今回のお話「収入と働きやすさ、どっちを選ぶ?」今の会社ではなかなか給料が上がらない……そんなお金の悩みが転職を考えるきっかけになりやすいもの。しかし、アラサー世代が転職をする時に、お金と働きやすさのどちらを重視すべきなのでしょうか?こんにちは、トイアンナです。増税で手取り収入が減っていくこの時代です。転職を考え始めた方も多いのではないでしょうか。さらに、アラサー世代ともなれば「転職35歳限界説」を考えざるをえませんよね。だからこそ、今のうちに動かなくちゃ……!と、あせる気持ち、分かります。■転職35歳限界説って本当?そもそも、転職は35歳が限界というあの通説、本当なのでしょうか?私の周りを見ている限り、少なくとも35歳以上の男女はバンバン転職しています。ただ、その中には「楽々転職できる人」と「転職で苦労する人」がいるのは事実です。では、何がその差を作っているのでしょうか。答えは、35歳までに管理職になっていたかどうか、です。◇35歳までに管理職にならないと……多くの企業では、35歳までに社員を主任や課長など、最初の管理職ポジションに置きます。ところが、転職を繰り返していたり、部下世代が採用されてこなかったり、「平社員」を35歳まで続けてしまうと、同僚と比べて出世が遅れていきます。そこで気にしないタイプの人は構わないのです。問題は、同世代と比べて「私って、周りより年収も低いし、出世も遅いし」と気になってしまう方。自分より若い上司がいることにしんどさを感じるなら、35歳までに管理職へ昇進してから転職しましょう。そのほうが、同期に遅れを取らずに済むはずです。■収入アップを目指して倒れたら意味ないよまた、収入アップを目指す転職についても、リスクを考えておきたいのがアラサー世代。というのも、年収のことばかりを考えるあまり、転職先の「激務度」を無視して転職し、燃え尽きる方が後を絶たないからです。◇収入アップを目指して失敗する事例私の周りでも、収入アップを目的に外資系コンサルティングファームへ転職した男性がいました。彼はとても勤勉でしたが、もともとユルいメーカー出身。毎日26時まで働く生活に耐えられず、1年で燃え尽きました。それでも、彼は以前いた会社へ出戻りできたから問題ありません。問題は、退路を考えずに転職してしまうケースです。円満退社をしなかったばかりに、元々いた業界にも戻れなくなり、そのままジョブホッパー(転職を繰り返す人)になってしまう人が多数います。■収入アップ「だけ」が本当に目的だった?収入アップを狙って転職するのは悪くありません。問題は、激務度もアップさせる場合です。人はそう簡単に厳しい環境へ身を投じることはできません。今の仕事がつまらないから……という理由で、収入も上がるからと激務企業へ転職してしまうと、体や心を壊すおそれすらあります。先ほどの彼が燃え尽きたのも、収入アップだけでなくやりがいを求め、激務を選んでしまったことが原因でした。収入アップ「だけ」を真剣に考えていたら、もっとワーク・ライフ・バランスを考えた企業へ転職していたはずだからです。収入アップを目指した転職は、アラサー世代以上になってもできます。いつだって、未来は切り開いていけるのです。ただ、アラサーならば「賢い転職」をしましょう。円満退職でもしものときに戻れる退路を用意しておいたり、激務度は上げずに収入アップだけを狙ったり。身を守りながら転職できる道を探してほしいのです。■収入と働きやすさで迷ったらどちらを選ぶべき?それでも……今と比べたらどう考えても、労働時間が増える転職しかないケースもありますよね。その時は、残業時間の上昇幅が「今より+20時間以内」の転職に留めておくことをおすすめします。人は、大きな変化には耐えられません。月残業20時間だった人が、いきなり150時間残業の世界へ飛び込んだら、体を壊してしまうかもしれないのです。収入と働きやすさで悩んだら、まずは収入を考えてもいいと思います。ですが、上げ幅に対して労働時間が20時間より増えるなら、一旦やめておきましょう。体がついていけないかもしれないからです。■20代前半でハードに働けていた人ほど注意特に、20代前半までにハードな労働ができていた人ほど要注意です。かつての自分がバリバリ働けたからといって、今も同じ体力がある「つもり」で転職をしてしまうからです。アルバイトで徹夜できていたあなたは、10代のあなたであって、今のあなたではありません。かつてハードに働けていた人ほど「あの時できたから」と成功体験をもとに無理をしがち。アラサーの自分は、そんなに大きな変化へ耐えられません。今がユルい環境ならば、ユルい+20時間くらいの労働負荷に留めておきましょう。ここまで何度も「労働時間を増やしすぎるのは抑えて」と言うのは、私が実際に倒れたからです。私はかつて、200時間以上残業に耐える激務社員でした。そして、そのノリで再び32歳になってから働いたところ、見事にぶっ倒れたのです。一度倒れたら復帰するまでに時間がかかるのも、アラサーの悲しいところ。ぜひ、収入アップを実現するためにも「労働不可を増やしすぎない転職」「最悪、出戻りできる退路を保った転職」の2つを心がけてください。そうすれば、きっとあなたはアラサーでも、さらにその上の年齢になっても、転職で収入アップを狙えます。無理の無い範囲で、最大の収入を得る。それこそが、本来私達がハッピーに暮らすため、目指していく未来ってものじゃないでしょうか?令和のマネーハック48収入アップを目指して倒れたら意味が無い!転職するなら時期や退職の仕方、労働時間などを慎重に考えて。(文・トイアンナ、イラスト・itabamoe)
2022年05月09日大人気マンガシリーズ、今回はあきこ(@akiko_horoscope)さんの投稿をご紹介! 「ホテルから出てきた不倫夫はスカートを履いていました」第49話です。不倫がバレて、職場や家に居場所がない夫。そんな夫が、あることを言い出し…!?夫が言い出したのは…出典:instagram転職のためなら…?出典:instagramスクールに通い始めた夫は…出典:instagram異変を感じたのは…!?出典:instagram書き込み式のテキストなのに…?出典:instagramピンときたこと出典:instagramまさか…また浮気!?出典:instagram転職のため、スクールに通い始めた夫。夫が怪しい行動をしていますが、また浮気をしているのでしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@akiko_horoscope)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月29日転職や就職で「そんなことあるの?」と衝撃を受けた…、なんて経験はありますか?今回は実際に合った“転職・就職で起きた衝撃事件”を3本、ご紹介します!面接官は…就活の時の話です。第1希望の会社の二次面接で出会った面接官が、なんと学生時代のバイト先の常連さんでした。個人経営の会社だったこともあり、アットホームな雰囲気の中での面接。「酔っ払って恥ずかしいところを見せちゃったね」と言われ、その場で採用してもらいました。世間は狭いなぁと衝撃を受けました。(28歳/非常勤講師)いつも私のそばには理事長がいて…就活の時、なぜか私の面接官は理事長で、しかもマンツーマンでした。初めての就活で、私はド緊張してしどろもどろ…。それでも何とか合格しました。しかし、内定式の食事の際も席は理事長の隣。「他にもたくさん新入社員はいるのに…」と思っていると、なんと理事長は私を推薦して下さった恩師の登山友達ということが判明!私のことを事前に色々と聞いていたらしく、話がしてみたかったそうです。「それならそうと、最初から言ってくれ!!」と、心から思いました。(28歳/専業主婦)採用されたのに…友人の双子のAとBは同じ会社を受けました。しかしAは合格し、Bは不合格。Aが出勤すると、上司から「誰だ?」と言われたのだそう。いろいろと確認すると、なんと合格したのはAではなくBだったことが判明!同じ顔をしていて、名前も似ていますが、こんなことってあるんだな…と衝撃でした。(28歳/兼業主婦)いかがでしたか驚くような出来事ばかりですね…。「世間は狭い」というのは、本当なのかもしれません。以上、衝撃を受けた就職・転職での事件でした。次回の「転職・就職で起きた衝撃エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年04月04日SNSで転職や副業に関するテーマを中心に発信し、Twitterフォロワー12万を超えるmoto(戸塚俊介)さんによる『WORK 価値ある人材こそ生き残る』(日経BP)が1月に発売されました。「本当に『安定』した働き方は?」をテーマに、どの会社にいようとも、フリーランスでも、市場価値の高い仕事ができる人間になるための70の考え方や方法がつづられています。新刊の発売を記念してウートピでは本書の一部を抜粋してお届けします。全4回。転職は最高潮のときがベスト転職に最もいいタイミングは、「仕事が最高潮のとき」です。もちろん、いつも転職を視野にいれておくことは大切です。その中で、「会社に残ってくれ」と止められるぐらいのタイミングが最もいい転職ができるでしょう。「買い手がほしがる」のがいいのです。「売れるときが売りどき」という言葉の通りです。よく「とりあえず3年は働いたほうがいい」と言われます。特に古い世代によく言われるかもしれません。しかし、3年我慢したら、必ず転職できるわけではありません。基本的に市場で問われるのは「在籍期間」ではなく「中身と実績」です。たとえば、やらされ仕事だけを3年間こなしてきた人よりも、1年間を自分の成果に費やしてきた人がいたら、どちらが採用されるかは明白です。気をつけたいのは、「転職してはいけないタイミング」です。それは「今の仕事が辛い、嫌になった」ときです。仕事がツラいとか、今の仕事が嫌になって転職を考え始めると「会社を辞めること」が目的となってしまい、たとえブラック企業であっても、内定が出たら転職をしてしまう可能性が高くなってしまいます。自由に選べるのは、最高潮のときなのは間違いありません。ただ、転職を考えたいときは、今の会社が嫌になったタイミングであることが多いのも事実です。そういうときは、悪い転職を一度してしまうと、また同じ動機で転職する「負のサイクル」に陥りやすくなることを覚えておきましょう。本来なら転職は最高のタイミングでするべきことだということを念頭におき、できるだけ冷静に、会社を比べて選んでください。そういうときに、この本で書いてきた転職のための行動をしておくと心強いです。転職を目的にしてはいけません。転職は、自分が叶えたいことを実現する「手段」です。いちばんいいのは、今の職場で成果を出せており、なお仕事が楽しいと感じているタイミングです。これを知っておくことが、身を守ることにつながります。
2022年04月01日このたび、エン・ジャパン株式会社は、運営する求人サイト『エン転職』のユーザーを対象に「ハラスメント」についてアンケートを実施。8214人からの回答をまとめた調査結果を発表しました。調査結果によると、67%が「職場でハラスメントを受けたことがある」と回答したことなどがわかりました。職場でハラスメントを受けた経験は?「これまで職場でハラスメントを受けたことがありますか?」という質問に、全体の67%が「ある」と回答しました。年代別では、40代以上が75%で最多で、20代の53%より22ポイント高いことがわかりました。ハラスメントを受けたことがあると回答した人に、「職場でどんなハラスメントを受けましたか?」と聞くと、最も多かったのが「パワーハラスメント」で85%でした。次に、「モラルハラスメント」(43%)、「セクシュアルハラスメント」(24%)と続きました。パワハラ防止法の認知度は約6割「改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法※)を知っていますか?」と聞くと、58%が「知っている」(内容も含め知っている:14%、概要だけ知っている:44%)と回答。※パワハラ防止法:パワーハラスメント防止のための雇用管理上の措置(相談体制の整備など)を企業に義務付ける法律。大企業では2020年6月、中小企業では2022年4月から施行。企業規模別では、最も認知度が高かったのは1000人以上(64%)、最も少ない100名以下の54%より10ポイント高い結果となりました。ハラスメントをなくすために大切だと思うことは?「ハラスメントの無い職場にするためには何が大切だと思いますか?」と聞くと、「社内でハラスメントについて学ぶ機会を設ける」(47%)、「社内にハラスメントの相談窓口を設ける」(45%)、「社内でハラスメントの定義を明確にする」(44%)に回答が多く集まりました。■「社内でハラスメントについて学ぶ機会を設ける」と回答した方・特に年齢層が高い方はハラスメントの線引きが不明のようで、良かれと思って行なった行動や発言がハラスメントにあたると時々感じるので、学ぶ機会は必要と思う。(27歳/女性)・社内だけではなく、外部機関を入れての教育や調査があると良いと思う。(39歳/女性)・受ける側もする側もそれがハラスメントと思わずに気がつかないケースがあり、まずはハラスメントを理解する事が必要。(59歳/男性)■「社内にハラスメントの相談窓口を設ける」と回答した方・相手が上司だと直接指摘しづらいため、相談窓口から第三者を介して注意や指摘がほしい。(27歳/女性)・被害にあった会社では、パワハラに対する外部の相談窓口等がなかったため、パワハラが横行し社員の離職率がとても高かったです。(31歳/男性)・窓口があるだけで、変な事をしたら相談される危機感を持ってくれそうだから。(33歳/女性)■「社内でハラスメントの定義を明確にする」と回答した方・そもそもパワハラだと認識が出来ていない人も一定数いそうなので、まずは何がパワハラに該当する言動なのか具体的に定義を明確し、各個人が把握をすることが大事だと思う。(27歳/女性)・具体的な定義や罰則等が会社として定められていないので、パワハラをしている人に対してきちんと対処出来ず解決にもならないから。(39歳/女性)【調査概要】調査方法:インターネットによるアンケート調査対象:『エン転職』()を利用するユーザー調査期間:2022年1月27日~2月23日有効回答数:8,214名ウートピ編集部
2022年03月29日このたび、キャリアデザインセンターは、運営する女性に特化した転職サイト『女の転職type』にて、女性746名を対象に「副業」に関するアンケート調査を実施しました。調査結果をご紹介します。副業の経験は?副業の経験の有無について聞いたところ、「ない」が66.0%、「ある」が34.0%でした。約3人に1人に副業経験があることがわかりました。どんな副業をしましたか?副業経験者に複数回答で、具体的な仕事について聞いてみると、最も多くあがったのが「販売・サービス職関連」35.4%でした。2位以降は「事務関連(データ入力、翻訳など)、「制作関連(ライティング、デザイン、映像など)」、「アフィリエイト、アドセンス」など在宅でできる内容が多い傾向がありました。収入はどのぐらい?副業経験がある人に「月いくらぐらいの収入があったか」を聞いたところ、1位が「1~4万円」53.8%、2位「5~9万円」28.1%、3位「10~19万円」7.2%となりました。平均は6.2万円でした。副業での収入が10万円以下の人が8割以上とほとんどではあるものの、中には20万円以上の副業収入を得ている人もいることがわかりました。副業をやってよかったと思うこと副業経験がある人に、副業をやってよかったことについて聞くと、1位「収入が増えた」72.8%でした。2位「視野が広がった」34.6%、3位「スキルが身についた」31.1%でした。一方、副業をやっても「よかったことはない」と感じている人が5.5%いました。今後、副業をやってみたい?副業をしたことがない人に、今後副業をやってみたいか聞いたところ「機会があればやりたい」が58.9%で1位という結果に。2位「ぜひやりたい」32.8%と合わせると、副業に前向きな人が9割以上になることがわかりました。職場は、副業OK?現在の職場では副業が可能かどうか聞いてみると、「副業OK」37.1%、「副業不可」36.0%と、OKの方が僅差で多い結果でした。「わからない」も27.0%いることから、副業をやりたい人は多いものの、副業ができる環境が整っているとは言い切れない様子がうかがえました。転職の条件に副業の可否は重要ですか?転職先が副業OKか否かは、入社を決める際に重要な条件となっているかを聞くと、「あまり重要ではない」が42.6%と最多でしたが、「やや重要」「非常に重要」と答えた重要派も半数近くおり、副業ができるかどうかは会社を選ぶ際の重要な要素の1つとなっていることがわかりました。■調査概要:第45回「副業したことある?」/データで知る「女性と仕事」調査期間:2022年1月25日~2月7日有効回答数:746名調査対象:『女の転職type』会員調査方法: Web上でのアンケート出典:女の転職type
2022年02月28日みなさんは、人間関係のトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は実際に募集した人間関係トラブルのエピソード「転職先でのパワハラ」をご紹介します!「転職先でのパワハラ」
2022年02月07日今回のお仕事ハックは「転職したいけどやりたいことがない」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。転職したいけどやりたいことがない今の会社はお給料が少ないため、転職をしたいのですがやりたいことがないのでどうしたらいいか分かりません。皆さんはどうやってやりたいことを見つけて転職しているのでしょうか。(20代/秘書・アシスタント職)その昔、西武百貨店の広告で糸井重里さんが書いた「ほしいものが、ほしいわ」という有名なコピーを思い出しました。若かりし頃の宮沢りえさんが美青年とキスをしようとしているビジュアルも。調べたら1988年。なんと、あなたが生まれる前ですね(ビックリ・笑)。当時はバブル期で、人々はどんどん消費をして、欲望を満たしやすかった時代。でも逆にいうと、自分が本当に欲しいものは何なのか、見失いがちになっていた時代。だから「ほしいものが、ほしい」となるわけです。あなたは、「やりたいことが欲しい」と思っていますよね。ということは、たぶん、ある程度はいろんなことがやれてしまう人なんだと思います。やりたいことがハッキリしている人って、やりたくないことも、ハッキリしている人が多いです。一方、やりたいことがないという人は、そこまで何かを強く嫌ったり苦手だと感じたりすることがない。だからこそ、焦点を絞れないのだと思います。じゃあ、どうすればやりたいことが見つかるか。いつもと違うインプットをしましょう!考えても分からないから寝るか……と布団に入っていても、いつもと同じ休日の過ごし方をしても、「あなたのやりたいことはこれ!」と突然神の啓示が降ってくることはありません。個人的に一番おすすめしたいのは、旅に出ること。行ったことのない国や地域を訪れることで、これまで感じたことがないような情熱が湧き出すことってあります。好きなものに出会えることってあります。すてきだなと思う人と出会って、「この人みたいな仕事をしたい」「この人のもとで働きたい」という欲求が芽生えることもあります。一方で、必ずしも、運命の出会い、新たな出会い、である必要はないとも思います。実はあなたのやりたいこと、好きなことは既にあって、自分では気づいていない可能性もあるからです。ぜひやってみてほしいのは、親しい友人に「私ってどんな時に一番イキイキしてる?」と聞いてみること。これ、結構目からウロコが落ちますよ。自分は人前に出たい人間なのか、誰かを支えたい人間なのか、人に教えたい人間なのか、コツコツ作業したい人間なのか。少なくともそれくらいは見えてくると思います。その上で、さまざまな資格情報サイトや転職サイトを見る!(笑)「こんな資格があるんだ」「こんな仕事があるんだ」という具体的な職種の発見や参考になります。今はコロナ禍なので、オンラインツアーに参加したり、友達とZoomでおしゃべりしたりしてみては。自分の隠れた興味や才能、楽しみながら見つけていきましょ!Point.・やりたいことがない人は、何でもやれる人・いつもと違うインプットが好きなものとの出会いを導く・一方で、やりたいことは既にあるのに気づいていない可能性も・「私ってどんな時にイキイキしてる?」と友人に聞いてみよう(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2022年02月01日人材採用・入社後活躍のエン・ジャパンは運営するミドル世代に特化した求人情報サイト『ミドルの転職』上で、サイトを利用している転職コンサルタントを対象に「定年延長によるミドル・シニアの活用」についてアンケートを行ない、199名から回答を得ました。調査の結果、43%のコンサルタントが「50代を対象とした求人が増えている」と回答したことなどがわかりました。調査結果を抜粋して紹介します。50代を対象とした求人は増えていると感じますか?「直近、50代を対象とした求人は増えていると感じますか?」という質問に、43%が「増えている」と回答しました。「直近、50代を対象とした求人が増えている」と回答した方に、求人が増えていると感じる企業タイプを伺ったところ、トップは「中小企業」(76%)でした。次いで「大手企業」と「ベンチャー企業」がそれぞれ35%で並びました。前回2019年の調査と比較すると、「大手企業」と回答した方の割合が26%から35%へと9ポイント増加。大手企業で50代以上を採用する動きが増えつつあることがうかがえます。また、同じく「直近、50代を対象とした求人が増えている」と回答した方に、求人が増えていると感じる理由を伺ったところ、トップは「若手人材の不足により、採用人材の年齢幅を広げざるを得ないため」(63%)でした。2019年の調査でも1位でしたが、回答割合が5ポイント上昇。若手人材の不足による採用対象拡大の動きが広がっているようです。2019年と比較して回答割合にもっとも大きな変化があったのは「年功序列から成果主義へのシフトが進んでいるため」(2019年:6%、2022年:20%)でした。ここ数年で議論が進んだジョブ型雇用などの影響がうかがえます。「50代の雇用の流動性が低い」と感じるコンサルタントは45%現在の転職市場について、50代の雇用の流動性をどのように感じるか伺ったところ、45%が「流動性が低い」(低い:8%、どちらかといえば低い:37%)と回答しました。2019年の調査と比べると4ポイント減少しましたが、依然として約半数のコンサルタントが50代の雇用の流動性を低いと見ていることがわかります。そのように感じる理由を伺ったところ、トップは2019年に引き続き「企業が50代の活用策を考えられていないため」(2019年:59%、2022年:53%)でした。10ポイント以上上昇したのは「定年延長で企業コストが嵩み採用自体が鈍化しているため」(同:15%、27%)、「50代が担っていた役割を若手など別世代が担い始めたため」(同:11%、22%)でした。「70歳までの雇用確保努力義務」、53%が「対応が進んでいない企業が多い」2021年4月の改正高年齢者雇用安定法で努力義務となった「70歳までの雇用確保」について、どのように対応している企業が多いと感じるか伺ったところ、53%が「対応が進んでいない」と回答しました。法改正から間もなく約1年となる現在でも、対応できていない企業が多いことがうかがえます。また、同じく改正高年齢者雇用安定法への対応について「企業からよく聞く課題を教えてください」と伺ったところ、トップは「年齢軸にとらわれない人事管理について検討しきれていない」(39%)でした。2019年(改正法案の骨格が発表された後、国会提出の前)に実施した調査と比べ、ほぼ全ての項目で回答割合が上昇しました。法改正により対応の重要性が増す中で、企業がより課題に感じていることがうかがえます。企業からよく聞く課題についての具体的なエピソード・組織図上の上下関係と現場での実際の関係に歪みが生じている。・再雇用社員の意識改革や、上司・部下の年齢逆転に伴うマネジメントの難しさなど、雇用延長に伴って課題がさらに増している。・70歳定年どころか、60歳定年から65歳定年への制度移行すら対応しきれていない企業が多い。・70歳まで継続して働く環境を提供できないという理由で早期退職を募る企業が増えていると感じる。【調査概要】調査方法:インターネットによるアンケート調査対象:『ミドルの転職』を利用する転職コンサルタント有効回答数:199名調査期間:2022年1月13日~1月19日
2022年01月31日人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社は、運営するミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』上で、サイトを利用している35歳以上のユーザーを対象に「リファレンスチェック」についてアンケートを行ない、1,257名から回答を得ました。調査の結果、リファレンスチェックのメリットの第1位は「面接内容や職務経歴書の裏付け」、デメリットは「転職がわかってしまうこと」だと感じていることなどがわかりました。リファレンスチェックとは?調査を行った、エン・ジャパンは「リファレンスチェック」について以下のように説明します。「企業が採用候補者の許可を得て、候補者と一緒に働いたことのある現職や前職の上司・同僚・部下に、過去の業務内容や仕事ぶり、人柄、経歴などをヒアリングして採用選考の参考にすることを指す」。まず、「“リファレンスチェック”という言葉をご存知ですか?」という質問に、44%が「知っている」(内容も含めて知っている:21%、概要を知っている:23%)と回答しました。年収別に見ると、年収1000万円未満の認知度が39%(同17%、22%)なのに対し、年収1000万円以上は68%(同43%、25%)と認知度に差がありました。リファレンスチェックについて説明した上で、「志望企業の選考プロセスにリファレンスチェックがある場合、実施に関してどんな印象を持たれますか?」と伺うと52%が「問題はない」(対応に問題はない:27%、どちらかといえば問題はない:25%)と回答しました。■「対応に問題はない」「どちらかといえば問題はない」と回答した方・仕事ぶりや人柄に関しては、一緒に働いた事のある方々からヒアリングしてもらったほうが伝わりやすいように思う。(37歳男性/年収1000万円未満)・職場では能力を認められているから。年齢、性別から若年層より不利なため、かえってリファレンスチェックをしてもらったほうが、転職に有利になると思うため。(48歳女性/年収1000万円未満)■「どちらかといえば問題がある」「対応をしたくない」と回答した方・関係性によって好き嫌いがあり、回答が良くも悪くもなる可能性があるので、公平性に問題が生じる印象がある。(47歳男性/年収1000万円以上)・現職の関係者となると、転職活動が露見してしまい、今後の職場関係に影響が出ると考えられるため。現職でなければ良いと思います。(53歳男性/年収1000万円未満)リファレンスチェックのメリット・デメリットは?リファレンスチェックのメリット/デメリットと感じることについての質問では、メリットの第1位は「面接や職務経歴書が事実であることの裏付けができる」(40%)。次いで、「客観的に過去の実績や人となりを伝えることができる」(39%)でした。一方、デメリットとしては「同僚や上司に転職を考えていることがわかってしまう」(43%)が最多となりました。次いで、「ネガティブなコメントにより不採用になる可能性がある」(35%)でした。【調査概要】調査方法:インターネットによるアンケート調査対象:『ミドルの転職』を利用する35歳以上のユーザー有効回答数:1,257名調査期間:2021年11月15日~2022年1月4日
2022年01月27日今回のお仕事ハックは「残業が多くて、転職をするべきか迷ってしまう」とのお悩みについて、ライターのトイアンナさんがアドバイス。残業が多くて、転職をするべきか迷ってしまう広告関係に勤めているため、スケジュール管理を自分の中でしっかりしていても急な案件が発生することが多く、結局残業をすることになります。残業をしたくない私は職を変えなければいけないのでしょうか。(30代/クリエイティブ職)こんにちは、トイアンナです。働き方改革が進んだとはいえ、一部の業界は置き去りになっている……それが現実だと思います。とある映像制作会社の知り合いも、週刊連載を持つ出版社の社員さんも、変わらず忙しそうです。■仕事と共に生きるか残業は健康リスクなどの観点から、長時間労働は改善されるべきであり、私自身もそれは正しいと思います。ただ、PRや広告代理店営業のように、急な依頼が発生しやすい仕事は残念ながらあります。そういう仕事の方は、突然の残業に対応したり、オフの時間であっても常に稼働できる準備をせざるを得ないこともあります。例えるなら「仕事と共に生きる」といった感じでしょうか。仕事と共に生きる人は、オンとオフが緩やかにつながっています。休んでいても仕事のことを少しは考えていたりします。■あなたがどう感じるかがキャリアの分岐点そういった業界で最後まで残るのは、残業ありきでも仕事を楽しめる人だけだと、私個人的には思います。逆に、無理して残業している人は、途中で辞めていくことが多いように感じます。こういう現実に対して、あなた自身が「ま、仕方ないよね」と思えるか「絶対に嫌だ」と感じるかが、今後のキャリアで分岐点になるのではないでしょうか。■無理に働くことはない私は、「やれやれ」と言いながら何だかんだ、仕事をする方の人間です。あなたは、どうでしょうか。こういう、オンとオフが曖昧で、残業がどうしても発生してしまうような業界は、あえて無理に働くような業界でもありません。なにしろ、理解のある人としか結婚できなくなりますし、子どもは寂しい思いをするかもしれないし、友達との関わりは減るかもしれないのですから。それでも、「やれやれ」と苦笑して働き続けたいでしょうか。それは、あなたの選択次第です。Point.・働き方改革が進んでも、緊急案件が入りやすい仕事はある・自分はどうやって生きたいか、無理のないキャリアを選びましょう(文:トイアンナ、イラスト:黒猫まな子)
2022年01月18日「新年から転職活動に本腰を入れよう」と思っている人の中には、職種を変えようか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?ここからご紹介する心理テストで、自分にあった職種が見えてきます。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。Q次の家具のうち、ひとつだけ新調するとしたらどの家具を選びますか?AテーブルBソファC本棚D収納家具A:テーブル「テーブル」を選んだあなたにあった職種は、「今までとまったく違う職種」です。たとえば接客業をしていたのであれば、事務作業や裏方などひとりで黙々とできる職種がオススメです。逆に今までひとりで黙々と仕事をしていたのであれば、イベントスタッフや営業など外に出て他人と接する機会が多い職種がいいでしょう。2022年に転職活動を行う場合は、自分自身の停滞感を打ち破ることが大事だといえます。不安が大きいようであれば、短期バイトなどで自身の適性を確かめてみるのも良さそうです。B:ソファ「ソファ」を選んだあなたにあった職種は、「強い精神力が必要とされる職種」です。具体的な職種では、営業、コールセンター勤務(オペレーター)、学校職員、人事、守秘性の高い職種などが挙げられます。2022年は、あなたの精神力が試されるタイミングが来ているのです。ある程度自分にストレスをかけることで、大きく成長できる年となるでしょう。ただ仕事を決める前に、自分にとってのストレス解消方法を明確にしておくことが大切です。C:本棚「本棚」を選んだあなたにあった職種は、「ずっとやりたいと思っていたけれど諦めていた職種」です。どうせ無理だろう、というような気持ちを抱いていた職種にチャレンジするタイミング。ぜひ、自分の憧れや夢を叶えるために行動を起こしてみてください。希望にあった転職をするには大きな決断や断捨離の心が必要となりますが、成功の道はすぐそこに見えています。D:収納家具「収納家具」を選んだあなたにあった職種は、「人の気持ちに寄り添う職種」です。たとえば、カウンセラー、介護士、老人ホームや病院のスタッフなどが挙げられます。ボランティア活動の運営団体などもオススメです。自分のもっているやさしさを人に分け与えられる仕事がいいでしょう。ただそういった職種を選ぶ場合には、自分にやさしくすることも忘れずに。今回は、あなたにあった職種を診断しました。診断結果を参考に、働きがいのある仕事を選びとれますように。(恋愛jp編集部)
2022年01月13日転職サイト『女の転職type』が、女性のリアルな仕事観を調査するコンテンツ「データで知る『女性と仕事』」の第42回として「女性エンジニアの光と課題」の調査結果を発表しました。『女の転職type』は、調査実施の背景として次のように述べました。「日本におけるITエンジニア不足は年々加速しており、女性がITエンジニアを目指す、あるいはエンジニアで居続けることは、女性が長く活躍し続けるチャンスでもあります。しかし、IT業界は依然として女性比率が低く、女性エンジニアにとってロールモデルとなる存在や安心して学びあえる仲間が得られにくいという状況にあります。そこで、『女の転職type』は女性エンジニアにアンケートを実施し、女性がエンジニアというキャリアを歩むメリットや、今後の課題についてアンケートを実施しました」ITエンジニアになろうと思った理由は?ITエンジニアになろうと思った理由について質問すると、1位は「手に職を付けたい」61.0%、2位は「専門的なスキルを身に付けたい」58.4%、3位は「世の中に役立つものづくりがしたい」29.9%でした。スキルの体得を目的としている人が多く、次いでやりたいこと・好きなことを仕事にしたいという理由が続きました。職場の女性比率は?職場の女性比率は「2割」27.8%が最も多く、次いで「3割」26.6%でした。半数以上(5割以上)が女性と答えた人は、13.9%でした。女性であることが理由で、職場で苦労したことは?女性であることが理由で、職場で苦労したこと1位は「職場に女性のロールモデルがいない」46.8%、2位は「生理などの体調不良が言い出しづらい」44.3%、3位は「職場に女性の相談相手がいない」29.1%となりました。一方「苦労したことはない」も17.7%おり、以下のようなコメントも見られました。・まだまだ男性が多い環境ですが、だからこそやりやすいこともあると思う(40代/千葉)・コミュニケーション力のある女性が重宝される(30代/東京)・女性が少ないからこそ、職場の女性とこれからのキャリアをどう描いていくか、お互いの人生を応援し合えるような関係が築けている(20代/東京)ITエンジニアというキャリアを歩むメリットは?女性がITエンジニアというキャリアを歩むメリットについては、1位「専門的なスキルが身につく」67.1%、2位「スキル次第で性別関係なく活躍できる」64.6%、3位「リモートワークができる」62.0%でした。IT業界にもっと女性エンジニアを増やすために必要だと思うことは?IT業界にもっと女性エンジニアを増やすために必要だと思うことをたずねると、1位「ITエンジニアは文系、理系関係なく目指せる仕事だという理解が進む」58.4%、2位「ITエンジニアは男性の仕事という固定概念をなくす」51.9%、3位「女性は論理的思考、数学が苦手、というジェンダーバイアスをなくす」49.4%という結果となりました。■調査内容:第42回「女性エンジニアの光と課題」/データで知る「女性と仕事」調査期間:2021年11月18日~12月15日有効回答数:79名調査対象:『女の転職type』会員調査方法: Web上でのアンケート本記事の調査結果は全て、「出典:女の転職type」です。
2022年01月12日キャリアバイブル(運営会社:株式会社NEXER)は、転職の相談相手に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。転職を考える時、最初に相談する相手は誰ですか?転職を考える時には、誰かに相談する方も多いのではないでしょうか。もし自分が転職したら一番迷惑をかけてしまう相手に最初に相談するのか、それともまずは気軽に話せる相手に相談するのかなどさまざまだと思います。では、転職をしたことがあったり、転職を考えたことがある方は一番最初に誰に相談することが多いのでしょうか。今回は転職を考える時の相談相手について、事前調査で「転職をしたことがあるもしくは転職を考えたことがある」と回答した全国の男女1730名の方々にアンケートを実施しました。※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・引用元が「キャリアバイブルによる調査」である旨の記載・「キャリアバイブル」の該当記事( )へのリンク設置・株式会社NEXER( )へのリンク設置「転職に関するアンケート」調査概要調査期間:2021年11月5日 ~ 2021年11月8日質問内容:質問1:転職を考えたときに、最初に相談した相手は誰ですか?質問2:その人に最初に相談した理由を教えてください。集計対象人数:1730人集計対象:事前調査で「転職をしたことがあるもしくは転職を考えたことがある」と回答した全国の男女※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。「誰にも相談しない」がもっとも多い結果に転職の経験、もしくは転職を考えたことがあるという方々に、転職を考えたときに最初に相談した相手は誰かについて聞きました。※転職が複数回ある場合は、最近転職を考えたときのことについて回答してもらっています。44.2%の人が誰にも相談しないと回答し、もっとも多い結果になりました。誰かに相談している方の中では、交際相手や結婚相手に最初に相談する方が多いようです。それぞれの回答をした方に、その理由についても聞きました。誰にも相談しない理由・秘密裏に転職活動したかったから。・まわりに相談できる相手がいなかったので誰にも相談しませんでした。・相談をしていない。相談したら自分の意見と恐らく逆の事を提案されそうだし、反対されそうだから。・正式に進捗があってから家族に話すが転職を考えた際には自分ひとりで考える・ある程度決まるまでは誰にも相談しない。・一番最初に人に相談するくらい悩んでいるのであれば転職しない方が良いと考えているため・目的や希望がはっきりしていなかったので。・転職(すべて正社員)10回以上してますが、誰にも相談したことないです。相談する時点で、最後の一押しが欲しい?つまり自身で決心がついていない状況?そんな状態なら転職しない方が良いと思います。・転職を決めたら、他の人の意見は関係ないので。・私は誰にも相談しない派です。人に相談した場合、相手の人も困るだろうし、相手の人が私の状況を冷静にまた、正しく判断するのは難しいと思うから。また相手の意見を取り入れて、後悔するのもイヤだから。・もう自分自身で決めていたので、だれにも相談しなかった。・自分自身の判断であれば悪くなってもあきらめることができる。・辞める意思が固かったので誰にも相談しないで決めた。誰にも相談しない理由としては、誰かに相談するくらい悩んでいるなら転職しないほうが良いからなどがありました。自分自身の意志が固く、他の人の意見は関係ないという場合は誰にも相談しない場合が多いようです。交際相手や結婚相手に相談する理由・これからの生活にかかわってくるので、相談しました。・生活に直結することだし、それ以外の人は所詮他人事だったりするから。・一番自分を理解してくれていて状況がわかってくれている人なので。・家族の今後の生活環境に大きく影響するので。・一番信頼できると思ったから。・収入が一時的になくなるし、勤務時間が変わるから、理解しておいて貰った方がいいと思ったからです。・1番味方になってくれる人だったから。・給料の変動があるかもしれないので、相談すべきだから・一緒に生活しているし、収入で生活が変化するから。・一時的に収入が無くなり迷惑を掛けてしまう相手だから。・家計や家事分担にもかかわるので、家族の意見を聞きたいから・その後の生活に関係すると思ったから。・家計を共にしているので、妻に相談するのは必須です。交際相手や結婚相手に相談する理由としては、夫婦の場合自分の転職によって生活環境に影響が出るからなどがありました。その後の生活を考えると、まず妻や夫に相談してからという場合が多いようです。親に相談する理由・良いアドバイスを貰えそうだし、身近にいるので常に相談しやすいし、安心感があるからです。・一番身近にいるし、相談したことが周りにばれるリスクがないため。・親をはじめとする家族を誰よりも信頼しているからです。・一番冷静に色々考えてくれそうな気がしたからと転職で何かあったときに、頼れるから。・事前に話しておかないと、突然転職してしまうと心配をかけると思ったから。・尊敬しているし、信頼できるから。・親が期待を持って送り出してくれた会社のイメージが当初と全く違っていました。当時は独身で最も身近な存在は両親だったからです。・転職を考えた時は、まだ若かったので、相談できるような友人がいなかったことと、人生経験のある親に相談しました。・一番信頼していて相談しやすく親身になって考えてくれるから。親に相談する理由としては、身近で相談しやすいからや、周りにばれにくいからなどがありました。特に同居している場合は、まず親に相談するという場合が多いようです。友達に相談する理由・あまり相談をせずに物事を決めてしまう性格なので会社の方には相談せず身近な友達に何となく軽くですが相談はしました。・転職の意思が固まっていない状態でフラットに話しやすいから。同年代のほうが仕事への価値観が合うから。・同じ会社に入社したが、転職して今は他の会社におり、転職経験があるので参考になりそうなので。・客観的な意見が聞きたかったから。・その相手も転職経験があり、また業種も似通っていたので、いろいろ参考になると思ったため。・一番、いいアドバイスをくれそうだと思ったから、転職経験者だったから・色々と仕事探しをして経験があるので、参考に出来るところがあると思ったから。・家族にはちょっと相談できる雰囲気ではなかったが、誰かに話を聞いてもらいたかったため身近な友達に相談をした。・異業種の転職を考えており、友人が転職したい業種に就いていたので資格等あった方が良いのか相談しました。・どういうサイトを使用しているか聞いてみた。・違う仕事をしている友達なので、会社の人にバレてしまうことはないと思うから。友達に相談する理由としては、同年代で気軽に相談しやすいからなどがありました。特に転職経験のある友達に相談して、アドバイスをもらう方が多いようです。転職エージェントやハローワークに相談する理由・それしか思いつかなかった。本当はもっと職業、業種の選択肢を広げて考えたかったが、今ある求人の中から選ぶことしかできなかった。・会社でも家庭でも反対されると思ったが、精神的に限界だったのでまず次の職を決めてからやめようと思ったから。・身近な人に口外されたくなかったので。・より良い案件を効率的に見つけたかったため・自ら転職への行動を起こして新しい職場を探すためにプロに相談。・会社内部において知られたくなかったから。更に、プロに相談すれば確実かつ、効率も良いと考えたから。・プロフェッショナルのほうが信頼できると思っているので。・転職について相談し、きちんと答えられるような人となかなか関係を築いてこれなかった。・その道に詳しい人にサポートしてもらえると思ったから・会社の誰にも気づかれず転職をすすめるにはここだと思ったので。・自分自身では迷いがあったためにアドバイスが欲しかった転職エージェントやハローワークに相談する理由としては、その道のプロに相談すれば安心だからなどがありました。身近な人にあまり知られたくないという方も、転職エージェントやハローワークへ相談する場合が多いようです。会社の同僚や後輩に相談する理由・一番仕事の事で悩みを相談してきた人だから。・仕事上のパートナーであり、最も迷惑をかけるであろう同僚なので。・同じことを思っていれば参考になると思ったから。・会社の中で置かれている立場が同じだったので会社の処遇について相手の意見を聞いて見た。・現在の職場の状況を理解してくれるから。・同期なら同じような悩みを持つと考えたから。・一番境遇が似ている事と、普段から親しい為。・どうしたら上司が了承してくれるかを相談したかったから。・その道に詳しい人にサポートしてもらえると思ったから・転職理由を一番良く分かっているので、相談内容を説明しやすい。・会社に不満があったためその同僚も悩んでいたから相談できた。会社の同僚や後輩に相談する理由としては、同じ職場にいる相手の方が状況を理解してもらいやすいからなどがありました。人間関係など職場内での悩みが原因で転職を考えている場合は、同僚などに相談する場合もあるようです。会社の上司に相談する理由・迷惑をかけることになるので、最初は上司と思った。・一番迷惑をかけると思われるために。・頼れる先輩で親身になって考えてくれそうだったから。・色々な経験をされている方で、信頼できるから。・グループのリーダーで話しやすい先輩でした。当時の仕事内容や段取も正確に把握していたので相談しやすかった。・会社の上司で相談に乗ってもらえるから。会社の上司に相談する理由としては、頼れる先輩で親身になって考えてくれそうだったからなどがありました。実際に転職することになったら一番迷惑をかけてしまうことになるからという理由もあるようです。相談相手にかかわらず反対される場合は少ない転職の相談をした時に、その相談相手に転職を反対されたかについても聞きました。会社の上司に相談した場合、転職を反対された方が23.4%ともっとも多い結果になりました。全体的に見ても、相談相手に転職を反対されることは少ないようです。まとめ今回は転職を考える時の相談相手についての調査結果を紹介しました。誰にも相談しないと回答した方が約半数近くと、誰にも相談せずに転職を決める方がもっとも多いようです。その理由としては、誰かに相談するくらい悩んでいるなら転職しないほうが良いからなどがありました。当然、結婚しているかどうかなど身の回りの状況にもよりますが、転職の意志が固く、他の人の意見は関係ないという場合は誰にも相談しない場合が多いようです。一方で誰かに相談している方の中では、交際相手や結婚相手に最初に相談する方が多いという結果になりました。特に夫や妻がいる場合は生活にも影響が出てくる可能性が高いため、まずは相談するのが当然と考える方が多いようです。また、誰に相談したとしても転職を反対されることは少ないようです。本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「キャリアバイブル」にて公開しております。 <記事等でのご利用にあたって>本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・引用元が「キャリアバイブルによる調査」である旨の記載・「キャリアバイブル」の該当記事( )へのリンク設置・運営元である株式会社NEXER( )へのリンク設置【キャリアバイブルについて】『キャリアバイブル』は、「仕事の満足度を高めて人生を豊かにする」をテーマに、人生の30%の時間を費やす『仕事』の満足度を高め、自分らしい理想のライフスタイルを実現するための転職・働き方・キャリア構築などの知識を発信しています。キャリアバイブル: 【株式会社NEXERについて】本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F代表取締役:宮田 裕也Tel:03-6890-4757URL: 事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月12日今回のお話「年収を上げるには転職しかない?」「新卒から同じ会社にいるけど、給与がなかなか上がらない……」と悩んでいる人は多いでしょう。昇進すれば上がるとはいえ、今すぐには難しいもの。年収を上げるにはやっぱり転職するしかないんでしょうか。■まずは企業の特性を掴むことから「転職=年収が上がる」とは一概に言えません。かといって、今いる企業にい続けることで給与がアップするかというと、それも業種・職種によりけりです。昔ながらの大企業の場合は、20代のうちは年収が上がりにくいですが、年次とともに給与がアップする仕組みが多いので、そこでそのまま昇進を目指すのが賢明です。対して、中小企業やベンチャー企業の中でも実力主義の会社である場合は、実力を何かしらの形で示すことで年収アップにつながります。資格取得を目指すなど、企業ごとに定められた昇給の規定をチェックしましょう。もちろん、成果をあげればあげるほど給与がもらえる歩合制の企業に転職するのもひとつの手です。ということで、年収を上げたいと考えた時にはいきなり転職を考えるのではなく、まずは今働いている企業の特性を掴むことから始めましょう。また、企業の特性を掴むと同時に、業界の状況もチェックするのがおすすめ。業界が成長過程にあるかどうかで年収の上限が変わるので、同じ業界に残って年収アップを目指すのか、転職を検討する際には判断基準にするといいでしょう。もちろん、転職以外にも年収をアップする方法はあります。そのまま留まり内部で昇進を目指すか、資格を取ってキャリアアップをするか、独立起業をするか、残りながら副業をするか……。選択肢を理解したうえで自分に適した方法を選ぶ必要があるといえるでしょう。■転職を考えるには注意点も!転職を考える時、数字として目に見えやすい“年収”のみで考えがち。しかし、そこだけで比較すると損をする可能性があります。というのも、転職する際は企業ごとに異なる住宅手当や保険といった「福利厚生」も把握しておかなければ、年収が増えても同時に支出も増え、結果として手取りが減ってしまうこともあり得るのです。福利厚生は2種類あります。まずは「法定福利」という、どの企業にもあるもの。そして、「法定外福利」という、法律では定められていないものの、従業員のために企業が用意してくれているもの。留学・育児サポートや通勤手当、弔慰金といったものは「法定外福利」に当たります。年収アップも大切ですが、転職によって“失われる権利”がどれくらいあるかも確認しておくことで、「こんなはずじゃなかった」を避けられるでしょう。お金を増やすことだけではなく、どれくらい出ていくことになるかも同時に知っておくことが重要です。現在、自分が持っている権利を全て把握できているでしょうか。使えるはずなのに活用できていない権利があるかもしれません。そういったものを活用することで、年収が上がらずとも支出が減り、結果自分が使えるお金が増える可能性があります。転職を考える前に、まずは今働いている企業の就業規則をチェックしてみることがおすすめです!転職もある種リスクのひとつ。リスクをかける前に自分のコントロール下に置きやすい項目から改善していくといいでしょう。■「いくら年収を上げたいか」がポイント年収アップを考える際には「自分がいくら上げたいか」「いつまでにアップさせたいか」を考える必要があります。お小遣い程度のアップでいいのか、それともまとまった収入が欲しいのかにより、必要なのが転職なのか副業なのかなど方法が変わります。また、お金が今必要なのか、数年以内に必要なのかという期限の設定があれば、それに沿った年収アップの方法を選択できます。漠然と「年収を上げたい」ではなく、ある程度プランを描いた上で行動することで失敗しにくいでしょう。中には、なんとなく「このままでいいのかな」「転職した方がいいのかな」と不安に感じている方もいるでしょう。そういった漠然とした不安は、課題にしっかり落とし込むことが大切です。まずは現状把握をし、自分の目標を明確にしましょう!求める生活水準などを少しずつ深掘りすることで、目指すべき収入が見えてくるはずです。課題が見えると解決策を探せます。そして、いつどうなりたいかも同時に明確にしましょう。目標から逆算すると、今すべきことが自ずと見えてくるはずです。年収アップという足し算だけではなく、使える権利などの引き算も考え、手元に残るものを比較して転職活動や資格勉強などを進めることをおすすめします。令和のマネーハック34転職だけが年収アップの方法じゃない。まずは企業・業界研究からスタートしよう。使える権利を把握して、収入を増やすのではなく支出を減らす方法を考えるのも大切!(監修:石川福美、取材・文:ameri)
2021年10月25日このたび、人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社は運営する総合求人サイト『エン転職』上で、ユーザーを対象に「コロナ禍での転職のきっかけ」についてアンケートを実施し、13,796名から回答を得ました。調査の結果、コロナ禍が転職活動を始めるきっかけになった人が約4割だったことなどがわかりました。36%が「コロナ禍が転職活動のきっかけになった」「コロナ禍によって、転職活動にどのような影響がありましたか?」と聞いたところ、最多は「転職活動への影響はない」(56%)、次いで「転職活動を始めるきっかけになった」(36%)、「転職活動を止めるきっかけになった」(8%)という結果になりました。職種別に見ると「コロナ禍が転職活動を始めるきっかけになった」と回答した割合が多くなったのは、「販売・サービス系(ファッション、フード、小売 他)」(46%)、「クリエイティブ系(WEB・ゲーム制作、プランナー 他)」(45%)でした。販売・サービス系では「コロナ禍での店舗の閉鎖や、シフト・給与の減少によって転職活動を始めた」という声、クリエイティブ系では「取引先の業績悪化により仕事や給与が減少し転職活動を始めた」という声が多く寄せられたそうです。転職を考えはじめた理由は?「コロナ禍が転職活動を始めるきっかけになった」と回答した方に、複数回答可で、「転職を考え始めた具体的なきっかけ(転職理由)は何ですか?」と聞いたところ、全体で「やりがい・達成感を感じないから」が35%で最多となりました。次いで、「給与が低いから」(33%)、「コロナの影響で、会社の経営が苦しくなったから」(32%)が上位に入りました。「やりがい・達成感を感じないから」と回答した方のコメント・コロナ禍で賞与と昇給がなくなった。目標を掲げて頑張っても評価されず、同じ給料のままだとモチベーションも上がらない。(25歳女性、販売・サービス系)・コロナの影響で自身の将来を深く考えるようになった。このままでは自分の理想の姿にはなれないと思い、転職を考え始めた。(25歳男性、営業系)「給与が低いから」と回答した方のコメント・宿泊業界で経済回復の目処が立たない。賞与もほとんどなく今後の生活が不安になった。(27歳女性、企画・事務・マーケティング・管理系)・コロナの影響で休業が増え給与が下がった。今後を見据え転職・Wワークなども検討する必要があると感じた。(34歳男性、クリエイティブ系)「コロナの影響で、会社の経営が苦しくなったから」と回答した方のコメント・以前は旅行会社に勤務していたが、コロナの打撃が大きく、給料もバイト代ほどしかもらえなくなってしまったため、転職を余儀なくされた。(25歳男性、営業系)・コロナの影響で取引先が閉店し、仕事が激減した。(33歳女性、クリエイティブ系)転職活動をやめるきっかけになった理由一方、「コロナ禍が転職活動を止めるきっかけになった」と回答した人に、複数回答可で「転職活動を止めた具体的なきっかけは何ですか?」と聞いたところ、「求人数が減っているように感じるから」が63%で最多となりました。そのほかには「志望する業種・職種の先行きが不安になったから」(27%)、「経験・スキルが求められる求人が多く感じるから」(25%)などがあがりました。「求人数が減っているように感じるから」と回答した方のコメント・志望しているホテル・ブライダル・観光系の業種はコロナの影響を大きく受けているため求人数がかなり少ない。受かったとしても今の会社より給料が低いのではという心配がある。(23歳女性、企画・事務・マーケティング・管理系)「志望する業種・職種の先行きが不安になったから」と回答した方のコメント・留学関係の仕事に興味があったが、旅行や留学が難しい今、該当する企業の求人がなくなった。(28歳女性、販売・サービス系)「経験・スキルが求められる求人が多く感じるから」と回答した方のコメント・何社か面接をしていただく中で、減収によるコスト見直しにより、育成コストの少ない即戦力を求めている様子がうかがえた。(30歳男性、販売・サービス系)【調査概要】調査方法:インターネットによるアンケート調査対象:『エン転職』を利用するユーザー調査期間:2021年7月28日~2021年9月27日有効回答数:13,796名
2021年10月19日株式会社まんまるeねっと(本社:埼玉県川口市、代表取締役:大坪 満広)は、月間約15万人の求職者が訪れる転職情報メディア「転職鉄板ガイド」( )にて、漫画家の、カマンベールはる坊さん作のマンガ付き記事 「在宅勤務でやる気がでない!」を2021年9月1日(水)に公開しました。在宅勤務でやる気がでない!新型コロナウイルス感染症の影響による長引く在宅勤務。スタートした当初は魅力的に感じた方も、2年にも及ぶコロナ禍の在宅勤務で、ストレスを感じている方が増えているのが現実です。今回は、長引く在宅勤務でのやる気がでない原因や対策について、カマンベールはる坊さんのマンガ付き記事でお届けします。▼【マンガ】在宅勤務でやる気がでない原因は?仕事モードになる7つの対策マンガ付き記事を読む: ■漫画家プロフィール カマンベールはる坊会社に勤めている兼業漫画家。実話を描いたコミックエッセイ『わたし、いい人やめました』は、多様化が進む現代社会の複雑な人間関係に悩む人が共感をもてる作品となっている。ブログ : Twitter: note : ■転職サイトの情報メディア「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」についてURL: 転職鉄板ガイド~後悔ゼロの仕事選び~転職と言っても、その人の経歴やスキル状況によって転職方法は異なります。転職鉄板ガイドでは20代~50代、業界未経験、女性、中高年、フリーター、高年収など求職者の応募条件にマッチした転職サイト、転職エージェントを50社以上の中から簡単検索。ユーザーの仕事実体験と最新情報も掲載。転職サイトや転職エージェントの口コミ情報やキャリアコンサルタントによる転職コラム、転職相談掲示板などのお役立ちコンテンツで、求職者の転職活動をサポートするサイトです。まんまるeねっとでは、今後も多くのユーザーに喜んでもらえる、役に立つサイトを作るため、サービスの充実を目指してまいります。▼Twitter 転職鉄板ガイド公式 ▼Instagram 20代向けビジネスマナーby転職鉄板ガイド ▼Instagram 仕事・転職のマンガ集めましたby転職鉄板ガイド ■会社概要会社名 : 株式会社まんまるeねっと代表者 : 代表取締役 大坪 満広所在地 : 〒333-0801 埼玉県川口市東川口1丁目7-5 まんまるハウス2nd設立 : 2011年7月7日URL : ブログ : Instagram: <事業内容>Web広告ビジネスを得意とし、サイトユーザーに寄り添った本当に役に立つインターネットメディアの企画・制作・運用を行っています。コンテンツマーケティング、PPC広告・SNS広告などの手法を駆使してめまぐるしく変化するWeb業界で理想のマーケティングを追求し日々成長し続けています。<運営サービス・メディア>・「転職鉄板ガイド~後悔ゼロの仕事選び~」 ・「介護テンショク鉄板ガイド~希望にあった職場さがし~」 ・「保育士info~自分にピッタリの職場探し~」 ・「派遣info~あなたにピッタリが見つかる~」 ・「ナースinfo~看護師さんのための転職情報サイト~」 ・「男性向け美容関連総合情報サイト Mens Compass - デキる男の羅針盤」 ・「Web集客ならまかせて『eさぽ』」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月02日13歳&9歳子鉄兄弟の母で、日々のささいなできごとなどをマンガにしている山田黒蜜さん。今回は、前回に引き続き転職活動中のエピソード。心に残った不採用通知があったそうです。★前回:40代で転職活動中!証明写真への息子のひと言に驚愕 #40代ダイアリー 1こんにちは、山田黒蜜です。40代で転職活動していたとき、いくつか不採用通知があったなかで一番心に残ったのがこれです。「残念ながら弊社では、山田様の活躍出来る場所を提供することは出来ないと判断いたしました」おめぇに用はないって書かれているようにしか読めなかったのは、私の心が疲れていたからでしょうか……。と、いろいろありましたが、おかげさまで四十路の転職成功しました♪★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/山田 黒蜜(45歳)13歳&9歳子鉄兄弟との日々ささいなできごと諸々をマンガにしている。乗り好きママ鉄初心者。Instagram:@yama_da_diary
2021年07月19日13歳&9歳子鉄兄弟の母で、日々のささいなできごとなどをマンガにしている山田黒蜜さん。今回はそんな山田さんが自身の転職活動の様子について描いたマンガを紹介します。証明写真が必要になり、用意したのですが……。こんにちは、山田黒蜜です。思うところがあり、40代で転職活動をしていたときの話です。証明写真を撮ったのですが、自分でもなんか不自然でイマイチだなと思っていました。そこで、息子に写真を見せてどう思うかを聞いてみました。すごく忖度感があったのですが、正直に言ってもらうと……、「笑顔がなんか薄気味悪い」写真は撮り直しました。800円もしたのに〜。子どもの意見は的を射ていると感じる今日このごろです。★加齢との戦いを覚悟して40代半ばでキャリアチェンジに挑戦【体験談】★40歳で職探し。近・短・早・安・長で無理のない働き方を実現【体験談】★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/山田 黒蜜(45歳)13歳&9歳子鉄兄弟との日々ささいなできごと諸々をマンガにしている。乗り好きママ鉄初心者。Instagram:@yama_da_diary
2021年07月10日人生の大きな決断といえる、転職。転職を考えていても、「上司に反対されるかも」「職場に迷惑がかかる」と考えて、踏み出せず悩む人もいます。多くの反響が寄せられた、吉本ユータヌキ(@horahareta13)さんの描いた創作漫画をご紹介します。『転職したいことが上司にバレて呼び出された話』登場するのは、パン職人になることを夢見る会社員の男性。しかし、会社を辞めることをなかなか決断できずにいました。そんなある日、会社で部長から「転職を考えているのか」と聞かれてしまい…。転職したいことが上司にバレて呼び出された話(4P) #仕事探しはスタンバイ pic.twitter.com/079MD7kQN5 — 吉本ユータヌキ (@horahareta13) April 16, 2021 部長は、夢へ踏み出せない男性に「部下が辞められる環境を整え、夢へ送り出すのが上司の責任だ」と背中を押してくれたのです。自分が辞めたら迷惑がかかると考え、悩んでいた男性にとって、救いの言葉だったことでしょう。部下のことをよく見て、必要な時に手を差し伸べてくれる優しさに、グッときますね。読者からは「部長がイケメンすぎるー!」「泣いた」「最高の上司。こんな職場が増えてほしい!」などの声が寄せられています。部下を温かく送り出した部長。数年後、男性が作ったパンを笑顔でほおばる姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日転職先への出勤初日に生理がきてしまいました。しかし、大変だったのはその翌日。生理2日目で、体調もあまりよくないなか、引き継ぎの説明を聞いていたのですが……。トイレに行きたいとはなかなか言い出せず、つい我慢してしまい、やってしまった生理失敗談です。 生理は周りに言いづらい話題ですが、我慢することで今回のような失敗が起きてしまうのだと気づきました。生理中は精神的にも肉体的にも大きな負担がかかるので、自分にやさしくするべきだなとも感じています。この失敗をしてからは、生理で体調がすぐれないときは女性の同僚にひと言話しておき、またタイミングを見てトイレに行くようにしています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO原案/ろこさん作画/ののぱ イラスト制作者:イラストレーター ののぱ2014年8月生まれの息子は発達凸凹さん。(自閉症スペクトラム及びADHD) 大変なことも沢山あるけれど、ピースフルでとびきりキュートな息子にいつも笑顔をもらっているシングルマザーです!南九州に生息しています。
2021年06月27日職場での人間関係に悩んだことがある人は少なくありません。いじわるな先輩や上司に『指導』という名目で理不尽な態度を取られ、つらい想いをしてしまうケースも。こうした上下関係を利用したパワーハラスメントは、近年問題視されています。『職場のおつぼね様』川田大智(@daichi_kwd)さんがTwitterに投稿した創作漫画『職場のおつぼね様』をご覧ください。先輩からのいじめを受けて転職をした1人の女性が、新たな職場で出会ったのは…。〈〈〈【職場のおつぼね様】〉〉〉 #仕事探しはスタンバイ pic.twitter.com/IJpQpsudgp — 川田大智 (@daichi_kwd) June 11, 2021 女性の指導係になったのは、本物のお局さま…!『お局さま』というと、気に入らない相手に対して、きついいい方をしたり、意地悪をしたりといったよくない印象があります。しかし、漫画に登場するお局さまは、悪しき習慣を否定し、後輩を励ましてくれる素敵な先輩でした。読者からは「最高の先輩」などの声が寄せられています。・お局さまが超絶かっこいいです!継承すべき伝統と悪習の違いが分かっている。・「そなたの仕事をなされ」って、最高の先輩ですね。こんな人に出会えたら人生が変わると思います。・まさか正真正銘のお局さまが登場するとは…。インパクトが強くて笑っちゃいました!尊敬できるお局さまの下、女性は今度こそ充実した社会人ライフを送ることができるでしょう。漫画に多くの人が、クスッとさせられました。[文・構成/grape編集部]
2021年06月25日保育園の延長保育を利用していたけれど、娘さんのお迎え時間が遅くなってしまうことで転職を決意したママ。転職後、娘さんの本音を知ったことで、より一層愛情が深まったというママの体験談を紹介しています。 長女が1歳のときに職場復帰した私。お迎え時間が遅いものの、明るく楽しそうな娘の笑顔に癒やされる日々でした。でも、もっとお迎え時間を早めようと、私は思い切って転職! 一緒に過ごす時間が増えたとき、娘が口にした言葉に私はハッとしたのです……。 お迎え時、笑顔でかけよる娘職場復帰し時短勤務で働いていたものの、通勤時間が長くお迎え時間が19時をまわることもありました。年上の園児たちのなかに小さい娘が1人混じっている状態で、遅いときは先生たちと娘ひとりだけの日も……。 最初は心苦しくも、迎えにきた私と目が合うと「ママ!」と笑顔でかけよる娘に、疲れも吹っ飛び幸せな気持ちでいっぱいに。延長保育時間は軽食を食べられるので、何を食べたの~?とおしゃべりをして帰路につく日々を繰り返していました。 時間が厳しい…。転職を決意!時短勤務の期間終了を目前にし、今後の働き方についてとても悩みました。長年勤めてきた会社でこれからも頑張りたいものの、お迎え時間が厳しく……。また、夫は残業が多く、両親は遠方に住んでいることから、子育てを親族に頼ることが難しい状態でもあったのです。 ファミリーサポートの利用を検討しましたが、ワンオペ生活に疲れを感じていたこともあり、思い切って退職を決意しました! 転職をして娘との時間を増やしたいと思ったのです。その結果、お迎え時間が17時ごろとなり、娘と過ごす時間に幸せを感じました。 娘の本当の思いを知り… 新しいライフスタイルに慣れてきたころ。ふと娘が昔のことを話し始めたのです。「ママ、エンチョー(延長保育)ね。ママ、まだかな~遅いな~って待ってたんだよ……」と。その言葉に私は固まってしまいました。そして、娘を抱き寄せ「ママを待っていてくれて、ありがとうね」と答え、胸がいっぱいに……。 当時、楽しそうに見えていた娘ですが、やはり寂しさや不安もあったのだと胸に突き刺さる思いでした。小さな娘ですが、私に気をつかって明るく接していたことに気づいたのです。 延長保育自体、悲観するものではなく、本人は楽しんでいたと思っています。利用していた私としても、遅くまで見てくれる保育園の先生方にとても感謝しています。 一方で、娘が寂しくなったことも事実。しかし、幼いながらも、いつも笑顔を向けてくれた娘のやさしさがうれしく、胸がいっぱいになりました。 イラスト/マメ美監修/助産師REIKO著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年06月16日女性のための転職サイト『女の転職type』が、女性のリアルな仕事観を調査するコンテンツ【データで知る「女性と仕事」】の第24回の調査結果をリリースしました。今回のテーマは「5月病*になったことある?」です。調査結果の一部を抜粋してご紹介します。※本調査では、環境が変わったときに起きる、気分が落ち込む症状を「5月病」と定義した。約半数が「5月病かも」と思ったことがある『女の転職type』の会員868名にアンケートをとった結果、「感じたことがある」人は31.2%、「やや感じたことがある」人は25.1%と合計で56.3%でした。「感じたことはない」と回答した人は13.0%に留まっており、多くの人が仕事をしていて「5月病かも」と感じたことがあることがわかりました。原因の第1位は「仕事内容の変化」どのようなことが原因で「5月病かも」と感じたかを聞いたところ、最も多いのは、「仕事内容の変化」が41.9%。次いで「入社(新入社員)」の33.9%、「ライフステージの変化」が28.4%となりました。《仕事内容の変化》・今までより難しい仕事を任され、ひと段落したのがちょうど4月頃だった。連休もありそのまま無気力になってしまった(20代/サービス・販売系/正社員/東京)《入社(新入社員)》・新入社員最初のゴールデンウィークが終わったあたりに、会社が残業続きで業務もミスマッチだと感じていたこともあり、会社を辞めたいと強く思った(30代/事務・経理・人事系/契約社員/広島)《ライフステージの変化》・子供たちの進学や自分自身の転職など、新しいことが始まったときに仕事に行きたくないと思うことがある(40代/事務・経理・人事系/正社員/神奈川)《転職》・転職先が異業種で、ついていくのに必死でした。慣れない環境で、5月病を感じた事があります(20代/営業系/正社員/神奈川)《異動》・異動先で以前とのギャップが大きく、「自分ってこんなに仕事できなかったかな…」と落ち込みました(30代/事務・経理・人事系/正社員/茨城)《上司・同僚の異動・退職》・頼りにしていた同僚や上司が転職した少し後、心のよりどころがなく、不安、喪失感を覚えました(40代/サービス・販売系/正社員/埼玉)《昇進》・望まない昇進で、立場だけが変わり、自分の実力は伴っていないと感じた(30代/その他/正社員/静岡)《その他》・4月に定期昇給があるが、思うように給与額が上がらず、評価されない事にモチベーションが下がりなかなか立ち直れない(50代/事務・経理・人事系/正社員/神奈川)どんな症状を感じた?前出の問いで「5月病かも」と「感じたことがある」「やや感じたことがある」と答えた人に、どのような症状があったかを聞いてみました。1位は「疲れやすい」「気分が落ち込む」が同率で72.2%。3位は「やる気がおきない」が71.8%、4位は「不安になる」で51.5%という結果でした。1~3位は僅差となっており、「疲れやすい」「気分が落ち込む」「やる気がおきない」という症状になる人が特に多いことがわかりました。落ち込んだときの気分転換どうしてる?気分が落ち込んだとき、どのように解決したかを聞いたところ、1位は「仕事以外の気分転換をする」で57.4%、2位は「家族・友人に相談」が48.4%、3位が「睡眠をとる」44.4%となりました。「上司・同僚に相談」や「転職」「業務時間を減らす」「仕事内容を変える」などの直接的な対策をするよりも、仕事以外で解決する人が非常に多いことがわかりました。また「その他」を選んだ人のコメントには「時が過ぎるのを待つ」「時間が解決してくれる」「あまりがんばらない」など、積極的に解決しようとするのではなく、落ち込んだ気分が過ぎ去るのを待つような意見も見られました。■調査概要調査内容:第24回「5月病になったことある?」|データで知る「女性と仕事」調査期間:2021年4月1日~4月14日有効回答数:868名調査対象:『女の転職type』会員調査方法: Web上でのアンケート
2021年05月14日人材採用・入社後活躍のエン・ジャパンは、運営する転職支援サービス『エン転職』上で、ユーザーを対象に「コロナ禍での企業選びの軸の変化」についてアンケートを実施し、11,536名から回答を得ました。調査結果によると、4割が「コロナ禍で企業選びの軸が変わった」と回答したことなどがわかりました。企業選びの軸、変わった?「コロナ禍を経験し、企業選びの軸は変わりましたか?」と聞いたところ、全体の40%が「変わった」と回答しました。年代別に見ると、最も「変わった」という回答が多かったのは「30代」の44%でした。重視するようになったこと「コロナ禍で企業選びの軸が変わった」と回答した方に、特に重視するようになった企業選びの軸について聞きました。上位2つに挙げられたのは「希望の働き方(テレワーク・副業など)ができるか」(42%)、「企業・事業に将来性があるか」(38%)でした。年代別にポイント差があったのは「希望の働き方(テレワーク・副業など)ができるか」(20代:47%、30代:47%、40代以上:35%)、「経験・スキルが活かせるか」(同:8%、11%、18%)でした。年代により、重視するようになった点に違いがあることがうかがえます。社会情勢に柔軟に対応する意思のある会社に魅力…具体的な声を紹介します。「希望の働き方(テレワーク・副業など)ができるか」と回答した方・現在働いている会社が、制度を変えるのが大変とテレワークの導入を躊躇しているところに疑問を感じ、社会情勢に柔軟に対応する意思のある会社に魅力を感じた。(29歳女性)・仕事が減り、今後に対しての不安が大きくなった。(29歳男性)・今まではテレワークできるかどうかについて考えたこともなかったが、今後テレワークできる仕事を選ぼうと思った。コロナだけではなく、今後の人生のライフイベントにも対応できるよう、テレワークが認められる仕事、職場がよいと考えるようになった。(34歳女性)・健康な体あっての仕事なので、柔軟に対応できる企業に勤めたい。(41歳男性)「企業・事業に将来性があるか」と回答した方・これまで長く勤められると思っていた会社だったが、コロナの影響によって休業を余儀なくされるスタッフが多くなったことで、転職を決意した。(29歳女性)・今回の退職はコロナによる事業所閉鎖のため、次に転職する会社の直近の動きや、社内の声(過去賞与凍結があった等)をより参考にするようになった。(34歳男性)・大企業に勤めていても失業することがあるため、時代を見据えた企業選びが必要と感じる。(43歳女性)企業を知るために参考にしているのは…「企業選びの軸に合致するか、企業を知る上で何を参考にしていますか?」と聞いたところ、トップ3は「転職サイト」(81%)、「企業ホームページ」(77%)、「会社クチコミサイト」(52%)でした。「転職サイト」と回答した方・どんな会社なのかを知ることができ、福利厚生や勤務形態など気になる所がわかりやすい。(24歳女性)・募集要項以外に、会社を取材した記事もあるので、具体的に企業からどのような人材が求められているか知ることができる。(33歳男性)・担当者が実際に会社に足を運んだ印象が書いてあり、イメージしやすい。(42歳女性)「企業ホームページ」と回答した方・企業理念やそこで働いている人の声が実際に掲載されていて、どういう会社か想像できる。(28歳女性)・すべてではないが、大体の企業で行なっている活動や職務状況、企業理念を読み取ることができる。(30歳男性)「会社クチコミサイト」と回答した方・贔屓なしの社員のリアルな声がわかる。不満がありクチコミを書く人は多いと思うが、それを踏まえた上で自分の中で条件として受け入れられるかどうか判断している。(23歳女性)・匿名で、在職中の人も離職した人も書き込みをしているのでリアルがわかった。(31歳男性)■調査概要調査方法:インターネットによるアンケート調査対象:『エン転職』を利用するユーザー調査期間: 2020年11月26日~2021年1月26日有効回答数: 11,536名
2021年02月24日正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、女性のリアルな仕事観を調査するコンテンツ「データで知る『女性と仕事』」の第20回の調査結果をリリースしました。今回のテーマは「オフィスメイクどうしてる?」。調査結果を抜粋して紹介します。職場でメイクしている人は約8割女の転職type「職場でメイクをしているか」を聞いたところ、「はい」は88.3%、「いいえ」は11.7%。9割近くの人が職場ではメイクをしていると回答しました。コロナ禍の前後で違いは?女の転職type「平日のメイクにかかる時間」について聞くと、コロナ以前は「10~15分未満」(29.5%)という回答が一番多く、続いて「15~20分未満」(21.9%)、「5~10分未満」(19.3%)でした。一方、コロナ禍の現在では「5~10分未満」(29.9%)が最多となり、「10~15分未満」(24.2%)、「5分未満」(16.4%)と続きました。約半数の人が10分以内にメイクを終えていることがわかりました。メイクの仕方で変わったこと女の転職type「リモート勤務やマスクの影響によるメイクの変化」としては、「口紅(グロス)を塗らなくなった」(70.1%)が圧倒的に多くなりました。続いて「チークを塗らなくなった」(46.3%)、「ファンデーションを塗らなくなった」(24.6%)という結果に。マスクをつける時間が長くなっている影響がメイクの変化にも見られました。メイク用品にかける金額の変化は?女の転職type「1カ月のメイク用品代(基礎化粧品含む)」については、コロナ前の1位は「1,000円~2,000円未満」(19.8%)、2位は同率で「2,000~3,000円未満」と「3,000円~5,000円未満」(19.3%)でした。コロナ禍においては、1位「1,000~2,000円未満」(22.7%)、2位「500~1,000円未満」(21.1%)、3位「3,000~5,000円未満」(14.8%)となりました。1ヵ月のメイク用品代が「1,000円未満」の人が、以前は17.7%だったのに対し、コロナ禍では33.9%と増えており、メイクに欠ける予算が減っていることがわかりました。■調査概要調査内容:第20回「オフィスメイクどうしてる?」|データで知る「女性と仕事」調査期間:2021年1月6日~1月20日有効回答数:736名調査対象:『女の転職type』会員調査方法: Web上でのアンケート※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
2021年02月22日男性中心のイメージが強い「エンジニア」ですが、「長く働くことができそう」「スキルが身に付きそう」といったイメージもあります。正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』を運営するキャリアデザインセンターは同サイトの会員を対象に、アンケートを実施。第14回「エンジニアってどんなイメージ?」の調査結果を発表しました。調査結果をご紹介します。エンジニアのイメージ第1位は「難しそう」女の転職type「「エンジニア」という職業にどのようなイメージがありますか?」(複数回答可)と聞いたところ、「難しそう」が61.4%で1位となりました。続いて、「理系」(54.5%)、「手に職」(49.4%)となりました。「楽しそう」はわずか6.0%となり、ハードルの高い職種ととらえている人が多いようです。エンジニアになってみたいですか?女の転職type「実現性はさておき、「エンジニアになってみたい」という興味はありますか?」という質問には、「どちらかというとある」が28.8%と最多となりました。「興味あり」は41.5%、「興味なし」は38.3%とほぼ半々でした。「どこでも通用するスキルを獲得できそう」女の転職type前出の問いで、エンジニア職への興味が「すごくある」「どちらかというとある」を選んだ方に理由を聞くと、第1位は「どこでも通用するスキルを獲得できそう」(41.8%)、第2位は「長く働き続けることができそうだから」(19.9%)。第3位は「実力次第で収入アップが狙えそうだから」(13.6%)という結果になりました。「未経験で転職するのは難しい…」女の転職typeエンジニア職への興味が「まったくない」「どちらかというとない」を選んだ方にも理由を聞くと、半数以上が「未経験で転職するのは難しい職種だから」(58.8%)を選びました。続いて「残業が多くて大変そうだから」(15.0%)、「身に付けられるスキルに汎用性がないから」(4.9%)、「仕事がつまらなさそうだから」(4.9%)という理由が挙げられました。こんな条件があれば転職を考えたい。1位は…女の転職type「どんな条件がそろえば、エンジニアに転職してみたいですか?」(複数回答可)という質問には、「研修が充実している」が59.2%で最多となり、続いて「現場のサポート体制が充実している」(53.1%)、「給与が上がる」(50.1%)といった条件が挙がりました。エンジニアは難しそうと考え、興味がなかった人も、研修やサポートを受けることができれば、挑戦したいという意見が上位を占めました。■調査概要調査内容:第14回「エンジニアってどんなイメージ?」|データで知る「女性と仕事」調査期間:2020年10月2日~10月15日有効回答数:907名調査対象:『女の転職type』会員調査方法: Web上でのアンケートウートピ編集部
2021年01月16日長女が1歳のときに職場復帰した私。お迎え時間が遅いものの、明るく楽しそうな娘の笑顔に癒やされる日々でした。でも、もっとお迎え時間を早めようと、私は思い切って転職! 一緒に過ごす時間が増えたとき、娘が口にした言葉に私はハッとしたのです……。 お迎え時、笑顔でかけよる娘職場復帰し時短勤務で働いていたものの、通勤時間が長くお迎え時間が19時をまわることもありました。年上の園児たちのなかに小さい娘が1人混じっている状態で、遅いときは先生たちと娘ひとりだけの日も……。 最初は心苦しくも、迎えにきた私と目が合うと「ママ!」と笑顔でかけよる娘に、疲れも吹っ飛び幸せな気持ちでいっぱいに。延長保育時間は軽食を食べられるので、何を食べたの~?とおしゃべりをして帰路につく日々を繰り返していました。 時間が厳しい…。転職を決意!時短勤務の期間終了を目前にし、今後の働き方についてとても悩みました。長年勤めてきた会社でこれからも頑張りたいものの、お迎え時間が厳しく……。また、夫は残業が多く、両親は遠方に住んでいることから、子育てを親族に頼ることが難しい状態でもあったのです。 ファミリーサポートの利用を検討しましたが、ワンオペ生活に疲れを感じていたこともあり、思い切って退職を決意しました! 転職をして娘との時間を増やしたいと思ったのです。その結果、お迎え時間が17時ごろとなり、娘と過ごす時間に幸せを感じました。 娘の本当の思いを知り… 新しいライフスタイルに慣れてきたころ。ふと娘が昔のことを話し始めたのです。「ママ、エンチョー(延長保育)ね。ママ、まだかな~遅いな~って待ってたんだよ……」と。その言葉に私は固まってしまいました。そして、娘を抱き寄せ「ママを待っていてくれて、ありがとうね」と答え、胸がいっぱいに……。 当時、楽しそうに見えていた娘ですが、やはり寂しさや不安もあったのだと胸に突き刺さる思いでした。小さな娘ですが、私に気をつかって明るく接していたことに気づいたのです。 延長保育自体、悲観するものではなく、本人は楽しんでいたと思っています。利用していた私としても、遅くまで見てくれる保育園の先生方にとても感謝しています。 一方で、娘が寂しくなったことも事実。しかし、幼いながらも、いつも笑顔を向けてくれた娘のやさしさがうれしく、胸がいっぱいになりました。 イラスト/マメ美監修/助産師REIKO著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年08月27日「ママとして働いているけれど、そろそろ転職したい」そう思っていませんか?転職はしたい。だけど気になるのは、子育てと仕事が両立できるかどうか。仕事をするからこそ、子供のこともしっかりやりたいというママは多いのではないでしょうか。今回は、ママの転職のポイントについてご紹介します。ママの転職でいちばん気をつけたいことママが転職する際にいちばん考えたいのは、実は待遇・給与などの条件ではありません。ママが無理をせずに楽しく働けるかどうか、転職ではこれをいちばんの軸に考えましょう。すでに働いているママは実感していると思いますが、朝自宅を出ようとした瞬間におしっこを漏らして全部お着替え……会社には遅刻……。昨夜までは元気だったのに朝から高熱……会社は欠勤……。忙しいプロジェクトの中、保育園からの電話でお迎えに……会社を早退……。保育園の手を借りても、仕事と子育てを両立することは本当に大変です。だからこそ、仕事も子育ても負担にならないよう両者のバランスをうまく取ることが、転職を成功させるためにはとても重要なのです。そこで、ママの転職で気をつけたい4つのポイントをご紹介します。ママ転職成功ポイント時間、休みを譲らないママの転職面接では、就業時間や休みの希望、子供の急な発熱時対応などを正直に話しましょう。なぜなら、しっかり話さないと、のちのち会社に迷惑をかけてしまうからです。例えば、子供が扁桃腺持ちで熱を出しやすく、休みが多くなってしまうかも子供が通っている園は、平日の行事が多いため有休を使いたいなど、通常であれば言いづらいことも面接で事前にしっかりと伝えておくことが大切です。転職面接に受かり、あなたが実際に働く際に会社の理解を得て働きやすくするためにも、事実をしっかりと伝えましょう。転職面接に受かりたいという一時の気持ちを優先し、面接時に良いことだけを言ってしまうと、実際に働き始めてから大変な思いをするのはあなた、そしてお子さんです。たとえ今回転職の面接に落ちてしまったとしても大丈夫。自分に合った職場は必ずあると信じ、面接では真実を話すようにしましょう。ママ転職成功ポイント条件だけに焦点を当てないママが転職する仕事を選ぶときは、やりたい職種を選びましょう。なぜなら、働く時間は1日で長い割り合い占めるからです。もし、1日中嫌な思い、辛い思いで働いていると、子育てにも影響を及ぼしてしまいます。家からの距離、給料などの条件だけでなく、座り仕事がいい、空調が効いている職場がいいなど、あなたが譲れない条件が合っているかどうかも必ずチェックしましょう。また将来的にやりたい仕事があるママは、少しでもそれに関係する仕事に転職するのがおすすめです。子供が大きくなり、本当にやりたい仕事に転職しようとしたときに、少しでもその仕事に関する経験があれば、採用されやすくなります。例えば、化粧品販売の仕事をしたい場合は、まずドラッグストアなどの販売の仕事をしてそこからステップアップしていく、などです。子供はすぐに大きくなります。子供が中学、高校になったときのママの仕事まで視野に入れ、転職活動をするのがおすすめです。ママ転職成功ポイントママの割合をチェック転職面接では、働いているママの割合を聞いてみましょう。なぜなら、ママが多い職場は、ママが働きやすいシステムができている場合がほとんどだからです。例えば、急に休む場合でも他の人で対応ができるようになっている半休を取って、園行事に参加するのが当たり前など、ママ割り合いが多ければ多いほど、子育てと仕事を両立させて働ける環境が多くなります。転職面接の際「何か質問はありますか?」と聞かれたら、「お子さんがいる女性はどのくらいいらっしゃいますか?」「お子さんをお持ちの方は社員でしょうか、パートでしょうか?」と詳しく聞いてみましょう。ママ転職成功ポイント職場の雰囲気を見てみようもしも転職する仕事先を見に行ける場合は、職場の雰囲気を知るために実際に見に行きましょう。実際に自分の目で見ることで「ここは私に合いそうだな」「ここはなんとなく私には無理そう」と、社員募集の情報だけでは見えないことが分かり、冷静な判断ができるようになります。「見に行って、転職希望面接後に知られたら恥ずかしい」と思う方もいるかもしれませんが、気にすることありません。あとで言われたら「本当に働きたかったので、見に行きました!」と言えば、採用した側も快く思い、あなたの印象もアップするはずです。恥ずかしい気持ちよりも、本当にあなたが転職するにふさわしい会社、職場、雰囲気なのかを見極める方が重要です!ママの転職を成功させるポイントまとめママの転職では、子育てとの両立がしやすく、ママが楽しめる職場を選ぶようにしましょう。「子供がいるから…」と遠慮気味な気持ちになってしまうかもしれませんが、ママだからこそ職場選びにはこだわることが大切です。こだわりがあるからこそ、なかなかすぐに仕事が決まらないかもしれません。そんな時でも妥協はせず、できることなら今の仕事を繋ぎにしつつ、長く続けられるあなたにとって最高の転職先を探してみてくださいね!
2020年08月20日転職をして素敵な出会いを見つけたい、そんな場合にはどんな業種を選ぶべきでしょうか。出会いの機会が多いといわれている業種について、まとめました。様々な職業の人と出会えるホテル業界ホテル業界には、出会いのチャンスが豊富にあるといわれています。ホテル業界で仕事をしていると、関連する外部会社の人や宿泊客など、色々な人と関わる機会が増加するのです。高級ホテルに勤めたら、ハイクラスな人々と知り合いになるチャンスも増加するでしょう。様々な業種の人と出会ってみたい、そんな人におすすめな転職先だといえます。華やかなマスコミ業界マスコミも、非常に出会いが多い業界の一つだといえるかもしれません。一つのプロジェクトに対し多数の人が関わってくるため、新しい仕事をこなすたびに知り合いが増加する、といわれています。ただし一言にマスコミといっても、その内容は出版からテレビまで様々です。専門性の高い仕事についた場合、ほとんど人と関わる機会がない、といったことになる可能性もあります。知り合いの輪が広がる飲食業界カフェや居酒屋、レストランといった飲食業も、出会いの機会が多い傾向です。この業界の特徴は、様々な年齢層の人とコミュニケーションをとる機会が多い、という点にあるでしょう。年上または年下の人と出会いたい、そう考えている方にぴったりな業界かもしれません。またコミュニケーション能力が重要となる業界ですから、知り合いの輪を大きく広げることができます。カジュアルな出会いのチャンスを豊富に見つけられそうです。アパレルなどファッション関係アパレル販売など、ファッション関係の仕事にも出会いが多くあるといわれています。特に接客販売の現場では、お客や同僚など様々な人と親しくなる機会が得られるでしょう。ただし勤め先によっては、同性の知り合いばかり増えて異性との出会いがほとんどない、といった状態になることもあります。出会いを求めてファッション業界に転職するなら、そこで働く人やお客の男女比率について、チェックしておいたほうが良いでしょう。若い世代の人が多いブライダル業界結婚式という特別なイベントを扱うブライダル業界には、若い世代の人が多く勤めている傾向です。同じ年齢層の異性とたくさん出会いたい、そんな方におすすめかもしれません。スタッフや社員が力を合わせてイベントをとりおこなっていく形になるため、異性と仲良くなれるチャンスが多くあります。もっとも出会いが多いといわれている受付業受付業は、女性にとってもっとも出会いが多い職業だといわれています。大手企業の受付として勤めている人は、取引先企業の人から声をかけられ、食事に誘われることも少なくないようです。
2020年05月21日