『世界よ、これが足立区だ』というタイトルで投稿された1枚の画像。ゆーすけさん(@yu_bby)がTwitterに投稿したのは、台風災害の義援金募金を行ったコンビニの、結果報告の張り紙です。【全ての画像はこちら→】そこには少しばかり目を見張る書き込みがされており、 話題を呼んでいます。----------よく見かける募金活動の結果報告。先日発生した台風10号などの災害を受けてのものですが……およそ2週間行われた募金活動の結果、集まった総額はなんと30円……。金額ではなく気持ちが大切とは言うものの、少し寂しい結果に。この投稿に対し、「逆にスゴい」「この報告をするための紙と印刷代で30円使ってそう」「正直すぎて好感が持てる」「これなら結果報告しない方がよかった」など、さまざまな声が寄せられています。おどろきの張り紙画像のずべては、関連記事の『【おどろき張り紙画像】足立区のコンビニが行った募金活動の結果報告にあぜん』からご覧ください♪確かに、「やめておいた方がよかったのでは……」という気持ちになるのも分かりますね。●文章/パピマミ編集部
2016年09月26日安藤サクラ主演『百円の恋』で松田優作賞グランプリをはじめ日本アカデミー賞最優秀脚本賞を獲得した脚本家・足立紳が監督デビューを果たす映画『14(じゅうし)の夜』。このほど、本作に出演する、いま人気急上昇中の若手俳優・健太郎が初めてのヤンキー役を演じる場面写真が解禁となった。1980年代の田舎町のレンタルショップを舞台に、性にざわめき、やがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした思いを描き出していく本作。情けなくも愛すべき“性春”を通じて成長していく少年たちの姿は、あの名作『スタンド・バイ・ミー』を彷彿とさせる…かも!?そんな本作に、TBSドラマ「仰げば尊し」出演や「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」のスタジオレギュラーとして注目を集める健太郎が、主人公・タカシ(犬飼直紀)の同級生であるヤンキー役として出演。これまでにない新たな魅力を振りまいている。ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」では、斎藤工演じる教師の教え子を演じていた健太郎さん。「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」では徳井義実の高校時代役、「仰げば尊し」では吹奏楽部副部長でサックス担当の井川役など話題作が続き、いま人気急上昇中。広瀬すず、中条あやみ共演の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』にも参加する。そんな彼が、4人の中学生男子がまだ見ぬ生おっぱいにロマンを抱き、セックスへ妄想を募らせる“性春”物語に出演。彼が演じるのは、学校のヤンキーグループのリーダー的存在である金田。イマイチぱっとしないタカシとは真逆の、「どうやら、あいつはもうヤってるらしい」とうわさされるイケメンだ。そして今回、本作から解禁となったのは、劇中に登場する仲間と一緒にヤンキー座りでこちらを睨みつけている写真と、撮影の合間に見せた健太郎さんらしい自然体の表情をとらえた写真の2点。彼らの “性春”がどんな形でスクリーンに登場するのか、期待して待っていて!?■健太郎コメント僕が演じた金田という役は、ヤンキーのリーダー的存在で、ほかのヤンキーとはだいぶ違うモノを持っているので、演じていてその部分を出すのが難しかったですが、それ以上に楽しかったです。今回、“初めての体験”をさせて頂いたのですが、この作品でできたことがよかったなと思っています。その“初めての体験”をぜひ劇場でご覧いただきたいです。足立監督の初監督作品である『14の夜』で監督とご一緒できたこと、この作品に携われたことがいまの自分にとってとても大きな財産になりました。いまから公開が楽しみです!!『14の夜』は12月24日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日女優・足立梨花が、山岸聖太監督がメガホンを取る映画『傷だらけの悪魔』(2017年2月公開)で主演を務めることが21日、発表された。お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の娘として知られるタレント・岡田結実も映画初出演する。原作は、女子中高生を中心に人気を集めているコミックおよびノベルアプリ・comicoで、澄川ボルボックス氏が連載している同名漫画。物語は、親の都合で田舎の高校に転校した葛西舞が、中学時代に自身のグループからひどいイジメに遭っていた小田切詩乃と再会することから始まる。彼女のことを気にも留めていなかった舞だが、過去の恨みを忘れない詩乃は復讐を決意。クラスメイトを巻き込んだバトルが展開される。足立が演じるのが、過去に加担したイジメの復讐に遭う主人公・舞。クラスのムードメーカー・名取静を岡田が演じるほか、詩乃役を江野沢愛美、イジメ実行犯・藤塚優里亜役を加弥乃、イジメを客観的に静観する男子生徒・黒木唯役を藤田富、優里亜に好意を持つ不良生徒・当麻篤史役を小南光司が、それぞれ務める。「今回いじめられると聞いてビックリしました」と話す足立。「いじめるの間違いじゃないのかと」とも苦笑して見せるが、「お話を聞くと納得」。「私なりの舞ちゃんを一生懸命演じたい」とアピールしている。一方、本作で役者デビューとなる岡田は「えたいの知れない緊張感に覆われている」と緊張のコメント。それでも「静をどう最大限に表現するかが楽しみで楽しみで仕方ありません」と期待感を募らせ、「純粋な気持ちで映画に溶け込めるよう精いっぱい努力します」と力強く口にした。(C)2017 KIZUAKUフィルムパートナーズ (C)澄川ボルボックス/comico.
2016年07月21日『百円の恋』で「日本アカデミー賞」最優秀脚本賞を受賞した足立紳が、監督デビューを果たす『14(じゅうし)の夜』の公開がこのほど決定。併せて、門脇麦、光石研、濱田マリら実力派キャストが勢揃いしていることが明らかとなった。足立氏は、『百円の恋』でアカデミー賞のほかにも、「松田優作賞」グランプリ、「菊島隆三賞」を受賞。そして『お盆の弟』や、ドラマ「佐知とマユ」の脚本でも数々の賞を受賞するなど、いま最も注目の脚本家だ。「自分のことを大嫌いな人間が、いまの自分から一歩でも脱却しようともがく話にしたい」と語る足立監督が作り出す本作は、1980年代の田舎町のレンタルショップが舞台に、AV女優・よくしまる今日子がサイン会にやってくるということでざわめき、やがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした思いを描く。情けなくも愛すべき“性春”を通じて成長していく少年たちの姿は、あの名作『スタンド・バイ・ミー』を彷彿とさせる…かも。今月末よりクランクイン予定の本作だが、撮影に先駆けて今回主要キャストも発表。主人公の中学生・タカシ役には、約750人のオーディションから主役の座を射止めたシンデレラボーイ・犬飼直紀が抜擢。その父親役には、足立監督脚本の『お盆の弟』にも出演している光石さん、母親役に「重版出来!」や『団地』など数々の作品に出演し、独特の魅力を放つ濱田さん、姉役に現在公開中の『二重生活』が話題を呼んでいる門脇さん、姉の婚約者に連続テレビ小説「ごちそうさん」の和田正人、さらには、タカシの幼なじみに「SUPER ☆GiRLS」の浅川梨奈 、同級生のヤンキー役にいま人気急上昇中の健太郎と、個性豊かな面々が集結。そのほか、駒木根隆介、内田慈、坂田聡、宇野祥平、ガダルカナル・タカらも出演する。今回実力派キャストが揃ったことについて監督は、「とても素敵なキャストの方々に出演して頂けて本当に光栄です!皆さんが勢揃いする場面はすげぇ楽しい場面になるかもしれないとすでにひとりでニヤニヤしています」と期待を寄せる。また「これで面白い映画にならなかったら誰が責任を取るのだろうかと考えると少し不安になるときもありますが、毎日のように新しい出会いのある監督業は(いまのところ)最高に楽しいです!」とコメントしている。豪華実力派俳優から期待の新星まで、様々なキャストが集結した本作。数々の賞を獲得した脚本家が、今度は監督としてどんな物語を作り出すのだろうか。『14の夜』は12月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月14日女優の足立梨花が13日、都内で行われた「ワーナーゲーム」2016ラインナップ発表会に出席した。今回の発表会では、昨年冬に公開され大ヒットした映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を、レゴブロックでゲームとして再構築した「レゴスター・ウォーズ/フォースの覚醒」(10月13日発売)が目玉として発表された。スター・ウォーズについて足立は「まだフォースの覚醒しか見たことがないんですけど、前情報として過去の映画の話を聞いていたので理解できた部分もあるんですけど、今回、謎が多くて気になる部分が多いので、1回原点に戻って過去の6作品を見ようかなと思っています」とすっかりハマっている様子。そんなスター・ウォーズのゲームのデモプレイを見た足立は「シューティングもあったり、パズルもあったり、いろんなゲームな要素が入っているので、これ1つでめちゃくちゃ楽しめるって思いましたね。さらにレゴチックになっているのが、なんとも言えない可愛らしさがあって、でもちゃんと迫力もあるのですごいなと思いました」と興奮気味に語った。アニメやマンガが好きで、さらにゲームも幼いころからプレイをするなど、"ヲタク"な一面を持つことで有名な足立。1日中休みがあったら「アニメを見て、マンガを読んで、ゲームをしようかなって。ずっとそういう生活をしていて、ゲームのためなら朝まで起きていられる」と明かし、報道陣から「お友だちと遊びにいく時間が取れないのでは?」と心配されると、「乃木坂46の生駒(里奈)ちゃんとアニメやマンガの番組をやっているんですけど、生駒ちゃんが本当にガチの"ヲタク"で、どっぷり首まで浸かっていてなかなか引っこ抜けないくらいなので、生駒ちゃんのためならどこにでも出られます(笑)」と告白して報道陣を驚かせ、「私はアニメ派で、生駒ちゃんがマンガ派なので、マンガを教えてもらっています。『これグヘグヘできるよ』みたいな(笑)」と笑顔に語った。さらに報道陣から「それではなかなか恋人ができないのでは?」と再度心配されると、「ゲームの中で恋人をいっぱい作っているので。恋愛シミュレーションゲームの好きで、イヤホンを付けてベッドで聞くと、『あっ今、目の前にこの人いるわ』って思えるんです。だから今、すっごい恋をしています」と語り、報道陣を苦笑させていた。
2016年05月14日女優でタレントの足立梨花、タレントの春香クリスティーン、タレントでモデルの佐野ひなこが13日、東京・銀座の松屋銀座で行われた展示会「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」オープニングイベントに出席した。4月13日から5月8日まで松屋銀座で開催される「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」は、1937年公開の『白雪姫』から『アナと雪の女王』のアナとエルサまでディズニー作品に登場する9人のプリンセスにフォーカスした展示会。そんな同展示会のオープニングイベントに足立梨花ら3人の女性タレントが華やかなドレス姿で登場した。『美女と野獣』のベルを意識したドレス姿の足立は「小さい頃から『美女と野獣』が大好きでなんです。ヒロインのベルは、人を外見で判断せず、周りに流されずに自分を貫く芯の強い女性。そういう女性になりたいと思っています」と話しながら、イベント前に見た展示会を「本当に貴重なものばかりです。誰もが見てもテンションが上がると思うし、自分もプリンセスになれるんじゃないかと思うものばかりでしたね」と感想を。ディズニーファンには「25カ国語でつないだ『レット・イット・ゴー』は、違う言葉なのに感情がつながっていて、すっと耳に入っていきます。それにここでしか手に入らない特別なものがありますので、ぜひ来て下さい!」とアピールした。プリンセスには王子さまが付きものだが、理想な王子さまの条件を「優しくて気遣いをしてくれる人で笑いのツボが一緒で趣味も合ってオシャレな人ならありがたいですね。一番は一緒にいて楽な人がいいな!できたらリードしてくれる王子さまが現れてくれたらいいですね」とハードルが高そうな足立に対し、部屋を片付けられない春香クリスティーンは「家事が出来る人!」と笑わせる場面も。3人の中で一番年下の佐野は「今年こそ王子さまが出来るのを信じています。恋すると痩せるような気もするし」とウエスト51㎝にも関わらずまだ細くなりたい様子で、腹筋など細くなる秘けつを説明しだすと足立が「それ以上痩せなくていいよ。横に並びたくない…。努力してるんだね。努力って大事だと思いました(笑)。私はまだまだプリンセスにはなれないかな…」と諦めモードだった。
2016年04月13日3月4日(金)に発表された第39回日本アカデミー賞にて足立紳が最優秀脚本賞、安藤サクラが最優秀主演女優賞を受賞した『百円の恋』。このほど、本作の受賞を記念した凱旋上映がテアトル新宿で実施されることが決定した。斎藤一子(安藤さん)は32歳にもなって、働きもせず実家に引きこもり、自堕落な生活を送っていた。ひょんなことから妹の二三子と大ゲンカになり、家を出ていくと見栄を切ったものの、あてもお金もない一子は、100円ショップの深夜労働を始めた。ある日、<青木ボクシングジム>でストイックに練習をする一人の中年ボクサー・狩野(新井浩文)が100円にショップに訪れる。狩野から、「断られなさそうだから」という理由でデートに誘われた一子は、狩野の引退試合で初めてボクシングの試合を見る。強い羨望を抱いた一子は、悔しさと情けなさと怒りを、静かにぶつける様に、どんどんボクシングにのめり込んでいく。「百円程度の女」だった自分を奮い立たせるために。そこに見出したのは、仄かだが、確かな希望だった。2014年12月20日にテアトル新宿での公開以降、第88回アカデミー賞外国語映画部門の日本出品作品への選出をはじめ、国内外数々の映画賞に輝き異例のロングランヒットを記録した本作。先日発表された第39回日本アカデミー賞にて作品賞、監督賞(武正晴)、脚本賞(足立氏)、主演女優賞(安藤さん)、助演男優賞(新井さん)の5部門を受賞し、その中から最優秀脚本賞と最優秀主演女優の二冠に輝いた。公開から1年以上を経たこの快挙を祝し、テアトル新宿では3月26日(土)~4月8日(金)の期間、本作の凱旋上映が決定。2週間の上映期間中、武正監督、足立氏のほかスペシャルゲストを招いてのトークイベントや、観客が映画を見ながら応援する「応援上映」も予定されている。短期間での過酷な肉体改造に挑んだ安藤さんに大きな注目が集まる本作。劇場で鑑賞できるこの機会をぜひお見逃しなく。『百円の恋』は、3月26日(土)~4月8日(金)テアトル新宿にて上映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百円の恋 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 東映ビデオ
2016年03月10日第39回日本アカデミー賞の授賞式が4日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、『海街diary』が作品賞、監督賞、照明賞、撮影賞の4部門で最優秀賞を受賞。是枝裕和監督と綾瀬はるから出演女優陣が登壇し、受賞の喜びを語った。『海街diary』は、鎌倉の一軒家で暮らす3人の姉妹と、腹違いの末っ子が家族になっていく姿を描いた作品。優秀主演女優に長女役の綾瀬はるか、優秀助演女優賞に次女役の長澤まさみと三女役の夏帆、新人俳優賞に四女役の広瀬すずと、姉妹そろっての受賞が話題となっていた。是枝監督は、「すごく長い時間をかけて撮影させていただいた、お金を出していただいたプロデューサーの方々にも本当に感謝しています」と関係者の貢献に言及。撮影は実在する鎌倉の民家を借りて1年を通して行われたため、「あの家がなかったら多分撮れなかった映画だと思います」と振り返った。一方の綾瀬は、「本当にうれしいです。みんなで一つになって作ったものを多くの方々に見ていただけたことが、何よりありがたいと思っています」と笑顔を見せ、続く姉妹たちも「同世代の女優さんと共演する機会はなかなか少ないなと思っていて、一緒に現場にいることで、自分の未熟さも感じられて、頑張らないとと勇気をもらえました」(長澤)、「ここにみんなで立てることが本当に嬉しいです」(夏帆)と喜びを伝えた。末っ子役の広瀬は感極まった様子で「この空間にいるのがすごく、鳥肌が立ちっぱなしなんですが」と前置き。「お姉さんたちのような女優さんになれるように、追いかけ続けられるように頑張ります」と今後の目標を話すと、司会を務めていた西田敏行も優しい声で「すずちゃん、頑張ってね」と声をかけていた。■最優秀賞受賞リスト作品賞…『海街diary』監督賞…是枝裕和(『海街diary』)主演男優賞…二宮和也(『母と暮せば』)主演女優賞…安藤サクラ(『百円の恋』)助演男優賞…(本木雅弘『日本のいちばん長い日』)助演女優賞…黒木華(『母と暮せば』)アニメーション作品賞…『バケモノの子』脚本賞…足立紳(『百円の恋』)音楽賞…サカナクション(『バクマン。』)編集賞…大関泰幸(『バクマン。』)録音賞…松陰信彦(『海難1890』)照明賞…藤井稔恭(『海街diary』)撮影賞…瀧本幹也(『海街diary』)美術賞…花谷秀文(『海難1890』)外国作品賞…『アメリカン・スナイパー』■これまでの最優秀作品賞第38回…『永遠の0』第37回…『舟を編む』第36回…『桐島、部活やめるってよ』第35回…『八日目の蝉』第34回…『告白』第33回…『沈まぬ太陽』第32回…『おくりびと』第31回…『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』第30回…『フラガール』第29回…『ALWAYS三丁目の夕日』第28回…『半落ち』第27回…『壬生義士伝』第26回…『たそがれ清兵衛』第25回…『千と千尋の神隠し』第24回…『雨あがる』第23回…『鉄道員(ぽっぽや)』第22回…『愛を乞うひと』第21回…『もののけ姫』第20回…『Shall we ダンス?』第19回…『午後の遺言状』第18回…『忠臣蔵外伝 四谷怪談』第17回…『学校』第16回…『シコふんじゃった。』第15回…『息子』第14回…『少年時代』第13回…『黒い雨』第12回…『敦煌』第11回…『マルサの女』第10回…『火宅の人』第9回…『花いちもんめ』第8回…『お葬式』第7回…『楢山節考』第6回…『蒲田行進曲』第5回…『駅 STATION』第4回…『ツィゴイネルワイゼン』第3回…『復讐するは我にあり』第2回…『事件』第1回…『幸福の黄色いハンカチ』
2016年03月05日俳優の山本浩司が主演を務め、足立正生監督がフランツ・カフカによる同名小説の実写化に挑む映画『断食芸人』(2月27日公開)の予告編が、このほど公開された。1960年代に"アングラの旗手"として知られ、後にパレスチナ革命に身を投じた足立監督。本作は、2007年に公開された『幽閉者 テロリスト』以来、約10年ぶりとなる監督作だ。残酷で不条理な国で見せ物にされる男・断食芸人(山本)の周囲で起こる、不可思議で不気味な世界を映し出す。山本のほか、桜井大造、伊藤弘子らも出演し、劇中ナレーションを田口トモロヲが務める。予告映像の冒頭では、本作のメインビジュアルを撮影した写真家・荒木経惟氏による「ここんとこ日本の映画は家族ものでぶったるんでるからここらいっぱつ血煙をあげてくれないとね。そうとうおもしろいね、この映画」との応援コメントを披露。不穏な音楽をバックに、断食芸人が登場するとマスメディアはこぞって男を、聖なる者、時代の救世主として祭り上げる。女子高生などの一般市民にももてはやされるが、男は路上にこしらえられたおりに閉じこもり、ボーッとした表情でうつろな目をするばかり。映像の終盤では、ついにオランウータンに並べられ、動物園らしき場所でさえ見せ物にされてしまう。断食芸人という人物を通して、人間の浅ましさと狂気を垣間見ることのできる、静かながらも衝撃的な映像に仕上がっている。これに合わせて、7枚の場面写真も公開。予告映像で見られるシーンだけでなく、新たな場面を捉えたものもあり、断食芸人が引き起こす混乱を捉えた異様な空気が映されている。さらに、本作はオランダで行われる第45回ロッテルダム国際映画祭(1月27日~2月7日開催)の"ディープフォーカス"部門への正式出品も決定。同映画祭では足立監督の特集上映(『椀』、『銀河系』、『性遊戯』、『女学生ゲリラ』、『略称・連続射殺魔』、『赤軍PFLP・世界戦争宣言』の6本)と共に、本作がインターナショナルプレミアとして上映される。(C)2015「断食芸人」製作委員会
2016年01月14日区全体で子どもの貧困問題に向き合っている東京都足立区。このほど来年度から実施予定の「子どもの貧困対策実施計画案」を策定し、その内容について発表した。同区は何を課題と捉え、どんな対策を打っていこうとしているのか。同区の担当者に尋ねた。○全庁あげて対策を同計画案は、「全ての子どもたちが生まれ育った環境に左右されることなく、自分の将来に希望を持てる地域社会の実現を目指す」などとして足立区が策定したもの。計画が確定すれば、平成27年度から5年間にわたって実施される予定だ。同区は区が抱える4つの課題として、「治安」「学力」「健康」「貧困」をあげている。このうち、世代が変わっても貧困状態から脱却できない「貧困の連鎖」が問題だとして、その解消のために専門部署である「子どもの貧困対策担当部」を設置。部や課の枠にとらわれず、全庁をあげて問題に取り組む姿勢を示している。担当者は、「福祉や子どもの分野で対策を行っている自治体はあるが、専門の部署を持っているところは珍しいのではないか」と指摘。その上で、「子どもの貧困問題はいろんな分野にまたがる課題だ。私たちの課が横串となって政策の立案や調整を進めていきたい」と語った。○経済的貧困に加え、社会的孤立も同区の子どもたちの貧困状況はどうなっているのか。現状を端的に表しているデータのひとつが「就学援助率」の高さだ。「就学援助」とは、経済的理由により就学困難な児童・生徒の保護者に対し、学用品費等の必要な費用を援助する国の制度のこと。この「就学援助」を受けている割合が、国の平均では15.6%となっているが、同区では37.0%と2倍以上になっている(平成24年)。さらに、貧困率が高いとされるひとり親家庭に支給される児童扶養手当の受給者数も、平成26年は7,133人と20年前の約1.8倍に増加。子どもたちを取り巻く状況は深刻化している。加えて担当者が示してくれたのが「歯科検診で未処置のむし歯がある子どもの割合」だ。平成26年度の調査では、小学生の東京都平均が19.84%であるのに対して、同区は22.52%と高くなっている。区全体では減少傾向にあるが、東京都平均、特別区平均に比べると依然として高く、特別区の中でも高い状況にあるという。担当者は「中学生までは医療費の自己負担がないにも関わらず未処置のむし歯があるということは、生活習慣や家庭の状況に課題があることが推測できる」と指摘。「子どもの貧困問題は、経済的な事情だけを解消しても解決されない。子どもたちが自立できるように"社会的孤立"からも救わなければならない」と語った。子どもの貧困を課題として抱える同区。具体的にどんな対策を打っていこうとしているのか。後編でご紹介する。※画像と本文は関係ありません。
2015年11月27日ホラーファン待望の、鬼才・中田秀夫監督の新作『劇場霊』に、明るく元気なイメージの足立梨花さんが出演。ホラー映画のためにした工夫や苦労とは?* **「ホラーだからとか恋愛ものだからといって、役づくりを変えることはないですね。ただ、私たちが驚いたり怖がる表情で観客の人たちにも驚いてもらわないといけないので、新鮮な気持ちで驚くように意識はしていました。当たり前なんですけど、演じている側は次に何が起こるかわかっているし、同じシーンを何度も撮っていることもある。嘘にならないよう自然に驚くことに苦労しましたね。でも、現場は同世代の子も多くて楽しかった。中田監督も、ホラー映画だから現場が明るくなりすぎるのはダメだと言いながらも、自分が楽しいことが好きな人だから、ついみんなを笑わせて、ほかのスタッフにいじられてましたよ(笑)」次々と起こる恐ろしい事件はもちろん、主役の座を狙う若手女優たちの争いも、今作の見どころのひとつになっている。「“主役をやりたいけど、あの子のほうがあってるな”と思うことや、“負けられない”と努力するところとか、女優をしている身として共感する部分が多かったんです。特に私が演じている香織という子は、明るいけれど複雑な思いを抱えているので、そんな彼女が女同士の闘いでどうなっていくのか、ぜひ見届けてほしいです」◇あだち・りか1992年10月16日生まれ。長崎県出身。11月22日スタートのドラマ『誤断』(毎週日曜22:00~、WOWOW )に出演。『ビビる大木のBrat!Brat!』(毎週土曜18:00~、文化放送)、『東京EXTRA』(毎週日曜24:50~、TBS系)に出演中。ワンピース(マルキス・デ・ブラン/シェビーTEL03・5447・5774)◇『劇場霊』伝説のホラー映画『女優霊』から20年、その後も『リング』『クロユリ団地』と人気ホラー作品を生み出した監督・中田秀夫の最新作。女の嫉妬と怨念がうずまく“劇場”で、次々と悲劇が起こる。11月21日、全国ロードショー。配給:松竹(C)2015「劇場霊」製作委員会※『anan』2015年11月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山本真里江ヘア&メイク・杉村理恵子取材、文・重信 綾
2015年11月05日リカー・イノベーションは11月21日、東京都足立区・北千住にて、関東近郊から集まる総勢10社の蔵元の日本酒と北千住グルメを堪能できる「第2回 あだち日本酒祭 ~千住日本酒バル~」を開催する。○関東圏の蔵元10蔵が、北千住に集結する日本酒イベント同イベントは、日本酒のEC事業、店舗事業「KURAND(クランド)」主催の、足立区最大級の本酒はしご酒イベント。「KURAND」が北千住で日本酒のはしご酒イベントを開催するのは、今年で2回目となる。前回の好評を受け、今年も開催が決定。足立区経済新聞、C-WAVEが後援として、北千住の地域活性を目指すという。11月は、酒蔵での日本酒造りが始まり、各蔵の「新酒」が出回る季節。同イベントでは、今年できたばかりの初しぼりの「新酒」を自由に飲み比べすることができる。日本酒は、北千住駅より電車で120分以内の関東圏から集結した10蔵の自慢の日本酒を約30種類を提供。北千住の街で、しぼりたてフレッシュな味わいを楽しめる。参加者は受付にて参加証と配布物を受け取った後、自由に北千住の個性的な飲食店9店舗をできたばかりの"しぼりたて新酒"片手に、昼間からはしご酒ができる。各飲食店には、蔵元ブースが用意されており、丹精込めた蔵元自慢の日本酒を蔵元が直々に注ぐ。造り手である蔵元の日本酒造りにかける熱い思いを聞きながら、普段では地方でしか味わうことのできない格別な一杯を堪能できるとのこと。北千住の飲食店の中でも、和食から海鮮料理、串焼きやイタリアンといったジャンルを超えた飲食店に参加してもらい、日本酒にふさわしい料理を提供。なお、料理はすべてキャッシュオン制(その場で現金精算)となり、全品300円~500円で提供する。開催日時は、11月21日 13時~16時(12時45分から受付開始)。開催場所は、東京都足立区・北千住駅東口周辺。受付場所は、プエドバル(東京都足立区千住旭町)。参加費用(税込)は、前売り券3,000円(先着400名限定)/当日券3,500円。日本酒堪能し放題/料理はキャッシュオン制。なお、前売り券が完売した場合は、当日券の販売は行わない。
2015年10月31日女優でタレントの足立梨花、桃瀬美咲が19日映画『でーれーガールズ』のブルーレイ&DVD(ともに発売中 ブルーレイ:5,076円税込 DVD:4,104円 発売元:ポニーキャニオン)の発売記念イベントを行った。ホリプロスカウトキャラバンのグランプリでもある優希美青と足立梨花のダブル主演となる本作は、1980年と現代の時代を舞台に、恋と友情を描いた青春ムービー。そのブルーレイ&DVD記念イベントに、足立梨花と桃瀬美咲が登場した。優希とともにダブル主演の重責を果たした足立は「私の中ではものすごく心に残った作品。1週間近く岡山で撮影し、美青ちゃんとのダブル主演も初めてで役柄的にも闇のある女の子を演じてやりがいを感じて成長できました。私の代表作の一つになって欲しい映画ですね」と振り返り、演じた秋本武美役について「漫画に存在する名前を腕に彫っちゃうんですけど、どう考えても私には理解できませんでした。80年代は自分の好きな人の名前を掘っていたと聞いて『そんな時代なの?』と(笑)。最後の最後まで理解出来ませんでしたが、後半になるにつれて私に近い存在になっていきました」とやり切った様子だった。1年前にロケを行った本作。2人は本作で女子高生のコスプレ姿を披露しているが、桃瀬が「美青ちゃんも当時中学3年生で現役高校生じゃない。コスプレな5人が見れます。コスプレと笑わずにズキズキとした気持ちを色んな方に味わって欲しいです」とアピールしながら「まだまだ着たいかな(笑)」と意欲。一方の足立は「希望としては20代後半までいきたいですね」と語りながら、定番でもある恋愛の質問に「この前のイベントで今年の誕生日までに彼氏を作らないと罰ゲームみたいなことを言わされたので、そろそろ出会わないとヤバイ段階に来ています。コスプレでもいいから制服デートをしてくれる人を募集したいです」と回答していた。
2015年07月21日東京都足立区の荒川河川敷で7月18日、「第37回 足立の花火」が開催される。荒天時は19日に順延される。○幅300mのナイアガラも同イベントは、明治年間に千住大橋の落成を記念して始まったとされる。1万2,000発を60分で打ち上げる「高密度」花火が特徴で、スタ-マインや小型煙火、仕掛花火などの花火を楽しめる。2014年は40万人もの来場者でにぎわいを見せた。今年のテーマは「夏の花火は足立から…」。子どもが絵で描いた花火を実際に再現する「こどものゆめを かなえるはなび」をはじめ、音楽に合わせて幅300mのナイアガラを披露する「みんなの『いいね!』で音楽花火」、フィナーレを飾る「満開のしだれ桜」などの花火を打ち上げる。開催時間は19時30分から20時30分。土手の斜面などに座って観覧でき、特に西新井側の河川敷は広いため、千住側よりもゆったり花火を観賞できるとのこと。なお、事故防止のため、指定水域内でのプレジャーボートによる観覧は禁止されている。
2015年07月08日総合婚活サービスのIBJは5月3日、東京武道館(東京都足立区)を会場に、婚活イベント「よーいドンで恋したい♪運動会コン☆2015」を開催する。○共同作業で恋に発展!? ドキドキの6種目を実施同イベントは、東京武道館(東京都・足立区)の武道場を貸し切り、"恋人探し競争"や"大玉送り"など、全6種目を楽しみながら婚活できるというもので、男女最大300名規模で開催される。「好みのタイプの人」や「連絡先を交換したい人」などと書かれた用紙を引き、該当する異性を連れてゴールする"恋人探し競争"や、男女がそれぞれバドミントンのラケットを持ちボールをはさんで落とさないようにゴールする"ラケット便"など、恋に発展しやすい共同作業の要素を盛り込んだ競技が用意されているという。開催日時は、5月3日15時~18時(14時から受付)。参加資格は男性20歳~37歳、女性は20歳~34歳までで、恋人募集中の人限定。参加費は男性5,400円、女性3,900円。申し込み、詳細は「よーいドンで恋したい♪運動会コン☆2015」のサイトから。
2015年04月07日映画『百円の恋』が12月20日(土)に公開を迎え、主演の安藤サクラ、新井浩文、武正晴監督、脚本の足立紳が舞台挨拶に登壇した。自堕落に暮らしてきた主人公の一子が、勤め先の100円ショップの常連客である中年ボクサーとの出会いに触発され、自らもボクサーになることを決意し奮闘するさまが描き出される。ようやく公開を迎え、安藤さんは「一子が初めてリングに上がる時のようで、ちょっと震えています」と緊張気味に語るが、映画を観たばかりの客席からは温かい拍手が沸き起こり、安藤さんはホッとした表情。足立さんと2人で脚本作りから始めて公開までたどり着いた武監督は「4年前に足立さんに『何かシナリオを作ろう』と電話してよかった。2人でやっていたことが、どんどん人が増えて、安藤さんや新井さんも参加してくれて最終的にお客さんに入っていただいて映画が完成した」と感無量の面持ち。足立さんも「電話に出て良かったです」とうなずいた。短い撮影期間の中で、自堕落な一子からボクサーとしてリングに上がる一子へと肉体的な変化も求められた安藤さんだが「肉体的にムチャしてるけど、武組はそれが苦痛じゃない。新井君はいつも同じところを見て一緒にいてくれたし、なんとも幸せな時間でした。人間の体ってこんな短期間で変われるんだ?と驚きました。神秘的!人間すげーぞって思います」と独特の表現でふり返る。「ウチは、サクラは現役の日本人女優No.1だと思っている」と常々公言してきた新井さんも充実の表情で安藤さんとの共演をふり返る。「低予算で日程もない中で、監督がブレることがなかった。怒鳴り声が響くことも結構あったけど、心地よい現場でした」と語る。新井さん自身も、厳しい減量が課せられたが「最後はリアル『あしたのジョー』みたいだった」とも。安藤さんは照れながらも「新井さんだったから戦えた感じ。この(映画の)中の新井さん、メチャクチャカッコよくて好きです。新井さん(の出演作)の中で一番好きです!」と語った。テアトル新宿では、劇中の一子が飲むドリンクにちなんだ“一子ドリンク”が販売されているが新井さんはこれについて「300円てあって、そこは“百円”じゃねーんだ(笑)?すげーと思いました」と語り、笑いを誘っていた。『百円の恋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百円の恋 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 東映ビデオ
2014年12月20日安藤サクラ×新井浩文共演の『百円の恋』が10月25日(土)、開催中の第27回東京国際映画祭にて上映され、安藤さんと新井さん、武正晴監督、脚本の足立紳が上映後のQ&Aに来場した。山口県の周南映画祭に創設された第一回「松田優作賞」グランプリを獲得した脚本を安藤さんと新井さんを迎えて映画化。自堕落な生活を送っていたが妹とのケンカをきっかけに家を出て働き始めたヒロインの一子は、中年ボクサーとの出会いからジムに入門し、サンドバッグを叩くようになるが…。安藤さんは700を超える応募の中からオーディションで一子役を勝ちとったが「戦いたいと思ったから」と本作への出演を熱望した理由を語る。一方の新井さんは「素敵な脚本と、安藤サクラが主演と聞いたから。個人的にいま、日本映画の女優でNo.1だと思っている」と語り、会場は拍手に包まれた。一子は自堕落な女性からボクサーへの変貌を遂げていくが、安藤さんはそれに合わせて体格を大きく変えた。最初に一度太って、その後、体重を落としていったが「金がある映画なら、痩せるための期間があるけど、そんなのなかったから(笑)、撮影が始まって10日くらいで絞りました。自分でも信じられないです。人の体ってすごいです」とふり返る。新井さんもボクサー役ということで同様に減量が課せられたが「うちの場合、(太ったり痩せたりの)変化はなかったので、ただボクサーに見せるというだけ。3か月前から筋トレと食事制限をしました」と明かす。最後の数日は、本物の試合前のボクサーと同様に“水抜き”も行なったそうで「つらかったです。もうやりたくないですね」と苦笑交じりに苦労をのぞかせた。一子がボクシングとの出会いで大きく生き方を変えることになるが、安藤さんは「この作品が私にとってはそういう出来事、出会いであったなと感じています」と本作の経験の大きさ、強い思いを口にする。「仕事がなくて『自分たちで仕事を作るしかない』とシナリオを作り始めた」という武監督と足立さんにとっても本作はもちろん、特別な作品。4年前に書き上げるも、映画化になかなか漕ぎ着けられない中で、映画化を実現するための助けになればとの思いで「松田優作賞」に募集したとのこと。この日は安藤さんらと一緒に作品を鑑賞したが、安藤さんは「私は(一子が)自分なので、笑っちゃうんですが、両隣のおっさんは泣いてました(笑)」と暴露し、会場は笑いに包まれた。第27回東京国際映画祭は10月31日(金)まで開催。『百円の恋』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月26日リカー・イノベーションは11月29日、東京都足立区の北千住駅東口周辺にて、できたばかりの新酒を飲み歩ける日本酒飲み歩きイベント「あだち日本酒祭」を開催する。○蔵元8社のできたて新酒をはしご酒同イベントは、北千住駅から電車で120分圏内の蔵元8社が、できたばかりの「新酒」を持ち寄り集合。飲食店9店舗をはしご酒しながら、関東の銘酒を味わってもらおうというもの。受付で配布する試飲用カップ(無料)とは別に、おちょこやシャンパングラスや升など(有料)の酒器が用意され、酒器の違いで味わいや香りに変化が生まれる日本酒の奥深さも楽しめるという。開催日時は11月29日、12時30分~15時30分。開催場所は北千住駅東口周辺。380名限定で、参加費用は1人3,000円(税込)。料理は別途。完全事前予約制で、当日券の発売はない。参加蔵元は石井酒造(埼玉)、寒梅酒造(埼玉)、旭鶴(千葉)、飯沼本家(千葉)、石川酒造(東京)、柴崎酒造(群馬)、西堀酒造(栃木)、明利酒類(茨城)。
2014年10月24日このほど、東京都足立区に24時間営業のコインシャワー&ランドリー「WASH GARDEN」が新規オープンした。同店は、都内初となるコインシャワーとランドリー(洗濯乾燥機)の併設店となる。同店は、東京都足立区の「五反野駅」から徒歩6分の立地。コインシャワーは2台、ランドリーは布団も丸洗いできる洗濯乾燥機が2台と、布団や毛布などを熱風で強力乾燥殺菌ができる大型乾燥機が2台設置されている。洗濯を待つ間は、併設のコインシャワーでさっと汗を流すこともできる。営業時間は、いつでも利用できるよう24時間営業となっている。料金は、6分200円。有料設備として、シャンプー・リンス・ボディシャンプー(自動販売機)、レンタルタオル(隣接の若松湯にて貸出/15時~24時)を備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日足立区・北千住駅周辺の活性化を目的に、地域の飲食店を会場に街コンを開催している北千住若者コン実行委員会は、11月11日、東京都足立区北千住駅近くの宿場町通りにて、第1回「北千住若者コン」を開催する。参加費用は男性一般6,400円、女性一般2,900円、男性学生5,900円、女性学生2,400円(要学生証)。同街コンでは、当日、参加者にトランプカードとクイズの解答用紙を配布。同席した異性とトランプカードやクイズの解答が一緒だった場合は、ペアでプレゼントがもらえるカップル成立ゲームが実施される。このカップル成立ゲームは、参加者の30%以上がペアになれるように企画されており、ペアになったカップルには、開催日の11月11日にちなんだポッキーグッズや、映画観賞券などがプレゼントされるという。また、一般的な街コンではスタッフがマッチングを行うことは少ないが、同街コンでは積極的にマッチングの手助けを行い、参加者同士の交流を支援。カップル成功率を最重要視した「本当に仲良くなれる」街コンを目指しているとのこと。参加資格は、20代の同性2人組。開催時間は14:00から17:00(13:30から受付開始)で、参加人数は300名(男性150名、女性150名)を予定している。なお、男性は申込者多数につき、現在キャンセル待ちとのこと。詳細は、同街コン公式ホームページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日