変なくらい笑っていました」と楽しそうな現場の様子を明かし、「西島さんとはお芝居で本格的に共演するのは初めてだったんですけど、とても自然なお芝居で初めてのような感じはしませんでしたし、内野さんと山本さんとは舞台ですごく大変な時にご一緒したことが あったので、その時の昔話をしたりして、終始和やかな雰囲気でした」と共演者についても語った。また「お正月にふさわしい、心がとっても温まるドラマです」と今回のスペシャルについて説明した宮沢さん。「もう一度1話から見られるチャンスもあるみたいですので、ぜひそれをご覧になって振り返っていただいて、温まったところでスペシャルを見て頂けるとより楽しめると思います」とメッセージを寄せているように、4月期に放送されたレギュラードラマ全12話の一挙再放送も決定した。「きのう何食べた?正月スペシャル2020」は2020年1月1日(水・祝)22時~テレビ東京系にて放送。『「きのう何食べた?」新作前にイッキ見スペシャル』は2020年1月1日(水・祝)朝9時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月22日綾瀬はるかと西島秀俊出演で“史上最強の夫婦喧嘩”のその後を描く、金城一紀原案映画『奥様は、取り扱い注意』より、両面仕様のティザービジュアルが到着。公開日も2020年6月5日(金)に決定した。2017年に放送されたドラマ「奥様は、取り扱い注意」は、元スゴ腕の特殊工作員でいまはちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬さん)が、新婚生活を送る高級住宅街で次々とトラブルを解決していく痛快エンタメドラマ。今回本作が、アクションや舞台も大幅にスケールアップして劇場版として帰ってくる!ドラマ版最終回では、西島さん演じる勇輝が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンで終了したが、今回の劇場版では、その後のストーリーが描かれる。到着したティザービジュアルは、豪華両面仕様。フライパンとフライ返しを手にした菜美が全面に使用された“最強の奥様ver.”と、真っ赤なドレス姿の菜美と黒スーツ姿の勇輝が、背中合わせに立つ“最強の夫婦ver.”となっており、“史上最強の夫婦喧嘩”の勃発を匂わせる仕上がりだ。『奥様は、取り扱い注意』は2020年6月5日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:奥様は、取り扱い注意 2020年6月5日より全国東宝系にて公開©2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
2019年12月19日西島秀俊と西田敏行のW主演で、今野敏による人気小説「任侠」シリーズを映画化した『任侠学園』。西島さん、西田さんを筆頭にベテランの実力派キャストが勢揃いした本作で、それに負けじと強烈なインパクトを放つ、不思議カワイイ系男子を演じる葉山奨之の場面写真がシネマカフェに到着した。真面目過ぎるがゆえ空回りしながらも、世のため、人のために走り回る不器用な地元密着型ヤクザ“阿岐本組(あきもとぐみ)”が、学園を舞台に大奮闘を見せる(!?)人情コメディとなる本作。葉山さんが演じたのは、学園一の問題児・沢田ちひろ(葵わかな)の大ファンで、カメラ片手にストーカーばりに彼女を追っかけまくる、一風変わった不思議系男子の祐樹。変わり者ながら、なんだかほっとけないほどにいじらしく、反則級に可愛い笑顔には、思わず阿岐本組のメンバーも手を貸してしまう、人たらしぶりを発揮する存在だ。学園の生徒の中でも特に阿岐本組との関わりも深く、個性豊かな面々との共演に葉山さんは「こんなにも多彩で個性豊かな色んな世代の方が集まっている現場は珍しかったです」と語り、西田さん、生瀬さんといったアドリブの名手が揃ったキャスト陣について、「毎日笑いをこらえるのが大変でした。どこから台詞なのかアドリブなのか、それが分からなくなるくらい掛け合いが面白くて(笑)」と撮影時をふり返った。とはいえ、そんなクセが強すぎるキャストたちが扮するキャラクターにも負けない抜群の個性を放つ祐樹を、「とにかく見た目にインパクトのある役」と解説。ひとりだけ制服のネクタイがすごく短かったり、左手首にパンダのぬいぐるみがついたブレスレットをしていたり細かなこだわりを反映。中でも、パンダのぬいぐるみについては「僕のアイディア」と、葉山さんが提案したアイディアを木村ひさし監督が採用した模様。しかもこのパンダは、実はとある阿岐本組メンバーと祐樹の絆をつなぐ大事なアイテムともなっている。ベテランキャストに負けないインパクトを放つ葉山さんの熱演をチェックしてみて。『任侠学園』は9月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:任侠学園 2019年9月27日より全国にて公開©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会
2019年09月23日9月19日(木)今夜放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に、映画『任侠学園』から西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかならが出演。また『3人の信長』に出演するEXILE TAKAHIROも登場。豪華ゲストはどんなモニタリングに挑戦する!?90年代からドラマや映画で活躍。「MOZU」シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」でアクションもこなすシリアスな演技力が評価され、その後も「奥様は、取り扱い注意」「メゾン・ド・ポリス」などのドラマから『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』『人魚の眠る家』といった映画まで多彩に出演。今年春クールの「きのう何食べた?」も大きな話題になった西島さん。今回西島さんは平野レミが簡単レシピを伝授する番組お馴染み「モニタリング クッキング!!」に登場。手料理を映画で共演した西田さん、伊藤さん、葵さんに差し入れするが、平野さんのテンションに思わず「なんなんすか!この番組!」と絶叫。毎回話題となる平野さんのレシピにも注目。また「VOCAL BATTLE AUDITION」で優勝し「EXILE」のボーカルとして活動。ドラマ「戦力外捜査官」「ワイルド・ヒーローズ」をはじめ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」からはじまった「HiGH&LOW」シリーズにも出演。先日長編単独主演映画『僕に、会いたかった』も公開され、俳優としても活躍するTAKAHIROさん。元々美容専門学校で美容師を目指し、卒業後は実際に美容室で働いていた経験もあるTAKAHIROさんは今回美容師に。“本職”ならではのテクニックは必見だ。そのほか「チョコレートプラネット」は抱腹絶倒「心霊廃校ロケ」に挑むほか、新婚JOY&わたなべ麻衣、アレク&川崎希は夏恒例の「水着美女にサンオイルを塗ってとお願いされたら」モニタリングに登場する。『任侠学園』は、社会奉仕がモットーの地元密着型ヤクザ・阿岐本組が倒産寸前の私立高校を助ける世直し人情コメディ。西島さんが阿岐本組No.2の日村を、西田さんが組長・阿岐本雄蔵を演じW主演するほか、伊藤さん、葵さんをはじめ葉山奨之、桜井日奈子、池田鉄洋らも出演。『3人の信長』は「我こそが信長」と主張する3人の信長と、主を討たれ復讐心に燃える元・今川軍の侍たちとの攻防を描いた前代未聞の時代劇エンターテインメント。TAKAHIROさんのほか市原隼人、岡田義徳が“信長”役で主演。高嶋政宏、相島一之、「E-girls/Flower」坂東希らが共演する。『任侠学園』は9月27日(金)より全国にて公開。『3人の信長』は9月20日(金)より全国にて公開。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は9月19日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年09月19日9月27日公開の映画『任侠学園』の完成披露試写会が26日、都内で行われ、西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、葉山奨之、桜井日奈子、生瀬勝久、木村ひさし監督が出席した。社会奉仕がモットーの地元密着型任侠団体"阿岐本組(あきもとぐみ)"が義理と人情を武器に、倒産寸前の私立高校や出版社、 病院や映画館など、困ってる人たちをボランティア精神で助ける姿を描いた今野敏の人気小説『任俠』シリーズ。その中でも人気の『任侠学園』が、西島秀俊と西田敏行のダブル主演で映画化された。不器用で親分に毎回振り回される阿岐本組No.2の日村を西島、頼まれたら断れない、強面だけどどこか憎めない組長を西田敏行が熱演している。本作で初めてヤクザを演じたという西島は「本当に怖いヤクザの人たちと戦わざるを得ませんでした。真面目なヤクザの役だったので、それがキャスティングされた理由だと思います」と自己分析。西田は『アウトレイジ』シリーズで強面のヤクザを演じてきたが、「"任侠"という言葉と"学園"という言葉が合わさってどう化学反応を起こすのか楽しみで撮影に臨みました。しかも若頭が西島くん。私も『アウトレイジ』で若頭でしたが、西島くんはキレイで立派な若頭を演じてくれました」と西島を絶賛した。その西田からロケ中にアドバイスをもらったという西島。「西田さんと撮影の途中によく食事に行かせていただきました。言われたのは、『セリフを食べろ』と。セリフは覚えたり考えるのではなく、『食え』と言われてなるほどなと思いました。僕だけでなく、そこにいた若い連中も深く深く噛みしめてましたね」と西田に感謝の言葉。西島の言葉に照れ笑いを浮かべた西田は「これは丹波哲郎先輩が『俺ってセリフを覚えられない。頭で覚えると全然出ないので、食べる意識だとどんどん出てくる』と仰っていたので、それをスライドで申し上げたんです」と先輩の言葉を西島に継承したという。映画『任侠学園』は、9月27日より全国公開。
2019年08月27日西島秀俊や西田敏行らが義理と人情に厚すぎるヤクザに扮し、世のため、人のために走り回る、傑作“世直し”人情コメディ『任侠学園』。この度、阿岐本組のお人好し感満載の姿を写した場面写真が到着した。困っている人は見過ごせないヤクザ阿岐本組の組長は、社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。そんな阿岐本組が今作で行うのは、経営不振の私立高校の建て直しだ。到着した場面写真では、西島さん扮する組のナンバー2・日村が、“学園一の問題児”ちひろ(葵わかな)に真っ直ぐ向き合う場面を切り取ったものをはじめ、笑顔で街をパトロールする姿や、綾小路校長(生瀬勝久)に何故か甘え顔を見せている西田さん演じる組長。さらに、ちひろの大ファンのカメラ小僧・祐樹(葉山奨之)や、ワケありの優等生・美咲(桜井日奈子)の姿も写し出されている。本来なら交わるはずのないヤクザと高校生。そんな彼らが高校を舞台にどんなドラマを繰り広げていくのか、期待が高まる場面写真となっている。『任侠学園』は9月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:任侠学園 2019年9月27日より全国にて公開©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会
2019年07月04日西島秀俊(48)と内野聖陽(50)のダブル主演『きのう何食べた?』(テレビ東京系)の最終回が6月28日に放送された。几帳面で倹約家な弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)が2LDKのアパートで暮らす日々を描いたドラマ。お正月、いよいよケンジとともに実家に帰省するシロさん。挨拶を済ませ、おせちを囲む4人だが緊張のあまりうまく会話が弾まない。そんななかシロさんが母・久栄(梶芽衣子)の料理を手伝うことになり、思いがけず父・悟朗(田山涼成)と2人きりになったケンジは……というのが最終回のあらすじ。実家からの帰り道、悟朗と2人きりになった際に「家の中で女の恰好をしているのは史朗かね?」と真剣な顔で尋ねられたことをケンジはシロさんに打ち明ける。どうしても両親は男同士で生活をすることを理解できないようだ。自らが女装していることにしてその場をやり過ごしてくれたケンジに謝るシロさんだが、「それで両親が安心できるならいいじゃない」とケンジは優しくフォローする。続けて「恋人の実家に遊びに行って、親御さんとご飯食べる日が来るなんて。だって……俺にはそんな日が来るなんて永久にないって思ってたもん。もう俺、ここで死んでもいい」と涙を流しながら語るケンジ。ゲイゆえにいくつも諦めてきた“普通の幸せ”を、シロさんと経験できたことがなによりも嬉しかったのだ。そんなケンジに「そんなこと言うもんじゃない。食い物、油と糖分控えてさ、薄味にして腹八分目で長生きしような。俺たち」とシロさんも優しく肩を抱きながら語りかける。本作にはわかりやすいラブシーンはない。しかしこうした会話や触れ合いを丁寧に重ねていく2人の姿は、“生活”を続けていくのに必要なことだと語りかけているのではないだろうか?何気ない日常のなかにこそ、本当の“愛の営み”が隠されているのかもしれない。こうした2人の姿に、深く感動する視聴者が続出。ネット上では《この作品見てさらによく考えるようになったんだけど、性別が何だろうが好きな人・大切な人と笑って健康に長生きできるのが一番ハッピーな人生なんじゃないかなと思う》《「油と糖を控えてさ薄味にして、腹八分目で、長生きしような、俺たち」とかプロポーズか何かですか…泣》と、日常の大切さをかみしめる声で溢れていた。また、原作漫画はまだ続いているだけに《ラブラブな内野聖陽と西島秀俊にこんなにきゅんとする日が来るとは。あああああ続編お願いします!!》《エピソードまだ沢山あるので、続編をできれば・どうか・かなり真剣に・熱望します》と早くも続編を望む声が殺到していた。遠くない未来にシロさんとケンジに会えることを祈りながら、2人のように丁寧に日々の暮らしを続けていきたい。そう思えるこれ以上ない最終回だったのではないだろうか――。
2019年07月01日映画『名探偵ピカチュウ』の初日舞台挨拶が5月3日に都内で開催され、西島秀俊(48)がピカチュウ役の日本語吹き替えを担当したことが公表された。ネットでは「西島さんかわいすぎる」と大反響を呼んでいる。本作は、人間とポケモンが共存する街で主人公・ティムが名探偵ピカチュウとタッグを組み、父親を探す物語。舞台挨拶には日本語吹き替え版でティム役を務めた俳優の竹内涼真(26)と、ルーシー役の飯豊まりえ(21)が登壇。途中で西島がサプライズ登場し、ピカチュウ役であることが明かされた。ニュースはすぐにネットでも拡散され、Twitterでは「名探偵ピカチュウ」と「西島さん」というワードがトレンド入り。「西島さんのピカチュウ無理可愛すぎん?」「観るしかない!」「西島さんがピカピカ言うてた、という感想だけでめっちゃ見たくなる」「字幕でみるつもりだったけど、吹き替え版も気になってきた」と話題沸騰。この反響に、舞台挨拶終了後には竹内も「ピカチュウの声は西島さん。これは観なくちゃ」とツイート。ファンからは「大好きな二人!」「ますます見逃せないですね」といった反応が上がっている。
2019年05月03日俳優の西島秀俊が3日、都内で行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の初日舞台挨拶に、竹内涼真と飯豊まりえと共に登壇。西島が“名探偵ピカチュウ”の吹き替えを担当したことが発表された。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。見た目は可愛いのに中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウの吹き替えはこれまでベールに包まれていたが、初日舞台挨拶でついに明らかに。西島は「プレッシャーで…。必死で一生懸命やらせていただいたという感じです。今も緊張しています」とピカチュウ役のプレッシャーを打ち明けた。また、「ポケモンたちの動きもものすごいかわいくて、見とれて全然声が。『今ですよ』っていうのが多かったです」とアフレコを振り返り、「人間と一緒に暮らしているのもチャーミングで、声を当てに来ているんですけど、いち早く見られて、興奮して見とれることが多かったです」と語った。本作では、ピカチュウ役をライアン・レイノルズ、ティム役をジャスティス・スミス、ルーシー役をキャスリン・ニュートン、ヨシダ警部役を渡辺謙が演じ、日本語吹き替え版では、ティム役を竹内涼真、ルーシー役を飯豊まりえが演じた。
2019年05月03日Nissy(西島隆弘)が、本日4月24日と明日25日に東京ドームにてライブ「Nissy Entertainment "5th Anniversary" BEST DOME TOUR」を開催する。パフォーマンスグループ ・AAAのメインボーカリストでもある西島隆弘。2013年にNissyとしてソロ活動をスタートし、昨年デビュー5周年を迎えた。今年、“Nissyの日”こと2月4日にベストアルバム『Nissy Entertainment 5th Anniversary BEST』をリリースし、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得するなど、ソロアーティストとしても快進撃を続けている。そんなNissyが現在開催している「Nissy Entertainment "5th Anniversary" BEST DOME TOUR」は、同ベストアルバムを掲げた自身初となる全国4大ドームツアー。3月17日の福岡・福岡ヤフオク!ドームを皮切りに全6公演を行う。ツアーファイナル公演となる本日と明日の東京ドーム公演では、これまでの5年間の集大成となるような歌声とパフォーマンスを見せてくれるに違いない。AAAとしてもソロアーティストとしても活躍の場を広げているNissy。これからも全国各地に彼の歌声と共にとびきりの笑顔を届けてくれることだろう。公演情報「Nissy Entertainment "5th Anniversary" BEST DOME TOUR 」会場:東京ドーム4月24日(水)開場:16:00/開演:18:004月25日(木)開場:16:00/開演:18:00
2019年04月24日