大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『家の前で知らない女にビンタされた話』を紹介します。話し合いの翌日、夫が仕事を探すふりをして何をしていたのかすべて知っていた主人公。夫は主人公に後をつけられていたと勘違いし、逆ギレしました。そして開き直った様子の夫に、主人公は呆れます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#13家の前で知らない女にビンタされた話出典:Youtube「Lineドラマ」自慢できると思ったけど…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料を請求する出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの言葉に驚き出典:Youtube「Lineドラマ」証拠がないと請求できない出典:Youtube「Lineドラマ」煽る夫に…出典:Youtube「Lineドラマ」今女性の家にいる出典:Youtube「Lineドラマ」疑問に思わなかった夫出典:Youtube「Lineドラマ」そういえば…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」開き直って離婚を受け入れた夫に、主人公は慰謝料を請求することにしました。夫はそんな主人公に対して「証拠がない」と言ってバカにしますが…。主人公はこのとき、実は女性の家にいたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月20日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は女と一緒にいる夫を目撃したエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ハシカ家族思いの夫主人公の夫は子どもの面倒をよく見てくれます。夫婦仲もよく、いい関係を築けていると思っていた主人公。しかしある日のこと…。見知らぬ女性と…出典:CoordiSnap夫が見知らぬ女と相合傘をして、外を歩いているところを目撃した主人公。その日の夜、日中のことを夫に聞いてみると…。明らかに動揺する夫を怪しいと思いましたが、それ以上聞くことをやめました。しかし数日後、再び夫が女と一緒にいるところを見かけてしまったのです。「まさか」と思った主人公は、見つからないように後をつけると…。2人は女の家と思われるアパートに入ってしまいます。主人公はショックを受けますが、しばらくすると怒りが込み上げてしまい…。その後、アパートから出てきた夫を追い詰め、2人を別れさせた主人公なのでした。読者の感想子どもの面倒をよくみてくれて、関係も良好だった夫が浮気をしていたとはショックですね…。感情が怒りに変わった主人公の気持ちに同情しました。(30代/女性)相合傘をした日に主人公から問い詰められたにもかかわらず、その後も女性と会っていた夫に呆れてしまいました。浮気をせずに、家族のことを大切にしてほしいですね。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月14日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらにタク男は会社を倒産させて借金を背負い、ようこさんは家もお金も失いました。ようこさんは仕事を掛け持ちし、離婚後数年間、苦労しながら子ども2人を育てています。すると今まで養育費すら支払わなかったタク男が突然現れ、ときどき顔を出しては一家の大黒柱として振る舞うように。 そんな中、タク男の不倫相手であり現在の妻がいきなり家の前に現れ、ようこさんの暮らしぶりを見て「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格」と言い去って行きました。 ようこさんが夜逃げしたときお世話になった義父の弟の話によると、どうやらタク男は不倫相手(現在の妻)の両親に金銭的援助を受けながら、定職にも就かずフラフラしているとのこと。 「元嫁が『本当は私と結婚するはずだったのにあの女がタク男を脅して結婚した』と言いふらしてるみたいだよ」と聞きいた、ようこさん。不倫した身でありながら、ありもしない噂を広めていたのでした。 不倫相手が突撃してきた理由が判明! 引越し先での仕事は順調で、裁縫の内職から講師として活躍できるまでに。一方で、ようこさんは義両親からの連絡により、タク男と不倫相手がうまくいっていないことを知ります。義母の推測では、ようこさんのもとに急に不倫相手が現れたのは、家に帰ってこないタク男がようこさんの元へ行っているのではないか確かめるためではないかとのこと。タク男と不倫相手がうまくいっていないことが原因のよう。 離婚の原因としてはタク男が悪いのはもちろんですが、不倫相手も、相手に妻子がある身だとわかっていながら略奪したはず。ようこさんが苦労しているのを見下していましたが、そもそもの原因に自分も加担していると自覚してほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月13日夫が怪しい行動をしていて、浮気を疑ったことはないでしょうか?夫に不倫をされた経験がある女性に話を聞くと「男性が不倫をしているときは、必ず不自然な行動を起こす」そうです。今回は「不倫中の夫が妻の前でやりがちな行動」を聞いてきました。嘘のアリバイ作りに必死な夫「もともと残業や飲み会が多いタイプの夫。帰りが遅いのはいつものことなので、私はあまり気にしていなかったのですが、ある時期から急にやたらと言い訳がましくなって。『帰り際に部長に仕事を頼まれて、遅くなったんだよ』とか『取引先のさんと飲むことになって、断れなかったから今夜は遅くなる』とか、聞いてもいないのに、男性の名前を具体的に出して言い訳するようになったんです。以前は誰といるかなんて説明もしてくれなかったのに、なんだか怪しいな……と思ったら、会社の女性と不倫していました」(有希/33歳)不倫をしている夫は、妻に疑われないために嘘のアリバイ作りに必死。飲み会や残業、出張と偽って不倫相手と会う際には、同僚や男友達などの名前を出して話に現実味を持たせ、妻を欺こうとします。ところが必死すぎて嘘がバレバレ…なんてことも。妻は夫の嘘をすぐに見抜くので、簡単に騙せるとは思わないでほしいですね。スマホを妻に絶対見せない「夫が不倫しているかどうかはスマホを見るのが手っ取り早いと思うのですが、今はほとんどの人がロックをかけていると思うし、覗き見るのはなかなか難しいですよね。でもスマホには不倫の証拠が詰まっているもの。どんなにセキュリティが固いとしても、不倫中の男性はスマホに対する警戒心が高まっていると思います。以前は違ったのに、画面を下に向けてテーブルに置くようになったり、スマホやLINEのセキュリティの設定をいきなり変えていたりしたら、クロかもしれません」(マコ/30歳)不倫中の男性にとって、スマホは絶対に妻に見られてはいけないもの。浮気をしている男性が、突然スマホを肌身離さず持ち歩くようになった…などはよく聞く話ですが、それだけではないようです。画面を見られるのを嫌がるようになったり、セキュリティの設定変更をしていたら、少し怪しいかもしれませんね。突然家事をするようになった「浮気をしている男は急に優しくなる…とよく言いますよね。それに近いのかもしれませんが、うちの夫は、もともと全く家事をしてくれないタイプだったんですが、突然料理や掃除をするようになったんです。急に“いい夫”化して戸惑っていたら、年下の女性とデートしていました。おそらく不倫をしているのが後ろめたかったんでしょうね…。せめてもの罪滅ぼしで家事を頑張っていたようで、呆れてしまいました」(遥/32歳)不倫の後ろめたさから、夫は無意識のうちに罪滅ぼしの行動を取ることがあるようです。突然妻に優しくなったり、プレゼントをしてきたり、家事を手伝うようになったり…。しかし女性はそう単純ではないので、逆に疑いを持たれてしまうことがあります。「不倫中の夫が妻の前でやりがちな行動」を紹介しました。不倫をしている男性は、自分では絶対にバレないと思っているかもしれませんが、気付かぬうちにいつもと違う行動を取っていることがあります。夫の不自然な行動を、妻はすぐに見破ります。妻という大切な存在を失いたくなければ、不倫からは足を洗ってもらいたいものです。©wattana/Adobe文・小泉幸
2024年02月12日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「以前不倫がバレた際、不倫相手は正子さんであると妻に説明していた。本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用することはキヨちゃんの提案だった。」と言います。高校を卒業してからルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになっていました。これまでの嘘がバレて豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。後日話し合いの場が設けられることになり、それまでキヨちゃんは実家に戻ることになったのでした……。両親に連行されるさなか武夫に助けを求めるキヨちゃん。しかし、ついに武夫までもキヨちゃんを拒絶……!どうしよう…!気持ち悪い…! 武夫に冷たい目を向けられたキヨちゃんは、成す術もなく両親に連れられて帰りました。キヨちゃんと両親が去ったあと、すべての原因を作った武夫は妻にブチギレられます。そして、怒涛の騒動からひとりの部屋に戻った正子さんは、豹変したキヨちゃんの数々の言動を思い出し、気分が悪くなって嘔吐したのでした……。 親友をも裏切って守り抜こうとしたキヨちゃんの恋は呆気なく終わりを告げました。武夫の暴言に傷ついたキヨちゃんですが、すべては自業自得ですよね。そして、最後まで正子さんに謝罪をすることはなく、正子さんの心に深い傷跡を残しました。正子さんの心の傷が一日でも早く癒えることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月12日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられます。親子は一時離散することになりますが、ようこさんは仕事を掛け持ちして生活すること数年、ようやく親子3人で暮らせるようになりました。しかしその間タク男から養育費は支払われず、突然現れては、高そうなスーツを着て一家の大黒柱として振る舞います。 子どもたちのため、タク男への怒りを抑えるよう子さん。そんな矢先、長年続けていた内職の仕事ぶりを評価され、収入が増えたことで、アパートから古い一軒家に引っ越せることに。 ある日、帰宅するとアパートの前にタク男の不倫相手(現在の妻)が立っていました。 「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格だね」 不倫相手はわざわざ数時間かかる距離を移動してきて、ようこさんの暮らしぶりを見て嫌味を吐き捨てて去っていったのです。浮気相手と元夫の現状を知って 数日後、ようこさんが夜逃げした際に世話になった義父の弟が訪ねてきました。実はタク男は借金返済後も定職に就かず、裕福な不倫相手の両親に金銭的援助を受けているとのこと。 ようこさんはタク男にはいざとなったら頼れる場所はあるが、養育費の件で裁判をしてもタク男自身には支払い能力がないことを知ります。万が一争うことになったら、子どもたちが巻き込まれてただ不憫な思いをさせてしまうと思いました。 さらに、不倫相手にも問題が。不倫相手はもともと自分が結婚する予定で、ようこさんがタク男を脅したと、ありもしない話を周囲に言いふらしているのでした。タク男が高いスーツを着て余裕があるように見えたのは、金銭的には困っていなかったから。好き勝手してきたタク男には救いの手があるのに、被害を被ったようこさんばかりが苦労するのはあまりにも理不尽です。 人の不幸を願うと自分に返ってくると言いますが、さすがにタク男には何らかの罰が下ることを願わずにはいられませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月12日夫の不倫が発覚したらショックなもの。しかもとどめを刺すようなLINEを見てしまったら、関係修復は難しいですよね。完全に妻への裏切りだからこそ、いままでの愛情が憎しみに変わってしまうでしょう。そこで今回は、サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介します。「世界で一番かわいい!」「夫から突然『ちゃんが世界で一番かわいい!』とLINEが送られてきました。普段『かわいい』なんて言わないし、そもそも私の名前じゃないので明らかに誤爆だなって。それで夫を問いつめたら、SNSで知り合った女性と不倫していることが発覚。もう何もかも最低すぎて、夫への愛情はなくなりました」(41歳/パート)妻にはそっけない態度なのに、不倫相手にデレデレなLINEが誤爆されたら冷めるもの。外で好き勝手している夫に嫌気がさすでしょう。「なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう…」「夫の様子が怪しかったので、こっそりスマホを見ることに。そしたら案の定不倫していたのですが、不倫相手に『なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう……』と送っていてイラッ!『それは完全にこっちのセリフだから!』と思い、夫と別れることを決心しました」(35歳/事務)不倫だけでも許せないのに、夫が結婚を後悔するようなLINEを送っていたら腹が立つもの。たとえ本心じゃなかったとしても、もう夫とは修復不可能だと感じるでしょう。「俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!」「私が慣れない育児に奮闘している間に、夫が不倫していたと発覚。許せなくて証拠写真を送りつけたら、夫から『俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!』と逆ギレされました。どうやら育児優先で夫をないがしろにしたのが原因らしいけれど……。いい大人が何言ってるのって感じだし、そもそも育児はすべて私任せなこと自体あり得ないですよね。今はまだ離婚していませんが、いずれ別れる予定です」(29歳/主婦)自分が不倫したのが悪いのに、バレた途端なぜか妻のせいにする人もいるようです。百歩譲って謝るならともかく、反省する気がない夫に幻滅するでしょう。サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介しました。不倫相手に妻の悪口を言ったり、妻を悪者にして自分を正当化する夫に嫌気がさす人が多いようです。一度でも不倫をしたら以前のような信頼は取り戻せないもの。あらためて不倫にそこまでの価値があるのか、もう一度よく考えてほしいですね。©Studio Romantic/Adobe Stock文・和
2024年02月12日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられます。親子は一時離散することになりますが、ようこさんは仕事を掛け持ちして生活すること数年、ようやく親子3人で暮らせるようになりました。そんな中、突然家に押しかけて来たタク男。子どもたちの前では何食わぬ顔で父親として振る舞いますが、養育費は1円も用意していませんでした。見かねた義両親がタク男に催促するも、振り込まれた金額はたったの5,000円。 その後もタク男は養育費を支払わないのに、高そうなスーツを着て会いに来ます。ようこさんは子どもたちが大人になるまでの辛抱だと、怒りたい気持ちをぐっと我慢。 そのうち仕事ぶりを見込まれ収入がアップし、アパートから古い一軒家に引っ越せることになったのです。そんな矢先、帰宅するとアパートの前に誰かが立っていて……。 突然現れた女の正体は? ようこさんがアパートに帰宅すると、見知らぬ女性が手に紙を持って立っていました。女性はようこさんを見るなり、「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格だね」と言い放ったのです。 ようこさんは突然のことに呆然としますが、ふと女性が持つ紙に目をやると、タク男とようこさんの写真を持っていたのです。女性はおそらくタク男の不倫相手(現在の妻)。元妻にたった一言の嫌味を言うために新幹線か車でわざわざ1~2時間かけて探していたのです。いきなり現れたタク男の不倫相手は、アパートの外観を見てようこさん親子の暮らしぶりに口を出します。嫌味を言うためだけにわざわざ遠方からやって来たようですが、初対面で「母親失格」だなんて失礼すぎますよね。そもそも、本来なら不倫相手は慰謝料を請求される立場。今さらようこさんの前に現れるのなら、まずはそこから話をつけたいところですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月11日30代の頃から夫の不倫を知りながらも、生活のために黙認をした亜紀さん(仮名)。アラフォーになったとき、度重なる心労も影響して病に倒れてしまったそうです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫を我慢しすぎてしまった女性をおそった悲劇にまつわるエピソードをご紹介します。ついに病に倒れた妻…しかし夫は知らん顔「夫の二度目の不倫に気づいて少し経った頃から、ちょっと体調が悪いなという自覚はありました。でも、大したことない、ストレスだろうと勝手に決めつけて、病院には行かなかったんです。プレ更年期に入っていたので、それも影響しているかもしれないって自己判断してしまったんですよね。だけど、それからすぐに私は道端で倒れて救急車で運ばれてしまって……。幸いなことに命には別状はなかったものの、そのときに、とある病気にかかっていたことがわかりました」夫の不倫に何年も苦しんできた亜紀さんは、自分でも知らないあいだに、体が病気におかされていたとのこと。この出来事を機に「このままでは夫のせいで私の体がボロボロになってしまうかもしれない」と感じた亜紀さんは、ついに不倫について直談判をすることを決めたそうです。「私が病気になっても、夫はまったく心配している様子もなく『死ぬことはないんでしょ?』『家でゆっくりしていればそのうち治るだろ?』と楽観的なことばかり言ってきました。自分の不倫のせいで妻が苦しんでいるとは考えてもいない様子で、そういう夫に心底腹が立ちましたし、ここできちんと話し合いをしなくてはダメだと遅ればせながら痛感したのです」直談判をするも「離婚しよう」と開き直る夫自分が病気になったことをきっかけに、夫に不倫を問い詰めた亜紀さん。しかし、話し合いの場で夫から出てきた言葉は、想像もしない冷たいひと言だったそうです。「私が夫に『これまでの不倫も知っている。私が病気になったのは、あなたの不倫に苦しめられたせい。こうなった以上は、きちんと家庭に向き合ってもらいたい』と端的に伝えたところ、夫は表情ひとつ変えずに『君が病気になったのは俺のせいじゃない。そこまで言うなら離婚しよう』と言い放ちました。私はそこで初めて、夫には優しさや思いやりが欠けていて、だからこそ妻をほったらかしにして何年も不倫をすることができる人なんだ……と夫の本性を知ったのです。それまでは、さすがに私が病気になれば、夫も不倫をしていた自分を反省するだろうと考えていましたが、夫にはそういった“人の心”すらなかったのです」この話し合いをきっかけに「目が覚めた」と振り返る亜紀さんは、それからすぐに離婚の準備を始め、3か月後に離婚が成立。夫と離れてからは体の回復も早く、今では病気も寛解し、日常生活を普通に送れるまで回復したそうです。「あのまま夫と一緒にいたら、まだ病気が治っていなかったどころか、もっとひどくなっていた可能性もあるなと思っています。それほど、夫の不倫は私にとってストレスでした。夫には過去の不倫の慰謝料もしっかりと請求したので、当面の生活費はこれでなんとかなりました。当時、パートだから新生活が不安だと思って行動に出られませんでしたが、慰謝料を受け取ればなんとかなるって後から思いましたね。私のようにお金を理由でつらい我慢を重ねている人もいるはずですが、自分の体が壊れてからでは後悔も大きくなりますから、限界を迎える前に行動に移したほうが結果的に幸せなんじゃないかなって感じます。夫は今、独り身になって孤独に暮らしているらしいです。子どもも『不倫をしてママを病気にさせたような人はパパじゃない!』と言って元夫にはまったく会いたがっていません」金銭的事情から離婚ができず、ストレスフルな我慢を続けてしまえば、体が悲鳴を上げることもあります。慢性的にじわじわと強いストレスが続くときほど、心や体にもダメージが蓄積されやすいでしょう。我慢をした先に幸せがあるとは限りません。もしも体に少しでも異変を感じたら、自分からの危険シグナルとして軽視しないことをおすすめします。©polkadot/Adobe Stock ©MyBears/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月11日夫の不倫を疑いながらも、生活のためを思って黙認する妻もいます。しかしその選択が、あとになって後悔を招くことも…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代後半で夫の不倫に悩んだという女性のエピソードをご紹介します。LINEを見たら限りなく「クロ」だったが…亜紀さん(仮名)は、30代前半で結婚し、すぐに子どもにも恵まれ、当時は家族3人で穏やかに暮らしていると思っていたそう。しかし、30代後半になったあるときに夫のスマホを見ると、不倫相手らしき女性とのやり取りを発見してしまいます。「文面からして、どう考えても不倫をしている感じでした。けれど私は当時からパートで働いていてキャリアというキャリアを積んでいなかったので、離婚となっても生活が不安で、夫の不倫を黙認する決断をしてしまいました。LINEを細かく遡っていくと、その不倫相手と夫はすでに2年くらい付き合っている様子でしたね。私は夫の不倫をまったく疑っていなかったのでショックでしたが、長い結婚生活のうちには、そんなこと(不倫)もあるのかな……と自分を納得させ、見て見ぬふりを決め込みました」妻に不倫がバレていないと思い込んでいる夫は、それからもたびたび外泊をするなど、自由な生活を謳歌していたとのこと。夫は家庭生活や子育てにそこまで協力的ではないため、家のことや子どものことは亜紀さんがすべて担っていたそうです。不倫を繰り返す夫に我慢を重ねる日々そして亜紀さんが夫のスマホを見た出来事から1年半ほど経ったときに、夫の在宅時間が増え、亜紀さんは直感的に「不倫相手と別れたんだな」と確信したのだとか。しかし、これで平穏な生活が戻ると安堵したのもつかの間で、それから半年もしないうちに再び夫は休日にも家族を置いて一人で出かけるようになったそうです。「不倫をしていた当時の夫の生活パターンを熟知していたので、またそのときと同じような生活を始めたことで、新たな不倫相手ができたのだと確信しました。けれど、そのときもまだ私はパート勤務を続けていたので、離婚を考えるだけの生活力がなくて……。夫の不倫には苦しんでいて、お金の心配がなければすぐにでも離婚したい心情だったのに、行動に移すだけの生活基盤がなかったのです」夫の不倫を気にしないようにしようとするほど、亜紀さんは夫のことが気になって仕方なく、だんだんと精神的にも落ち込んでいきました。体感的にも体調がすぐれない日が増えてきたものの、アラフォーに差し掛かっていた年齢のせいかと思い、我慢を重ねていたと振り返ります。「今、思えばあの頃の自分は相当に無理をしていたのだと思います。自分で稼ぐ力がないことを理由に、そこまで我慢をする必要なんてなかったんじゃないかという反省もあります。けれど、あの頃はどうしても動くことができなくて。夫が不倫を1日も早くやめてほしいと思うだけで、何の行動にも移せずにいました。その行動が、結果的に夫が私を舐めてかかる原因にもなったんだと思います」心情的には夫の不倫を「許せない」「離婚したい」と感じていても、経済的な事情から離婚に踏み切れない女性もいます。離婚をしないに越したことはないという考え方もあるため、不必要な我慢を重ねすぎることによって、自分でも思っていた以上に心や体にダメージを受けている例も少なくありません。結婚生活を守ることだけにとらわれすぎてしまうと、自分の心や体を傷めてしまう結果を招きがちです。限界を越える我慢は、続けるべきではないのも現実でしょう。©takasu/Adobe Stock ©mapo/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月11日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日もしも仲の良い友達から「不倫をしている」と告白されたら、あなたはどうしますか?大人なのだから他人の恋愛に口を出すのは野暮だと考える人もいるかもしれませんが、友人のためを思って反対する人も多いのではないでしょうか。ところが友人の不倫を反対した途端、意外な反応が返ってくることがあるようです。今回は「友人の不倫を反対したら、想定外の言動を取られたエピソード」を紹介します。LINEをブロックされた「大学時代に仲が良かった友人と久々に会ったら、『実は今、既婚者と付き合っているの』と打ち明けられました。当然私は反対したのですが、不倫相手はいずれ妻と別れると言っているらしく、彼を信じて待つと友人が言い張るんです。『他人を不幸にして得られる幸せなんて、存在しないよ。いつか絶対自分に返ってくるよ』などといろいろ言って、説得を試みたのですが…。その日を境にLINEもインスタもブロックされて、二度と連絡が取れなくなりました。彼女のためを思って言ったつもりだったのに、モヤモヤしています」(香奈/30歳)友人の不倫に反対した途端、その友人から距離を置かれてしまうケースは珍しくありません。不倫にハマっている女性は、客観性を失っていることがほとんど。頑固になっており、周囲からの反対意見には耳を傾けたくないのでしょう。このような状況では周りが何を言っても響かないので、そっとしておくしかないのかもしれません。逆ギレされた「女友達から『今恋愛で悩んでいることがあって、相談に乗ってほしい』と呼び出されたんです。話を聞いてみると、最近付き合いだした男性が既婚者とのこと。かなり辛そうだったので、彼女のことが心配になって『そんな男、さっさと別れたほうがいいよ』と伝えたところ…。『彼のこと何にも知らないくせに、悪く言わないでよ!』とブチギレられました。逆ギレするくらいなら、はじめから相談しないでほしいです」(優香/29歳)こちらの女性は、アドバイスが欲しいというより、ただ自分の話を聞いてもらいたかっただけなのかもしれませんね。このように、不倫をしている人は自分都合でしか物事を考えられなくなっていることが多いので、どんなに仲が良くても振り回されないようにしたいものです。W不倫をしているママ友が…「ママ友の中に、W不倫をしている人がいました。年下の彼氏がいることをいつも自慢げに話すのでかなり不快で、ある時思い切って『旦那さんにバレる前に不倫なんてやめたほうがいいんじゃない?』とハッキリ伝えたんです。するとそれが気に障ったのか『本当は羨ましいんでしょ?良かったら今度、彼氏の友達紹介しようか?年上好きのイケメン、何人か知ってるよ』と言ってきて、あまりに失礼な発言に心底呆れました。それ以来、そのママ友とは距離を置いています」(明日香/34歳)自分が不倫をしているにもかかわらず、完全に開き直って他人にマウントを取ったり、自慢をしてくるタイプの女性もいるようです。不倫をしておきながら、自分が勝ち組かのように振る舞う神経の図太さには呆れてものも言えません。距離を置くのが正解です。「友人の不倫を反対したら、想定外の言動を取られたエピソード」を紹介しました。不倫に夢中になる女性は、自分のことしか見えなくなってしまいがち。非常識な言動によって、気づけば友人が離れてしまっていた…などということもあるようです。不倫と引き換えに、本当に大切な存在を失うことのないようにしたいですね。©New Africa/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこで、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことにしたのでした。 3年間、思い通りにいくかはわからないけれど…そんな計画、現実的じゃない――。友人・Aちゃんが心配になる気持ちももちろんわかります。 ただ、エコさんとしては、これまでもただひたすら頑張ってきたように、非現実的でも、公正証書がなくても、「やるしかない」という思いでした。 夫の裏切り発覚から今まで、泣いて叫びながらも逃げずに進んできたエコさんの覚悟が見えた瞬間でした。 ※3カ年→3年 Aちゃんが不安に思うように、エコさんが立てた作戦がちゃんと3年続くかは未知数。しかしその間に、エコさんも貯金をしたり、働いたりと自分なりに頑張る決意を固めていました。離婚によって子どもたちが寂しい思いをしないよう、あらん限りの愛情を注ぎ、成長を見守りたい……とも。 自分と子どもたちが幸せになること……夫に母子の幸せな姿を見せるのがエコさんなりの真の復讐計画だったのです。 自分たちをないがしろにした夫に、むしろ彼がいないほうが幸せな生活を送れるのだと見せつけてやること。すべてはそのための3年計画でした。思い通りにいくかは不確実ですが、エコさんの決意を応援したいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月10日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。夫が50代後半くらいの女性と浮気。さらに結婚したのは、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き離婚したいと伝えると、義母は離婚の条件として、手切れ金50万円を渡すこと、新築の家を譲ることなどひどい条件を提示してきました。 そんな義母に、息子の浮気相手・香山サチコさんを紹介。浮気相手が50代、しかも妊娠していると知り、義母は放心状態に。 次にナギサさんの両親の秘密を暴露しました。夫とナギサさんの母親が男女の関係を持っていた証拠映像を見せると父親は大激怒! 母親は今まで溜め込んでいた不満を吐き出し大泣き。 すべてが明るみになったところで、ナギサさんは一銭もお金を払わないこと、家は土地ごともらうこと、慰謝料を払うことを条件提示し、離婚が成立。浮気相手は妊娠ではなく閉経と更年期の症状だとわかり、慰謝料を請求することにしました。 その後のナギサさんはというと……? つらかった先に待っていたのは? その後ナギサさんは、大好きなコスプレイベントで運命の男性と出会いました。出会って半年で2人は見事ゴールイン! もちろんナギサさんの両親は、挙式には呼びませんでした。 それから嫌な思い出が詰まったマイホームを売り払い、そのお金で新居を購入。さらに事はトントン拍子に進み、ナギサさんは双子の赤ちゃんを妊娠したのです。また、今回の義母はナギサさんと同じ趣味を持っており、とても仲が良い様子。 妊娠中でコミフェスに行けないナギサさんに変わって、戦利品を買ってきてくれたり、おすすめの漫画を持ってきてくれたりと、とても楽しく幸せな生活を送っていました。 夫や身内の不貞行為など、つらいことも逃げずに戦い抜いたナギサさんに待っていたのは幸せな生活でした。素敵な人と巡り会えて良かったですね。ナギサさんの穏やかな生活が末長く続くことを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年02月03日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『家の前で知らない女にビンタされた話』を紹介します。遅くまで働いている夫のおかげで生活ができていると、夫に感謝していた主人公。そのため家計はなるべく節約しようと決めていました。夫はそんな主人公の決意と優しさに感激して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#3家の前で知らない女にビンタされた話出典:Youtube「Lineドラマ」夫の提案がうれしい出典:Youtube「Lineドラマ」遊びに行く場所は…出典:Youtube「Lineドラマ」子どもも行けるところ出典:Youtube「Lineドラマ」遊園地に決定!出典:Youtube「Lineドラマ」頑張ったご褒美に出典:Youtube「Lineドラマ」おいしい夕飯を作る出典:Youtube「Lineドラマ」ハンバーグがいい出典:Youtube「Lineドラマ」帰宅を楽しみに…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」有休をとって家族で遊びに行こうと言ってくれた夫。主人公は家族で遊園地へ行くのを楽しみにしていました。そして優しい夫のために、好物のハンバーグを作って帰宅を待つことに…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月03日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性。さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き離婚したいと伝えると、義母は離婚の条件として、手切れ金50万円を渡すこと、新築の家を譲ることなどひどい条件を提示してきました。 そんな義母に、息子の浮気相手・香山サチコさんを紹介。浮気相手が50代、しかも妊娠していると知り、義母は放心状態に。 次にナギサさんの両親の秘密を暴露しました。夫とナギサさんの母親が男女の関係を持っていた証拠映像を見せると父親は大激怒! 母親は今まで溜め込んでいた不満を吐き出し大泣き。 すべてが明るみになったところで、ナギサさんは一銭もお金を払わないこと、家は土地ごともらうこと、慰謝料を払うことを条件提示し、離婚が成立。 その後、ナギサさん以外の人たちは大変なことが起きていたようで……?!それぞれに起きた驚きの展開とは? ナギサさんの実家では、母親が離婚したいと夫に申し出。しかし父親は離婚を認めず、「今まで通り呑気に専業主婦ライフを楽しんどけ」とまたもやモラ発言。 そんな父親に通帳を見せた母親。父親の浮気に気づいたときから、いざとなった時のためにパートでコツコツ貯金していたことを告げました。 一方、元夫は実家に戻り義母と一緒に暮らすように。しかし大好きな母親と気まづい空気が流れ、あまり会話もしなくなったよう。 元夫の浮気相手で「妊娠している」と告白してきたサチコさんはと言うと……。病院で妊娠ではなく「閉経」だと判明。閉経と更年期からくるめまいや体調不良の症状を、サチコさんは妊娠だと勝手に思い込んでいたのです。 そのことを知ったナギサさんは「新婚家庭をぶち壊したのは事実」と言って、サチコさんからも慰謝料をもらうこと伝えました。 それぞれ家庭崩壊してしまったようですが、それなりに悪いことをしていたので当たり前の結果。色々とショッキングな展開がありながらも、めげずに立ち向かうナギサさんの姿はかっこいいですね。これから幸せな生活が送れることを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年02月02日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は熟女好きだとカミングアウトしました。さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き離婚したいと伝えると、義母は離婚の条件として、手切れ金50万円を渡すこと、新築の家を譲ることなどひどい条件を提示してきました。 そんな義母に、ナギサさんは息子の浮気相手である香山サチコさんを紹介しました。浮気相手が50代だったこと、妊娠しているということを知った義母は放心状態に……。妊娠の件は夫も知らなかったようで動揺している様子。 その状況をナギサさんの父親は嘲笑い「男は若いうちに浮気してなんぼ」「女は結婚したら家庭に入ってりゃいい」などとありえない発言をしてきました。 そんな父親にナギサさんはある映像を見せました。その内容はナギサさんの夫と実母が男女関係にある衝撃の映像。すると、今まで黙っていた母親が豹変して……!? 母の我慢は限界に! 信じていた妻が娘婿と浮気していたと知った父親は「なんだこれは! どういうことだ!」と、怒鳴ります。 母親は、父親の浮気を見て見ぬふりをしていたことを打ち明け、自分の感情をはじめて父親にぶつけました。 「男って自分で想像できないくらいバカってこと、自覚せずに呑気に生きてるのよね。あなたの女を見下したような態度、昔から大っ嫌いだったの」そう言って母親は泣き崩れてしまいます。 すべてが明るみになったところで、ナギサさんはタクミさんに条件を出しました。・離婚に同意すること・ナギサさんは一銭もお金を払わないこと・家は土地ごともらうこと・慰謝料を払うこと 夫は「わかった……」と承諾。それからみんなを帰宅させたナギサさん。張り詰めていた線が一気に切れて涙が止まりませんでした。 ナギサさんの母親も父親への不満が溜まっていたようですが、だからといって娘の夫と男女の関係を持っていい訳がありません。夫だけでなく親にまで裏切られたナギサさんは相当なダメージを受けたと思います。こんな人たちとは縁を切って、ナギサさんには新たな幸せを手に入れてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年02月01日意外なシチュエーションで不倫が始まることもあるようです。景子さん(仮名)もかつて、近所のカフェオーナーと夫の不倫が発覚し、悩まされたそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫によって夫婦関係が壊れてしまった30代後半女性のエピソードをお届けします。テレワークになった夫が入り浸っていた先30代後半の景子さんは結婚10年目であり、夫と子どもとマンションで暮らしていたそう。夫はコロナ禍以降テレワークがメインとなり、その後も週の半分以上は出社せずに自宅で仕事をしていたといいます。「うちは狭めのマンション暮らしということもあり、夫が毎日のように家にいるとどうしても喧嘩が増えてしまいました。それで夫がスマホで調べて、家の近くに長居ができる自然派カフェを見つけたらしく、午前中から夕方までほとんどの時間をそこで仕事をするようになったんです。もともと私たちはオーガニックやナチュラルライフへの関心が高かったので、夫好みのいいお店が見つかって、しかも長居して仕事までさせてもらえるなんて良かったなと思っていたんですよ」最初のうちは「夫が家にいる時間が減ってホッとした」と感じていたという景子さん。ところが年末年始をきっかけに、家庭に不穏な空気が流れ始めました。夫の実家に自家製野菜を届けてきた女性「夫の実家は、私たちのマンションから車で15分ほどの距離にあります。年末年始に夫の実家に滞在していたら、大晦日にいきなりインターホンが鳴って、見知らぬ女性がとれたての野菜を持ってきたんです。最初は義母の知り合いかな?と思ったのですが、その女性が夫の名前を口にして『いらっしゃいますか?』と言うので、夫を呼んで対応してもらいました」夫に女性の来訪を告げると、焦ったような顔をして急いで玄関に向かったとのこと。その様子を見た景子さんは「何かがおかしい」とピンときたそうです。「その日は、自分の畑で採れたという幾つかの野菜を受け取ってすぐに帰ってもらっていましたが、年末のしかも大晦日に野菜を届けにくるなんて、なんかおかしいじゃないですか。それで私は、女性について夫を問い詰めたんです」すると夫は、来訪した女性はいつも入り浸っている自然派カフェのオーナーで、自家製の野菜が余ってしまったので届けてくれただけだと景子さんに伝えたそう。しかし景子さんは、ただの知り合い程度なら夫の実家を知っているはずがないと感じ、さらに夫を追及したそうです。「最初のうちは『毎日会っているうちに仲良くなった』とか、『たまたま実家を教えたから、うちの母親にも新鮮な野菜をあげたいという親切心で来てくれただけだ』などと言っていましたが、私が不可解に感じている点をしつこくぶつけると、とうとう不倫をしていることを白状しました」不倫を告白した夫は平謝りで、「もう二度としない。魔がさしただけだ」と景子さんに言い訳を続けたそう。その日は義実家に滞在していたこともあって、義母や義父に迷惑をかけたくないと考えた景子さんも、一旦それ以上の追及は諦めたと語ってくれました。身近なところに不倫の魔の手が忍び寄っていても、穏やかな日常を送っているときにはなかなか気づきにくいものです。しかし不倫は多くの人を巻き込み、傷つける行為であるのは間違いありません。どんなきっかけがあったにしても、絶対に足を踏み入れてはならないでしょう。©yukinoshirokuma/Adobe Stock ©beeboys/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月31日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまいます。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんを完全に拒絶。正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告します。そして、キヨちゃんの両親もファミレスに駆け付けたのでした……。キヨちゃんは両親の表情に気づかず、自分が被害者かのように涙ぐみ母親の元へ駆け寄りますが……?この恥知らずがっ! キヨちゃんの母親は、泣きながら抱きつこうとするキヨちゃんを思いっきりビンタ。「恥知らず!」と一蹴します。そして、娘の不貞や正子さんにしでかしたことを深く謝罪するのでした。 キヨちゃんのご両親が常識のある方々で本当によかったです。すぐに母親に駆け寄ったキヨちゃんは、ご両親が来たら味方してもらえるとでも思っていたのでしょうか。 正子さんや武夫の妻、突然の連絡に駆けつけた両親に対してもう少し反省した姿勢を見せてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月31日私は、少し前に夫に不倫されました。実は数年前に夫の父も不倫をし、義理の母はとても傷つき、家族全員が嫌な思いをしたことがありました。そんな私のお話です。不倫に走った自分の父親を軽蔑していた夫私の夫は、不倫をした自分の父親のことを「おじいちゃんは死んだ」と、子どもたちに伝えるほどでした。しかし時がたち、今度は自分が父親と同じ不倫に走ったのです。義母からの思いがけない言葉にしかし、義母からは「耐えろ」と言われました。それが女のプライドなのだと……。私にはまったく意味がわかりませんでした。私との価値観の違いを痛感むしろ、不倫しても離婚せずにいてくれる「都合の良い女」と思われるほうが私にとっては耐えがたいからです。義母との考え方の違いに、私はただただ驚きました。まとめ「もしかすると、不倫は遺伝するのでは?」と思うこともありました。わが家には息子がいるので、絶対に不倫をするような子にならないように育てたいと思いました。それから、娘には男を見る目をしっかり養うように伝えようと心に決めました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させました。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。電話を受けて不倫部屋に駆け付けた旦那さんは、離婚を突き付け、2人から慰謝料を支払ってもらうと宣言したのです。不倫相手の旦那さんと同様に、マサハルさんと不倫相手に慰謝料を請求することを告げたカナデさん。その後すぐに、カナデさんとマサハルさんは離婚しました。 1年後――。 久しぶりに義母と会ったカナデさん。慣れないながらも、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。一方、マサハルさんと不倫相手は不倫の代償か、大変な目にあっているようで――? 不倫の代償 カナデさんとの離婚をきっかけに、会社でも後ろ指を指されるようになったマサハルと不倫相手。不倫相手は逃げるように退職し、他の女性にも手を出していたマサハルは解雇。 義母は申し訳なさそうに慰謝料の立て替えを申し出ますが、カナデさんは「できるだけ長く地獄を味わってほしいから」と断ります。なおも力になりたいと言う義母に、カナデさんは「護身術を教えてほしい」と頼みました。 慰謝料の支払いが終わり次第、マサハルとは絶縁するつもりのカナデさん。しかし、義母とのつながりは大切にしていくつもりなのでした。 ◇◇◇ 若い女性に対して見境のなかったマサハルさん。今回の不倫相手だけでなく、他の複数の女性にも手を出していたようです。 「新しいプロジェクト」と嘘をつき、部屋まで借りて不倫に及んでいた2人。カナデさんは仕返しのために、苦手だった義母との距離を縮め、その信頼を勝ち得ました。新居でのサプライズと称し、何も知らない義母と共に不倫部屋に乗り込んだカナデさん。 息子であるマサハルさんが不倫していることを確信した義母は、2人を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。不倫相手からの電話を受けて駆け付けた不倫相手の旦那さんも、カナデさんに謝罪して2人に離婚と慰謝料を突き付けました。2人は軽い気持ちで不倫関係になったのかもしれませんが、このように不倫は周りの人たちを傷つけ、信頼を失わせるのですね。 離婚後、カナデさんは新たな仕事に励んでいるようです。義母とのつながりを大切にしながら、新たな生活を楽しめるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させます。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。カナデさんの言うとおりにした不倫相手でしたが、途中で激しく泣き出し、話せなくなってしまいました。不倫相手に代わって電話に出たカナデさんは、旦那さんに不倫部屋に来るように告げたのです。電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さんは、マサハルさんを見つけるなり強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも詰め寄ります。 しかし、不倫相手は旦那さんでは満足できなかったと言って、旦那さんに責任転嫁。マサハルにも笑われ旦那さんは激昂し、離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると宣言。 不倫を後悔する夫 不倫相手の旦那さんが慰謝料を2人に突き付けたのに同調し、カナデさんも2人に慰謝料を請求することをはっきりと告げました。 今まで「新しいプロジェクトを任された」「やりがいのあるプロジェクトだから」と嘘をついて不倫を続けていたマサハル。それを揶揄して、慰謝料の支払いを「とってもやりがいのあるプロジェクトでしょう?」と嫌味にたっぷりに告げたカナデさんは、義母と共に不倫部屋を後にしました。 1年後――。 不倫部屋でのサプライズ後、カナデさんとマサハルさんは離婚。今は、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。 ◇◇◇ 離婚と慰謝料で、ようやく自分たちの犯した罪の重さに気付いたマサハルさんと不倫相手。カナデさんの言ったように、心を入れ替えて真面目に働き、慰謝料という形で双方の元パートナーに償ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築き、カナデさんたち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、ほとんどカナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです。カナデさんに勢いに圧倒されて、泣きながら旦那さんに電話をかけ、全てを告白した不倫相手。激しく泣き出し、話せなくなってしまった不倫相手に代わって電話に出たカナデさん。すると、旦那さんがこの修羅場の現場に来ることに。動揺した不倫相手は旦那さんに向かってまさかの発言を――!? 不倫女の失言 電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さん。息を切らし、顔色の悪いまま、カナデさんに謝罪しました。 不倫相手の旦那さんは、マサハルを見つけるなり「お前か!」と、強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも「物足りなかったってなんだよ!!」と詰め寄ります。 すると、不倫相手は「だって……あなたってば小さいし早いし……」と旦那さんに責任転嫁。マサハルは、思わず旦那さんを小馬鹿にしたように吹き出してしまいます。 それを聞いた旦那さんは激昂。離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると告げたのでした。 ◇◇◇ 旦那さんでは満足できなかったことが不倫の原因だと言って開き直った不倫相手。旦那さんにとっては、たまったものではありませんよね。マサハルさんと不倫相手はなおも懲りない様子ですが、離婚と慰謝料請求で少しは反省してもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月29日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築きます。そして自分たち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪しました。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付けます。そして、不倫相手にあることを要求したのです。カナデさんは「あなたの旦那さんはこのことまだ知らないから」と言っただけなのに、バラさないでもらえると勘違いした不倫相手。にこにこしながら「ありがとう!」とお礼を言った不倫相手を、鼻で笑ったカナデさん。 この場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです――。はたして、不倫相手は……!? 不倫女が泣き叫んで夫に告白した内容は… カナデさんの勢いに圧倒されて、泣きながら不倫相手は旦那さんに電話をかけました。そして「わたし不倫しちゃいましたぁ……」と言って、そのまま不倫の内容を旦那さんに告白します。罪の意識に耐えられなくなったのか、そのまま声をあげて泣き叫ぶのでした。 ◇◇◇ カナデさんの要求通り、旦那さんに全てを話した不倫相手。旦那さんも突然の告白に驚いたことでしょう。犯した罪の重さを知って、同じことを二度と繰り返さないようにしてほしいものですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月28日私は27歳の会社員。婚約中の彼と、幸せな日々を過ごしていました。あるとき、道端で高校時代の同級生の女友だちとばったり再会し、近くに住んでいることが判明。彼女は結婚しており、かわいい女の子の赤ちゃんがいます。ある日、私が残業を終えて駅から家まで歩いていると、彼女から「やっほー! 今からファミレスに行かない!?」と電話がかかってきました。その時点で既に夜の10時。 いくらなんでも遅すぎると思いましたが、何やら相談がある様子。「赤ちゃんは夫に預けてくるから」と言うので、私はファミレスへ向かいました。 深夜のファミレスに赤ちゃんを連れて来て私がファミレスに着いてからしばらくして現れた彼女は、なんと赤ちゃんを一緒に連れて来ました。「旦那が寝ちゃって、預けられなかったの~!」と言います。深夜に赤ちゃんを連れ出して大丈夫?」と聞くと、「平気ヘーキ! いつもこの時間は寝てるだけだし♪」と気にしていないようで、彼女は大量の料理を注文し、次々と食べ始めました。 「旦那が全然子育てしてくれなくて、ストレスが溜まってるの……」と話し始めた彼女。夫の愚痴が始まるかと思ったのですが、「実は私、不倫してるんだ~♡」と言ったのです。 しかも、「今日もこの後、彼に会いに行こうと思ってる~」と嬉しそうでした。どうやら彼はナンバーワンホストらしく、すっかり入れ込んでいる様子でした。 トイレに行ったはずの友だちが呆れた私は「もう帰るね。これ以上あんたと一緒にいたくないわ」と帰ろうとしましたが、「わかった! せめて、トイレだけ行かせて!」と言ってトイレへ。 赤ちゃんを残して帰るわけにもいかず、私は彼女が戻ってくるのを待つことに。しかし、いくら待っても戻ってこないので店員さんに見に行ってもらったところ、トイレには誰もいませんでした。 彼女が置いていった荷物に紙切れが入っていて、「先に帰るね! この中にお世話道具が入ってるから、子どもよろしくね!」と書いてありました。しかも、あれだけ大量に料理を頼んだのに支払いもしておらず、出入り口にあるお土産も大量に購入していたらしく、合計金額はなんと2万円以上でした。 彼女の夫にすべてを暴露私はお金を持ち合わせておらず、お金を下ろしに行こうにも赤ちゃんを置き去りにすることもできず……。困り果てて彼に電話して迎えに来てもらいました。 私と彼はそのまま彼女の家へ向かいました。すると、夫が出てきて、状況を説明すると平謝り。さきほど仕事から帰ると妻も娘もおらず、連絡も取れなくて困惑していたとのこと。 彼女は「夫が子育てをしない」と言っていましたが、それは全くの嘘で、彼女が家事や子育てを放棄し、夜遊びや朝帰りを繰り返し、お金を散在して困っていると聞きました。 私は、彼女が不倫をしていること、子どもを置き去りにして遊びに行ったことを打ち明けると、夫は怒りながらも私たちに謝罪。ファミレス代も返金してくれました。そして、彼女が帰ってくるまで家で待たせてもらうことに。 子どもを置き去りにした彼女の末路明け方、家に帰ってきた彼女は、私たちを見て顔面蒼白! 夫は「もうお前とは離婚する」を宣言。親権をもらい、養育費と慰謝料の支払いを要求することにしました。もちろん、不倫相手のホストにも慰謝料を支払ってもらうことに。 後日分かったことですが、その不倫相手は彼女以外にもたくさんの女性と遊んでいたらしく、2人はすぐに破局したとのこと。彼女は借金返済のため忙しく働かざるを得なくなったようです。 数年後、私にも女の子の赤ちゃんが生まれ、彼女の夫とは家族ぐるみで付き合うようになりました。自分が遊びたいからと言って、赤ちゃんを深夜に連れ出し、友だちに押し付けるなんて言語道断です。子どもを育てるなら、その自覚と責任をしっかりと持ちたいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月28日パートナーが不倫をしたら、許せないのは当然です。さらに不倫相手が自分の身近な人物だったとしたら、絶望感に襲われるでしょう。美佐子さん(仮名・35歳)は以前にそんな経験をして、複雑な状況に陥ったそうです。どのようなことが起こったのか、詳しく話を伺いました。夫の異変に気付く「夫とは7年前に結婚し、その1年後に息子が生まれました。息子が幼稚園に入園してから私は仕事に復帰。忙しい日々を過ごすなかで、ある日夫の異変に気付きました。というのも、帰りが遅くて連絡がつかないような日が増えていったんです。職場の人たちと飲みに行っていると言うものの、どうも頻度が多いように感じました。それに、お店の様子や飲み会での話題などを尋ねても、はぐらかされるような態度ばかりだったので、だんだん疑いが強くなりましたね。夫の行動を監視するような日々が続くなか、高校時代から仲の良い親友から連絡があり、食事をすることになりました」既婚の親友へ相談してみると…「雅美(仮名)と香織(仮名)は、高校時代から付き合いのある親友です。雅美は結婚していて、私と同じように子育て中。一方の香織は、未婚で仕事をバリバリこなしていました。雅美とはたまに会う機会がありましたが、香織は仕事が忙しいらしく、しばらく会っていませんでした。その日も香織は来ることができず、雅美とふたりで会うことになったんです。ふたりとも夫と面識があったので、最近の夫の怪しい動向を雅美に話してみることに。すると、雅美は少し考えてから、“もう少し様子を見たほうがいいのでは”と言いました。“うちも同じようなことがあった”と言ってくれたので、ひとまず雅美のアドバイスに従うことにしたんです」夫の不倫相手は親友だった「しかし、夫の行動に改善は見られず、怪しいと思える場面も増えてきました。このままでは埒が明かないと思い、私は探偵に調査を依頼することに。依頼から1週間ほどで連絡があり、受け取った調査報告書から夫の不倫が確定しました。それだけでも十分ショックでしたが、驚いたのはその相手。なんと、写真に写っていたのは、親友のはずの香織だったのです。私はすぐに香織に連絡しましたが、電話に出てもらえません。そこで雅美に連絡を入れると、会って話すことになりました」親友から聞かされた真実「雅美と待ち合わせてカフェに入ると、いきなり“ごめんなさい”と謝られました。雅美は、夫と香織の関係を知っていたのです。私は“なんで教えてくれなかったの”と訴えましたが、雅美も随分と悩んでいたようでした。雅美の知っている限りでは、夫と香織は2か月ほど前に偶然会う機会があり、関係を持ってしまったそう。香織からその話を聞き、すぐに関係を断つように説得を試みたようです。それがちょうど、私が“夫の行動が怪しい”と雅美に話していた頃のことだと言います。私が勘づいていることがわかって雅美も慌てたようですが、熱心に説得を続けたものの、そのうち香織と連絡が取れなくなってしまったとのこと。雅美から、“必ず3人で会う機会を設けるから、とりあえず冷静になって”と言われました。夫と香織の関係を知ったときは血の気が引きましたが、雅美が親身になってくれたおかげで、私は孤独感におそわれることなく、なんとか心を落ち着かせることができました」“親友に夫を奪われた妻の告白”をご紹介しました。ただでさえパートナーの不倫はショックであるのに、その相手が自分の友人であれば衝撃は計り知れません。夫と親友の罪は重いでしょう。©buritora/Adobe Stock ©one/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月21日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんの不倫疑惑が浮上し、マイさんは探偵事務所へ調査を依頼しました。そして、アカリさんの担任と不倫するユウトさんの証拠写真を確認……。マイさんは、生徒の保護者に手を出した担任に憤りを感じていました。二度も不倫した夫がもう信じられない!ユウトさんへ再構築するための条件を出したマイさん。戸惑うユウトさんをあおるように、「条件を全部のめないなら離婚する!」とはっきり伝えるのでした。ユウトに提示した再構築の条件とは、”整体の仕事は個人ではなく所属に転職すること””お小遣い制にして口座を預かること””スマホのパスワードを共有すること” の3つです。条件を見たアカリは引いていましたが、私はここまでしないと再構築できないと考えたのです。ユウトは過去に、父親の不倫が原因で苦労してきたので離婚したくなかったのでしょう。アカリは父親であるユウトと距離を取るようになりましたが、私が離婚を選択しなかったことについては理解してくれているようです。ユウトを信用することはまだできませんが、金銭的な不安もあり、今すぐに離婚するべきではないと私は思いとどまりました。私の態度が変わったことで、ユウトは焦っているような気がします。 私はユウトに対して内心「ざまあみろっ!」という気持ちでいるのでした。--------------マイさんはユウトさんへの気持ちが離れてしまっているようですが、離婚を踏みとどまりました。再構築のための条件をユウトさんが受け入れたとはいえ、苦しい判断だったことでしょう。娘のアカリさんがマイさんの気持ちを理解してくれていることが、せめてもの救いですね。ようやくこの状況に焦り始めたユウトさんが、再構築に向けて条件をしっかり守ってくれることを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月17日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしていました。アカリさんから、ユウトさんが不倫をしていると知らされたマイさん。実はユウトさんは10年前にも一度不倫しています。しかも、今度の不倫相手は娘の担任……! マイさんは怒りに震えたのでした。「生徒の保護者となんて」怒りの矛先は…ユウトさんの不倫の証拠を手に入れるために、マイさんは探偵事務所に調査を依頼します。探偵事務所の先生から「証拠がつかめたら、どうしたいですか?」と聞かれたマイさんは、離婚か再構築かの2択が脳裏をよぎりました。ところがそんなことを考える間もなく、不倫の動かぬ証拠が続々と出てきて……?私の目の前には、ユウトと娘の担任が不倫する様子をとらえた写真がいくつもありました。怒りと悲しみで体は震え、涙が止まりません。探偵事務所の先生は、夫にまだ気持ちがあるか私に聞いてきました。「女のほうが許せないんです……この人は娘の担任なんです!」私はユウトではなく、生徒の保護者と不倫をしている娘の担任が許せないと答えました。娘の担任に学校を辞めさせて慰謝料を請求したい、と私は探偵事務所の先生に訴えたのです。加えて、アカリを傷つけないように話を進めてほしい、とお願いすることに。「わかりました。まず、この証拠を活用して慰謝料請求ができます」探偵事務所の先生は私の気持ちを理解した上で、話を進めてくれるようです。学校には教育委員会を通じて報告し、適切な処分をしてもらい、周囲からウワサが立たないようにアカリに配慮することを伝えると言ってくれました。 私は今までの暗かった景色に、少し光が差し込んだような思いでした。--------------ユウトさんと娘の担任が不倫した証拠をつかんだマイさん。アカリさんを思い、生徒の保護者に手を出した教師が許せないと怒りが止まらないようです。 夫であるユウトさんの不倫でマイさん自身も深く傷付いているはず。それでも、娘のことを一番に考えるマイさんはやさしい母親ですね。探偵事務所の先生の協力を得ながら、マイさんが納得のいく方法で話が進むことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月16日子どもとのお出かけするときに、「親子でリンクコーデを楽しみたい」と思っている方必見!今回は、アクセントカラーがポイントの親子リンクコーデを3つご紹介します♡アクセントカラーのアイテムは、コーデのポイントになるだけではなく、親子リンクをより目立たせることができます。地味になりがちな冬コーデにもおすすめですよ♪ぜひ参考にしてみてください。柄違いでもリンク感ばっちり!グリーンニットが主役の親子リンク♡グリーンのニットが目を引くこちらの親子リンクコーデ。その他のアイテムはリンクさせていなくても、しっかり親子リンクコーデとして成り立っているのはこのニットのおかげ♡似たような雰囲気、カラーのアイテムを1つ持っているだけで、簡単にかわいいわが子とリンクコーデを楽しめるのはうれしいですね!全身おソロで親子の絆深まる♡ブルーがコーデのアクセントにお次は全身リンクの親子コーデをご紹介します。ポイントは、周りの視線を集めてくれるブルーのトップス。他アイテムはモノトーンのカラーをチョイスして、全体の色味に統一感をもたらしています。親子の絆が深まる全身おそろいコーデ、ぜひマネしてみてください♡ブルーの帽子だけで完成!お手軽親子リンクコーデ初心者の方でもマネしやすいのが、アクセントカラーの小物を使った親子リンクコーデです。ブルーのニット帽でがっつりリンクさせて、コーディネートはやんわりと色味・アイテムを合わせてリンク☆家にあるアイテムだけでリンクコーデを作りたいと考える方は、ぜひこのテクニックをお試しくださいね!親子リンクの決め手はアクセントカラー!アクセントカラーのアイテムを使うだけで、あっという間に存在感抜群の親子リンクコーデを作り出すことができます。「どうすれば上手にリンクコーデができるんだろう?」と悩んでいる方は、今回のコーデ例を参考にアクセントカラーアイテムを使った着こなしを考えてみてくださいね☆※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@re___remi0715様、@chiyumi__様、@amam771様のInstagram投稿をご紹介しております。
2024年01月15日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんからのスキンシップが極端に減ったマイさんは、自分がユウトさんから女性として見られていないのではないかと悩んでいました。そんなある日、アカリさんに友だちから「担任が整体院にいる」との連絡が。アカリさんは、担任とお父さんとの関係が気になり始め……?また不倫…?10年前の悪夢が再び男子生徒をあからさまにえこひいきする担任のミナミ先生。アカリさんは、そのミナミ先生と自分の父親との関係を確かめるべく、お父さんが営む整体院へ行くことに。そこで、アカリさんはミナミ先生と父親の不倫現場を目撃したのでした。「デレデレして、チューしてた」アカリから、ユウトとミナミ先生がキスしていたことを聞いて、私は言葉を失います。しばらくひとりになるために、アカリを残し部屋にこもります。「また不倫!?」と私は涙が止まりません。実は10年前にもユウトは不倫をしたことがあったのです。当時、不倫に気が付いた私は、怒りのままにユウトを責めました。あのころはアカリも小さく、その場で別れさせたこともあり仕方なく許しましたが、今度の不倫相手はよりによってアカリの担任……。思い返せば、ユウトはミナミ先生のことをよく褒めていました。「許せない……!!」私は爆発しそうになる怒りを抑えながら、震える手でスマホを握り締めるのでした。--------------娘の口から夫の不倫報告を聞かされたマイさんは、相当ショックを受けたのではないでしょうか。アカリさんも母親に報告するのは、心苦しかったはず……。1度目は不倫を許したマイさんですが、このたびは黙っていられないようです。ユウトさんには、大切な家族を傷つけていることに早く気付いてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月14日